「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とパリ発の帽子ブランド「メゾン ミッシェル(MAISON MICHEL)」がコラボレーションし、2016年プレフォールにカプセルコレクションを発表。2016年7月16日(土)よりドーバー ストリート マーケット ギンザにて展開する。このカプセルコレクションでは、「メゾン ミッシェル」が、「マッキントッシュ」の伝統的なゴム引きコットン素材を使用し、ハンドメイドで帽子を製作。その後、スコットランドのアトリエにて「マッキントッシュ」のコートと同様、1つ1つ手作業でシームテープを貼って仕上げている。提案されるのは、ユニセックスで楽しめる3つのスタイル。開閉式のフラップが付属したキャップ、バイカラーのバケットハット、そして、つばの広いフィッシャーマンズハットだ。「メゾン ミッシェル」の象徴的なディテールでもあるサドルステッチと、ブランドのリベットが高いデザイン性を誇るだけでなく、完璧な防水性を兼ね備えたアイテムとなっている。なお、発売を記念し、雨の降るロンドンを舞台にした男女の物語を描くショートフィルムも製作。こちらも合わせてチェックして。【詳細】メゾン ミッシェル×マッキントッシュ カプセルコレクション発売日:2016年7月16日(土)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ価格:・バケットハット 83,000円+税カラー:グレー、カーキ・フィッシャーマンズハット 79,000円+税カラー:ブラック、キャメル・フラップキャップ 74,000円+税カラー:ベージュ、カーキ、ネイビー
2016年07月04日マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)の限定ストアが伊勢丹新宿店本館にオープンする。期間は2016年5月25日(水)から6月7日(火)まで。ストアは、2016年春夏コレクションのテーマである“テニス”より、ウィンブルドンのジュースバーをモチーフにしたフェア「MP juice Bar」の一環で出店される。店内では、スポーティな素材やデザインを取り入れたフルラインナップに加え、三越伊勢丹限定のレインアイテムが登場する。限定アイテムは、撥水加工を施したショートコートとコンビネゾン。ジャケットのように気軽に羽織れるショートコートは、梅雨の外出時に活躍しそう。また期間中、伊勢丹新宿店本館2階のジュースバー「レディ フォア ザ ウィークエンドバーウィズスカイハイ」では、コラボレーションによる特別なスムージーが登場する。レインコートを購入すると、先着で限定スムージーの600円割引チケットがもらえる特典も。【詳細】マッキントッシュ フィロソフィー 限定ストア会期:2016年5月25日(水)~6月7日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階 = アーバンクローゼット/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム(一例):・ショートコート(三越伊勢丹 限定商品) 36,000円+税サイズ:36(7号)、38(9号)、40(11号)カラー:ブルー、ネイビー・コンビネゾン(三越伊勢丹 限定商品) 28,000円+税サイズ:36(7号)、38(9号)カラー:ブルー系(ストライプ)、ネイビー・Tシャツ 7,900円+税・Tシャツ 8,900円+税■限定スムージーストロベリー、ブルーベリー、ゴジベリー、パイナップルなどのミックス価格:1,100円(税込)場所:伊勢丹新宿店本館2階 「レディ フォア ザ ウィークエンドバーウィズスカイハイ」
2016年05月28日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)が、11月3日から10日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4に期間限定ショップをオープンする。同店で初となるポップアップでは、ゴム引きコートをはじめ、ブランドを代表するトレンチ、キルトコートが紹介される。このほか、ボンディング素材を使用したダッフルコートやビーバー風仕上げのピーコート、カラフルなメルトンコート、光沢感があるダウンコートなど、アウターを一同に販売。また、スコットランドの名門ファブリックメーカーのベグ(BEGG)社のカシミヤを使用した限定マフラーも登場する。マッキントッシュ ロンドンは、15-16AWシーズンより三陽商会がスタートさせた、八木通商傘下、英マッキントッシュ(MACKINTOSH)とのライセンスブランド。現在、全国主要百貨店を中心に263ヶ所の売り場で展開を行っている。
2015年11月02日株式会社 三陽商会が基幹事業のひとつとして新たに展開する英ライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」の第1号店が、7月14日、横浜の京急百貨店(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)にオープンした。売場は、6月で同社とライセンス契約が終了した「バーバリー ロンドン(BURBERRY LONDON)」の跡地。4階のウィメンズは約125平方メートル、6階のメンズは約106平方メートル、それぞれフォーマルウェアからカジュアルウェア、革小物、ネクタイなどのアクセサリーを含め常時顧客のニーズに合わせたアイテムを幅広く充実させる。「マッキントッシュ ロンドン」事業部長の永井英明は「昔からあったような存在感、重厚感、安心感を与える高いクオリティーを目指したので、自信を持っておすすめできる。オープン前の2日間で行った顧客向けの受注会では1,000万円の受注を得ることができ、中でもバーバリーで展開の少なかったバッグ、スモールレザーグッズ、傘など小物類が好評だ」と話す。今回の第1号店のオープンと共に15-16AWシーズンよりデビューした「マッキントッシュ ロンドン」は、社会的地位のある45歳以上の男女に向けて英国を代表するアウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の伝統を継承しながら、カジュアルウエアからフォーマルウエアまでオーセンティックなトータルコレクションを提案する。アイテムの価格帯は、ウィメンズがアウター5万6,000から35万円、ジャケット5万6,000から18万円、ドレス5万9,000から8万9,000円、カットソー1万6,000から2万9,000円、雑貨1万2,000から19万円など。メンズは、アウター4万9,000から45万円、スーツ11万から20万円、ジャケット6万9,000から14万円、カットソー1万4,000から3万5,000円、雑貨5,500から14万円など。今後、7月中旬から9月中旬の2ヶ月間で出店する売場数は、全国の百貨店を中心に全263店。8月26日は1日で40売場をオープンさせるなど、8月下旬をピークに一挙に出店を予定している。かつてのバーバリー店舗数360店舗に届く勢いに上る出店数は同社にとって過去最高の規模となる。また、7月から8月に掛けては、同社が同じく15-16AWシーズンより立ち上げる、三原康裕手掛ける「ブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)」「ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」の店舗展開も控えている。
2015年07月14日マッキントッシュ(MACKINTOSH)が10月、バンド オブ アウトサイダーズ(BAND OF OUTSIDERS)とコラボレーションした「マッキントッシュ×バンド オブ アウトサイダーズ(MACKINTOSH×BAND OF OUTSIDERS)」の第3弾を発売する。“アメリカンプレッピー”を表現するバンド オブ アウトサイダーズのフィルターを通して「伝統的なマッキントッシュのイメージを再構築すること」をコンセプトとする同コレクション。3シーズン目にしてラストとなる今回は、アメリカの画家ノーマン・ロックウェルの作品に見られる“家族営業の商店の美学”からインスピレーションを得て制作された。40年代から50年代のアメリカの生活に息づいていた日曜大工といったDIY精神に敬意を表したコレクションとなっている。ラインアップは木目プリントのゴム引きコートや、デニム生地に白いペンキのブラッシュストロークが映えるトレンチコートなど。随所にDIY精神を表現したデザインが施された。
2015年06月05日三陽商会が3月16日、2015-16秋冬シーズンよりスタートする英マッキントッシュ(MACKINTOSH)とのライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」のファーストコレクションを公開した。「マッキントッシュ ロンドン」は、今年の6月でライセンス契約が終了する「バーバリー(BURBERRY)」に代わる三陽商会の基幹を位置付けるブランドだ。ターゲットは、社会的ステイタスを持つ45歳以上の男女。クラシックとモダンの共存をコンセプトとし、マッキントッシュの伝統であるクラフトマンシップを重視しつつ、フォーマルからビジネス、カジュアルまでフルアイテムのトータル提案を行っていき、以前からあったブランドのような安定感を顧客へ提供する。「アウターウエアの第1人者としての地位は譲らない」と同社執行役員マッキントッシュ事業部長の永井英明氏。トレンチコートを主軸とし、素材、仕様など、同社がこだわる“上質な物作り"を徹底的に打ち出す。トレンチコートを例にとると、メンズ、ウィメンズのギャバジン素材の使い分け。メンズには、ラミネート加工した素材を用い、また形状記憶で皺になりにくく移動の多いビジネスシーンを考慮。ウィメンズは、細番手で光沢を放つ、しなやかなでエレガントな素材で仕立てている。アイテムの価格帯は、メンズが、アウター6万3,000円から50万円、スーツ11万円から20万円、シャツ1万5,000円から3万3,000円、パンツ1万9,000円から3万6,000円。ウィメンズは、アウター5万6,000円から35万円、ジャケット、ドレス5万6,000円から7万9,000円、カットソー1万6,000円から2万6,000円、アクセサリー1万2,000円から18万円など。売り場は、三越伊勢丹">三越伊勢丹、高島屋">高島屋、そごう・西武、Jフロント・リテイリング、地方老舗百貨店などを中心に、全国にある既存のバーバリー店舗を継承しつつ拡大をしていく意向。マッキントッシュブランドの売り上げ目標を300億円(マッキントッシュ ロンドン200億、マッキントッシュ フィロソフィー100億)に設定。7月20日頃から9月5日頃までの約7週間を掛けて、既存バーバリー350弱店舗のおよそ7割に当たる250から260店舗を新ブランドに入れ替える。加えて、現在アジア顧客から需要が急増しているというバーバリー銀座店を、今後は複合店舗へ転換する計画を視野に入れている。取り扱いは、「マッキントッシュ ロンドン」「マッキントッシュ フィロソフィー」、同じく2015-16秋冬にデビューする「ブルーレーベル・クレストブリッジ」「ブラックレーベル・クレストブリッジ」、オンラインでのみ展開される「サンヨー・エッセンシャルズ(SANYO ESSENTIALS)」などを予定。
2015年03月17日ビューティフルピープル(beautiful people)は2月11日、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」に別注したゴム引きコート2型を発売する。今回、ビューティフルピープルがオーダーしたのは、“ゴム引き素材と南国ハワイのアロハ柄の組み合わせ”。ゴム引き素材のハリ感を活かしたシルエットに、花柄などの真新しさを感じるデザインを取り入れた。ボタンは素材にヤシの実を使用し、そこにブランドロゴを刻印。ゴム引き素材の縫い目には、昔と変わらぬ製法で防水テープが貼られ、裏地やポケットの接着による完全防水仕上げとなっている。全体に花柄を散らした「アロハフラワープリントパーカー」(17万2,000円)は、ゆったりとした身柄とショート丈のバランスを追求。カラーバリエーションはサックス、オリーブの2色を用意した。一方、「チェスターコート」(17万2,000円)はベージュとネイビーの2色展開で、裾に向かって細くなる伝統的なフォルムの中にも、どこかコンテンポラリーな感性を感じさせる。
2015年02月08日三陽商会の展開する紳士服「マッキントッシュ フィロソフィー」から、「トロッターコート」3タイプが発売された。「トロッター」シリーズは、ビジネスマンが出張を快適に過ごすために必要な要素を備えた商品として発売された。このほど発売された「トロッターコート」は、はっ水性や保温性など防寒コートに求められる機能性を兼ね備えるほか、軽くはたくとしわが取れるというメモリータッチ素材を採用。移動中に鞄に入れても、しわを気にすることなく持ち運べるという。キルトライナーは着脱可能となっているため、3シーズンの着用も可能。ライナーにはファスナーが付いた内ポケットや大きめの内腰ポケットも備えている。ややコンパクトな着丈の「ガトウィック パーテックスタフタ ステンカラーコート」(税別6万2,000円)は、ブラック・ネイビーの2色展開。ジャケットの上からも着用可能な「スタンステッド パーテックスタフタ コンバットスモックブルゾン」(税別6万2,000円)は、ネイビー・カーキの2色展開。膝まである長めの丈の「ヒースロー パーテックスタフタ ダブルトレンチコート」(税別7万2,000円)はブラック・カーキの2色展開。サイズはそれぞれ38・40・42となる。全国百貨店・直営店の計53店舗、同社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」にて販売される。
2014年11月19日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)は10月31日、英アウターウエアの老舗「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の別注モデルを4階にて発売した。ラインアップは定番のAラインコート 「ダンケルド(Dunkeld)」(14万8,000円)と、Dunkeldより着丈が短く脱着可能なフード付きの「ダヌーン・フード(Dunoon Hood)」(15万7,000円)の2型。それぞれDSMG別注のシームテープが用いられている。カラーバリエーションは、Dunkeldはネイビーとカーキ、Dunoon Hoodはネイビーを用意。36、38、40のメンズサイズのみを展開。
2014年10月31日「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」と「ハイク(HYKE)」のコラボレーションライン「MACKINTOSH×HYKE」の2シーズン目となる15SSコレクションが発表された。今回のコレクションは、8月20日に販売スタートした1シーズン目に続く第2弾で、12種類のアウターがお披露目された。基調となる型は4種類。それぞれの型をブラック、パイソン、デニムの計3種類の生地で仕立てている。パイソン柄はハイクの15SSともリンクする。ロング丈はVネックタイプ(ブラック16万円、パイソン18万円、デニム16万5,000円)、スタンドカラータイプ(ブラック16万円、パイソン18万円、デニム16万5,000円)、フーディータイプ(ブラック16万5,000円、パイソン18万5,000円、デニム17万5,000円)の3種類。その他、シンプルなブルゾンタイプ(ブラック14万円、パイソン16万円、デニム14万5,000円)もそろえる。
2014年10月26日三陽商会の展開ブランド「マッキントッシュ フィロソフィー」から、「キルティングコート」が発売された。同ブランドでは、皮膚から発せられる湿気を吸収して発熱するという「吸湿発熱機能」を持つ中綿を使用したコートを、2011年秋冬から毎年新たなデザインで販売している。今シーズン発売されるコートには、昨年まで使用したものより吸湿発熱機能とやわらかさを高めたという中綿を用いた。新たに繊維上の細菌の増殖を抑制する抗菌・消臭機能も持たせたという。表素材にウールを使用したダッフルディテールの「キルティングダッフルコート」は、カラーがボルドー・ネイビー・チャコールグレーの3色、価格が4万5,000円(無地)・4万7,000円(柄)となる。ボア仕様の裏地と、「耐久はっ水性・花粉プロテクト機能」をあわせ持つポリエステル素材の表地を用いることで、雨天や花粉にも対応できるという「キルティングコート」は、カラーがネイビー・ベージュの2色、価格は5万7,000円(価格はすべて税別)。10月下旬から、全国の百貨店・同社直営店の計58店舗と、直営オンラインスト[「サンヨー・アイストアで販売予定。各商品のサイズは36・38・40(7・9・11号サイズ)で展開する。
2014年10月22日三陽商会が10月15日、2015-16秋冬シーズンよりスタートする英「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とのライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」のコレクション概要を初披露した。マッキントッシュ ロンドンは2015春夏でライセンス契約が終了する「バーバリー(BURBERRY)」ブランドに代わる三陽商会の次代を担う基幹ブランドとしての位置づけだ。主な販売先として全国百貨店のウィメンズプレタゾーン、メンズトラッドゾーンを見据える。現在のバーバリーショップを取って代えたい考えだ。期待する出店数は200に上る。公表されている価格帯はコットンのコートが12万から14万円。ウィメンズジャケット7万から8万円、メンズスーツ10万円ほど。さてゴム引きコートが有名なファクトリーブランド・マッキントッシュだが、三陽商会はウエアからアクセサリーまでトータルでそろうウィメンズ・メンズブランドとして開発。もちろんアウターがコアアイテムだ。構成比は約3割を予定している。注目としては、本国のテキスタイル・製法に三陽商会のパターンを用いて作るインポートのゴム引きコート。裏地はマッキントッシュ社のハウスチェックを使用。カラフルな色展開で男女合わせて2,000着を販売する。価格はウィメンズ14万5,000円、メンズ16万円。その他、ウィメンズでは同ブランドのアイコニックアイテムであるシルクのような光沢を放つ140双コットンのトレンチコートや、ファー、スカーフなどの小物類、アウターのインに合わせるニットなどカジュアルウエアをそろえる。メンズではビジネススーツやカフリンクス、タイバーなどのシルバーアクセサリー、ニットなどをラインアップ。コレクションプレゼンテーション後に行われた会見で、杉浦昌彦代表取締役社長は、「“本当にいいものづくりを見直し、再建しよう”と社内外で一致団結し、社の集大成としてぶち当てて行きたいと思っている」と意気込みを語った。これまでのバーバリー顧客にふさわしいブランドの風格・品格作りを目指し、200年を誇る伝統的な「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の技術を継承しつつ、インポートに劣らない製品を日本で提供するという。「現在全国の百貨店さんを回っているが感触は良い。売り場ではバーバリーで培ったサービスを生かしていく」(杉浦社長)。当面の目標として2018年度に200億円の売り上げを掲げる。そのために過去最高の投資を行うという。
2014年10月15日(画像はプレスリリースより)マッキントッシュからキルティングコート冬の寒さが厳しい英国は、コートや冬小物がオシャレで高機能のものが多いことで有名です。英国の老舗ブランドであるマッキントッシュのセカンドライン「マッキントッシュ フィロソフィー」から注目のキルティングコートが日本に上陸しました。高機能な中わたを採用キルティングコートといえば、暖かいけれど着ぶくれしてしまうという悩みがありましたが、「マッキントッシュ フィロソフィー」のコートはひと味違います。吸収発熱機能をもつ高機能な中わた「airpack(R)SV」を採用しており、皮膚からの湿気を吸収して発熱をすることで、今までにない暖かさと軽さを実現。見た目もスマートに仕上がり、この冬に大活躍してくれること間違いなしです。英国らしいデザインさらに、抗菌・消臭機能も付加されており、嫌なニオイがつきにくくなっているのも嬉しいポイント。従来品よりもソフトな中わたを使用しているので、着心地も抜群です。英国らしいクラシックなデザインの中にも、フェミニンでモダンなテイストを感じさせる「マッキントッシュ フィロソフィー」のコート。今年の冬は英国婦人を気取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・三陽商会 ニュース・三陽商会 プレスリリース(PR TIMES)
2014年10月10日英国を代表するアウターウェアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が2014年10月17日(金)御殿場プレミアム・アウトレットにオープン。2014年1月に期間限定ショップとして出店していた「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が、大好評につき日本初のアウトレット常設店としてオープンする。同店では、代名詞でもある“ゴム引きコート”の他に、トレンチコートやベストセラーのキルティングジャケットなどを取り扱い、20~40%OFFとお得なアウトレットプライスにて購入することができる。19世紀当時の製法で今も職人によるハンドメイドで作られ、クラシックでありながら、袖を通すとモダンな印象であり、ずっと愛用できる普遍性が人気の“ゴム引きコート”。この機会に試してみてはいかがだろうか?【ショップ概要】マッキントッシュ(MACKINTOSH)御殿場プレミアム・アウトレット店オープン日:2014年10月17日(金)店舗面積:78.12平方メートル営業時間:10:00~20:00(季節により変動有)元の記事を読む
2014年10月08日三陽商会は、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」のオーセンティックなトータルコレクション「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」の生産・販売について、英国マッキントッシュ リミテッドとライセンス契約を締結した。2015年秋冬シーズンからの全国百貨店プレタゾーン並びに直営店での展開を目指し、メンズ・ウィメンズの分野で同ブランドの開発を開始する。マッキントッシュ ロンドンは、スコットランドの職人によってゴム引きコートを手作りしているマッキントッシュのモノづくりの伝統をもとに、衣料から雑貨までブランドの世界観を体現したトータルコレクションを、本物志向の大人を対象に提供。マッキントッシュ ロンドン展開により、既存のディフュージョンライン「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」とのシナジーが生まれ、更にマッキントッシュの世界を広げる見込み。
2014年03月04日イギリスのアウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」が、御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市深沢1312)に2月23日までの期間限定でオープンした。同ブランドのアウトレット出店は初。ブランドのアイコンアイテムでもあるハンドメイドのゴム引きコートの他、トレンチコートやベストセラーのキルティングジャケットなどを扱い、それぞれ30から40%OFFのアウトレットプライスで購入が可能。売場面積は80平方メートル。国内最大の店舗面積を誇る御殿場プレミアム・アウトレットには、昨年8月に三越伊勢丹ホールディングス、9月に「トリー バーチ(TORY BURCH)」が出店。11月には「アレキサンダー ワン(Alexander Wang)」が世界初のアウトレット店をオープンしている。他にも、「アレキサンダー マックイーン(Alexander McQueen)」「アクアスキュータム(Aquascutum)」「バレンシアガ(Balenciaga)メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」などのハイブランドを含む約210店舗がそろう。
2014年01月09日「ワイズ(Y’s)」は、英アウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とのコラボレーションコートを9月初旬に発売する。デザインはワイズオリジナルパターン。テキスタイルはマッキントッシュのゴム引き生地を使用。取り外し可能なウールライナー付き。春・秋・冬と3シーズンに対応する。カラーはブラックとベージュの2色展開。価格はショートコートが22万500円、ロングコートが24万1,500円。全国のワイズ店舗で販売される。マッキントッシュは様々なブランドやショップとのコラボを積極的に展開しており、今夏には韓国人デザイナー、バジョウ手掛けるストリートブランド「99% IS-」との異色のコラボコレクションを発売した。
2013年08月27日「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」は、韓国人デザイナー・バジョウ(BAJOWOO)手掛けるストリートブランド「ナインティナインパーセント・イズ(99% IS-)」とのコラボコレクションを発表した。ドーバーストリートマーケット・ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA、DSMG)で7月20日より先行販売される。ラインアップは、99% IS-のブランドアイコンである特注スタッズが施されたゴム引きコートを展開。メンズはブラックボディにシルバースタッズ、ウィメンズはブラックやレオパードプリントのボディに小さなゴールドスタッズが一つひとつ手作業により打たれている。中心価格帯は20万から30万円。「マッキントッシュはブランドイメージが異なる相手をコラボレーション先として探しており、協業が決まった。(マッキントッシュと99% IS-は)一見真逆のブランドだが、服作りの過程を大切にしている点が共通している」とバジョウ氏。同コレクションは2シーズンに渡り展開予定で、ファーストコレクションはDSMGでの先行販売の後、日本のマッキントッシュ取り扱いショップを中心に販売される予定。バジョウは1984年生まれの29歳。韓国のエスモード中退後、ロンドン滞在を経て来日。11SSシーズンから99% IS-をスタートし、今年10月には東京コレクションへの参加を予定している。小学校6年生の時にライブハウスで「クライノット」のライブを観たのをきっかけに、パンクに魅了されたという。レディー・ガガやジャスティン・ビーバー、ビックバン、エグザイルらがステージやプライベートで99% IS-を着用している。99% IS-のコレクションは、6月12日から25日まで伊勢丹新宿店本館2階センターパークで開催される、ファッションブロガー・シトウレイとTOKYO 解放区、雑誌『装苑』のトリプルコラボイベントでも紹介される。
2013年06月10日MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)は、ファッション性と実用性を兼ね備えたメンズ用スプリングコート「花粉プロテクトコート」を、2013年1月上旬より全国百貨店及び直営店を合わせた43店舗で発売を開始した。紳士服マッキントッシュ フィロソフィーは、春のトレンドカラーを取り入れた、スタイリッシュな花粉プロテクトコートを提案。同アイテムは、花粉の飛散と着用時期が重なることを考慮した、コートに求められるはっ水性などの機能に加えて、花粉などアレル物質の働きを抑制する加工を施した素材を用いている。ステンカラーコートのカラーバリエーションのデザインは、セットインスリーブですっきりとしたシルエットのステンカラーに、生地表面に付着した花粉などのアレル物質の働きを抑制する特殊加工を施したポリエステルのツイル素材で、家庭洗濯も可能である。カラー展開は、オフホワイトなどのベーシックカラーに、ミントグリーンとフューシャピンクの春のトレンドカラー2色を新たに加えている。また、素材は独特のハリ感とストレッチ性がある綾織り組織のため、春だけでなく秋雨の時期にも着用できる。ステンカラーの「花粉プロテクトコート」は昨年より発売しており、新たに鮮やかなカラーを加えることで、ファッションにこだわる男性のニーズに応えた商品となっている。【マッキントッシュ フィロソフィー「花粉プロテクトコート」】価格:39,900円(税込)サイズ:38、40、42カラー:オフホワイト、ネイビー、ミントグリーン、フューシャピンク元の記事を読む
2013年01月19日ミュージカルの金字塔を映画化した『レ・ミゼラブル』。プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュ氏は舞台版同様、俳優の生歌で全編撮影することを力説した『英国王のスピーチ』(10)のトム・フーパー監督の熱意に感銘を受け、本作を始動したことを明かした。その他の写真氏は40年以上も英米の演劇界で活躍を続けるミュージカル界の大重鎮で、ブロードウェイ・ミュージカルの歴代ロングラン作品ベスト3、『オペラ座の怪人』『キャッツ』、そして『レ・ミゼラブル』をプロデュースした剛腕だ。誰よりも『レ・ミゼラブル』を知り尽くす専門家で、作品を深く愛する人物。それだけに舞台版同様、全編を俳優の生歌で撮影するという一大スケールで企画をキックオフした中心人物かと思うが、実は「フーパー監督が最初の構想に待ったをかけた張本人だよ(笑)」と経緯を明かす。「当初は3分の1がセリフだったけれど、フーパー監督の提案で全編同録に変えた。とてもうれしかったよ(笑)」。俳優の生歌で同録する手法を採用したことで、舞台版のDNAを見事に継承した本作。その上、空間的なスケールを得た映画版では、主人公ジャン・バルジャンが苦役に従事する冒頭シーンを皮切りに、後半の革命による激突シーンまで大迫力の一大叙事詩として完成した。フーパー監督は俳優の“表情”と“風景”が重要だったと語っていたが、この点、氏もうなずいて補足する。「舞台では限定的な空間で演じるので、俳優たちの移動や細かい表情の変化をお見せすることは無理だけれど、カメラがある映画の場合は微妙に変わる表情や声色をキャッチできる。演技のスタイルも全然違うので、新しい魅力を加味できたよ」。舞台版にはない新曲「Suddenly」も登場するなど、伝統に囚われない挑戦的な試みを許す氏の広い度量と眼力が作品に新たな息吹を与えたことは確か。そして緻密な方程式の元、企画を進めることがプロデューサーとしての最大の使命かと思えば、意外にも思い切った決断も時に重要だという。「ミュージカルを観て感銘を受けたトムと会ったわけだけれど、僕は『英国王のスピーチ』(10)を観てなくて、実はよく知らない人だった(笑)! でも、その時に映画化のビジョンを熱く説明してくれて、決め手は同録での撮影にこだわったことかな。僕と同じ理由で重要だと力説したことが、今回監督をお願いした最大の理由だよ」。『レ・ミゼラブル』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年12月25日三陽商会が展開する紳士服マッキントッシュ フィロソフィーはこのほど、旅行に便利な多機能ポケットを装備したトラベルジャケットを、全国百貨店と直営店を合わせた39店舗および直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」から販売開始した。同ブランドでは今秋、これまでおもに想定していたビジネスシーンに加え、トラベルにおけるホテルやレストランでの装いの重要性に着目。20~30代のビジネスマンに向け、トラベルジャケット「ロザーハイズ」を新商品として提案する。この商品は、現在大ヒット商品となっている「トロッタージャケット」で培ったノウハウを生かして開発。商品名は、英国の港町の地名である「ロザーハイズ」から名づけた。同ジャケットの内側には、パスポートケースや長財布に加えて、スマートフォンやタブレット端末などが収納できる、アイテムのサイズに合わせた7つの多機能ポケットを装備した。表素材には、吸水速乾性を持ち、しわになりにくく手洗いが可能なポリエステル100%のジャージー素材、クールマックスファブリックを採用した。カラーはブルーの1色展開、サイズは38 / 40 / 42の3展開で、価格3万3,600円で販売中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日