劇的に効いた、発達障害向けの薬私が発達障害の診断を受けたのは32歳のとき。これよりも2年前に発達障害を自覚し、ほかの精神科医(発達障害は専門外)にも発達障害の可能性を指摘されていたため、診断には驚かなかった、つもりでしたが…エビリファイという、脳の覚醒度を調整してくれる薬(もともとは統合失調症用の抗精神病薬です)を処方され、半信半疑で飲んでみた初日、なんと頑固な昼夜逆転が劇的に改善されたのです。昼夜逆転には10年来悩まされていました。朝は昼下がりになるまでボーッとして目が冴えず、夜は空が明るくなるまで脳みそが高速回転している感じで眠れない。生活に気をつけてみたり精神安定剤を処方してもらったりいろいろやったのですが、どうにもならずに本当に困っていたのでした。なのに、エビリファイの最も用量の小さな錠剤を1錠飲んだ初日、私は夜9時に眠くなってパタッと眠り、気持ちよく熟睡して、翌朝6時にパッチリ目が覚めたのです。※エビリファイの副作用などを調整した、レキサルティという新薬が発売されました。現在はエビリファイから変更し、レキサルティを服用しています。生活が変わっていく服薬するようになって変わったことはまだあります。ケアレスミスが減り、生活の段取りもよくなって、まるで1日の時間がそれまでの2倍に、あるいは自分が発揮できる能力が2倍になったように感じたのです。日中は寝てばかり、夜はネットサーフィンしてばかりだった私は、夜に寝て朝に起き、3食決まった時間に食べるように。最低限の家事もこなせるようになっていきました。私は診断に対してどこか半信半疑でしたが、精神安定剤の服用ではどうにもならなかった症状が、発達障害があることを踏まえた薬の処方で、これほど劇的に軽減するとなると、私はやっぱり発達障害があるのだと認めざるをえませんでした。この時期は希望と絶望が入り混じった不思議な時期でした。自分の感じてきた不全感が自分の「努力不足」のせいだけではなかったという安堵、薬の力を借りればここまでパフォーマンスが出せるのだという自信が感じられるいっぽうで、そう感じるほどに「やっぱり私には間違いなく障害があるんだ」「30年間ムダな努力と傷つきを背負ってきたのでは」という無力感に襲われるのです。症状に応じた薬の追加その後私には、ときどき過覚醒状態に陥り、焦りから無理を重ねてドドッと体調を崩す、という癖があることが分かりました。それで主治医が、デパケン(バルプロ酸ナトリウム)を飲むように指示しました。この薬は、脳の異常興奮を抑えるもので、もともとはてんかんや双極性障害の薬。片頭痛の予防薬としての効果もあるので、片頭痛が持病の私には合っていました。最近になって自ら主治医に追加を希望してごく少量飲むようになった薬がセレネース(ハロペリドール)です。これは古くからある抗精神病薬。「不安・抑うつ発作」という、トラウマが関わる、フラッシュバックに近い症状によく効くという論文を見つけて希望しました。セレネースを飲み始めた頃はもともと自分自身の調子がかなり安定してきていたので、薬の影響がどれだけあるかは分からないのですが、少しトラウマを刺激されて動揺することがあっても、動揺が以前より小さく、落ち着くまでの時間も短くなったように感じています。服薬前との違い、副作用トラウマ治療を続けながら服薬をしてきた結果、今は仕事(障害のない人ほどの長時間は無理ですが)をこなしながら、最低限の家事プラスアルファをこなせるまでに生活が改善しています。SNSに没頭してトラブルを起こしたり、夫との関係性が緊張するようなこともなくなりました。服薬は面倒ですし、薬はなるべくなら飲まずに済ませたいのが本心ではあります。どの薬のせいか、そもそも薬のせいなのか分かりませんが、服薬するようになって以降、日光アレルギーのような傾向が出たり、やや太りやすかったりする傾向が出てもいます。しかし、せっかく安定している心身の調子を崩してまで薬から解放されたいとは思いません。精神科医は薬の調整のプロですし、主治医は10年近くにわたって私の調子の上下や性格傾向を見てくれているので、基本的に主治医の方針には従って服薬を続けていこうと思っています。メリットとデメリットを天秤にかけて薬には必ず副作用があり、お金も手間もかかります。薬に頼って生きていると、その薬が手に入らなくなったときにどうしようという不安もつきまといます。しかし、生活の質を大きく左右するような心身の調整の中で、向精神薬にしかできない範囲のこともたくさんあります。私はこうした薬のメリットを重視しています。ご自身の特性で生きにくさを感じている方は、メリットとデメリットを天秤にかけながら、賢く薬を使っていくのもよいのではないかと思っています。文/宇樹義子(監修・鈴木先生より)発達障害は「障害」というよりは「特性」と考えた方がいいです。最近は誤解のないように神経発達症という「障害」を削除した言葉が使われています。小児期に診断がつかず、成人期になって初めて神経発達症(発達障害)と診断される方が増えています。小児科はもちろん、精神科でも診断できる医師が増えてきたからだと考えています。特にADHDがあったにもかかわらず適応障害などと違う病名で悩んでいた人も、別の病院を受診することで実はADHDだったと診断されるケースが多くなっています。薬は多く飲めばいいというわけではなくて、エビリファイのようにごく少量を内服することで不眠が改善することもあります。小児においては自閉スペクトラム症の易刺激性を抑える目的で使用する事が多いです。また、最近はここでも紹介されているレキサルティが体重増加などの副作用が少ない理由で用いられるようになってきました。エビリファイがドーパミンのバランスを安定させるのに対して、レキサルティはドーパミン&セロトニンのバランスを安定させる作用があります。外からの刺激に対しての興奮を抑えるにはエビリファイが、内からのそわそわ感を抑えるにはレキサルティが用いられますが、レキサルティには自閉スペクトラム症の易刺激性に対する適応がまだありません。主治医とよく話し合ったうえでの使用となります。
2022年06月08日【医師監修】実録!40代婦人科トラブル第92話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 子宮摘出手術も終え、術後のあれこれや便秘も乗り越えたMichikaさん。いよいよ退院前日になりました。退院診察のため執刀医の長友先生に呼び出され……。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 相当つらいはずの病。気づかなかった私に医師は… さて。子宮筋腫の治療のつもりが、思いがけず新たな症状が見つかりました。 この後、長友先生にあるお願いをしてみました。 私は痛みに強い方だとは思っていましたが、強いんじゃなくてニブいだけだったかな……。子宮内膜症も20代30代の女性に多い病気らしいですが、みなさんは大丈夫ですか? 子宮筋腫の治療のつもりが、子宮内膜症も患っていたことが判明したMichikaさん。子宮内膜症といえば、ひどい痛みが出るはずなのに、Michikaさんはそんな痛みを感じず、とても不思議だったようですが、長友先生は「気付かなかったんじゃない?」とひと言。暗に「ニブいね!」と言われているように感じたということですが、こんなやりとりも長友先生だからこそ。Michikaさんの長友先生への信頼度がわかりますね! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年05月31日【医師監修】実録!40代婦人科トラブル第91話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 子宮摘出手術も終え、術後のあれこれや便秘も乗り越えたMichikaさん。いよいよ退院前日になりました。退院診察のため、執刀医の長友先生に呼び出されて……。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 ありのままの筋腫にご対面!まさかの新たな病気まで!? ※Michikaさんのブログ限定で、モザイクなしの画像が公開されています。 血とかグロいものを見るのは苦手な方なのですが、自分のものだからか、スーパーで売ってる肉に似ていたからか?抵抗なく見ることができました。 で、え? 子宮内膜症?? 心の準備なく、取り出した筋腫のありのままの画像を見せられたというMichikaさん。こういうものを見るのは苦手な人も多いと思いますし、Michikaさんも「グロいものを見るのは苦手」なタイプだと言いますが、なぜか冷静に見ることができたそうです。さらに、長友先生からは「子宮内膜症にもなってたよ」というまさかの言葉まで! 子宮内膜症に巨大な子宮筋腫……。3人の娘さんを育てたMichikaさんの子宮は、本当に大変な状態になりながら、頑張ってくれていたのですね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年05月30日パーソナルカラー診断&顔タイプ診断&骨格診断をまとめて受けることができるイメージコンサルティングサロン「R Dresser(アールドレッサー)」は、2022年5月4日(水)に“銀座店”を新規オープンしましたことをお知らせいたします。小川里奈による、トータルプロデュースR Dresser(アールドレッサー) ホームページ アールドレッサー/小川里奈 インスタグラム アールドレッサー/小川里奈 YouTube出演動画 美しさは、あなたの自信になります。あなたが最高に綺麗になる色や髪型、服のテイスト、形や素材やアクセサリー…それらを知ることでこの先の人生が180度変わります。「R Dresser(アールドレッサー)」はお客様をはじめ多くの方々に、会うたび綺麗で魅力的なお人に変える診断を行っており「もっと早く知りたかった」「本当にありがとうございます!」という喜びの声が届いています。■多くのメディアも注目、信頼される確かな技術・診断「R Dresser(アールドレッサー)」のパーソナルカラー診断&顔タイプ診断&骨格診断は、多くのメディアでも取り上げられ、これまでにも雑誌「美人百花」掲載や「STORY」で小川里奈監修の顔タイプ診断別のニットが発売されました。新宿.高田馬場にある本店には、オープンから2年も経たずに女性タレント・YouTuber・グラビアアイドル・女優・インスタグラマーやモデルなど多くの著名人の方も来店されています。著名人来店実績 ■イメージコンサルタント小川里奈による、トータルプロデュース「R Dresser(アールドレッサー)」はオーナーでありイメージコンサルタントの小川里奈をはじめ、在籍人数日本一である22名もの「診断力」「知識」「人間性」「寄り添い力」「こころざし」の高いイメージコンサルタントが所属。年間約4,000人ものお客様のパーソナルカラー診断、顔タイプ診断、骨格診断を行い豊富な知識と経験をもとに、お客様のなりたい理想の外見を叶えています。また小川里奈は多くの「パーソナルカラーリスト」「顔タイプアドバイザー」を育成してきた現役講師でもあり、銀座のHAPPYSPIRAL Academyでパーソナルカラーアナリストを日々育成してます。「R Dresser(アールドレッサー)」のカラー診断は、もっと身近にカラー診断を取り入れてもらえるように、今まであらゆる診断を受けたのにスッキリしない、垢ぬけない、診断結果をどう体現すれば良いか分からないという方も、目指す理想も含めまとめて実践できるようにアドバイスします。新規オープンする「R Dresser(アールドレッサー)」銀座店は、銀座一丁目駅から徒歩1分の並木通り沿いにあり、ご近所から埼玉・千葉・神奈川や遠方からも来やすく、10代~70代まで幅広い年代のお客様も、お一人でもお友達同士でも親子でも、気軽にご利用頂けるサロンです。診断はホームページ、メールなどでご予約・お問い合わせ頂けます。イメージコンサルティングサロン「R Dresser(アールドレッサー)」で、あなたも見つけ切れなかった、新しい発見をしませんか?シャンデリア落ち着いた店内■R Dresser(アールドレッサー)銀座店アクセス東京都中央区銀座1-4-6 ハートビル7F(旧ナスダビル)銀座一丁目駅 徒歩1分/有楽町駅 徒歩3分/銀座駅 徒歩4分R Dresser(アールドレッサー)ホームページ ご予約フォーム アールドレッサー/小川里奈 インスタグラム アールドレッサー/小川里奈 YouTubeチャンネル アールドレッサー/小川里奈 YouTube出演動画 R Dresser(アールドレッサー) インスタグラム 小川里奈 LINE@ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月06日窪田正孝、本田翼、広瀬アリスらTVドラマの面々が再集結した現在公開中の『劇場版ラジエーションハウス』の撮影現場の裏側を写した“裏ジエーションハウスカット”が到着した。2019年連続ドラマ、それから2年後を描いた昨年のシーズン2に続き、完結編となる劇場版は、先週、全国336館で公開を迎えた。鑑賞者からは「劇場版でもラジハのチームワークが最高!」「笑いあり、驚きあり、涙あり、集大成として素晴らしい映画」とチームラジハの活躍に改めて心動かされた人たち多く、作品満足度93.4%を記録(東宝調べ)。GW映画としては、邦画実写No.1の大ヒットスタートとなった。そんな大ヒットを記念して公開された今回のメイキング写真では、撮影中の仲睦まじい姿が収められている。ドラマシーズン1から共に作ってきた鈴木雅之監督とキャストとの一コマや、長時間の撮影でもタフに笑顔を絶やさない窪田さん。真剣に役と向き合う本田さんや、リラックスした様子の広瀬さん。夫婦役で出演する山崎育三郎と若月佑美の2ショットも到着した。『劇場版ラジエーションハウス』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ラジエーションハウス 2022年4月29日より全国東宝系にて公開©2022 横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会
2022年05月03日4月29日(金・祝)より公開される『劇場版ラジエーションハウス』。この度、MAN WITH A MISSIONが書き下ろした映画インスパイアソング「Rain」を使用した新予告映像が公開された。2019年4月期にフジテレビ月曜21:00枠で放送された連続ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。集英社『グランドジャンプ』にて2015年から連載中の人気原作をドラマ化した本作は、診療放射線技師と放射線科医という「1枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」たちが織りなすヒューマンドラマが話題となり、今までの医療ドラマとは一線を画す「裏方の活躍に焦点を当てた新しい医療ドラマ」として多くのドラマファンを魅了した。その人気ぶりを表すかのように、昨年2021年10月期にはシーズン1の2年後を描いたシーズン2『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』も放送。病院を訪れる患者たちの病気と想いに寄りそう彼らの成長やチームワークに胸を熱くする視聴者も多く、安定の人気ぶりを証明した。主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(いがらし・いおり)役の窪田正孝をはじめ、甘春杏(あまかす・あん)役の本田翼、広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)役の広瀬アリスはもちろん、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、鈴木伸之、八嶋智人、髙嶋政宏、浅野和之、和久井映見とお馴染みの面々に加え、山崎育三郎、若月佑美、原日出子、高橋克実、原日出子、キムラ緑子ら個性豊かな実力派俳優陣を迎え、劇場版としてさらにパワーアップ。主題歌には、ドラマシーズン1・2の主題歌も担当したMAN WITH A MISSIONが、今作のために疾走感溢れる楽曲「More Than Words」を書き下ろした。チームラジハの集大成が、映画ならではのスケールで描かれ、この春、日本中を温かな感動と笑顔で包む。さらに、MAN WITH A MISSIONが主題歌とは別に、映画インスパイアソング「Rain」を新たに書き下ろし。劇場版の主題歌「More Than Words」は、“ラジハ”らしさ溢れる疾走感と爽やかさを感じさせる楽曲だが、「Rain」は一転して、壮大なバラード曲となる。タイトルの「Rain」=「雨」は、本作の重要なモチーフとなっており、劇場版の新キャストとして登場する山崎育三郎と若月佑美演じる圭介と夏希の高橋夫婦のエピソードでも鍵となっている。脚本を読んだKamikaze Boyが、夫婦のやり取りに感銘を受け、楽曲を作成。切ない歌詞と歌声は、本編鑑賞後は、より胸に迫ること間違いなしだ。そんな楽曲「Rain」を使用した“泣ける”ラジハ新予告映像が公開に。「Rain」の楽曲と共に、甘春総合病院に運ばれてきた交通事故に遭った高橋夫婦(山崎・若月)に焦点を当てた新予告映像となっており、夫婦のために一丸となる“チームラジハ”のひたむきな姿、そして夫・圭介を演じる山崎の胸を締め付けられる演技にも注目だ。さらに、大好きな杏(本田)に、「じゃあ、お別れです」という唯織(窪田)と「唯織!」と叫ぶ杏の姿。二人の関係にもやっと進展が見られるのだろうか。離島での謎の感染症、人命救助のタイムリミット・72時間、テロ事件やSIT… “チームラジハ”は数々の“壁”を超えられるのか。ラジエーションハウスの完結を見届けてほしい。『劇場版ラジエーションハウス』新予告映像<主題歌担当: MAN WITH A MISSION・Kamikaze Boy>「劇場版ラジエーションハウス 」ノ脚本ヲ全テ読マセテ頂イタ後、ナゼカスグニコノ楽曲ノメロディーガ頭ノ中ニ流レテ来マシタ。悩ンダノデスガ、セッカクナノデ勿体無イト思イ、主題歌トハ別ニ、ソコデ浮カンダメロディーカラ改メテ楽曲ヲ作リ完成シタノガ、コノ「Rain」デス。マサニインスパイアソングデアリマスガ、映画ヲ見終ワッタ余韻ト共ニ、モシクハ映画ヲ観ル前ノイントロダクショントシテコノ「Rain」モ聴イテ頂ケタラ嬉シイデス!(「゚Д゚)「ガウガウ『劇場版ラジエーションハウス』公開中
2022年04月29日『劇場版ラジエーションハウス』(4月29日公開)の公開直前イベントが19日に都内で行われ、窪田正孝、本田翼、五月女康作(本作医療監修)が登場した。同作は原作:横幕智裕、作画:モリタイシによる人気コミックの実写化作。2019年4月期、2021年10月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された人気ドラマを映画化した。診療放射線技師と放射線科医という裏方の活躍に焦点をあてた新たな医療エンタテイメントとなる。イベントには放射線技師の卵100人が集まり、2人は「本物ですよ」「僕ら偽物なんで……」と恐縮しつつ、映画を見た学生たちの反応に喜ぶ。学生からの「お二人は一般撮影やMRI、CTとかIVR、超音波などで一番興味があるモダリティはありますか?」という質問には、「ほう、なるほど。専門的な話ですね」と応じた窪田が、MCを務めた笠井信輔アナウンサーから「モダリティ、わかるんですか?」と聞かれると、「そういう機械がいっぱいあるじゃないですか、宇宙船のような」と理解している様子。窪田は「僕はMRIに興味があって。シーズン1の最初でMRIの説明をするんですよ。あの撮影がものすごい大変で、夜中の1時くらいに長台詞を覚えさせられて、できなかったんです。苦い思い出が残ってるんですけど、MRIを操作して病変を見つけるシーンが好きで、技師の皆さんは機械と向き合っている時間がすごく長いと聞いていたので、そこをおろそかにしない感覚がリアルで印象に残っています」と振り返った。「多分その中ではIVRしかしたことない」という本田は、「IVRってなんですか?」と笠井アナから尋ねられ、「IVRはIVRです」と答え笑いを誘う。しかし「手術ですよね。カテーテルを入れて……すみません、仕組みはわかってます」と苦笑しながらも説明。自身が挑戦したシーンについて「それがすごく難しかったんです。モニターを見ながらカテーテルの管を入れていって。難しかったんですけど、手術ってメスを使うものだと思ってたので、こういう仕方があるんだと初めて知れて、とても勉強になったし、何回もやったので印象に残ってます」と答えていた。
2022年04月19日実録!40代婦人科トラブル第85話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第85話 入院6日目の朝です。 なんと、お薬を処方されることになりました。私が処方されたお薬とは? レンタルしていたパジャマから、自分の部屋着に着替え、退院に向け、準備ばっちりだったMichikaさん。体調もよく、順調だと思っていたところ、担当医の先生から「うーん、これはちょっと…。お薬飲んでみましょうか」と提案されます。果たしてMichikaさんの状態とは? 86話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年04月16日実録!40代婦人科トラブル第84話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第84話 入院中、初めて院内のコンビニに行きました。 店内はそれなりに混んでいましたが、みなさんおしゃべりするでもなく、淡々と必要なものを買って出ていかれるので、慣れない身としてはちょっと異様に感じました……。 ほんとにみなさん、仕事中の気分転換って、どうされてるんでしょうか。 3日ぶりに病棟外へ出て、コンビニにやってきたMichikaさん。品ぞろえの良さにテンションが上がったものの、客層のほとんどが病院スタッフであることに気づきます。「外に出てお昼をゆっくり食べる」という時間のなさそうなスタッフの皆さんの様子に、リスペクトしつつも、「気分転換できているのかな」と心配になってしまったそうです。本当に医療従事者の方々には頭が下がりますね。 次回、順調と思っていた術後に、担当医から予想外の発言が……!?85話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年04月15日実録!40代婦人科トラブル第83話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第83話 入院5日目、術後3日目。 今日もひたすら歩きます。 廊下のどんつきのガラスドアはスモークがかかっていたので、近隣のビルの上層階と空だけが見える感じで。余計になんだか外の世界が遠く感じました。 手術からはや3日。ふと見た天気のいい空に、外が恋しくなったMichikaさん。術後のあれこれを乗り越えて、ついに病棟から出てみることに! 行き先は院内のコンビニ。たった3日とはいえ、閉ざされた場所で生活していると、コンビニだってワクワクしちゃいますよね。そして、Michikaさんはこのコンビニであることに気づくのです。 84話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年04月14日芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)デザイン工学科・田邉 匡生教授らの研究チームは、テラヘルツ波を用いてプラスチックの素材識別と劣化診断が可能な装置を開発しました。プラスチックは利便性が高いですが、近年では廃プラスチックの海洋汚染など地球規模の問題として取り上げられています。世界的に注目を集めているSDGs(持続可能な開発目標)等の達成に向けては、プラスチック等のマテリアルを高度にリサイクルする技術を開発する必要があります。本研究では、テラヘルツ波を用いてプラスチックの素材を識別するだけでなく、劣化判断を行い、リサイクル効率の向上や廃プラスチックのリサイクル性を検証しており、本日施行された「プラスチック資源循環法(通称プラスチック新法)」に対応するものです。■ポイント・廃プラスチックの適正処理とリサイクルは、持続可能な社会づくりのために取り組まなければいけない重要な課題・テラヘルツ波を用いて非接触でのプラスチックの素材識別や熱劣化診断を実施・JST大学発新産業創出プログラム・プロジェクト支援型「プラスチック製容器包装廃棄物の高度選別装置の事業化」の成果として、テラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置を開発図1. テラヘルツ透過/反射測定装置■研究の背景科学技術の発展とともに、加工が容易で低コストなプラスチックは普及しました。環境省が2019年に実施した一般廃棄物の組成調査結果では、プラスチック廃棄物は一般廃棄物と産業廃棄物のいずれにおいても大きな割合を占めています。世界のプラスチック廃棄物発生量の推移から現状のペースでプラスチックの生産と廃棄が続けば、2050年までに年間250億トンの廃棄物が発生し、そのうち120億トン以上を埋立処分せざるを得ないと予想されています。また、現在の技術には限界があり、リサイクルできないプラスチックは、費用をかけて埋立や焼却処理されている現状です。日本では、2021年6月に廃プラスチックの削減やリサイクルを一層強化する「プラスチック資源循環促進法」が成立しており、この法律は2022年4月に施行され、すべてのプラスチック廃棄物を一緒に回収することになり、今までより「つくる責任つかう責任」が強く求められます。こうした背景やSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためには、高度な「プラスチックのリサイクル技術」を開発し、社会に実装する必要があります。■研究の概要本研究では、テラヘルツ領域におけるポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)の透過吸収スペクトルを分析しました。ポリオレフィン系のPEとPPは、広帯域で透過率が大きいのに対して、PSは、2THzを超えるとほぼ透過しません。また、PEでは2.2THzに鋭い共鳴吸収ピークが見られ、PPには3.3THz付近に吸収ピークが観察されます。このような領域全体での吸収強度の違いや特徴的なピークの存在によりそれぞれの物質を識別することが可能となります。これは、テラヘルツ帯の誘電率(周波数分散)がプラスチックの素材で異なるためです。また、テラヘルツ波による熱劣化診断の評価も行いました。本研究において、150℃で混錬させて作製したPEは赤外スペクトルにおけるC=Oのピーク強度変化から熱劣化によるカルボニル基が生成していることが分かり、2.2THz付近に観測される分子鎖間の並進振動に帰属される吸収ピークが熱処理により低周波数にピークがシフトしました。このことは、熱劣化の程度をテラヘルツのスペクトルから評価できることを示唆するものです。さらに本取り組みでは芝浦工業大学が代表機関として、東北大学と静岡大学とともに、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム・プロジェクト支援型(with / postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への短期集中型)の支援をうけて行ってきた「プラスチック製容器包装廃棄物の高度選別装置の事業化」(事業プロモーターユニット:QBキャピタル合同会社)において、テラヘルツ波の特性を利用する廃プラスチックの識別装置を開発し、株式会社青南商事の協力の下、その性能を確認しました。本学は、主に装置の設計・製作を担当しました。図2. PE、PP、PSの透過吸収スペクトル(厚さ:1.5mm)吸収強度の違いや特徴的なピークが存在することが確認できる。図3. 株式会社青南商事におけるプラスチック製容器包装識別実験の様子■今後の展望本研究では、テラヘルツ周波数帯における誘電率に基づく透過率/反射率の違いから、プラスチック素材毎のプラスチック識別が可能であることと、熱劣化プラスチックのテラヘルツ波を用いる非接触診断の可能性を確認することができました。今後は、高度な材質選別装置としての開発を進め、プラスチック類のリサイクル率の向上とともに、高品質の再生プラスチックを生産することや、再生プラスチックの品質向上、環境汚染の削減、ならびにリサイクル費用の低減に貢献していきます。■語句解説テラヘルツ波周波数として0.1~10THz、波長は30~3,000μmの領域における電磁波です。この領域は電波と光波の境界に位置するため、電波の透過性と光波の直進性を併せ持つ電磁波です。なお、長年、発生と検出が困難だった電磁波ですが、近年ではデバイスや機器が実用化され始めています。■研究助成本研究は2021年度に科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム・プロジェクト支援型(with / postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への短期集中型)の支援を受けたものです。■論文情報著者:芝浦工業大学 デザイン工学部 デザイン工学科 教授 田邉 匡生芝浦工業大学 SIT総合研究所 プロジェクト研究准教授 大橋 隆宏芝浦工業大学 理工学研究科 大学院生(機械工学専攻) 岩嵜 郁樹東北大学 大学院国際文化研究科 教授 劉 庭秀東北大学 大学院国際文化研究科 特任助教 眞子 岳静岡大学 大学院光医工学研究科 教授 佐々木 哲朗宮城県 産業技術総合センター 総括研究員(高度分析技術担当) 佐藤 勲征論文名:テラヘルツ波を用いた持続可能な開発目標「つくる責任つかう責任」の達成-プラスチック製容器包装のリサイクル効率向上を目指して-掲載誌:フォトニクスニュースISSN :2189-6496■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日私は現在、4歳と1歳の2児のママです。次女が1歳になる前、精神科を受診して「適応障害」と診断を受け、服薬を開始しました。今は子どもの成長とともに育児も少し落ち着いてきて、かつ自分自身の仕事も安定しているので、服薬しなくてもある程度余裕を持って子どもたちを見られるほどにメンタル面が安定しています。そんな、今の私だからこそ言える、長女に対しての反省と後悔の念を体験談としてお伝えします。 長女の甘えを受け入れられなかった今だからこそ理解できるのですが、次女が生まれたときは長女はまだ3歳にもなっていないころだったので、当然、ママに甘えたい気持ちがまだまだあります。そこに次女のお世話のタイミングなど、私の事情は関係ありません。 次女が生まれたばかりのころは、「ママ、着替えられない!」「ママ、お外行きたい!」などといった欲求すら、洗濯や料理する家事の時間などの私の日常ルーティンと噛み合っていなければ、すべてイライラして「今忙しいから!」とバッサリ切り捨てていたように思います。 一番私が暗かった時期は「長女はなんでこんなにわがままなんだ」とイライラしていましたが、今思えば月齢に沿った自然な行動をしていただけだと思います。私が自分勝手だと解釈してしまったのは、自分自身のゆとりのなさからくるものでした。 ゆとりが持てる環境は「自らが作り上げて得られるもの」と「時間の経過で自然に得られるもの」と2つあるのだな、と実感しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:石塚みよ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年03月30日ほんとうに児童精神科に行っていいのか?次女が小2のときに児童精神科に行くとは決めたものの、ずっと心に引っかかっていたのが「この程度で病院に行ってもいいのだろうか」ということでした。スクールカウンセラーの先生には「学校に来ることもできて、勉強も問題なくできている。支援センターに行くほどではない」ということを言われていたので、ましてや病院なんて…という気持ちがありました。Upload By まりまりそれでも、次女自身が困っていて話したいと思っている、私自身も一人で支援していく限界を感じていたのでなんとか行動に移すことができました。予約を取るたまたま通える範囲に児童精神科クリニックがあったのでそちらに予約を取ることに。なかなかつながらない電話に諦めそうになりながらも何とかつながり、「娘に場面緘黙があるかもしれない」と事情を話しました。Upload By まりまりそこではこんな感じで言われました。病院へ行けばすべてが解決するわけじゃない、と分かってはいても、現実を見せられた感じで、なんとなく落ち込みつつも、なんとか予約を取ることができました。次女ちゃんに話す場面緘黙についてはあらかじめ話していましたが、病院に行くことについてはまた改めて話をすることにしました。知り合いのお子さんで、児童精神科への通院に関して「自分は病気じゃない」「病院へ行かない」と拒否しているという話も聞いたりしていたので、次女の通院にあたり、どう感じるのか心配はありました。Upload By まりまり次女の最初の反応はかなり拒否的でした。ただ、次女自身も話したいという気持ちがあること、私もずっと一緒にいること、ママ自身もほかに協力してくれる人がいるとうれしいな~心強いな~という感じで説明。とりあえず行ってみて、嫌だったらやめてもいいことを伝えました。次女はしぶしぶ了承してくれる…という感じで、なんとか行けることになりました!ついに病院へ。先生の言葉。嫌がる次女と一緒に何とか病院へ。膨大な量の問診票に記入。母子手帳にそんなに熱心にいろいろと記入していなかったので、小さいころの様子がなかなか思い出せず、育児日記を持ってくれば良かったと反省…。そして診察室へ。Upload By まりまりUpload By まりまりUpload By まりまり「学校も行けてる」し「勉強もできている」から問題ないと言われることが多く、ずっと、本当に児童精神科に来ても良かったのか?という不安な気持ちでいました。きっと、私の言葉の端々にそれが出ていたのか、この先生の不安を和らげてくれる言葉はとても心強く感じました。ただ、ここですぐに診断が出るわけではなく、このあとにいくつか検査をすることになりました。この間、次女は、私のうしろに顔を隠したままほとんど先生の顔を見ることなく、一言も話さずに終わったのでした…。検査の内容、診断の結果などはまた別の機会に詳しく描いていければと思います。執筆/まりまり(監修:井上先生より)場面緘黙の症状は分かっていても、医療機関に行くということについては、やはり多くの不安があったかと思います。子どもさんにとっても、初めて行く医療機関は怖いと思いますが、まりまりさんがそのことを理解し、医療機関に行く前に2人で「場面緘黙」について現時点でできる共通理解を丁寧にされていたことがとても重要に感じました。悪いところを治すために行く所ではなく、一緒に何とかしようと考えてくれる人がいる所という説明はすごく良かったと思います。医療機関、専門機関に子どもさんを連れて行く前に、どのように子どもに説明したら良いのか、多くの親御さんが悩まれると思います。そのような親御さんの参考になるコラムだと思いました。
2022年03月27日実録!40代婦人科トラブル第82話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第82話 やっと長友先生を見つけました! 旧井先生は毎日2回来てくれましたが、長友先生は病室には来てくれなくて。 寂しいな〜&早くお礼を言いたいな〜と思っていたので、たまたま姿を見つけることができてすごく嬉しかったです。病院スタッフのみなさんはどなたもよくしてくださいましたが、基本的に初めてお会いする方ばかりなので、なんだかんだ緊張してしまうんですよね。 お顔を見るだけでも安心感を与えてくれる長友先生なのでした。 83話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月24日実録!40代婦人科トラブル第81話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第81話 シャワー解禁は嬉しいけれど、傷と向き合わなければと思うと微妙な気持ちのシャワータイムです。 オヘソの他、4つの小さな傷できていました。 すべて医療用ボンドによってコーティングされています。 傷口、グロくなくてよかったーーーー! 小さいし、医療用ボンドでしっかりコーティングされているのできれいなものでした。伸ばされたオヘソのシワシワ具合はひどかったですが(笑)。 82話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月21日実録!40代婦人科トラブル第80話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第80話 体調バッチリ、食欲もバッチリです。 傷口、どうなってるんでしょう……。 81話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月18日実録!40代婦人科トラブル第79話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第79話 入院4日目、術後2日目の朝です。 ちょっと本編と関係のないエピソードではありますが、そういうわけでした。 ちょうど私が入院・手術をした頃に亡くなってしまったゆうぞうおにいさん。初めての育児でいっぱいいっぱいだった頃、どれだけ救われたか分からないです。ありがとうございました。 私の中ではやっぱり「ゆうぞう・しょうこ」コンビが1番です! 80話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月16日メガネ関連商品の輸出入商社である有限会社エネアコーポレーション(本社:福井県福井市、代表取締役:山口 和弘)は、同社が販売する放射線防護用術者向けメガネ「ドクタービューDr.VIEW X-RAY」の新型『ドクタービューDr.VIEW X-RAYタイプFO』を販売開始いたしました。ドクタービューDr.VIEW X-RAYタイプFO≪放射線防護メガネ ドクタービューDr.VIEW X-RAYタイプFO【DRV-X31】≫遮蔽率が高く、ゆがみ、ひずみの少ない鉛含有ガラスレンズを使ったオーバーグラスタイプのタイプFOを開発いたしました。【一般医療機器(クラスI)製造販売届出番号:27B3X00018000344】フレーム部分のフロントにはポリアミド系のプラスチック素材を使い、より精度を出すために国内での生産にこだわりました。快適な掛け心地とフレーム強度を両立させています。付属のヘッドバンドは後付けではなく両腕に取り付け可能な専用設計を採用し、すっぽ抜けることもなく快適に手技に集中できます。オプションでフレームのフロント内側に遮蔽率73.5%のタングステンシートを貼ることもでき、散乱線の遮蔽にも効果が期待できます。オーバーグラスタイプですがメガネ無しでそのままでもご使用いただけます。レンズは鉛等量0.75mmPb、遮蔽率98%の鉛含有ガラスレンズを使い、CT検査・カテーテル手術などより線量の高い現場にも対応いたします。水晶体の年間被ばく量の基準も厳しくなっており、より多くの手技時間を確保するためにも高性能な防護メガネが必要とされています。タイプFOは高い放射線遮蔽性能と作業性の向上を高い次元で両立させたモデルと言えます。《商品概要》名称 : ドクタービューDr.VIEW X-RAYタイプFO品番 : DRV-X31販売開始日 : 2022年2月15日希望小売価格: 48,000円(税別)URL : 《会社概要》商号 : 有限会社エネアコーポレーション代表者 : 代表取締役 山口 和弘所在地 : 〒910-0854 福井県福井市御幸3丁目13-24 ミユキビル2F設立 : 2005年9月事業内容: メガネ関連商品の輸出入URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日実録!40代婦人科トラブル第78話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第78話 やっと点滴が外れました。 乾燥することは、先に手術を経験した友人・もっちーからも聞いていたので、パックや洗い流さないヘアトリートメントは持っていっていたのですが(この2つもなかったらヤバかった!)、加湿器は持ち込めないですしね。 濡れタオルはこまめに濡らしましたが、けっこうビショビショにしても数時間で乾いてしまいました。 こわっ! でもそのおかげで、風邪は免れました。 79話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月14日実録!40代婦人科トラブル第77話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし4020代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第77話 おいしい食事を済ませたら、自由時間! 普段家にいるときは、なんとなく情報番組を流しっぱなしにしていることが多いので、テレビがないと世の中に置いて行かれた感がしてしまうのではないかと思っていたのですが……。 普段と違う場所にいるからか、むしろ全然世の中の様子が気にならず、結局TVカードとやらは買わないままでした。 あくまでも私は経過が順調だったからではありますが、ただただ体を休めて好きなことしていいって、最高! 最初だけちょっと罪悪感があるけど、慣れたらただただ最高!! 78話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月12日窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、遠藤憲一らが出演する、診療放射線技師と放射線科医たちが織りなすヒューマンドラマの映画化『劇場版ラジエーションハウス』より、新シーン満載の特報映像と新場面カットが公開された。これまでの映像では、離島で謎の感染症に一人奮闘する杏(本田さん)と、離れた場所にいながらも助けに向かおうとする唯織(窪田さん)の姿が中心に展開。今回の最新映像では、「謎の病」のほか、「SIT」「衝突事故」「心臓カテーテル」「病院“史上最悪”の事件!?」などの気になるワードも登場し、甘春総合病院でもただならぬ事件が起こることが予想できる。また、ナイフを突き付けられ叫ぶ鏑木先生(浅野和之)や、SITに包囲される中、刃物らしきものを振り回す小野寺技師長(遠藤さん)、「殺せるもんなら、殺してみなさいよ!」と吐き捨てるたまき(山口紗弥加)など、ラジハメンバーのバタバタシーンの一方、「私に任せて下さい!」と頼もしい姿を見せる裕乃(広瀬さん)や、「医師をサポートして、病気の原因を見つけ出すのが、うちら技師の仕事だ!」と小野寺の熱のこもった言葉と共に、チームワーク溢れる彼らの活躍が垣間見られる。さらに、チームラジハの面々や、唯織と圭介(山崎育三郎)が対峙するシーン、圭介が妻・夏希(若月佑美)を心配そうに見つめるところや、杏と房子(キムラ緑子)の楽しそうな食事シーンなど、劇場版ゲストキャストたちの姿を写し出した場面写真も到着した。なお、3月15日(火)10時より、Loppi端末で予約購入ができる映画グッズ付きチケットの販売が決定。グッズは3ショット(五十嵐唯織、甘粕杏、広瀬裕乃)のアクリルプレート(サイズ H:約150mm×W:約100mm)。同日より、「メイジャー」ムビチケカード型前売券、「ムビチケオンライン」デジタル映画前売券も発売開始となる。『劇場版ラジエーションハウス』は4月29日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ラジエーションハウス 2022年4月29日より全国東宝系にて公開©2022 横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会
2022年03月12日4月29日(金)に公開される映画『劇場版ラジエーションハウス』から新場面写真と最新映像が公開された。また、3月15日(火)より映画グッズ付きチケットが発売されることが決定した。本作は、2019年4月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された連続ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、2021年10月期にシーズン1の2年後を描いた『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』の劇場版。集英社『グランドジャンプ』にて2015年から連載中の人気漫画を原作としたドラマは、診療放射線技師と放射線科医という「1枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」たちが織りなすヒューマンドラマが話題となり、シーズン1で平均視聴率12.1%を記録。さらに最終回翌週に放送された特別編は15.6%の高視聴率をマーク。続編となるシーズン2も平均視聴率10.2%を記録し、今までの医療ドラマとは一線を画す「裏方の活躍に焦点を当てた新しい医療ドラマ」として多くのドラマファンを魅了した。主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織役の窪田正孝をはじめ、甘春杏役の本田翼、広瀬裕乃役の広瀬アリスほか、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、鈴木伸之、八嶋智人、高嶋政宏、浅野和之、和久井映見とお馴染みのキャストが劇場版でも続投。さらに山崎育三郎や若月佑美、高橋克実、原日出子、キムラ緑子など個性豊かな実力派俳優陣が劇場版キャストとして出演する。これまで公開されてきた映像では、離島で謎の感染症に一人奮闘する杏と、離れた場所にいながらも、助けに向かおうとする唯織の姿が中心だったが、この度、新たに公開された最新映像では、「謎の病」の他に、「テロ事件」「SIT」「衝突事故」「心臓カテーテル」「病院“史上最悪”の事件」などの気になるワードもが盛りだくさん。唯織たちが働く甘春総合病院でもただならぬ事件が起こることを予感させる。「助けて~!」とナイフを突き付けられ叫ぶ、演じる鏑木先生(浅野和之)に、SITに包囲される中、刃物らしきものを振り回す小野寺技師長(遠藤憲一)、「殺せるもんなら、殺してみなさいよ!」と物騒な言葉を吐き捨てるたまき(山口紗弥加)に、それを慌ててフォローする、田中(八嶋智人)。そんなラジハお馴染みのバタバタなシーンの一方、「私に任せて下さい!」と新人の頃とは別人のように成長し、頼もしい姿を見せる裕乃や、「医師をサポートして、病気の原因を見つけ出すのが、うちら技師の仕事だ!」という小野寺の熱のこもった言葉と共に、チームワーク溢れる彼らの活躍が垣間見られる。はたして彼らは、人命救助のタイムリミット・72時間の壁を始め、様々な“壁”をどう乗り越えるのか…そして、その先にある8人の技師たちが選んだ未来とは。さらに公開された新場面写真では、唯織と山崎演じる圭介が対峙するシーンや圭介が若月演じる妻の夏希を心配そうに見つめるシーン、杏と房子(キムラ緑子)の楽しそうな食事シーンなど、お馴染みのラジハメンバーだけではなく、劇場版キャストたちとラジハメンバーが絡む様子が映し出されている。また、3月15日10:00より、映画グッズ付きチケットの販売が決定。全国約14,500店舗のローソンにあるLoppi端末で予約購入ができる。グッズは、唯織、杏、裕乃の3ショットアクリルプレート(サイズ/H:約150mm×W:約100mm)となっている。同日よりムビチケカード型前売券、デジタル映画前売券も発売される。『劇場版ラジエーションハウス』4月29日(金)公開
2022年03月12日実録!40代婦人科トラブル第76話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第76話 前回は、私より4カ月先に入院し、子宮摘出手術を受けた友人もっちーの体験談をお届けしました。術後すぐ、まだ気分の悪い時にミートソースを出されて、即ゴミ箱にリバースしてしまったというもっちー。さて、私はどうだったかと言うと、、、 術後初のごはん、とってもおいしかったです!特にカボチャが甘くておいしかったのが印象に残ってます。さらに元気が出ました〜〜 多分私だったら、ミートソースでも全然イケました!笑 77話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月04日実録!40代婦人科トラブル第75話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第75話 今回はちょっとだけ番外編。 主人公は、私より4カ月前に子宮を摘出した友人、もっちーです。 もっちーは、術後すぐから比較的元気だった私と違って、二日酔いのような気持ち悪さを感じていたそうで、食事はなかなか苦痛だったようです。 しかも、最初の食事がまさかのミートソーススパゲッティ! ちなみに次の食事からはお粥にしてもらい、少しずつ食べれるようになったそうです。 次回から主人公はMichikaに戻り、76話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年03月02日実録!40代婦人科トラブル第74話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 実録!40代婦人科トラブル第74話 回復を早めるために歩きます。 最初はちょっとおっかなびっくりでゆっくりめに歩きましたが、特に問題ありませんでした。 点滴は、なくなると血液が逆流しちゃうんですね。知りませんでした。 75話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月15日実録!40代婦人科トラブル第73話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 どうやら術後の痛みや気持ち悪さも、ほとんどないようです。 オバサンパンツをずり下ろされ、たるんだシミだらけのお腹をイケメンに眺められる時間……地獄。 74話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月14日実録!40代婦人科トラブル第72話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 まだ動けない私の、身の周りのお世話をいろいろとしてくださる看護師さん。 ここで、久しぶりにブラを着けました! 普通のワイヤー入りブラを持っていったのですが、こんなときこそナイトブラだったじゃん!と後悔しました……。 前日に手術したばかりで、翌日にはもう歩けるって……けっこうすごい! 73話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月13日実録!40代婦人科トラブル第71話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 気付いたら朝。看護師さんも交代されたようです。 看護師さんていつもこんなお仕事もされているんですね。本当に尊い……。 72話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月12日実録!40代婦人科トラブル第70話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 病室が静かだったので、脚に着けている血栓防止の器具の『プシューッ』という音だけが妙に響いていました。 71話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月11日実録!40代婦人科トラブル第69話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。 Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。 ※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。 この感覚は、本当に本っっっ当に気持ち悪くて……。これがいつまで続くのかと、気が遠くなりました。 70話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター Michika横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。
2022年02月07日