「エッグスンシングス」や「カフェ・カイラ」など、ハワイ生まれのパンケーキ店が人気を集めているが、イギリスのパンケーキも個性的でスゴイ。9月1日にリニューアルオープンしたイギリス発のオーガニックブランド「デイルズフォード・オーガニック 青山」で、噂のイギリス版パンケーキを食べてみた。デイルズフォード・オーガニックは、1970年代にキャロル・バンフォード夫人が「自分の子供たちに、安全なものを食べさせたい」という母親としての願いからオーガニック農場をスタートさせたことが始まり。オーガニック農法で栽培された食材は、シンプルな調理で料理に仕上げられ、本国では行列ができる人気店になっているという。日本では9月1日、既存店をグレードアップさせてリニューアルオープン。1階は物販スペースとカフェ、2回にもカフェスペースが広がり、92席のゆったり空間が誕生した。毎日8時からは朝食メニューを提供し、夜は本格的なディナーメニューも用意する。お目当てのパンケーキは「ブリティッシュパンケーキ」。「レモン&シュガー」(600円)と「ローストアップル&シナモンクリーム」(800円)の2種類がある。パンケーキが出てきた瞬間は「あれっ!? クレープ!?!? 」とビックリ。ふわふわのパンケーキ生地ではなく、クレープのように薄い生地だったからだ。いただいてみると、生地の味わいがしっかりとしていて意外に満足度が高い。一緒に付いてくる「ゴールデンシロップ」も風味豊かで、満足度はさらにアップ。このシロップ、筆者はどストライクで、サバランのようにたぷたぷになるまでパンケーキにかけたほどハマった。このパンケーキは朝食メニューでもいただけるのだが、他に「ボイルドエッグ&ソルジャー」(550円)も人気の朝食メニュー。イギリスの家庭料理で、「兵隊さん(トースト)に帽子(半熟玉子)をかぶせて食べるのよ」とお母さんが子供にいいきかせて食べさせる伝統メニューだそう。同店では、長野県の「橘自然農園」産の有精卵を使用しており、濃厚な黄身が印象的だった。ディナーには「豚肩ロースのカツレツ レモン&ケッパー添え」(2,400円)や「低温調理のラムショルダー オーガニックビーンズ添え」(2,600円)が揃う。イギリス発のオーガニックブランドのおいしさを、ぜひこの機会に楽しんでみてほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日話題のパンケーキショップが集まる原宿に、9月10日、またひとつ魅力的なお店がオープンしました。逗子で人気のパン屋「wakanapan」が、昨夏から日曜限定でスタートしたパンケーキショップ、「SUNDAY JAM」の2号店がそれ。逗子では日曜しか食べられない絶品パンケーキが、こちらでは毎日、朝から夜までいただけるというのだから心が躍る! 早速そのお味をレポートします!細い階段を上がって突き当りのドアを開くと、そこは原宿に誕生した“湘南”といった趣の店内。壁にはビーチの写真が飾られ、イスやテーブルは白木で統一。窓際のアクアブルーのベンチシートが、逗子店を髣髴させます。さて、お待ちかねのパンケーキ。今回はいただいたのは、逗子でも一番人気だという「ホノルルパンケーキ マカダミアナッツ&メープル」1,200円。たっぷりの生クリームとウインナー(ベーコンも選べます)とともにお皿にのっているのは、直径20cmほどのパンケーキが2枚。こんがりといい色に焼けていて、甘い香りが漂います。カナダ産オーガニックのメープルシロップをたっぷりとかけ、ナイフを入れ、早速一口。……ううっ、おいしい! カリッとした香ばしさと、もちっとした食感、そしてすっと口の中で溶ける軽さが絶妙!最近主流のフワフワ、やわらかさを追求しているパンケーキとは一味違うおいしさです。添えられているクリームもボリュームたっぷりながら、やさしい甘みで軽い印象。何より実感するのは、粉の違い。どんな粉を使っているのかを、考案者のDJ PANCAKEMIXさんとwakanapanのwakanaさんにたずねたところ、「企業秘密です」と。いずれにしても、かなりこだわって上質の粉をブレンドしているのは間違いなさそう。パンケーキはほかに、「ホノルルパンケーキ ココ&パイン」1,200円、原宿店限定の「キャラメルジンジャー パンケーキ」1,300円といったスイーツ系のほか、パンケーキの概念を覆す「ラテン」¥1,300円や「チーズ&ハムペッパー」1,200円など食事系も用意されています。また、wakanapanの天然酵母バンズを使ったバーガー類やサンドウィッチもおすすめ。サラダ感覚の「ハーブチキンのパテサンドウィッチ」850円や100%ビーフ使用の「ピピバーガー」1,000円など、どれも、具だくさんで食べごたえ抜群です。かぼちゃバンズは乳製品、卵不使用ながら、ほんのりと自然な甘みがあって、ふんわりソフトな口当たり。「『wakanapan』にも行ってみたい」という気にさせるおいしさです。ドリンクもこだわっていて、「コーヒー」500円や「ココナッツラテ」650円には最高級アラビカ種のコーヒー豆を用い、「ハイビスカスレモネード」600円にはオーガニックハイビスカスティーを使用。ハワイ語で「おいしい」という意味をもつ「Ono」を冠したピーナツバターたっぷりの「オノオノシェイク」800円は、デザートがわりにしても満足度大。ディナータイムは、「マヒマヒのスパイスソテー バルサミコ仕立て」1,200円をはじめ、ハワイアンキュイジーヌをテーマにしたメニューも並ぶので、朝・昼・夜と違った楽しみ方ができそうです。SUNDAY JAM HARAJUKU場所:東京都渋谷区神宮前4-28-28 Lucessioビル2FTEL: 03-3478-5707 営業時間:9:00~22:00(フード21:00L.O.、ドリンク21:30L.O.)無休取材/村上早苗
2012年09月18日”500店以上パンケーキを食べ歩いたブロガー”として話題を集めるパチコさんは8月、沖縄・恩納村の西海岸リゾートエリアにハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」をオープンした。同店はオールドハワイアンな店舗で、バターミルクをふんだんに使ったオリジナルパンケーキを注文後に1枚ずつ焼き上げて提供。朝7時から開店し、地元の外国人や観光客の朝食として利用されているという。看板メニューは、白色のオリジナルナッツソースをかけて、間にバナナをはさんだ「ナッツナッツパンケーキ」(800円・数量限定)。ほかにも、お皿からはみ出すほど特大のベーコンがのった「ステーキベーコンパンケーキ」(1,000円)、16枚のパンケーキを積み重ねた「ダイヤモンドヘッドパンケーキタワー」(2,500円)など、ボリューム満点であることが特徴だ。同店を開業したパチコさんは、1日3食作って食べるほど、パンケーキが大好きで、ブログで紹介した店舗は、海外も含めて300店以上にものぼる。ブログの読者たちから「パチコさんの作ったパンケーキを食べてみたい」と言われたのをきっかけに、期間限定で東京に開店。このたび本店として、沖縄にオープンすることになったという。■ハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」・住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣698・営業時間:7:00~17:00(ラストーオーダー16:30)・定休日:火曜・水曜【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日地元からの絶大な支持、ハワイロコが朝食に一番食べたい店に認定したパンケーキのお店、「カフェ・カイラ」が7月に日本初上陸する。エッグドベネディクト名物は3枚重ねの生地にイチゴ、ブルーベリー、バナナなど新鮮なフルーツをのせた豪華で鮮やかなパンケーキ。オーナーカイラさんもともと小学校の先生だったMs.カイラ氏が、女性好みの新鮮でヘルシーなブレクファースト&ランチをいつでも食べられるようにとオープンさせたお店で、ハワイではオープン直後から現在まで毎日行列が出来ている。パンケーキ7月1日にオープンする日本第一号店は墨田区吾妻橋に位置し、東京スカイツリーから徒歩3分という好立地。おでかけの際にぜひ立ち寄ってみて。お問い合わせ: カフェ・カイラ公式サイト
2012年06月30日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日昨年8月のオープン以来いまだに行列の続く、本格パンケーキ専門店「Butter」の2号店が、大阪の中心となる御堂筋沿い・淀屋橋に2012年6月13日(水)オープンする。店内イメージ大人気・看板メニューのパンケーキを進化させた、Butterの新定番メニュー「窯出しパンケーキ」を用意。また店内中央に構えた窯で焼きあげる「窯焼きスイーツピッツァ」や、「窯焼き素焼きピッツァ」を、Butterがこだわりをもって厳選した世界のチーズとともに楽しめる。ブランド苺のミルフィーユパンケーキさらに、自家製パンをButter特製の アパレイュに一昼夜じっくりと漬け込み、高級発酵バターで焼き上げる「フレンチトースト」も一部淀屋橋店限定メニューとして展開。フレンチトーストアクセスの良い立地で、いままでより気軽に楽しめるようになったLuxeなパンケーキを、「Butter 淀屋橋」でぜひチェックしてみて。お問い合わせ:Butter 淀屋橋 tel.06-6226-4411 公式サイト
2012年06月14日昭文社は28日、人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」の海外版『ことりっぷフランクフルト・ベルリン・ハンブルク』『ことりっぷもっとホノルル』を発売する。価格は各1,050円。同社が販売する「ことりっぷ」は20~30代の女性向け旅行ガイドブック。旅行好きな女性から支持を受け、累計発行部数は700万部を超える人気シリーズとなっている。海外版「フランクフルト・ベルリン ハンブルク」は、これまであまりズームアップされていなかったドイツ北部の各都市の街歩きを案内。「もっとホノルル」ではハワイ2度目・3度目のリピーター向けに、最旬&穴場スポットなどおすすめのホノルルの過ごし方を提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ハワイアン航空は11月、札幌(新千歳) - ホノルル便を就航する。週3便の直行便となる。今回の就航により、新千歳空港は2010年11月の東京(羽田)、2011年7月の大阪(関西)、2012年4月の福岡に続き、国内で4番目のハワイアン航空定期便就航地となる。同社代表取締役社長兼CEOであるマーク・ダンカリー氏は、「日本は我々にとって最も重要な市場の1つであり、この新たな乗り入れにより日本の皆様がより気軽にハワイへ旅行して頂けると思います」と述べている。また、ハワイの住民にとっても日本最大の観光地の1つである北海道へのアクセスが身近になり、これに関しては、「既に札幌はハワイの人々にとって有名なリゾート地であり、この就航を機に札幌の魅力を更に大勢のお客様にご紹介できることを期待しております」としている。運航スケジュールは、毎週火・木・土曜日がホノルル国際空港14時45分発、新千歳空港翌日19時着、毎週水・金・日曜日は新千歳空港21時00分発、ホノルル国際空港9時15分着。ボーイング767‐300ER型のワイドボディ機を使用し、座席数は264席。チケットは公式ウェブサイトから予約購入が可能。創設83年のハワイアン航空は、ハワイ州の島間便が1日170便以上、アメリカ主要10都市への直行便、日本や韓国、フィリピン、オーストラリア、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日ホノルルマラソン協会日本事務局は5月15日~25日、期間限定の特別料金でエントリーできる「JALホノルルマラソン2012」のアーリーエントリー(フルマラソン/フルマラソン、車椅子部門)の受付を実施する。JALホノルルマラソンの40周年を記念したもの。2012年のJALホノルルマラソンは、ハワイ、オアフ島で12月9日に開催される。大会当日に満7歳以上であれば誰でもエントリー可能で、受付は日本事務局サイトからのオンラインエントリーのみとなる。エントリー料金は14,000円。なおアーリーエントリー終了後も6月1日から大会当日までエントリーできるが、6月1日~9月28日は18,000円、9月29日~11月9日は20,000円。アーリーエントリーした人の中から、抽選で40名に「ホノルルマラソンエクスペリエンス プライズ」をプレゼント。大会の前々日に開催される「ホノルルマラソン・ルアウ」の入場チケット、大会前日開催の日本人ランナー限定の「JALホノルルマラソン・セミナー」参加チケット、大会オリジナルのボランティアスタッフTシャツとキャップ、ストラップ、ステッカーなどが賞品となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日銀座コージーコーナー「赤坂店」限定!午後2時からのスペシャルメニュー、もちもち焼きたてパンケーキが4月1日(日)より新登場。近年、スイーツ好きの注目を集め静かなブームとなっているパンケーキ。もちもち食感がたまらない銀座コージーコーナーのオリジナルパンケーキは、風味ゆたかなカナダ産ピュアメープルシロップとバターを添えた定番のプレーンパンケーキから、アボカド&スモークサーモンやチリビーンズなど相性抜群のデリを組み合わせた食事系パンケーキ、アイスやフルーツ、生クリーム&特製ソースを添えたデザート系パンケーキまで、多彩なアレンジメニューを展開。バラエティに富んだメニューは、ティータイムはもちろん、ちょっと遅めのビジネスランチやディナーにもぴったり!お仕事や赤坂散策に疲れたら、シェフ特製のおいしいひと皿で元気をチャージしない?お問い合わせ:銀座コージーコーナー 赤坂店 tel.03-3585-7017
2012年03月29日パンケーキは、アメリカ・カナダなどでは主にパンケーキと呼ばれ、イギリスではグリドルケーキやフラップジャック、日本ではホットケーキなどと呼ばれている。各国それぞれ違った呼び方と材料、形状で親しまれている料理だ。子どもから大人まで、みんな大好きなパンケーキは、眺めているだけでワクワク。材料は主に小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳などを混ぜ、フライパン1つで手軽にできるレシピ。トッピングにクリームやフルーツはもちろん、レタスやキャベツ、ハムやハンバーグをはさんだり、折り曲げたり……毎日食べても飽きないのが人気の理由。では、さっそく作ってみましょう!いつものパンケーキとは一味違う、豆乳を使ったものをご紹介。材料(3枚分)・薄力粉:100g・ベーキングパウダー:4g・たまご:1個・砂糖:30g・豆乳:80~90g・バニラエッセンス:少々・お好みでフルーツなど作り方1.溶きたまごと砂糖をボールに入れて混ぜる。2.そこに振るっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、よく混ぜる。3.よく混ぜたら豆乳を加え、バニラエッセンスもあれば加え、さらにとろーっとするくらいまで混ぜる。4.バターを薄く敷いたフライパンを温める。5.熱くなったら、弱火にしてお玉1杯分の生地を高い位置から流仕込む。6.2分半くらい焼いて表面がぷつぷつしてきたら裏返す。裏も同じように2分半くらい焼く。7.中まで火が通ったら完成。つま楊枝に生地がくっつかなければOK。バターとハチミツをかけてできあがり。豆乳を使っているのでヘルシー!カロリーが気になる人にもおすすめ。お好みで生クリームやフルーツなどをトッピングしたり、ジャムやアイスを添えて自由自在にアレンジ可能。さっそく本日の朝食やおやつにいかが?
2012年02月21日行列必至、東京・三軒茶屋の超人気パンケーキ専門店、パンケーキママカフェVoiVoiの店長が監修した、専用ミニパン「しあわせパンケーキパン」がセットになったレシピ本が登場した。VoiVoiのフルーツトマトパンケーキママカフェVoiVoiのオリジナル「しあわせパンケーキパン」を使ったら、本当においしくパンケーキが焼けるの?その秘密はコレ!・へらが入りやすい上部と底部の差が5cm、深さ3cmと口が広くて、底が浅いのでへらが入りやすくてパンケーキをひっくり返しやすい!・ちいさくてかわいいパンケーキは大きなフライパンでは上手に焼けません。上部19cm×底部14cm全長32cmの小ささ!・ちょうどいい大きさ底面が小さいのでパンケーキがちょうどいい大きさで焼ける!・おしゃれなピンク色上手に焼くにはかわいくないと♪パンケーキを焼くのが楽しくなるオリジナルカラー!てっきり、パンケーキは大きなフライパンで作るものだと思っていたわ。このレシピ本とフライパンがあれば、ちょっぴり料理が苦手なあなたでもおいしくパンケーキが焼けそうじゃない? 「しあわせパンケーキのつくりかた」をさっそく購入する
2012年02月03日「ビアード・パパの作りたて工房」創業者・廣田雄二氏が手がける、日本初のパンケーキのテイクアウト専門店「ラ・ポワル」が、2011年12月1日(木)に東京・池袋にオープンする。「ラ・ポワル」のパンケーキは、コクと深みのあたえるベイクドチーズケーキが練りこまれた生地と、女性に人気のフルーツをたっぷり使ったソースやトッピングがメイン。手作りの、やさしく甘さを控えた味わいがうれしい。気軽に食べ歩きできる「ウォーキングテイクアウト」スタイルのこのお店、オープン早々大旋風を巻き起こすことは確実だ。お問い合わせ: 公式サイト
2011年12月01日おいしいパンケーキとの出会いをお届けする【パンケーキ通信】。今回は、市販のホットケーキミックスで作った、簡単ミニパンケーキタワーをご紹介。卵は使わず、ホットケーキミックスと牛乳だけでシンプルに仕上げた。よくカフェで見かける、薄いパンケーキを何枚も重ねて…というのをやってみたかったが、実際はやはりある程度の厚さになってしまう。それでも、こうやって重ねるとそれなりの見た目に。そしてパンケーキといったらはちみつを!ということで、滴るくらいにたっぷりとかけていただく。シンプルだけど、ウマーい!あっという間に完食。
2011年10月31日“味覚の秋”を感じさせるデザートがロッテリアより10月27日(木)新登場!朝食にぴったりの『3色ミニパンケーキ』と、おやつに食べたい『おいもカスタードパイ』の2品だ。『3色ミニパンケーキ』は、メープル・ラズベリー・抹茶&クリームの3種のフレーバーを、朝から楽しめるかわいいパンケーキ。『おいもカスタードパイ』は、皮付き国産さつまいもとカスタードの調和がよい、中はホクホク、外はカリカリの、おやつぴったりの程よい甘さのフライドパイだ。▼『3色ミニパンケーキ』メープル▼『3色ミニパンケーキ』ラズベリー▼『3色ミニパンケーキ』抹茶&クリーム特にパンケーキは終日販売しているので、忙しい朝にエネルギーをチャージしたい時に助かる一品。見た目にもかわいいロッテリアのスイーツで、ほっと一息いかが?お問い合わせ:株式会社ロッテリア お客様相談センター tel.0120-070-612
2011年10月27日株式会社主婦の友社から2011年9月1日(木)『はかりいらずのふんわりパンケーキ』(若山曜子著 定価1,344円)が発売される。 ここ数年、パンケーキ専門店が相次いでオープンし、入店待ちの行列ができたり、市販のパンケーキミックス粉が売れていたりと、パンケーキがおしゃれな食事やおやつとして人気だ。『はかりいらずのふんわりパンケーキ』では、子どものころに食べたようなクラシックなホットケーキをはじめ、おもてなしやプレゼントにもぴったりなケーキ風のパンケーキや、ワインのおつまみになるような塩味の「パンケーキ・サレ」など、バラエティに富んだ全44品+パンケーキにあうソースやバターを紹介している。また今回は、基本のパンケーキミックス粉を作るのに、面倒な「はかり」を使わず、「カップ」と「スプーン」だけで計量するという簡単なレシピを採用。その上、掲載レシピのほとんどがボウル1つでできるので、初心者でも手軽に失敗なく作れるレシピ本になっている。 お店で食べるようなふわふわ、キツネ色のパンケーキを自宅でいつでも作りたい、食べたいという人におすすめの一冊。ぜひ一度、作ってみては?[著者プロフィール]若山曜子(わかやまようこ) お菓子研究家 幼稚園から高校までを岡山で過ごす。東京外国語大学 フランス語学科卒業後、パリに留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家資格(CAP)を取得。パリのパティスリーやレストランで経験を積んで帰国し、現在は東京都内でお菓子と料理教室を主宰しながら、雑誌などで活躍中。著書に『パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク』「天板ひとつで作るたくさんの焼き菓子」(ともに主婦と生活社)、『ココット型で作るスイーツ』(家の光協会)など。『はかりいらずのふんわりパンケーキ』著者:若山曜子定価:¥1,344(税込み)発売日:2011年9月1日(木)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月01日天然酵母を使ったパンとナチュラルなスイーツが人気の、逗子海岸にほど近い『わかなぱん』が、この7月に日曜限定のカフェ『SUNDAY JAM』をオープンした。“ハワイのコーヒーハウス“をテーマに、子どもの頃、母親が毎週日曜の早朝に焼いてくれたパンケーキと、その幸せな時間を再現したいという思いからスタート。もともとパンケーキ好きだった『わかなぱん』の中本わかなさんとpipparaさんの2人が、ハワイで食べたパンケーキに感銘を受け、その味に近づけるよう試作を重ねたのだとか。1枚1枚丁寧に焼かれた「ホノルルパンケーキ」は、2枚のパンケーキに手作りソーセージとホイップクリーム、自家製のバターが添えられている。程よい厚さでふんわりとした生地は、ボリュームがありながら何枚でも食べれてしまいそうなおいしさ。朝食はもちろん、ブランチとしても満足できる。パンケーキ好きならぜひ試してほしい一皿だ。 パイナップル入りの生地にココナッツシロップをたっぷりかけて食べる、ホノルルパンケーキ「ココ&パイン」¥1,000。サラダ、コーヒーまたはジュースSサイズはプラス¥400。そのほか「マカデミアナッツ&メープル」も。そのほかのメニューも、100% ビーフハンバーガーのサンドイッチ「ピピバーガー」やココナッツラテ、ハワイアンビールなど、随所にハワイを感じられる。今後はハワイ定番の白身魚を使った「マヒマヒサンド」もメニューに加わる予定なのだそう。100%ビーフのハンバーガー「ピピバーガー」 900円 ドーナツは、『わかなぱん』でも人気の高いシナモンシュガーに加え、グリーンティー、ココナッツチョコ、メープルベーコン、アンドーナツが登場。そのほか数種類のパンやクッキーなどはテイクアウト可能。ジェラートは旬のフルーツを使った手作り。ミルクやマンゴーヨーグルト、プラム、アプリコットなど4種類あり、こちらもおすすめだ。手作りのジャムも。各550円海からも近く、ハワイにいるような気分になれるのも魅力。日曜日に早起きして、絶品パンケーキを味わうのはいかが?『SUNDAY JAM』神奈川県逗子市新宿1-5-14Tel:046-872-4262営業時間:日曜日 8:00〜17:00 取材/赤木真弓
2011年08月18日