メルセデス・ベンツが、「スター・ウォーズ」の世界観を表現した特別仕様車「CLA 180 STAR WARS Edition」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて、2017年5月2日(火)より注文受付を開始し、6月上旬より発売予定だ。2モデルともに60台限定展開となる。ベースはメルセデス・ベンツ「CLA」ベースとなるのは、メルセデス・ベンツ「CLA」。ダイナミックなデザインが特徴の4ドアクーペが選ばれた。そこに、「スター・ウォーズ」のキャラクターモチーフを投影し、細部にまで「スター・ウォーズ」の世界観を詰め込んだ。ストームトルーパーをイメージした「カルサイトホワイト」ホワイトをベースにした「カルサイトホワイト」は、「ストームトルーパー」をイメージしたモデルだ。ホワイトのボディに、通常では設定のないブラックアクセントを随所に施している。シートなどのインテリアは、ブラックを基調に、ホワイト系でポイントを加えて。車のエクステリア同様コントラストを効かせた仕上がりだ。ダース・ベイダーを表現した「ナイトブラック」「ダース・ベイダー」を表現した「ナイトブラック」は、内外装をブラックで統一。ボディには特別色のナイトブラックを、ホイールにはブラックペイントを使用している。目を引くのは、細部に投じられたレッドカラー。シートのステッチやシートベルトなどに用いられ、鮮やかな色彩が際立っている。R2-D2のドライブレコーダー&「STAR WARS」ロゴのウェルカムライトどちらにも共通するのは、「スター・ウォーズ」仕様のディテール。ドライブレコーダーは、「R2-D2」の音声を起用した。イグニッションオン/ イグニッションオフにして降車するタイミングに、それぞれのシーンに合わせた音声が流れるので、気分を盛り上げてくれる。また、車両のフロントドアをオープンすると足元には、「STAR WARS」のロゴが灯る。乗車するたびにウェルカムライトが映し出されるのは嬉しいポイントだ。一歩足を踏み込めば、作品の舞台となる宇宙をイメージした専用フロアマットが引かれており、サンシェードは、まるで「スター・ウォーズ」のキャラクターが乗員しているかのようなデザインと、同作品のフレーズである「MAY THE FORCE BE WITH YOU. 」のデザインの2種類を用意。気分に応じて、リバーシブルで楽しめるようになっている。アイテム詳細メルセデス・ベンツ「CLA 180 STAR WARS Edition」注目受付開始日:2017年5月2日(火)発売時期:2017年6月上旬(予定)価格:5,040,000円(税込)※車両本体価格、メーカー希望小売価格・カルサイトホワイト<限定60台>内装色:ブラック(レザーDINAMICA)・ナイトブラック<限定60台>内装色:ブラック(レザーDINAMICA)※価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用は含まれていない。※「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要。※価格は、販売店が独自に定めているので、詳しくは各販売店に問い合わせ。※購入者には、3体のドロイド(R2-D2、C-3PO、BB-8)と本特別仕様車と一緒に記念撮影できる特別な体験を用意。(実施時期は2017年秋以降を予定)■本特別仕様車の展示イベント・メルセデス・ベンツ コネクション(東京)住所:東京都港区六本木7-3-10開催期間:2017年5月3日(水・祝)、5月8日(月)~終了日未定展示モデル:カルサイトホワイト・メルセデス・ベンツ コネクション(大阪)住所:大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル開催期間:2017年5月3日(祝)~5月7日(日)展示モデル:ナイトブラック・代官山 T-SITE住所:東京都渋谷区猿楽町16-15開催期間:2017年5月4日(祝)~5月7日(日)展示モデル:カルサイトホワイト・メルセデスミー東京羽田住所: 東京都大田区羽田空港3-4-2開催期間:2017年5月11日(木)~終了日未定展示モデル:ナイトブラック※「CLA 180 STAR WARS Edition マグカップ1,900円(税込)」を「メルセデス・ベンツ コネクション(東京・大阪)」で5月2日(火)より400個限定発売。
2017年05月05日4月19日発売「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル MB」ポーラとメルセデス・ベンツは、「Beauty Navigation」をスローガンにコラボレーション企画を展開。2017年4月19日と6月6日に、旅をテーマにしたスキンケアコラボレーション商品を数量限定で販売する。4月19日に発売されたのは、「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル MB」。ポーラ最高峰ブランド「B.A」のスキンケアベーシック5品が、オリジナルのメルセデス・ベンツ KINCHAKU(巾着)に入ったセットとなっている。B.A クレンジングクリーム、B.A ウォッシュ、B.A ローション、B.A ミルク、B.A クリームがたっぷり2週間分入っているセットは、販売価格13,500円(税込み)。メルセデス・ベンツでのみ購入することができる。6月6日発売「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル」2017年6月6日に発売される「B.A ビューティーナビゲーションキット フォートラベル」は、全国のポーラ ビューティーディレクターや、ポーラの店舗、公式オンラインストアで販売。「B.A」のスキンケアベーシック5品をPOLA KINCHAKU(巾着)に詰め込んだセットだ。販売価格は13,500円(税込み)。問い合わせは、ポーラお客さま相談室(電話番号:0120-117111)、またはメルセデス・コール(電話番号:0120-190-610)まで。(画像はPOLAより)【参考】※POLA
2017年04月20日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演するメルセデス・ベンツの新CMが、6日より放送される。CMは「誰が運転しても安心なクルマへ」編(30秒)、「誰が運転しても安心なクルマへ。さあ、あなたも運転してみて」編(15秒)、「誰が運転しても安心なクルマへ。いってらっしゃい」編(15秒)の3種類。相葉が「ねぇ、運転は得意? 苦手?」と語りかけ、同車の安全運転支援システム「レーダーセーフティ」を紹介していく。また、特設サイトではテレビCMと同時に動画「相葉雅紀のメルセデス・ベンツ 安心教習 ~車線変更も安心篇~」を公開する。縦型の動画で、自分だけに語りかける親密度の高い教習を疑似体験できる。4月下旬には第2回教習の「~駐車も安心篇~」、第3回教習の「~渋滞でも安心・快適篇~」が公開されるほか、今後も続いていく予定だ。
2017年04月06日彼氏、彼女になるにあたり、性格の相性は、とても大切なことですよね。それと同じように、体の相性だって気になるところ。でも、「ベッドの上で、彼がSなのかMなのか?」なんてこと直接聞けるわけないですよね・・・。そこで今回は、彼がSかMか、つき合う前に見分ける方法をご紹介しましょう!■●聞き上手な彼は「S」Sと聞くと、ぐいぐい強引に迫ってくる印象がある方も多いのではないでしょうか?なかには、それがSの特徴だと勘違いしている人が多いもの。でも、本当のSは、相手の心をじっくり支配することを好みます。だからこそ強引にではなく、いろいろな手法で支配したい相手を、深く知ろうとする傾向にあります。ですから、本当にSの人は、よく話を聞きます。相づちやコメントも丁寧で、こちらはどんどん話したくなります。でも実はそれ、情報収集をされているんですよ。なにを好んで、なにを嫌がり、なにに興味があるのか・・・。時間が経つほど弱点を知られて、いざふたりの時間になると、相手の意のままにされて、逆らえなくなる・・・なんてことも!?相手が聞き上手で、ついつい自分ばかりおしゃべりしているなら、彼はSっ気が強いのかもしれません。■●奇抜ファッションの彼は「M」どんな服を選ぶかは、まさにその人の内面を主張しています。たとえば、カラフルで、派手なデザインを好む人ほど、Mの可能性が高い傾向にあります。自分のことを知ってほしい、わかってほしい、興味を持ってほしい、と心の底で思っている人は、基本的に考え方が受動的。こういった男性はMの傾向が強いです。ですから、人目を惹く奇抜なファッションをしている男性はMだと言えるのです。■●好きな芸能人は 色っぽい系?or かわいい系?たとえば、彼が好きな芸能人からもその傾向が伺えます。もし、好みの芸能人が、どちらかというと控えめで、ふわふわとしたかわいい雰囲気のある女性なら、Sの可能性が高いです。逆に、どちらかというと中性的で、しっかりしたお姉さんタイプであれば、Mの可能性が高い傾向にあります。なぜなら、支配欲の高いSの男性はか弱い印象の女性を好み、逆に支配されたい欲の高いMの男性は、力の強そうな女性を好むからです。もちろん、SやMに関わらず、外見の好みなどは人それぞれなので、必ずしもきれいに好みが別けられるわけではありませんが、ある程度の傾向はここからも見分けられそうです。■●精神面をチェック! 繊細orタフ?Mといえば受け身で主張せず、繊細なイメージ、そして、Sは強引で細かいことは気にしないイメージという方は多いはず!でも実はそれ、逆なんです。実際は、Sの人はとても繊細で、Mの人は自己主張が強め。Sの人は、相手の心をコントロールしたいと思っているため、相手の弱点も含めて、微妙な好みの変化や性格に敏感なのです。逆に、Mの人は、基本的に不安感が強いので、自分の心をガードするために、自己主張をしがち。プレイのときに支配されるのが好きなのは、安心に似た快感を得たいからなんですよ。■おわりにいわゆる自称Sや自称M。しかし実は逆だった、なんてことはよくあります本性は、一見関係のないところに現れたりするものなのです。あなたの気になる彼は、どちらの傾向が強そうですか?ドラマなどでは多少Sっ気のある男性が人気ですが、自称Sの人は、自分勝手を許してもらいたいだけの人も多いのでよく注意しましょうね。(織留有紗/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月12日クリスピー・クリーム・ドーナツとメルセデス・ベンツとのコラボショップ「クリスピー・クリーム・ドーナツ Mercedes me Tokyo HANEDA店」が7月22日に開店1周年を迎えた。これを記念して、メルセデス・ベンツから1957年~1963年ごろに生産されたロードスターカラーのストロベリーレッドをイメージした新ドーナツ「ベルリーナ ストロベリー レッド」が7月27日(水)より販売がスタートとなった。「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」は、ダイムラー社が2014年3月に発表した「Mercedes me」の世界第3号店であり、アジア第1号店として羽田空港第2旅客ターミナルマーケットプレイス地下1 階に2015年7月に開設された。2020年の東京オリンピックに向けた、日本の玄関口、羽田空港におけるメルセデスブランドの情報発信拠点だ。「クリスピー・クリーム・ドーナツ Mercedes me Tokyo HANEDA店」では、同店限定の商品を販売しており、チョコレートケーキの“ザッハトルテ”をドーナツに仕立てた「ザッハトルテ」(300円)や、ソフトな生地でカスタードをたっぷり包み込みホワイトチョコで仕上げたドイツの伝統的な揚げ菓子、ベルリーナをイメージした「ベルリーナ カスタード」(210円)など、メルセデス・ベンツのロゴをあしらったコラボスイーツが人気。今回、同店1周年を記念として「ベルリーナ ストロベリー レッド」のほか、エッグセレント バイツの新商品「スターマーク キッシュ」と羽田空港限定のエッグタルトのニューフレーバー「キャラメライズドシナモンシュガー スタータルト」も7月27日より発売となった。夏の旅行で羽田空港を訪れた際はぜひ足を運んでみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演する、メルセデス・ベンツの4人乗り車・smart forfourの新CM「smart surprise! 月々8,900円乗れる」編が、3日より放送される。相葉は「smart surprise!」と台詞を言いながら、キビキビとポージングしていく。何度もリハーサルを重ね、監督から「いつも(楽曲の振り付けで)相葉さんがやっている手の動きの感じに近いですよ」とアドバイスを受けると、「いやー、いつもどうやっていたか、わかんなくなってきちゃった(笑)」と苦笑。しかし、本番ではスマートに決めていた。運転が好きな相葉は、セットチェンジの合間にスタジオ敷地内の駐車スペースでsmart forfourに乗り込み気分転換。「行ってきます!」と発進し、「動き出しがなめらかだよね」「やっぱりキビキビ回る~! ハンドルのキレがいいよね」と感想を交えながら敷地内を一回りした。そして「ただいま!」と戻ってきたが、「やっぱりもう一周したいよね」と再び発進し、休憩中の運転を楽しんでいた。また、人生で一番のサプライズは「嵐になった瞬間」と回答。相葉はジャニー喜多川社長から「『YOU、嵐だから』と3日前に言われて、その3日後にはハワイの船上で記者会見をしていました。何が何だかよくわかっていなかったんですけど、その辺りのすべてがサプライズでしたね」としみじみと振り返った。最近のサプライズとしては、2015年の「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」東京ドーム公演のできごとを挙げる。誕生日の12月24日公演で「みんなが(誕生日の歌を)急に歌い出してくれたことは、やっぱり嬉しいサプライズでしたね」と語っていた。
2016年08月03日メルセデス・ベンツとサッポロビールが手がけるビアテラス「ヱビス マイスター インスパ イアーズ メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス(YEBISU MEISTER inspires Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR The TERRACE)」がオープン。2016年7月1日(金)から9月30日(金)まで東京・六本木で開催される。フルサーブ方式で楽しめる本格的なビアテラスとなっており、ドリンクは「ヱビス」の最高峰としてつくられた「ヱビス マイスター」の樽生を特製タンブラーで提供。またお酒にマッチするグルメとして、骨付きもも肉や豚ロース、サーロインステーキなどの肉料理が楽しめる。さらに、 ウッドデッキで作られた敷地内には水辺を設け、メルセデス・ ベンツの最新ラインアップを見ることもできる。まるでリゾート地に訪れたかのような開放感を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ヱビス マイスター インスパイアーズ メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス開催期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)住所:東京都港区六本木7-3-10営業時間:【平日】ランチタイム/11:00〜15:00 (14:00 L.O.)※15:00以降もテラススペースは解放 ビアタイム/17:00〜22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)【土日祝】ビヤタイム/11:00〜22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)■ドリンクヱビス マイスター <樽生> 750円 ※他ドリンク各種も用意■フード・森林鶏の骨付きもも肉のコンフィプレート 2,600円・ラム肉のファフィータスプレート 2,800円・岩手県 産岩中豚ロースのグリルプレート 3,000円・アンガス牛サーロインステーキプレート 4,000円※2名分、全品クリスピーチップス、フライドポテト オニオンサワークリーム添え付き※他アラカルトメニュー各種、ランチメニュー各種※価格は全て税込【問い合わせ先】TEL:03-3478-8381※WEBページでの予約あり
2016年07月04日メルセデス・ベンツ日本は4月4日、最高級クロスカントリービークル「Gクラス」の特別仕様車「G 550 4×42」を発表した。G 550 4×42には37年におよぶ「G クラス」の歴史で同社が培った特殊車両技術を惜しみなく投入され、防弾仕様車の技術をベースとした「ポータルアクスル」の採用により、最低地上高460mm、渡河深度1000mmを実現した。シャーシは量産のGクラスをベースにしており、オンロード・オフロードのいずれにおいてもラリースポーツ由来の新可変ダンパーシステム「ラリー強化仕様ツインサスペンション」により、スポーティな運動特性と落ち着きある快適性を高次元で両立させたとする。エンジンは「Mercedes AMG-GT」などに搭載されているAMF 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンをベースに新開発した「M176型」エンジンを搭載。最高出力421PS/310kW、最大トルク610Nmを発揮する。価格は3510万円で、4月4日~5月31日までの期間限定販売となる。
2016年04月04日ヨシオクボ(yoshiokubo)が16-17AWコレクションを3月17日、メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京で発表した。 アクセサリーブランド「HEAVY & Co. blacksmith」とコラボレーションし、アクセサリーを主役にしたスタイルを披露。腕に重ねづけしたバングルが、ワイルドな力強さとメンズならではのエレガンスを物語る。もう一つの主役が、カラフルなトライバル柄のジャカード生地。MA-1やスウェットなどのアイテムが象徴するストリート、ミリタリー、スポーツといった、東京の「今」を伝えるスタイルを、大胆に彩りながら存在感たっぷりに仕上げた。 ナイロンコートは解体してポンチョに融合。テーラードジャケットは、片方の見頃をジャカード生地で切り替え、スウェットにはネオンカラーのジャカード生地をあしらった。長いフリンジ状に引き裂かれた生地が、スタイルに軽快な動きを加える。 岩モチーフのプリントや、ペンキを散らしたようなプリント、荒野を思わせるシックなストライプがレイヤードスタイルに、大人の遊び心と深みをプラス。パンツはスリムなクロップドタイプとゆったりとしたフルレングスタイプ、スウェットパンツ、ショートパンツがメイン。スニーカーのかかとにはメタリックなディテールがあしらわれ、ショートパンツの下は「HEAVY & Co. blacksmith」のロゴが入ったハイソックスを合わせた。 リアルでありながら、着る人の個性もしっかりと印象づける、そんなヨシオクボのスタイルに、この秋冬も注目したい。
2016年03月30日メルセデス・ベンツ日本は14日、新型「Cクラス クーペ」を全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。レーダーとカメラによりクルマの周囲をモニターし、ステアリング、アクセル、ブレーキを制御する「部分自動運転」を実現している。新型「Cクラス クーペ」は、アルミニウムハイブリッドボディのAピラーより後方を2ドアクーペ用に専用設計。最新のメルセデスのデザイン哲学「モダンラグジュアリー」を体現した新しいモデルであり、フラッグシップモデル「Sクラス クーペ」の流れを汲む最新のメルセデスクーペとなっている。パワートレインは、最高出力156PSを発揮する1.6リットル直列4気筒ターボエンジンに、7速オートマティックトランスミッションを組み合わせる。サスペンションには、フロントに4リンク式を採用し、コーナリング時のグリップを向上。リアは伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とし、高い直進安定性を実現した。走行状況に応じてダンパー内のオイル流量を変化させ、減衰力を調整するセレクティブダンピングシステムも搭載している。安全装備では、全モデルに「レーダーセーフティパッケージ」をはじめとする安全運転支援システムを標準装備。クルマの周囲ほぼ360度をカバーするセンサーシステムは、フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラのほか、2台のカメラ、6個レーダーセンサーが搭載されている。これらから得られたデータはコントロールユニットで融合され、高度なアルゴリズムで解析することにより、先行車両、横断車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出。これにより状況を判断して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする部分自動運転を実現した。自動操舵・ブレーキ機能により縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」も標準装備している。価格は、「C 180 クーペ スポーツ」が547万円、「C 180 クーペ スポーツプラス」が585万円(ともに税込)。
2016年03月15日ファッションデザイナーの山縣良和が手掛けるリトゥンバイ(written by)とリトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)が「メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京」開催期間中の3月16日、2016秋冬コレクションを表参道ヒルズにて発表する。山縣良和が2016秋冬コレクションに掲げたテーマは「gege(ゲゲ)」。彼の故郷である鳥取県の方言で「下の下」または「びっくり」を意味する同コレクションは、“妖怪”をテーマに制作された。同コレクションは、80年代後半にアナ・ウィンターが雑誌『Vogue』の編集長となった際に初めて担当した表紙からインスピレーションを受け、クチュール、ストリート、妖怪といった様々な要素をミックスしたコレクションとなっている。なお、16日19時から表参道ヒルズで披露されるコレクションショーは一般の人へも開放されるため、誰でもコレクションを自由に観覧することができる。3月18日から30日までは、表参道ヒルズの同潤館に移転するギャラリー・ロケット(ROCKET)のオープニング企画を山縣良和が担当し、今回のコレクションに関連したインスタレーションを行う。また、同企画に際し、山縣と藤原ヒロシのコラボレーションアイテムも限定販売される。FASHION HEADLINEでは、山縣が同コレクションの制作にあたり訪ねた、鳥取県の伝統工芸品「因州和紙」や鳥取砂丘の砂を使ったモルタルで玩具を作る企業「モルタルマジック」へ同行。そのレポートをコレクション後に公開予定。鳥取砂丘因州和紙の工房を訪ねる山縣鳥取砂丘の砂を使ったモルタルを作るモルタルマジックで
2016年03月14日メルセデス・ベンツが2016春夏シーズンのスイーツとカクテルのコレクションを発売する「カラーランウェイ(COLOR RUNWAY)2016」を、3月12日から23日まで東京・渋谷ヒカリエで開催する。同イベントは3月14日から19日にかけて行われるメルセデス・ベンツファッションウィーク東京(Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO)に合わせて開催されるもの。ファッションウィークならではの視点で春を先取りし、春らしいカラーや香り、モチーフに仕立てたスイーツやカクテルを展開する。渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階で展開するスイーツコレクションには、ヨロイヅカファーム・トーキョーの「バウム桜」や、フェーヴの「カシュー×Sakura」、パティスリー・サダハル・アオキ・パリの「エクレール サクラ」、プティ ラベイユの「はちみつコンフィチュール 桜」、ル ショコラ ドゥ アッシュの「キャンディーワッフル ベリー」など約30種類がそろう。3月12日から21日までは渋谷ヒカリエ6、7、11階の一部のカフェ&レストランで、ウォッカベースの新作ベリーリキュール「エリストフ レッド」を使用したオフィシャルカクテル「Very Berry」も楽しめる。また、渋谷ヒカリエの対象店舗では、カクテルを注文するともらえるノベルティも数量限定で用意している。【イベント情報】「カラーランウェイ 2016」会場:渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階Mercedes-Benz Connection DOWNSTAIRS COFFEEMercedes me Tokyo HANEDA住所:東京都渋谷区2-21-1会期:3月12日~23日時間:渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階は10:00~21:00Mercedes-Benz Connection DOWNSTAIRS COFFEEは7:00~23:00Mercedes me Tokyo HANEDAは7:30~21:30
2016年03月08日メルセデス・ベンツ日本は2月8日、新型SUV「GLC」の販売を同日より開始すると発表した。「GLC」は2008年に誕生した「GLK」を前身とし、今回のフルモデルチェンジにより、メルセデス・ベンツのセダン「Cクラス」と同等の安全/快適装備を備えるとともに、車種名についても、メルセデスのSUVモデルを表す「GL」と車格を表す「C」を組み合わせ、「GLC」に刷新した。ボディサイズは、全長4660mm(GLC 250 4MATICの数値)、全幅1890mm、全高1645mmとCクラス同様日本の道路事情や駐車場事情において扱いやすい大きさとなっており、大きく切れるステアリングによって最小回転半径は5.7mを達成している。なお、ステアリング位置は右ハンドルに設定されている。また、ボディの空力最適化により、Cd値0.31という空力特性を実現した。パワートレインでは、最高出力211PS/155kW、最大トルク350Nmの2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを採用。トランスミッションには、9速オートマティックトランスミッション「9G(ナイン ジー)-TRONIC(トロニック)」を組み合わせた。先代GLKの3.5リッターV6エンジンと比べて大幅にダウンサイジングしたことにより、燃費は13.4km/L(JC08モード)と約15%向上した一方で、最大トルクはほぼ同等の350Nmを確保している。価格は628万円~745万円で、全モデル新エコカー減税の優遇(重量税、取得税 )を受けることができる。
2016年02月10日メルセデス・ベンツ日本は19日、SUVモデル「GLA」の特別仕様車「GLA 180 スポーツ ホワイト&ブラック エディション」を220台の台数限定で発売した。GLAは、メルセデス・ベンツが35年以上にわたるSUV開発の中で蓄積したオフロード技術をコンパクトなボディに凝縮した、同社5番目のSUVモデル。オールラウンドな走行性能を実現するとともに、メルセデス・ベンツの基本価値である安全性を体現する最新鋭の装備も備えている。今回発売された特別仕様車は、「GLA 180 スポーツ」をベースに、ブラックのドアミラー、フロントグリルのルーバーやアルミニウムルーフレールなど、エクステリアの随所にハイグロスブラックペイントを施した「ナイトパッケージ」に加えて、ブラックペイント19インチAMG5スポークアルミホイールを採用。内装には、designoレッドシートベルトを採用し、スポーティなアクセントを加えている。装備面では、車間距離を適切に維持しながら、先行車が停止した場合は減速・停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などを含む、先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を特別装備(ベースモデルではオプション設定)した。なお、同特別仕様車にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されるほか、メルセデス・ケア終了後の保証延長プログラム(有償)などが用意されている。GLA 180 スポーツ ホワイト&ブラック エディションの価格は、445万円(税込)。
2016年01月20日"ファンと共に走るレーシングチーム"をコンセプトに、初音ミクGTプロジェクトを展開する「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」の「2016年 SUPER GT参戦発表会」が23日にお台場・東京カルチャーカルチャーにて開催され、新たな「レーシングミク」のイラストが公開された。今シーズンは、2014年に獲得したシリーズチャンピオンを示すカーナンバー0で、GT300クラスでは史上初となるシーズン連覇へ挑戦。しかし、最終戦を終えた成績は8位と、応援するファンにとっては残念な結果となってしまった。とはいえ最終戦となったもてぎサーキットでのラウンド8では2位に入り、2016年シーズンへの弾みをつけた。気になる2016年のチーム体制だが、エントランス代表はグッドスマイルカンパニー代表取締役社長・安藝貴範氏が務め、監督は3年目となる片山右京氏、ドライバーは谷口信輝氏、片岡龍也氏の2名。車両のメンテナンスやセットアップはRSファインとなり、チームはもちろんサポーターたちとの交流、ほかのチームとの関係作りなどを担当するコミュニケーションディレクターに大橋逸夫氏、チームマネージャー・竹沢友美氏となり、昨年と同じ布陣で2016年のシーズンを戦っていくことになった。チーム体制について、代表の安藝氏は「同様のメンバーで頑張っていくことに僕は価値を感じています。心機一転、2015年の流れを断ち切りながら、あらためて頑張っていきたい」と抱負を述べた。チーム体制の発表に続いて、2016年に使用する車両が「Mercedes AMG GT3」であると発表され、タイヤも引き続き横浜タイヤを使用。監督の片山氏は今シーズンを振り返り、「今シーズンはトラブルがあったりして流れが悪かった部分があったことは感じていますが、それ以上に戦うためにやらなきゃいけないことがあるんだということを感じています。今年はストレートのスピードを重視しましたが、来年はコーナリング性能も上がるということで、良い成績を残せると思います」と述べた。続いてマイクを手にした谷口選手は、「僕がこのチームに求めているのは、チャンピオンになれるパッケージです。今シーズンは、いろいろとGT-R寄りだったかなと思います。心機一転、来年はチャンピオンを全力でとりにいきます」とチャンピオン再奪取への意気込みを語った。片岡選手も「今シーズンは、流れをつかみきれなかったシーズンでした。ただ、最終戦では自分たちらしいレースができて、悪い流れは断ち切れたのではないかと思っています。車両の方も来季使う『AMG GT3』は、ほかの車両に比べても信頼度の高いマシンだと思っています」と新車両への期待を語ったほか、「来季は、開幕からバンバンとっていってチャンピオンを獲得します」と心強いコメントを寄せた。メンテナンスを担当するRSファインの代表・河野高男氏は「今年は空回りし、史上まれにみるひどい年でした。このチームで勝てなかったのは、今年が初めてです。来季は、まずは1勝。チーム一丸となって戦っていきます」と今年を踏まえたうえで来季への意気込みを述べた。コミュニケーションディレクターの大橋氏は来年に向けて「勝つことは重要だと思いますが、勝つことだけではなくモータースポーツを楽しんでもらえるようするための情報を発信していこうと思います」とモータースポーツファンの獲得に向けた活動へ力を入れていくことを明かした。続いて、来季のチームのシンボルとなるレーシングミクのイラストがお披露目された。昨年に続いてアートディレクターはコヤマシゲト氏が務め、イラストは『ソードアート・オンライン』や『キルラキル』で作画監督などを務めたTRIGGERの米山舞氏が担当している。来季のレーシングミクは、原点回帰して公募で一般ユーザーから集まった作品をベースにコヤマ氏、米山氏によってブラッシュアップされた作品となっている。アートディレクターのコヤマ氏は「フェニックスと炎をテーマに、入賞した5作のパーツを集めて作り上げています。例年、白とグリーンが多かったのですが、来年は情熱的にいきたいと思ったので赤を使ってみました」と解説。米山氏は「オーダーでかわいくとありましたが、これまでが結構かっこよかったので……」と当初はオーダーに戸惑いを感じていたことを告白。イラストを見た片山は「自分はデザインのことはさっぱりわかりませんが、ミクがスポーティーで若返った感じがします」と感想を述べた。終盤には谷口選手が「車を速そうなデザインにしてください。負けたら、車のせいにしますので」とリクエストし、会場を沸かせていた。なお、この日発表されたイラストを使用した車両やミクサポーターズのレースクイーンは、2016年2月7日に千葉・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル」の会場で発表を予定している。(C)米山舞 / Crypton Future Media, INC. www.piapro.net directed by コヤマシゲト
2015年12月24日メルセデス・ベンツ日本は12月4日、プラグインハイブリッドモデル「C 350 e AVANTGARDE」の注文受付を同日より開始すると発表した。発売は2016年1月の予定。「C 350 e AVANTGARDE」はパワートレインに「C 250 Sports」に搭載される最高出力211PS(155kW)、最大トルク350Nmの2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTエンジンに、最高出力82PS(60kW)、最大トルク340Nmを発生しブースト機能も併せ持つ電気モーターを組み合わせ、システム全体で279PS(205kW)/600Nmを実現。走行モードは、走行環境やバッテリー残量に合わせてエンジンと電気モーターを併用する「HYBRID」、電気モーターのみで約30kmの走行と最高速度130km/hを実現する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、走行しながらバッテリーを充電する「CHARGE」の4つが設定されている。リチウムイオンバッテリーの充電時間は、フル充電まで「CHARGE」モードで約40分、AC200V電源使用で約4時間となっている。また、同社の「インテリジェントドライブ」の新たな追加機能として「インテリジェントアクセルペダル」を備えており、EVモードとハイブリッドモードの切替ポイントがわかる「プレッシャポイント機能」、レーダーで先行車両との車間距離と速度差を計測し、アクセルペダルに2回のノックパルスを発生させることにより、アクセルペダルから足を放す適切なタイミングをドライバーに知らせる「ダブルパルス機能」が搭載されている。価格は「C 350 e AVANTGARDE 」(セダン)が707万円、「C 350 e STATIONWAGON AVANTGARDE」(ステーションワゴン)が782万円となる。
2015年12月04日26日、メルセデス・ベンツとテクノポップユニット・Perfumeのコラボレーションプロジェクトが発表された。同プロジェクトでは、メルセデス・ベンツより新たに発表された「新型Aクラス」のキャンペーン「Next Stage with YOU」の一貫として、PerfumeとコラボレーションしたCMを制作。26日よりTVと特設サイトにて放映がスタートした。CMに登場するPerfumeの3人は、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けた貞本義行デザインにより3Dアニメーション化され、中田ヤスタカが書き下ろした楽曲「Next Stage with YOU」に乗せて、パフォーマンスを披露する。振り付けは、Perfumeのアクターズ時代から親交のある演出振付家・MIKIKOが担当した。また、キャンペーンに合わせてiOSアプリも発表された。真鍋大度率いるライゾマティクスが制作を担当した同アプリでは、ユーザーが撮影した写真を画像解析技術によりオリジナルのステージに変換し、自分だけのCMを作ることができる。オリジナルステージでは、3Dアニメーション化されたPerfumeメンバーが64万通り以上のダンスパフォーマンスを披露する。同日都内で発表会が行われ、Perfumeが貞本義行がアニメーションをイメージしデザインした衣装で出席した。「新型Aクラス」に乗って登場した3人。あ~ちゃんは、「新型Aクラス」の印象について「すっごい乗り心地が良かった!私たちも乗りたいですね。まずは免許を取ります」と会場の笑いを誘い、続いて今回のTVCMについて「CMは感動しながら観ました。今回貞本さんに私たちの3Dアニメーションや今日の衣装もデザインしてもらって、私自身ファンだったので嬉しかったですね、光栄でした」とコメントした。また、楽曲に関して「ドライブがモチーフなのか、私たちの“ネクストステージ”にかけてくれたのか色々な意味に取れる歌詞。曲調も疾走感があってワクワクする」と話した。メンバーは、早速アプリ操作も体験。実際に制作してみたCMを見て「自分で撮影した写真がステージとなり、ずっとそこで踊ってくれるのが楽しい。ダンスの種類もいろいろあって何回でも楽しめる」と、ライゾマティクスの最先端技術に驚きながら3人は感想を述べた。15年にメジャーデビュー10周年を迎え、10月31日には初のドキュメンタリー映画が公開されるなど常に新しいステージへとステップするPerfumeと、車の性能からパフォーマンスまで更に進化を遂げるメルセデス・ベンツの取り組みが合致したことから生まれた今回のプロジェクト。コンセプト“Next Stage with You”にそれぞれの想いが込められたコラボレーション発表会となった。
2015年11月27日メルセデス・ベンツ日本は11月26日、メルセデス・ベンツ「新型Aクラス」を発表し、同日より販売を開始した。新型Aクラスはのラインアップは、1.6l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載する「A 180 Style」、「A 180」、「A 180 Sports」、2.0l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載する「A 250 SPORT 4MATIC」、2.0l直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載する「Mercedes-AMG A 45 4MATIC」が用意された。価格は296万円~713万円。また、同日発表された特別仕様車の価格は「A 180 Customized Version」が326万円、「A 180 Edition Green」が385万円、「A 250 SPORT 4MATIC Motorsport Edition」が596万円となっている。「A 250 SPORT 4MATIC」に搭載される2.0l直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンは、最高出力を218PS/160kWに向上(+7PS/+5kW)し、「Mercedes-AMG A45 4MATIC」の2.0l直列4気筒直噴ターボエンジンは最高出力が381PS/280kWに向上している。また、安全機能としては自動緊急ブレーキで追突を回避または被害軽減をサポートする「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」や、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」を全車に標準装備している。また、渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」やドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を設定。さらに、全モデル標準装備の「パーキングアシストリアビューカメラ」に加えて、自動操舵機能により、シフト、ブレーキ、アクセルの操作だけで縦列駐車と並列駐車の両方をアシストす「アクティブパーキングアシスト」も設定されている。エクステリアは、スポーティでスタイリッシュな個性をより強調しており、フロントマスクにはダイヤモンドグリルと左右につながった大型のエアインテーク、AMGデザインのバンパーを組み合わせた。さらに、走行状況や天候に応じて配光モードを自動で切り替える「LEDパフォーマンスヘッドライト」や8インチディスプレイを全モデルに標準装備した。なお、メルセデス・ベンツ日本は新型Aクラスのマーケティング活動としてテクノポップユニット・Perfumeを起用した「NextStage with You」キャンペーンを開始しており、Perfumeの3DアニメーションによるCMが同日より放送されるほか、撮影した画像を解析してオリジナルのステージに変換するiPhoneアプリをリリースするなどした。また、同社として初めてWEBカスタマイズモデル「A 180 Customized Version」の販売を行い、限定アクセサリーとしてPerfumeの世界観を表現したメルセデス・ベンツ「A-Class × Perfume デザインアートステッカー」を全国限定30枚で販売する。
2015年11月26日年2回のピッティウオモ出展とメルセデスベンツファッションウィーク東京(MBFWT)のランウェイでコレクションを発表する「パッチーケークイーター(Patchy Cake Eater)」。16SSコレクションは会場中央に2台のビリヤード台が置かれ、モデルがプールバーでゲームを楽しむスタイルそのままでショーが進行。バイカラーのTシャツ、ギンガムチェックとストライプをチェストで切り替えた半袖シャツ、礼装用のスターチドブザムになった比翼仕立ての半袖シャツにはボウタイでショートパンツにエナメルのモンクストラップ、MA1、スタジャンもショートパンツでミニマムに、水玉と無地をウエストで切り替えたジャケットにはボーダーTでテディボーイ風の着こなしと、異素材、対極の組み合わせのスタイリングが並ぶ。ジャケットはこれまでのタイトシルエットから、ややゆったりめのボックスシルエットに変化し、メンズファッションの今の気分を的確にスタイルに昇華し、節操なくミックスするのは同ブランドならではの洒脱さ。素材、縫製、ディテールのこだわりなどもピッティで鍛えられたクオリティを感じさせる。シーズン毎にショーの見せ方が大きく変わるため、そのテーマにとらわれ過ぎてイメージをつかみ取るのが難しいブランドながら、シーズンを重ねるにつれて、ラグジュアリーを志向するアジアンメンズの潮流のリアルなシーンを支えていることは確かだ。ピッティウオモでの16SSコレクションの展示が6月、それから約4ヶ月遅れの東京でのランウェイというタイムラグが、グローバルなビジネスから見ればネックながら、「生まれ育ったホームグランドの東京で見せるのは、MBFWTのステージが自分の場所だと思っているから」とデザイナーの森野重紀。Text:野田達哉
2015年11月06日D.TT.Kが先シーズンに引き続き、東京で2回目のプレゼンテーションを行った。メルセデスベンツファッションウィーク東京(MBFWT)のオフスケジュールとして、16日に実施されたインスタレーションは、南青山の首都高速脇にあるビルのテラスで、16SSコレクションを着用したモデルがパーティー会場でギャザリングするという演出。会場に招待されたゲストたちが自由に写真を撮ってSNSで発信するという、この数シーズン海外でのメンズコレクションでよく見られるスタイル。ブランドを支持するマーケットに向けて、他の東京コレクション参加ブランドとの立ち位置の違いを明確に打ち出した。今年3月に行われた15-16AWコレクションは、スウェーデンのヒップホップクルー、Yung Lean&Sad BoysのライブをMBFWTの公式イベントとして開催。ランウェイを期待したファッション関係者を煙に巻いた。そのイベントスタイルが論議を呼んだことがあっての反省か、今回は最新コレクションをしっかり見せるという形式をとりつつ、自分たちのスタンスでのプレゼンテーションとなった。発表された16SSコレクションはロゴワークをメインにスウェット、ダメージ加工したデニム、ライダースジャケットなどディテールにこだわって作り込んだアイテム。コレクション点数はわずかながら、13-14AWのデビューシーズンから継続されるグラフィックとスペーシーな未来感が共存したラインは5シーズン目を迎え、ミラノのマルセロ・バーロン、ニューヨークのフッド・バイ・エアー、パリのピガールなどに代表される新しいブランドカルチャーとの同時代性を感じさせる。text:野田達哉
2015年10月23日メルセデス・ベンツ ファッションウィーク東京(MBFWT)16SSのオープニングは、トッド・スナイダー(TODD SNYDER)の日本で初めてとなるコレクションが飾った。12日に行われたショーでお披露目された16SSコレクションは、同ブランドらしいリラックスしたメンズウェアをリヴィエラ、アマルフィ、カプリ島などのイタリアのリゾート地、建築からインスピレーションを得たというインディゴ、アクアブルーを中心としたアイテムで展開。多くのスタイルがショートパンツとのスタイリングながら、足元は黒のプレーントゥと、今のニューヨークスタイルをトッドらしいスポーツとクラシックのミックスで表現した。今回の東京でのショー開催にあたり、「20年前から50回以上日本を訪れている」というトッドは、スタイリストでカメラマンの熊谷隆志を起用。コレクションにヴィンテージアイテムを織り交ぜるなど、東京的なリアリティをステージで表現した。プロのモデルに混じって俳優の真木蔵人、水上剣星、サーファーの木下デイヴィッド、ジャンティークの内田斉、Bedwinデザイナー渡辺真史、ツリーハウス・ビルダーの小林崇、建築デザイナーのアストリッド・クラインなど東京をベースに活躍する、「(トッド・スナイダーと)審美眼が共通し、確固たるスタイルを持つ」アーティストやクリエイターなどをモデルとして起用。ベーシックなアイテムのランウェイに華を添えた。text:野田達哉
2015年10月20日ユニットコムは13日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、6.3型までのスマートフォンを設置できる車載用ホルダー「M076-XWJ0845N-BLK」を発売した。価格は税込み843円。スマートフォンを自動車内で使うためのホルダー。ホルダー部が開閉することで、最大6.3型までのスマートフォンを設置可能。開閉幅は53mm~90mmで、両側から挟み込むように固定する。車への取り付けは、エアコンの空気吹き出し口に挟みこめば完了する。本体色はブラック&グレー。重量は30g。
2015年10月14日米Splunkはこのほど、企業向けビッグデータ分析ソフトウェア「Splunk Enterprise」の最新版となる「Splunk Enterprise 6.3」の一般提供を開始したと発表した。「Splunk Enterprise 6.3」では性能の引き上げが実現されており、Splunk Enterprise 6.0と比較して要求されるハードウェアのコストが半分まで削減されている。「Splunk Enterprise 6.3」の主な注目ポイントは次のとおり。検索、レポート、データオンボーディングの速度が2倍に高速化ハードウェアに必要な費用を従来のバージョンと比較して50%削減さまざまな可視化機能の提供HTTP/JSON APIによる操作の提供新しいモニタリングおよび可視化機能による運用の簡素化Splunkはさまざまなテキストデータをリアルタイムに分析することを得意とする企業。テラバイトやペタバイトといったビッグデータをインタラクティブに解析することで、システムモニタリングや調査、経営判断材料の抽出といったさまざまなシーンで活用できるが、近年はセキュリティに関する解析で業績を伸ばしている。
2015年09月30日パルコは、若手デザイナー集団「東京ニューエイジ」が開催するファッションショー「東京ニューエイジ2016年S/Sコレクション メルセデスベンツファッションウィーク東京 公式スケジュール」を支援すると発表した。開催日時は10月12日 15:30~。開場は東京都・渋谷ヒカリエのヒカリエホールB。このたび開催される「東京ニューエイジ2016年S/Sコレクション メルセデスベンツファッションウィーク東京 公式スケジュール」は、「writtenafterwards」の山縣良和氏と「MIKIOSAKABE」の坂部三樹郎氏というふたりのデザイナーがプロデュースしたプロジェクト「東京ニューエイジ」が開催するもの。同プロジェクトは「日本の若手デザイナーの発掘と支援をし、世界で活躍する可能性のある若手デザイナーを日本から輩出していくための場所」になることを目的として作られ、ファッション業界のネットワーク提供や若手デザイナー同士の交流の場を設け、ファッションショーや展覧会、インスタレーションなどを開催している。今回の参加ブランドは、AKIKO AOKI/青木明子、KEISUKEYOSHIDA/吉田圭佑、kotohayokozawa/横澤琴葉、RYOTAMURAKAMI/村上亮太・村上千明、SoshiOtsuki/大月壮士。なお、東京ニューエイジをプロデュースした坂部三樹郎氏と山縣良和氏は、「次世代のデザイナーを全身全霊で信じて、奇跡を起こせるような発信の場がいまの日本には必要だと考えています。日本にはとても魅力的でユニークな 若い才能あるデザイナーがたくさんいます。ただそこにみんなで共有できる場がなかっただけだと思います。世界中の人を魅了する次世代の人間像を発信できる場にしていきたいです。」とコメントしている。一方、東京ニューエイジのメンバーは、「ファッションは人と出会った時に、心に直接なにかを伝える力があります。実際、私たち自身も様々なファッションと触れ合いながら様々な感情になってきました。次世代の発表の場としてはじまった東京ニューエイジが、 一人でも多くの方にファッションを体感していただける場となるよう頑張ります。」と述べている。
2015年09月17日渋谷ヒカリエ、及びメルセデス・ベンツ コネクション(Mercedes-Benz Connection)にて10月8日から21日まで、「COLOR RUNWAY」が開催される。同イベントは、渋谷ヒカリエをメイン会場に10月12日から18日まで開催される「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」の関連イベントとして開催されるもの。当日は渋谷ヒカリエと連動し、15年秋のトレンドカラーをテーマとしたファッション雑貨やスイーツ、カクテルなどが提供される。今シーズンのトレンドカラーである深みのあるグレイッシュなカラーを中心に、明るいペール&ライトカラーのアイテムが集結。秋冬ならではのダークカラーとスモーキーパステルのコントラストが新鮮さを感じさせるものとなっている。【イベント情報】「COLOR RUNWAY」会場:渋谷ヒカリエ、Mercedes-Benz Connection住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1、東京都港区六本木7-3-10会期:10月8日~21日
2015年09月15日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日メルセデス・ベンツ日本は8月27日、同社のSクラスとして、日本初のクリーンディーゼルハイブリッドモデルとなる「S 300 h」を追加し、即日、全国の正規販売店での発売を開始したと発表した。Sクラスは同社のフラッグシップモデルで、S 300 hはクリーンディーゼルエンジンに高効率電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用することで、最新世代のV8エンジンと同等のトルクを実現しつつ、高い静粛性や燃費性能を実現したという。パワートレインの詳細としては、最高出力204PS/150kW、最大トルク500Nmの2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジンに、最高出力27PS/20kW、最大トルク250Nmの高効率電気モーターを組み合わせている。発進時に電気モーターを使用するため、アクセルを踏んだ瞬間からモーターの最大トルク250Nmでの加速が可能なほか、エンジンが停止しているため、高い静粛性を実現する(ディーゼルエンジンは強い加速の際に起動)。また、燃費向上技術として、中・高速巡航時にアクセルペダルから足を離すと、トランスミッションのクラッチを切り、エンジンをドライブトレインから切り離すことで、走行抵抗を低減させる「セーリング機能」を搭載。このほかの燃費向上技術も含め、燃費は20.7km/L(JC08モード)としているが、同社が実際にモータージャーナリストである石井昌道氏をドライバーとして実施した、鹿児島県の最南端に位置する佐多岬から、東京・六本木のメルセデス・ベンツ・コネクションまでの1540kmを走破する「ディーゼルハイブリッド 1,540kmチャレンジ」では、平均速度71km/h(走行時間21時間46分)で、平均燃費は25.6km/L、残燃費15%(JC08モード換算で約270kmの走行が可能。燃料タンクの総量は70L)という結果を得ているという。さらにインテリジェンスとして、最大500mの範囲をモニタするほか、車両前方約50mの範囲を立体的に捉えることが可能なフロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラのほか、ミリ波レーダセンサとして、フロントおよびリアバンパー側面に25GHzの短距離レーダを4個、ラジエータグリル奥に77GHzの中・長距離レーダを1個、そしてリアバンパー中央に25GHzマルチモードレーダを1個搭載しており、アルゴリズム解析を行うことで、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況をリアルタイムで判断し、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現している。このほか、レーダセンサにより先行者を認識し、設定速度の範囲内で車間距離を適切に維持して追従したり、先行車が停止した場合は減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角範囲をレーダによってモニタにして危険性を警告する「アクティブブラインドスポットアシスト」、ドライバーの疲労や不注意による車両の逸脱をステアリングを微振動させてドライバーへ警告する「アクティブレーンキーピングアシスト」などを含む安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備されている。なお価格は998万円から、となっている。また、S 300 hの発売に合わせて、「S 400 HYBRID」のモデル名称が「S 400 h」に、「S 400 HYBRID Exclusive」が「S 400 h Exclusive」に、「S 550 PLUG-IN HYBRID long」が「S 550 e long」へとそれぞれ変更されている。
2015年08月27日メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)が羽田空港第2旅客ターミナルに7月22日、空港内初となる自動車ブランドの情報発信拠点「メルセデス ミー 東京羽田(Mercedes me Tokyo HANEDA)」をオープンする。「メルセデス ミー 東京羽田」は、メルセデス・ベンツが世界的に展開を進める利用者向けサービス「メルセデス ミー(Mercedes me)」の世界第3号店にしてアジア第1号店。より多くの人にメルセデス・ベンツブランドに親しんでもらうため、羽田空港に出店することが決定した。店舗運営は、メルセデス・ベンツと正規販売店契約を結ぶシュテルン品川が担当する。店舗の周囲に設置されたギャラリースペースでは、メルセデス・ベンツの最新モデルの展示などを行い、利用者に向けてメルセデス・ベンツの旬な情報を提供していく。その他、ラウンジスペースではデジタルデバイスを活用した双方のブランド体験の場を用意し、コレクションショップでは羽田空港限定のトラベルグッズを始めとしたファッションやライフスタイルグッズを展開する。またレストラン・カフェスペースでは、「エッグセレントバイツ(eggcellent BITES)」と「クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)」とコラボレーション。羽田空港限定のメルセデスオリジナルフードやドリンクなどを提供する。
2015年07月13日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」が、謎の敵の愛車「ネクストライドロン」として登場することが明らかになった。8日に静岡県・富士スピードウェイにて行われた「新型メルセデス AMG GT プレス発表会」にて公開され、実車もお披露目された。日本初上陸となる「メルセデスAMG GT」をベースにした「ネクストライドロン」は、車にのる仮面ライダーとして番組開始当初から注目を集めるドライブの相棒であり、メインのマシンである「トライドロン」の次世代型マシンとして劇場版に登場。未来から現れた謎の敵の相棒として桁外れのスペックで仮面ライダーたちを窮地を追い込み、ドライブの運命を狂わせる最強マシンとして、本作のテーマでもある"未来"を表現しているという。映画『ジェラシック・パーク』シリーズ、『ダイ・ハード』シリーズなど、数々の大ヒット映画に車両提供してきたメルセデス・ベンツだが、メルセデス・ベンツ日本がフルラッピングされた"フューチャーカー"として映画に車両提供するのは史上初。東映の大森プロデューサーは「平成仮面ライダーシリーズとメルセデス・ベンツ日本さんがコラボするのは、実はこれが初めてのことではありません。平成ライダーの創世記から『仮面ライダー』に注目してくださり、再びタッグを組めることは車のライダーとしての大きな喜びです」と経緯を説明しながら、「最新のスポーツカー『メルセデスAMG GT』とコラボしたネクストライドロンは、車の未来、仮面ライダーの未来を示すのに余りある存在感を放ちます」と大きな期待を寄せている。また、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は「ネクストライドロンは、まさに未来から来た車という感じがしてめちゃくちゃカッコイイです! 子供たちだけでなく、大人の方々にも映画を楽しんでいただくポイントが一つ増えたと思いますのぜひ楽しみにしてください!」と喜びを語っている。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者から、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー MOVIE(仮)』と共に、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年05月08日ニコンイメージングジャパンは3月13日、「第63回ニッコールフォトコンテスト」の作品募集を開始した。募集期間は7月6日まで。ニッコールフォトコンテストは1953年より開催され、国内有数の規模と歴史を誇る写真コンテスト。プロ/アマ、プリント/デジタルを問わず、誰でも参加できることが特徴だ。前回・第62回は47,409点の作品が応募された。今回、作品を募集するのは、「第1部モノクローム」「第2部 カラ―」「第3部 ネイチャー」「第4部 U-31 (2015年3月末現在30歳以下の方を対象)」の4部門。第1部と第2部、第3部の大賞受賞者(1名)には賞金500,000円と一眼レフカメラ「D750 24-85 VR レンズキット」が、第4部の大賞受賞者(1名)には賞金300,000円と「D750 24-85 VR レンズキット」が贈られる。審査員は大西みつぐ氏、織作峰子氏、小林紀晴氏、ハナブサ・リュウ氏、三好和義氏。ゲスト審査員として熊切圭介氏、菅原隆治氏、ハービー・山口氏が名を連ねている。
2015年03月13日