8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」が、謎の敵の愛車「ネクストライドロン」として登場することが明らかになった。8日に静岡県・富士スピードウェイにて行われた「新型メルセデス AMG GT プレス発表会」にて公開され、実車もお披露目された。日本初上陸となる「メルセデスAMG GT」をベースにした「ネクストライドロン」は、車にのる仮面ライダーとして番組開始当初から注目を集めるドライブの相棒であり、メインのマシンである「トライドロン」の次世代型マシンとして劇場版に登場。未来から現れた謎の敵の相棒として桁外れのスペックで仮面ライダーたちを窮地を追い込み、ドライブの運命を狂わせる最強マシンとして、本作のテーマでもある"未来"を表現しているという。映画『ジェラシック・パーク』シリーズ、『ダイ・ハード』シリーズなど、数々の大ヒット映画に車両提供してきたメルセデス・ベンツだが、メルセデス・ベンツ日本がフルラッピングされた"フューチャーカー"として映画に車両提供するのは史上初。東映の大森プロデューサーは「平成仮面ライダーシリーズとメルセデス・ベンツ日本さんがコラボするのは、実はこれが初めてのことではありません。平成ライダーの創世記から『仮面ライダー』に注目してくださり、再びタッグを組めることは車のライダーとしての大きな喜びです」と経緯を説明しながら、「最新のスポーツカー『メルセデスAMG GT』とコラボしたネクストライドロンは、車の未来、仮面ライダーの未来を示すのに余りある存在感を放ちます」と大きな期待を寄せている。また、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は「ネクストライドロンは、まさに未来から来た車という感じがしてめちゃくちゃカッコイイです! 子供たちだけでなく、大人の方々にも映画を楽しんでいただくポイントが一つ増えたと思いますのぜひ楽しみにしてください!」と喜びを語っている。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者から、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー MOVIE(仮)』と共に、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年05月08日ニコンイメージングジャパンは3月13日、「第63回ニッコールフォトコンテスト」の作品募集を開始した。募集期間は7月6日まで。ニッコールフォトコンテストは1953年より開催され、国内有数の規模と歴史を誇る写真コンテスト。プロ/アマ、プリント/デジタルを問わず、誰でも参加できることが特徴だ。前回・第62回は47,409点の作品が応募された。今回、作品を募集するのは、「第1部モノクローム」「第2部 カラ―」「第3部 ネイチャー」「第4部 U-31 (2015年3月末現在30歳以下の方を対象)」の4部門。第1部と第2部、第3部の大賞受賞者(1名)には賞金500,000円と一眼レフカメラ「D750 24-85 VR レンズキット」が、第4部の大賞受賞者(1名)には賞金300,000円と「D750 24-85 VR レンズキット」が贈られる。審査員は大西みつぐ氏、織作峰子氏、小林紀晴氏、ハナブサ・リュウ氏、三好和義氏。ゲスト審査員として熊切圭介氏、菅原隆治氏、ハービー・山口氏が名を連ねている。
2015年03月13日MBFWTデザイナーズ カクテル ランウエイが、今年も「メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク 東京(Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO)」の開催に合わせて実施される。期間は3月12日から22日まで。このイベントはファッションウィークに参加するデザイナーが、それぞれオリジナルカクテルをプロデュースするというもの。期間中はメルセデス・ベンツ コネクションの「UPSTAIRS」に加え、そのポップアップBARとして渋谷ヒカリエの「Cafe&Grill SIZZLe GAZZLe」でオリジナルカクテルを提供。ランウエイのムービーを放映する他、オリジナルランチョンマットの提供や、抽選でブランドのグッズが当たるプレゼント企画などが実施される。今年はイタリアンスパークリングワイン「マルティーニ」に加え、新たにエルダーフラワーのリキュール「サンジェルマン」をベースとしたカクテルコレクションが展開される。「ハナエモリ(HANAE MORI)」は、ヴァルモットとパイナップルの甘酸っぱさにミルクを加えた、どこか懐かしい味わいの「New York-Fusion & Coexistence」を提供。一方、「クリスチャン ダダ(CHRISTIAN DADA)」の「Valentine」は、アメリカを代表するバーボンに、トリュフオイルの香りでフランスを表現。これはフレンチとアメリカが融合した70年代ロックをイメージしたもので、マルティーニの情熱的な赤が印象的だ。その他、「ウィズ リミテッド(Whiz Limited)」はブランドカラーのオレンジを用いながらも、ブラックペッパーの辛味をプラス。「ユマコシノ(YUMA KOSHINO)」は、ほのかに甘いヴェルモットにミルク、アーモンドを加えたグレーのカクテルで、“相反するものの融合”というコンセプトを表した。これに、サンジェルマンをベースとした「MBFWTオフィシャルカクテル」を加えた、全5種類のカクテルをラインアップ。なお、オフィシャルカクテルはミニピッチャーでの提供となり、白い花を咲かせるエルダーフラワーで、ファッションウィークがテーマとする“ピュアホワイト”の世界を表現している。
2015年03月06日2012年に始まった、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(LPGA)とメルセデス・ベンツ日本株式会社との「LPGAオフィシャルパートナー」契約。2015年度以降の契約更新が決まったことをうけ、2015年2月18日に東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションにて共同記者会見が行われた。メルセデス・ベンツが支援する若手女子プロゴルファーも登場し、年間を通じた活躍に向け、熱く意気込みを語った。「メルセデス・ランキング」による選手たちの意識の変化を実感LPGAオフィシャルパートナー契約では、年間の大会成績や出場ラウンド数をポイント化して最優秀選手を決める「メルセデス・ランキング(LPGA Mercedes-Benz Player of the Year Rankings)」の実施や、ジュニア育成の支援「メルセデス・サポート」など、日本女子プロゴルフ界を盛り上げるさまざまな取り組みを行っている。2015年度からの契約更新では、「メルセデス・ランキング」で1位となった選手に3年間のシード権を付与することが決定。選手のモチベーションが引き上げられ、日本ツアーがさらに盛り上がるよう期待される。LPGAの小林浩美会長は、「『メルセデス・ランキング』は、従来の賞金ランキングとは異なり、1年を通して安定して上位の成績を残した選手が1位となる、これまでにない表彰の在り方」と評価する。「2013年の賞金王は森田理香子選手でしたが、メルセデス最優秀選手賞は横峯さくら選手が獲得しました。そのとき、森田選手がメルセデス最優秀選手賞をとれなかったことについて『まだまだ私の力不足』とコメントしたのです。年間を通じて活躍し続けることへの選手の意識の変化を感じ、『メルセデス・ランキング』という新たな評価スタイルを導入してきてよかったと思いました」2015年の注目株!プロ転向3年以内のルーキー選手が登壇プロ転向3年以内のルーキーを支援する「メルセデス・サポート」では、メルセデス・ベンツ車の1年間無償貸与、全国各地を転戦する活動の支援のほか、公式Facebookページで情報発信、メルセデス・ベンツ主催のイベント登場など、知名度アップのためのさまざまな施策も展開している。2015年度の対象選手として選ばれたのは、松森彩夏選手(20)と柏原明日架選手(19)。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長に呼ばれて登壇すると、柏原選手は「次に上野社長にお会いするときは、LPGAツアーで優勝し、(賞品の)メルセデス・ベンツ車の“キー”を直接もらえるときでありたい」とコメント。また、「メルセデス・サポート」が始まった2012年から3年間サポート選手として活躍した香妻琴乃選手(22)は、合宿先のハワイから「3人で優勝争いができるようにがんばろう!」とVTRでメッセージを寄せるなど、注目選手たちの頼もしい言葉が印象的だった。【参考】メルセデス・ベンツ日本株式会社プレスリリース
2015年02月25日皆さんは「ちょいS女子」と聞いてイメージが沸きますか?「ちょいS女子」はその名の通り、ちょっとだけSな女性のことです。ドS女子だと、一部の男性にしか好評ではないですが、この「ちょいS女子」であれば、色んな男性からも支持されているみたい。そこで今回は男性が思わず支持してしまうような「ちょいS女子」の魅力を紹介します。■1.テンポの良いツッコミ「ちょいS女子はちょうど良いツッコミをしてくれるから、一緒にいて楽しい。ちょっとからかわれたりするのも楽しくて好きです。」(23才/学生)ちょいS女子はツッコミ上手です。男性を上手にいじったり、からかったりすることが出来るので、その分たくさん男性と仲良くなることができるよう。男性が言ったボケに対して、「面白い~」と笑って対応するのではなく、「何でやねん!」とツッコめるようなスキルを磨きましょう。■2.素直「俺はちょいS女子の素直な所が魅力的だと思う。思ったことを全部言ってくれるから、裏表がないんだなと思って信頼できます。」(26才/出版)ちょいS女子は素直です。良いことも悪いことも素直に言ってしまいます。その素直さが男性からの支持を集めているよう。「こんなこと言ったら嫌われちゃうかも・・・」と思わないで、素直に全部言ってみましょう。知らないうちにストレスを溜めまくっている女性は素敵ではありませんよ。■3.リードしてくれる「俺はリードするのが苦手だから、気ままに行動してくれるちょいS女子が良いな。俺がリードしないことに対しても『ちっとくらいリードしてよね~?』って笑いながらからかってもらいたいです。」(21才/学生)ちょいS女子は基本的に相手を「引っ張る」側です。引っ張らない彼に対しても、明るくツッコむことができます。いつも相手に任せっきりのそこのあなた。たまには相手を引っ張ってあげて、「頼れる女性感」を演出してみましょう。■4.いじられると弱い「ちょいS女子はいつもいじる側なのに、いじられるとめっきり弱いのが可愛いんです。ちょいSの人がハメを外して、それに対していじられて照れているのを見ると、とてもきゅんとします。」(27才/アパレル)ちょいS女子はいじるのには耐性がありますが、いじられるのに対しては耐性がないみたい。その分、いじられてしまうと照れまくってしまうんだとか。いじられたことに対して「は?ふざけんな!」と怒ってしまっては、ただのドS女子。可愛いちょいS女子になるために、ときには照れることも大切なようです。■おわりにいかがでしたか?男性から支持されているちょいS女子には、様々な魅力があるようです。一歩間違えると面倒くさい「ドS女子」になってしまいがちなので、調節が必要です。適度にS要素をかもし出して、男性が好きになる「ちょいS女子」を目指してみましょうね!(霧島はるか/ハウコレ)
2015年02月21日キングストンテクノロジーは7日、読み取り速度90MB/s・書き込み速度80MB/sを実現したmicroSDHC/SDXCメモリーカード(SDCA3)を発表した。容量は16GB/32GB/64GB。それぞれメディアのみのモデルとSDカードアダプターが付属するモデルを発売する。発売は2月上旬で、価格はオープン。SDCA3はその高速性から、フルHDやウルトラHD、3D、4K2Kといったデータ量が多い動画の撮影にも適している。また、耐水性や、耐ショック・振動性、耐X線性、耐熱性を持つ。高速インタフェースのUHS-Iに対応し、UHSスピードクラスは「U3」(30MB/秒の最低書き込み速度を保証)だ。サイズはW11×D1×H15mm、SDカードアダプタのサイズはW24×D2.1×H32mm。動作温度は-25度から+85度まで。無期限保証と無償テクニカルサポートが付属する。
2015年01月07日メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」の追加モデルとして「S 550 プラグインハイブリッド ロング」を発表した。パフォーマンスと環境性能を両立したパワートレインだけでなく、革新的テクノロジー「インテリジェントドライブ」を搭載する。同モデルは、最高出力333PSを発揮する新型3.0リットルV6ターボエンジンに、最高出力115PSの電気モーターを組み合わせて搭載。システム出力は442PSと、V8エンジン並みのハイパワーとした。走行モードは基本の「HYBRID」、極力モーターのみで走行する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、回生ブレーキなどにより充電を最大化する「CHARGE」が用意されている。リチウムイオンバッテリーの充電時間は、フル充電まで約4時間(AC200V電源使用時)で、マルチファンクションディスプレイにより充電完了時間の設定が可能。また、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しながら、トランク容量は365リットルと、輸入車プラグインハイブリッドモデル最高水準を確保した。革新的テクノロジー「インテリジェントドライブ」を搭載していることも、同モデルの大きな特徴となっている。クルマの周囲360度をカバーする複合的なセンサーシステムにより、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出。状況を判断して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現した。同モデルでは、「部分自動運転」技術を活用してハイブリッドシステムを進化させた。検出した周囲の状況に応じて回生の強さや作動時間を調整することで、ゼロエミッション走行の距離を極限まで伸ばす「インテリジェントプラグインハイブリッド」となる。「S 550 プラグインハイブリッド ロング」の価格は1,590万円(税込)。新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンス保証と24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。さらに、リチウムイオンバッテリーをはじめとするすべての部品に4年間の特別保証を適用し、合計7年間保証するとのこと。
2014年11月27日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社を代表する中核モデル「Eクラス」の装備内容を一部変更し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。「Eクラス」のセダン / ステーションワゴンともにオプション設定を見直し、標準装備も一部変更した。全モデル共通の変更点として、8インチの大画面モニターとワイヤレスヘッドホンによる「リアエンターテインメントシステム」と「harman / kardon ロジック7サラウンドサウンドシステム」を組み合わせた「オーディオ&ビジュアルパッケージ」を新たにオプション設定している。「E 250」「E 250 AVANTGARDE」のセダン / ステーションワゴンには、これまで単独のオプション設定としていた「レーダーセーフティパッケージ」「360°カメラシステム」「前席シートヒーター」「キーレスゴー」「後席分割可倒式シート」を組み合わせた「ベーシックパッケージ」を新規設定した。「E 250 AVANTGARDE」のセダン / ステーションワゴンでは、レーダーセーフティパッケージ、キーレスゴー、後席分割可倒式シートが標準装備に。「E 250 ステーションワゴン」も後席分割可倒式シートが標準装備となった。「E63 AMG S」「E63 AMG S 4MATIC」「E63 AMG S 4MATIC ステーションワゴン」については、標準装備であったカーボンエクステリアパーツ「AMGカーボンパッケージ」をオプション装備に変更した。これにより、車両価格も変更となっている。「オーディオ&ビジュアルパッケージ」の価格はE250用が44万2,200円(税込)など。「ベーシックパッケージ」の価格は、「E 250」用が44万2,200円(税込)などとなっている。
2014年11月04日メルセデス・ベンツ日本は、同社の最高級セダン「Sクラス」の特別仕様車「S 550 ロング プレミアム スポーツ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。「Sクラス」はメルセデスのフラッグシップモデルであり、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究めた新時代のプレステージカー。「S 550 ロング」は全長5,250mmのボディに、4,663ccのV8ターボエンジンを搭載する。今回発売された「S 550 ロング プレミアム スポーツ」は、AMGスポーツパッケージを装備するとともに、通常は設定のない専用20インチAMGマルチスポークアルミホイールを採用。スポーティな印象を高めた。インテリアには、43.5度までリクライニング可能なエグゼクティブリアシートをはじめ、クライメートコントロール、エンターテインメントなど五感に訴える快適性を備えたショーファーパッケージを装備している。「S 550 ロング」には通常設定のないナッパフルレザー仕様とし、特別感あふれるdesignoメタライズドアッシュウッドインテリアトリムを採用するなど、贅を尽くした室内空間とした。ボディカラーはダイヤモンドホワイトとオブシディアンブラックの2色で、限定200台の販売。価格は1,810万円(税込)で、納車は10月下旬からの開始を予定している。
2014年10月21日メルセデス・ベンツ日本は、同社の最上級スポーティークーペとなる「新型 Sクラス クーペ」のローンチパーティー「UNVEIL」を10月10日に開催した。六本木にあるショールーム「メルセデス・ベンツ コネクション」には、新型クーペの姿を一目見ようと約500人のゲストが来場。女優・モデルのジェラ・マリアーノ、タレント・モデルのアンミカやモデルのKelly、タレント・女優の吉岡美穂、ミュージシャンの清春、タレント・モデルのマリエなど、幅広い業界から様々なゲストが祝福に駆け付けた。会場ではレッドカーペットが招待客を出迎え、夏木マリによるサプライズライブを始め、ポールダンスやコントーションダンスなどのパフォーマンスも行われ、新クーペがもたらす官能的な世界を予感させた。Sクラスクーペというブランドネームは、実に18年ぶりの復活となる。“モダンラグジュアリー&インテリジェンス”というコンセプトのもと、既存の最上級クーペ「CLクラス」をフルモデルチェンジした。究極のクーペフォルムを追求した他、専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトには、片側47個のスワロフスキークリスタルを搭載。レーダーやカメラと連動した安全運転支援システムを、世界で初めて実用化した。
2014年10月16日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、新型「CLSクラス」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。マルチビームLEDヘッドライトや、「部分自動運転」を実現する進化型レーダーセーフティパッケージなどを標準装備する。「CLSクラス」は流麗なクーペスタイルとサルーンの快適性を融合した「4ドアクーペ」に加え、さらに高い利便性を融合した「シューティングブレーク」もラインアップ。好評を博している。「4ドアクーペ」は5人の乗員がくつろげるスペースと大容量のラゲッジルームを備えるという。新型「CLSクラス」では、最新鋭のテクノロジーを多数搭載し、安全性や快適性を高めた。ヘッドライトにはマルチビームLEDヘッドライトを全車に標準装備。フロントガラス内側のステレオマルチパーパスカメラと4つのコントロールユニットにより、前方の交通状況を検知して片側24個の独立したハイパフォーマンスLEDを瞬時に個別制御する。これにより、先行車や対向車を眩惑しない範囲でヘッドライトの照射範囲を最大化する。同社の安全装備である「レーダーセーフティパッケージ」はさらに進化し、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現した。フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラは、最大500mの範囲で大まかな様子をモニターし、2つのカメラで車両前方約50mの範囲を立体的にとらえる。他にも車体の周囲360度をカバーする複合的なセンサーシステムを備えた。こうしたセンサーで得られたデータを解析し、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出、状況を判断することで、「部分自動運転」を実現している。エンジンは4.7リットルのV8直噴ターボと5.5リットルのV8直噴ターボで、いずれも新開発9速オートマチックトランスミッション「9G-TRONIC」を組み合わせる。エンジン回転数を全体的に抑制することで、優れた燃費性能を実現した。価格は、「CLS 550」が1,224万円(税込)、「CLS 63 AMG S」が1,831万7,000円(税込)、「CLS 550 4MATIC シューティングブレーク」が1,275万4,000円(税込)など。
2014年10月14日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」を発表した。2013年のフランクフルトモーターショーおよび東京モーターショーで発表され、大きな反響を呼んだ「コンセプト Sクラス クーペ」をベースに、「Sクラス クーペ」の呼称を18年ぶりに復活させた。エクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキの典型的なクーペのプロポーションに、彫刻的で迫力ある面構成のデザイン要素が与えられた。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用し、これまでにない存在感を演出。30個のクリスタルをウインカーに、17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きを放つ。インテリアはカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで流れるような一体感のあるデザインを採用。最高品質のレザーやウッド素材による高級感とクラフトマンシップで、最高水準のモダンラグジュアリーを具現した空間となっている。安全装備では、進化した「レーダーセーフティパッケージ」により「部分自動運転」を実現。フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラは最大500mの範囲で前方をモニターするほか、2つのカメラで車両前方約50mの範囲を立体的にとらえる。他にも合計6個のセンサーで先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする。エンジンは4.7リットルのV8直噴ターボと5.5リットルのV8直噴ターボの2種類で、AMG専用四輪駆動「AMG 4MATIC」を搭載したモデルもラインアップする。価格は、「S 550 4MATIC クーペ」が1,690万円(税込)、「S 65 AMG クーペ」が3,120万円(税込)など。
2014年10月14日メルセデス・ベンツ日本は10日、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」と、新型「CLSクラス」(クーペ / シューティングブレーク)を発表した。同日に東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」にてプレス発表会も開催され、同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏らが出席した。「Sクラス クーペ」について、「ラグジュアリーの新しい概念『モダンラグジュアリー』を体現する最上級スポーティクーペ。18年ぶりに呼称を復活させ、名実ともにメルセデス・ベンツのフラッグシップに加わります」と上野氏は述べた。「モダンラグジュアリー」はメルセデスの新しいデザイン哲学とされ、「情熱と知性、ラグジュアリーとモダン、官能と純粋という異なる両極的な要素を融合させたもの」だという。エクステリアは彫刻的でシャープな輪郭となめらかな面構成によるダイナミックなデザイン要素を取り入れ、ボンネットのパワードーム、サイドのドロッピングライン、低いルーフラインと高いベルトラインなどで「究極のクーペフォルム」を実現。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライト、ウインカーの30個のクリスタル、ポジショニングライトに配置された17個のカットクリスタルも特徴だ。インテリアは美しいカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで、流れるような一体感のあるデザインに。「インテリジェントドライブ」と総称される、レーダーとカメラによる先進の安全運転支援システムも搭載した。クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で操作する「部分自動運転」が可能だという。続いて上野氏は新型「CLSクラス」を紹介。「4ドアクーペとシューティングブレークのカテゴリーを開拓した2車種を発売します。ともにメルセデスの最新鋭テクノロジーを搭載し、さらなる進化を遂げました」と説明した。高解像度・高精度の「マルチビームLEDヘッドライト」を全車標準装備し、一部モデルに効率性・快適性・ダイナミズムを追求した新開発9速オートマチック・トランスミッション「9G-TRONIC」を搭載。「部分自動運転」が可能な「インテリジェントドライブ」も採用している。新型「CLSクラス」および「Sクラス クーペ」はともに、「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」の両会場に展示された。同日夜には、「メルセデス・ベンツ コネクション」を会場に、「Unveil」(アンベール)と題したパーティも開催され、ゲストDJやアーティストによるライブも行われたとのこと。新型「CLSクラス」の価格は1,224万~1,880万8,000円、「Sクラス クーペ」は1,690万~3,120万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付が開始され、11月中旬以降、順次納車開始予定としている。
2014年10月11日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Cクラス ステーションワゴン」をフルモデルチェンジし、都内で発表した。今年7月に発表された新型「Cクラス」のワゴン版で、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづいて作られている。10月1日に行われた「Cクラス ステーションワゴン」の発表会では、F1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手が登場。ドイツ人であり、「メルセデスAMGF1」のドライバーでもある同選手は、プライベートでもモナコなどで「SLS ロードスター」に乗っているという。「Cクラス ステーションワゴン」は、「Cクラス」セダンをベースに、ワゴンならではの使い勝手を向上させている。ボディシェルにはアルミを約50%使用して軽量化を図り、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせて高剛性化も実現。旧型比で約75kgの軽量化を実現した。ステーションワゴンならではの仕様としては、プライバシーガラスや電動テールゲートが全車に標準装備に。リアラゲッジに用意された「リバーシブルラゲージルームマット」は、表が高級感のあるベロア地、裏側はアウトドアで活動的に利用できるラバー地と、使い勝手の良い装備となっている。シートアレンジも従来の2:1から、4:2:4の3分割型となり、長物などの収納が容易になった。いずれもボタンひとつでロック解除が可能な電動機能を備えている。ラゲッジルームの容量は最大で1,490リットルと、旧型より25リットル増量。リアシート後方の容量も470リットルと、旧型より20リットル大きくなっている。ラインナップは、「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の7モデルとなっている。グレード数が多いのは、オプションパッケージを廃止したため。その分、装備内容について細かい好みを選びにくくなっているが、選択時にあれこれ悩むことは少なくなりそう。オーダー制でなくなる分、納期が大幅に短縮されるというメリットもあるようだ。グレードによる違いが顕著な部分として、サスペンションが挙げられる。ベーシックな3グレードには一般的な「アジリティコントロールサスペンション」が、「A 180 ステーションワゴン スポーツ」にはよりハードな「スポーツサスペンション」が、上級グレードにはエアスプリングと連続可変ダンパーを電子制御するエアサスペンション「エアマティックサスペンション」が、それぞれ搭載されている。安全面では、ステレオマルチパーパスカメラや6個のレーダーセンサーによって、クルマの周囲360度をカバーする「レーダーセーフティパッケージ」を採用するなど、昨年の「Sクラス」に導入された最新鋭技術の多くが搭載されている。ナビやエアコンなどを直感的に操作できる「COMANDシステム」も標準装備となっている。「Cクラスステーションワゴン」は車両本体価格442~724万円(税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークで発売される。納車時期は11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」のみ2015年2月頃)を予定している。
2014年10月05日メルセデス・ベンツ日本は、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った「Cクラス ステーションワゴン」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。「Cクラス」はセダンが今年7月、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、ステーションワゴンも新型のセダンをベースにしたモデルへ生まれ変わった。ボディシェルはアルミニウム使用率約50%と、量産車としては類を見ないレベルに高めた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディに。ホワイトボディで先代モデルより約75kgの軽量化を実現した。サスペンションはフロントに新開発の4リンク式サスペンションを採用。リアは「Cクラス」伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式としている。サスペンションには、「アジリティコントロールサスペンション」「スポーツサスペンション」「エアマティックサスペンション」の3種類を設定。エアサスペンションの採用はこのセグメントで初めてとなる。ラゲッジスペースは最大積載容量が1,490リットルと、先代モデルを25リットル上回り、リアシートより後方の容量も20リットル大きい470リットルとなった。こうした容量の増大だけでなく、使い勝手を高める機能も数多く採用している。リアシートの分割比率は先代の2:1から40:20:40の3分割に進化。バックレストをボタンひとつでロック解除し、前方に倒せる電動機能も備えている。テールゲートは運転席、キーのスイッチ、テールゲート部のスイッチで自動的に閉めることができるEASY PACK自動開閉テールゲートを標準装備している。エンジンはセダンと同じく1.6リットルと2.0リットルの直噴ターボを搭載。価格はエントリーモデルの「C180 ステーションワゴン」が442万円、2.0リットルエンジンを搭載する「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円などとなっている。
2014年10月03日メルセデス・ベンツは10月1日、都内で発表会を開き、6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」の販売開始を発表した。Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を記録している。新型Cクラスステーションワゴンは、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまで同社の最先端技術が投入された。ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%まで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用。これより、先代比約75kgの軽量化を実現しており、動力性能を犠牲にすることなく燃費を最大20%以上向上させることに成功したとのこと。新型Cクラスステーションワゴンの「アジリティ」に大きく貢献するのが、新開発の4リンク式フロントサスペンション。4リンク式のメリットは、リンク機構とストラット式スプリングを独立させることで理想的なサスペンションの動きを実現できることにある。キャンバー角の自由なセッティングが可能になることでコーナリング時のグリップ向上を期待できる。リアは、Cクラス伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とすることで、高い直立安定性の獲得に成功した。また、パワートレインには新開発の1.6リッター/2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。2.0リッターエンジンは、同社が世界で初めて実用化した、成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)の組み合わせにより環境性能を強化したという。「インテリジェンス」の面では、車の周囲360°カバーするセンサーと、合計6個搭載されているレーダーから得られたデータを用いた運転支援システムにより、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分運転」実現。飛び出し検知機能や、歩行者検知機能も付与されるなど、安全性と快適性を融合させた工夫が図られている。新型Cクラスステーションワゴンは、納期を短縮するためにオプションパッケージを廃止し、以下の7つのラインアップが用意された。「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」は2014年11月末頃、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の納車開始は2015年2月頃を予定している。各モデルの価格は以下の通り。なお、同発表会では同社とスイスの高級時計メーカーIWCシャフハウゼンのパートナーシップを記念して、メルセデスAMGとのパートナーシップから作られた新商品「インヂュニア・クロノグラフ "ルイス・ハミルトン"」と「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」も発表され、メルセデスAMGペトロナス フォーミュラー・ワン チームのドライバーであり、IWCシャフハウゼンのアンバサダーでもあるニコ・ロズベルグ氏がゲストとして登場。両社の新商品についてコメントを寄せると共に、週末に控える鈴鹿でのF1日本グランプリに向けて抱負を語った。
2014年10月02日東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」で1日、メルセデス・ベンツおよびIWCシャフハウゼンの新商品発表会が開催され、F1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手が特別ゲストで登壇した。ニコ・ロズベルグ選手は、「メルセデスAMGペトロナス フォーミュラ・ワン チーム」を代表するドライバーのひとり。同チームはスイス高級時計メーカー、IWCシャフハウゼンとパートナーシップ契約を締結しており、ニコ・ロズベルグ選手はIWCのブランドアンバサダーも務めている。F1日本グランプリ開幕直前に開催された今回の新商品発表会では、メルセデス・ベンツの新型「Cクラス ステーションワゴン」、IWCの特別モデル「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」が披露され、F1マシン「W04」(2013年モデル)のレプリカも展示。ニコ・ロズベルグ選手を招いてのトークセッションも行われた。「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」の最初のデザイン考案にも携ったという同選手は、「IWCで自分の時計を設計する機会をいただき、非常にエキサイティングな出来事でした。でき上がりにも満足しています」とコメント。F1でメルセデス車を操縦することについては、「大変誇りに感じています。『シルバーアロー』(メルセデスのF1マシン)はF1の歴史で伝説となっているだけに、同じドイツ人として、メルセデスのマシンに乗れることに感動しています」と述べた。メルセデス・ベンツの魅力を聞かれると、「すごくクールでかっこいい。SLSのロードスターもいただいたので、モナコで楽しく運転しています。友人たちからも、『すごい! 乗せてほしい』と言われるんですよ」とニコ・ロズベルグ選手。三重県・鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリを前に、「今年はベストな状態のレーシングカーで鈴鹿に臨めます。ぜひポールポジションを取って、レースで優勝したい。楽しみたいですね」と語っていた。
2014年10月02日メルセデス・ベンツ日本は1日、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型「Cクラス ステーションワゴン」の注文受付を開始した。東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」にて発表会も行われた。同社代表取締役社長、上野金太郎氏によれば、新型「Cクラス ステーションワゴン」は、「現代の多様でアクティブなライフスタイルを彩るクルマ」だという。最大積載容量は先代モデルを25リットル上回る1,490リットルとなり、ラゲッジルームには使い勝手をいっそう高める便利な機能も搭載。シートアレンジの自由度と機能性も向上し、リアシートの分割比率が40:20:40の3分割(先代モデルは2:1の2分割)となったことで、乗車人数と積載物の形・大きさに合わせた柔軟な室内アレンジが可能となった。リバーシブルラゲッジルームマットも全車に標準装備としている。また、今年7月に発表したセダンと同様、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづき、あらゆる部分に最先端技術を投入した。「アルミ素材の使用率約50%と、量産車では類を見ないレベルまで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性ボディとしました。さらにクラス最高水準の空力特性、新開発のサスペンション、高効率な最新の4気筒ターボエンジンを採用しています」と上野氏。「インテリジェントドライブ」と総称される安全運転支援システムも搭載しており、「クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセルやブレーキを自動で操作する『部分自動運転』を実現しました。いわば知能を備えたクルマです」と説明した。新型「Cクラス ステーションワゴン」においては、好みの仕様を選びやすくし、納車までの期間を短縮させるため、オプションパッケージを廃止して全7モデルのラインアップを用意したという。「来年後半以降、Cクラスは新しいパワートレインを次々に導入予定です。今後も新型Cクラスにご期待ください」と上野氏は述べた。この日の発表会では、ゲストにF1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手も登壇。上野氏らとのトークセッションも行われた。各モデルの価格は、「C 180 ステーションワゴン」が442万円、「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」が528万円、「C 180 ステーションワゴン スポーツ」が573万円、「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」が604万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」(本革仕様)が641万円、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」が724万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を行い、納車開始は今年11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」は2015年2月頃)を予定している。
2014年10月01日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Eクラス」(クーペ / カブリオレ)の装備内容を充実させ、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売すると発表した。4つのカメラで車両周囲を見渡せる360度カメラシステムなど、安全性や快適性を向上させる装備を新たに採用した。「E 250」「E 350」の変更点として、AMGスポーツパッケージを標準装備とし、内外装をスポーティに演出したことが挙げられる。同パッケージには、エクステリアをスポーツイメージでグレードアップするAMGスタイリングパッケージ、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールや、操作性を向上させるマルチコントロールシートバック、AMGスポーツステアリング、ラバースタッド付ステンレスアクセル&ブレーキペダルなどが含まれる。最新世代の安全運転支援システム、レーダーセーフティパッケージに加え、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラで確認できる360度カメラシステムを標準装備。安全性と利便性を高めた。「E 250」(クーペ / カブリオレ)にはシートヒーター、「E 350」(クーペ / カブリオレ)」にはシートベンチレーターを標準装備としている。オプション設定も見直され、「E 350」(クーペ / カブリオレ)のシートやダッシュボードにナッパレザーを採用した「ラグジュアリーパッケージ」のステアリングが、底辺がフラットな形状でよりスポーティなAMGスポーツステアリングに変更された。さらに、シートベンチレーターが標準装備されたことにともない、オプション価格は従来より約10万円安い27万円(税込)に。これらの装備充実にもかかわらず、価格はいずれも従来モデルから据置きとなっており、「E 250 クーペ」が688万1,000円(税込)、「E 350 クーペ」が900万円(税込)などとなっている。
2014年06月04日メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカー「スマート」の日本限定特別仕様車として、「スマート フォーツー」のクーペとカブリオレに「ブラバス エクスクルーシブ エディション ミッドナイトブルー」を設定し、発売した。合計150台のみの限定発売となる。同特別仕様車は、ハイパフォーマンスモデル「スマートフォーツー ブラバス エクスクルーシブ」をベースに、フルカスタムオーダープログラム「スマート ブラバス テーラーメイド」による特別な内外装を施したもの。スマートのオフィシャル チューニング・メーカーであるブラバスが手がけた現行型「スマート」における最終モデルとなる。ベースモデルである「ブラバス エクスクルーシブ」は通常モデルに対して44%も出力アップを果たした102PSの1リットル3気筒DOHCエンジンを搭載。トランスミッションは1~4速のシフトスピードを20%短縮し、よりスピーディなシフトチェンジが可能となっている。同特別仕様車の外装は、専用フロントスポイラーやサイド&リアスカート、ブラバス6ツインスポークアルミホイール、センター出しのブラバスデュアルクロームエグゾーストエンドなどを装備。ミッドナイトブルーの専用ボディカラーを採用した。内装には、シートやダッシュボード、ドアトリムに日本限定仕様となる上質なサハラベージュレザーを採用。レザー部分にはボディ同色のミッドナイトブルーのダブルステッチを施すとともに、同じくミッドナイトブルーのアクセントパーツを、レブカウンターをはじめ随所に採用するなど、細部までこだわった仕様に。価格はクーペが299万9,000円で100台の限定、カブリオが325万円で50台の限定となっている。
2014年04月07日今どき、「ヤフオク」を見ればわかるように、メルセデス・ベンツなど100万円もしません。維持費は相変わらず高額ですが(ワイパー1本を交換したら8万円くらいします)、以前に比べて「見栄」のためにベンツを所有するのはカンタンになっています。そんな見栄を張りたいベンツ男子は、モテるためにどんな努力をしているのでしょうか?ベンツ(Cクラスの中古・色はシルバーメタリック)男子(28歳・都内在住)にご意見を伺ってきましたので、ご紹介したいと思います。■1.プロテインを飲んでいる「やっぱり見た目ってすごく大事で、ぼくはTシャツが似合うかどうか?というところにすごくこだわっています。エッチの前、ジャケットを脱いだらTシャツで、それがすごくかっこいいと、女子ってキュンってなるんじゃないんですかね?」そういった微妙に分かりそうで分からなさそうな「筋肉」に対して女子がキュンとなるのか、微妙なところのような気もしますが、見た目でも「チョイ悪」的に見えるとか「ちょっとエロ」そうに見えるように努力をしているというのが、ベンツ男子の主張です。■2.稼ぐ!「とにかくお金を稼ぐことに集中しています。お金があったら、落ちやすい女子って、今でもわりと多いですよ。とにかく休日出勤をしたり残業をしたり、副業でアフィリエイトをしたりして稼ぎまくっています」このベンツ男子は、プレゼント攻撃をしたり、食事をご馳走したりするのにお金が必要とのことでした。また首都高速をベンツでかっ飛ばすのにもお金が必要とのことで(高速代だけで毎月10万円くらいかかるそうです)、見栄を張るのにお金はマストってことのようです。■3.キャッシングのカードごとに締め支払いを熟知している!「稼ぐ!といっても、やっぱり稼げない月だってあります。そういう月はキャッシングをします。当然、返済のことも考えてキャッシングをします。毎月20日に引き落としのカードもあれば、月末に引き落としのカードもあれば、自由返済のカードもあります。それぞれのカードの締め支払いを把握しておかないと、お金をうまく回せないのです」俗に言う「自転車操業」ってやつですね。ベンツに乗りながら自転車もうまく操る。このへんにベンツ男子の涙ぐましい努力があるのかもしれません。女子としては、「借金までして見栄はるとかダッサ・・・」となるかもしれませんが。■4.多少のハッタリは「ご愛嬌」と思い込む「モテようと思えば、多少のハッタリもご愛嬌と思い込むことが大事です。ウソをついてしまって、かわいい彼女に悪いな・・・・・・なんて思っていたようでは、モテないっす」このベンツ男子は、オレは会社を経営していて100人のスタッフがいるとか、平気でウソをつけるそうです。本当は、実家暮らしの通信系のエンジニアさんです。■5.人を紹介してあげる「モテようと思えば、人とつながる機会をたくさんつくっておくといいのです。だからぼくはかわいい女子が引越し屋さん知らない?とか、いい飲食店知らない?と聞かれたら、かならず誰かを紹介するようにしています。紹介先は異業種交流会でゲットします」これは見栄を張りたい男子に多いパターンですよね。みずから歩く電話帳と化して、せっせと人を紹介する。ところで、じぶんにおいしいところが回ってこないまま、生涯誰かを紹介し続ける人って、いるのでしょうか?■おわりにいかがでしたか?見栄を張る男子をバカにする女子もいるかと思いますが、見栄を張る男子はそれなりに努力をしているということですよね。少なくともベンツのローンと、プロテイン代金と、異業種交流会の参加費と高速代が飛んでいく日々。こういう男子のこと、あなたは愛せますか?「そんなわけないでしょ!」という女子は、くれぐれも彼らの見栄っ張りに騙されないようご注意を。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年02月28日男性が草食化している昨今、S女の需要はこれまでになく伸びています。が、実際にモテて必要とされているのは、ガチS女ではなく「ちょいS女」。いきなりイケイケすぎるS女になろうとすると、ドン引かれたり、無意味に男のプライドを傷つけてしまう危険があります。しかし、ちょいS女になってさりげなくリードできれば、草食系男子だけでなく、「たまには受け身になりたい」願望を持つ多くの男性を惹きつけることができるでしょう。今回は長年SMの現場に身を置く筆者が、これまで会ってきた女王様たちの振る舞いや考え方から学ばせてもらった、「魅惑的なちょいS女になるための方法」をいくつかご紹介します。■1.じわじわ主導権を奪ういきなり、あからさまにこちらが主導権を握る関係を築こうとすれば、相手の男性がMだったとしても引かれてしまいます。ですから、主導権はあくまでもさりげなく握りたいもの。たとえば待ち合わせ場所に少し早く着くだけでも、彼はあなたに対して何となく申し訳ない気分になります。メール交換を終わらせるときには自分から打ち切るようにすれば、彼はかすかな物足りなさを覚えるでしょう。こういうことをコツコツ続けて、少しずつ主導権を彼から奪っていくのです。■2.「役に立っている」という感動を与える命令したり、偉ぶろうとするのははっきり言って誰にでもできること。ですが多くは、そんなことをしても誰もついてきてくれません。相手がMでも同様、いや、むしろMのほうが人を選びます。それでも女王様がMに慕われるのは、Mに「女王様の役に立った」と思わせ、感動させることができるから。彼女たちは特にご褒美を与えるわけではなくても、何かしらのリアクションを返しています。つまりMの承認欲求を満たしているのです。何かしてもらったり、言うことを聞いてもらった、または聞かせたときには、何らかの形で「あなたは私の役に立った」と伝えるようにしましょう。■3.怒るべきときは怒り、叱るべきときは叱るちょいS女になるためには、その対極にある「都合のいい女」になってはいけません。彼があなたに失礼なことをしたら、きっちり怒りましょう。また、あなたの常識に照らして許してはいけないと思うことを彼がした場合は、ちゃんと叱ることも大事です。特に叱ることは、大人の男性は意外と喜ぶものです。もちろん愛情があることが前提ですが・・・・・・。大人になると注意されたり、怒られたりすることはあるものの、昔母親にされたように「叱られる」ことは少なくなります。彼らは叱られることを通してあなたに母性と包容力を見出だし、その結果、あなたから離れられなくなります。■4.女性としての美しさや可愛らしさも忘れない主導権を握ったり、叱ることが多くなったりしても、女性としての美しさや可愛らしさを失わないようにしましょう。美しい、可愛らしい女性のお願いや命令には、男性を打ちのめすとてつもない攻撃力があります。この武器を使わない手はありません。逆に女性としての魅力を磨くのをおざなりにすると、心理的にはどんなに優れた操縦術を駆使したとしても、男性は今ひとつのめりこむことができません。SとMといっても、女と男であることは変わらないのです。■おわりにこれらのちょいS女になる法則は、恋愛だけでなく人間関係全般に応用することもできます。ポイントは「北風と太陽」の太陽になること。多くのS希望者が北風になろうとしますが、逆効果です。まずは相手に心を開いてもらうところから始めましょう。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月09日2013年10月14日(月・祝)から10月19日(土)まで開催される国内最大級のファッションイベント「MBFWT」こと「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデスベンツファッションウィーク東京)」に合わせ、渋谷ヒカリエで2013年10月10日(木)から23日(水)まで、様々なコラボレーション企画を実施する。「MBFT」は日本のファッションやクリエイションの発信強化とグローバル化を目的としたイベントで、2012年10月と2013年3月に続き、3度目の開催となる。今回、同イベントの会場でもある渋谷ヒカリエがコラボレーション企画を実施。今秋のトレンドであるブリティッシュモチーフやチェックパターンを取り入れた限定商品の販売や、飲食フロアでの特別メニューの提供、イベント参加デザイナーの展示会などを行う。ファッション・ビューティーフロアでは、帽子の「カシラ デリカ」レッグウェアの「17℃ バイ ブロンドール」などの8店舗で、ブリティッシュモチーフやチェックパターンをあしらったファッション雑貨を販売する。スイーツフロアでは「ジョトォ」や「京橋千疋屋」といった18の人気店が、限定のオリジナルスイーツを展開。洋菓子から和菓子まで幅広いラインナップとなっている。また、6階、7階、11階の飲食フロアでは、「バカルディ ラム」「ボンベイ・サファイア ジン」の協力のもと、「MBFT」参加ブランドをイメージしたオリジナルカクテルを提供。注文した人の中から抽選で、各ブランド制作のプレゼントがもらえるという企画も行われる。さらに、8階クリエイティブスペース「8/(はち)」では、イベント参加デザイナーの展示会を開催。一部展示会では即売会も実施される。【イベント概要】■Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO期間:2013年10月14日(月・祝)~10月19日(土)会場:渋谷ヒカリエヒカリエホール他■渋谷ヒカリエ「MBFWT」コラボレーション企画「Zakka Runway」期間:2013年10月10日(木)~10月23日(水)参加店舗:カシラ デリカ、17℃ バイ ブロンドール、ShinQsパーツジョイスト、ビジンネス バイ サザビー、スミス、ラムフロム、カーサ ヴィア バス ストップ、イベントステージ2(ティラ マーチ+デービッド・ヒックス)「Sweets Runway vol.8」期間:2013年10月10日(木)~10月23日(水)参加店舗:ベリーデコ、フェーヴ、ジョトォ、桂新堂、京橋千疋屋、ラ ブランジュリ キィニョン、ル ショコラ ドゥ アッシュ、ル パン ドゥ ジョエル・ロブション、マリアージュ フレール、三隅勝栄堂、OSUYA GINZA、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、ポール バセット、ピエール・エルメ・パリ、Richu濱田家、天平庵、ヨロイヅカファーム・トーキョー、瑞花「MBFWT Designers’Cocktail Runway vol.2」期間:2013年10月10日(木)~10月23日(水)参加店舗:6階旨酒・料理 酢重ダイニング、CAPRICCI、牛たん炭焼 利久、京洋食 あかつき、渋谷 水刺齋7階Bar Español LA BODEGA、Rice people,Nice people!、Côte de Rouge Rôti、FLOWERS Common、Cafe&Grill SIZZLe GAZZLe11階THE THEATRE TABLE※上記「渋谷ヒカリエ」内店舗のほか、メルセデス・ベンツ コネクションでも実施「インスタレーション・展示会」会場:「COURT」期間:2013年10月15日(火)~10月21日(月)営業時間:11:00~20:00会場:「CUBE1・2・3」期間:2013年10月16日(水)~10月29日(火)営業時間:11:00~20:00元の記事を読む
2013年09月15日高級車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツの「新型Eクラス クーペ/カブリオレ」プレス発表会が、2013年8月5日(月)に東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで行われました。当日、会場には「メルセデス・ベンツ E250 カブリオレ」に乗って、メルセデス・ベンツ日本株式会社の上野金太郎社長と、商品企画・マーケティング部の阿左見薫部長が登場しました。女性との関わり合いが深いブランド「メルセデス・ベンツは女性と関わり合いの深いブランドです。女性のお客様にも是非お選びいただきたい」と上野社長。そもそも“メルセデス”とは、スペイン語で“慈悲深い”の意を表す、女性の名前だそう。ヨーロッパの貴族の間で自動車レースが盛んだった1900年頃、オーストリアの起業家・イェリネック氏が新しいレーシングカーで参戦する際に、娘の名前である「メルセデス」の名前をつけたのが始まりだとか。また、世界初の長距離ドライブは、女性によるものだったといいます。1888年8月、世界初の実用的なガソリン動力の自動車を発明した、カール・ベンツの妻は、夫の発明した車で2人の息子と一緒に100kmの長距離ドライブを成功させます。2日間の大冒険を成し遂げ、自動車の信頼性と実力性を広くアピールしました。テーマは「女性とメルセデス」「車業界はどうしても男性が中心で、女性は華を沿える役割と思われがちです。しかし、プロダクトだけでなく、メルセデス・ベンツ日本では、社内でも販売店でも女性が活躍しています。本日説明させていただく阿左見もその一人です」そう上野社長に紹介され、阿左見部長が新型Eクラスについて説明を行いました。「魅力はなんといっても、スタイリッシュで洗練されたデザイン。内装は、7色のインテリアカラー、12色のボディカラーの組み合わせにより、ドライバーの個性を表現することが可能です」標準装備として、最適な車間距離をキープし、歩行者も検知する緊急自動ブレーキなどの安全装備を搭載。また、車両の周囲全体をモニターに映し出す「360°カメラシステム」や、縦列駐車に加えて並列駐車のサポートを行う「アクティブパーキングアシスト」など、運転や駐車に自信のない方にオススメの機能が満載なので安心です。女性向けキャンペーンを実施!価格は、2ドアクーペモデル「Eクラスクーペ」が669万円~、4シーターオープンモデル「Eクラス カブリオレ」が699万円~。「E250クーペ/カブリオレ」に搭載される、最先端技術を結集させたエンジンは、従来モデルに比べおよそ17%の燃費向上を実現しました。メルセデス・ベンツ日本では、より広いお客様に選んでいただけるように、特別リースプログラム「ドリームリース」を2013年8月24日(土)より開始。まずは3ヵ月間試乗し、満足した場合にリース契約を継続する仕組みとなります。また、実際に「Eクラス クーペ/カブリオレ」を見て触れられるよう、8月5日(月)より東京と大阪のメルセデス・ベンツコネクションで展示・試乗がスタートしています。さらに、「多くの女性にカブリオレの魅力を知ってもらいたい」という意向から、女性を対象とした「Cabriolady Campaign(カブリオレディキャンペーン)」を実施。『「Eクラス カブリオレ」に乗ってやりたいこと』をテーマにアイデアを募集し、応募者の中から10人に「Eクラス カブリオレ」の魅力を実際に体感してもらうそう。詳細は8月19日(月)にメルセデス・ベンツ日本の公式HPで公開予定。興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか?元の記事を読む
2013年08月06日衰えを見せないファンキーなファッションセンス2月7日から14日まで、世界4大ファッションショーの一つ、メルセデスベンツ・ファッション・ウィーク・ニューヨーク(Mercedes-Benz Fashion Week NY)の秋コレクションが行われた。多くのファッションニュースサイトで、華やかなショーを報告する記事が掲載されたが、中でも目を引いたのが70歳のデザイナー、ベッツィ・ジョンソン(Betsey Johnson)を紹介した Post-gazette.com の記事だ。1978年からデザイナーとして活躍している彼女は、昨年の70歳記念の回顧ショーを最後に今期は出場しないと決めたが、直前に出演を決めファンを喜ばせた。色数を抑えた都会的でスマートなイメージのファッションが目立つニューヨークだが、彼女のデザインするファッションは違う。デザインはスポーティーなパンツスタイルがベースとなっており、モデルはみな携帯電話を持ち、ファンキーなヘアスタイルとカラフルなメイクでキャットウォークを歩いた。おもちゃやお菓子のような元気な色使いが魅力!ベッツィ・ファッションの特徴は、とにかく元気の出るビビットな色使いだ。(写真はMercedes-Benz Fashion Week NY公式ウェブサイトより)バブルガムやキャンディーのようなピンク、イエロー、ライトブルー、そしてブラックのコンビネーションに、チェックやドット、オーガニックなパターンがプラスされている。ブラックのスウェットにイエローのブーツで登場したメディアの前に姿を現したベッツィ・ジョンソンも、彼女のファッションと同じくファンキーだった。これからもまだまだ、キュートなファッションを生み出してくれることだろう。元の記事を読む
2013年02月15日メルセデス・ベンツ日本はオリジナルアニメコンテンツ「NEXT A-Class」を制作し、11月17日より公開している。これは、2013年年初に発表される新型Aクラスの事前告知として展開している。「NEXT A-Class」のプロジェクトはジャパニメーションを起点とした、メルセデス・ベンツでは前例のないキャンペーン。アニメコンテンツは5分を越える本格作品で、舞台は近未来の東京。「ニコ」「ガツ」「マキト」の3人の主人公が新型Aクラスで伝説の「あるモノ」を追いかけ、疾走するというストーリーになっている。アニメーションの制作には、同社が博報堂とアニメーション制作会社“Production I.G”とタッグを結成。企画、原案、監修は佐藤夏生氏、演出に西久保瑞穂氏、作画に黄瀬和哉氏、音楽に川井憲次氏。そして、キャラクターデザインには「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けた貞本義行氏が担当した。「NEXT A-Class」は11月17日より、メルセデス・ベンツ日本「NEXT A-Class」キャンペーンサイトで公開中。また、アニメの予告編となる新テレビCMも、11月17日より全国で放映している。さらにシネアド展開として、全国99の映画館で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開に合わせて上映中。また、12月19日からは、東京・六本木のメルセデス・ベンツ ブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」にて、「NEXT A-Class」を中心とした“Production I.G”の展示会の開催も予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、特別仕様車「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ Performance Studio Edition」を限定発売すると発表した。日本専用に企画された特別仕様車で、熟練のマイスターにより丹念に組み上げられた20台のみの限定モデルとなる。同特別仕様車のベースは「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ」。このモデルは「C 63 AMGクーペ」をベースとしたスペシャルモデルであり、「C 63 AMGクーペ」もまた、C63のスペシャルモデル。つまり今回の特別仕様車は、「C63クーペのスペシャルモデルのスペシャルモデルのスペシャルモデル」ということになる。また、「ブラックシリーズ」とはメルセデスAMG社がモータースポーツで培った最先端テクノロジーを注ぎ込んだ少量限定生産のフラッグシップモデル。「C 63 AMGクーペ ブラックシリーズ」は最高出力517PSのエンジンにより、0-100km/h加速4.2秒という歴代Cクラス最高の動力性能を実現している。また、AMGアジャスタブルスポーツサスペンション、専用チューンのブレーキシステムを装備している。このハイパフォーマンスマシンをベースとする同特別仕様車は、メルセデスAMG本社のカスタムオーダープログラム「AMGパフォーマンススタジオ」によって特別設定されたマットペイント「designoマグノカシミヤホワイト」で塗装され、さらにいくつかのパーツを追加している。価格は1,750万円で、納車時期は2013年2月頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日2013年春夏Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツファッションウィーク東京)のオープニングセレモニーを、2012年10月13日(土)渋谷ヒカリエホールにて開催した。10月13日(土)から開幕した、メルセデス・ベンツファッションウィーク東京は、前回まで六本木を拠点に東京ミッドタウン、メルセデス・ベンツコネクションにて多彩なイベントを行ってきたが、今回から初会場参加となる渋谷ヒカリエをメイン会場に、オープニングセレモニーを実施した。テープカットには、ゲスト出演の安室奈美恵が登壇し、当日ファッションショーを開催したFACETASM(ファセッタズム)のレオパード模様のドレスを着こなし、トレードマークのニーハイブーツを履いて人生初となるテープカットを体験した。今季の東京コレクションは、計41ブランドによる2013春夏ファッションショーや、インスタレーション、映像による発表などが開催される予定であり、10月16日(火)には、et momonakiaのデビュー後初となるメルセデス・ベンツによるショーも実施する。新たな拠点となる渋谷ヒカリエは、渋谷をメインに東京の街全体をファッションを通じて盛り上げていくとともに、日本のクリエイションを国内外に発信していく。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月14日Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/Sのキービジュアルが公開中だ。クリエイティブ&アートディレクターに吉田 ユニ氏を迎え、今回初の試みとなる、メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナーet momonakiaとのコラボレーションが実現した。今回のキービジュアルは、昼、夜の2シーンに設定されており、巨大なビルボードに張り付いたモデルたちが、et momonakiaのドレスをまとい、夜になるとリラックスした表情になり、街に繰り出そうとビルボードから降り始める、ユーモアのあるストーリーで展開されている。また、今回は、メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナーet momonakiaの “遊びとエレガンスの境界線”というブランドコンセプトを、ファッションフォト化する試みでもり、日本のファッションが持つ力強さを表現している。メルセデス・ベンツ ファッションウィーク東京2013SSは、2012年10月13日(土)~10月20日(土)の期間に開催が決定しており、初となる渋谷ヒカリエでの開催や、六本木ミッドタウン、メルセデス・ベンツ コネクション会場を中心に、計41の参加ブランドが、ファッションショー、インスタレーション、映像発表にてコレクションを披露する。【モデル着用アイテム】左モデルドレス/et momonakia(PR01.)シューズ/NORITAKA TATEHANA(NORITAKA TATEHANA)ベルト/TARO HORIUCH(HiRAO INC)ネックレス(ミラーボール)/Malcolm Guerre(Sister)中央モデルドレス/et momonakia(PR01.)シューズ/NORITAKA TATEHANA(NORITAKA TATEHANA)バングル(爪付き)/AMBUSH(CANDY)バングル(goldプレート)/flake(PR01.)右モデルドレス/et momonakia(PR01.)シューズ/NORITAKA TATEHANA(NORITAKA TATEHANA)元の記事を読む
2012年09月16日ケイティ・ホームズがスタイリストのジーン・ヤングと共に設立したブランド「ホームズ&ヤング」が、ニューヨーク・ファッションウィーク(別名メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク)に初登場した。本格的なショーではないが、これまでよりステップアップした形でのお披露目だ。「ホームズ&ヤング」の2013年春夏コレクションを見ようと、現地時間12日、リンカーン・センターに特設されたテントには、多くのバイヤーやファッションエディターなどが出席。今回のプレゼンテーションは、モデルがキャットウォークを歩く形式ではなく、ゲストたちが静止したモデルたちの間を歩いて回るスタイル。メイクはホームズのスポークスパーソンを務めるボビー・ブラウンが担当した。黒の革ジャケットと黒のパンツ、白のブラウスというスタイルで現れたホームズは、「これまではホテルの部屋でバイヤーだけを相手に服を見せていた。ブランドは成長しているけれども、そこからいきなりビッグなショーに移行するより、このほうが自然だと思った」と語っている。『ニューヨーク・タイムズ』紙のファッションエディターは、「どれも、とてもケイティらしい」とコメント。『InStyle』誌は黒と白のドレス、『GLAMOUR』誌はネイビーのジャケットを褒め称えた。文:猿渡由紀
2012年09月13日