ジャガー・ルクルトは、レニー・クラヴィッツを新アンバサダーに任命しました。現代の異彩を放つロックミュージシャンの一人であり、シンガー、ソングライター、マルチプレイヤー、俳優、デザイナー、写真家でもある彼は、現代の万能型教養人の典型です。Courtesy of JAEGER LECOULTREキャリアのごく初期から挑戦的で個性的なレニー・クラヴィッツは、常に独自の道を歩み、確固たる美意識を持っています。彼のクリエイティブな哲学とジャガー・ルクルトの哲学は非常に似ており、メゾンとの関係はごく自然なものでした。「クリエーターにとって最も重要なことは、自らの声を見つけ、何を表現するのかを知り、自らのビジョンに忠実であること、そして常に新しい考え方にオープンであることです。」と彼は述べます。父親のクロノグラフに魅了され、子供の頃から時計ファンであったレニーはこう続けます。「私はジャガー・ルクルトに大変魅力を感じています。非常にハイレベルのクラフツマンシップやデザイン、機能を組み合わせて時計に組み込む方法には、非常に共感を覚えます。」「ジャンルを超越した能力を持つレニー・クラヴィッツは、その芸術性や創意工夫でジャガー・ルクルトの価値やスタイルを体現します。彼をメゾンのアンバサダーに迎えることができて光栄です。」と、ジャガー・ルクルトCEO、カトリーヌ・レニエは述べています。レニーのお気に入りの時計の一つがレベルソです。2023年アカデミー賞授賞式でパフォーマンスを行った際、彼はブラックシルクのジャンプスーツにジュエリーをレイヤードしたスタイルにレベルソを組み合わせました。その持って生まれたスタイルのセンスで、昨年、アメリカファッション協議会(CFDA)による「ファッションアイコン」賞を受賞したレニーにとって、一目でそれとわかるデザインアイコンのレベルソは理想的な時計です。1970年代のボヘミアンの要素とロックスターのクラシック、そしてファッションを融合させたレニーの屈託のないエレガンスが、その大胆な着こなしさえも気取らないタイムレスなスタイルへと昇華しています。Courtesy of JAEGER LECOULTRE「腕時計は、機能はもとより、どのように見えるか、手首にどのようにフィットするかといったスタイルが非常に重要です。時計としっかり繋がることが必要なのです。」と、彼は加えます。「私のジャガー・ルクルトの時計は、私と一体となって常にそばにいるように感じます。そしてそのスタイルは本当にタイムレスです。時計を本当に自分のものにすることができます。気分を変えるために雰囲気を変えると、時計も常に合わせてくれます。まるで時計が自分と一つになるかのようです。」Courtesy of JAEGER LECOULTREレニーの音楽は、ロック、ブルース、ファンク、ソウルからのインスピレーションを融合させ、ユニークで常に進化し続ける音楽スタイルと、彼の独特で個性的なパーソナルスタイルがマッチしています。彼がデザインした有名な作品は、大胆で現代的なエッジが効いており、自信に溢れ、時を超越しています。ジャガー・ルクルトと同様に、レニーのクリエイティブに挑む活動は、好奇心と絶え間ない探求の精神に突き動かされています。彼は、無数の影響やインスピレーションを革新的なアイデアと融合させます。そして、新しい作品のどれもが斬新でエキサイティングで、そして紛れもなく彼独自の作品です。彼は最近、ジャガー・ルクルトのアンバサダーであるアニャ・テイラー=ジョイとともに5月にリリース予定のジャガー・ルクルトの新しいキャンペーンの撮影を終えました。レニー・クラヴィッツについて現代の異彩を放つロックミュージシャンの一人であるレニー・クラヴィッツは、30年以上に渡る音楽キャリアの中で、ジャンル、スタイル、人種、階級を超越してきました。60年代および70年代のソウル、ロック、ファンクから多大な影響を受けた作曲家であり、プロデューサー、そしてマルチプレーヤーである彼は、グラミー(R)賞を4回連続で受賞し、「最優秀男性ロックボーカル パフォーマンス」部門で最多受賞記録を打ち立てました。世界中で4,000万枚を売り上げた11枚のスタジオアルバムに加え、マルチな才能を持つレニーは映画にも進出し、大ヒット作の『ハンガー・ゲーム』および『ハンガー・ゲーム2』にシナ役で出演しています。また、高い評価を得た『プレシャス』や『大統領の執事の涙』にも出演。レニーが設立したクリエイティブファーム「Kravitz Design Inc.」は、ホテル、コンドミニアム、個人邸宅、そして高級ブランドのライカやドン・ペリニヨンなどの、注目に値する新規事業をプロデュースしています。彼はまた、尊敬を集めるロック ミュージシャンであるだけでなく、ファッションにも大きな影響を与えた人物として、2022年にアメリカファッション協議会(CFDA)の「ファッションアイコン」賞を受賞。独自の視点で自身の音楽活動を収めた写真集、『Flash』も出版しています。彼が最近出版した回顧録『Let Love Rule』はニューヨーク・タイムズでベストセラー入りを果たしました。 2018年には11枚目のフルアルバム『Raise Vibration』をリリース。現在、YSL BeautyのグローバルアンバサダーおよびYフレグランスのグローバルフェイスを務めています。直近では、2023年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにその名が刻まれることが決定しました。クラヴィッツは、2023年にニューアルバムをリリースする予定です。ジャガー・ルクルト:ウォッチメーカーの中のウォッチメーカージュウ渓谷の静寂な地で、ジャガー・ルクルトのマニュファクチュールは、特別な帰属意識を高めています。まさにこの地こそ、ジュラ山脈の壮大な景色に着想を得ながら、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、ジャガー・ルクルトの精神が生まれる場所です。マニュファクチュールのひとつ屋根の下、時計職人、時計技師、デザイナー、装飾工芸の名手のあらゆる技術が一体となり、技術の独創性に、デザインの美しさと際立つ装飾を避けた洗練された姿を組み合わせ、時計に息吹を吹き込みます。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカーとして知られるマニュファクチュールは、1833年以来、1,300を超えるキャリバーの制作を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。そして、この精神によって1931年に誕生したのが、レベルソです。アールデコの洗練されたラインとユニークなリバーシブルケースを持つレベルソは、20世紀のデザインのクラシックとなり、一目でそれと認識できる時計の1つで、現在でも時代に左右されない現代性の象徴であり続けています。
2023年05月01日今年1月に、妻リサ・ボネットとの破局を報告したジェイソン・モモア。ジェイソンは婚姻中、リサの元夫のレニー・クラヴィッツや、リサとレニーの娘のゾーイ・クラヴィッツと親しいことで知られていた。彼らの関係は、ジェイソンとリサが別れても変わらないようだ。レニーはインスタグラムにジェイソンとの2ショットを投稿。2人がそれぞれ自分のバイクにまたがり、ジェイソンがレニーの腕をギュッとつかんで笑顔を浮かべている写真で、「大親友。死ぬまで兄弟」とキャプションを添えて表明した。これにジェイソンは「愛してるよ、兄貴。ずっと家族だ」と応じた。ゾーイはレニーの投稿に、「ちょっと、これってかわいすぎない?」とコメント。ジェイソンはつい最近、ゾーイが出演している『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアにゾーイの彼氏のチャニング・テイタムと駆け付け、ゾーイを応援していた。このように、ジェイソンはいまもレニー&ゾーイと固い絆で結ばれている。先週金曜日には、「People」誌が結婚指輪をつけているリサの姿をとらえた。メディアやツイッターで「復縁の可能性も?」と期待の声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2022年03月22日レニー・ゼルウィガーが『オズの魔法使い』、『スタア誕生』などの代表作で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画『Judy』(原題)に主演するという。「The Hollywood Reporter」によると、監督はローレンス・オリヴィエ賞に2回輝きトニー賞のノミネートを受けた経験を持つルパート・グールド、脚本は「ザ・クラウン」のトム・エッジ、製作は『パレードへようこそ』のデヴィッド・リヴィングストーンに決定。1969年、薬物の過剰摂取により47歳の若さで死去したジュディは、幼い頃からショービジネスの世界に身を置き、ゴールデン・グローブ賞やグラミー賞を獲得するほどの名女優であった。しかし、私生活では薬やアルコールに溺れ、短い人生の中で5回も結婚を繰り返すなど波乱万丈な人生を送った。『Judy』は主にジュディの晩年に焦点を当て、チケット完売のショーの公演中だったロンドンでの生活が舞台となるという。また、ジュディが亡くなる3か月前に結婚した5番目の夫ミッキー・ディーンズとの出会いやロマンスも描かれるそうだ。『シカゴ』で歌唱力を見せつけ、ジュディのように演技も歌もこなせるレニーにとってこの役はまさにハマり役。製作は来年の2月にスタートする。(Hiromi Kaku)
2017年10月26日2013年のCMTミュージック・アワードで、元婚約者&現夫と3ショットを披露(写真:AP/アフロ) ニコール・キッドマン(49)が、オンラインマガジン「The Edit」のインタビューで、過去にミュージシャンのレニー・クラヴィッツ(52)と婚約していたことを明かした。 インタビューでは、HBOの新TVシリーズ『Big Little Lies』で、クラヴィッツの一人娘ゾーイ・クラヴィッツと共演することに触れ、「ゾーイのことはよく知っているわ。だって、彼女のお父さんと婚約していたから」とあっさり告白している。 二人が交際していたのは、キッドマンが前夫トム・クルーズと離婚した2年後の2003年頃。さらにその2年後にあたる2005年にキース・アーバンと出会い、翌年に再婚した。2007年に『Vanity Fair』誌でキッドマンは、再婚前に“ある人物”と婚約したことを公表したが、相手の名前については言明を避けていた。今回、その謎の婚約者の正体がクラヴィッツであったことがわかり、驚きが広がっている。
2017年02月17日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日レニー・ゼルウィガーが主演最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のプロモーションのため緊急来日する事が発表になった。来日は、『シンデレラマン』(2005年)以来11年ぶり4回目で、10月20日(木)に行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。『ブリジット・ジョーンズの日記』/その他の画像映画は、シリーズ2作目から11年後を舞台に、アラフォーになったブリジットとふたりの男性との前作以上のドタバタな恋模様と、大いなる出来事を描くラブコメディ。先日開催されたワールドプレミアでゼルウィガーはブリジットについて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの。完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と話しており、シリーズ3作目の日本公開を前に、何を語るのか注目が集まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが、幅広い層の女性たちに愛され続ける等身大ヒロインを演じる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を引っさげ、11年ぶりに緊急来日することが決定!10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加することになった。お酒はかなりたしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。そんなアラサー時代を過ごしたブリジット・ジョーンズも、いまやアラフォーに。あれからブリジットはどんな人生を送ってきたのか?その答えが明かされる待望のシリーズ3作目では、“くされ縁”の堅物弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)と、新たな恋のお相手となる高スペックナイスガイ、ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との間でまたも揺れ動くことに!?三度目のブリジット役を演じるのは、もちろんレニー。近年は女優業から距離を置いていた彼女が、ハマリ役で戻ってくる。レニーの来日は、“伝説のはじまり”『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)、アカデミー賞受賞作『コールド マウンテン』(’04)、さらにラッセル・クロウ共演の『シンデレラマン』(’05)以来、実に11年ぶり4回目。レニーは先日開催されたワールドプレミアにて、ブリジットの魅力を「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情あふれるコメントを披露。それほど思い入れのある“ブリジット・ジョーンズ”を、今回日本でどう語ってくれるのか、期待して待っていて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日シンガーソングライターのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)が設立したデザインファーム・クラヴィッツデザイン(Kravitz Design Inc.)が、フレッド シーガル(Fred Segal)日本上陸1周年を記念して5月14日より、様々なデザイナーや職人とコラボレートしたエクスクルーシブなコレクションを発売する。同コレクションではレニー・クラヴィッツが、国際的なデザイナーと独創的でクオリティーの高い職人とのコラボレーションで様々なアイテムを展開。エキゾチックな革製品のアクセサリーを展開するElisabeth Weinstockとのコラボレーションでは、「レザージャケット」(19万円)と「ウォーター スネイクジャケット」(100万円)、「ウオーター スネイク モーターサークル ヘルメット」(35万円)を製作。上質レザー製品を取り扱うParabellumとのコラボレーションでは、「レザー トート バッグ」(25万円)と「レザー ウィークエンダー」(39万円)を展開する。Dom Vetroからはアイウエア「コルティー アセテート サングラス」(4万6,000円)も登場する予定だ。取り扱いは、フレッド シーガル代官山店、横浜店にて。
2016年05月13日ライカカメラジャパンは、世界的なロックミュージシャンで俳優やデザイナー業もこなすレニー・クラヴィッツ氏とのコラボレーション特別限定モデル「ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitz」を3月23日に発売する。世界限定125セットで、販売価格は税込3,510,000円。ライカM-P "CORRESPONDENT" By Lenny Kravitzは、2月28日に発表された製品で、当初は3月に発売するとされていた。このたび、3月23日に発売することが正式に決定。ベースとなったモデルは、フルサイズセンサーを搭載したレンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM-P (Typ240)」。ボディはブラックで、高い耐摩耗性を持つ最高品質の蛇革を使用している。職人が手作業で仕上げ、長年使い込まれたかのような独特の「オールド感」を持たせた。レンズはボディにマッチするデザインの特別仕様モデル2本をセット。レンズの内訳は「ライカ ズミクロンM f2/35 mm ASPH.」と「ライカ ズミルックスM f1.4/50 mm ASPH.」だ。ボディと同素材のレザーストラップおよびリストストラップが付属。「Made in Germany」のオリジナルケースもセットになっている。
2015年03月16日アメリカの男性シンガー、レニー・クラヴィッツが2015年3月14日(土)・15日(日)に東京・東京国際フォーラム ホールA、17日(火)・18日(水)に大阪・オリックス劇場で約3年ぶりの来日公演を開催する事が決定した。今年デビュー25周年を迎え、9月に3年ぶり10作目のアルバム『ストラット』をリリースしたレニー・クラヴィッツ。今回の来日公演は同作を携えてのライブだ。レニー・クラヴィッツは1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でデビュー。全世界でCDセールスは4000万枚を超え、またグラミー賞において1998年から2001年にかけて4年連続で「最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を受賞するなど、名実ともに世界を代表するロックシンガーのひとりだ。なお、チケットぴあでは一般発売に先がけて、最速先行抽選プレリザーブを実施。受付は12月8日(月)より。■レニー・クラヴィッツ3月14日(土)東京国際フォーラム ホールA(東京都)3月15日(日)東京国際フォーラム ホールA(東京都)3月17日(火)オリックス劇場(大阪府)3月18日(水)オリックス劇場(大阪府)
2014年12月05日20日(現地時間)にイベント出席した際、顔立ちが別人のように変わっていて世間を驚かせたレニー・ゼルウィガー。本人は悪びれることなく変貌を認め、「ハッピーよ」と語っている。20日、レニーはロサンゼルスで行なわれた「ELLE」主催の「第21回ウィメン・イン・ハリウッド」授賞式に出席したが、眉と目の間隔が以前よりずっと狭くなり、目尻にはしわがある一方、頬のあたりはこわばったようにも見えて、ネット上で「まるで別人!」と大騒ぎになった。現在45歳のレニーはこの騒ぎについて、「みんなが、私が別人に見えると思ってくれてうれしいわ!私の人生は変わったの。前よりハッピーで満ち足りた生活を送っていてうれしいから、きっとそれが外見に現われたのね。友達からも穏やかになったと言われているの」と「PEOPLE」誌に語った。かつては無理を重ねたうえ、疲労を隠すために間違った選択をしていたが、いまはより健康的なスローライフを楽しんでいるというレニー。恋人のドイル・ブラムホールとの関係も順調。「私の外見は変わったかもしれない。でも、加齢で変わらない人なんている?私は変わった。私は幸せよ」と、世間のうわさなどまるで気にしていない様子だ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月23日レニー・ゼルウィガー(43)に新恋人ができたようだ。お相手はギタリストのドイル・ブラムホール。ロサンゼルス国際空港でキスする姿がパパラッチされ、発覚した。ブラムホールは2011年、シェリル・クロウとつきあっていた。ふたりは長年の友人だったが、ブラムホールがクロウのギタリストを務めたことが交際のきっかけだったらしい。一方、ゼルウィガーとブラムホールも大学時代の友人だという。12日、ロサンゼルス国際空港で目撃されたゼルウィガーとブラムホールは、共にジーンズと黒のコートという、ペアルックに近い服装。人目も気にせず、堂々とキスをしていたことが、ふたりの関係を明らかにした。ゼルウィガーはブラッドリー・クーパーと2年近く交際し、同棲もしたが、2011年3月に破局。2005年にはカントリー歌手ケニー・チェズニーと電撃結婚をしたものの、4ヶ月で破局している。文:猿渡由紀
2012年12月14日レニー・ゼルウィガーが、新作コメディー作品『4 1/2 Minutes』(原題)で監督デビューを果たすことになった。レニーは同作でメガホンを取るだけでなく出演も果たし、MTVの人気番組「ジャッカス」でお馴染みのジョニー・ノックスヴィルと共演することとなる。実在のスタンドアップ・コメディアン、ダヴ・デヴィッドフの生涯を題材にした本作は、人生が上手くいかないジョニー扮するコメディアンの主人公ジミー・ベネットが、レニー演じるP.J.アンダーソンとその天才少年の息子の母子家庭を世話することになり、人生が一変するというストーリーだ。トム・ハーディ出演の『Warrior』(原題)を手掛けたアンソニー・タンバキスが、本作の脚本を執筆する。また、パームスター・メディア・キャピタル社とK5インターナショナル社が本作の製作資金を出資する見込みで、トロント国際映画祭で本作の配給会社を探す模様だ。K5インターナショナルのカール・クリフトン氏は「レニー・ゼルウィガーはユニークです。今日の女優の中でもトップクラスのコメディ女優であるだけでなく、今回の作品では女優と監督を兼任するなど多才な面も見せています」とレニーを大絶賛している。同作は2013年2月に、ニューヨークでクランクイン予定だ。
2012年09月10日今までに合計9枚のアルバムを発表し、世界で総売上3500万枚以上を記録。グラミー賞を4度受賞という輝かしい経歴を誇るロック・レジェンド、レニー・クラヴィッツ。昨年8月24日に9枚目となるニュー・アルバム『BLACK AND WHITE AMERICA』をリリース。オンリー・ワンのロック・スタイルを貫く革命児、レニーの14年ぶりとなる待望の単独来日公演「BLACK AND WHITE JAPAN」ツアーが4月4日、幕をあけた。レニー・クラヴィッツ ジャパンツアー情報「早く日本に行きたいね。本当に久しぶりだからね。シャレにならないくらい久しぶりだから、日本のみんなとの絆を結び直したいんだ。過去に日本で大きく成功して、多くのショーもしてきたけど……、また日本に行けるので、本当に楽しみにしている」来日前にこう話していたレニー。4年ぶりに来日するということもあり、大きな注目を集める中、初日となったTOKYO DOME CITY HALには開場前から多くのファンが詰め掛けた。スタートの19時から約10分ほど経つと、会場のBGMがトライバルなリズムに一変。これに合わせて会場のボルテージが上がり最高潮に達したとき、レニーがステージに登場。14年分の思いをぶつけるかのような大きな声援で会場が包み込まれた。1曲目は「カム・オン・ゲット・イット」。NBAのテーマ曲としても知られるこの楽曲で一気に会場がヒートアップすると、立て続けに名曲を惜しみもなく披露。ニュー・アルバムからも「スタンド」や「ロック・スター・シティー・ライフ」などを披露し、まさにヒット曲のオンパレードに。本編ラストは1993年に発表され、今なおCMでも使用される音楽史に残る名曲「自由への疾走」。印象的なギターのイントロが会場に鳴り響くと、この日一番の盛り上がりを見せた。1度ステージを後にすると鳴り響くアンコールの合唱に応えて再びレニーが登場。1989年のデビュー・アルバムから、「レット・ラヴ・ルール」を演奏。マイクを持ってアリーナに降り、大合唱に包まれる中、会場をグルリと一周。最後はピース・サインを掲げてステージを後にした。終始ポジティブなエネルギーを放ちながら、圧倒的な存在感をもった約2時間のパフォーマンスで、14年ぶりとなったジャパン・ツアーの初日は終了となった。この後、6日(金)、7日(土)を同じくTOKYO DOME CITY HALLで。そして9日(月)には愛知県芸術劇場 大ホール、10日(火) にグランキューブ 大阪での公演が控えている今回のツアー。残りの4公演も、色褪せることのない名曲から最新曲まで、新旧織り交ぜた最高のセットリストで観客を魅了するに違いない。
2012年04月05日レニー・クラヴィッツが、実に14年ぶりとなる単独来日公演を開催することが決定した。「レニー・クラヴィッツ」の公演情報1989年のデビューアルバム『レット・ラヴ・ルール』以来、これまでに発表したアルバム8作品の総セールスは、全世界3500万枚以上。通算4度のグラミー賞受賞。ロック、ソウル、ファンクを融合した独自の音楽性で、世界的に成功を収めているレニー・クラヴィッツ。今夏には制作に2年半をかけた最新アルバム『ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ』をリリースし、現在ワールド・ツアーを決行中だ。そのレニーが、実に14年ぶりとなるジャパン・ツアーを発表。新作・旧作を巧みに交えたセットリストを携え、ヨーロッパで行われているアリーナ級のツアーをそのまま日本に持ってくるだけに、ファンとしては絶対に目が離せないステージとなるだろう。レニー・クラヴィッツのジャパン・ツアーは、4月4日(水)・6日(金)・7日(土)に東京、4月9日(月)に愛知、4月10日(火)に大阪で開催。各公演のチケット一般発売は、12月17日(土)10:00より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを受付。■レニー・クラヴィッツ ブラック・アンド・ホワイト・ジャパン・ツアー2012〈東京〉4月4日(水)・6日(金)・7日(土) TOKYO DOME CITY HALL〈愛知〉4月9日(月) 愛知県芸術劇場 大ホール〈大阪〉4月10日(火) グランキューブ大阪 メインホール
2011年12月09日最近浮いた話がほとんどなかったレニー・ゼルウィガーに、久々に恋のうわさが浮上した。お相手は、今年に入って話題作への出演が続き、俄然注目度が上がってきているブラッドリー・クーパー。レニーより6歳年下の34歳だ。今年公開のスリラー作『ケース39』(原題)で共演した2人は8日、ニューヨークから同じ飛行機に乗ってスペインに出かけ、バルセロナのホテルで一緒に朝食をとっているところを目撃された。ブラッドリーは主演作『The Hangover』(原題)のプレミア上映のための同地訪問だったが、レッドカーペットにはレニーは現れず、共演のヘザー・グラハムとのツーショットとなったが、オフの時間はレニーと2人で市内を散歩し、教会で抱擁する姿も目撃された。ブラッドリーは現在日本公開中の『そんな彼なら捨てちゃえば?』にも出演。実は登場する男性キャラはそこまで嫌なヤツでもないタイプがほとんど、という中で唯一、迷わず「捨てちゃえば?」と言いたくなるキャラ(ジェニファー・コネリーの夫役)を演じていたが、同作で共演したジェニファー・アニストン(レニーと同い年の40歳)とのデートも6月に目撃されたばかり。「ただの友達同士」と、彼女との交際は否定したが、その頃からレニーとの仲は始まっていたようで、ニューヨークのレストランでのディナーデートや、ロサンゼルスのジムで一緒にトレーニングに励む様子なども報じられている。(text:Yuki Tominaga)先月、ニューヨーク市内のレストランでのディナーデートを楽しんだ2人。別々に店の外へ現れた。© Splash/AFLO■関連作品:そんな彼なら捨てちゃえば? 2009年8月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVEDケース39 (原題) 2009年秋、公開■関連記事:そんな彼なら捨てない?ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロングと公私共々再共演恋愛映画歌うCrystal Kay理想の恋は?「一目惚れも全然ありです(笑)」『そんな彼なら捨てちゃえば?』ハートフレグランスストラップを3名様にプレゼント恋愛のホンネをトーク!座談会付き『そんな彼なら捨てちゃえば?』試写会に30組60名様をご招待女性映画人のための授賞式スピーチで、ジェニファー・アニストンが自虐ネタを披露
2009年08月17日