「黒木理也」について知りたいことや今話題の「黒木理也」についての記事をチェック! (1/8)
女優の黒木メイサが30日、東京・国立競技場で行われたカルティエ「トリニティ」誕生100周年記念“TRINITY 100”セレブレーションパーティーに登場した。カルティエは、ジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、10月31日より表参道交差点にて、「トリニティ」の核心に迫る没入型ポップアップ「“TRINITY 100”POP-UP」を開催する。それに先立ち、“TRINITY 100”のセレブレーションパーティーが国立競技場にて行われ、著名人がカルティエの「トリニティ」をまとって登場した。黒木は、デコルテやウエストがのぞく美スタイル際立つデニムコーデに、「トリニティ」のリング、ブレスレット、ネックレス、ピアスを着用。「普遍的に性別や年齢問わず愛されてきたトリニティということで、ファッションのデニムもそうかなと思ったので、デニムスタイルで参加させていただきました」と語った。
2024年10月30日俳優の黒木メイサが30日、東京・国立競技場で行われたフランスの高級ブランド・カルティエの『トリニティ』誕生100周年記念の『TRINITY 100』セレブレーションパーティーに参加した。黒木は、お腹ちらりなスタイリングで登場。ポイントについては「普遍的に愛されたトリニティ。ファッションのアイテムデニムもそうだなと思ったので、デニムスタイルで」と笑顔。長く残したいことを問われると「ジュエリーは子どもに受け継いでいきたい。作り手さんの思いも伝えていきたい」とし、人生で大切にしている価値観については「悔いのないように今を精いっぱい生きる」としていた。メゾンを代表するジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、31日から表参道交差点にて『“TRINITY 100” POP-UP』を開催。『トリニティ』の核心に迫る没入型ポップアップで、『トリニティ』の創造性の追求、ジャン・コクトーの伝説、「3」という魔法の数字についてひも解き、メゾンのアイコンとなったコレクションの軌跡をたどる。それに先立ち『TRINITY 100』のセレブレーションパーティーが開催された。
2024年10月30日元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理那バレーボール特番「FLY&DIG」に出演!「もっとバレーボールのたのしさを」「RALPH LAURENPINK PONY〜自分をもっと抱きしめよう〜のイベントに参加させていただきました」と綴り、写真をアップ。古賀は、ファッションブランド「ラルフローレン」のピンクのTシャツに黒のジャケット姿でのショット写真を公開した。続けて「女性特有のがん、病気を早期発見できるように検診に行きましょう。ということだったんですが専門の先生のお話を聞くと何歳から乳がん検診に行った方がいいのか、遺伝性でかかる人もいるから親族に乳がんの人がいたらそれより前に検診に行きましょうとか具体的に教えていただいて私もとても勉強になりました。PINK PONYを見るたびにこの話を思い出したいな、と思いました」女性のがんの定期検診への思いを綴った。.最後に「自分のために検診に行くのもそうだけど、家族に悲しい思いをしてほしくない。そう思うと行かないと!って気持ちになるので定期検診もそうですが、少しでも異変があると感じたらすぐに病院に行こうと思いました!貴重な機会をいただき感謝します♀️ありがとうございました!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かわいい」「早期発見が早期回復につながりますね!いつもと違う雰囲気ですが、今日のお洋服も似合っています✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日俳優、タレントの黒木ひかりが、10月23日発売の『BRODY』(白夜書房)グラビアに初登場している。■『BRODY』初掲載:黒木ひかりインタビュー――『BRODY』初掲載おめでとうございます。「ありがとうございます!今回初掲載ということで、とても嬉しく思います!そして、今回は今まででやった事ないようなシチュエーションで撮影ができたので自分の中でも新鮮でした。皆さんに楽しんで見ていただけるかなと思います!!」――撮影中のエピソードやロケで印象に残っていることは?「布団にくるまってみたりBARで少しお酒を嗜んでみたりと、印象に残っていることは結構あるのですが、1番印象に残っているのは撮影中スマホで撮影してくださっていたマネージャーさんが撮ってくれたベットにジャンプするシーンでのワンショットです。(笑)しっかり宙に浮いていて飛んでるんです。スマホでこんな瞬間を収めることが出来るのかと感動しました!(笑)Xなどで載せるかもなのでお楽しみにです」――Jリーグもいよいよ佳境。番組で試合を観戦・取材していますが、いかがですか?「試合前後のサポーター、選手の盛り上がりや緊張感といった喜怒哀楽を目の当たりにすると、今季もこの時期がやってきたなと実感させられます。どの年の終盤戦取材でも感じたことではありますが、今シーズンは特に混戦だなと……。シーズン前半では想像つかないような順位の変動に驚いたりしますが、佳境を迎えるとグッとくる場面が多いのでいつもスタジオ収録で泣きそうになるのを我慢してたりします(笑)。今季のJリーグも最後まで全力で応援したいです!!」――いつも応援してくれる方々に一言お願いいたします。「応援してくだっている皆さま、いつも本当にありがとうございます!『BRODY』では少し大人めなデート風な感じでしたので、一緒に過ごしているようなイメージで見てくださると楽しんでいただけるかなと思います!歌の投稿なども継続的に載せていくので見ていただけると嬉しいです!そして、毎週月曜あさ7時~DAZNにて配信の『やべっちスタジアム』もぜひ見ていただけると嬉しいです!これからも応援宜しくお願いします!!」
2024年10月24日福島12市町村移住者たちの実話を基に紡ぐ心温まるヒューマンドラマ「風のふく島」の主演を、大友康平、黒木華、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、渋川清彦、駿河太郎、本田響矢が務めることが分かった。東日本大震災の際、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった福島12市町村。そこには、夢をもって移住してきた者、復興のために動き出した者、福島の地で生まれ育った者、挑戦し続ける者。それぞれの思いを胸に、激動の福島を駆け抜けて活躍する移住者たちの姿があった――。本作は、昨年放送された本郷奏多&大沢一菜W主演「姪のメイ」と同じく、福島12市町村を舞台にしたドラマ。今回は、実在する12名の移住者たちにフォーカスした1話完結のヒューマンドラマとなる。葛藤や挫折をしながらも、それぞれの課題に挑戦して移住に至る姿や、福島県の人々との交流を通じて成長していく様子を、実在する場所やモデルとなる人物にインタビューを行い、そこから着想を得たストーリーをオムニバス形式で紡ぐ。「鬼」扱いされる、一見怖い主人公が、子どもたちと交流を重ね、伝統行事に熱意を燃やす主人公が、移住の地でどう立ち回るのかなど、モデルの魅力を主人公に投影させて描く。「鬼」と恐れられている、双葉町に移住した元復興副大臣・好川治役の大友康平は、「大震災からの復興。未曾有の出来事を風化させないこと。この二大テーマに貢献できる内容のドラマに参加させていただき大きなやり甲斐と責任を感じます」とコメント。風景に惚れ込み、移り住む川俣町でカメラマンとなった小賀ひとみ役の黒木華は、「前へと進む福島を描いた作品に参加できることを嬉しく思いますし、何か少しでも手助けになれるよう精一杯頑張ります」と意気込む。南相馬市で馬の社会的地位の向上を目指す、いまどきの青年・中村優神役の佐藤大樹は、「福島県は僕の祖父母の家があり、子供の頃から毎年必ず訪れる、大好きな場所です。この作品を通して福島県の魅力が少しでも伝わるように僕も全力で演じます」と話す。トライアルでの町おこし計画を川内村で行う東道進一郎役の渋川清彦は、「三木監督に自分のもっているモノを委ね、何か面白い作品ができれば幸いです」と語る。サーフィンで広野町を盛り上げるホテルマン・大迫保役の駿河太郎は、「サーフィンが好きな気持ちはこの業界の誰よりも強いと思います。仕事でサーフィンが出来るなんて最高でしかありません」と参加を喜んだ。葛尾村への思いを胸に畜産業に携わり、とある事情を抱えた男と出会う田伏武洋役の本田響矢は、「この村の良さを役、作品を通して観てくださった皆さまに伝えられたらいいなと思います」とコメントしている。残る6話の主演キャストは、後日発表予定だ。なお監督は「君は放課後インソムニア」の池田千尋、お笑いコンビ「ダブルブッキング」の川元文太、「架空OL日記」の住田崇、『市子』の戸田彬弘、『チワワちゃん』の二宮健、『夜明け』の広瀬奈々子、「時効警察」の三木聡が決定している。「風のふく島」は2025年1月10日より毎週金曜日24時42分~テレビ東京ほかにて放送(※BSテレ東:1月13日スタート毎週月曜24時~/福島テレビ:3月放送予定)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月22日元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理那引退セレモニーで感謝の言葉を「本当にありがとうございました❤️」「FLY&DIGありがとうございました!もっとバレーボールのたのしさをしっかりお伝えできるように勉強します古賀は、毎日放送・バレーボール特番「FLY&DIG」に出演した際の楽屋前のショットを公開した。続けて「衣装タグ付けしています」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃ早くみれた!Tverで絶対みます」「紗理那ちゃん可愛い✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月20日競泳・パリ五輪代表の瀬戸大也が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪を控える瀬戸大也 30歳の誕生日をファンに報告!「世界でもっとも安いミシュランと称された点心専門店いつも行列の日比谷のお店に伺いました!」と綴り、2枚の写真をアップした。続けて「ベイクドチャーシューバオの美味しさは、やみつきでした」と綴り、料理を存分に楽しめた様子。今回訪れたのは日比谷だが、23日は大阪にも店がオープンするとのことだ。 この投稿をInstagramで見る Daiya Seto(@daiya_seto)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「写真にある3個は全部瀬戸君が食べたのですか~?」「え〜、行ってみたいです!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日千葉ロッテマリーンズコーチ・ジョニー黒木こと黒木知宏が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元プロ野球選手 上原浩治 3ショットを公開!「里崎と岩田です‼️ ロッテと阪神と巨人」「北海道に入りました英気を養いタッグを組んでCSを戦います」と綴り、複数枚の写真をアップ。黒木は、北海道へのフライトでの様子のショットと、小野 晋吾コーチとの寿司屋での会食の際のショットを公開した。続けて「2024クライマックスシリーズ明日、開幕!」綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 黒木 知宏(@kuroki_tomohiro)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美味しい食べ物食べてジョニー頑張って下さい しんごさんも」「ジョニーと小野さん!!!!2005年、2010年のような下剋上!!お願いします」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日楽天の伊藤裕季也が11日、自身のインスタグラムを更新した【画像】武尊デザインの楽天カードがめちゃくちゃかっこいいと話題に!楽天の伊藤裕季也が11日、自身のインスタグラムを更新。「2024年のシーズン終了しました。今年も1年間たくさんの応援をありがとうございました。」と綴り、写真をアップ。今シーズン全日程終了を報告した。続けて、「今年は今まで以上に苦しいシーズンで正直気持ちが折れていた時期もたくさんありました。」と今シーズン苦しかった胸の内を告白。ただ、最後には「いつだって良いこと悪いことありますが最高の舞台で活躍する自分を想像しながらオフシーズンも頑張ります。本当に1年間ありがとうございました。」ファンへの感謝と来シーズンの巻き返しを誓った。 この投稿をInstagramで見る 伊藤裕季也/YUKIYA ITO(@yukiya.ito.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ゆきや選手お疲れ様でした!!」「来年も応援し続けます!!」とコメントが届いた。
2024年10月11日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也五十嵐亮太と東京での100人ほどの小学生たちとのキャッチボールイベントに参加⚾️「分かる人にしか分からないが将棋ウォーズで二段になった嬉しい」と書いた画像をアップ。古田は、日本将棋連盟公認のオンラインゲーム「将棋ウォーズ」の画面をスクリーンショットして公開した。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「さすがです」「すごいーーー古田さんと対戦出来るのなら、私も修行します♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日元女子バレーボール選手の古賀紗理那が5日、自身のインスタグラムを更新した。「どこのモデルさんですか?」古賀紗理那の”ハイブラ”コーディネートが話題に「シーズン開幕前の貴重な時間に和田選手の取材をさせていただきました!ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真をアップ。古賀は、和田のインタビューをした際の和田とのツーショットを公開した。続けて「豚のミルフィーユ鍋ばかり食べずに、たくさんご飯食べてくださいっ笑」と和田へのメッセージを残し、.「ゆっこ、かっこよかったです」と最後に綴って、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紗理那さんがインタビューする側になってる解説とかもめっちゃ上手だろうな♡」「お二人が並ぶとパリ五輪を思い出します〜カッコイイ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日俳優の黒木華(34)が2日、自身のインスタグラムを更新。大胆な“イメチェン”ショットを公開した。黒木は「NEW!」とつづり、2枚の写真をアップ。黒髪ベースに金髪を混ぜたインナーカラースタイルで、秋服をモードに着こなしている。この投稿に「わぁ~めっちゃかわいいですねっ インナーカラー似合ってはります」「素敵だなぁ。こういうの嬉しい」「最高に可愛い!」「インナーカラーもバッチリ!魅力的すぎて困る…」「ギャップが、めちゃくちゃいい」などの声が寄せられている。
2024年10月04日女優の黒木華が主演を務める、映画『アイミタガイ』(11月1日公開)の本編映像が3日に公開された。同作は中條てい氏による同名小説の実写化作。良き理解者として側にいてくれた親友が、突然事故で亡くなったが、ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)は、返事が来ないと分かっていても親友にメッセージを送り続ける。親友を失ってから立ち止まってしまった梓に訪れる、あたたかなふれあいを描いている。○映画『アイミタガイ』本編映像を公開この度、黒木華と藤間爽子の本編映像を初解禁。ウェディングプランナーとして働く主人公・梓(黒木)と大阪を拠点に活動するカメラマンの叶海(藤間)は中学生の頃からの親友で、大人になってからも変わらず頻繁に連絡を取り合う仲。今回、解禁となった映像は、梓と叶海がランチをしながら女子会をする姿が切り取られている。梓が担当する新郎新婦との打ち合わせの際、新郎の母親から「あちらのプランナーさんは結婚されてるんですね」と、未婚であることへの嫌味を言われ、梓はモヤモヤしてしまう。「結婚してる方が安心ですよ、どうせ」と落ち込む梓を、「関係ないよ、梓は優秀だから大丈夫」と励ます叶海。今までも何かとネガティブになりがちな梓をいつも応援し1番の味方でいてくれるのは叶海だった。しかし、叶海はこの日2人で話したのを最後にパブアニューギニアで事故にあい、亡くなってしまう。突然の出来事に現実を受け止められない梓は、これまでと変わらず叶海にメッセージを送り続けるも、叶海からの返信はもう来ることはない。アラサーになり、結婚願望のないウェディングプランナーなんて……と結婚にも仕事にも悩んでいた梓は、大切な存在を失い人生に前向きになれなくなっていた。そんな梓の周りで連鎖する思いがけない出会い、そして小さな奇跡が起こる。さらに、主演の黒木が主題歌初歌唱となり話題となった「夜明けのマイウェイ」も収録したサントラの発売が10月23日に決定。本作の音楽を手掛けたのは、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説を数多く担当してきた富貴晴美で、物語に優しく寄り添うメロディとノスタルジックで温かみのある楽曲も収録されている。【編集部MEMO】映画『アイミタガイ』あらすじウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と2人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。(C) 2024「アイミタガイ」製作委員会
2024年10月03日元プロ野球選手の古田敦也が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が訪れた意外な場所「〜フルタの方程式 野球伝道の旅〜」「次回からのYouTubeフルタの方程式ではトレンディエースのお二人に来て頂きました。俺にとってはひとつ上の先輩楽しかったなぁ」と綴り、1枚の写真をアップした。和やかな写真だ。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿には「阿波野さんと西崎さん今もカッコいいですね!もちろん、古田さんも!!!!!」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月19日清水尋也と高杉真宙が主演する、裏社会に生きながら、絶望と一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描くバイオレンス青春映画『オアシス』。この度、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。青春時代を共に過ごした幼なじみの富井ヒロト(清水)、金森(高杉)、紅花(伊藤万理華)は、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことに。富井はヤクザ、金森は犯罪組織の一員となり、2人の世界線は交わることのない敵対関係となっていた。しかしそんなある日、事件のショックで記憶喪失となり、数年前に町を去ったはずの紅花が戻ってきたことで、3人の運命は再び引き寄せられる。今回公開された予告編とポスターは、そんなお互いを思いながらも、別々の世界線で生きるしかない3人の関係性や、刹那に生きる姿から滲み出る哀愁を感じさせる。さらに、すれ違いから敵対する富井と金森、橋を見つめる3人のスチールも到着した。『オアシス』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2024『オアシス』製作委員会
2024年09月18日中條てい原作の同名小説を映画化した『アイミタガイ』の主題歌が、主演の黒木華による「夜明けのマイウェイ」のカバーに決定した。同時に本予告映像も解禁され、黒木華の歌声とともに物語の一端が明らかになった。先日、第29回釜山国際映画祭で、映画祭を代表する部門の一つでもあるコンペティションのジソク(Jiseok)部門へ選出され正式出品が決定し、公開に向けて期待が高まる本作。この度主題歌に決定した「夜明けのマイウェイ」は、1970年代に放映された連続ドラマの主題歌として、俳優であり音楽家の荒木一郎が作詞・作曲した楽曲。脚本の制作段階から主題歌として製作陣の念頭にあったという思い入れの強い一曲だ。前向きなメッセージが込められた歌詞が驚くほどに物語と重なるこの曲をキャスティング前からカバーしたい意向はあったが、誰が歌うべきかを検討していた時、黒木が演じる主人公・梓を見て、やはり梓本人が歌うべきではないかと考えた結果、主演の黒木がボーカルも担当する運びとなった。これまで、CMやバラエティ番組でその透き通るような歌声を披露してきた黒木だが、映画の主題歌を担当するのは今回が初となる。黒木は「まさか自分が主題歌を歌わせていただくことになるとは思わず、とても緊張しています」とコメント。「温かい気持ちで聴いていただけると嬉しいです」と語っている。解禁された本予告映像では、突然の別れから幕を開ける。心の支えを失って立ち止まってしまった主人公・梓(黒木)が、返事が来ることはないと分かっていても、親友・葉海(藤間爽子)にメッセージを送り続ける様子が映し出される。そして、そんな梓を支えたいと願う恋人の澄人(中村蒼)、梓の叔母(安藤玉恵)、ある過去を抱えた老婦人こみち(草笛光子)、叶海を失った両親・優作(田口トモロヲ)と朋子(西田尚美)、叶海と生前に関わりのあった児童養護施設の所長(松本利夫)らの姿が次々と映し出され、物語は動き始める。「残された人々の想いが繋がり 小さな奇跡が起こる」というナレーションの直後、叶海へ宛てた読まれるはずのないメッセージに一斉に既読がついて…。梓の祖母・綾子(風吹ジュン)が、“相身互い”とは「気がついてないだけで、色んな想いが巡って、自分のところに届いているんよ」と優しく語りかける通り、一期一会の連鎖が思いもよらない幸せの歯車を動かしていく。最後に、笑顔を浮かべながら涙を拭う梓の元に届いた想いとは。登場人物たちの悲しみや喜びに優しく寄り添うように流れる主題歌が涙を誘い、感動のその先に待ち受けるラストに期待が高まる映像となっている。黒木華コメント全文まさか自分が主題歌を歌わせていただくことになるとは思わず、とても緊張しています。歌唱指導の先生のおかげでなんとか形になりました。温かい気持ちで聞いていただけると嬉しいです。『アイミタガイ』は11月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アイミタガイ 2024年11月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2024「アイミタガイ」製作委員会
2024年09月06日女優の黒木華が主演を務める、映画『アイミタガイ』(11月1日公開)の予告映像が5日に公開され、黒木が主題歌を担当することがわかった。同作は中條てい氏による同名小説の実写化作。良き理解者として側にいてくれた親友が、突然事故で亡くなったが、ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)は、返事が来ないと分かっていても親友にメッセージを送り続ける。親友を失ってから立ち止まってしまった梓に訪れる、あたたかなふれあいを描いている。○映画『アイミタガイ』主題歌として「夜明けのマイウェイ」をカバーこの度、主題歌が黒木による「夜明けのマイウェイ」カバーに決定。70年代に放映された連続ドラマの主題歌として、俳優であり音楽家の荒木一郎が作詞・作曲した本楽曲は、脚本の制作段階から主題歌として制作陣の念頭にあったという思い入れの強い1曲。前向きなメッセージが込められた歌詞が物語と重なるこの曲をカバーしたい意向はあったが、誰が歌うべきかを検討していた時、黒木が演じる主人公・梓を見て、「梓本人が歌うべきではないか」という意見の結果、主演の黒木がボーカルも担当することとなった。これまで、CMやバラエティ番組歌声を披露してきた黒木だが、映画の主題歌を担当するのは今回が初となる。「悲しみをいくつかのりこえてみました」という印象的な歌詞から始まる本楽曲は、「高らかに歌い上げるのではなく、プライベートで語りかけるようなイメージにしたい」という監督の希望のもとアレンジが加えられている。あわせて解禁された映像は、梓と、中学時代からいつも傍らで背中を押してくれていた親友・叶海(藤間爽子)との突然の別れから幕を開ける。心の支えを失って立ち止まってしまった梓は、返事がくることはないとわかっていても叶海にメッセージを送り続けていた。そして、そんな梓を支えたいと願う恋人の澄人(中村蒼)、梓の叔母(安藤玉恵)、ある過去を抱えた老婦人こみち(草笛光子)、叶海を失った両親・優作(田口トモロヲ)と朋子(西田尚美)、叶海と生前に関わりのあった児童養護施設の所長(松本利夫)らの姿が次々と映し出され、物語は動き始める。「残された人々の想いが繋がり 小さな奇跡が起こる」というナレーションの直後、叶海へ宛てた読まれるはずのないメッセージに一斉に既読が。梓の祖母・綾子(風吹ジュン)が、“相身互い”とは「気がついてないだけで、色んな想いが巡って、自分のところに届いているんよ」と優しく語りかける通り、一期一会の連鎖が思いもよらない幸せの歯車を動かしていく。最後に、笑顔を浮かべながら涙を拭う梓の元に届いた想いとは。感動のその先に待ち受けるラストに期待が高まる映像となっている。○黒木華 コメントまさか自分が主題歌を歌わせていただくことになるとは思わず、とても緊張しています。歌唱指導の先生のおかげでなんとか形になりました。温かい気持ちで聞いていただけると嬉しいです。【編集部MEMO】映画『アイミタガイ』あらすじウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と2人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。(C) 2024『アイミタガイ』製作委員会
2024年09月06日清⽔尋也と⾼杉真宙がダブル主演を務める映画『オアシス』が11月に公開されることが決定し、併せてオールキャストが発表された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。裏社会に生きながら絶望と、一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描いたバイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)の幼馴染である紅花を演じるのは、『もっと超越した所へ。』『まなみ 100%』などの出演作が相次ぐ伊藤万理華。紅花は数年前の事件をきっかけに記憶喪失となり、ふたりのことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。紅花役:伊藤万理華社会からはみ出したヒロトが所属する菅原組の組長には小木茂光、菅原組幹部の犬咲に津田寛治、菅原組長の一人息子の菅原タケルに青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉に窪塚俊介、金森とも親しい犯罪組織のボス・木村に松浦慎一郎、木村の娘・アンナに杏花、木村一味の若手・三井に林裕太が扮する。左より)小木茂光、津田寛治、⻘柳翔、窪塚俊介左より)杏花、松浦慎一郎、林裕太さらに、キャストよりコメントが到着した。■紅花役:伊藤万理華 コメント紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんおふたりの元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強いふたりのエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。■菅原組・組長役:小木茂光 コメント自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者たちのエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者たちに、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。■菅原組幹部・犬咲役:津田寛治 コメント地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。■菅原組の一人息子、菅原タケル役:青柳翔 コメントタケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております。岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。■富井の兄貴分、菅原組・若杉役:窪塚俊介 コメント岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。■犯罪組織のボス・木村役:松浦慎一郎 コメント岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。■木村の娘・アンナ役:杏花 コメントアンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。■木村一味で若手・三井役:林裕太 コメント三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人たちを間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。<作品情報>『オアシス』2024年 11月公開公式HP:『オアシス』製作委員会
2024年07月17日清水尋也と高杉真宙が主演するバイオレンス青春映画『オアシス』のオールキャストが発表された。富井ヒロト(清水さん)と金森(高杉さん)の幼なじみで、本作のヒロイン・紅花役として、『サマーフィルムにのって』の伊藤万理華が出演。数年前の事件をきっかけに記憶喪失となった紅花は、2人のことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。また、ヒロトが所属する菅原組の組長を、「笑うマトリョーシカ」に出演する小木茂光、菅原組幹部の犬咲を津田寛治。菅原組長の一人息子・タケルを「劇団EXILE」青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉を『お終活 再春!人生ラプソディ』が公開中の窪塚俊介。金森とも親しい犯罪組織のボス・木村役で松浦慎一郎、木村の娘・アンナ役で杏花、木村一味の若手・三井役で林裕太も出演する。コメント伊藤万理華紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんお二人の元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強い二人のエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。小木茂光自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者達のエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者達に、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。津田寛治地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。青柳翔タケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。窪塚俊介岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。松浦慎一郎岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。杏花アンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。林裕太三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人達を間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。『オアシス』は11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2024『オアシス』製作委員会
2024年07月17日豊川悦司と中村倫也が出演するコメディドラマ「No Activity」シーズン2に高橋克典と清水尋也が出演することが分かった。本作は、演技派キャストと才能豊かなスタッフで贈る、1話約30分で気軽に楽しめる、まるでコントのような配信ドラマ。全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、その相棒の人たらしな若手刑事の椎名遊あそぶ(中村倫也)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こす。高橋克典と清水尋也が演じるのは、時田と椎名ら警察が追う、麻薬取引に手を染める暴力団「折原組」の2人。高橋さんが演じるのは、組を“会社”と呼び、自らを“CEO”と名乗る折原組組長の折原忠人役。清水さんが演じるのは、折原に憧れて組員になり、逃亡する折原のお供をすることになった青年・蓮役。ヤクザに憧れるチンピラの蓮をフレッシュに演じている。麻薬の取引を巡り逃亡を余儀なくされた2人は、一時的に匿ってもらうため折原の恩師である神(大鷹明良)の家を訪ねるが、蓮と神の思わぬ繋がりが明らかになったことで3人が奇妙な立場になってしまい…?3人の抱腹絶倒のやり取りに注目だ。高橋克典併せて解禁されたコメント動画では、高橋さんは「楽しみだったんですよ。台本が面白いんで、基本コントみたいな台本なんですよね、シソンヌじろうさんの台本なので。どこまでボケていいんだろうとか、どこまでリアクションしていいんだろうとか、シーズン1が非常に面白かったので、この世界感を崩さずにどう参加できるかなと色々考えて楽しみにしています」とじろう氏の脚本を絶賛するとともにシーズン2配信への期待を語った。清水尋也清水さんは、初共演となる高橋さんについて「同じ画の中で芝居させていただけるだけでも本当にありがたい経験なんですけど、こんな若手に寄り添って下さって、本当にやりやすくて、本当に助かっています」と大先輩である高橋さんへの感謝を述べた。また、シーズン2を楽しみにしている視聴者に向け、高橋さんは、「おもろい脚本、おもろい演出。芝居はいかに。楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。清水さんは、「頭が大変なことになっておりますが、髪の毛ではなく、我々の芝居を焼き付けていただければと思います」とメッセージを送っている。「No Activity」シーズン2は9月13日(金)よりPrime Videoにて一挙独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月16日女優の黒木華が主演を務める、映画『アイミタガイ』(11月1日公開)の特報映像が2日、公開された。同作は中條てい氏による同名小説の実写化作。良き理解者として側にいてくれた親友が、突然事故で亡くなったが、ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)は、返事が来ないと分かっていても親友にメッセージを送り続ける。親友を失ってから立ち止まってしまった梓に訪れる、あたたかなふれあいを描いている。この度解禁となったのは、梓と親友の叶海(藤間爽子)を軸に、一期一会の連鎖で出会いが繋がっていく、登場人物たちの特報映像。「梓がこの先さ、迷ったり悩んだりした時は言ってね」と梓に寄り添う叶海のセリフと共に映される、親友同士の2人の様子と、笑顔の2人の写真が設定されたスマホのロック画面、そして叶海との突然の別れが切り取られている。映像では「いい友達を持ったよね」と微笑む梓の恋人・澄人(中村蒼)の姿や、梓と同じように立ち止まってしまった叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)、梓がピアノ演奏を頼むことになる、こみち(草笛光子)の姿が次々に映る。梓の祖母(風吹ジュン)が“相身互い”とは「気がついてないだけで、色んな想いが巡って、自分のところに届いているんよ」と優しく語りかけ、最後には笑顔を浮かべながら涙を拭う梓の姿が映し出された。【編集部MEMO】映画『アイミタガイ』ストーリーウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と2人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。(C) 2024「アイミタガイ」製作委員会
2024年07月02日数々の理美容雑貨&家電を生み出してきた株式会社トリコインダストリーズ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:村島 有治)は、理容師、美容師、理美容学生の皆様から「こんな道具があったらいいな」「こんな道具がほしい」「ここがあと5cm短かったら、もっと使いやすいのに」という、商品開発のアイデアを大募集します。創業50周年記念事業として2022年に実施した「第1回商品開発アイデアコンテスト」、2023年の第2回に引き続き、第3回として開催するもので、今年から応募期間を1年間に大幅延長し、通年実施となります。複数応募が可能ですので、何度でもチャレンジできます。応募された方の中から、毎月抽選で5名様に選べる景品をプレゼント。合計60名様に、デンマンD4オリジナルスタイラー、AIVIL CXストレートアイロン、AIVIL カラーミキサーSEが当たります。応募締切は2025年3月31日まで。当社開発担当グループが審査を行い、2025年6月に発表します。グランプリ賞金の10万円、優秀賞の1万円は、アイデアの購入代金となり、実際に商品化された際は、誰よりも早くプレゼントします。トリコインダストリーズ主催 「第3回商品開発アイデアコンテスト」 応募締切:2025.3.31詳細・応募フォームはこちら→ 応募条件・審査基準・審査員応募特典・結果発表【過去の受賞アイデアを商品化】■第1回グランプリ美容室R/美容師/遠藤 周子(えんどう・ちかこ)さんアイデアの名前「カラーカップパレット」~カラーの置き場所としてコンパクトで動きやすいものを~「訪問美容の際、お客様の自宅にはワゴンがない。ワゴンの代わりに使うカラーカップの置き場所として、昔絵を描いていたときに使っていた画板のようなものがあると便利だと思い、考案した。」◎アイビル マルチツールトレイ2023年5月発売 画版をヒントに生まれたアイビル マルチツールトレイ訪問美容だけでなく、サロンワークにも使えるマルチなトレイ。カラーカップだけでなく、パーマ用ロッドやペーパーの一時置きにも使える便利なトレイです。折り畳み式で場所を取らず、肩掛けベルトと腰ベルトの2か所で固定するので、安定感も抜群です。遠藤さんは「自分のアイデアが本当に商品化されびっくりしています。商品(アイビル マルチツールトレイ)は、使い勝手がよさそうで、とても嬉しく思います。訪問美容の際、カラーカップの置き場所などがなく困っていたので、とても助かる商品になると思います。」と話しています。〇第2回グランプリサロン・ド・れい/美容師/三野輪 茂(みのわ・しげる)さんアイデアの名前「送風機付きチェア」「夏場にカットクロス等をかけると蒸れて暑いので、送風機を椅子に付けました。暑がりのお客様には好評です。ハンドドライヤーにかわいい柄の送風ダクトを付け、風をクロス内に送り込めるようなイメージです。」クロスの中が涼しくなる送風機能付きチェア〇第2回優秀賞barrette&cream/美容師/工 心之介(たくみ・しんのすけ)さんアイデアの名前「シザーポーチ」既存の『アイビル ブラシポーチ』のシザー版。持ち運びでき、そのまま立てられるシザーポーチです。2024年7月1日に、工 心之介さんアイデアのこちらの商品を新発売します。商品名は「アイビル シザーポーチ」持ち運びができ、そのまま作業台などの省スペースにも立てられるポーチです。シザーだけでなく、コームやクリップも入れることが可能。髪の毛などが入りやすくなるため、掃除がしやすいようにボタンを開くと分解できる簡単な構造になっています。そのため、清潔な状態を維持しながら日々のサロンワークに励んでいただけます。テーブルに立てて置くこともできるアイビル シザーポーチ<受賞者 工 心之介さんコメント>「素材の質感が良く柔らかいのでシザーを入れても安心感があり、また触っていても気分が上がります。ポーチの底にたまりがちな髪の毛などをどのように掃除できるように設計するのか、わかりませんでしたが、前面すべてを開けられるようにするのは予想を超えた驚きでした。大変使い勝手が良さそうです。シザーケースを持ち運んで、そのまま置いて使えるというアイデアが形になりとても嬉しいです。ありがとうございました。」商品開発アイデアコンテスト ホームページ ■トリコインダストリーズ公式Instagramのご案内アイデア募集コンテストの開催など、新商品情報&イベント情報を発信しています。受賞者発表は、公式Instagramから行います。アカウント名: torico_industriesURL : ■トリコインダストリーズとは昭和47(1972)年1月に大阪で創業した理美容雑貨&家電メーカー兼商社です。平成14(2002)年には業界初のプロ仕様クリップ式カールアイロン「アイビル DHセラミックアイロン」を発売。数々のプロ用メイクグッズのほか、理美容室の生産性アップを目指したカラー用自動攪拌機「アイビル カラーミキサー」、ブリーチリタッチ用フィルム、理美容室での新生活習慣「アイビル サボテンノーズワックス」など、現場の声を取り入れた商品開発を数多く行っています。【主催者概要】社名 : 株式会社トリコインダストリーズ所在地 : 〒556-0022 大阪市浪速区桜川2-9-4代表者 : 代表取締役社長 村島 有治設立 : 1975年5月(昭和47年創業)資本金 : 1,000万円URL : 事業内容: ドライヤーやヘアブラシなどの美容品専門商社として1972年創業。イギリス製「デンマンブラシ」の国内総代理店を1980年から務めるとともに、1996年に「アイビル」ブランドを創設、理美容師やヘアメイクアップアーティスト向けのプロ用ヘアアイロンなどを製造販売しています。アイビル DHセラミックアイロン、D2アイロンは、改良を重ねながらプロフェッショナルな現場で愛用されるロングセラー商品です。【応募に関するお問い合わせ】Email: info@torico.co.jp または、トリコインダストリーズ オフィシャルInstagramのDMにてお送りください。@torico_industries 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日株式会社和奏AGENCY主催、『黒木文貴 33rd Birthday Event』が2024年6月23日 (日)にACE.LOUNGE.四谷 1st(東京都新宿区四谷4丁目8 ライオンズ四谷タワーゲート 1F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月11日(火)22:00より一般チケット発売開始です。カンフェティにて6月11日(火)22:00より一般チケット発売開始 公式ホームページ プロフィール黒木文貴Fumitaka Kuroki1991年6月3日生まれ A型(Rh-) 鳥取県出身大学卒業後に上京しテレビドラマ・CMなどに出演、モデルとしても活動。現在は舞台だけでなく映画にも活動の幅を広げており、7月12日から出演映画「鎮魂歌~たましずめのうた~」が池袋HUMAXシネマズにてロードショー決定している!<主な出演作>【映画】「鎮魂歌 ~たましずめのうた~」白坂滉一役【CM】JAXA「宇宙飛行士候補者募集」PR【舞台】「ジャック・モーメント」ウォルター・カイル役【舞台】「危いことなら銭になる」斉藤秀役【舞台】ミュージカル「イリクラ2023 ~Iridescent Clouds~」レッド役【舞台】「爆剣 ~東京転⽣死合・再戦~」オノ役【舞台】「夜鳥 翔べ ~夜を生きる 歌舞伎町ホスト手塚マキ物語~」手塚マキ役【舞台】 「アイ★チュウ ザ・ステージ」シリーズ三千院鷹通 役【舞台】「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑THE STAGE ~Episode.1」ヨハン・ゲオルク・ファウスト 役ほか多数出演MC:柳木ガリ(デンコーセッカ)公演概要『黒木文貴 33rd Birthday Event』公演日:2024年6月23日 (日)会場:ACE.LOUNGE.四谷 1st(東京都新宿区四谷4丁目8 ライオンズ四谷タワーゲート 1F)注意事項:土足入場不可。靴を脱いでのご入場となりますため、お手数ではございますがスリッパなどをご持参ください。■出演者黒木文貴MC:柳木ガリ(デンコーセッカ)■公演スケジュール6月23日(日)1部:12:00 開場/12:30 開演2部:17:00 開場/17:30 開演■チケット料金FC先行特別料金:4,500円 (税込)一般料金:5,000円 (税込)(全席自由・整理番号順入場)■お問合せ・主催株式会社和奏AGENCY contact@wakana-agency.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月12日上品ボディの秘訣とは?黒木メイサさんに注目します!黒木さんがワークアウトを始めたのは2020年、コロナ禍でのこと。「もともとカラダを動かすことは好きだったんですけど、それまでは習慣ではなかったんですよね。でもある日、子供に後ろ姿の写真を撮ってもらったら、思っていた以上にたるんでいて自分でもびっくり。ちょうど2人目を出産して2~3年経った頃で、一番カラダを動かしていなかった時期。コロナ禍で時間もあったし、これはまずいと思ってトレーニングを始めたんです」コロナ禍を過ごしたのは、移住先のハワイ。日本とは異なる環境で、自分のカラダと向き合う時間も増えたそう。「生活スタイルはそこまで大きく変わっていませんが、やっぱり空気は気持ちいいし、晴れている日も多いので、週に1回、朝起きてすぐにハイキングに行ったり、ビーチでヨガをしたりしていました。コロナ禍にはヨガの指導者資格“RYT200”を取得したんですけど、そのために解剖学を学んだことで、筋肉の使い方がよくわかるようになったんです。同じ動きでもどこを意識してどこに力を入れるかで効き方も変わってくるので、家でのワークアウトもよりやりやすくなりました」こんな運動の習慣は、カラダだけでなくメンタルにおいてもいい効果が。「こうやって運動をしてなかったら、コロナ禍の頃はとくに家にいる時間も長かったし、メンタル的にきつかったと思います。今も運動をすることで気分が上向きになるし、心身ともに整えてから一日をスタートできる。自分にとって毎朝10分のワークアウトがリラックスタイムでもあり、趣味でもあり、いま一番大事な時間になっています」こうして作られる今の自分のカラダを「今までで一番好き」ときっぱり。「10代、20代の頃はこれといって何もしなくてもハリツヤがあるし、カラダのラインもキープできる。でも頑張ってトレーニングをしている今のほうが筋肉量が増えている気がするし、何より日々の努力が自分の自信になっているんです。だから若い頃よりも今のカラダのほうが私は断然好きですね」最近は日本で過ごす時間も増えている黒木さん。徐々に演技の仕事も再開させていきたいという。「役を演じるということからは、もう5~6年近く離れてしまっているんですけど、いろいろな経験を経て、きっと演じることに対しての向き合い方も昔とは変わっているんだろうなって。だからまたどこかのタイミングで演技のお仕事に挑戦したいですし、俳優業も続けていきたいと思っています」くろき・めいさ1988年5月28日生まれ、沖縄県出身。2004年にモデルデビューし、俳優としても活動を開始。以降、さまざまな映画やドラマなどで活躍。現在はハワイと日本を拠点に活動。2児の母でもある。トップス¥16,500(determ;/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)スカート¥52,800(MUKASA/THE WALL SHOWROOM)ピアス¥77,330(TOM WOOD/TOM WOOD Store Aoyama TEL:03・6447・5528)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年4月17日号より。写真・SASU TEI(RETUNE REP)スタイリスト・亘つぐみ@TWヘア&メイク・中野明海取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年04月13日川崎鷹也が、自身最大規模の全国ホールツアー『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』を開催することが決定した。今回のツアーは7月から2025年1月にかけて開催予定で、川崎の地元である栃木県の栃木県総合文化センターを皮切りに全国15都市を巡る。ファイナル公演は、過去最大キャパシティとなる神奈川・パシフィコ横浜で行われる。チケットは、本日3月21日(木) に開設されたオフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」会員を対象とした先行受付が、4月1日(月) 18時よりスタートする。<ツアー情報>川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』告知画像7月12日(金) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール7月15日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月23日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂8月4日(日) 北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール8月18日(日) 新潟・長岡市立劇場 大ホール9月14日(土) 広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)9月27日(金) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール10月6日(日) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月14日(月・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城11月3日(日・祝) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)12月1日(日) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール12月7日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 福岡・福岡市民会館12月20日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール2025年1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールツアー特設サイト:オフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」:
2024年03月21日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督が登場した。同作は藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。台湾の俳優 シュー・グァンハンと清原がW主演を務めている。○■映画『青春18×2 君へと続く道』舞台挨拶に登場した黒木瞳作品のタイトルにちなみ、自身の青春について聞かれると、黒木瞳は「生まれて初めてラブレターを書いて、どうしても投函できなくて1カ月くらい自分の机の中に入れてて、でも勇気を振り絞って赤いポストのところへ行って投函したんですね。その時に、ポストの中でポトンっていったんです。それが私の青春の始まりかなって。今思えば」と振り返る。さらに「青春とは、今思い出しても決して色褪せない。あの時どうだった、何色の服着てた、というくらい色褪せないもの。昨日何食べたかも忘れましたが、青春の時代の頃は本当によく覚えてます」と微笑んだ黒木。告白の行方は「振られましたけど。直接校舎の前で言われました」と明かし、会場を驚かせた。
2024年03月18日藤井道人監督作『青春18×2 君へと続く道』の公開日が5月3日(金・祝)に決定。予告編が解禁された。さらに道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳ら新キャストと、主題歌を「Mr.Children」が担当することも発表された。『余命10年』などの藤井道人監督最新作となる本作は、台湾の超人気スター俳優シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)と日本の若手実力派、清原果耶のダブル主演で贈る日台合作映画。“初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯するラブストーリーだ。この度、シュー・グァンハン演じるジミーが旅の道中に出会う個性豊かな面々のキャストが解禁。ジミーが長野県飯山線の電車の中で出会うバックパッカーの青年・幸次役を演じるのは道枝駿佑。映画初主演作となった『今夜、世界からこの恋が消えても』のヒットも記憶に新しくアジアでも知名度が急上昇中、テレビドラマ「マイ・セカンド・アオハル」や「マルス-ゼロの革命-」など、話題作の出演が相次ぐ彼が、本作のタイトル【18×2】のキーにもなる“36歳”になったジミーが出会う“18歳”の青年を演じる。ジミーが立ち寄る新潟県長岡市にあるネットカフェのアルバイト店員で、偶然見かけたランタン祭りにジミーを案内する由紀子を演じるのは、『せかいのおきく』『キリエのうた』、TBS日曜劇場「下剋上球児」等、映画・ドラマともに出演作が後を絶たない黒木華。藤井組には3作目の参加で監督からの信頼も厚く、「本作では大切なセリフを託した」(藤井監督)そう。本作で演じる役柄では、ビジュアルも含め新たな一面を見せる。アミ(清原果耶)が生まれ育った町の住人・中里を演じるのは、俳優界きってのバイプレーヤー・松重豊。藤井監督が手掛けた『余命10年』にも出演、大人気ドラマ「孤独のグルメ」シリーズをはじめ、数々の映画・ドラマに絶えず出演し続ける彼の佇まいは、ジミーの旅の終盤で物語に安定感をもたらす。そして、アミの故郷、福島県只見町に暮らすアミの母親役には、黒木瞳。名実ともに確固たる地位を築いてきた俳優業だけでなく、昨今は監督業、舞台演出など多岐に渡り活躍の場を広げている。以前より藤井監督の作品が好きで今回自ら参加を熱望、藤井監督からの「どんな俳優でも町や生活にどう馴染むかを大事にしたい」というリクエストに応え、従来のオーラを封印し役に挑んだ。「Mr.Children」そして、本作の主題歌を手掛けるのは「Mr.Children」。藤井監督も10代から愛聴する憧れのバンドであり、自身の監督人生の第二章の始まりとも語る本作で主題歌にと熱望し、今回のコラボレーションが実現。脚本段階で制作された楽曲は、監督、プロデューサー陣を唸らせるほど作品の本質を捉えており、藤井監督は撮影期間中も常にこの曲を聴き、「作品づくりのぶれない芯になった」、「僕にとっては原点ですし、今回の主題歌も『Mr.Childrenしかいない』と言いはしましたが……まさか叶うとは。『記憶の旅人』という素晴らしい曲を書き下ろしてくださったMr.Childrenの皆さんに本当に感謝しています」とコメントしている。さらに、主題歌「記憶の旅人」が初披露となる予告編映像も解禁。日本と台湾の壮大で美しい風景と18年前と現在という時代を映し出し、ジミーとアミの青春と呼ぶには切なすぎる物語をより一層エモーショナルに彩っている。Mr.Children コメントかつて自分の中に「確かにあったもの」そして今も自分の中に「あって欲しいと強く願うもの」がこの映画の冒頭から終わりまで、ずっと流れていてその懐かしさ 奥ゆかしさ 温かさはすぐ近くにあるのに、もう手が届かないようでもどかしくて もどかしくてたまらなく人恋しくなるこの映画に関わる上で不純なものは極力取り除いて音楽として抽出したつもりです。それだけが私たちに出来ることでした。2024年に、こんな素敵な映画が生まれてくれたこと、そして、この映画に関われたことが、有り難くて、嬉しくて今はただ感謝でいっぱいです。ありがとうMr.Children 桜井和寿幸次役 道枝駿佑 コメント藤井監督の作品、また監督にとって初の国際プロジェクトに参加させていただけることは大変光栄でした。海外に向けた作品に出演することが夢だったので、率直にすごく嬉しかったです。電車に乗りながら、駅から駅までの移動中に撮れるシーンを撮っていく、ホームに止まっている間に撮れるカットを撮るなど、時間に制限がある中で、できることをやっていく感じが僕にとっては初めての挑戦で、すごく新鮮でした。試行錯誤しながら、楽しくお芝居させて頂くことができました。この作品は、人が人と交わり出会うことによってどう成長するのか、そして人の温かさ・人情を、スクリーンを通して感じていただける映画だと思います。是非劇場に足を運んで頂けたらと思います。由紀子役 黒木華 コメント監督にお話をいただいた時、私が演じる由紀子のビジュアルは決まっており、今まであまりやった事のない役柄と髪型だったので、とても楽しみでした。撮影は、ランタンを飛ばすシーンが本当に美しくて、実際に台湾に観に行きたいと思った程、印象に残っています。藤井監督との撮影では、いつも刺激的な出会いや経験が出来るので、本当にありがたい限りです。ジミーが、アミと過ごした18年前の想いを胸に、現在の日本での様々な出会いを経て変わっていく姿を楽しんでいただければ幸いです。裕子役 黒木瞳 コメント最初に脚本を読んだとき、台湾と日本の国境を越えた愛の物語と、時間を味方にして愛がどのように浄化されていくのかという深いテーマに泣いてしまいました。藤井監督の作品はとても好きで全て拝見しており、いつかご一緒できたらいいなと思っていましたので、夢が叶い大変嬉しかったです。演出もものすごく繊細で、刺激的でした。ジミーが愛する人が育った国、日本の旅を通して、心の傷をどのように雪解けさせていくのかを美しい日本の風景とともにお楽しみいただけたらと思います。ジミーとアミ、二人の愛の行く末を、切なく、清らかな気持ちでご覧になって頂きたいです。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年01月25日2023年12月25日、俳優の黒木メイサさんと歌手の赤西仁さんが、それぞれのInstagramのストーリーズ機能で離婚を報告しました。黒木さんと赤西さんは、2012年2月に電撃結婚しており、同年9月に第1子となる長女、2017年6月には、第2子となる長男が誕生しています。また、Instagramでファンの質問を答えた際には、「赤西さんのリスペクトしているところはどこですか?」という問いに対して、「自信を持っているところ」と回答するなど、仲むつまじい様子を見せていました。黒木メイサさんは、離婚を決断した経緯について、このようにつづっています。この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました。この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます。今も仲良く平穏に過ごしておりますので、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。なお、マスコミの皆様には家族や親族、関係者等への取材はお控えくださいますよう何卒お願い申し上げます。meisa_kuroki_ーより引用2人は、夫婦としては、それぞれ新しい道へ歩んで行くとしつつ、『新たな形のパートナーシップ』を築いていくという、前向きなコメントを残しています。夫婦という形ではなくなりますが、この先も、家族を最優先に、お互いを支えていく意志が感じられるメッセージだったのではないでしょうか。離婚の報告を知った人たちからは、「仲がよさそうだったので驚きました」「それぞれの活躍を楽しみにしています」との声が寄せられていました。結婚から11年、ともに過ごしてきた2人の決断に、驚いた人は多いことだったでしょう。今後は、新しい形のパートナーとして、それぞれの道へ進む2人の活躍を期待したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月25日吉高由里子が紫式部を演じ、彼女の人生を描く来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」より、黒木華、益岡徹、石野真子、凰稀かなめの扮装写真が公開された。黒木さんが演じるのは、道長(柄本佑)の嫡妻・源倫子。おおらかさと強さを併せ持ち、まひろ(紫式部)とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。藤原穆子役/石野真子そんな倫子の両親役を務めるのが、益岡さんと石野さん。父・源雅信は、藤原氏の勢いには一歩譲るが左大臣に上りつめ、母・藤原穆子はまひろの遠縁にあたる。そして、凰稀さんが演じるのは、倫子の女房であり、藤原彰子にも仕えた女流歌人・赤染衛門。まひろとも交流することになる人物だ。赤染衛門役/凰稀かなめ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日