(ニュースリリースより)ヤクルトの主要ブランドの、ミルージュの乳性飲料株式会社ヤクルト本社の、(機能性白色系・乳性飲料)「ホワイトミルージュ」を7月1日から、11月までに期間を限定して、全国で新発売する。ヤクルトの清涼飲料やジュースの主要なブランドである「ミルージュ」シリーズの商品の1つだ。パッケージは、ホワイトとブルーを基調としている。またどんな成分が含まれているかが記されていて機能性を感じる、さわやかな良い印象を受けるデザインだ。健康と美容を高めるための成分ホワイトミルージュは、機能性白色系・乳性飲料で、ヤクルトならではの方法で、「ジョア」の原料の、はっ酵乳を取り入れている、飲みやすいヨーグルト味で、さわやかな飲みごごちを与えてくれる。また、腸の中の悪玉菌を減らす働きや、がんの予防、また美容にも効果のある「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を増やしてくれる「ガラクトオリゴ糖」が含まれている。また骨の育成だけではなく、心臓の鼓動を等しく保つ働きや、神経の送達などを助成する働きも持つ「カルシウム」や、このカルシウムの吸収を助成してくれて、発ガンを防ぎ、免疫を向上してくれる「ビタミンD」を含んでいる。この夏、健康と美容を守ってくれる「ホワイトミルージュ」を試してみてはいかがだろうか。【参考リンク】▼ 株式会社ヤクルト本社えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月22日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日乳酸菌とイソフラボンで女性にうれしい成分ギュッと!株式会社ヤクルト本社が「乳酸菌シロタ株」と「イソフラボン」を1本で手軽に摂取できるという、新しいタイプの機能性飲料「乳酸菌ソイα(アルファ)」を5月20日より、発売開始すると発表した。まず東日本地区の一部と沖縄の地域限定で発売し、順次拡大していくという。この「乳酸菌ソイα」の特徴は、なんといっても生きて腸に届き、腸美人を目指せる「乳酸菌シロタ株」で「豆乳」を発酵させた点。100mlと飲み切りやすいコンパクトな1本に、乳酸菌シロタ株は300億個以上、豆乳由来のイソフラボンは10mgも含まれているという。(ニュースリリースより商品参考画像)脂肪ゼロ、カロリー控えめ!イソフラボンの吸収率もアップ豆乳由来のイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ていることから、美容には積極的に摂取したい成分とされ、骨代謝の改善や、更年期障害の改善にも効果的とされている。健康効果はもちろん、肌の保湿や美白、アンチエイジングにも力を発揮してくれる。しかし、豆乳の独特の香りが苦手という人も少なくないはず。その点、この「乳酸菌ソイα」は、発酵によってあのにおいを抑え、爽やかで飲みやすいヨーグルト風味に仕上げているから、これなら飲めるという人も多いだろう。さらに乳酸菌シロタ株で豆乳を発酵させることで、イソフラボンの吸収率も通常よりアップするのだとか。手軽に摂取できて、ばらばらに摂るよりも効率がよいとなれば、まさに理想的な飲料だ。原材料には、新しい製造技術によって、脂肪分を低減した特別の低脂肪豆乳を使用して、脂肪ゼロを実現。カロリーや脂肪分が気になる人にも、安心して飲めるものとなっている。毎日飲んでほしいものだからこそ、容器も環境に配慮して開発したノンアルミ紙容器を採用。従来のアルミ使用紙パックタイプに比べ、CO2の排出量を削減できるものとなったそうだ。毎日の健康美づくりに、「乳酸菌ソイα」をプラスしてみては。元の記事を読む
2013年05月13日これまで以上に速乾性に優れた新素材を使用ワコールは、チェーンストア向けブランド「ウイング」から、夏を爽やかに過ごす機能性肌着「さら肌インナー」グループより、これまで以上に速乾性に優れた新素材“メガテックドライ”を使用することでさらさら感をキープするインナー「瞬汗(シュンカン)ドライ」を、4月から発売する。*画像はニュースリリースより“メガテックドライ”がベタつきを軽減しさらさら感をキープ「瞬汗ドライ」は、肌側は凹凸構造の特殊素材“メガテックドライ”を使用。素早く汗を吸収する部分と吸汗しない撥水部分を交互に配置し、そのバランスを最適化することにより、多くの汗を処理しながら吸われた汗が肌面へもどりベトつくのを軽減する機能を備え、また優れた吸汗機能がありながらこれまで以上に速乾性に優れ、さらさら感をキープするというインナー。キャミソール、ノースリーブ、1分袖、2分袖、ミニスリップ、ボトムのバリエーション展開で、気になる汗やニオイに対応した抗菌防臭機能付き。また、トップの1分袖、2分袖タイプは汗取りパッド付きでアウターへの汗移りを軽減する。元の記事を読む
2013年04月11日夏に嬉しい高機能をプラスしたブラトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、着けた瞬間にひんやり涼しく感じられる接触冷感性の「タッチクール」機能を付加し、通気性などにも配慮した高機能ブラジャー、「天使のブラスリムライン」「トリンプ Tシャツブラ」、「肩甲骨のきもち」を、3月28日より順次発売する・*画像はニュースリリースより暑さ対策に、ひんやり&さらっとした快適な着けごこち「天使のブラスリムライン」の、2013年春夏商品(3月28日)は、カップ肌側とパッドポケットに接触冷感機能「タッチクール」のメッシュ素材を使用し、ひんやり&さらっとした着けごこちを実現。さらに、保形性、通気性に優れたカップ素材「エンジェルクッションライト」を使用し、胸元のムレを抑える。カップサイドの「エンジェルスリムシート」で脇からしっかりバストを寄せ、サイドの裏打部分でボディラインすっきり。バストからバックシルエットまで360°スリムに魅せる。「トリンプ Tシャツブラ」(4月4日発売)は、背中の綿混「ジグザグキーパー」による抜群の安定感で、肩ひもを外してもズレにくい、ストラップレスもOKの、薄着になる春夏の定番ブラジャー。サイドボーンのテープとカップ裏の肌側に接触冷感性の「タッチクール」機能のメッシュ素材を使用。通気性にも優れ、さわやかな肌ざわり。「肩甲骨のきもち」(4月25日発売)は、今シーズンは、パッドポケットに接触冷感「タッチクール」機能のメッシュ素材を使用し、蒸し暑い季節でも快適に着用できる。またアウターに合わせてストラップが付け替え可能に。「骨盤のきもち」は、接触冷感「タッチクール」機能、吸放湿性に優れた素材を使用し、暑い季節でも快適なコンディションをキープできるという。元の記事を読む
2013年03月26日UNIQLO(ユニクロ)は、グローバル戦略ブランド“AIRism(エアリズム)の本格展開をスタートする。ユニクロの機能性インナー“シルキードライ(男性用)”と“サラファイン(女性用)”を継承した、究極の心地のよさを提案する「エアリズム」は、日本の繊維技術の粋を結集して開発されたユニクロの新しい肌着ブランド。吸汗速乾・吸放湿・抗菌防臭・消臭・接触冷感など、男女合わせて8つの快適な機能を持つ“エアリズム”の色柄のバリエーションは、約320と豊富にラインナップ。軽くてなめらかな肌触り、吸汗速乾、接触冷感などの優れた機能を備えている。ユニクロは、“エアリズム”を秋冬の機能性インナー「ヒートテック」と並ぶグローバル戦略ブランドとして位置づけ、年間を通して快適さを提供していく。【エアリズム基本機能一覧】吸放湿:呼吸する繊維が衣服内を除湿ドライ(吸汗速乾):汗をかいてもすぐ乾くストレッチ:伸縮性のある素材で体にフィット抗菌防臭:においのもとになる雑菌の繁殖を防ぎ、汗などによるにおいの発生を防止消臭:特殊加工で衣服についた汗などのにおいのもとを吸着・中和して消臭放熱:身体から出る熱をすばやく逃がす風合い:極細繊維ですべるような、なめらかな肌触り接触冷汗:着た瞬間にひんやりとする涼しい着心地メンズ商品:ドライ(吸汗速乾), ストレッチ, 抗菌防臭, 消臭, 風合い, 接触冷汗機能ウィメンズ商品:吸放湿, ストレッチ, 抗菌防臭, 消臭[NEW], 放熱, 風合い, 接触冷汗機能キッズ商品:ドライ(吸汗速乾), ストレッチ, 抗菌防臭, 風合い, 接触冷汗機能元の記事を読む
2013年03月25日吸水速乾、消臭機能、綿100%など豊かなラインナップトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、猛暑対策下着として2012年に新登場した接触冷感機能「タッチクール」素材を使用した夏向けインナーを、2013年2月21日より順次発売する。アイテムは、吸水速乾、消臭機能、綿100%など様々な機能を盛り込み、好みや着用目的などに応じて選べるバリエーション豊かなラインナップを取り揃える。*画像はニュースリリースよりなめらかですべりの良さにこだわった「クールシャイン」「タッチクール」は、素材に肌が触れた時、ひんやりと肌が「冷やされた」体感が得られる機能。熱伝導性が高く、触れた瞬間、肌表面の体温が接触素材に奪われることによって「冷たい」と感じる、という物理的な現象を活用した感応効果。新商品の「クールシャイン」は、接触冷感機能「タッチクール」に加え、なめらかですべりの良さが特長の素材を使用。着用時にクール感が得られるだけでなく、光沢があるので見た目にも涼しい、蒸し暑くなるシーズンに向け新たに開発された商品で、キャミソールと3分袖トップの2アイテム。その他、吸水速乾機能を追加しリニューアルした「スキニッククール」、新アイテム・新色を追加した 「天使の扉」、新色を追加した「さらり気冷」も展開する。元の記事を読む
2013年02月28日インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「調味料(味噌)に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は、全国の20代~60代の既婚女性で、週3日以上料理をする人を対象として1月28日~30日に行われ、500人から回答を得た。「自宅のキッチンまたは冷蔵庫に”常備”している調味料」について聞いたところ、調味料の「さしすせそ(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)」をすべて常備している人は約9割に上った。その他「こしょう」「マヨネーズ」「ケチャップ」「ソース」の合計9種類が常備率90%を超えていた。味噌を常備していると答えた人に「味噌をどのような料理に使っているか」を聞いたところ、「味噌汁」は99.4%とほぼ全員が作っていた。その他には「炒め料理」(66.5%)、「煮物」(53.3%)、「あえもの」(41.4%)、「そのまま(食材につけて)」(38.2%)、「焼き料理」(37.4%)などがあがった。「味噌汁”以外”の味噌の使い方」について自由回答で聞いたところ、「マヨネーズと合わせる」という回答が目立った。味噌とマヨネーズを混ぜたディップを生野菜や温野菜につける食べ方が多いが、肉に塗って焼いたり、パンにのせて焼いたりする人もいた。その他の意見としては「隠し味に使う」などがあがった。「自宅で味噌汁を飲むか」を聞いたところ、75.8%が「よく飲む」と回答。「たまに飲む」の21.4%と合わせると、97.2%が自宅で味噌汁を飲んでいた。続いて「自宅で飲む味噌汁は手作りかインスタントか」との問いには、61.9%が「手作り」と回答。世代別に見てみると、もっとも手作り率が高かったのは「20代」の69%で、「60代」の68.8%を上回った。調査の詳細は「マーシュの公開調査データページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月13日ワコールの、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X(シー・ダブリュー・エックス)」から、前後左右の瞬発的な動作時に脚に加わる負担を軽減する機能を搭載した、膝上丈のタイツ『CW-XGENERATOR modelHALF』を2013年2月20日(水)から順次発売する。瞬発性・突発性の高い動作時に、カラダを支える重要な筋肉をサポートする新たな機能性サポートラインを加えたスポーツタイツとして、2012年秋冬シーズンより発売している『CW-XGENERATORmodel』の膝上丈タイプを新たに発売する。同アイテムは、ランニング、トレッキング、野球、サッカー、テニス、バスケットボールなど、あらゆるスポーツの瞬発性・突発性の動きに対応した商品となっている。また、縦・横にバランスよく伸縮する素材「エラクションプロ」を使用しており、あらゆる方向の動きに生地が追随するので動きやすく、膝に加わる負担も軽減する。CW-XGENERATOR modelHALFは、全国の百貨店スポーツ売場やスポーツチェーン店、スポーツ専門店、「CW-X」コンディショニングストア、ワコールウェブストアで発売し、初年度2万枚の売上を目指す。メンズHZO・635レディースHZO・635価格:13,650円(税込)サイズ:S・M・Lカラー:OR(オレンジ)BL(ブラック)RP(ローズピンク)【お問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センター:0120-307-056 (平日9:30~17:00)元の記事を読む
2013年02月04日インターネット調査会社のマーシュは、全国在住の、長子に小学生の子どもを持つ父親・母親900名を対象に、子ども(小学生)の年末年始に関するアンケートを実施。調査の結果、クリスマスプレゼント1位は「ゲーム類」で、親からあげるお年玉の平均金額は3,497円となった。調査期間は11月27日から11月30日まで。子どもへのプレゼントとして、どんなものを考えているのか聞いたところ、最も多かったのは、「ゲーム類(37.3%)」だった。ハードもソフトも含まれるが、男の子では42.2%と4割強、女の子でも32.4%と3割を超えている。次に多いのが「おもちゃ(31.4%)」で、特に低学年では約半数(49.3%)が「おもちゃ」と回答。また、3位は「本・マンガ(8.7%)」、4位は「洋服などの日用品(6.8%)」、5位は「スポーツ用品(6.0%)」となっている。今度(2013年)のお正月に、親から子どもにお年玉をあげるかどうかを聞いたところ、約7割の親はお年玉をあげると回答。自分からは「あげない」という回答は27.1%で、学年が低いほどその割合がやや高くなっている。また、「あげる」と回答した人に、具体的な金額も答えてもらったところ、全体での平均金額は、3,497円となった。男の子・女の子別でみると、女の子の平均金額は3,833円、男の子は3,196円。高学年の女の子の親で「1万円」という回答がやや多かったため、女の子のほうが637円高くなっている。学年別の平均金額は、低学年では2,432円、中学年では3,346円、高学年では4,504円となった。子どものお年玉の使い道について聞いてみたところ、全体で最も多かったのは「貯金(41.2%)」。男の子では36.0%、女の子では46.4%と半数近くに上った。なお、クリスマスのプレゼントとして考えているもののトップだった「ゲーム類」は32.9%で、「貯金」を除けば、こちらでも最多となっている。クリスマスよりも男女差がやや大きく、男の子では44.2%、女の子では21.6%だった。詳細な結果は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日インターネット調査会社のマーシュは10日、「トクホ(特定保健用食品)に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は11月27日~28日に関東圏(埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)に住む20~69歳の男女を対象として行われ、500サンプル(各年代ごとに均等割り付け)を得た。「トクホ(特定保健用食品)を知っているか」との問いには、96.6%の人が「知っている」と答え、38.2%の人は言葉だけでなく意味まで理解していた。対して「なんとなく分かる程度」と答えた人は58.4%ともっとも多かった。複数の候補から「トクホについて当てはまると思うもの」を選択する問いでは、「血圧や血中コレステロールを正常に保つことを助けてくれる」が62.9%、「脂分の吸収を抑えてくれる」が56.3%、「特定の保健の効果が証明されている食品」が53.6%、「お腹の調子を整えてくれる」が36.4%、「食品機能を消費者庁長官が保証する制度」が14.5%となった。ただし、血圧を正常にする、体脂肪を落とすなど、トクホの説明として当てはまらない項目を選択した人も多く見られた。「トクホと知って飲んでいる飲料」について聞いたところ、1位は「花王ヘルシア緑茶」の25.1%。以下「サントリー黒烏龍茶」(24.2%)、「花王ヘルシアウォーター」(17.2%)、「キリンメッツコーラ」(14.5%)と続いた。その他、調査の詳細は「マーシュの公開調査データ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「インフルエンザとワクチン接種に関するインターネット調査」の結果を発表した。同アンケート調査は11月9日~12日にインターネット上で行われ、1,800件の回答を得た。「今シーズン(2012年~2013年にかけて)の予防接種」について聞いたところ、「今のところ受ける予定はない」という人がもっとも多く49.1%。「すでに受けた」人は9.2%、「これから受ける予定」の人は25.1%だった。前回の2011年の調査では11月下旬にアンケートを行ったが、この時は接種済みの人が17.0%。これから受ける予定の人と合わせると35.4%で、今回の調査とほぼ同じ割合となっていた。予防接種を受けたかどうかに関わらず、「昨シーズンにインフルエンザにかかったかどうか」を聞いたところ、「かからなかった」という人が大多数で88.8%だった。「かかった(医療機関で診断を受けた)」人は6.9%で、このうち約半数の52.8%は昨シーズンの予防接種を「受けた」と回答した。ワクチンの接種状況に関係なくすべての人に、「どれくらい予防効果が期待できると思うか」を聞いたところ、発症の予防については69.2%が、かかった場合の重症化の予防については71.1%が「期待できる」と回答した。前回2011年の調査と比較してみると、発症の予防が2.5%減、重症化の予防が2.3%減と、それぞれ低下していた。調査の詳細は「マーシュ公開調査データ発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日インターネット調査会社のマーシュは5日、「ワイン(ボージョレ・ヌーヴォー)に関するアンケート」の調査結果を発表した。調査は同社が運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」会員のうち、飲酒行動がある20代~50代男女を対象として10月18日~23日に行われ、800名から回答を得た。まず「どんな酒を飲んでいるか」を複数回答で聞いたところ、1位は「ビール(発泡酒、新ジャンルを含む)」の82.4%だった。2位には「チューハイ、サワー、カクテル」が70.1%で、3位には「ワイン」が52.6%で着けた。「ボージョレ・ヌーヴォーに抱くイメージ」についての問いには、「おいしい」「飲みやすい(味)」「にぎやか」などが挙がった。「雰囲気を楽しむ」「手軽な」「初心者向けの」といった印象を持つ人も多く、「じっくり味わう」「高級な」といったイメージはやや少ないことが分かった。ワインを飲むと答えた人を対象に「ボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあるか」と聞いたところ、「毎年飲んでいる」が17.6%、「毎年ではないが何度か飲んでいる」が46.8%となった。一度も飲んだことがない人は20.7%だった。「自分でボージョレ・ヌーヴォーを購入する場合の購入金額」を聞いたところ、「1,000円~1,999円」が37.2%、「2,000円~2,999円」が33.3%となり、7割の人が1,000円台~2,000円台を想定していることが分かった。アンケートの調査結果は「ミニリサーチ調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日マーシュは10月2日~4日にかけて、全国の20歳~69歳の男女を対象に、秋の味覚や、季節による食欲の変化についてアンケートを実施した。有効回答数は500。まず、「あなたが好きな『秋の味覚(食べ物)』は何ですか?」を複数回答で尋ねたところ、1位は「梨(67.4%)」、2位は「サンマ(67.0%)」、3位は「クリ(62.2%)」だった。「その中で最も好きな食べ物は?」と質問したところ、1位は「サンマ(22.8%)」、2位は「梨(17.0%)」、3位は「クリ(13.0%)」という結果になった。好きな秋の味覚は、男女別に見ると若干の違いがあり、男性の1位は「サンマ」で、女性の1位は「梨」だった。高級食材である「マツタケ」は、男性は3位にランクインしたが、女性は5位以内に入らなかった。マツタケは、女性よりも男性に人気が高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ワコールは、ファッションに合わせて気軽にボディラインを整えることができる補整インナーウェア「MODELCA(モデルカ)」を、2012年10月中旬より順次発売する。『MODELCA』は、スリムなパンツスタイルに合わせてウエストや太ももをシェイプしてほっそりしたシルエットに整えるハイウエストガードルや、ワンピースに合わせてウエストのくびれを強調し女性らしく華奢な印象にみせるトップスなど、ファッションと下着の融合を実現した補整インナー。これまで、補整インナーを着用すると“きつい”とされていた問題に対し、しめつけ感の少ない、軽い着けごこちの商品になっている。ワコールは、20代後半から30代の自分らしくファッションを楽しみたいキャリア女性をターゲットに商品展開を図り、ブラジャーからシェイパー、ボトムなど全10品番で、25万枚の売上を目指す。さらに、補整インナーを自身のファッションをランクアップさせる高い補整力と、快適性を持った新ファンデーションとして提案する方向だ。商品は、全国の百貨店、下着専門店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで10月中旬より発売開始する。【お問い合わせ先】ワコールお客様センターフリーダイヤル0120-307-056元の記事を読む
2012年10月13日インターネット調査会社の「マーシュ」は2日、「ダイエットと理想のスタイルについて」アンケート調査結果を発表した。同調査は、全国の10代(高校生以上)~40代の女性を対象に、9月18日~20日までインターネットにて実施。各年代200人ずつ、計800人から回答を得たもの。「現在の体型、スタイルについてなにか不満はあるか」を聞いたところ、88.7%の女性が「不満あり」と答えた。次に「現在ダイエットをしているか」を聞いたところ、「している」と答えた女性が37.0%、「過去にしていたが、今はしていない」という女性が37.3%となり、進行中の人も含めたダイエット経験者は74.3%と7割を超えた。続いて、現在ダイエットをしている296人に「ダイエットの目標として意識しているもの」を聞いたところ、もっとも多かったのは「体重」(81.1%)。次いで「見た目-ボディライン」(75.3%)、「見た目-全体のバランス」(57.4%)、「体脂肪率」(56.8%)、「ウェスト、ヒップなどのサイズ」(53.7%)となった。また、ダイエット中の女性296人が「ダイエットのために行っていること」は、「食事制限(回数、量、カロリーなどを減らす)」が60.1%で第1位。続いて「おやつ、間食、夜食を控える」(56.4%)、「食生活の改善」(53.4%)、「軽い運動を心がける」(50.3%)となった。「その他」のダイエット方法としては「整体」「岩盤浴」「姿勢をよくする」などが挙がった。現在ダイエット中、または過去にしていたという女性594人に「リバウンドした経験があるか」を聞いたところ、58.1%の女性がリバウンド経験ありと答えた。また「リバウンド経験は1回だけ」という女性よりも「2回以上リバウンド経験あり」という女性の方が圧倒的に多かった。ダイエット経験に関わらず、全員に「もっとも理想的だと思うスタイルの女性」を挙げてもらったところ、第1位となったのは「藤原紀香」で43票。以下「米倉涼子」(37票)、「香里奈」(27票)、「綾瀬はるか」(20票)と続いた。調査の詳細は「マーシュの公開調査データページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日ワコールはファッションに合わせてボディーラインを整えることができる補整インナーウエア「MODELCA(モデルカ)」を、10月中旬より順次発売する。同社によると、ファッションのために補整ボトムを持っているにも関わらず、着用していない女性は約5割いるという(※)。そこで補整ボトムを着用したいが、きつくて着るのをためらう女性に向けて同商品を開発。しめつけ感の少ない軽い着け心地が特徴で、同社が得意とする高い補整力と快適性を備えている。同商品はブラジャーとショートシェイパー、トップス、ペチシェイパー、パンツ、ショーツというラインナップ。伸びない素材でシャープなバストに整える「ブラジャー」は価格5,565円。ブラジャーの上に着用する「ショートシェイパー」は価格3,990円。ウエストにくびれをつくる「トップス」は価格4,200円。「ペチシェイパー」はウエストをほどよくひきしめ、くびれのある腰高シルエットを作る。価格3,675円。パンツは補整目的に合わせて5種類を展開。価格は3,990円~。裾まわりがくいこみにくく、アウターウエアにひびきにくい「ショーツ」は、価格2,310円。同商品は全国の百貨店、下着専門店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで発売。10月~12月までの期間に、ブラジャーからシェイパー、ボトムなど全10品番で、25万枚の売り上げを目指す。※同社が2011年2月に実施した、インターネット1万人調査より【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ワコールは、ファッションに合わせて気軽にボディラインを整えることができる補整インナーウェア「MODELCA(モデルカ)」を、10月中旬より順次発売する。「MODELCA(モデルカ)」は、「モデルのようなボディラインを叶えるインナーウェア」を意味する造語。開発にあたっては、スリムなパンツスタイルに合わせて、ほっそりしたシルエットに整えるハイウエストガードルや、ワンピースに合わせてウエストのくびれを強調し、女性らしい印象に見せるトップスなど、ファッションと下着の融合を目指したという。2011年実施の同社のインターネット調査では、ファッションのために補整ボトムを持っているにもかかわらず、着用していない女性が約5割いることが判明した。「補整ボトムを着用したいけれども”きつい”」という声に応えた、しめつけ感の少ない、軽い着け心地の商品となっている。ブラジャーからシェイパー、ボトムなど全10品番で展開。価格は、ブラジャーのB ・Cが5,565円、D~Fは6,090円。トップスのM・L が4,200円、LLが4,410円。ショーツのM・Lが2,310円、 LLは2,520円、など。全国の百貨店、下着専門店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストアで発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日「ワールド」はこのほど、機能素材インナーウエア「HOT BEAT(ホットビート)」の新製品を発売した。この商品は、吸湿発熱性素材を使用した機能性インナーウエア。素材の特徴等は「ホットビートスペシャルサイト」で閲覧できる。今秋冬販売のレディスモデルでは、カラフルでファッション性の高い厚手素材のラインナップが新登場。1枚での着用に加え、チュニックやシャツ、ジャケットなどとコーディネートして着る楽しさを提案するという。メンズモデルでは、ビジネスシーンに役立つ定番カラーに加え、カジュアルな杢調(もくちょう)の3色を追加。ステッチなど細部にこだわりながら、冬のおしゃれを楽しめるインナーウエアとした。ラインナップは、レディス7モデル、メンズ3モデル。価格は1,290円~1,998円。同社ブランド取り扱い販売店のほか、通販サイト「ワールド オンラインストア」で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日ネットリサーチを行うマーシュは7日、コンビニエンスストアで利用するカードに関するアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、関東圏に住む20~69歳の男女のなかから、コンビニエンスストアで「nanacoカード」「Pontaカード」「Tカード」のいずれかを買い物時に利用する人を対象に行われたインターネット調査。8月27日~29日に開催され、500名の回答を分析した。「普段持ち歩いているカード(現金の引き出し機能や決算機能が付いたもの)の枚数」は、全世代平均で5.31枚。もっとも多くカードを持ち歩いているのは50代で、平均6.31枚だった。「コンビニエンスストアで買い物をする時に提示する/使うカード」は、「Tカード」がもっとも多く77.0%。次いで「Pontaカード」(45.6%)、「nanacoカード」(28.6%)だった。また、カードを持っているのに利用しないという人も、それぞれ約2割に上った。「よく利用するコンビニエンスストア」では、「セブンイレブン」の85.2%がトップ。以下「ファミリーマート」(81.2%)、「ローソン」(75.6%)と続いた。4位の「サークルKサンクス」以降はいずれも3割未満だった。また年代別では、20代の「ファミリーマート」「ローソンストア100」、30代の「ミニストップ」が高い数値を示した。同調査の詳しい内容は、「コンビニで利用するカードに関するアンケート」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日女性下着メーカーであるトリンプ・インターナショナル・ジャパンは、2012年秋冬向けインナーの商品グループとして、「Warm SENSATION(ウォームセンセーション)」を9月6日より発売する。寒さ対策に加え、冬の下着やファッションに関する女性の悩み「冬の三重苦」(1.着ごこち・乾燥や静電気が気になる、2.着こなし・着膨れや薄着ができない、3.冬疲れ・猫背やコリ)を解消することで、より美しく、自由にファッションを楽しむためのさまざまな機能や特長をもっているという。「スキニックホット」(9月下旬発売)は、生地端が切りっぱなしの仕様で、脇はぎがなく、アウターにひびきにくい。生地にはセラミックス混ナイロン繊維を使用し、遠赤外線放射機能が加わっている。吸放湿性にも優れ、7分袖トップと3分袖トップは消臭効果のある綿混の汗取りパッドが付いている。価格は2,940円から。「SHAPE(シェイプ) SENSATION(センセーション) ストレッチフィットシェイパー(成型インナー)」(9月20日発売)は、ボディーラインメイクとあたたかさの両立を実現。遠赤外線放射素材を使用し、インナー感覚で気軽に着用できる。価格は3,465円から。なお、そのほかにも、乾燥しやすい季節のお肌にうれしい保湿インナー「うるおいセラテック」(9月20日発売)や、薄くて軽くて疲れにくいインナー「マジ軽ホット」(9月6日発売)、肩甲骨の開閉運動をサポートするブラジャー「肩甲骨のきもち」、骨盤の開閉運動をサポートするガードル「骨盤のきもち」(9月6日発売)などが展開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日ワコールは脇下から背中、おなか・ウエストのたるみをすっきり見せる、機能性シェイパー「-5歳(マイナスゴサイ)の着やせジャケット」を8月15日に発売した。全国の百貨店、下着専門店、ワコールウェブストアで展開し、8月~12月までで5万枚の販売を目指す。同商品はブラジャーの上に着用するシェイパー。段差の気になる脇下からたるみがちな背中をサポートし、ウエストとおなか部分もすっきり見せる。伸縮性のある生地で上半身の凹凸を抑え、上半身のシルエットを若々しく見せることができる。おなか周りはパワー切り替えとフロントの当て布で適度におさえ、脇・背中は段差のつきにくいテープレスを採用。さらにバストが脇に流れにくいように、パワーネット素材でサポートし、すっきりとしたバストに整える。背中はUネックラインでアウターウエアからも見えにくいのも特長。背中からウエスト部分は、当て布が施されている。カラーはブラック、スキンブラウン、クラシックネイビー、アイリッシュグレイ。価格は7,875円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ゴールドウインの展開する「ザ・ノース・フェイス」は、ヤシ殻や火山性鉱石から作られた微多孔質物質で、吸汗速乾性、UVカット性、消臭性を高める技術「FLASHDRY technology」を素材に採用した、「S/S FlashDry Smooth Crew」と「FlashDry Stretch Hoodie」を、今月中旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で発売する。「FLASHDRY technology」は、自然由来の活性微粒子を用いた、世界最先端のココナ社の技術。自然界に廃棄され、再利用が不可能だったヤシ殻を活性炭素化した微多孔質活性粒子や、火山性鉱石から作られた微多孔質活性粒子を、糸に練りこんだり防水透湿フィルムにプリントすることにより、吸水速乾性、UVカット性、消臭性を有する環境に配慮された高機能エコ素材を生み出す。「S/S FlashDry Smooth Crew」は、同技術により水分の蒸散を促し、汗を多量にかくランニングやトレーニングなどのスポーツシーンにも快適さをもたらすカットソー。カラー5種、サイズはS~XLを用意。価格は5,145円。「FlashDry Stretch Hoodie」は、防水性能はそのままに、同技術で吸水性・透湿性を格段にアップさせたアウター。カラー3種、サイズはS~XLを用意、価格は1万5,750円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日インナーウエアなどの製造・販売を行っているワコールは、百貨店向けブランド「DAMS(ダムス)」から、男性用機能下着「ポジフィット」を発売した。販売は全国の百貨店、同社ウェブストアほか。希望小売価格は3,675円。同商品は、同社独自の「肌側ポジフィット構造」(特許出願中)を採用している。本体裏側のフロント部に立体設計の別布を施すことで、かがんだり座ったりしたときに生じる緩みを防ぎ、フロント部のズレを軽減するという。また、ウエスト・おなか部分のパワーを強くした伸度切り替えテープが使用されており、圧迫感を軽減しながらもおなかをサポートするとのこと。サイズは、MとLの2種類。カラーはそれぞれブラック(BL)とブルー(BU)が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日ラクーンが運営する「スーパーデリバリー」はこのほど、「機能性抜群オシャレ手ぬぐい」特集を開始した。出展企業28社、178商品を紹介している。日本の風土から生まれた手ぬぐいは、機能性に優れていることや、商品そのものが風情を感じさせることから人気を集め、最近では和雑貨の店のみならず頻繁に見かけるようになってきている。「スーパーデリバリー」が展開する今回の特集では、ポップなデザインで誰でも気軽に持てる手ぬぐいを紹介する。昔からある定番の質素なデザインに加え、動物柄や、ポップなデザインのものが出てきたことにより、幅広い層から需要が高まっているほか、節電の影響もあり、今年は取扱う店舗も増えている。きめ細かな肌触りと優れた吸水性を兼ね備えながら、デザイン豊富になった手ぬぐいは、インテリアやファッション小物としておすすめだ。特集期間は8月12日まで。参加企業は「Ripple(リップル)」「サンエックス」「池村商会」「Krone(クローネ)」「プレーリードッグ」など。「スーパーデリバリー」にて特集ページも開設されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日山梨中央銀行は12日、顧客への利便性向上のため、ATMの機能を追加した。追加した機能は、両替機能と時間外手数料表示機能の2つ。両替機能は、同行のカード利用により、一万円券・五千円券・二千円券から、千円券に両替ができるようになる。また、時間外手数料表示機能は、同行カードによる引出し取引の際に、取引時間やトクトク倶楽部のポイントなどを反映した時間外手数料を、ATM画面へ表示する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日マース ジャパン リミテッドは、同社初の機能性ドッグフードブランド「PRO MANAGE(プロマネージ)」および機能性キャットフードブランド「PERFECT FIT(パーフェクトフィット)」を8月27日より発売する。「プロマネージ」はマースのウォルサム研究所と共同開発した機能性ドッグフード。日本の犬は小型化や室内飼いといった生活環境に起因する食べ飽きや口の健康、食物アレルギー、運動不足による肥満、毛ヅヤや体臭等飼い主のこだわりなど、さまざまな課題を抱えている。プロマネージはこのような課題と特徴に対応するために、特別にカスタマイズした日本発のオリジナルブランドになるという。発売するのは食物アレルギーや食べ飽きをケアする「プロテインケアシリーズ」、 避妊や去勢などで肥満になりやすい犬を意識した「ウェイトケアシリーズ」、デリケートで育ち盛りな子犬とその母犬のための「パピーシリーズ」、犬種それぞれのケアをしたい方向けの「犬種別 シリーズ」の4シリーズ。価格はオープン。ウォルサム研究所とともに開発した「パーフェクトフィット」は、すでに世界20カ国以上で販売され高い支持を得ている機能性キャットフード。日本の機能性キャットフード利用者における、室内での猫の飼育率は98.8%であるため(同社調べ)、全製品を「室内猫対応」とした。また、機能性キャットフード利用者は、“猫がおいしそうに食べている様子を自分も楽しみたい”という飼い主ならではニーズも高いことから、 同製品では健康に配慮するとともに「おいしさ」にも追求したという。ラインアップは、12カ月までの「子ねこ」、「インドア」(1~10歳、11歳~、15歳~の3種・6製品)、「避妊・ 去勢の体重ケア」(1~10歳、11歳~の2種・4製品)、「下部尿路とお口のケア」(1~10歳の1種・2製品)の4シリーズ。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ファッションを”自由”に楽しめるファーストリテイリンググループのブランド「ジーユー」はこのほど、猛暑日になると、暑い夏を快適に過ごせる「さらっとインナー」無料引き換えクーポンを先着1万名に配布する「さらっとSUMMER」キャンペーンを開始した。このキャンペーンでは、東京の気温が35度を超えた瞬間、ジーユーの公式Facebookページ、mixiページ、Twitterにて、クーポンページのURLを一斉配信。いずれかのSNSアカウントを持っていれば、誰でもこのキャンペーンに参加できる。実施期間は8月10日までで、期間中3回までクーポンを配信する(35度を超える日が4回以上あっても、3回目でキャンペーン終了となる)。クーポンは8月19日まで、全国の「g.u.」店舗もしくはオンラインストアで利用でき、1,000円以上の購入で、1回の会計につき1枚利用可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日インターネット調査会社のマーシュは、全国の20代~50代の男女各1,000人を対象に、「レ―シック(視力矯正手術)」についてのインターネット調査を実施した。「あなたはレ―シック(視力矯正手術)を受けたことがありますか?」との問いには、回答者2,000人中、59人が「はい」と答え、比率は約3%だった。「レ―シックにかかった費用はお幾らでしたか?」との問いには、200,000円~290,000円と答えた人が45.8%と、もっとも多かった。手術前後の費用も含めた平均額は、237,288円となった。「レ―シックについて気になること、不安に思うことや疑問点はありますか?」との問いには、回答者1,027人中74.1%の人が「手術に伴うリスク」を挙げた。続いて「費用」が67.6%、「手術後の保障」が55.1%の順。レーシックについては多くの人がまだ不安を持っていることがわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、「医学部における栄養学講義の必要性」について調査を実施した。調査の結果、7割以上の医師が栄養学の重要性を感じていることがわかった。調査は、MedPeer会員医師を対象に4月4日から10日まで、「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のアンケートをインターネットで実施。2,643件の有効回答が得られた。調査によると、医学部における栄養学講義について、「必要だと思う」という回答が76%。その理由として、「生活習慣病の増加に伴い、必要性が高まっている」「食事療法を指導する上では必須」「患者さんから食事関係の質問が多い」というものがあった。一方、「必要ない」は9%、「どちらとも言えない」は14%だった。その理由は「講義のコマ数や、他の講義との優先順位を考えると難しい」「必要な状況は科によって違う」などが目立った。また、医者になってからのほうが栄養学の必要性を実感するようで、「実地で学ぶほうがよい」というコメントも多くみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日