学校法人桃山学院 桃山学院大学(学長:中野 瑞彦、以下「桃山学院大学」)と株式会社教育と探求社(代表取締役社長:宮地 勘司、以下「教育と探求社」)は、主体的・対話的な学びを通じて、より良く生きるための思考力を育成し、よりよく生きるための思考力、社会で発露される実践力を育成することを目的に、相互に連携し協力するための協定を本日2024年1月25日に締結しました。メイン画像桃山学院大学は、「世界の市民の養成」を建学の精神として掲げ、異なる視点や思考を理解し、世界中で誰とでも協働できる人材の育成を理念としています。一方、教育と探求社は、企業や学校と連携し、生徒が主体的・対話的に学ぶ探究学習プログラムを全国の学校に提供しています。双方の次世代育成に関する理念や大学教育における探究的な学びへの理想と方針が一致し、このたび協定締結に至りました。桃山学院大学と教育と探求社は、今後も主体的かつ創造的に生きる人材育成を通じて、ひとりでも多くの人が幸福を実感できる社会の実現を目指します。■桃山学院大学の紹介桃山学院大学は、1884年に英国国教会の流れを汲む英学校をルーツとして、1959年に開学し、2024年には学院創立140周年、大学開学65周年を迎える歴史と伝統ある大学です。課題解決型授業の先駆者的学びのあるビジネスデザイン学部(大阪府大阪市)に代表される実践的な学びに加えて、国際体験プログラムや地域連携、ボランティア等課外活動プログラムも充実しています。26の国と地域、64の大学との協定を前提とした、どの学部の学生でも参加できる86のプログラムを海外・国内で展開しています(全プログラムに奨学金・支援制度があります)。大学所在地:大阪府和泉市、大阪府大阪市学長 :中野 瑞彦創設 :1959年生徒数 :約6,800名(2023年5月)■教育と探求社の紹介教育と探求社は「自分らしく、生きる。」という理念のもと、さまざまな教育事業を手がける会社です。メイン事業として、現実社会を題材に“生きる力”を育む中高向けの探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を提供しています。「クエストエデュケーション」は、40都道府県の410の中学高校で導入され、2004年の創業以来累計で44万人の生徒が学んでいます(2023年10月現在)。本社所在地 :東京都千代田区代表取締役社長:宮地 勘司創業 :2004年11月資本金 :1億6,338万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日明治学院大学心理学部付属研究所では2024年2月23日(金・祝)に公開セミナー「思春期の子どものこころ」を実施します。2022年の子どもの自殺者数は初めて500人を超え、統計がある1980年以降で最多となりました。子どもたちの自殺リスクの高まりが懸念される中、子どもたちの異変や不調に早期に気づくためには、子どものこころの発達について理解を深めることが重要です。特に小学校高学年から高校生の年代にあたる思春期の時期は、子どもから大人への変化の途上で心理的に不安定になりやすい時期であり、この時期の子どもたちの感情、考え方、生理的な変化を理解しておくことは、保護者、教師、支援者、ひいては社会全体にとって非常に重要です。本講演では、近年の科学的な知見を踏まえて、思春期の子どものこころの発達について概説します。■公開セミナー詳細タイトル: 「思春期の子どものこころ」日時 : 2024年2月23日(金・祝)13:30~16:00場所 : 明治学院大学白金キャンパス 本館2階 1254教室開催方法: 対面参加費 : 無料申込方法: 下記のURLへアクセスし、申込みフォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。 定員 : 50名(先着順・事前申し込み)講演内容: (1)脳科学・心理学の観点から思春期の子どものこころを理解する(2)思春期の子どものこころと発達の偏り(3)子どものメンタルヘルスの不調の早期兆候について(4)子どものメンタルヘルスの保護因子・危険因子について(5)思春期の子どもとのコミュニケーションにおいて何が重要か講師 : 足立 匡基(明治学院大学 心理学部心理学科 准教授/公認心理師/臨床心理士)■問い合わせ先明治学院大学心理学部付属研究所〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5445(受付時間:平日10:00~16:00)E-MAIL: ipr@psy.meijigakuin.ac.jp URL : 詳細は下記のポスターをご確認ください。ポスター表面ポスター裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日「第56回ミス日本コンテスト2024」が22日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身でモデルの椎野カロリーナ(しいの かろりーな)さん(26歳)がグランプリに選ばれた。今年で56回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香ら芸能人をはじめ、学問研究や政治経済、医療スポーツや地域家庭など様々な分野で活躍する女性を輩出してきた歴史あるミスコンテスト。この日は最終選考が行われ、12人のファイナリストが着物・ドレス・スポーツウエアの審査に臨み、愛知県出身でモデルの椎野カロリーナさんがグランプリの座を射止め、賞金100万を手にした。なお、椎野さんは同コンテスト史上、最年長(26歳)の受賞となる。名前を呼ばれて顔を手で覆った椎野さん。「本当に夢のようで、名前を呼ばれた瞬間、涙が止まらなくなりました」と涙を流し、ウクライナにルーツがあるということもあって「人種の壁というものがあり、日本人として生きてはいますが、なかなか受け入れてもらえないことも多くあり、今回、日本人として認められたという気持ちで感謝の気持ちでいっぱいです」と満面の笑み。ミス日本のグランプリとしての目標は「日本の心というものは見た目ではなく中身の部分に宿ることが大きいので、本当の意味での日本の心を伝え続けながら人を見た目で判断しない人の心を尊重する社会を作っていきたいです」と目を輝かせた。椎野さんは、5歳の頃にウクライナ人の母親とともに来日し、そのまま日本に住んでいる。「気づいたら日本語を話していて、普通の小学生と同じように学校に通っていました。ただ周りから髪の色が違うとかクマがあると言われたりと、私は日本人と見た目が違うと幼い頃に気づきました」と幼少期は見た目がコンプレックスだったというが、「自分自身は日本人だと思っているのに国籍はウクライナ。これからは日本で生きていこうと思ったので、その時に帰化を考え始めました。最終的に絶対帰化しようと思ったのは、日本国民として選挙権を得るために帰化したことが大きな理由ですね」と2年前に帰化した理由を赤裸々に告白した。現在は、東京を拠点にしながらモデルとして活躍している。「中学3年生の頃にお友だちとショッピングしている時に声を掛けられました。当時は見た目をネガティブに感じていたのでモデルなんて出来ると思っていませんでしたが、母に『頑張ってみたら?』と言われ、そこからモデルのお仕事を始めました」と明かしつつ、「今はこの見た目を商品にしてお仕事をしていますが、私のメッセージだったり多様性や人を見た目で判断しない社会を作品としてお仕事が出来たり、何かもっと多くの方の心に響くお仕事が出来たらと思います」と大きな目標を掲げた。なお、ミス日本みどりの天使とミス日本ミス着物の2冠に東京都出身で慶應義塾大学商学部4年の安藤きらり(あんどう きらり)さん(23歳)、ミス日本「水の天使」に神奈川県出身で日本大学生物資源科学部応用生物科学科2年の安井南(やすい みなみ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」に鹿児島県出身で東京大学前期教養学部理科一類2年(工学部航空宇宙工学科内定で4月に進学予定)の有馬佳奈(ありま かな)さん(22歳)、準ミス日本に大阪府出身で関西大学商学部商学科2年の石村彩華(いしむら あやか)さん(20歳)がそれぞれ選ばれた。
2024年01月22日株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯野 太市郎)は、英国ブランド「アニヤ・ハインドマーチ」とコラボレーションした明治屋ストアー限定デザインのエコバッグ「Universal Bag」を2024年2月1日(木)より明治屋ストアーの一部店舗、明治屋オンラインショップにて数量限定で発売いたします。アニヤ・ハインドマーチの日本におけるコラボレーション第3弾の今回のエコバッグは、青・赤・白のトリコロールを基調としたデザインです。明治屋ストアー限定デザイン「Universal Bag」■Universal Bagについて2021年、アニヤ・ハインドマーチは英国のいくつかのスーパーマーケット・チェーンとのコラボレーションというかたちで「Universal Bag」を発表しました。これは、アニヤ・ハインドマーチの「サステイナブルであることへの挑戦」の一環として、新たに繰り返し使用できるエコバッグを提案することで、消費者のさらなる意識の変革を促すことを目的としたものです。「Universal Bag」は長期間繰り返して使用することを前提とし、原料に100%再生されたプラスチックを使用しています。■アニヤ・ハインドマーチ氏コメント誰しもが、持ち物を持って移動するためのバッグが必要なわけですが、「Universal Bag」は再生されたプラスチックを用いることで、廃棄されるプラスチックの量を減らすことに寄与するだけではなく、持ってどこかに行きたくなるような、数回使って飽きてしまうものではなく、何年も繰り返し使うことで愛着が湧くような、そんなバッグになってほしいと思ってデザインしました。そして、その使命を終えた後は、また再生することができる、そうしたバッグを世界中のスーパー・マーケットとともに広めていく、それがこのプロジェクトの目的なのです。■株式会社明治屋 代表取締役社長 磯野 太市郎コメントアニヤ・ハインドマーチが2021年より取組みをスタートした「Universal Bag」は、繰り返し、長期間使えるショッピング・バッグを、スーパーマーケットとともに考えようというプロジェクトでありますが、このリユースの考え方に、明治屋としても非常に共感し、今回のコラボレーションが実現した事を大変嬉しく思っております。現在、レジ袋について明治屋ストアーでは、環境にやさしい素材を使用しながら、特にリユースを促進しております。更にリサイクルペット素材を使用したショッピング・バッグの販売なども積極的に行なっております。このアニヤ・ハインドマーチとのコラボレーションバッグ発売により、持続的な社会への取組みに向けて更に推進して参ります。■商品情報商品名:Universal Bag価格 :2,500円(税込2,750円)サイズ:約H40xW35xD19cm■販売情報発売日 : 2024年2月1日(木)販売店舗 : 明治屋広尾ストアー、恵比寿ストアー、玉川ストアー、京橋ストアー、京都三條ストアー: 明治屋オンラインショップ( )販売情報詳細: 明治屋ストアーHP( )明治屋ストアー公式X(旧Twitter)( ) (@meidiya_store)・アニヤ・ハインドマーチ 特設ページ (アニヤ・ハインドマーチの各店頭、及びオンライン・ストアでの販売はございません) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…!「…これはメロンでは?」JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…!駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです!・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!?・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日明治学院大学国際平和研究所は、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターと共催で、2024年1月20日(土)にシンポジウム「戦争、国家、失われた故郷―北方領土×硫黄島」を開催します。本シンポジウムでは、戦後80年を目前として今なお、国境離島において故郷に帰ることのできない人々がいる現実と、その歴史の継承について学びます。【シンポジウム詳細】日時 :2024年1月20日(土)14:00~17:00場所 :明治学院大学白金キャンパス2301教室開催方法:対面参加費 :無料申込方法:不要【おもな内容】(1) 基調講演「国境島嶼史・北方領土史について」岩下明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授、NPO法人国境地域研究センター副理事長)「硫黄列島史・小笠原諸島史について」石原俊(明治学院大学社会学部教授、国際平和研究所所員、全国硫黄島島民3世の会顧問)(2) パネルディスカッション「島民子孫の歴史継承の取り組みについて」北方領土:久保浩昭(北方領土国後島元島民2世、旧逓信省千島回線陸揚庫保存会会長)硫黄島 :西村怜馬(硫黄島旧島民3世、全国硫黄島島民3世の会会長)羽切朋子(硫黄島旧島民3世、全国硫黄島島民3世の会副会長)コメント:岩下明裕、石原俊、鈴木英生(毎日新聞オピニオン編集部専門記者)司会 :山田淳子(北方領土歯舞群島志発島元島民3世、写真家)登壇者 :岩下明裕、石原俊、久保浩昭、西村怜馬、羽切朋子、鈴木英生、山田淳子【問い合わせ先】明治学院大学国際平和研究所(PRIME)〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5652FAX : 03-5421-5653E-MAIL: prime@prime.meijigakuin.ac.jp URL : または北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目TEL : 011-706-2388E-MAIL: iwasi@slav.hokudai.ac.jp URL : 申込方法およびシンポジウムの詳細は下記のポスターをご確認ください。フライヤー表面フライヤー裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月05日明治記念館から、季節限定の「冬のアフタヌーンティー」が登場。2024年1月30日(火)まで、明治記念館本館ラウンジ「キンケイ(kinkei)」にて提供される。広大な庭園を眺めながら楽しむ冬アフタヌーンティー明治記念館本館ラウンジ「キンケイ」は、壁面に古来より縁起が良いとされる金鶏が舞う優雅な空間と、庭師によって毎日手入れが行き届いた広大な庭園が魅力。そんなラウンジ「キンケイ」が、明治記念館のパティシエが手掛ける「冬のアフタヌーンティー」を開催する。三段スタンドには、旬の苺を使用したスイーツや本格的なセイボリーを用意。上段には、苺レアチーズやアーモンドメレンゲ、中段には色鮮やかなレモンマカロンなど冬をイメージしたメニューがずらりと並ぶ。さらにミニバーガーやスモークサーモンとほうれん草のキッシュは下段に配するなど、ボリュームある料理にも注目だ。また、アップルキャラメルやルイボスティーなどが飲み放題もセットとなる。なお「冬のアフタヌーンティー」に加えて、90分のシャンパーニュ飲み放題のプランも用意している。【詳細】明治記念館「冬のアフタヌーンティー」提供期間:2023年12月1日(金)~2024年1月30日(火)提供時間:11:30~18:30(ラストオーダー)提供場所:明治記念館本館 ラウンジ「キンケイ」住所:東京都港区元赤坂2-2-23メニュー:■「冬のアフタヌーンティー」5,500円〇上段アーモンドメレンゲ、ブルーベリームース、シャンパンジュレ、苺レアチーズ〇中段チョコとナッツ、レモンマカロン、フランボワーズタルト、抹茶オペラ〇下段バニラアイス、ミニバーガー、スモークサーモンとほうれん草のキッシュ〇ティーメニューアップルキャラメル、ルイボスティー、ハウスブレンドティー、ベリーズショコラ、ハウスブレンドハーブティー、フルーツカクテルティー、コーヒー※2時間30分制※ドリンクは2時間飲み放題※2日前までに要予約※別途サービス料10%追加■冬アフタヌーンティー+90分シャンパーニュ フリーフロープラン 10,780円※2時間30分制※「冬のアフタヌーンティー」メニューに加えて、シャンパーニュが飲み放題※シャンパーニュは90分飲み放題※2日前まで要予約※別途サービス料10%追加【予約・問い合わせ先】明治記念館TEL:03-3403-1171(大代表)
2024年01月01日明治学院大学国際平和研究所では2024年2月17日(土)に「硫黄島強制疎開80周年記念シンポジウム」を開催します。本シンポジウムでは、太平洋戦争時から80年も故郷に帰れないなかで、島民の歴史や記憶を未来にどのように受け継いでいくのか、市民社会や国がこれから何ができる/何をすべきなのか、みなさまと一緒に考えます。【シンポジウム詳細】日時 :2024年2月17日(土)14:00~17:00場所 :明治学院大学 白金キャンパス 3101教室開催方法:対面(※後日YouTubeでの配信あり)参加費 :無料申込方法:不要■おもな内容○開会挨拶渋谷正昭(小笠原村長)○第1部基調講演 「硫黄島強制疎開80周年にあたって」滝口悠生(小説家・硫黄島民3世)奥山登喜子(硫黄島民1世)○第2部島民各団体の紹介パネルディスカッション伊藤謙一(硫黄島帰還促進協議会副会長/硫黄島民2世)高橋淑子(全国硫黄島島民の会会員/硫黄島民3世)奥山登喜子滝口悠生○オーガナイザー・司会石原 俊(明治学院大学社会学部教授/全国硫黄島島民3世の会会員顧問)■問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp TEL : 03-5421-5652シンポジウムの詳細は下記のポスターをご確認ください。シンポジウム ポスター(表面)シンポジウム ポスター(裏面)□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日明治学院大学大学院 法と経営学研究科は、11月29日(水)に「中小企業研究総論(事業承継の法と経営)」の授業の中で、「事業承継とサーチファンド」について特別講義を実施しました。企業数では99.7%を占める日本の中小企業が抱える喫緊の課題は、経営者の高齢化による「事業承継者不足」と、これによる「黒字経営にもかかわらずやむを得ない廃業」です。この課題に向き合うビジネスモデルが、「サーチファンド」です。ファンドが事業経営に興味のある人材(サーチャー)を支援し、サーチャーが後継者問題に直面する中小企業の経営を円滑に引き継ぐことにより、地域経済の再生と活性化をはかるというものです。本研究科では、地域貢献型サーチファンドのパイオニアである山口キャピタル株式会社(株式会社山口フィナンシャルグループの投資専門子会社)の冷水 亮太氏、および同社の関東地区の提携先である株式会社千葉興業銀行の國吉 威氏と齋田 英幸氏をゲストに迎え、サーチファンドの仕組みと意義について理論の視点から検討を行いました。今回の受講者の修士課程1年生は、全員が税理士志望です。将来的には中小企業の承継問題に直面するであろうことから、「サーチャーにはどのような資質が求められるか」、「支援企業を選ぶ際にはCSR(企業の社会的責任)を考慮しているか」などの熱心な質問が出されました。特別講義の様子法と経営学研究科では、法学専門の教員と経営学専門の教員が共同で担当する複数の授業を開講しています。この授業も、本学の福田 清明教授(民法)、来住野 究教授(会社法)、西山 由美教授(税法)および神田 良名誉教授(経営学)が共同担当をするオムニバス形式の授業です。【法と経営学研究科について】“企業活動に不可欠な法と経営学とを融合的に学び、実社会のリーダーとなる”現代は企業や行政の専門化が高度に進んだ社会と言えますが、我々はそのメリットを享受する一方、「縦割り組織」などの弊害にも直面しています。法と経営学専攻のカリキュラムは、経営学と法学の双方から学際的に、健全かつ合理的な企業経営の在り方を探求することができるように編成されています。また、事業活動で不可避的に生じる諸問題に適切に対処するために、豊富な事例研究を多用して経営学および法学双方の理論を融合的に学ぶことができるように工夫されています。明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日明治学院大学は、2023年11月22日の次期学長候補者選挙会で2024年4月1日からの次期学長候補に今尾 真(いまお まこと)法学部教授を選出しました。今後、2023年12月22日の理事会の承認を経て、2024年4月1日に就任する予定です。任期は4年間です。今尾 真氏名(生年):今尾 真(いまお まこと) 1965年10月16日生まれ (就任時58歳)学歴・取得学位:1990年4月~1993年3月早稲田大学大学院 法学研究科修士課程 民事法学専攻 修士(法学)1993年4月~1997年3月早稲田大学大学院 法学研究科博士課程 民事法学専攻 単位取得満期退学専攻分野:民事法学教授歴:1997年4月 本学法学部専任講師2000年4月 本学法学部助教授2006年4月 本学法学部教授本学での経歴:2004年4月~2008年3月 学生部長補佐2008年4月~2010年3月 法律学科主任2010年1月~2010年3月 法学部長事務取扱2012年4月~2016年3月 学生部長2016年4月~現在 法学部長2016年4月~現在 法律科学研究所長その他:2005年~2015年 裁判所職員採用総合職試験(法律・経済区分)委員2011年~現在 港区社会福祉協議会成年後見利用支援センター運営委員会委員長2018年~現在 港区成年後見制度利用促進協議会会長2019年~現在 日本私法学会理事2020年~現在 渋谷区成年後見制度利用促進審議会副会長研究歴:1 先取特権の研究・「動産売買先取特権による債権の優先的回収の再検討序説―フランスにおける動産売買先取特権制度の史的考察―」早稲田法学会誌45巻(1995年)・道垣内弘人編『新注釈民法(6)―物権(3) 担保物権総論・留置権・先取特権・質権・抵当権(1)』有斐閣(2019年)(先取特権の章を執筆)2 物上代位の研究・「動産売買先取特権の『物上代位』のあり方に関する一考察(上・下)―最高裁平成10年12月18日決定を契機として―」法学志林99巻1号・2号(2001~2002年)・「抵当権の物上代位と相殺」高須順一=山田創一=今尾真=明石真昭編著『民法学の伝統と新たな構想』信山社(2022年)・「物上代位とはいかなるものか―判例の展開過程から見えてくるもの」法学志林121巻1号(2023年)3 成年後見法制の研究・「フランス成年者保護制度にみる補助活用への示唆」実践成年後見27号(民事法研究会、2008年)・「フランス成年者保護法改正の意義と理念」新井誠=赤沼康弘=大貫正男編『成年後見法制の展望』日本評論社(2011年)□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。ICT技術が急速に発展し、世界的に利益や効率が優先される時代になり、貧富の拡大や紛争の激化、地球上の生物の生命を脅かしかねない地球温暖化が著しく進行する中で、本学が掲げている理念は輝きを増しています。改めて創立の理念に立ち返り、他にはないリソースを見つめ直すとともに、新たな学びを構築し、揺るぎない存在感がある大学となるよう尽力してまいります。本学は、2023年に創立160周年を迎え、2024年には初の理系学部「情報数理学部」を開設します。明治学院大学は大きく変わります。 明治学院大学 白金校舎明治学院大学 横浜校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日明治学院大学国際学部の合場敬子教授が、論文「化粧による女子高生の身体構築」を発表しました。◆論文概要神奈川県の私立の男女共学高に在籍する32人の女子高生にインタビューを実施し、化粧実践の有無、化粧する理由、化粧をしている場合の効用と代償について考察しました。化粧を行っていない女子高生は5人で、それ以外は化粧実践を行っていました。化粧を継続している幾つかの理由、すなわち素肌を白くきれいに見せる、顔の印象を変える、可愛い二重の目をつくる、化粧が好きという理由はすべて、「想像された自己」に向かって化粧実践を行い続けることを素晴らしいと感じ、そのことに力づけられ、楽しさを感じるからという、Widdows (2018)が指摘した理由に包含されることが明らかになりました。◆研究者所属・研究者氏名研究者所属: 明治学院大学 国際学部 国際キャリア学科研究者氏名: 合場敬子教授研究者情報: ◆掲載誌名・DOI掲載誌名 : 国際学研究 第63号掲載誌URL : 論文タイトル: 化粧による女子高生の身体構築DOI : 著者 : 合場敬子◆本研究のポイント一部の女子高生たちは、化粧をすることを楽しいこと、力づけられることとして感じているため、化粧を続けていることが明らかになりました。これは、第二波フェミニズムが行ってきた説明とは異なる視点で、なぜ多くの女性たちが化粧を含む美容実践を続けているのかを説明することを可能にしています。一方、日本社会で化粧が大人の女性の身だしなみとされていることが、10代の女子高生に影響を与え、身だしなみのために化粧をしたくないけど、しなければならないと考える女子高生や、身だしなみを全うするために化粧の練習をし始める女子高生を生み出しています。またこの規範は、化粧をしたいけど、生理的な理由でできない女子高生を苦しめる可能性を示しています。なぜなら化粧が大人の女性の身だしなみとされている日本では、大人になった時に化粧をしていないと、身だしなみがきちんとしていない人、すなわち礼儀を欠く人と判断され非難される傾向にあります。したがって生理的な理由で化粧ができない女子高生は、大人になってからたとえ化粧したくても化粧をしていないということで非難に晒される可能性が高いと考えられます。また生理的には化粧をすることができるが、化粧をしたくない女性も同じような非難を受けることになるでしょう。したがって、本研究は、化粧が大人の女性の身だしなみという規範の問題点を明らかにすることができました。◆研究内容・背景現在、化粧が低年齢化し、半数近くの女子高生が化粧を行っています。化粧が女子高生の中で広がりを見せているにも関わらず、彼女たちがなぜ化粧をしているのか、化粧による効用や代償をどのように認識しているのかについての研究が行われていないので、神奈川県の私立の男女共学高である南風高校(仮名)に在籍する32人の女子生徒にインタビューを実施し、化粧実践の有無、化粧する/しない理由、化粧をしている場合の効用と代償について考察しました。・本研究で得られた結果と知見1)化粧を学校の内外でしない女子生徒は5人のみで、他の27人は学校の内外で化粧をしていました。南風高校では、学校では化粧をしないが学校外ではする生徒の数(15人)が、学校の内外で化粧をする女子生徒の数(11人)よりも多くなっていました。また、学校では化粧をするが学校外ではしない女子生徒が1人いました。ちなみに、南風高校では生徒指導で、化粧が実質的に禁止されていました。2)女子高生は化粧を継続する理由として、幾つかの理由を挙げていました。その中で、素肌を白くきれいに見せる、顔の印象を変える、可愛い二重の目をつくる、化粧が好きという理由はすべて、Widdows (2018)が指摘した「想像された自己」に向かって化粧実践を行い続けることを素晴らしいと感じ、そのことに力づけられ、楽しさを感じるからという理由に包含されることが明らかになりました。想像された自己とは、Widdows (2018)が提起した概念で、特定の身体と同一化し、その身体は我々が現実に得ている身体に同一化しているだけでなく、美容実践(特定の社会で理想とされている身体を作り上げるための美容行為のこと)に参加することによってのみ将来得られる、あるいは得られるかもしれない、または現在得られた身体であるとされます。たとえ我々が想像された自己を決して得られないと知っていても、また美容実践を続けることで様々な代償(多くの努力や時間の投入など)を払わなければならなくても、想像された自己に向かって美容実践を行い続けることが、我々にとって素晴らしいこと、楽しいこと、力づけられることとして感じられるとWiddows (2018)は主張しています。3)学校で色つきリップ(色がついたリップクリーム)を塗ることで「血色のよい顔にする」ことは、一部の女子高生にとって、身だしなみに近いものとして実践されていました。4)女子生徒の語りから、化粧は大人の女性の礼儀という考え方が今も存在し、彼女たちはその考えを受け入れて化粧実践をしていました。したがって、化粧は大人の女性の礼儀という考え方は存在し続け、その影響力を若い世代である女子高生に与えていると考えられます。5)化粧をしない女子生徒の中に、化粧に興味があるが生理的な理由で化粧ができない者がいることが明らかになりました。化粧が大人の女性の身だしなみとされている日本では、大人になった時に化粧をしていないと、身だしなみがきちんとしていない人、すなわち礼儀を欠く人と判断され非難される傾向にあります(Ashikari, 2003)。したがって生理的な理由で化粧ができない女子高生は、大人になってからたとえ化粧したくても化粧をしていないということで非難に晒される可能性が高いと考えられます。6)女子生徒たちが指摘した化粧による効用は、楽しさ、高揚感、自信を得られる、欠点を隠せる/よりよく見せられる、変身できる、他人の自分に対する評価が上がる、大人っぽくなるという点でした。一方で、化粧の効用をあまり感じないという女子生徒もいました。7)女子生徒たちは上述した化粧による効用を認識しつつも、一方で化粧による代償も認識していました。代償として挙げられたのは、化粧をすることによる面倒くささ、肌が荒れる、お金がかかる、化粧をしていない顔で外出できない、という点でした。この中で、化粧をしていない顔で外出できないという点が最も深刻です。化粧の効用を説明している松井ら(1983)のモデルでは、化粧をすることが外見的評価を上昇させ、それがひいては自信や自己充足感といった心の健康を生み出すと想定しています。しかし、化粧をしていない顔で外出できないという女子生徒の語りは、幾つかの効用を生んでいる化粧が、化粧をせずに彼女が他者に会うことをできなくさせ、それによって彼女が不安を感じていることを明らかにしています。・今後の研究展開および波及効果化粧は大人の女性の身だしなみという規範で悩む女子高生がいるということは、現にこの規範によって苦しんでいる大人の女性もいることが推定されます。今まで、化粧は大人の女性の身だしなみという規範が生み出す問題はほとんど議論されてきませんでした。本研究は、この問題を人々が考察するためのきっかけを提供することができたと考えています。今後は、女性に奨励されている他の美容実践についても考察していきたいと思います。(参考文献)松井豊・山本真理子・岩男寿美子1983「化粧の心理的効用」『マーケティング・リサーチ』 21, 30-41.Ashikari, M. 2003. Urban middle-class Japanese women and their white faces:Gender, ideology, and representation. Ethos, 31(1), 3-37. Widdows, H. 2018. Perfect me: Beauty as an ethical ideal. PrincetonUniversity Press.明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日昨年に続き今年も、明治学院大学(内なる国際化プロジェクト)では2023年12月9日(土)にシンポジウム「『内なる国際化』がもたらす新たな学び 海外につながる子どもと大学生の活動より」を開催します。本シンポジウムでは、地域社会において海外つながりの子どもが必要とする学習支援とは何か。そして、大学が担える役割とは何かについて学びます。【「内なる国際化プロジェクト」とは】多国籍の人々が生活者として在留し、海外にルーツを持つ人々も増加の一途をたどる現代。明治学院大学は、こうした「内なる国際化」の現状に対応できる共生社会の担い手を育成することを目的とした「内なる国際化プロジェクト」を立ち上げ、2015年度から取り組んでまいりました。本プロジェクトは、多文化共生の現状を深く理解し、どのような支援が必要かを考え行動してほしいという思いから発足しました。所定の科目の学びを修めた学生であれば、学部学科を問わず、「多文化共生サポーター」として認証、さらに支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証しています。「多文化共生ファシリテーター」・「多文化共生サポーター」に認証され、卒業した学生は社会にその学びを還元しています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。 【シンポジウム詳細】日時 :2023年12月9日(土)13:30~17:30場所 :明治学院大学 白金キャンパス 本館1301教室開催方法:対面とオンラインのハイブリッド開催(白金校舎からオンライン配信)参加費 :無料申込方法:下のオンライン申請フォームにご回答ください 申込〆切:2023年12月8日(金)正午まで■おもな内容神奈川県秦野市で学生による海外につながる子どもの学習支援を長年にわたって実践してきた上智大学短期大学部から宮崎幸江教授をお招きし、その基調講演で「大学におけるサービスラーニングの可能性」を学びます。その後、実際にボランティア活動を通じて子どもたちと交流した本学の学生たちの学びについて具体的な報告があります。シンポジウム開始前の「プレセッション」では、本学の海外ルーツ学生を含むメンバーがアイディアを練ったUUUカフェ企画の「おもてなし」(学生たちの出身国のお茶とお菓子)もあります。まずは、ぜひ教室で交流を楽しんでから、学びモードに入ってください。■登壇者「ボランティア実践指導」紹介:松田デレク(教養教育センター非常勤講師)基調講演「大学におけるサービスラーニングの可能性/海外につながる子どもの学習支援を通して」:宮崎幸江(上智大学短期大学部教授)学生発表:ボランティア実践指導履修生9名質疑応答:宮崎幸江教授/渋谷恵(心理学部教授)/渡辺恵美子(インバウンド学生支援プログラム担当教員)司会 :長谷部美佳(教養教育センター准教授)申込方法およびシンポジウムの詳細は下記のポスターをご確認ください。フライヤー表面フライヤー裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日皆さんの周りには、困った同僚はいますか?今回は自分のミスを認めない同僚のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiro同じミスを繰り返す同僚主人公の同僚は、同じような仕事のミスを繰り返しいつも上司に叱られています。別の同僚が仕事のやり方を見直したほうがいいと指摘すると、指摘された同僚は逆ギレ。同僚は主人公に同意を求めてきますが、主人公が「同じミスを繰り返しているなら改善はすべき」と言うと「私が悪いの?訂正して!」と怒ってきて…。非難が止まらない!出典:愛カツそれから同僚とは距離を置いていたのですが、後日「この前のことは謝りもしないの?」と謝罪を要求されました。主人公が謝罪をしても「それでどうするの?」と同僚の非難は止まりません。自分の価値観と違う考えを認めようとしない同僚に呆れ、手に負えないと感じた主人公。同僚は今でも「なんでその性格直さないのかしら…」と主人公にぐちぐちと言ってくるのでした。読者の感想あまりにも自分勝手な思考の同僚がいると、仕事にも支障が出てしまいますよね…。ミスは認めて、きちんと改善していく姿勢が大切だなと感じました。(30代/女性)主人公は間違っているところを指摘したのに、謝罪を要求されるのは驚きです。このままでは誰も相手にしてくれなくなってしまうので、周りの意見をしっかり聞ける人になれればいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日日本工学院専門学校 蒲田キャンパスにて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、生徒たちの「好き」を増やし、つなげ、カタチにするなかで「なりたい大人」を見つける教育活動を行っております。高校生活において、通信制高校ならではの多彩なカリキュラムのなかで自分の「好き」を見つけた生徒たちが学院祭にてパフォーマンスを発表します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表します通信制高校だからこそ可能な自由な学びおおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校とそのサポート校であるおおぞら高等学院の総称)は広域通信制高校として全国に 11,000 名以上の生徒が在籍しています。従来の通信制高校は「不登校の生徒が進学する学校」「通わない学校」というイメージがありましたが、当校では、通信制高校ならではの多様な学びを求めて入学する生徒も年々増えております。今回の学院祭を通して、通信制高校でイキイキと学び仲間とともに高校生活をおくる生徒たちの姿から「今」の通信制高校の姿を伝える機会とします。地元の中高生・教員方にまずは体験してもらう学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、留学、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動を体験できるブースを準備しています。『心模様 ~Be yourself~』テーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく個性を発揮し、来ている人たちにも自分の個性に気づき、今後の進路につながるような学院祭を目指いしています。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日皆さんは、うっかりミスをしたことはありますか?今回は、うっかりミスを連発する夫のエピソードを紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫夫はうっかりミスが多く、そのたびに呆れていた主人公。夫の忘れ物を会社に届けることは日常茶飯事でした。その日も忘れ物を届けた主人公は「代わりに帰りに牛乳買ってきてね」と夫に頼みます。「違うもの買ってこないでね」と言う主人公に「大丈夫!」と言った夫でしたが…。帰宅した夫が買ってきたのは…出典:愛カツ帰宅した夫に「牛乳買ってこれたー?」と主人公が問いかけると…。夫は「大丈夫だよーこれでしょ?」と言って、自信満々に買い物袋から豆乳を取り出したのです。いつものことなので驚きませんでしたが「またか…」と夫に絶句した主人公でした。呆れるほど多いミス夫のうっかりミスに呆れてしまった主人公。あまりに多いため、驚くことはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日明治学院大学は、2023年11月10日(金)に長野県と明治学院大学との「学生UIJターン就職促進に関する協定」を締結しました。本学は2017年に静岡県とのUIJターン就職に関する協定を締結して以降、山形県、札幌市、宮城県、福岡県との協定を締結しており、今回の協定が6自治体目となります。明治学院大学 白金キャンパス本学には長野県出身の学生が、多数在籍しており、特にUターン就職をする学生が多く見られることから、今回の連携を決定しました。本学の就職支援を担うキャリアセンターでは、今回の協定により、学生のニーズに応えたUIJターン就職支援体制の構築を続けます。【協定締結による連携・協力内容】(1) 学生に対する長野県内の企業情報、生活情報等の周知に関すること(2) 学内で行う合同企業説明会等、企業情報提供イベントの開催に関すること(3) 長野県の学生向け就職情報提供サービスへの登録呼びかけに関すること(4) 保証人向けの就職セミナーの開催に関すること(5) 学生のUIJターン就職に係る情報交換及び実績把握に関すること(6) その他学生のUIJターン就職促進に関すること□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、今年100周年を迎えた文化服装学院とコラボレーションを実施。産学連携の取り組みの第1弾として、ジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科の学生たちがパラディウムブーツのデコレーションを行いました。産学連携第1弾ムービー メイン画像■文化服装学院と産学連携文化服装学院は、アメリカのビジネスマガジンCEOWORLD magazineの『世界のファッションスクールランキング』で、国内のファッションスクールとして唯一トップ10に入ったことのある服飾のプロフェッショナルを養成する専門学校。パラディウムは、今までにKENZO(ケンゾー)やJUNYA WATANABEとのコラボ実績がありました。この2人が共に文化服装学院の卒業生という縁もあり、今回の産学連携の取り組みを行うことに。まず、パラディウムの担当者が授業に参加し、過去に実施したブランドとの取り組み紹介などを行いました。その上で、今回第1弾の取り組みとしてジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科(ジュエリーを選択している学生のみ)の学生たちが、自由にシューズデコレーションをすることに。作品が完成した後は、モデル撮影会を実施。パラディウムとインフルエンサー契約を交わした女優の村山優香さんと、ミス慶應理工2021 GPの青野さくらさんがモデルに。青野さんは、得意の書道を生かして、シューズのかかとに、「桜」や「巴蕾濔夢」(パラディウム)と筆で書き入れも行いました。学生たちは、アッパーに絵を描いたり、アクセサリー制作に用いる素材などを取り付けてデコレーションしたり、思い思いに作品づくりに没頭し、シューズをアレンジ。世界でたったひとつのシューズができあがりました。今回作成してもらった12足のシューズは文化服装学院の文化祭でお披露目され、12月からはパラディウムのオフィシャルストアであるS-Rush(エスラッシュ)の原宿店と横浜店にディスプレイします。授業 2シューズ集合■ショップ情報S-Rush原宿店所在地 :東京都渋谷区神宮前3-24-1インザストリームビル 1F・B1FTEL :03-6455-4125営業時間:11:00~20:00S-Rush横浜店所在地 :神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE&WALK YOKOHAMA 1FTEL :045-225-8075営業時間:11:00~20:00■文化服装学院について日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年に創立100周年を迎える。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(mina perhonen)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍を続けている。【OFFICIAL WEBSITE】 ■パラディウムについてPALLADIUM(パラディウム)は、航空機専用のタイヤメーカーとして創業。耐久性に優れた独自製法を開発し、短期間で世界的規模のシェアを獲得しました。第二次世界大戦後の需要減少に伴い、ラバーソールブーツの製造をスタート。砂漠地帯で使用する軍靴というリクエストを受けて、ブランドのアイコン「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生。70年の歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発ブーツブランドとして、世界80ヶ国で展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日株式会社明治屋(本社:東京都中央区)は、この度、参宮橋の一つ星レストラン「cucina ogura Regalo(以下 Regalo)」のオーナーである小倉知巳シェフと、明治屋恵比寿ストアーがコラボレーションしたYouTube動画を公開されたことをお知らせいたします。明治屋恵比寿ストアーでお買い物中の小倉シェフ本動画ではRegaloと明治屋コラボレーション企画として小倉シェフが明治屋恵比寿ストアーに足を運び、実際にお買い物をする様子が収められています。一つ星レストランのシェフ目線で食材を選んでおり、参考になる情報が満載です。また、明治屋恵比寿ストアーで購入した食材を使用してイタリアンのワンプレート料理に仕上げていただきました。内容はルッコラのサラダ、地鶏のソテー、砂肝とレバーのパスタがひと皿に載った「鶏のピアットウニコ」。見た目も豪華なワンプレートで、クリスマスや年末などにピッタリのごちそうレシピです。■ワンプレート メニュー詳細・ルッコラのサラダ・地鶏のソテー・砂肝とレバーのパスタ鶏のピアットウニコ【コラボレーション動画はこちら】(レシピもご覧いただけます。)小倉知巳のイタリアンプロ養成講座一つ星イタリアン店のワンプレート料理「鶏のピアットウニコ」【イタリアンプロ養成講座 vol.93】 ■明治屋ストアーで冬のパスタフェア開催中全国の明治屋ストアーでは、12月12日(火)まで冬のパスタフェアを開催しております。(仙台藤崎ストアーを除く)ガロファロのパスタを始め、オリーブオイルやアンチョビなどパスタ関連商品がお得にお買い求めいただけますので、ぜひこの機会に足をお運びください。【明治屋ストアー店舗情報】明治屋ストアー店舗下記URLより店舗情報をご覧ください。 ※冬のパスタフェアは開催期間が変更となる場合がございます。【ガロファロブランド紹介】1789年、ガロファロ社は南イタリア、ナポリ近郊のパスタ発祥の地といわれるグラニャーノで誕生しました。ガロファロ社はイタリアで初めてパスタ製造のライセンスをグラニャーノ市から与えられた、最も伝統のあるパスタメーカーです。EUで生産される特産物の品質、伝統、信頼の証である「グラニャーノIGPパスタ」として認定されており、イタリア伝統のブロンズダイス(金口)で作られることにより表面にざらつきあるため、ソースがよく絡んでおいしく召し上がることができます。ガロファロロゴ【小倉知巳シェフ プロフィール】1977年生まれ。大学卒業後、イタリアで修業。帰国後は西新宿の「カッフェ アロマティカ」にて坂内正宏の下で修業。2008年に独立。 富ヶ谷に「REGALO dal DIRITTO」を開店する。2014年に参宮橋に移転し店名を「cucina ogura Regalo」と変更。2016年に一つ星を獲得、その後も一つ星を継続している。2019年9月にYouTubeのチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」を開設。チャンネル登録者数は17.8万人(2023年11月時点)。小倉シェフ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日明治学院大学では創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神“Do for Others”を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。地域や社会に開かれた大学を目指して、2018年より生涯学習講座として白金キャンパスを拠点に「プラチナカレッジ」を開講し、今年で6年目となりました。2023年度は12月より第3シリーズとして明治学院大学名誉教授の巖谷國士氏による講座「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」を2日間3回にわたり実施します。<プラチナカレッジ第3シリーズのポイント>・どなたでもご参加できる生涯学習講座です。・専門知識は不要。ヨーロッパの教会建築について初めての方にもわかるよう解説します。・第3シリーズの2日目は第一部の講義後、明治学院礼拝堂に移動し、第二部は実物を見学しながら講義します。明治学院礼拝堂(外観)明治学院礼拝堂(内部)【プログラム詳細】■タイトル: ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで■講師 : 巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)■講座内容: キリスト教の教会建築の変遷について、古代末期から中世を経て近代まで、多くの実例を挙げ、写真を見ながらお話しします。10か国以上にわたりますが、たとえば、ビザンチン様式ならギリシアやイタリア、ロマネスク様式ならフランスやイタリアやスペイン、ゴシック様式ならフランスやドイツやイギリスを中心に解説する予定です。2日目の第二部は、日本各地の教会をとりあげてお話ししてから、明治学院礼拝堂へ移動し、実物を見学しながら講義をします。詳細は以下よりご確認いただけます。 ■日時 : 2023年12月15日(金) 18:25~19:552023年12月16日(土) 14:00~15:302023年12月16日(土) 15:45~17:15■場所 : 白金キャンパス(対面開催)■定員 : 200名■参加費 : 3,600円(明治学院大学在学生のみ無料)■申込期間: 2023年11月20日(月)~2023年12月11日(月)■申込方法: メールにてお申込ください。以下(1)から(5)について明記の上、社会連携課 mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp へお送りください。メールのタイトルを「2023年度明治学院プラチナカレッジ第3シリーズ申込み」としてください。(1)氏名(フリガナ)明治学院大学在学生の場合は学籍番号も明記してください。(2)郵便番号・住所(3)電話番号(4)年代(5)明治学院大学の卒業生か否か※定員200名になり次第、締め切りとなります。■プラチナカレッジの申込等に関するお問い合わせ先明治学院大学総合企画室社会連携課:TEL : 03-5421-5247E-mail : mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 【講師プロフィール】:巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)1943年に港区高輪に生まれ、いまは世田谷区に住んでいます。東京大学文学部・同大学院を出てから、明治学院大学文学部教授になり、2011年に定年退職、現在は名誉教授です。専門はフランスの文学と芸術、とくにシュルレアリスムですが、同時に旅行家・紀行作家として世界・日本の各地をめぐり、文学・美術・映画・写真・メルヘンなどの批評と創作活動をつづけています。著書に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)『森と芸術』(平凡社)『旅と芸術』(同)『〈遊ぶ〉シュルレアリスム』(同)『澁澤龍彦論コレクション』全5巻(勉誠出版)のほか、『ヨーロッパの不思議な町』(ちくま文庫)『ヨーロッパ 100の庭園』(平凡社)『地中海の不思議な島』(筑摩書房)など、多数。最近の著書に『マン・レイと女性たち』(平凡社)があります。明治学院プラチナカレッジ 第3シリーズ□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日関東11キャンパス合同での開催広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、関東11キャンパス合同の学院祭を実施します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表しますステージ・体験型ブースにて日々の成果を発表生徒数が1万名を超え、全国46のサポートキャンパスでは日々自分の“好き”を増やし、深める取り組みを実施しています。学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動における成果発表の準備を進めています。『心模様 ~Be yourself~』学院祭のテーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく、個性を発揮できるステージや展示を行います。活動の様子はどなたでもご覧いただけます。お気軽にご参加ください。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日明治学院大学ボランティアセンターは、2023年11月11日(土)に「第4回明治学院大学ボランティア大賞」を開催します。当日は応募学生によるプレゼンテーションにより受賞者を決定します。「明治学院大学ボランティア大賞」は、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を目的として、学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティアに積極的に取り組む本学学生たちの優れた活動を表彰しています。学びと実践の融合で優れた成果を上げた活動を「ボランティア大賞」(1名・10万円)、「優秀賞」・「審査員特別賞」(各1名・5万円)、「奨励賞」としています。例年、ボランティア大賞には多くの学生が参加し、ボランティア活動で得た力や想いを発信し、明治学院大学の“ボランティアの力”をあらわしています。第4回となる今回は書類審査を通過した6名が、11月11日(土)に学生・教職員に向けてプレゼンテーションを行います。斬新な発想力と、旺盛な行動力、そして冷静な思考力で、一人ひとりの内側にある「他者と共にあろうとする意志」の実践成果として発表します。【第4回明治学院大学ボランティア大賞】◆日時 :2023年11月11日(土) 9時30分開始◆会場 :明治学院大学 白金校舎 1101教室◆スケジュール:9時30分~11時30分 プレゼンテーション11時30分~12時00分 参加者学生同士の感想共有12時00分~13時00分 休憩13時00分~ 結果発表と講評・表彰式<発表テーマ・発表学生>・プライドパレードと私の6年間:社会学部社会学科3年・ボランティアとしての相談支援活動の意義:社会学部社会福祉学科3年・三人称から二人称へと変化する営みとしてのボランティア~他者との出会いが紡ぐ明日~:社会学部社会福祉学科4年・非行少年の円滑な社会復帰を目指して:法学部法律学科3年・青少年育成事業と平塚市の発展:法学部政治学科4年・Do for Othersの輪を広げたい~特別なニーズがある子どもとの交流を通して~:心理学部心理学科3年※上記は所属学部学科順ですが、プレゼンテーションの発表順は、当日抽選で決定します。【本件に関するお問い合わせ】明治学院大学 ボランティアセンター〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37担当 : 高橋・青木E-mail: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp 明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日ミス・パリ・グループがメインスポンサーを務める「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」が2023年10月26日(木)「国立代々木競技場第二体育館」にて開催されました。世界中の国と地域の代表として選ばれたミス70名の中から世界一に輝いたのは、ベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんです。ミス・パリは長年、「ミス・インターナショナル」の美をサポートしてきました。本年も10月16日(月)には、出場者の中から代表して約30名がミス・パリのサロンに来店。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけて世界大会に臨みました。( )ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を通して、世界中の女性の活躍を応援しています。世界一に輝いたアンドレア・ルビオさんは、ベネズエラ出身のモデル・コンテンツクリエイター・ブランドアンバサダーです。そのほかにも2位~5位、ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)、特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)の受賞者も発表されました。■2023ミス・インターナショナルベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんのコメント2023ミス・インターナショナル ベネズエラ代表 アンドレア・ルビオさんのコメントミス・インターナショナルに選ばれて、すべての女性を勇気付けることのできるメッセージを広めること ができ、とても光栄に思っています。ミス・インターナショナルに選ばれた際に、予想もしていなかった ため、緊張して隣のミス・メキシコと手を繋いでしまいましたが、それがとても心強かったです。新しい ミス・インターナショナルとして、このステージに立てたことを光栄に思うとともに、嬉しく思っています。【入賞者一覧】■ミス・インターナショナル(1位~5位)左から、ニコール・ボロメオさん、ソフィア・オシオ・ルナさん、アンドレア・ルビオさん、カミラ・ディアス・ダネリさん、バネッサ・ヘイス・シュットさん■ミス4大陸■特別賞■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ “平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、出場者たちが様々な国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。「ミス・インターナショナル」公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日明治学院大学は、明学生のリアルライフを紹介するオフィシャルムービー「明学の理由。」の最新版「ラクロスを通して得た、かけがえのない宝物。」を2023年10月24日に公開しました。学生生活のリアルを紹介しています■オフィシャルムービー「明学の理由。」とは明治学院大学で学ぶ学生の等身大のキャンパスライフを通じ、本学に興味・関心を持っていただくことを目的としています。大学を紹介するブランドムービーに加え、リアルな学生生活を伝えるために、目標に向かって努力を続ける学生にフォーカスしたムービーの制作をしています。明治学院大学の教育理念である“Do for Others”および5つの教育目標(「他者を理解する力を身につける」「分析力と構想力を身につける」「コミュニケーション力を身につける」「キャリアをデザインする力を身につける」「共生社会の担い手となる力を身につける」)に掲げた力を大学生活のなかで身につけ、成長する姿を描いています。■最新版オフィシャルムービー「明学の理由。」のポイント◇経済学部経済学科所属の体育会ラクロス部女子主将が登場◇明治学院大学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”をラクロスを通して体現している◇学業だけでなく部活動や友人との出会いなど、学生生活のリアルを動画で紹介今回は、“Do for Others(他者への貢献)”の教育理念に惹かれ、明治学院大学経済学部に進学した学生を紹介します。所属するラクロス部では主将を務め、2022年度は全国大会「LACROSSE/つま恋/SPRING CUP」で優勝、個人では大会MVPを獲得しました。ムービーでは、ラクロス部での活動、友人との出会いなどを取り上げ、大学で得た“宝物”と成長の軌跡を語ります。イメージ映像ではない学生生活の「リアルライフ」をぜひご覧ください。ラクロス部女子の主将が登場します■明治学院大学オフィシャルムービー「明学の理由。」動画タイトル: 「ラクロスを通して得た、かけがえのない宝物。」動画URL : (3分4秒)明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日一般社団法人東伊豆町観光協会(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町:代表理事 加藤昌利)は2023年9月より「第7回ミス雛のつるし飾りコンテスト」の応募受付を開始しました。コンテストでは「ミス雛のつるし飾り」、「雛娘」、「桃娘」の3名が選ばれます。書類審査の締め切りは2023年11月10日まで、選考された方は最終審査として現地の東伊豆町内で面接審査を行います。背景東伊豆町では2年に1度、ミスコンテストを開催し、稲取温泉を中心に残る独自のひな祭り文化である「雛のつるし飾り」をはじめとした町内の観光PRを行っていただく方を県内外から募集しています。今回のミスは7代目となり、これまでの方もご自身のスキルや人脈をいかして東伊豆町のPRをしていただいております。ミスコンテストの詳細≪一次審査≫締切:11月10日(金)まで一次審査は書類審査になります。お申込みいただいた内容で募集要項に沿っているか、また内容を正しくご認識いただいているかを確認させていただきます。≪最終審査≫実施日:12月3日(日)一次審査を通過された方には、東伊豆町の現地で面接審査を実施させていただきます。詳細は通過連絡に合わせてさせていただきます。審査内容としては活動への参加など事務的なことや、東伊豆町への興味度や思いなど、ご応募者様のスキルなどPR活動にプラスとなるアピールポイントを審査させていただく予定です。≪受賞≫以下の通り本コンテストでは3名の方を表彰させていただきます。ミス雛のつるし飾り/賞金100,000円/1名雛娘/賞金50,000円/1名桃娘/賞金50,000円/1名2023コンテストチラシ : ミスの活動について2024年1月から任期は2年となります。基本的な業務としては、以下の通りです。応募者の方のスキルを活かした活動も検討します。(例えば音楽活動や芸術活動をされているなど)➀イベントや観光キャラバンの参加町内で開催されるイベント・催事や首都圏などで行われる物販を含めたPR活動への同行②イベントの宣伝(ラジオやテレビ取材の対応)イベントの取材や出演を依頼させていただく場合がございます。③instagramなどSNSへの投稿業務についてサポートHP用の写真撮影やSNSの投稿などを依頼させていただきます。活動時は既定の日当手当、交通費、諸経費を支給させていただきます。お申込みについてコンテスト名 :第7回ミス雛のつるし飾りコンテスト書類審査(1次) :2023年11月10日(金)まで(WEB申し込み)面接審査(最終):2023年12月3日(金)面接審査会場:東伊豆町稲取温泉 稲取銀水荘館内URL: お申込みは以下のWEBフォームから : 会社概要社名:一般社団法人東伊豆町観光協会代表者:代表理事加藤昌利所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354設立:2015年3月URL: お問い合わせ先一般社団法人東伊豆町観光協会担当:ミスコンテスト係電話番号:0557-95-0700E-mail: info@e-izu.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日日本生命倫理学会は2023年12月9日(土)・10日(日)に、明治学院大学が後援する『第35回年次大会』(大会長・柘植あづみ 明治学院大学教授、於明治学院大学白金校舎)を開催します。テーマは「『生き延びる』ための生命倫理学」です。戦争、災害、パンデミック、地球の気候変動と続く世界に身を置くわれわれにとって、「生き延びる」ことは数年前に増して深刻な課題になっています。そのため、本大会では、「生き延びる」ための生命倫理学とはどんなものか、他者の権利を侵害せず、次世代の他者(まだ存在しない者を含む)の生存をも見据えた生命倫理学をいかに創っていけるのか。それを実践につなげていけるのか。生命倫理学に新たな風を吹き込む機会にしたいと思います。【本大会のポイント 注目シンポジウムの紹介】●「着床前遺伝学的検査(PGT-M)の倫理について考える」体外受精をした受精卵が発生をし始めた段階で、遺伝学的な検査を行い、特定の重篤な病気があらわれる可能性の高い遺伝子(グループ)が見つかれば、それを子宮に戻さないで廃棄する検査についての倫理を議論します。今回は、当事者と医療者に着床前検査についての姿勢や考えを伺い、医学や法学の世界の状況を踏まえて議論します。オーガナイザー:柘植あづみ(明治学院大学)シンポジスト :1. 植木有紗(がん研有明病院 臨床遺伝医療部)「遺伝性腫瘍領域のPGT-Mに対する社会的課題と医療者における認知」2. 太宰牧子(特定非営利活動法人クラヴィスアルクス理事長/一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会代表理事)「遺伝性乳癌卵巣癌当事者の抱える思い」3. 見形信子(神経筋疾患ネットワーク代表)「ありのままを認めない命の選別への反対―ふるい分けられる神経難病当事者としての想い―」4. 本田まり(芝浦工業大学)「着床前検査(診断)に関する諸外国の法的状況」指定質問 :加藤秀一(明治学院大学)●一般無料公開プログラム「世代間倫理と生命倫理」※ 一般公開プログラムは、第35回年次大会への参加登録(有料)がなくてもご参加いただけます。「世代間倫理」は、直近では生命の誕生に関わる生殖倫理の問題ですが、それにとどまらず、いま生きる人々と過去世代からのつながりの捉え方、また、将来世代に対して負う現世代の責任といった問題に広がります。そのため、数十年、数百年、問題によっては数万年のスパンで〈生き延びる〉ことの倫理が問われます。ここで〈生き延びる〉主体は人類に限らず、動物や自然なども包含されます。本シンポジウムはそうした問題関心から、生命倫理にとっての世代間倫理のインパクトを浮かび上がらせることを目指します。1. 戸谷洋志(関西外国語大学、倫理学)「世代間倫理において未来とは何か──ハンス・ヨナスにおける歴史の問題を中心に」2. 森村進(一橋大学名誉教授、法哲学)「未来世代への配慮と保守主義」3. 吉良貴之(愛知大学、法哲学) オーガナイザー「長期主義と世代間倫理」●大会特別企画「提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―」(通訳有)日本だけではなく世界では、第三者からの提供精子や提供卵子を用いた生殖補助医療で生まれた人たちが、「出自を知る権利」を求める運動を始めています。その権利を認める国が増えつつある中で、日本と台湾は、提供者の匿名性を維持しています。とくに、日本から提供精子・提供卵子を求めて台湾に渡航して生殖補助医療を受ける人がかなりの数にのぼっていますが、提供者は匿名であることが法律で定められているため、生まれた人の「出自を知る権利」がありません。台湾と日本で今後どんな政策が必要になるのかについて議論します。特別講演 :Wu, Chia-Ling, Professor, National Taiwan University(ウ チアリン、国立台湾大学教授)Anticipatory Governance of Gamete Donation and Anonymity Politics in Taiwan(台湾の精子・卵子の提供と匿名提供者をめぐる政策の予期されるガバナンス)シンポジウム :提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―オーガナイザー:仙波由加里(お茶の水女子大学)1. 寺山竜生(一般社団法人AID当事者支援会)「配偶子提供で親になった当事者から」2. 小泉智恵(獨協医科大学埼玉医療センター リプロダクションセンター)「配偶子提供を用いた生殖医療を検討する夫婦の心理カウンセリング」3. Wu, Chia-Ling(National Taiwan University)その他、盛りだくさんのシンポジウム、ワークショップ、一般演題(口演/ポスター)があります。■開催要領日時 : 2023年12月9日(土)・10日(日)開催方法: 対面開催、一部プログラム後日オンデマンド配信(有料)会場 : 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)2号館、3号館参加費 :・正会員:6,000円(通常)、学生会員(2,000円)・一般非会員:7,000円、学生非会員:3,000円※学生参加費の方は受付で学生証を提示してください。・無料公開講座のみ参加は無料関連URL: 主催 : 日本生命倫理学会第35回年次大会実行委員会、日本生命倫理学会後援 : 明治学院大学<申し込み方法>年次大会へ参加するには、事前登録が必要になります。会員と非会員では、事前登録の方法が異なりますので、ご注意ください。参加登録については下記URLをご覧ください。URL: ※大会企画シンポジウム「世代間倫理と生命倫理」は一般無料公開されます(後日オンデマンド録画で視聴する場合は参加登録が必要です)。参加登録期間:2023年10月11日(水)~12月8日(金)オンデマンド配信はホームページにて案内第35回年次大会URL 二次元コード<本大会に関するお問い合わせ>大会事務局明治学院大学 白金キャンパス所在地: 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5359(留守番電話)e-mail: jab-conference@ja-bioethics.jp 第35回年次大会□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)が日本語教育事業として運営している「ルネサンス日本語学院」のイメージキャラクターに、この度、バイリンガルでインテリ美女インフルエンサーと称される「マーフィー波奈」さんが就任しました。ルネサンス日本語学院_イメージキャラクター マーフィー波奈さんマーフィー波奈さんは流暢な英語と日本語を操り、テレビ番組やグラビアでの活躍のほか、SNSでの動画配信などで若い世代に絶大的な人気を誇り注目を浴びています。ルネサンス日本語学院は、2023年4月に開校し「日本語教師養成講座(eラーニング)」を開講しており、マーフィー波奈さんにその動画CMに出演のほか、ルネサンス日本語学院のPR活動を行なっていただきます。日本語教師養成講座(eラーニング)の開講の目的は、日本国内での外国人就労者の受け入れ体制が強化され、より多くの日本語教育の機会が必要とされるなか、日本語教師が不足している背景と、日本語教師が「登録日本語教員」として国家資格化されるにあたり、質の高い日本語教師の養成を行うことです。将来的には、日本語教師の待遇改善から雇用の創出も見据えています。また、現在、日本語教師として従事している方の数を年代別で見ると、20~30代が13.7%であるのに対し、50代以上が54.7%(※)という高齢化が伺える現状も改善が必要と考えています。日本語教師という職業をZ世代の方にも広く知っていただきたく、Z世代の代表としてマーフィー波奈さんに白羽の矢を立てました。当社は、今後外国人家族が増えていく日本社会の日本語教育の普及の一助を担い、Z世代からの日本語教師養成も進めるべく、マーフィー波奈さんと共に活動してまいります。<プロモーション動画: >プロモーション動画 イメージ【「マーフィー波奈」さんについて】TBS「東大王」、テレビ朝日「くりぃむクイズ ミラクル9」、ABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」等のテレビ出演をはじめ、人気動画クリエーターのコムドットとのコラボ動画でも注目を浴び、SNS総フォロワー数は70万人を超え、今後更なるブレイクが期待されています。■株式会社SKD Promotion インフルエンサープロモーションページURL 【日本語教師養成講座(eラーニング)概要】文化庁届出受理番号:R05021013041文化庁が指針としている「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の420時間カリキュラムの基準を満たした講座です。履修内容の約7割を占める理論科目をeラーニングで学び、実践科目・教育実習は対面授業となるため通学して学びます。■特長(1) 日本語を日本語で教える、言語習得に強い「直接法(ダイレクト・メソッド)」を採用(2) 好きな時間、好きな場所で学べるeラーニング(3) 3年間繰り返し視聴学習が可能で、仕事を始めても復習できる(4) オンライン授業の指導法も学べる(5) 経験豊かな講師により「就労者」や「生活者」などに対する日本語教育にも対応(6) 教育テレビ番組のような、分かりやすくクオリティーの高い動画教材(7) 教育現場でのキャリアをスタートするまで丁寧に就職活動をサポート■通学校舎東京・名古屋・大阪■公式サイト ※出典:令和4年度 日本語教育実態調査報告書「国内の日本語教育の概要」 その他、記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。【本リリースのURL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日ミス・パリ・グループ(本社:東京都中央区、代表:下村朱美)が長年に渡り協賛している、世界3大ビューティ・ページェントの1つである『第61回ミス・インターナショナル世界大会2023』が2023年10月26日(木)、「国立代々木競技場第二体育館」で開催されます。世界的なビューティ・ページェントとして知られるミス・インターナショナルは、国際社会に貢献しようとする志が高く美しい女性が世界中から集まり、“美と平和の親善大使”として互いに交流を深める「美の祭典」です。本年で61回目を迎え、70の国と地域を代表する美女たちが一堂に集います。本年は「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」の出場者約30名が2023年10月16日(月)に銀座にあるメイドインジャパンのスパWASPAや銀座ミス・パリ、ダンディハウスに来店しエステを体験いたしました。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけました。■ミス・パリのエステを受けた出場者ミス・パリは、ミス・インターナショナルの専属ビューティパートナーとして日本代表の米山 珠央さんの“美”をサポートしてまいりました。ミス・パリのエステで、パーフェクトなボディと肌になるようさらなる磨きをかけて世界大会に臨んでいただきます。今後も、ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を応援し、世界に誇れる美を通して引き続きサポートしてまいります。【第61回ミス・インターナショナル世界大会2023概要】●名称:第61回ミス・インターナショナル世界大会2023(The 61st Miss International Beauty Pageant 2023)●開催日:2023年10月26日(木)18:00~20:30●会場:国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)●主催:一般社団法人 国際文化協会●司会:別所 哲也/レイチェルチャン●ゲストアーティスト:ポップスピアニストのハラミちゃん●出場者:2023ミスインターナショナル各国・地域代表70名●実施内容:世界大会出場者70名の中から以下のタイトルを決定・ミスインターナショナル(1~5位)・ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)・特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)●公式URL: ■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。【ミス・パリ・グループ会社概要】■創業:1982年■代表:下村朱美■所在地:東京本社東京都中央区銀座5-10-2■URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日ローソンは、明治のロングセラー商品「チェルシー(CHELSEA)」のおいしさを再現した新作3種類を2023年10月10日(火)より発売する。明治「チェルシー」のおいしさを再現!3種類の新作「チェルシー」は、スコットランドに古くから伝わる、スカッチキャンディーから生まれた明治のロングセラー菓子。なかでもバターの風味たっぷりのバタースカッチ味と、爽やかでありながら濃厚なヨーグルトスカッチ味の2種類は「チェルシー」誕生とともに登場し、老若男女問わず愛されている。今回ローソンが展開するのは、そんな「チェルシー ヨーグルトスカッチ味」「バタースカッチ味」を再現した3種類のスイーツだ。「チェルシーどら焼き ヨーグルトスカッチ味」は、ヨーグルトスカッチ味に近づけたクリームの味わいを最大限に感じられるよう、生地の風味を極力控えめに。「チェルシー餅 バタースカッチ味」は、ミルクキャラメル風味のマシュマロの中に焦がしバター風味のホワイトクリームを入れ、ミルクキャラメル味のお餅で包んで、コクのある味わいに仕上げている。ひとくちサイズで食べやすい「チェルシーゼリー ヨーグルトスカッチ味」は、ヨーグルトスカッチ味の酸味と甘みのバランスが絶妙。なめらかな舌ざわりも魅力だ。【詳細】「チェルシーゼリー ヨーグルトスカッチ味 71g」218円「チェルシーどら焼き ヨーグルトスカッチ味 6個入」218円「チェルシー餅 バタースカッチ味 7個入」218円発売日:2023年10月10日(火)取扱い店舗:全国のローソン店舗限定(ローソンストア100を除く)
2023年10月13日サントリー美術館では、2023年10月11日(水)より、『激動の時代幕末明治の絵師たち』が開催される。江戸から明治へと移り変わる19世紀、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新たな表現に挑戦した絵師や画派の作品を紹介する展覧会だ。時代のはざまということもあり、幕末明治期の絵画は長い間見過ごされてきたが、江戸から明治へのつながりを重視するようになった近年では、大きな注目を集めている。そうしたなか、まず確認しておきたいのは、幕末の江戸画壇の様相。この時期江戸画壇において二大流派をなしたのは、室町時代以来の画壇の覇者・狩野派と関東南画の大成者・谷文晁の一門であった。幕末期、すでに狩野派からは、伝統を墨守するだけではない個性的な絵師が生まれていたが、なかでも強いインパクトを放つのが、伝統的な仏画に洋風の陰影法を用いて極彩色の《五百羅漢図》を制作した狩野一信。また谷文晁の門下からは、蛮社の獄で知られる渡辺崋山などを輩出した。当時の日本は鎖国下であったが、舶載の銅版画や洋書を通して陰影法や遠近法を用いた西洋画の情報は入っており、多くの画家が洋風表現に挑戦した。なかでも葛飾北斎に学び、緻密な銅版画や、独得の洋風表現を持つ肉筆画を描いた安田雷州 などに注目したい。また浮世絵では、奇想の絵師・歌川国芳を筆頭に歌川派の絵師たちが、さまざまなジャンルで活躍。横浜の西洋風俗を主題にした横浜浮世絵など、新しい浮世絵も数多く手掛けた。江戸に生き、東京で活躍した画家としては、近代歴史画の祖・菊池容斎、血みどろ絵で知られる月岡芳年、あらゆる画題に挑み海外でも人気を博した河鍋暁斎、光線画で一世を風靡した小林清親らが群を抜いている。いずれも江戸絵画の伝統と新時代の感覚を武器に、御一新という時代の荒波を乗り越えて独自の立ち位置を獲得した絵師たちだ。同展では、ラーニングプログラムも各種開催。興味のある方は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『激動の時代幕末明治の絵師たち』会期:2023年10月11日(水)~2023年12月3日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土および11月2日(木)、22日(水)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:火曜(11月28日は18:00まで開館)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2023年09月27日