全国の大学のミスキャンパス頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013』が27日、東京・お台場ヴィーナスフォートで開催され、栄えあるグランプリは立教大学3年生の鎌田あゆみさん(20)に決定した。【写真】審査では清楚な私服姿を披露した鎌田あゆみさん名前が呼ばれると、応援に駆けつけた友人らに手を振り、歓喜した鎌田さん。開催後のインタビューでは「まだ足が震えてて…。心臓バクバク。現実感がないです」と緊張の表情を浮かべた。それでもステージから友人らの顔が見えたようで、「右にも左にもいて。うれしかったです」と喜んだ。今年で11回目となった同大会は、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)、福田萌(2006年審査員特別賞)が受賞し、芸能の世界へ進んだ。現在、就職活動中の鎌田さんは、芸能界への道について聞かれると「全く興味なかった。今もどうしようっていう感じですね。賞を獲ったからどうこうって、いますぐ考えられない」と素直に語った。この日、鎌田さんにインタビューした2008年度のグランプリで現在キャスターを務める高見侑里が「私も初めは興味なかったよ。視野が広がるといいですね」と声をかけられると、「いま、少し(興味)出てきた。ちょっと考えたいです」と微笑んだ。審査員を務めた俳優の谷原章介は、鎌田さん選出理由に「この透明感。受け答えでも内面がにじみ出ていた」と評価。就職活動は業界をしぼらずに行う予定の鎌田さんに「就職しても、テレビに出ても、経験を活かして頑張ってください」とエールを送った。
2013年12月27日全国の大学のミスキャンパス頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2013』が27日、東京・お台場ヴィーナスフォートで開催され、立教大学社会学部現代文化学科3年生の鎌田あゆみさん(20)がグランプリに輝いた。過去最多参加人数となった70人の“頂点”に立った鎌田さんは、満面の笑みで応援に駆けつけた友人らに手を振り喜んだ。【写真】準グランプリの伊藤沙冶子さん、審査員特別賞の鈴木沙耶さんと3ショット晴れてグランプリになった鎌田さんの頭上にティアラが輝くと、実感が湧いてきたのか、「びっくりしすぎで、足が震えている。現実かわからない…」と涙を流し、震える声で「この賞をいただけると思っていなかった。うれしい」と喜びを噛み締めていた。今年で11回目となった同大会は、過去にタレントの八田亜矢子(2004年準グランプリ)、福田萌(2006年審査員特別賞)らを輩出。この日、審査員を務めた俳優の谷原章介、前年度グランプリの高橋加奈代さんらを前に、ファイナリスト10人が登壇。私服やウエディングドレス姿を披露したほか、各自が『未来の王子様へ』をテーマに手紙を読み上げた。今月初旬にモバイル審査を経て、全国70人の各大学ミスキャンパスからファイナリスト10人を決定。本戦の前には10人を対象としたモバイル投票も行われ、結果は本戦の参考にされた。グランプリほか、準グランプリには近畿大学文芸学部文学科2年生の伊藤沙冶子さん(いとう・さやこ 19)、審査員特別賞には青山学院大学文学部フランス文学科2年生の鈴木沙耶さん(20)がそれぞれ選出された。◆開催年並びにグランプリ受賞所属大学2003年度東京大学2004年度跡見学園女子大学2005年度立教大学2006年度日本大学芸術学部2007年度法政大学2008年度立教大学2009年度桜美林大学2010年度立教大学2011年度高知大学2012年度立命館大学
2013年12月27日代表選考会で東京の堀川優さんに決定ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ世界4大ミスコンテストの1つにも数えられ、近年注目を集めている美の祭典「ミス・アース」の、今年の日本代表となる候補者を選出する「2013ミス・アース・ジャパン」日本代表最終選考会が15日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、東京都出身の堀川優さん(24)が見事グランプリに選ばれ、代表の座に輝いた。堀川さんは、自身の名前が読み上げられた瞬間は、信じられないといった様子で、何が起こったのかわからないような表情だったが、ようやく自らがグランプリとなったことを理解すると、昨年の「ミス・アース・ジャパン」である野田萌さんと抱き合い、喜びを表現。花束を贈られると、夢みたいで本当に信じられないと語ったが、最後は世界大会でも優勝できるように頑張ると、強い意気込みをみせた。地球環境保護活動に貢献する美の象徴堀川さんは、身長が165cm、バスト85cm、ウエスト59cm、ヒップ87cmのスレンダーな美女。宮沢りえ似といわれる愛らしいルックスで注目を集めた。元大手プロのモデル部門で将来を嘱望された逸材でもあったといわれている。「ミス・アース」は2001年から世界大会が開催されているミスコンテストで、地球環境保護に対する意識や活動を重視する美の競演だ。今年の「2013ミス・アース・ジャパン」には、約800人の応募があり、書類選考・事前審査でファイナリスト16人が選ばれていた。15日の最終選考会では、ダンス審査や水着審査、ファイナルアピールが行われ、厳しい審査を経て、代表となるグランプリほか、各賞の受賞者が決定した。代表に選ばれた堀川さんは、世界大会の開催地で環境保全活動やイベントに参加し、グランプリを目指していくこととなる。ぜひ“地球”に貢献する美の輝きを、これから先、存分に花開かせてほしい。【参考リンク】▼2013ミス・アース・ジャパン公式サイト元の記事を読む
2013年06月17日「2014ミス・ティーン・ジャパン」開催決定世界で最も有名なミスコンテストとして知られる「ミス・ユニバース」の日本代表を決める「ミス・ユニバース・ジャパン」。その妹版と位置づけられる、「ミス・ティーン・ジャパン」が今年も開催されることが決定した。3日、同コンテスト開催決定記者会見が東京都内で行われ、正式に発表された。この日の会見には、公式応援アンバサダーを務める、人気モデルの押切もえや、昨年度の同大会グランプリ獲得者であるトラウデン直美、「2013ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに選ばれた松尾幸実も駆けつけた。今年はどんな美少女が?!「ミス・ティーン・ジャパン」は「ミス・ユニバース・ジャパン」の応募資格対象者が18歳以上26歳以下であるため、その下の世代、13歳以上17歳以下を対象として開かれている。今回が3回目の開催だ。昨年度グランプリのトラウデン直美は、現在13歳ながら、ファッション誌「CanCam」で専属モデルとして活躍中。もちろん同誌史上最年少での就任だが、フレッシュな可愛さを魅力に、堂々とした活動をみせている。過去2回の大会でも応援アンバサダーを務めてきた押切は、どの子がグランプリをとってもおかしくないと、大会のレベルの高さを評価。彼女たちの頑張りに自分も初心を思い出し、刺激を受けるとも語った。3人は、思い切り自分らしく挑戦してほしい、選ばれれば可能性がどんどん開けていくと大会をPRし、ティーンらに応募を呼びかけた。「2014ミス・ティーン・ジャパン」の応募締め切りは、2013年6月30日。書類選考、各地方大会を経て、9月に東京決勝大会が行われる。今年はどんなフレッシュなティーンの美しさが輝くのか、期待されるところだ。元の記事を読む
2013年04月05日今年も華やかな祭典がステージいっぱいに毎年、美のワールドカップとして知られ、華やかに開催されている「ミス・ユニバース」。その日本代表を決定する「2013 ミス・ユニバース・ジャパン」最終選考会が4日、東京都内で開催された。「ミス・ユニバース・ジャパン」は1952年当初から、世界大会の「ミス・ユニバース」にも参加し、1998年からは著名な美の伝道師、イネス・リグロンが総合プロデューサーとなって、日本女性の素晴らしさをアピールする美のオピニオンリーダーを次々と輩出している。過去には、現在も人気モデルとして活躍する、知花くららや森理世らも選出された。(画像は公式ページトップより参考)栄冠は三重代表の松尾幸実さんに各地区の予選大会を勝ち上がったファイナリストの42名から、さらにダンスや水着によるウォーキング、スーツ姿でのスピーチ披露といった審査プロセスが重ねられ、候補は5人にまで絞り込まれた。そして、最終的に選ばれ、今年の栄冠を勝ち取ったのは、三重代表のモデル、松尾幸実さんだった。外見の美しさばかりでなく、知性や感性、人間性、内面、自信という5つの要素が求められ、内側からも強い輝きを発することが要求されるこのコンテスト。松尾さんもそうした女性にふさわしく、今回の受賞をうけて、感謝のコメントとともに、終着点ではなく、ここからが試練のスタートと強い決意を述べ、世界に堂々と立ちたいと、輝く笑顔で熱い意欲をみせた。日本代表として、世界大会での健闘も期待される。元の記事を読む
2013年03月05日知花くらら、森理世ら人気モデルを多数輩出している美の祭典『2013 ミス・ユニバース・ジャパン』の最終選考会が4日、都内で開催され、三重代表として参加したモデルの松尾幸実さん(25)が2013年日本代表に選出された。アマチュアで漫画を描いているという漫画家の卵・松尾さんは「日本の漫画を世界中の子どもに伝えたい」と、日本が誇る文化発信に使命感を燃やした。【写真】艶やかなドレス姿で会場を魅了したファイナリストの個別ショット各地区から勝ち上がったファイナリスト42名の中から選ばれた松尾さんは、カメラマンから多くのフラッシュを浴び「うわ~、気持ちいい」と会心の笑み。心境を聞かれ「達成感よりも使命感でいっぱいです」とハツラツとした声で答えた。小学5年生の時に漫画を描くことにハマったという松尾さんは、現在地方雑誌などで4コマやイラストを描いたりと勉強中。日本代表に選ばれ、この先控えるミス・ユニバース世界大会に向けて「漫画家という肩書きを背負いながら世界のステージに立つ女性って前代未聞じゃないですか!?世界にはきっと面白い人がたくさんいますよね?世界にネタを探して、ついでに頂点とってきます」と声を弾ませた。身長173センチで美貌と抜群のスタイルを持つ松尾さんだが、プライベートは「25年間彼氏作ったことない。いつも片思いだった」といい、「恋しないと。恋愛しないと!」と意気込み。好きなタイプは「漫画で言うと『HUNTER×HUNTER』のレオリオ。芸能人で言うと福山雅治さん。いつか会えたら」とラブコールを送っていた。女性の基準となるようなオピニオンリーダーの創造を目指す同祭典は、外見の美しさだけでなく、知性・感性・人間性・内面・自信の5つを審査。この日はダンスパフォーマンス、水着、ウォーキング審査などが行われた。会場には2012ミス・ユニバース・ジャパンの原綾子も登壇した。“美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足され、日本代表は発足当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。
2013年03月04日大統領も訪問国家的な大イベント1月29日、The Bahamas Weekly.com では、ミス・タークス・カイコス諸島コンテストの記事が掲載された。西インド諸島のタークス・カイコス諸島で、国際的な大イベント 「2013 ミス・タークス・カイコス諸島ユニバース(Miss Turks and Caicos Univerese)」が始まっている。同コンテスト組織=MTCUBO(Miss Turks and Caicos Universe Beauty Organization)はすでに、19歳から26歳のミス・ユニバース候補7人を選抜している。先週末にはヤシの木が美しいタークス・カイコス諸島屈指のリゾート地、プロビデンシャルズで水着のフォトコンテストが行われた。コンテストには Kazz Forbes 大統領も訪れ、コンテストでの経験は賞を獲得するだけではなく、コミュニケーションスキルや信頼性の向上につながる貴重な経験だ。フォトコンテストをスタートに今後の活動も有意義な物にするため、準備は整っている。と語っている。コンテストには数々の企業が後援者として名を連ねており、まさに国家的なイベントという扱いだ。健康的な南国のクイーン最後に残るのは?結果は2月11日に発表される予定だ。それまでに各分野のコーチによるミス・ユニバースにふさわしいトレーニングを受け、最終的な審査が行われる。今後彼女たちは審査やインタビューを通じて外見の美しさ、知性、社交性などを競い合い、国際的な大使のトップとして活躍する一人を決定する。公式ウェブサイトでは南国調の軽快な音楽が流れ、健康的な女性たちの姿を見ることができる。元の記事を読む
2013年01月31日ミスキャンパスの女王を決めるコンテストでグランプリに26日、東京・お台場のヴィーナスフォート協会広場にて「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2012」が開催され、立命館大学の高橋加奈代さんがグランプリに選ばれた。このコンテストは、学生団体のMARKSとフジテレビが主催して行われているもので、全国の大学で選ばれるミスキャンパスの頂点を決定する、ミスキャンパスのなかのミスコンテストとして知られている。タレントとして活躍する八田亜矢子や福田萌も過去に選ばれている賞だ。これから女優の道もあるかも?!今年の同コンテストには、全国66人のミスキャンパス美女がエントリーし、モバイル投票で選ばれた選りすぐりの10人で最終選考が行われた。通学スタイルで登場し、好きなものなどを語ってアピールする「パーソナルチェック」審査、ウエディングドレス審査、作文の読み上げ審査などをへて、審査員として参加した俳優の谷原章介や昨年度グランプリ受賞者の廣井佑果子さんらによって、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞が決定、授与された。見事グランプリの座に輝いた高橋さんは広島県出身の大学2年生。将来はまだ考えていないというが、この受賞をきっかけに、いろいろな道が開けたらいいなと考えているという。審査員や報道陣からは女優をすすめる声もあり、そうした方面へ進む可能性もありそうだ。なお、準グランプリには青山学院大学の山口真麻さん、審査員特別賞には跡見学園女子大学の小竹雪穂さんが選ばれた。このコンテストの模様は、2013年3月、関東ローカルのフジテレビで放送される予定という。元の記事を読む
2012年12月27日『2013 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト発表会』が都内で行われ5日、来年3月の最終選考会に出場するファイナリスト44名がお披露目された。各都道府県で行われた地方大会を勝ち抜いた18歳から26歳までファイナリストがそれぞれドレスに身を包み勢ぞろいした。<写真>今回から“魅力的な男性”を発掘する『2013 ミスター・ジャパン』も開催高知県代表の鈴木沙耶香さん(25)は「いなかっぺな私ですが、やる気はあります!」と笑顔で意気込み。宮城県代表の佐藤陽子さん(25)は「ここまで来たからには、誰よりも努力して必ずトップになりたい」と気合十分。香川県代表の芳田つむぎさん(20)は178センチの長身を武器に「プロポーションを維持するのに苦労しきましたが、私にしかない身長のよさ、足の長さを持って頑張りたい」と胸を張った。きのう初めて全員が顔を揃えたこともあり、それぞれにライバル意識はまだないようだが、埼玉代表の筒井菜月さん(19)は「一番のライバルである自分に勝てるように頑張りたい」と誓っていた。44人はチャリティー活動、プロモーション活動などを行うほか、来年2月中旬から2週間かけて行われるトレーニング合宿『ビューティーキャンプ』に参加。3月4日には、東京国際フォーラムで開催される日本最終選考会に挑む。また、外見のみならず知性、表現力に優れた日本を代表するオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘することを目的とした『2013ミスター・ジャパン』も本年度より開催。男性版「ミス・ユニバース」ともいえる同大会には、全国各地から選ばれたファイナリスト8人も登場。最終選考会はミス・ユニバース・ジャパンと同日に同会場で行われる。
2012年12月05日美女スナップサイト「美女十色」を運営するクリエイティブ・エレメント・ジャパンは10日、「ミスキャンパス2012」の特集ページをオープンした。このサイトは、さまざまな形で輝く美女のスナップ写真を掲載し、特に魅力的な女性をバックアップするというもの。今回オープンした「ミスキャンパス2012」特集ページでは、成蹊大学、東洋大学、國學院大學、実践女子大学から計20名の美女を、スナップ写真や動画で紹介している。今後は明治学院大学など他の大学も掲載予定だという。また、姉妹ページとして「Miss Campus Flower Garden」も同時開設。こちらのページでは、特集ページで未公開のフォトも掲載される。詳細は「ミスキャンパス2012」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日中学1年生とは思えない!ミス・ユニバース・ジャパンの妹版の位置付けにあるミスコンテストとして昨年から開催されている、ミス・ティーン・ジャパンの決勝大会が16日、東京都内で開かれ、中学1年生のトラウデン直美さんが、見事グランプリの栄冠を獲得した。父親がドイツ人というハーフの彼女は、中学1年生とは思えない大人びた雰囲気をもつ美女。艶やかなロングヘアと、彫りの深い顔立ちが特徴だ。応募総数4876人のなかから選ばれたグランプリ。全国5都市で開催された地方大会を通過した12人が、この日の決勝大会には顔をそろえ、それぞれに美を競い合った。アンバサダーの押切もびっくりトラウデン直美さんは現在京都在住で、趣味は乗馬という。大会には叔母と母親の推薦で参加したそうで、この日の決勝会場にも駆けつけてくれており、彼女はそうした家族に、グランプリ受賞を受けて、ありがとうと目を潤ませながら感謝していたそうだ。外見だけでなく、内面も大人っぽいトラウデンさんに、同大会の応援アンバサダーを務めた、人気モデルの押切もえもおおいに驚いていたという。見事グランプリに輝いたトラウデン直美さんは、17日、押切らも参加するファッションイベントの「東京ランウェイ」に登場。人気ファッションモデルや豪華ゲストらに交じって、イベントを華やかに彩り、ランウェイデビューを果たした。まさに即日のデビュー。今後の活躍も注目されるところだ。元の記事を読む
2012年09月18日ミュージカル『ミス・サイゴン』のプレビュー公演が7月1日に東京・めぐろパーシモンホールにて開幕、2日には同会場で出演者5人よる記者会見が行われた。『ミス・サイゴン』公演情報1989年にロンドン、1991年にNYで幕を開け、1992年の日本初演時には1年半にわたるロングランを記録した。すでに定評のある作品だが、今回日本で初めて披露される新演出バージョンは、キャストにとっても新鮮に感じられたよう。20年前から“エンジニア”役を演じ続け、「700回くらいやって体にしみついているので、音楽が鳴っただけで役になれる」という市村正親は、「ステージの傾斜がなくなったり、リモコンで動いていた舞台装置を人が動かすようになったり。左右だけでなく、上下も活かした演出になっている。よりリアルで、よりドラマ性が強い。新鮮な気持ちで演じることができます」とその印象を話す。また、前日のプレビュー公演初日ついては「日本初演と同じような興奮がお客様にあって、カーテンコールがなかなか収まらなかった」と振り返った。日替りでキム役を演じる笹本玲奈と知念里奈は、「お芝居の要素が強くなった」(笹本)、「どのシーンも感情があふれる生々しいものになっていると思う」(知念)とコメント。クリス役の山崎育三郎と原田優一も、「稽古中は“もっともっと、キスキスキスキス!”と演出家に言われました。映画だと思えと。キムとふたりでいるところをカメラにのぞかれているような意識で演じろと。歌も、ふたり向き合ったままで、お客さんのほうに歌いかけたりしないんです」(山崎)、「昨日の公演では、お客さんが息を呑むのまで感じられた。僕らにとっても刺激的な初日になりました」(原田)と、口を揃えて新演出のリアリティに言及した。ベトナム戦争を背景にしているが、戦争がテーマではない。伝えたいのは、“究極の愛”だ。あらためて見どころについて問われた市村は、「曲がいい。ドラマがいい。舞台転換がいい。俳優がいい。オケがいい。照明もいい。皆いいんです。『ミス・サイゴン』全体を楽しんでほしい」と作品の総合力をアピールした。舞台装置のスケールが大きいことから、これまで日本国内では、東京・帝国劇場、福岡・博多座の2か所でしか上演がかなわなかったが、新演出バージョンは劇場の大きさや設備の制約を受けないため、全国各地に出向くことが可能になった。それにより今回は、東京のほか、広島、名古屋、甲府、厚木、仙台、北九州、浜松、大阪、熊本、松本、盛岡の11都市での上演が実現する。足かけ7か月にわたる長丁場になるが、市村は「それぞれの地元の方の“待ってたぞ”という声に応えたい。喜んでいただける顔を間近に見られるのはうれしいです」と初の全国縦断公演への期待を語った。
2012年07月02日素顔で美を競う。RecordChinaによると、2012年4月27日、今年40回目を迎える「ミス香港」で、美容整形の有無を審査の対象にすることを表明した。「ミス香港」は香港では最大のミスコンで、昨今勢いが落ちてきているのを挽回したいと今回はイメージ回復を図った方法を取った。「ミス香港」で審査の対象となる美容整形の有無とは、メスを入れていないかという境界線が引かれる。美白やボトックスなどの美容施術は時代の流れとして許容されるらしい。女優への一歩でもあるミスコン。今回の「ミス香港」はオリンピックがあるロンドンでロケも企画している。歴代の有名女優がミスコンから誕生してきたので、今回素顔審査などを取り入れるのもこれからのミスコンの在り方を考えるのに最適なのだろう。メスを入れた美容整形は目視で確認ができるというのが専門家医の意見で、病院への確認はなさそうだ。豊胸手術も失格の対象になる。美容整形や化粧が普通の現代で、素顔で勝負は女にとってはかなりの勇気がいるのではないだろうか。元の記事を読む
2012年05月03日映画『ポテチ』の全国公開を前に4月25日(水)、都内で特別試写会が行われ、主演の濱田岳を始め共演の木村文乃、物語の舞台・仙台出身でミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた原綾子が舞台挨拶を行なった。仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の人気短編を、過去に『ゴールデンスランバー』など伊坂作品の実写化を手がけてきた中村義洋監督が、斉藤和義を音楽に迎えて映画化。奇妙に交錯する人生を歩む、生年月日が同じ2人の男の運命を独特の切り口で描き出す。全国に先駆けて仙台では既に封切られ、大ヒットを記録している本作だが、この日の会場にも仙台から足を運んだという観客の姿も。濱田さんは夏の暑い盛りに行われた仙台でのロケに思いを馳せ「仙台のサポートメンバーのみなさんがいなかったら出来なかった作品です。現場って本当に酷くて、朝から晩までやることがある。昨日までお母さんをやってたような方に任せられるような仕事ではないんですが、それでもみなさん本当に一生懸命やってくださった。それを見て僕らも気が引き締まりました」と深々と頭を下げた。母親役を演じた石田えりについて濱田さんは「原作を読んでイメージしていたお母さん像があったんですが、お会いしたら『この人だ!』って思えました。すごい素敵なお母ちゃんで、どこかでえりさんに『お母ちゃん!』と甘えています」とふり返った。濱田さんが伊坂×中村作品の常連であるのに対し、木村さんは初めて。そんな中、濱田さんの存在に大いに助けられたようで「中村組がもう出来上がってるので『大丈夫かな?』という思いがあったんですが、(濱田さんは)本当にこのままの感じで(笑)、何も気にせずに入れました」と明かした。原さんは映画について「生まれ育った仙台の見たことある風景が出てきて、他人事とは思えず、映画の中に入り込んでるかのような気持ちで観ました。人を『何とかして助けたい』という気持ちが伝わってきました」と絶賛。濱田さんは原さんのあまりの美しさにポカンとした表情で「キレイすぎて頭が真っ白になりました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。中村監督はこの日、新作の撮影のため欠席となったが手紙で挨拶。「俺も原さんに会いたかった」、「岳ちゃん、原さんにくれぐれもよろしく」と未練たっぷりの様子が伝えられた。濱田さんは中村監督から具体的なメッセージがなかったことに「何だよそれ。一応、主演だよ?」とムクれて会場は笑いに包まれた。濱田さんは改めて「この映画のスタートのきっかけにはあの日のことがあります」と震災について触れつつ「でも、自分たちはどうすべきかとみなさんも考えたと思いますが、中村組は『僕らは面白い映画を作ることしかできない』と考えました。タイトな撮影でしたが、仙台で毎日楽しく作った映画。作り手がこんなに楽しんだんだからきっと楽しい映画になっています」と力強く呼びかけた。『ポテチ』は仙台にて先行上映中。5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月26日1947年、モードの革命となるニュールックとともに誕生した、クリスチャン・ディオールはじめてのフレグランス「ミス ディオール」から「ミス ディオール オー フレッシュ」が5月3日に発売される。香りは、ベルガモット エッセンスのみずみずしいフルーティーなトップノートに続く、濃密に香るガーデニア。ラストは、フレッシュで聡明なパチョリを結びつけ、ソフトで落ち着いたフレッシュ シプレー調を完成させるのだ。時を超え、多くの女性たちから愛され続けてきた「ミス ディオール」の伝説にフランソワ・ドゥマシーが新たなる解釈を加え、快活さとエレガンスが溶け合う、「ミス ディオール オー フレッシュ」。ミス ディオール オー フレッシュ 50ml ¥8,925/100ml ¥12,600 (2012年5月3日 新発売)ニュールックの魅力がモダンに甦る、新しいミス ディオールの香りをお店でチェック!お問い合わせ:パルファン・クリスチャン・ディオール tel.03-3239-0618 公式サイト
2012年04月20日レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が展開するフット&レッグケアブランド「ドクター・ショール」は、「2012ミス・ユニバース・ジャパン」のオフィシャルパートナーとして、最も美足・美脚に変身したファイナリストに贈られる「ドクター・ショール賞」が岡島麻友さんに決定したことを発表した。「ドクター・ショール」は、2012ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちに、さまざまなフットケア商品を提供するほか、フット&レッグケアレッスンも実施。このほど「ドクター・ショール賞」を受賞した岡島さんは、レッスンや自宅でのフット&レッグケアに3カ月取り組み、世界で活躍するにふさわしい美足・美脚を実現。「ドクター・ショール賞」の選出となった。岡島麻友さんは、1988年生まれの23歳。2012ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト。レッスン・ケア実施前は、足のシルエットがO脚気味で全体的なむくみもあったが、同社商品「メディキュット」の使用とトレーニングで、O脚が矯正されたまっすぐな脚になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日地方大会優勝者と合わせ、最終26人が出そろう「2012ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)ファイナリスト選考会&発表会」が11日、東京都内・青山ベルコモンズ・クレイドルホールで開催され、ファイナリスト9人が決定。これで、すでに選出されている地方大会の優勝者17人を合わせ、最終選考会に進むファイナリスト26人が出そろった。「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界でも最も歴史のあるコンテスト。世界中から集結した美が競われる大会だ。その日本代表を選ぶ「ミス・ユニバース・ジャパン」は、外面のみならず、内面から輝く、世界に通用する美女をプロデュースし、成長プロセスも追っていく祭典となっている。美の競演!まだまだつづく美を磨く日々この日は、11年日本代表の神山まりあも出席。後輩たちにエールを贈るとともに、審査員として参加した。選考会では、各地方大会上位入賞者と東京オーディション通過者の計44人が登場。スポーティーな衣装でのウォーキングと自己紹介による1次審査、「グラマラス・ビューティー」をテーマとした2次審査と審査が重ねられ、最終的に上位9人が選ばれた。思い思いの美を最大限に引き出し、華やかなドレスに身を包んだファイナリスト26人は、来年2012年4月1日に大阪で開催が予定されている最終選考会に向け、今後さまざまなトレーニングやレッスンを受けていくことになる。より磨き抜かれた美の競演が期待される。元の記事を読む
2011年12月13日第1回「ミス・ティーン・ジャパン」に東京の中学生が輝く!世界でもっとも有名なミス・コンテストは「ミス・ユニバース」だが対象年齢が18歳から26歳まで。その下の世代を対象とした「ミス・ティーン・ジャパン」を広く日本中から募集し10日、決勝大会が東京で開催された。ミス・ユニバースの妹版は13歳から17歳までの女子を対象にしたミスコンで初代ミス・ティーン・ジャパンに輝いたのは、東京都杉並区の中学3年生、坂口莉果子さん(14)だ。初代ミス・ティーン・ジャパンは英語が堪能!坂口さんは身長165cm、B78、W59、H82cmで小学校時代に香港に4年間の在住経験があり、流暢な英語で自己PRした。審査員を務めたAKBの生みの親でもある秋元康氏は、坂口さんに対し、品があり、将来もっと美しくなる可能性を持つ女性だと高い評価を示したという。決勝は、1500人を超える応募者の中から各地方大会を勝ち抜いた、10人で争われた。ミス・ティーンに選ばれると、テレビ、雑誌、イベント出演などの道が開ける。準ミスには鎌滝えりさん(16)と山本かれんさん(15)が選ばれた。なおミス・ティーン・ジャパンに関しては、その後の世界大会の予定は無い。元の記事を読む
2011年12月12日英語も堪能な14歳がグランプリ獲得「ミス・ユニバース」の妹版コンテストとして初開催された「ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が10日、東京都内で行われ、都内出身の中学3年生坂口莉果子さん(14)が初代のグランプリに選ばれた。13~17歳の女性応募者1700人の頂点に立った彼女。信じられないとコメントしつつも、多くの祝福を受け、満面の笑みで応えていた。(エントリーNo.1の彼女に決定!)早くもモデルオファー殺到中!最終審査では、小学生時代に4年間香港で過ごしていたそうで、その時に身につけたという流暢な英語も披露。身長165cmでスレンダーなスタイルはとても美しく、早くも業界からモデルオファーが殺到しているそうだ。審査委員長を務めた作詞家でAKB48の生みの親としても広く知られる秋元康氏も絶賛。彼女の可能性を高く評価していたようだ。応援アンバサダーとして出席したモデルの押切もえも、これから多くのことに挑戦していってほしいとエールを送ったそうだ。まだまだこれからの14歳。より美しさに磨きをかけ、将来の美容界を引っ張っていく新星となるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月12日13日、「ミス・ユニバース」の妹版、「ミス・ティーン・ジャパン」発表会「ミス・ユニバース」の妹版として13歳から17歳の女の子を対象に初開催する「ミス・ティーン・ジャパン」の発表会見が行われ、応援大使としてモデルの押切もえが絵美里、神山まりあ とともに出席した。時事ドットコムによると、押切が10代のころはティーン向けの大規模なオーディションがなく「どうやってモデルになれるのかわからず悩んでいました。たくさんのチャンスがあるので、積極的に応募して!」と「ミス・ティーン・ジャパン」をPRした。恋人をオーディションで押切は以前、意中の男性がいることを明かにしたが、「その恋に関しては終わったかもしれないです。早く結婚したい。ステキな人に出会えるオーディションがあれば応募したい。」と恋に積極的だったという。同大会は11月の地方大会を経て、12月10日に決勝大会が行われる。押切もえ・最新情報「LOVE my LIFE」大人女子のための自分磨きレッスン/扶桑社。2011年11月5日(土) 発売決定。「ミス・ティーン・ジャパン」オーディションの詳細はこちらまで元の記事を読む
2011年10月15日エリカ・アンギャルの「恵比寿 de 美活」9月25日にミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルによる「恵比寿 de 美活」セミナーが東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで行われる。セミナーは、「美しさは知ることから始まる」「何を食べるか?いかに食べるか?」「胡麻の魅力」「本物の美はライフスタイルから創られる」などの内容が語られる。エリカ・アンギャルはオーストラリアのシドニー出身でオーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)の会員にもなっている。日本在住は合計15年になり、「世界一の美女になるダイエット」の著者でもある。2004年からはミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントに抜擢され、ファイナリストたちの栄養指導をしてきている。「恵比寿 de 美活」は恵比寿ガーデンプレイスで9月25日13:30から15:00までの90分開催される。定員は300名で参加費は2000円になる。元の記事を読む
2011年09月11日次につながるようなポジティブな言葉がうれしい「仕事でミスをしたことがない」という人は、どこを探してもいないはず。あなたがミスをしたとき、周囲の人たちからどんな言葉をかけられましたか。またその中で、どんな言葉が心に残っていますか。20代の女性573名に、仕事でミスしたときに言われるとうれしい言葉を聞いてみました。相手が喜ぶような言葉を周りの誰かにかけてあげられるように日々成長していきたいものですね。>>男性編も見るQ.仕事でミスをしたときに言われるとうれしい言葉を教えてください(複数回答)1位「次、がんばろう」37%2位「ミスして勉強になったらそれでいいよ」33%3位「誰にでもあることだよ」30%4位「気にすることないよ!」24%5位「気持ちを切り替えて」22%■「次、がんばろう」がうれしい人は……・「気が楽になる」(28歳/食品/営業)・「前向きなフォローがいい」(24歳/旅行/サービス)・「相手のやさしさを感じる」(28歳/鉄鋼/財務)・「とりあえず肯定してくれるのがいい」(28歳/団体/人事)・「『ハイ!』と思わず言ってしまいそう」(23歳/化粧品/総務)■「ミスして勉強になったらそれでいいよ」がうれしい人は……・「『次こそはがんばろう』と思える」(23歳/IT/SE)・「前向きな言葉はうれしい」(26歳/医療/秘書・アシスタント)・「その人(上司)の心の大きさが分かる」(23歳/建築/設計)■「誰にでもあることだよ」がうれしい人は……・「そう言ってもらえると安心できる」(27歳/鉄鋼/総務)・「その瞬間、『ホッ!』とする」(29歳/電気/その他)・「温かい言葉は次への活力」(28歳/自動車関連/営業)■「気にすることないよ!」がうれしい人は……・「それで明るくなれる!」(22歳/ホテル/営業)・「ドンマイ的な言葉が一番うれしい」(28歳/IT/クリエイティブ)・「今まで言われて一番うれしかった言葉」(22歳/アパレル/営業)■「気持ちを切り替えて」がうれしい人は……・「次につながる励ましの言葉はうれしい」(25歳/不動産/企画開発)・「否定もせず次も応援してくれる言葉」(26歳/商社/営業)・「ポジティブに受け取れる言葉だから」(23歳/運輸/秘書・アシスタント)総評「ミスをしてしまった」ことで傷ついた気持ちを、前向きに切り替えたい派には「次、がんばろう」や「気持ちを切り替えて」がうれしいようです。慰められて安心したい派には 「誰にでもあることだよ」。これは「失敗したのは自分だけじゃないんだな」と思えることで、次に進めるとの意見。一番言われたくないのは責められるような言葉。また、ミスをしてしまったものの「ここまでよくがんばったよ」と、過程のがんばりを認めてもらえるとうれしいとの声もありました。前向きになれる言葉はありがたいですね。調査時期:2010年10月6日~10月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性573名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】仕事でミスをして落ち込んだときの解消法ランキング【女性編】落ち込んだとき上司に言われてうれしかったことランキングつい比べたくなる仕事上のアレコレCOBS仕事ページでまとめてCHECK!!完全版(画像などあり)を見る
2010年11月26日