30歳を迎えてしまった今は「なんてことなかったな」とも思うけど、20代の頃は30代が怖くてたまらなかった。それと同じように、今は30代中盤が怖くてたまらない。周りには20代で子供を生んだ友人もいれば、キャリアロードまっしぐらで「年収1000万円プレイヤーも目前」という子もいる。あと数年のうちに、自分がどっちかにならないといけないのかと思うと夜も眠れないので、全部忘れるためにアニメか海外ドラマを一気観して寝る。この不安は、解決のしようがないと思っていた。だって私には、問題をすぐさま解決しようとする行動力がないし、自分に何が足りないのかと聞かれても、その理由を説明できなかったから。だから、巷にあふれる「30代なんて怖くない本」に共感したこともなかった。そこに書いてあることは自分が一度反芻したことがあることばかりだし、「私だけじゃないんだ〜」と思えたって、自分が一歩前進するわけでもなんでもないから。だから、この本を読んだ時にはびっくりした。「将来なんとなく不安」問題に外側から答えをもらうには、1時間数万円する占い師にでも会いに行くしかないと思っていた。こんな本を見つけられた私は本当にラッキー。だから、同じ悩みを抱えたことのある全ての女性に贈りたい。▼この本を読んで分かること・自分の「こじらせの理由」・30歳以降の「将来なんとなく不安」を解消する方法・東大生ならではの「合理的な人生改善メソッド」■理由の分からない不安の内訳をごっそり言語化インフルエンサーが出版するマインド本はあまりに増えすぎていて、自分がファンでなければ本を手に取ることもないかもしれない。でも、この本は怪しい自己啓発本コーナーではなく、書店員さんの手書きのポップと一緒に「お金の勉強」コーナーにいた。ポップには「将来のお金に不安がある女性のための、人生逆算本」みたいなことが書いてあった。あと私はたまたま、この本の著者である女性のことをSNS上で知っていた。『そろそろいい歳というけれど(ジェラシーくるみ・著/主婦の友)』の著者・ジェラシーくるみさんは有名な恋愛系インフルエンサーで、20代の頃は参考にしたことも多かった。その理由のひとつは、彼女が東大卒だったから。東大卒だからって恋愛強者になれるわけじゃないと思う人もいるかもしれないけれど、私は昔から彼女の言語化能力に一目置いていた。恋愛とか結婚とか友達の彼氏がダサいとか、一言じゃ言えないモヤモヤを小説のようにすてきな表現ですっと伝えるのが上手な人だった。だから、昔は答えの出ない物事を「諦める」ために、参考にしている部分があった。でも、本を少し読んでみると分かる。これは、読者に共感してヨイショして「あなたは大丈夫だよ」なんて、助けもしないくせに優しい言葉だけかけてくる本じゃない。ある種、辛辣。しかしこの本は、東大卒ならではの「合理的な人生改善メソッド本」なのだ。チャプターは「恋愛」「出産」「お金」「キャリア」「美容」の5つを軸に進む。どれも20代以降のすべての人に関わりのある話だ。ジェラシーくるみさん自身がアラサー付近なので、本はアラサーから見た目線で進んでいく。その目線から見える悩みは、同世代の私から見る悩みと全く同じ。「結婚したいけどいい人いない」「自分の理想が高すぎて恋がうまくいかない」「出産した友人と疎遠になった」「そもそも高齢出産になりそう」「彼がプロポーズしてくれない」などなど、自分か友人かがこれまでに一回は言っていたことのある悩みばかり。だから「死ぬほど分かる〜」って何回も独りごちたりしていたけど、それだけではない。この本は、共感じゃ終わらない。「結婚したいけどピンとくる相手がいない問題」の解決方法とか、自分のどこが悪いのかなんて、うまく説明できる人がどれくらいいるだろう。ジェラシーくるみさんはそんな女の横っ面を華麗に、痛くない程度にビンタする。「人が“自分に合う人”を語るとき、イメージしているのは“そこそこイケてる私に見合う人”だ」と。思ってもみない方向から来るビンタ、避けられない。ポジティブに励まされているわけでもないし、事実の指摘だからグウの音も出ない。彼女の深い人生経験をもとに、本では彼女の周りにある「成功体験」も語られていく。私が取らなかった選択肢を取った人が現実的にどんな人生を歩んでいるのかを知る。ウィットに富む文章のおかげで、成功している人に対して卑屈になってしまう私のような人間でも、本を閉じずに済む。そしてところどころ、合理で解決できる問題はきちんと箇条書きで「解決方法」が書かれている。同棲時の家事バランス問題やマッチングアプリで気をつけるべきこと、人生設計の組み立て方……もやっとすることは「自分は本当はどう思っているのか」を考えさせ、明確に課題があるものは「最終的に自分が得する程度の解決方法」が書いてある。ここまで親切に書いてくれているのに実践しなかったら、私はマジでバカのままなんだなと思わせてくる。■「変われ」なんて言われなくても、最悪を避けるための行動はできる多分、ジェラシーくるみさんは根っからのパリピではないのだと思う。だからこそ、悩みだけでなくそこに付随する欲望とか、斜に構えた目線も分かっている。「昔は25歳までに結婚したかったけど、今はもう憧れない」とか「婚姻届の写真をSNSで見ると、ちょっと鳥肌が立つ」とか、よじれた先にある悩みにもフォーカスしてくれる。他人をバカにしたって、自分が成長できるわけじゃない。そうやって最低限HPを回復しても、何か解決できるわけじゃないということを思い出す。「合理的な人生改善メソッド本」とは言ったけど、本のほとんどは「こういう時はこうしろ」と書いていない。どちらかというと「こういう考えだから、そういった結論にいたる」という思考に焦点があたっている。「こじらせアラサー」という言葉があるけれど、こじらせという言葉があまりにも便利すぎて、友達に何か相談しても「こじらせてんね〜」で終わりにされる話。ジェラシーくるみさんは、そのこじらせの理由を言及してくれる。これまでの自分のあらゆる行動が、今の自分を作っていると実感する。こじらせにも理由があるし、そこに至る経験値がある。無駄に経験値があるゆえに起こりやすいミスや、逆に心配しすぎる物事もあるということも知る。本を読み終わった瞬間、劇的に人生が変わるわけじゃない。なのに、納得感があるのは「自分がなんでこじれちゃったかが分かる」からだと思う。それは、今の自分を知ることに繋がる。足りすぎているものや、恐れているものがなんなのかが分かる。「こういう人はこうしなさい」と声高らかに言われなくても、怖いものや避けたいものが明確になると、勝手に「あ、こうするべきだ」って分かる。本の中では「ロールモデルがいない問題」も言及されていたけど、ロールモデルがなくたって「こんな人生嫌だ」を避ける選択肢は取れる。ジェラシーくるみさんの言語化能力の高さに、読んでいる自分が引っ張られる。だって、理由が分からないモヤモヤだったから後回しにできたけど、理由を言語化されちゃったら、もう変わるしかないのだから。親や自分と環境の違う友達に「変わりなよ」と言われても、行動に移す気にはならなかった。変わりたくないわけじゃないのに、変われと言われれば言われるほどなぜか頑なになってしまう、真面目で堅実なのにちょっぴりこじらせているがんばり屋さん。そんな女性に勧めたい、アラサー女性のための『読む処方箋』、または『悩み多き人生のガイドマップ』です。(ミクニシオリ)
2023年05月09日イベントプロデュース事業を行うグローバルプロデュースは、週4日以上のリモートワークを行い、かつ一人暮らしをする20代会社員106名を対象に、リモートワーカーの孤独感に関する実態調査を実施しました。■約7割が「リモートワーク生活で孤独感を感じたことがある」「Q1.あなたは、リモートワーク生活の中で「孤独感」を感じたことはありますか。」(n=106)と質問したところ、「よくある」が23.6%、「たまにある」が44.3%という回答となりました。■孤独感を感じる理由、「人と話す機会が少ない」「表面的なやりとりが多い」Q1で「よくある」「たまにある」と回答した方に、「Q2.リモートワーク生活の中で、「孤独感」を感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=72)と聞いたところ、「人と話す機会が少ないから」が56.9%、「テキストでの表面的なやりとりが多いから」が56.9%、「1人の時間が多く、考え込んでしまうから」が27.8%という回答となりました。◇その他に「たった一人で生きてるように感じる」などもQ2で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q3.Q2で回答した以外に、リモートワーク生活の中で「孤独感」を感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=71)と質問したところ、「たった一人で生きてるように感じるから」や「チームで仕事をしてる感じがないから」など31の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・28歳:引きこもりすぎてこの世界にたった一人で生きてるように感じるから。・27歳:リフレッシュができない時。・27歳:チームで仕事をしてる感じがないから。・27歳:気軽には話せないから。・24歳:心を許せる人が近くにいないと虚無感を感じてしまう。・28歳:ご飯などに気軽に行けない。■リモートワーク生活で孤独を感じる瞬間、「仕事が忙しい時」が最多にQ1で「よくある」「たまにある」と回答した人に、「Q4.リモートワーク生活の中で「孤独感」を感じる瞬間を教えてください。(複数回答)」(n=72)と質問しました。結果は、「仕事が忙しい時」が41.7%、「1日の仕事が終わった時」が34.7%、「仕事の合間に休憩している時」が22.2%という回答となりました。◇「風邪をひいた時」や「思ったことをすぐに言えない時」にも孤独を実感Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q5.Q4で回答した以外に、リモートワーク生活の中で「孤独感」を感じる瞬間があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=67)と質問。「風邪をひいた時」や「思ったことをすぐに言えない時」など27の回答が得られました。<自由回答・一部抜粋>・28歳:土日もやることない時。・28歳:風邪をひいた時。・27歳:メールを打ち終わってふとした瞬間や就寝時に振り返る時。・27歳:お昼ご飯の時。・23歳:手が空いた時。・27歳:思ったことをすぐに言えないとき。・28歳:人と話してないと気がついた時。■リモートワーク生活の孤独感、7割以上が「気軽に相談できる相手がいる」Q1で「よくある」「たまにある」と回答した人に、「Q6.リモートワーク生活の中で感じた「孤独感」について、気軽に相談できる相手はいますか。」(n=72)と尋ねたところ、「はい」が70.9%、「いいえ」が19.4%という結果となりました。■半数以上が「社内で交流する機会や社内イベントを増やして欲しい」「Q7.あなたは、社内で交流する機会や社内イベントを増やして欲しいと思いますか。」(n=106)と質問したところ、「非常にそう思う」が12.3%、「ややそう思う」が41.5%となりました。■社内交流を増やして欲しいと思う理由、「同僚らと仲を深めたい」が最多Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人に、「Q8.社内で交流する機会や社内イベントを増やして欲しいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問しました。その結果、「同僚や上司・後輩と仲を深めたいから」が64.9%、「顔を合わせたコミュニケーションをしたいから」が42.1%、「同僚や上司・後輩と一体感や連帯感を得たいから」が22.8%となりました。◇「もっと相談できる相手がほしい」や「仕事がやりやすくなる」などの回答もQ8で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q9.Q8で回答した以外に、社内で交流する機会や社内イベントを増やして欲しいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=56)と尋ねました。回答として「もっと相談できる相手がほしい」や「仕事がやりやすくなるから」など21のコメントが寄せられています<自由回答・一部抜粋>・27歳:もっと相談できる相手がほしい。・28歳:仕事がやりやすくなるから。・28歳:友達だと大人数で集まることが難しいから会社単位がいい。・24歳:恋人と仲の良い友達が欲しいから。■社内イベントの形式、7割以上が対面型を希望Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人に、「Q10.どのような形式の社内イベントを希望していますか。最も当てはまるものを教えてください。」(n=57)と質問したところ、「対面(オフライン)型のイベント」が71.9%、「完全オンライン型のイベント」が12.3%という回答となりました。■まとめ今回の調査では、リモートワーク生活をしている20代の会社員が、孤独感を感じながら働いており、社内のメンバーとリアルでもっと関わりたいと考えている実態が明らかとなりました。20代会社員の中には、入社後すぐ、あるいは入社してやっと仕事に慣れた頃にコロナ禍となり、上司や同僚との関係性を築きたくてもその機会が失われてしまった人も少なくありません。社内の人材同士がリアルで関わる機会を創出することが、今後社員が活き活きと活躍するための一助となるのではないでしょうか。■調査概要「リモートワーカーの孤独感に関する実態調査」調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査調査期間:2023年2月28日〜同年3月1日有効回答:週4日以上のリモートワークを行い、かつ一人暮らしをする20代会社員106名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。出典元:(エボル)
2023年05月08日20代になり給料やボーナスが入るようになると、趣味や買い物を楽しむ方もいるでしょう。しかし、中には「やめておけば良かった」と後悔する方もいるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった旅行のしすぎ旅行が大好きだったので、友達や恋人と旅行をしては食べ歩いていました。1回40,000円ほどの旅行を年に4〜6回。もう少し、旅行の回数を減らせば良かったなと思います。また、デパコスも大好きで、毎月買いに行っていました。1回の買い物で、10,000〜20,000円使っていましたが、そのほとんどを使い切ることなく最終的には処分しました。今思えば、もったいないことをしました。(33歳/専業主婦)やめておけば良かったブランド物を買うこと後先考えずに、ボーナスが入ったらブランド物を買っていたことを後悔しています。仕事でストレスを感じたらすぐにバッグなどを買う癖があり、いくら使ったのか考えると恐ろしいです。あれを貯金しておけば良かったと後悔しています。(42歳/自営業)これからの人は参考にストレス発散や楽しみのためにお金を使いすぎてしまうこともありますよね。バランスを考えて使うことが大切なのかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月05日20代になるとお給料が入り、使えるお金が増える方もいるでしょう。すると、ついお金を使いすぎてしまい後悔することも。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったチケットやグッズの買いすぎ20代前半の頃ヴィジュアル系バンドにどハマりしており、年間50回以上ライブに行ったり、地方に遠征したりしていました。チケット代やグッズ代、交通費など含めて総額2,000,000円以上は使ったと思います。あのときのお金をしっかり貯金しておけば良かったと後悔しています。(29歳/会社員)やめておけば良かったアニメ・フィギュアの購入無駄なくらいたくさんの量のアニメ・フィギュアを購入したことを後悔しています。全部で200,000円くらい使いました。いらなくなってから処分するのが大変で、家族にも文句を言われました。当時は楽しかったけれど、今となっては何の興味もなく虚しかったです。(33歳/会社員)これからの人は参考に趣味に夢中になりお金を使いすぎてしまうこともありますよね。後悔しないようにいくらまで使ってもいいのか、マイルールを作ってみてもいいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日20代ではさまざまな体験をしておきたいものですよね。しかし、中には「やめておけば良かった」と後悔することもあるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった英会話教室の支払い英会話教室の支払いをやめておけば良かったです。これは一回いくらというタイプではなく、長期契約で月々いくらずつ支払いが発生する分割払いのものでした。一度契約してしまうと払い切るまではどうしようもなく……。最初の頃は時間に余裕もあり、計画通りに英会話教室に通えていて、営業してきた方の話を聞いて良かったと思っていました。しかし、3ヶ月程度しか続かず、結局大半のお金が無駄になりました。若いうちはこういった契約にまつわる失敗が起こりやすいので、しっかり調べてから決めたほうが良いと思います。(45歳/自営業)やめておけば良かった食費への出費専門学校時代にいた寮で食事を摂れずにいた反動で、20歳で就職をしてから少し良いレストランへ行ったり良い食材を買うなど、食費にお金をかけていました。その結果、残ったのは体に蓄えた脂肪だけだったので貯蓄や服や鞄など、形に残るものにお金をかけていれば良かったと後悔しています。(44歳/主婦)これからの人は参考に自分にとって良かれと思って始めたことでも。上手くいかないことも……。きっと、そんな失敗も今後のための貴重な経験となっているでしょう。今回の先輩方のエピソードを参考に、満足できるお金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月27日ファッションやダイエットに興味を持つ方も多い20代。しかし、お金を使いすぎてしまい後悔する方もいるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった安い服ばかり買うこと服をたくさん買うのが好きで、よく買っていたのですが、安い服ばかり買うのもあり、すぐにへたれたり、飽きてしまったり……。今となってみるとお金を貯めて良い服を買ったほうが長持ちするし、そういうお金の使い方の方が後悔せずかっこ良かったんじゃないかなと思います。(31歳/会社員)やめておけば良かったダイエット商品の購入簡単なダイエット商品を買うことをやめておけば良かったです。食生活や生活スタイルを変えなければ、そのときは痩せてもリバウンドしてしまいます。その結果、またダイエット食品に頼らないとだんだん痩せにくくなり、手軽な方法に頼ろうとし、お金を使い続けました。結婚し、子育てをしている中で生活習慣が整い、体も動かすようになり……。食事もきちんとバランス良く摂るようになったら30代になり自然に痩せていきました。リバウンドもしていません。その事にもっと早く気付いていれば、エステやサプリメントに費やしたお金がどんなに貯まっていたことかと思います。(41歳/会社員)これからの人は参考に手軽に購入できたり、痩せることができる商品が魅力的に見えるのは仕方のないこと。いろいろな後悔から学ぶことも多いのではないでしょうか。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日お金や時間を有効に使いたいと思っている20代の方も多いのでは。しかし、何に使うのが正解なのかは難しいところですよね。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったおしゃれのための出費20代はバイト代やお給料をおしゃれにばかり使っていました。その結果、無趣味で将来に役立つ資格も取らないまま歳を取りました。20代の大半は独身の身軽さもあり、気力体力も溢れているはずの時期ですから、今振り返れば何か将来の役に立ちそうな資格を取ったり、勉強したり、趣味を見つけて、そちらにお金を大きく費やすべきだったと後悔しています。(50歳/主婦)やめておけば良かったブランド品の購入当時付き合っていた彼氏から「20歳を過ぎたらブランド物を持つのが身だしなみ」と教わり、ブランド品を持つようになりました。リングなどの小物を購入していたのですが、しばらくして「財布を持つのがいいんだよ」との言葉を真に受け財布を購入。気にいったデザインのものに巡り合え、社会人になったからと値段も気にせず買ったものの、使いづらく後悔。お金を大事に持ってくれるはずの財布の意味をなさず、よく考えてから購入すべきでした。それと同時に、お金をもっと大事にすれば良かったと感じています。(38歳/主婦)これからの人は参考にお金や時間をどう使うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金や時間の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月21日バーチャルライブアプリ「NeoMe」にて、メタバースからアーティストを応援する「TRY METAVERSE コンテスト~オリジナル動画募集~ 」の応援投票イベントが、4月12日(水) 21時よりアプリ内のライブハウス空間で開催される。イベントでは、多数の応募の中から一次審査を通過したファイナリスト9組のオリジナル動画作品を公開配信。アバターとなってみんなで動画を見たり、スタンプやエフェクトを使って応援を盛り上げたり、アバターで参加するアーティストと交流することが出来る。グランプリ受賞者1組には、渋谷街頭ビジョンでの動画放映権が授与される。<イベント情報>「TRY METAVERSE コンテスト 応援投票イベント」4月12日(水) 21:00~(約60分)開催場所:NeoMe内ライブハウス参加料:無料※アプリ内でのデジタルアイテム等の購入は一部有料販売あり。■アーティストの応援方法グランプリ受賞者1組は、イベントでのユーザー応援数とYouTube動画再生数で決定します。※受賞者は4月19日(水) にNeoMeの公式サイトやSNSで発表予定です。1. イベントでのユーザー応援数(チャット数、リアクションやエフェクト等のアバターアクション数)好きなアーティストの動画配信中に、スタンプやエフェクトを投げたりチャットしてアーティストを応援しよう。アプリ画面下のボタンをタップするとスタンプやエフェクトを投げることができます有料のエフェクト(演出アイテム)を使うとさらに応援を盛り上げることができます2. YouTube動画再生数NeoMeのYouTubeアカウントにアップされる好きなアーティストの動画を視聴(再生)しよう。NeoMeオフィシャルYouTubeチャンネル:【ファイナリスト】■LAUTRIV/バーチャルバンド公式サイト:::■zia/歌うアンドロイドTwitter:: SHOP:■アキレスと亀/福島発ジュブナイルポップバンドTwitter: SHOP:■楓遥登/シンガーソングライターTwitter::■じぇいえーす/オーディエンス強制参加型ユニットTwitter:: SHOP:■内藤めある/世界一グローバルな引きこもり魔法少女Twitter::■ねぇねぇぼうや/ミュージッククリエイター/ボカロPTwitter:: SHOP:■熱帯魚とものくろーむ/福岡発‼︎無所属バンドTwitter::サブスクリプション:■森あんぱん/心に寄り添う音楽作ってます公式サイト::アプリ「NeoMe(ネオミー)」はこちら:■App Store:■Google Play:
2023年04月11日20代ではおしゃれや趣味などを楽しむ方も多いでしょう。一方で、これからのためにどう過ごそうか悩むこともあるかもしれません。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったヘアスプレーの使いすぎ私が20代のうちにやめておけば良かったと後悔していることは、ヘアスプレーの使用についてです。私は大学に入った当初から、30代後半までの約20年間、ヘアスプレーを過度に使用していました。当時は、毎朝ヘアスタイルが乱れないようにと、スーパーハードのヘアスプレーでガチガチに固めてから大学に通っていました。社会人になってからも、その習慣は暫く続いていました。気が付くと抜け毛が増え、髪のボリュームも減り、地肌が透けるようになっていたのです。長年に渡るヘアスプレーの過度の使用により、頭皮環境の悪化が原因で毛根が痛んでしまっていたのです。それに気付き、ヘアスプレーの使用は止めたのですが、抜け毛は治まりません。40歳になる頃にはツムジはなくなり、額はかなり後退してしまいました。こうなると知っていれば、ヘアスプレーの頻度を気にするようにしたのにと後悔するばかりです。(69歳/無職)やめておけば良かった喫煙習慣タバコは20代の若い頃にやめておけば良かったと思います。私が20代の頃は喫煙者が周りに多く、吸える場所もたくさんありました。喫煙車がある列車もまだあり、気兼ねなく吸えたのです。また、タバコ1箱の価格も安かったのもありました。長年愛煙家として過ごしてきた私が思うに、吸い始めが止め時だったのでしょう。将来こんなにも吸える場所がなくなり、高額になるとは思いませんでした。(48歳/技術系フリーランス)これからの人は参考に20代でどんな生活をするのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日今週末に全国各地で行われる統一地方選前半戦。投票は9日に行われ、即日開票される予定です。そこでMOREDOORでは、20代〜30代の男女100人に「今週末の選挙、わたし的争点は?その理由は?」とアンケート。また“昨今の政治に対して思う事”を集めました。皆さんの声をご紹介します。気になる結果は……アンケートの結果、今週末の選挙の争点に「経済対策」と答えた方が49名と最も多くなりました。次いで「子育て支援」が34名、「夫婦別姓」が8名、「地域特有の問題」が6名、「その他」が3名でした。それでは、皆さんが回答した理由をご紹介します。「経済対策」と答えた理由は?このように、物価高騰によって生活が苦しいと感じている方々から、切実な声が寄せられました。「子育て支援」と答えた理由は?現在子育て中の方も、そうでない方も「少子化を問題視する割に効果的な政策がない」と感じている様子。また、「最も大切」「何よりも大事」といった子育て支援の重要性を訴える声が多くあがりました。「夫婦別姓」と答えた理由は?「古い顧客が再依頼しようとしても、名字が変わったために仕事を得ることができないといった問題が現実に起こっている」等、女性のキャリアを阻むものとして早急な解決を求める声が寄せられました。「地元特有の問題点解決」と答えた理由は?生活苦や子育ての問題も、地域によって性質が異なり、地元特有の問題点解決は“国政ではできず”、地方のリーダーシップで解決すべきだからといった声が多くありました。「その他」には安全保障がその他と答えた方は「安全保障に関する軍備のことが争点だから」という理由でした。ですが「安全保障対策をもっと」と「軍備増強に懸念」とその求める内容は異なるようです。今の政治に思うことは?さらに昨今の政治について思うことを尋ねると、グラフのような結果に。それぞれの回答理由もご紹介します。「選挙カーがうるさい」と答えた人は「非常に迷惑」「その候補者に投票する気は一切失せる」といった改善を求める声が多く集まりました。「若者目線の活動を増やしてほしい」と答えた人は「高齢者に優しいのはいいことだと思うが、それを支える若者たちがものすごく苦しんでいる」といった若者の現状を嘆く声が多く寄せられる結果に。「選挙公報が遅すぎる」と答えた人は「きちんと選べない」ことももちろん、その後公約のチェックができないことにも言及する声がありました。「その他」を選んだ方は『オンライン選挙ができるように』『議会中に寝ないで』『外国よりも日本国内にもっと注力を』『政治家の年齢層をバランスよくしてほしい』『政治関連のニュースが少なすぎる』と選挙制度の改善や政治家、報道のあり方にも疑問を呈する声がありました。大切な一票を今回は統一地方選挙で、国政選挙ではないため、選挙特番など大々的に報道されておりません。しかし毎日の暮らしに直結する条例を出す地方自治体にどんな人を送り出すかは、本当に大切なこと。20代〜30代の切実な声が、少しでも多くの方に届きますように。皆さんはこの調査結果を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月5日~4月8日有効回答数:100名の男女
2023年04月08日夜遊びや買い物を楽しむ方も多い20代。つい楽しくて夜更かしをしてしまったり、お金を使いすぎてしまうことも……。そこで今回は「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった夜更かし若いので大丈夫と思い、ひたすら夜更かしをして遊んでいたが、シミやシワの原因になったように感じます。適切な時間に寝て、早起きする方が肌のためにいいと思います。後々、体力もなくなります。夜更かししてもあまりいいことがないと気づいたのは30代になってからです。(52歳/主婦)やめておけば良かったブランド物の購入ブランド物を購入したことを後悔しています。お給料もそこまで多く貰っていないのに、ブランド物のバッグやお財布が欲しくなったら買って、飽きれば売るを繰り返していました。身の丈に合った生活をして、貯金をしておけば良かったと後悔しています。(30歳/専業主婦)これからの人は参考に日頃のストレス解消に夜更かしや買い物をしてしまうこともありますよね。早寝早起きをしたり、お金の使い方を見直してみたりするのもいいのではないでしょうか?今回の先輩方のエピソードを参考に、有意義な20代を過ごしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月08日20代ではお金の使い方で失敗してしまう方もいるでしょう。自分にとって、どんなお金の使い方が最善なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったボディエステの契約20代の頃、不摂生な生活が原因で肌荒れが酷くなり、友達からの誘いでフェイスエステに入会。入会して1年くらいで肌が凄く綺麗になったので、「今度はボディエステをしませんか?」と勧められました。自分はボディラインに自信があり、入る気はなかったので丁寧に断ったのですが、すごく食い下がられてしまい渋々契約。結局、ボディラインが元々良かったので変わる事はなく、50万円程損をしてしまいました。(40歳/主婦)やめておけば良かったネットでの買い物ネット通販などで良い商品があれば、ついついカゴに入れて買ってしまいます。不必要な物でも買ってしまいます。衝動買いをする癖が治らず困っているため、普段から節約した生活を心がければ良かったです。(38歳/会社員)これからの人は参考に勧誘や衝動買いなど良くないと分かっていても避けるのは難しいもの。その場での契約や支払いを避け、考える時間を取るといいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月07日社会人になってまとまった収入を手にした時、何にどうお金を使うのか迷ったことはありませんか?後になってから「20代でやめておけば良かった」と後悔することのないようにしたいもの。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった新車の購入私の20代のうちにやめておけば良かった事は「新車の購入」です。店舗で販売の仕事をしており、通勤に便利そうなので車を購入しました。父が私の小さなときからお世話になっているディーラーさんを紹介してくれて、人柄に惹かれ400万円ほどの新車を購入しました。7年ローンを組み、返済プランに無理はなかったのですが、私の暮らしの環境の変化などもあり、実際には月々の返済にかなり苦労しました。20代のうちにローンを抱えずに、中古車などで購入すれば良かったと今では思います。お金に余裕を持ってから新車の購入を検討すれば良かったです。(33歳/会社員)やめておけば良かった趣味への出費趣味にお金を使いすぎて後悔しています。趣味に使うのもいいですが、もっと将来に向けて考えておけば良かったです。(34歳/会社員)これからの人は参考に正しいお金の使い方は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月06日20代の方の中には周りに合わせて物を買ってしまうという方もいるでしょう。しかし、「余計な買い物だったかも」と後悔することも。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったデパコスのライン買いデパコスをライン買いしていたことを後悔しています。私はコスメにはそこまでの思い入れはなく、職場で同僚や先輩達から浮かないように心がけていました。今思うとメイク直し用の化粧ポーチに数点お気に入りのコスメを持っておけば良かったです。同じブランドシリーズで買った化粧品達は過剰だったかもしれないと感じています。(39歳/主婦)やめておけば良かった無駄買い「今流行っているから」「持っていると注目される」という理由で、あまり欲しくないものを、使い捨てのように買い換えていました。気に入っているものではないので、ある程度使うと興味がなくなりゴミになってしまいもったいなかったです。(46歳/自営業)これからの人は参考に何にお金を使うのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日■前回のあらすじ友人より早く結婚・出産をした理奈。職場復帰したものの、時短で雑用仕事ばかり任されモヤモヤしていた…。そんなとき、友人からハイスペックな男性との結婚報告を受ける。仕事のキャリアも考えて、子どもはまだ作らないと話す友人に劣等感を抱いた理奈は、会社で未婚・子なしの先輩にマウントをとって憂さ晴らしをしていたのだった。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】結局私は30代になっても、この刺激的な生活を変えることはできませんでした。まともに婚活もしていないのに「まあいつかは結婚できるでしょ!」と勝手に思い込んでいたのです。けれど独身を謳歌したまま、気づけばあっという間に35歳になって…。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月04日20代では趣味や外食を楽しみにしている方もいるでしょう。しかし、費用の面で後悔する結果になることも……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった過度の推し活重めの推し活は早めにやめておくべきだったと思います。ライブ公演にたくさん入ったり、グッズをたくさん買ったりというのは本当に早めにやめておくべき。私自身、数年前までグッズの全買いなど散財していました。しかし、見る見るうちに貯金も減り、わかっているのに止められない状態に。いい経験だったなと思い、今は1公演だけを存分に楽しんでいます。適度に推しと向きあうくらいがベストです。(40歳/会社員)やめておけば良かった無駄な外食美味しくない居酒屋での外食はやめておけば良かったです。東京はお店が多く選ぶのが大変なので、適当なチェーン店などで済ませることもありますが飲みに行くとなると一回で数千円です。きちんと行きたい店に行く、行かなくても良い飲み会には行かないなど無駄な飲食店費用は削減しておけば良かったと思います。(30代/会社員)これからの人は参考にどんな趣味を楽しむかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金を使いすぎていないか見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日20代の方の中には、節約や健康が気になり始める方もいるでしょう。なかには「もっと早くやめておけば良かった」と日々の生活を後悔する方もいるようで……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったエステ通い中途半端なエステ通いをやめておけば良かったです。高価なエステに通っていましたが、肌にあまり違いを感じず……。30代になって通うのを一切やめましたが、その後も目立った肌トラブルはないので、もっと早くやめておけば良かったと思います。(35歳/会社員)やめておけばよかった飲酒の習慣お酒は20代のうちにやめておけば良かったと思います。20代のうちは新人なので飲み会も多く、嗜む程度の飲酒は必要となります。しかし、30代にもなると、飲みすぎによる加重や健康診断で肝臓の数値が気になります。20代のうちに派手な飲み方が定着してしまったため、旧友と飲んだ際に羽目を外しすぎてしまいやめないといけないなと強く感じました。(32歳/会社員)これからの人は参考に節約方法やお酒の飲み方は人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、日々の生活を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日20代になりお給料を手にすると憧れのものを購入する方もいるでしょう。しかし、そんなお金の使い方に後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったロードバイクの購入運動のためにかなり良いロードバイク(約30万円)を購入したのですが、結局時間がなくただの置物になりました。ある程度お金を使えば使命感にかられて体が動くと思っていたのですが、買ったことで満足してしまいました。結局ロードバイクは売却。売却損は2~3万円程度に収まりましたが、素直にジムに通っておけば良かったと後悔しました。(26歳/個人事業主)やめておけば良かった見栄えにこだわる習慣20代の社会人になって間もない頃は、給料をもらい始めていることもあり、やたら見栄えのいいステータス的なものに拘りがちになります。ブランド物の服や時計などが欲しくなったり……。クレジットカードもハイステータスのブランドを所有したくなります。しかし、これら表面的な見栄えばかりに拘る習慣は20代でやめておかないとお金が貯まりません。自分も身の丈に合ってない服やカードを持ち、お金が全然貯まりませんでした。仕事で成果を上げることで自分の箔を上げていくのが正統だ、という認識を早く持てるよう努力し、見栄えに拘るのはやめた方が良いと思います。(60歳/定年退職者)これからの人は参考に20代でどんなお金の使い方をするかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、出費を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日20代は美容にお金を使う方も多いでしょう。しかし、後になって後悔してしまうこともあるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった脱毛の契約「今だけ割引」につられて脱毛の契約をしたことを後悔しています。学生時代、SNSの広告の「無料」の文字につられて、脱毛サロンの体験に行きました。体験終了後のカウンセリングで、「今だけ割引」について営業をかけられました。学生の今だけという言葉につられて契約したものの、予定が合わずになかなか予約が取れませんでした。その後、契約期間に就職&転勤が決まり、サロンには通えない地域へ引越。実際に行けたのは半分以下で、無駄に支払ったことに。うっかり解約を忘れたこと、割引につられて考えずに契約したこと、営業にうまくのせられたことが悔しいです。新社会人の貴重な貯金が消えていきました。(25歳/会社員)やめておけば良かった全身脱毛全身脱毛の契約をし、各部位で10回ほどすることができましたが、合計40万円かかりました。クレジットカード決済だったので、月々の支払いに追われて節約生活をしていました。欲しい物も買えず、ストレスが溜まっていました。(31歳/専業主婦)これからの人は参考にお金の使い方は本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、有意義なお金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月01日20代になるとお酒を飲む機会が増える方もいるでしょう。しかし、お酒が原因で後悔することもあるようです。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったお酒の飲み過ぎ毎日のようにアルコール度数の強い酎ハイで晩酌をしていたので、その習慣をやめておけば良かったと後悔しています。以前は運動で調整できていたお腹も、30代になり二段腹が定着してしまいました。子どものできやすさにも影響しているかなと考えてしまいます。(36歳/会社員)やめておけば良かった乗り気ではない飲み会乗り気ではない飲み会をやめておけば良かったです。若いときは乗り気ではなくても飲み会に誘われたら行っていました。飲み会に行くと簡単にお金は飛ぶし、お酒の失敗も多々ありました。無駄遣いをやめてお金をもっと自己投資や貯金に回せば良かったなと思います。(33歳/パート)これからの人は参考にどんな20代を過ごすのが正解かは人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、お酒の習慣やお金の使い方について見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月31日若い頃は体のことを気にせずに無茶をしてしまうこともあるでしょう。しかし、後になって後悔することも……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったスマホの長時間使用休みなしでのスマホの長時間使用を止めておけば良かったです。当時は若いのもあって何も気にせず寝転がった体勢だったり、スマホとの距離も近くで見ていました。そのせいか、30代中盤になるころには片目が老眼になってしまい、眼鏡なしでは近くの文字が読めなくなりかなり不便になりました。一人暮らしを始めてから食べたいものしか食べない生活をするようになり、気がつけば栄養バランス無視の食生活が当たり前で、料理もほとんどできません。(36歳/主婦)見直しておけば良かった食生活食生活を見直せば良かったです。以前は好きな食べ物に偏った食べ方をしていました。しかし、栄養をつけなかったことで、そろそろ身体にガタが……。今よりは体力と好奇心のあった20代で偏食をやめてきちんとしておけば良かったなと思います。(40歳/派遣社員)これからの人は参考にどんな20代を送るかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日【梨花子sideSTORY】2年前に結婚し、現在35歳の私は、まだ子どもがいません。仕事も頑張りたいため、夫と相談して妊活も始めていませんでした。本人の強い希望で、育休明けに部署に異動してきた20代の佐藤さんは、私と違って早く結婚・出産を経験しすでにマイホームも持っているとか…。「子どもだってママが若い方がいい」という言葉を聞いて、正直心のどこかで焦りを感じてしまいました。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月29日忙しい毎日にストレスを感じる20代の方も多いでしょう。中には、ストレス発散や癒やしのためにお金を使いすぎてしまい、後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった暴食と喫煙仕事が終わった後の暴食と喫煙にかかったお金を他のことに使えたのではないかと思います。仕事の後の暴食は、仕事でのストレスをコンビニ弁当の大量買い、そして暴食をして解消をしていました。それと、当時1箱410円程のタバコを、2日に1箱買っていました。今考えればお財布にも体にも悪いことをしていたなとぞっとします。(33歳/専業主婦)やめておけば良かったアロマの買い過ぎ当時ハマったアロマを買い過ぎていたことを後悔しています。当時はアロマが流行っていて、私も香りのするものをたくさん買っていました。しかし、使い切ることもできないし、自分しか分からないので本当に無駄な出費だったと思います。しかも単価が高くてとても大きな出費でした。(52歳/主婦)これからの人は参考にお金をどう使っていくかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方についてもう一度振り返ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月28日20代は飲み会や推し活などを楽しむ方もいるでしょう。しかし、お金を使いすぎてしまい、後になって後悔することもあるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったお金の使いすぎ社会人となりお給料がバイト代の4倍程貰えるようになったため、金遣いが荒くなってしまいました。後輩と飲みに行っては奢ってあげたりを繰り返し、いつの間にか同期との貯金の差が大きくなっていました。同期は社会人2年目の終わりに200万円貯める事ができて、中古の車を一括で購入していたのに、私は中古の車をローンで購入。小さな事の積み重ねですが支出を抑える事ができずに10万円以上の金利を支払う事に……。結局、お金をあまり貯める事ができませんでした。(28歳/柔道整復師)やめておけば良かったグッズの買いすぎアイドルのコンサートやグッズにお金を使い過ぎなければ良かったと思います。ハマっているときは、推しのグッズを沢山買ってしまいます。しかし、飽きるとグッズの置き場に困るだけではなく、貯金も減ってしまうので程々にしておけば良かったと後悔しました。(30歳/会社員)これからの人は参考にお金の使い方は人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、貯金と出費のバランスを考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日20代の頃は無理が利くこともあり、食べ過ぎたり、体を冷やしてしまったりするという方もいるでしょう。しかし、歳を重ねるとそんな若い頃の行いに後悔することもあるようです。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった食べ過ぎ若い頃に食べすぎていた事を後悔しています。30代になって運動量が減ったのに食べるのをやめられません。気が付けば8キロ増量していました。若い時のペースで食べてしまってはいけないのだと最近になって気が付きました。最近は健康的な食事中心のダイエットを開始しました。(33歳/専業主婦)やめておけば良かった体を冷やすこととにかく寒さに強いタイプだったので、お腹が出ていたり、家でも冷たいフローリングに直接長い時間座ったりしていました。親にお腹は大切だから、冷やすなと散々言われていたのに冷やしすぎてしまいました。今では体を温めなかったあの頃を後悔しています。これからの人は参考に20代の頃にどんな生活習慣を身につけるかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日20代の頃はお肌も若く、ついついスキンケアを疎かにしてしまうこともあるでしょう。しかし、後になってしっかりスキンケアをしておけば良かったと後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった日焼け20代の当時はハワイにいるようなロコガールに憧れていました。ボディボード(当時はブギーボードと言っていた)をするため、夏の間は日焼け止めもせず海に行き、さらに冬も色黒になりたくて日焼けサロンで肌を焼いていました。30代になってからシミができ始め、現在は歳のわりに顔にシミがたくさんあります。シミはレーザー治療をしても一度ではきれいにならず、定期的に治療をしていて時間と費用がかかってしまい後悔しています。(49歳/パート)やめておけば良かった適当なスキンケアとメイクスキンケアやメイクを適当にしていたことを後悔しています。スキンケアはオールインワンジェルだけを使い、メイクも面倒だからと日焼け止めなしでファンデーションのみで仕上げていました。年齢が上がり目の下の小さいシワや、シミが出てきていて、もっと早くやめておけば良かったと気づきました。(25歳/アルバイト)これからの人は参考にどんなスキンケアが正解かは肌質によっても変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、スキンケア方法を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日映像や音楽、写真などの制作を行っている、Akio Shimamura(@shimamuraakio)さん。ある日、撮影のためカメラ機材を持って現場に向かいました。しかし、現場に到着し、カメラ機材のケースを開けた時、絶望したそうです。その理由は…こちらの写真をご覧ください。現場で機材ケースを開けたら望遠レンズの代わりにピングーが入ってたときの絶望感。 pic.twitter.com/H41IYRgK7V — Akio Shimamura (@shimamuraakio) March 22, 2023 ケースの一角に、なぜかピングーのぬいぐるみが…!ピングーとは、スイスで誕生したアニメーション『ピングー』に登場する主人公のペンギンです。本来、ピングーが入っている場所には望遠レンズが収まっているはずだったのだとか。使うはずだったレンズがないことに気が付いたAkioさんは、全身から冷や汗が出るような焦りを感じたでしょう。そんなAkioさんの焦りとは裏腹に、「えへへ、着いてきちゃった」といわんばかりのピングーの表情が笑いを誘います。Akioさんは、想定外の事態に追い込まれたものの、持っていたレンズを駆使して無事に撮影を終わらせたそうです!むしろ、思わぬトラブルに見舞われたことで、当初よりもずっといい撮影を行うことができたといいます。Akioさんが一連の出来事をTwitterで報告すると、「笑った」などの声が寄せられました。・笑っちゃいけない状況だけど、これは吹き出すでしょう。・爆笑した。でも「自分が同じ状況になったら…」と思うと、血の気が引く…!・ピングーの表情といい、ピッタリ収まっている感じといい、とてもいいね。・今のところ、2023年で一番笑った投稿だ!ちなみに、Akioさんによると、ピングーの妹であるピンガのぬいぐるみも、カメラ機材ケースにジャストフィットするとのこと。いつか、Akioさんは「現場で機材ケースを開けたら、ピングーとピンガがほほ笑んでいた」という状況に陥ってしまうかもしれません…!しかし、一度ピンチを切り抜けたAkioさんなら、そんな状況をも乗り切ることができるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日20代では、美容やストレス発散にお金を使う方も多いでしょう。しかし、後になってお金の使い方に後悔することもあるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった脱毛の分割払い脱毛の分割払いを20代のうちにやめておけば良かったです。就職してすぐに美容脱毛を始めたので、全身の費用として40万円以上の契約をしました。その後、脱毛が完了しなかったため、追加契約をして分割払いをしています。月々は大きな金額ではないのですが、結婚と妊娠で仕事を辞めてしまったので、収入がない中で貯金を切り崩して支払いしています。仕事をしていて安定した収入のあった20代のうちに払い切って、おしまいにしてしまった方が良かったなと思います。(33歳/主婦)やめておけば良かったお菓子の買い食いコンビニでのお菓子の買い食いや、菓子パンやビールなどの購入をやめておけば良かったです。20代の頃、仕事のストレス発散方法として、コンビニの駄菓子や菓子パンを毎日買って食べていました。一日300円くらい使用していましたが、年間240日くらい働いていたので、総額は毎年7万2千円くらいになります。16年働いているので、これまでに120万円近く使っている計算になります。しかし、無駄遣いだと気づいても辞められません。若いころに克服しておけば良かったです。(43歳/看護師)これからの人は参考に何にお金を使うのが正解かは本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のないお金の使い方をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月23日20代のときに車の購入やリボ払いを選択する方もいるでしょう。そのときは満足していても、後になってからやめておけば良かったと後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったリボ払いリボ払いはやめておけばよかったと後悔しています。20代前半の頃、クレジットカードを使用して好きなものを買ったものの、返済できなくなりリボ払いを選択しました。仕組みがわかっておらず、「一定期間で返せるならいいや」という感覚で返していたのですが、後々、利息がすごいことがわかり後悔しました。(26歳/会社員)やめておけば良かった車の購入中古で100万円くらいの車を買いました。しかし、納車の日に車を取りに行き、その帰りに事故をしてしまい修理するのに車体本体の倍かかってしまいました。車を買って借金が増えてしまい、お金を返すのに5年かかることに。かなりの時間とお金を浪費してしまいました。そのお金を貯金に回していれば、今は楽だったのではないかと後悔しています。(47歳/会社員)これからの人は参考に欲しいと思ったものを購入するか我慢するか、どちらが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、何にお金を使うか考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日ファッションにこだわりを持っている20代の方も多いでしょう。しかし、お金をかけて洋服を買ったものの、着なくなってしまい後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった洋服にお金をかけること洋服にお金をかけることをやめておけば良かったです。洋服には流行り廃りがあるのに、若いときはまだそれに気づかず、どんどん洋服を買ってしまいました。今でも、大量に若い時の服を持っていますが、着られないデザインのものばかりです。(29歳/会社員)やめておけば良かったブランド品の購入20代のうちにブランド品をたくさん買ったことを後悔しています。購入後、一回も使っていないものもあり、もったいないなと思います。20代の頃はファッションにお金をかける方もいるでしょう。しかし、お金をかけたのに着られなくなり、後悔することもあるようです。これからの人は参考にファッションにお金をかけ、後悔するかしないかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日