ワーナー・ブラザースが『マトリックス』シリーズ第5弾の製作準備を行っていることを発表した。本作のメガホンを取るのは『オデッセイ』の脚本家で、『ホテル・エルロワイヤル』の監督・脚本のドリュー・ゴダード。自身の製作会社を通じて製作も行う。これまでの4作(第4弾はラナ単独)で監督を務めたラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹は監督としてはそのポジションを離れるが、ラナは製作総指揮に名を連ねている。これまでのメインキャストだったキアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モスや、『マトリックス レザレクションズ』から加わったヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ジョナサン・グロフらが続投するかはいまのところ不明だ。ワーナー・ブラザース・モーション・ピクチャーズの社長ジェシー・アーマンは、「ドリューは、私たちみんなが『マトリックス』の世界を続けていくための素晴らしい方法だと納得する新しいアイディアを持って、ワーナー・ブラザースに来てくれました。そのアイディアには、ラナとリリーが25年前に始めたことに対する敬意と、シリーズとキャラクターに対する彼の愛に基づくユニークな視点がありました」とゴダード監督起用の経緯を声明で発表している。(賀来比呂美)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2024年04月04日ワーナー・ブラザースで新たな『マトリックス』の製作準備が始まっていることがわかった。監督、脚本は『キャビン』『ホテル・エルロワイヤル』のドリュー・ゴダード。オリジナルを手がけたウォシャウスキー兄弟(現在は姉妹)のひとり、ラナ・ウォシャウスキーが製作総指揮を務める。次のアイデアを思いついたゴダードがワーナーに売り込んで始まった企画とのことだ。キアヌ・リーヴスら主要キャストが戻ってくるのかどうかは、現時点で明らかではない。オリジナルの『マトリックス』は1999年に公開され、その斬新なアイデアとアクション、ビジュアルで世界を圧巻した。2003年には2作目と3作目が公開。それから長い年月を経て、2021年、ラナ・ウォシャウスキーが単独で監督する『マトリックス レザレクションズ』が公開されたが、期待はずれの結果に終わっている。文=猿渡由紀
2024年04月04日ラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹(『マトリックス』シリーズ)の妹リリーが、初めて単独で長編映画を監督することが分かった。「Collider」が報じた。主演は人気急上昇中のコメディアン、ケイレブ・ヒアロン(『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』)で、ジャンルはクィア・コメディ。タイトルは『Trash Mountain』で、直訳すると「ごみの山」だ。溜め込み症の父が亡くなったことをきっかけに、故郷に帰るゲイの青年(ケイレブ)を追うという。ヒアロンは長編脚本家デビューとなるルビー・キャスターと、脚本の共同執筆も行っている。製作は『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を監督したコリン・トレヴォロウら。リリーはここ10年ほど、「Sense8」や「Work in Progress(原題)」などのテレビドラマを手掛けており、久々の映画界復帰となる。リリーは「友人のケイレブ・ヒアロンが『Trash Mountain』(の脚本)を送ってくれて、監督するチャンスに飛びついたんです。とても美しく、悲しく、おもしろい話です。クィアが隅の方に押しやられてしまいがちないま、その表現と物語は大切なものです。脚本家のケイレブとルビーは、この暗闇の中で輝く光なのです」とコメントしている。(賀来比呂美)
2024年02月13日『マトリックス』シリーズ全4作が、4K ULTRA HD & Blu-rayセットになった『マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクション』が8月3日(水)発売となる。『マトリックス』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務めるSF作品。1999年に第1作が劇場公開されると、革命的な映像やVFXとカンフーを組み合わせたスタイリッシュなアクション、衝撃的な世界観から、映画の域を超えて全世界に社会現象を巻き起こした。その後劇場公開された『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)を含む3部作は、世界で約1800億円、日本でも約256億円もの累計興行収入を誇る。昨年12月には18年ぶりの新作『マトリックス レザレクションズ』も公開。主人公・ネオをキアヌ・リーブスが、ヒロイン・トリニティをキャリー=アン・モスがそれぞれ続投し、監督も過去3部作を手掛けてきたラナ・ウォシャウスキーが務めた正当な新章だ。発表された4K ULTRA HD & Blu-rayセットは1000セット限定生産、さらに豪華メタルケース&スチールブック仕様。気になる方はぜひ早めにチェックしてほしい。■リリース情報『【1000セット限定生産】マトリックス 4-Film デジャヴュ・コレクションメタルケース&スチールブック仕様<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(11枚組)』8月3日(水)発売価格:29,800円(税込)
2022年05月20日2021年12月より公開され、大ヒットを記録したキアヌ・リーヴス主演の映画『マトリックス レザレクションズ』のBlu-ray&DVDが、4月20日(水)に発売されることが決定した。本作は、全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章となる作品で、『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モスが待望の再共演したことでも話題となった。もし世界がまだ仮想世界[マトリックス]に支配されていたとしたら……?ネオ(キアヌ・リーブス)は、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていた。やがて覚醒したネオは、[マトリックス]に囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、[マトリックス]との新たな戦いに身を投じていく。日本語吹替版には、超大作にふさわしい豪華声優陣が集結。リーヴスが演じるネオ役を務めたのは、『マトリックス』シリーズ全作で吹き替えを担当してきた小山力也。かつてネオと共に壮絶な戦いに身を投じたヒロイン・トリニティー役には、同じくシリーズ通して同役を演じてきた日野由利加が務めた。さらにモーフィアス役にTVアニメ『呪術廻戦』両面宿儺役などで知られる諏訪部順一、スミス役に同TVアニメで五条悟役を務めた中村悠一が名を連ねる。そのほか、過去作でもお馴染みのキャラクターを本田貴子、水樹奈々、間宮康弘、小野大輔などが引き続き演じた。また、新キャラクターとなるバッグス役をTVアニメ『約束のネバーランド』ノーマン役の内田真礼、アナリスト役にはTVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役を演じた津田健次郎が演じている。Blu-rayにはスタッフ・キャストへのインタビュー映像や名シーンの舞台裏映像など、110分にも及ぶ豪華な映像特典が収録。2000セット限定のAmazon.co.jp 限定版も発売される。発売に先駆け、アマゾンプライムビデオではすでに本作を配信しており、冒頭10分が無料で公開されている。『マトリックス レザレクションズ』4月20日(水) ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始■【初回仕様】 マトリックス レザレクションズ <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2枚組 / ペーパープレミアム付) / ¥7,990(税込)■マトリックス レザレクションズ ブルーレイ&DVDセット (2枚組) / ¥4,980(税込)■【Amazon.co.jp限定】 マトリックス レザレクションズスチールブック仕様 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2,000セット限定 / 2枚組 / ペーパープレミアム付) / ¥8,980(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(c)2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月18日ベイト(BAIT)から映画『マトリックス レザクションズ』のカプセルコレクションが登場。2022年1月7日(金)より発売される。マトリックス全3部作のクラシックなアートワークを配したTシャツベイトが、『マトリックス レザクションズ』の公開を記念したTシャツを製作。ラインナップは全3種類で、それぞれにシリーズ前3部作のクラシックなアートワークが暗闇で光る蓄光素材で施されている。キアヌ・リーヴス演じる主人公のネオと、トリニティ、モーフィアスの主要キャラクターが並ぶモデルは、バックに3人のアートワークと、作品のロゴをセット。また、ネオと人間型ソフトウェアエージェント・スミスの臨場感あふれるバトルシーンを切り取ったモデルも用意。作品を象徴する“マトリックス・コード”を配したバックスタイルもポイントだ。さらに、監視・破壊行為の防止のために作られた人間型ソフトウェアエージェントである、ブラウン・スミス・ジョーンズの3人のグラフィックを両面に配したTシャツも展開する。【詳細】ベイト『マトリックス レザレクションズ』カプセルコレクション発売日:2022年1月7日(金)販売店舗:ベイト(渋谷パルコ・大阪ミナミ・心斎橋パルコ)、公式オンライン価格:Tシャツ 各6,380円THE MATRIX and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX RELOADED and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX REVOLUTIONS and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)THE MATRIX RESURRECTIONS and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s21)
2021年12月30日2021年12月18日(現地時間)、サンフランシスコにて開催された映画「マトリックス レザレクションズ(THE MATRIX RESURRECTIONS)」プレミアに登場したのは、ブルガリのアンバサダーであり、女優のプリヤンカ・チョープラーと、女優のジェシカ・ヘンウィックでした。Credit GETTY IMAGES着用ジュエリーイヤリング「ディーヴァ ドリーム」WGxサファイアxDIAリングPTxサファイアxDIACredit GETTY IMAGES着用ジュエリーネックレス「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAブレスレット「セルペンティ」PGxスネークウッドxDIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月25日大ヒット公開中の『マトリックス レザレクションズ』より、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が解禁となった。『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス待望の再共演でも話題の本作。格闘や銃撃戦、カーチェイスや爆破などより進化しスケールアップした“マトリックス的アクション”はもちろんのこと、唯一無二の世界観やストーリーについても、「2021年の最高思い出になる素晴らしい映画」「俳優が変わったキャラも新しいキャラも魅力的」「マトリックスの新作で号泣するとは思わなかった」と観客から興奮と感動の声が続々と寄せられている。ラナ監督は本作について、「“マトリックス”とは一体何なのか? について20年間、私は人々の意見を聞いてきた。その映画をつくった身として、これが今の“マトリックス”だと言える」とコメント。監督が語る通り、本作はまさにいま観るべき新章として世界中の多くの観客を熱狂させている。そんな本作からこの度、撮影の裏側を垣間見ることのできるメイキング映像が特別に公開された。ハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、見逃せない映像が凝縮されている。ネオ役のキアヌは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するジェシカと笑顔でハイタッチする姿が収められている。ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンで切れのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはジェシカたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはお馴染みの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場し、メイキング映像でもその迫力は健在だ。さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け。華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においては様々なハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。いよいよ全米公開もスタートし、これからますます世界規模での盛り上がりが期待される本作。本編を観た人も、これから観る人も必見のメイキング映像となっている。『マトリックス レザレクションズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月23日現在大ヒット上映中の『マトリックス レザレクションズ』から、メインキャストたちが登場する貴重なメイキング映像が特別公開された。本作は、全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章となる作品で、『マトリックス』シリーズの創造者であるラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取り、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モスが待望の再共演したことでも話題となっている。公開された映像にはハードなアクションシーンの裏側から、撮影の合間に見せるキャストや監督たちのほほえましいオフショットまで、ファン必見の見逃せない映像が凝縮されている。これらの印象的なシーンの撮影地となったのは、先日USプレミアも行われたアメリカ・サンフランシスコ。建物を確保したり路面電車を動かしたりと、撮影においてはさまざまなハードルがあったが、『マトリックス』のファンだと言うフランシスコのロンドン・ブリード市長は、撮影許可を求めに来たラナとすぐに意気投合。「自分のために役を用意してくれるのか」とジョークを飛ばすほどの打ち解けようで、ミーティングはわずか10分ほどで終了し、無事サンフランシスコでの撮影が決定した。ちなみにブリード市長は、実際に本作にカメオ出演も果たしている。メイキング映像の中で、ネオ役のリーブスは、モーフィアスやスミスとの白熱バトルで、稀代のアクションスターらしい貫禄溢れるアクションを披露。一方でカメラが回っていないところでは、ラナ監督と談笑したり、バッグス役のジェシカ・ヘンウィックにアクションのアドバイスを行い、うまく出来たことを報告するヘンウィックと笑顔でハイタッチを決めたりと、相変わらずの“人の良さ”を炸裂させている。ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、道場でのネオとの格闘シーンでキレのあるアクションを披露したかと思えば、撮影の合間にはヘンウィックたちと謎のダンスに興じるお茶目な一面も見せ、本作のキャスト・スタッフ陣の仲の良さがうかがえる一幕も。ネオの宿敵スミスを演じたジョナサン・グロフが、シリーズファンにはおなじみの名台詞「ミスター・アンダーソン!」を叫ぶシーンの撮影風景も登場。メイキング映像でもその迫力は健在だ。さらに映像の後半では、映画のハイライトでもある迫力満点のカーチェイスシーンの裏側をたっぷりお届け。華麗にバイクでジャンプを決めるトリニティーや、彼女が運転するバイクの後ろに乗り次々と襲い来る敵をなぎ倒していくネオ、道路での車大爆破シーンなど、CGなしで全身全霊でアクションに打ち込んでいる姿を確認することができる。【作品情報】『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より全国公開中(c)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年12月23日12月18日、19日の全国映画動員ランキングは、キアヌ・リーブス主演の大ヒットSFシリーズの第4弾『マトリックス レザレクションズ』が初登場で首位を飾った。本作は、ラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとり、キアヌ・リーブスをはじめ、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミスらが続投し、ネオとトリニティーの新たな物語を描くシリーズ18年ぶりの新作。先週トップの『あなたの番です 劇場版』は2位に入り、3位と4位には新作2本がランクインした。3位は、見た目は赤ちゃん、中身は大人のボス・ベイビーが活躍する人気アニメーションの続編『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』。前作から25年後を舞台に、大人になったボス・ベイビーが再び赤ちゃんの姿に戻り、極悪ベイビー軍団に立ち向かう様を描く。4位には、現在放送中のTVシリーズ『仮面ライダーリバイス』の劇場版『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』が入った。2021年放送の『仮面ライダーリバイス』からリバイとバイスが、『仮面ライダー』からは初代ライダーが登場するほか、2071年からやってきた謎のライダーも姿を現す。そのほか先週2位の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は5位に、先週3位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は6位につけている。『マトリックス レザレクションズ』次週は『エッシャー通りの赤いポスト』『香川1区』『劇場版 呪術廻戦 0』『キングスマン:ファースト・エージェント』『レイジング・ファイア』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『マトリックス レザレクションズ』2位『あなたの番です 劇場版』3位『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』4位『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』5位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』6位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』7位『ミラベルと魔法だらけの家』8位『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』9位『そして、バトンは渡された』10位『ラストナイト・イン・ソーホー』
2021年12月20日キアヌ・リーブス主演で、全世界に社会現象を巻き起こしたアクション超大作の新章『マトリックス レザレクションズ』。今回は、解禁されている情報の中でも謎に包まれたヒロイン、トリニティーをピックアップ。ラナ・ウォシャウスキー監督や、トリニティーを演じてきたキャリー=アン・モスの言葉から掘り下げていく。◆ネオとは初対面?主婦の「ティファニー」として暮らしている!?過去作ではネオ(キアヌ・リーブス)やモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)らと共に、人類の未来のために機械と戦っていたトリニティーだが、予告編ではその面影は見られない。ネオと握手し、「前に会った?」と語りかけるという初対面のような反応を見せており、本作では主婦の「ティファニー」として登場することも発表されているが、これまでと異なる名前の理由とは?その一方で、銃弾を止めるネオと共に、傷つきながら街中やビルの屋上などを奔走し、高層ビルからジャンプするシーンも…。本予告では、ネオを後ろに乗せてお馴染みのバイクを駆る姿も収められており、トリニティー本来の頼もしい一面も見せている。しかし、マトリックス=仮想世界に繋がれている様子も映し出され、モーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)が「トリニティーを救いたければ戦え!」とネオを鼓舞するシーンが!トリニティーは再びマトリックスに囚われており、本作でのネオは彼女を再び取り戻すために戦っているようだ。◆ラナ・ウォシャウスキー監督、そしてキャリー=アン・モスの語るトリニティーそんなトリニティーの役柄について、本作で再びメガホンを取るラナ・ウォシャウスキーは、キャリー=アンのおかげで、このキャラクターが生まれ変わったと語っている。「トリニティーは以前から勇猛果敢だったけど、今回は桁違いに進化しています。それはもちろんキアヌ扮するネオも同じ。一緒にこの新作に取り組んだら、どんな化学反応が起きるか、撮影前からとても楽しみでした」とコメント、第3作『マトリックス レボリューションズ』(03)から18年の時を経て新章を作ることはもちろん、キアヌやキャリー=アンらと再結集することも心待ちにしていた様子だ。新章の始まりを待ちわびていたのは、トリニティーを演じたキャリー=アンも同様だ。本作の制作をラナから電話で聞いたキャリー=アンは、そのことを夫に報告した際、思わず嬉し泣きしてしまったと振り返っている。その後サンフランシスコでラナやキアヌと再会し、台本の読み合わせをしたキャリー=アンだが、予想を遥かに超えた内容に驚きを隠せなかったという。「トリニティーについてはいろいろなパターンを想像していたけど、ことごとく外れてしまったし、読み合わせが終わっても気持ちの整理がつきませんでした」と語っていることからも、その衝撃の大きさがうかがえる。また、トリニティー役について、「この役を演じるために数々の試練を乗り越えてきたけれど、今となっては最高の思い出。人生の糧にもなっています」と、『マトリックス』での人生の血肉となっていることも語っている。例えば、第2作『マトリックス レボリューションズ』(03)では、ハイウェイでの逆走シーンで世界中の度肝を抜き、バイクがトリニティーの代名詞となった。しかし、元はバイク恐怖症で、それを克服したことを当時のインタビューで明かしている。同じく代名詞であるスコーピオン・キックをはじめとして、格闘シーンも多数あるトリニティーだが、キャリー=アン自身は実は体術も得意ではなく、「体術を習得するのではなくて、ダンスを覚える要領で型や動きを頭に入れるようにしています」と独自のコツを告白する。自分自身では得意ではなかったことでも、乗り越えることで世界を驚かせるキャラクターを生み出せることをキャリー=アン自身が体現している。困難を乗り越え進化し続けるキャリー=アンの姿は、まるでトリニティーそのものといえそうだ。『マトリックス レザレクションズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月19日●「PARADOX」は挑戦の曲「めちゃくちゃ楽しかった」キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』が17日より全国公開。同作の日本向けインスパイアソング「PARADOX」を手がけたロックバンド・MY FIRST STORYのボーカル・Hiroに、同楽曲や『マトリックス』シリーズに対する愛着、そして自身について話を聞いた。――「PARADOX」は、世界的人気を誇る『マトリックス』シリーズのインスパイアソングです。楽曲制作のオファーを受けた際のお気持ちは?戸惑いが大きかったです。「なぜ俺らなの?」と。『マトリックス』という映画を知らない人はいないじゃないですか。なぜ選ばれたのか、喜びよりも戸惑いや恐れ多いという感覚が今も消えません。まだ実感できていない部分があります。――「PARADOX」は、MY FIRST STORYにとってどのような位置づけの楽曲でしょうか?僕らにとって挑戦でした。自分たちのエゴを入れるよりも、俯瞰で見て作品としていいものを作ろうという考えが大きかったです。だから、今までの僕らの楽曲や、ファンが求めている楽曲とちょっと違うかもしれません。でも僕の中では、これがマイファス(MY FIRST STORY)でできる限界、バンドでできる限界。これ以上やるとソロっぽくなってしまう。「ここがギリッギリだな」というところを攻めました。――制作にあたって『マトリックス』サイドからのリクエストは?めちゃめちゃありました。そのリクエストが自分としては助かりました。サビ始まりについて「英語がいい」とリクエストがありましたが、僕も英語がいいと思っていました。日本市場のことを考えるとサビの始まりは日本語が好まれるんですけど、「このメロディーだったら日本語より英語がいいな」という思いがあったところに、『マトリックス』側が「英語がいい」と言ってくれて助かりました。――タイトルも、「PARADOX」ではない可能性があった?ありました。最初、サビの始まりの「Never Let You Down」を仮タイトルにしていましたが、『マトリックス』っぽくないなと思ったんです。『マトリックス』の世界観に寄り添いながら、自分の見たもの・感じたものを混ぜ込んで作ったので、タイトルも近しいものにしたいと思って悩んでいたら、パッと「PARADOX」という単語が浮かんできました。サビの終わりにも歌詞としてハメているし、『マトリックス』と韻を踏んでいるし『これしかないな』と思ってつけました。迷いはなく、仮タイトルと比べて圧勝でした。――「PARADOX」は、『マトリックス』シリーズのみならず、ご自身のことも投影しているのでしょうか?インスパイアソングということで、楽曲やメロディーは『マトリックス』っぽさを出すことは1ミリも考えてなかったです。ただ歌詞は言語化するので、そこで間違った表現をしないように、監督の意思を反映したいという思いがありました。「僕はこう感じました」という思いと、『マトリックス』側が「こういうものを作りました」ということを合わせることはできると思ったので、すごく自由に書けました。映画の中に、歌詞に使えそうなワードは散らばっているし、それに加えて自分が当てはめられるものを当てはめて。大きな枠組みの中で自由に遊んでいる感覚で、めちゃくちゃ楽しかったです。――『マトリックス』シリーズに関わって成長できたことや学べたことは?『マトリックス』は、小さい頃見た印象が強くて「アクション映画だな」という感覚でしたが、今回インスパイアソングを書くことになり、もう一度シリーズを見返したら、アクションはもちろん、ヒューマンドラマがすごく描かれていました。また、『マトリックス』は詩的表現が多く、自分だったらこう言っていたことを、こう表現できるんだとバンドに生きることもありました。音楽面で成長できたと思います。●『マトリックス』の好きなポイントは「比喩表現」――『マトリックス』シリーズは、ご自身にとって青春時代の思い出だということですが、覚えているエピソードや受けた影響などを教えてください。小学生のときに見た、ネオが銃弾をよけるシーンが印象に残っています。曲で言ったら大サビみたいな瞬間。あの感じがたまらなかったです。とりあえずマネしたい(笑)。ベッドの上で、一人でやっていましたし、同級生とふざけ合ってずっとやっていました。――そうなんですね(笑)小学3~4年生の頃に金曜ロードショーで見て「かっけー!」って。小中学生の頃に聴いた曲って歌詞を見ずに歌える。『マトリックス』もそんな風に記憶に刻まれている感覚がありました。『マトリックス』という単語も印象的でしたし、この文字が縦に羅列しているのも近未来感やSF感があって斬新でした。そして今回、シリーズを改めて見返して、当時見たときよりもずっと複雑で深い作品だと感じました。誰しもが抱くような中二病をこじらせていた頃の妄想を映像化・言語化しながら、ヒューマンドラマも描かれている。「こんな深い世界だったんだ!」と思い知らされました。――作中で、特に印象に残っている詩的なセリフは?直接言わない比喩表現が好きです。「(真実が知りたかったら)白ウサギの後を追え」とか「まるでシルクでケツを拭くようだ」みたいな表現があって、カッコいいと思いました。そういった表現の仕方が自分の感性にはまったくなくて、一個一個のセリフさえも監督のセンスを感じます。――最新作はいかがでしたか?僕の中では、(過去の)3作で完結していました。『マトリックス レボリューションズ』であんなにきれいにまとまってしまっていたから、「次、何するの?」って思ったんです。でも、『レザレクションズ』を見てしっくりきました。『ここだけは絶対!』というところを押さえている。思い出をさかのぼりながら新しいものを見ている感覚がありました。スッと入ってきましたし、作品が今風にアレンジされている。最新作も含めて、きれいなまとめ方だと思いました。――お気に入りのシーンは?『レザレクションズ』で「おっ!」と思ったのは、ネオとトリニティーの再会シーンです。やりとりのなかで展開されるある子のセリフに「マトリックスってこんな映画だったっけ!?」って驚きました。過去3部作ではありえない、リアルな言葉、ある種届きやすい日常会話がバッと出てきたので、めちゃくちゃ印象に残っています。――改めて、今回『マトリックス』シリーズに携わったことで芽生えた気づきや新たな野望はありますか?まずは、「PARADOX」がどういう評価を受けるのか楽しみです。評価次第では、もっとやりたいことができる気がします。昔はもっと純粋にやりたい音楽、作りたい音楽をやろうという気持ちが強かった気がします。「好きなバンドの楽曲やろうよ」みたいな(笑)。それくらいピュアに、今やりたいこと、今だからやれることを意識して、さらに何かが作れる気がします。●SNSとの付き合い方は? 見るのは「料理レシピ(笑)」――『マトリックス』は、何が真実なのか嘘なのか考えさせられる作品です。現代も、情報が多すぎて何が真実なのか嘘なのか分かりにくい時代です。そうした中、例えばHiroさん自身のSNSとの向き合い方は?自分に都合の良い情報だけ入れるようにしています。僕は猜疑心が強くてあまのじゃくでもあるので「これネットに載っていたよ」と言われると、「“ネット情報=正解”みたいな考え方して大丈夫?」と思ってしまいます。僕はインスタグラムだけやっていますが、自分が苦じゃないように、更新できるときにやっている感覚です。スマホは娯楽として持っているだけで、電話とメールだけできればいいかなという考えで、SNSにこだわりはないです。――HiroさんにとってSNSとは?プロモーションの一個、ですかね(笑)。それくらい割り切ってやってます。日頃の感情を書くこともないですし、自分とは別のものとして考えています。――ちなみに、HiroさんがSNSでよく見るものは?おすすめに表示される外国人のふざけた動画とかは見たりします。あとは料理のレシピとか(笑)。「うまそ~!」と思いながら見ています。――では、日頃のストレスの発散方法は?直接誰かに話します。「こういうことあったんだけど、どう思う?」とか。人に話すことでストレス発散します。それでけっこう満足します。――2022年の目標は?僕にとって、この1年はすごく長かったです。かなり変化の年でした。来年以降どうなってるか分かりませんが、この変化の感じが、僕としては気に入っているんですよね。小さいことだと引っ越しとか。自分の身の回りの変化、一緒にいる人の変化がすごくありました。いい方向に変化してくれたら、というのを意識して生きていこうと思っています。2022年も楽しみたいです!■Hiro(MY FIRST STORY)2011年夏、東京渋谷でMY FIRST STORYを結成。2012年4月にアルバム『MY FIRST STORY」でデビュー以降、確かな楽曲、ライブパフォーマンスが話題を呼び、全国の大型フェス出演や海外アーティストとの共演も数多く務め、着実に実力を付けた。2016年の最終公演は日本武道館にて開催、1万2,000人を動員しSOLD OUT以降、数々のアリーナでの公演を実現させた。コロナ禍以降、開催が出来ていなかったアリーナ公演を2022年2月10日、東京・日本武道館にて行う。
2021年12月18日“SFアクションの金字塔”と呼ばれ、世界中を熱狂の渦に巻きこんだ『マトリックス』シリーズ。謎に包まれている18年ぶりの最新作『マトリックス レザレクションズ』が、いよいよ公開を迎えます。そこで、本シリーズを知り尽くしているこちらの方にお話をうかがってきました。声優の小山力也さん【映画、ときどき私】 vol. 437シリーズ1作目からキアヌ・リーブス演じる主人公ネオの日本語吹き替えを担当している小山さん。『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーや『名探偵コナン』の毛利小五郎など、幅広いキャラクターを演じていることでも知られている小山さんに、第一線で活躍し続ける秘訣や『マトリックス』の魅力などについて、語っていただきました。―ネオを演じるのは久しぶりとなりましたが、また演じてみていかがでしたか?小山さんリハーサルをしているうちに昔のことを思い出し、感慨深いものがありました。『マトリックス』といえば、僕にとっては劇場映画の吹き替えで最初の大役。いままでいろんな役をやらせていただいていますが、そういったこともあってネオについては鮮明に覚えているので、感覚を取り戻すのに時間はかかりませんでした。―小山さんにとって、ネオは演じやすいキャラクターですか?それとも苦労されることのほうが多いのでしょうか。小山さん1作目のときは、吹き替えの経験が浅かった時代で、僕自身がまだ新しい世界に戸惑っているところがありました。でも、そのなかでもいろいろなことを吸収したいという気持ちが『マトリックス』の世界に戸惑いながら成長するネオと重なる部分があったので、そういう意味では演じやすかったのかもしれませんね。ただ、キアヌさんといえば、ピュアでかっこよくて、エネルギーがあり、それでいてお芝居も洗練されている方なので、一番意識しているのは、そういう彼の良さを決して汚さないこと。そのために、息つぎのタイミングや表情の出し方というのは、確認するようにしています。キアヌさんは、吹き替えていて楽しい存在―最新作では、経験を重ねたからこそできたこともあったと思いますが。小山さんそうですね。僕とキアヌさんは同世代で、お互いに歳を取りましたが、今回の彼は歳を重ねたからこその良さがでていて、とても素敵だなと思いました。僕としては昔よりもいろいろな方法論や技術が増えたので、それを応用することができたのはよかったかなと。特に、日本語と英語では語順が違うので、英語のセンテンスの並びに合わせながら日本語の感情を出すように工夫しています。―小山さんから見たキアヌさんの魅力とは、どんなところですか?小山さんストイックに減量してヒーローを演じたと思ったら、オフでは無精ひげでちょっとぽっちゃりしてしまうところとか、二枚目なのに気取っていないところがいいですよね。純粋で子ども心を持っている方なんだろうなと思っています。そういう部分も、ネオとリンクしているのかもしれないですね。工夫しなければいけないことは多いですが、僕にとってキアヌさんは吹き替えていても楽しい存在。自分と役の気持ちをうまく膨らませて演じていらっしゃるので、僕はキアヌさんの遊び心を自分なりに想像しながら演じるようにしています。20年以上経っても、あのときの気持ちは忘れたくない―新作のなかで吹き替えていて楽しかったシーンと難しかったシーンについて教えてください。小山さん楽しかったのは、やっぱりトリニティーと久しぶりに会話できたこと。演じているキャリー=アン・モスさんも大人の魅力が増していてとても素敵だったので、思わずこちらまでドキドキしてしまいました(笑)。自分が相手をしていただいているつもりで演じられたのは、うれしかったです。難しかったのは、非常に凝っている特撮やグラフィックのディテールをつかまなければならなかったこと。そういう部分を想像しながら演じるのは、苦労したところです。―ちなみに、過去の作品のなかで忘れられないシーンもありますか?小山さん人の頭の後ろに装置が付けられていて、そこに長い鉄の棒がグサッと刺さるシーンを最初に見たときはやっぱり驚きましたね。あの場面はいまでも怖いですし、1作目はいま観ても新しいと感じます。―確かに、色褪せない魅力がありますよね。ご自身のキャリアにおいて、『マトリックス』シリーズとの出会いはどのようなものになりましたか?小山さん僕はドラマ『ER緊急救命室』で初めて吹き替えをやらせていただいたばかりだったので、そのときはまだド素人。にもかかわらず、なぜか『マトリックス』ほどの大作に主役で声をかけていただいたので、「本当に自分でいいのかな?」という戸惑いと喜びの両方がありました。あの気持ちは20年以上経っても忘れられないですし、これからもそのときの初心は持ち続けていきたいです。あとは、映画の反響が大きかったこともあり、日本語の吹き替えに受け継がれてきた伝統や先人たちの足跡、世界でどういった評価をされているのかも知ることができたので、そこで得たものは、今後も大切にしたいと思っています。ルーティンをなくすことで、プレッシャーが減った―そこから長年にわたって、第一線を走り続けていらっしゃいますが、ご自身で秘訣を挙げるとすればどんなことがありますか?小山さん先ほどの話とつながりますが、作品を汚さないことです。スタッフやキャストをはじめ、あらゆる才能が集まり、お互いの技術を切磋琢磨し合うことで素晴らしい作品が完成しているので、僕がそれをおとしめてはいけない、という意識はつねに持っています。―では、現場で欠かさずされていることは何かありますか?小山さん昔はいろんなルーティンがありましたが、フィギュアスケート羽生結弦選手が「一切のルーティンをなくしました」と話しているのを聞いて、実は僕もすべてなくすことにしたんです(笑)。不安も多少ありますが、いろいろなことの時間を節約できるようになり、楽になりました。あとは、よく見て、よく聞くことですね。―以前は、どのようなルーティンをされていたのでしょうか。小山さん直前に見直したり、準備運動したり、決まったペンを使うとか、そういったことですね。もちろん、見直す必要があるときもありますが、決めてしまうことで「これをしなかったから今日はうまくいかないんじゃないか」というプレッシャーになるのはよくないといまは思っています。ただ、イチローさんが現役時代にたくさんのルーティンを持っていたというのを聞いて、それもまた超一流の証明なんだなと。もちろんそこはイチローさんの素晴らしいところでもありますが、それを捨ててかかる羽生さんもすごいなと感じたので、僕も一旦なくすことにしました。忖度なしで励ましてくれる周りに支えられている―どちらも深いですね。今回、タイトルの「レザレクションズ」は「復活」という意味ですが、いま小山さんが復活させたいことはありますか?小山さんここ最近は、コロナや地震などで大変な思いをされた方が多いと思うので、できればいろいろな命を復活させたいです。科学の進歩とともに、助かる命が増えてほしいと願っています。―本当にその通りですね。劇中ではネオもさまざまなピンチを迎えますが、小山さんにとって声優人生で一番ピンチだったことといえば?小山さんコンディションを崩してしまって声が出なくなったり、求められているものができなかったりしたことは何度かあり、そのときはつらかったです。―苦しい時期や悩みは、どのようにして乗り越えていらっしゃるのでしょうか。小山さん自分が信頼している人や心を許せる人から励ましてもらうと、それが一番の力にはなりますね。たとえば、身内が「私がついているから大丈夫だよ」と声をかけてくれたり、先輩が「気にすることないよ。今日がダメでもまた今度ね」みたいに言ってくださったりとか、さりげない言葉でもこの人に言ってもらえたから助かった、ということはたくさんありました。そんなふうに、何の忖度もなく励ましてくれる周りの方には本当に感謝しているので、その気持ちは忘れたくないですし、きれいごとではなく、僕自身も誰かを励ませられる存在になりたいと思っています。日本語の吹き替えで作品をおもしろくしたい―これまでかなり幅広いキャラクターの声を演じていらっしゃいますが、今後挑戦してみたい役はありますか?小山さんどんな役かというよりも、歴史に残るような素晴らしい俳優さんや心から感銘を受ける作品に関わっていけたらいいなと思っています。あとは、どんな作品でも、「日本語の吹き替えでおもしろくするぞ!」という意気込みはあるので、1本でも多くの作品に携わりたいです。―ちなみに、ネオ以外にも実は『マトリックス』シリーズで演じてみたいキャラクターがあれば、教えてください。小山さん今回で言うなら、役名は伏せますが、一番の悪役でしょうか。ベラベラとしゃべっているところが少しコメディチックでもあったので、トライしてみたいなと思いました。―それでは最後に、公開を待っている観客へ向けて、見どころや注目のシーンを教えてください。小山さんいまではVRやAIが当たり前のように現実に入ってきているので、以前よりも人間が人工知能に負けてしまうのではないかといった恐怖や『マトリックス』の世界もリアルに感じられるかもしれません。そんななかで、この作品では人と人のつながりが復活する様子や前に進むために必要なことなどが大事に描かれているので、人間ドラマとしても考えさせられるはずです。SFとして楽しめるのはもちろんですが、そういった部分を自分に置き換えながら観ていただけたらうれしいなと思っています。インタビューを終えてみて……。『マトリックス』シリーズへの思い入れの強さはもちろんですが、どの作品に対しても深い敬意を払っていらっしゃるのが伝わってくる小山さん。忘れずに持ち続けている初心や仕事への向き合い方など、非常に興味深いお話を聞かせていただきました。ぜひ、本作に込められた小山さんの思いを感じながら、ネオに注目してみてください。興奮と覚醒が止まらない!さらなる進化とともに復活を遂げ、まさに新章の幕開けにふさわしい『マトリックス レザレクションズ』。アドレナリン全開の刺激的な映像と予想を上回る展開で、見たことのない世界へと一気に引き込まれること間違いなし。圧倒的な没入感は、ぜひスクリーンで体感してみて!写真・安田光優(小山力也)取材、文・志村昌美ストーリーもし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら?ネオは、最近自分の生きている世界の違和感に気づき始めていた。 やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていく。衝撃が止まらない予告編はこちら!作品情報『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画©2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.写真・安田光優(小山力也)
2021年12月16日12月17日(金)より公開される『マトリックス レザレクションズ』の本編映像が初公開。あわせて、著名人からのコメントが寄せられた。人気アクション大作『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーが監督を務める『マトリックス』の新章となる本作。キャストには、ネオ役のリーブスをはじめ、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスらがそれぞれ同じ役で続投。さらに、『アクアマン』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、『マインドハンター』のジョナサン・グロフ、『ゴーン・ガール』のニール・パトリック・ハリス、『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェシカ・ヘンウィック、『バッファロー’66』のクリスティーナ・リッチらが新キャストとして登場する。さらに今回は、早くも本作を鑑賞したクリエイター陣からの感想コメントが続々と到着。押井守、小池健、伊藤智彦、前田真宏、森本晃司、小島秀夫らトップクリエイターたちが絶賛コメントを寄せている。『マトリックス レザレクションズ』著名人感想コメントは以下の通り。※順不同、敬称略◆押井守(映画監督)『マトリックス』の原点に回帰したなと思いました。ウォシャウスキーの目指している快感原則は1作目に近い。撮影のスタイルも変わっていなくて、そこもビックリした。あのふたりじゃなければいけない理由もきちんと描かれていた。キアヌとキャリーのどちらが欠けてもだめ。『マトリックス』をキアヌとキャリーでまた作ってほしいと思っていたお客さんにとっては、間違いなく「これが見たかったんだ」という作品。◆小島秀夫(ゲームクリエイター)本作は続編ではない。リメイクでもプリクェールでもない。現実と虚構(マトリックス)を行き来するSF映画の金字塔「マトリックス」の物語を起点に、レザレクションズは現実とマトリックス世界、さらには「マトリックス」三部作をもメタ的なレイヤーで繋げるという、他に類を見ない野心作となった。赤のカプセルか?青のカプセルか?最後に救世主がくだす選択に、ラナ監督が“現在の”マトリックスに投影した真意をみる。◆小池健(『アニマトリックス』「ワールド・レコード」、「LUPIN THE ⅢRD」シリーズ」、『REDLINE』他監督)前3部作によりアップデートした人類の昇天した世界を期待して観たレザレクションズ。意表をついた展開の仕掛けに驚くばかり。前シリーズのデジャヴを見ているのか?オマージュ?リンク?導入部のギミックから目が離せなくなるワクワク感。再び赤いカプセルでネオと共に目覚めたい方々必見です。是非!◆伊藤智彦(アニメーション監督)20年の歳月を経てThe Oneことネオが帰って来た!かつて最先端の映像を見せてくれたMATRIXだが、世の中がこれだけ進むなか、この世界もアップデートされないわけもなく……あとは自分の目で真実を確かめろ!◆前田真宏(アニメーション監督、アニメーター)ジェファーソン・エアプレイン!!かあーーーっこいいいいいい!!!西海岸のビートな感じでちょっとオトナのマトリックスかも!!よりサイケでディックで内省的で哲学かも!!なーんて思っていたら「いい意味で」裏切られました。ちゃーんとマトリックスです。クールなアクションもたらふく食べさせてくれます。でも、、、、、、ちゃーんと進化しているのです。大人の余裕、ってやつだろうか。ユーモアさえ感じさせながら。ラナさん、いい仕事したなあ!救世主が、救済者が飛ぶのではない。あなたが、私が、一人ひとりの秘めたる心が飛翔する時が来る!!本当の気持ちを、自由を、孤独さえも存分に楽しんで。◆森本晃司(『アニマトリックス ビヨンド』監督)かつて「自分だったらこういう空間を描きたい」という想いがあって実現したのがアニマトリックス”Beyond”の世界だったが、あれから約20年の時を超えてマトリックスの世界はどうなったのか?現実世界ではマトリックスのような素晴らしいSFエンターテイメントが登場したことによって、テクノロジーや仮想現実の進化が後押しされ、加速したのではないかとすら思えてならない。そんなマスターピースの作品世界に再びログインすることが叶った2021年、全世界がこの仮想現実の虜になりうるワクワクがつまっていた!ネオとトリニティーの存在はいかなる次元においても”世界”の創生を感じさせてくれる救世主である!『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より公開
2021年12月15日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、映画『マトリックス レザレクションズ』公開を記念して、「マトリックス レザレクションズ アウェイクニング・クロノグラフ」を数量限定で販売開始いたしました。この冬、マトリックスが世界を変える!真実の先を 知りたくないか全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』の公開(2021年12月17日)を記念して、クロノグラフモデルの腕時計が登場!ネオをイメージした黒のバンドとケース。文字盤のマトリックス・コードの緑がアクセントとなったスタイリッシュなデザイン。文字盤には3つのインダイヤルが配置され、クロノグラフ用のボタンは赤と青のカプセルをイメージしています。裏蓋には、白ウサギのタトゥーと限定950点のエディションナンバーを刻印。『マトリックス レザレクションズ』のロゴをあしらった特製ボックスに収めてお届けします。2021年12月13日(月)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: マトリックス レザレクションズ アウェイクニング・クロノグラフ文字盤にはクロノグラフ分針・小秒針・24時間針の3つのインダイヤルを配置。カレンダー付(デイト表示)。文字盤にデザインされたマトリックス・コードは、暗闇で光る蓄光仕様。クロノグラフ用のボタンは、赤と青のカプセルをイメージ。赤のボタンを押すことで時間の計測がスタートします。裏蓋には、白ウサギのタトゥーと限定の証であるエディションナンバーが刻印されます。腕時計は、『マトリックス レザレクションズ』のロゴをあしらった特製ボックスに収めてお届けします。ボックスの蓋を開けば、「青」と「赤」のカプセルの画像が現れます。■商品情報商品名:マトリックス レザレクションズ アウェイクニング・クロノグラフ価格 :44,800円(税込49,280円)限定数:950発売日:2021年12月13日(月)お届け:2022年2月上旬発送予定発売元:株式会社ニュートラルコーポレーション販売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社URL : ■商品仕様材質 :ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール(ベゼル上面ヘアライン仕上げ) 風防=ミネラル強化ガラス 特製ボックス=合成皮革、プラスチック、レーヨン、アクリル、紙ケースサイズ(約):縦50×横37×厚さ12mm手首回り(約):S=15.5cm、M=16.5cm、L=18.5cmムーブメント:MIYOTA製クオーツ(日本製)精度 :月差±20秒防水性能:3気圧防水保証 :1年間品質保証生産国:中国※本商品は、ワーナーブラザースジャパン合同会社と株式会社ニュートラルコーポレーションの契約により、インペリアル・エンタープライズ株式会社が製造・販売したものです。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICO は、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日キアヌ・リーブス主演のアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、公開初日の12月17日(金)0時(=16(木)24時)より本編上映を開始する<最速上映>を行うことが決定。主要キャラクターたちの新たなビジュアルも解禁となった。いよいよ公開まで1週間を切った本作。解禁されたばかりの本予告では、天地が逆転するような銃撃戦や超高層ビルからのジャンプ、キアヌ演じるネオの壁走りからの回転蹴りなど、“映像革命”の名をほしいままにした“マトリックス的アクション”も大幅にアップデートされ、SNSでも期待と興奮の声が続々。先日12月7日(火)には、キアヌとトリニティー役キャリー・アン=モスがL.A.から“バーチャル来日”するイベントも実施された。そんな全世界待望の新章をいち早く体験できる12月17日(金)<最速上映>は、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿、新宿バルト9、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国31の劇場で実施。また、新宿ピカデリーでは『マトリックス』のコスプレで来場すると抽選で豪華プレゼントを贈呈する。さらに今回は、本作の新たなキャラクタービジュアルも解禁。ネオ、トリニティーをはじめ、モーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)、バッグス(ジェシカ・ヘンウィック)、アナリスト(ニール・パトリック・ハリス)、そしてバッグスの仲間レクシ―(エレンディラ・イバラ)が、それぞれ“赤と青”のサングラスをかけたスタイリッシュなビジュアル。『マトリックス』といえば、真実を知ることができる「赤いピル」と、何事もなかったように今までの生活に戻れる「青いピル」の存在が知られる。本作の予告にも赤と青のピルが登場しているが、キャラクターごとにデザインの異なるファッショナブルなサングラスにも注目だ。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月10日キアヌ・リーブス主演、大ヒットシリーズの新章『マトリックス レザレクションズ』から、ストーリーに迫る本予告が解禁。スタイリッシュで先進的なアクション満載の『マトリックス』らしい新カットが多く含まれた映像が到着した。「何十億の人間がここで一生を過ごす。忘却と共に」という意味深なメッセージから映像がはじまる本映像。本作の主人公ネオは再び“仮想世界=マトリックス”に支配された世界で暮らしており、その中で目の前の現実を疑いながら生きていることがモーフィアスの語りから推測することができる。さらに、シリーズ1作目ではモーフィアスの助けを得て、仮想世界から現実へと目覚め、救世主として人類を救ったネオだったが、現実世界では再びネオがプラグに繋がれているシーンが…。後半の映像では、再び現実世界へと目覚めたネオが、「彼女は僕を信じた、今度は僕が信じる」「トリニティーを救いたければ、戦え!」という台詞から、未だマトリックスに捕らわれているトリニティーを救いに行く描写へと続く。ネオはトリニティーを仮想世界から救い出し、彼女を取り戻すことができるのか。ほかにも、ビジネマスマンの姿をしたスミスが、過去シリーズのエージェント・スミスと同様にネオを「アンダーソン君」と呼んでいたり、過去でネオともにマトリックスと戦ったナイオビも再び登場。仮想世界および現実世界は、本作では一体、どうなっているのか――。当時、映像革命の名をほしいままにした“マトリックス的アクション”も大幅にアップデート!天地が逆転するような銃撃戦や超高層ビルからのジャンプ、そしてキアヌ演じるネオの壁走りからの回転蹴りなど、期待感が一層高まる描写が連続。そして富士山のふもとを走る新幹線でのバトルなども描かれており、日本と本作の関わりにも注目だ。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月07日ハミルトン(HAMILTON)から、映画『マトリックス』シリーズに着想を得た限定腕時計「ハミルトン PSR MTX」が登場。2021年12月1日(水)より、シリーズ第1作目の公開年にちなんで1999本限定で発売される。『マトリックス』着想の限定腕時計「ハミルトン PSR MTX」多くのフィルムメーカーからの信頼も厚く、近年ではクリストファー・ノーラン監督による映画『TENET テネット』や『インターステラー』などの作品でも重要な役割を果たしているハミルトン。今回は、映画『マトリックス』第4作目にして待望のシリーズ最新作となる映画『マトリックス レザレクションズ』の公開を記念して、シリーズの世界観をデザインに落とし込んだ腕時計を制作した。オールブラックの「ハミルトン PSR」にグリーンのLCDベースとなったのは、2020年に発売された「ハミルトン PSR」。世界初のLED式デジタルウォッチとして1972年に発売され、その革新的なデザインと商業的な成功でデジタルウォッチ市場を開拓した名作「ハミルトン パルサー」を現代に復刻したモデルだ。オールブラックの洗練されたカラーリングをまとった「ハミルトン PSR」に組み合わせたのは、グリーンのLCD。『マトリックス』シリーズのアイコニックな文字表現を思わせるグリーンカラーの時刻表示が暗闇の中から浮かび上がる、近未来的なルックスが魅力的だ。また、ケースバックとスペシャルパッケージには、映画を象徴するデジタルレインが刻まれている。商品情報「ハミルトン PSR MTX」発売日:2021年12月1日(水)価格:132,000円限定本数:1999本<仕様>ケース:SS(ブラックPVD)ケース径/サイズ:W40.8 x H34.7mmケース厚:13.30mmダイヤル:グリーンLCD&OLEDハイブリッドディスプレイムーブメント:デジタルクォーツベルト:ステンレススチール/ブラックPVD加工風防:サファイアクリスタル(反射防止加工)防水性:10気圧防水
2021年12月04日全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』から、キアヌ・リーブス演じるネオをはじめとしたメインキャラクターたちのキャラクタービジュアルと、新たなキャラクター設定が解禁となった。キャラクタービジュアルに登場するメインキャラクターたちは、それぞれ個性的なサングラスや眼鏡を着用し、中には銃を構えているキャラクターの姿も。クールでスタイリッシュな本作ならではのビジュアルに仕上がった。さらに今回は、これまでベールに包まれていた新章『マトリックス レザレクションズ』のキャラクター設定も明らかに。ネオやトリニティーなど前作からキャストごと続投するキャラクターもいれば、モーフィアスやスミスのようにキャストが一新されたキャラクター、そして新章で初登場となる完全な新キャラクターまで、様々な人物たちが登場。謎多き新章の一端が見えてきた。ネオ/トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)キアヌは本作でも、ネオ/トーマス・アンダーソン役を再演。“マトリックス”から救出された救世主として、今回も“進むか、とどまるか”の二者択一を迫られる。セラピーに通い「青いピル」を服用しており、日常生活の中で徐々に“何か”に気づき始めるが――。『マトリックス』(99)でのトーマスは、大手企業に勤めるプログラマーながら裏では凄腕ハッカーとして暗躍していた。やがてモーフィアスと出会い、真実を知ることができる「赤いピル」と、何事もなかったようにいままでの生活に戻れる「青いピル」の選択を迫られ、「赤いピル」を飲んで覚醒。救世主ネオとして戦いに身を投じていく、という役どころだった。果たして本作のネオが選ぶ道とは?その先に待ち受ける運命とは!?トリニティー/ティファニー(キャリー=アン・モス)トリニティーは、本作では主婦の「ティファニー」というキャラクターとして登場。かつてネオと共に人類を救うために戦ったトリニティーの面影は感じられず、穏やかな女性としてネオの前に現れる。これまでのシリーズでは、ネオとは深く愛し合う恋人関係でもあったが、予告編でも観られるように、本作の2人は初対面のよう。しかし握手を交わした瞬間、思わずネオに向かって「前に会った?」と語り掛ける彼女。一体、何が起こっているのか!?モーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)これまでのシリーズではローレンス・フィッシュバーンが演じてきたモーフィアス。本作では、『アクアマン』(18)のブラックマンタ役や『キャンディマン』(21)への主演で知られる注目株、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が演じている。ネオを導きながらも、自分自身の存在意義を見定め、使命を全うしようとするモーフィアス。果たして、キャストが一新された理由とは?いままでのモーフィアスとは何が違うのか?スミス(ジョナサン・グロフ)これまでのシリーズでは、ネオの前に幾度となくヒューゴ・ウィーヴィング演じる宿敵エージェント・スミスが立ちはだかったが、本作で登場する「スミス」は、有能でそつがなく、愛嬌と商才を兼ね備えたビジネスマンタイプの男性。演じるのは、「glee/グリー」のジェシー役や、Netflixオリジナルシリーズ「マインドハンター」への主演で知られるジョナサン・グロフ。予告編で彼が語る「長い年月の果てに、始まりに戻ったのさ」が意味するものとは?スミスもモーフィアス同様、本作での役割やその正体が気になるキャラクターとなっている。バッグス(ジェシカ・ヘンウィック)本作の新キャラクターとなるバッグスは、伝説の救世主ネオを崇拝している。印象的な青い髪に、腕には白ウサギのタトゥーを入れており、「真実を知りたければついてきて」とネオをモーフィアスの元へ連れて行く。『マトリックス』1作目では、ネオが「白ウサギを追え」というメッセージを受け取り物語が動き出したことから、彼女も重要な鍵を握る人物の1人であることは間違いなさそうだ。演じるジェシカ・ヘンウィックは、「Marvel アイアン・フィスト」「ゲーム・オブ・スローンズ」や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で知られる注目のアジア系女優。本作予告編でも華麗なアクションを披露しており、劇中での活躍にも期待が高まる。アナリスト(ニール・パトリック・ハリス)もう1人、新キャラクターとして登場するのは、青い眼鏡をかけた心理カウンセラー。ネオのセラピーを行い、彼に「青いピル」を処方している。さらに、部屋では“黒猫”を飼っているという設定。演じるのは、『ゴーン・ガール』やTVシリーズ「ママと恋に落ちるまで」で知られるニール・パトリック・ハリス。ネオとの関係はもちろん、その正体や目的にも注目が集まる新キャラクターとなっている。このほかにも、さらに気になるキャラクターが多数登場。果たして新章では、どんな物語が展開されるのだろうか?『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年12月03日全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、12月17日(金)より公開を迎える。この度、本作のキャラクタービジュアルと、新たなキャラクター設定が公開となった。キャラクタービジュアルに登場しているのは、キアヌ・リーブス演じるネオを始めとするメインキャラクターたち。それぞれ個性的なサングラスや眼鏡を着用し、中には銃を構えているキャラクターの姿も。クールでスタイリッシュな『マトリックス』らしさ漂うビジュアルに仕上がっている。さらに今回は、これまでベールに包まれていた『マトリックス レザレクションズ』の、気になるキャラクター設定も明らかに。ネオやトリニティーなど前作からキャストごと続投するキャラクターもいれば、モーフィアスやスミスのように演者が新キャストで登場するキャラクター、そして新章で初登場となる完全な新キャラクターまで、さまざまな人物たちが登場する本作。SNSでは、予告編やポスタービジュアルからあらゆる考察が飛び交い盛り上がりを見せていたが、ついにそんな謎多き新章の一端が垣間見える。キアヌ・リーブスは本作でも、ネオ/トーマス・アンダーソン役を再演。“マトリックス”から救出された救世主として、今回も“進むかとどまるか”の二者択一を迫られる。セラピーに通い「青いピル」を服用しており、日常生活の中で徐々に“何か”に気付き始めるが……。『マトリックス』でのトーマスは、大手企業に勤めるプログラマーながら裏では凄腕ハッカーとして暗躍していた。やがてモーフィアスと出会い、真実を知ることができる「赤いピル」と、何事もなかったように今までの生活に戻れる「青いピル」の選択を迫られ、「赤いピル」を飲んで覚醒。救世主ネオとして戦いに身を投じていく、という役どころだった。果たして本作のネオが選ぶ道とは?その先にはどんな運命が待ち受けているのか。『マトリックス』シリーズのヒロインとして知られるキャリー=アン・モス演じるトリニティーは、本作では主婦の「ティファニー」というキャラクターとして登場。かつてネオと共に人類を救うために戦った勇ましいトリニティーの面影は感じられず、穏やかな女性としてネオの前に現れる。これまでのシリーズでは、ネオとは深く愛し合う恋人関係でもあったが、予告編でも観られるように、本作の二人は初対面のようだ。しかし握手を交わした瞬間、思わずネオに対し「前に会った?」と語り掛ける彼女。一体何が起こっているのか。これまでのシリーズではローレンス・フィッシュバーンが演じてきたモーフィアス。本作では、『アクアマン』のブラックマンタ役やホラー映画『キャンディマン』(21)への主演で知られる注目株、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が演じている。ネオを導きながらも、自分自身の存在意義を見定め、使命を全うしようとする。果たして、キャストが一新された理由とは?今までのモーフィアスとは何が違うのか?本作でのモーフィアスに、一体どのような変化がもたらされているのか期待が高まる。これまでのシリーズでは、ネオの前に幾度となくヒューゴ・ウィーヴィング演じる宿敵「エージェント・スミス」が立ちはだかったが、本作で登場する「スミス」は、有能でそつがないビジネスマンタイプの男性。トーマスとは打って変わって、愛嬌と商才を兼ね備えている。演じるのは、Netflixオリジナルシリーズ『マインドハンター』への主演で知られる人気若手俳優のジョナサン・グロフ。予告編で彼が語る「長い年月の果てに、始まりに戻ったのさ」が意味するものとは?スミスもモーフィアス同様、本作での役割やその正体が気になるキャラクターとなっている。本作の新キャラクターとなるバッグスは、伝説の救世主ネオを崇拝。印象的な青い髪に、腕には白ウサギのタトゥーを入れており、「真実を知りたければついてきて」と、ネオをモーフィアスの元へ連れて行く。『マトリックス』1作目では、ネオが「白ウサギを追え」というメッセージを受け取り物語が動き出したことから、彼女も重要な鍵を握る人物の一人であることは間違いなさそうだ。演じるジェシカ・ヘンウィックは、TVシリーズ『Marvel アイアン・フィスト』や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で知られる注目女優。本作予告編でも華麗なアクションを披露しており、劇中での活躍にも期待が高まる。こちらも新キャラクターとして登場するのは、青い眼鏡をかけた心理カウンセラーのアナリスト。ネオのセラピーを行い、彼に「青いピル」を処方している。さらに、部屋では“黒猫”を飼っているという設定だ。演じるのは、『ゴーン・ガール』やドラマ『ママと恋に落ちるまで』で知られる演技派ニール・パトリック・ハリス。ネオとの関係はもちろん、その正体や目的にも注目が集まる新キャラクターとなっている。『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より公開
2021年12月03日キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)の日本版インスパイアソングに、ロックバンド・MY FIRST STORYが描き下ろした新曲「PARADOX」が決定した。『マトリックス』シリーズの大ファンであり、若者から絶大な人気を誇るMY FIRST STORY。新時代の未体験の世界を描く『マトリックス レザレクションズ』と、新時代の音楽シーンを駆け抜けていくMY FIRST STORYのコラボレーションが実現した。今回のために描き下ろされた新曲「PARADOX」は、『マトリックス』の世界観をイメージして制作されたアップテンポでパワフルな楽曲となっている。本作のオファーを受けたときの印象を「とても光栄だった」と語るボーカルのHiroにとって『マトリックス』シリーズは、「洋画の代名詞であり、また青春時代の思い出として残っている」と、自身にとって思い出深い作品。楽曲を制作する上では、「例えば、じゃあネオだったらどう考えるのかとか、トリニティーだったらどう考えるのかとか、モーフィアスだったらどう考えるのかっていう視点で考えたり、全体像で物語を俯瞰的に見て制作しました」と、キャラクターや物語を意識したことを明かし、注目ポイントとしては、シリーズ作品のワードや言い回しなどを参考にした点をあげた。そして、完成した楽曲「PARADOX」について、「今までの僕らの楽曲とはちょっと違った感じになっていると僕は思っているので、新しいMY FIRST STORYを楽しんでいただけたらなと思っています」と、マイファスの新たな一面を感じさせる楽曲となったと自信を見せる。「PARADOX」は、日本版インスパイアソングとして今後テレビCMなどで使用される。いまだ、ベールに包まれている『マトリックス レザレクションズ』。約20年の時を経て描かれる“仮想世界”は一体、どんな世界なのか。○■MY FIRST STORY・Hiroコメント全文日本版インスパイアソングのオファーを受けたときは、シンプルにすごくうれしくて、とても光栄でした。小さい頃から見ていた『マトリックス』シリーズに携われるというか、一緒に何かできるというのがすごく自分にとって光栄なことだなと思いました。『マトリックス』は、僕にとってはやっぱり洋画の代名詞というか。日本でも知らない方がいらっしゃらないぐらい有名だと思うのですが、青春の思い出として残っています。初めて観たときは、アクロバティックで CG もすごくて、「なんかすごい映画があるな」という印象だったんですけど、改めて大人になって観てみるととても深くて。仮想空間なのか現実なのかという線引きだったり、ボーダーラインがちゃんと描かれていて、大人になって観るとより面白いなと思いました。「PARADOX」を制作する上では、『マトリックス』の世界観にどこまで近づけているか分からないんですけど、僕の中ではストーリーがあって。例えばネオだったらどう考えるのかとか、トリニティーだったらどう考えるのかとか、モーフィアスだったらどう考えるのかという視点で考えたり、全体像で物語を俯瞰的に見て制作しました。歌詞を書くにあたっては、『マトリックス』シリーズを観直しました。ワードやセリフなど、歌詞が要所要所に散らばっていたりするので、そこに注目して見てもらえたらなと思います。今までの僕らの楽曲とはちょっと違った感じになっていると僕は思っているので、新しい MY FIRST STORY を楽しんでいただけたらなと思っています。『マトリックス』は三部作で完結はしている中で、結構期間が空いて今回の新作が登場します。CG の技術や作品としての完成度がどんどん高くなっていると思うのですごく楽しみです。(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERV
2021年11月30日12月17日(金)に公開となる『マトリックス レザレクションズ』の日本版インスパイアソングが、MY FIRST STORYが本作のために書き下ろした「PARADOX」に決定した。全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』。映画の域を超え、映像・カルチャー・クリエイター・概念等、今日私たちが目にする様々なものが『マトリックス』からの影響を受けているといっても過言ではない。そんな革命を起こした作品の新章となる『マトリックス レザレクションズ』が12月に全世界にて公開。全米公開の12月22日(水)に先駆けて、日本では12月17日(金)に全国公開となる。本作の監督は、『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキー。本作でも最新のVFXによって創り出される現実と見紛う仮想世界と、まるで悪夢のような現実世界。そして数々の画期的な発明によって撮影されたアクションシーンなど、『マトリックス レザレクションズ』でしか見ることのできない唯一無二の映像革命を見せてくれる。さらに、キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブスをはじめ、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ランバート・ウィルソン、ダニエル・バーンハードらが続投。果たして、本作では仮想世界=マトリックスはどうなっているのか。また、ネオの新たな物語はどんな展開を見せるのか?今回、本作の公開にあわせて、日本版インスパイアソングの制作が決定。その楽曲を手掛けるのは、『マトリックス』シリーズの大ファンであり、若者から絶大な人気を誇るロックバンド・MY FIRST STORY。新時代の未体験の世界を描く『マトリックス レザレクションズ』と、新時代の音楽シーンを駆け抜けていくMY FIRST STORYのコラボレーションが実現した。今回のために書き下ろした新曲「PARADOX」は、『マトリックス』の世界観をイメージして制作されたアップテンポでパワフルな楽曲。本作のオファーを受けたときの印象を「とても光栄だった」と語るヴォーカルのHiroにとって『マトリックス』シリーズは、「自分自身にとって洋画の代名詞であり、また青春時代の思い出として残っている。」と、自身にとって思い出深い作品。楽曲を制作する上では、「例えば、じゃあネオだったらどう考えるのかとか、トリニティーだったらどう考えるのかとか、モーフィアスだったらどう考えるのかっていう視点で考えたり、全体像で物語を俯瞰的に見て制作しました。」と、キャラクターや物語を意識したことを明かし、注目ポイントとしては、シリーズ作品のワードや言い回しなどを参考にした点をあげた。そして、完成した楽曲「PARADOX」について、「今までの僕らの楽曲とはちょっと違った感じになっていると僕は思っているので、新しいMY FIRST STORYを楽しんでいただけたらなと思っています。」と、マイファスの新たな一面を感じさせる楽曲となったとじ自信を見せる。「PARADOX」は、日本版インスパイアソングとして今後TVCMなどで使用される。◆MY FIRST STORY Hiro コメント日本版インスパイアソングのオファーを受けたときは、シンプルにすごくうれしくて、とても光栄でした。小さい頃から見ていた『マトリックス』シリーズに携われるというか、一緒に何かできるというのがすごく自分にとって光栄なことだなと思いました。『マトリックス』は、僕にとってはやっぱり洋画の代名詞というか。日本でも知らない方がいらっしゃらないぐらい有名だと思うのですが、青春の思い出として残っています。初めて観たときは、アクロバティックでCGもすごくて、「なんかすごい映画があるな」という印象だったんですけど、改めて大人になって観てみるととても深くて。仮想空間なのか現実なのかという線引きだったり、ボーダーラインがちゃんと描かれていて、大人になって観るとより面白いなと思いました。「PARADOX」を制作する上では、『マトリックス』の世界観にどこまで近づけているか分からないんですけど、僕の中ではストーリーがあって。例えばネオだったらどう考えるのかとか、トリニティーだったらどう考えるのかとか、モーフィアスだったらどう考えるのかという視点で考えたり、全体像で物語を俯瞰的に見て制作しました。歌詞を書くにあたっては、『マトリックス』シリーズを観直しました。ワードやセリフなど、歌詞が要所要所に散らばっていたりするので、そこに注目して見てもらえたらなと思います。今までの僕らの楽曲とはちょっと違った感じになっていると僕は思っているので、新しいMY FIRST STORYを楽しんでいただけたらなと思っています。『マトリックス』は三部作で完結はしている中で、結構期間が空いて今回の新作が登場します。CGの技術や作品としての完成度がどんどん高くなっていると思うのですごく楽しみです。『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)より公開
2021年11月30日ラフォーレ原宿と映画『マトリックス レザレクションズ』がコラボレーション。2022年新年より様々な『マトリックス』企画が、毎年人気の福袋イベントに加えて開催される。期間は、2022年1月1日(土)から7日(金)まで。ラフォーレ原宿×映画『マトリックス レザレクションズ』アクション大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』の公開を記念して、ラフォーレ原宿館内で様々なスペシャルコンテンツが登場。注目は、人気ブランドとコラボレーションした限定アイテムだ。限定ウェアDOUBLE NAMEやジュエティ(jouetie)から発売されるのは、シリーズ最新作のアートを使用したトップスウェア。DOUBLE NAMEはゆったりとしたシルエットのプルオーバーに、ジュエティはユニセックスで楽しめるロンTに仕上げているのが特徴だ。限定ドリンクまた2階のカフェ「MILK MILK MILK!」からは、映画の世界観を表現した限定ドリンクがお目見え。メロン風味のネオングリーンのクラッシュゼリー入りカップに、『マトリックス』のアイコニックなサングラスの装飾を飾った、ユニークな一品に仕上げている。“黒”“みどり”を集めた福袋さらにラフォーレ原宿恒例の新年の福袋からも、『マトリックス』のキーカラーである“黒”“みどり”のアイテムを館内ブランドから集めた限定福袋が登場。ラフォーレ原宿のエントランスや外壁も、グリーンでライトアップするなど、館内の随所で作品の世界観を楽しむことができる。人気福袋も登場なおラフォーレ原宿では、自身でアイテムを選ぶことができ、中身を見ることのできる「見える・選べる福袋」や、ラフォーレ原宿限定アイテムを入れた「らふぉーれ限定福袋」といった人気福袋も展開。evelyn、メリージェニー(merry jenny)、ALICE and the PIRATESといったアパレルブランドに加え、フレグランスブランド「LE COUVENT MAISON DE PARFUM」なども参加する。詳細ラフォーレ原宿×映画『マトリックス レザレクションズ』期間:2022年1月1日(土)~7日(金)開催場所:ラフォーレ原宿・<DOUBLE NAME> マトリックスコラボプルオーバー 6,490円・<ジュエティ> MATRIX ロン T 7,700円・<MILK MILK MILK!> クラッシュジェリーソーダ メロン (イートイン)605円、(テイクアウト)594円※ドリンクは、2021年12月26日(日)~2022年1月7日(金)まで提供。■ラフォーレ原宿の2022年福袋・「MATRIX × ラフォーレ原宿』福袋Amijed/2F 11,000円・見える・選べる福袋evelyn/5F 11,000円、merry jenny 11,000円・らふぉーれ限定福袋ALICE and the PIRATES/B1.5F 30,800円、QOOZA/B1.5F 6,600円・福袋エーエヌケー 16,500円、LE COUVENT MAISON DE PARFUM/1F 3,850円、5,500円※福袋先行予約は、12月1日(水)~12月31日(金)まで。店舗・数量限定。
2021年11月29日キアヌ・リーブス主演映画『マトリックス レザレクションズ』より、新たなポスタービジュアルが完成した。キアヌ演じるネオと、キャリー=アン・モス演じるトリニティーが並ぶ今回のビジュアル。現在公開中の予告編では、終始素顔の2人が映し出されているが、本ポスターではサングラスをかけ、全身黒の衣装をまとう、まさに本作らしい出で立ちの2人がお披露目された。これまでは、人類を救うために戦う同志にして、深く愛し合う恋人関係でもあった2人。しかし、予告編に登場するシーンでは、まるで初対面かのような姿が確認でき、今回のポスターに描かれているのは一体どんな関係の2人なのか?彼らの背景に描かれているマトリックス・コードが降り注ぎ緑色に輝くビル群が意味するものとは?色々謎めいたビジュアルとなっている。また、本作の公開を待ち望む著名人からコメントも到着。引き続き本作でも予告編のナレーションを担当している遠藤憲一は「マトリックスの独特の美しさは健在。その世界観を壊さないように意識しました。マトリックスのファンの方は昔の予告をよく覚えて下さっているので、自身の22年の垢をそぎ落としながらあの当時を思い出しながら収録しました」と話す。「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの神山健治監督も「マトリックスを超える設定のSF映画は僕の中には存在していない。そのマトリックスが同じ監督、同じキャストで帰ってくる。どのようにアップデートされたのか、その全貌を観るのが楽しみでならない」と期待を寄せた。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月26日アクション超大作『マトリックス』の新章となる映画『マトリックス レザレクションズ』が、12月17日(金)に公開となる。この度、本作の新たなポスタービジュアルが公開され、遠藤憲一や小島秀夫、かまいたち、ひろゆきらよりコメントが寄せられた。本ポスターに描かれているのは、キアヌ・リーブス演じる主人公ネオと、キャリー=アン・モス演じるトリニティーの2ショット。「真実の先を知りたくないか」という謎めいたコピーが印象的だ。現在公開中の予告編では終始素顔の両者が映し出されているが、解禁された本ポスターでは、サングラスをかけ全身黒の衣装をまとった、まさに“『マトリックス』らしい”出で立ち。これまでの『マトリックス』シリーズでは、人類を救うために戦う同志にして、深く愛し合う恋人関係でもあったネオとトリニティー。本作の予告編では、トリニティーがネオに対し「前に会った?」と尋ねるシーンもあり、まるで初対面かのような2人の姿に、SNSなどでさまざまな考察が飛び交っていた。今回の本ポスターに描かれているのは、一体どんな関係なのだろうか。かつての『マトリックス』では、サングラスに黒服のファッションは「仮想世界=マトリックス」における姿だったが、これは再び“マトリックス”で出会ったふたりの姿なのか?そして、彼らの背景に描かれている、マトリックス・コードが降り注ぎ緑色に輝くビル群が意味するものとは─?新章への期待をさらに駆り立てる。本作の公開を待ち望む著名人たちからの期待コメントも到着。誰も観たことが無い未曾有の映像体験で世界中を熱狂させた『マトリックス』。映画の域を超えさまざまな分野に多大な影響を与えた革命的作品なだけに、人気芸能人やトップクリエイターたちの中でも、新章となる本作は熱い注目を集めている。<遠藤憲一(俳優)・コメント>1999年にマトリックスが日本に上陸し、予告のナレーションを担当させてもらいました。録音する前に映像を一度見せてもらったのですが、まず映像が衝撃でした。その衝撃を受けたままナレーションを収録した記憶があります。あれから22年、再び予告ナレーションを担当させていただきました。マトリックスの独特の美しさは健在。その世界観を壊さないように意識しました。マトリックスのファンの方は昔の予告をよく覚えて下さっているので、自身の22年の垢をそぎ落としながらあの当時を思い出しながら収録しました。<小島秀夫(ゲームクリエイター)・コメント>マトリックスは伝説としてそのままにしておくべきだ。ずっとそう思っていた。しかし、予告編に蘇る彼らを観て考えが更新された。今の技術での映像革命への期待ではなく、またネオたちに逢いたいという純粋な気持ち。ネットが日常になった今、もう一度あの世界にログインしてみたい。その行為こそが新たな伝説を創るはずだ。<前田真宏(アニメーション監督、アニメーター)・コメント>拡大し過ぎた妄想世界とヒロイズムを突き抜けてfeed your head認識の冒険へ自分自身へ向かってFortune tellerの部屋をくぐり抜け疑え抗え拡大縮小自由自在知覚の格闘技どこへ向かうの<神山健治(『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ・『攻殻機動隊 SAC_2045』監督)・コメント>マトリックスは20世紀末最高にクールな映像表現とアクション、そして斬新な設定のストーリーで多くのファンを魅了したSF映画だった。公開から20年以上経った今でも、多くの作品に多大な影響を与え続けているが、マトリックスを超える設定のSF映画は僕の中には存在していない。そのマトリックスが同じ監督、同じキャストで帰ってくる。どのようにアップデートされたのか、その全貌を観るのが楽しみでならない。<小池健(『アニマトリックス ワールド・レコード』『LUPIN THE ⅢRDシリーズ』『REDLINE』ほか監督)・コメント>またあの衝撃的な世界観やネオたちに出会えると思うとワクワクします。現実の世界と仮想世界の境界でどんな桁外れのドラマが繰り広げられるのか新たなMATRIXのビジュアルを期待しています。<朴性厚(アニメ『呪術廻戦』『ゴッド・オブ・ハイスクール』監督)時を経て、よもや新作が観られるとは!空虚なネオに、死んだはずのトリニティ。懐かしの顔ぶれに、新キャラがどう絡むのか。数多の作品に影響を及ぼしたあのアクションの更なる進化に、期待せざるを得ない。<かまいたち:山内健司(お笑い芸人)・コメント>ネオの記憶がどうなっているのか、これはレボリューションズの続きなのか、どういう結末をこの作品で迎えるのか、興味津々過ぎます。答えを見るために必ず映画館に向かいます。<かまいたち:濱家隆一(お笑い芸人)・コメント>映像が最先端でとにかく興味深いです。何が現実で何が現実ではないのか、人間対コンピューターの戦い、凄く楽しみです。3部作をまだ見てないので、全て観てからマトリックス レザレクションズに臨みたいと思います。<カミナリ:石田たくみ(お笑い芸人)・コメント>前作のレボリューションズから18年。終わったと思ったシリーズの続編がまた始まるので興奮してます!モーフィアス役の俳優さんが変わったので、ここもどうなるか気になるポイントです!注目!!<BOYS AND MEN:水野勝(タレント)・コメント>不朽の名作マトリックスが帰ってくるということで映画好きはもちろんそうではない方も期待してしまうのがこの作品のチカラだと感じています!!!!当時画期的だったCGアクションも現代の技術で更にアップグレードされていると思います。壮大なスケールで届けられる 新作を僕も楽しみにしています!!<熊崎晴香(SKE48 チームE)・コメント>あのマトリックスが18年ぶりに帰ってくる!映像革命と言われているだけあって初めて見た時、衝撃を受けました!VFXの完成度が素晴らしく、CGのクオリティが半端ない!映画の作品の常識を変えました。今回、日本が先行公開ということもあり、この興奮をいち早くリアルタイムで感じることができるので楽しみです。マトリックスを見る前と見た後の世界観が変わるというまたあの現象に陥ることができる喜びを噛み締めながら新作を楽しみに待っています。<ひろゆき(「2ちゃんねる」開設者)・コメント>アメリカ人よりも日本人のほうが早く劇場で見られるという画期的な機会なので、ネタバレが嫌いな人は早めに見に行ったほうがいいですよ。映画『マトリックス レザレクションズ』12月17日(金)公開
2021年11月26日全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』が、全米に先駆けて12月17日(金)より日本公開。今回は、キャリー=アン・モス演じるトリニティー、そしてジェイダ・ピンケット・スミス演じるナイオビという、続投が決定している人気のキャラクターにフォーカス。新章はどんな形で登場するのか、注目ポイントを紹介していく。我々の生きるこの世界が、実は“仮想世界=マトリックス”であるという衝撃的な設定やストーリーを始め、斬新な映像と撮影手法、アクション映画の概念を塗り替えた超絶アクション――。映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念など、今日我々が目にする様々なものが『マトリックス』から何らかの影響を受けているといっても過言ではない、まさに革命を起こした作品だ。そんなシリーズでは、2人の女性キャラクターも重要な役割を担っている。◆ミステリアスな【トリニティー】「よけてみな(Dodge this)」が世界的流行語に『マトリックス』過去3部作の登場キャラクターの中でも、タイトなボディスーツ姿にサングラス、ぴっちりと黒髪ショートでキメたヘアスタイルのトリニティーは、ひと際異彩を放っていた。ネオ(キアヌ・リーブス)を導く知的でミステリアスな雰囲気、そしてスコーピオン・キックに代表される華麗なアクションとのギャップも、世界中の人々を夢中にした。世界に全く新しいアクション・ヒロイン像を提示したともいえるトリニティーを演じる、キャリー=アン・モスは、先日公開された特別映像にて、本作への出演を「一生に一度のチャンスだった」とコメント。「『よけてみな(Dodge this)』があんなに有名になるなんて!」と第1作でのセリフを交えてその反響をふり返りつつ、「日常生活でも、ふと『これはマトリックスだ』という感覚に陥った」と『マトリックス』が自身にとって大きな存在であることを語っている。また、ネオとの関係も多くの人の胸を打ち、キャリー=アンは公開当時のインタビューで「二人の愛はとても純粋で美しい。ネオとの恋は、彼女を優しくすると同時に強くもする」と、トリニティーの人間的な深みのあるキャラクター性について語っていた。そしてトリニティーといえば、第2作『マトリックス リローデッド』での、ハイウェイでのバイクアクションも象徴的なシーン。しかし、実はキャリー=アンは当時バイク恐怖症だったと、当時のインタビューで明かしたことがある。実際に3kmものフリーウェイを建設し、高さ5メートルの壁と2つの立体交差までつけたセットについて、「初めて見たときは目を疑った」というキャリー=アン。ミニバイクから徐々に慣らしていき、ドゥカティに実際に乗れるまでは数か月かかったという。激しいクラッシュを潜り抜けながら逆走するバイクや、その中で起こる車上での対人格闘と、瞬きする間もない追走劇に人々が釘付けになった。発電所にバイクを突っ込ませる爆破シーンも含め、トリニティーとバイクは切っても切り離せない関係といえる。◆【ナイオビ】自分だけを信じ、神業的操縦技術を持つ船長本作でネオやトリニティーとともに続投が決定しているのが、ジェイダ・ピンケット・スミス演じるナイオビ。過去作では、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)の元恋人で、彼と同じく人類最後の砦・ザイオンで船長を務めている。救世主の存在を信じていないと公言しつつも、ネオという人間を信じ、マシン・シティーに向かう彼に船を託した。他の船長の反対を押し切り、自身が正しいと思う信念を貫く強さのあるキャラクターだ。公開時のインタビューでジェイダは、「ナイオビは自分以外、誰も信じない」と率直に語っている。しかし、「ナイオビは自分の使命をきちんと心得ていて、それをやり遂げるだけの能力があるの」と、そのキャラクター性について分析。また、ホバークラフトの神業的な操縦技術を持っており、第3作『マトリックス レボリューションズ』では、その能力で機械の侵略を食い止めた。◆ネオと初対面のトリニティー、謎に包まれたナイオビ新章ではどうなる?トリニティーもナイオビも、本作でどんな登場をするのかに注目が集まっている。すでに解禁済みの予告編では、ネオと握手し、「前に会った?」と質問するトリニティー。2人は初対面のような反応で、トリニティーも過去作で戦っていた頃とは雰囲気が変わっているようだが…。また、特殊部隊のような多人数の敵と格闘劇を繰り広げる姿や、ネオが銃弾を止めるシーンでは彼と共に写っており、傷も負っている様子。ネオをバイクの後ろに乗せたシーンもあるが、過去作のようにドゥカティを颯爽と駆り、スコーピオン・キックを繰り出すようなアクションシーンがあるのか、それとも全く異なるアクションで魅せるのか、期待が高まる。また、予告編にも登場しておらず、全くの謎に包まれたナイオビ。本作ではモーフィアス役を過去作のローレンス・フィッシュバーンではなく、『アクアマン』や「キャンディマン」で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が演じているが、彼との関係はどうなるのか、そして操縦シーンはあるのか、謎は深まるばかりだ。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)に全国にて公開。『マトリックス トリロジー』<4K ULTRA HD & デジタル・リマスター ブルーレイ>(9枚組)は発売中。価格:21,780円(税込)(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月21日アクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』の日本語吹き替え版が上映されることが決定。ネオ役の小山力也、トリニティー役の日野由利加の続投に加え、超豪華声優陣が集結した。『マトリックス』シリーズ全作で吹き替えを担当してきた小山さんが、キアヌ・リーブス演じる主人公ネオを、かつてネオと共に壮絶な戦いに身を投じたヒロインのトリニティー(キャリー=アン・モス)を、同じくシリーズ通して同役を演じてきた日野さんが続投。また、ネオを導くモーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)は諏訪部順一。ネオの宿敵・スミス(ジョナサン・グロフ)を中村悠一。新キャラクターとなるバッグス(ジェシカ・ヘンウィック)を内田真礼、アナリスト(ニール・パトリック・ハリス)を津田健次郎が吹き替える。ほかにも、過去作でもナイオビ(ジェイダ・ピンケット・スミス)の声を務めた本田貴子が参加、ネオを支えるサティー役(プリヤンカ・チョープラー・ジョナス)を水樹奈々、ネオをサポートするジュード役(アンドリュー・ルイス・コールドウェル)を間宮康弘、バッグスの仲間でネオを支えるセコイア役(トビー・オンウメール)を小野大輔が担当する。<吹き替え声優コメント>◆小山力也第1作の収録の時は、作品に感動し俳優に畏怖し、御縁に喜び、覚悟と使命を持って演じました。今も私の部屋の書棚の真ん中に、それはあります。吹き替え版は音声ガイドではない。作品に失礼があってはならない。年月を経ての第4作にも、新たなる覚悟と使命を刻みます。◆日野由利加未知なるものに翻弄される今、形なき感覚や他者を通して己を知り、新たな可能性と未来に向き合っていく。時代に斬り込んできた「マトリックス」何を感じ、信じるのか。自分の目で真実を見極める時。貴方は、青or赤どちらのカプセルを選択しますか?◆諏訪部順一『マトリックス』といえば、まさにSFアクションの金字塔。前3作はすべて公開当時に劇場で鑑賞しています。新作続編の情報を知ってワクワクしていたのですが、まさか関わることができるとは!吹替収録は大変胸がおどりました。ぜひ劇場へ!◆中村悠一今回「スミス」役で出演させていただきます、中村です。『マトリックス』シリーズをご覧になったことのある方なら役名でピンと…来ませんか?僕自身も当時本作に大ハマリした口なので、思わず「これは…!」と声が漏れ出てしまいました。彼がどう物語に絡んでくるのか、そしてネオ達の新しい物語をぜひ楽しみにお待ちください!◆内田真礼今回長く続くシリーズに、新しく登場するキャラクターを担当させていただくということで、まっさらな気持ちで作品と向き合いました。マトリックスの世界では、なにが正解かわからなくなる瞬間が多々訪れます。その中で、彼女が見てる景色はひとつであるということが、とても色濃く頼もしく見えました。ぜひ、どんな景色が見えるのか劇場でご覧になってください!◆津田健次郎遂にマトリックスの新作公開。バレットタイムの衝撃からおよそ20年、再びマトリックスの世界を観られるのをとても嬉しく思います。しかも吹替で参加出来るとは。最高です。新しいSFの扉を開けたマトリックスが次はどんな世界を作り出すのか。是非劇場で。◆本田貴子いちファンとして参加できることに胸躍りました。が、見ているのと世界に入って生き演じるのは全然違いました(笑)。思い出すのはザイオンの閉塞感と永遠にも思える緊張感。今作の登場で生き続けてきたんだなぁと、感慨深いです。新作も期待を裏切らない面白さです。是非過去作と併せてお楽しみ下さい。◆水樹奈々新作制作が発表されてから絶対に観たいと思っていた作品に、まさか携わることができるなんて本当に光栄です!今回もまさかまさかの展開に、1秒たりとも目が離せません!ネオを全力サポートする一員として、魂を込めて演じさせていただきましたので、日本語版でもぜひお楽しみいただけたらと思います!◆間宮康弘マトリックス生まれリローデッド育ち、悪い奴は大体レボリューションズなジュード役・間宮康弘だ。旧三部作にドハマりしたオタク野郎が、ネオの○○として関われるなんて夢のようだぜ!さあ、過去作ファンも新規ファンも、心ゆくまでレザレクションズッッ!◆小野大輔第1作公開当時、バレットタイムのVFX技術に、文字通り心を撃ち抜かれたのを覚えています。進化し続けるマトリックスシリーズに参加させてもらえることを光栄に思います。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月19日全世界で空前の社会現象を巻き起こした伝説のアクション超大作の新章『マトリックス レザレクションズ』の公開を記念し、第1作目『マトリックス』が劇場公開されることが決定した。誰も観たことがない未曾有の映像体験で世界中を熱狂させた『マトリックス』。映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念等、様々に大きな影響を与え、まさに映像革命を起こした作品だ。そんなエポックメイキングな1作目『マトリックス』の上映会が、11月24日(水)に、5大都市にて実施される。東京ではゲストを招いてのイベント付き上映、そのほかの劇場でも豪華ミニポスターの入場者プレゼント付き上映会となる。また、東京では12月10日(金)から12月16日(木)までの1週間限定で、初となるIMAXでの上映も決定。最新作を観る前に迫力満点の大画面と音響で、映画史に残る革新的作品を体感できる、またとない機会となりそうだ。◆11月24日(水)豪華ミニポスター付き5大都市『マトリックス』1作目上映会【日時】11月24日(水)夕刻(字幕版/2時間16分) ※通常版での上映【場所】東京 新宿ピカデリー ※スペシャルゲスト登壇イベント付き上映北海道 札幌シネマフロンティア、名古屋 ミッドランドスクエアシネマ、大阪 なんばパークスシネマ、福岡 T・ジョイ博多◆1週間限定上映『マトリックス』初の IMAX上映【日程】12月10日(金)から12月16日(木) (IMAX字幕版/2時間16分)詳細は映画公式サイトにて追って発表さらに、シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』のトランスミッションスポットが公開。映像は、「ある男を探して」という女性の声からスタート。続いて「古い信号(コード)のようだ」「バグか?罠かもしれない」と語る男性の声が聞こえ、「見覚えがあるわ」「真実を突き止める」と語るクールな声が響く。果たして声の正体は?“ある男”とはやはりネオのことなのか?街中に降り注ぐマトリックス・コードや、フラッシュバックする恐ろしい「現実世界」の風景、両手をかざし向かってくるミサイルの軌道を変え、飛んでくる銃弾を止めるネオなど、見ごたえあるシーンを凝縮した30秒となっている。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月15日全世界で社会現象を巻き起こした伝説のアクション超大作の新章『マトリックス レザレクションズ』が、全米に先駆け、12月17日(金)に日本公開。主演はもちろん、前作に引き続きキアヌ・リーブスが担当。今回は、これまで世界を熱狂させ続けてきた本シリーズの主演キアヌ・リーブスの足跡を振り返ってみた。◆瞬く間にスターダムへ!『マトリックス』までの歩みいまや名実ともに世界的人気俳優となったキアヌは、減速すると爆発してしまうバスでの緊迫感あふれるエピソードを描いたアクション映画『スピード』(94)で主演を務め大ブレイクした。そのほか、昨年29年ぶりの新作が公開されたコメディ映画『ビルとテッドの大冒険』(88)や、故リヴァー・フェニックスと共演した『マイ・プライベート・アイダホ』(91)、キャスリン・ビグロー監督の『ハートブルー』(91)などで話題を博す。時間旅行をする能天気な高校生から、市長の息子でありながら親に反抗するカリスマ性を見せる青年、SWAT隊員まで多様なキャラクターを演じ分けるキアヌに多くのファンが魅了された。その後『マトリックス』(99)、『マトリックス リローデッド』(03)、『マトリックス レボリューションズ』(03)の3部作で主人公ネオ役を演じ、その世界的人気は不動のものに。この世界が実は作られた「仮想世界」だったという衝撃的な設定で、観る人の価値観を一変させた『マトリックス』。その世界観と合わせ革新的な映像も人々を魅了し、世界中のさまざまなカルチャーに多大な影響を与え、日本でも興行収入が3作累計で255.8億円の大ヒットを記録。『リローデッド』公開時には、渋谷に100人以上のコスプレイヤーが集結。『レボリューションズ』でのキアヌの来日イベントには約2,000人ものファンが詰めかけ、海外メディアでも取り上げられるほどの社会現象を巻き起こした。そんなキアヌだが、先日解禁になった本作の特別映像内のインタビューで、「『マトリックスで人生が変わった』と言われたら、『ありがとう、僕もだよ』と答えているんだ」と、彼の温かい人間性がうかがえる言葉でシリーズへの想いを語っている。◆不動の人気を掴んだ『マトリックス』後の歩みキアヌの作品選びはジャンルの枠に縛られず、多様。根強い人気を誇るアメコミ原作のファンタジーアクション映画『コンスタンティン』(05)で悪魔祓いを生業とする男をハードボイルドに表現。一方、同名の韓国映画をリメイクしたラブストーリー『イルマーレ』(06)では、想いを寄せる“未来”の女性と文通する青年・アレックス役など、幅のある演技でファンを熱狂させ続けてきた。2013年には「忠臣蔵」をモチーフにしたファンタジーアクション大作『47RONIN』に主演し、真田広之や浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁、田中泯ら日本人俳優とも共演。公開当時キアヌが来日して開かれた会見では、現在もハリウッドでアクション俳優として映画やドラマなどで活躍する真田さんが、「世界的なビッグスターでありながら、いい意味で普通の人。シャイで謙虚でこの役にピッタリでした。キアヌと(アクションの)トレーニングをするときも、すでに彼は日本語や日本の文化も学び、剣についても練習を積んでいた」と、撮影中のキアヌの真摯な姿勢に称賛を送っていた。◆『ジョン・ウィック』、そして『マトリックス レザレクションズ』へ近年のキアヌは、新たな主演作『ジョン・ウィック』シリーズでも改めて評価され、2014年に公開となった1作目では、『マトリックス』をはじめ数々のアクション大作でスタントやスタントコーディネーターを務めたチャド・エスタルスキが初監督を務めた。『マトリックス』ではカンフー×VFXでの斬新なアクションが大きな話題を呼んだが、『ジョン・ウィック』ではカンフー×ガンアクションによる“ガンフー”が登場。世界中の目の肥えたアクションファンをうならせた。シリーズはすでに3作が公開され、現在、日本も舞台の一つとして登場する予定の4作目が撮影中。真田さんも参加する。まさに『マトリックス』がきっかけとなっていた。そして、そんなキアヌの最新作にして、『マトリックス』の新章となる『マトリックス レザレクションズ』が12月17日(金)公開。本作は3作目『レボリューションズ』の続編ではなく、1作目の続編ということは明かされているが、未だ謎が多いまま。当時から歳を重ねた様子のネオは、仮想世界・マトリックスの存在を知らない様子で、前作にも登場しているヒロインのトリニティ(キャリー=アン・モス)とも初対面の様子。また、現在公開中の予告編では、仮想世界に残るか、それとも真実を知るか選択を迫られた際に登場した「青いピル」をネオが服用。1作目では「赤いピル」を飲み真実を知ることを選んだネオだが…。そんな謎が深まるばかりの本作について、現在SNS上では「#マトリックス考察」のハッシュタグを中心に、様々な考察や予想が飛び交っており、ファンの熱量が高まり続けている。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年10月24日全世界で空前の社会現象を巻き起こした伝説のSFアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』より、本作のキャスト、スタッフが登場する特別映像が解禁された。1999年、1作目が公開されるや、これまで誰も観たことがない驚愕の映像体験で世界中を熱狂させた『マトリックス』。我々の生きるこの世界が、実は仮想世界であるという衝撃的な設定とアクション映画の概念を塗り替えた超絶アクション、緑にきらめくマトリックス・コード、クールでかっこいいネオとトリニティーのルック、斬新な映像と撮影手法、VFXとカンフーの組み合わせや、日本のアニメから影響を受けた異文化的斬新なアクションなど、その衝撃は映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念等、多くの影響を与えた伝説的な一作。まさに映像革命を起こした作品だ。全世界が待ち焦がれた新章となる『マトリックス レザレクションズ』は、そんな伝説の1作目の続編として物語が展開。ネオやトリニティー、仮想世界=マトリックスはどうなっているのか?いまだ謎多き新章について、現在WEBメディアやSNS上では、考察記事や【#マトリックス考察】に代表される考察ツイートが連日投稿され、盛り上がりを見せている。「新章のネオは、赤いカプセルではなく青いカプセルを飲み、仮想世界の存在を知らないまま年を取った姿では?」「鏡に映る別人のようなネオは、かつてのエージェント・スミスなのでは?」「仮想世界=マトリックスは再構築されているのでは?」「トリニティ―はまだ目覚めていない救世主なのでは?」など、先日解禁された予告編映像から様々な憶測が飛び交っている。この度解禁された特別映像では、主演のキアヌ・リーブスをはじめ、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスら前作からの続投キャスト、さらに、ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『アクアマン』)、ネオの宿敵エージェント・スミス役のジョナサン・グロフ(「マインドハンター」)、ほかにもニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、プリヤンカー・チョープラーなど、新章で初登場するキャスト陣も多数登場し、『マトリックス』の印象的なシーンと共に、自身が『マトリックス』と出会った時の感動や衝撃、後世に与えた影響についてそれぞれ語る様子が収められている。主演のキアヌは、「『マトリックス』を作ることは、自分を超えた新しい世界への挑戦だった」と当時をふり返ると共に、「『マトリックスで人生が変わった』と言われたら、『ありがとう、僕もだよ』と答えているんだ」と、作品の影響力の高さをキアヌならではの温かみ溢れる言葉で表現。キャリー=アン・モスは、本作で人生が大きく変わったことを「一生に一度のチャンスだった」と語り、「『よけてみな(Dodge this.)』があんなに有名になるなんて!」と多くのファンに愛されている劇中セリフに言及。そのほか、興奮気味に『マトリックス』について語るキャストたちのコメントは必見だ。本作は、日本では全米公開に先駆けて12月17日(金)の公開が決定している。日本のファンにとっては、ひと足早いクリスマスプレゼントとなりそうだ。また、ムビチケカードの発売も開始されており、黒い背景に緑色の文字が流れるという、作品を象徴する「マトリックス・コード」をあしらった印象的なデザインとなっている。『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マトリックス レザレクションズ 2021年12月17日より全国にて公開©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
2021年10月15日