『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』の米林宏昌監督最新作で、いま注目の若手女優・杉咲花がヒロインを演じる『メアリと魔女の花』。この度、本作の新たなキャストとして天海祐希、小日向文世、満島ひかり、大竹しのぶら豪華俳優陣の出演が決定。また本作の90秒予告映像も公開された。田舎町の赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花「夜間飛行」を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついたたったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしそのとき、メアリはすべての力を失ってしまう――。しだいに明らかになる「魔女の花」の正体。メアリに残されたのは一本のホウキと、小さな約束。魔法渦巻く世の中で、ひとりの無力な人間・メアリが、暗闇の先に見出した希望とは何だったのか…?先日、魔女の国で大冒険を繰り広げる元気な少女・メアリ役を『湯を沸かすほどの熱い愛』『無限の住人』などに出演する杉咲さんが決定し話題となったが、今回また新たに出演キャストが決定。メアリが迷い込む魔法世界の最高学府エンドア大学の校長であるマダム・マンブルチューク役には、テレビ・映画など話題作への出演が続き、『ミニオンズ』や昨年公開の『名探偵コナン 純黒の悪夢』など声の演技にも注目が集まる天海さん。エンドア大学の科学者ドクター・デイ役を、アニメ声優初挑戦となる小日向さん。魔女の国から禁断の花を盗み出した赤毛の魔女役を、先月放送終了した「カルテット」でも話題を集めた演技派女優の満島さんが務める。天海さんは、「私自身、頂いた脚本を読み、元気と勇気を頂きましたので、観てくださる方にもたくさんのメッセージが届きます様に」と話し、初のアニメ声優にとても楽しみだと言う小日向さんは、「魔法科学者ドクター・デイの見た目のキャラクターが、とても面白くて嬉しくなりました。米林監督の作る世界の中へワクワクドキドキしながら思いっきり飛び込んで行きたいと思っています」と意気込み。また、満島さんは小さい頃は自分の声が好きじゃなかったと明かし、しかし「音楽やお芝居でたくさんの人の色んな声と出会って、言葉に音を乗せるのが好きになりました。魅力的な共演者のみなさんとの声での共演、とても楽しみです。少女のような希望と強さを持って、物語に心おどる魔法をかけたいと思います」とコメント。そのほか、エンドア大学のほうきの番人・フラナガン役に佐藤二朗、メアリが住む赤い館のお手伝いさん・バンクス役に渡辺えり、メアリの大叔母・シャーロット役を『借りぐらしのアリエッティ』に続いて2度目の米林監督作品の参加となる大竹さんが担当する。佐藤さんは、「思い切りチャーミングで力強さ溢れる作品になると思います。ご期待ください」とメッセージを寄せ、アニメーションの声を演じることが子どもの頃からの夢と話す渡辺さんは、「とても嬉しく、張り切っています。そして、凛々しく、自立した精神の持ち主の少女のストーリーも大好き!!私もメアリと一緒に霧深き森の中で冒険します!!」と気合十分。さらに大竹さんは、「この美しい世界は、もしかしたら本当に存在するのかもしれない。そう思わせてくれた『借りぐらしのアリエッティ』。米林監督の繊細で美しい映像に、また参加出来る喜びでいっぱいです」と語っている。また、先日解禁された特報映像は、日本のみならず世界中から注目を集め、わずか30秒の映像にも関わらず、世界各国から配給オファーが届くという事態に。そんな本作から今回は90秒の予告編が到着。ほうきで空を飛ぶメアリや、様々なキャラクターたちが登場するこの予告編は、4月15日(土)より全国の映画館で上映。今回決定したキャストたちがどんな声を吹き込むのか、続報にも期待したい。『メアリと魔女の花』は7月8日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月13日お笑い芸人・ブルゾンちえみがネタで使用し、日本で大ヒットしている楽曲「ダーティ・ワーク」を歌う歌手オースティン・マホーンが24日、約1年ぶりに来日した。オースティンは、3月25日、26日に幕張・神戸で開催される日本最大のポップ・ミュージック・フェス「POPSPRING 2017」に出演するため、一昨年にリリースされた「ダーティ・ワーク」を引っさげ来日。到着した成田空港では、オースティンを一目見ようと集まった約300人のファンが出迎えた。オースティンの来日は今回が6回目。2013年5月に初来日を果たしてから約4年で6度目の来日ということや、2015年にはSEKAI NO OWARIの公演にオープニング・アクトとして出演するなど、親日家としての一面も持つことでも知られている。この日も長時間のフライトの疲れを感じさせず、集まったファンからのサインやセルフィーのリクエストに快く応じるなど、丁寧にファンサービス。楽曲のブレイク後初の来日ということもあり、今回の来日に「日本に戻ってこられてとてもうれしいよ! みんなの前で『ダーティ・ワーク』を披露するのが楽しみです。アイシテマス!」とコメントした。オースティンはこのあと「POPSPRING 2017」への出演のほか、28日にはFOREVER21のイベントに出演することも決定している。
2017年03月24日映画『メアリと魔女の花』が2017年7月8日(土)に公開される。『思い出のマーニー』米林宏昌監督の最新作スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』(2014)や『借りぐらしのアリエッティ』(2010)を手掛けた米林宏昌監督の最新作。2014年末にジブリを退社し、彼が設立したスタジオポノックの第一回長編作品となる。新たに挑む『メアリと魔女の花』は、魔女の花を見つけたメアリが一夜限りの不思議な力を手に入れ、雲海がそびえた立つ魔女の国へと飛び立つという冒険ファンタジー。メアリを通して、出会い、驚きと歓び、過ちと運命、そして小さな勇気が描かれていく。様々な世代の心を揺さぶる、新しい魔女の物語。なお、今回の長編に続き、短編アニメーション映画の製作も予定しているそうだ。メアリ役に杉咲花主人公のメアリの声は杉咲花が務める。『湯を沸かすほどの熱い愛』での熱演が記憶に新しい、飛躍が期待されている女優の1人。彼女はこれまでも『思い出のマーニー』で好奇心旺盛で重要な役どころである少女・彩香を好演。そして今回、魔女ファンタジー映画のヒロインに大抜擢となった。起用に関して「彼女のまっすぐな眼差し、笑顔、そして何より好奇心に満ちた彼女の声が主人公・メアリにぴったりだと思いました。」とプロデューサーは語っている。ピーター役に神木隆之介ピーター役を務めるのは神木隆之介。神木にとって米林監督とのタッグは『借りぐらしのアリエッティ』で繊細な青年、翔役を務めたのにつづき二回目となる。今回演じるピーターはメアリが引越し先で出会う、地元の優等生的な勤労少年。魔女の花によって不思議な力を手にしたメアリの小さな嘘によって、大事件に巻き込まれてしまう赤い館村の少年を爽やかに演じた。マダム・マンブルチューク-天海祐希マダム・マンブルチュークは、メアリが迷い込む魔法世界の最高学府であるエンドア大学の校長。彼女に声を吹き込むのは天海祐希。最高学府の威厳ある校長だが、喜怒哀楽も激しい人物だそうだ。ドクター・デイ - 小日向文世エンドア大学の魔法科学者ドクター・デイを担当担当するのは名優・小日向文世。意外にも小日向はアニメ声優初挑戦となる。見た目も変てこな雰囲気で「見た目のキャラクターが、とても面白くて嬉しかった」とコメントしている。赤毛の魔女 - 満島ひかり満島ひかりも『メアリと魔女の花』に参加。魔女の国から禁断の花を盗み出した赤毛の魔女役を演じる。魔女の花の秘密を知り、どこか運命を背負った天才魔女。大竹しのぶや佐藤二朗も参加、制作陣にはジブリ出身のクリエイター&スタッフ包み込むような優しさを持つメアリの大叔母・シャーロットの声を担当するのは、大竹しのぶ。『借りぐらしのアリエッティ』に続いて米林監督とタッグを組むのは2度目となる。その他、大学のほうきの番人フラナガンを佐藤二朗、メアリが住む赤い館のお手伝いさんバンクスを渡辺えりが担当。また、制作陣には、スタジオジブリ出身のクリエイターやスタッフが多数参加。『かぐや姫の物語』の脚本を務めた坂口理子、『思い出のマーニー』で音楽を担当した村松崇継、そして『かぐや姫の物語』のプロデューサーである西村義明が名を連ねる。主題歌はSEKAI NO OWARIの新曲「RAIN」4人組バンド・SEKAI NO OWARI(世界の終わり)の新曲「RAIN」が主題歌に決定した。監督からのストーリー解説を受け、彼らが制作したのは、優しい温かさ、懐かしさを感じる一曲。神秘的な音色の打弦楽器、ハンマーダルシマーを劇中の音楽と同様に取り入れており、映画の世界観ともぴったりと重なる楽曲に仕上がっている。東京・大阪では”メアリと魔女の花 ジ・アート展”東京では小田急百貨店新宿店で2017年7月26日(水)から7月31日(月)まで、大阪ではあべのハルカス近鉄本店で2017年8月5日(土)から8月22日(火)まで 「メアリと魔女の花 ジ・アート展」が開催される。『メアリと魔女の花』の貴重な資料を多数展示、美しい美術を披露する。会場ではインスタレーションやグッズコーナーも設け、映画への理解がより深まるはずだ。予告動画も公開予告編にはメアリが森林を飛び出し、ほうきに乗り空を飛ぶ様子など、ダイナミックなアニメーションが描かれている。最後には「魔女、ふたたび」という文字が浮かび上がり、本作への期待が高まる。『メアリと魔女の花』のストーリー・あらすじ田舎町の赤い館村に引っ越してきた、主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花《夜間飛行》を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花"だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学"への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしそのとき、メアリはすべての力を失ってしまう。しだいに明らかになる「魔女の花」の正体。メアリに残されたのは一本のホウキと、小さな約束。魔法渦巻く世の中で、ひとりの無力な人間・メアリが、暗闇の先に見出した希望とは何だったのか。スタジオポノックとはアニメーション映画制作会社のスタジオポノックは、スタジオジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌監督と、「かぐや姫の物語」「思い出のマーニー」の西村義明プロデューサーによって2015年に設立された。「ポノック」とはクロアチア語で「深夜0時」を意味し、新たな一日のはじまりという意味が込められている。作品情報『メアリと魔女の花』公開日:2017年7月8日(土)脚本・監督:米林宏昌(『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』)キャスト:杉咲花 / 天海祐希 小日向文世 / 満島ひかり 佐藤二朗 渡辺えり / 大竹しの原作:メアリー・スチュアート(KADOKAWA刊)音楽:村松崇継制作:スタジオポノック【メアリと魔女の花ジ・アート展】■東京会場会期:2017年7月26日(水)~7月31日(月)会場:小田急百貨店 新宿店本館11階(新宿区西新宿1-1-3)時間:10:00~20:3030日は午後20時閉場、最終日は17:00閉場※入場は閉場30分前まで■大阪会場会期:2017年8月5日(土)~8月22日(火)会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)時間:10:00~20:00最終日は17:00閉場 ※入場は閉場30分前まで(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年02月27日『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌監督が手掛ける最新作『メアリと魔女の花』。この度、本作のヒロイン・メアリ役を、女優・杉咲花が務めることが決定した。7年に一度しか咲かない花“夜間飛行”。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔女の国へ飛び立つが――。『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』で監督を務めた米林監督が、2014年末にジブリを退社してから新たに挑む監督3作目が『メアリと魔女の花』。“魔女”が題材の本作は、1971年に描かれたイギリスの女流作家・メアリー・スチュアートによる児童文学が原作。また脚本は、『かぐや姫の物語』の坂口理子が米林監督と共同で担当する。そして今回、魔女の国で大冒険を繰り広げる元気な少女・メアリ役に、『湯を沸かすほどの熱い愛』で報知映画賞やブルーリボン賞など主要な映画賞を総ナメにしていることでも話題沸騰、また4月公開の話題作『無限の住人』にも出演しているなど、今後の飛躍が期待されている女優・杉咲さんが決定。『借りぐらしのアリエッティ』がジブリ作品の中でも一番好きだと公言する杉咲さんが米林監督の作品に関わるのは、『思い出のマーニー』以来2度目。杉咲さんは、「タイトルにも自分の名前である“花”という言葉が入っていることも嬉しかったですし、運命的なものを感じました」と喜び、メアリについて「すごく真っ直ぐで前向きな女の子です。メアリは決して器用な人ではないのですが、誰かのために一生懸命頑張ろうとする姿はすごく魅力的だと感じました。きっと映画を観ていただいく方もメアリの愛らしい姿に心を揺さぶられるのではないかと思います」とコメント。さらに「素敵な作品を、自信を持って皆様にお届けできるように頑張ります。メアリに“花”咲かせます!」と力強く語っている。まだ1秒のアニメーションすら出来ていないときにメアリの声は杉咲さんにと決めていたと明かした西村義明プロデューサーは、「彼女のまっすぐな眼差し、笑顔、そして何より好奇心に満ちた彼女の声が主人公・メアリにぴったりだと思いました」と起用理由を語っている。さらに今回、「この森にしかなくて、7年に一度しか咲かない花“夜間飛行”」というナレーションから始まる、米林監督が最も得意とするダイナミックなアニメーションを取り入れた予告編も到着している。『メアリと魔女の花』は7月8日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月24日フリーランスエディターの赤木真弓です。昨年末、アメリカ・テキサス州にあるオースティンという街に、1歳の息子を連れて、初の子連れ海外旅行に行ってきました。オースティンはアメリカを中心にカナダやイギリスに展開する、オーガニック系のスーパーとして知る人ぞ知る、「Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)」の発祥の地なんです。そんなオースティンを旅して感じた食のオーガニック事情をレポート。子連れ旅行にも嬉しい街の魅力についてもご紹介します。 ■「第2のポートランド」と呼ばれ、注目される理由とは緑豊かでのんびりとした雰囲気ながら、ニューヨーク・ブルックリンのようなカルチャーも感じます。テキサスと聞くと、カウボーイやビーフといった、豪快で、“オーガニック” とすぐに結びつかないイメージを持っている人は少なくないと思います。私も行くことになるまで、その程度の情報しか持っていなかった人の一人です。テキサス州は、アメリカ南部に位置し、メキシコと国境を接する州。日本からオースティンまではサンフランシスコやロスアンゼルスを経由して、約14時間のフライトです。アップルやアマゾン、フェイスブックの支店のほか、多くのIT関連企業が集まっているほか、「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」や「ACL Music Festival」などの世界的に有名な音楽イベントも行われているので、音楽好きにはよく知られています。音楽の街らしく、空港ではギターのモチーフや生演奏も行われていました。気候も温暖で、私が訪れた11月でもコートいらずの暖かさ。夏は40度近くまで上がりますが、冬の間も半袖でいられる日が多く、3月中旬には初夏を思わせる気候になるそう。私もハワイにいるときのように、暑すぎず寒すぎず、過ごしやすいと感じました。そんなことも手伝い、住みやすい街として人気があるようです。今回この場所を旅先に選んだのは、ここに長く暮らす友人から、すごくいいところだと聞いていたから。友人によると「オースティンは州都でありながら、リベラルで、すべてのカルチャーに対する寛容な姿勢が見られる街」とのこと。近年、おしゃれな流行に敏感で、オーガニックや環境問題にも関心の高いヒップスターを中心に、アメリカ各地からの移住者も多く、「第2のポートランド」と呼ばれている注目の街なんです。 ■あの「ホールフーズマーケット」発祥の地そんなオースティンは、食の街としても知られています。その理由のひとつが、先にも述べた通り、オーガニック系スーパー「ホールフーズマーケット」の発祥の地であること。その本店に行ってきました。「ホールフーズマーケット」は、オーガニックや地元のオーガニック商品を積極的に扱うスーパー。広大な店内には、新鮮な野菜や果物、魚介類、パンなどの食品はもちろん、化粧品や洗剤など生活用品まで幅広く、豊富に扱っています。 オーガニックのコーヒー豆と地元の水を使った、オースティン発のコールドブリューコーヒー(水出しのアイスコーヒー)、「カメレオンコールドブリュー」。特に嬉しいのは、野菜不足になりがちな旅行者にぴったりのデリコーナー。サラダやスープなどもあり、まだあまり食べられるものの選択肢が少ない、子どもの食事にも大助かりでした。 デリコーナーで買ったランチ。野菜やお米、肉もあり、子どもも大人も大満足。ホームページによると、「ホールフーズマーケット」が1980年にオープンした当時は、アメリカ全土で6店舗に満たないほどしか、ナチュラル系のグローサリーストアがなかったそう。開店から4年後には、オースティン以外にもどんどん進出するほどの成功を収めた、いわばオーガニック系スーパーの先駆けです。日本でオーガニックというと高価なため、日常的に買い続けるのは難しいというイメージがありますが、ジェネリックのオーガニック食品を積極的に作っているところが多く、低価格で品質のしっかりした商品が手に入りやすいのだとか。品揃えの豊富さ、新鮮さ、そして信頼できる品質で成功した「ホールフーズマーケット」に続くべく、オーガニックや地元食材にこだわった、おしゃれなグローサリーストアやフードコープも多くあるのが、オースティンの魅力です。■オーガニック系のコンビニまで!「Wheatsville Food Co-Op(ウィーツヴィルフードコープ)」も、オーガニック系グローサリーストアのひとつ。入り口や店内には、今週の商品の何パーセントがオーガニックで、地元のものかがわかりやすく書いてあります。グローサリーストアの「in.gredients(イングリディエンツ)」では、食材がどこから来たものかまで、細かく表示され、安心感があります。友人によると、「オースティンに住む人の多くは、オーガニックや地元のオーガニック料理にこだわっているので、需要と供給が成り立っているからこそ実現できる」そう。子どもが生まれてから、特に食には気をつけたいと考えている私にとっては、かなりうらやましい環境でした。このほかにもオーガニック系のコンビニもあり、ヴィーガン(動物性食品を食べない主義の人)の食品しか扱わないところなど、さまざまな食に対応してくれる店がありました。アメリカは大味でジャンクと思っていると、イメージを覆されるはず。どこもおしゃれで、老若男女問わず賑わっているのが印象的でした。 オーガニック系の食品を多く扱うコンビニ「Quickie Pickie(クイッキーピッキー)」の店内。イートインコーナーはおしゃれなカフェ風。■オーガニック系ストアには、キッズコーナーも充実少し話が逸れますが、スーパーの入り口に、子どもたちがフルーツを無料で持っていってもいいというコーナーが設けられているところがいくつかありました。また別の店では、子どもが「お腹が空いた」と泣いていたとき、すぐにお店の人が売っているりんごをむいてプレゼントしてくれました。「ホールフーズマーケット」のキッズコーナー。「ウィーツヴィルフードコープ」ではフルーツのほか、ぬり絵も用意されています。日本では周りの目が気になるような場面ですが、子どもへの優しい対応もとても居心地よく感じられました。■レストランやマーケットのオーガニック事情オーガニックや地元食材にこだわっているのは、スーパーだけでなく、カフェやレストランも同様です。野菜はもちろん、ワインやコーヒー、紅茶などのドリンクまでオーガニックというお店も少なくありません。テキサス州では一般的に、アメリカ南部とメキシコ料理が結びついた、タコスやブリトーなどの「テクスメクス料理」が多く食べられていますが、オーガニックや地元の食材を使用したり、ヴィーガン対応のものもあります。滞在中は自炊もしていたため、あまり外食はしませんでしたが、友人に連れて行ってもらったカフェ「Hillside Farmacy(ヒルサイドファーマシー)」でも、野菜に地元のオーガニック野菜が使用されていました。 もともとは薬局というお店は、とてもおしゃれな内装。ジャンクに思えるハンバーガーも、オーガニック野菜を使っていると思うとペロリと食べられます。またオースティンの象徴ともいえるフードトラックでも、コーヒーやスイーツ、バーベキューから、地元のオーガニック食材やヴィーガン食材にこだわるものまであります。オースティン各地で見られる、おしゃれなフードトラック。気軽においしいものが食べられます。 「Arlo’s(アーロズ)」のフードトラックは、オースティンで3か所に出店。ヴィーガンに対応したタコスなどが食べられます。またオースティンでは、毎週6箇所でファーマーズマーケットが開催されています。そのひとつ、日曜日に開催されている「Texas Farmers’ Market at Mueller」にも訪れました。 ここで食べたのが、トウモロコシの粉を練って伸ばした皮に肉や野菜をのせ、バナナの皮で包んで蒸した、メキシコ料理の「Tamales(タマレス)」。優しい味わいで、子どもも夢中になって食べていました。 この店の看板にも、オーガニックが掲げてありました。このように、いたるところでオーガニック商品を扱っているので、あえて選択をしなくても自然と手にできるのが印象的です。食に対する考えが、「安いことが一番」より「安全でおいしい、地元のものを食べるのが一番」という風に変わっていけば、結果的にオーガニックの食材も低価格で手に入るようになるのではないかなと感じました。暮らすように旅したオースティン。食事情だけでも、ここなら住んでみたいと思うほどの魅力に溢れていました。協力:Naho Harvey
2017年02月22日今年に入り急激に露出が増えているお笑い芸人・ブルゾンちえみ(26)が16日、ブログを更新。自身のネタで使用している楽曲を歌う米歌手オースティン・マホーン(20)から、ツイッターを通じて直々に感謝のコメントがきたことを報告した。ちえみは、「Austinが、、、あの、Austin Mahoneが、、、Twitterで、ブルゾンに、リプを送ってきたんですわ!!!!omg omg omg!!!!!!マジかよ!!!!マズイ、マズイ、マズイ、、、こーーーれーーーは、マズすぎる、、!!」と、「キャリアウーマン」ネタで使用する楽曲「ダーティ・ワーク(Dirty Work)」を歌うオースティンからツイッターでコメントが届いたことを興奮気味に報告。オースティンは楽曲が日本のiTunesランキングにランクインしたことについて「サポートをありがとう!」と感謝しており、ちえみはそのコメントをブログで紹介した。そして、「オースティンは、サンキュー!って言ってくれたけど、や、こちらも、サンキューだよ。聴いてる人たちだって、ノれる曲を聴けて、サンキューだし、誰もがサンキューなこと!素晴らしいよね!!!私もオースティンの力になれてよかったし、本当に嬉しい!」と曲を作ってくれたことに感謝し、ランクインしたこを自分のことのように喜んだ。また、一般ブログだったちえみのブログが、16日よりアメブロにてオフィシャルブログとなったことや、同日より、『ブルゾンちえみ with B』のボイス入りLINEスタンプも発売したことを改めて報告。「あ~~~本当に、、、、女に、、、私に、、、生まれてよかった!!!ありがとうございます。本当に。Thank you.」と感謝の想いを伝えた。
2017年02月16日モデルで女優の高橋メアリージュンと妹の高橋ユウが9日、都内で行われた「ambie」製品発表会に出席した。WiLとソニービデオ&サウンドプロダクツのジョイントベンチャー会社となるambieは、耳を塞がず音を楽しむ新感覚のイヤホン『ambie sound earcuffs』(5,940円税込)をこの日より販売を開始した。同商品は音楽を聴きながら周囲の音や人の声が聞ける機能が特徴で、メアリージュンは「イヤホンしながら喋れるって新感覚ですよね。耳の後ろからスピーカーが付いているような世界が広がる感覚でした」と驚嘆し、妹のユウも「普段からイアホンを聴いて町中を歩いているので、これだったら雑踏でも人の話し声を聞けますね」と好印象の様子。続けてユウが「これを好きな人につけてもらって、ラブソングを流したら好きになってくれるかも。この子と出会って良かったって思ってもらえますね(笑)」と妄想を膨らませた。そのユウは7年間彼氏がいないことを明かして「10代からいないので、彼氏という人と乾杯したことがないんです。だからしたい! これ(イヤホン)で頑張ります。耳を触る作戦で」と意気揚々だったが、その妹に姉のメアリージュンは「明るくていい子なんですが、(女性は)優しさが色気になると思うので、本当の優しさが身につくと色気が出てくるかな」とアドバイス。自身の恋愛について、4年間彼氏がいないそうで「最近はお仕事が忙しく、男性と会う機会が全然ないんです。昔は27歳で結婚したかったんです。結婚して子どもを産めれば理想なんですけどね。早く親を喜ばせたいです」と焦りを感じているようだった。
2017年02月10日アメリカ出身のシンガー、メアリー・J.ブライジが4月に6年ぶりの来日公演を行うことが決定した。メアリー・J.ブライジは、1992年にデビューしたアメリカのR&Bシンガー。これまでグラミー賞を6度獲得するなど、世界的な人気を誇り、"クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル"と称されている。公演は4月17日(月)大阪・なんばHatch、19日(水)・20日(木)東京・STUDIO COASTで開催。なお、チケットの一般発売に先がけて、最速先行(抽選)プレリザーブを実施。受付は1月23日(月)昼12時から29(日)午後11時59分まで。■Mary J. Blige Japan Tour 20174月17日(月)なんばHatch(大阪府)4月19日(水)STUDIO COAST(東京都)4月20日(木)STUDIO COAST(東京都)★★以下のリンクより「メアリー・J.ブライジ」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年01月16日女優の高橋メアリージュンが、千原ジュニア主演の単発ドラマ『新・ミナミの帝王』のシリーズ第12弾(関西テレビ、1月9日14:50~16:15)に出演することが17日、明らかになった。このドラマは、天王寺大の漫画『ミナミの帝王』を実写化したもので、どんな手を使ってでも取り立ててくることから恐れられる金貸し・萬田銀次郎(千原)が、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく姿を描くヒューマンドラマ。1月9日に第12弾「命の値段」、同14日(15:00~16:30)に第13弾「光と影」が放送される。高橋は、この「命の値段」にヒロイン役で登場。演じるのは、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)が熱を上げるカフェのオーナー・篠宮凛で、メイド服姿も披露する。銀次郎と間違えられ、人質となった竜一を助けようとしない銀次郎に直談判するという重要な役どころで、高橋は「正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごくすてきだなって思うので、演じながら『自分もこうありたいな』と思いました」と話している。千原は、初共演の高橋について「すごくまっすぐなお芝居される女優さんだと感じました」とコメント。12作目となる「命の値段」について、「普通にあり得る話です。非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見どころだと思います」と紹介している。
2016年12月17日『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を手掛けた米林宏昌監督が、2017年夏に公開を発表した待望の最新作『メアリと魔女の花』。先日の会見で「ジブリの血を受け継いでいる」と明かしたアニメーション映画制作会社「株式会社スタジオポノック」の第1作目長編となる本作の特報が公開された。ヒロインは11歳の女の子。背が低く、クセっ毛の赤毛にそばかす。ごくごく平凡な女の子「メアリ」が主人公だ。何をやってもうまくいかず、不満と不安を抱えている、そんな彼女がひょんなことから奇想天外な大冒険に巻き込まれることに…!米林監督の監督3作品目にして、巨匠・宮崎駿と同じモチーフである“魔女”が題材の本作。原作は、1971年に描かれたイギリスの女流作家・メアリー・スチュアートによる児童文学。脚本は、高畑勲監督『かぐや姫の物語』で脚本を務めた坂口理子。音楽には、『思い出のマーニー』から引き続き米林さんをタッグを組む村松崇継。そして、米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされた『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』を手掛けた西村義明(現在、株式会社スタジオポノック代表取締役)がプロデューサーを務める。この度、本作の特報が公開。映像では、“天真爛漫で感情に従順、どんなことにもまっすぐに立ち向かう”という主人公のメアリの性格を思わせる真っ直ぐ前を見据えた表情や、何かに思いふけるような様子、さらに映像終盤には何かに追われ、ほうきで空を飛び逃げるような描写が映し出される。鮮やかな草原シーンや燃え盛る炎、空をほうきで翔ける疾走感は圧巻。「もしも、今夜だけ、不思議な力を手にしたら」という文字が意味するものとは?今後の続報に期待が高まる仕上がりだ。『メアリと魔女の花』は2017年夏、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日スタジオジブリにて『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を生み出した米林宏昌監督による待望の最新作が、『メアリと魔女の花』と題し来年夏に公開されることが決定!「ハリー・ポッター」を生んだイギリスの児童文学を元に“魔女”を題材としたファンタジー超大作に挑む。ヒロインは11歳の女の子。背が低く、クセっ毛の赤毛にそばかす。ごくごく平凡な女の子「メアリ」が主人公だ。何をやってもうまくいかず、不満と不安を抱えている、そんな彼女がひょんなことから奇想天外な大冒険に巻き込まれることに!天真爛漫で感情に従順、どんなことにもまっすぐに立ち向かうメアリに、日本が夢中になること間違いなしだ。米林監督は、1996年にスタジオジブリに入社し『もののけ姫』『ホーホケキョ となりの山田くん』では動画、『千と千尋の神隠し』で初めて原画を担当。その後、『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』で原画を、『ゲド戦記』では作画監督補を担当。また、その年の邦画ナンバー1となる観客動員765万人・興行収入92.5億円を記録した『借りぐらしのアリエッティ』や、第88回米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされた『思い出のマーニー』で監督を務め、華々しい経歴を持つ。本作は、そんな米林監督が2014年末にスタジオジブリを退社し、新スタジオにて満を持して世に送り出す監督3作品目。巨匠・宮崎駿の下で学んだスプリットとアニメーションで描く題材は、師と同じモチーフである“魔女”だ。原作は、1971年に描かれたイギリスの女流作家・メアリー・スチュアートによる児童文学。脚本は、高畑勲監督『かぐや姫の物語』で脚本を務めた坂口理子。音楽には、『クライマーズ・ハイ』『64-ロクヨン-前編/後編』『グッドモーニングショー』などの音楽を担当し、『思い出のマーニー』から引き続き米林さんをタッグを組む村松崇継。そして、企画制作に約8年を費やした初の長編プロデュース作品『かぐや姫の物語』で、第87回米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門ノミネート、長編2作目となる『思い出のマーニー』で第88回米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされた、西村義明(現在、株式会社スタジオポノック代表取締役)がプロデューサーを務める。野を駆け、空を飛び、雲の向こうの世界を旅するような、人が抱く未知なる世界への憧れを真っ向から描く、夏の“エンターテインメントの王道”の誕生に、いまから期待が高まる。『メアリと魔女の花』は2017年夏、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日10月22日公開の映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』のプレミアトークイベントが9日、都内で行われ、山田孝之、永山絢斗、安藤政信、間宮祥太朗、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督が出席した。2010年10月から深夜ドラマ(TBS系)としてスタートした『闇金ウシジマくん』フィナーレとなる本作。主人公・丑嶋馨(山田孝之)の過去が明らかになるほか、因縁のライバルたちとの戦いを描く。そんな本作の公開に先駆けてトークイベントが行われ、主演の山田孝之らレギュラー陣と本作から登場するキャスト陣、そして山口雅俊監督が登壇。主演の山田は「素晴らしい作品に仕上がったので、皆さんのリアクションが楽しみです。今月22日から公開されます。最後で良い終わり方をしているので、ぜひご覧になって下さい」とアピール。同イベントが最後のトークイベントとあって、同シリーズを振り返るコーナーもあり、山田は「映画のPart1は撮影が夏で耐えられなかったですね。上下ジャージで『汗かくな』って言われても無理でしたよ(笑)」と苦労を語った。一方、撮影中に山田と会話をしなかったという犀原茜役の高橋メアリージュンは「ファイナルが来ちゃうってことは、これから山田さんと普通に喋れるんだと思いました。本当に喋ってなかったので。(誘われたら)行くかもしれないですね(笑)」と話した。同イベントには最後の映画版から出演したキャスト陣も登場。山田と初共演となった安藤政信は「これが出会いなので、今度はガッツリと戦いたいと思いましたね」と話せば、山田も「いつか共演できたらなと思っていたので(共演できて)うれしかったです」と満足げな表情を見せていた。映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は、10月22日より全国公開。
2016年10月10日多才な姉テイラーと同じ遺伝子を受け継ぐ弟オースティン・スウィフトが、銀幕デビューを飾ることになった。ピアース・ブロスナン主演、全米で9月公開のテクノスリラー『I.T.』(原題)にランス役で出演している。いままでは、テイラーがゴールデングローブ賞などのイベントにたびたび同伴したり、プライベートでもつるんでいる“テイラーの弟”に過ぎなかったオースティンが、俳優としてハリウッドデビューを決めた。オースティンは2009年に発売されたテイラーのアルバム「Fearless」からの1曲「The Best Day」のMVに出演したこともあるが、映画に出演するのは今回が初めて。弟の俳優デビューを喜ぶテイラーは、昨年9月に『I.T.』のワンシーンをSNSに投稿。「弟が初めての映画で演技しているの。すごく誇りに思う」とコメント付きでファンに報告していた。「IMDb」によると、オースティンはすでに次回作への出演も決まっており、なんとその作品のメガホンを取るのはベン・アフレック。共演者はベンをはじめ、ゾーイ・サルダナ、エル・ファニング、シエナ・ミラーなどとても豪華な顔ぶれ。ノートルダム大学を卒業し、フリーランスのフォトグラファーとしてGetty Imagesに写真を提供したこともあるというオースティンだが、映画の次回作も決まっていることから今後は俳優として活動していくことが予想される。(Hiromi Kaku)
2016年08月08日俳優・古川雄輝や女優・高橋メアリージュンらが、広瀬アリスが主演し下山天監督がメガホンを取る映画『L-エル-』(今秋公開)に出演することが13日、発表された。原作は、ビジュアル系ロックバンド・Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが、2015年にリリースした4枚目の同名アルバム。これは、愛を探し求め続けた1人の女性"エル"の孤独で壮絶な人生をつづった物語と音楽が絡み合うコンセプト盤で、昨年秋には物語部分が書籍化されるなど多様な展開をみせてきた。古川が演じるのは、エルを生涯かけて愛し続けるオヴェス。悲哀と波乱に満ちた人生を歩む、エルという1人の女性を支え続ける男という役どころだ。古川は、今回の映画化企画を「とても斬新なアイデア」と称賛。書籍を読んで曲を聴くと、「すんなり自分のイメージした『L-エル-』の世界に引き込まれ、役作りする過程で何度も聴きました」と振り返る。また、「幼少期から老人まで演じる役柄をファンタジーの世界観でどう生きるか、主人公エルに対してのオヴェスの思いをどう表現するのかなどを考え、監督と現場で相談しながらじっくり時間をかけることができたので、とても楽しい撮影となりました」と報告。「僕自身、CGが加わった映像を楽しみにしています」と期待を話した。一方、高橋メアリージュンが演じるのは、エルと同じキャバレーで働く親友・アンナ。その「アンナという、人間味と幅があって、情熱的で魅力的な女性を演じられた事、そして昔から大好きだったダンスを踊れた事がすごく幸せでした」と感激してみせる高橋メアリージュンが、下山監督と仕事を共にするのは3度目となるが、「アンナのような芝居力が求められる役を任せてくださったことが本当にうれしい」と歓喜している。そんな2人のほか、発表された新たなキャストは、劇団青年役の平岡祐太、キャバレーオーナー役の前川泰之、パン屋の主人役の高畑裕太。加えて、弥尋、FAKY・Mikako、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみといった面々も登場する。(C)2016映画「L-エル-」製作委員会
2016年07月13日横浜美術館(神奈川・みなとみらい)にて6月25日(土)~9月11日(日)の期間、「メアリー・カサット展」が開催される。19世紀後半のパリで活躍した印象派を代表するアメリカ出身の女性画家、メアリー・カサットの国内35年ぶりとなる大回顧展だ。本展では、カサットの油彩画やパステル画、版画の代表作に加え、ドガやモリゾなど交流のあった画家たちの作品、日本の浮世絵版画や屏風絵など併せて約100点を展示し、初期から晩年にいたるまでのカサットの画業の全貌を紹介する。女性の職業画家がまだ少なかった時代に、さまざまな困難を乗り越えて意志を貫いたカサット。印象派から学んだ軽やかな筆遣いと明るい色彩で、日常的なありふれた家庭の情景を描き、独自の画風を確立していった。生涯200点以上の版画作品を制作し、とりわけ、1890年、パリで開催された日本版画展で喜多川歌麿や鳥居清長らの浮世絵に影響を受けて制作された女性の風俗を主題とした多色刷りの銅版画は、近代版画の傑作と称せられる。母子を温かい眼差しで捉えた作品は必見だ。作品には、複雑な刷りを実現するために、刷り師を雇い、浮世絵版画にならって余白に刷り師の名前が記名されているのを見て取れたり、作品によっては、20近い版があるもあり、カサットが様々な技法的実験を繰り返し、試行錯誤を重ねたことがうかがえる制作の軌跡をうかがい知ることができる。ぜひ間近で鑑賞したい。(text:cinemacafe.net)
2016年06月25日“禁断の漫画の実写化”と話題の映画『シマウマ』の完成披露試写会が5月9日(月)に開催。主演の竜星涼をはじめ、須賀健太、日南響子、高橋メアリージュン、福士誠治、加藤雅也、橋本一監督が舞台挨拶に揃って登壇した。原作は、2010年より「ヤングキング」に連載中で、累計発刊部数約150万部の人気漫画。他者に受けた屈辱を、ありとあらゆる手段で“昇華”させる回収屋の世界に足を踏み入れた主人公が、暴力の世界を泳ぎ渡っていくさまを描き出す。竜星さんは、お披露目を迎え「やっとこの問題作を観てもらえるということで興奮しています!」と自信ありげに語る。「絶対に読んではいけない!」というキャッチコピーの付いた原作の映画化のオファーを受け「どんな漫画だよっ!と思いましたが、そういう作品を映画化すること自体、あまりない世の中でいい挑戦だなと思いました。いままでとイメージの違う竜星涼を見てもらえる喜びがありました。もしかしたら、キライになるかもしれませんが(笑)」と思わせぶりに語った。猟奇的快楽殺人者のアカを演じた須賀さんは、役柄のメイクで登場し「一刻も早くアカを見てほしい!」と待ちきれない様子。劇中のあまりの残虐ぶりに、かつて須賀さんがまだ小学生だった頃にドラマで父親役を演じたこともある加藤さんは「あの頃はかわいかったのに、それがこんなヤツに…。そんな風に育てた覚えはないのに(苦笑)!」と嘆いていた。劇中の描写の凄まじさについては、高橋さんから「もし焼肉やホルモンを予約されている方がいたら、いまの内にキャンセルした方がいいと思います」と謎の警告が…!橋本監督は「夕食前の方には申し訳ないですけど、3回ゲロが出てきます。3回とも見事な吐きっぷりで…」と明かし、客席をざわつかせていた。高橋さんはまた、竜星さんとのあるシーンについて「竜星さんに風呂に顔をつけられて…」とふり返ったが、この撮影の日が2人は初対面だったそうで、竜星さんは申し訳なさそうに「サイテーです」と苦笑を浮かべていた。見るのが怖くなるようなエピソードばかりが飛び出した舞台挨拶だったが、竜星さんは「賛否や好きキライは分かれると思いますが、その分、中途半端なものは作っていません!」と語り、観客に作品の評価を委ねた。『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日モデルで女優の高橋メアリージュンが、映画『シマウマ』(5月21日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、小幡文生氏が漫画誌『ヤングキング』(少年画報社)で2010年より連載し、累計発刊部数約150万部を突破した同名コミック。仲間たちと美人局(つつもたせ)を繰り返していた主人公・倉神竜夫が、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことをきっかけに、回収屋のダークヒーロー・ドラに転身する姿を描く。ドラ役の竜星涼のほか、回収屋の快楽殺人者・アカ役の須賀健太、回収屋の紅一点・キイヌ役の日南響子、回収屋を取り仕切るボス・シマウマ役の加藤雅也の出演も決定している。2015年に公開された『みんな!エスパーだよ!』をはじめ、近年、数多くの話題作に出演している高橋。本作で演じるのは、美人局で金稼ぎをしていたドラの恋人・彩役で、劇中では回収屋にボコボコにされるシーンもあるという。今までにない激しいアクションに挑戦し、女優としての新たな一面を披露する。高橋は、自身を「私はいつも希望を持って生きてきた方」と顧みた上で、「希望を持ったことない役を演じるのは難しく、とても勉強になりました」と新たな役どころに刺激を受けた様子。続けて、「周りの復讐劇が恐ろしすぎて悪いことはしちゃいけないなとあらためて思いましたね」と苦笑する。また、そのほかの追加キャストも発表され、病気の子どもを抱え夫とすれ違う孤独な主婦・網川早苗役に天乃舞衣子、早苗の夫で元刑事・網川晃児役に福士誠治、ドラの情報屋でありながら早苗に恋心をいだきストーカーのように見つめる吉田役に脇知弘、彩と何らかの関係がある謎の男・北島役に松田賢二。中でも、芸歴16年の脇は「今までやってきたキャラクターが全部崩壊するんじゃないかと思われるくらい強烈な役をやらせていただきました。脇知弘の新境地をぜひ見てほしい」と呼びかけている。(C)2015 東映ビデオ
2016年02月23日メアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)が、かねてから交際していたオリヴェ・サルコジ(Olivier Sarkozy)と挙式を行った。双子の姉妹、アシュリー(Ashley)とTVシリーズ『フルハウス』などで人気子役として活躍した後、デザイナーに転身したメアリー・ケイトは2012年からフランス人の銀行家、サルコジと交際。名字からわかるように、元フランス大統領のニコラ・サルコジの異母弟で46歳。29歳のメアリー・ケイトとは17歳の年の差カップルだが、ニューヨークで同居生活を送り、昨年3月に婚約を発表していた。式はマンハッタンのミッドタウンの邸宅で25日(現地時間)、招待客50名ほどで行われた。出席者は携帯電話や電子機器を預けるよう要望され、邸宅の庭でカクテルを楽しんだ後にディナーの席についたという。プライバシーを大切にする夫妻の意向で、招待客についてやメアリー・ケイトのウエディングドレスの詳細もなかなか伝わってこないが、3年間の交際を実らせた2人の末永い幸せを祈りたい。
2015年12月07日大ヒットガールズドラマ「ゴシップガール」の製作陣が贈る「REIGN/クイーン・メアリー」のセカンド・シーズンが11月18日より発売中だ。日本初上陸のときから、ヒロインたちのヘアアレンジやメイクがカワイイと、女子の間で話題の本作から、男性キャストも引くほど(?)のヘアメイクへのこだわりが分かる特別映像が公開された。フランスに蔓延し始めたペストが、宮廷を襲う。感染者が増え続け、宮廷内で死者が出ると、メアリーとフランソワが手にした新たな権力もしだいに危うくなる。だが、フランソワはローラを追って城を出てしまい、メアリーは必死に王宮を守ろうとする。そんな中、ある人物を殺すために脅迫めいた取引を持ち掛ける男がメアリーの前に現れる…。前シーズンに引き続きハイブランドとファストファッションをミックスした魅力的な衣装が毎エピソード登場する本作。今回公開されたのは、DVDの特典映像にあるヒロイン、メアリーを演じるアデレート・ケインのクイーンメイクに仕上がるまでの様子。2時間もかけてクイーンメイクを手がけているのは、アデレートが「一番身近な存在ね!私の最悪と最高を知っているから!」と紹介するジェニーとリンダの2人だ。早朝からのメイクに少々疲れ気味のアデレートの隣に遊びにきたフランソワ役のトビー・レグボは、そのメイク時間に驚愕。彼らの微笑ましいやり取りにも注目してみて。「REIGN/クイーン・メアリー<セカンド・シーズン>」DVDコンプリート・ボックスは発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日●「優等生」で縮こまっていた演技高橋メアリージュンが、朝ドラ『純と愛』で鮮烈女優デビューを果たしてから3年。『るろうに剣心』、『闇金ウシジマくん Part2』などの人気シリーズ映画のほか、今年に入っても『リアル鬼ごっこ』や『ヒロイン失格』、1月期の連続ドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)など出演作が続き、順調に女優としての足場を固めている。役柄も遊女、借金取り、アンドロイド、OL、専業主婦と幅広い。9月4日に公開される『映画 みんな! エスパーだよ!』で演じるセクシー美人教師・ポルナレフ愛子役は原作にはないオリジナルキャラクターだが、園子温監督から現場で具体的な指示がなかったことからも、すでに女優として信頼を得ているといえるのではないか。こうして3年間の実績を振り返ると順風満帆のようだが、実情を聞くとそうとも言い切れなくなる。モデルから女優への苦労を伴った転身の末、『るろうに剣心』撮影時は大役と向き合いながら難病との闘いも強いられた。その不撓不屈の精神はどこで養われたのか? そのヒントは今年7月のイベントで発した「お涙頂戴系とか絶対にやらないと決めていた」という言葉にあった。――今回演じられたポルナレフ愛子役は、原作に登場しないオリジナルキャラクターでしたね。教師ですが、ほかの登場人物と同じように”セクシー”を求められる役でした。物語の鍵となる役で、”教祖さま”をイメージしました。エロスではなく、純粋に愛を求めているような情熱的な人物と捉えて。だから、身ぶり手ぶりが割りとオーバーで、生徒や周りの人にも魔法をかけているように話しています。園監督からは何も言われていなかったので、自由にやらせていただきました。――園監督作品は『リアル鬼ごっこ』に続いて2作目。前作は短命で登場シーンも少ないキャラクターでしたが、監督の演出で違いはありましたか。どちらも具体的な指示はいただいてなかったので、それはプレッシャーでした。私がどのように表現するのかを試されているというか。違いといえば『リアル鬼ごっこ』は撮影が1時間ぐらいだったこと。現場では一切言葉を交わすことなく「スタート!」「カット!」の声しか聞かなかったので、本当に怖い方なんだろうなと思って緊張してしまいました(笑)。でも撮影が終わって私のところまで来て、目も合わさずに「すごく良かったよ」と声をかけてくださって。すぐに去って行かれましたが(笑)、クールで優しい方というのが伝わりました。何も言われなかったのは今回も同じで、最初のシーンを終えて「大丈夫かな…」とドキドキしていたら、その時も私のところに来て「大人の色気が出てすごくいい感じ」と声をかえてくださったので安心したと同時に、その後の撮影も不安なく臨むことができました。―― 一番印象的だったのがウインクでした。ありがとうございます。実はウインクをすることは決まっていなくて、台本には「うなずいてニコッと笑う」と書いてありました。やっぱり長年モデルを経験していると、”モデルスマイル”が染み付いてしまっているので、「ニコッと笑う」では”モデルスマイル”になってしまいます。そこを”外す”意味でのウインク。園監督にも相談せずにやってみたら、特に何も言われなくて不安だったんですけど、映像で使われていたのでうれしかったです。――そういうお話を聞くと、演技をはじめた頃と比べて余裕を持って臨めているのではないかと想像しますが、いかがですか。全然余裕ありません(笑)。でも、確かに最初の頃は言われた通りにやるだけでした。もちろん今でもそういう自分を自覚することはありますが、現場での駆け引きや、もっと自分を出していこうとする姿勢は徐々にできるようになっていると思います。洋画のメイキングを見た時、皆さんすごく自由にやられていたんですよね。大胆に自由に。挑んで失敗したら使われないだけなんだから、いろいろ試して行こうと思うようになりました。――7月25日付のブログに「もっと自由に大胆に生きていきたい」と書かれていたのは、そういうことですね。そうです。縮こまっていた自分に気づきました。「優等生」できっちりやろうとして、ある先輩から「監督に言われたことだけやってるでしょ。いいんだよ、もっと自由にやって」と言われたことがあったんです。今から3年前、演技をはじめた頃のことです。ただ、そんな自分に気づいている今でも、現場で挑戦するたびにためらってしまいますし、「やらなきゃ! よし!」と毎回気合を入れています(笑)。――最近では妹のユウさんもバラエティなどでよくお見かけします。今年7月1日に行われた「第3回ベストエンゲージメント2015」表彰式では、姉妹で出席されました。今でも一緒に暮らしていらっしゃる2人ですが、ユウさんが読み上げた手紙に涙する場面がありました。そうですね(笑)。●妹・ユウの手紙は「必死に耐えた」――『るろうに剣心』の取材でも、難病である潰瘍性大腸炎との闘いだったお話をうかがいましたが、身内であるユウさんの「目の焦点も合わないまま、ベッドに倒れこんでいた」という言葉からも壮絶な日々だったことがよく分かりました。その不屈の精神はどこで培われたんだろうとブログを読んでいたら……小学校2年生からはじめたバレーボールが相当スパルタだったと書いてありました。関係ありそうですか。とってもスパルタでした。詳しく話すと今の時代だったら問題になりそうなくらい(笑)。最初にはじめたきっかけは同じクラスの友だちに「遊びに来てみたら?」と誘われて、遊びに行っているうちに気づいたら入団していました。特にバレーボールに興味があったわけでもなく、「学校終わりに遊びに行く場所」という感覚で。スパルタの実態を知ったのは、入団した後のことです(笑)。――それでも中学3年生まで続けたそうですね。バレーボールの楽しさに気づくことができたからです。あとは習慣になっていたので、「辞めたら悔しい」という思いが強かったんだと思います。でも、「辞めたい」と思ったことは何十回もあって(笑)。小学校4年生の時、辞めると決めて、練習に行かずに家にいたら、監督が家まで来たことがありました。両親も含めて話し合うことになって、いつも厳しい監督が優しく「メアがおらんと試合にならへん」「体育館で待ってるし良かったら来てや」と説得してくださいました。ズルいですよね(笑)。その後、両親にも説得されたので「分かった…続けてみるわ…」みたいな感じで渋々でしたけど(笑)、続けることにしました。当時長かった髪をバッサリ切ってショートヘアにして体育館に行ったら、いつもは厳しい監督が笑顔で待っていてくれました。「髪切ったんか!」と大喜び(笑)。その日は練習試合だったので相手チームもいたんですが、監督は私の頭を触りながら「見てみい! このベッピン!」って(笑)。すぐに試合に出してくれて、アタックを決めた時に「そうやメア! お前がおらな、試合にならへんわ!」と言ってくれた時は本当に感動して、続けていこうと決意しました。その後もまた厳しいトレーニングが待っているわけですが、監督のそういう一面を知ることができましたし、自分がいることで喜んでくれるのであればがんばって続けていこうと思いました。先ほど「不屈の精神」とありましたが、監督から学んだのは「あきらめないこと」と「続けることの大切さ」です。――ブログにも書いてありましたが「『疲れた』と言わない父」も精神的な影響に関係ありそうですね。本当に一度も「疲れた」と聞いたことないんです。すごいですよね。経済的に厳しい時もありましたが、子どもたちには絶対に弱い部分を見せない人でした。バレーボールの監督もそうですけど、父からの影響も大きいと思います。私は人前で弱音を吐きたくないですし、涙も見せたくないのでやっぱり似ているんでしょうね。悩みごとも人にあまり相談せずに、解決してから話すことが多いみたいです。最近友だちにも言われました。――すごくその言葉に納得してしまいました。「第3回ベストエンゲージメント2015」の表彰式で、ユウさんの手紙に涙を流してしまった時に「お涙頂戴系とか絶対にやらないと決めていた」とおっしゃっていました。そうです(笑)。妹が手紙を読むわけですから、状況的に見ても泣きそうなシチュエーションですよね。わざと泣いてると思われるのも嫌ですし……。だから、涙があふれないように必死で耐えてたんですよ! でも、妹の思いが伝わったからこそ出た涙なので、しょうがないなと思います(笑)。■妹・ユウが姉・メアリージュンに送った手紙お姉ちゃんへお姉ちゃん、いつも一番近くで時に厳しく、時に優しく接してくれてありがとう。私にとっての一番のライバルであり、そして親友でいてくれてありがとう。今だからこう言えるけど、実は少し前までは素直にこう思えなかった自分がいました。テレビや人に紹介されるたびに「高橋メアリージュンの妹」と言われることが嫌だった時期もありました。「ああ、またや…また比べられた」「こんなに比べられるんだったら、もうお姉ちゃんから離れたい」と思ったりもしていました。そんな時にお姉ちゃんが「潰瘍性大腸炎」と診断された。ご飯も食べられないほどの症状と映画の撮影というハードスケジュールが重なって、お姉ちゃんの体調はどんどん悪化して、見る見る痩せていったよな? 撮影から家に帰ってきても目の焦点も合わないまま、ベッドに倒れこんでいたお姉ちゃん。そしてまた数時間後には這うように起きて、撮影に向かっていたね。そんなお姉ちゃんを見て、私はものすごく自分のことを責めました。お姉ちゃんと比べられたくなくて、お姉ちゃんから離れたいと考えていた自分がすごく小さくて、情けなくて。ごめんなさい。お姉ちゃんから離れたいなんて嘘です。「比べられても何をされてもいいから、お姉ちゃんと離れ離れにしんといてください」って何度も何度も神様に祈っていました。そして、心の底から変わりたいと思っていました。それでもお姉ちゃんは一切弱音を吐かなかったよね。本当はものすごくつらかったと思う。あの時もっと頼ってもらえるように、もっともっと声を掛ければよかった。それでもお姉ちゃんは強い心で回復していきました。今では一緒においしいご飯を、大好きなお肉を食べられる。「お腹いっぱい!」とか「おいしかった!」とか満足気に言うお姉ちゃんの顔を見るのが実はめちゃくちゃうれしいです。今は胸を張って、「私が高橋メアリージュンの妹です」と言えるよ? もちろん、自立もしなあかんけど、それでもお姉ちゃんは私にとって心から尊敬する女性、女優であり、たった一人の自慢のお姉ちゃんです。これからも末永く、お互いがいつかお嫁さんになってもずっと親友でいてください。いつもありがとう。愛しています。ユウより■プロフィール高橋メアリージュン1987年11月8日生まれ。滋賀県出身。2004年からファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍。2012年に同誌を卒業し、同年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の狩野マリヤ役に抜てきされ、女優デビュー。昨年から今年にかけて『闇金ウシジマくん Part2』、『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』、『キカイダー REBOOT』、『リアル鬼ごっこ』、『ヒロイン失格』(2015年9月14日公開)などの映画に出演。今年1月期のフジテレビ系ドラマ『残念な夫。』にレギュラー出演した。
2015年09月03日帝国ホテル 東京(東京都千代田区)はこのほど、米国のケーキデザイナー、マギー・オースティン氏と日本におけるウエディングケーキの制作・販売に関する独占契約を締結した。開業125週年を記念した婚礼商品の新たなアイテムとして、9月23日のウエディングフェアから販売開始、開業記念日にあたる11月3日から提供する。このウエディングケーキは、オースティン氏が同ホテルのウエディングや披露宴会場から受けたインスピレーションをもとにつくり上げたオリジナルデザイン。「Eleanor(エレノア)」「Beatrice(ベアトリス)」「Amelia(アメリア)」「Julia(ジュリア)」と4種それぞれに女性の名前が付けられている。価格は各7万5,600円(税込、サービス料別)。4種それぞれ1日1組限定。
2015年08月21日ミーガン・フォックスが夫のブライアン・オースティン・グリーンと破局していたようだ。「Us Weekly」が報じたもので、11年前から交際し、結婚生活は5年続いた2人だが、複数の知人が同誌に、ミーガンがブライアンの元を去ったと話している。別れたのは半年前だそうだ。29歳のミーガンと42歳のブライアンは2004年、ミーガンが出演していたTVシリーズ「Hope&Faith」(原題)にブライアンがゲスト出演したのをきっかけに交際が始まり、2006年に婚約したが、3年後に解消してしまった。だが、1年後の2010年6月にブライアンが再度プロポーズして24日後にはハワイで挙式した。2人の間には今年2歳になる長男と1歳半の次男がいるが、少し前から夫婦関係に問題が生じていたという。知人たちは詳細を語ることはなかったが、ミーガンが女優の仕事をセーブしないことにブライアンが不満を募らせていたという説もある。2人が一緒にいる姿は今年6月以来目撃されていないという。夫妻それぞれの代理人は、破局報道について現時点ではコメントしていない。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月20日華麗なる16世紀の宮廷を舞台に、大ヒットガールズドラマ「ゴシップガール」の製作陣が贈る「REIGN/クイーン・メアリー」。実在したスコットランド女王“メアリー・ステュアート”の恋と運命を、スタイリッシュで息もつかせぬ展開で見せる本作から、現代風にアレンジされた宮廷衣装とネクストブレイクスターが勢ぞろいする特別映像がシネマカフェに到着した。1557年、スコットランド女王メアリー・ステュアートは、隣国フランスとの同盟を確かなものにするため、6歳のときに婚約したフランス王太子フランソワと久しぶりの再会を果たす。幼少期を一緒に過ごしたフランソワは、政略結婚の相手というより懐かしい幼なじみで、凛々しく成長した姿を見てメアリーは胸を高鳴らせるが、フランソワの態度はよそよそしい。また、フランス王妃カトリーヌは占星術師ノストラダムスの予言を信じ、この結婚を阻もうとする。傷心のメアリーの前に現れたのは、王太子の腹違いの兄、バッシュ(セバスチャン)だった…。「ビバリーヒルズ青春白書」などを手がけてきた製作総指揮のローリー・マッカーシーが、「花より男子」「ヤマトナデシコ七変化」といった日本の人気少女漫画からインスパイアを受けたと明かしている本作。2014年ピープルズ・チョイス・アワード3部門にノミネートされ、「新テレビ・ドラマ賞」を受賞したほか、若者たちの支持を集めて2014年ティーン・チョイス・アワードの「TV 部門ブレイクアウト賞」にメアリー・ステュアート役のアデレード・ケイン、フランソワ役のトビー・レグボがそろってノミネート!メアリーの侍女たちを演じた『ナルニア国物語』シリーズのアナ・ポップルウェル、「オール・チアリーダーズ・ダイ」のケイトリン・ステイシーなど、ブレイク必至の若手女優たちも注目を集めている。また、本作の醍醐味は、史実に基づきつつも、大胆に現代風にアレンジされたそのファッション。「ゴシップガール」にも関わったコスチュームデザイナーが、いま現在、入手できるブランド・アイテムとヴィンテージを交えてスタイリング。さらに、人気アーティストに音楽とスタイリッシュな台詞の数々で、現代女子も夢中になるガールズドラマとなっている。「REIGN/クイーン・メアリー<ファースト・シーズン>」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日女優の高橋メアリージュンらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。この日は本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装で主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が集結。高橋が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷)の高校に赴任してきたセクシー美人英語教師・ポルナレフ愛子役で、劇中ではボディラインが際立つ服装で、生徒をはじめ周囲の男性陣を虜にする。その衣装に身を包んで登壇した高橋は、観客を前に「どんなキャラクターかは見たら分かりますので」と控えめながらも色っぽくアピール。それぞれが撮影中に「ギリギリまで頑張ったこと」を振り返る中、高橋は「今日も着ていますが、際どい衣装をいくつか着させていただきました。今までになかったので…」と露出度の高い衣装に触れた。司会のテレビ東京・松丸友紀アナに衣装の感想を求められたマキタスポーツは「メアリーさんは美しい」と褒める一方、競輪の新田康仁選手と結婚した松丸アナを「旦那さんと性生活がすごいでしょ? 競輪選手ってすごいんですって?」と下ネタでイジって会場の笑いを誘っていた。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日愛と欲望の王室で繰り広げられる海外ドラマ「REIGN/クイーン・メアリー」。本作では、主人公のスコットランド女王メアリー・ステュアートを巡る陰謀劇や禁断のロマンスだけではなく、現代風にアレンジされたロイヤルファッションも見どころの一つ。“王室の「ゴシップガール」”の呼び名に相応しく、劇中には目を奪われるファッションアイテムが溢れている。1557年、スコットランド女王メアリー・ステュアートは、隣国フランスとの同盟を確かなものにするため、6歳のときに婚約したフランス王太子フランソワと久しぶりの再会を果たす。幼少期を一緒に過ごしたフランソワは政略結婚の相手というより懐かしい幼馴染であり、凛々しく成長した姿を見てメアリーは胸を高鳴らせるが、フランソワの態度はよそよそしく、フランス王妃カトリーヌは占星術師ノストラダムスの予言を信じ、この結婚を阻もうとする。傷心のメアリーの前に現れたのは、王太子の腹違いの兄、バッシュ(セバスチャン)だった…。メアリーのような16世紀のロイヤル女子たちは、ロマンティックなドレスに身を包むのがお約束。ただし、肌の露出も控えめで、コルセットが堅苦しく、ちょっとだけセクシーさが足りない!?ということで、メアリーたちのファッションには現代の女子たちも身近に感じられるようなアレンジが施されているそう。それは最もゴージャスなメアリーの正装も例外ではなく、ワンピースタイプのドレスかと思いきや、実はトップスとロングスカートに華奢なベルトを合わせた技ありの装いだったりもする。また刺繍、レース、ビジュー、ファーなどのアイテムも決してクラシカルになり過ぎないよう、カジュアルな感覚で用いられているのも見どころの一つだ。また劇中でメアリーが身につけるアクセサリーはティアラ以外にもさまざま。フラワーモチーフのヘッドピースからシンプルなカチュームまで、その日の気分やドレスにあわせてチョイスされている。しかも劇中衣装やアクセサリーはアレキサンダー・マックイーン、オスカー・デ・ラ・レンタなどのハイブランドからフリーピープルなどのお手ごろブランドまで、ほとんどが現代のお店で実際に販売されていたものというのだから驚きだ。花火や海、夏フェスなどイベント盛りだくさんのこの季節、「REIGN/クイーン・メアリー」のおしゃれを参考にファッションを楽しんでみてはいかがだろう。<「REIGN/クイーン・メアリー<ファースト・シーズン>」リリース情報>「REIGN/クイーン・メアリー <ファースト・シーズン>」DVDコンプリートBOX価格:14,300円+税発売日:8月5日(水)※Vol.1~6同日レンタル開始Vol.7~118月19日レンタル開始発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が15SSシーズンに、“プリントの女王”の異名を持つデザイナーのメアリー・カトランズとのコラボレーションコレクション「adidas Originals by Mary Katrantzou」の第2弾を7月17日より発売する。第2弾では、80年代のワークアウトとフィットネスからインスピレーションを得たスポーツウエアを展開。メアリー・カトランズの独創的なグラフィックと鮮烈なエレクトリックカラーで、大胆なデザインに仕上げられた。アパレルでは、ストップウォッチやテニスラケット、バトミントンのシャトルなど様々なスポーツギアを大胆なデザインの中にさり気なく取り入れることで、一見すると神秘的な印象を与えつつ、近づくとスポーツギアが目に入るユニークなデジタルプリントが施された。スポーツをより楽しくしてくれるアイテムも取りそろえられ、中でもエレガントなショート丈のクレープタンクドレスは、スポーツウエアとしてだけでなくカクテルパーティーなどでも着用出来るアイテムとなっている。その他、レギンス、トラックパンツ、ボーイフレンドTシャツなどのアイテムが展開される。フットウエアでは、アディダスのクラシックランニングシューズである「ZX 8000」をベースにしたミニマルモデル「ZX FLUX Tech」にメアリー・カトランズらしい手法で季節感を表現した2種類のシューズが登場。アパレルと同じく80年代にインスパイアされたカラフルなアスレチックモチーフと、甘美で抽象的な花柄のジャカードがそれぞれデザインされている。取り扱いはアディダス オリジナルスショップ、及び公式オンラインショップ。
2015年07月05日女優の高橋メアリージュン(27)が、園子温監督の映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)に出演することが15日、発表された。本作は漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・嘉郎(染谷将太)らチームエスパー以外にも超能力に目覚めた者が多数存在することが明らかとなる。染谷をはじめ、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、安田顕らの出演がすでに発表されていた。高橋が演じるのは、嘉郎が通う東三河高校の新任英語教師・ポルナレフ愛子。「物語の鍵を握る新たな超能力者でチームエスパーに加わる謎多きセクシー美女」という役どころで、今回公開された写真でもボディーラインが際立つセクシー衣装で脚線美を惜しげもなく披露している。そのほかの追加キャストとして、冨手麻妙(エスパー・神谷秋子役)、サヘル・ローズ(エスパーのジュリー・バブコック役)、今野杏南(東三河署捜査一課刑事・三井ミツコ役)、星名美津紀(東三河新聞の記者・タエコ役)、篠崎愛(嘉郎の通う本屋の店長・ケイコ役)、清水あいり(東三河高校教師で嘉郎の担任・しずか役)、星名利華(町のスマートボール店バイト・サヤ役)の出演が同日、発表された。(C)若杉公徳/講談社 (C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年06月15日モデルで女優の土屋アンナと高橋メアリージュンが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアにゲストとして登場した。土屋と高橋は、そろって会場後方の扉から登場。ともに胸元の開いたセクシーな黒ドレス姿を披露し、観客1,300人の視線をくぎ付けにした。そして、「アンナちゃーん!」「かわいい!」といった声援に笑顔を見せ、握手やサインにも応えながらゆっくりとカーペットを歩いた。2人はマスコミ陣の写真撮影にも対応。大胆に美脚をのぞかせ、背中も露出した土屋の衣装に、カメラマンから「背中見せてください!」という声が上がった。カーペットには、叶姉妹も大胆に胸元を露出したセクシードレスで登場。バストタッチのサービスも飛び出し、会場を沸かせた。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、ジョージ・ミラー監督が登場し、さらに会場はヒートアップ。3人はステージで熱いトークを繰り広げ、AKIRAは「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えない。本当に感激しました」などと語った。
2015年06月05日中谷美紀主演の舞台『メアリー・ステュアート』の上演が決定。6月、東京・PARCO劇場ほかで公演を行う。舞台『メアリー・ステュアート』チケット情報16世紀に生きた悲劇のスコットランド女王メアリー・ステュアートと、同時代のイングランド女王エリザベス1世を描くイタリア人女性作家ダーチャ・マライーニの作品。中谷が共演を熱望していた実力派女優・神野三鈴とのふたり芝居だ。中谷は舞台2作目(2013年上演の三谷幸喜演出『ロスト・イン・ヨンカーズ』)にして読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。今回2年ぶり3作目の舞台に挑む。舞台の登場人物は4人。中谷がタイトルロールのメアリーとエリザベスの侍女を、神野がエリザベスとメアリーの乳母を演じる。ふたりは上演決定にあたり、それぞれ次のようなコメントを寄せている。■メアリー・ステュアート/中谷美紀今回はステージの上にはたった二人だけですから、掛け合いの妙をお客様に楽しんでいただくためには、寸分の隙も許されません。大変な作品と出会ってしまったというのが今の正直な気持ちです。メアリーは、人の上に立つ者であるにもかかわらず、感情に流されやすく愚かな部分もあって、そこが魅力的でもある人物です。エリザベスのように冷静で、自制心をもって国を治める人間と異なり、彼女はその場の感情に流されている。その二人の対比を楽しんでいただきたいですし、対照的でありながら、ともに気高い女王たちの物語を全身全霊で演じたいと思っています。■エリザベス一世/神野三鈴中谷さんと一緒に二人芝居を、という話をいただき、しかもそれが『メアリー・ステュアート』。演劇史に残るような作品を、大好きな女優さんとご一緒できるなんて奇跡のようです。エリザベスの人生を演じることで、彼女が抱くものを昇華させてあげられたら、それが、私たちすべての女性の中にあるなにかを昇華させることに繋がったらうれしい。そして、女性ならではの苦しみや幸福、葛藤を一緒に感じていただければ。舞台という生身の人間が立つ場で、中谷さんと私が魂でぶつかり合う姿を見届けていただけたら幸せです。■『メアリー・ステュアート』[東京公演]6月13日(土)~7月5日(日)PARCO劇場[大阪公演]7月11日(土)~7月12日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ[広島公演]7月15日(水)広島アステールプラザ・大ホール[名古屋公演]7月18日(土)~19日(日)愛知県産業労働センター[新潟公演]7月24日(金)新潟市民芸術文化会館 劇場
2015年01月27日オープンするメトロシティで、『高橋メアリージュン』さんと一緒に記念撮影!「メトロシティ」(METROCITY)は、関西で初めて期間限定の店舗をオープンさせる。メトロシティは主に洗練されたお洒落なハンドバッグを扱うイタリアで生まれたモダン ラグジュアリーのブランドで、この店舗オープンの為に、人気のあるモデル『高橋メアリージュン』さんが、クリスマスイブの12月24日、店舗に登場することになった。阪急うめだ本店のメトロシティショップに、12月24日の16:00ごろ、高橋メアリージュンさんは来店予定だ。12月17日~12月24日の15:00までに、メトロシティ店舗でアイテム購入者(先着) 25名に素敵なジュエリーボックスが贈られ、参加者は高橋さんと一緒に、その場で専属のカメラマンによる記念撮影をとれる。(なお携帯電話での撮影は不可)さらに、鮮やかなレッド系とシャンパンゴールドの2色で展開される、エレガントな“クリスマス限定商品”が登場する。「メトロシティ」と「高橋メアリージュン」さんについて1992年イタリアで始まったモダン ラグジュアリーのブランドで、メタルパーツとミニマルなシルエットの飾りが上手に活用されたバッグアイテムで話題になった。高橋メアリージュンさんは1987年滋賀県出身。女性ファッションモデルで、2003年グランプリを獲得して以来、「CanCam」の専属モデルで活躍し、そのほかCMやバラエティ番組、コレクション、映画など幅広く活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・MT COLLECTIONプレスリリース (PR TIMES)・METROCITY・高橋メアリージュンのオフィシャルブログ
2014年12月17日