東京ディズニーシーで新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」が、いよいよスタート!ミッキーマウスやダッフィー、ステラ・ルーに会えますよ。開催期間は2018年3月19日(土)まで。新ショーの見どころをご紹介します。「ステップ・トゥ・シャイン」に“ステラ・ルー”登場「ステップ・トゥ・シャイン」がおこなわれるのは、東京ディズニーシーのドックサイドステージ。約20分間のショーです。今回のショーには、ダッフィーの新しいお友だち“ステラ・ルー”が登場。ステラ・ルーはブロードウェイのステージに立つことが夢見て、毎日ダンスの練習に励むうさぎの女の子です。愛らしい耳と星のようにかがやく瞳に魅了されますよ。●ショーのストーリーミッキーマウスやダッフィーたちはダンサーを目指すステラ・ルーのため、ダンスショーを開催することに。ショーディレクター役をミッキーマウス、ショーのホスト役をダッフィーが務め、ステラ・ルーを応援します。ミュージックディレクター役のミニーマウス、ミュージシャン役のシェリーメイ、アートデザイナー役のジェラトーニなど、仲間たちも総出演。ショーの途中にはゲストがキャラクターたちと触れ合い、身振り手振りでショーに参加するチャンスもあります。ダッフィーやステラ・ルーを身近に感じられるショーになりそう。果たしてステラ・ルーのダンスショーは成功するのでしょうか?ぜひステラ・ルーを応援してくださいね。グリーティングや新グッズも要チェック!●新コスチュームでゲストグリーティング7月11日(火)~9月3日(日)の期間中、ダッフィーが「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」で、シェリーメイが「ウォーターフロントパーク」で、それぞれゲストとグリーティングをおこないます。着用するのは、「ステップ・トゥ・シャイン」の新コスチューム。ダッフィーは星型のボタンがポイントの燕尾服とシルクハット、シェリーメイはブルーのリボンが付いたピンクのワンピースで登場しますよ。キュートなコスチュームの2人と一緒に写真を撮りませんか?●新グッズ「ぬいぐるみバッジ」を手に入れよう「ステップ・トゥ・シャイン」で活躍する6人が、かわいい「ぬいぐるみバッジ」になりました。もちろんコスチュームは新ショーで着用しているもの。バッグや洋服に付け、一緒にお出かけしましょう。ジェラトーニ、ステラ・ルー、ダッフィー、シェリーメイは、各1,800円。ミッキーマウスとミニーマウスは各1,700円です。東京ディズニーシー内の「マクダックス・デパートメントストア」で購入できます。「ステップ・トゥ・シャイン」は子どもから大人まで楽しめるショー。みんなでステラ・ルーのダンスショーを満喫しましょう。開催概要「ステップ・トゥ・シャイン」開催期間:2017年7月11日(火)~2018年3月19日(土)場所:東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)URL:©Disney
2017年07月11日ランイベント「バブルラン2017」が、新潟・宮城・大阪・東京・愛知の全国5都市で、2017年7月から9月にかけて開催される。2015年4月の日本初開催から累計15万人以上が参加している「バブルラン」。全長約2kmに及ぶコースの各所に設置された世界最強のバブルキャノンをはじめ、約20台のバブルマシーンから大量の泡を放出し、参加者はその中を泡まみれになってゴールを目指すというユニークなランイベントだ。2017年は、バブルゾーンに7色の泡を用意。泡に溺れそうな水深1.5メートルの「バブルプール」、ピンクのバブルマシーン「ピンクバブルキャノン」、大量のビビットカラー風船からなる「ビビットバルーンランド」、水鉄砲の撃ち合いで泡を洗い流す「ウォーターガンウォッシュ」など、様々な新コンテンツがランナーを待ち受けている。またゴール後には、人気アーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスと特注の巨大バブルマシーンを組み合わせた「バブルパーティー」も開催される。【開催概要】「バブルラン2017」開催日・場所:<新潟>2017年7月30日(日) 新潟県スポーツ公園<宮城>2017年8月5日(土) 宮城県総合運動公園<大阪>2017年8月27(日) 舞洲スポーツアイランド<東京>2017年9月24日(日) 味の素スタジアム<愛知>2017年9月16日(土) 常滑りんくうビーチ参加費用:■アプリ先行(限定500人)大学生以上 4,900円(限定200人)、高校生 2,900円(限定100人)、中学生 1,900円(限定100人)、小学生 900円(限定100人)■早割大学生以上 6,500円、高校生 4,500円、中学生 3,500円、小学生 2,800円、グループ7わり! 36,400円※1人 5,200円(7人以上、大学生以上)■通常大学生以上 7,200円、高校生 5,300円、中学生 4,500円、小学生 3,500円、グループ7わり! 42,350円※1人 6,050円(7人以上、大学生以上)参加資格:小学生以上※18歳以下は、保護者の同意が必要。申込み方法:バブルラン公式WEBサイト(募集開始日:<新潟>5月8日(月)~<宮城>6月12日(月)~<大阪>6月12日(月)~(予定)<東京>6月19日(月)~(予定)<愛知>6月12日(月)~(予定)【問い合わせ先】バブルラン運営事務局(株式会社スポーツワン内)TEL:0570-00-2107(問い合わせ専用)受付時間:平日10:00~18:00
2017年06月03日2017年7月11日(火)、東京ディズニーシーに新ショー「ステップ・トゥ・シャイン」が登場します!新しいグリーティングショーではミッキーマウスとダッフィー、そして新しくダッフィーの友だちになった“ステラ・ルー”と会えますよ。開催期間は2018年3月19日(月)まで。東京ディズニーシーのドックサイドステージで、新ショー「ステップ・トゥ・シャイン」をお楽しみください。新ショーに加わる“ステラ・ルー”とは?ステラ・ルーは、2017年3月30日に“ダッフィーの新しい友だち”として仲間に加わったキャラクターです。ラベンダー色が可愛らしい、ウサギの女の子ですよ。夢はダンサーとしてブロードウェイのステージに立つこと。今回のショーでもステキなダンスを見せてくれるはずです。「ステップ・トゥ・シャイン」の詳細をチェック!●ショーのストーリーブロードウェイのステージに立つ夢をかなえるため、ダンスの練習を積むステラ・ルー。ミッキーマウスとダッフィーは、そんなステラ・ルーのためにダンスショーを開催します。ステラ・ルーは、日ごろの練習の成果を発揮することができるのでしょうか?ダッフィーの友だちも集合し、ステラ・ルーを応援します。ゲストもステラ・ルーが夢に向かって羽ばたく瞬間を見守ることで、ダッフィーや仲間たちとの一体感を感じられますよ。●ショーの見どころは?とにかくキュートなステラ・ルーに釘づけ!可愛らしい耳、キラキラ星のような瞳から目が離せません。新キャラクターの魅力全開のショーは必見です。もちろん、ステラ・ルーのダンスも要注目。ステラ・ルーを応援するために、たくさんのキャラクターが登場するのも「ステップ・トゥ・シャイン」のおすすめポイントです。ミッキーマウス、ミニーマウス、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニが新ショーをにぎやかに盛り上げますよ。ショーの途中には、ゲストとキャラクターたちが触れ合えるシーンが設けられる予定。キャラクターたちを近くに感じられるショーです。ステラ・ルーは、すでに限定グッズやメニューが販売されて大人気。7月11日(火)からの新ショー「ステップ・トゥ・シャイン」が待ちきれませんね。ぜひステラ・ルーの夢を応援しに、東京ディズニーシーへ駆けつけてください!開催概要「ステップ・トゥ・シャイン」開催期間:2017年7月11日(火)~2018年3月月19日(月)場所:東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1−13)アメリカンウォーターフロント「ドックサイドステージ」公演時間:1回あたり約20分 ※1日4~6 回公演予定出演者総数:12名※出演キャラクター ミッキーマウス、ミニーマウス、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルーTEL:0570-008-632URL:(ステラ・ルー)©Disney
2017年04月07日2017年秋冬ランウェイ注目ネイルアートニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、今季2017年秋冬のファッション・ウィークのネイルトレンドと、注目のネイルアートをご紹介致します。秋冬コレクション恒例である、黒、茶色、ゴールドなどのダークトーンのネイルに加え、前回のコレクションに引き続き花柄がトレンド入り。特にヨーロッパ系のハイブランドはローズモチーフが流行中で、ファッションに敏感なセレブ達からもローズ柄ネイルの注文が後を絶ちません!!またニューヨークコレクションでは、赤や黄色とカラフルな色のボヘミアンちっくなデザインも目に付きました。最注目!ネイルピアスやチェーンの80sネイルそして今季最も注目なのが、ネイルピアスやチェーンを使った80sを意識したネイルアート。今ではいろいろな形のネイルピアスが発売されていたり、自分で簡単にカスタムできるのも魅力のひとつ。ちょっとダサかわいいところが逆に新鮮です。取り外しも自分でできるので、週末のアクセントにもいいかもしれません。ワイヤーワークネイルで海外ブロガー風に大変身♪また、ワイヤーワークネイルも大注目です!針金を使ったアートをするのが楽しいので、セルフネイラー達にも人気が高いです。ちょっとピカソっぽいシュールなキャラをつめ先に置くだけで、急におしゃれな海外ブロガー風ネイルに早変わり。針金をクリアジェルで固定するだけと簡単なため、今後定番の素材になってくるかも。2017年秋冬コレクションレポートでした。Have a wonderful day xxx!ネイルアーティスト/BritneyTOKYO(ブリトニートウキョウ)
2017年03月16日マット・デイモンが約10年ぶりにシリーズに“帰ってきた”『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作のブルーレイ&DVDリリースを記念して、マットからのメッセージがシネマカフェに到着。劇中で見せるキャラとは違う、“子煩悩パパ”の一面を見せている。記憶を失い、愛する者を奪われた孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで、世界中の観客を熱狂させたアクション映画の金字塔シリーズの最新作が、ついにブルーレイ&DVDでリリース。シリーズ5作目となる本作は、主演のマットとポール・グリーングラス監督の最強タッグが復活。アテネ、ロンドン、ベルリン、ラスベガスと世界中の都市を舞台に、激しい銃撃、息詰まる心理戦、『ワイルド・スピード』ばりのド派手なカーチェイスなど、ハイテンションなシーンが連続、格段に進化した新たなジェイソン・ボーンの世界がダイナミックに展開する。今回ブルーレイ&DVDリリースを目前に控え、マットからのメッセージ映像がお披露目。「ブルーレイ・DVDで鑑賞する際のポイントは?」との質問に、「ブルーレイはすばらしいよね。好きなときに自宅で映画を観られるからね」と彼自身も自宅での映画鑑賞を楽しんでいることを明かし、本作のおススメの鑑賞の仕方として「シリーズをイッキ観してほしい。全作をね」と力説。さらに、「僕は自宅で見るときも映画館の気分を味わいたい。子どもたちが映画を一時停止して、ほかのことをしたりすると注意していたよ。『いまは映画を観る時間だ。この2時間は映画に集中しろ』とね」と明かし、子どもたちとの微笑ましいエピソードを披露。孤高の暗殺者ボーンのイメージとはまるで違う、“子煩悩パパ”の一面を垣間見せた。ほかにも、ブルーレイやDVDでもう一度チェックしてもらいたいシーンについては、「カーチェイスのシーンはよく出来ている。いままでで一番の規模だ」と自信をのぞかせるマット。そして日本のファンに向け、「是非この作品を楽しんでほしい。シリーズファンのための作品だ。アクションも感動も満載さ。気にいってもらえたら嬉しいよ」とメッセージを送っている。『ジェイソン・ボーン』は3月8日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日かなりお得なホワイトデーキャンペーン株式会社LUST COLLECTIONはランジュエリーブランド「Dalila」を立ち上げている。同ブランドでは2017年3月7日から3月14日までホワイトデーキャンペーンを実施。このキャンペーンでは男性からの注文に限り、全商品30%オフで購入することができる。同社が販売するランジェリーは女性をより美しく見せることが可能。ジュエリーのように女性を輝かせることから、ランジュエリーブランドなのだ。女性の下着を購入することに抵抗がある男性は多いだろう。しかし、同社はオンラインショップであるため店員と顔を合わせる必要がない。そのため、実は今、同社には男性からの注文が急増中。きらびやかで可愛らしい同社のランジュエリーは定番のプレゼントを買うことに飽きた男性にぴったりだ。ランジュエリーだけ購入することに抵抗がある人は一緒に販売しているインテリア雑貨と併せて購入するのもおすすめ。このブランドができた訳同ブランドを立ち上げたのは風俗嬢を専門に撮影し続けてきたカメラマンと歌舞伎町で10年勤めたキャバクラ嬢だ。カメラマンは「撮影する子が同じような下着ばかりでつまらない」と考えており、キャバクラ嬢は「ドレスから見えるブラジャーの紐がダサくてきらびやかな夜の世界には似合わない」と考えていた。この2人はAカップとGカップという正反対の体型だったこともあり、胸が大きくても小さくても美しく見せられるランジュエリーを開発。「脱いで魅せるランジュエリー」をコンセプトに機能性よりも美しさを優先した商品を世に送り出している。美しいランジェリーが好きな男性は多い。今年のホワイトデーは彼にランジュエリーをおねだりして喜ばせてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LUST COLLECTIONプレスリリース(@Press)
2017年02月18日次期ジェームズ・ボンド役もうわさされる『パシフィック・リム』のイドリス・エルバが主演を務める痛快バディ・アクション『フレンチ・ラン』。このほど、彼の“相棒”となった天才スリ師を演じたリチャード・マッデンのインタビュー映像がシネマカフェにて解禁となった。命令無視は当たり前、己の嗅覚にのみ従う“無謀で無鉄砲”なCIA捜査官ブライアーと、ベガスからフランスに流れ着いたお調子者の天才スリ、マイケル。革命記念日前夜、パリで起こった爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたマイケルをブライアーが逮捕したことから、決して交わるはずのない2人がコンビを組み、真犯人を追うことに――。本作は、芸術とワインの都パリの美しい街並を舞台に、爆弾テロや移民への排斥、デモなど、現実の問題も彷彿とさせながら、破天荒コンビが破壊的アクションを繰り広げる痛快バディ・アクション。本作で、イドリス・エルバ演じるブライアーとは対照的で腕っぷしは弱くて頼りないが、抜群のスリテクニックを誇る天才スリ師マイケルを演じているのが、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『シンデレラ』で知られるリチャード・マッデンだ。このたび到着したインタビュー映像では、実写版『シンデレラ』で王子役を務め世の女性を虜にしたリチャードが、本作で演じるスリ師マイケルについて、“路上のワル”と話すのが印象的。本作では、これまでの正義感にあふれた王子様、好青年のイメージとはまるで違う、スリや泥棒を繰り返すワケありの“ワル”役で、新たな魅力を披露している。また、共演したイドリス・エルバとのコンビネーションや、大がかりなアクションシーンの裏話、スリのテクニックについても激白。本作の見どころであり、キーポイントとなるマイケルのスリのシーンに関してはプロを付けて特訓したそうで、その極意を熱く語っている。そのほか本作には、物語の鍵を握る女・政治活動家ゾーエに『ザ・ウォーク』『マダム・マロニーと魔法のスパイス』のシャルロット・ルボン、『シャーロック・ホームズ』シリーズのケリー・ライリーらも出演。監督は『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』や『バイオレンス・レイク』のジェームズ・ワトキンス。監督との共同脚本には、ジャレッド・レトや浅野忠信が出演する『The Outsider』(原題)を手がけるアンドリュー・ボールドウィンが名を連ねている。『フレンチ・ラン』は3月4日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月17日ラグ&ボーン(rag & bone)が元来のファッションキャンペーンを超越した新しいメンズプロジェクトをスタートする。同プロジェクトでは、様々な芸術分野のバックグラウンドを持った多岐にわたる男性キャストを起用し、そのキャストにまつわる場所で写真とビデオを撮影。撮影ではそれぞれのアーティストが各々のテイストに合った衣装を着用し、店頭にイメージで着用したコレクションが並ぶタイミングと同時に、年間を通して新しいイメージがリリースされるという仕組みになっている。フォトグラファーにはアンドレアス・ラズロ・コンラートを起用している。今回起用された9人キャストのうち、トップバッターを務めるのは、俳優兼映画監督のジョン・タトゥーロ(John Turturro)。撮影はタトゥーロの地元であるブルックリンで行われた。その他、ミュージシャンのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)、ホーナー・タイタス(Honor Titus)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)、ジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)、フォトグラファーのデヴィッド・フリン(David Flinn)、俳優兼映画監督のハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)、ダンサー兼コレオグラファーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)、俳優のマーク・ハミル(Mark Hamill)が同プロジェクトに参加している。
2017年01月09日ラグ&ボーン(rag & bone)が17年ハイサマー/プレフォールコレクションを発表した。「ニュー・アメリカーナ」をテーマに、レトロなバケーションスタイルにブリティッシュテイラーリングの要素を少し取り入れたスタイルは、1970年代のノスタルジックなサマータイムを彷彿とさせるコレクションとなっている。
2016年12月26日ビーン・トゥ・バーにこだわった、チョコレートの美味しさを発信するチョコレート専門店「マジドゥショコラ」が自由が丘にオープンする。オープン日は2016年12月17日(土)。「マジドゥショコラ」は、カカオ豆から板チョコにするまでの全工程を一貫して手掛けるスタイル「ビーン・トゥ・バー」にこだわり、輸入したカカオ豆個々の発酵具合やローストの時間を秒単位で調整するなど、最高のチョコレートを造り上げている。今回オープンする自由が丘店は、イートインカフェを併設したチョコレート専門店となる。これまでのブラック・ミルク・ホワイトに加え、“第4のチョコレート”と言われるブロンドチョコを使用したブロンド生チョコ「ナンバーフォー」や、独自の製法でカカオ豆の特徴を最大限に引き出した生チョコスフレ「マジドゥショコラ」など、新感覚のオリジナル商品が並ぶ。【詳細】マジドゥショコラオープン日:2016年12月17日(土)住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14営業時間:10:00〜19:00(カフェL.O 17:30)定休日:火曜日TEL:03-6809-8366・生チョコスフレ「マジドゥショコラ」価格:1個450円(税込)~種類:ベーシック3種、オランジュ、グリオットチェリー、宇治抹茶計6種※4、6、8個のセット売り有。・ブロンド生チョコ「NO.4(ナンバーフォー)」価格:8個入り1,300円(税込)、12個入り1,900円(税込)・クッキーサンド「マジドカカオ」価格:1個410円(税込)種類:ミルクピスタージュ、ミルクキャラメル、アーモンドクランチ、ラムレーズン、コーヒーブレンド、宇治抹茶計6種※4、6、8、16個のセット売り有。※すべて、価格はカカオ豆の相場や輸入するカカオ豆の種類によって変動する場合有。
2016年12月16日プラダ(PRADA)が限られた店舗でパンプスのメイド・トゥ・オーダーサービスを期間限定で実施している。プラダ青山店で常設されている同サービスは、ブランドのアイコニックなアーカイヴプリントやリボンを施したベーシックパンプスをカスタマイズすることが出来るというもの。ベースとなるシューズはこの度新たに加わったチャンキーヒールを始め、ベーシックパンプス、オープントウ、プラットフォーム、スリングバック、リボンパンプスなど全18モデルが用意され、スタイルによってはヒールの高さも選ぶことが出来る。素材では、今回が新登場となるベルベットを始め、クロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザード、アイヤーズ、スエード、シルクサテン、プラダの伝統的な素材の「サフィアーノ」にパテントを施したカーフレザー、パテントレザー、メタリックレザー、ゴートレザー、ブラッシュドカーフ、レオパードプリントを施したヘアカーフの計14種類を用意。それぞれクラシックカラーからシーズナルカラーまで豊富なカラーで展開される他、素材によってはブランドのアーカイヴで登場したリップやジオメトリック柄のプリントを選ぶことも出来る。アウトソールはスムースレザーのブラック、ライトピンク、ブルーの3色、または「サフィアーノ」レザーのブラック、ライトピンクの2色から選択が可能。その他、アウトソールのプラダロゴの下には自分のイニシャルを施すことも出来る。さらに、オーダーシューズに合わせたスペシャルパッケージも用意。納期は注文から約4ヶ月で、価格は既製品の価格+20%のチャージ料となっている。同サービスの実施期間は、大阪心斎橋店が12月8日から14日まで、そごう広島店が17年1月13日から19日まで、大丸梅田店が17年1月25日から31日まで、プラダ シューズ梅田阪急4階店が17年2月4日から12日まで。
2016年12月08日プラダ(PRADA)は、新たなデザインを加えたパンプスのメイド・トゥ・オーダーサービスを期間限定で実施する。プラダのベーシックパンプスを、アイコニックなアーカイヴプリントやリボンを施してカスタマイズできるメイド・トゥ・オーダーサービス。ベースとなるパンプスは、シンプルなベーシックパンプスを中心に、オープントウ、プラットフォーム、スリングバック、リボンパンプスのほか、新たにチャンキーヒールを加えた全18モデルから選択可能だ。素材は、クロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザード、アイヤーズ、スエード、シルクサテン、プラダの伝統的な素材である「サフィアーノ」にパテントを施したカーフレザー、今シーズン新たに加わるベルベットなど計14種類。全ての素材がクラシックカラーからシーズナルカラーまで豊富なカラーパレットで揃うほか、素材によってはプラダのアーカイヴコレクションからリップやジオメトリック柄のプリントを使用することも可能となっている。さらには、アウトソールもスムースレザーの3色(ブラック、ライトピンク、ブルー)、または「サフィアーノ」レザーの2色(ブラック、ライトピンク)から選ぶことができるほか、自分のイニシャルをアウトソールのプラダのロゴの下に取り付けられる嬉しいパーソナルカスタマイズも用意されている。【概要】プラダ パンプスのメイド・トゥ・オーダーサービス実施店舗/期間:プラダ 青山店/常設プラダ 伊勢丹新宿店/2016年11月21日(月)〜12月4日(日)プラダ 大阪心斎橋店/2016年12月8日(木)〜12月14日(水)プラダ そごう広島店/2017年1月13日(金)〜1月19日(木)プラダ 大丸梅田店/2017年1月25日(水)〜1月31日(火)プラダ シューズ梅田阪急 4F 店/2017年2月4日(土)〜2月12日(日)<商品詳細>モデル:18型素材:14種類その他:ゴールドまたはシルバーのイニシャル入れと、アウトソールのカラーを選ぶことが可能【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2016年11月25日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のメイド・トゥ・オーダーサービスに11月より、イブニングバッグが登場する。ジミー チュウの多彩なシグニチャーモデルの中から好きなモデルを選び、それに合わせて豊富なカラー、素材、ディテールなどを選択して好みのデザインにカスタマイズすることができるジミー チュウのメイド・トゥ・オーダーサービス。今回は新たに、ベースとなるモデルにイブニングバッグのシグニチャーな5モデルが追加された。イブニングバッグのカスタマイズでは、素材やカラーを選べるだけでなくライニングに施したプレートに名前や記念日などを刻印することもでき、フレームなどに用いるメタルの色もシルバーまたはゴールドから選ぶことが可能だ。さらに、イヴニングクラッチ「CELESTE」では、開閉部のディテールをブランドのロゴクリスタル、またはキューブクラスプから選ぶことができる。また、今回より素材のオプションも追加されており、艶やかなパテントレザーはフューシャ、イエロー、ターコイズなどの美しいカラーバリエーションで展開。ブランドを象徴するグリッターファブリックのシャンパンカラーやブラックも加わった。
2016年11月02日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のメイド・トゥ・オーダーサービスに11月より、イブニングバッグが登場する。ジミー チュウの多彩なシグニチャーモデルの中から好きなモデルを選び、それに合わせて豊富なカラー、素材、ディテールなどを選択して好みのデザインにカスタマイズすることができるジミー チュウのメイド・トゥ・オーダーサービス。今回は新たに、ベースとなるモデルにイブニングバッグのシグニチャーな5モデルが追加された。イブニングバッグのカスタマイズでは、素材やカラーを選べるだけでなくライニングに施したプレートに名前や記念日などを刻印することもでき、フレームなどに用いるメタルの色もシルバーまたはゴールドから選ぶことが可能だ。さらに、イヴニングクラッチ「CELESTE」では、開閉部のディテールをブランドのロゴクリスタル、またはキューブクラスプから選ぶことができる。また、今回より素材のオプションも追加されており、艶やかなパテントレザーはフューシャ、イエロー、ターコイズなどの美しいカラーバリエーションで展開。ブランドを象徴するグリッターファブリックのシャンパンカラーやブラックも加わった。
2016年11月01日臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリーで、その後のアクション映画の新機軸となった『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンと、本作で新たに登場したアリシア・ヴィキャンデル演じる女性CIAエージェント、トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官の3人の緊迫の“ファーストコンタクト”シーンを収めた本編映像が解禁となった。ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから、何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それを機にボーンは再び姿を現した!彼の追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始め…。本シリーズを新時代のアクション映画の金字塔に押し上げた、マットとポール・グリーングラス監督の最強タッグで復活した本作。今回解禁された映像は、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、若きCIAエージェント、ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)、CIA長官ロバート・デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)が、初めて電話で会話を交わすシーン。三者それぞれの思惑と駆け引きが見え隠れする、緊迫の場面だ。突如、表舞台に現れたボーンに対し、最高レベルの警戒線を敷き、足取りを追うCIA。百戦錬磨のボーンに裏をかかれっぱなしの彼らは、なんとか電話での接触に成功する。その交渉を任されたのが、上昇志向の強い若きエージェントのリー。出世のため手柄を立てようと「ボーンをCIAに引き込むべき」と長官に進言していた彼女は、ボーンに対し「何を知りたいの?手伝わせて」と、自分が信頼に足る人物だと言葉巧みに接近。一方、自身の父の秘密を追っていたボーンは、リーが信頼に足る人間かどうか、迷いとも取れる表情を見せ、沈黙を続ける。しかし、この2人のやり取りを見守っていたCIA長官のデューイは、ボーンの沈黙を受け交渉の交代を指示。ボーンの父の秘密をちらつかせながら、彼のCIAに対する敵意にはやんわりと釘を刺す。父の情報を引き出したいボーンと、出世のために彼を懐柔したいリー、そして、この2人も知らない情報を握りながら何かを企むデューイ。マット、アリシア、トミー・リーという各世代の豪華キャスト陣が、目線や表情で見せる絶妙な駆け引きが見逃せない映像となっている。本シリーズに初出演となった、アリシアとトミー・リー。もともとシリーズの大ファンであったアリシアは、グリーングラス監督のオファーに即決。「大ファンであったために、初めてセットに行き、撮影に参加したときにはとても奇妙な感覚がありました(笑)」と、撮影をふり返っている。一方、トミー・リーは一番の出演理由を「楽しそうだったから(笑)」とお茶目に答え、「『ボーン』シリーズは好きな作品だし、出演するのも楽しいんじゃないかと思った。出演を承諾すべき条件がそろっていたね」と語る。シリーズに新しい風を吹き込んだ2人に対し、マットも、「アリシアは作品に若さをもたらしてくれたし、トミー・リーは伝説の俳優だ」と絶賛。名優たちが見せる、三つ巴の心理合戦にも目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日マット・デイモンが記憶を失った孤高の凄腕スパイを熱演する、大人気シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)。その日本公開に先立って、本作にCIAエージェントのヘザー・リー役で出演したアカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルが初来日を果たした。もともと大ファンだったという『ボーン』シリーズ最新作の魅力をはじめ、マットやトミー・リー・ジョーンズとの共演の感想などを直撃! そして20代でアカデミー賞の助演女優賞を受賞して30代を目前に控えたいま、どのような心境でいるのか。実力派女優の胸中にも迫った。――映画ファンに大人気のジェイソン・ボーンが戻ってきましたが、マット・デイモンとの共演はいかがでしたか?ずっと彼の活躍を見ていて、俳優としてもともと尊敬の念を持っていたわ。俳優だけでなく、脚本家としても素晴らしくて、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)の当時は、彼も若くして脚本家デビューを果たしていたわよね。たくさんいろいろなことにトライしている姿を観ていたので、地に足のついた頭のよい方だと思ったわ。撮影現場ではスタッフのほとんどの名前を覚えていて、現場に素敵な雰囲気を作ってくれたのよ。――もともと『ボーン』シリーズの熱心なファンだったそうですが、ファンの視点で観た今回の魅力はズバリ何でしょうか?同時代性を打ち出している点や、とにかくスマートなところよ。ジェームズ・ボンドなど、ほかのスパイ映画ももちろんファンだけれど、でもボンド映画は60年代の話で、古い感覚は否めないわ。女性の扱いやマティーニとか、ガジェットなどもね、『ボーン』シリーズは新聞に踊っているような話題を直接的に想起するような点があって、撮影の方向性もドキュメンタリーチック。アクションもリアルで、そこが素敵なのよね。――シリーズの1作目は、その後のアクション映画の流れを変えたとまで評されました。確かに『ボーン』シリーズは、スパイジャンルを新しく生まれ変わらせた作品だと思う。だからこそ後から来た監督たちも、同じような作品を作ろうとしたと思うわ。監督たちも新しいスパイヒーロー像を見せたいと望んでいたと思うし、また観客も新しいスパイヒーロー像を望んでいたと思うので、そこも魅力だったと思うの。――ところで、演じる女性CIAエージェントのヘザー・リーは、男性の職場で頭角を現していく実に野心的な女性でしたね。もともと『ボーン』シリーズは、強い女性が活躍しているシリーズだとは思うけれど、とりわけスパイ映画のジャンルでは、そういう女性キャラクターが出てくることって、そう多くはなかったと思うの。そして彼女は、前作から大きく変わった変化を象徴しているキャラクターでもあると思う。以前のボーン映画では、なかったような仕事をしているのよ。――トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官と対等に渡り合っていましたからね!彼のキャラクターは前の時代の象徴で、新世代がヘザーだと思うの。でも、トミー・リーはレジェンドよ(笑)。共演にあたっては怖いかなと思っていたけれど、実際にはとても優しい人で、映画への愛に満ちている人ということはわかっていたから、撮影中はわたしにもいろいろと挑戦をさせてくれたの。――最近の出演作を含め、芯の強い女性を演じることが多い印象です。それは意図的に選択をしているのか、それともあなたが演じていることで結果的にそう映っているのでしょうか?それはよく言われていることだけれど、女性のキャラクターだからそう思われるのよ。男性のキャラクターについて「芯が強いね?」って、言わないでしょ?個人的な意見だけれど、いままで女性が、多様性があるような表現を見せられてこなかったからだと思う。いまちょうど女性のキャラクター像って変わってきていると思うけれど、そういう多様性があって立体的な女性を描くと、新鮮に映るんだと思うわ。――すでに20代でアカデミー賞にも輝いて活躍目覚ましいですが、30代に入ってトライしてみたいことは何ですか?それが何であるか、実は知りたくないと思っているの。実はもともと、壮大なプランを持っているタイプではないのよ(笑)。人生で情熱を感じたりする対象って変わっていくものだと思うし、もちろん時にはこうありたいと思ったこともあるけれど、人生はだいたい思うようにはいかないものよね。でも一番願っていることは、大胆さを持つことなの。勇気を持ってその瞬間を闘い、正しいと思う方向に足を進める勇気を持っていたい。そのことってとても難しいことではあるけれど、人生を送る上ですごく重要なことだと思うわ。■プロフィールアリシア・ヴィキャンデルスウェーデン出身。母国スウェーデン映画『Pure』(09・未)の演技が高く評価され、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞主演女優賞を受賞。近年は幅広い役柄を演じ切る演技力が注目を集め、アレックス・ガーランド監督の『エクス・マキナ』(15)では美しいAIロボット役でエンパイア賞女優賞にノミネート。記憶に新しいトム・フーパー監督作品『リリーのすべて』(16)ではアカデミー賞助演女優賞に輝いた。待機作に『The Light Between Oceans』(16)など。ルイ・ヴィトンのアンバサダーも務めている。(C)Universal Pictures
2016年10月06日孤高のスパイ、ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?2002年の『ボーン・アイデンティティー』に始まり、2004年の『ボーン・スプレマシー』、2007年の『ボーン・アルティメイタム』と、ジェイソン・ボーンは常に苦難の中で戦ってきた。記憶という過去を失い、愛する女性との現在を失い、未来すら奪われそうになる中、自分という存在を取り戻そうとしてきたボーン。あれから9年、再びジェイソン・ボーンと化したマット・デイモンの胸の内には、こんな想いがあったという。「続編を作るのは、本当に難しいことだと思う。慣れ親しんだものを求められはするけど、全く同じだと飽きられてしまう。つまり、親しみ深い部分と新しい部分のバランスが重要になるのだけど、続編を作るにあたって幸いなことに、前作から9年を経て世の中は大きく変わった。プライバシーとセキュリティの問題が深刻化し、ソーシャルメディアが活発になり、デジタルへの依存も高くなったよね。これほど様変わりした世界でボーンが活躍することこそに、僕たちの求めるバランスがあると確信したんだ」。マットの言う「新しい部分」をキャスティングで表現したい。こう言い出したのは監督のポール・グリーングラスだという。新キャストとして、アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが加入。なかでも、アリシア演じるCIAエージェント、ヘザー・リーとボーンの関係は興味深い。「すごく面白い関係だよね。曖昧で謎めいたヘザーを、ボーンはもちろん、観客も信用していいかどうか迷う。そもそも、ボーンは誰も信用しないしね(笑)。ヘザーはサイバー世界の新しい世代の人間で、ボーンよりずっと若い。そんなヘザーを演じることで、アリシアはシリーズに新しい風を吹き込んでくれたと思う。もし更なる続編があるなら、2人の関係はもっと掘り下げて描かれるんじゃないかな」。一方、「親しみ深い部分」とも言うべき、変わらないものがある。それが、ジェイソン・ボーンというキャラクターだ。常に苦難の中で戦ってきたボーンは、またもや痛みを伴う戦いをCIAによって強いられる。「(シリーズ第1作の監督である)ダグ・ライマンと初めて話したとき、彼がこう言っていたんだ。“ジェームズ・ボンドには何だか共感できない”とね。ボンドは女好きだし、殺しを茶化すし、マティーニを飲んで呑気に振る舞う。60年代の感覚だよね。そうではなく、僕たちはボーンを共感できるスパイにしたかった。彼には良識があるし、正しい価値観を持っている。1人の女性をずっと愛し続け、自分がしたことに対して罪悪感も抱いている。だからこそ、彼は償いをしたい。それがボーンというものなんじゃないかな」。『ボーン・アルティメイタム』から現実世界は9年、劇中は12年が経過。ジェイソン・ボーンの人生の時計が進んでいたように、マット自身も年齢を重ねてきた。皺の数だけ味わいを増してきたボーンを、マットは「演じやすくなった」と言う。「初めから彼にはつながりを感じていたし、年齢を重ねると共に演じやすくなったのは事実。役の内面を演じるには、人生経験が多ければ多いほどいいからね。後悔もあれば失敗もあり、喜びもある人生のすべてを、演技に活かすことができるから。ただし、肉体的な苦労は今の方が大きいんだけど(笑)」。心の痛みも、肉体の痛みも、ジェイソン・ボーンから消えることはない。では、最初の問いに戻ろう。ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?「シリーズが続く限り、ボーンは苦しみ続けるんじゃないかな。幸せになったら、シリーズが終わっちゃうよ(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)
2016年10月04日ラグ&ボーン(rag & bone)が9月12日、ニューヨークで17春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2016年09月23日ラグ&ボーン(Rag & Bone)が9月12日、ニューヨークで17SSメンズコレクションを発表した。
2016年09月22日任天堂が新作ゲーム「スーパーマリオラン(SUPER MARIO RUN)」を、iPhoneとiPad向けアプリケーションとして2016年12月に配信する。米国時間の2016年9月7日(水)に開催されたアップルの新製品発表会で発表した。ダウンロードおよび一部プレイは無料(一部課金要素有り)。「スーパーマリオラン」は、誰でも遊べるマリオのゲームをよりシンプルにしたアプリ。自動で右方向に走り続けるマリオをタイミングよくジャンプさせてコインを集めていくゲーム性で、他者とのバトルモード、さらにそのプレイ結果によって、自分だけのキノコ王国を作るモードも用意されている。【概要】スーパーマリオラン(SUPER MARIO RUN)配信開始時期:2016年12月予定価格:ダウンロードおよび一部プレイ無料。すべての内容を楽しむために一部課金要素有り。対応OS:iOS8.0以降(iPhone・iPad および iPod touchに対応)©2016 Nintendo
2016年09月11日ラグ&ボーン(rag & bone)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが登場。2016年9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトに、ラグ&ボーン 表参道店で先行発売される。3度目のコラボレーションとなる今回、ジムバッグとリュックサック、ペンシルケースの3型を展開。これらのデザインは、ポーターのクラシックバッグ「タンカー(TANKER)」シリーズをベースにしている。素材には、クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロン、ボディにはラグ&ボーンのハードウェアとブランドのパッチを使用。ディテールに使われたレザーが、ハンドルやショルダーストラップの強度を高めている。また、裏地にはセーフィティオレンジのテキスタイルが採用され、デザイン性をプラスしている。また、バッグが販売される9月10日(土)には、ラグ&ボーン 表参道店に1日限りの限定バー「Ginger Bar」がオープン。ブルックリン在住のレストランプロデューサーKiyo Shinokiが展開するリボンフライ専門店「Brooklyn Ribbon Fries」監修の元、自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンクを提供する。中でも、ニューヨークのラグ&ボーンショップがある“Houston Street”から名付けられたコラボレーションレシピ「HOUSTON FIZZ(ヒューストン フィズ)」は注目のメニュー。他にも35,000円+税以上の購入者を対象に、サイコロを振って最大30%OFFのディスカウントが当たるイベントも開催される。ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトでは、ぜひラグ&ボーンに足を運んでみては。【概要】ラグ&ボーン×ポーター先行発売日:2016年9月10日(土)販売店舗:ラグ&ボーン 表参道店価格:リュックサック 51,840円、ジムバッグ 64,800円、ペンシルケース 15,000円+税※価格は全て税込み。■Ginger Barオープン日時:2016年9月10日(土) 12:00〜20:00場所:ラグ&ボーン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-12-3TEL:03-6805-1630メニュー:・フードミートボール、サンドイッチ・ドリンクヒューストン フィズ、サングリア、ジンジャーエール、ジンジャーミルク、ジンジャーティー
2016年09月09日ポーター(PORTER)がラグ&ボーン(rag & bone)とのコラボレーション第3弾となる新作バッグを9月10日よりラグ&ボーン表参道店で先行発売をする。 今回発売されるのは、ポーターのクラシックバッグ「TANKER」シリーズをベースにした、ジムバッグ(6万円)、リュックサック(4万8,000円)。クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロンを使用した他、ポケットにはラグ&ボーンのカスタムスナップが使用された。強度を増すため、ハンドルやショルダーストラップにはレザーが用いられている。なお、先行発売日にあたる9月10日の「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」に合わせて、1日限りのポップアップバー「Ginger Bar」がオープン。同バーはフライドポテトとジンジャーエールの専門店Brooklyn Ribbon Fries(BRF)によるもので、当日は自家製ジンジャーシロップを使用したドリンクが提供される。また、同店の限定のメニューとして、ラグ&ボーンとコラボレートしたオリジナルカクテル「HOUSTON FIZZ」も登場する予定だ。また、FNO当日は、3万5,000円以上の購入者に最大30%OFFのディスカウントが当たるキャンペーンも実施される。
2016年09月09日2002年の誕生以来、映画界に革命を起こした『ボーン』シリーズ待望の最新作『ジェイソン・ボーン』。先日のマット・デイモンの9年ぶりとなる来日の興奮も冷めやらぬなか、本作でCIAエージェント、ヘザー・リー役を演じたアリシア・ヴィキャンデルの初来日が緊急決定した!ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、彼の元同僚ニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までも裏で操作する脅威的なプログラムが始動したというもの。ボーンは再び姿を現し、彼の追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼が“最も求めているもの”を提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた…。全世界が熱望したポール・グリーングラス監督とマットの最強タッグが実現した本作。マットや、シリーズでおなじみのニッキー役のジュリア・スタイルズほか、新たにトミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが参戦し、期待を集めている。去る8月18日(木)にはマットが9年ぶりに来日。雨のなか、日本のファンたちと触れ合い、くまモンと日米の“人気モン”同士の対面も実現して盛り上がりを見せた。そして今回、緊急初来日が決定したアリシアといえば、いま世界で最も注目を集める新星女優。エディ・レッドメイン主演&トム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、愛する人が女性になりたいと願う、その全てを受け入れ、献身的に支えたゲルダ役を熱演。その切ない演技が話題を呼び、第88回アカデミー賞助演女優賞に初ノミネートされ、見事、オスカーを獲得。同視覚効果賞を受賞した『エクス・マキナ』の美しすぎるA.I.も話題を呼び、2018年に公開予定のリブート版『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜擢。さらに、その飾らない魅力と美しさで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の広告モデルを務めている。本作では、ボーンを追うキャリア志向の若きCIAエージェントを好演。これまで『ボーン』3部作を何度も鑑賞しており、大ファンだと明かすアリシアは、出演が決まった際、「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだとか。そんな念願の出演作を引っさげ、初来日を果たすアリシアは、9月末に本作のプロモーションイベントに参加する予定だ。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日俳優のマット・デイモンが主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)でヒロインを演じる女優のアリシア・ヴィキャンデルが、9月末に初来日することが6日、明らかになった。アリシアは、3月に日本でも公開されたエディ・レッドメイン主演のトム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、女性になりたいと願う夫のすべてを受け入れ献身的に支えた妻・ゲルダを熱演。切ない演技が話題となり、第88回アカデミー賞でオスカー初ノミネート、ベテラン女優陣を前に、最優秀助演女優賞に選ばれ、オスカー初受賞を果たした。『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)や、『エクス・マキナ』(15)といった映画に次々と出演しているアリシア。2018年公開予定となっているリブート版の『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜てきされており、ルイ・ヴィトンの広告モデルも務めるなど、精力的な活躍が目立っている。本作には、ジェイソン・ボーン(マット)を追うキャリア志向の若きCIAエージェント、ヘザー・リーを好演。これまで何度も鑑賞しているほどシリーズの大ファンと明かすアリシアは、出演が決まった際「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだそうだ。そんな念願の出演作を引っさげ、9月末に都内で行われるプロモーションイベントに参加する予定となっている。8月18日には主演のマットも、9年ぶりに来日済み。レッドカーペットイベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いも語り、大きな盛り上がりを見せた。(C)Universal Pictures
2016年09月08日マット・デイモンが、極限まで臨場感を追求した怒涛のアクションに挑む『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。約10年の時を経て復活した本作に、新たに参戦しているのが、『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞し、世界中から注目を浴びているアリシア・ヴィキャンデル。そんな彼女の “仕事ぶり”をとらえた新場面写真が解禁となった。去る8月18日(木)には主演マット・デイモンが前作『ボーン・アルティメイタム』以来9年ぶりに来日、雨も降る中、日本のファンたちの声援に応じ、レッドカーペット・イベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いを明かしていた本作。3部作からパワーアップし、ネクストステージに向かう本作で、象徴的な新キャラクターとなるCIAエージェントのヘザー・リーを演じているのがアリシアだ。今回解禁された場面写真は、アリシア演じるヘザーの姿を捉えたもので、作戦室からクールに指示を出す姿や、モニターに映る映像(ボーンか!?)を必死で分析する姿、物憂げにボーンに背を向けている姿など、想像が膨らむ画像ばかり。スタンフォード大卒の才女であり、上昇志向の強いヘザーは、出世のため手柄を立てようとボーンに接近するのだが…。アリシアといえば、今年2月に発表されたアカデミー賞助演女優賞受賞も記憶に新しく、その『リリーのすべて』をはじめ、『エクス・マキナ』や『コードネーム U.N.C.L.E.』といった話題作に次々出演。第73回ベネチア国際映画祭ではマイケル・ファスベンダーと共演した『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』(原題)がワールドプレミア上映されたばかり、リブート版『トゥームレイダー』(2018年公開)の主演にも抜擢された。そのキュートなルックスと確かな演技力で、全世界的に人気も評価もうなぎのぼり。いま、ハリウッドの監督たちが最も起用したい女優の1人となっている。当然、ポール・グリーングラス監督も彼女の才能に惚れ込み、ストーリーの大きなカギを握るリー役をオファー。「才能ある新世代の俳優を起用したかったんだ。『エクス・マキナ』と『リリーのすべて』のアリシアの演技は素晴らしかった。でも正直なところ、出演を快諾してくれるとは思わなかったよ」と、アリシアの出演を嬉々として語っている。実は、アリシア本人は本シリーズの大ファンだったそう。「昔、ロンドンに住んでいたとき、撮影を行ったパディントンからそう遠くないアパートで3人の女の子と住んでいたの。皆お金がなかったから、服もベッドもシェアしていた。日曜日にパブで飲むだけのお金がないときには、『ボーン』でも観る?って感じで、皆で何度も3部作を観たの。出演が決まった際は、すぐに元ルームメイトたちに電話したわ!」と、意外な下積み時代のエピソードを明かし、念願の出演に喜びをあらわにした。3部作を知り尽くした(?)新ヒロインとして、はたしてアリシアはジェイソン・ボーンとどのように関わるのか!?常に観る者の予想を裏切る本作から、ますます目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月07日ランスルーとは、本番と同じように通しで行うリハーサルのこと。『西荻窪ランスルー』は、上京して西荻窪のアニメスタジオでアニメーターとして奮闘する女子の物語だ。作者のゆき林檎さんはマンガ家になる前に、アニメ業界で働いていた。「個性的な人がたくさんいて面白かったのが印象に残っていて、いつかアニメ業界を舞台にしたマンガを描けたらいいなと思っていたんです」主人公の江田島咲は、一人前に仕事ができるようになるためには少しでも早く始めるべきだと思い、合格していた大学を辞退してしまう。「その辺りの考え方は、自分が10代だった頃の引き出しを開けるみたいな感覚で描きました。生き急いでいるって言われていたので(笑)」スキルはゼロだけど、やる気だけはある主人公や同僚たちの姿に、働き始めた頃を思い出して、くすぐったくなる人も多いはず。彼女たちが憧れる先輩も決して万能なわけではなく、キャリアを積んだなりの悩みや壁もリアルに描かれている。「自分が先輩と同じ年齢になって、あのとき言っていたのはこういう意味だったんだ、と気づいたりすることも結構あるんですよね」アニメの現場に限らず、仕事に苦労はつきものだけど、つらさ以上に楽しさが伝わってくるのがいい。「共感していただけるようなマンガを描きたいというのは、最初から思っていることです。どこかしら『この気持ちはわかる』と思っていただけたら嬉しいですね」ちなみに、著者が仕事をするうえで一番大事にしているのは、誠意。「人と人とのつながりでお仕事をさせていただいていると思っています。アニメ制作は大勢の人が関わるチームワークなので、この作品でもそこを上手く描けたらいいですね」◇ゆき・りんごマンガ家。主な作品に『玉響』『マジックメールチョコレート』『初恋は群青に溶ける』『グッドバイライラック』。「西荻窪ランスルー」は『月刊コミックゼノン』で連載中。(C)ゆき林檎/NSP 2015◇絵を描くことが得意だった江田島咲は、高校卒業後、周囲の反対を押し切ってアニメ会社に就職。個性的な大人たち(上司)の下で一喜一憂しながら夢を模索していく。徳間書店580円※『anan』2016年9月7日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・兵藤育子
2016年09月03日米BOX OFFICE MOJOは7月29日~7月31日の全米週末興業成績を発表した。ロバート・ラドラムの小説を実写化した『ジェイソン・ボーン』が初登場首位にランクイン。マット・デイモン演じる、心因性健忘に苦しむ架空の元CIA暗殺者・ジェイソン・ボーンが主役のスパイ映画"ボーン"シリーズ最新作に当たる。2作目の『ボーン・スプレマシー』(2004年)、3作目の『ボーン・アルティメイタム』(2007年)を監督したポール・グリーングラスが再びメガホンを取る。2012年の4作目『ボーン・レガシー』にはボーンは登場しておらず、デイモンのシリーズ復帰作となる。『ボーン・アルティメイタム』から数年後、行方を眩ませていたジェイソン・ボーンが戦争状態にある世界に再び姿を現す。前週トップの『スター・トレック BEYOND』は2位に転落するも、累計興行収入は1億572万378ドルとなり、1億ドルの大台を突破した。続く3位に初登場した『Bad Moms(原題)』は、良妻賢母の役割に疲れ、子育てからの解放を求めてハメを外す女性たちを描いたコメディ。『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニスをはじめ、『アナと雪の女王』のクリステン・ベル、『クリスティーナの好きなコト』のクリスティナ・アップルゲイトら人気女優が共演している。前週2位の『ペット』、以下3位の『ライト/オフ』、4位の『Ice Age: Collision Course(原題)』、5位の『ゴーストバスターズ3』はそれぞれ2ランクずつダウン。その他8位にエマ・ロバーツ&デイヴ・フランコ主演で過激ないくオンラインゲームにハマって高校生を描いたスリラー『Nerve(原題)』が初登場している。
2016年08月01日約9年ぶりに代表作の新章『ジェイソン・ボーン』を引っさげ、来日することが決まったマット・デイモン。このほど、帰ってきたジェイソン・ボーンについて“記憶を呼び覚ます”べく、過去シリーズ3部作をふり返る日本のファンのために作られた特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーンをマット・デイモンが演じ、シリーズ最強タッグのポール・グリーングラス監督と共に贈る本作。本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、いま人気沸騰中のアリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった実力派俳優が新たに加わることでも話題を呼んでいる。今回到着したのは、マット・デイモン来日決定ニュースに大いに沸く日本のファンのために、ユニバーサル・ピクチャーズが製作した「ボーン」愛満載のスペシャル映像。記憶を失い、人格を奪われ、CIA最強の兵器となった男、ジェイソン・ボーン。映像では、自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきたCIAとの壮絶な戦いの一端が次々と映し出されていく。後のアクション映画にも多大な影響を与えた臨場感とスピード感あふれる格闘シーン、息もつかせぬカーアクション、そして予想をことごとく裏切る暗殺者たちとの死闘は、まさにシリーズの“記憶を呼び覚ます”もの。そして、「ジェイソン・ボーンの生死は不明…」とTVアナウンスされる、前作『ボーン・アルティメイタム』のラストシ-ンから、本作『ジェイソン・ボーン』へと映像はつながっていき、これぞ「ボーン」シリーズ!といえる魅力が凝縮されている。また、併せて「THE BEST OF BOURNE」と題した3つの特別映像も一挙解禁。シリーズの重要な要素である“格闘シーン”“カーチェイス”“ロケーション”の3つのテーマで、それぞれまとめられており、マット・デイモン自らのコメントから始まっている。シリーズの象徴ともいえる格闘シーンにフォーカスを当てたファイト編では、ペンや本、タオルなど身近なものを武器として使いながら、襲い掛かる敵を倒すシリーズならではの数々の名シーンが。追っ手から逃げるボーンには欠かせないカーアクションをまとめたカーチェイス編では、息もつかせぬ逃亡劇を映し出す。さらに、パリ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、タンジール、マドリッド、モスクワと世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡を振り返ったロケーション編では、各地に神出鬼没に現れるボーンの姿や、ファンにとってはおなじみの電話シーンなどが挿入されており、ファンの心をくすぐることはもちろん、シリーズ初心者の心にも火をつけること間違いなし。いずれも、ジェイソン・ボーンの帰還がますます楽しみになる映像となっている。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日シャネル(CHANEL)の直営店シャネル 銀座にある、シャネル・ネクサス・ホールで写真展「トランスミッションズ ピープル-トゥ- ピープル(TRANSMISSIONS people-to-people)」が開催される。会期は、2016年9月2日(金)から30日(金)まで。本展は、イタリア出身の写真家ティツィアーナとジャンニ バルディッツォーネ夫妻が、2010年より5年以上にわたり、世界各地で行われてきた“知識の伝承”を展示するもの。ヨーロッパやアジア、アフリカの各地へと旅をする中、40種類を超える分野の100人以上の師弟と出会い、その関係性を深く探ってきた。知識が伝えられていく過程で見られる表情や、創造への感動、個々の関係などに加え、絆が芽生えていく様子などに見られる細かい表情の変化や動きを撮影。それぞれの写真は唯一無二でありながら、知識伝承という行為にある共通の普遍性を鮮やかに描き出した。【概要】ティツィアーナ & ジャンニ バルディッツォーネ 写真展「TRANSMISSIONS people-to-people」会期:2016年9月2日(金)〜30日(金)会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F入場料:無料
2016年07月28日俳優マット・デイモンが、自身が主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)を引っさげ8月に来日することを記念し、日本のファンに向けてシリーズ過去作を編集した特別映像4本が28日、公開された。マット演じる主人公は、記憶を失い、愛する人を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。彼と同じ名前を冠した最新作では、マットとポール・グリーングラス監督、シリーズで高い人気を誇るタッグが復活し、物語は新章へと突入する。メインとして公開された映像は、過去3部作を振り返り、ファンの記憶を呼び覚ますもの。人格を奪われ、CIA最強の兵器となったジェイソンが自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきた壮絶な戦いが描かれる。後のアクション映画に大きな影響を与えた格闘シーンから、息もつかせぬカーアクション、そして次々と送り込まれる暗殺者たちとの死闘。これらが次々と映し出され、最後には、前作『ボーン・アルティメイタム』(07)のラストシーンである「ジェイソン・ボーンの生死は不明」とのTVアナウンスの場面から、最新作へとつながり、シリーズへの期待を喚起させる仕上がりとなっている。さらに、"THE BEST OF BOURNE"と題した3つの特別映像も。これらは、シリーズの魅力を伝える目的で、劇中の重要な要素である"格闘シーン"、"カーチェイス"、"ロケーション"と、それぞれのテーマで編集されている。シリーズの象徴ともいえる"格闘"にフォーカスした「ファイト編」では、ペンや本など身近なものを武器として使いながら敵を倒す、シリーズならではといったさまざまな名シーンが。また、追っ手から逃げるカーアクションをまとめた「カーチェイス編」では、切迫感に満ちた逃亡劇を見せる。そしてアメリカ・ニューヨークからロシア・モスクワまで、世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡をなぞる「ロケーション編」は、各地に神出鬼没に現れる様子や、なじみ深い電話のシーンを収録している。映像の冒頭には、マットが登場。それぞれのコンセプトを明確に伝え、以前からのファンにアプローチしながらも、シリーズ初心者の関心も引き付ける映像になっている。(C)Universal Pictures
2016年07月28日