ドスパラは3日、天板に強化ガラスを採用したデスクボード「DN-13551」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は2,499円(税込)。ディスプレイやノートPCを置けるデスクボード。ボードの下にキーボードや書類を収納し、デスク周りの整理整頓を行うことで、机のスペースを有効活用できる。ボードを支える脚の接地面にはシリコン製の滑り止めをそなえる。ボードの耐荷重は20kg。本体サイズはW560×D210×H80mm。
2016年02月03日ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、当時世界一の高さを誇った道なき空間に足を踏み入れ、命綱なしの空中闊歩に挑んだ男フィリップ・プティを熱演する『ザ・ウォーク』。その驚異の3D映像への絶賛と共に、プティの夢を追う姿に「勇気をもらった!」「夢を持つことの素晴らしさを感じた!」という声がSNS上で多数上がっている。そんな中、主人公のプティが自身の夢を熱く語る、冒頭9分もの映像がシネマカフェに到着した。月面を歩いた人間は12人いるが、ワールド・トレード・センターの間を歩いた人間は1人しかいない、永遠に…。そのたった1人の男フィリップ・プティは、1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターの間をワイヤーロープ1本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れた。誰もが不可能と思う夢を実現した彼の実話を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を手にした巨匠ロバート・ゼメキス監督が圧倒的3Dで描き出したのが本作。映像では、「“なぜ?” 僕はよく聞かれる」と、この物語の主人公、ジョセフ演じるプティが我々に語りかける。ワイヤーウォークという“死”と隣り合わせな、無謀とも思える行為に対し、人々が持つ「なぜ?」という当然の疑問。それをプティは、ワイヤーウォークは“生”であり“人生そのもの”だと笑顔で一蹴する。そして、美しく浮かび上がるツインタワーの姿を背に、自身の夢を嬉々として語るプティ。プティは挑戦する理由を「言葉では表せない」と言いながらも、その目は夢見る少年のように希望に満ちあふれている。まさに、プティの夢への真っ直ぐさが伝わってくる導入部だ。やがて映像は、パリの路上でパフォーマンスをして生活していた時代や、歯医者でツインタワーに恋に落ちた瞬間、ワイヤーウォークを始めたきっかけの場面へ。この後、プティはどのように夢へと突き進むのか。その今後の歩みに期待をせずにはいられない映像となっている。このフィリップ・プティのストーリーに出会った際、どんなことがあっても作るべき映画だと思ったと明かすのは、ゼメキス監督。「ワールドトレードセンターを見てフィリップは『ワイヤーを渡してその上を歩く』と宣言した。彼のために建てられた建物だと感じたのだろう。パリのノートルダム大聖堂を渡ったときも同じだ。フィリップのユニークな生きざまは、すべてのアーティストに通じる。なぜ、絵描きは絵を描き、音楽家は曲を作るのか?“やらねばならない”という以外に答えはない。何かを表現したいという衝動は誰にでもあるはずだ。フィリップも同じで、内なる衝動に突き動かされたんだよ」と、プティの挑戦の理由を代弁する。ジョセフはこのプティを演じる上で、彼の持つ夢への真っ直ぐさを伝えることを重要視したという。「何よりも大切だったのは、フィリップがワイヤー・ウォークを通して語っていたストーリーを伝えることだった。想像したことは何だってできる。不可能を作ることはできるって。それが魔法。それがアートなんだってね」。そして、彼自身も「とてもインスピレーションを受けたんだ。いまはムリなんじゃないかと思うことも、ぜひチャレンジしてみたい!そんな気分だよ」とプティから大きな影響を受けたことを明かす。一方、当のプティ本人といえば、やはり挑戦の理由を明言していないものの、本作は人々にインスピレーションを与える普遍的な物語であると、自信を持って断言している。「僕のパフォーマンスを見た人たちから、『自分も夢を叶えられる、山を動かせるという気持ちになった』と、よく言われるんだ!」。誰もが不可能と思う夢に勇気と覚悟を持って挑戦した主人公プティ。彼の挑戦のその先に待つ結末は、ぜひスクリーンで確かめてみて。『ザ・ウォーク』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月28日ソニーは1月28日、ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX100」「NW-A25HN」「NW-A25」、ヘッドホン「h.ear on(MDR-100A)」「MDR-1A」をソニーストア限定で販売開始した。3月18日11時までの期間限定で取り扱う。コラボレーションモデルのウォークマンやヘッドホンには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのロゴをあしらう。また、NW-ZX100にはアルバム「Wonder Future」に収録された全11曲、NW-A25HNとNW-A25にはシングル「Right Now」に収録された全4曲のハイレゾ音源をプリインストールする。コラボレーションモデルの税別価格は、NW-ZX100が77,000円、ハイレゾ対応イヤホンが付属するNW-A25HNが33,000円、ハイレゾ非対応イヤホンが付属するNW-A25が28,000円、MDR-1Aが31,000円、h.ear on(MDR-100A)が25,500円。また、ウォークマンとヘッドホンのセットも販売し、NW-ZX100とMDR-1Aのセットが105,500円、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットが51,500円となっている。なお、銀座、名古屋、大阪のソニーストアで、NW-A25とh.ear on(MDR-100A)のセットを購入した人に、MDR-100A専用のオリジナルヘッドホンケースをプレゼントする。
2016年01月28日ソニーは1月26日、スポーツ向け「ウォークマン W」の新モデルとして、「NW-WS410」シリーズを発表した。発売は2月13日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は、内蔵メモリ8GBの「NW-WS414」が14,000円前後、4GBの「NW-WS413」が11,000円前後。NW-WS410は、ランニングや水泳などスポーツ中の使用を想定したヘッドホン一体型ウォークマンの新モデル。耳にかける部分を従来の「NW-WS270」より上向きに設計しており、装着感を向上させている。内蔵マイクで周囲の音を集め、音楽再生にミックスする「外音取り込み機能」を採用。音楽再生中も周囲の音を聞くことができる。IPX5/IPX8相当の防水性能およびIP6X相当の防塵性能を搭載。従来モデルは真水やプールの水にのみ対応していたが、塩水の中でも使用できるようになった。また、新たにアルバムスキップ、早送り、巻戻しに対応。ハウジングに装備したコントロールボタンで操作できる。バッテリー駆動時間は約12時間(外音取り込みモードオフ時)。3分の充電で1時間使用できるクイックチャージ機能を搭載している。対応ファイル形式はMP3、WMA、ATRAC、AAC、WAV。重量は約32g。8GBのNW-WS414はブラック、ブルー、アイボリーの3色を、4GBのNW-WS413はブラックを用意する。通常イヤーピース(S/M/L/LL)、水泳用イヤーピース(S/M/L/LL)、USBクレードル、USBケーブル、調整バンドが付属する。また、専用アクセサリーとしてソフトケース「CKS-NWWS410」も同時に発売する。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は2,500円前後。NW-WS410のほか、「NW-WS610」でも使用できる。
2016年01月26日マスタードシードは22日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel B150を搭載したマイクロATXマザーボード「B150M-HDV」を発表した。29日に発売し、店頭予想価格は税別9,200円前後。SRock独自のSuper Alloy Technologyによる高密度ガラス繊維PCBに加え、サウンド回路以外の部分に固体コンデンサを採用する。オーディオには、ELNA製オーディオコンデンサーを採用した7.1chサウンドを搭載する。
2016年01月22日GIGABYTEはこのほど、Skylake世代のIntel Xeon E3-1200 v5ファミリの搭載に対応したハイエンドマザーボード「X170-EXTREME ECC」「X150-PRO ECC」「X150M-PRO ECC」を発表した。いまのところ、国内展開については未定となっている。いずれもチップセットにIntel C230シリーズ(C236またはC232)チップセットを搭載し、Skylake世代のIntel Xeon E3-1200 v5ファミリに対応する。ソケットはLGA1151。また、エラー探知・修正機能を備えた、DDR4 ECCメモリの取り付けにも対応する。インタフェースとして、帯域幅128Gb/sのPCI-Express3.0 x16スロットや、PCI-Express3.0 x4対応のM.2スロットに加え、一部のモデルではIntel USB 3.1コントローラを搭載する。このほか、X170-EXTREME ECCではネットワークコントローラにKiller E2400 LANを採用。特定の通信を優先化する機能を備え、ゲームやダウンロード、チャットなどの通信を個別に優先化することができるという。なお、GIGABYTEは2016年1月6日にもXeon E3-1200 v5ファミリに対応したワークステーション向けマザーボードを発表している。
2016年01月22日現在、全米で社会現象を巻き起こしている「Empire/エンパイア 成功の代償」。日本でもすでに多くのファンを獲得している同ドラマの人気をさらに広めるべく、昨年12月に主要キャストたちが来日。その際に行ったインタビューの模様を、前後編でお届けします。「Empire/エンパイア 成功の代償」の舞台は、華やかでスリリングな音楽業界。大手レコード会社“エンパイア”を率いる音楽界の帝王ルシウス・ライオン(テレンス・ハワード)が、突然の余命宣告を受けるところから物語が展開していきます。ストリート出身ながらミュージシャンとして成功し、やがてレコード会社を経営するまでに至ったルシウスには3人の息子が。そこで、死を前にした彼は息子の1人を自分の後継者に指名しようとするのですが、息子たちはもちろん、ルシウスのサクセスを支えた元妻ら、様々な人間の思惑が渦巻き始め…。今回来日したのは、ルシウスのパワフルな元妻クッキーを演じたタラジ・P・ヘンソン、彼女とルシウスの間に生まれた次男ジャマル役のジャシー・スモレット、同じく三男ハキーム役のブリシャー・グレイの3人。ジャマルとハキームはスタイルこそ違いますが共に才能溢れるミュージシャンで、どちらにも“エンパイア”のトップに立つ資質が見られます。まずはジャシーとブリシャーに、それぞれのキャラクターを解説してもらいました。「ジャマルにはハートがあり、だからこそ時に繊細過ぎたりもする。それが彼のよさだし、共感できるところだけど、ハングリー精神には少し欠けるかな。ライオン家の息子たちは確かな才能を持つ一方、リッチで環境に恵まれた存在でもあるから。そんな彼が後継者争いの過程で頭角を現し、ミュージシャンとしてスターの階段を上り始める姿はマイケル・ジャクソンに重なる部分があると思う。僕自身、もともと彼が大好きだから、演じる上で影響を受けているんだ」(ジャシー)一方のハキームはストリート時代の両親の奮闘を知らない若さゆえか、父ルシウスの愛情をたっぷり受けた末っ子のせいか、兄のジャマル以上にお坊ちゃま。「ハキームはいわば悪ガキだね(笑)」とブリシャーは語ります。「もちろん、そういった悪ガキの部分は誰にでもあるものだから、そこは自分の内側から引き出せていると思う。ただ、ハキームはものすごく頑固なんだ。その頑固さを表現するには、もっとダークな気持ちにならないといけない。自分の『ゴッドファーザー』的部分にアクセスしないとね」。ハートのあるジャマルか、悪ガキのハキームか…。後継者争いの行方が気になるところですが、その鍵を握るのがルシウスの元妻クッキー!ルシウスの成功に大きく貢献し、ある事情で17年もの刑務所生活を強いられてきた彼女の出所が、物語を、“エンパイア”の運命を、ドラマティックに大きくかき乱していきます。その大胆なキャラクターと無類のセンスで、クッキーは米タイム誌が選ぶ「2015年に最も影響力のあった架空のキャラクター」の第1位に、演じるタラジは先頃のゴールデン・グローブ賞で主演女優賞ウィナーに。では、クッキーはなぜそこまでの人気を得たのか、そして「Empire/エンパイア 成功の代償」を成功に導いたものは一体何なのか。次回も引き続き、インタビューの模様をお届けします。(text:Hikaru Watanabe)
2016年01月22日ロバート・ゼメキス監督の最新作『ザ・ウォーク』が今週末から公開になる。本作はフランス人のフィリップ・プティが、1974年にワールド・トレード・センターで空中歩行を行うまでを実話を基に描いた作品だ。今はない“ふたつのタワー”に迫った特別映像が公開になった。その他の画像/舞台に迫る特別映像高所にはったワイヤーの上を自由自在に歩き、そこで自らを表現してきたプティはある日、世界で最も高い(411メートル)ビルがアメリカで建設中というニュースを知る。それこそが、ニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーだ。当施設は7つのビルで構成されているが、ツインタワーはニューヨークの象徴的な存在で、建設に7年を要した。プティと仲間たちは“ほぼ完成”状態にあるビルに無許可で侵入し、屋上にワイヤーを設置。命綱のない状態でプティはふたつのタワーの間を歩き、自らの存在をかけて、自身の“アート”をニューヨーク中のすべての人に披露した。このほど公開になった映像はゼメキス監督、主演のジョセフ・ゴードン・レヴィットのインタビューを交えながら、映画の舞台になったツインタワーの魅力に迫る内容で、レヴィットは「この映画を作ることは、ツインタワーへのオマージュでもある」と語る。ふたつのタワーは当時、壮大な規模を誇る施設として人々の注目を集め、1日で20万人もの来場者が訪れることもあった。2001年以降、このビルは悲劇の象徴になったが、ゼメキス監督は「ツインタワーの思い出は悲劇だけじゃない。人間の素晴らしさも教えてくれた」という。長い時間と膨大な労働力を投じて、天高く伸びていくツインタワーは当時、“希望”の象徴だった。プティはタワーの間に広がる空を自由に歩き、自らの心を開放し、人々の賞賛を集めた。単に“度胸と技術のある芸人のイタズラ”であれば、この出来事は伝説にはならなかっただろう。本作は、無謀な計画に挑む人々の強い想い、411メートル上空で展開される“アート”の素晴らしさが描かれており、ツインタワーは映画の“もうひとりの主役”として描かれている。『ザ・ウォーク』1月23日(土)、全国ロードショー
2016年01月20日いよいよ1月23日(土)より、日本公開となるジョセフ・ゴードン=レヴィット主演、ロバート・ゼメキス監督の『ザ・ウォーク』。本作で、前人未到の夢を実現させたジョセフ演じるフィリップ・プティの恋人を好演する、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』や『イヴ・サンローラン』のフランス系カナダ人女優シャルロット・ルボンの可愛すぎる本編映像がシネマカフェに到着した。1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターのツインタワー。その間をワイヤーロープ1本でつなぎ、高さ411mの道なき空間に足を踏み入れ、命綱なしの空中闊歩に挑んだ男がいた。その前人未踏の夢を実現するため、フランスからニューヨークに渡ったフィリップ・プティの実話を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を手にしたゼメキス監督が圧倒的3Dで描き出すのが本作だ。今回到着したのは、ジョセフ演じるプティと、シャルロット演じるアニーがパリの街角で運命的な出会いを果たし、言い争いながらも惹かれ合う瞬間が映し出された本編映像。プティの恋人で、誰もが不可能と断じた夢の最初の協力者であるアニー。パリの路上でギター片手に歌っていたアニーは、すぐそばでパフォーマンスを始めたプティに観客を奪われてしまい、プティに詰め寄る。それでも様子を変えずに、冗談ばかりを言うプティに苛立ちを覚えながらも、どこか人とは違うものを感じさせる彼に興味を持ち、やがて2人は少しずつ心を通わせていく。ふくれっつらを見せるアニーの姿は、怒っているのにもかかわらず可愛すぎて、思わず笑みがこぼれてしまいそうに。このアニーとプティについて、シャルロットは「彼が初めて自分の夢を打ち明けた相手がアニーで、彼女は彼の夢に、そして彼自身にも惚れ込むの。フィリップにとって彼女はとても大事な、錨のような存在だったわ」と2人の関係が特別だったことを明かし、「弱気になったときに彼女が必要だったのよ。友達には見せられない弱さも彼女には見せることができたの」と、彼女が精神的にとても重要だったことを強調、失敗の先にある“死”の恐怖と向き合うプティを支えた彼女なしには、この挑戦はあり得なかったことを語っている。さらに、シャルロットは、本作がこれまででいちばん安心して演技ができたとも言う。「フランスの監督は内面を探求していて、自分がやっていることに確信が持てないの。その点、ゼメキス監督は自分が求めているものがはっきりとわかっていた。私も“彼はきっと何年もこの映画のことを考えていたんだな”ということは理解できたので、何の心配もなかったし、彼からどんな要求を出されても平気だったわ」と明かす。プティも惚れ込んだ、アニーの負けん気あふれる魅力を体現してみせたシャルロットの好演を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『ザ・ウォーク』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日NEXXは25日、Boogie Board技術を採用した手書きメッセージ入力ボード「Write2Go」を発売した。価格は13,800円(税別)。Facebookメッセンジャー、LINE、Skypeといったインスタントメッセージに、手書きのメッセージやイラストを投稿できる手書きメッセージボード。Boogie Boardの技術を用いており、5型のタブレットボード上にスタイラスペンで文字やイラストを書いてPC画面に送信する。書いたものはボード上に残るので、紙にメモを書く感覚で使用できる。デジタルメモ管理ツール(メモマネージャー)では、スケジュールを決めてPCの画面にメモをポップアップさせるリマインダー機能や、手書きメモをカテゴリ別に色分けして保存しておく機能を搭載。検索キーワードを入力するページを設けることもできるので、後日にメモの内容を検索する時などに重宝する。GoogleカレンダーやOutlookとの連携も可能で、予定を登録すると手書きメッセージのメモが予定表に添付される。WordやPDFなどの電子文書に、直接署名や注釈コメントを挿入できるほか、文字認識機能も搭載。日本語か英語であれば、PenPower製の認識技術により、手書き文字をテキストデータに変換する入力デバイスとしても使用できる。書き込み領域は113×64mm(5インチ)、本体サイズはW136×D125×H16.7mm、重量は100g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.8以降。
2015年12月28日ASUSTeK Computerが8月5日に発表したマザーボード「MAXIMUS VIII EXTREME」が、日本市場で12月23日に発売される。価格はオープンで、店頭予想価格は72,000円前後(税込)。「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズに属し、オーバークロッカー向けに特化したハイエンドマザーボード。外付け操作パネル「OC Panel II」が付属しており、マザーボードのハードウェアを直接制御して、リモコン感覚でオーバークロック設定の変更などが行える。Kタイプの温度センサー用端子を2基装備し、-200度~+200度までの温度計測も可能。付属のブラケットを使用すれば5.25インチベイに組み込むこともできる。特別設計の電源回路「Extreme Engine Digi+」は、極冷環境などにも耐える部品レベルで構成。チョークコイルには「MicroFine Alloy Chokes」、コンデンサには-75度~+125度での動作に対応する「10K Black Metallic Capacitors」を使用する。独自技術による3種類のカスタムチップチップも搭載。CPUの電圧制御などを行う「TPU」(TurboV Processing Unit)、電力供給関連の処理を行う「EPU」(Energy Processing Unit)、CPUのクロックを生成する「PRO Clock」により、CPU性能を引き出し基本性能を高めるという。そのほか、PCを確実に再起動させる「ReTryボタン」、CMOSをクリアせずにPCを起動する「Safe Bootボタン」、極冷オーバークロック用の「LN2モード」、一時的にCPUクロックを下げる「Slowモード」など、オーバークロックに対応する多彩な機能を搭載している。
2015年12月22日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日©TRIPPING!代表的なシンガポール料理の一つ「チリクラブ」で有名な「No Signboard Seafood Restaurant(ノー・サインボード・シーフード・レストラン)」。カニを食べる習慣がまだ珍しかった時代に屋台村で開業し、現在ではガイドブック掲載常連店に。シンガポールで一度は訪れたい老舗シーフードレストランだ。日本人の口にも合うチリクラブ中華味噌、チリ、ケチャップ、ニンニクなどで作られたソースをカニに絡ませたシンガポールの名物料理「チリクラブ」。甘辛いソースにニンニクが効いた癖になる味付けは、日本人観光客にも人気。ほんのりと甘い中華風の揚げパンを、残ったソースに付けて食べるのもおススメだ。「看板なし」という店名の由来©TRIPPING!1970年代、Matter Road Hawker Centreという屋台村の中に店を構えたのがノー・サインボード・シーフード・レストランの始まり。「No Signboard=看板がない」という店名は、開店当時の様子を物語っている。料理が得意であった創設者のMdm Ong Kim Hoiは、まだカニを食べるという習慣があまりなかったシンガポールで「white pepper club(ホワイト・ペッパー・クラブ)」という料理を考案。もう一人の創設者Ah Kawは、貴重な食材である生きたカニを探しに、Tekka Market(テッカ・マーケット)まで買い出しへ行った。それでも当時貴重だったカニ、一日3匹しか調理できなかったという。そもそもシーフードを提供する店舗が珍しかった当時のシンガポールのホーカーセンターで二人の店は瞬く間に人気に。現在では、Vivo City(ビボ・シティー店)、The Central @ Clark Quay(クラークキー店)、The Esplanade(セスプラネード店)、No.414 Geylang(ゲイラン本店)の4店舗を構え、ガイドブックの掲載常連店になっている。©TRIPPING! No.414 Geylang本店ウェットティッシュ必須!大胆に味わおう©TRIPPING!ローカル料理とはいえ、意外とお値段が張るのがこのチリクラブ。オーダーする際、メニューに記載されている値段は100グラム毎の値段なので注意しよう。何人でシェアするか伝えると、ちょうどよい大きさのカニを調理してくれる。カニの産地によってもお値段が変わるので、こだわりのある人はじっくりお店の人に相談してみても◎。(写真:雌蟹のスモールサイズ(大人2~3名分ほど)=64S$ ※2015年10月15日ゲイラン本店の時価)ぜひ付け合わせに中華風揚げパンをオーダーし、ソースにつけて食べよう。ちなみに、手を使って食べるのでウェットティッシュは必須。忘れてしまった場合は0.6S$で購入も可能。サイドディッシュもお忘れなく!チリクラブの他におすすめなのが、エビのガーリックフライ(Crispy cereal prawn = 20S$)や空心菜の炒め物(Sanbal kang kong = 8S$)。サイドメニューはどれも日本人好みの味付けだ。©TRIPPING!©TRIPPING!シーンに合わせて選べる雰囲気の異なる4店舗©TRIPPING! No.414 Geylang本店4店舗の中でも特に高級感のあるのはThe Esplanade(エスプラネード店)。マリーナ地区の夜景も楽しめる。一方、庶民的なのは本店のNo.414 Geylang(ゲイラン本店)だ。シーンに合わせて店舗を選べるのも嬉しい。No Signboard Seafood Restaurant(ノー・サインボード・シーフード・レストラン) No.414 Geylang(ゲイラン)本店・住所:414 Geylang Singapore 389392・営業時間:11:00~25:00・電話:(+65) 6842 3415・アクセス方法:MRT「Aljunied駅」徒歩5分。オーチャードから車で約15分。
2015年12月01日カラフル・ボードは11月26日、同社が運営するファッション人工知能「SENSY」が、EC接客サービスを同日より開始すると発表した。人工知能「SENSY」はユーザーのファッションセンスを学習していく人工知能。ユーザーは、表示される提携ブランド(現在2500ブランド以上)の服の「好み」を分類することで、人工知能がそのユーザーのファッションセンス「感性」を学習しユーザーの感性に沿ったアイテムやコーディネートを提案してくれる。また、モデルやタレント、スタイリストの人工知能も公開されており、そのセンス「感性」に沿って商品を選ぶ事も可能だという。今回第一号としてEC接客サービスを開始するのは、イケガミが運営する自社ECサイト「IKG crossing」(KATHARINE ROSS、Paradise Picnic、Cupid Heartの3ブランドをまたがるECサイト)。提供するのは、ECサイトにおけるユーザーヒアリング型接客、店舗とのデータ連動可能なオムニチャネル接客、ECサイト内のブランドをまたがる横断的コーディネートの提案接客、販売スタッフやモデルの人工知能による提案接客(実装予定)。今後、カラフル・ボードとイケガミは、ECサイトでの人工知能「SENSY」の活用だけではなく、店頭やマーケティング活用等、イケガミの培ってきた店頭接客技術に人工知能技術を使用した1人1人の好みに合わせたアイテムやコーディネートの提案力を活かし、未来に向けた新たなプラットフォーム構築を共にしていく考えだという。
2015年11月26日ソニーは11月8日に発売した「ウォークマン W」(NW-WS615)の無償修理を実施する。ネックバンド内部での信号線処理のばらつきが原因で、音量調節ができないなどの症状が発生する場合があると判明したため。無償修理期間は2017年6月30日まで。ネックバンド内部の信号線処理のばらつきによって、音量が調節できない、再生モードが切り替わらない、音が出ない、勝手に音量が下がる、左側のヘッドホンから楽曲にノイズが混ざって聞こえる、Bluetoothランプが赤色や青色で点灯したままになる、オペレーションランプが赤色で2回点滅して充電が停止するなどの症状が発生することがある。無償修理の対象になるのは、製造番号が「5000001」~「5059492」のうちの一部。型名と製造番号は右側ヘッドホン裏面に記載されている。無償修理を希望する場合は、フリーダイヤル窓口へ問い合わせる。NW-WS615は、IPX5/IPX8相当の防水性能を持つスポーツ向けのポータブルプレーヤー。16GBのメモリを内蔵する。
2015年11月24日マクニカは11月17日、アルテラのCyclone V ST SoC評価ボード「Sodia」を開発したと発表した。同製品は、アルテラのARMベースCyclone V ST SoC FPGAを搭載した評価ボードで、ハードウェアおよびソフトウェア開発者が実アプリケーションに近い環境でエンベデッドシステムデザインの開発を行えるプラットフォーム。多様なメモリ、周辺回路およびインタフェースに加え、二つの高速メザニンコネクタHSMCを搭載しており、市販もしくはユーザ独自の開発した拡張カードを最大2枚組み合わせ、既存システムからまったく別の開発プラットフォームへの転用が可能となる。Cyclone V ST SoCのARMプロセッサとFPGAファブリックを組み合わせたあらゆるアプリケーションに対応可能で、モーター制御、物体検知、ビデオ監視、および自動運転支援など、広範なアプリケーションのアルゴリズム開発や検証、産業用イーサネットなどのシステム機能を拡張することができる。また、HPS側DDR3メモリに8bit ECC機構、FPGA側に32bit DDR3メモリを接続しており、HPSシステム上でのECCメモリ評価や、FPGAシステム上においてDVI、SDI、DisplayPort、V-By-Oneなど、各種ビデオストリームフォーマットの相互変換用のフレームバッファとして使用することができる。2016年1月下旬より受注を開始し、2016年2月下旬より量産出荷予定となっている。
2015年11月17日マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel H110を搭載したMini-ITXマザーボード「H110M-ITX」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別11,200円前後。同社のMini-ITXマザーボード「H110M-ITX/D3」のDDR4メモリ対応モデル。SRock独自の「Super Alloy Technology」高い信頼性と安定性を実現するという。電源フェーズ数は5、サウンド回路にELNA製オーディオコンデンサを採用する。
2015年11月13日マスタードシードは13日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、チップセットにIntel Z170を搭載したマイクロATXマザーボード「Z170M Extreme4」を発表した。21日に発売する。店頭予想価格は税別17,980円前後。ASRock独自の品質規格「ASRock Super Alloy」に準拠し、「Dual-Stack MOSFET」とニチコン製12Kプラチナキャップコンデンサ、I/Oポートを静電気から保護するI/Oアーマーを搭載する。また、高密度のガラス繊維をPCBに用いることで、基板を湿気から保護する。ストレージ用インタフェースとして、PCI Express 3.0 x4接続に対応したUltra M.2スロットを備える。
2015年11月13日ソニーストアは11月11日、ウォークマン SシリーズやAシリーズにディズニキャラクターのイラストを刻印した「Disney Character Winter Fantasy Collection 2015」3モデルと、スヌーピーのイラストを刻印した「I LOVE SNOOPY Collection 2015」を発売した。販売期間は2016年1月15日まで。○Christmas Fantasy Box 2015Christmas Fantasy Box 2015は、ミッキーマウスやミニーマウスのイラストと任意のアルファベット2文字を刻印したウォークマン Sシリーズ、ウォークマン専用ケース、ミニーマウスのオリジナルマスコットチャームがセットになった数量限定ボックス。カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーの楽曲3曲をプリインストールする。直販価格は「NW-S13」の4GBモデルが16,900円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が20,100円、「NW-S14」の4GBモデルが19,800円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が23,000円(以下、すべて税別)。○Winter Fantasy SeriesWinter Fantasy Seriesは、ディスニーキャラクターのイラストや任意のアルファベット1文字を刻印したウォークマン Sシリーズの限定モデル。イラストは8種類(ミッキー&ミニー、ラプンツェル、エルサ&アナ、プーさん、アリス、ティンカーベル、ベル)から選択する。ソニーストア銀座、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で購入する場合は、チップ&デールのイラストも選択可能。Christmas Fantasy Box 2015と同様、カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。また、ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーの楽曲3曲をプリインストールする。直販価格は「NW-S13」の4GBモデルが13,880円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が17,000円、「NW-S14」の4GBモデルが16,700円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が19,900円。○Mickey & Minnie Classic SeriesMickey & Minnie Classic Seriesは、ミッキーマウスやミニーマウスのイラストを刻印したウォークマン Aシリーズの限定版(NW-A25HNの16GBモデル)。イラストはミッキー、ミニー、ミッキー&ミニーの3種類から選択する。カラーはブラックとレッドの2色。ウォークマンにはオリジナル壁紙とディスニーのハイレゾ楽曲を1曲プリインストールする。価格は31,000円。○I LOVE SNOOPY Collection 2015I LOVE SNOOPY Collection 2015は、スヌーピーの日常を描いたイラストや任意のアルファベット1文字を刻印したウォークマン Sシリーズの限定モデル。イラストは「FAMILY」「SLEEPY」「HAPPINESS」「FRIENDSHIP」から選択する。ソニーストア銀座、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で購入する場合は、「EATING」のイラストも選択可能。カラーはブルー、ライトピンク、ホワイト、グリーン、ビビッドピンク、ブラックの6色をそろえる。ウォークマンにはオリジナル壁紙と映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」のテーマ曲をプリインストールする。価格は「NW-S13」の4GBモデルが13,880円、「NW-S13K」の8GBモデル(スピーカー付属)が17,000円、「NW-S14」の4GBモデルが16,700円、「NW-S14K」の8GBモデル(スピーカー付属)が19,900円。
2015年11月11日KDDIは11月10日、OpenIDの標準化団体であるOpenID Foundationのボードメンバーとして参加すると発表した。OpenIDは、Webサービス間でID認証連携を行うための標準仕様。1つのIDで1社だけでなく、他社も含むさまざまなサービスにログインできるもので、Webサイトやアプリ、スマートフォンなどの幅広いサービスで利用されている。OpenID Foundationは、OpenIDの標準仕様を策定し、普及促進を図る団体で、GoogleやYahoo、日本企業では野村総合研究所など10企業がボードメンバーとして参加している。KDDIは、OpenIDに準拠した「au ID」を提供しており10月には2,500万IDを突破。同社が提供するさまざまなサービスで多くの顧客に利用されている。OpenID Foundationの崎村 夏彦理事長は、「KDDIが数千万のau IDを使ったビジネスを成功させ、スマートフォン上でさまざまなサービスをシームレスに提供している技術力を評価し、OpenID Foundationのボードメンバーとして勧誘した」と語っている。
2015年11月11日ASUSTeK Computerは6日、高耐久マザーボード「TUF」シリーズの新モデルとして、チップセットにIntel B85 Expressを搭載した「TROOPER B85」を発売した。店頭予想価格は税込11,500円前後。耐久性の高さと信頼性の高さに特化した「TUF(The Ultimate Force)」シリーズに属する製品。24時間365日の連続稼働が必要なPCなどを想定した設計を採用し、高温多湿環境でのテストを含むサーバグレードの安定性試験をクリアしている。
2015年11月06日あなたが住んでみたい街はどこですか?東京だと吉祥寺や三軒茶屋と答える人が多いかもしれませんね。それでは「モテる街」ってどんな街だと思いますか?今日、11月6日は「アパート記念日」です。アットホームのアンケートによると、1都3県在住の一人暮らしの独身男女の約90%は賃貸暮らしなのだそう。そこで、都内で不動産会社を経営するTさん(40代男性)に「モテる街・モテない街」というテーマでお話を伺いました。◆モテる街はどこ?まず、最初の質問はこれ。女性が合コンなどで「ここに住んでいます」と言ったら、イメージが良くなる街ってあるんですか?Tさんいわく、男性は“中目黒”“恵比寿”“代官山”などオシャレなイメージの街の名前を出すと、それだけで「いいな、女の子らしくてかわいいな」と思うのだとか。これらの街は芸能人が住んでいるイメージがあり、テレビでもよく紹介されるけれど、奥のほうにはまだ古い家が残っていたり、横丁に安くておいしいお店があったり。それなりにオシャレで、でも無理をしすぎていない感じがして良いそうです。同じ芸能人が多い街でも、“六本木”や“西麻布”まで行ってしまうと、「背伸びしてる感がある」「収入に見合ってないんじゃない?」などと思うそう。何事もほどほどが大事なんですね。◆非モテの街はどこ?一方、モテない街は “池袋”“新宿”。地方出身者がこのあたりに住むと、「田舎者」の烙印を押されてしまうようです。また、前述した“六本木”や“お台場”も非モテの街。どちらも以前はイケてる街の代名詞のような場所でしたが、今は、そこで働いているわけでもないのにあえて住もうとすると、「ちょっと前の流行りを引きずってる」と鼻で笑われるとのこと。かつての栄光を考えると、なんだか悲しいものがありますね。◆これからイチオシの街は?次に気になるのは、モテる街予備軍です。今はまだモテる街とは言えなくても、これから「オシャレ~」と思われるようになる街ってことですね。聞いてみると、Tさんのイチオシは“中野”でした。中央線沿線の中野は、サブカル文化圏というイメージの強い街ですが、実は近年、一部上場企業の本社や有名大学のキャンパスがつくられ、一気に昼間の人口が増えたと言います。それに合わせて公園や中野セントラルパークという商業施設もオープン。ランチや飲み会のためのお店も徐々に増えていて、「これから10年のうちには、評価が大きく変わると言われている」とか。オタクの聖地が、近いうちにモテる街の本命に!?引越しを考えている人は、今のうちに中野に住み替えるのもいいかもしれません。◆2人で暮らしやすい街は?同棲を機に引越しを考えるという人も少なくないでしょう。そんなときにおすすめなのは“下高井戸”“笹塚”、そして“戸越銀座”。いずれもお惣菜を安く買えるお店が多いので、若いカップルが暮らしやすいそう。なお、結婚に向いている街は、公園や病院、学校などに不自由しない街。この条件を念頭に置きつつ、暮らしやすい街として挙げられるのは“小石川”“茗荷谷”“三宿”とのことです。◆モテる部屋はどんな部屋?モテる街やカップルにおすすめの街がわかったところで、「男性にモテる部屋」についても聞いてみました。Tさん流、手軽に異性をオトせる部屋はこんな感じ。◎夜景がきれい…ホームパーティーなどをしたとき、誰でも感動してくれる◎ペット可…犬や猫がいると家に誘いやすいし、話が途切れても間を持たせられる◎水回りが充実…トイレがきれいなレストランにはまた行きたくなるのと同じで、水回りが充実した部屋はイメージが良い◎清潔感がある…部屋自体がごちゃごちゃしていなくて清潔だと「住んでいるあなたもステキ」と思えるここまではまあ、そうだろうな、という感じでしたが、もう一つこんなポイントも。◎ガラス張りのシャワールームユニットバスではなく、ガラス張りのシャワールームがあるお部屋だと、男性は「かっこいい」「こんな部屋に住んでみたい」と惹かれるそうです。海外のホテルみたいなイメージですね。特にレインシャワーがついていると喜ばれるとか。男性ウケを意識して…というだけでなく、ユニットバスには飽き飽きと思ったら、シャワールームありのお部屋を探してみるのもいいかも?以上、不動産のプロに聞いた「モテる街」&「モテる部屋」でした。引越しを考えるときはもちろんですが、ちょっとした話のネタとしても使っていただければ幸いです。◆マンションとアパートの違いは?ところで、冒頭に「1都3県在住の一人暮らしの独身男女の約90%は賃貸暮らし」と書きましたが、そのうちマンション住まいは約50%で、アパート住まいは約40%。では、マンションとアパートの違いって何なの?というと、法律的には実は両者の区別は特にないのだそうです。一般的にマンションは鉄筋コンクリート造でアパートは木造というイメージはありますが、実際は見た目や名づけ方次第なんですね。ちなみに、今日の「アパート記念日」は、1910年に東京・上野の日本初の5階建てのアパート「上野倶楽部」が完成したことにちなんで制定されたもの。つまり、当時は上野が一番オシャレな街だったってこと?それにしても中野が…ね。これからの中野の動きに要注目ですね!Tさんが経営するカルチャースクールTFXカルチャースクール(文=Kawauso)インテリアで診断!あなたの結婚力【無料占い】
2015年11月06日『インセプション』『ダークナイト ライジング』などで注目を浴びている実力派俳優ジョセフ・ゴートン=レヴィット主演の映画『ザ・ウォーク』。この度、命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編と最新ポスタービジュアルがひと足先にシネマカフェに到着した。1974年、NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティが、フランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメント超大作。伝説の男・プティを演じるのは、日本でも人気を博しているジョセフ。監督は、『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督のロバート・ゼメキス。常に最先端のVFX技術を生かした映像と、類まれなるキャラクターに焦点をあてて世界中を驚きと感動で魅了してきた監督が、今度は狂気の世界へ我々を誘う。そして先日行われた「第53回ニューヨーク映画祭」ではオープニング作品として上映され、辛口のNY批評家たちを驚愕と興奮の渦に巻き込んだ本作。その波は東京にも到達し、先に行われた「東京国際映画祭」のオープニングでも、「怖いけど見たい!」、「ラスト20分、高さと恐怖を超えた時に、プティと自分が同化し、人生で経験したことがない世界に到達する!」、「まさに映画館でしか体験できないスペクタクル!」と賞賛の声が巻き起こった。今回到着した映像は、プティの前代未聞の挑戦により焦点を当てた新予告編。彼が目指した景色、つまり人類にとって未体験の世界へ我々をいざなう。当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター屋上から、もう一つの屋上を見据えるプティ。「一つのミスで、お前は死ぬぞ」という言葉と共に浮かび上がる「無謀」、「危険」、「狂気」の三つのワードは、彼がおこなおうとしている挑戦をまさに言い表した言葉。そして「一生に一度の狂った世界を楽しめ」というナレーションとともに始まる、驚愕の天空ウォーキング。この短い映像ですら思わず息を呑んでしまう。そんな続きが気になる手汗握る映画をまずは予告編から覗いてみて。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月05日GIGABYTEは4日、同社製マザーボードを使用したオンラインでのオーバークロック大会「Target OC: Open Target」をHWBOT.orgにて開催すると発表した。開催期間は2015年11月8日から12月31日まで。大会はAmbient部門とExtreme部門の2部門に分かれて行われ、それぞれでIntel XTUとGeekbench 3の目標スコアを目指して争われる。目標となるスコアは11月8日から12月27日まで毎週更新される。また、参加に当たって冷却方法や搭載チップセットは特に指定されていない。Ambient部門の優勝者にはGIGABYTE Z170X-Gaming 3、Extreme部門の優勝者には Z170X-SOC FORCEが贈られるほか、大会の参加者を対象に500ドルとZ170X-Gaming G1をプレゼントする抽選会も開催される。大会の詳細についてはHWBOT.orgを参照してほしい。
2015年11月04日ハリウッドきってのヒットメーカーであるロバート・ゼメキス監督が10月21日に、都内で行われた最新作『ザ・ウォーク』の来日記者会見に出席した。この日はくしくも、代表作のひとつである『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の舞台となった“2015年10月21日”。ゼメキス監督は、同作の主人公であるマーティ&ドクに対し「今この瞬間、どこかにいるのかな(笑)。いいかい、絶対に時空をいじるなよ」と“忠告”した。その他の画像/ゼメキス監督が来日『ザ・ウォーク』は実在するフランス人の大道芸人フィリップ・プティが1974年、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で決死の“空中歩行”に挑む姿を圧巻の3D映像で捉えた異色のヒューマンドラマ。地上から高さ411メートル、110階の最上階を舞台にした作品にちなみ、会見は東京・築地の聖路加タワー47階(地上約200メートル)で行われた。「映像でしか表現できないストーリー。しかも、自分にとって実在の人物を映画化するのは初めてで、とても挑戦しがいがあった」とゼメキス監督。命綱なしでの偉業というスペクタクルに加えて、「フィリップの人間性にもとても惹かれた。アーティストとしての情熱を燃やし、クレイジーな“作品”を生み出したんだ」といい、「今は亡きワールドトレードセンターを、フィリップの芸術的なパートナーとして登場させたかった」と思いを語った。改めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に話題が及ぶと、「今日という日に、ここにいられるのは光栄だよ。本当に30年、あっという間だった」と感慨しきり。今後のシリーズ新作やリブートについては、「ありません。完全に完結した物語だからね」と断言し、「より進化した映像テクノロジーが、映画製作で本領を発揮し、表現の幅が広がり、製作費は抑えられるはず。とても希望を感じている」と映画界の“未来”を語った。『ザ・ウォーク』第28回東京国際映画祭のオープニング作品として、10月22日(木)に公式上映2016年1月23日(土)全国ロードショー
2015年10月21日リース・ウィザースプーンとレニー・ゼルウィガーが18日(現地時間)、ロサンゼルスでALS(筋萎縮性側索硬化症)撲滅を目指すチャリティ・ウォークに参加した。リースとレニーのパブリシストを務めるナンシー・ライダーがALS患者であることから、2人は彼女へのサポートの意を込めて、「チーム・ナンシー」とプリントされたTシャツを着て、2マイル(約3.2キロ)のウォーキングに参加した。リースはインスタグラムにナンシーとのツーショットをアップし、「私の大切な友人、ナンシーが2年前にALSと診断されました。治療研究を支援するために、どうか、#WalktodefeatALSに寄付してください。大好きよ、ナンシー。みんなでこの恐ろしい病を倒しましょう!」とコメントを添えた。「チーム・ナンシー」にはリースの娘のエイヴァと夫のジム・トス、レニーの恋人でミュージシャンのドイル・ブラムホール、コートニー・コックスと娘のココ・アークエットも参加。約2,000人の参加者の中にはチャリティ・ウォークにはマイリー・サイラスの姿もあった。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月20日©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」はチャオプラヤー川沿いのショッピングモールで、2014年11月にオープンしたばかりの新しいランドマーク。王宮や、涅槃像で知られる「ワット・ポー」などの名所に近く、グルメや土産店が揃うので、観光の合間に立ち寄るのに最適だ。©TRIPPING!川に面して横長に建てられ、3フロアからなる同施設には飲食店を中心にショップが50店以上。1階にはお馴染み「スターバックス」や、コーヒーとワッフルが人気の「94 Coffee」など、ひと休みに嬉しいお店が並ぶ。タイハーブを使ったアロマやボディオイルが人気のタイコスメ「Satira」はお土産にぴったり。さらに上の階に上がると、ガーリーなインテリアと、アイスクリームバーガーを始めとしたオリジナルメニューが女子心をくすぐるアイスクリームカフェ「Mo & Moshi」や、有名タイ料理店「Mango Tree」のフラッグシップ店もある。アーリーで人気のタイ家庭料理店「Ban Mae Yui Restaurant」の支店もオープン。©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」の魅力は何といってもそのロケーションで、風が吹き抜けるオープンエアの建物は開放的。チャオプラヤー川を見渡せば歴史的建造物が目の前に広がり、特に夕暮れ時の“暁の寺”「ワット・アルン」は絶景だ。又、建物自体、アユタヤ王朝の建築をモチーフに建てられ、壁や柱など細部にもこだわりを感じられる内装にも注目したい。©TRIPPING!同施設の裏手に広がるのが、バンコクで最も大きく老舗の花市場、「パーククローンタラート」(Pakklon Talad)。市場の歴史は古く、かつてトンブリ王朝の頃は最大のフィッシュマーケットとして栄えていた。その後、ラーマ5世のもと、青果や花きを扱う巨大マーケットに成長し、現在も生花はもちろん、新鮮な果物や野菜が売るお店で活気が満ちている。「ヨートピマン・リバーウォーク」建設の際はこのような歴史と伝統を壊さないように、注意が払われたという。©TRIPPING!アクセスはボートが便利で、船着き場から施設は直結。タクシーを利用することも可能だ。近年、リバーサイドには2012年にオープンした「アジアンティーク」や、「The Jam Factory」、今年3月開業したばかりの「Tha Maharaj」など、新しい商業施設が続いて登場。観光客だけではなく、地元若者からもトレンドスポットとして注目のエリアなのだ。©TRIPPING!ヨートピマン・リバーウォーク(Yodpiman River Walk at Bangkok Flower Market)・住所:Soi Tha Klang, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200・営業時間:10:00~22:00
2015年10月14日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が10月12日、ブランド初となるスケートボードコレクションを発売。コレクションのローンチと同時に、オンラインデジタルムービーチャンネル「NOWNESS」とのコラボレーションによるショートフィルムを公開した。同スケートボードコレクションは、スイスにあるアートデザイン大学ECAL(University of Art and Design, Lausanne)の学生との共同プロジェクトによって製作されたもの。学生たちはブランドのアーカイブプリントを研究し、エミリオ・プッチらしさを再解釈。“Dolce Vita”と名付けられたプリントには、イタリアを象徴するようなパスタやアイスクリームなどのモチーフが用いられている。同コレクションは複雑なトリックであるオーリー、エアー、フリップ、スライド、グラインド、マニュアルといったスケートボーディングを可能にする、ストリートやスケートパークでの使用に適した「Street Shape」と、アスファルトや石、コンクリートでの走行に適した「Crusier Shpae」の2モデルで展開される。また、コレクションに合わせて公開されたショートフィルム「Rolling with Emilio Pucci」は、エドワード・ハウゼン(Edward Housden)によって制作された。6月に発表されたカプセルコレクション「THE PILOT EPISODE」のシルクドレスを纏ったモデルのMartha-Rose Reddingが、スケートをしながら双子の少年と対立する様子が描かれている。
2015年10月13日モデルのトニ・ガーン(Toni Garrn)が10月9日(現地時間)、ニューヨークで「国際ガールズ・デー」を記念して行われた、エンパイア・ステート・ビルの点灯式に出席した。世界中の恵まれない環境にある少女たちを教育面などから支援するNGO団体「Plan International」が世界的に展開しているキャンペーンの一環として行われた今回のイベント。トニは「Plan International USA」のドロタ・ケヴェリアン(Dorota Keverian)と一緒に、エンパイア・ステート・ビルをピンク色にライトアップさせるためのスイッチを入れた。トニはInstagramに、ビルの103階で撮ったセルフィーをアップ。「ちょっとシリアスな日。素敵だった。こんなに素晴らしい場所で、『国際ガールズ・デー』の週末の始まりに参加させてくれたプラン・インターナショナルに感謝します」とコメントと共に、イベントでのスピーチを収めた短い動画もアップした。
2015年10月13日ユニットコムは6日、メモを書き込めるボードが付いた置き時計「N004-HSD1140C-LED」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は2,139円(税込)。N004-HSD1140C-LEDは、置き時計とメモボードが一体になった製品。ボードはうっすらと青色に光る仕様になっている。ボードへは付属のペンで書けるほか、市販のホワイトボード用ペン(アルコール系インク)も使用できる。時計機能としては、アラーム、タイマー設定、温度、日付表示などを搭載している。電源は単4形乾電池×3と、USBに対応。PCのUSBポートと接続すると、4ポートのUSBハブとしても利用できる。通信速度はUSB 1.1相当。本体サイズはH118×W139×D64mm、重量140g(メモ書きボード含む)。
2015年10月06日