トゥモローランド(TOMORROWLAND )とマッキントッシュ(MACKINTOSH)のコラボレーションによる、別注トレンチコートが発売される。コラボレーションで登場するのは、定番トレンチコートをモダンに再解釈した1着だ。スタンダードな雰囲気はそのままに、襟やアームのシルエット、着丈、ベルト位置など、デザインのディテールにアップデートを施した。着丈は長めに設定し、バックの裾の切れ込みを深くすることで、軽やかな足さばきを実現。また、ジャケットの上からでも羽織れるようアームにゆとりを持たせるとともに、顔まわりを綺麗に見せる、大きめの襟と高めのネックで仕上げた。さらに等間隔のアイレットを施したベルトは、やや高めの位置に設定することで、スタイル良く見せてくれるよう工夫。ライナーにはトゥモローランド特別仕様の生地を採用するなど、細部にいたるまでこだわりを詰め込んだ。【詳細】別注トレンチコート発売日:2020年1月23日(木)価格:157,000円+税【詳細】トゥモローランドTEL:0120-983-511
2020年02月02日エリオポール(HÉLIOPÔLE)から、マッキントッシュ(MACKINTOSH)、トラディショナル ウェザーウェア(Traditional Weatherwear)、J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)、サンダース(SANDERS)の別注アイテムが登場。2019年9月5日(木)より、エリオポール各店で販売される。別注アイテムはエリオポールの30周年を記念した限定コレクションとして展開されるもので、ブランドカラーの青を基調にした“Infinit Blue”=限りないブルーをテーマに掲げている。マッキントッシュでは、ブルーのロングアウターを用意。ベーシックなステンカラーコートをモダンにアップデートした新型モデルがベースとなっている。マテリアルには、毎シーズン好評のカットパイル生地を採用した。トラディショナル ウェザーウェアでは、人気アウター「ARKLEY」を別注モデルとして展開。キルト生地とパイピングはネイビーに、ドットボタンはシルバーに変更し、フェミニンで優し気な雰囲気に仕上げた。J&M デヴィッドソンでは、マイクロスタッズをあしらったスクエア型トートバッグ「BELLS WITH STUDS」を、鮮やかなブルーで用意。ダークになりがちな秋冬のコーディネートにアクセントを加えてくれそうだ。サンダースのベーシックコレクションの1つ、「タッセル ロング ウィング(TASSEL LONG WING)」シューズは、ネイビーのキメ細かく上質な“ポリッシュド レザー(POLISHED LEATHER)”に変更して別注。インソールにも“30TH ANNIVERSARY”の刻印が入っている。エリオポールの30周年を記念した限定コレクションではその他にも、ラベンハム(LAVENHAM)のジャケットなど全10ブランド、15型のアイテムが用意される。【詳細】エリオポール 30周年記念 限定コレクション発売日:2019年9月5日(木) ※一部除外店舗あり展開店舗:エリオポール各店アイテム例:・<マッキントッシュ>ステンカラーコート 136,000円・<トラディショナルウェザーウェア>ARKLEY 23,000円・<J&M デヴィッドソン>BELLS WITH STUDS 160,000円・<サンダース>TASSEL LONG WING 54,000円※9月よりイラストレーター・アーティストとして活躍する山本祐布子のイラストを使ったショッパーを全国のエリオポールで展開。※20,000円+税以上購入者に先着でナチュラルコスメブランド「Moon soap」別注のリップネイルバームをプレゼントする。【問い合わせ先】エリオポール代官山TEL:03-3770-6438
2019年08月05日夏を迎えるこれからの季節は、気温の上昇に加えて湿度も高くなりますね。ショッピングに出かけると自然とさらりと気持ちのいい素材に目がいきます。涼感を運んでくれるサマーニットは、初夏から秋口まで欠かせないベーシック。テイストの異なるサマーニットが充実する『MP STORE(エムピー ストア)』から、今すぐ定番にしたい3着をご紹介! ニット素材のポロシャツで垢抜けた印象へ クラシカルなスタイルが魅力の『MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)』が提案するライフスタイルストア『MP STORE』。セレクトアイテムと並んでここでしか手に入らないグレーラベルのマッキントッシュ フィロソフィーを展開していて、ブリティッシュムードのデイリーカジュアルなコレクションが楽しめます。 スポーティなポロシャツ(トップ画像)もニット素材なら、ファッションアイテムにアップデート。スリムフィットなシルエットでワイドパンツとも相性のいい、清潔感たっぷりの一枚です。 初夏に似合う、リネンのナチュラルな風合い リネンのナチュラルな表情を生かしたサマーニットからは、半袖とカーディガンをセレクト。七分袖のカーディガンはリネンの軽やかさと相まってシックなチャコールグレーを選んでもフェミニンな印象。ボトムスとバランスの取りやすい丈感で、ふわりとしたミモレ丈のスカートなど合わせたい。 爽やかなブルーの半袖ニットはゆったり目のシルエットで着心地のよさが抜群。薄手の素材なので裾をインしてもウエスト回りがもたつかずすっきりと着られます。 リネンポロニット¥12,960、リネン半袖ニット¥10,260、リネンカーディガン¥12,960/MP STORE MP STORE:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Momoko Yokomizo
2019年05月04日年齢を重ねるほど、いわゆる「いいもの」の価値を身に染みて感じることが多くなったと思いませんか?価格を見ると正直「高っ!」と思うのですが、ちょっと背伸びをして勇気を出して買ってみると、その良さの虜になってしまったという経験があるのではないでしょうか? 1年間頑張った自分へちょっと奮発して、これから先もずっと使い続けられる必需品を贈りませんか? これからもずっと私の必需品上品なスエード素材の靴履き慣らしにも時間がかからず、ブランドごとのデザイン性で差もつけられる。汎用性にもたけ、上品さもあわせ持つ頼もしい存在。モンクやチャッカーブーツとタイプに応じて買いそろえてみるのも◎。普遍的でどんなスタイルにも合わせやすく、実はシーズン問わず活躍の機会も多め。丁寧にブラッシングをして、あなたの靴として育て上げて。左上から時計回りにシューズ\68,000(パラブーツ)、\23,000(クラークスジャパン)、\161,000(ジェイエムウエストン)、\43,000(グラストンベリーショールーム) 『マッキントッシュ』のゴム引きコートブランドの象徴でもあるゴム引きコート。伝統的なステンカラーコートを膝丈のロングシルエットに仕上げ、長く愛せる逸品へアップデート。繊細なブルーグレーの表地とキャメルの裏生地とのコントラストがモダンな佇まい。防水性が高くハリ感のある“マッキントッシュ・クロス”に雨蓋として機能する腰部のフラップポケットなど実用的で無駄をそぎ落とした機能美が宿る。コート\185,000(マッキントッシュ) 『アナトミカ』が作るワクワスニーカー細身のシルエットで、エレガントに履けるスニーカー。土踏まずにもフィットし、歩きやすく疲れにくい。まずはアナトミカ店舗で足を計測してもらいサイズ選びからスタート。たかがスニーカー、されどスニーカー。カラー違いで集めたくなる名品。スニーカー各\17,800(アナトミカ) 『ジェームスロック』のハット世界最古の帽子店として、300年以上の歴史をもつ『ジェームスロック』。360度、どの角度から見ても美しいハットは、フェルトに上質なラビットファー、内側のビン皮にはブラックレザーを使用。この気品にピッタリの女性になりたいと思わせてくれる帽子。ハット\54,000 いいものは纏うだけでレディになれる「いいもの」を纏うと、やっぱり心も躍りいつもより背筋がピンとなります。この冬あなた自身に特別な1点をぜひプレゼントしてくださいね。 onkul vol.10より
2018年12月06日ロエベ(LOEWE)は、建築家・デザイナーのチャールズ・レニー・ マッキントッシュから着想を得た、クリスマスシーズンに向けた限定アイテムを2018年11月15日(木)から12月にかけて順次、ロエベ各店舗にて発売する。ポスターや装飾品のデザインから、オリジナリティ溢れる建築、家具、テキスタイルに至るまで、幅広い作品を残したマッキントッシュ。スコットランドの伝統的な建築の形状や素材をベースとした、独自の表現で、グラスゴー美術大学やブラッキー邸等を手掛けた。今回登場する限定アイテムは、マッキントッシュを称えるメンズ・ウィメンズのレディ・トゥ・ウェアやアクセサリーを展開。マッキントッシュの芸術性や世界観をデザインに落とし込んだアイテムを揃える。象徴的なのは、ステンドグラスの窓に着想を得たモダンな薔薇柄の「パズルバッグ」や、マッキントッシュのフラワーモチーフを参考にした「ハンモック バッグ」。グラフィカルなマッキントッシュの世界観を、ロエベならではの細やかなレザークラフトや、クリエーションの高度な技術で表現している。また、マッキントッシュの格子デザインを彷彿させる「グリッド」仕様となった「ゲート」バッグも登場する。その他、ウェアはカシミアやシルク、モヘアを採用した、アーシーでナチュラルな色彩のドレス、ニット、シャツ、ジャケット、パンツ等を展開。コートやブランケットには、マッキントッシュが描いた植物の絵が施されている。【詳細】ロエベ ホリデー限定アイテム発売日:2018年11月15日(木)より順次取扱場所:ロエベ各店アイテム例:・パズルバッグ・ハンモック バッグ・「ゲート」バッグ・メンズ・ウィメンズウェア(コート、ドレス、ニット、シャツ、ジャケット、パンツ、ブランケットなど)【問い合わせ先】ロエベ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2018年11月22日マッキントッシュ(MACKINTOSH)より、セントラル・セント・マーチンズ芸術大学出身のデザイナー、キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)が手掛けるユニセックスのライン「マッキントッシュ 0002(MACKINTOSH 0002)」のアイテムが登場。2018年2月下旬より発売する。「マッキントッシュ 0002」は、2017年9月に発売された「マッキントッシュ 0001」に続くコレクション。シーズンごとにナンバリングしていくとともにウェアも更新し、新たなブランドの軌跡を紡いでいく、コンセプチュアルなラインとなっている。前回は、全てを黒で統一したコレクションを見せたが、今回は一転、薄いグレーのジャケットや深みのあるブルーグリーンのニット、ダークレッドのブルゾンなど、含みのあるペールカラーを基調とした、透明感のあるアイテムを展開。インスピレーション源は、イタリア人アーティスト、マリオ・メルツの作品。無骨な鉄骨やまだらガラスといったモチーフから着想を得た。ストレートなフォルムのジャケットやワイドパンツは、ワークウェアやユニフォームの要素を取り入れながらも、端正でクリーンなシルエットに仕上げている。イタリアのテキスタイルブランド「ロロ・ピアーナ」の撥水ウールファブリックや、日本の老舗毛織物メーカー「ニッケ」の綾織ウールを伝統のゴム引きファブリックで仕立てた、プルオーバーコートやジップアップジャケットが登場。半透明の超軽量ポリエステルを使ったオーバーサイズのレインウェアなど、マッキントッシュが誇る高品質なアウターが揃う。その他、構築的なデザインのプルオーバーや開襟シャツなども展開する。ハンドメイドで作られたガラスバングルや、ゴム引きファブリックで仕立てたバッグといった小物類は、ユニークでミニマルな印象のアイテムに仕上がっている。【詳細】マッキントッシュ 0002発売時期:2018年2月下旬取扱場所:マッキントッシュ直営店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、他■価格帯・アウター 69,000~220,000円・ボトムス 48,000~198,000円・トップス 22,000~240,000円・ニット 32,000~52,000円・アクセサリー(靴含む) 27,000~118,000円・バッグ 44,000~98,000円【問い合わせ先】マッキントッシュ ジャパンTEL:03-3589-0260
2018年02月10日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)の2018年春夏メンズコレクションから、マッキントッシュ(Mackintosh)とのコラボレーションによるトレンチコートが登場する。Maison Margiela crafted by Mackintosh「Blouse Blanche」(33万7,000円)メゾン マルジェラのスタッフが着用する、象徴的な白衣からインスピレーションを得たホワイトバージョンは、マッキントッシュが幅広く展開するカラーパレットの中でも初めてのカラー。既存の’Mac’コートより丈を長くとり、白衣のアティチュードを反映させたホワイトコートは、白いホーンボタン、スチールのアイレット、4本の白いステッチなどメゾンの象徴的なディテールを随所に取り入れている。Maison Margiela crafted by Mackintosh「Vintage ’Decortiqué’」(39万円)もう一方のデザインは、マッキントッシュのアーカイブのコートをベースに、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが2017年春夏「アーティザナル」コレクションで提起した’decortiqué(デコルティケ)’テクニックを採用。’デコルティケ’とは、服の本質的な輪郭だけを残してカットアウトし、本来隠されているライ二ングや服の基盤となる構造をあらわにする技法。ここではファブリックとディテールはそのままに、襟とカフス部分に’デコルティケ’を取り入れ、伝統的なフォルムをモダンかつ革新的なスタイルに進化させた。それぞれのコートは、マッキントッシュの創業者であるチャールズ・マッキントッシュによって、1823年に開発された独自の技法により手作業で仕上げられている。2枚の生地の間にゴムを塗り圧着させた生地は、高い防水性を兼ね備えており、すべての継ぎ目はテープと特別な接着剤によって貼り合わされシームレスになっている。ナンバリングがほどこされた2型のコートは、2018年1月中旬より、全世界のメゾン マルジェラの直営店、マッキントッシュのフラッグシップストア、および一部のセレクトショップにて展開する。
2017年12月25日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)から、英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とのコラボレーションサングラスが2017年5月上旬より発売。コラボレーションモデルのベースとなったのは、オリバー ゴールドスミスを代表するモデル「CONSUL-S(コンスル エス)」。「CONSUL-S」は、英国の俳優マイケル・ケインが愛用していたことでも知られる「CONSUL」をひと回り小さくした正統派のウェリントンスタイル。このオプティカル用の名モデルをサングラスに変更した一本だ。英国クラシックの原点とも言えるこのモデルは、太目のラインの重厚感とシンプルで飽きのこない洗練されたデザインが特徴。今回のコラボレーションの証として、レンズにはマッキントッシュ ロンドンのアイコンであるダンディマンの刻印が、またテンプルにはオリバー ゴールドスミスとマッキントッシュ ロンドンそれぞれのロゴのプリントが施されている。【商品情報】MACKINTOSH LONDON×OLIVER GOLDSMITH発売時期:2017年5月上旬価格:36,000円+税カラー:ブラック、ブラウン【問い合わせ先】SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)TEL:0120-340-460 (フリーダイヤル)
2017年05月12日英国の老舗アウターウェアブランド・マッキントッシュ(MACKINTOSH)が、2017年4月20日(木)に新たにオープンする商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」内に旗艦店を構える。日本最大級、銀座エリア初の旗艦店日本最大級、銀座エリアでは初の出店となる同店。レディス、メンズのウェアはもちろん、バッグやシューズ類も豊富に取り揃える。創業当初からかわらず定番としてあり続けるゴム引きコートも幅広く展開される。シンメトリーな店内は入って左側にウィメンズ、右側にメンズのアイテムが並ぶ。メンズ・ウィメンズの限定アイテム発売オープンを記念して、ウィメンズとメンズからそれぞれ限定アイテムが発売される。ウィメンズ限定アイテムは、同店限定カラーとなるゴム引きポンチョ。伝統的なゴム引き素材ならではのユニークなハリ感と機能性はそのままに、ミリタリーテイストを感じるモスグリーンに染めた一着だ。一方、メンズからは、2017年春夏シーズンに登場し多くの反響を得たポーター(PORTER)とのコラボレーションコレクションより特別仕様のバックパックとヘルメットバッグを展開。いずれも全てブラックで統一したオールレザー製で、ミニマルかつラグジュアリーなムードに仕上がっている。【店舗情報】マッキントッシュ GINZA SIX店オープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 3FTEL:03-6264-5994 (4/20より開通)<限定アイテム>■ウィメンズゴム引きポンチョ(限定カラー) 166,000円+税■メンズMACKINTOSH×PORTER バックパック 120,000円+税MACKINTOSH×PORTER ヘルメットバッグ 110,000円+税
2017年04月15日ヴェトモン(Vetements)とマッキントッシュ(MACKINTOSH)のコラボレーションコートが、2017年1月14日(土)よりマッキントッシュ青山店およびドーバーストリートマーケットギンザにて発売される。ヴェトモン 2017年春夏コレクションのランウェイショーで発表された際、注目を浴びた今回のコラボレーション。全6種類のトレンチやステンカラーコートが、ウィットの効いたデザインにアップデートされている。ステンカラーコートがパワーショルダー&スリット入りにマッキントッシュのアイコンともいえるゴム引きの「ステンカラーコート」は、ヴェトモンらしいパワーショルダーで再構築された。さらにウィメンズには後ろ見頃に、ボタン付きの大きなスリットが入り、広げてライナーを見せて着ることも可能となっている。トレンチコートは極度なオーバーサイズたっぷりを生地を取って作られた「トレンチコート」。デザインはベーシックながら、極度なオーバーサイズにヴェトモンらしさが表れている。ウィメンズに取り入れられた背中のスリットにはファスナーが付き、開けてライナーを露わにすれば、デザインのコントラストだけでなく、袖周りのフィットにも遊びの幅が広がる。フーデッドコートにはさりげないロゴがゴム引きの「フーデッドコート」はフード下にあしらわれた、さりげないロゴがポイント。オーバーサイズでユニセックス仕様で着られる一着だ。【詳細】VETEMENTS x MACKINTOSH発売日:2017年1月14日(土)・ステンカラーコートウィメンズ 400,000円+税 ※スリット入り、メンズ 342,000円+税・トレンチコートウィメンズ 484,000円+税 ※スリット入り、メンズ 458,000円+税・フーデッドコートユニセックス 276,000円+税取り扱い:マッキントッシュ青山店、ドーバーストリートマーケットギンザ※アイテムごと順次入荷次第の展開
2017年01月15日マッキントッシュ×ハイク(MACKINTOSH×HYKE)から、チャコリ(CHACOLI)のトートバッグが登場。2016年10月12日(水)より阪急メンズ東京にて販売されることが、ハイク(HYKE)の公式インスタグラムにて発表された。チャコリは、日本のトートバッグブランド。どのアイテムにも、たくさんの仕切りが使用されており、収納性抜群。また、持ち手と四辺のテープによるハリのある布は、自立して形をキープすることができるので、形崩れしにくいのが特徴となっている。インスタグラム内では、3色のトートバッグの写真が投稿された。2016年秋冬コレクションで登場したカラーと同様のモノが使われているようだ。デザインはいたってシンプルだが、広いマチと仕切りが配されたチャコリらしい機能性が期待できそう。【詳細】MACKINTOSH×HYKE MADE BY CHACOLI発売日:2016年10月12日(水)取り扱い店舗:阪急メンズ東京住所:東京都千代田区有楽町2-5-1
2016年09月23日マッキントッシュ×ハイク(MACKINTOSH×HYKE)の2016年秋冬コレクションを紹介。ラストシーズンとなる今期は、英国陸軍のミリタリーコートや、英国国鉄に支給した歴史的コートから着想した3型を、4種のゴム引き素材でメンズ・ウィメンズともに展開する。まず紹介するのは、1950年代にマッキントッシュ社で生産していたイギリス国有鉄道(BRITISH RAILWAYS)の作業用コートをインスピレーション源としたコート(MXH-016)。肩を落としたゆったりめのシルエットが特徴的で、無駄のないデザインがより洗練された雰囲気を醸し出している。また、40年代に同ブランドがイギリス陸軍向けに生産していたコートからインスパイアされたモデル(MXH-017)は、ミリタリーテイストを残しつつも現代的で落ち着いたデザインにアップデートされた。シーンを選ばずに着られそうだ。同じく陸軍向けのモーターサイクルコートから着想を得たモデル(MXH-018)も登場する。スタンドカラーが特徴的で、短めの丈感が活動的な印象。全体的にミニマルなスタイルとなっており、コーディネートにも取り入れやすい一着。それぞれ4色の素材が用意されているので、カラーによって異なる雰囲気を楽しめるラインナップとなっている。【アイテム情報】マッキントッシュ×ハイク 2016年秋冬コレクション(メンズ&ウィメンズともに展開)発売日:2016年9月14日(水)販売店舗:マッキントッシュ青山店、マッキントッシュ阪急うめだ本店価格:■MXH-016 ※キルティングライナー(長袖)付き)100% Wool bounded(ブラック、ネイビー) 230,000円+税100% cotton(ベージュ、メランジネイビー) 220,000円+税■MXH-017 ※キルティングライナー(長袖)付き100% Wool bounded(ブラック、ネイビー) 250,000円+税100% cotton(ベージュ、メランジネイビー) 240,000円+税■MXH-018 ※キルティングライナー(ベストタイプ)付き100% Wool bounded(ブラック、ネイビー) 220,000円+税100% cotton(ベージュ、メランジネイビー) 210,000円+税【問い合わせ先】マッキントッシュ青山店TEL:03-6418-5711
2016年08月04日「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とパリ発の帽子ブランド「メゾン ミッシェル(MAISON MICHEL)」がコラボレーションし、2016年プレフォールにカプセルコレクションを発表。2016年7月16日(土)よりドーバー ストリート マーケット ギンザにて展開する。このカプセルコレクションでは、「メゾン ミッシェル」が、「マッキントッシュ」の伝統的なゴム引きコットン素材を使用し、ハンドメイドで帽子を製作。その後、スコットランドのアトリエにて「マッキントッシュ」のコートと同様、1つ1つ手作業でシームテープを貼って仕上げている。提案されるのは、ユニセックスで楽しめる3つのスタイル。開閉式のフラップが付属したキャップ、バイカラーのバケットハット、そして、つばの広いフィッシャーマンズハットだ。「メゾン ミッシェル」の象徴的なディテールでもあるサドルステッチと、ブランドのリベットが高いデザイン性を誇るだけでなく、完璧な防水性を兼ね備えたアイテムとなっている。なお、発売を記念し、雨の降るロンドンを舞台にした男女の物語を描くショートフィルムも製作。こちらも合わせてチェックして。【詳細】メゾン ミッシェル×マッキントッシュ カプセルコレクション発売日:2016年7月16日(土)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ価格:・バケットハット 83,000円+税カラー:グレー、カーキ・フィッシャーマンズハット 79,000円+税カラー:ブラック、キャメル・フラップキャップ 74,000円+税カラー:ベージュ、カーキ、ネイビー
2016年07月04日マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)の限定ストアが伊勢丹新宿店本館にオープンする。期間は2016年5月25日(水)から6月7日(火)まで。ストアは、2016年春夏コレクションのテーマである“テニス”より、ウィンブルドンのジュースバーをモチーフにしたフェア「MP juice Bar」の一環で出店される。店内では、スポーティな素材やデザインを取り入れたフルラインナップに加え、三越伊勢丹限定のレインアイテムが登場する。限定アイテムは、撥水加工を施したショートコートとコンビネゾン。ジャケットのように気軽に羽織れるショートコートは、梅雨の外出時に活躍しそう。また期間中、伊勢丹新宿店本館2階のジュースバー「レディ フォア ザ ウィークエンドバーウィズスカイハイ」では、コラボレーションによる特別なスムージーが登場する。レインコートを購入すると、先着で限定スムージーの600円割引チケットがもらえる特典も。【詳細】マッキントッシュ フィロソフィー 限定ストア会期:2016年5月25日(水)~6月7日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階 = アーバンクローゼット/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム(一例):・ショートコート(三越伊勢丹 限定商品) 36,000円+税サイズ:36(7号)、38(9号)、40(11号)カラー:ブルー、ネイビー・コンビネゾン(三越伊勢丹 限定商品) 28,000円+税サイズ:36(7号)、38(9号)カラー:ブルー系(ストライプ)、ネイビー・Tシャツ 7,900円+税・Tシャツ 8,900円+税■限定スムージーストロベリー、ブルーベリー、ゴジベリー、パイナップルなどのミックス価格:1,100円(税込)場所:伊勢丹新宿店本館2階 「レディ フォア ザ ウィークエンドバーウィズスカイハイ」
2016年05月28日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)が、11月3日から10日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4に期間限定ショップをオープンする。同店で初となるポップアップでは、ゴム引きコートをはじめ、ブランドを代表するトレンチ、キルトコートが紹介される。このほか、ボンディング素材を使用したダッフルコートやビーバー風仕上げのピーコート、カラフルなメルトンコート、光沢感があるダウンコートなど、アウターを一同に販売。また、スコットランドの名門ファブリックメーカーのベグ(BEGG)社のカシミヤを使用した限定マフラーも登場する。マッキントッシュ ロンドンは、15-16AWシーズンより三陽商会がスタートさせた、八木通商傘下、英マッキントッシュ(MACKINTOSH)とのライセンスブランド。現在、全国主要百貨店を中心に263ヶ所の売り場で展開を行っている。
2015年11月02日株式会社 三陽商会が基幹事業のひとつとして新たに展開する英ライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」の第1号店が、7月14日、横浜の京急百貨店(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)にオープンした。売場は、6月で同社とライセンス契約が終了した「バーバリー ロンドン(BURBERRY LONDON)」の跡地。4階のウィメンズは約125平方メートル、6階のメンズは約106平方メートル、それぞれフォーマルウェアからカジュアルウェア、革小物、ネクタイなどのアクセサリーを含め常時顧客のニーズに合わせたアイテムを幅広く充実させる。「マッキントッシュ ロンドン」事業部長の永井英明は「昔からあったような存在感、重厚感、安心感を与える高いクオリティーを目指したので、自信を持っておすすめできる。オープン前の2日間で行った顧客向けの受注会では1,000万円の受注を得ることができ、中でもバーバリーで展開の少なかったバッグ、スモールレザーグッズ、傘など小物類が好評だ」と話す。今回の第1号店のオープンと共に15-16AWシーズンよりデビューした「マッキントッシュ ロンドン」は、社会的地位のある45歳以上の男女に向けて英国を代表するアウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の伝統を継承しながら、カジュアルウエアからフォーマルウエアまでオーセンティックなトータルコレクションを提案する。アイテムの価格帯は、ウィメンズがアウター5万6,000から35万円、ジャケット5万6,000から18万円、ドレス5万9,000から8万9,000円、カットソー1万6,000から2万9,000円、雑貨1万2,000から19万円など。メンズは、アウター4万9,000から45万円、スーツ11万から20万円、ジャケット6万9,000から14万円、カットソー1万4,000から3万5,000円、雑貨5,500から14万円など。今後、7月中旬から9月中旬の2ヶ月間で出店する売場数は、全国の百貨店を中心に全263店。8月26日は1日で40売場をオープンさせるなど、8月下旬をピークに一挙に出店を予定している。かつてのバーバリー店舗数360店舗に届く勢いに上る出店数は同社にとって過去最高の規模となる。また、7月から8月に掛けては、同社が同じく15-16AWシーズンより立ち上げる、三原康裕手掛ける「ブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)」「ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」の店舗展開も控えている。
2015年07月14日マッキントッシュ(MACKINTOSH)が10月、バンド オブ アウトサイダーズ(BAND OF OUTSIDERS)とコラボレーションした「マッキントッシュ×バンド オブ アウトサイダーズ(MACKINTOSH×BAND OF OUTSIDERS)」の第3弾を発売する。“アメリカンプレッピー”を表現するバンド オブ アウトサイダーズのフィルターを通して「伝統的なマッキントッシュのイメージを再構築すること」をコンセプトとする同コレクション。3シーズン目にしてラストとなる今回は、アメリカの画家ノーマン・ロックウェルの作品に見られる“家族営業の商店の美学”からインスピレーションを得て制作された。40年代から50年代のアメリカの生活に息づいていた日曜大工といったDIY精神に敬意を表したコレクションとなっている。ラインアップは木目プリントのゴム引きコートや、デニム生地に白いペンキのブラッシュストロークが映えるトレンチコートなど。随所にDIY精神を表現したデザインが施された。
2015年06月05日三陽商会が3月16日、2015-16秋冬シーズンよりスタートする英マッキントッシュ(MACKINTOSH)とのライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」のファーストコレクションを公開した。「マッキントッシュ ロンドン」は、今年の6月でライセンス契約が終了する「バーバリー(BURBERRY)」に代わる三陽商会の基幹を位置付けるブランドだ。ターゲットは、社会的ステイタスを持つ45歳以上の男女。クラシックとモダンの共存をコンセプトとし、マッキントッシュの伝統であるクラフトマンシップを重視しつつ、フォーマルからビジネス、カジュアルまでフルアイテムのトータル提案を行っていき、以前からあったブランドのような安定感を顧客へ提供する。「アウターウエアの第1人者としての地位は譲らない」と同社執行役員マッキントッシュ事業部長の永井英明氏。トレンチコートを主軸とし、素材、仕様など、同社がこだわる“上質な物作り"を徹底的に打ち出す。トレンチコートを例にとると、メンズ、ウィメンズのギャバジン素材の使い分け。メンズには、ラミネート加工した素材を用い、また形状記憶で皺になりにくく移動の多いビジネスシーンを考慮。ウィメンズは、細番手で光沢を放つ、しなやかなでエレガントな素材で仕立てている。アイテムの価格帯は、メンズが、アウター6万3,000円から50万円、スーツ11万円から20万円、シャツ1万5,000円から3万3,000円、パンツ1万9,000円から3万6,000円。ウィメンズは、アウター5万6,000円から35万円、ジャケット、ドレス5万6,000円から7万9,000円、カットソー1万6,000円から2万6,000円、アクセサリー1万2,000円から18万円など。売り場は、三越伊勢丹">三越伊勢丹、高島屋">高島屋、そごう・西武、Jフロント・リテイリング、地方老舗百貨店などを中心に、全国にある既存のバーバリー店舗を継承しつつ拡大をしていく意向。マッキントッシュブランドの売り上げ目標を300億円(マッキントッシュ ロンドン200億、マッキントッシュ フィロソフィー100億)に設定。7月20日頃から9月5日頃までの約7週間を掛けて、既存バーバリー350弱店舗のおよそ7割に当たる250から260店舗を新ブランドに入れ替える。加えて、現在アジア顧客から需要が急増しているというバーバリー銀座店を、今後は複合店舗へ転換する計画を視野に入れている。取り扱いは、「マッキントッシュ ロンドン」「マッキントッシュ フィロソフィー」、同じく2015-16秋冬にデビューする「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」、オンラインでのみ展開される「サンヨー・エッセンシャルズ(SANYO ESSENTIALS)」などを予定。
2015年03月17日フィロソフィ(PHILOSOPHY)がロレンツォ・セラフィニ(Lorenzo Serafini)により生まれ変わった。初ショーとなる15-16AWシーズン、彼は女優のブルック・シールズからインスパイアされたコレクションを披露した。提案されたルックはどれもロマンティックでフェミニン。プリーツやフリル、レースにギャザーで満開のシフォンドレスはロングやミディ、ショート丈と様々なタイプで目の前をなびく。ケーブルニットのトップスやポンチョは柔和な印象で大振りのフリルがガーリーだ。合わせられるボトムはハイウエストで統一。中盤からはカラーブロックのスウェード、小花柄、ツイードのルックが登場。コーラルやブラウンなど暖色系にスカイブルー、ジェイドカラーが混じる。ラストはスモーキングスタイルが登場し、黒いイブニングウエアでセダクティブな空気を振りまきフィナーレへ。ゴルチエのラストショーでも使われたChicの『I want your love』がコレクションの空気を見事に表現していた。
2015年03月02日新クリエーティブディレクターにロレンツォ・セラフィニ(Lorenzo Serafini)を迎えた「フィロソフィ(Philosophy)」が、2月27日にミラノでデビューコレクションを発表する。それに先駆け、ブランドの新しいイメージを表現したショートフィルムを発表した。ロレンツォのファーストランウエイとなる15年プレフォールコレクションは、若き日のブルック・シールズのイメージにインスピレーションを得たもの。イノセントでありながら官能的に美しい、“ロマンチックグラマー”を再定義している。ショートフィルムではモデルにアメリカで活躍中のヒラリー・ローダを起用。シールズが活躍した70年代の映画のようにアルカイックな空気の中、コレクションを纏ったローダが嫣然とした笑みを浮かべながら、様々なポーズを見せつける。ロレンツォ・セラフィニは過去に「ロベルト・カヴァリ」「ドルチェ&ガッバーナ」でリードデザイナーを務めてきた。今季はそんなキャリアを通して培われた美学を元に、プリントを中心としたコレクションを展開。更に、モダンで特徴的なセクシーさを持つプロポーションを追及した。それは、「フィロソフィ」が持つ、フェミニンで自由なスピリットを一層強調させている。なお、コレクションは大きな襟と小さなフリル、パールボタンの付いたロマンチックなシャツやブラウスを中心に展開される。黒や白をベースとしたプリントには、イタリアンガーデンの花々がタペストリー柄のようにデザインされた。19世紀のレースを元にしたプリント“アンティークレース”は、赤とインクブルーのユニークな色取りとなっている。
2015年02月14日ビューティフルピープル(beautiful people)は2月11日、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」に別注したゴム引きコート2型を発売する。今回、ビューティフルピープルがオーダーしたのは、“ゴム引き素材と南国ハワイのアロハ柄の組み合わせ”。ゴム引き素材のハリ感を活かしたシルエットに、花柄などの真新しさを感じるデザインを取り入れた。ボタンは素材にヤシの実を使用し、そこにブランドロゴを刻印。ゴム引き素材の縫い目には、昔と変わらぬ製法で防水テープが貼られ、裏地やポケットの接着による完全防水仕上げとなっている。全体に花柄を散らした「アロハフラワープリントパーカー」(17万2,000円)は、ゆったりとした身柄とショート丈のバランスを追求。カラーバリエーションはサックス、オリーブの2色を用意した。一方、「チェスターコート」(17万2,000円)はベージュとネイビーの2色展開で、裾に向かって細くなる伝統的なフォルムの中にも、どこかコンテンポラリーな感性を感じさせる。
2015年02月08日三陽商会の展開する紳士服「マッキントッシュ フィロソフィー」から、「トロッターコート」3タイプが発売された。「トロッター」シリーズは、ビジネスマンが出張を快適に過ごすために必要な要素を備えた商品として発売された。このほど発売された「トロッターコート」は、はっ水性や保温性など防寒コートに求められる機能性を兼ね備えるほか、軽くはたくとしわが取れるというメモリータッチ素材を採用。移動中に鞄に入れても、しわを気にすることなく持ち運べるという。キルトライナーは着脱可能となっているため、3シーズンの着用も可能。ライナーにはファスナーが付いた内ポケットや大きめの内腰ポケットも備えている。ややコンパクトな着丈の「ガトウィック パーテックスタフタ ステンカラーコート」(税別6万2,000円)は、ブラック・ネイビーの2色展開。ジャケットの上からも着用可能な「スタンステッド パーテックスタフタ コンバットスモックブルゾン」(税別6万2,000円)は、ネイビー・カーキの2色展開。膝まである長めの丈の「ヒースロー パーテックスタフタ ダブルトレンチコート」(税別7万2,000円)はブラック・カーキの2色展開。サイズはそれぞれ38・40・42となる。全国百貨店・直営店の計53店舗、同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」にて販売される。
2014年11月19日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)は10月31日、英アウターウエアの老舗「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の別注モデルを4階にて発売した。ラインアップは定番のAラインコート 「ダンケルド(Dunkeld)」(14万8,000円)と、Dunkeldより着丈が短く脱着可能なフード付きの「ダヌーン・フード(Dunoon Hood)」(15万7,000円)の2型。それぞれDSMG別注のシームテープが用いられている。カラーバリエーションは、Dunkeldはネイビーとカーキ、Dunoon Hoodはネイビーを用意。36、38、40のメンズサイズのみを展開。
2014年10月31日「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」と「ハイク(HYKE)」のコラボレーションライン「MACKINTOSH×HYKE」の2シーズン目となる15SSコレクションが発表された。今回のコレクションは、8月20日に販売スタートした1シーズン目に続く第2弾で、12種類のアウターがお披露目された。基調となる型は4種類。それぞれの型をブラック、パイソン、デニムの計3種類の生地で仕立てている。パイソン柄はハイクの15SSともリンクする。ロング丈はVネックタイプ(ブラック16万円、パイソン18万円、デニム16万5,000円)、スタンドカラータイプ(ブラック16万円、パイソン18万円、デニム16万5,000円)、フーディータイプ(ブラック16万5,000円、パイソン18万5,000円、デニム17万5,000円)の3種類。その他、シンプルなブルゾンタイプ(ブラック14万円、パイソン16万円、デニム14万5,000円)もそろえる。
2014年10月26日三陽商会の展開ブランド「マッキントッシュ フィロソフィー」から、「キルティングコート」が発売された。同ブランドでは、皮膚から発せられる湿気を吸収して発熱するという「吸湿発熱機能」を持つ中綿を使用したコートを、2011年秋冬から毎年新たなデザインで販売している。今シーズン発売されるコートには、昨年まで使用したものより吸湿発熱機能とやわらかさを高めたという中綿を用いた。新たに繊維上の細菌の増殖を抑制する抗菌・消臭機能も持たせたという。表素材にウールを使用したダッフルディテールの「キルティングダッフルコート」は、カラーがボルドー・ネイビー・チャコールグレーの3色、価格が4万5,000円(無地)・4万7,000円(柄)となる。ボア仕様の裏地と、「耐久はっ水性・花粉プロテクト機能」をあわせ持つポリエステル素材の表地を用いることで、雨天や花粉にも対応できるという「キルティングコート」は、カラーがネイビー・ベージュの2色、価格は5万7,000円(価格はすべて税別)。10月下旬から、全国の百貨店・同社直営店の計58店舗と、直営オンラインスト[「サンヨー・アイストアで販売予定。各商品のサイズは36・38・40(7・9・11号サイズ)で展開する。
2014年10月22日三陽商会が10月15日、2015-16秋冬シーズンよりスタートする英「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とのライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」のコレクション概要を初披露した。マッキントッシュ ロンドンは2015春夏でライセンス契約が終了する「バーバリー(BURBERRY)」ブランドに代わる三陽商会の次代を担う基幹ブランドとしての位置づけだ。主な販売先として全国百貨店のウィメンズプレタゾーン、メンズトラッドゾーンを見据える。現在のバーバリーショップを取って代えたい考えだ。期待する出店数は200に上る。公表されている価格帯はコットンのコートが12万から14万円。ウィメンズジャケット7万から8万円、メンズスーツ10万円ほど。さてゴム引きコートが有名なファクトリーブランド・マッキントッシュだが、三陽商会はウエアからアクセサリーまでトータルでそろうウィメンズ・メンズブランドとして開発。もちろんアウターがコアアイテムだ。構成比は約3割を予定している。注目としては、本国のテキスタイル・製法に三陽商会のパターンを用いて作るインポートのゴム引きコート。裏地はマッキントッシュ社のハウスチェックを使用。カラフルな色展開で男女合わせて2,000着を販売する。価格はウィメンズ14万5,000円、メンズ16万円。その他、ウィメンズでは同ブランドのアイコニックアイテムであるシルクのような光沢を放つ140双コットンのトレンチコートや、ファー、スカーフなどの小物類、アウターのインに合わせるニットなどカジュアルウエアをそろえる。メンズではビジネススーツやカフリンクス、タイバーなどのシルバーアクセサリー、ニットなどをラインアップ。コレクションプレゼンテーション後に行われた会見で、杉浦昌彦代表取締役社長は、「“本当にいいものづくりを見直し、再建しよう”と社内外で一致団結し、社の集大成としてぶち当てて行きたいと思っている」と意気込みを語った。これまでのバーバリー顧客にふさわしいブランドの風格・品格作りを目指し、200年を誇る伝統的な「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の技術を継承しつつ、インポートに劣らない製品を日本で提供するという。「現在全国の百貨店さんを回っているが感触は良い。売り場ではバーバリーで培ったサービスを生かしていく」(杉浦社長)。当面の目標として2018年度に200億円の売り上げを掲げる。そのために過去最高の投資を行うという。
2014年10月15日(画像はプレスリリースより)マッキントッシュからキルティングコート冬の寒さが厳しい英国は、コートや冬小物がオシャレで高機能のものが多いことで有名です。英国の老舗ブランドであるマッキントッシュのセカンドライン「マッキントッシュ フィロソフィー」から注目のキルティングコートが日本に上陸しました。高機能な中わたを採用キルティングコートといえば、暖かいけれど着ぶくれしてしまうという悩みがありましたが、「マッキントッシュ フィロソフィー」のコートはひと味違います。吸収発熱機能をもつ高機能な中わた「airpack(R)SV」を採用しており、皮膚からの湿気を吸収して発熱をすることで、今までにない暖かさと軽さを実現。見た目もスマートに仕上がり、この冬に大活躍してくれること間違いなしです。英国らしいデザインさらに、抗菌・消臭機能も付加されており、嫌なニオイがつきにくくなっているのも嬉しいポイント。従来品よりもソフトな中わたを使用しているので、着心地も抜群です。英国らしいクラシックなデザインの中にも、フェミニンでモダンなテイストを感じさせる「マッキントッシュ フィロソフィー」のコート。今年の冬は英国婦人を気取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・三陽商会 ニュース・三陽商会 プレスリリース(PR TIMES)
2014年10月10日英国を代表するアウターウェアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が2014年10月17日(金)御殿場プレミアム・アウトレットにオープン。2014年1月に期間限定ショップとして出店していた「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が、大好評につき日本初のアウトレット常設店としてオープンする。同店では、代名詞でもある“ゴム引きコート”の他に、トレンチコートやベストセラーのキルティングジャケットなどを取り扱い、20~40%OFFとお得なアウトレットプライスにて購入することができる。19世紀当時の製法で今も職人によるハンドメイドで作られ、クラシックでありながら、袖を通すとモダンな印象であり、ずっと愛用できる普遍性が人気の“ゴム引きコート”。この機会に試してみてはいかがだろうか?【ショップ概要】マッキントッシュ(MACKINTOSH)御殿場プレミアム・アウトレット店オープン日:2014年10月17日(金)店舗面積:78.12平方メートル営業時間:10:00~20:00(季節により変動有)元の記事を読む
2014年10月08日三陽商会は、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」のオーセンティックなトータルコレクション「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」の生産・販売について、英国マッキントッシュ リミテッドとライセンス契約を締結した。2015年秋冬シーズンからの全国百貨店プレタゾーン並びに直営店での展開を目指し、メンズ・ウィメンズの分野で同ブランドの開発を開始する。マッキントッシュ ロンドンは、スコットランドの職人によってゴム引きコートを手作りしているマッキントッシュのモノづくりの伝統をもとに、衣料から雑貨までブランドの世界観を体現したトータルコレクションを、本物志向の大人を対象に提供。マッキントッシュ ロンドン展開により、既存のディフュージョンライン「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」とのシナジーが生まれ、更にマッキントッシュの世界を広げる見込み。
2014年03月04日イギリスのアウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が、御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市深沢1312)に2月23日までの期間限定でオープンした。同ブランドのアウトレット出店は初。ブランドのアイコンアイテムでもあるハンドメイドのゴム引きコートの他、トレンチコートやベストセラーのキルティングジャケットなどを扱い、それぞれ30から40%OFFのアウトレットプライスで購入が可能。売場面積は80平方メートル。国内最大の店舗面積を誇る御殿場プレミアム・アウトレットには、昨年8月に三越伊勢丹ホールディングス、9月に「トリー バーチ(TORY BURCH)」が出店。11月には「アレキサンダー ワン(Alexander Wang)」が世界初のアウトレット店をオープンしている。他にも、「アレキサンダー マックイーン(Alexander McQueen)」「アクアスキュータム(Aquascutum)」「バレンシアガ(Balenciaga)メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」などのハイブランドを含む約210店舗がそろう。
2014年01月09日