森永製菓と森永乳業は、2012年で13回目を迎える「森永リトルエンゼル探検隊無人島チャレンジ!!」の隊員募集を開始した。鹿児島県奄美大島沖「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で子どもたちが5泊6日の無人島探検をするというもので、6月7日まで隊員を募集する。このプログラムは、鹿児島県の奄美大島沖の無人島「江仁屋離島(えにやはなれじま)」で、夏休みに小学校4~6年生の男女30名の子どもたちが家族と離れての探検生活をするというもの。1999年から社会貢献事業として実施してきたもので、今回で13回目を迎える。電気もガスも水道もない無人島「江仁屋離島」を舞台に、楽しいだけでなく、厳しい大自然の中で、仲間と協力しながら「生きるための力」や「やさしい心」「創造力」を身につけていくことを目的としているという。無人島チャレンジでは、テントの設置、火起こし・カマドづくり、星の観察、野外での調理、魚獲り、島にある物(流木、石など)を使って作るクラフト制作、浮き釣りなどに挑戦できる。日の出とともに起き、夜は星を見たりしながら自然を感じる生活になるという。応募資格は、小学校4~6年生の男女。募集人員は30名で、応募多数の場合は選考となる。応募は市販のハガキ、または森永製菓・森永乳業共同サイトから応募フォームを出力し、必要事項を記載の上応募。参加希望者本人が「無人島に行きたい理由」を手書きで記載することが必要になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』が21日(土)から日本公開されるのを記念して、ワーシントンがインタビューに応じ、新作にかける想いや、自身が考える“ヒーローの条件”について熱く語った。その他の写真映画『タイタンの逆襲』は、人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウス(ワーシントン)が、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿を描く。ワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演する。前作で強敵を撃破したペルセウスはその後、神になることを選ばなかった。映画の冒頭、彼は愛する息子と穏やかに暮らす漁師として登場する。「ペルセウスに息子がいることで、彼の優しい面も表現できた」というワーシントンが本作で目指したもの、それは自身が演じるキャラクターの“掘り下げ”だ。「自分にとって初めての続編映画だったから、前作では表現しきれなかった部分を深く掘り下げようとした。特に“家族をもつ男”としてのペルセウスを演じるのはやりがいがあったよ」。しかし、巨神の復活によって彼は“優しい父”のままではいられなくなる。世界の危機を救うため、前作以上に凶悪な敵と戦うことになるのだ。「今回のバトルは、敵ごとに異なった戦いを見せたいと思ったよ。でも、あえて特別なトレーニングはしなかった。何せ、ペルセウスは前作から10年もの間、剣すら振っていないような状態だからね。しかし、そこから力を振り絞って戦いに身を投じる。その道のりが魅力的だと思ったんだ」。劇中でペルセウスは幾度となく絶対的なピンチに陥り、あまりに強い敵を前に膝をつきそうになる。しかし、彼は戦い続ける。その姿はワーシントンの考える“ヒーロー像”に通ずるものがある。「俺にとってヒーローとは、何かに敗北しても、そこから再び立ち上がるヤツのことだ。そこにインスピレーションを感じるし、再び立ち上がる者こそがヒーローだと思うんだよ」。ちなみに、ワイルドなルックスからは想像しがたいが、実際に会ったワーシントンは、映画冒頭のペルセウスのように穏やかで優しい男だ。「映画に関わっているせいか、タフに見られるけど、実際は買い物も好きだし、洗濯もするし、イヌのトイレも自分で拾ってるんだ(笑)」。神の力を持ちながら、人間の“弱さ”を持つがゆえに圧倒的な強さを持つペルセウス。何度も窮地に立たされながら、諦めることなく敵に立ち向かう真のヒーローを演じられるのは、絶対的なスターではなく、私たちが親近感を感じられるワーシントンのような男ではないだろうか。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)
2012年04月17日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』が21日(土)から日本公開されるのを記念して、ロッテの菓子シリーズ『ビックリマン』のイラストレーターが参加したオリジナルシールが入場者に先着でプレゼントされることが決定した。その他の写真本作には、冥界に封じ込められていた巨神クロノスや、灼熱の炎を吐く凶暴な怪物キメラなど強烈なキャラクターが次々に登場することから、配給会社が“社会現象”と呼んでいいほどの大ヒットを記録した『ビックリマン』を手がけた米澤稔氏と兵藤聡司氏にキャラクターのイラスト化を依頼。全4種類のオリジナルシールが製作され、21日(土)の公開初日から入場者先着20万人に配布される。米澤氏と兵藤氏は「シールデザインの依頼をいただいた時に喜びと興奮をしたのと同時に驚きを感じました。しかし、作品キャラを拝見させていただき、その魔物キャラを見た瞬間に、ビックリマンにも通じるキャラの完成度や面白さに感動して『これは是非やりたい!いや、やらねば!』と思いました」コメント。シリーズ前作『タイタンの戦い』では、人気漫画家の車田正美氏が手がけたオリジナルポスターが大きな注目を集めたが、本作でも強力なコラボレーションが決定したことで、話題を呼ぶことが期待される。なお、シールは中身が見えないようにビニール袋に包まれており、4種類のキャラクターのどれがもらえるかは実際に袋を開けてからわかる。映画『タイタンの逆襲』は、人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウスが、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿をダイナミックなアクションで描く。主演のワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演する。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)
2012年04月13日2010年に公開され、日本でも16億円を超える大ヒットを記録したアクション・アドベンチャー大作の待望の続編『タイタンの逆襲』。古代ギリシャ神話を題材に、「人間VS神」の戦いを描いた本作で、人類に襲いかかる禍々しきクリーチャーたちのビジュアルがこのほど公開となった。『アバター』のサム・ワーシントンを主演に、人間の心と神の体を持つ男・ペルセウスが、巨神(タイタン)たちの覚醒により人類が滅亡し終焉を迎えた世界で、愛する息子を守るため、囚われた父を救うため、冥界での戦いに挑む姿を描いたアクション大作。本作の見どころとなるのは、何と言っても“規格外”のスケール感。スティーヴン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンなど名だたる巨匠たちも敬愛する“特撮映画の父”レイ・ハリーハウゼンの『タイタンの戦い』(’81)にインスパイアされ、現代の撮影技術を注ぎ込んだ映像が観る者を圧倒する。今回公開された、人類を地獄へと突き落とすギリシャ神話のクリーチャーたちも超巨大!その中でも本シリーズ最大のサイズである古の神(タイタン族の王)、クロノス(全長500メートル)は日本が誇る怪獣・ゴジラ(約100メートル)の5倍もの大きさで、勇者・ペルセウスに襲いかかるさまは想像を遥かに越えるものに。全米公開を前に、大手映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、ユーザーの94パーセントが本作を「観たい」と回答する(3月19日時点)など、観客の期待値も“規格外”と言えそう。『タイタンの逆襲』は4月21日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:タイタンの逆襲 2012年4月21日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC■関連記事:前作を超える大迫力!人間VS神の戦い、再び『タイタンの逆襲』予告編公開!
2012年03月23日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』の新画像がこのほど解禁され、ワーシントン演じる主人公ペルセウスに襲いかかるクリーチャーたちの恐ろしい姿が公開された。その他の写真本作は、2010年に公開された映画『タイタンの戦い』に続いて人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウスが、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿をダイナミックなアクションで描く。主演のワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演し、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めている。このほど公開された魔物は、頭は牛、身体は人間で超怪力のミノタウルス、灼熱の炎を吐く凶暴な怪物キメラ、全方位に向かって超高速の剣さばきを見せるマカイ、全長500メートルをほこる巨神クロノスの4体だ。そのいずれもがこれまでのアクション映画と比較しても“規格外”と呼びたくなるスケールで、パワーでは誰にも負けないミノタウルス、武装した人間たちに素早く襲いかかるマカイ、ペルセウスが暮らす漁村を炎で焼き尽くすキメラ、そして“古の神”として世界の終焉に導こうとするクロノスが、神の力が弱まった世界で暴れ回るという。対するペルセウスは、神と人間の間に生まれた男で、人間の心と神の体を持ちながら、神になることを拒否し、愛する息子との穏やかな暮らしを選んだ男だ。果たして彼は凶暴すぎる悪のクリーチャーたちに勝つことができるのか? できるとしてその方法は? 前作にも登場した空翔る馬ペガサスに乗ったペルセウスが、最新作でどんな戦いを見せるのか、全世界のアクション映画ファンが注目している。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)
2012年03月22日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』の新画像がこのほど解禁され、ワーシントン演じる主人公ペルセウスに襲いかかる巨神タイタン族の姿の一部が公開された。その他の写真本作は、2010年に公開された映画『タイタンの戦い』に続いて人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウスが、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿をダイナミックなアクションで描く。主演のワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演し、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めている。『タイタンの戦い』でも巨大な敵がペルセウスの前に立ちはだかる場面が登場したが、『…逆襲』に登場する敵は、攻撃速度や大きさが前作どころか過去のアクション映画と比較しても“規格外”と呼びたくなるスケールだ。本作では、頭は牛、身体は人間で超怪力のミノタウルス、全方位に向かって超高速の剣さばきを見せるマカイ、灼熱の炎を吐く凶暴な怪物キメラなど、不屈の精神をもつペルセウスでも手こずりそうな敵が次々に登場する。中でもタイタン族の王クロノスは、その“大きさ”において他を圧倒している。クロノスは神ゼウス、ハデス、ポセイドンを生んだ“古の神”で、その全長は何と500メートル! 初代ゴジラの約10倍、ウルトラマンの約13倍、間もなく開業する東京スカイツリー(634メートル)に迫る大きさだ。そんなクロノスに立ち向かうペルセウスは、神の子とはいえ、大きさは人間サイズ。このほど公開された画像もタイタン族の巨大な手で捕まえられ、なす術もなく苦しむペルセウスの姿が捉えられている。クロノスは圧倒的な力と大きさを持つキャラクターだけに、映画館の大画面でそのスケールを体感したいところだ。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)
2012年03月16日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』のポスター画像と予告編がこのほど解禁になり、ワーシントン演じる主人公ペルセウスの豪快なバトル・シーンの一部が公開された。『タイタンの逆襲』予告編『タイタンの逆襲』は、2010年に公開された映画『タイタンの戦い』に続いて人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれた主人公ペルセウスが、人類を支配するべく復活したタイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険に旅に出る姿をダイナミックなアクションで描く。主演のワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演し、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めている。神話の世界をベースに、人間と恐ろし魔物たちが壮絶な戦いを繰り広げた前作を上回るスケールで製作された『タイタンの逆襲』。このほど公開された予告編では、世界を支配してきたはずの神々が支配力を弱め、タイタン族の猛攻により人間世界が壊滅的なダメージを受けている場面が冒頭に登場。続いて、神々のひとりであるハデスの裏切りを機に、再び戦いと旅に出ることを決意するペルセウスの姿が描かれている。短い予告編の中でも注目は、CG、アクションなど全方位的にスケールアップしたバトルシーンで、ふたつの胴体と4本の手をもつ魔物や、ひとつ目の巨人、さらに苛烈な炎を吐き出す魔物など恐ろしい強敵が次々と登場。迎え討つペルセウスの戦闘能力も格段にアップしているようで、華麗な剣さばきで敵を撃破し、天駆ける馬に乗って魔物に立ち向かう場面も収録されている。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年02月06日『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』のポスター画像と予告編がこのほど解禁になり、ワーシントン演じる主人公ペルセウスの豪快なバトル・シーンの一部が公開された。『タイタンの逆襲』予告編『タイタンの逆襲』は、2010年に公開された映画『タイタンの戦い』に続いて人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれた主人公ペルセウスが、人類を支配するべく復活したタイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿をダイナミックなアクションで描く。主演のワーシントンのほか、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズらが出演し、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めている。神話の世界をベースに、人間と恐ろしい魔物たちが壮絶な戦いを繰り広げた前作を上回るスケールで製作された『タイタンの逆襲』。このほど公開された予告編では、世界を支配してきたはずの神々が支配力を弱め、タイタン族の猛攻により人間世界が壊滅的なダメージを受けている場面が冒頭に登場。続いて、神々のひとりであるハデスの裏切りを機に、再び戦いと旅に出ることを決意するペルセウスの姿が描かれている。短い予告編の中でも注目は、CG、アクションなど全方位的にスケールアップしたバトルシーンで、ふたつの胴体と4本の手をもつ魔物や、ひとつ目の巨人、さらに苛烈な炎を吐き出す魔物など恐ろしい強敵が次々と登場。迎え討つペルセウスの戦闘能力も格段にアップしているようで、華麗な剣さばきで敵を撃破し、天駆ける馬に乗って魔物に立ち向かう場面も収録されている。『タイタンの逆襲』4月21日(土) 丸の内ピカデリー他全国ロードショー(3D/2D公開)
2012年02月06日『スター・ウォーズ』ブルーレイBOXが16日(金)に発売されるのを前に、BOXのオーディオ・リマスターを担当したスカイウォーカー・サウンドのマシュー・ウッド氏がインタビューに応じた。BOXのオーディオ・リマスターを担当したマシュー・ウッドさん。フィルム、VHS、DVDそしてブルーレイと様々なフォーマットに姿を変えながら、その度に当時の最新技術を投じて“新生”してきた本シリーズを、ウッド氏は“終わりのないプロジェクト”と称する。「新しいフォーマットで作品をリリースするたびに、最高のクオリティに仕上がるよう尽力している。僕は1996年頃から関わっているけど、以来ずっと『スター・ウォーズ』をより良く、最高の形にする作業を繰り返しているんだ」。そして、今回のブルーレイは“決定的”なクオリティに仕上がった。「非圧縮オーディオフォーマットを使っているので、事実上、スカイウォーカー・サウンドの“マスターファイルの音そのまま”がリリースされるんだ」。中でも注目なのは、今から25年以上も前に録音、編集されたエピソードIVのサウンドだという。「オリジナルが1977年製作のため、会話や音響などあらゆるものがひとつにまとまっていた。当時はまだ、今のように音声を大切にしてストックに保存することは少なかったから、音ひとつひとつを拾い出すことが困難だった。だから、1997年に『スター・ウォーズトリロジー・スペシャルエディション』をリリースするときには、マスターサウンドを作れず、既存の音にちょっとした変化を付け加えることしかできなかったんだ。今回はそれを克服し、新たなマスター音を作成することができた。もちろん、『スター・ウォーズ』ファンにとってオリジナルのサウンドはとても大切で意味のあるものだから、今回新たに作ったマスター音は、オリジナルとのバランスをとても意識したよ」。そのこだわりは“音が鳴っている場面”以外にも及んでおり「C3POとR2-D2がタトゥイーンでを彷徨うシーンには、テープの音やちょっとした雑音があったんだけど、今回はそこがものすごくクリアになって“静寂そのもの”になっている」と胸をはる。「すべての音ひとつひとつに意識を集中させ、オリジナル音をより高いクオリティで表現することにこだわった」というウッド氏。ちなみに彼はあのグリーバス将軍の声を演じており、音のプロとしてだけでなく“出演者”としても人気を集めている。「僕自身が声を担当しているから、グリーバスのシーンはついひいき目に見えてしまって。グリーバス将軍の場面は、全部好きだね!」。観賞の際には、音響だけでなく“グリーバス将軍の活躍”にも注目してほしい。「スター・ウォーズコンプリート・サーガブルーレイBOX」17325円(税込)「スター・ウォーズ プリクエル・トリロジー ブルーレイBOX」「スター・ウォーズ オリジナル・トリロジー ブルーレイBOX」それぞれ8610円(税込)9月16日(金)発売発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
2011年09月15日映画『300(スリーハンドレッド)』や『ウォッチメン』など、革新的な映像で観客を魅了し続けるザック・スナイダー監督の最新作映画『エンジェル ウォーズ』の試写会とトークイベント「COOL JAPAN!!〜世界を変えるクロストーク〜」が秋葉原UDXにて開催され、漫画家の桂正和(「電影少女」、「ZETMAN」)、武田梨奈(アクション女優)、喜屋武ちあき(中野腐女シスターズ・リーダー)、ケーム・デザイナーの須田剛一が登壇。それぞれの得意分野を披露し、映画との関係性などについて熱いトークバトルを行った。映画『KG カラテガール』、『ハイキック・ガール!』などに出演している武田さんは、空手二段の腕前。登場時に華麗な回し蹴りのパフォーマンスで魅せ、会場から大きな拍手を浴びた。本作のCGをふんだんに使用した激しいアクションシーンに、息もできないほど見入ったことを明かし、「いま出演しているものは(ファイトシーンが)現実的なので、映画のようにドラゴンと戦うシーンなんか、憧れます。カッコイイだけじゃなくて、セクシーで美しい。まさに女性アクションって感じ」と感想を述べた。アニメなどに造詣が深い自称“オタク”の喜屋武(きゃん)さんは、『エンジェル ウォーズ』の世界観にどっぷりとはまった様子で、ずっとハイテンション。「主人公のベイビードール(エミリー・ブラウニング)に共感。私も小さいころイジメにあって、妄想世界を作っていた」と驚きのエピソードを披露。「この映画は、“萌えと燃え”、2つのもえ〜が楽しめる」と言い切った。(ちなみに燃えは激しいアクションバトルを指す)ゲーム・デザイナーの須田さんは、フィギュアに一目惚れしすでに購入したことを吐露。「戦闘シーンに出てくるさまざまなアイテムが魅力的。ゲーム感覚で楽しめる」と見どころをアピール。桂さんは、「バトルシーンが圧巻。監督の力量は天才的だ。とにかく、バトルシーンがすごい!してやられたな!って、感じ。やりたい放題、好きにやっている」と監督目線からザック・スナイダー監督を絶賛した。黒澤明監督作品や「マッハ GOGOGO」、「宇宙戦艦ヤマト」などに影響を受けたというスナイダー監督は、同席しなかったが、地震で被災した日本に向けて応援のメッセージをよせていた。日本語の吹き替え版には、人気声優によるスーパーガールズのユニット「スフィア」が起用されている。CGで描かれる臨場感たっぷりのアクションシーンやヒロインをはじめ、5人の女性たちの戦闘服やセーラー服といったコスチュームデザインにも本作の注目ポイントのひとつである。ザック・スナイダー監督の期待を裏切らない映像世界に驚嘆すること間違いなし!映画『エンジェル ウォーズ』は4月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:エンジェル ウォーズ 2011年4月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:J・デップ声優出演の『ランゴ』9,000万ドル突破全米1位はあのイケメン主演作少女たちの幻想的な戦いを描く『エンジェル ウォーズ』試写会に15組30名様ご招待
2011年04月12日『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督の最新作『エンジェルウォーズ』の日本版予告編が公開された。その他の写真『エンジェルウォーズ』は、ある少女が暗い現実から逃避するために脳内に作り出した世界の中で“自由”を求めて戦う姿を描いたダークファンタジー。VFXを駆使した鮮烈なヴィジュアルで熱狂的なファンを多く生み出したきたスナイダー監督が手がける初のオリジナル作品『エンジェルウォーズ』は、これまでのスナイダー作品で描かれてきた豪快なアクション、こだわり抜かれた映像、個性豊かなキャラクター、奇抜なコスチュームなどの要素がすべて投入されており、公開された予告編は、主人公のベイビードールが何かしらの理由で幽閉されるダークな場面で幕を開け、その後はセーラー服、日本刀、サムライロボット、飛行船に複葉機、そして意味なく露出度の高いガールズのバトル、さらに火をふく飛行ドラゴン……と、完全に“やりたい放題”の映像が連発。ついつい“日本発”のアイテムに眼がいきがちだが、それだけでなく世界のポップカルチャー/ファンタジーの要素が集積/圧縮された“ザック・スナイダー監督にしか映像化できない異次元世界”が描かれるようだ。映画『エンジェルウォーズ』は、3月末に全米、フランス、オーストラリアなどで公開され、4月15日(金)から日本でも公開される。『エンジェルウォーズ』4月15日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
2011年02月10日インディペンデント作品ながらも英国アカデミー賞へのノミネートをはじめ、世界中で高い評価を受け、日本でも10月に公開を迎える『リトル・ランボーズ』。主人公の少年とその親友を演じた2人の子役の演技が絶賛を集めているが、その主人公の兄役として、若い層に大人気のあの俳優が出演していることも話題に――。厳しい規律の下で育てられた少年・ウィルが学校きっての問題児・カーターと出会い、生まれて初めて観た映画『ランボー』に触発されて始めた映画製作の中で、友情を深めていく姿を描いた本作。カーターの兄・ローレンスを演じているのは、人気TVドラマ「ゴシップガール」のチャック役で大ブレイクを果たしたエド・ウェストウィックである。「ゴシップガール」でエドが演じているチャックは、億万長者のホテルオーナーを父に持つ典型的なお坊ちゃん。自己チュー&ナルシストという、いけ好かない2大要素を兼ね備えた“悪魔的”とまで形容される男である。今回の『リトル・ランボーズ』ではカーターの兄を演じているが、この役もかなり悪魔的!カーター&ウィルをしっかりといじめる役どころとなっており、監督はオーディションに現れたエドを見た瞬間、「かっこよくて傲慢なローレンスにピッタリ!」と思い、即決したとか。エド自身の俳優デビューは2006年で、「ゴシップガール」、『リトル・ランボーズ』に参加した当時、決して俳優経験が豊富とは言えない時期だったが、よほどこういう役が合っているのか…?ニューヨークのマンハッタンにある名門私立高校と80年代のイギリス、と全く舞台は違えど、いずれの作品でも“傲慢なかっこよさ”を存分に発揮してくれている。決して大作ではないが、脇役のキャスト陣にまで注目の『リトル・ランボーズ』。公開は10月下旬、谷シネクイントほか全国にて。■関連作品:リトル・ランボーズ 2010年10月下旬、渋谷シネクイントほか全国にて公開© Hammer&Tongs,Celluloid Dream,Arte France,Network Movie,Reason Picturesゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:プロアイスホッケー選手と挙式のヒラリー・ダフ、式の詳細が明らかにシネマカフェ的海外ドラマvol.144もうすぐ新学期!オススメ学園ドラマ第3回キュートでリッチでスキャンダラス!「ゴシップガール2」試写会に30組60名様ご招待シネマカフェ的海外ドラマvol.1302009年総括!胸きゅんカップルベスト3あなたのお気に入りのN.Y.映画は?最新N.Y.映画&ドラマグッズセットを5名様プレゼント
2010年09月15日大ヒットシリーズ『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンの姿を描き、世界中の『スター・ウォーズ』ファンから熱い支持を受けた『ファンボーイズ』が日本でもDVDとなって5月にリリースされる。本作をめぐっては、日本での劇場公開を望む1,000名を超えるファンが署名活動を展開するなど紆余曲折があったが、このたび正式にDVDリリースが決定!1月31日(日)に日本国内の『スター・ウォーズ』ファンが集結して、日本語吹き替え版のアフレコ収録が行われた。本作は、『スター・ウォーズ』オタクで、末期ガンを患い余命わずかの友人に、公開を控えた『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』を見せるために、こちらも『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンである主人公たちが奮闘する姿を描いたコメディ。本作の面白さを最も理解しているのは、署名活動を行った熱いファンたちのはず、ということで今回のアフレコ収録が敢行されることになった。当日は、気合いを入れるためにコスプレ着用を義務化!30人にも及ぶコスプレ軍団がスタジオを占拠した。ダースベイダーのコスプレをしたファンは手作りの衣裳の総額を尋ねられ「50万円くらいです。僕の場合は各国のメンバーから提供してもらって、安く抑えています」と告白。さらに「夜、この格好で歩いていたら警察の方に声を掛けられました。職務質問だと思ったら…写真を一緒に撮ってほしいとお願いされました」という驚きのエピソードも。また、「エピソード1」から「エピソード3」までナタリー・ポートマンが演じたパドメ・アミダラに扮したファンは「(劇中と同様に)お腹に2人の子供がいるという設定でお腹を膨らませています」とのこと。さらに、「公開された当初は毎週末映画館に通ってネタ帳を作り、最後にDVDを見てバランスを考えます。100%の完成度を目指して作成しています」と並々ならぬ熱い思いを明かしてくれた。なお、本作には本家『スター・ウォーズ』からレイア姫役のキャリー・フィッシャー、ダース・モール役のレイ・パーク、さらにはランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスが出演。加えて『スター・ウォーズ』と双璧を成すSF大作『スター・トレック』のカーク船長でおなじみの、ウィリアム・シャトナーまでもがカメオ出演するなど豪華な出演陣も話題を呼んでいる。『ファンボーイズ』DVDは5月12日(水)よりリリース。『ファンボーイズ』DVD価格:3,990円(税込)販売元:ビデオメーカー発売日:5月12日(水)※TSUTAYA独占で同日レンタル開始。■関連作品:ファンボーイズ© 2008 The Weinstein Company,LLC. All rights reserved. Artwork © 2009 Weinstein Company.All rights reserved.
2010年02月01日