「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で東京大学2年生の度會亜衣子(わたらい あいこ)さん(21歳)さんがグランプリに選ばれた。今年で51回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,354人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、度會亜衣子さんがグランプリに選出された。自分の名前を呼ばれた瞬間に手で顔を隠し、うれしさのあまりに涙をこぼした度會さん。グランプリ受賞に「このような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思ってもいませんでした」と信じられないといった表情で、「ミス日本の名に恥じないよう、これから精進して参ります」と意欲。続けて「私たちを支えてくださった事務局の皆さま、勉強会でお世話になった先生方、そして何よりもともに何カ月も頑張ってきたファイナリストの皆さんに感謝しています」と話した。度會さんは東京大学の前期教養学部 理科3類で学んでいる大学2年生。将来的には「まだ医学の入り口に立ったばかりですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています。神経病理学に興味があります」といい、尊敬する人物を「ナイチンゲールを尊敬しています。白衣の天使と呼ばれていますが、彼女は優しさを振りまいた存在だけでなく、病院の衛生にも注目して行動を示した女性。私もそのように行動できるようになりたいですね」と目を輝かせた。応募のきっかけは「人間として成長するために広く社会のことを勉強したいと思いました。勉強会が開かれていると聞いたミス日本に応募したら、ファイナリストに選んでいただき、たくさんの勉強会に参加させていただきました」と明かしつつ、ミス日本になったことで将来の医療界にどう貢献するかを問われて「ミス日本で様々な人と出会って、視野を広げたことが必ず人生経験として生きると思っています」と回答。また、芸能界への興味は「ありません。今は医学の道に進みたいと思っているので、芸能活動は考えていません」ときっぱりと否定した。度會さんは、今年新設されたミス日本「ミススポーツ」もダブル受賞。スポーツは得意ではないというが、「大学に入って水泳を始めました。最初は息継ぎもできませんでしたが、同期の支えなどで今は400mや2時間のメニューも泳げるようになりました」と自身の努力や周囲の支えで泳げるようになったという。また、好きな男性のタイプと理想のデートを問われた際は「まだしっかりとお付き合いしたことがないのでよく分かりませんが」と断りを入れるも「優しい方がいいです。理想のデートは何か美味しいモノを食べにいけたらいいですね」と話していた。なお、準ミス日本には東京都出身の西尾菜々美(にしの ななみ)さん(21歳)、ミス日本「海の日」には千葉県出身の高橋梨子(たかはし りこ)さん(20歳)、ス日本「みどりの女神」には東京都出身の藤本麗華(ふじもと れいか)さん(26歳)、ミス日本「水の天使」とミス日本「ミス着物」には東京都出身の谷桃子(たに ももこ)さん(22歳)をそれぞれ選出。また、特別賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」には早稲田大学生の南谷真鈴(みなみや まりん)さん(22歳)が選ばれた。
2019年01月21日2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、3万1,261通の中からグランプリに選ばれた川瀬莉子(22)。地元・名古屋でモデルとして活動しながら、「上京したい」という思いから同コンテストを受けたという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、川瀬は初めて参加。イベント終了後、グランプリ受賞時や念願の上京を経ての心境を探った。○父の助言「まずは地元で」――初の晴れ着撮影会はいかがでしたか?オスカープロモーションにはたくさんの方が所属しています。この憧れの場所に参加できて、本当に光栄です。――芸能界はいつ頃から意識しはじめたんですか?小学生のときから芸能界に興味があって、女優に憧れていました。その諦めきれない思いがずっとあって。短大卒業して就活もしたんですけど、夢を捨てきれず、まずは地元の名古屋でモデルとして活動をはじめました。両親はどちらかというと父の方が厳しくて、短大卒業後は就職を臨んでいましたが、相談すると「まずは地元でやってみなさい」と。すぐに上京するつもりでしたが、そこは許してもらえませんでした。東京にはより多くの仕事がありますし、女優業をやるにはまずは東京。そのためにコンテストを受けてみることにしました。○「米倉涼子さんみたいな女性に」――そして、3万1,261通から、見事にグランプリを受賞します。本当にすごいことですよね。今も驚いています。受賞者が順番に発表されて、グランプリが一番最後。準グランプリで自分の名前が読み上げられなかったので、その時点で自分がグランプリだとわかって手が震えました。家に帰ってあらためてグランプリを報告したら、両親は「ハハッ!」って笑われて(笑)。私もですが、両親も信じられなかったみたいです。――周囲の反応はいかがでしたか?友達にお祝いしてもらいました。友達の誕生日を祝う会があって、そこで私もサプライズでプレゼントをいただいて、すごくうれしかったです。――激動の2018年でしたね。そうですね(笑)。実は上京したのが先週で、初めての一人暮らしをはじめたばかりなんです。東京にも家にも全く慣れていない状況です(笑)。上京と同時にレッスンもスタートしました。周りの方のレベルがすごく高くて……成長できるようにがんばります。理想の女性像は、自分をしっかりもった強い方。米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。■プロフィール川瀬莉子1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。
2019年01月03日「亡き父はミス・インターナショナル日本大会そして世界大会の司会を務めていました。ですから私にとってミス・インターナショナルは幼いころから思い入れがあるコンテストなのです」美しい笑顔と穏やかな話し方は、きっと父親ゆずりなのだろう。10月23日に「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」で頂点に輝いた岡田朋峰さん(20)は、俳優・岡田眞澄さん(享年70)の長女だ。岡田さんが食道がんで逝去したのは’06年5月。当時、朋峰さんはまだ7歳だった。その前年の’05年4月、本誌は朋峰さんの小学校入学を記念し、岡田さんをインタビューしている。《娘が成人するのは14年後。僕はそのとき83歳です。少なくともそれまでは生きていきたい。それが僕の目標なんです。結婚するとなると、いまから20年後。さすがに花嫁姿は見られないかなぁ……》(本誌’05年4月13日号)朋峰さんは岡田さんにとって63歳のときの子供。“愛娘の行く末を見届けたい”というのは切実な願いだったのだ。そんな父の思いについて朋峰さんは言う。「父も自分の年齢では、私とずっと過ごせないということは理解していました。だから1分でも私と長くいっしょにいられるように、たとえば仕事の合間でも、私をお風呂に入れるために家に帰ってきてくれたりしていたのです」岡田さんの食道がんが発覚したのは、本誌インタビューの2カ月後のこと。摘出手術後にあらためて病状について聞いたのだが、岡田さんは朋峰さんのことを話すとき、嬉しそうな笑顔を見せてくれた。「(入院中)娘は毎日、僕に手紙を書いてくれた。内容?『パパ、早く帰ってきて、一緒に遊んで』ってね」しかし岡田さんは別れが近いことも覚悟していた。リンパ節への転移が判明すると、“突然自分がいなくなったことでショックを与えないように”と考え、朋峰さんにはこう言い聞かせていたのだ。「もうすぐパパは神様といっしょに朋峰ちゃんを見守ることになるけれど、大丈夫だよね」今回、朋峰さんは岡田さんが生きたいと願っていた“20歳”という年齢での栄冠獲得となった。「父が常々『20歳になるまで死ねない』と言っていたことは、私も聞いています。一般的に言っても20歳は節目の年ですが、私にとっては父の言葉もあって、“ご縁を感じる年齢”ということもあり、出場を決意したのです。父は、“どんなときにもエレガントに、気品を忘れないように”とも教えてくれました。日本代表選出大会のステージで父に会えたと思いますし、『よく頑張ったね』と、ほめてくれていると思います」現在は青山学院大学2年生の朋峰さん。将来の夢はニュースキャスターだという。岡田さんは愛娘の将来についてこう語っていた。《とにかく娘の自主性を重んじてあげようと思いますね。親が“ああなってほしい”“こうなってほしい”と決めるより、本人に選択肢をたくさん見せてあげるのが親の務めだと思っています》(前出・本誌インタビュー)岡田さんが遺した愛のメッセージどおり、自分で夢を見つけた朋峰さん。「父はいろいろな方との関わりを大切にした人でした。だから私も、人との関わりを大切にしてお仕事をしていきたいと思うのです」来年開催されるミス・インターナショナル世界大会のステージも、岡田眞澄さんがあの優しい微笑みを浮かべながら見守ってくれることだろう。
2018年11月02日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のアイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の由来となった元プロテニスプレイヤー、スタン・スミスの著書「STAN SMITH: SOME PEOPLE THINK I AM A SHOE」が2018年9月30日(日)に発売する。ブランドを象徴するアイコンスニーカーとして時代を超えて世界中で愛される「スタンスミス」。このシューズは、70年代に輝かしい成績を収めた米国人テニスプレイヤー、スタンスミスの偉業を讃えるため、1973年に誕生した。シンプルなホワイトレザーのシルエットシューズに、彼の顔をプリントしたクラシックなデザインは、1980年代になってもその人気が衰えず、世界各地へと広まっていった。今回発売する、スタン・スミス自身の著書には、彼の手にテニスプレイヤーとしての人生を始め、「スタンスミス」のシューズにまつわる15のストーリー、そして人気アーティスト、ファレル・ウィリアムズが語るスタン・スミスの人物像、歴代のスニーカーなどを紹介。この1冊に「スタンスミス」が築いたカルチャーや魅力が詰まっている。さらに、発売を記念し、スタン・スミスが日本に来日。アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウでは、10月2日(火)にサイン会と記念撮影会を開催する。【詳細】STAN SMITH: SOME PEOPLE THINK I AM A SHOE発売日:2018年9月30日(日)価格:7,480円+税■サイン会/撮影会開催日時:10月2日(火) 18:30~20:00開催場所:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前5-17-4 神宮前トーラス参加費:無料(事前登録の必要なし)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2018年09月29日モデルで女優の河北麻友子(26)が27日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト」受賞者お披露目記者発表会に特別ゲストとして登場した。オスカープロモーションが1987年から開催している「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、培われた美しさを自ら発信できる20代を対象に新たなスターを発掘する同コンテスト。2回目となる今回は、応募総数3万1,261通の中から、第1次、第2次、最終審査を経て各受賞者を決定した。河北は、グランプリに輝いた愛知県出身の川瀬莉子さん(21)の表彰式に登場し、タスキ、トロフィ、花束を贈呈。胸元がセクシーな花柄のロングドレスに身を包み、ステージでオーラを放った。そして、川瀬さんをはじめとする受賞者に向けて、「こう見えて私も一応『美少女コンテスト』上がり。今日が芸能界の第一歩だと思うんですけど、この先このステージが一番緊張したステージになると思うので、これが乗り越えられたということはこの先は何も怖くないんじゃないかなと思います。これからも頑張ってください」と自身の経験を踏まえてエール。また、発表会後に川瀬さんと2人で囲み取材に応じた際に、「一生懸命頑張っていたら誰かは見ている。ミスをしても一生懸命やっている人だとみんなが支えてくれると思うので、一生懸命、今日の気持ちを忘れずに頑張ってください」と、先輩として芸能界を生き抜くためのアドバイスを送った。なお、準グランプリは大阪府出身の遠藤菜摘さん(22)、審査員特別賞は静岡県出身の吉倉菜美さん(24)と大阪府出身の豊田百佳さん(22)。吉倉さんはmysta賞とのダブル受賞。モデル賞は愛知県出身の都筑千穂さん(22)、グラビア賞は宮城県出身の鈴木佳奈さん(22)が受賞した。そして、河北のほか、田中道子、第1回大会でグランプリを獲得した是永瞳、審査員特別賞の宮本茉由、準グランプリの奥山かずさが、特別ゲストとして駆けつけ、受賞者を祝福した。
2018年09月27日「第2回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が27日、都内で行われ、愛知県出身の川瀬莉子さん(21)がグランプリに輝いた。川瀬さんは、地元・名古屋でモデル活動しており、上京したいと考えていたときに同コンテストを見つけて応募したという。「この場にグランプリとして立てて夢のようです」と喜びを語った。憧れの人を聞かれると「オードリー・ヘプバーンさんです。亡くなられた今でもすごく有名でいろんな方から愛されていて、私もオードリーさんのような素敵な女優になりたいです」と明かし、「今回いただいた大きなチャンスを自分のものにしたい。そして今日のことを忘れずに素敵な女優になります」と意気込みを語った。2016年にスタートした「ミス美しい20代コンテスト」は、オスカープロモーションが1987年から開催している「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、培われた美しさを自ら発信できる20代を対象に新たなスターを発掘するコンテスト。2回目となる今回は、応募総数3万1,261通の中から第1次、第2次審査を経て最終審査に進む15人を選出し、8月28日にファッション誌23誌の協力のもと最終審査を行い、各受賞者を決定した。準グランプリは大阪府出身の遠藤菜摘さん(22)、審査員特別賞は静岡県出身の吉倉菜美さん(24)と大阪府出身の豊田百佳さん(22)。吉倉さんはmysta賞とのダブル受賞。モデル賞は愛知県出身の都筑千穂さん(22)、グラビア賞は宮城県出身の鈴木佳奈さん(22)が受賞した。発表会には、同事務所に所属する河北麻友子、田中道子、第1回大会でグランプリを獲得した是永瞳、審査員特別賞の宮本茉由、準グランプリの奥山かずさが、特別ゲストとして駆けつけ、受賞者を祝福した。
2018年09月27日「ミスマガジン2018」受賞者で結成された「劇団ミスマガジン」が、人気漫画『ソウナンですか?』を舞台化することがこのたび、明らかになった。同作は、『ヤングマガジン』で連載中の同名人気漫画『ソウナンですか?』(原作/岡本健太郎・漫画/さがら梨々)を舞台化。無人島に漂着し、サバイバル生活を送る女子高生4人の、笑いあり、涙あり、水着ありの青春模様を個性溢れるアイドルたちが体当たりで演じる。脚本・演出は竜史が務める。これまでに発表されていた、「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名(池松愛理、岡田佑里乃、佐藤あいり、沢口愛華、寺本莉緒)に加え、4名の追加キャストが決定。「ミスマガジン2018」のベスト16として5月のヤングマガジン第23号で水着グラビアを披露した岡本桃花、倉沢しえり、鈴木ゆうは、農海姫夏が、演技でも参戦する。公演は、東京・シアターブラッツにて11月7日~11日。8日の昼・夜、9日の昼公演ではアフタートークの開催も予定している。
2018年09月18日ディーゼル(DIESEL)2018-19年秋冬コレクションから、アイコンバッグシリーズ「ミスマッチ(MISS-MATCH)」が登場。「ミスマッチ」は非対称さがコンセプトのバッグ。スムースレザーに、ナイロンベルト、チェーン、メタルパーツといった一見不釣り合いな要素を組み合わて独特のスタイルを構築する。ラインナップはボストンバッグ、ショルダーバッグ、バックパックの3パターン。いずれもグレー色のレザーボディに、クールなシルバーチェーンと快活な印象のナイロンテープをポイントであしらい、 アシンメトリーに組み合わせることで個性的に仕上げている。【詳細】ディーゼル2018-19年秋冬「ミスマッチ(MISS-MATCH)」取り扱い店舗:全国のディーゼルストア(一部の店舗を除く)、オンラインストア※2018年8月中旬現在発売中。・ボストンバッグ 42,000円+税・ショルダーバッグ 32,000円+税・バックパック 45,000円+税【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2018年08月19日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2018」のグランプリ発表会が17日、東京・護国寺の同社で行われ、グランプリの沢口愛華、ミス週刊少年マガジンの岡田佑里乃、ミスヤングマガジンの寺本莉緒、読者特別賞の池松愛理、審査員特別賞の佐藤あいりが出席した。1982年にスタートし、今年で35周年となる講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。過去には斉藤由貴、細川ふみえらを輩出し、ファンのみならず業界関係者からも注目を集めている。2011年度より中止となっていた同コンテストだが、7年ぶりに復活して2,893人が応募。その中から選ばれた16人のファイナリストから、グランプリに沢口愛華、ミス週刊少年マガジンに岡田佑里乃、ミスヤングマガジンに寺本莉緒、読者特別賞に池松愛理、審査員特別賞に佐藤あいりがそれぞれ選ばれ、この日行われた発表会に水着姿で登場した。ベスト16の中で最年少となる15歳でグランプリを射止めた沢口は、地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属する高校1年生。「ミスマガジン2018のグランプリをいただけて、本当にうれしく思います。この賞を獲れたのは、delaのメンバーはもちろん、関係者の皆さま、そしてファンの方々のお陰だと思っています」と支えてくれた全ての人々に感謝しながら、「皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、今後の目標については「芸能界に入って1年も経っていませんが、ずっと憧れてる人は高畑充希さんです。高畑さんのような女優さんになれるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。ミス週刊少年マガジンに選ばれた岡田も「人の心を動かせるような女優さんになりたいと思っています」と沢口同様に女優志望だそうで、「誰かに憧れるというよりは、自分が憧れるように実力をつけて頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。この日は「ミスマガジン2018」のスペシャル・アンバサダーを務める浅川梨奈も出席。グランプリの沢口には「沢口さんは賞を獲ると思いました。高校生のグラビア枠は綺麗にすっぽりと空いているので、各方面で活躍すると思いますよ。頑張ってください」とエールを送り、ミス週刊少年マガジンの岡田には「透明感と純粋さがすごく可愛くて個人的に応援していました。まだまだこれからいろんなことがあると思いますが、これから『週刊少年マガジン』を盛り上げていく子だと思います」と期待を寄せていた。
2018年07月18日日本ジャズ界の大御所・菊地成孔の作品に数多く参加してきた実力派シンガーソングライター・市川愛が、今年4月に、彼のプロデュースで初のメジャーアルバムを発表した。8つの収録曲には、アーバンとカントリー、大人と子供、恋ともうひとつの恋、愛と演技といった相反する要素が美しく同居。菊地もライナーの中で「ポップスの救世主たり得る」と絶賛するみごとな仕上がりだ。【チケット情報はこちら】「30代に入った頃から、ジャズではなく、私自身の歌を歌いたいと思うようになって。今回の収録曲でもある『あこがれ』『青い涙』『水で薄めた恋』のデモを菊地さんに送ったところ「是非プロデュースさせてください」と言っていただきデビューに繋がりました。私のジャンル?そうですね、正直よくわかりませんが、アーバン・ポップス?ちょっとジャジーみたいな(笑)。自分が女子から女性に変化していると感じる今だからこそ、同世代や少し年上の女性に向けて歌いたい、そんな願いを込めたアルバムです」タイトルの『My Love,with My Short Hair』は、菊地が作詞作曲した収録曲にちなんだものだという。「それまでの私は腰まであるロング・ヘアがトレードマークだったのですが、今回のアルバム制作では、菊地さんからまずは髪をショートにしてくださいと言われて(笑)。今までやってきたキャリアを一新する、それが髪を切る演出にも、歌自体にも、いい形で作用したと思います」ほかにも、全編英語歌詞の『Play for keeps』、ギリシャ留学中に歌詞を書いたという『青い涙』、市川が得意のヴァイオリンの腕も披露している『水で薄めた恋』など、聴きどころが満載の当盤。だが、今回1番の聴きどころは、彼女が長年敬愛する浜田真理子から贈られた『あこがれ』だろう。「私は小さな頃から歌手になることを心に決めていたのですが、大学生の時デビュー前に大きな壁にぶち当たって。ちょうどその頃、TBSの『情熱大陸』で、島根でOLをしながら歌手活動をする彼女が特集されていて、“音楽は自分の最も大切なものだから、自分のペースで育てたい”と語っていた。その言葉と歌に心から感動した私は翌週、彼女のライヴを聴きに松江へ飛んで行ったんです。以来、ずっと浜田真理子教の信者で、初めてお会いしたのが約3年前。そんな“あこがれ”の方にいただいたこの曲は、終世宝物のように歌い続けていくつもりです」7月20日(金)には、duo MUSIC EXCHANGE渋谷で当盤の発売記念ライヴを開催。アルバムの制作に大きく関わった“あの人”もスペシャルゲストで出演予定なので、これは聴き逃せない!!取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年07月17日成河のひとり芝居『フリー・コミティッド』が開幕し、7月22日(日)まで上演中。開幕に先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】本作は、オフブロードウェイで1999年に初演されたベッキー・モードによるコメディ作品。超人気レストランで予約電話受付係をする俳優サムが、お客から父親まで次々とかかってくる電話の対応に追われるストーリーで、今作では千葉哲也が演出を手掛け、成河ひとりで全38役を演じる。ゲネプロ前の囲み取材で成河は「運動量と肺活量を駆使してやっていきたい」と体力的にも大変な芝居であることを明かしつつも、「でもね、僕は見どころは皆さんそれぞれであってほしいです。どんな観方をしてもいいと思う。“くだらないコメディだった”でもいいし、プライベートな記憶につながる人がいたらそれはそれで素敵ですし、38役というものに圧倒されるのもいいですし。いろんな角度から楽しんでいただけたら」と語る。「ひとり芝居ですけど、どこかからはひとり芝居であることを忘れて観てもらえたら1番嬉しい」と成河。「この変な作品と何度も取っ組み合って、ひっくり返してきて。またひっくり返すかもしれないけど、とても楽しくやらせていただいてます。ものすごく鍛えられますね」。初めて鍛えられた部分は「肺活量だったり、役の切り替えだったり。自分で喋りながら、自分の言葉を聞くというのはなかなかしない体験です。だけど自分がノッてくると、ひとり芝居をしている感覚がなくなっていく。自分で自分と会話できるようになってる瞬間がたまにあります」「あくまでも主人公のサムを演じる、38人を使ってサムを表現する」という本作。モノローグ(独白)がなく、会話だけで登場人物のキャラを浮き立たせる脚本を、ひとり芝居でやるのは「無茶ですよ」と笑いながらも「この歳(37歳)で自分ができる無茶を散々詰め込んでいただいたので。無茶苦茶やります!」2台の電話と3台の内線(+携帯電話)にひとりで応対するサムのドタバタ劇。電話の向こうとこちら、テンションが全く違う濃厚なキャラのやりとりを当然成河ひとりで演じる。ゲネプロ中もアドリブがあったが、ひとりの人間が即興でふたりの人間のやりとりを演じるのは驚き。しかし観ている間はその驚きに気付かないほど、芝居そのものの面白さが味わえる作品となっている。この劇場でしか味わえない熱量や勢いをぜひ体験してほしい。約1か月というひとり芝居には長い上演期間を「フラッと観に来てくれる人を増やしたい。そのためには長期間やる以外に選択肢はないと思う。ひとりでもふたりでもそういう人がいたらいいなと。燃えています!」と語る本作は、7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて。取材・文:中川實穂
2018年06月28日成河がひとり芝居で全38役を演じる『フリー・コミティッド』が6月28日(木)に開幕する。その稽古場にて成河に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、マンハッタンの超人気レストランで予約電話受付係をする売れない俳優・サムが、その応対でてんてこ舞いになるという、アメリカで1999年に初演された傑作コメディ。サムと電話の相手計38役を成河が演じ、演出は千葉哲也が手掛ける。どう見ても大変そうな作品だが、実際に稽古に入っての感想を聞いてみると「ふふふ」と笑い、「やってみなきゃわからない苦労がたくさんありました」と明かす。「この作品、モノローグ(独白)がないんです…。国内外を見てもそんなひとり芝居はほとんどないでしょ。つまり、スタンダップコメディ(アメリカの漫談のようなスタイルの芸)なんだと思う」。だからと言って「スタンダップコメディ的にはできない」と成河。「だから本国とはまた違うものになっています。ちゃんと演劇として成立させられたらなって。千葉さんもずっと言ってくださっていることですが、“すごい芸だったね”を忘れてもらえたらいい。落語家さんもそうでしょうけど、観ているうちにそういうのを忘れて、演劇にみえるようにしたい。でもそこまではまだ全然…!」。経験豊富な成河が「声を大にして言いますよ。前例、ないんじゃないですか!?」と断言する本作。「“役を生きる”などいろんな言い方はありますが、(通常は)芝居ってある“型”に押し込まれていくものでしょ。でもこの作品を成立させる“型”はどこにもないんです。やっぱり落語とも全然違いますし」。それを稽古場で「何度もちゃぶ台をひっくり返すことを、千葉さんはずっと一緒にやってくださるので、体当たりし続けています」。結果、今見えているのは「とにかく僕は“38人”ではなく“サム”を演じるだけだということ。他の人たちを使ってサムを表現することができたらいいのかなと思っています」。取材後の通し稽古では、とにかく笑った約2時間。俳優から煙が出そうな芝居ではあるが、成河の言った通り、気付けばその苦労は透過し、サムの行方に夢中になっていた。「都会で生きる僕たち自身の話としてすごくリアリティがある。なんでそんなにしてまで電話に出なきゃいけないの?ということなのですが、それって僕たちの生活そのものですから。ただ、そこを感じていただくためには、僕が苦しんで“見てられない”と思われないと。願わくば、“僕が”じゃなくて“サムが”ですけどね!」「オペラグラスで覗くのではなく、全身で感じ取ってほしい!」(成河)という本作は、6月28日(木)から7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演。取材・文:中川實穂
2018年06月26日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、最も人気を博すシルエットの一つ「スタンスミス(STAN SMITH)」を洗練された純白カラーで再解釈した「STAN SMITH Bianco Pack」を4月19日より発売する。「STAN SMITH」CQ2198(1万4,000円)本コレクションは「スタンスミス」を原型に、純白カラーを採用した2モデルで展開。純白の中にコントラストを採用し、細かなディテールまで落とし込むことで比類なき多様性を表現。20世紀のフットウエアデザインを代表するアイコンであり続ける「スタンスミス」のタイムレスなデザインの魅力を讃え、シンプルさを追求した再解釈によって新たな2モデルが完成された。「STAN SMITH」CQ2198(1万4,000円)「STAN SMITH」(1万4,000円)は、クラシックな要素を一切欠くことなくルーツを忠実にデザイン。アッパーには上質なレザーを採用、トーナルのホワイトで施されたユニークなヒールタブ、パンチング加工のスリーストライプスやステッチなど、繊細なディテールが特徴。さらに、クラシックなラバーのアウトソール、シュータンとヒール部分に配されたブランドロゴもミニマルなホワイトで仕上げられている。「STAN SMITH PK 2」CQ3032(1万6,000円)「STAN SMITH PK 2」(1万6,000円)は、アッパーにプライムニットを採用。ソックスのようなフィット感に加え、トーナルのホワイトレザーのヒールタブがテニスをルーツに持つ逸品に現代的な再解釈を加えている。その他のディテールは全て最小限に保ちながら、パワフルかつ「レス・イズ・モア」なアプローチにより、同シューズの確立されたデザインを彩る。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストアの他、JEANS FACTORY、URBAN RESEARCH、URBAN RESEARCH Sonny Label、Crouka、WOODY HOUSE、BINGOYA SUPERSHOP各店、le.coeur blanc各店、CAPRICIEUX LE’MAGE各店、ESSENCE BP店、cocochiya、ADAM ET ROPÉ各店、CARROT札幌店、mischief伊勢崎ガーデンズ店、Spick&Span各店、EDIFICE各店、Relume各店、JOURNAL STANDARD各店、SLOBE IENA各店、ROSE BUD各店、ESTNATION各店、STRADAEST各店、TOMORROWLAND各店、FREAK’S STORE各店、UPTOWN各店、アディダス オンラインショップにて。
2018年04月17日「第9回 国民的美魔女コンテスト」が募集を開始美ST編集部が主催する「第9回 国民的美魔女コンテスト」が、美魔女の募集を開始した。応募資格は、35歳以上で、年齢を感じさせない輝きを持っている女性。グランプリ及び優秀者は、オスカープロモーションと所属契約を結び、プロモートやレッスンなどが受けられる。応募締め切りは2018年5月10日まで。当日消印有効。WEBからの応募は24:00まで受け付ける。グランプリが決定する都内・最終選考会は9月に実施予定。応募方法などの詳細は、美ST ONLINEを確認。「国民的美魔女コンテスト」を通して、磨き上げてきた美を披露してみてはいかがだろうか。輝く女性を応援する「国民的美魔女コンテスト」美しさだけでなく、積み重ねてきた人生や努力が反映される「国民的美魔女コンテスト」は、今年で第9回を迎える。美魔女コンテストで求められるのは、若さではなく、輝きだ。第8回は、ケアマネジャーの村田優美さん(41歳)がグランプリに選ばれている。準グランプリには山崎麗子さん、輝く美魔女賞(DHC)には浅川加恵さん、温美魔女賞(バスクリン)には鈴木久美子さん、WEB賞には遠藤陽子さんが輝いた。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2018年03月28日女優のエマ・ワトソンが自身のツイッターで、先日のフェイクタトゥーのスペルミスをネタにした。エマ・ワトソン(C)BANG Media International4日に行われたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフター・パーティー会場で、ハリウッドにおけるセクハラ撲滅を目指す活動支援のため「タイムズ・アップ」というフェイクタトゥーを腕に入れていたエマだったが、アポストロフィーが抜けていたことでスペルミスが指摘されていた。長年にわたり男女平等を掲げているフェミニストのエマは、当時そのミスに自ら気づかなかったようだが、今後同じようなミスを繰り返すまいと「校正者」を求めているようで、ツイッターに「フェイクタトゥーの校正者求む。アポストロフィーの経験必須」とつづっている。そんなミスが話題になってしまったエマだが、セクハラ撲滅については熱心に取り組んでおり、先月にはタイムズ・アップ運動に対して100万ポンド(約1億5000万円)を寄付していたほか、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクオリティー基金にも多額の寄付をしていた。(C)BANG Media International
2018年03月07日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2018」が17日、東京・浅草公会堂で行われ、東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリに輝いた。「きものクイーンコンテスト2018」でグランプリに輝いた川手菜々子さん日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,518人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた345組360人がこの日行われた最終審査に登場。グランプリとなるきものクイーンに東京都出身で大学生の川手菜々子さん、準クイーンに東京都出身で大学生の板橋瑠花さん(21歳)と神奈川県出身で大学生の早瀬有莉さん(20歳)、オスカープロモーション賞に東京都出身で大学生の森本早紀さん(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。見事きものクイーンに選ばれた川手さん。グランプリとなるきものクイーンに輝いて「私は着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべながら、「微力ながら、着物の魅力を皆さんに伝えていければと思っています」と早くもきものクイーンとしての自覚も。川手さんは現在、大学1年生で理系の学部に通っているが、将来については「まだ大学1年生なので特にこれといった職業はイメージ出来ていませんが、今は化学を学んでいるので、それをいかせるような仕事につければと思っております」という彼女に、芸能界への興味を問うと「今回のことをきっかけに、もしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは…」と否定的だった。そんな川手さんについて、スペシャルゲストの吉本実憂は「個人的にこういったお顔が好きなんですよ。私自身はっきりしているので、癒し系のお顔がすごく良いなと思います。優しい人を癒やすようなお顔にこの綺麗なお着物が本当に似合いますよね」と絶賛。一方の高橋ひかるは「すごくキラキラとされてました。衣装の色が被ってしまって申し訳ないんですけど、(飾り物の)お花もすごく綺麗ですし笑顔や表情がとても素敵でした。お着物も凄く似合う方だと思いましたよ」と賞賛し、この日のコンテストで初めて務めた審査員について「いつもはされる側ですが、こうやって誰かを審査するのは、こんなにもメンタルを使うのかと思いました(笑)。こうやって審査をするのは、その人をじっくり見ることにも繋がるので、貴重な体験でしたね」と感想を語っていた。
2018年02月18日〔KALDI(カルディ)〕で売り切れ続出中の、冬季限定商品《スイスミス》を知っていますか?《スイスミス》は、牛乳を使わずお湯だけでとっても濃厚なココアが作れちゃう画期的な商品なんです♪寒い夜のお供に、甘いホットココアはいかがでしょう?体の芯まであったまる♡鮮やかな青のパッケージが目印です♪〔KALDI〕で大人気のインスタントココア、《スイスミス》。本場アメリカで半世紀以上愛されているこちらの商品は、「お湯を入れるだけで濃厚なココアが作れる」と多くの方に評判なんです♪あまりの人気に、なんと売り切れの店舗も出ているほど。今回購入した際も、数軒回ってようやくゲットすることができました(汗)今回は、そんな《スイスミス》人気の秘密をお伝えしていきます!人気の秘密1:紙製の袋が便利&おしゃれ!レトロかわいい紙の袋に入っています♡まず選んだのは《ココアミックスミニマシュマロ入り》。箱を開けてみると、紙製の袋が10袋入っています。紙製の袋は、お子さんでも手で簡単に開けられるのでとっても便利ですよ♪また、アメリカらしいレトロなデザインの袋は、透明なジャーなどに入れて飾っておきたくなっちゃうかわいさです♡人気の秘密2:マシュマロがたっぷり!中身をコップに出してみるとこんな感じ。名前の通り、粉末ココアと一緒に小さなマシュマロも入っています!このたっぷり入ったマシュマロが《スイスミス》人気の理由の一つ。この中に、180mlのお湯(ホットミルクでもOK!)を注いでいきます。人気の秘密3:お湯だけでしっかり濃厚♪ミニマシュマロがじわじわと溶けていきます。お湯を入れると、チョコレートの甘い香りがふわっと広がります♡ミニマシュマロがほどよく溶けたところで飲んでみると……とってもおいしい!お湯だけで作ったとは思えないほど濃厚な味わいがたまりません。たっぷり溶けたミニマシュマロのおかげで、こっくりとした風味に仕上がっています。スタンダードもおいしい!一緒に購入した、マシュマロ抜きの《ココアミックス》も飲んでみました♪こちらは、マシュマロ入りと比べると少し甘さ控えめで、あっさりした味わい。それでも、お湯を注いだだけとは思えないほど十分濃厚です♡好みに合わせて選んでみてくださいね。《スイスミス》で濃厚なひとときを♪温かい飲み物が恋しくなる季節にぴったりなインスタントココア、《スイスミス》をご紹介しました。ちなみに、少量のお湯で溶いてから冷たいお水か牛乳を加えれば、おいしいアイスココアとして飲むこともできますよ♪ホットでもアイスでもおいしい《スイスミス》、ぜひお店でチェックしてみてくださいね!【商品情報】●名称《SwissMiss(スイスミス)》●内容量28g×10袋●価格429円(税込)※〔KALDI〕では冬季限定の取り扱いになります。▼〔KALDI〕のホットドリンクの記事はこちら!▼【KALDI最新版】定番のTea Fantasyから人気商品を紹介!溶かすだけでお茶が飲める♪【KALDI】カルディーのオリジナル紅茶でプレミアムなひとやすみ♪
2018年01月25日「第50回ミス日本コンテスト2018」が15日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし のりえ))さん(23歳)がグランプリに選ばれた。「第50回ミス日本コンテスト2018」のグランプリに選ばれた市橋礼衣さん今年で50回という節目を迎えた同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,803人の応募者から選ばれたファイナリスト14名が最終選考に臨み、着物・水着・ドレスの審査が行われた。名前を呼ばれて思わずうれしさを爆発させた市橋さんは「本当にまだ夢の中にいるようで、実感が湧きません。ここに立てていることが本当に幸せで胸がいっぱいです。改めてこれまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げたいと思います」と笑顔を見せ、誰に一番喜びを伝えたい? という質問には「会場に駆けつけてくれた母と叔母、大学時代にバイト先でお世話になった上司とお客さんが見に来てくださいました。4人に心から『ありがとう』と言いたいです」と会場にいた4人との再会を待ち焦がれていた。市橋さんは昨年行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」にエントリーした経歴も。「(地元の)愛知大会で3位をいただきました。とても光栄なことなんですが、まだまだ自分の可能性があるのではないかと思い、同じ年に石川大会にも挑戦しました。その時は2位(準グランプリ)をいただきましたが、あと一歩届かない思いをして悔しかったです。私にとってのミスコンは雲を掴むような存在。もう諦めてこのまま会社員として真面目に暮らしていこうかと思いました」と当時の複雑な思いを明かしつつ、「どうしても諦められない自分がいて、ミス日本を知って挑戦しました。諦めなければ道は開けるということを発信していきたいですね」と今後の活動に意欲。将来的には「ダンスだけでなく演劇や歌など、自分の可能性すべてに挑戦してきたいです」と芸能界進出にも興味津々で、憧れの著名人を壇蜜とあげて、「すごく知的なトーク、ウィットに富んだ話が魅力的で、彼女のように話しても美しい、佇んでいても美しい、そんな女性になりたいです」と目を輝かせていた。また、この日の同コンテストでは、1992年の第24回大会でグランプリに輝いた藤原紀香も登壇。ミス日本50周年感謝状が授与された。「感謝状をもらえっるとは思ってもいませんでした。この26年間、ミス日本のグランプリを与えてくださったことで、今の私がいます。逆に私が感謝をしなければいけないです」と恐縮しきりだったが、「あの時の心にあった光を、もっと大きな光にしていこうと、この感謝状をいただいてますます思いました」と決意新たに。この日グランプリとなった市橋さんには「本当にチャンスですし、ミス日本を誇りに思って心に灯った灯火を大きなものにしていき、日本の元気を世界に伝えていただきたいと思います」とエールを送った。左から、岡部七子さん(ミス着物)、竹川智世さん(みどりの女神)、市橋礼衣さん(グランプリ)、浦底里沙さん(水の天使)、山田麗美さん(海の日)、霜野莉沙さん(準ミス日本)なお、ミス日本 準ミス日本には大阪府出身の霜野莉沙(しもの りさ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」には、東京都出身の山田麗美(やまだ れみ)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には、和歌山県出身の竹川智世(たけかわ ちせ)さん(20歳)、ミス日本「水の天使」には、鹿児島県出身の浦底里沙(うらそこ りさ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には、埼玉県出身の岡部七子(おかべ ななこ)さん(18歳)をそれぞれ選出。浦底さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2018年01月16日森永乳業はこのたび、11月14日のミス・インターナショナル世界大会の開催に合わせて、ミス・インターナショナル各国代表のフィルター加工の一切ないありのままの姿を撮影した広告「#NoFilter」を作成。「アロエステ」シリーズWEBサイトにて、スペシャルコンテンツ「#NoFilter」()を、11月15日(水)から公開中だ。美女たちが“ありのままの姿”を公開森永乳業は美の分野で世界に挑む女性たちを内側からサポートすることで、“美しい人は内側から美しい“というメッセージを広く発信していく。今回のスペシャルコンテンツ「#NoFilter」では、写真のフィルター加工が当たり前の時代に、世界69の国と地域から集まったミス・インターナショナル各国代表の、フィルター加工の一切ないありのままの姿が公開されている。シンプルな衣装、ナチュラルなメイクで撮影された写真は、女性の内側からあふれ出る自信と美しさ、そして森永乳業が発信する“美しい人は内側から美しい”というメッセージを表現。それぞれ普段の姿に近いナチュラルなメイクと服装で撮影に挑んだミスたちは、終始リラックスした雰囲気で、撮影の合間には、「アロエステ」を飲みながら談笑するミスたちの姿も。国も言葉も異なる各国のミスたちの、それぞれの考える飾らない“内側からの美しさ”が表現された撮影となった。「アロエステ」シリーズアロエステは、森永乳業が10年以上にわたる研究の末に発見した、特許取得の美容成分アロエステロール入りのヨーグルト。アロエステロールとは、アロエべラの葉肉から抽出された、非常に希少な成分だ。アロエステは甘さを控えた爽やかな味わいで、毎日継続しやすいようカロリーを抑えた、脂肪ゼロタイプとなっている。パッケージも女性向けの美容サポート商品であることがわかりやすいようピンク色がベースで、女性が手に取りやすいデザインだ。外見磨きや写真加工に勤しむことも良いが、まずはお腹の中から美を磨いてみてはいかがだろうか。【参考】※スペシャルコンテンツ「#NoFilter」
2017年11月20日PARCO&CUBE 20th present『人間風車』が9月28日に開幕。それに先駆け公開ゲネプロと会見が行われ、会見には出演者の成河、ミムラ、加藤諒、矢崎広、松田凌、良知真次が登壇した。舞台『人間風車』チケット情報本作は、後藤ひろひとによって1997年に劇団「遊気舎」に書き下ろされ、2000年にパルコ版初演、2003年に再演された童話ホラー演劇。今回が14年ぶりの新版上演となり、後藤が脚本を改訂、演出を河原雅彦が手掛ける。会見で、主演の成河は「普遍的なテーマを持つ作品ですが、“現代劇”として14年のブランクをどう埋めるか、ということをずっと後藤ひろひとさんも含めて、改訂し、稽古してきました。そのうえで僕たちが思うのは、今の僕たちにとって嘘がないことが、今生きているお客さんにとって嘘がないということで。そうすればこの作品の普遍的な本質の部分に近付いていけるんじゃないかと思います」と今回の上演について語る。舞台は2作目となるミムラは「舞台は同じことを何回もできる楽しさがあります」と笑顔。稽古によって「体脂肪が5パーセント落ちて、5キロ体重が増えました!身体を使っていろいろできるのが非常に楽しいです」と全身で作品に挑んでいる様子。物語のキーとなるサムを演じる加藤は「僕は(成河演じる)平川さんが話す童話を聞くと、その主人公になるという役なんです。なので6役くらいあるのですが、それをどう演じ分けるか、どうやったらできるのか、ということを成河さんにも相談に乗っていただきました」と振り返った。矢崎が「この作品では僕も松田くんも良知くんも“若手”になるんですけど、河原さんの演出も先輩方の芝居も本当に勉強になって。若手にとってはこんな幸せな現場はない」と話すと、松田や良知も同じように感じていた様子。松田は「僕にとって刺激的な現場でした」、良知も「成河さんにずっと支えてもらいました。舞台上でお返しできるようにがんばります」と語った。売れない童話作家(成河)が公園で子供たちに聞かせる童話が軸となる本作。大きな回り舞台や童話の衣装など華やかな見所がありつつも、それ以上に印象的だったのは“想像の世界”。作家の語り口調、それに対する子供たちやサムの反応により、童話の描く世界が目に見えている以上の鮮やかさで飛び込んでくるのだ。その一方で、現実世界でみせる登場人物たちのリアルな感情や表情も強く心に残るもので、だからこそ、そのふたつの世界がみせる結末は強烈だ。成河が「演劇的な仕掛けが豊かで、劇場でこそ味わってほしい演劇の醍醐味が詰まってる作品です」と語る本作は、10月9日(月・祝)まで東京芸術劇場プレイハウスで上演後、高知、福岡、大阪、新潟、長野、仙台を巡演。撮影・取材・文:中川實穗
2017年09月29日エステティシャンの肌改善技術を競うコンテスト「ドクターリセラ」といえば株式会社ビースタイルが運営するエステサロン専用化粧品ブランド。同社では、化粧品だけではなくエステサロンも全国規模で展開しているのだが、そのサロンに所属するエステティシャンの、肌改善への技術を競うコンテストが毎年開催されているという。今年で23回目を迎える「肌改善コンテスト」は、2017年10月4日にファイナルが開催される。そこに出場する東日本ブロックの代表として「メディカルエステ銀座リセラ本店」の店長が選出されたようだ。ビフォー・アフターは驚きの結果に正直、コンテストを開催するのが運営している母体の会社なので、てっきり内部だけでのモチベーションを上げるための企画なのかと思いきや、過去のコンテストで優秀賞を獲得したモデルさんのビフォー・アフターの写真を見てみると、驚く人も多いかもしれない。エステサロンなので、美容クリニックではないのだが、それでもここまでの肌改善が可能だということになると、肌に悩みを抱えている女性にとって強い味方となるのではないだろうか。費用対効果は試さなければ分からないもちろん、コンテストに出場させるのだから手間も費用もしっかりかけているのかもしれない。それでも、肌改善の技術は確かなものだということが分かれば、確実な道を選ぶことも一つの選択肢だ。美肌トリートメントは、120分1回コースで8,640円、2回コースでも12,960円。大体、一回の施術で2時間から2時間30分ぐらいの時間が目安となり、この時間にはカウンセリングを含むという。肌の状態や手入れで悩んでいる人は、問い合わせだけでもしてみると良いかもしれない。ちなみに、ファイナルでもメディカルエステ銀座リセラ店長が優勝すれば、リセラ本店オリジナルの「肌再生グランプリ受賞記念コース」通常22,000円相当のコースが12,000円で受けられるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※メディカルエステ 銀座リセラ 公式サイト※メディカルエステ 銀座リセラ プレスリリース(@Press)
2017年08月18日ディオール(Dior)から、2017年9月1日(金)に、新フレグランス「ミス ディオール オードゥ パルファン」が新発売。クチュール フレグランス「ミス ディオール」ミス ディオールは、ブランド創立と同時に誕生したクチュール フレグランス。1947年のブランド初のクチュール コレクションで「ドレスの仕上げ」として発表された。クリスチャン・ディオールが「愛のように香るフレグランスを」と願って生まれた香りは、ディオールの歴史と共に歩み続ける、伝統とモダニティを体現する愛のフレグランスなのである。愛のように香るフレグランスをディオール パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシーは、現代の女性たちへ愛のように香るフレグランスを届けたいという思いから新「ミス ディオール オードゥ パルファン」を創った。ディオールのフェミニニティを象徴しつつも、力強くいきいきと明快に香る、新しいミス ディオール オードゥ パルファンは、センシュアル フローラルの香り。ドゥマシーはこの香りを「ひと目惚れした時のような心が踊るときめきや、花束を捧げるような愛の告白そのものです」と表現している。9月3日(日)には、ミューズのナタリー・ポートマンがミス ディオールの新たな女性像と新たな香りを表現したTVCMが全世界同時公開予定。モダンでフェミニンな”センシュアル フローラル”明るくフレッシュなシトラス ノートに包まれた優美なグラース ローズ。そして鮮明でスパイシーなピンク ペッパーコーンとローズウッドの大胆不敵なまでにエレガントな香り。センシュアルでありながら、力強くいきいきと明快なフローラルの香りは、アクティブで活発な現代女性をより輝かせてくれる。ミス ディオール オードゥ パルファン詳細2017年9月1日(金) 発売30mL 8,000円 (税別)50mL 12,000円 (税別)ディオールの伝統とモダニティを体現するクチュール フレグランス。ローズで飾られたモダンでフェミニンなセンシュアル フローラルの香り。■新TVCM、9月公開予定
2017年08月16日「落馬事故から、あっという間の1年でした。おかげさまで復帰させていただくことになり、本当に嬉しいです」 夫・三浦皇成騎手(27)の復帰を本誌に明かしてくれたのは、ほしのあき(40)。 昨年8月、三浦は札幌競馬場で落馬。左肋骨9本と骨盤5カ所を骨折するという重症を負った。当初は「全治不明」とも言われていたが、わずか1年間のリハビリを経て“奇跡のスピード回復”を見せた。8月12日の札幌競馬でレース復帰する見込みだ。7月18日の9時ごろ。長女を幼稚園へ送り届けたほしのが、茨城県内の自宅へ帰ってきたところを直撃した。 ――ご主人の復帰、おめでとうございます! 「ありがとうございます。さっそく今日から調教で馬に乗っているんですよ。私はまだ寝ていたんですが、今朝も5時くらいに留守電が入っていて『ちゃんとうまく乗れたよ』って、嬉しい報告がありました」 ――ほしのさんの献身的なサポートのおかげですね! 「いえ、彼の頑張りが全てです。事故直後から一度も諦めず、無我夢中でリハビリを頑張ってきましたから」 だが、三浦は『東京スポーツ』のインタビューで《いろんな人に助けてもらいましたが、何より一番は家族。特に妻には入院中、毎日病院に来てもらって……。お弁当を持って、娘を連れて病室に来てくれるのがいちばん幸福でしたね》と語っている。そして、家族の他にもう1人、“復帰の鍵を握る人物”がいるという。 「私が結婚前からずっとお世話になってきた樫木裕実先生(54)に、主人を託すことにしたんです。樫木先生なら必ず治してくれる。そう信じて、私から先生にお願いしました」 樫木といえば“カーヴィーダンス”で有名だが、実は、けがに苦しむアスリートたちのリハビリに取り組んでいることでも知られている。 三浦が実際にどのようなリハビリを行ったのか、樫木本人に電話取材した。 「今年2月に初めて来たときはまだ杖をついていて、けがをした左足をかばうような動きをしていたんです。でも痛いからってかばうような動きをしていたら、逆にダメージが大きくなってしまう。ですから入院している間も電話で痺れの出ている箇所を聞いて『こう押してみてくれる?』と指示したり、寝ながら膝を立てて動かしてもらったりしてました」 そんな“鬼のリハビリ”に励み、みるみる回復した三浦。 「最初は痛そうにしていたので『股関節を中心に動かしてみて』とアドバイスしました。すると、けがをした左足を動かせるようになってきたのです。今ではむしろ左足のほうが動かしやすくなったそうです。昨日メールで『自分でもびっくりするほど馬と同調できていた』と言ってくれました。周りの人たちも完璧な仕上がりにびっくりしていたそうです」
2017年07月27日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が14日、都内で行われた「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」任命式に出席した。先月27日、2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする「スペシャルアンバサダー」就任が発表された是永。この日、「めちゃくちゃ緊張しました」という任命式では、全日本空手道連盟からの任命証を晴れ晴れとした表情で受け取った。今回の抜てきを「ミス美しい20代コンテストのときから空手に関係する仕事をしたい、アンバサダーのようなことをしたいと発言してきたのですが、本当にそうなると思わなかったので驚きました」と受け止めていた是永。幼い頃から負けず嫌いで、強くなるために習い始めた空手が芸能界で花開いた。「第1回ミス美しい20代コンテスト」で公約としていた「空手道参段」の目標も有言実行、見事に取得した。「空手をやったことのない子どもや女性の方などに、空手のすばらしさを知ってもらいたい。例えば空手の動きに基づくストレッチとか空手の型を動画でアップしSNSなどで発信していきたいです」と気合十分。「強化選手の合宿とかに、料理を作ったりお手伝いをするようなことがしたいです。自分が選手のときに合宿でおいしい食事を作ってもらい嬉しかった記憶があるので」と具体的な計画も掲げていた。
2017年06月15日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に抜てきされたことが27日、わかった。2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする役割として、全日本空手道連盟より任命された是永。小学6年生の時に「小さい頃から負けず嫌いだったので強くなるために」という思いではじめ、高校では全日本空手道選手権大会でベスト16に。現在、三段の腕前だ。今回の就任を受け、「もっと女性にも空手のすばらしさを知ってほしいので例えばSNSで発信するなど発信したり、テレビにキャスターとして出演させていただいたり選手とみている人の架け橋になりたいです」とコメント。オリンピックに出場しそうな選手として、地元・大分の先輩の名を挙げ、「大野ひかるさんという選手がいます。大分の先輩で試合や組みをさせていただきました。すごく強い選手です」と絶賛し、「オリンピックに出られたらアンバサダーとして、ぜひインタビューをさせていただきたいです」と意気込む。また、今後については、「着物を着ておしとやかな部分を持ち合わす反面激しいアクションもこなせる二面性を持った女優になっていきたいと思います」と理想像を口にし、憧れの女優を「アンジェリーナ・ジョリーさんです」と明かしていた。是永は、米倉涼子や上戸彩ら人気女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションに所属。昨年末、同事務所が毎年主催しているマスコミ向け恒例イベント「晴れ着撮影会」に出席し、注目を集めた。
2017年05月27日第8回 国民的美魔女コンテストの募集がスタート!自分ファーストな40代を応援する美魔女コンテストが、今年も開催される。光文社 美STは、「第8回 国民的美魔女コンテスト」の募集を開始した。応募資格は、年齢を感じさせない輝きを持っている35歳以上の女性。応募方法は、美ST ONLINEのフォームから応募する方法と、応募用紙(PDFファイル)をダウンロードして、郵送する方法の2種類。締め切りは、2017年5月16日(当日消印有効)までとなっている。グランプリ、優秀者は、オスカープロモーションと所属契約。美STの誌面で活躍できる他、同社にて、育成、プロモート、レッスンを受けることができる。グランプリに選ばれるための5ステップ編集部による書類選考の通過者は、6月に東京、大阪で開催される2次選考に進むことができる。3次選考は、7月に東京で写真撮影が行われ、8月から9月にかけて、美魔女サイトによる人気投票を通じて、ファイナリストが決定。9月に開催される都内・最終選考会で、グランプリが決定する。第7回 国民的美魔女コンテストグランプリには、山形県出身のフラダンスインストラクター田中恵さん(37歳)が選ばれている。40年間大切に育んできた美しさを、披露するチャンスだ。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2017年03月23日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2017」が25日、東京・浅草公会堂で行われ、慶應義塾大学2年生の姫野美南さん(20)がグランプリに輝いた。日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,435人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた329組343人がこの日行われた最終審査に臨み、グランプリとなるきものクイーンに慶應義塾大学2年生の姫野美南さん、準クイーンに茂木彩乃さんと西岡舞子さん、オスカープロモーション賞に谷井愛理沙さんがそれぞれ選ばれた。きものクイーンに選ばれた姫野さんは慶應義塾大学に在学中の20歳。グランプリとなるきものクイーンに選ばれて「今日はこのような賞をいただいてありがとうございます。まさか自分が選ばれるとは思いませんでしたので、ビックリして腰が抜けそうです」と受賞に驚いた表情で、応募した理由を「初めて振り袖を買っていただいたいんですが、成人式だけだともったいないと思い、もっとたくさんの方gたに見ていただきたいと思って自ら応募しました」と説明。きものクイーンの名誉とともにオスカープロモーションに所属できる権利も獲得したが、それについては「是枝瞳さんや藤田ニコルさんの隣に並んでいいのかという気分です。お二人のような素敵な女性になれるならいいなって思います」と明言を避け、将来的に「今まで芸能界は考えたことがなかったんですが、将来はマスコミ関係の仕事に就きたいと思っています。アナウンサーを目指しています」と明かした。そんな姫野さんについて、審査員を務めた是枝は「自分のコンテストの時がフラッシュバックしました。私の時なんかボロボロでグチャグチャでしたが、姫野さんは本当にしっかりしています」と褒め称え、藤田も「私より年上ですけど、しっかりしているなって思いました。(セットアップした)髪型が似合う人って凄くないですか? キレイだし白い!」と絶賛。また、20日に19歳となったばかりの藤田は「あっという間に10代のラストなので、成人になるまで遊園地とか行って走り回ったり、友だちと旅行に行ったりして思い出作りをしたいと思います」と抱負を。晴れ着にちなみ、「20歳になったら何をしたいか?」という質問に「お母さんとお酒を飲みたいです。お母さんは夜のスナックの仕事をしていて強いと思うので、一緒に飲んでみたいです。楽しみですね」と回答していた。
2017年02月26日俳優の成河、ミムラ、加藤諒が舞台『人間風車』に出演することが31日、わかった。同作は1997年に後藤ひろひとが劇団「遊気舎」に書き下ろした。2000年には、G2演出のもと、パルコ劇場で生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲ、八嶋智人、大倉孝二といった豪華キャストが集結。2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らにより再演され、今回は14年ぶりの上演となる。一人の童話作家・平川が傑作童話を書いたことから話が展開し、”童話ホラー”と呼ばれた。主役の平川を演じる成河は、26日にミュージカル『わたしは真悟』を終え、3月からは『髑髏城の七人 Season花』を控えるなど、2017年も引っ張りだこ。成河は「この作品の持ち味である、人間本来の持つ弱さと醜さ、矛盾と葛藤をきちんと表現出来るよう、全身全霊、役と自分と向き合っていきたいと思います」と意気込みを語った。 ヒロイン・アキラを演じるミムラは「童話好きとして、その面白さと自由さ、そして時に怖さを感じておりましたので、これらをベースとした人間模様を演じるのが楽しみでなりません」と作品への意欲を示す。サム役の加藤諒は、「2000年と2003年に上演され、観劇された方々に笑いと恐怖と感動を与えた偉大な作品に出演させていただく事になりまして、大きなプレッシャーと共にとてもワクワクしております‼」とコメント。バラエティでもブレイク中だが、実力派キャストとの共演に「喰らい付いていけるように精一杯頑張らせて頂きます!!」と気合いを入れた。 東京公演は9月28日~10月9日、東京芸術劇場プレイハウスで行われる。また大阪他、各地での公演も予定されている。■演出・河原雅彦コメント 僕もかつて出演させてもらったファンタジーホラーの傑作『人間風車』を演出させてもらう日がくるとはなんとも感慨深いわけで、この作品が持つ行き場のない悲哀と苛立ちと恐怖を僕なりのタッチで増幅してみようと、後藤さんの想いも合わさって、ちょっとした変更を試みるわけで、ま、観た人の心に嫌というほどまとわりつくような爪痕を残せるよう、いっちょやってみます。
2017年01月31日「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」でグランプリを獲得した女優の山賀琴子が、自身の22歳の誕生日である23日にブログを開設。「なんだか嬉しいです」と心境を明かした。同日から放送開始するフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(毎週月曜21:00~)に出演する山賀は、ドラマのタイトルにかけ、「突然ですが」と題したブログを初投稿。「この度アメブロを始めることになりました」と報告し、「はじめまして山賀琴子です!」とあいさつした。続けて、「今日、わたくし22歳になりました。そう、今日は私の誕生日であり そして、新しい月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の初回放送日でもあります!なんだか縁を感じちゃいます」とコメント。「そんな日に新しくブログを始めちゃいますなんだか嬉しいです」と22歳の誕生日にドラマやブログなど新しいことがスタートする喜びをつづった。さらに、「撮影現場でのことや普段のことなど色々なことを発信していきたいと思いますのでお付き合いよろしくお願い致します」とファンへメッセージ。「先日の撮影現場にてお花をいただきました! 嬉しい ありがとうございます!」という感謝の言葉とともに、ドラマで共演する俳優の沢村一樹とのツーショット写真も公開した。
2017年01月23日「第49回ミス日本コンテスト2017」が23日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、京都府出身で大阪大学2年生の高田紫帆さん(20)がグランプリに選ばれた。同コンテストは、藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,156人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、大阪大学文学部2年生・高田紫帆さんがグランプリに選出された。グランプリ発表の前にミス日本 ミス着物にも選ばれ、ダブル受賞となった高田さん。名前を呼ばると信じられないといった表情で「このような光栄な賞をいただき、本当に光栄に思っています。勉強会でお世話になった講師の先生方、そして色んな素晴らしいプログラムを組んで下さり、色んなところに連れてってくれた事務局の方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と関係者に感謝の言葉を述べながら、「この素晴らしい12人のファイナリストと一緒にこの舞台に立てたことが私にとって一生の財産だと思います。本当にありがとうございました」と感極まって涙ぐんだ。高田さんは、小学生時代から陸上に打ち込み、中学時代にはジュニアオリンピックに出場したほどで、弟がサッカーU16日本代表に選出されたこともある高田侑真選手というスポーツ家系。受賞の喜びを誰に伝えたいかという問いに対して「ケガをした時に高校の恩師(陸上部の顧問の先生)が支えてくれたので、母校に行って恩師に報告したいですね」と回答し、「(ミス日本は)歴史の重みを感じますが、実感がなくて喜びよりも驚きというかビックリする気持ちの方がまだまだ大きいです」と正直な胸の内を吐露。そんな彼女に将来の夢を問問い掛けると「考えている途中なので具体的なことは詳しく言えないですが」と断りを入れながらも「将来はもしできたらキャスターのような社会問題を問い掛けるお仕事ができたらという憧れはあります。芸能活動は今のところ全く考えていないです」と話していた。なお、ミス日本 準ミス日本には大坂府出身の宮西伽奈さん(23)、ミス日本 海の日には、滋賀県出身の三上優さん(25)、ミス日本 みどりの女神には、千葉県出身の野中葵さん(20)、ミス日本 水の天使には、長崎県出身の宮﨑あずささん(23)をそれぞれ選出。また、三上さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2017年01月23日