パリの高級チョコレート専門店ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)が、イースターコレクション「UN AIR de FAMILLE」を発売する。同コレクションは、卵からデイジーの花が芽を出すというユーモア溢れる発想から生まれたチョコレート。花々にはそれぞれ顔が施され、魅惑的な女の子や、恥ずかしがり屋の女の子、やんちゃなプレイボーイ、甘えん坊の末っ子などの表情が作りこまれた。ラインアップは、砕いたピスタチオ、ミルクチョコレートの台座に、ダーク&ミルクのチョコレートの卵とテントウムシ、ふたつのデイジーが施された「グランペール エ ラ フィーユ」(1万6,875円)や、大きな卵にホワイトチョコレートで作られたデイジーの花が施された「ウフ パクレット」(5,150円)など。
2016年02月21日カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)が2月11日、東京・中目黒にあるbean to bar専門店グリーン ビーン トゥ バー チョコレート(green bean to bar CHOCOLATE)とコラボレーションしたクラフトチョコレートを数量限定で発売する。今回発売されるチョコレートは、カフェ キツネで使用しているブレンド豆と、ブラジルやコロンビアのカカオが絶妙なバランスで組み合わされたクラフトチョコレート。板状に形成された「BAR」(1,600円)と、バーにボンボンショコラ、カカオニブスを合わせた「BOX」(3,000円)の2種類が販売される。どちらもキツネの毛皮を模したオリジナルデザインのパッケージに封入された。取り扱いはカフェ キツネとグリーン ビーン トゥ バー チョコレート店舗にて。
2016年02月12日ハンガリーでハリウッド映画を凌ぐ異例の大ヒットとなった話題作『リザとキツネと恋する死者たち』が日本にもついに上陸!ジャポネスクとヨーロピアンが奇妙に絡み合い、一風変わった大人のための“甘くてブラックなおとぎ話”です。舞台は1970年代、ハンガリーの首都ブダペスト。元日本大使未亡人の元で看護士として住み込みながら働くリザは、外出する機会もなく、孤独な日々を送っていた。そんなリザにとって、日本の恋愛小説と彼女にだけ見えるユーレイの日本人歌手“トミー谷”が唯一の心のよりどころだった。ある日、30歳の誕生日を迎えたリズは、特別に許可をもらい、ステキな出会いを求めて外出することに。しかし、なんとその間に未亡人が殺害されてしまい、ゾルダン刑事による捜査で疑われるリザ。殺人を犯した様子はなかったが、リザが恋する相手が次々に殺されてしまい、連続殺人事件へと発展してしまう。実は、その影に潜んでいたのは、日本のある妖怪の伝説に登場するキツネの呪いだった。はたして、恋を夢見る孤独なリザは幸せを手にすることができるのか……?ハンガリーで最も売れっ子のCMディレクターであるウッイ・メーサーロシュ・カーロイが仕事で日本の那須を訪れた際に、美しい狐の化身と恋をする男が次々と死んでしまう物語に魅せられたのがきっかけとなり、本作で長編デビュー。元々、日本映画や日本文学、そしてJポップも大好きという監督だけに、全編通して“日本愛”で溢れている作品に仕上がっています。日本人にしかわからないと思われる面白さも随所に散りばめられており、じわじわと込み上げてくる可笑しさに、最初から最後までクスクス笑いの連続。もはや、ちょっとした間違いもご愛敬で、片言の日本語や謎の昭和歌謡はクセになること間違いなし!劇場を後にする頃には、トミー谷のヘンテコ歌謡曲を思わず口ずさんでしまうかも。とにかく、こんなに日本を愛してくれている作品を「日本人が観なくて、誰が観る?」とさえ思ってしまう作品です。リザを演じたモーニカ・バルシャイのかわいさにも目が離せないのですが、何といっても今回一番気になるのは、トミー谷を演じた日本人の父とデンマーク人の母を持つデヴィッド・サクライ。現在は、アメリカを拠点にアクション俳優として活躍しており、鍛えられた身体から繰り出される軽快なステップと甘い歌声には釘付けです!ある意味ツッコミどころ満載の作品ですが、実は監督が伝えたいメッセージは「愛を得るためには一生懸命努力しなくてはいけない。けれども、努力する価値のあることであり、努力すればご褒美をもらえる」という普遍的なこと。「運命の人が現れない!」と嘆いている人は、もしかしたらまだまだ努力が足りないのかもしれません。リザたちのように、“本当の愛”を見つけることがいかに大変なことか、ここで一度見直してみる必要があるかも!?イベントデータ:『リザとキツネと恋する死者たち』公開表記:12月19日(土)より新宿シネマカリテ他にて全国順次公開配給:33 BLOCKS
2015年12月20日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が主催する年末恒例のビッグパーティー「KITSUNE CLUB NIGHT」が今年も12月27日に大阪で、12月29日に東京で開催される。同パーティーにはキツネシリーズのミニミックスでお馴染みの、オフィシャルDJ・Jerry Bouthierが出演。さらにフレンチハウス3.0シーンを牽引するキープレイヤーのKartellも登場する、1年の最後を飾るのにふさわしいパーティとなっている。またスペシャル特典として、会場に訪れた人に先着順でメゾン キツネオリジナルグッズがプレゼントされる。【イベント情報】「KITSUNE CLUB NIGHT」■大阪公演会場:心斎橋 Live&Bar11(オンジェム)住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-5会期:12月27日時間:21:00~料金:当日3,000円(別途ワンドリンク)■東京公演会場:WOMB住所:東京都渋谷区 円山町2-16会期:12月29日時間:23:00~料金:当日3,500円、WOMB Member 3,000円
2015年12月20日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)がホリデーシーズンに向けて11月下旬より、限定カプセルコレクション「Golden Holiday」を発売する。注目は、ジグザグ柄が印象的なクリーム色のウールセーター(5万円、4万8,000円)。胸もとにはゴールドとシルバーのラメ糸で2匹のキツネとハートの刺繍が施された。その他、ダークブルーのラムスキングローブ(2万4,500円)やメタリックゴールドのレザーカードホルダー(1万8,000円)、ブラックストライプのスエードクラッチバッグ(6万円)などのアクセサリーを取りそろえる。販売は、メゾン キツネ直営店及び公式オンラインストア。キャンペーンビジュアルでは、モデルにフランス人俳優のクエンタン・ドルメール(Quentin Dolmaire)を起用。撮影はルイ・カナダ(Louis Canadas)が手掛けた。
2015年11月18日ハンガリーで大ヒットし、各国でも絶賛されている『Liza, The Fox-Fairy』が、邦題を『リザとキツネと恋する死者たち』として、12月に日本でも公開することが決定。この度、映画の世界観あふれる予告編とポスタービジュアルが解禁された。舞台は1970年代のブダペスト。日本大使未亡人の看護人として住み込みで働くリザの心のよりどころは、日本の恋愛小説と、リザにしか見えないユーレイの日本人歌手、トミー谷。彼の軽妙な歌声が孤独な毎日を忘れさせてくれていたが、30歳の誕生日、恋愛小説にあるような甘い恋に出会うべく、リザは意を決し、未亡人に2時間だけ外出許可をもらう。だが、その間に未亡人が何者かに殺害されてしまう。悲しみにくれるリザの周辺で、次々と起こる奇怪な殺人事件。彼女が恋した人は“死者”となり、そこにはキツネの影が…。そんななか下宿人を装って刑事ゾルタンがリザと同居を始め、捜査するが、リザに殺人の気配はみじんもない。いったい誰が真犯人なのか――。本作は、世界三大ファンタスティック映画祭のうちの2つである「第35回ポルト国際映画祭」でグランプリ、「第33回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」で審査員&観客賞を受賞するなど各国でも絶賛されたジャポネスク・ファンタジー。ハンガリーで最も勢いのあるCMディレクターであり、本作が長編デビューとなるウッイ・メーサーロッシュ・カーロイがメガホンを握る本作。日本来日時に知ったという、那須に伝わる九尾の狐伝説をモチーフに、恋した相手が次々と殺されるという不思議な事件に巻き込まれた、ちょっと奥手なリザの恋物語を独特な世界観で描いている。そして今回解禁となったのは、主人公・リザが巻き込まれる奇妙な殺人事件と恋の行方が、ヘンテコだけど妙に耳に残る日本語歌詞とメロディーにのせて展開していく予告編映像。日本人の父とデンマーク人の母を持つ俳優デヴィッド・サクライ扮する魅惑のユーレイ歌手トミー谷による軽快なステップと振りつけに観ている方も思わず体が動いてしまいそうに。次々と人が殺されていくのに、なんだかくすっと笑えてしまう奇妙でポップな予告編となっている。一方同時に解禁されたポスターは、グリーンを基調とし、「容疑者リザ30歳。独身。歌うユーレイと同居中」と書かれたキャッチコピーと共にリザとユーレイ歌手トミー谷が陽気にポーズをとっている。よく見ると、日本の絵画や小物がポスターの中に散りばめられており、映画そのものの世界観を表しているポスタービジュアルとなっている。そして本作の注目すべきところは、予告編でも見受けられる、劇中のトミー谷が軽快に歌い踊る、ヘンテコな昭和歌謡曲。これは昭和の歌謡曲からルパン三世のリミックス、知る人ぞ知る“東京ビートルズ”まで日本の音楽ファンを公言するメーサーロシュ監督が、現地の作曲家と作り上げた全編オリジナル曲である。ストーリーはもちろん、劇中で披露されるトミー谷の楽曲にも注目をしたい。『リザとキツネと恋する死者たち』は12月19日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月17日ディオール(Dior)が、一流写真家たちの作品とともにメゾンの歴史を紐解く写真集『Dior : New Looks』を発売する。過去から現在に至るまで、様々な一流写真家のビジョンによってメゾンのクリエイションの素晴らしさを表現してきたディオール。同書では、リチャード・アヴェドン、ジェローム・ゴティエなど一流写真家たちの芸術作品とともに、ニュールックが誕生した1947年から現代までのメゾンの歴史が語られている。ラインアップは、リチャード・アヴェドンが撮影した伝説の写真「ドヴィマ・ウィズ・エレファンツ」や、ウィリー・ヴァンデルペールによるラフ・シモンズのクリエーションをとらえた空撮写真、セシル・ビートンが撮影したミッツァ・ブリカール、ジャン=バティスト・モンディーノが撮影したマリオン・コティヤールなど。アイコニックな作品や極めてプライベートなショットまでを含む貴重な作品の数々が収録された。
2015年10月28日シュウ ウエムラ(shu uemura)の冬の風物詩、アーティスト コラボレーション。今年は、メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)と共にクリスマス コレクションを発表した。コレクションのテーマは、“ビューティ リミックス 2015”。ブランドとブランドが重なり合い、美しく調和させたアイテムはキット4種に限定アイテムの21種。そのすべてに洋の東西の文化をも共鳴させた色を与え、万国共通の可愛さを感じさせてくれる仕上がりとなっている。そんな限定アイテム中から、今回はキット アイテムをピックアップ。とりわけ注目したいのは、「シュウ ウエムラ キツネ クリスマス パレット キット #インディゴ or #プラム(アルティム8 スプリム ビューティ クレンジング オイル 15ml(サンプル サイズ)、オリジナルキャンパス フラット ポーチ)」(8,500円・11月1日限定発売)は2種を用意。エフォートレスなパリジェンヌをイメージしたクールなネイビーのスモーキー アイとTOKYOのカワイイを表現したピンクのチークを備えた#インディゴ。一方の#プラムは、クラシック フレンチ スタイルに着想したバーガンディ スモーキー アイを生み出すパレット。TOKYOのトレンドカラーであるパーシモン(柿色)を中心に置いた。ファショニスタ垂涎のシュウ ウエムラとメゾン キツネのコラボレーションは、11月1日より全国展開する。<問い合わせ先>シュウ ウエムラTEL:03-6911-8560
2015年10月27日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)から、今秋冬新作のニットプルオーバー(5万円)&スカート(3万円)のセットアップがお目見え。「K.I.M」と題された15-16AWコレクション。「Kitsune Institute of Music」の略で、キツネの音楽的なバックグラウンドからインスピレーションを得た。さらにこの言葉にはもう一つ、”韓国”へのオマージュが込められている。韓国の国旗を象徴的に使い、随所にアジアンテイストを散りばめた。ご覧のジャカードニットはカシミア入りのヴァージンウールを使用。想像力を掻き立てられるモダンアートのような柄のモチーフは、なんと”鯉”。アジアのエッセンスを大胆に取り入れつつ、ネイビーの切り替えや、ハイネックの襟元でフレンチシックに仕上げた。<問い合わせ先>メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2015年09月20日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)より9月12日、メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)とコラボレーションしたカプセルコレクション「ベースボール リーグ コレクション」が世界一斉発売される。同コレクションのテーマは、“ベースボール”。プレッピースタイルにベースボールのスタイルを取り入れることで、“古き良き時代のアメリカ”のテイストを想起させるコレクションに仕上げられた。スポーティーかつシンプルなデザインは、「ブルックリン ドジャース」などのユニフォームのからインスピレーションを得たもの。カラーリングとカレッジスタイルのフォントによるプリントが、古き良きアメリカの雰囲気を演出している。また、メゾン キツネのトレードマークであるキツネが、同コレクションのためにベースボールキャップを被った愛らしい姿でデザインされた。同コレクションは、リーボック クラシック ストア原宿、メゾン キツネ青山店などで数量限定で展開される。
2015年09月08日8月28日、シュウウエムラ(shu uemura)とメゾン キツネ(MAISON KITSUNE)のコラボレーションによって誕生した2015年のホリデーコレクションが解禁となった。お披露目場所となったのは、東京都文京区の湯島聖堂。主会場である大成殿前中庭は、美しいプロジェクションマッピングに彩られ、キツネモチーフのバルーンを持ったスタッフらが観客を出迎えた。開場後、まもなくスタートしたのは、キツネレーベルに所属する2人組アーティスト・Beau(ボー)によるライブパフォーマンス。幻想的な雰囲気の中、透明感溢れる音を空いっぱいに放つBeauのリードシンガーであるヘザー・ブーは、今回のコレクションのミューズも務めている。歌い終わるや大成殿の扉が開き、待機していたアーティストとメゾン キツネのルックをまとったモデルたちによるメイキャップショーがスタート。メイクに使われるアイテムはもちろん、同日お披露目となったコレクション。パリジャンのタイムレスなエレガンスと東洋のエッセンスを融合させた“beauty remix 2015 EAST meets WEST”のテーマ通り、メイクが進むほどにエキゾチックな空気を帯びていくモデルたち。変身後は、中庭を舞台に颯爽としたウォーキングで魅せ、会場を沸かせた。“EAST meets WEST”のテーマは、会場装飾にもたっぷりと落とし込まれている。ドレスと着物、ベレー帽と笠、クロワッサンとおまんじゅう、百合と梅、コーヒーとグリーンティなど、東西の象徴的なモチーフが色彩豊かに踊り、観客を夢の世界へといざなっていた。最後は、再びの登場となったBeauが高らかに歌い上げると、クリエイティブディレクターのジルダ・ロアエックや黒木理也ともども観客に挨拶。多彩な光と音とに綾なされた一夜を締めくくった。ホリデーコレクション「メゾン キツネ for シュウ ウエムラ」の発売開始日は11月1日。クレンジングオイル(150ml 4,200円、450ml 1万1,500円)からパレットキット(限定2色 各8,500円)、つけまつ毛(各3,000円)にいたるまでの多彩なラインナップが用意されている。さらに、12月1日にはメイクアップボックスも追加で販売する。
2015年08月29日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が主催する夏のクラブイベント「Kitsune Club Night」が8月29日に東京・新木場のageHaで開催される。メゾン キツネはファッションだけでなく、レコードレーベル、キツネとしての音楽活動、グラフィックなど多岐の分野において時代を牽引するフランス・パリのクリエーター集団。当日はレーベルのディレクター、ジルダ・ロアエック(Gildas Loaec)を始め、ゲストとして歌手でDJのトッド・エドワーズ(TODD EDWARDS)や、作曲家のオリバー・ネルソン(OLIVER NELSON)などが登場。更に、スペシャル特典として先着でカンバッチ、マスク、うちわ、ステッカー、タトゥシールなどがプレゼントされる。【イベント情報】Kitsune Club Night会場:ageHa住所:東京都江東区新木場2-2-10会期:8月29日時間:23:00~入場料:3,500円(ageHaメンバー2,500円)
2015年08月28日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)から、チョコレートと野菜を合わせた5つのレシピ「エスプリ サレ」(15粒入/3,500円)が登場。発売日は5月29日を予定している。今回ブランドのショコラティエ、ニコラ・クロワゾーが作り出したのは、デザートではなく、まるで一つの料理のようなチョコレート。チョコレートと野菜の組み合わせと言っても、不調和なものではなく、ただのスイーツとは異なる新たなチョコレートの魅力が引き出されている。赤パプリカのコンポートを用いた「ガナッシュ ポワブロン ルージュ」は、フルーツと野菜の中間的な味わいが特徴のダークガナッシュ。チョコレートには、赤トウガラシで絶妙なアクセントがつけられた。「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」ではタマネギを使用。クリーミーなミルクチョコレートが、タマネギの甘酸っぱい風味を引き立てている。また、バルサミコ酢につけたイチジクが、甘味と塩気の絶妙なバランスをより際立たせている。その他、セップ茸を用いた「プラリネノワゼット オ セップ」、オリーブの上品なノートが香る「プラリネ オリーブ ノアール」、ショコラとゲランド塩を掛け合わせた「ガナッシュ セル ドゥ ゲランド」もラインアップ。取り扱い店舗はオンラインショップ及び、ブランドの丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店など。また、7月にはフランボワーズと赤パプリカ、赤トウガラシを用いた赤づくしのマカロン「マカロン ポワブロン フランボワーズ」(300円)が登場予定。赤トウガラシのアクセントに続いて、フランボワーズの甘酸っぱい香りとパプリカのフルーティーな味わいが広がる。
2015年05月12日パリの高級チョコレート「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」がイースターコレクションの新作3品を発売した。このコレクションは毎年、イースターの時期にフランスへと渡ってくるガチョウをモチーフとしたもの。その途上で羽を休めている姿をイメージし、エキゾチックレザーで作られた旅行鞄を付け加えた。精巧な作りの留め金と錠が、中に収められた卵型のプラリネを守っている。なお、今回用意されたプラリネはヘーゼルナッツやクレープ ダンテルの食感が楽しめる全4種類。これに、ミルクとダークのフリチュールを加えた全6種類のショコラが、イースターのカラクリとして詰め込まれた。ラインアップの中でも、一番大きな「エスカル パスカル」(1万6,125円)では、ミルクチョコレートの床の上で、ガチョウがユーモラスな表情を見せている。脇には旅行鞄が置かれ、ミルクチョコのマフラーをはためかせる姿は、今にも空へと飛び立ちそうだ。その他、ミルク、またはダークチョコレートのガチョウが選べる「プティット プルーム」(1万1,000円)、飛行メガネとマフラーでおめかししたイースターエッグ「ウフ アヴィアトゥール」(5,000円)もラインアップ。国内に5店舗ある直販店のみの取り扱いとなり、オンラインブティックでは別途イースター限定品が展開される。
2015年03月27日ファッションだけでなく、音楽やアート活動も行うクリエイティブブランドである「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」から、ホリデーシーズンへ向けたスペシャルアイテムが登場。こちらは、キーホルダー(17,000円)、コインケース(22,000円)、カードホルダー(18,000円)、スモールクラッチ(23,000円)、クラッチ(27,000円)の5アイテム。(全て税抜)ユニセックスで使えそうなアイテムは、ギフトにもぴったり。直営店と公式のオンラインショップで、2014年12月末に発売予定。【問い合わせ】メゾン キツネ カスタマーセンター電話番号:0120-667-588元の記事を読む
2014年12月09日宮城県白石市の蔵王キツネ村をご存知だろうか?同園は、珍しいキツネや小動物に会える楽しいスポットだ。大自然の中で、かわいい動物たちとふれあえるというこのキツネ村。どんな場所なのかをご紹介する。100頭を超えるキツネが放し飼いにされている大自然の中のキツネ村。ここを訪れると、お馴染みのキタキツネのほか、珍しい種類の銀ギツネ、青ギツネ、プラチナギツネ、シャドーギツネ、十字ギツネの合計6種類が出迎えてくれる。園内を歩けば、後ろからついてくるキツネがいたり、衣服を引っ張るキツネがいたり……。キツネの知らなかった生態を身近に観察できるという。同園のスタッフは、「20~30代の若い方がよくお見えになりますよ! デートで利用するカップルも多いですね」と、その人気ぶりを教えてくれた。そして、「春には赤ちゃんギツネを抱っこできるので、是非来てくださいね!」とPR。キツネ村には、キツネの他にもウサギが約50匹、ヤギが4頭、ミニホースが2頭いるそう。様々な動物とふれあったり、お弁当持参でピクニック気分を満喫したり、同園では1日楽しく過ごせること間違いなしだ。ちなみに売店では、キツネの置物やぬいぐるみなど、たくさんのキツネグッズが販売されている。アクセスは、JR東日本東北新幹線の駅、白石蔵王駅や、東北自動車道のインターチェンジ、白石I.C(宮城県白石市)から蔵王キツネ村までは車で約20分。「皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております」とのことだ。宮城県白石市を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。「蔵王キツネ村」住所:宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3TEL:0224-24-8812入場料:大人(中学生以上)1,000円、子ども無料営業時間:9:00~17:00(冬季16:00)営業日:年中無休(ただし、冬季定休有り)
2014年10月03日パリのフレグランスブランド「メゾン・フランシス・クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」は、新オードトワレ「アクアヴィタエ(Aqua Vitae)」を10月1日に発売する。構想から商品化まで18ヶ月を要したという今作は、クルジャン自身のバカンス中の体験からインスパイアされた香り。「暑く乾燥した日に原付バイクで走行していたとき、体を包み込み愛撫するような熱気を感じ、シンプルな生活の中にある美しさを発見した。生きることの美しさをイメージしてこの香りを作りあげた」とクルジャン氏。「アクアヴィタエ」とは、「命の水」を意味する。トップノートは、マダガスカル産バニラと肌の温もりを表現するトンカビーン。汗ばんだ肌の塩気を感じさせるガイアックウッドと、風や空気をイメージしたヘディオンによるハートノートに、レモンとマンダリンが続く。「作曲家が音符、小説家が言葉を選ぶように、僕は適した香りを一つひとつセレクトする」と同氏。メゾン・フランシス・クルジャンは、2009年に誕生。TPOに合わせてフレグランスを変える「香りのワードローブ」を提案。クチュールを意識し、ブランド名に「メゾン」を冠している。日本には昨年9月に上陸し、ベストセラーは、柑橘系の「アクアユニヴェルサリス(Aqua Universalis)」。
2013年09月03日「ジバンシィ」が「H&M」とコラボレーションをすることになりそうだ。これまでにも「ヴェルサーチ」、「ジミー・チュウ」、「メゾン・マルタン・マルジェラ」などとコラボを重ねてきたH&Mだが、詳細は発表されていないものの、今回コラボ相手としてリカルド・ティッシ率いるジバンシィの名前が挙がっているようだ。ファッションサイトの「ファッション・インダストリー・コンフェッションズ」には「ジバンシィの本部から流れたうわさによると、来年H&Mとコラボレーションする模様です」と掲載されているが、H&Mの広報担当は「私どもはうわさについてはコメントを控えております」とだけ述べている。そんなジバンシィを率いるリカルドは最近、ブラックに夢中だと語っている。「ブラックは常にエレガントだよね。この世で最も完璧なカラーだと思うよ。パレットで全ての色を混ぜてできる色だからね」 。
2012年11月28日アパレルブランドMaison Kitsuné(メゾン キツネ)がペルノアブサンと初のコラボレーション。限定ボトルに加えて、スピリッツからインスパイアされたアパレルコラボラインを発表する。1805年にフランスで誕生したペルノアブサンは、当時ゴッホやモネなどのアーティストが愛飲し、社会現象を巻き起こしたアルコール飲料。一時中毒性が高いことからアブサンの製造販売が禁止となったが、現在は解禁され復刻を果たしている。2013年春夏コレクションでメゾン キツネは、歴史あるアブサンの世界観にインスパイアされたコレクションと限定ボトルを発表。コレクションは、2012年9月のNYファッションウィーク、またパリファッションウィーク期間中に展示され、限定発売を開始した。「メゾン キツネ初のお酒からインスパイアを受けたコレクションをデザインすることは大きなチャレンジでした。しかし、ペルノ側は我々の表現に対して完全な自由を与えてくれたので、とても楽しめましたし、伝統的なコラボレーションのルールを破ることが出来たと思います。」とメゾン キツネの経営者であるジルダ・ロアエックは語る。また、ペルノアブサン ブランドディレクター ギヨーム・ピーヴィー・メニエル氏は、「メゾン キツネの「メゾン」的なアプローチがペルノアブサンのスタイルに似ていると感じました。解禁となったペルノアブサンが再び世界中のアーティストをインスパイアできることを願っています。」とコメントした。2012年10月16日にメゾン キツネの経営者マサヤとジルダが来日。今回のコラボレーションを記念したパーティーが開催され、多くの著名人が集まった。メゾンキツネ公式サイト(仏):元の記事を読む
2012年10月26日オーガニックライフスタイルショップ テネリータ・メゾン・広尾店と、隣接するティー・エ・カフェは、オープン一周年を記念した”1st Anniversary”キャンペーンを、2012年10月28日(日)までの期間中に開催する。タオルなどのオーガニックコットン製品を中心に、洗練された優美な暮らしを提案するオーガニックライフスタイルショップ「テネリータ・メゾン・広尾店」と、天然酵母を使用したパン、伝統技法を受け継いだ本格的なフランス菓子のほかに、オーガニック食材を使用した料理を提供するナチュラル系カフェレストラン「ティー・エ・カフェ」が、2012年10月20日(土)にオープン一周年を迎える。一周年を記念して、両店舗を利用するとプレゼントが当たるキャンペーンを10月19日(金)より開催中だ。テネリータ・メゾン・広尾では、同店舗に来店者全員に、2012年11月30日(金)まで利用できる、最大半額になる割引チケットや、隣接カフェのティー・エ・カフェで利用できるランチチケット・スウィーツ&ティーセットのチケット・ディナータイムで使える割引チケットが当たるプレゼントのほかに、最高1万円相当のオリジナル商品が当たるくじ引きに参加が出来る。【テネリータ・メゾン・広尾】お客様連絡先:03-5447-2430【ティー・エ・カフェ】お客様連絡先:03-3441-7890元の記事を読む
2012年10月22日今年のラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマス限定コレクションのテーマは、「パリのクリスマス」。クリエイティブ・ディレクターのジル・マルシャルは、パリのエレガントなクリスマス・ディナーを、5種類の新作ボンボン・ドゥ・ショコラやショコラ・カレンダー、オーナメントに表現。クリスマス・シーズンのパリは、街中が美しいイルミネーションでキラキラと輝き、人々を照らし、目を、そして舌を喜びで満たす…家族で囲むクリスマスのディナーの後にはもちろん、甘いデザートを。パリジャンに愛されている素材をふんだんに用いたボンボン・ドゥ・ショコラたちは、ディナー・テーブルを更に華やかなものにしてくれること間違いなし。クリスマス限定コレクション「マジー・ドゥ・パリ」全3サイズ2011年11月中旬発売予定275g ¥8,925/535g ¥15,750/1,050g ¥30,450お問い合わせ:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店 tel.03-3201-6006
2011年11月04日テネリータ株式会社は、10月20日(木)東京都渋谷区広尾に、オーガニックライフスタイルショップ「テネリータ・メゾン」をオープンさせた。「テネリータ・メゾン」ではこれまでのオーガニックコットンブランド「テネリータ」のクオリティはそのままに、従来のバス・ベッドシーンに加え、リビング&ダイニングにも商品カテゴリを拡充。新たにリネンなどの天然素材を取り入れるなど、今後もファッションとエコの融合、スタイリッシュで上質なオーガニックライフスタイルに合った商品を展開していく。広尾という一等地から発信される、人にも環境にもやさしい、シンプルかつ丁寧な暮らし。あなたも体感してみてはいかが。お問い合わせ:テネリータ株式会社 tel.03-6418-2441 公式サイト テネリータ・メゾン広尾 TEL.03-5447-2430東京都渋谷区広尾5-7-35 広尾コンプレックス1F(東京メトロ日比谷線「広尾」駅 A1/A2出口より徒歩2分外苑西通り沿い)OPEN.11:00~20:00
2011年10月27日ラ・メゾン・デュ・ショコラ×レミーマルタン、フランス屈指の2つのメゾンが出会う、特別企画「Mystères des Anges」ミステール・デ・ザンジュの予約が始まった。ショコラブランドの最高峰「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のクリエイティブ・ディレクター、ジル・マルシャルと、コニャック(※)の名門「レミーマルタン」のセラーマスター、ピエレット・トリシェの、永きに亘る友情と、それぞれのクリエーションに対する情熱、そして究極の味わいを追求するその探究心から生まれた、ショコラとコニャックのマリアージュ。価格は¥42,000、9月上旬から予約開始(受渡期間:2011年11月1日~12月25日)。日本での発売は、松屋銀座店にて20個限定となっている。レミーマルタンXOエクセレンスのボトル(375ml)と、XOエクセレンスと完璧な相性となるよう創られた3種類のボンボン・ドゥ・ショコラの詰合せを赤いラッカーボックスに収められている。2つのアイテムが驚くような味の調和の世界を紡ぎだし、至福の時間を届けてくれる、特別なギフトに最適の逸品だ。※コニャック:フランスのコニャック周辺で産出されるブランデーお問い合わせ:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1 1Ftel.03-3562-7707open.10:00~20:00(松屋銀座店舗営業時間に順ずる)カフェラストオーダー:19:30
2011年09月30日