3人の子供を育てている、おぐま(ogmmsk)さんは、長女が3歳の頃に保育園で起こした珍事件をInstagramに投稿。リュックから出てきたものに多くの人が笑いを我慢できなかったようです。ある日、保育士から、連絡帳にこのような文が書かれていました。リュックの小さいポケットの中に不要なものが入っていました。中を見て爆笑でしたが…(笑)。確認お願いします。娘さんの通園用リュックは、そこまで大きくありません。ポケットに入るものは限られているでしょう。保育士も笑ってしまったという、中から出てきたものとは…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る おぐま(@ogmmsk)がシェアした投稿 おもちゃ…おもちゃ…からしチューブ!?さらに両脇のポケットからは、おもちゃのハンバーグ、半分のかぼちゃが出てきました。「夕飯の時に出したのに片付けた覚えがない…」という、おぐまさん。きっと、おぐまさんが片付ける前に娘さんがリュックにしまっていたのでしょう。保育園児のリュックから『マイからしチューブ』が出てきたら、保育士さんも笑ってしまうはずです。投稿を見た人たちもクスッとしてしまった人が多くいました。・うちの子はわさびを持って行ったことがあります…。・お友達と奪い合いにはならなさそうですね。・からしチューブだけ本物で笑った!大人が使っているものに憧れるのかな。・笑いすぎてお腹が痛い!ユーモアのあるお子さんですね。ちなみに、この珍事件が起こる前夜、おぐま家の夕食はおでんだったとか。おでんにからしをつけて食べる大人を見て、娘さんも「これを持てば大人になれるかも」と思って持って行ってしまったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月23日世界的ダンサー、リル・バックの驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー映画『リル・バックストリートから世界へ』が全国順次公開中。この度、「日本大好き」というリル・バックから、日本の観客へ日本語を交えた感謝の動画とともにスペシャルインタビューと、東京で撮影した貴重なショットを含む新着写真&未公開場面写真が到着した。到着したのは、リル・バック本人から映画を見てくれた日本の観客への「感謝の動画」。「ありがとうございます」と日本語で感謝の気持ちを述べており、実は日本が大好きで何度も訪れているのだという。ダンスフェスティバル、TV、CM、映画と多忙な中でも、ラスベガスの自宅でリモートインタビューに応じてくれたリル・バック。映画の撮影秘話をはじめ、マイケル・ジャクソンに憧れていた話、トレードマークの“スニーカー”へのこだわりなど貴重な話が盛り沢山、さらに妻である日本人ダンサー・島津藍(Ai Shimatsu)さんへのリスペクトや日本との関わりも特別に語っている。さらに今回は、リル・バックが東京ブランドに身を包み、一昨年、東京に来た際に撮影した貴重な新着写真と映画の未公開ショットも公開。彼の日本愛がうかがえるものとなっている。――あなたを映画にしたいという監督からのオファーを受けた理由は?リル・バック(以下LB):4~5年前、バンジャマン・ミルピエ(映画『ブラック・スワン』振付、元パリオペラ座芸術監督)から監督のルイ(・ウォレカン)を紹介されました。当時、僕はアートの世界で注目されるようになったところでしたが、多くの人の僕に対するイメージは「ヨーヨー・マと“瀕死の白鳥”をやったダンサー」。だから、僕のダンスの根幹にあるのは、実はメンフィスのストリートダンス、ジューキンだと知って欲しくて、映画を作るというアイデアはとてもいいと思ったんです。――完成した映画を見た感想やお気に入りのシーンを教えてくださいLB:正直いうと最初、僕が映画をやるのは早すぎるんじゃないかという気持ちがありました。みんなが映画を観たときにインスピレーションを与えられるほどに自分はまだビッグじゃないって。でも映画を観てちょっと安心しました。映画にはメンフィスのダンサーがたくさん出ていて、僕の話ばかりじゃなかったから。ジューキンと育ったメンフィスの人たちの話を、みんなに聞いてほしいですね。だからお気に入りの場面は他のダンサーのインタビューかな。もう一つは、子供たちを教えている場面。僕が経験してきたことを次の世代に伝えることは僕にとって大切なんです。――最初に憧れたダンサーは?LB:最初に憧れたのは、やっぱりマイケル・ジャクソン。まだシカゴにいた頃だけど、姉とマイケルの映像を見ては真似ようと一生懸命でした。マイケルのダンスはまるで神業。手が届かないものだと思ってました。ところがメンフィスへ引っ越したら、僕と同じ年頃の子が「マイケル以上かも?」と思うほどのテクニックで踊ってたんです。もう、びっくりです。「この重力に逆らっているようなダンスは何?!」って。それがメンフィスジューキンだったんです。――あなたのダンスのシグネチャーといえば、スニーカーのつま先立ちで踊る姿。スニーカーにどんなこだわりがありますか?LB:まず、どんなサーフェス(表面)で踊るか。堅い木のフロアなのか、コンクリなのか、スタジオの床なのか。サーフェスによってシューズを選んでますね。僕はナイキを履いて踊ることが多いですが、踊りやすい靴底で、つま先で立って踊っていてもとても楽で、滑るようなムーヴがやりやすいんです。僕の場合、シューズの側面を下にしてスピンするので、そうなると裂けてしまったりして長持ちしないのが悩みかな。もちろん、誰も僕みたいにスニーカーでスピンしたりしないから気にしなくていいんですけど(笑)――島津藍(Ai Shimatsu)も世界的に活躍するダンサーですが、お互いのどんなところをリスペクトしあっていますか?LB:自分たちにとって大切なこと、情熱を持てることに、自分を捧げられるところです。相手が何に情熱を持っているのか知っているし、お互いのことを愛しあっています。彼女は、僕がダンスや文化に対してやっている仕事や、ダンスに関するいろんな境界を壊していることをリスペクトしてくれていますし、僕は彼女を、力強いダンサーとして、そしてムーヴメントの中に自分の個性を見つけ出している人としてリスペクトしています。彼女から学ぶことは多いです。同時に彼女も僕から多くのことを学んでいる、そんな関係だと思います。――以前、東京のストリートで踊っている動画をアップしていましたね。日本には何度もきているのですか?LB:妻に「私よりも日本に行っている」とからかわれるほどです(笑)。日本のカルチャーが大好きで、僕のムーブには日本のアニメやカルチャーから取り入れたものもあるんですよ。本当なら映画に合わせて今すぐにでも日本に行きたいくらい。一昨年、パンデミックになる前、日本で妻と一緒にダンスのワークショップをやったこともあるので、また日本に行けたら今度は子供たちにダンスを教えてみたいですね。――若い頃のあなたにとってダンスとはどんなものでしたか?そして今のあなたにとっては?LB:子供の頃、僕の家庭はとても貧しくて、姉と一緒にダンスをすることだけが最高の時間の過ごし方だったんです。踊っている時だけが自由を感じられる時間。誰にも断罪されることなく、誰にも批判されることなく、本当に自分自身の喜びのためだけに踊って、本当に幸福になれる究極の自由だったんです。今の自分にとっては、ダンスは喜びだけでなく、ミッションがあると思っているんです。後に続くダンサーたちをインスパイアしていきたい。僕がやってきたことは夢物語ではなくて、実際にできるんだよと伝えたい。そしてダンスというアートフォームは、他の芸術と同様にファインアートになるもので、エンタテインメントとして消化するだけでなく、世界を変える立派なツールにもなるんだよ、というメッセージを広めていきたい。友人であるジョン・ブーズと始めた「MOVEMENT ART IS」(M.A.I.)の活動を通して、そうした自分たちのメッセージを広めてダンサーたちの背中をプッシュし続けられるようにしたいですね。『リル・バックストリートから世界へ』はヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月25日ジャネール・モネイやマドンナともコラボする世界的なダンサー、リル・バックの軌跡を描くドキュメンタリー『リル・バック ストリートから世界へ』が8月20日(金)より公開。このほど、現在もダンスフェスティバルや、TVシリーズやCMの撮影、短編映画の制作などで多忙な活躍が続くリル・バックに行った貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージが到着した。>>『リル・バック ストリートから世界へ』あらすじ&キャストはこちらから映画の舞台は、全米有数の犯罪多発地域で公民権運動のキング牧師が暗殺された場所でもあるメンフィス。そこで育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス”メンフィス・ジューキン”にのめり込む。さらには、そのダンスを磨くため、奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦。ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥(瀕死の白鳥)」を踊る。偶然そのダンスを撮影した映画監督スパイク・ジョーンズが動画を投稿したことで、彼の運命は大きく変わっていく。「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックは、「個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください」「なぜダンスを始めたのかを忘れないで」と語りかけ、「自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。その情熱を忘れないで。そうすればもう大丈夫。だってそれが、君の踊る理由だから」と、強いエネルギーに溢れたメッセージを寄せる。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこその、何事にも通ずる言葉だ。また、ダンス界を中心に国内外の著名人たちから本作へのコメントも到着。L.A.を拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、「SHINee」をはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手掛けるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」とコメント。映画監督のスパイク・ジョーンズも「サムシング・スペシャル!」と言葉を寄せている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月18日アウトドアバッグブランドのジャンスポーツ(JanSport)から、新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」が登場。ジャンスポーツの新作バックパック「フィールドパック」2021年秋シーズンの新作としてラインナップに加わる「フィールドパック」は、現在は廃番となっている80年代の名作バックパック「スーパーサック(SUPER SACK)」をリモデルしたバッグ。無骨なデザインを継承しつつ、そのデザインと機能性を現代的にアップデートしている。80年代の名作「スーパーサック」を現代的にアップデートデザイン・機能性の両方で象徴的なディテールとなっているのが、バッグの両サイドに取り付けられているサイドポケット。一般的なバックパックには見られないサイズのサイドポケットには、折りたたみ傘や水筒などの長細いアイテムをしっかりと収納出来る。ちなみに、元々「スーパーサック」はクロスカントリー向けのバッグとしてリリースされたアイテムで、このポケットと本体の間に、スキー板やストックなどを挟むことが出来る仕様になっていたという。高い収納力を持つ万能バックパックこのほか、U字型に大きく開くメインコンパートメント、ジッパー付きのメッシュ内ポケット、13インチまでのPCを収納できる専用コンパートメント、各種小物の収納に便利なオーガナイザー付きの正面ポケットなども完備。アウトドアから日常まで、現代のライフスタイルに幅広く対応する、高い収納力と機能性を持つ万能バッグパックに仕上がっている。商品情報ジャンスポーツ 新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」発売時期:2021年8月上旬価格:10,450円取扱店舗:ジ アパートメント(the Apartment)をはじめとする一部セレクトショップ、ジャンスポーツ公式オンラインストア重量:560g容量:28Lサイズ:H43×W31×D13cmカラー:ブラック素材:テクスチャード加工の600デニールポリエステル【問い合わせ先】合同会社ユニグローブ(JanSport 日本総代理店)TEL:03-5422-7544
2021年08月15日世界的ダンサー・リル・バックの驚異的なダンスの秘密に迫るドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』より、新たな20秒予告編が公開された。本作は、タフな闘争の街メンフィスで育った少年リル・バックが、1本の動画をきっかけに、世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡が描かれる。今回到着した映像では、メンフィスのHIPHOPミュージックに乗せて、つま先のスピンや重力を感じさせないスムーズな動きなど、独特のダンススタイルがマルチ画面で映し出されている。なお、リル・バックのダンス動画まとめも公開中。ジャネール・モネイの「Tightrope」から、ブラック・ライヴズ・マターを訴える短編「NOBODY KNOWS」、妻のAi Shimatsu(島津藍)と共演した「TIMESCHANGE」などが見られる。また、都内3つの映画館では、「スニーカー仲間割引」の実施が決定している。『リル・バック ストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月11日夏のシーズンファッションと言えば、バックデザインアイテムを取り入れるのが楽しいですよね♪夏ならではのバックデザインで、後ろ姿もかわいくコーデを仕上げましょう!そこで今回は、GUの激かわ”バックデザインアイテム”を4つピックアップしました♡「リブバックリボンバイカラーT(5分袖)」出典: GUこちらのリブTシャツは、バイカラーでデザインされたバックリボンがとてもかわいい♡体にフィットするサイズ感で、上半身の痩せ見え効果も期待できます。バックリボンの部分は露出が多すぎないので露出が苦手な人でも着こなしやすく、上品な雰囲気に仕上がります。(税込1,490円)「フリルブラウス(半袖)YG+X」出典: GUふんわりボリュームのあるトップスがトレンドの今シーズンは、ふんだんにフリルをあしらったこちらのブラウスがおすすめ!Vネックは顔や首周りをスッキリ見せてくれて、短めの丈もトレンドライクなデザインです。女性らしさたっぷりなので、かわいく見せたいデートシーンでもおすすめのアイテムですよ♡(税込990円)「スクエアネックバックリボンティアードワンピース(5分袖)」出典: GU夏に1枚使いで楽しみたいワンピースコーデは、バックデザインアイテムを取り入れてかわいさをUPさせましょう♪ティアードスカートのふんわり感がフェミニンで、スリーブコンシャスで今っぽさもたっぷり。ウエストの切り返しは脚長効果を発揮してくれて、女性にとってうれしいポイント尽くしの1着です。(税込990円)「メッシュバックリボンセーター(長袖)」出典: GUこちらのセーターを取り入れて、いつものコーデにバックデザインを気軽にON♡透け感のあるメッシュ素材で、コーデに自然な抜け感をプラスしてくれます。絶妙なニュアンスカラーが大人っぽく、主張しすぎないのでどんなコーデにも追加しやすいです。夏シーズンは、中にキャミやタンクを着るのがおすすめですよ。(税込1,990円)バックデザインでモテ後ろ姿をGETしよう♪出典: #CBKいつものコーデにアクセントを加えたいなら、この夏シーズンはバックデザインアイテムを取り入れてみるのはいかがでしょうか?後ろ姿にもアクセントを追加して、かわいいコーデを完成させましょう♡※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。"
2021年07月26日『オーメン』『スーパーマン』『グーニーズ』のリチャード・ドナー監督が、月曜日(現地時間)にロサンゼルスで亡くなった。91歳だった。妻でプロデューサーのローレン・シュラー・ドナーが「Deadline」に明かした。多くの映画人が哀悼の意を表している。『グーニーズ』で原案・製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグ監督は、「彼はいつだって子どもの心を忘れない人でした。彼が逝ってしまっただなんて信じられません。彼のハスキーで元気のよい笑い声はこれからも忘れないでしょう」と追悼。マーベルのケヴィン・ファイギは、「リチャード・ドナーは人が空を飛べるということだけでなく、コミックの登場人物たちに心、ユーモア、人間らしさ、真実味を持たせ、スクリーン上で息を吹き込ませることができると信じさせてくれました」とふり返り、「ディック(ドナー監督の愛称)とローレンは私のキャリア初期のメンターであり、MCUの誕生のあらゆる点でキーサポーターでした」とつづった。ほかにも『リーサル・ウェポン』シリーズのメル・ギブソン&ダニー・グローヴァー、『グーニーズ』のショーン・アスティンらがお悔やみの言葉を発表している。ドナー監督は『オーメン』で知名度を上げ様々な映画を監督し、また、妻のローレンと立ち上げた製作会社を通じて『フリー・ウィリー』シリーズや『X-MEN』シリーズの製作を手掛けた。(Hiromi Kaku)
2021年07月06日Q-pot.(キューポット)から、“チョコレート”モチーフの新作バックパック「チョコレート スモール バックパック」が登場。2021年5月1日(土)より、Q-pot.表参道本店などで発売される。チョコレート柄の新作バックパックQ-pot.の新作「チョコレート スモール バックパック」は、生地から縫製まで、すべてメイドインジャパンで仕上げたバッグライン「Marche du Q-pot.」から初めて誕生するバックパック。Q-pot.を象徴する「ビター チョコレート」柄と「チョコレート×ストロベリー」柄の2パターンを取り揃える。“チョコレート バー”プレート&本革ベルト細部のデザインにもこだわっており、バックパックのボディには「Q-pot.」の文字を刻印した「チョコレート バー」デザインのゴールドプレートをオン。本革を使用したショルダーベルトは、使いこむほどに馴染み、味わい深い表情に。実用性にも優れており、ファスナー付きのアウトサイドポケットと、小物を整理整頓しやすいインサイドポケットを搭載。コンパクトなサイズ感でありながら、長財布や水筒などを収納することもできる。【詳細】チョコレート スモール バックパック 各47,300円(税込)発売日:2021年5月1日(土)発売場所:Q-pot.表参道本店(営業時間12:00~20:00)/Q-pot.オンラインショップ(昼12:00~)カラー展開:Bitter Chocolate/Chocolate×Strawberryサイズ:H28.0×W23.0×D10.0cm※発売日や商品の仕様は、変更になる場合がある。※発売初日の取り置き・取り寄せ、電話での配送依頼は受け付けていない。※発売初日の購入は1人各1点まで。【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1218
2021年05月03日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今週は、ジョニー・デップの名演に感動……映画『グッバイ、リチャード!』を紹介します。■『グッバイ、リチャード!』Blu-ray3月3日発売。価格/5,280円(税込み)。発売元/キノフィルムズ、木下グループ。販売元/ハピネット・メディアマーケティングジョニー・デップ演じる大学教授のリチャードは、ある日医師から余命半年の宣言を受ける−−。そして妻から不倫、娘からlレズビアンのカミングアウトを立て続けにされ、なかばヤケクソ気味にはじけていく……。死を突きつけられ、最期へ向かう残された日々をどう生きるか。主人公が余命宣告された作品はいくつも作られてきましたが、本作は死を目前に感傷的にならず、家族との絆物語もさほど紡がれず、突如不良中年と化したリチャードが、生の意味を不良中年の目線で伝える型破りともいえる作品です。物語に花を添えるのはリチャードの娘や妻ではなく、同僚のピーター。ちょっと間抜けだけど人がいいピーターの存在がなければ、本作のリチャードは成立しないほど重要な登場人物です。正直、破綻した夫婦関係といえども妻が薄情すぎない?病状についてもっと聞かないの?とツッコミながら見ていましたが、愛情が消えるとあのようになるのでしょう。ジョニデは今年58歳に。ハサミを持たず、海賊でもない、市井の人として渋い役柄が違和感なく似合う年代になりました。ボロボロになりながらも時おり隠しきれないオーラはスターの証しでしょう。最後の講義シーンは冗談とも本気ともつかない熱量で、生徒たち同様、見ているほうもポカーンとしますが、あとからじわりじわりと効いてきます。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月08日ビューティフルピープル(beautiful people)とミズノ(MIZUNO)のコラボレーションによるスニーカーとバックパックが登場。2021年3月13日(土)よりドーバー ストリート マーケット ギンザにて先行発売、その後3月20日(土)よりビューティフルピープル 青山店などで順次発売される。両ブランド初となるコラボレーションでは、“美の究極は機能に宿る”をテーマに設定。ミズノの独自技術と、ビューティフルピープルならではの独創的なアイデアを詰め込んだ。スニーカーは、靴下の色でデザインを変えられるスケルトンのデザインが特徴だ。ミズノのクッション性と安定性を追求して完成させたシューズ「インフィニティウエーブ(INFINITY WAVE)」のスケルトンソールと、20年以上陸上競技選手の好記録を支え続けたモデル「クロノインクスシリーズ」の最新作「クロノインクス9」に採用されている、スケルトンアッパーを組み合わせた。一方バックパックは、“膨らむ”構造を採用した変形シルエットを採用。バッグに搭載されたバッテリー付きの空調ファンを運転することで、バッグ内に空気が入り、バルーンのような形状に変化する。背中や首元に風を送り込むことで、熱を放出しやすいシステムとなっているため、暑い夏でも快適に背負うことができるのもポイント。ファン部分は取り外し可能で、未使用時は通常のバックパックとしても使用可能となっている。【詳細】ビューティフルピープル×ミズノ販売店舗:ビューティフルピープル(青山店、伊勢丹新宿店、渋谷パルコ店、阪急うめだ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店)、ビューティフルピープル一部取扱店、ミズノ トウキョウ、ミズノ オオサカ茶屋町、ビューティフルピープルオンラインショップ、ミズノオンラインショップ※ビューティフルピープルオンラインショップでは、3月16日(火)にスニーカーのみ先行発売■スニーカー発売日:2021年3月20日(土)※3月13日(土)にドーバー ストリート マーケット ギンザにて先行発売サイズ:23/24/25/26/27/28/29価格:34,000円+税■バックパック発売日:2021年4月20日(火)価格:バックパック with fan 44,600円+税、バックパック 28,000円+税※冷却ファン付きバッテリーの有無による2種類展開
2021年03月04日エドガー・ライトが『バトルランナー』を映画化することになった。スティーブン・キングがリチャード・バックマンのペンネームで活動していた頃の作品で、1982年に、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で一度映画化されている。今度の映画は、より原作に忠実になるようだ。脚色は、ライトとマイケル・バコールが手がける。プロデューサーはサイモン・キンバーグ。製作配給はパラマウント。ライトの最近作は、先月のサンダンス映画祭で初上映されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』。次回公開作は、コロナで延期された『Last Night in Soho』。出演はアニャ・テイラー=ジョイ、トマシン・マッケンジー。文=猿渡由紀
2021年02月22日イーストパック(EASTPAK)とビームス(BEAMS)がコラボレーションした、ユニセックスのバックパック「パデットパッカー ダブル(PADDED PAK’R DOUBLE) XL SP」が登場。全国の「ビームス」レーベル取り扱い店舗にて、2021年2月中旬より発売する。イーストパック×ビームス1976年に、アメリカの学生向けに作られたイーストパックの定番バックパック「パデットパッカー」。2016年にはイーストパックとビームスのコラボレーションにより、「パデットパッカー」のXLサイズが誕生し、好評を博した。人気バックパックが"XLサイズ"に今回は、両ブランドが再びタッグを組み、「パデットパッカー ダブル XL SP」を発売。フロントに2つのポケットが横並びで施された名作バックパック「パデットダブル(PADDED DOUBL’R)」を、「パデットパッカー」のXLサイズと同じ大きさにアップデートした。コラボレーションネーム付きポケットには、過去にも使用したビームス限定の復刻ラベルを採用。また、内側にも両者のブランドロゴを配したコラボレーションネームをあしらい、特別感溢れるデザインに仕上げた。カラーは、都会的なブラックと、ミリタリーカラーのオリーブで展開する。【詳細】イーストパック×ビームス「パデットパッカー ダブル XL SP」先行予約開始日:2021年1月8日(金)発売日:2021年2月中旬販売店舗:全国の「ビームス」レーベル取り扱い店舗(一部地域を除く)、ビームス公式オンラインショップ価格:12,000円+税サイズ:H46cm W35cm D18,5cmカラー:ブラック、オリーブ
2021年01月15日映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公開35周年を記念し「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートが、2021年3月5日(金)に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール、3月28日(日) に東京国際フォーラム・ホールAにて、開催することが決定しました。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートは、1985年製作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目をノーカットで舞台上の大スクリーンで上映。そして全編のサウンドトラック部分を映画に合わせてオーケストラが生演奏するシネマ・オーケストラ・コンサートです。2015年5月の世界初演後、米・ハリウッドボール、ロンドン・アルバートホールをはじめ世界中で上演され、日本では2015年に東京と大阪、2019年4月に東京で、総勢21,000人を動員した大ヒット公演。このコンサートのために、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽を担当したアラン・シルヴェストリが元々のオーケストラスコアに加えて、新たに約15分のスコアを作曲しました。映画の始まりからワクワクする音楽的演出が施されており、フルオーケストラが迫力の生演奏で、観客をタイムトラベルへ誘います。主人公マーティ達が登場する現代(1985年)と、タイムスリップ先の過去(1955年)が舞台となっている本作、ぜひ1950年代(70年前!)or 1980年代(40年前!)のファッションでコンサートに参加して、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界を思う存分楽しもう!巨大スクリーンとフルオーケストラの生演奏を、劇場で体感してみては!?「バック・トゥ・ザ・フューチャー」あらすじ1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親に惚れられてしまう。(Yahoo!映画より)大阪公演【会場】大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール【日時】2021年3月5日(金) 19:00開演(18:00開場)東京公演【会場】東京国際フォーラム・ホールA【日時】2021年3月28日(日) 14:00開演(13:00開場)※英語上映・日本語字幕あり ※上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)※デロリアンの展示は中止とさせて頂きます。予めご了承ください。【出演】指揮:齊藤一郎管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)/大阪交響楽団(大阪公演)
2020年12月07日メディア『オモコロ』で漫画を掲載している、トラック運転手の、ぞうむし(@zoumushi6)さん。ドライバーの控室で聞いた、ちょっと怖い話をもとに漫画を描いています。今回ご紹介するのは、あるドライバーの判断で最悪な事故を免れた話です。『トラックドライバーの怪談』教習所では、発進前に運転席からの死角に人がいないか、車の下に子供などがいないかを確認する作業などを教わります。コンビニからトラックを出そうとした運転手はバックモニターで子供たちが映っていることに気が付き…。トラックドライバーの怪談発進前は教習所で習う通りにやった方がいいと思った話 pic.twitter.com/JQZzoQbGzn — ぞうむし /トラック ホラー 漫画 (@zoumushi6) October 27, 2020 トラックから降りて、バックモニターに映っていた子供たちに注意をしたドライバー。すると、トラックの下から物音がして、さらに2人の子供たちが出てきたのです!もしも、ドライバーが気付かずに発進していたら重大な事故になっていたことでしょう。投稿には「ゾッとした」などの声が続出していました。・怖すぎる…。ここで事故が起きたら運転手の責任だもんな。・これは背筋が凍る。モニターを見るだけじゃなくて降りてよかったね。・ゾッとした。教習所の教えは正しかったんだな。子供たちはボールに夢中で、危険性を感じていなかったのでしょう。もちろん子供たちへの教育も必要ですが、事故の加害者にならないように周囲の安全確認などはしっかりとしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月29日トリートメント、ヘッドスパの施術をしていただいたお客様店内取り扱い商品15%OFFのご予約をされたお客様にっっっ!エコバックプレゼントしています。シンプルなデザインにポケットに収納できてコンパクト!
2020年10月26日ファッション ショーのバックステージで活躍するメイクアップ アーティストたちが作り出すパーフェクトなメイクを誰もが簡単にできるように、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、 ピーター・フィリップスが作り出した「ディオール バックステージ」 ライン。あらゆる肌の色にマッチし、美しさを作り出すアイテムを取りそろえたこのメイクアップ ラインは、プロの仕上がりを叶えます。メゾンを象徴するカラー「ゴールド」からインスピレーションを受けた、煌めくシェードが特別に登場します。煌めくゴールドラメが美しい「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」、艶やかなグリッターが特徴の「ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット」が華やかなホリデーシーズンを彩ります。ローズやシャンパーニュ、ブロンズと多種多様な表情を持つゴールド。ピーター・フィリップスは様々なゴールドを組み合わせ、それぞれマッチングを楽しめるリップ ケア プランパーと、3つの眩いパレットを作り出しました。イエロー ゴールドに輝くピュア ゴールド、ピンクの煌めきを閉じ込めたローズ ゴールド、そして、温かみのあるブロンズのようなコッパー ゴールド。「肌の色に関係なく様々なシェードを楽しめ、あらゆる組み合わせに挑戦しながらプロの仕上がりであなただけのルックを作り出す、それがディオール バックステージ ラインの魅力です。そこに多彩なニュアンスを演出するハイライターをプラスして。グリッター&グロウは、華やかなホリデー シーズンのマストハブ アイテムです」─ ピーター・フィリップスディオール アディクト リップ マキシマイザー:これまでにないボリューム感と輝きディオールNo.1のケア リップ プランパー「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」に3つの新色が仲間入りします。ヒアルロン酸配合で、瞬時にふっくら潤うボリューム感を叶えると同時に長時間唇をケア。高配合のパール ピグメントが発色と輝きを増幅させ、ゴールドの光で唇の丸みを際立たせることで3Dエフェクトをもたらします。「ディオール アディクト リップ マキシマイザーとディオール バックステージ フェイス グロウ パレットのミックス&マッチ。メイクの仕上げにご使用いただくことで輝く唇を演出します。3Dエフェクトで光を唇の上にのせたかのような仕上がりに」 ─ ピーター・フィリップスディオール バックステージ フェイス グロウ パレット:様々なニュアンスの輝きを肌にプラスすべてのスキントーンに映える新しい「ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット」は、素早く肌に輝きをプラスします。均一に肌になじむテクスチャーは、煌めく光を反射しこの上なく繊細なツヤを演出。透明で軽やかなジェル ベースにたっぷりと配合されたパール ピグメントが完成度を最大に高めます。「3つのパレットはどれも多機能で、肌に温かみを与え、光をキャッチしてハイライト効果をもたらします。顔の立体感を出したいポイントにハイライトとしてゴールドを使用、そして温かみのあるシェードはブロンジング効果を与えます。目元や胸、肩になじませればホリデー シーズンにふさわしい煌めきがプラスされます」 ─ ピーター・フィリップスカスタムしやすいテクスチャーとシェードが、シマリー、メタリック、サテン、グリッターの多彩な仕上がりを叶えます。ディオール アディクト リップ マキシマイザー新色3色(すべて数量限定、103、104はクリスマス コレクション 2020として全店舗でも数量限定発売)各3,700円(本体価格)ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット新色3色(うち005は数量限定発売) 各4,900円(本体価格)2020年11月6日(金)ディオール公式オンライン ブティック及び、バックステージ ライン導入店限定 発売予定※ディオール アディクト リップ マキシマイザー3色のみ2020年10月29日にディオール公式オンライン ブティックで1日限定の刻印サービスを実施いたします。#ディオールバックテージ #DIORBACKSTAGE @DIORMAKEUP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月23日新国立劇場が2009年より続けてきたシェイクスピア歴史劇シリーズが、本日10月2日(金)に開幕する『リチャード二世』をもっていよいよ完結する。通しで観ると9時間を超える上演時間となった2009年の『ヘンリー六世』三部作に始まり、2012年の『リチャード三世』、2016年の『ヘンリー四世』二部作、そして2018年の『ヘンリー五世』まで。毎回ほぼ同じスタッフ・キャストが集結するだけでなく、『ヘンリー六世』と『リチャード三世』、『ヘンリー四世』と『ヘンリー五世』では同一俳優が同じ役を引き継いで演じるという、世界的にみても珍しい趣向で演劇界の話題をさらってきた。今回は役こそ異なるが、岡本健一、浦井健治、中嶋朋子らお馴染みの面々が再集結。演出はもちろん、鵜山仁が務める。文・町田麻子
2020年10月02日ジョニー・デップ演じる“余命180日”の崖っぷち男が、人生の愛おしさを見つけるライフ・ファインディングドラマ『グッバイ、リチャード!』。本作では、物語冒頭でジョニー扮するリチャードが突然余命宣告されるが、このシーンについてとある実体験が思い起こされたという。ジョニーが本作で演じたリチャードは、博学でエレガント、真面目な夫として美しい妻と素直な娘との何不自由ない暮らしを送る大学教授。しかし、突然の余命宣告を告げられ、彼の人生は一変してしまう。そんな医師からの余命宣告シーンをふり返ってジョニーは「最初リチャードは“誰の話しをしてるんだ?まさか自分ではないよな?”と思ってしまう。実際に誰でもそう思うだろう」と主人公の気持ちを代弁。また「私の娘のローズが7歳だったころ大怪我をし、医者から手術を乗り越えられるか分からないと言われたことがある」と自身の娘リリー=ローズ・デップに起った出来事を回想し、「最初は“誰の話をしてるんだ?私の話ではない。自分にこんなこと起こるはずがない。”と思い、徐々に冷静になって事態を理解していったのを覚えている」と実体験をもとに死を身近に感じた際の感情を明かす。さらに「これが自分の命ではなく、娘の命の場合は必死に闘った。自分の命であったとしても、みんな怒って闘ってもいいと思うけど、私個人としてはリチャードのように振舞いたいと思っている」とコメント。リチャードは宣告を受け、残りの人生を自分のために謳歌しようと決心。あけすけにものを言い、授業中には酒やマリファナを楽しむようになる。「リチャードは残された時間を最大限に活用する。闘って、生きて、死が迫っていても生き生きとする。生きれるうちに生きる。その時間に感謝して祝福する。そしてある日死がドアをノックしてきたらそのまま受け入れるんだ」と残された人生をありのまま生きると決意したリチャードの姿を自身の考えと重ねている。『グッバイ、リチャード!』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ、リチャード! 2020年8月21日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2018 RSG Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年08月17日ジョニー・デップが再びインデペンデント作品への回帰を果たした『グッバイ、リチャード!』。“余命180日”の崖っぷち男を演じた本作から本編映像が解禁。また、斎藤工、滝藤賢一から、その等身大の演技に絶賛を寄せるコメントが到着した。この度解禁となったのは、残された人生をありのまま生きると決めた大学教授のリチャードが、一風変わった授業を始める様子を切り取った本編映像。授業中に生徒からタバコをもらい口にするも、いままでタバコとは無縁の生活を送っていたリチャードは咳き込み「マズすぎる」とひと言。また、ゾーイ・ドゥイッチ演じる学生のクレアが妻の不倫相手である大学学長の姪だと判明すると「奴は大嫌いだ」と露骨に言い放つ。そしてリチャードは「この続きはバーでやらないか?」と学生たちに前代未聞の提案を持ちかける――。こうして始まった特別授業で、リチャードは彼らに何を教えていくのか。死を前に奔放になったリチャードを、ジョニーお得意のコミカルだが、どこか憂いを漂わせた演技で演じている。そんなジョニーの姿に、俳優・フィルムメーカーである斎藤工は「こんなジョニー・デップが観たかった」と絶賛。「演者と役柄が交点を持つ瞬間が幾度もあり 途中から何を観ているのか分からなくなった そのくらい今のジョニー・デップ そして今までのジョニー・デップの生きて来た時間がフィクションを超えて リチャード教授に落とし込まれていた気がしました つくづく映画を愛し映画に愛された男なのだと」と語り、合わせて「作品毎の七変化振りには 毎度心の二度見をさせられる 目の離せない新星」とクレア役のゾーイにもコメント。滝藤賢一は「生きているということは必ず死と隣り合わせであると突きつけられた。そんな当たり前のことを忘れてしまう。誰しもその時は間違いなくやってくる。果たして自分はジタバタせず受け入れられるのか...今の生き方でいいのか...この世に生まれてきた意味を考えずにはいられない。ジョニー・デップの芝居が響いた、このご時世だからこそ観るべき映画」と、コメントを寄せている。『グッバイ、リチャード!』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ、リチャード! 2020年8月21日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2018 RSG Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年08月14日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BACK TO THE FUTURE)』とのコラボレーションアイテムが登場。2020年8月15日(土)より、ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ、公式オンラインストアにて発売される。ベイト×『バック・トゥ・ザ・フューチャー』コラボアイテム“カタカナ”ロゴ入りTシャツ今回のコラボレーションでは、映画のタイトルロゴを用いたものから、作品に欠かせないタイムマシン“デロリアン”をプリントしたものなど、4種類のデザインを用意。見れば思わず『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名シーンが連想されるようなラインナップが揃う。ブラックのTシャツとロングスリーブTシャツには、カタカナで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とタイトルロゴを配し、クラシックな1着に仕上げた。バックには、車型タイムマシン“デロリアン”が、タイムトラベルした年月とともに描かれている。車型タイムマシン“デロリアン”プリントTシャツタイムマシン“デロリアン”をフロントとバックにあしらったTシャツとロングスリーブTシャツは、シンプルながらもインパクトのある1枚に。シンプルな「ロレイン」フォトTシャツホワイトのTシャツには、主人公マーティがタイムスリップした時に出会った、若き日の母ロレインをプリント。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファンにはたまらない、エモーショナルなフォトTシャツとなっている。80年代風プリントTシャツ&フーディー80年代のレトロなアメリカの雰囲気を思わせるTシャツとフーディーも登場。胸にはメタリックなタイトルロゴを配した。バックには“OUTATIME”のメッセージとともに、“デロリアン”が閃光を放ちタイムトラベルするシーンがプリントされている。【詳細】ベイト×バック・トゥ・ザ・フューチャー発売日:2020年8月15日(土)販売店舗:ベイト 渋谷パルコ、大阪ミナミ、公式オンラインストア■アイテム例・タイトル Tシャツ 5,800円+税/ロングスリーブTシャツ 13,000円+税・デロリアン Tシャツ 5,800円+税/ロングスリーブTシャツ 13,000円+税・ロレイン Tシャツ 5,800円+税・OUTATIME Tシャツ 5,800円+税/フーディー 14,500円+税
2020年08月14日タレントのファーストサマーウイカが、ワコール「エアリーソフトブラ」のイメージモデルに就任。ブラ姿や大胆なバックショットを披露した。ファーストサマーウイカがワコール「エアリーソフトブラ」のイメージモデルに就任チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」の新商品「エアリーソフトブラ」が8月上旬より発売。そのビジュアルにおいて、ナチュラルでやわらかな印象のファーストサマーウイカが、“軽やかに、わたしを生きよう。” のメッセージを体現し、ブラ姿や美しく大胆なバックショットを披露している。ファーストサマーウイカは、「ウイング『エアリーソフトブラ』のイメージモデルのお話を頂いた時、まさか私が!? と驚きましたが、20代最後のチャレンジとして大喜びでお受けさせていただきました! 皆の気持ちがふっと軽くなるようなビジュアルを目指しているという事だったので、いつものヘアメイクとはまた違った印象で撮影して頂き、自分でもビックリするほど軽やかな仕上がりになりました」とコメント。「つけごこちが軽く、バストの形がきれいに見える『エアリーソフトブラ』にも大満足です」と魅力を伝え、「今回、5種類のバックショットビジュアルが朝日新聞全国5エリアで掲載されます。各エリアで違った表情の“ご当地ファーストサマーウイカ”をご覧いただけます、是非探してみてくださいね」と呼びかけている。同社はファーストサマーウイカの起用理由について、「グループ活動終了後も、ご自身の意思を持って様々な分野に活動を広げ活躍されており、“軽やかに過ごす” を体現されている女性です。ファーストサマーウイカさんを通して、着けていることを忘れるくらい軽い着けごこち『エアリーソフトブラ』の魅力を、今を生きる多くの女性に知ってもらおうと起用することになりました」と説明している。なお、8月4日より、「エアリーソフトブラ」の公式サイトをはじめ、広告や店頭などに、ファーストサマーウイカが登場。また「エアリーソフトブラ」の公式サイトにはフォトギャラリーを設け、数々のショットを公開する。
2020年08月04日ジョニー・デップが余命180日の大学教授を演じるライフ・ファイディングドラマ『グッバイ、リチャード!』から、映画開始30秒で余命宣告をされる衝撃の冒頭シーンが届いた。エキセントリックな役柄が多いジョニーだが、本作で扮するのは、ある日、余命180日と宣告されたことから、残りの人生を自分のために謳歌しようと決心し、やりたい放題の生活を始める大学教授のリチャード。抑えた演技ながら、様々な感情に揺り動かされるリチャードを魅力たっぷりに演じている。そんなジョニーは本作の見どころを「映画が始まって30秒でリチャードが余儀なくさよならを言わなければならないことを知る。彼は自分の残り僅かな時間しか残されていないことを知り、そこから自分の魂にとって何が大事かを探る時間がとても美しい」と語っているのだが、解禁された映像はまさにその余命宣告のシーン。「正直かなり悪い状況ですリチャードさん」と深刻な表情で切り出した医師が、「率直に言わせてもらいます」と断ると、「ステージ4の肺ガンです」と病名を告げる。眉間にしわを寄せた険しい表情でその話を聞くリチャードは、前のめりの姿勢で「背中の痛みは肺の悪性腫瘍によるものでだいぶ前から腫瘍があったようです」と詳細に続く病状を聞いていたが、「大学に知らせてください奥さんのヴェロニカと娘さんにも」という言葉に、宙を見つめて考えを巡らせる様子を見せる。そして、「残った時間は?」と尋ね、「治療すれば1年です運がよければ1年半」という医師の言葉を視線を落としたまま聞くと、「治療しなければ?」と再び質問し、「半年でしょう」という答えに呆気にとられながら苦笑いを浮かべる…という、一瞬にして人生が変わってしまった場面が淡々と描かれる。果たしてこの後、リチャードはどうなってしまうのか、気になる映像となっている。『グッバイ、リチャード!』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ、リチャード! 2020年8月21日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2018 RSG Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年07月24日ジョニー・デップが余命180日と宣告された大学教授を演じる『グッバイ、リチャード!』。本作から、ジョニーのコミカルな表情を堪能できる場面写真が届いた。本作でジョニーが演じるのは、大学教授のリチャード。博学でエレガント、真面目な夫として美しい妻と素直な娘との何不自由ない暮らしを送っていたはずが、ある日突然「余命180日です」と告げられたことから、残りの人生を自分のために謳歌しようと決心し、やりたい放題の生活を始めるのだが…というのが、今回の役どころ。この度、解禁された場面写真は全部で10枚。ゆるくウェーブのかかった茶色の髪に、口ひげ、スーツという出で立ちで、落ち着いた雰囲気を漂わせるジョニーの姿を見ることができる。しかし、中には、そのスーツ姿のまま池の真ん中で、背中を丸めてずぶ濡れになっている姿も。視線はどこか遠い一点を見つめており、深刻な事態を感じさせる。さらに、病室のベッドの上で、八の字眉で誰かを見つめる情けない表情のカットもあり、リチャードが置かれた「余命180日」という状況が伝わってくる。その一方で、学生たちに講義をしたり、バーらしきところで真剣な表情で学生たちに何かを話したり、学生たちと並んで座り何かを見たりしているカットからは、やりたい放題でもしっかりと学生たちと関係が築けている様子が伺える。さらに、家で妻と娘とうつむきながら食事をしているシーンや、笑う妻の横でランプを倒して壊してしまい、なにやらハイな様子のカットなどもあり、家庭ではいったいどんな夫・父となっていくのか、その展開は気になるばかり。残された180日をリチャードがどう過ごし、人生の最後に何を見つけるのか、期待は膨らむ。『グッバイ、リチャード!』は8月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月25日リチャード・ギア(70)の妻アレハンドラ・シルヴァ(37)がニューヨーク州内で男児を出産したと24日、「Hola!」誌が伝えた。ギアとシルヴァは再婚同士のカップル。’14年、シルヴァがイタリアで経営するホテルで、共通の友人を通して出会った。約4年の交際の後、’18年に結婚し、翌年2月にはアレクサンダーくんが誕生。2人はそれぞれ以前の配偶者との間に息子を一人ずつもうけている。同誌の報道によると、プライバシーを守るため、パウンド・リッジに所有する牧場で自宅出産し、家族で穏やかに過ごしているという。
2020年04月24日クリント・イーストウッド監督がアトランタ爆破事件の真実に迫る、実話サスペンス映画『リチャード・ジュエル』が、本日4月15日(水)よりデジタルセル先行配信開始。これに合わせて、5月20日(水)よりリリースのブルーレイに収録される映像特典からメイキング映像が一部公開された。1996年、アトランタ爆破テロ事件で爆弾を発見し、多くの命を救ったヒーローから一転、容疑者となった実在の男リチャード・ジュエル。FBI内部からのリークによるメディアの実名報道、それに便乗する世間の誹謗中傷によって引き起こされた冤罪事件がリアルに描かれた本作。イーストウッド監督が「実在の人々を描いたストーリーなのだから、その通りに描きたい」と語っていた通り、本作は20年前に実際の出来事が起きた街アトランタで撮影が行われた。その中には爆破事件の現場である記念公園も含まれており、撮影タイミングもアトランタオリンピックが開催された時期に合わせるという徹底ぶり。今回解禁された映像の中で、カメラスタッフは、多くの資料をもとに作品を忠実に再現することに注力したと話している。特に“メディアの目線”にはこだわったといい、「1990年代らしい映像を再現できた。画角も当時のサイズに合わせたから、より再現性が高い」と説明する。編集スタッフは、「観客がメディアのカメラを通して映像を見ることで実際にそこにいる感覚を味わえる。リチャードのそばで共に恐怖を感じることができる」とその意図を明かしている。また、美術スタッフによると、イーストウッド監督が実際の現場での撮影を望み、リチャードの母ボビ・ジュエルが住んでいたアパートの外観をつかった撮影も行われていたという。そして、全ての物語が始まる重要な場所である記念公園での撮影もかなり苦労したようで、本映像では触れられていないが、この20年間で公園のサイズ自体が変わっていたため、限られた時間の中で当時と同じような画にするため様々な工夫が必要だったことが明らかにされている。1996年当時をリアルに再現するためのイーストウッド監督とスタッフのこだわりが本編にちりばめられている本作。特典映像の「メイキング」にはその全容が収められている。『リチャード・ジュエル』はデジタルセル先行配信中、5月20日(水)よりブルーレイ&DVD発売・レンタル、デジタルレンタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リチャード・ジュエル 2020年1月17日より全国にて公開© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年04月15日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『Cowboy』Richard Princeアメリカの写真家・アーティスト、リチャード・プリンスが40年に渡り、アメリカの象徴として繰り返し取り上げてきたカウボーイのイメージについてまとめたボリュームたっぷりの1冊。1970年代中頃、当時画家志望でタイム誌のティアシート部門で働いていたリチャード・プリンスは、ライターのために記事を切り抜いた後に残った商品やモデルの広告写真に着目。それらを再撮し、切り取り、拡大した自身の作品を制作し販売し始めた。中でも特に惹きつけられたのは、煙草「マルボロ」の広告に登場するカウボーイのモチーフ。彼はその後、アート界に爆発的な影響を与え、訴訟を引き起こし、現代写真のオークション記録を樹立した。近年は1980年代、90年代のTIME誌をもとに今の技術を使って新シリーズを生み出し、インスタグラム時代においてもカウボーイへの熱中を継続している。本書は、リチャード・プリンスが過去40年間に製作した作品の中でアメリカ西部神話をどのように発掘してきたかを示す。プリンスは従来の写真の限界に再び挑戦し、カウボーイと西部を見るレンズを通して40年前に彼が引き起こした議論を再燃させる。【書籍情報】『Cowboy』写真:Richard Prince出版社:Prestel言語:英語ソフトカバー/484ページ/310×230mm発刊:2020年価格:1万290円■Shelfオフィシャルサイトで『Cowboy』を購入する
2020年03月21日トム・ホランドとロバート・ダウニー・Jr.の顔がマーティ・マクフライとドクの顔に合成された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ディープフェイク”動画がバレンタインデーに公開され、話題に。トムはマーティ役のマイケル・J・フォックス、ロバートはドク役のクリストファー・ロイドに顔も声もそっくりで、「マーティとドクにしか見えない」、「あまりにも自然で顔がすり替わっていると気付かなかった」、「この2人でリメイクができる!」といった絶賛の声が寄せられた。火曜日、声優を務めた『2分の1の魔法』のプレミアに出席したトムを、情報番組「ET」が直撃。まずは例の動画を観たかと尋ねると「観たよ。(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リメイク映画は)実現するよ。絶対にね」とノリノリで答えたが、改めてリメイク映画に出演してみたいかと尋ねると、「(オリジナル版が)パーフェクトすぎるから、興味が持てない」と返答。実は『スパイダーマン』に選ばれた際に、「自分の世代のマーティ・マクフライになる!」と目標を決めていたと語るトム。その目標は、『スパイダーマン』のプレスツアー中に、ある記者から「きみ、この映画でマーティ・マクフライみたいな存在だってことに気付いてる?」と聞かれ、「あ!目標を達成しちゃった」と思ったという。そんなわけもあり、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のリメイクには興味がないようだ。(Hiromi Kaku)
2020年02月20日フランフラン(Francfranc)は、ハリウッドの撮影現場やバックステージをイメージした新作メイクアイテム&インテリア「ウーマンズ・バックステージ」を、2020年2月21日(金)に全国フランフランにて発売する。ハリウッドの撮影現場などをイメージしたメイク道具「ウーマンズ・バックステージ」では、華やかなメイクスペースを再現できるメイクボックスや、機能的でデザイン性のあるメイクブラシ、そのままディスプレイできるメイク収納アイテムなどを展開する。プロ用を自宅仕様にしたメイクボックスプロ用のメイクボックスを自宅仕様にした「ヴァリーズ ハリウッドボックス」は、鏡面にライトを配した1品。コンパクトに収納でき、ドレッサーとしても使うことが可能だ。Lサイズは、取り外し可能な3段階調整の脚付きとなっており、用途に合わせて高さを調節しながら使うことができる。さらに、細かなメイク道具から、ドライヤーやアイロンまで、大容量収納できるコスメデスクやLEDミラーも登場する。スタイリッシュ&機能的なメイクブラシまた、ディスプレイのようにパールを敷き詰めたボックスとメイクアップブラシのセットや、持ち手にダイヤモンドのような装飾を施し、洗った後立てて乾かすことのできるスタンド式のメイクアップブラシも揃う。「フェネート マグネティック メイクアップブラシセット」は、ブラシの柄の部分に配したマグネットによって付属のスタンドにくっつけて収納できるブラシセット。セミマットなブラックのシンプルなデザインも魅力だ。【詳細】フランフラン「ウーマンズ・バックステージ」発売日:2020年2月21日(金)販売店舗:全国フランフラン※Francfranc BAZAR(アウトレット)は除く。一部店舗およびフランフランオンラインショップでは、1月31日(金)より先行販売。アイテム例:・ヴァリーズ ハリウッドボックス S 28,000円・ヴァリーズ ハリウッドボックス L 58,000円・エルドラド コスメデスク デスク 49,000円 / LED ミラー 30,000円・フェネート マグネティック メイクアップブラシセット(フェイスブラシ 1本 ・チークブラシ 1本 ・アイシャドウブラシ 3本) 3,800円※価格はすべて税込。※商品名、価格、仕様、発売時期等は変更される可能性あり。
2020年02月07日サム・ロックウェルがFBIとメディアを相手に、爆破事件の容疑者にされた男の無実を信じて闘う弁護士を演じたクリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』。この度、サムが劇中とは一転、リラックスした姿を見せながら本作のテーマや見どころについて語るインタビュー映像をシネマカフェが入手した。サム・ロックウェルを魅了したのは、孤立無援のリチャードを信じて共に闘う弁護士ワトソンの実像だった。ラフなシャツでリラックスしたサムは、「ワトソンの役柄はとても好きだ。リチャードの無実を証明するため貪欲にこの重大な事件を引き受けた」と語る。FBIとメディアというふたつの巨大な権力を敵に回すことは、常識的な弁護士であれば誰もがひるむに違いない。だが、ワトソンだけは違った。彼には、真実が歪められたことに対する怒りと正義、そしてリチャードの固い絆があったのだ。また、イーストウッド監督の現場は俳優として最高の環境だったという。「俳優も兼ねている監督にはいつも配慮してもらえる。カメラの前に立つことがどう精神的に感じるのか知っているので配慮してくれる。イーストウッド監督も例外なく、すごく配慮してくれる俳優にとてもやさしい監督だ」と現場をふり返る。一方のイーストウッド監督は「どんなキャラクターであれ、それを包み込むように理解し、彼自身のものにできる。実際に完璧にこなしていた」とサムの演技に絶賛を贈っている。「メディアが下調べもなしに報道するとどうなるか」本作が描くリチャードの物語は、決定的な証拠もないまま容疑者としたFBIの焦り、そして、確かな裏とりもせずに「リチャードが容疑者」だと実名報道したメディアの良識に鋭く切り込む。サムは、「作品の中心的なテーマは冤罪で、メディアが下調べもなしに報道するとどうなるかも描いている。山火事のように人々は飲み込まれ、コントロールが効かなくなる」のだと断言する。しかも、リチャードを襲った悪夢のような事件と「同じようなことが起こり続けているからこそ、古くならない大事な問題だ。耳を傾けるべきだよ」と、映画が訴えかけるテーマの重要性を訴える。また、この映画のもうひとつの面白さは、ワトソンとリチャードのバディ・ムービーとして楽しめることだ。『スリー・ビルボード』でオスカー俳優となったサムは、撮影前にポール・ウォルター・ハウザーと3日間を共に過ごし絆を深めたという。「ワトソンはリチャードにとって適任な弁護人だった。彼はリチャードにとって、父や兄のような関係だったからだ。基本的にはずっと、ワトソンがリチャードに物事を教えている。そんなふたりの関係もこの映画の見どころだ」と語る通り、ふたりの絆も重要なポイントだ。1996年の事件発生から24年が経過した2020年に公開される『リチャード・ジュエル』は、サムが語る通り、いままさに我々の周りで起こっていることを描いた作品だ。SNSが人々の生活に根付き、姿なき誹謗中傷が蔓延する現代社会では、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る。イーストウッド監督が時代に警鐘を鳴らす実話サスペンスで描く“真実”を、劇場で目撃してほしい。『リチャード・ジュエル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リチャード・ジュエル 2020年1月17日より全国にて公開© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年01月18日今年90歳を迎えるクリント・イーストウッド監督の、実に第40作となる最新作『リチャード・ジュエル』は、1996年のアトランタ爆破事件を描く実話サスペンス。『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』など実在人物をめぐる“真実”を描き続けてきた巨匠が、「この物語は、今、我々の周りで起きていることとすごく似ている」と語るのは、同事件の第一発見者として数多くの人々を救ったはずのリチャード・ジュエルの物語。警備員として献身的な働きが讃えられ一躍ヒーローとなるが、数日後にはFBIの捜査情報が漏洩し、地元メディアが「リチャードを捜査中」と実名報道したことで状況は一転。爆弾犯扱いされたリチャードは、名誉もプライバシーも奪われてしまう。今回、その主人公リチャードを演じたポール・ウォルター・ハウザーの特別インタビューが届いた。イーストウッドからの特別なオファーを受け初主演本作の映画化に向けて、イーストウッド監督は「リチャード役にはポール・ウォルター・ハウザー以外考えていなかった」という。実話を基にしたマーゴット・ロビー主演の傑作『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』を観ていたイーストウッドは、迷うことなくキーパーソンを演じていたハウザーに出演オファーを送った。「映画の撮影でタイに滞在していたとき、クリント・イーストウッド監督が次の映画の主役のひとりに僕を考えているという電話をもらった。信じられなかった」とハウザーは言う。「キャスティングのジェフ・ミクラットと製作のティム・ムーアから『ほかの仕事は保留しておいてほしい。どうしても君に出演してほしい』と依頼された」と、そのオファーに驚いたそう。「3週間後タイから帰国した後、ワーナー・ブラザースの撮影所でクリント・イーストウッド監督に初めて会った。僕を見た監督は、少しニヤリと笑った。まるで僕に会った瞬間、彼の予想が完璧だったと証明されたかのように」と、初対面は「監督から自分がリチャード・ジュエルと思ってもらえたことは、僕にとっても安心する出来事」となった。そのミーティングの後で脚本を渡された。「もともと僕は、脚本を書いたビリー・レイの大ファンなんだ。僕が大好きな映画、ピーター・サースガード(&ヘイデン・クリステンセン)の『ニュースの天才』を書いている。だから彼が書いたセリフを演じられることは光栄だった。この脚本の強みは、重い物語のなかに可愛らしい瞬間や面白いシーンが描かれていることだ」とユーモアも交えた人物描写に惹かれ、「さらに映画のなかでは現実とは違い、リチャードが英雄として描かれているところが気に入った」とも言う。リチャードを等身大の人間として体現するやがてハウザーは役作りを進めた。「監督は、リチャードの声質や喋り方、また動き方や仕草をマスターするために、たくさんの映像を観てほしいと言った。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』での僕の演技を観て、現実の男を演じられると思ってくれていたようだ。でも僕は有名なスポーツ選手や政治家などセレブリティを演じたわけではなく、すべてを完璧に真似する必要はなかった」と明かす。「僕なりの演技であっていいと思ったし、重要なのは脚本に敬意を払って演じることだった。でもたくさんの映像を観て学び、体重も増やしたよ」と、彼なりにアプローチを進めていったという。最も意識したことが、等身大の人間としてのリチャードを体現することだった。「僕が避けたかったのは、リチャードをアメリカ南部の典型的な田舎者として描くことだった。彼をただひとりの人間として演じたいと思っていた。南部なまりがあるのは、たまたま生まれた場所で身につけた副産物のようなものだ」。そして、リチャードの潔白を信じる弁護士ワトソン役のサム・ロックウェルを始め、「この映画に関わった人は全員、登場人物をリアルで地に足が着いた人間として描くことを目指していた」と、キャストもスタッフも等身大のリアリティを追求したとふり返る。実母ボビ、弁護士ワトソン氏との面会で得たものさらに、リチャードを演じる上でハウザーにとって欠かせないミーティングもあった。「リチャード・ジュエルを知る人、母ボビ・ジュエルと弁護士のワトソン・ブライアント氏に会った。僕らは数時間に及ぶ長いミーティングをして、リチャードについていろいろと教えてもらった」と、親密な会話を通して役作りを進めた。最も重要だったことが「この物語について彼ら自身がどう感じたかを尋ねること」だった。「何が真実なのか、何がねじ曲げられたのか」ハウザーは当事者の言葉に耳を傾けて空白を埋めていった。「僕らがわからなかったところを彼らに埋めてもらうことができた。しかもイーストウッド監督が僕のキャスティングに自信を持っているからこそ、ふたりは僕を信頼すると言ってくれた」といい、そうして現場に臨む準備が整っていった。サム・ロックウェルと初めて会った夜、ふたりで『レインマン』を観た!「サム・ロックウェルは僕にとって演技の英雄だ。共演は興味深い経験だった」というハウザーは、彼に対してさらにリスペクトを深めたようだ。「サム自身がロバート・デュバルやジーン・ハックマンに対して感じるものを、僕は彼に感じている」と敬意を込める。「彼に会えてとても嬉しかったし、僕が憧れとともに感じていた壁を壊してくれた。ただひとり人間や仲間として話すことができた」と、共に俳優として現場に臨む準備を進めていった。「サムに初めて会った夜、チョコレートとウイスキーを楽しみながら、彼のソファでダスティン・ホフマンとトム・クルーズの『レインマン』を観た。僕の人生のなかで最も不思議で最高の瞬間のひとつ」だったと告白する。「でもその瞬間がすばらしかったのは僕らが打ち解けるチャンスになったからだと思う」とハウザー。互いに異なるふたりの旅路を描く『レインマン』から、2人の関係性を確認していったという。「リチャードとワトソンのようにお互いの理解を深めていく。脚本の演技を考えていないときにただ一緒に過ごす瞬間が大きな影響を与え、スクリーン上の相性の良さを作り上げていってくれた」と、撮影前にサムと過ごした3日間は特別な時間となった様子だ。「人に対して温かい」俳優に最大の敬意を表するイーストウッドの演出ハウザーにとって、クリント・イーストウッドは雲の上の存在だ。ひとりの映画ファンとして、「僕が初めて観たクリント・イーストウッド映画は、ケビン・コスナーとともに主演を務めた『パーフェクト ワールド』だったと思う」とふり返る。成長した彼のお気に入りは、「アンジェリーナ・ジョリー主演の『チェンジリング』だ。ドラマ映画のお気に入りの一作だ。『ミスティック・リバー』や『ミリオンダラー・ベイビー』も忘れられないすばらしい映画だ。いろんな映画を観てきたけど、クリント・イーストウッド監督の映画は常にどこかで観てきている」という。そんな巨匠の現場に入ったハウザーは、監督の人柄について「監督はやさしく、自信があり、人に対しては温かい人だ」と、俳優たちを包み込むかのような人柄に魅了されたという。「だから彼を恐れる気持ちがあるなら、それは彼が映画製作のビッグネームで、物語を綴るマスターだからだ。彼はカウボーイにも見えるし、恋人にも見える。またファイターでもあり、映画を象徴する存在だ。そういう意味では圧倒されたよ」と、撮影現場のイーストウッドと、映画人なら誰もが敬愛する偉大なる存在であるイーストウッド、ふたつの顔を間近に体験することになった。「この映画における僕らの監督と俳優としての関係は、とてもオープンで率直なものだった。何か気に入らないことがあれば正直に伝えられたし、もう一度テイクをやらせてほしいとも言えた。監督も決して僕の意見をさえぎることはなく、僕が必要だと言うテイクを撮らせてくれた」と、俳優として最高のパフォーマンスを引き出されたと実感している。イーストウッド監督も「私が君を選んだのは、君を信頼していて、自分なりの選択をしてほしいからだ。自分を信じて、君なりの考えでこの役を演じてほしい」とハウザーに演技を委ねた。リチャード・ジュエルの1枚の写真に心を震わせた撮影が終わり、「リチャードが泣いている写真を見た」ハウザーは大きく心を動かされたという。「大人の男性が泣いている様子に感情を揺さぶられた。彼はただ泣いているだけではなかった」。「意志が強く、強い男であるイメージを保つことを大切にしている男が、公共の場で泣き崩れている」姿を目の当たりにして、「この事件が彼をどれほど傷つけたのかということに気がついた。彼は壊れてしまった。悪夢のような状況下で、彼ほどに壊れた男性をどう扱えばいいのか、またこのおぞましいほどの窮地から彼を救うためには何が必要なのか」を深く考えさせられたのだ。イーストウッド監督が24年前に起こった事件を描く本作で主役に抜擢されたハウザーは、SNSが定着し、情報の真偽が確認されぬままに世界に伝播していくいまだからこそ、この映画が重要だと指摘する。「この映画から感じ取ることができることがひとつあるなら、それは見た目で物事を判断してはいけないということだ。誰かに対して、勝手に予想を立てて壁を作り、決めてかかってはいけないということだ。その人についての事実を知るべきだし、誰と対するときも適正で万全の注意を払ってその人を知っていく必要がある」と、いまを生きる我々自身が情報に対して意識的に生きる必要があると力を込める。「さらに正義が明らかになるのはときに自分が思うよりも時間がかかると理解することも必要だ。この映画が描くリチャード・ジュエルの物語で、人々は正義になんか興味がなかった。彼らが気にしていたのは、謎を解明して事件を終わらせることだけだった」と締めくくる。ハウザーが体現したリチャード・ジュエルの姿は、いまを生きる全ての人に響くに違いない。『リチャード・ジュエル』は1月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リチャード・ジュエル 2020年1月17日より全国にて公開© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2020年01月11日