世の中には様々な女性がいます。成功してリッチな生活を送っている女性から、いつもお金に困っているボンビー女子まで実に様々です。会社社長という職業柄、私は日々様々なタイプの女性にお会いしているのですが、お金に困っている女性にはいくつか共通点がある気がします。そこで今回は“ボンビー女子の特徴”をご紹介します。文・山田良政1.男にお金をかけるお金に困っている女性には、とても優しくて気立てのいい人が多いような気がします。特に男に尽くすタイプが多いですね。しかし、“優しさ”と“甘さ”をはき違えている人が多いのも事実で、男から「お金に困ってる」と聞くと、自分の生活を切り詰めてでもお金を出すような、優先順位をつけられない女性は最終的にボンビーになりがち。お金に困っている男は、女性のことを“都合の良い財布”と見なしており、お金の問題が解決すると違う女性に逃げていくことがほとんど。その“甘さ”があなたの身を滅ぼしかねません。注意しましょう。2.自分への関心が薄いお金持ちの女性の多くは、自分自身を常に美しい状態に保っています。しかし、これはメイクやファッションにお金をかけているわけではなく、自分を大切にしていることの現れです。自分を大切にできる人は、他人やお金、モノを大切にすることができる人でもあり、愛やお金が自然と集まってきます。一方ボンビー女子は、自分への関心が薄い人が多く、清潔感に欠けた身だしなみをしている人が多いように感じます。しっかりと自分を大切にしましょう。安くても品の良いものを身につけ、身だしなみを整えておけば、自然と生活は上向くはずです。3.口を開けばお金の話ばかりこれは意外かもしれませんが、お金持ちの女性はお金の話をほとんどしません。逆にボンビー女子は、すぐにお金の話をするところがあります。あくまで例ですが、彼から買ってもらったモノの値段について話したり、高価なものを買おうとしている人に対して「高いよね」と口出ししたりする人は、ボンビー女子の可能性が高いかも。この癖を直さないと、なかなかお金は集まってきません。魅力的な女性であるために、お金の話は自分の中だけに留めておきましょう。4.ボロボロのブランド物を持っている女性にとって、高級ブランドのカバンや財布は憧れのアイテムですよね。ボンビー女子に多いのですが、ぼろぼろになったブランド物や、ヨレヨレになった中古品をずっと使い続けるのは良くありません。古いアイテムに執着していると入れ替わりの循環が滞り、新しいものは何も手に入らなくなります。あまりブランド物にこだわらずとも、自分の身の丈にあった新しいものを持つのが、お金に愛される秘訣です。もしもあなたが上記の特徴にひとつでも当てはまるようなら、今すぐ改善してみてください。いろいろなことが上手くいくはずです。(C) Panumas Yanuthai / Shutterstock(C) Zoom Team / Shutterstock(C) UNIKYLUCKK / Shutterstock(C) Chuleeporn / Shutterstock
2018年06月20日こんにちは、ぽこひろです。なぜでしょうか、男子には貧乏な人が多いです。女子よりもはるかに多いです。これは納得できる人が多いはずです。となると、みなさんがこういった貧乏男子にモテる素質を身につけておけば、必然的にたくさんの今よりたくさんの男子からモテるようになるということですね。そこで今回は、とくにボンビー率の高い男子大学生30人に「『ぜひお付き合いしたい!』と気に入る女子の特徴」について聞いてみました。■1.服装についてうるさくない「『もっといい服着てよ~』とか言ってくるタイプの子とは付き合えないね。服なんて大人になって働いてからいくらでも買えるし、今はそういうのにお金かける時期じゃないもん」(S大学文学部/21歳)仮にこう言われて高めの服を一着買ってみても、今度は「レパートリーが少なすぎる。もっといろいろ揃えて」とさらなる注文がつくのは目に見えていますからね。男子の服装に多くを求めると、経済力のある男子しか引っかからないでしょう。■2.たまに牛丼でもOK「デートのとき、必ずファミレスよりも上のお店に行かないと気が済まない女は無理。たまには、牛丼とかマックとかでも許してくれるような寛容な子を」(O大学国際学部/20歳)牛丼は貧乏男子のソウルフードですから、牛丼屋に行けるかどうかは彼らと馬が合うかどうかの重要なポイントでしょうね。■3.家デートばっかりでも文句なし「『たまには外行こうよー、天気いいし』的な子も苦手かも。だって金ないし。家ならタダだもんね。外行くとしても、散歩とかならいいけど」(J大学法学部/22歳)家なら、お金がかからないことはもちろん、服装だってテキトーでいいですし、しかも男子の最大の目標であるベッドインも叶えられます。まさに貧乏男子にとって理想のデートなんですね・・・・・・。■4.映画館よりもDVD派「カップルだと、よく一緒に映画を観ることってあると思うけど、このときに、映画館で最新の映画を観る派か、それともレンタルでちょっと前のをゴソッと借りて観る派かは、大事だと思う」(H大学経済学部/22歳)たしかに、どんなカップルもなんらかの形で映画を観ますよね。それくらい定番のデートです。その鑑賞スタイルが合致しているというのは、割りと重要なのかも。■5.自炊好き「こちとら貧乏だから、やっぱり安くパパっと、しかもおいしい料理を作ってくれる女子を彼女にしたい。おいしかったら、わざわざ外に食べに行く必要ないしね」(D大学経営学部/22歳)多少経済力のある男子だと「うまいメシなら外で食えばいいよ」という考えになりますが、ボンビー男子はそうもいきません。おいしいご飯を作ってくれる女子なんてとても貴重な存在です。■おわりにいかがでしたか?とくに学生のうちには、こういったボンビー男子に照準を合わせたタイプの女子がぐっとモテやすいかもしれません。服装を要求したり、オシャレなデートプランを期待するのは、あなたが社会人になってからでも遅くないでしょうしね。(ぽこひろ/ハウコレ)
2015年06月17日デートって何かとお金がかかりますよね。記念日には二人でそれなりのお店でご飯を食べたい、誕生日には年相応のいい物をプレゼントして、豪華な食事をおごってあげたい・・・だからこそ日々のデートでは節制が必要。ただ、節約デートと聞くと、ファーストフードの店で5時間くらい粘るとか、家から出ないで借りてきたDVDを見るなどという冴えないデートが浮かびがち。でも、実はもっと良い節約デートがあります。名づけて「日常感にキュンとさせる擬似夫婦デート」。その詳細を、男子からの声を参考にご紹介します。■1.スーパー買い出しデート「冬に一緒に鍋をしようと思って、近くのスーパーにいって、中に入れる具材についてもめながら買い物をしてたら、なんかほっこりした気持ちになりました。」(25歳/営業)スーパーといえば日常。主婦の皆さんが家族のための食事を買う場所であって、デートには向かないかと思いきや、あのスーパーならではの、あの雑多な雰囲気や、ちょっと古臭いBGMが日常感を掻き立てながら、二人の関係の安定感や安心感をふと思い起こさせてくれるみたいですね。一緒に食べるご飯の買い出しには、ぜひ彼を家で待たせず連れて行ってあげましょう。■2.IKEAショッピングデート「涼しくて、長居できて、行ったことが無いところ=IIKEAだったのでブラブラしにいったら、一緒に住む前提で会話してることに照れた。」(24歳/公務員)それぞれが別々に使うもの、例えば洋服や雑貨を選ぶのではなく、家具や照明を選ぶのは、一緒に使うことを前提に選べるのが醍醐味。まさに新婚さんが一緒に住むために家具を選んでいるみたいな特別感があります。お皿とか、ゴミ箱とか、小さい買い物でも、あえてIKEAなどのモールに行って、ついでに机やソファーを冷やかしながら見るのも楽しいかもしれません。■3.イオン系モールデート「田舎なので、イオンしか近所にないんですけど、あそこ子連れが多いんですよね。フードコートで走ってきた子供とかをうまくあやしてる彼女を見て、不覚にもドキドキしちゃいました。」(19歳/学生)母性に反応してしまう男子は多いみたいです。普段のデートスポットには子供を連れた家族よりも、同じような若者カップルが多いのではないですか?周りの環境をガラッと変えてみるのは効果的!ほかには動物園や水族館などがありますが、入場料無料なイオン系は使えます。■4.ご近所お散歩デート「家でゴロゴロするのも飽きたので近所を散歩してたら、犬とか花とか見ながらスゴイ熟年夫婦っぽい会話をしていた。こんな落ち着ける相手は大事だなーとしみじみ。」(25歳/IT)もっさりしたお散歩デートも、たまにはいいかもしれません。まさに休日の夫婦さながらの落ち着きをもって、まったりと話ができます。街中デートだって毎回散歩しているようなものだという声もありそうですが、見るものも目的も無く、刺激がほぼゼロのところを歩くと、自然と今まではしたことのない話も落ち着いてできてしまうそうです。テレビやスマホの画面とにらめっこするのを止めて、落ち着いて二人だけで話す機会を作ってみてはどうでしょう?■おわりに最近、落ち着いて二人で話しをできていますか?フェス、花火、BBQにビアガーデンなどなど、イベント事に事欠かない季節ではなりますが、ざわざわと賑やかな場所だけではなく、もっと落ち着ける場所に行ってみてはどうでしょう?(松宮詩織/ハウコレ)
2014年06月30日