AYAトレ30日チャレンジノートが11月に発売2017年11月10日、クロスフィットトレーナーAYAの4冊目となる著書「AYAトレ30日チャレンジノート」の販売がスタートする。同書は、キツいけれど効果があるAYAトレの入門編となっている。1日3分から6分程度でできる有酸素運動と筋トレを組み合わせたスペシャルプログラムを行うことで、30日間で身体が変わる。はじめは、ENTRYからスタート。日を追うごとに、STANDARD、CHALLENGEとステップアップしていく。AYAは、早くみんなの手元に届けたいと同書への想いを語っている。DVD付きで1,404円。amazon.co.jpでの予約販売がスタートしている。AYAのプロフィールクロスフィットトレーナーのAYAは1984年生まれ。体育大学を卒業後、フィットネスインストラクターとしての活動をスタート。引き締まった身体を追求するクロスフィットと出会い、現在は、「Reebok CrossFit Heart & Beauty」で身体への意識が高いクライアントを担当している。中村アンや、すみれ、黒木メイサ、森星、土屋太鳳など、多くの女優やモデルからも支持を集める、今注目の人気トレーナー。(画像はAYAオフィシャルブログより)【参考】※AYAオフィシャルブログ※amazon.co.jp
2017年10月22日「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」のロビーラウンジ「シーウインド」(2F)にて楽しめるナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」では、10月5日(木)~10月27日(金)(※木・金曜日限定)の期間、秋恒例の風物詩ハロウィンをモチーフに展開する。ナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」は、18時半~21時まで時間制限なしで楽しめて、会社帰りの女性たちやデートで利用するカップルからも好評を博している。秋の食材をハロウィン仕様にアレンジしてご提供する10月の「Sweets Parade」~Halloween~は、かぼちゃやさつまいもなどを使用したハロウィン仕様のフォトジェニックなスイーツが多数ラインナップ! 人気のパフォーマンスメニューには、「焼きたてワッフル バニラアイスと紫芋クリーム」を用意。焼きたてアツアツのワッフルの上に冷たいバニラアイスと紫芋のクリームをトッピングして、温度差による食感のスパイスを楽しめる。その他、かぼちゃのオバケ「ジャック・オ・ランタン」やミイラでデコレーションしたチョコレートケーキ「フォレノワール」、ピスタチオムースでフランケンシュタインの顔色をブルーキュラソーゼリーで瞳を表現した「フランケンシュタインケーキ」など、キモカワ系スイーツも満載。スイーツのほかにも、初登場の月替わりのスムージー、オープンサンドや日替わりスープなど、バリエーション豊かなホテルメイドの軽食も楽しめる。料金は、お1人様3,889円、4歳以上の未就学児1,945円(※サービス料込、税別)。予約は好評受付中。利用したい日が決まっている人は、ぜひ早めの予約を。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日チョコラBBブランド65周年記念ムービー「チョコラBB」といえばエーザイ株式会社が展開している、女性の全てのキレイと元気を応援し続けている主力商品の一つ。そのチョコラBBブランドは、今年で65周年を迎えるという。この度65周年を記念して、SNSに数多く投稿されている、女性の「キラキラした瞬間」を外側と内側から捉えた特集ムービーを、7月3日より公開している。人気ハッシュタグと共にInstagramは、ハッシュタグと共に画像や短いムービーを投稿できるSNS。無料で使用でき、多くの芸能人がプライベート情報を織り交ぜ発信していることからも、絶大な人気を誇っている。今回の65周年記念ムービーも、このInstagramの中で、2017年今までのうちに使用された人気ハッシュタグTOP10を含めた32個のハッシュタグが紹介されている。中には、女性のキラキラした瞬間を投稿するために、陰で払われている努力や裏舞台が紹介されており、見ているだけで笑顔になれるほど心も温まるムービーとなっている。キラキラ投稿の作り方今回のムービー内でも、キラキラした瞬間やオシャレな瞬間を創り出すための努力がピックアップされているが、人気インスタグラマーによれば、それらの瞬間を創り出すには様々な裏ワザがあるという。あなたもInstagramを活用されているだろうか。だとしたら、是非参考にしてみて欲しい。チョコラBB 65周年ありがとうキャンペーンちなみに65周年記念として、エーザイ株式会社では7月1日から誰でも横暴できるキャンペーンを開始している。また、対象の商品を購入して応募することが出来る「買って当てよう!キャンペーン」も行われている。日ごろからチョコラBBを愛用している人はもちろん、そうではない人も、これを機会に購入し、応募してみても良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※チョコラBB 65周年記念キャンペーンサイト※チョコラBB 65周年記念キャンペーン プレスリリース(@Press)
2017年07月28日この夏のディズニー映画界隈では、大人気シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が7月1日に日本で公開され、3週連続で週末興行成績ナンバーワンを獲得するという夏映画の王座に堂々と君臨し、東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」が7月11日にスタート。パークのハーバーではキャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサが荒くれ者同士のバトルや大宴会を繰り広げるなど、パイレーツの大熱狂ブームはしばらく収まりそうにない。そして、7月15日にはディズニー/ピクサー最新作となる『カーズ/クロスロード』が公開に。全米では6月16日に全米で公開され、ディズニー/ピクサー映画として16作品目の初登場第1位という良発進。しかも、全米メディアなど観た人の中には、“大人が泣ける映画!”という評価も出ている。本作では、我らが天才レーサー、ライトニング・マックィーンがレース中に大クラッシュしてしまい、およそディズニー/ピクサー映画ではないようなシリアスリーな映像が話題に。華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”は、これからも走り続けるといつものように信じていたが、嵐のごとく現れた最新テクノロジーを追求した次世代レーサーのジャクソン・ストームとの激しいレースで大クラッシュしてしまい、“人生の岐路”(=これがクロスロードという邦題に込めたテーマ)に立ってしまう。ストームを筆頭とする新たな世代の台頭とレース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュで心が折れそうなマックィーンは、“夢の続きか、それとも新たな道か?”と人生の岐路で悩みまくるが、レーサーにあこがれるも夢をあきらめた過去を持っているトレーナー、クルーズ・ラミレスに支えられ、再起を賭けてレースに挑もうとするマックィーン。その展開は大人の共感を呼び、ディズニー/ピクサー史上最大の衝撃作と言う人も。このお話のスジを聞いて真っ先に思い出しそうな映画が、シルヴェスター・スタローンの『ロッキー』シリーズ。かつて栄光を得た主人公が加齢に伴う現実に直面して戸惑い、台頭する新たな世代、それに負けそうな自分自身と戦うという大展開は、我々が必ず感動するアメリカ映画の類型のワンパターンだ。すなわち、ざっくり言ってしまうと『カーズ/クロスロード』は“クルマ版『ロッキー』シリーズ”で、マックィーン、そして新たな相棒クルーズ・ラミレスの関係性に着目して観ると、感動も味わいも深まるというものだ。この点、すなわち大人が泣けるという問いについて来日していたブライアン・フィー監督は、「マックィーンというキャラクターがぶちあたる葛藤や困難、予想を超える衝撃の展開に皆さんが共感してくれるのではないかと思います。人生とは、必ず変化が起こるものです。そんなときに、自分たちは上の世代から教わることがあり、その次に下の世代へ伝えていくメッセージがある。それがこの映画の魅力です」とコメント。アンドレア・ウォーレン共同プロデューサーも「夢を追うことは怖いことかもしれない、でも困難に直面しても、夢を追い続けるインスピレーションをクルーズから感じてほしい」と説明していた。『カーズ/クロスロード』は観る人の“その時の状況”によって受け止めるリアルなメッセージがいくつもあり、あんぐりと口を開けていればいつか夢は叶うというような漠然とした肯定感が漂っていることはない。実にリアルで、実人生にリンクするテーマが満載だ。ちなみに本気の余談で本作の公開と直接的な関連性はほぼないが、舞浜にあるディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、7月31日まで、ディズニー/ピクサー最新映画『カーズ/クロスロード』の公開を記念したスペシャルケーキセット(1,700円)を数量限定で提供中。2個のタイヤの上をマックィーンが駆っているというなかなか思い切ったビジュアルの特製ケーキで、味も悪くない。シネマイクスピアリで映画を観た後、同ラウンジで映画感想トークに花を咲かせても楽しいかも!(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月25日ディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』が公開中だ。シリーズ第3弾となる本作で、連戦連勝の天才レーサーだったマックィーンは引退のピンチに立たされる。次世代マシンの台頭によって、レース界全体に世代交代の波が押し寄せるのだ。同スタジオが世界初のフルCG長編アニメーションとして、『トイ・ストーリー』を世に送り出してから、20年以上の歳月が立ち、メガホンをとったジョン・ラセターはいまや、「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」と「ピクサー・アニメーション・スタジオ」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、辣腕を振るっている。ラセターをはじめ、ピート・ドクター(『モンスターズ・インク』)、アンドリュー・スタントン(『ファインディング・ニモ』)、ブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』)といったピクサーの“黄金期”を支えた名監督がいまも活躍する一方で、新たな才能にメガホンを託す姿勢が、常にチャレンジを恐れないピクサーらしい。『トイ・ストーリー3』で単独監督を務めたリー・アンクリッチ、『メリダとおそろしの森』のマーク・アンドリュース、画『アーロと少年』のピーター・ソーンらは、ピクサーの世代交代を担う存在だ。そして『カーズ/クロスロード』を手がけたブライアン・フィーは、作品づくりで重要な役割を果たすストーリーボード・アーティストとしての豊かな経験を活かし、本作で長編デビューを飾る期待の人材だ。人生の岐路に立たされたマックィーンの葛藤を主軸にしながら、クライマックスに訪れるサプライズ、それを導く絶妙な伏線というピクサーらしさが、本作を一歩踏み込んだ大人向けの感動ドラマに仕上げた。すでに全米では、マックィーンの境遇に共感した中高年の支持を得て、大ヒットを記録している。もちろん、世代を問わず楽しめる作品で、若い世代なら、初登場する新キャラクターのラミレスに感情移入できるはずだ。マックィーンとラミレスの関係性がそうであるように、ベテランと次世代が刺激し合いながら、確かな相乗効果や思わぬ化学反応を生む。これぞ、ピクサーが目指す世代交代だ。来年3月に日本公開されるリー・アンクリッチ監督の『リメンバー・ミー』には、共同監督として、こちらもストーリーボード・アーティストとして数々の作品に携わった、現在31歳のエイドリアン・モリーナが名を連ねている。(text:Ryo Uchida)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月18日ディズニー/ピクサー最新作は、真っ赤なボディがトレードマークの天才レーサー、マックィーンが主人公のシリーズ第3弾、『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)だ。今作のマックィーンは、最新技術を限界まで追求したレーサー、ストームをはじめとする新たな世代の台頭に追い込まれ“人生の岐路”に!新たな相棒クルーズとともに、現況を打ち破る旅へと出て行く物語で、本作で監督デビューを果たしたブライアン・フィー監督も「人生の過渡期の物語」と説明する。深みを増した「カーズ」について、来日した監督に話を聞いた。――クルーズがアメリカのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに登場して話題になりましたが、この新しいキャラクターについて教えてください。この映画中の彼女はとても重要な役割を担っていて、彼女は次世代のキャラクターです。ストームはレースという目的のために作られた車ですが、クルーズはストリートカーで、見た目的には無理そうですよね。それなのに夢が実現できそうな車というところが、この作品の中でテーマ的にとても重要なんです。自信をもって夢を見れば、実現できるということを表しています。マックィーンにとっても、彼女を見ることで満たされます。彼女が成功に導くわけですね。彼女が成功することで自分も満たされるという。言ってみれば、親の子どもに対する誇りのようなものです。自分ではなく、自分の子どもが成功することで満たされることほど、素晴らしいことはない、そういう影響を彼女が与えるわけですね。――そのストーリーの開発については、どの程度かかわっていたのでしょうか?かかわっていたというよりも、メインの仕事でした。本当に初期の開発段階から参加して、ほぼそれが仕事でした。そのほかの仕事もストーリーを支える補完みたいなもので、ストーリーの開発に最大限の時間を費やしました。とてもパーソナルな要素を反映しています。――パーソナルな要素とは、具体的には何でしょうか?自分自身で実際に関係したことを描いています。たとえば両親との関係、わたしと娘たちとの関係、世代というもの、教える側、教えられる側というということなどです。わたしは母を失くしていて、父も歳をとっています。大人になっても、両親がいることの安心感はあったわけで、それがなくなりつつあることを自覚することは、とても怖いものでした。――それをマックィーンに投影しているわけですね。マックィーンは人生の過渡期に遭遇しているので、そういう意味で投影しています。わたしもまた娘たちの親になり、かつて自分が体験したようなサポートをしてあげる立場になっている。そういう想いを、脚本を開発する段階では、いつも思い出していた気がします。――以前ピクサーへ取材に行った際に、アンドリュー・スタントン監督も実体験をニモの物語に投影していたと言っていましたが、ピクサーの社内では、自分の家族を扱うというトレンドが確実にありますよね。それはもう絶対に必要なことなんです。この作品で言うと6年くらい費やしているわけで、自分が呼吸している間はずっとこの作品に携わっているので、多くの情熱を持って向かわないと、やり遂げること自体が難しいものになります。したがって個人的に想い入れがある題材であれば周りの人間、クルー全員にとってもモチベーションが上がるものなんです。――ジョン・ラセター氏は、どういうリアクションでしたか?最終的にすべてのピクサー作品はジョン・ラセターがGOを出さないと作れないわけで、彼の承認を得ないものは手がけられないんです。ジョン自身もすべてを注げるような題材である必要があって、過去作品も共感しうる人生経験を元にして生まれたものだと思います。――ところでマックィーンがジョンで、クルーズがあなた自身という関係性で描いているということはありますか?それは一個の見解であって、真実ではないですね(笑)。ただ、ジョンからバトンを受け取って、この作品を手がけているわけ、似たような縁は見出せるかなとは思います。でも、僕たちは、そのことを追い求めていたわけではなかったわけで、あくまでも偶然の結果として、そう見えることはあったということです。もちろん、ジョンもこの作品を誇りに思ってくれればうれしいです。クルーズのマックィーンへの想いは、共通しているかな(笑)。――そういう深読みも楽しめるほど、普遍的なテーマで描いていることですよね!確かに、制作中にクルーズの気分になったことはありました。なぜなら、監督という経験がなかったから、どうしてもジョンのサポートが必要でした。経験のないなか大変な仕事をするということで、学びながら監督業をやってたので、そういうところで、ジョンに頼ったというところは確かにありました。なのでそういう指摘や解釈は間違いではなく、映画と通じるところもあったかもしれないけれど、あくまでもいい意味での偶然ですね(笑)。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.■プロフィールブライアン・フィーケンタッキー州アレクサンドリア出身。少年時代、両親と地元のドライブインシアターで『ジャングル・ブック』(67)と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)を観て以来、映画が好きに。コロンバス・カレッジ・オブ・アート&デザインを卒業後、手描きアニメーションやキャラクター・デザインの仕事に携わり、2003年ピクサー・アニメーション・スタジオに。ストーリーボード・アーティストとして『カーズ』(06)、『レミーのおいしいレストラン』(07)、『ウォーリー』(08)、『カーズ2』(11)を手掛け、『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)ではストーリー・アーティストを担当。本作で監督デビュー。
2017年07月17日『カーズ』(06)でアート部門マネージャーを務め、最新作『カーズ/クロスロード』では共同プロデューサーを務めたアンドレア・ウォーレンにインタビューしました。『カーズ』シリーズはファミリー映画としても人気を博してきましたが、アンドレアも一男一女の母親であり、本作には「親目線からのメッセージ」がたくさん込められていると話します。物語の主人公はトップレーサーとして活躍してきたスポーツカー、ライトニング・マックィーン。しかし、レース中にまさかの大クラッシュ事故を起こし、自信を喪失してしまいます。そんななか出会うのが、女の子なのにマックィーンに憧れ、レーサーを目指していたというクルーズ。本作では、人生の岐路(クロスロード)を迎えたマックィーンの葛藤や挫折からの再生はもちろん、新しい相棒となるクルーズをとおして夢を追うことの大切さも描かれていきます。■子育ての体験談が『カーズ』の物語に生きている!プロデューサーであるアンドレアもブライアン・フィー監督もお子さんがいます。そんな二人がタッグを組んだとき、子育てで起きる体験、そして子どもへのストレートな想いが込められたといいます。「子どもたちには、将来に向けて大きな夢を抱いてほしいし、何にでもなれるという自分の可能性を信じてほしい。私もブライアン・フィー監督にも子どもがいますが『子どもたちは自分たちの限界を定めてしまいがちだよね』という話になったことがあります。たとえば監督がお嬢さんに『ギターをやってみない?』と提案したら、お嬢さんから『やらない。だって男子がやるものでしょ』と言われたそうです。彼女は頭の中で、女子はギターを弾かないと決めつけてしまっている。でも、クルーズの姿を見て、やりたいことがあれば、男女関係なくチャレンジするという心意気を持ってほしいと思いました。自分の夢をあきらめてしまうことは確かにつらいこと。でも、恐れをのり超えて、自分の限界までやってみれば、きっとそこで何かが見えてくるのではないかしら」アンドレアのお子さんはすでに本作を観て、とても喜んでくれたそう。「実際、親が直接子どもに何かを言うよりも、映画で同じことを言ってもらう方が伝わりやすいんです。子どもに『夢を追いなさい』と頭ごなしに言ってもダメ。そういうところを含め、子育ての体験が物語に反映されていると思います」日本のアニメでは宮崎駿監督作が大好きで、なかでもいちばんのお気に入りが『となりのトトロ』(88)だとか。「子どもと一緒に映画を観ることで、最高なのは子どもたちといっしょに学べることです。長女が小さいとき、ビーチで波をとても怖がっていたのです。でも私が、『トトロのように叫ぼうよ』と言って『わ~』と叫んだら、娘はその怖さを乗り越えることができたんです。それからは、何か怖いことがあると、トトロのように叫ぶようになりました(笑)」 ■夢をあきらめない! いまも大切にしているものとは『カーズ』では人生の岐路が描かれますが、アンドレアさんにとっても「人生での選択」というべき岐路はたくさんありました。「私はピクサーで19年働いていますが、1つのプロジェクトから次のプロジェクトに移るときも岐路になります。もちろん、パートナーを選んだり、子どもを産んだりという選択もそうです。でも、もしかしたらいちばん大きかった岐路は、『クリエイティブな仕事がやりたい!』と決意して、カリフォルニアに出てきたことかもしれない」アンドレアの地元サウスダコタ州は、映画業界とはかけ離れたアメリカ中部の農家が多い田舎町。彼女はクルーズのように意を決し、自分の夢を追いかけたわけです。「いま思えば、当時は『やりたい!』という一心で動きました。引越した先には知り合いはほとんどいないし、やりたい仕事にも就けるわけでもなくて。でもあきらめず、少しでもつながりそうな方々の連絡先をアドレス帳に書いていきました。いまでもそのアドレス帳は大事にもっています。だって、当時の気持ちを忘れたくないから」『カーズ』の主人公マックィーンも世間から見放され、自信喪失に。この挫折を終わりとするのか、始まりとするのか、どう立ち向かうべきかが描かれ、まさにアンドレアさんと物語もシンクロしていきます。■家族に届ける作品を作る「ディズニー/ピクサー」が大事にすることアンドレアは、大きな仕事を手がけ、はたから見るととても順風満帆の人生のようにみえます。しかしアンドレアにも、仕事を始め、結婚したあとは、仕事と家庭のバランスを取ることに悩んだ時期もあったと話します。「私のような仕事の場合、制作が佳境になってくると、残業が増えていきます。ただ、「ディズニー/ピクサー」は家族を大事にする会社。だから、病院に行ったり、学芸会で子どもたちのお芝居を観たりする時間はみんながとても大切にしています。なぜなら、私たちが作品を届けたいのは家族。だからこそ「ディズニー/ピクサー」は、家族の価値観をおざなりにはしません。仕事場が家族のために時間を取ることを許してくれる応援体制ができていることは、とてもありがたいです」最後に日本でがんばる働くママにアドバイスをいただきました。「私自身も初めての子育ては、とても悩みました。そのとき、サポートしてくれる人を複数見つけることが大事だと思ったんです。私の場合は、夫や遠く離れた親、子どもを送り迎えしてくれる人を頼って生活しています。助けを借りること、『助けて』と言えること、そんな自分を受け入れてほしいと思います。じつはそこがとても難しいということは、私も実感しているんですが。当時、私よりも先に子どもを授かった妹から『家をきれいに片付けるとか、時間どおりに全部こなすなんてことはできないからね』と言われました。あきらめるというと聞こえは悪いんですが、母親はまず『何でも完璧にしたい』という思いから解き放たれることが必要なのかなと。また、家でも仕事場でも、その場にいるときは、ソコに集中するようにしています。家にいるときは仕事の電話をしない。子どもと過ごすときは『100%あなたたちのことを見ているよ』とメッセージを送りながら過ごします。大切なことは、理想の半分くらいしかできていなくても、『自分はベストを尽くしているよね。これで足りているよね』と自分に言い聞かせることかしら」 『カーズ/クロスロード』7月15日(土) 公開主人公の天才レーサー“マックィーン”。ベテラン・レーサーになりつつある彼に待ち受けていたのは、最新テクノロジーを限界まで追求した新たな世代の台頭と、レース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュだった…。「いったい自分はいつまで走り続けるのか?」──誰もが直面する人生の大きな壁や、思いがけない挫折、そしてその先に見えてくる新たな道。自らの運命を左右する“人生の決断”が迫られる。 『カーズ/クロスロード』公式ホームページ
2017年07月15日ディズニー/ピクサー映画「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)のストーリーになぞられた実写版ミニドラマが、俳優の野村周平主演で制作されることが決定し、公開に先駆けてティザー予告編映像が7日、公開された。完全な日本オリジナルドラマで、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画として史上初の試み。公開された映像では、マックィーンを思わせる真っ赤な衣装に"95"のナンバーを身に付けた野村の姿がお披露目となった。この実写版ミニドラマ『ランナーズ/クロスロード』は、映画本編の主人公である“天才レーサー”マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗に置き換えた内容。映画本編では、これまで華々しく活躍してきたマックィーンが、ストームをはじめとする次世代レーサーたちとの激闘で大クラッシュをしてしまい、人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描いているが、ミニドラマ版も陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして、激しい競争の中、幕井は競技中に激しい転倒をしてしまう。夢の続きか、それとも新たな道か? 幕井を支える仲間・来栖とともに、"人生の岐路"(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていく物語で、映画さながらのドラマとなっている。まさに映画『カーズ/クロスロード』に登場するクルマたちの物語を擬人化した内容で、ディズニー/ピクサーが実写ミニドラマ化の企画を公認したきわめて異例の展開となる。主人公の幕井雷斗役を演じた野村は、本作の出演について「うれしかったです。実写化するならこういう話なんだろうなっていうのを想像していた通りの実写化でした」とコメント。アニメーションのキャラクターたちの擬人化ドラマという難役だが、「車が主役ですが、人間ドラマなので、やりづらいと感じることなくできました。(幕井の)気持ちもすごく分かりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」と明かし、さらに作品について「車の物語だけど、大人も泣けるというのは、僕はすばらしいと思います」と太鼓判を押している。なお、実写版ミニドラマ「ランナーズ/クロスロード」は7月7日オープン予定の特設サイト(で配信予定。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月07日鴨川シーワールドは、夜の水族館探検「ナイトアドベンチャー」を2017年7月24日(月)から8月25日(金)まで開催する。「ナイトアドベンチャー」は、飼育員が説明しながら約1時間かけて夜の水族館を案内してくれるナイトツアー。普段見ることのできない、動物たちの独特な就寝方法や寝顔などを間近で楽しむことができる。鴨川シーワールドで人気のシャチやイルカに加えて、アシカやアザラシ、ペンギンなどの愛らしい動物たちの貴重な寝姿も観察可能。また、キラキラと優雅に泳ぐ魚たちのいる水槽やクラゲ展示施設「クラゲライフ」もコースに含まれているので、海の生き物たちの夜の姿に出会える貴重な機会となる。【イベント詳細】鴨川シーワールド「ナイトアドベンチャー」開催期間:2017年7月24日(月)~7月28日(金)、7月31日(月)~8月4日(金)、8月21日(月)~8月25日(金)※雨天決行※各日100名限定。住所:千葉県鴨川市東町1464−18参加料金:大人(高校生以上) 1,000円、小人(4才~中学生) 700円 ※3歳以下は無料。開始時間:1班 20:00 2班 20:10 3班 20:20※20:00~21:30内の約1時間コース※集合場所:鴨川シーワールド正面ゲート予約受付: 2017年7月1日(土)9:00より電話にて予約受付開始※定員になり次第締め切り。※人数に空きがあれば、参加当日の18:00まで受付申込み先:鴨川シーワールド サービス課 TEL 04-7093-4803(9:00~17:00)<見学場所>・ウミガメの浜(アカウミガメ・アオウミガメ)・サーフスタジアム(バンドウイルカ・カマイルカ)・オーシャンスタジアム(シャチ)・ポーラーアドベンチャー(極地ペンギン・アザラシ・エトピリカ)・ロッキーワールド(フンボルトペンギン・トド・アシカ・アザラシなど)・クラゲライフ(クラゲ類)・エコアクアローム(魚類)
2017年06月23日東京プリンスホテルのナイトプールが2017年7月8日(土)から9月18日(月・祝)までオープン。今年は「ナイトサーカス」をテーマに、サーカス小屋をイメージしたフォトスポットや色とりどりのLEDボールなどを用意。また、プール遊びには欠かせないビッグサイズの浮き輪なども充実しており、虹モチーフやロサンゼルスから直接買い付けたレアなビッグフロートが勢揃いする。なおプールデザインは2016年に引き続き、女性ファッション誌『CanCam』がプロデュース。また、4月にオープンした「カフェ&バー タワービューテラス」では、東京タワーが目前に広がるテラス席でくつろぎのひと時を過ごしながら、『CanCam』とコラボレーションしたオリジナルメニューが楽しめる。さらに期間中は、1名1万円でナイトプールと宿泊を楽しめる「CanCamスペシャルステイプラン」のほか、オープン初日の3日間は女性限定で40%OFFのスペシャルチケットが販売される。【詳細】CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool期間:2017年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)時間:18:00〜21:00(20:30最終入場)場所:東京プリンスホテル GARDEN POOL住所:東京都港区芝公園3-3-1 東京プリンスホテル 前庭入場料:女性 4,200円 / 男性6,000円※平日・土日祝日問わない※7月8日(土)〜10日(月)の3日間は2,500円(女性限定)※宿泊者は2,000円で利用可能。(宿泊当日にホテルでチケットを購入)■チケット発売日:6月16日(金)10:00〜販売方法:ローソンチケットウェブサイトでの予約、もしくは直接ローソン・ミニストップの店内設置ロッピーでの購入【問い合わせ先】プールに関して:東京プリンスホテル TEL:03-3432-1111チケットに関して:ローソンチケット:0570-000-777 (10:00~20:00)
2017年06月22日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日「ナイトワンダーアクアリウム」が2017年も開催。新江ノ島水族館で「ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~」が、2017年7月15日(土)から12月25日(月)までの間、パート1~3に分かれコンテンツを変えて開催される。テーマは「満天の星降る水族館」新江ノ島水族館で2014年より毎年開催しているスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム」。昼とはまた一味違う、夜の水族館の新しい楽しみ方として提案してきた「魚たちとデジタルテクノロジーの融合」が、2017年も再び幕を開ける。4年目となる今回のテーマは「満天の星降る水族館」。より華やかに、よりドラマティックに、神秘的な夜の海をテクノロジーを使って描き出す。出来上がるのは、海に降りそそぐ満天の星空ときらめく魚たちが織りなす不思議な星夜の物語だ。“えのすい”を宇宙に変えてしまう映像コンテンツと美しい音楽が、未知なる感動体験へと観客を誘う。パート1:プロジェクションマッピング&天井イルミネーションで夜空の水族館を表現期間中は、3つのパートに分けて、季節とともにコンテンツを変化させて実施。館内の水槽やエリアでは、それぞれのテーマになった企画が行われる。7月15日(土)から9月30日(土)までのパート1では、プロジェクションマッピングや天井イルミネーションを使って、「満天の星降る水族館」を表現する。「海という名の宇宙、宇宙という名のいのち~海辺で見つけた不思議な物語~」相模湾大水槽は、星の光とともに幻想的な空間に。宇宙からやってきた星と地球が出会い、海が現れ、やがて命が生まれていく…そんな不思議な物語を華やかな映像と全身を包み込む壮大な音楽と一緒に綴る。大水槽で泳ぐ魚たちが光り輝き一つになる様は、私たちを新しい感動体験へと誘ってくれる。「海月の宇宙~そらを泳ぐクラゲ~」クラゲファンタジーホールは、海を飛び出し宇宙へと移動。宇宙の中から、クラゲの形をした天体を選び出し投影。小さな星々と浮遊するように泳ぐクラゲたちの融合は、ドラマティックでおとぎ話のように美しい空間を作り上げる。「空から降る小さな星々」相模湾ゾーン・長窓水槽は、星空?海の中?と見まがうほど当たり一面青一色に変幻。水槽で泳ぐ魚たちまで神秘的な青い光で灯され、一歩足を踏み入れると、星の光に包まれたような特別な雰囲気を感じることができる。「弾けて音を奏でる星たち」また、この時期だけのインタラクティブアートも用意。美しい夜空の映像が映し出された、相模湾ゾーン・沿岸水槽。ふいに目の前に流れてきたほうき星をそっと手で触れてみると、モチーフが弾け音を奏でて動き出す。パート2:相模湾大水槽がよりカラフルに!深海の不思議な物語がスタートそして、10月1日(日)から11月23日(祝・木)まで行われる、パート2では、相模湾大水槽がカラフルなってスケールアップ。パート1よりさらに迫力あるプロジェクションマッピング映像と音楽で、宇宙と深海の美しく不思議な物語へと観る者を誘う。「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽を、星の光と美しい旋律が幻想的な空間へと染め変える。新コンテンツである「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」は、「ナイトワンダーアクアリウム」が描き出す不思議な物語。星空と深海が一つになり、未体験のファンタジックな世界の旅へ。華やかな映像と全身を包み込む音楽、そして大水槽に泳ぐ魚たちの光り輝く姿が一つとなる、“えのすい”ならではの幻想空間だ。「輝く星夜のプロローグ」相模湾ゾーン内の出会いの海では、不思議な宇宙の物語「輝く星夜のプロローグ」がスタートする。現れるのは、見たこともない深海の生きものや、きらめく星座の数々。神秘的な空間へと来場者を誘う。一方で、同ゾーン内、相模の沖では不思議な映像を写し出す3体のLEDボックス、海岸水槽では足元や壁面を華やかに照らし出すタペストリーが出現する。パート3:フィナーレを飾る、星降る聖夜の水族館11月24日(金)から12月25日(月)まで開催されるパート3では、プロジェクションマッピングと壮大な音楽で星降る聖夜を表現。4年にわたり開催してきた「ナイトワンダーアクアリウム」は今回が最後、見納めとなる。フィナーレにふさわしい、クリスマスにぴったりのゴージャスな演出の数々が楽しめる。「星と雪と魚たちの聖夜~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽は、聖なる夜の贈り物かのように、星の光と雪の結晶がきらめくファンタジックな世界へと姿を変えた。冬化粧をした海や魚たちが織りなす、不思議な旅物語が始まる。華やかな映像と全身を包み込む美しい旋律、そして魚たちの光り輝く姿が一つとなる感動体験が味わえる。クリスマスソングと共に優雅に泳ぐ魚たちその他にもクリスマスをテーマにした名曲を聞きながら魚たちに癒される空間や、華やかなタペストリーのように赤や緑にライトアップされたゾーンが登場。フォトスペースの数々もサンタ帽をかぶったイルカや雪の結晶のイラストに彩られ、ムード満点の演出となっている。「ミノクラゲ」を日本初公開さらに12月5日(火)より、成長すると全身が蓑をまとったような姿になる珍しいクラゲ「ミノクラゲ(仮称)」の展示がスタート。「ミノクラゲ」は、成長すると傘の直径が50cm程になり、そこに毛ようにふわふわと長い突起が生えるユニークな見た目のクラゲだ。通常はタイやフィリピンでしか見れないこのクラゲだが、今回日本で初めて公開される。星のように光る、限定カクテルもさらに館内、オーシャンカフェでは、星のように光る限定カクテル「光るカクテル」を提供。アルコール入り4種、ノンアルコール3種の7つのバリエーションで揃うので、大人から子どもまで楽しめるようになっている。過去開催時来場者40万人を超えた人気イベントにぜひ足を運んでみては。【イベント詳細】ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~開催期間:2017年7月15日(土)~12月25日(月)休催日:10月21日(土)■パート 1 7月15日(土)~9月30日(土) 17:00~20:00(終了)■パート 2 10月1日(日)~11月23日(祝・木) 17:00~19:00■パート 3 11月24日(金)~12月25日(月)※11月24日(金)~12月22日(金) 17:00~19:00※12月23日(祝・土)~12月25日(月) 17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2017年06月09日ミュウミュウ(MIU MIU)がスズランの日と、母の日をテーマとしたショートムービーを公開した。ミュウミュウのフレグランス「ミュウミュウ オードパルファム」と今春登場した「ミュウミュウ ロー ブルー オードパルファム」はスズランをキーノートとしたフレグランス。フランスでは5月1日をスズランの日(Lily Day)とし、愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、贈られた人には幸運が訪れるといわれている。5月1日のスズランの日にちなんだショートムービーと、5月14日の母の日(Mother's Day)をテーマとしたショートムービーを公開した。動画引用元: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube: 動画引用元: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube:
2017年05月01日食器や手を拭いたり、ミトン代わりにしたり、毎日の生活の中で何気なく使っているキッチンクロス。でも、キッチンクロスの出番はそれだけではないってご存知ですか?今日はクロス歴10年になるというインスタグラマーのTammy(@t_ammy) さんに教わる、キッチンクロスのある暮らし。日頃から上手にクロスを取り入れてらっしゃるTammyさんに、毎日の生活の中でのクロスとのお付き合いについてお伺いしました。■インスタグラマーTammyさんのキッチンクロスのある暮らしTammyさん「私のクロス歴はもう10年以上にもなります。クロスの使い方は数知れず、器やグラスを拭いたり、手拭きにしたり、ランチョンマットやなべ敷きにしたり・・・。いつだって引き出しにスタンバイしている、我が家の必須アイテムです。」<ランチョンマットに>二つ折りにすれば、おひとりさま用のランチョンマットにも。お片付けが楽になるのはもちろんのこと、彩りを合わせてお皿や料理とのコーディネートを楽しめます。<ミトン代わりに>電子レンジやオーブンから取り出す時や、煮込んだお鍋を食卓に運ぶ時、そのフタを開ける時などに。<手拭きとして>タオル代わりに手拭きとして。何気なく掛けておけば、色鮮やかなクロスがキッチンのアクセントになります。<ディッシュマットとして>クロスを敷くだけで、洗いものを乾かす場所の出来上がり。使い込んだリネンのクロスは、柔らかく水含みもいいからこんな使い方もぴったりです。<簡単なテーブルクロスに>鮮やかなカラーリングと、気取らないリネンの風合いは、インテリアの一部として活躍する顔も。小さなテーブルの上でちょっとしたクロスとして使えます。<水うけや埃よけ、目隠しにも>カゴにクロスを敷いてうつわ達をのせれば、お皿についた水滴を受けるのはもちろんのこと、埃よけや目隠しにも。上からさっとクロスの端をかければ、急な来客にも慌てずにすみますよ。Tammyさん「我が家のクロスは使い込んでどうしても取れなくなったシミや、生地が薄くなって穴が空いているものもあるけれど、それはそれで使い方があるんです。例えば穴の空いたクロスは、小さな穴ならタオル感覚でお手拭きに、大きな穴なら鍋敷きに。どんなにヨレヨレになっても、引き出しの中で出番を待っているんですよ。生地から糸になるまで(笑)使い切る。そこまでクロスは使えます。」何度も水を含んで柔らかく優しくなったリネンのクロスたちを「人と一緒なのかも。だからなんだか手放せないんです。」とおっしゃるTammyさん。ぜひ皆さんも毎日の暮らしの中で、アンジェの色とりどりのキッチンクロスを使い込む愉しさを味わってみませんか?=写真:Tammy(@t_ammy) さんご提供文:宮城=暮らしのはなし 【特集「キッチンクロスで、暮らしを変える」はこちらから】
2017年04月25日『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』の公開を控え、盛り上がる「レゴ(R)」シリーズの最新作となる『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』が今秋に日本上陸。その待望の予告編とティザービジュアルが解禁となった。若きニンジャのロイドが、師匠ウー先生に率いられ、仲間たちとともにニンジャゴーシティを守るために立ち上がった!やる気満々だが、修行が足りない現代のニンジャ軍団は、力を合わせて壮大な決戦に挑んでいく――。「レゴ(R)ニンジャゴー」は、2015年から3シーズンにわたりテレビ東京系で放送され、高視聴率を獲得している大人気TVアニメで、4月4日(火)からは新シリーズのTV放送も開始。特別な力を受け継ぐ6人の若きニンジャたちが、今度は映画になって日本上陸。本国英語版では、ニンジャたちの師匠であるウー先生の声を、映画界のレジェンドであるジャッキー・チェンが務めている。このたび解禁となった予告編映像は、平和なニンジャゴーの世界に、悪の支配者・ガーマドンが手下を従えて攻め込んでくるところから始まる。街を破壊し、逃げ惑う人々を見ながら高笑いするガーマドンに、最強のニンジャである主人公・ロイドは、仲間のカイ、コール、ジェイ、ゼン、ニャーとともに集結、世界を守るために立ち向かう!しかし…実はガーマドンは、ロイドの父親だった!?「父さん…?」「なんてこった…実の息子が最大の敵とは!」「あぁ、衝撃の展開ってやつかぁ」と、どこかで聞いたような(?)設定が判明。因縁の親子の対面のはずが、『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』のバットマンやロビン、ジョーカーたちも登場するなか、ユーモラスでゆる~いやりとりで再会が果たされることに。また、テイラー・スウィフトの「Bad Blood」に乗せて、ニンジャたちが操るパワーのマスターでロイドたちの師匠であるウー先生も登場、その修行の様子もとらえられている。到着したティザービジュアルでは、ニンジャゴーシティの壮大な夕焼けをバックに、主人公・ロイドが勇敢な表情で遠くを見つめる姿が確認できる。湖面にはニンジャに扮したロイドの姿が映し出され、彼の二面性を表現!ロゴも、ニンジャゴーの世界観が感じ取れるデザインに仕上がっている。劇場版で発揮されるスケールアップした戦いはどんなものになるのか、公開が待ちきれない!『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』は今秋、全国にて公開(9月22日全米公開予定)。「レゴ(R) ニンジャゴー」新シリーズは4月4日(火)18時25分~テレビ東京系に「レゴタイム」にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日ティップネスは4月1日より順次、春の新生活に向けた5種類の新プログラムを開始する。実施店舗は、ティップネスの都心店ブランド「ティップ.クロス TOKYO」渋谷・新宿・池袋の3店舗。新プログラムは、ラウンド制格闘技トレーニング「COMBAT WORKOUT(コンバットワークアウト)」、手軽&本格コアトレーニング「SHAKE BALL CORE(シェイクボールコア)」、「ピラティス Spine Corrector(スパイン コレクター)」、「CORE PERFORMANCE YOGA(コア パフォーマンス ヨガ)」、「Odaka Yoga(オダカ ヨガ)」。「COMBAT WORKOUT(コンバットワークアウト)」(1プログラム45分)は、総合格闘技をベースに、1ラウンド3分間のワークアウト(打撃やキック、膝蹴りなど)を、1分間の休憩をはさみながら7ラウンド繰り返すインターバルトレーニング。脂肪燃焼、コアの引き締めというシェイプアップ効果が期待できるという。「SHAKE BALL CORE」(1プログラム20分)は、カラフルな水の入ったボール「FLUI BALL」を使った、20分間のワークアウト。不安定に揺れ動くボールを使用して行うトレーニングで、ダンベルなど安定した負荷の使用時より心拍数・消費カロリーが高いという実験結果が出ているとのこと。「ピラティスSpine Corrector」(1プログラム45分)は、スパインコレクターと呼ばれるピラティスツールを使って行うプログラム。本来の背骨の動きを引き出し、ゆがみを調整することで、ウエストの引き締めや柔軟性の向上、肩こり・腰痛の改善につながるという。「CORE PERFORMANCE YOGA」(1プログラム45分)は、トップアスリートも実践する本格パワーヨガで、スポーツ医学に基づいた機能解剖を重視し、身体機能の改善を目的としている。安定した強い体幹をつくるのではなく、連動した身体を築く事を目的としたメソッドであるとのこと。「Odaka Yoga」(1プログラム45分)は、伝統的なヨガをベースに「武道」「禅」「波の動き」を取り入れた、流れるような動きが特徴の現代的なヨガ。丹田(体幹、下腹部)に意識を向け、身体を波のように動かすのが特徴であるという。各プログラムは、「ティップ.クロス TOKYO」会員であれば、無料で参加できる。
2017年03月30日これまでに“ありそうでなかったゾンビ狩りアミューズメント・ムービー“としてファンの話題を集めたホラー作品『ゾンビ・サファリパーク』。そのBlu-rayとDVDが、メイキング映像や予告編集など、情報満載の特典映像を収録して、5月3日(水)に発売が決まった。物語の世界は、20億人が犠牲となったゾンビ世界大戦から7年。戦争で父親を亡くしたメラニーは、“アウトブレイク生存者サポート”でゾンビ狩り療法が良かったという評判を受け、パートナーのルイスとともに“リゾート”へ。しかし何者かが“リゾート”のシステムにウィルスを仕掛けたことで、セキュリティーが制御不能に。メラニーたちツアー客は野外キャンプでゾンビ狩りを満喫していたが、島中にゾンビが解き放たれてしまい…。ゾンビ映画ファンに定評がある作品で著名なスティーヴ・バーカー監督が、早打ち、長距離狙撃、射撃ゾーン、サファリゾーンなど、いつでもどこでも“ゾンビ狩り放題”という新しい体験を売りにした孤島の高級リゾート施設を舞台に、セキュリティーのトラブルによって狩る・狩られるの立場が逆転した人間たちの悲哀と試練を活写。巻き起こる逃げ場なしのゾンビ・パニックは、“ゾンビ meets 『ジュラシック・パーク』”さながらの様相だ。BD&DVDの共通特典として、メイキング映像や予告編集などの充実の特典映像を収録予定。大量のゾンビに狩り狩られるアミューズメント・ムービーを多彩な特典とともに見届けて。<『ゾンビ・サファリパーク』リリース情報>『ゾンビ・サファリパーク』Blu-ray価格:¥4,700+税『ゾンビ・サファリパーク』DVD価格:¥3,800+税発売日:5月3日(水)発売 ※同日レンタル発売元・販売元:ポニーキャニオン(C) MMXV THE KRAKEN FILMS AIE All RIGHTS RESERVE(text:cinemacafe.net)
2017年02月20日東京ディズニーランドのトゥーンタウンで働く約90名のキャストが、世界中で流行った「マネキンチャレンジ」に初めて挑戦した。15日(水)、同スペシャルムービーも公開となった。「マネキンチャレンジ」とは、その場にいる全員がマネキンのようにたたずみ、まるでストップモーションのように静止している状態を撮影した動画のこと。2016年の秋ごろに世界中で大流行りした動画のムーブメントで、このほどトゥーンタウンのキャストの中から「マネキンチャレンジに挑戦してみたい!」という声が自然に上がって実現したという。トゥーンタウンはギャグとユーモアでいっぱいの、ミッキーと仲間たちが暮らす街。動画の中ではキャストたちがゲストをお迎えする準備に大忙しで、お店の開店準備をしたり、美味しいポップコーンを作ったり、お掃除をしたり、元気いっぱいにパークの開園に向けて準備中だ。トゥーンタウンらしい躍動感あふれる「マネキンチャレンジ」となっている。マネキンチャレンジを提案したキャストは、「トゥーンタウンのキャストみんなで協力して一つのものを作り終えたときの達成感はたまらなかったです。また何よりも、参加したメンバー全員からの『楽しかった!』という言葉がうれしかったです」とコメント。また、「トゥーンタウンの魅力がつまった、トゥーンタウンの住人によるマネキンチャレンジ、ぜひお楽しみください! また、住人一同、ゲストのみなさまとパークでお会いできることを楽しみにしています」とメッセージも。実に“トゥーン”らしい動画をのぞいてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年02月16日レディー・ガガが、グラミー賞のアフターパーティーで、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラヴォルタとサンデー・ナイト・フィーバーを楽しんだようだ。授賞式では文字通り“燃え上がる”舞台の上でメタリカとパフォーマンスをしたガガ。ボーカルのジェイムズ・ヘッドフィールドのマイクが機能しないというトラブルがあったものの、途中からはガガのマイクを共有し、2人で迫力ある歌声で魅了した。トラヴォルタもある意味、授賞式で機材トラブルに遭った。プレゼンターとして舞台に上がった彼は、「プロンプターの文字が(小さすぎて)読めない」と自虐的に告白。文字が大きくなることを期待して時間稼ぎを行ったが、最終的にポケットから原稿を取り出してそれを読むという古典的な手法で乗り切った。こうしてトラブルに負けず大役を務めた2人が、アフターパーティーではリラックスした雰囲気の中、一緒にダンス。ガガとトラヴォルタの組み合わせが珍しいこともあり、会場で注目を集めたそうだ。「ETonline」によると、アフターパーティーにはガガのエージェントで交際相手のクリスチャン・カリーノも参加しており、ガガと腕を組んだりと仲睦まじい様子を見せていたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月14日お笑い芸人の小島よしお、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、声優の山寺宏一が、『LEGOムービー』(14)の第2弾となる『レゴバットマン ザ・ムービー』(4月1日公開)の日本語吹替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。主人公のレゴバットマンを演じるのは、"七色の声を持つ男"と呼ばれるほど広域の声が特徴の山寺。本作で登場するレゴバットマンは、映画『バットマン』シリーズのキャラクターとは正反対の、ハチャメチャな"かまってちゃん"キャラで、特報では駄々っ子のように「ヤダヤダ!」と床を転がり執事アルフレッドを困らせている。そんなわがままヒーローを山寺がどう演じるのか注目が集まる。レゴバットマンに憧れる少年・ロビン役を担当するのは、「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」のネタで知られ、昨年行われた『R-1ぐらんぷり 2016』では準優勝に輝いた小島。映画『バットマン』シリーズのロビンは、バットマンの頼れる相棒役として大活躍するが、本作のロビンはすぐズボンを脱いでしまうという役どころ。バットマンの仲間になるべく奮闘するも、元気すぎて全然かみあわない"パンイチ"の新入りで、長年海パンで活躍してきた小島に合っているという。さらに、おかずクラブのオカリナとゆいPが2人そろって日本語吹き替えに挑戦。歌姫マライア・キャリーが演じた女市長をオカリナが、バットマンを虜にする植物女ポイズン・アイビーをゆいPが担当する。このキャスティングについて、配給会社ワーナー・ブラザース映画の金子氏は「山寺さんは、多くの声優さんたちから尊敬され最も評価を受けている声優さんで、2014年に公開した『LEGO ムービー』でも出演いただいています。そんな実力髄一の山寺さんに、ぜひレゴバットマンを演じていただきたいと考えました。駄々っ子になったりラップを歌ったりと、今まで見た事のないレゴバットマンを、幅広いレパートリーを持つ山寺さんがどう演じていくのか、今からワクワクしております」と起用理由を明かす。小島については「ロビンは元気で前向き、ノーテンキ、すぐにきついズボンを抜いでしまう天真爛漫なキャラクターです。その姿を見て真っ先に小島さんの存在を思いつきました(笑)。『そんなのカンケイねー!』という小島さんのギャグを受け継ぐハチャメチャなロビンは、大人も子供が見ても必ず楽しんでいただけるキャラクターに仕上がると確信しています!」と説明。また、おかずクラブの2人については「アメリカで最もセクシーで人気抜群の歌姫・マライア・キャリー演じる女市長を、"セクシー芸人"オカリナさんに演じていただくのがベストだと考えました。また、ゆいPさんの『これがお前らのやり方か』と発言した時の顔が忘れなられなくて…。この方に強敵ポイズン・アイビーを演じていただけたら、一体どんなキャラクターになるのか興味が沸きオファーをしたところ、快く快諾いただきました」と意外な起用エピソードを明かした。
2017年02月03日『LEGO(R)ムービー』でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマンが主人公となり、新たなレゴ(R)アドベンチャー大作として誕生した『レゴバットマン ザ・ムービー』。この度、本作の日本語吹き替えを人気声優の子安武人と沢城みゆきが担当することが明らかになった。そんなのカンケイねーわがままヒーロー、我らのバットマン!強がりなクセにさみしがり屋の、めんどくささマックス男は、今日も町を守りまくっていた。タッグを組むのは、好奇心ピカいち、実力イマいちの半人前、パンいちロビン!バットマンに憧れるオチョーシ者は、今日もそう、パンいちになる…。この2人、全然かみ合わない!そんなある日、宇宙に閉じ込められていたハンパないワルたちが、極悪ゾーンから逃げ出してしまう。そのなかにはキングコング、なんとヴォルデモートや「あの」怪獣まで!世界が終えんの大ピンチにおそわれるとき、ついに、デコボココンビが立ち上がる――。2014年、世界中でLEGO現象を巻き起こした『LEGO(R) ムービー』。アメリカでは、4週連続1位の大ヒットを記録し、世界興行収入469,160,692ドル(Box Office Mojo調べ)の興行成績をたたき出し、文字通りレゴ(R)ブームを巻き起こした。今回本作では、DCコミックを代表するバットマンが主役として登場。いつものバットマンと全然違う、常にかまってほしいお茶目キャラで活躍する。またほかにも、スーパーマンやワンダーウーマン、グリーンランタンを始めとする、DCコミック人気キャラが大集合!レゴバットマンと共にどのようなチームプレーを見せるのかいまから楽しみだ。そして今回、人気声優の2人が本作に登場することが決定。まず、バットマンの宿敵・ジョーカー役を演じるのが、「ジョジョの奇妙な冒険」のDIOの声優を担当する子安さん。彼は『スーサイド・スクワッド』でもジョーカー役を演じており、まさに適役。『スーサイド・スクワッド』では、冷酷ながらもユーモアを織り交ぜる道化者にして悪のプリンスとして人気を博しているが、本作ではクールではない一面を披露。すでに公開されている予告映像内では、バットマンから「お前は敵でもなんでもない、相手にならない」と一蹴され、涙を流してしまうというガラスのハートの持ち主を演じる。そして、「ルパン三世」の峰不二子役などのアニメ作品はもちろん、報道番組「報道ステーション」のナレーターとしても活躍、さらに『LEGO(R)ムービー』ではワイルドガールを演じるなど、幅広いレパートリーと演技力を持つ沢城さんが今回演じるのは、ゴッサムシティから犯罪者を一掃しようと奔走する新市警本部長としての顔を持つセクシーな“デキる系女子”バットガール/バーバラ・ゴードン。バットガールは、孤独なダークヒーロー・バットマンの仲間として、ゴッサムシティを守ろうと奔走する役どころ。いままでとは正反対の“かまってちゃんキャラ”となっているバットマンと、沢城さんが息を吹き込むバットガール、一体どのような掛け合いをするのだろうか。今回のキャスティングに関して、配給会社ワーナー・ブラザース映画の担当は、「ファンの間でも“子安ジョーカー”という呼び名が定着しているほど、ジョーカーという悪中の悪を演じきった声優さんです。『スーサイド・スクワッド』では新たなジョーカー像が描かれていたのですが、それに沿ったキャラを子安さんがうまく創り上げてくださったのが印象的でオファーをさせていただきました」と明かし、沢城さんについては「2014年に公開した『LEGO(R) ムービー』でもヒロイン役を務めて下さいました。そんな彼女に、再び参加して頂きたいというのは当然の成り行きでして、しかも、バットガールというレゴバットマンが惚れてしまうセクシーでありながら“デキる系”な女子を 演じて頂くには沢城さん以外に思いつきませんでした!」と2人のオファー理由を説明している。『レゴバットマン ザ・ムービー』は4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日サンローラン(Saint Laurent)は、新作ムービー「#YSL04 PART 2 BY ANTHONY VACCARELLO 」を公開した。これまで4シリーズにわたって新作ムービーを公開してきた、クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロ率いるサンローラン。今回は、#4に続き、アンソニーのデビューである2017年春夏コレクションに再びフォーカスを当てる。フィルムは、9月にパリで開催されたショーの数時間前に撮影されたものである。始まりは、2017年春夏コレクションのショー会場から。パリの夜空に照らされた「YSL」ロゴからスタートする。変わらず白と黒のモノクロームの世界の中でアンソニーのクリエーションが披露される。サンローランの伝統を重んじ、アイコニックな存在として輝くブラックタキシード。そこに、ボディコンシャスなアンソニーらしいシルエットが交わっていく。画面は細かく切り替わり、17年春夏のウェアがグラフィカルに描き出されている。注目したいのは、アンソニーが手掛ける小物だ。パンプスシューズは、ヒール部分が「YSL」型になっていて、メゾンのロゴが象徴的に用いられている。ビッグショルダーのドレスも、華奢なベルトがアクセントとなり、レトロな佇まいを残しつつもモダンなピースとして現代に蘇っている。
2017年01月17日映画『レゴバットマン ザ・ムービー』が、2017年4月1日(土)に全国公開される。2014年、世界中でLEGO現象を巻き起こした『LEGO ムービー』。そんな『LEGO ムービー』でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマンが主人公となり、新たなレゴアドベンチャー大作が誕生する。80年代のイケイケな大ヒットソング、スターシップ(Starship)の『We Built this City』に乗せて送る予告編には、レゴブロックでよりスケールアップしたウェイン邸のほか、執事アルフレッド、ロビン、宿敵ジョーカーら『バットマン』シリーズでお馴染みのキャラクターが、コミカルな演出とアニメーションならではの迫力ある映像で登場。ほかにも、スーパーマンやワンダーウーマン、グリーンランタンをはじめとする、DCコミック人気キャラがバットマンと共に走る映像も収められおり、彼らがどのようなストーリーに関わってくるかにも注目したい。新たに発生する事件を前に、レゴバットマンたちはチームの力を合わせてジョーカーを倒し、再び平和を手に入れることができるのか?個性豊かなキャラクターを演じるキャスト陣そんな個性豊かなキャラクターたちを彩る声優陣にも注目。『ミュータント・タートルズ』のウィル・アーネットが『LEGO ムービー』でも演じたレゴバットマン、別名ブルース・ウェインを再び担当。また、『ハング・オーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキスがジョーカーを、マイケル・セラが孤児ディック・グレイソン(ロビン)を、ロザリオ・ドーソンがバーバラ・ゴードン(バッドガール)を、レイフ・ファインズが執事のアルフレッドをそれぞれ担当。さらに、日本語吹き替え版では、主人公・レゴ バットマンの声優を山寺宏一、バットマンに憧れる少年・ロビン役は小島よしおが担当する。また監督は、前作に引き続きエミー賞受賞のクリス・マッケイが務める。レゴブロック付き前売り券が登場なお、2月11日(土)より全国の劇場(一部地域を除く)で特典付き劇場前売券が販売される。それを購入すると、限定特典として主人公・レゴバットマンのミニフィギュアと、悪党が収容されているファントムゾーンを警備する“守衛マシーン"が封入されたレゴブロック(ミニセット)を入手できるそうだ。また、映画公開と同日の4月1日(土)には、名古屋に一大テーマパーク「レゴランド・ジャパン(LEGOLAND JAPAN)」がオープンする。さらにレゴのニンジャたちが活躍するテレビシリーズ『レゴニンジャゴー』もこの秋映画化が決定。さらに2017年3月29日(水)から5月7日(日)までの期間限定で「デックス東京ビーチ×レゴ バットマン ザ・ムービーレゴ バットマンGO!!GO!!フェスタ」を開催。屋外体感型イルミネーションが『レゴバットマン ザ・ムービー』仕様に。バットマンに触れると姿が一瞬で消えカミナリとともに現れたり、それぞれのキャラクターに触れると弾けるように炎や輝きが現れたりする体感型の演出も実施する。ストーリーゴッサムでは大きな変化が起ころうとしていた。宇宙に閉じ込められていたハンパないワルたちが、極悪ゾーンから逃げ出してしまったのだ。そのなかにはキングコング、なんとヴォルデモートや「あの」怪獣まで!!ジョーカーの敵意むき出しの乗っ取り計画から街を救いたければ、バットマンは一匹オオカミの自警団をやめ、ほかのヒーローたちと協力して戦わなければならない。バットマンはロビンと一緒にどのような戦いを繰り広げるのだろうか!?我々が予想もしないスーパーキャラクターも登場し、「レゴ ムービー」のスケール、ストーリー、キャラクターの数、すべてを上回る、レゴバットマン ザ・ムービーが出来上がる!作品情報映画『レゴバットマン ザ・ムービー』公開日:2017年4月1日(土) 新宿ピカデリー他全国ロードショー監督:クリス・マッケイ出演(声優):・字幕版 ウィル・アーネット、ザック・ガリフィナーキス、マイケル・セラ、ロザリオ・ドーソン、レイフ・ファインズ・吹替版:山寺宏一、小島よしお、オカリナ(おかずクラブ)、ゆいP(おかずクラブ)日本公開に先駆け2月10日(金)より全米公開を迎え、オープニング3日間(2/10~2/12)で全米興行収入5,563万ドル(約63.4億円=1ドル113.9円計算)を売り上げ、初登場No.1のスタートを記録。(※2月13日時点、Box Office mojo調べ)■デックス東京ビーチ×レゴ バットマン ザ・ムービーレゴ バットマンGO!!GO!!フェスタ期間:2017年3月29日(水)〜5月7日(日)場所:デックス東京ビーチ住所:東京都港区台場1-6-1LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. ©2017 The LEGO Group.©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
2016年12月29日2014年、世界中でLEGO現象を巻き起こした『LEGO(R)ムービー』。今度は、同作でヒーロー軍団を率いていたレゴバットマンが主人公となる『レゴバットマン ザ・ムービー』から、本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。レゴ(R)の世界のゴッサム・シティでは、ジョーカーが街を乗っ取ろうとしていた。街を救うためには、バットマンは一匹オオカミの自警団をやめ、ほかのヒーローたちと協力して戦わなければならない。バットマンはロビンと一緒に、どのような戦いを繰り広げるのだろうか――!?到着したポスター・ビジュアルでは、レゴ(R)ブロックで忠実に再現された本作の主人公レゴバットマンをはじめ、相棒のロビン、執事のアルフレッド、そして宿敵ジョーカーやヒーロー仲間のスーパーマンなど、DCコミックの人気キャラクターたちが大集合。躍動感あふれるデザインに仕上がっている。また、80年代のイケイケな大ヒットソング「スターシップ」の「We Built this City」に乗せた本予告編も到着。映像では、『バットマン』シリーズでお馴染みのウェイン邸が、レゴ(R)ブロックでよりスケールアップして登場!執事のアルフレッドから「ウェイン様にもぜひご家族を…」と紹介されたのが、かつてないほどのおちゃらけキャラ、ロビン。「あのクソガキを家族に!?」と驚くレゴバットマンを尻目に、ロビンは隠しカメラや秘密基地に超テンションUP。飛行機、潜水艦などのモービルを見て大はしゃぎで、ロビンの衣装もズボンがきついから脱いじゃえ、という始末。「うまくやっていける気がしない…」と不安気につぶやくレゴバットマン。全然かみ合わないコンビの前に、続いてジョーカーが登場。ジョーカー自ら「最強の敵登場!」と豪語するも、レゴバットマンから「スーパーマンはガチで強いが、お前は敵でもなんでもない、相手にならないってことだ」と一蹴されると、なんとうるうると涙をにじませてしまうガラスのハートの持ち主だった!そんなユーモアあふれるやり取りがなされつつも、新たな事件が発生。チームの力を合わせて、レゴバットマンたちはジョーカーを倒し、再び平和を手に入れなければならない。2017年は『ワンダーウーマン』、さらに『ジャスティス・リーグ』とDCコミック原作の大作映画が控える中、本作ではDCコミックを代表するバットマンがひと足先に主役に。『ジャスティス・リーグ』では孤独に悪と戦ってきたバットマンがDCのスーパーヒーローたちを勧誘して一緒に戦うが、本作でもレゴバットマンがさまざまなキャラクターと活躍を見せる。映像でも、スーパーマンやワンダーウーマン、グリーンランタンなどがレゴバットマンと共に走る映像が収められおり、どのようなチームプレーを見せるのか、そもそもチームとして機能するのか(!?)期待が高まるところだ。『レゴバットマン ザ・ムービー』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日セルジオ ロッシのショートムービー、美とクラフツマンシップの現代のおとぎ話『マジック キングダム』が公開した。同ショートムービーはセルジオ ロッシのサン・マウロ・パスコリの自社工場にて靴作りの最初のビジョンとスケッチから完成品に至るまでの過程を知識とシューメイキングの技術のために頌歌したもので、アリス、ジャス、ビアンカの3人のきまぐれなプリンセスたちが熟練職人が50年前からセルジオ ロッシのシューズを創造してきたファクトリーを探検していく。グループCEOのリカルド・シュットは「初めて私がサン・マウロ・パスコリのファクトリーを訪れた時、私はその仕組みに、そして職人たちの専門知識と秩序だった性質に圧倒されました」と述べており、続けて「まるで目の前で本当に魔法が掛けられているのを垣間見たかのようだったからです。ただちに明白だったのは、私たちの会社の核であり精神であるこのセルジオ ロッシのファクトリーについての話をしなければならないということでした。私はブルーノ・ミオットと組んで、私たちの伝統においていかにセルジオ ロッシのDNAが真実であり続けたのかを知るために、少し工夫を効かせたビデオの制作に掛かりました。そして私たちはファクトリーを、3人の美しいプリンセスたちが彼女たちの新しいシューズを待ちわびる魅惑の王国として思い描いたのです」と語っている。また、LAに拠点を置き、このプロジェクトを撮影したイタリア人ディレクターのブルーノ・ミオットは、「様式化し、そして楽しく商品の素晴らしさを表現したかったのです。この『マジック キングダム』は、現代的なおとぎ話の中で、魔法とリアリティーが共に混じりあう場所となりました」と語っている。動画引用元: (セルジオ ロッシオフィシャルYouTube:
2016年12月06日レゴ(R)のバットマンが主人公となり、新たなアクション&アドベンチャーを繰り広げる『レゴバットマン ザ・ムービー』。このほど、本作から、レゴバットマンの“弾けキャラ”ぶりがよく分かる特報映像が解禁となった。ゴッサム・シティでは大きな変化が起ころうとしていた。ジョーカーの敵意むき出しの乗っ取り計画から街を救うためには、バットマンは一匹オオカミの自警団をやめ、ほかのヒーローたちと協力して戦わなければならない。バットマンは、ロビンと一緒にどのような戦いを繰り広げるのだろうか――!?今回解禁された映像では、『バットマン』シリーズでお馴染みの広大なウェイン邸を、レゴ(R)ブロックで忠実に再現。孤独なダークヒーローに相応しい、哀愁漂う表情を浮かべたレゴバットマン。「お母さん、今日も…街を救ったよ。誇りに思ってくれるだろ?」と家族写真を眺めながら呟いているところに、「ここでしたか」と執事のアルフレッドが登場。すると、レゴバットマンは驚きのあまり、アルフレッドに蹴りの一撃!しかし、さすが長年仕えたアルフレッド。「また昔の家族写真を?前にも同じような時期が…」と、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』を皮切りに歴代の『バットマン』シリーズをふり返り、「お悩み聞きますよ」と心配顔。孤高のダークヒーローであるはずのレゴバットマンは「まさか! 言うもんか!」と突っぱね、次の瞬間、まるで駄々っ子のように「やだやだ!やだやだ!」と床を転がりまわり、しまいには『LEGO(R) ムービー』でみせた自慢のラップを披露!これにはアルフレッドも困り顔の様子…。さらにも、2人のコミカルなやり取りは続き、この映像を見るだけでも、実写映画で観るバットマンとレゴバットマンが正反対のキャラクターであることが伺える。そんなレゴバットマン、別名ブルース・ウェインの声を担当するのは、『LEGO(R)ムービー』から引き続き、『ミュータント・タートルズ』シリーズのウィル・アーネット。執事のアルフレッドの声は、『ハリー・ポッター』シリーズや『ヘイル、シーザー!』『胸騒ぎのシチリア』などのレイフ・ファインズが担当。そのほか、『ハング・オーバー!』シリーズのザック・ガリフィナーキスがジョーカー、エミー賞受賞の人気コメディドラマ「ブル~ス一家は大暴走!」でアーネットと組んだマイケル・セラが、“ロビン”こと孤児のディック・グレイソンの声を演じている。2017年は、『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ』とDCコミック原作の大作映画公開が控える中、本作ではDCコミックを代表するバットマンが主役!『ジャスティス・リーグ』では、孤独に悪と戦ってきたバットマンがDCのスーパーヒーローを勧誘して一緒に戦うのですが、本作でもレゴバットマンがさまざまなキャラクターを勧誘する。本映像にも、スーパーマンやワンダーウーマン、フラッシュをはじめとするDCコミック人気キャラがバットマンと共に走る映像が収められており、こちらはどのようなチームプレーを見せてくれるのか要注目。『レゴバットマン ザ・ムービー』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日サンローラン(Saint Laurent)は、新作ムービー「SAINT LAURENT #YSL04 TUXEDO MOVIE」を公開した。テーマは、クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロのデビューシーズンである2017年春夏コレクション。前作「#YSL03」で初の試みとなった動画に、再びチャレンジした。ただし色彩は省かれ、ファースト、セカンドビジュアル同様にモノトーンの世界が綴られている。黒と白、たったの2色で描くサンローランの世界は美しい。光はゆらりと揺れ動き、時に優しく時に情熱的にシーズンルックを照らす。メゾンを象徴するタキシード、アンソニーならではの色気のあるシースルウェア…。シャツは繊細な透け感が見事に表現され、肌をセンシュアルに映し出す。一方、YSLのロゴピアスは星のように瞬き、幻想的な印象だ。登場するのは、性差を越えたアンドロジナスなモデルたちで、愛に溢れたキスシーンは情熱的。音楽はベートーヴェンの交響曲第7番をベースに、モデルのフレジャ・ベハがアンディ・ウォーホルのテキストを読みあげたもの。このムービーでしか見ることのできない特別なサンドだ。
2016年12月01日ディオール オム(DIOR HOMME)のモノグラムをグレーとブラックで表現した「ダーク ライト(DARK LIGHT)」から、最新コレクションとその世界観に焦点をあてたムービーが公開された。同コレクションには、チェックプリントを重ねたバッグや、傷跡のような刺繍が施されたバッグ、白いペンキが塗りつけられたバッグ、日本人アーティストの亀井徹による作品で飾られたバッグなどが登場。コーティングキャンバスのバックパック、トラベルバッグにはブランドのコレクションに息づく共通のテーマである二重性が反映され、ディオールのヘリテージがラフな要素と組み合わせられて描き出された。
2016年11月22日中山優馬×屋良朝幸のW主演となるミュージカル『CROSS HEART(クロスハート)』。本作品は11月13日まで六本木EX THEATER ROPPONGIにて上演されたLive Versionと12月9日(金)から28日(水)まで東京・ Zeppブルーシアター六本木にて上演される本公演で構成される。本公演に先駆けて、11日にLive Versionのマスコミ向け公開ゲネプロと囲み取材が実施された。ミュージカル『CROSS HEART(クロスハート)』チケット情報公開ゲネプロにて披露されたLive Versionは、実際に本公演で使用される楽曲で構成されており、100年戦争の時代を生きる若者の友情と愛情が描かれている。出演者はLive Versionのための衣装に身を包み、70分間歌い、踊り、更には殺陣までこなす。額に汗を浮かばせながらも最後まで気合充分のパフォーマンスだった。公開ゲネプロ後に行われた囲み取材に登場したのは演出・振付・出演を務める玉野和紀とカミーユ役の唯月ふうか、W主演の中山優馬×屋良朝幸だ。公開ゲネプロを終えての感想を聞かれると、「初めての経験なので、とても新鮮な気持ちです」と笑顔で中山が答えた。すると屋良は「曲に関して(お客さんは)このLive Versionで初めて聴くことになると思うので、どういう反応がかえってくるか楽しみ」と期待を膨らませた。また本公演が上演される前にLive Versionが上演される試みに対して玉野は「本編が初演であるのに、先にLive Versionをすることは自分自身も初めて。でもやるからには思い切ってがっつりやろうと思った」と答えた。主演のふたりを目の前に、キュンとなるポイントを聞かれた唯月が「ダンスしている姿はキュンときますね」と答えると「ダンスと言われると先輩には勝てないな~」と中山。すると屋良が「まあ、今のは俺のことかな」と自信満々に言い、会場は笑いに包まれた。最後に意気込みを聞かれると「僕と屋良君とのクロスハートや共演者のみなさんとのそれぞれの“クロスハート”がどうなっているかをご覧頂きたいです」と中山。Live Versionを経た本公演への期待がますます高まる。公演は12月9日(金)から28日(水)まで、東京・ Zeppブルーシアター六本木にて。
2016年11月15日「バーバリー」がホリデーキャンペーン動画「The Tales of Thomas Burberry」を公開した。ショートムービー風の壮大な仕上がりに「もはや広告の域を越えている!」と話題になっている。監督はエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー『AMY エイミー』を撮ったアシフ・カパディア、脚本は『ブリッジ・オブ・スパイ』のマット・チャーマンが担当。「バーバリー(Burberry)」の創業者トーマス・バーバリー役を『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハックス将軍を演じたドーナル・グリーソン、トーマスの架空の初恋相手をシエナ・ミラー、実在のパイロット・ベティ・カービー=グリーンをモデルにした架空のパイロット役をリリー・ジェームズが演じている。実在のベティは1937年に「バーバリー(Burberry)」がスポンサーを務め、「バーバリー号」と命名された飛行機でイングランドとケープタウンの往復飛行に挑戦し新記録を打ち立てた人物。また、「バーバリー(Burberry)」の「ギャバジン」を身に着け南極探検に赴いたアーネスト・シャクルトン役に、『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』でヘミングウェイを演じたドミニク・ウェストがキャスティングされており、まさに映画並みの錚々たるキャストとスタッフが集結。動画には、「バーバリー(Burberry)」のアイコン的存在のトレンチコートに使われている撥水生地「ギャバジン」の開発過程や、「バーバリー(Burberry)」の歴史が描かれている。(Hiromi Kaku)
2016年11月02日