トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ最新作の邦題が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)に決定。8月3日(金)より日本公開されることも発表され、今回、飛行中のヘリコプターにしがみつく(!)トムの場面写真もお披露目された。現地時間1月25日(木)、トムが立ち上げた自らのInstagramで最新作のタイトルが発表されると、瞬く間に世界中を駆け巡り、発表10分後にはフォロワーが55万人を突破する過熱ぶりで、すでにフォロワーは80万人超え(1月29日現在)。前作『ローグ・ネイション』に続いて監督を務めたクリストファー・マッカリーは、インタビューで「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答えており、“FALLOUT”=「放射性降下物/副産物」などを意味するタイトルは、イーサンが過去に起こした行動によって生まれた新たな脅威も意味している模様だ。ジェット機の次は飛行するヘリ! 今度も決死のアクション本シリーズといえば、トム自らがスタントなしで挑む決死のアクションが象徴的。前作では上空1,500mへと飛び立つジェット機の外側に素手で捕まるという、とんでもないアクションで世界中の度肝を抜いた。最新作ではいったいどれほどのアクションに挑戦しているのか大きな注目が集まる中、このほど到着した画像には飛行中のヘリコプターにしがみつき、決死の表情を浮かべるトムの姿が!昨年、本作撮影中のアクシデントによりケガを負ったことが大々的に報じられたが、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開したトムは、本作でもシリーズ史上最大規模の超絶スタントに挑んでいるようだ。骨折も何のその!?「完治はしてないが、撮影している」そんな中、現地時間1月26日にイギリスの人気TV番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に、トムが共演のレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルとともに出演。ケガの経過を聞かれたトムは「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしてないが、撮影している」と明かし、骨折したままにも関わらず、現在も撮影を続けていることを語って周囲を驚かせた。また、最新作について「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている」とコメント。「初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と、気になるストーリーの一端をほのめかした。シリーズのお馴染みキャストからベテランまで集結スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ:イーサン・ハント役を演じるトムをはじめ、「M:I」シリーズになくてはならないお馴染みキャラとなったベンジー役のサイモン・ペッグ、そして前作から続投し、早くもシリーズ屈指の人気を獲得しているエルサ役レベッカ・ファーガソン、CIAからIMFの長官へと転身したアラン役アレック・ボールドウィン、ルーサー役ヴィング・レイムスらが再登場。さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント:ウォーカー役を演じるのは、“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役にNetflixドラマ「ザ・クラウン」のマーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦。シリーズ最高傑作との呼び声が高い前作『ローグ・ネイション』でトムの絶大な信頼を得たマッカリーが、シリーズで初めて監督続投を任されている本作。盤石の豪華キャスト・スタッフが、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中をまたに掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑んでいく。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月30日こんにちは、まりげです。この時期になるとわたしには憂鬱なミッションが頻繁にあります。学生時代に母が作ってくれたお弁当を思い出してみました。そもそも弁当箱ではなく洗いやすいタッパーでした。うん、合理的!そんなインパクトの強いお弁当はクラスメイトからも一目置かれるようになり…自分がお弁当を作る側になってはじめて気づく母の思いがありました。竹の皮で包んだにぎり飯も、息子たちなら無邪気に喜んでくれそうな気がするので来年はチャレンジしてみたいと思います!
2017年10月26日俳優のトム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる第6弾の撮影中にスタントで怪我をしたようだ。同シリーズでイーサン・ハント役を演じているトムは、先週末にかけて行われた撮影で怪我を負ったという。TMZが入手した映像では、トムがビルからビルへ飛び移ろうとして着地に失敗し、体の片側を打ち付ける様子が見てとれる。命綱を着用していたトムはなんとかビルの屋上に上ることができたものの足を引きずっており、撮影スタッフに救助を求めていた。その後トムはもともとジャンプをした足場に戻り、スタッフと共に歩き去る姿が収められている。以前、同作でプロデュースを担当するデヴィッド・エリソンは、トムが同作のために1年もかけてトレーニングしていると明かしていた。「今回の作品でトムがやっていることは、これまでのものを超えることになると思う。信じられないくらいだよ。トムは1年ほどトレーニングしているんだ」(C)BANG Media International
2017年08月15日日曜日(現地時間)、ロンドンで『ミッション・インポッシブル6』(原題)を撮影中のトム・クルーズが負傷した。「TMZ.com」が撮影した動画によると、トムは命綱をつけてビルからビルへ飛び移るシーンを撮影していたようだが、着地がうまく決まらずビルの壁に激突。身体を思い切り打ち付けてしまった。その後、なんとか壁をよじ登り、屋上の撮影スタッフに近寄って行くトムの身体はふらついており、足を引きずっている…。動画を見る限り、腹部を強打しているように見られるが、ケガの程度はまだ明らかになっておらず、トムの広報担当者や配給会社のパラマウントからも何も発表されていない。『ミッション・インポッシブル』シリーズに限らず、いままでも自ら危険なアクションに果敢に取り組んできたトム。6月にはツイッターに『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で共演したラッセル・クロウとのファイティングシーンのメイキングムービーを投稿。ラッセルに投げ飛ばされたり、頭を壁に打ち付けられたりというシーンを嬉々として演じていた。(Hiromi Kaku)
2017年08月14日映画『トゥームレイダーファースト・ミッション』が、主演アリシア・ヴィキャンデルで2018年3月21日(水・祝)に公開される。アリシア・ヴィキャンデルが、21世紀のトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”に誕生から20周年を迎え、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。2001年、2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録した。新生『トゥームレイダー』では、主人公に女優・アリシア・ヴィキャンデルを迎えて始動する。アリシア・ヴィキャンデルは、主演は『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞、2015年に『コードネーム U.N.C.L.E.』、2016年に『エクス・マキナ』など数多くの注目作に出演してきた。アリシア・ヴィキャンデルは次のように話す。「この作品でララを演じられて本当に幸運です。子供の頃から大掛かりなアクションをやってみたかった。ララは信じられないほど賢くて自立しているから大好き。この冒険で彼女はどんなことにも立ち向かうんですよ」鍛え抜かれた美ボディ鍛え抜かれたアリシアの美ボディは、まさにララ・クロフトそのもの。スウェーデン王立バレエ学校にも通っていた経験もあるのだが、トゥームレイダーのために体を鍛え続けた。ジャングルを駆け抜けたり、濁流に流されたり、嵐の海へダイブしたり、荒野のなか縦横無尽に走り回って追手と戦ったり…。手に汗握るアクションを披露している。監督は、『コールドプレイ』、『THE WAVE/ザ・ウェイブ』などを手掛けてきたローアル・ユートハウグが務める。ララ・クロフトが父から託されたミッションに挑む世界をまたにかけるトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”は、父が亡くなる前に遺したモノから鍵を見つけ、その鍵によって地下室へと導かれる。部屋には父が生前に残したと思われるビデオレターがあり、「邪悪な力を持つ墓を見つけた。秘密組織(トリニティ)に渡れば世界は滅びる。謎を解いて秘宝を守ってくれ」というミッションが吹き込まれていた。資産家で冒険家の父親が遺した彼女への最初のミッションは、世界を滅ぼす “幻の秘宝”を封印すること。世界を救うため、次々に降りかかる謎と幾重にも仕掛けられた罠を突破し、ララは誰よりも早くその“幻の 秘宝”にたどり着くことは出来るのか!?日本版主題歌はE-girlsの「DYNAMITE GIRL」日本版主題歌は、イー・ガールズ(E-girls)の「DYNAMITE GIRL」。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』のために書き下した楽曲だ。主人公ララが、強く、賢く、どんな困難にもくじけずに立ち向かっていくところが描かれているが、そんなララを応援したいと思うと同時に、E-girlsの新曲で映画『トゥームレイダーファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいとコメントを発表している。日本語吹き替え版キャストとして、主人公ララを甲斐田裕子、ララ・クロフトと共に壮大なアドベンチャーに出るルー・レン役に中村悠一、ララを狙うマサイアス・ヴォ―ゲル役には諏訪部順一が決定した。ストーリー『トゥームレイダーファースト・ミッション』で描くのは、人生の目的も夢中になれるものも見つからず、バイク便のライダーとして働きながらギリギリの生活を送っている21歳の女子大生の物語。彼女が10代になるかならないかで失踪してしまった冒険家であった父の死の真相を解明しようと旅に出る。父親の最後の目的地、それは日本の沖のどこかにあるらしい神話上の島の伝説の墓。果たして彼女はその島にたどりつけるのか。【詳細】『トゥームレイダーファースト・ミッション』公開時期:2018年3月21日(水・祝)キャスト:アリシア・ヴィキャンデル、ドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー監督:ローアル・ユートハウグ配給:ワーナー・ブラザース映画©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2017年04月15日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演してきたジェレミー・レナーが、『ミッション・インポッシブル』シリーズ最新作にはスケジュールの都合で出演しない可能性が高そうだ。「Movies.com」など複数メディアが伝えている。先日、前作から引き続きレベッカ・ファーガソンが出演決定、新たにヘンリー・カヴィルがキャスティングされたことなど、最新作に関する情報が続々と舞い込んだ。また、今月27日から30日(現地時間)にラスベガスで開催された「シネマコン」では、パラマウントがトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペグ、アレック・ボールドウィンらおなじみのキャストの続投を発表したが、ジェレミーの名前が出ることはなかった。その理由は、ジェレミーがマーベルの『アベンジャーズ』シリーズ最新作の『Avengers: Infinity War』(原題)と、同じくマーベルの『アントマン』の続編『Ant-Man and the Wasp』(原題)にホークアイとしての出演することになっており、「多忙すぎるから」と見られる。本日、数時間前にジェレミーはツイッターに『Avengers: Infinity War』のタイトルが刺繍されたニット帽の写真を投稿し、同作の撮影がまもなく始まることを示唆している。(Hiromi Kaku)
2017年03月31日前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でイルサ・ファウスト役を演じたレベッカ・ファーガソンが、続編となる『Mission Impossible 6』(原題)にも引き続き出演することを明らかにした。2018年に公開が予定されている同作がどのようなストーリーになるかは謎に包まれたままだが、彼女の出演最新作『ライフ』のプロモーション中に応じた「ETonline」によるインタビューで「いま、トレーニング中なの。たくさんの大技があるわ。ピラティスのトレーニングも受けているし、すごく難しい。本当に大変!」と役作りの苦労を語った。とは言え、幼い頃からバレエやジャズダンスを習い、故郷のスウェーデンではアルゼンチン・タンゴを教えていたほどのダンスの教養があるレベッカ。イルサの身体の軸や強さを重視するのではない、ダンスのような伸びやかな動きのあるアクションがお気に入りなもよう。『ミッション・インポッシブル』シリーズ初出演となるヘンリー・カヴィルとはまだ対面していないと言い、「(会うのが)とても楽しみ。みんなと同じ気分よ!」とイケメン俳優の共演にうれしそう。「脚本は執筆が進んでいると思うし、クリスから情報を引き出そうとしているところ」と前作に続いて監督・脚本を担当するクリストファー・マッカリーの話題も提供した。(Hiromi Kaku)
2017年03月21日保育園や幼稚園に入園すると、次のステップは小学校への入学ですね。でも、小学校にあがるため、そして保育園や幼稚園を卒園するために、年長さんの1年間には知られざるさまざまなミッションがあるのです。これらはすべての人がすべてに関わるということではありませんが、多い人はお子さんが年長さんのこの1年ですべてをこなさなくてはいけないというケースも。そんな“年長家庭”に訪れるさまざまなミッションをあらかじめ知ることで、これからの1年を上手に乗り切れるように備えましょう。■年長家庭に訪れる主なミッション一覧■春:卒対保育園や幼稚園の保護者が主体となった卒園対策の係のこと。多くの保育園や幼稚園でこの卒対を取り入れているようで、謝恩会の運営・実行や、卒園アルバム・文集の制作、交流会の実施など内容はさまざま。実際の謝恩会は卒園前後の3月に行うものの、父母と卒園児、その兄弟、そして招待する先生方を入れると100人以上収容の大きな会場が必要になることもあり、それを外部の会場でとなると、年長になってすぐに活動をスタートさせて予約をしなくてはなりません。そのような形で、係によっては活動期間が長いものだと1年がかりになるものも。ほかにもアルバム制作係になると園の行事に父母が同行し写真を撮る当番があるなど、係に関わる期間や負荷は、園やその年度の父母の熱量により違ってくるので、どんな係を引き受けるか検討が必要になります。■春:ラン活新小学1年生の親がランドセルを購入することを、メディアなどでは数年前から「ラン活」と呼んでいます。例年、ランドセル商戦は夏ごろから各社販売をスタートさせましたが、昨年あたりからGWにスタートさせ、規定数に達すると夏を待たずに販売終了となるところもあり、新1年生を持つ親によるラン活は年々早まっているようです。昨年も人気カバン店のランドセル販売の初日には、店舗前に多くの父母が行列を作ったと言われています。今年もいろいろな情報は飛び交いそうですが、実際には入学式にランドセルを買うことができなかったというお子さんは見当たらないので、「絶対にここのランドセルを!」と思っているのでなければ、そこまで煽られる必要はありません。とはいえ、今年がどうなるかはわからないので、サイトなどで情報収集を早めにすることは安心につながります。6年間のお子さんの成長を想像しながら、気に入ったものを見つけられるといいですね。■秋:学童見学&申し込み保育園や幼稚園と違って、公立であれば必ずだれでも小学校に行くことができるので、なんとなくのんびり構えてしまいそうですが、保育園家庭にとって気になるのが、小学生になってからの放課後の過ごし方です。学童保育に入れば、平日の放課後はもちろん、土曜日や、春、夏、冬など学校の長期休暇も、朝から夕方まで子どもを受け入れてくれるので、働く親を持つ子どもに無くてはならないシステムです。学童は子どもが長時間過ごすところなので、できれば見学をして施設の充実度や体制、行き帰りの動線を考慮したり、仲の良い友達はどこへ行くのかを聞いたりして、どこで過ごしたいかお子さんの意見も尊重して決めるといいでしょう。(学童保育は地域によってないところもありますが、その場合も放課後の学校開放などそれに代替するシステムはあるので自治体に確認してみましょう。)■秋:習い事対策保育園家庭では、習い事を始めたくても貴重な土日の休みを付き添いに充てなくてはならないため、習い事を躊躇していたという家庭も、これからは小学生になり、近場で平日に一人で通えるなら……と、このタイミングで習い事を考える家庭は多いようです。特にそれがスイミングなどのスポーツ系の習い事にあるような、専用バスのお迎えコースが小学校の前を通っていたら、ぜひともそこへ子どもを通わせたいと思うのは当然の流れですね。けれどそうなれば、こちらも当然のことながら4月になってから入会を考えたところで、人気の習い事はどこも満員でキャンセル待ちとなっています。そこで、入学まで半年を切る頃から、土日であってもとりあえず前もってその習い事に入会し、そのうえで4月からの曜日変更を願い出るという対策をとる家庭が増えているようです。■冬:リビング改造計画小学生になるとランドセルをはじめ学校の教材などの収納、または宿題や勉強スペースが必要になります。それらをリビングに作ろうとすると、リビング改造というと大げさですが、部屋の模様替えやそれをするためのスペースを確保しなくてはなりません。机は購入するのか、購入する場合も勉強机にするのか、簡易的なものにするのか。リビング事情や好みにより選択肢はたくさんあるため、家庭でよく話し合い、買い足すものや移動させるものを検討しておく必要があります。決まったら年末の大掃除のときにまずは部屋の配置換えだけでもしておくと、1~3月になってからが楽になりそうです。■冬:小学校への入学準備公立小学校では一般的に2月頃になると新1年生の保護者に向けた説明会を実施したり、入学までに必要なものを書面で連絡したりします。それを受け、体操着など学校指定のものの申し込み、筆記用具など家庭で用意するものの準備にかかり、買いそろえたものは鉛筆一本に至るまですべての持ち物に名前を書くというのが原則です。この作業は思っている以上に手間がかかるので、これらは時間に余裕のあるうちに、前倒しできることはどんどん取り掛かっていきましょう。この時期には並行して家庭ごとに卒園式準備もあると思います。そのようなこともあり、小学校への入学前準備は、どの家庭もかなり後手後手になる可能性が大です。保育園や幼稚園の卒園と小学校への入学は、お子さんにとって大きな行事が連続して訪れる記念すべき初めての機会です。そのために1年もかけていろいろなことにかかわるので、それは、親は大忙しです。でもどれも子どものためのアシストだということを忘れず、楽しみながらこの1年間のミッションに取り組んでいけたらいいですね。
2017年01月30日カンヌ、ベネチア、ベルリン三大国際映画祭の主要賞を制覇したポーランドの巨匠、イエジー・スコリモフスキ監督の最新作『イレブン・ミニッツ』が2017年3月2日(木)ブルーレイ&DVDで発売が決定。「スコリモフスキ監督来日映像」をはじめ、豪華映像特典の内容もわかった。午後5時に始まって5時11分に終わる今作の物語は、大都会に暮らすいわくありげで見ず知らずの人々に起こる11分間のドラマを、モザイク状に構成したスコリモフスキ監督初の群像劇。特殊な時間設定のあるドラマや限定的な抽象的空間というスコリモフスキ監督が得意とする映画スタイルによって描く“運命のいたずら”が、衝撃のクライマックスに向かって動くリアルタイム・サスペンスの秀作として、劇場公開時に話題を集めた一作だ。ブルーレイ&DVDの共通特典映像として、スコリモフスキ監督来日映像をはじめ、監督来日時インタビュー、監督劇場マナーCM、オリジナル予告編、日本版予告編などを収録予定。また、初回限定封入特典としては、ポストカード(ティザーデザイン1枚)を封入する予定。スコリモフスキ監督のファン、マストアイテムと言えそうな一枚だ。『イレブン・ミニッツ』 は2017年3月2日(木)よりリリース。<『イレブン・ミニッツ』リリース情報>『イレブン・ミニッツ』DVD価格:¥3,800+税『イレブン・ミニッツ』ブルーレイ価格:¥4,700+税発売元・販売元:ポニーキャニオン(C) 2015 SKOPIA FILM, ELEMENT PICTURES, HBO, ORANGE POLSKA S.A., TVP S.A., TUMULT(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日コカ・コーラ社初の青汁製品コカ・コーラウエスト株式会社およびキューサイ株式会社は、2016年12月12日より、フルーツ果汁入りの飲みやすい青汁ドリンク『ミニッツ メイドおいしいフルーツ青汁』を、近畿・中国・九州・四国エリア(三重県を除く)のコカ・コーラ自動販売機とキューサイ公式通販サイトで発売すると発表した。青汁の市場は、健康意識の高まりとともにシニア層だけでなく若年層にも拡大しつつあり、それを受けて、青汁のイメージや独特の味などにより敬遠してきた20〜30代の若年層向けに果実飲料のような飲みやすさを実現した、コカ・コーラ社初の青汁ドリンクだ。高品質ケール青汁に3種類の果汁をプラス原材料のひとつである青汁には、キューサイ社の徹底した自社管理体制のもと、農薬・化学肥料を使わずに生産された高品質の国産ケール青汁のみを使用。ケールは数ある野菜や果物の中でも高い栄養価を誇っており、“スーパー緑黄色野菜”として注目されている野菜だ。そのケール青汁に、世界中で愛されている果実飲料ブランド「ミニッツ メイド」の3種類の果汁「りんご」「白ぶどう」「オレンジ」を加えることで、まるで果実飲料のような飲みやすい味を実現している。商品価格は185円(税別)。1缶190gの飲みきりサイズで、忙しい朝の1杯や、移動中のリフレッシュなどにぴったりの青汁飲料だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※キューサイ株式会社プレスリリース
2016年11月18日俳優のトム・クルーズが主演を務める『ミッション・インポッシブル』シリーズの第6弾が、2018年7月27日に全米公開されることがこのほど、明らかになった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。これまで発表されてきた『ミッション・インポッシブル』シリーズは全て異なった監督がメガホンを取ってきたものの、第6弾は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の監督を務めたクリストファー・マッカリーが再び帰ってくる。トムがIMFエージェントのイーサン・ハントを続投することはもちろん、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらも再出演が見込まれている。同人気シリーズはこれまでに世界興行収入28億ドル(約2,893億円)を挙げてきたドル箱シリーズとなっている。(C)BANG Media International
2016年11月10日『ミッション:インポッシブル』6作目が、2018年7月27日に北米公開されることに決まった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。その他の情報6作目の製作は、5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開前から決まっており、すでに早期の製作準備も進められていたが、トム・クルーズがスタジオにギャラのアップを求めたことが理由で、一時ストップがかかっていた。しかし、交渉は成功し、お互い合意を得られたことで、あらためてスタートとなっている。監督と脚本には、『…ローグ・ネイション』のクリストファー・マッカリーが続投する。クルーズの最新作は、今週金曜日日本公開予定の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。来年は、『ザ・マミー(原題)』『アメリカン・メイド(原題)』の公開が控える。文:猿渡由紀
2016年11月10日ニコン(Nikon)初のアクションカメラ「キーミッション 360(KeyMission 360)」、「キーミッション 170」、「キーミッション 80」が登場。2016年10月28日(金)に発売される。ニコン「キーミッション(KeyMission)」シリーズは、過酷な環境にも耐えうる防水・耐衝撃性能と、ニコンが誇る光学技術・画像処理技術を搭載した初のアクションカメラシリーズ。キーミッション 360「キーミッション 360」は、コンパクトなボディーながら、全方位 360°動画撮影が可能な本格アクションカメラだ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能があるので、スキーやスカイダイビング、登山といったあらゆるアウトドア活動に対応する。また、対応のヘッドマウントディスプレーを使用すると、撮影した動画をバーチャルリアリティーの世界で楽しめる。キーミッション 170「キーミッション 170」は、超広角 170°の動画が撮影できるアクションカメラ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能に加え、「スロー挿入動画」、「動画+静止画」、「スーパーラプス動画」、「ループ動画」、「タイムラプス動画」などの多彩な撮影機能を搭載。電子式手ブレ補正機能もついているので、安心して迫力のある超広角動画を撮影できる。キーミッション 80「キーミッション 80」は、片手のまますばやく撮影できる高い機動力が特長のアクションカメラ。防水・耐衝撃・耐寒・防塵性能を備え、海でも山でもシーンを問わず幅広く活躍する。メインカメラとは別に、自分撮り用カメラも搭載。広大な風景の中にいる自分を撮影できる。質量は74gと軽く、かつ小型なので携行性に優れている。なお、「キーミッション 360」と「170」は、スマートデバイス専用のアプリ「SnapBridge 360/170 」に対応し、写真の自動転送のほか、スマートデバイスでの設定変更やリモート撮影、画像の閲覧・編集などが行える。【詳細】キーミッション(KeyMission) 360、 170、80価格:オープンプライス発売時期:2016年10月28日(金)予定■「キーミッション 360(KeyMission 360)」の仕様有効画素数:2389万画素(画像処理で減少することがあります)撮像素子:1/2.3型 原色CMOS、総画素数2114万画素×2記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:なし寸法(W×H×D):約65.7×60.6×61.1 mm(レンズプロテクター含む)質量:約198g(レンズプロテクター、電池、メモリーカード含む)■「キーミッション 170(KeyMission 170)」の主な仕様有効画素数:829万画素撮像素子:1/2.3型 原色CMOS、総画素数1271万画素記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:1.5型TFT液晶、約34万ドット寸法(W×H×D):約66.4×46.8×42.7mm(レンズプロテクター含む、突起部除く)質量:約134.5g(レンズプロテクター、電池、メモリーカード含む)■「キーミッション 80(KeyMission 80)」の主な仕様有効画素数:・カメラ1 (メインカメラ):1235万画素・カメラ2 (自分撮り用カメラ):492万画素撮像素子:・カメラ1(メインカメラ):1/2.3型 原色CMOS、総画素数1271万画素・カメラ2(自分撮り用カメラ):1/5型 原色CMOS、総画素数565万画素記録媒体:microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード画像モニター:1.7型TFT液晶(タッチパネル)、約23万ドット、輝度調節機能付き(5段階)寸法(W×H×D):約44.8×86.5×15.0mm(突起部除く)質量:約74g(内蔵充電池、メモリーカード含む)【問い合わせ先】ニコンカスタマーサポートセンター ナビダイヤルTEL:0570-02-8000
2016年09月23日『ミッション:インポッシブル』新作の製作が、トム・クルーズの出演料の交渉をめぐり一時休止となっているようだ。デッドラインによると、本作のためにすでにロンドンでは20人ほどのスタッフが雇用されているものの、トムの出演料の交渉が現在も続いている間は、製作をスタートできないでいるとニュースサイトのデッドラインは報じている。同サイトは、ギャラ交渉が難航している理由について、1つは製作会社がトムとプロデューサー陣に支払う給与を引き下げたいと申し出ていること、そしてもう一つはパラマウントが『ミッション:インポッシブル』第5弾で支払った出演料と同額を本作でもトムに支払うことを希望しているのに対し、トムは『ハムナプトラ』のリブート版でユニバーサルから受け取った出演料と同額まで値上げしてほしいと要求していることにあるとみている。しかしこの給与交渉は、来年1月からスタート予定の撮影のスケジュールに影響を及ぼすことはなさそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、製作費1億5,000万ドル(約150億円)に対し世界中で6億8,200万ドル(約682億円)の興行収入をあげている。現在トムは、ロンドンで海軍の特殊部隊員タイラー・コルト役で『ハムナプトラ』のリブート版の撮影を行っているところだ。(C)BANG Media International
2016年08月23日撮影準備に入ったところの『ミッション:インポッシブル』6作目に、ストップがかかった。理由は、トム・クルーズがパラマウント・ピクチャーズに対してギャラのアップを要求しているかららしい。その他の情報撮影準備作業を進めていたのは、ビジュアルエフェクト担当のスタッフなどだったが、この交渉が落ち着くまで、作業は一時休止するようにとお達しが出たそうだ。撮影開始は1月の予定で、まだ十分時間があるため、製作にそれほど影響は与えないと思われる。クルーズは、最近撮影を終えたユニバーサルの『ザ・マミー(原題)』で高いギャラをもらい、『ミッション:インポッシブル6』からも、それと同じ額を要求しているらしい。だがパラマウントは5作目と同じ金額に抑えるつもりだったようで、そこが焦点になっているようだ。クルーズの次回公開作は、10月北米公開予定の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。来年は、『ザ・マミー(原題)』のほかに、ダグ・リーマン監督の犯罪スリラー『The American Made』が控える。文:猿渡由紀
2016年08月22日チャールズ・ブロンソンの人気作をジェイソン・ステイサム主演でリメイクした『メカニック』の続編『メカニック:ワールドミッション』の予告編映像が公開になった。殺人の痕跡を残さない完璧な仕事ぶりから“メカニック”の異名をもつ殺し屋を演じるステイサムが、身体をはった超絶アクションに挑む映像だ。『メカニック:ワールドミッション』/予告編本作の主人公“メカニック”ことビショップは殺し屋稼業から足を洗っていたが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなくビショップと共に暗殺者として育てられた兄弟子クレインの依頼を受けることに。しかし、彼はこのヤマに成功しても失敗しても死が待っていることを知る。絶対絶命の状況に追い込まれたビショップは、自身と共に訓練を受け、手のうちをすべて知り尽くしているクレインを相手にミッションに挑む。ステイサムはこれまでも長身と圧倒的な身体能力を生かして、数々のムチャなアクションに挑んできたが、このほど公開になった映像では高層ビルに備え付けられたプールで泳ぐターゲットをしとめる超絶アクションが登場。男がなぜこんな危険な場所で泳ごうと思ったのか謎だが、ターゲットは悠々とプールを進み、やがて、水に揺れるドヤ顔のステイサムに遭遇する。その後も、爆風をかいくぐり、ロープウェイからダイブするなどステイサムの“やりすぎ”アクションが連発。名優トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバの出演シーンも収録されている。『メカニック:ワールドミッション』9月24日(土) 全国ロードショー
2016年07月08日ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)で、『ミッション:インポッシブル』へのオマージュを予感させるシーンの場面写真がこのほど、公開された。本作は、ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。前作の1年後が舞台で、カクレクマノミ・ニモとマーリン親子の親友で、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが主人公となり、家族を見つける冒険に出て行く。本作にはジンベエザメのデスティニーなど新たなキャラクターが登場するが、中でも注目を集めているのが、タコのハンク。彼はドリーが人間の世界で出会うミステリアスなタコで、あるモノとの交換を条件に、ドリーの家族を捜す手助けをすることになる。しかし、敵か味方か、そしてその真意も不明だ。公開された写真は、『ミッション:インポッシブル』のワンシーンを思わせる、ハンクとドリーの危機感あふれる場面を捉えた1枚。これは水族館のシーンで、ハンクは天井のパイプ管にぶら下がり、下には大きな水槽が待ち受けている。コップに入れられたドリーは今にも落とされてしまいそうで、ハラハラする展開を予感させる場面となっている。ピクサー映画は、これまで実際に名作映画のオマージュを取り入れてきた。『トイ・ストーリー2』では、バズの宿敵で宇宙の支配をたくらむ悪の帝王・ザーグが実はバズの父親で「俺がお前の父親だ」という展開がまるで『スター・ウォーズ』シリーズのルークとダース・ベイダーのようだったり、『トイ・ストーリー3』では『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズが床にすれすれのポーズで落下するシーンをウッディが再現していたり。また、『カーズ』では『E.T.』の大きな月の前を自転車で飛ぶ有名なシーンのような場面が登場し話題を呼んできた。日本語吹き替え版では、ハンクの声を俳優の上川隆也が担当。上川は、ディズニーとタッグを組むのは初めてだが、これまでTVアニメ『天元突破グレンラガン』やジブリ映画『かぐや姫の物語』などに声優として出演している。ネット上では"イケボ(イケメンボイス)"と絶賛されており、「タコの声上川さん! イケボなタコ!」「タコがイケボすぎて笑った」などの声が上がっている。(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年06月12日『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』で高い評価を得た、故デヴィッド・ボウイの息子でもあるダンカン・ジョーンズ監督が、世界的大ヒットゲームの映画化に挑む『ウォークラフト』。このほど、本作に登場する10名のキャラクターたちが勢ぞろいする豪華ビジュアルが解禁となった。『ロード・オブ・ザ・リング』から15年、ファンタジーの歴史に新たな名を刻む超大作となる本作。舞台となるのは、剣と魔法の世界“アゼロス”。長きにわたり平和な時代が続いていたアゼロスには、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、異世界へと侵略を始めていた。人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴ(ベン・フォスター)の力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサー(トラヴィス・フィメル)は人間とオークのハーフ、ガローナ(ポーラ・パットン)と協力し全面戦争を避けようと試みる。一方、人間との戦いに疑問を持っているオーク、デュロタン(トビー・ケベル)も争いを避け、一族を守るために人間と手を結ぶことを決断するのだが…。果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――。ブリザード・エンターテイメントが提供する、ギネス世界記録を持つ超人気ゲームを原案とする本作。その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などで圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。人間(ヒューマン)、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るため、生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的な映像クオリティで描き出される。今回解禁となったのは、その世界を生きる10名のキャラクタービジュアル。荒廃した世界を捨て、新たな定住地を求めるオークを中心とした組織“ホード”、アゼロスに定住する人間を中心とした組織“アライアンス”。この2つの組織に属するオークや人間たちには通り名があり、それぞれ生きるための使命を背負っている。本作の主人公オーク族のデュロタンは、平和のために人間と共存する道を選ぼうとし、「反逆者」となる。一方、“アゼロス”の騎士ローサーは全てを犠牲にしてでも人々を守ろうとするが、息子をオークに殺され怒りに燃える「軍神」と化す。そのほか、あらゆる魔術を使いこなす魔法い、混血のサバイバー、侵略者となった堕落したシャーマン、骨をも砕くハンマー使いなど、異なるステータスを持つ10名のキャラクターの姿に、彼ら1人1人のドラマが浮かび上がり、壮大な世界を舞台にした闘争の行方が気になるビジュアルとなっている。『ウォークラフト』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日世界のトップアスリートが参加し、超絶アクションを展開する映画『X-ミッション』の本編映像の一部が公開になった。ウィング・スーツを着て大空を舞うキャストを描いた息をのむ映像だ。その他の画像/CGなしの本編映像本作は前代未聞の方法で次々と犯罪計画を成功させているアスリートチームに潜入した若きFBI捜査官を主人公にしたアクション大作。『ワイルド・スピード』の撮影監督を務めたエリクソン・コアがメガホンをとり、サーフィン、スノーボード、フリークライミングなど命がけのアクションがCGなしに描かれる。このほど公開になったのは、“ウィング・スーツ”と呼ばれる羽根のようなパーツのついたギアを着込んだキャストたちが空を舞うシーン。このシーンを撮影するため、スタッフはこの道のエキスパートとして知られるジェブ・コーリスに協力を要請。国際大会で受賞歴のある者、ギネス記録を持つ者が撮影現場に集結し、集団で飛行し、その模様を同じように飛行しながら撮影したという。ウィング・スーツを使ったアクションシーンは『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』にも登場するが、本作のアクションはこれまで以上に複雑な軌跡を描き、まるで自分が飛行しているかのようなアングルから撮影されており、大スクリーンで“体験”したくなる内容になっている。『X-ミッション』2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 Warner Bros. Ent. (C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年02月17日世界トップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションを繰り広げる最強MG(マジガチ)大作『X-ミッション』。このほど、狼バンド「MAN WITH A MISSION」の楽曲が使用された究極のスペシャルPV映像が解禁された。若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか。そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?若きFBI捜査官ユタが、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し、“極限のミッション”に挑む本作。『ワイルド・スピード』の撮影監督エリクソン・コアが監督を務め、世界4大陸11か国の秘境と絶景を舞台に繰り広げられる先読みできないハラハラドキドキの展開に、手に汗握るスリルたっぷりのドラマを通して仲間たちの絆が描かれている。キャストには、『かけがえのない人』のルーク・ブレイシーをはじめ、『ボーン・アルティメイタム』のエドガー・ラミレス、『ウォーム・ボディーズ』のテリーサ・パーマー、『サハラ死の砂漠を脱出せよ』のデルロイ・リンドー、『ノア約束の舟』のレイ・ウィンストンなど人気の俳優陣が顔を揃えている。先日イメージソングへの抜擢が発表され話題を集めた「MAN WITH A MISSION」の「Give it Away」が流れる超エクストリームなオンライン限定予告動画やオンライン限定CM映像は、解禁されるたびにネット上では興奮気味な熱いツイートや本作を期待する声が飛び交い、大盛り上がりをみせた。そして、「Give it Away」のイメージぴったりに編集された本編映像がこのほど解禁。とにかく疾走感溢れるサウンドにベストマッチした映像は、ポスタービジュアルにもある上空からの落下シーンなど、度胆抜かれる極限シーンの連続とアップテンポなノリの良いサウンドに一瞬にして心奪われるPV映像となっている。なお、完成した本映像を見たワーナー・ブラザースUS本社でも話題沸騰するほど、本場ハリウッドも認めるPVに仕上がっている。そんな本国からお墨付きをもらった「MAN WITH A MISSION」のジャン・ケン・ジョニーは、「嬉シイデスネ。恐縮デゴザイマス。ハリウッドノ映画会社ノ方ハ、自分タチノイメージノ中デ、第一線級デ働イテイルクリエイター陣ノ方々ナノデ、遠イ島国ニイル僕タチガ提供シタ曲ヲソレダケ気ニ入ッテクレタノハ嬉シイデス。僕タチガバンドヲ始メタ理由ノ一ツモ世界中デ自分タチノ音楽ヲ鳴ラシタイッテユウノハ結成当初カラアッタノデ、嬉シイ限リデスネ」と喜びのメッセージを寄せている。ド肝抜かれまくりの未体験映像の連続の本作と究極のサウンドがコラボした、まさに究極のスペシャルPVを、ぜひ公開前にチェックしてみて。『X-ミッション』は、2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年02月13日ロックバンド・MAN WITH A MISSIONがイメージソング「Give it Away」を手がけているアクションサスペンス映画『X-ミッション』(2月20日公開)の同曲を使用したスペシャルPVが12日、公開された。本作は、世界のトップアスリートがノーCGリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景で繰り広げられるサスペンス映画。若きFBI捜査官ユタが、エクストリーム・スポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査するという極秘ミッションを描く。サーフィンや、スノーボード、フリー・ロッククライミングなどに、実力派俳優たちに加え、トップアスリートが挑戦し、映画史上初のノーCG撮影で実現。超人的な身体能力を生かした生身のアクションシーンが見どころとなっている。ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行する能力を持った"究極の生命体"というバンドのコンセプトと、本作の生身のアクションで任務をこなす男たちがもつ情熱の親和性、さらに、映画のタイトルとバンド名の"ミッション"が同じということもあり実現したMAN WITH A MISSIONの楽曲提供。公開されたスペシャルPVは、疾走感に満ちた「Give it Away」のメロディに乗って、俳優やアスリートらが巨大な波にサーフィンで挑んだり、極寒の雪山でスノーボードに飛び乗ったりする開放感のあふれるシーンや銃撃戦のような緊張感のある場面が、次々と映しだされている。アメリカのワーナー・ブラザース本社にも同映像を絶賛され、ボーカル(ラップ)・ギターのジャン・ケン・ジョニーは「恐縮デゴザイマス」と腰を低くして見せながら、「ハリウッドノ映画会社ノ方ハ、自分タチノイメージノ中デ、第一線級デ働イテイルクリエイター陣ノ方々ナノデ、遠イ島国ニイル僕タチガ提供シタ曲ヲソレダケ気ニ入ッテクレタノハ嬉シイ」と歓喜。さらに、「僕タチガバンドヲ始メタ理由ノ一ツモ世界中デ自分タチノ音楽ヲ鳴ラシタイッテユウノハ結成当初カラアッタ」と明かしながら、再度「嬉シイ限リデス」と感激を伝えた。(C) 2015 Warner Bros. Ent. (C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年02月12日キアヌ・リーブス主演の90年代の人気作『ハートブルー』を、究極のノーCGスタント&エクストリーム・アクションでリブートした『X-ミッション』。実は男性向け作品に見えがちな本作は、ハラハラドキドキのスリルを一緒に体験することでお互いの距離が一気に近づく、いわゆる“吊り橋効果”抜群のデート・ムービーであることが分かった。本作は、超危険なエクストリームスポーツを駆使した謎の犯罪集団を追いつめるべく、若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)が“極限”ミッションの潜入捜査をする物語。冒頭から、度肝抜かれるモトクロスシーンから始まり、一気に心を鷲掴み!そして、畳み掛けるように特大の波に乗りまくるサーフィン、高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、絶壁を滑走するスノーボード、高低差を登りたおすフリー・ロッククライミングと神ワザ級のシーンが連続し、息をもつかせぬ展開でハラハラドキドキがノンストップ!それら生身のアクション・シーンは、ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを生かした本物の世界一流のアスリートたちによって、命懸けのノーCGスタントで撮影されていることも、さらに拍車を掛ける。そんな本作を、“吊り橋効果”MAX!なデート・ムービーとしてイチオシするのは、映画ソムリエの東紗友美氏。東氏は、「アクションやサスペンスでも恋愛感情が芽生えやすくなる“吊り橋効果”を味わえる映画はこれまでにもたくさんありましたが、本作は最初から最後まで息つく間がありません。これはもはや、一緒にジェットコースターに乗っているようなもの!サーフィン、モトクロス、スノーボードといった数々のエクストリームスポーツの登場。その種類の数だけ、思わず手をつないでしまえるチャンスも必然的に増えるんです」と力説。加えて、「デートにロマンチックな恋愛映画を選ぶのはナンセンス!ぶっちゃけ、うれしいのは女だけですからね(笑)。こういった映画を一緒に楽しめる女子は間違いなく男性からのポイント高いはずです。気になる彼のこともお誘いしやすいかもしれません。男の生きざま、友情、そして永遠のロマンについてもこれまでより理解を深めることができるので、男性の生態を学びたい女子にも向いてますよ」と興味深い解説で太鼓判を押す。また、本作のエリック・コア監督に“吊り橋効果”について尋ねてみたところ、「彼氏や彼女との距離を縮める機会になるかもね。極限まで追い込まれるときこそ、一番絆が生まれやすいと思うので、そんなデートにできたらいいね」とコメントし、本作をデート・ムービーとして楽しんでもらえたら、と日本のファンにメッセージを贈っている。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日スノーボード、サーフィンなど、世界トップアスリートが前代未聞のノーCGでMG(マジガチ)リアル・アクションを披露する『X-ミッション』。今回は、オープニングシーンで描かれる、世界最高峰の神ワザを駆使するスリリングな“極限モトクロス・レースシーン”のメイキング映像が解禁。これには世界チャンピオンも「極限過ぎる!」とコメントを寄せていることが分かった。『ワイルド・スピード』の撮影監督だったエリクソン・コアが監督を務める本作は、若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)が、エクストリームスポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査し“極限のミッション”に挑むストーリー。先読みできないハラハラドキドキの展開に、潜入捜査というスリルたっぷりのドラマも並行しながら仲間との絆も描かれていく。その映画のオープニングシーンを飾るのが、怒涛の神ワザを駆使するスリリングな“極限”モトクロス・レース。撮影地はモトクロス・ライダーの聖地、ユタ州のスイングアーム・シティ。「最高のライダーが揃った」と語るユタ役のルーク・ブレイシーは、「興奮を求めるだけでなく、このスポーツの真価を大切にしてるんだ」と本作のアクション・シーンに込められた真意を明かしている。また、本シーンのスタントをこなすモトクロス・ライダーのスティーブ・ハフルスタインが、「高低の差や狭さはなどが、すさまじいほど難しく、僕らも限界に挑戦した」と語るその言葉通り、映像では急斜面の尾根を猛スピードで駆け抜ける様子が大迫力で映し出されている。一歩間違えば、命に関わるほど危険なスタントは、観る者の心を鷲掴み!崖を飛び越える大ジャンプには、思わず声を上げそうになってしまう。そんな凄まじいアドレナリンを放出させる映像の連続に、モトクロス世界選手権チャンピオンの渡辺明氏(AWP)は、「極限過ぎる!そこまでやったら危ないよ!プロの立場で鑑賞したからこそ、本当にドキドキしてしまった。主人公2人の男たちが目指す極限ミッションに、自分も“挑戦する”気持ちを思い出した」と熱い絶賛コメントを寄せている。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日キアヌ・リーブス主演で伝説的人気を博した『ハートブルー』(’91)を原案に、前代未聞のノーCGで繰り広げるリアル・アクションが話題の『X-ミッション』。このほど、『ハートブルー』を超える、巨大波のサーフシーンに挑んだプロサーファーたちの撮影メイキング映像が解禁。極限アクション・シーンの数々に、「コレは乗るしかないぜバディ。dude」と太鼓判を押す“流行りのビッグウェーブに乗る男”BUTCHほか、プロサーファーたちからもコメントが到着した。若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、謎のスポーツ・アスリート犯罪集団への潜入捜査。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団は、ある目的を果たすため、8つの“極秘のミッション”を遂行する。その1つが、10年に1度といわれる30mの波に挑むサーフィンだった――。圧巻のサーフ・アクションが撮影されたのは、世界最大の波が来ることで有名なタヒチ島チョーポー。届いたメイキング映像では、一流プロアスリートたちを集結させ、巨大波が押し寄せる中、命がけの撮影が行われた様子が確認できる。「サーフィンの真髄をつかんでいる映画はごくわずかなんだ。サーフィンの哲学をこの映画は捉える」と語るのは、原案の『ハートブルー』にも出演した世界最高のビッグウェーバーであり、数々の伝説的な波を乗りこなしてきたレジェンドサーファー、レイアード・ハミルトン。本作でも監修を務め、ゲスト出演も果たしている。映像では、1つの波に2人で乗る危険かつ高難度の離れ業に挑戦している。また、キャストはもちろんのこと、荒れ狂う波に揺られながら船上や水中に潜ってスタンバイする撮影スタッフにとっても命がけ。ヘリコプター、ドローンなど多くの機材を使用し、未知なる映像体験を可能にした貴重な舞台裏が収録されている。「海のパワーはすさまじかった」と当時をふり返るのは、サーフ・スタント・コーディネーターのブライアン・ケアウラナ。撮影時、ユタ役ルーク・ブレイシーのスタントを担当したローレンス・“ローリー”・タウナーは、実際、波にのまれてしまったこともあったという。タウナーは、「頭を打った後、覚えていないんだ。気づいたらラグーンにいて…人生最悪の失敗だったけど、(生きていたことが)幸運だった」とコメント。インタビューを受ける彼の顔を見ると、打撲の跡と擦り傷、そして首にはガーゼがあてられており、いかに大きなリスクを伴った撮影だったかが伝わってくる。VFXではなく、実際に生身の人間が挑んだこれらの極限アクションには、全米オープン優勝の経験を持つプロサーファーの大原洋人氏や、プロサーファーでWSLツアー日本チャンピオンの大橋海人氏も絶賛。また、新型iPhone発売時の行列のマスコミ取材に対し「世界的ですものね、乗るしかない、このビッグウェーブに」と言い放ち、その台詞と奇抜な容姿から、一躍、ネット上の有名人となった“ビッグウェーブ男”こと、BUTCHさんからもコメントが到着している。<BUTCH(通称 ビッグウェーブ男)コメント>■作品に対してのコメントハンパないステージでのビッグウェーブ三昧!コレは乗るしかないぜバディ。dude■サーフィンシーンの特別メイキング映像に関してのコメント乗るしかない、このビッグウェーブに!dude<大原洋人(プロサーファー/全米オープン優勝)コメント>全ての場面でドキドキしながら観ていました!アクションシーンではトップアスリートが出演していて、映画を撮ってる規模の大きさに驚きました!絶対一度は見なきゃ損するど迫力の映画!!<大橋海人(プロサーファー/WSLツアー日本チャンピオン)コメント>サーフィンはもちろん僕でも見たことない世界が広がっていて、他のスポーツも上映中に瞬きをほぼできないくらいの迫力と臨場感!!何か自分の心が常に踊っていて、やる気が湧いてきて何かにまたチャレンジしたい気持ちにさせられました。どの映像も命懸けなので、メイクしたときは思わずガッツポーズとホッとする気持ちになる。ストーリーも先が読めず凄く面白かった。ひとことでこの映画を表すなら「ヤバい!!」が1番しっくりくる映画。ヤバかったです。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日映画史上初、世界のトップアスリートが前代未聞のノーCGで繰り広げるリアルアクションが話題を呼んでいる『X-ミッション』。このほど、本作の目玉シーンの1つであるエクストリーム・スノーボードの撮影舞台裏をとらえた、大迫力の特別映像が解禁となった。本作で若きFBI捜査官ユタ(ルーク・ブレイシー)が潜入する謎のスポーツ・アスリート犯罪集団は、ある目的を果たすため、8つの“極秘ミッション”を遂行する。その1つが、前人未踏の絶壁を滑走するスノーボーディング。本シーンは、イタリア西ヨーロッパ・アルプスの最高峰、標高4810.9mのモンブランで撮影、MAXで時速約105kmの猛スピードで滑降する“MG(マジガチ)”スタントに、7度のチャンピオンに輝いたグザヴィエ・ドゥ・ラ・リュー、オリンピック金メダリストのユーリ・ポドラドチコフ、そしてラルフ・バックストローム、ミッチ・トッドラーといった世界トップクラスのスノーボーダーたちが挑んでいる。撮影に割り当てられた3週間半のうち、天候などの関係で実際に撮影できたのは、たった11日間。エリクソン・コア監督は、「僕は大きな雪崩が起きたとき、カメラを操作していたんだよ」と驚きの撮影現場をふり返って語る。今回の映像には、カメラを構えるスタッフのすぐ脇を、ものすごいスピードで滑り降りるアスリートたちが映され、その後すぐ、彼らの後を追うように雪崩が発生するという衝撃の場面も。第二班監督のロブ・ブルースは、「4人が崖から着地したら、雪面全体が崩れ始めた」と驚きを見せながらも「こうゆう映像はどうしても捉えたい」と命を顧みずに撮影に挑んでいた様子だ。また、アスリートたちも「タフな僕らでも恐怖心との闘いになる」と本音をこぼす一方、「滑降中、最高なのがただ身を任せる瞬間なんだ」と恐怖と爽快感が共存することを明かしている。ケタはずれの身体能力と運動神経を駆使し、目を疑うほどの急斜面や崖際を、雪しぶきを撒き散らしながら滑る生身のアクション・シーンは、まさに鳥肌モノだ!2005年ワールドカップ覇者で優勝候補の一人であるプロスノーボーダー・國母和宏も、本作には「事前資料で監督の表現したいものや競技に対する思い、キャスティング、映画の技法などのさまざまな背景を知り、鑑賞前から深い興味を持ちました。実際に映画を観て、期待通り各種目の頂点を上手く描き、すべてのシーンで鳥肌がたつ素晴らしい作品でした」と激アツの絶賛コメントを寄せている。約100kmでの超高速・直滑降という、とてもリアルとは思えないエクストリームな滑りを、こちらの映像で体感してみてほしい。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月28日若きFBI捜査官が謎の犯罪集団に潜入し、その真の目的に迫る様を描く『X-ミッション』。このほど、「MAN WITH A MISSION」によるイメージソング「Give it Away」をバックに有名トップアスリートが極限アクションを繰り広げる、“MY”(マジヤバ)なWeb限定予告映像が解禁された。FBI捜査官、ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いる超一流アスリートチームへの潜入。実はこの集団には、天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているという疑惑がかけられていた。度胸と才能を認められ、行動を共にするうちに、ユタはボーディの究極の信念に心奪われていく。FBI捜査官としてのミッションと狭間で揺れ動くユタ。果たしてチームの真の目的は?ユタは彼らの逮捕というミッションを遂行することが出来るのか!?今回解禁された予告映像を熱く盛り上げるのは、「MAN WITH A MISSION」の疾走感あふれる楽曲「Give it Away」。世界中の秘境や絶景を舞台に、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントと、怒涛のように披露される超絶アクションとサウンドのシンクロは、大興奮モノ!これらのアクションシーンは、本物の世界一流のアスリートたちによって命懸けのノーCGスタントで撮影されているというが、その迫力に思わず我が目を疑うほどだ。先行してTVで公開され、「これ観たいやつ!“MWAM”がやるの?観るわ!」とった声や、「見てみたいかも。Xスポーツは見ててエキサイトするよね!」とインターネットを中心に話題をさらったこの予告映像。まずはこちらの映像から、テンション急上昇間違いなし、前代未聞の最強“MG”(マジガチ)リアルアクション映画の迫力を体験してみて。『X-ミッション』は2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日有名トップアスリートが世界初の試みとなるノーCGリアルアクションに挑んだ、かつてないスケールのアクションサスペンス大作『X-ミッション』。このほど本作のイメージソングに、音楽業界で最も勢いのある“究極の生命体バンド”「MAN WITH A MISSION」の「Give it Away」が決定した。本作で描かれる物語は、“極秘ミッション”。若きFBI捜査官ジョニー・ユタが潜入捜査した謎の犯罪集団の正体は、エクストリーム・スポーツを駆使する死をも恐れない特殊なスキルを持つ男たちだった――。かつてキアヌ・リーブス主演で大ヒットした『ハートブルー』を原案に、超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタントなど、息をのむ危険極まりない“MG”(マジガチ)スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現した本作。これに挑むのは、エドガー・ラミレスやルーク・ブレイシーなど注目の俳優たちに加え、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたち。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは、まさに未体験の領域ともいえる迫力だ。そんな本作に提供されたのが、頭はオオカミ、身体は人間という5匹組ロックバンド「MAN WITH A MISSION」による楽曲「Give it Away」。極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感あふれるサウンドは、劇中の“ハード”な世界観をよりいっそう盛り上げている。今回のコラボレーションは、“MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)”というその名のとおり、ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまう能力を持った “究極の生命体”というバンドコンセプトが、本作の究極生身のアクションで任務をこなす熱き男たちが持つスピリットと合致。さらには、映画のタイトルとバンド名が“ミッション”でつながることもあり、実現した。映画のイメージソング決定を受け、ジャン・ケン・ジョニー(Gt, Vo, Raps)は、「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味にコメント。また、メガホンをとったエリクソン・コア監督からは、「『MAN WITH A MISSION』の映画『X-ミッション』とのイメージソング『Give It Away』は本当に素晴らしい曲だ!彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している」という大絶賛の声が到着。映画と音楽の究極タッグを、スクリーンで目にするのが楽しみだ。『X-ミッション』は2月20日(土) より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日アクションサスペンス映画『X-ミッション』(2月20日公開)のイメージソングに、ロックバンド・MAN WITH A MISSIONの「Give it Away」が決定したことが19日、わかった。『X-ミッション』は、世界のトップアスリートが前代未聞のノーCGリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景で繰り広げられるアクションサスペンス。若きFBI捜査官ユタが、エクストリーム・スポーツを駆使する謎の犯罪集団に潜入捜査するという極秘ミッションを描く。サーフィンや、スノーボード、フリー・ロッククライミングなどに、実力派俳優たちに加え、トップアスリートが挑み、映画史上初のノーCG撮影で実現。超人的な身体能力を生かした生身のアクションシーンが見どころとなっている。今回のコラボは、"MAN WITH A MISSION=(使命を持った男)"のありとあらゆる極秘任務を難なく遂行する能力を持った"究極の生命体"というコンセプトと、本作の生身のアクションで任務をこなす男たちがもつスピリットの親和性から、さらには、映画のタイトルとバンド名の"ミッション"が同じというつながりもあり実現。提供された「Give it Away」は、極限のアクションシーンにシンクロした激しくも疾走感あふれる楽曲となっている。ギター&ボーカルのJean-Ken Johnny「高マル。ヒリツク。エクストリームスポーツノ興奮ト緊張ガ映像カラ襲イカカル。世界トップクラスノ超一流アスリート陣ガCGヲ一切使ワズニコレヲヤッテノケタト言ワレテド肝ヲ抜カレタ。人間ノ極限ヘノ挑戦ト可能性、加エテ大自然ノ偉大サト忘レテハイケナイ畏敬。1991年ノ名作『ハートブルー』ヲ原案ニシテトンデモネー常識破リノミッションガココニ!!!」と興奮気味のコメント。メガホンをとったエリクソン・コア監督も「本当に素晴らしい曲だ! 彼らのスピリット&エネルギーがこの映画のテーマとも共鳴している」と絶賛している。「Give it Away」は、2月10日に発売されるニューアルバム『The World’s On Fire』に収録される。(c)2015 Warner Bros. Ent. (c)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2016年01月20日ギネス記録を持つ世界的大ヒットのオンラインゲーム「ワールド・オブ・ウォークラフト」が、『ミッション:8ミニッツ』などを手がけてきたダンカン・ジョーンズ監督により実写映画化される『ウォークラフト』。その日本公開が2016年に決定し、併せて、初の映像となる迫力満点のファースト・トレーラーが解禁となった。2008年、プレイヤー数が1,000万人を突破し、大人数同時参加型のオンラインRPGとしてギネス世界記録を樹立、これまでに延べ1億人以上がプレイしている、世界で最も人気のあるゲームが原作となる本作。人間、ドワーフ、エルフ、オークといった様々な種族が登場し、剣や魔法が存在するファンタジーの世界を舞台に、高貴で勇敢なオークと、不撓不屈の精神を持つヒューマンとの果てしなき闘争を両者の面から描き出していく。また、トレーラーでも明らかになっているように、そのスペクタルなファンタジーの世界観は圧巻。本作の特殊効果は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など数々の作品を手がけてきたVFXスタジオ「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が担当、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー「視覚効果賞」を獲得したビル・ウェステンホファーも参加する。監督を務めたのは、デヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』など、オリジナルの世界観を持つSF作品で知られるダンカン・ジョーンズ。出演は、『ギャングバスターズ』のオーストラリア俳優トラヴィス・フィメルが主演に抜擢され、『パシフィック・リム』のロバート・カジンスキー、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のポーラ・パットン、『ローン・サバイバー』のベン・フォスター、『キャプテン・アメリカ』シリーズのドミニク・クーパーといった実力派が集結。なお、本作はすでに世界中の注目を集めており、海外のオンライン上で初映像が解禁されると、7日間で約1億回という再生回数を記録。ジョーンズ監督はこの大反響を受け、「これは『アバター』であると同時に『ロード・オブ・ザ・リング』のような物語でもある。とても、とても壮大な映画です」と自信の程を語っている。かつて『ダークナイト』シリーズや『インターステラー』などを手がけ、『ジュラシック・ワールド』でユニバーサル・スタジオとタッグを組んだレジェンダリー・エンタテイメントが贈る壮大な物語の幕開けを、こちらの映像から確かめてみて。『ウォークラフト』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日全世界321億円超えの大ヒットを記録している映画『パディントン』。本作の中で、主人公のパディントンが“ミッション:インポッシブル”に挑む本編映像がこのほど解禁となった。イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか…!?先日の発表された英国アカデミー・チルドレンアワードの長編映画作品賞にて、見事『ベイマックス』や『インサイドヘッド』などを押さえての受賞を果たした本作。パディントンの声を『007 スペクター』のベン・ウィショーが務め、日本語版では松坂桃李が洋画吹き替えに初挑戦することでも話題を集めている。このほど解禁となった本編映像では、ある場所に閉じ込められたパディントンが、傍にあったハンディクリーナーを手に取り、煙突をよじ登り脱出を試みる。すると、追い打ちをかけるように、突然煙突から炎が燃え上がり、パディントンは絶体絶命の大ピンチに!パディントンが煙突を登りはじめるときにかかる音楽や、ハンディクリーナーの充電がなくなるところなど、本シーンは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でトム・クルーズが特殊グローブを使い、世界一高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファをよじ登るシーンのオマージュである。思わず手に汗握ってしまう、トム・クルーズ並みのパディントンのアクションは必見だ。愛すべき紳士なクマ・パディントンがロンドンの街で繰り広げる笑いあり、涙あり、ハプニングあり(?)の冒険感動ストーリー。まずはこちらの映像から、公開への期待を膨らませて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日