あずまきよひこによる大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス)に登場する人気キャラクター「ダンボー」が、フィギュアキーホルダー化され、2015年11月にコトブキヤより発売されることが決定した。価格は各600円(税別)。商品名は『omamori DANBOARD』で、全5種類のお守りマスコット。それぞれ「金運招福」「無病息災」「交通安全」「恋愛成就」「学業成就」をイメージしたカラーとデコレーションが施されている。サイズは、以前に発売された『ダンボーnano "FLAVORS"』より少し大きめの全高45mm。頭と両腕部は可動するため、好みのポージングを楽しむこともできる。商品価格は各600円(税別)。なお「コトブキヤオンラインショップ」では、1BOX8個入り(全5種+ランダム)のブラインドボックスの予約受付もスタートしている。こちらの価格は5,184円(税込)。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年06月12日ドラキュラ役で知られる俳優クリストファー・リーが亡くなった。93歳だった。その他の情報英国俳優のリーは、270本以上の映画に出演し、最も多くの出演作をもつ俳優としてギネスブックに記載されている。初めてドラキュラとしてスクリーンに登場したのは、1958年の『吸血鬼ドラキュラ』。以後、8度この役を演じた。そのほかの出演作に『フランケンシュタインの逆襲』『シャーロック・ホームズの冒険』『007 黄金銃を持つ男』『三銃士』『1941』『スリーピー・ホロウ』『アリス・イン・ワンダーランド』『ダーク・シャドウ』などがある。『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・ウォーズ』『ホビット』シリーズにも複数回出演した。1961年にデンマーク人のモデル、ギッテ・クロエンケと結婚。夫妻には娘がひとりいる。『007』シリーズの原作者イアン・フレミングは従兄弟にあたる。文:猿渡由紀
2015年06月12日ある日、ダンボーとよつばが我が家にやってきました。……って、前にもまったく同じことを書いた気がするけど、今回の主役はよつばではなく、ダンボーなのです!サクッと説明しておくと、よつばは漫画『よつばと!』の主人公で、天真爛漫な5歳の女の子。そしてダンボーは、よつばのお隣さんである恵那とみうらが夏休みの自由研究で作った、ダンボール製のロボット型スーツです。漫画本編での登場回数はたいして多くないダンボーですが、マスコット的な可愛らしさが読者の心をつかみ、巷では大人気。いろいろなグッズも発売されています。今回、そんなダンボーが、ついにコトブキヤさんから『完全変形ダンボー』としてアクションフィギュア化されたのです。その名の通り、劇中でも印象的だった「収納状態」への変形を可能にしたフィギュアで、さらに腕や脚を動かして様々なポーズをつけることも可能です。どういうことなのか、まずは写真で説明しましょう。通常状態は、こんな感じになっています。これが「収納状態」になると、頭だけになるわけですが、いったい胴体はどこへ消えてしまうのかというと……。なんということでしょう!見事にダンボーの胴体が変形し、頭の中へと収納されていきました。この流れを説明書で見たときは「ホントかよ~?」と半信半疑だったのですが、やってみてびっくり!腕や脚が可動しないならまだわかるのですが、自由に動かせて、なおかつ収納できるなんて、すごすぎる! このギミックを考えついた人、天才だと思います。いや、ホントに。さあ、そんな感じで、せっかくダンボーとよつばがやってきたわけですから、次にやることはただひとつですよね!一緒に遊びに行く!これしかないでしょう。……といっても近所をまわっただけでは面白くないので、今回は「ダンボー&よつばと行く東京観光」をやってみたいと思います!ハイ、ということでやってきたのは、東京・浅草の雷門。東京の観光地といえばやはり真っ先に出てくるのはここですよね。「人がいっぱいだね~」とはしゃぐよつば。ダンボーの表情もワクワクしているように見えますね。いや、しかし、寺社仏閣とダンボーって意外とマッチするなあ。仲見世通りでも写真を撮ろうと思ったのですが、人が多すぎてどこで撮った写真かわからなくなったので断念。さすがは浅草。平日の真昼間なのに観光客でいっぱいです。せっかく来たことだし、おみくじでも引いてみようかな。見事に凶を引き当ててしまい、ぷんぷん腹を立てるよつば。それをなだめるでもなくそばにたたずむダンボー。ちなみにおみくじの中身は「願いはかなわないし、待ち人もこないし、いろいろうまくいかない」と、散々な言われよう。今年はまだ半分以上も残っているというのに……。よつばがごきげんナナメなので、アイスもなかを買ってあげました。あっという間に機嫌を直し、全力で喜ぶよつばと、それをじっと見つめるダンボー。そろそろお腹が空いたなあ。お昼になったので、少し移動してお蕎麦屋さんへ。おいしいお蕎麦をいただきます。ダンボーはお行儀よく、収納状態へ変形!一見、ややこしい変形ギミックに見えますが、慣れるとパパっとすばやく変形させることができます。このサイズだとポケットにも入るし、ダンボーだけ持ち歩くなら、こっちを基本形態にするのがおすすめ。さて、お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して東京スカイツリーへ。浅草からは一駅なので、両方いっぺんに楽しめるのがいいですね。東京スカイツリーの足元にいくつかあるビュースポットを移動して記念撮影。よつばも「ここからよく見える!」とごきげんです。ダンボーもかなりテンション上がってるみたい。東京スカイツリーといえばソラマチ商店街。ショッピングを楽します。途中で見つけた東京スカイツリーのマスコットキャラ、ソラカラちゃんが気になってしかたない二人。ソラカラちゃんたちと記念撮影するダンボー。あれっ、目が光ってる!?実はこの完全変形ダンボー、簡単に目の発光ON/OFFを切り替えることができるのです。もちろん本当に光っているわけではなくて、目の部分のパーツを回転可動させることで色を変えているわけ。あれだけ細かいところまで作りこんである内部に、よくまだこれだけのギミックを入れることができたなあ。本当に感心する。ひと通り遊んだところで、最後はガラリと場所を変えてお台場へ。そろそろ太陽も沈む時間ですが、海で夕陽を見るのです。ワクワクしながら空の色の変化を楽しむよつばとダンボー。そして待ちに待った日が沈む瞬間が……。――ということで、今回の一日東京観光 with ダンボー&よつばはいかがだったでしょうか。2人と一緒に回ってみて思ったのは、定番の場所を撮っただけの何気ない観光写真でも、ダンボーやよつばが入るだけでグッと"自分だけの写真"になるということ。それに、今回の完全変形ダンボーは自由にポーズをつけたりできるので、自分なりの個性を出すことができるのも最高!観光写真だけじゃなく、日常の写真にひと味足すのも面白そうです。自宅に飾るだけでもかわいいのですが、ダンボーに関してはせっかく持ち運びしやすい収納状態に変形できるわけですから、積極的に外に連れ出してやりたいなあと思いました。ダンボーの何とも言えないかわいさを120%堪能できる完全変形ダンボー。日々のお供におひとついかがですか?(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
2015年05月29日『トゥルー・グリッド』で映画初出演を果たし、弱冠14歳にして見事アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたヘンリー・スタインフェルド主演『ベアリー・リーサル』より、本編映像の一部がこのほど解禁となった。幼い頃から暗殺者養成学校で鬼教官ハードマン(サミュエル・L・ジャクソン)に訓練されてきた少女メーガン(ヘイリー・スタインフェルド)は普通の生活を送ることに憧れていた。学校でトップの成績の彼女は、ある日、スゴ腕美人暗殺者ヴィクトリア(ジェシカ・アルバ)の捕獲指令を受ける。生け捕りには成功するが、その過程でメーガンは仲間とはぐれてしまう。これを機に彼女は自分の死を偽装。カナダの交換留学生としてまんまとアメリカの一般家庭に潜り込み、高校生活を満喫しようとする。しかし、そんな中ヴィクトリアが脱走。彼女の魔の手がメーガンに迫る。第83回アカデミー賞で10部門にノミネートされたコーエン兄弟監督作『トゥルー・グリット』で映画初出演を果たし、その後も『はじまりのうた』、『ラストミッション』、『エンダーのゲーム』など大作、注目作に立て続けに出演している、18歳の若手女優ヘンリー・スタインフェルド。彼女が主演を果たした『ベアリー・リーガル』が、5月16日(土)~6月26日(金)に新宿シネマカリテにて開催される「カリコレ2015」にて上映される。共演は、『シン・シティ 復讐の女神』などで日本でも絶大な人気を誇るジェシカ・アルバ。本作では、主人公と敵対するゴージャスなブロンドヘアの武器商人を演じる。さらに、子どもを暗殺者に育て上げる鬼教官を『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソンが演じる。監督は、『スター・ウォーズ』ファンの若者が繰り広げるおバカ珍道中を描き、日本でもファンの熱い署名活動の末、ようやく劇場公開に辿り着いた伝説の作品『ファンボーイズ』のカイル・ニューマン。音楽は、名優ロビン・ウィリアムズの最後の主演作『余命90分の男』、『ヤング≒アダルト』『JUNO/ジュノ』のマテオ・メッシーナが担当し、サンダンス、カンヌ、トロントなど主要な映画祭にも採用される実力派の彼が各場面を盛り上げる魅力的な楽曲を提供している。今回解禁された映像では、ジェシカ・アルバ演じる武器商人ヴィクトリアを捕えるために、単身敵地に乗り込んだヘイリー・スタインフェルド演じる少女アサシン・メーガンが、ヴィクトリアと激しい殴り合いを展開。二人の美女が敵意剥き出しで繰り広げる迫力満点のアクションには圧巻の一言だ。ブロンドの殺し屋を演じるジェシカ・アルバの挑発的な演技にも目が離せない。『モンスター上司』『白雪姫と鏡の女王』などを手掛けた本作のプロデューサーであるジョン・チェンは、ジェシのキャスティングに関して「私は『ダーク・エンジェル』の頃から彼女の大ファンだ。この役は『ダーク・エンジェル』に出演してた時の彼女のイメージに近い。アクションシーンが満載で、彼女はそれをスマートにやってのける。過剰に意地悪な演技をするわけではないけれど、彼女はこの映画では悪役だ。観客はそんな彼女の姿を楽しめるだろう」と語っている。少女アサシンと普通の女子高生の間で揺れるメーガンを演じるヘイリー・スタインフェルドと、ゴージャスなブロンドの殺し屋を演じるジャシカ・アルバ。彼女たちの新たな魅力を感じることができそうな本作を、ぜひチェックしてみて。『ベアリー・リーサル』は、5月16日(土)~6月26日(金)新宿シネマカリテ「カリコレ2015」にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日あずまきよひこの人気漫画『よつばと!』に登場する人気キャラクター「ダンボー」を使用した模型作品を展示するイベント「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」が、4月25日より「コトブキヤ 秋葉原館」5階のイベントスペースで開幕した。会場入り口では、等身大ダンボーとよつばがお出迎え。背面には2013年に劇場公開されたダンボーが主人公の短編映像集「ダンボーがいっぱい」が上映。そして、4月に発売されたばかりの『TRANSFORM DANBOARD 完全変形 ダンボー』の展示コーナーでは、パッケージ開封の儀から、人型→収納状態への手順が映像で解説されていた。順路右手には、コトブキヤ社内でのダンボーコンペの作品が手がけたダンボー作品が展示。金やメタリックのカラーダンボーをはじめ、キャストオフ・ダンボーや芝生感満載の「緑の巨人」など個性的な作品が並べられていた。そして、会場奥には「ダンボーnano」と盆栽を組み合わせた荒川氏の新作ジオラマ「盆栽景劇場×DANBOARD」を展示。これらの作品はすべて販売されており、希望者の中から抽選で購入することが可能となっている。また会場中央には、荒川氏の「円形劇場」が鎮座し、色々な角度から楽しめるこの作品には、ワニやゾウ、キノコといった"隠れ生き物"が潜んでいる。そして、最後のエリアには「Ma.K. DANBORD #001 S.A.F.S.」や「Ma.K. DANBORD #005 スノーマン」など数々のダンボー作品を手がけたゲストモデラー・横山氏によるコンセプトモデルを展示。製造過程が写真パネルで紹介されており、塗装のテクニックを詳しく見ることもできる。そのほか、会場ではダンボー関連グッズを販売するほか、ビル1Fの「よつばと!ダンボーストア」にもグッズが数多く取り揃えられている。現在の人気は、ダンボー顔の焼印を施した『ダンボー升』(税込/864円)や、『リボルテックダンボー・ミニ』シリーズだという。なお、イベント開催中『よつばと!』グッズを1,000円以上購入すると「特製しおり」がプレゼントされる。「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」の開催期間は4月25日~5月6日まで。時間は10:00~20:00で、入場は無料。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年04月26日cheeroは4月10日、コミック「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」を模したACアダプター「DANBOARD USB AC ADAPTOR」を販売開始した。Amazon.co.jpにて、税込1,780円で販売する(価格は4月11日現在のもの)。DANBOARD USB AC ADAPTORは、Android/Apple製品用のUSBポートを各1基ずつ備えたACアダプター。一般的な家庭用コンセントに挿して使用する。最大出力は2ポート合計で3.1A。iPhoneであれば2台同時に充電可能だ。ただし、Android端末用のポートでiPadの充電はできない。サイズはW62.5×D40.5×H39mm、重量は65g。なお、ダンボーの目は光らない。
2015年04月12日cheeroは10日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」デザインの2ポートUSB ACアダプタ「DANBOARD USB AC ADAPTOR」を、Amazon.co.jpで販売開始した。価格は税込1,780円。「ダンボー」デザインのモバイルバッテリなどに続き、USB ACアダプタが登場。USBポートを2口用意し、スマートフォンやタブレットなどのUSBデバイスに加え、同社のダンボーシリーズを含むモバイルバッテリなども充電できる。なお、同社では目が光る「ダンボー」デザインのUSBケーブルも販売しているが、今回の「DANBOARD USB AC ADAPTOR」では目は光らない。搭載USBポートはAndroid用/Apple用の2口。出力は5.0Vで合計3.1Aだが、Android用のUSB出力口からiPadの充電はできない。本体サイズは40.5×62.5×39mm、重量は65g。
2015年04月11日cheeroは10日、漫画「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」をモチーフにしたACアダプター「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」の販売を開始した。同社はこれまでも「ダンボー」をモチーフにした充電器などを発売している。Amazon.co.jpの直販ストアでの価格は税込み1,780円。「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」は、USBケーブルを接続することでスマートフォンやタブレット端末などを充電できるACアダプター。Android用とApple製品用2つのUSBポートを装備しており、合計出力3.1Aで端末2台の同時充電ができる。「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」のサイズ/重量は、高さ約40.5mm×幅約62.5mm×奥行き約39mm/約65g。プラグは折りたたむことが可能。Amazon.co.jpの直販ストアでは税込み1,780円だが、先着500個限定で税込み1,580円で販売する。通常価格は税込み2,600円。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月11日あずまきよひこ氏による大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス刊)に登場する人気キャラクター「ダンボー」顔の焼印が施された『ダンボー升』が、コトブキヤより発売されている。価格は864円(税込)。よつばとダンボーストア限定商品となる『ダンボー升』は、香り高い高級木材の檜(ひのき)を素材とした升に、表面にはダンボー顔の焼印。枡の中には色とりどりの金平糖が収められている。商品価格は864円(税込)で、コトブキヤの直営店ホ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)にて限定販売されている。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年03月30日あずまきよひこ氏による大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス刊)に登場する人気キャラクター「ダンボー」のフィギュアで、昨年も人気を博した『リボルテックダンボー・ミニ年賀ダンボー2015』が、現在「コトブキヤオンラインショップ」で発売されている。価格は1,600円(税込)。「よつばとダンボー展」で限定販売され大好評だった『年賀ダンボー』は、おなじみのフル可動フィギュア『リボルテックダンボー・ミニ』をベースにした年賀仕様。顔の前面に「賀正」の文字と「未」の判子、後面には新年の挨拶が筆文字で書かれている。セット内容は本体、専用飾り台、テスト用電池LR4×2。素材はPVC(非フタル酸)・ABSで、サイズは80mmとなる。商品価格は1,600円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて発売中(1人6個まで購入可能)。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年01月03日あずまきよひこ氏による大人気コミック『よつばと!』(アスキーメディアワークス刊)に登場する大人気キャラクター「ダンボー」のイベント「お正月もコトブキヤに行こう!」が、東京・秋葉原のコトブキヤ秋葉原館で2015年1月1日~3日に開催される。本イベントには、神主に扮したダンボーがコトブキヤ秋葉原館に登場し、零件アラタカな"神主ダンボー"と自由に2ショット撮影が楽しめるイベント。"神主ダンボー"の稼働予定時刻は1月1日~3日の各日12:00~、13:00~、15:00~。各日各回いずれも20分程度の登場となる。さらに『よつばと!』関連商品の購入者(1つ以上)に1枚、特製「よつばと!年賀状」がプレゼントされるほか、話題の年賀ダンボー『リボルテック ダンボー・ミニ 年賀ダンボー2015』も販売されるという。詳細は特設ページまで。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2014年12月28日ある日、よつばとダンボーが我が家にやってきました。知らない人も少ないと思いますが、一応説明しておくと、よつばは漫画『よつばと!』の主人公。小動物のような愛くるしい仕草と表情が印象的な5歳の女の子で、老若男女問わず大人気のキャラクターなのです。……"萌え"とはどういう感情なのかを一般人に説明するとき、僕はいつも「『よつばと!』を読め! そうすれば嫌でもわかる!」と説明しています。そしてダンボーは、そんな『よつばと!』に登場する、ダンボール製のロボット型スーツ。よつばのお隣さんである恵那とみうらが夏休みの自由研究で作ったもので、劇中では中に人が入れるくらいの大きさです。漫画にはちょっとしか出てこないのに大人気のキャラクターで、色々なグッズが発売されているため、ひょっとしたら「よつばと!」は知らなくてもダンボーは見たことあるという人もいるかもしれませんね。さて、我が家にやってきたよつばは、壽屋さんから発売されるアクションフィギュア。アクションというからには……そう、自由にポーズをつけられるのです!さらに、表情まで変えられる! これはうれしい。だって、よつばと言えば冒頭でも書いたように、愛らしい仕草の数々と、くるくると変わる豊かな表情ですからね。もちろん、普通のフィギュアでも十分かわいいわけですが、どうせなら自分で最高にかわいいポーズをとらせてみたいじゃないですか。ということで、前置きが長くなりましたけど、さっそくよつばのフィギュアをレビューしていきますね。まずは全体のデザインや雰囲気をチェック!今さら言うまでもありませんが、フィギュアとしての完成度は安定の壽屋クオリティ。淡い塗装が原作の雰囲気を忠実に反映していて、よつばの魅力が伝わってきます。服のしわなんかの質感も良い感じ。今にも走り出しそうな躍動感がありますね。フィギュアからちゃんと元気の良さが伝わってくるってすごいことなのでは……。アクションするための関節は、肩、肘、腰、太もも、膝、くるぶしと実に多彩。これだけ可動箇所があると、本当に思い通りのポーズをとらせることができますね。全体の大きさ比較のために、『劇場版 魔法少女まどかマギカ』のフィギュア『キューポッシュ 鹿目まどか』を並べてみました。全高約13.5cmでだいたいポケットに入るくらいのサイズ感ですね。パーツもかなりの数が用意されています。表情が異なる顔パーツが5種類と、手首は握り手、平手、開いた平手、シャボン玉器(小)持ち手、シャボン玉器(大)持ち手、カメラ持ち手が付属。さらに、よつばを再現する意味で重要なクマの「ジュラルミン」と「肩掛け鞄」も付いてきます。顔と手の形はよつばを表現するのに重要な要素ですからね!しかし、これだけいろんな表情が作れるのですから、何かしら再現して遊べないかなー……。そうだ!『よつばと!』のLINEスタンプを再現してみるのはどうでしょう。で、LINEスタンプの代わりに貼り付けて送信してみると、「おっ!?」って思わせられるんじゃない!?ということでやってみました。いかがでしょう。顔パーツと手首パーツ、そして可動する関節を駆使すると、ここまでLINEスタンプが表現できるのです。自分でやっといて何なんですけど、あまりに再現できるので「すげえ!」って一人で興奮してしまいましたよ。こうなると、もっともっとよつばフィギュアで遊んでみたくなりますよね。ということで、よつばとダンボーと一緒にお出かけしてみようと思ったのですが……。なんと、あいにくの雨!悲しそうな顔で外を眺めるよつば。うう、すまない。よりにもよって師走の忙しい最中、唯一時間がとれそうな日にピンポイントで雨が降るだなんて……(実話)。仕方ない、今日は家でおやつでも食べよう。たまたま知人からもらった台湾のお土産を出してみると、途端に目を輝かせるよつば。ふふふ、ちょろいぜ。……しかし、再び外を眺めながら暗い顔になるよつば。すまん、すまん……。ためしに傘をさして、近所の公園に行ってみました。うーん、嫌がらせのように雨が降ってるなぁ。もし晴れていたら、こんな風に芝生に寝転がってお昼寝もできたのに。仕方ないのでドーナツ屋さんへ。やっと、よつばも機嫌を直してくれたみたい。……とまぁ、そんな感じで顔パーツと手首パーツを付け替えながらいろいろ遊べるよつばのアクションフィギュア。大きすぎず小さすぎず、良いサイズ感なので、普段の生活はもちろん、ちょっとしたお出かけや旅行に持ちだして、色々なシチュエーションで写真を撮ってみると楽しいですよ。今回の写真なんて、一つひとつは何てことない写真ですけど(単なるドーナツとか芝生とか花壇ですし……)、そこによつばとダンボーがいるだけで、一気に「よつばと!」の世界が広がります。よーし、次はInstagramに投稿して、世界中によつばの可愛さを広めるかな!(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
2014年12月22日GG7は18日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」と、カシオ計算機のフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」がコラボレーションした製品「EX-FR10 ダンボー ver.」の予約販売を開始した。「よつばとダンボーストア」での価格は税別46,000円だ。EX-FR10 ダンボー ver.は、レンズ部分と液晶モニタ(コントローラ)部分が分離・合体する「EX-FR10」と、ダンボーがコラボレーションした特別モデル。レンズ部分に「DANBOARD」のロゴ、液晶モニタ(コントローラ)の背面にダンボーの顔をあしらったほか、レンズ部分と液晶モニタ(コントローラ)を収納できる「ダンボーケース」が付属する。ダンボーケースにカメラを収納すると、ダンボーの右目にはちょうどレンズが重なり合い、"ダンボー型のデジタルカメラ"として使用可能だ。ケース背面には液晶モニタ(コントローラ)部分を操作できる窓があいているが、液晶モニタ(コントローラ)部分だけをケースから取り出して、遠隔操作でも撮影できる。コラボレーションを記念した「リボルテックダンボー・ミニ CASIO ver.」が付属。ダンボーの顔には「CASIO」のロゴ、背面には「EXILIM EX-FR10」のロゴが刻印されている。カラーはオレンジ、グリーン、ホワイト。予約受付期間は2014年12月18日から2015年3月8日まで。発送は2015年4月上旬から。EX-FR10は、カシオ計算機が2014年8月に発表したデジタルカメラ。カメラ部分と液晶モニタ(コントローラ)部分がセパレートすることで、自分撮りやみんな撮りなど、一般的なデジタルカメラでは難しいアングルでの撮影が可能になった。オプションや付属の多彩なアタッチメントを使えばさまざまな場所と位置に固定でき、使い方を自分で発見するという楽しみもある。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2014年12月18日バリューイノベーションは、「よつばと!」のキャラクター・ダンボーとコラボした「薄い財布 abrAsus ダンボーVer.」および「小さい財布 abrAsus ダンボーVer.」を発売した。価格は、「薄い財布」が1万6,200円、「小さい財布」が1万3,950円。「薄い財布 abrAsus」および「小さい財布 abrAsus」は、薄さや小ささ、快適さを目指して開発された本革財布。2013年には「薄い財布」が、2014年には「小さい財布」がグッドデザイン賞を受賞している。このたび展開されている「ダンボーVer.」は、「abrAsus」ブランド初のキャラクターコラボレーションで、ダンボーの質感をイメージしたヌメ革に、ダンボーの顔をデザインしている。また、今回のコラボレーションは、「薄い財布 abrAsus」および「小さい財布 abrAsus」を使用している「よつばと!」の管理会社・よつばスタジオの里見英樹氏がabrAsusへ打診したものだという。abrAsusデザイナーの南和繁氏もダンボーのファンであったことから、この取り組みが実現した。なお、同製品はabrAsusオンラインショップ「SUPER CLASSIC」、および週に10時間限定で営業しているリアルショップ「SUPER CLASSIC ギャラリー&ストア渋谷」で購入できる。(c)KIYOHIKO AZUMA / YOTUBA SUTAZIO
2014年12月04日あずまきよひこの人気漫画『よつばと!』より、人気キャラクター「ダンボー」が"完全変形"でアクションフィギュア化され、2015年4月にコトブキヤより発売される。価格は3,456円(税込)。『完全変形ダンボー』は、『よつばと!』の劇中でも印象的な「収納状態」を、大胆な可動ギミックを使って業界初の完全変形で再現。また、愛嬌ある動きを再現するために各部に多重関節を内蔵しており、さまざまなポーズをとらせることも可能となっている。目の発光ON/OFF状態はパーツを回転可動させることで差し替えなしで再現。さらに、足裏には磁石を内蔵し、さまざまな場所で安定かつ大胆なポーズでディスプレイできる。また、腕部には接続パーツを付けることで3mm穴や3mm凸軸を設置することが可能で、コトブキヤオリジナルの「M.S.G」および「フレームアームズ」などのシリーズと組み合わせて楽しむことができるという。商品価格は3,456円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2014年10月12日本国カナダのケベック州で大ヒットを飛ばし、米ドリームワークスがリメイク権を獲得した映画『人生、ブラボー!』に、ルー大柴ら著名人からの絶賛コメントが届いた。その他の画像『人生、ブラボー!』は、過去に仮名で行なった精子提供を通じて、533人の父親になってしまった主人公ダヴィッド(独身・42才)の物語。ある日突然、その中の遺伝子上の子どもたち142人から、身元開示の裁判を起こされたことをきっかけに巻き起こる騒動をハートフルに描いている。本作は、トロント映画祭をはじめとする各国の映画祭で脚光を浴び、スティーブン・スピルバーグ率いるスタジオ、ドリームワークスがリメイク権を獲得しているほか、インドでもリメイク製作が進行中という。ルー大柴氏は「このムービーをトゥギャザーで観たマネージャーから、『なぜルーさんにコメントを求められたかが分かりました』と言われたのですが、私も納得。主人公がリトルビット私にダブります。生きて行く上で何を大切にするか?ぜひ皆さんにもウォッチしてシンクして頂きたいです」と絶賛。ほか、コラムニストの辛酸なめ子氏は「一見ダメ男でも精子は元気かもしれない…。この映画を観て男性の許容範囲が広がりました」。モト冬樹氏は「久しぶりに声を出して笑った。親子、兄弟、人間そのものを考えさせられた。そして最後に泣いた。これは究極のコメディ映画だ。ブラボー!」と称賛している。『人生、ブラボー!』2013年1月26日(土)シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
2012年12月26日株式会社コロワイドのグループ会社である株式会社コロワイド東日本は、2012年4月25日(水)に輸入ワインと食事を楽しむイベント「ボーノ・ボーノ・イタリア」をイタリアンレストラン ラ・パウザ(大崎ソニービル店)にて開催する。同社では「酒学アカデミー」と銘打って、毎回さまざまなテーマでイベントを開催。お酒が好きな人に「趣味を楽しむ場」として、またお酒の知識を深めたい方にとっては、お酒に関する「教育の場」として、どちらでも楽しめるイベントとなっている。今回はその第3弾として、ワインがテーマに選ばれた。輸入ワインとともに、焼きたてのピザやパスタ、小皿料理などを2,500円の食べ飲み放題で提供。ワインのプチ講習会をはじめ、景品付きゲームなども実施される。定員80名。なお、Facebook上で申し込んだ場合は、 2,300円に割り引かれるサービスもある。イタリアンレストラン ラ・パウザでは、手作りピッツァは店舗で生地から伸ばし、高温窯で焼き上げている。乾麺と生麺の2種類のパスタを用意し、厳選されたチーズやオリーブオイル、イタリア直輸入のトマトを使ったソースなど、本場の素材を提供している。「ラ・パウザ」とはイタリア語で休み時間のこと。「ほっと一息つきたいときに気軽に入れるイタリアンレストラン」として展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日