本格的な春までもう少し。そんな今の時期にお買い物に行くと、リネン素材のアイテムをよく見かけます。リラックス感やナチュラル感、カジュアル感を楽しめるリネン素材は、わたしがよく選ぶもののひとつ。昨年まではベーシックカラーのワイドパンツが気分でしたが、セレクトショップに足を運ぶ度に、ビタミンカラーの明るい色を選びたくなりました。GUで見つけた今春大活躍しそうなパンツは、「リネンブレンドワイドパンツ」(1990円+税)です。ベーシックカラーのホワイト、ベージュ、カーキ、ネイビーから、迷わずイエローカラーを選びました。トップスにベーシックカラーを取り入れた日、ボトムスをビタミンカラーのイエローにすれば、春っぽく明るい雰囲気の完成です。◼︎ネイビージャケット×リネンブレンドワイドパンツオフィスカジュアルにはやや華やかな色使いのため、少しきちんと感を添えたい休日コーデにおすすめです。ダブルボタンジャケットは着丈がゆったりしているので、ワイドパンツとも相性抜群。冬のウール素材のボトムスをリネンブレンドワイドパンツにするだけで、春らしい上品なカジュアル感が添えられます。また、黄色はネイビーとも相性抜群!黄色のパンツがちょっと穿き慣れないな……という方も、トップスをネイビーにするだけで簡単に取り入れることができますよ。◼︎ボーダー×リネンブレンドワイドパンツボトムスにカラーアイテムを選んだ日は、トップスをボーダーにするとカラーアイテムを簡単になじませることができます。GUのリネンブレンドワイドパンツは、ウエストにタックが入っているため、ウエスト周りもすっきり見えますし、ヒップラインもきれいに仕上がります。昨年までは、トップスのカットソーの裾をインして着るのが旬でしたが、今年は裾はインせずにゆるっと出して着るのがおすすめです。少し季節を先取りする形ですが、バッグをラフィア素材にするだけで、初夏のコーデとしても楽しめそうです。◼︎明るい色こそ、リネンで楽しむ!リネン素材は表面が少しザラザラしていて、綿100%のアイテムに比べると、ナチュラルな雰囲気を感じることができます。明るい色は少し取り入れるのに躊躇してしまう……そんなときこそ、リネン素材でナチュラル感を添えて取り入れるのがおすすめです。「トップスにリネン素材を持ってくるのは苦手」という方も、ボトムスなら顔よりも離れているので、比較的取り入れやすいと思います。今春はリネンブレンドワイドパンツで、明るい色とナチュラル感を楽しんでみてはいかがでしょうか。ミモザのようなフレッシュな黄色は穿くだけで心がかろやかになりそうです。
2019年03月18日バルト三国のひとつで、ポーランドの北に位置するリトアニア。そこで生産する丈夫なリネン素材を用い、関根由美子がデザインしたオーソドックスな『fog linen work(フォグリネンワーク)』の斜め掛けバッグが、さまざまな用途に使えると人気です。 コンパクトにたたんで、持ち運びもラクラク!左/袋状のシンプルな形で中身が出し入れしやすく、収納力もたっぷり。リネン100%。ヨハン 斜めがけバッグ ヘリンボーン ¥4,428、右/小ぶりに見えて街がたっぷりあるため、収納力は抜群。リネン100%・ケイト ショルダー バッグ グラフィット ¥3,888/ともにfog linen work※季節によって色柄が変わります リネンの材料になるフラックスの栽培に適した気候というのは、夏が暑く、冬は寒いのが第一条件。そんな寒暖差のあるリトアニアで栽培された丈夫なリネンを用いて、今回紹介するフォグリネンワークのバッグは生まれました。シンプルでオーソドックス、でも、生活のさまざまシーンで役立つ普段使いのバッグは、旅先でいろいろなものを入れて持ち運ぶのに重宝。歩き回るにつれて、お土産がどんどん増える旅に、タフな仕立てはやっぱり必要。とはいえ、いくら丈夫さを求めても、味気ないナイロン素材のエコバッグでは、旅先の装いの楽しみも半減するもの。味のある素材や、装いに寄り添うシンプルデザイン、自分好みの長さに調整できるハンドル、そんな魅力を取り入れたバッグがあれば、旅先のおしゃれも街歩きもぐっと楽しくなります。コンパクトに折りたためるため、旅行用バッグに忍ばせておけるのもうれしいポイント。 大きな口で荷物の出し入れもスムーズに! ケイト ショルダー バッグには、携帯電話やパスケースなどを収納できる内ポケットが完備。大きく口が広がるので、荷物の出し入れもスムーズです。カゴバッグを持つとき、中の荷物をカバーするバッグインバッグとしてもおすすめ。自宅で気軽に洗濯できるのも、普段使いのバッグとしてうれしいポイント。 斜めがけすることで、両手が空くので、旅バッグとしてはもちろん、自転車に乗る際のサコッシュとしても大活躍。斜めがけして、背中にクルッとまわせば、自転車に乗っても邪魔になりません。持ち手を結んで、自分好みの長さを調整できるのも魅力です。 fog linen work:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年01月30日サフィランリネンパフスリーブワンピース ¥25,000、コットンベルベット×リネンジャケット¥30,000、ハット(凹凸) ¥17,000、ストール(GIERRE)¥16,000、ブレスレット¥56,000、シューズ(SANDERS)¥48,000/nest Robe 秋冬のための麻素材「起毛ラミーリネン」のワンピースリネンの起毛した素材を作ることは至難の技。麻が得意な『nest Robe』ならではの秋冬のリネンです。ラミーリネンの平織り素材を起毛させ、キャンバス地のようなざっくりとした表面感と、ぬくもりあるソフトな肌ざわりに。ニュアンスある染色も絶妙です。デザインは衿や肩、袖口にギャザーをあしらいました。ふんわり丸みのあるシルエットが女性らしくてかわいい。中にニットを着られるサイズ感で、真冬のレイヤードスタイルも楽しめます。またボタンを開けてアウター感覚ではおることもできるから、秋・冬・春と3シーズン活躍します。写真のモカと黒の2色展開です。 ラミーリネン起毛パフ袖ワンピース ¥27,000/nest Robe ウール混で暖かな「リネンウールツイル」のベストタテ糸にリネン、ヨコ糸にウールを使って丁寧に織ったこだわりの素材。ベルベットのリボンがフェミニンなアクセントで、前後どちらでも着られる2WAY仕様です。裏地までリネンツイルを使った贅沢な仕立て。見えないところまで『nest Robe』らしさが詰まった一枚です。写真のグレーとオリーブの2色展開です。リネンウールツイルベスト ¥19,000/nest Robe フランス老舗サフィラン社の糸を使用した「リネンカツラギ」ワンピース 世界最高峰と言われるフランスの『サフィラン社』は、200年以上の歴史を持つ老舗リネンメーカー。サフィラン社で紡いだリネンの糸を国内で織り上げた『nest Robe』オリジナルのリネンカツラギ素材です。やや厚みのあるリネン素材で、秋冬シーズンにもぴったり。中にタートルニットやタイツを合わせたコーディネートもおすすめです。袖のドロストのディテールがポイントで、キュッと絞ってパフスリーブにして着こなしてもかわいい。写真のブラックと、マスタード、ネイビーの3色展開です。 サフィランリネンパフスリーブワンピース ¥25,000/nest Robe 一生ものとして大切に着たい『nest Robe』のリネンアイテム 『nest Robe』のアイテムは、着るほどに肌になじむリネンの特性を生かして、シルエットも体になじむようにこだわって仕立てているそう。そして、長く愛用して欲しいといの想いから、修理(有料)も受け付けているそうです。少し値は張るけれど、長く着られることを考えたらそれ以上の価値があり!一生ものとして手をかけて大切に着られる一枚を、ぜひ『nest Robe』で見つけてください。 text:宮崎寛子
2018年11月29日シワになりにくい「リネンのブラウス」。着こなせば着こなすほど肌に馴染んでいくリネンだからこそ出せる、シワも素楽しんでみてください。 ガーゼのような柔らかさを纏って nest Robe - リネンバルーンブラウス ¥17,280(税込)袖と身幅のゆったりとしたバルーンシルエットと、スリーブの程よい絞りデザインが素敵な一着。ガーゼのような肌触りのリネンガーゼを使用しており、シワにほとんどなりにくく、着ていてもゴワゴワしないのが嬉しいポイント。小さくたためるので、旅行等にもぴったり。馴染みの良いリネン素材なら、バルーンシルエットでも着膨れせずに安心。 ふわっと風に揺られて nest Robe - リネンストライプボイルブラウス ¥18,360(税込)ふっくらと柔らかく、風に揺れるシルエットが涼しげなストライプ柄。フレアスリーブでリネンの軽さを存分に味わえるので、五分袖でも爽やかに、さらに気になる二の腕もカバーしてくれます。ストライプのカジュアルさを、襟元から流れるギャザーやフレアスリーブで女性らしく。程よい甘さがあるので、ワイドパンツでハンサムに合わせるのがおすすめ。 爽やかなストライプが、眩しい NOMBRE IMPAIR - リネンストライプ ドルマンブラウス ¥10,584(税込)爽やかなストライプが夏らしいブラウスがこちら。リネンならではの発色の良さも存分に生きています。かっちりしたイメージのストライプですが、リネン素材とドルマンシルエットで、デイリー使いにぴったり。ウエスト切替付きなので、インでもアウトでもシルエットが決まります。一番上のボタンを開けてリラックスしたスタイルに着こなしてみて。 都会的に着こなす OMNIGOD - Linen Wide work shirts ¥16,740(税込)リネンの発色を活用した絶妙なカラーのリネンシャツは、リゾートの印象が強いリネンを都会的な雰囲気に仕上げてくれるアイテム。タウンユースなら、デニム合わせがおすすめです!肩幅と身幅はたっぷりとしているので、着る人の体をふんわり包みます。リネン特有の柔らかな風合いでシワを気にせず着られるのも嬉しいポイント。ぜひたくさん着こなして、自分流に育ててみて。 まさに今から大活躍のリネンブラウス。「リネン=シワになりやすい」イメージが強いですが、リネンの素材やデザインによってカバーできるんです。むしろ、リネンだからこそ出せる、着慣れた雰囲気のシワも素敵。ぜひ、シワをも楽しんでみてください! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月21日今回は、そんなリネンの特徴を最大限楽しめる「リネン100%トップス」を、1.5万円以下のアイテムに絞ってご紹介。今買ってずっと使える、トレンドに左右されないトップスだけをピックアップしました! カジュアルからキレイめまで活躍する定番シャツ URBAN RESEARCH - リトアニアリネンシャツ ¥11,880(税込)ベーシックなデザインで、カジュアルにもキレイめにも着られる一着。そのままシャツとして着るのはもちろん、ボタンを外して羽織りとして着るのもオススメ。程よくゆとりのあるサイズ感が、着るだけで旬な着崩し感を演出してくれます。もちろん、どんなボトムスとも合わせられる使い勝手の良さ。あると重宝すること間違いなし! ざっくりとした風合いが大人可愛い一着 NOMBRE IMPAIR - リネンキャンバス Vネックブラウス ¥9,612(税込)リネンならではのドライタッチな風合いと程よいハリ感、ざっくりとした質感が印象的な一着。ゆったりしたシルエットと鎖骨を美しく見せるVネックが、大人の可愛らしさをプラスします。ボトムスにインするときは、後ろの裾を出して着ると着慣れた雰囲気が出てオシャレ。 柔らかなフレンチリネンでフェミニンに FRAMeWORK - フレンチリネン 2wayシャツ ¥12,960(税込)ラフなイメージのリネンシャツに、最高級フレンチリネンを使用し絶妙なサイズ感で仕立てることで、フェミニンな雰囲気をプラス。その繊細で柔らかな風合いは、着るだけで女性らしさを高めてくれます。全4色展開。特にピンクとラベンダーパープルは絶妙なニュアンスカラー で、周りと差がつくコーデが楽しめるはず。 クタッとした質感とニュアンスシルエットがオシャレ Plage - ソフトリネンシャツ ¥14,688(税込)クタッとした素材感と、やや前後差のあるニュアンスシルエットがハイセンスな一着。後ろに抜いて着れば一層前後差が際立ち、抜け感たっぷりな仕上がりに。程よい透け感で、一枚で着るのはもちろん軽い羽織りとしても◎パンツとの合わせはもちろん、マキシワンピと合わせたラフなスタイルもオススメです。 華奢なシルエットが叶う万能ブラウス NOMBRE IMPAIR - リネン100 Vネックブラウス ¥9,612(税込)リネンのざっくりとした風合いは残しながら、生地を薄くすることで一層涼しげな雰囲気に。スッキリしたVネックとゆったりとしたシルエット、ゆとりのある袖で華奢見え効果も期待できます。まるでTシャツのように着こなせる万能リネンブラウスです。 着るだけでコーデに季節感が出るリネントップスは夏の大本命。もちろん、春や秋口まで着られて毎年使えるから、1.5万円以下で気軽にトライしてみて。きっと毎日でも着たくなってしまうはず! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オシャレな人はもう穿いている!今すぐ取り入れたい「秋カラーのロングスカート」※無理せずスタイルが決まる!一枚でオシャレに見えるトップスが集まりました※ネイビーカラーで上品に。きちんと見えるお仕事パンツはコレ!
2018年09月03日ざらっとした肌ざわりでベタつかず、気持ちのよい着心地のリネン素材。見た目も涼しげで、カジュアルな着こなしにはもちろん、きちんとした雰囲気にもマッチします。そんなリネン素材のアイテム、なんとGUでは1000円代で手に入ってしまうのです。しかも、シルエットも◎。さすが、GU! おしゃれな人のGUのリネンアイテムの着こなしをご紹介します。コーデの可能性は限りない、ベージュGUのリネンパンツのベージュは、白に近いベージュ。きれい目な着こなしにもカジュアルな着こなしにも万能。写真のようにベーシックカラーと合わせるのはもちろん、どんな色ともどんなアイテムとも合わせることができ、無限にコーディネートを楽しめるので、手持ちのいろいろな服と合わせて楽しめます。大人の落ち着き&垢抜けを狙うなら、ブラウン大人の落ち着きのあるブラウン。色味をプラスしたコーディネートよりも、あえて同系色でワントーンぽく合わせると、垢抜け度がさらにアップします。そして、どこかにホワイトのアイテムをはさむと、うまく抜け感を作ることに成功。合わせるアクセは、大ぶりのシルバーアクセだとトレンドライクに、華奢なゴールドアクセだとキレイめで上品な印象に。シャツにリネンを取り入れると、新鮮!GUのリネンシャツは、衿の空き具合が絶妙。1枚でさらりと着ることができます。ベーシックなカラーはもちろん、イエローなどのカラーものを選ぶとコーディネートのポイントに。今年らしく着こなすには、サイズ感が重要。普段Mサイズの人でもLサイズやXLサイズなど大きめをチョイスし、ざっくりと着こなすとおしゃれな雰囲気に。その場合、だらしなく見せないためにウエストインは鉄則です。金額的に手が出ない……とあきらめていたリネンアイテムも、1000円台なら惜しみなく取り入れることができます。ぜひGUをチェックしてみてください。出典/WEAR
2018年08月19日高温多湿の日本で古くから重宝されてきたリネン素材。通気性が良く吸湿性にも優れていて、汗をかいても肌に張り付かないので快適です。「シャリ感」と呼ばれる独特の風合いは、マンネリになりがちな夏の着こなしに変化をつけてくれます。ナチュラルで上品な「リネンパンツ」は、大人のカジュアルスタイルにぴったり。 後ろ姿まで綺麗なリラックスパンツ JOURNAL STANDARD - LI/VIS ギャザーパンツ ¥16,200(税込)毎年人気のワイドパンツは、レーヨン混の「リネンビス」素材を使った、風合い豊かで穿き心地のよい一本です。リラックス感あるワイドシルエットで、大人の余裕を感じさせるアイテム。おしりをカバーするようにスクエア型の大きなポケットが付いているので、ヒップアップして脚も長く見えます。360°どの角度から見ても美しいパンツ。 きれい目にも着こなせるセミワイド幅 FRAMeWORK - リネンツイル セミワイドパンツ ¥14,040(税込)麻100%のツイル生地が、穿くほどに柔らかく馴染むワイドパンツ。ほのかな光沢があり、きれい目に着こなせるのがポイントです。ボリュームひかえめの「セミワイド」シルエットは、小柄な人でもバランスが取りやすい形。ブラウス&パンプスでオフィスカジュアルに取り入れたり、Tシャツ&フラットサンダルでリラックスムードを楽しんだり。ON/OFF問わず穿ける万能アイテムです。 センタースリットで抜け感をプラス URBAN RESEARCH - センタースリットストレッチリネンパンツ ¥12,960(税込)ストレスフリーな穿き心地のきれい目パンツ。裾に向かってシェイプされたテーパードシルエットに、センタープレスが美脚効果を発揮。さらに前裾のスリットが、足元にすっきりとした抜け感を作ってくれます。くるぶし丈なので、ハイカットタイプのスニーカーにもぴったり。ブラウスを合わせればコンサバに、Tシャツ合わせなら品のあるカジュアルスタイルにまとまります。 nest Robe - リネンファティーグパンツ ¥22,680(税込)丸いフォルムが優しいイメージのワイドパンツ。ただ幅が広いだけでなく、すっきり見せるところと膨らみを持たせるところでボリュームにメリハリをつけたこだわりのシルエット。裾は気分によってロールアップしてもOK。コートからTシャツまで様々なスタイリングに映えるよう考え抜かれた、スタッフ一押しのデザインです。 天然素材ならではのナチュラルな風合いが特徴のリネン。肩の力を抜いてカジュアルに着こなせます。それでいて程よくきちんと見えるから、少しかしこまった場にもぴったり。いつものボトムをリネンパンツに替えれば、大人の上質感がコーデを格上げしてくれます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※輝きは足元に忍ばせる。「メタリックサンダル」が気になります!※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※夏に「ベージュのパンプス」をおすすめするワケは...
2018年08月05日今年の夏は、温度差が激しい毎日ですね。オフィスの冷房に冷えを感じる女性もいるのではないでしょうか。春先に着ていたジャケットは見た目が重たい感じがしたり、外出した際に暑苦しい感じがしてもう着られない――そんなことはありませんか?この季節におすすめなのは「リネン」素材のジャケットです。通気性も良く、肌触りも良いリネンは、夏に欠かせない素材。さらに、見た目も爽やかな雰囲気に仕上げてくれるので、夏の冷房対策のジャケットとして、とてもおすすめです。◼︎ZARAリネンジャケットで、上品なオフィスコーデにパンツスタイルを爽やかに夏のオフィススタイルにおすすめの「ベージュ×ホワイト」の爽やかコーデの提案です。この配色は爽やかに、そして品良く決まるとっておきの組み合わせです。ネイビーのジャケットでももちろん品良く決まりますが、7〜8月はベージュのジャケットが特におすすめです。さらに、リネン素材だとナチュラル感も加わり、親しみやすい雰囲気になる点がなんとも嬉しいです。スカートスタイルをフェミニンにバーニーズで購入したSEA NEWYORKのスカートは、カジュアル感とフェミニン感が程よくミックスした特別なスカートです。今シーズンも人気のレーススカートをオフィススタイルとして履きたい日、トップスがシンプルすぎると「きちんと感」がだせずに急な外出や来客にハラハラしそう。そんなときこそ、リネンジャケットは見た目も爽やかで、さらに通気性も良く、視覚と機能性どちらも優れた1枚です。レーススカートにテーラードジャケットを合わせると堅苦しくなりがちですが、ノーカラージャケットならフェミニン感も保てて、とても優秀だと感じています。◼︎夏を素敵に乗り越えたい日は、リネンがおすすめこの季節、とくに愛用しているのがリネン素材のアイテムです。ワイドパンツは履いていても、ムレることなく快適な上に、見た目の高級感やナチュル感がとても嬉しいです。ブラウスやシャツも、通気性が良くムシムシしないところが気に入っています。リネン素材のジャケットを手に入れたのは今年が初めてでした。春〜夏でないとリネン素材のアイテムは手に入れにくいので、夏のセールで見かけたら「買い」だと思います。暑い夏が近づいてきましたね。できるだけ快適な夏を過ごすため、素材を意識してみてはいかがでしょうか?夏のリネンは見た目も機能性もおすすめです。
2018年06月26日(右から)クッションカバー<ベイフィールド> ¥9,000・<ナポリヴィンテージ> ¥5,000・ピローケース¥6,800/LIBECO(TLB home) 梅雨にはじまり夏も湿度の高い日本では、この時期になるとさっぱりと過ごせることがなによりも魅力に感じます。食ならそうめん、着るものは冷感インナー、匂いがこもりがちな室内には芳香剤など、とにかく快適に涼しく!衣類は最近特に進化していて、高機能なものであっても誰でも手軽に取り入れられるようになってきました。それでは家の中はといえば…一年中同じ仕様であったりと、まだまだ心地よく過ごせる可能性はたっぷりとありそうです。夏休みに高原やビーチリゾートでホテルに訪れた時、季節にあったしつらえがされている部屋は気持ちいいですよね。ベッドまわりからタオル、部屋の中のファブリックまで上質のものが揃えられていて、こんな部屋に住みたいと思うものです。すべてを真似するのはなかなか難しいですが、一部なら自宅でもできるはず。たとえばクッションカバーを変えてみるだけで、部屋のクオリティは上がり夏らしいムードが楽しめます。ベルギーリネンのリーディングカンパニー、リベコ・ラガエ社のオリジナルブランド『LIBECO(リベコ)』はリネン100%の肌触りとモダンなデザインで世界中に愛用者が。豊富なラインナップが揃うクッションカバーから、今回は夏にオススメの素材の良さが引き立つシンプルな<ナポリヴィンテージ>と、大ぶりのフリルがスイートな<ベイフィールド>をセレクトしました。ソファから離れられなくなる、心地よさ柔らかいのにコシのある、ざっくりとした生地を使用したヴィンテージシリーズはナチュラルなムードがどんなタイプの部屋にも◎。年月を経たような風合いで使い始めから部屋に馴染みます。大人っぽい可愛らしさのある<ベイフィールド>はやや厚地の生地を使用していて、使うほどに馴染む風合いも楽しみ。カラーはバリエーションがありますが、夏は涼やかなホワイトをどうぞ。ベッドタイムを贅沢に彩るピローケースクッションカバーに加えてもう少し変える余裕があるなら、ピローケースをアップデートするとより贅沢な時間が過せます。洗い加工された生地は柔かく、顔に触れた時の心地良さは格別。ライトブラウンに差し色の効いたストライプ柄が寝室の落ち着きのあるアクセントにもなってくれますね。TLB home(ティーエルビーホーム) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月23日柔らかく心地よい肌触りや、独特のシワ感が魅力のリネン。夏の訪れを感じさせる生地は、見た目も軽やかな印象に。大人が楽しめる、ほどよくミニマルなデザインを集めました。ゆるいシルエットでリラックスした着心地。強めのシワ加工が独特の表情を生む。ゆるめの袖やボリューミーなフォルムなど、ベーシックな中にもさりげないこだわりが。モノトーンボトムスと合わせてもシックに決まる。カーディガン¥45,000(ブルスコ/オーバーリバー)一枚でさらりと決まる、抜け感のあるワンピース。真っ赤なワントーンが目を引くワンピースは、共布のリボンで締めたウエストマークがキュート。フルレングスでも重たくならないのがリネン素材ならではの魅力。ワンピース¥38,000(ティー マット マサキ パリ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ブレスレット¥4,300(INK+ALLOY/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)サボ¥28,000(ニードルズ×トロエントープ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)一本は持っておきたいベーシックなデザイン。絶妙な色合いのベージュがあらゆる装いにマッチ。ウエストから続くセンタープレスや、腰回りのポケットのあしらいで、美しいレッグラインに導く。パンツ¥42,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)軽くて柔らかい、ノンストレスのキャップ。ミニマルなネイビーのワントーンキャップは、清涼感のある上質なリネンを使用。浅めのデザインなうえ、後ろはゴム仕様だから締め付けもなく、気軽にかぶれるのがうれしい。¥6,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実※高は「はしごだか」ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・けんだるえれな(BRAVO MODELS)(by anan編集部)
2018年06月13日気温差の激しい毎日が続きますね。朝の気温と日中の気温にも差がありますし、日毎に大きく差があることもあります。梅雨のこの季節は、肌ストレスがなるべくない洋服選びをしたいものです。さらに6月は半袖か、長袖か、毎朝、迷いませんか?半袖だと肌寒く感じることもありますし、長袖だと重たい感じがすることも。日頃愛用しているシャツもこの季節はすこし軽やかにアップデートしたい気分になります。そこでわたしが選んだのが、UNIQLOのPREMIUM LINENのシャツ。天然素材だからこその肌触りの良さと、この季節にぴったりな軽量感がとてもおすすめです。◼︎UNIQLOリネンシャツはゆったり贅沢に着こなすレディースサイズのリネンシャツも販売されているなかで、わたしが選んだのはメンズのLサイズです。わたし自身の体格が、「肩」のラインをきっちり出して着る正統派のシャツが似合わないという理由もありますが、「抜け感」から生み出されるリネンの贅沢感を楽しむのなら、メンズのLサイズがベストでした。通常UNIQLOのトップスはレディースのSサイズかMサイズを愛用していますが、試着室に持ち込んだのは、メンズのMサイズとLサイズ。Mサイズも着心地は抜群でしたが、「ゆったりとした着こなし」でより贅沢に抜け感を味わうなら、Lサイズが良いと判断し購入しました。また、UNIQLOのシャツは夫がLサイズを愛用していて、夫婦で楽しめる点も、Lサイズをセレクトした理由のひとつです。1枚のシャツを夫婦で着られるというのもおしゃれの醍醐味です。メンズLサイズをゆったりジャストサイズに仕上げるコツ写真の通り、メンズのLサイズは袖丈が非常に長いです。だからこそ、「贅沢」に袖のボリューム感を楽しめるのもメンズシャツの良い点です。わたしの場合、クルクルクル…と5回くらい袖まくりをしています。何回捲り上げるか?は個人差があると思いますが、肘の下あたりになる位までがバランスが良いです。次にサイズ感が大きいのは、襟周りです。もちろん肩幅もかなり大きいのですが、袖まくりをすることによって、肩のラインが下に引っ張られて、綺麗なドロップショルダーに仕上がります。襟周りはボタンをふたつ、または3つ開けるのがおすすめの着こなし方です。わたしの場合、デコルテラインや首元が綺麗に見えるのは、すこし多めにボタン3つを開けたとき。ボタンを3つ開けたら、後ろ襟をグッと引っ張って、「抜襟」を作るのも着こなしのコツです。襟が後ろに引っ張られるのと同時に、前のポケットも上に上がります。そちらにしても、前のポケットは飾りの機能なので、上に上がってもOK。むしろ重心が上に上がり、全体的なバランスも3割アップします。◼︎UNIQLOリネンシャツのコスパは優秀UNIQLOのリネンアイテムは「フレンチリネン」と総称される、主にフランス北西部またはベルギー産の高品質なリネンを100%使用したコレクション。吸水・発散性に優れているので肌にまとわりつかず、さらりとした感触や心地よい清涼感があふれる風合い。UNIQLOのPREMIUM LINENのタグにそう記されているように、まさに質感も肌さわりも抜群です。梅雨の季節をちょっと特別に楽しむなら、ジャストサイズではなくて「ゆったり」した大人の着こなしから生まれる抜け感のあるスタイリングがおすすめです。さらに、今シーズンはビッグサイズをゆったり着こなすのもトレンドです。トップスをいつもよりゆったりさせて、ボトムスはベーシックなアイテムを選ぶ。それだけでおしゃれで、上品な大人のスタイリングが作れます。メンズシャツも選択肢のひとつとして考えるとより一層、素敵なスタイリングの幅が広がるはずです。
2018年06月11日夏の定番アイテム、リネンシャツ。暑い日にもベタつくことなく着られて、クーラー冷え防止の羽織りものとしても使える良アイテムですよね。ですが、リネンシャツって普通のシャツと違う独特のシャリ感があるので着こなし方に難しさを感じてしまいやすいものでもあります。そこで今回は、リネンシャツの幅広い着こなしコーデと、初心者さんでもなじみやすいリネンシャツの取り入れ方をご紹介します。定番は白のリネンシャツと、とろみワイドパンツ【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 100まず初めに一着取り入れるなら、やっぱり定番で使えるのは白のリネンシャツ。リネンシャツは独特のシワ感を生かして着るため、基本的には洗いざらし状態で活用してOKです。初めて着こなすときはつい「シワのせいで着こなし全体がだらしなく見えないかな?」と不安になってしまいやすいので、ボトムはとろみ素材のワイドパンツで適度なキレイめ感を残すと良いでしょう。襟もとは、デコルテラインが見えるように広めに開けて裾はフロントイン。ウエストを引き締めたい方は締め色のブラックかブラウンの太ベルトでウエストマークしましょう。黒のリネンシャツワンピで少し辛めにリネンシャツを取り入れてみたいけれど、ナチュラルっぽくなるのが苦手……。という方はブラックのリネンシャツワンピースが良いですよ。白は柔らかくて優しい印象を与えるのに対し、黒のリネンアイテムは適度な光沢感とスマートさを表現するので、モードなファッションが好きな方は黒を積極的に取り入れてみてくださいね。リネンはふんわりと空気感を持たせる素材なので、コットン素材よりもたっぷりなボリューム感を出せます。ゴールドのアクセなど光りモノを取り入れることで、軽やかさが生まれるのでアクセ・小物とのバランスを考えながら合わせてみてくださいね。マオカラーシャツでナチュラルテイストリネンシャツを取り入れるなら、思い切り自然体な雰囲気を出したい! という場合は、ギャザーが入ったマオカラータイプのリネンシャツがオススメ。マオカラーは通常の襟と違って、小さな立ち襟が特徴的なシャツなので、胸もとを強調させたくない方にぴったりです。第一ボタンを開けて、ちょこっと抜け感を出すも良いですし、ボタンを全閉めしてプルオーバーっぽく着こなすのも素敵です。ボトムはふんわりとしたギャザーのロングスカートでとことん優しく自然派な着こなしを楽しんでみてくださいね。生地たっぷりめのシャツで抜け感を表現しようリネンシャツは着心地が良いいっぽうで、着こなしによってはおばちゃんっぽさを醸し出してしまう注意ポイントもあります。薄手のシャツとして羽織って、ボトムはデニムを合わせるだけ……のワンパターンコーデだけでなく、スカート・ワイドパンツ・デニムなどさまざまなアイテムと合わせた着こなしを楽しみましょう。シャツはできれば、生地面積が広くたっぷりとしたボリュームのあるシャツを選ぶと着こなしやすいですよ。また、適度に首もとを開けたり、手首から肘のラインを見せるなどの露出ある抜け感を表現しましょう。そうすることで野暮ったさが軽減されるので、ぜひ試してみてくださいね。
2018年06月09日枕をはじめとする寝具・睡眠グッズの企画開発、及びインターネット販売を行っている、まくら株式会社から、天然素材の麻(リネン)を凹凸状に加工し、夏の夜でも快適に眠ることができる清涼敷きパッド「麻夢物語」が、4月25日に発売されました。もっと夏の夜を快適に高温多湿の日本の夏、夜になっても気温が下がらず、寝苦しい夜が続きます。日本特有の気候ではありますが、寝室などの睡眠環境が適温になっていないことにより、睡眠不足や睡眠の質の低下を招くこともあると言われています。エアコンなどの冷房設備を利用して、寝室を冷やすこともできますが、それが原因で冷えすぎや体の不調の原因になってしまうこともしばしば。また、清涼感を謳った冷感ジェルや化学繊維なども多数発売されていますが、思ったほど清涼感を味わえなかったり、かいた汗を吸収できなかったりなどのデメリットもよく耳にします。もっと夏の夜を快適に、そしてもっと快眠できる寝具はないものか。まくら株式会社が目を付けたのが、天然素材の麻。近年では、人工化学繊維に押され、存在感を無くしつつある麻素材ではありますが、そんな麻をもう一度注目し、より自然に近い敷きパッド「麻夢物語」が開発されました。「麻」素材そのものが持つ天然の清涼感さらっとした触感、吸水性や通気性に優れ、そして耐久性もある麻。麻素材は熱伝導率が天然繊維で最も高く、その優れた吸水性は、綿の約1.4倍。1万年以上前からこの地球上で使われている繊維で、私たちの衣料や寝具を支え続けてきたのです。また「麻夢物語」は、清涼感を最大限に高めるため、敷きパッドの表面上を特殊な凹凸形状に加工する「ポコポコ加工」を施しています。肌と寝具と接触面積が多くなると、ムレや熱こもりの原因となり、通気性も失われます。そこで、特殊な「ポコポコ加工」により肌と寝具の接触面積を低減。ムレ感を軽減し、さらに空気の通り道をつくることで、清涼感を確保しました。商品一覧「麻夢物語」は、「麻」素材そのものが持つ天然の清涼感と、体と寝具との接触面積を抑えた清涼感を出す「ポコポコ加工」のダブルで、日本の夏の夜を快適にします。なお、ギフトやプレゼントにも利用できるよう、「麻夢物語」敷きパッドは、専用のBOX入りパッケージとなっています。麻夢物語は、敷きパッドのサイズ展開のほか、枕カバーや掛けケットの展開も行います。シリーズの商品一覧は下記のとおりです。麻夢物語 敷きパッド シングル 3,980円麻夢物語 敷きパッド セミダブル 4,980円麻夢物語 敷きパッド ダブル 5,980円麻夢物語 敷きパッド クイーン 6,980円麻夢物語 枕カバー 1,980円麻夢物語 麻ケット(薄ガーゼの掛けケット) 2,980円※麻ケットは、ポコポコ加工がされていません。販売は、同社直営インターネットショップ「枕と眠りのおやすみショップ!」にて行われます。枕と眠りのおやすみショップ!
2017年05月12日柔らかな風合いが魅力的なリネンシャツ。ユニクロから出ているリネンシャツも、カラーバリエーションが豊富で人気です。あなたのファッションアイテムには、もうリネンシャツが追加されていますか?リネンシャツを取り入れてこなれ感をアップしましょう。■■パステルカラーで大人っぽくリネンシャツならではの柔らかな風合いに映えるパステルカラー。ピンクや黄色はどうしても子どもっぽかったり甘くなりがちですが、ホワイトパンツやデニムに合わせると大人っぽくすっきりまとまります。またベージュやグレーなど淡い色のボトムに合わせると、柔らかい印象がアップ。濃いブルーはストライプパンツにインすれば、引き締まってカッコよく決まるはず。Tシャツスタイルの多い夏には、差し色として腰に巻けば爽やかになりますね。■■白リネンシャツでこなれ感アップどんなボトムにも合わせやすい万能カラーの白。白リネンシャツならリゾート感のある爽やかさと清潔感が出せますよ。夏らしく着たいならミモレ丈のスカートに白リネンシャツをインして、ウエスト部分でシャツを結べばスタイルアップ効果も。またダメージデニムとの相性は抜群です。女性らしい小物をプラスすれば、さらにおしゃれにまとまります。白リネンシャツに帽子やバッグなどリゾート感のある小物をプラスして、夏らしく統一感を出すのがポイントです。■■ストライプ柄で上品大人コーデ大人っぽい印象のストライプシャツ。デニムやホワイトパンツに合わせて、さややかにすっきりとまとめるのがおすすめ。パンツはロールアップ、シャツは袖をまくって足首と手首を見せると、ラフ感がアップしてこなれた印象になります。手首に腕時計やブレスレットを付ければ、女性らしさも出せますね。ストライプシャツは人気のワイドパンツとの相性も抜群です。白のワイドパンツに合わせれば、マリンコーデで上品にまとまります。■■黒のリネンシャツでクールに大人っぽくクールに決めたいときは、断然黒がおすすめです。リネンシャツをデニムにインしてヒールを合わせれば、まさに大人の雰囲気に。胸元を少し開けてロールアップと袖まくりで肌見せをプラスすると、決め過ぎない抜け感も出せますよ。バッグや帽子などの小物で差し色をプラスするのがポイントです。一気に華やかさがアップして、クールかつおしゃれな雰囲気になります。人気のリネンシャツは、白やパステルカラーだと周りとかぶりがちですが、黒のリネンシャツなら個性を出せますね。■■大人コーデ、こなれ感を演出するリネンシャツ着心地抜群でほどよいラフ感がおしゃれなリネンシャツ。ポイントを押さえて着こなせば、簡単に大人コーデが完成します。ぜひリネンシャツを取り入れてこなれ感をプラスしてくださいね。(福田美優/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月02日ルームウェア、ベッドリネンブランド「プライベート・スプーン・クラブ(Priv. Spoons Club)」の期間限定ストアが、阪急うめだ本店に登場。期間は2016年5月11日(水)から24日(火)まで。プライベートな時間を大切にする人がターゲットの当ブランド。世界中のファッションやインテリア、ライフスタイルからインスパイアされ、そのアイデアを現代のライフスタイルに落とし込んだデザインが特徴だ。ディテールや素材感を追求したルームウェア、ベッドリネンを展開する。期間中は朝の光を浴びながらずっとまどろんでしまうような、気持ちの良いナイトウエアやコットンパジャマ、そしてベッドリネンを提案。なおパジャマは、外着のシャツアイテムとして着こなせるデザインのため、タウンスタイルとしても活躍しそう。また、5月14日(土)にはプロデューサーを務めるスタイリスト・山脇道子が来店する。【開催概要】HOLIDAY IN BEDROOM with Priv. Spoons Club開催期間:2016年5月11日(水)〜24日(火)時間:日〜木 10:00〜20:00 / 金・土 10:00~21:00場所:阪急うめだ本店4階 コトコトステージ41住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2016年05月12日リネンハウスは、サイズやカラーを豊富に用意し、ベッドスカートのセミオーダーの受付を開始した。ダブルクッションの下部におくボトムクッションには、ベッドスカートが必要だが、ベッドスカートでベッドの足元を覆うことで、より洗練されたベッドルームを演出することができ、ボトムクッションの汚れ防止にもなる。サイズは、セミシングルからキングサイズまでセミオーダーで簡単に注文できる。カラーは9色、デザインも選択可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日