デヴィッド・クローネンバーグ監督作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のBlu-ray&DVDが4月3日(水)に発売されることが分かった。『クラッシュ』、『イグジステンズ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグが手掛けた本作は、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出したとも言われる賛否両論の問題作。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じた。クローネンバーグとは『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、『イースタン・プロミス』、『危険なメソッド』に次いで4度目のタッグとなり、「世界で最もユニークな才能のあるフィルムメーカーであり、デヴィッドとの仕事なら何としてでも参加したかった。そして今回は、彼のこれまでの作品群の中で最も自伝的なストーリーで、デヴィッドの頭の中にある数々の先入観を繋ぎ合わせたような、特別な物語」とコメントを寄せている。さらに、ソールのパートナーのカプリースにはクローネンバーグとは本作で初めてのタッグとなる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、2人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。クローネンバーグは1999年の時点でこの脚本を書いていたが、世に出すのに適切なタイミングだと確信できるまで、20年間温めていた。このタイミングで映画化に動き出した理由として監督は「世界中の人々が様々な社会問題を強く意識するようになった。例えば、海洋汚染により、現在あらゆる人の体の中にマイクロプラスチックが入り込んでしまっている。その状況を見て、この映画を作ることがこれまでになく説得力を持つ時だと実感したんだ」とふり返った。本作のテーマである「人類の進化についての黙想」とは、クローネンバーグが語る「人間の体と関連付けるという、以前から継続した私のテクノロジーに対する見解」に基づいた世界を描いており、過去作の延長線上に位置するともいえる作品である。この度発売が決定したBlu-ray&DVDには、「ビハインド・ザ・シーン」と題したメイキング映像や、豪華キャストのインタビュー映像など、ここでしか見ることのできない貴重な特典映像が収録される予定となっている。さらに、Amazonでご購入された方限定で、オリジナル缶バッジが特典として付く(なくなり次第終了)。デザイン等は近日公開される。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』Blu-ray&DVDは4月3日(水)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:クライムズ・オブ・ザ・フューチャー 8月18日(金)より新宿バルト9ほか全国公開© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.
2024年01月07日Q-pot.(キューポット)のシューズライン「Q-pot. SHOES(キューポット シューズ)」から、「メルティングチョコレートシューズ」の新作レースアップブーツとメリージェーンシューズが登場。2024年1月13日(土)より、Q-pot.直営店ほかにて発売される。ピンク×ブラウンの新作レースアップブーツ“とろ~り”とろけるチョコレートモチーフのソールを組み合わせた厚底シューズシリーズ「メルティングチョコレートシューズ」に、「ストロベリーチョコレート」カラーのレースアップブーツとメリージェーンシューズが仲間入り。ストロベリーチョコレート着想の上品なピンク色のガラスレザーを使用したアッパーに、濃厚なチョコレートのようなブラウンのソールを重ねているのが特徴だ。まずはじめに、レースアップブーツに注目。3層にわたり“とろ~り”メルトする厚底ソールは、発泡ゴムを使用しクッション性を高めているため、歩きやすいのがポイントだ。また、ひとかけらのチョコレートプレートのトッピング、サテンリボンを通すシューレースの一番上はハート型にするなど、バレンタインにちなんだ遊び心溢れる装飾を施している。ハート型ストラップ付き「メリージェーンシューズ」一方の「メリージェーンシューズ」の新作は、ストロベリーチョコレートカラー限定のキュートなハート型ストラップが印象的。4つ穴タイプのストラップのため、甲の高さに合わせて調整が可能だ。なお、レースアップブーツ、メリージェーンシューズ共に、ソールの底は板チョコレート風のブロッキングデザインに。細部までこだわりが詰め込まれたシューズとなっている。【詳細】Q-pot.「ストロベリーチョコレート」レースアップブーツ&メリージェーン発売日:2024年1月13日(土)発売店舗:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/イクスピアリ店/ルクアイーレ店(大阪)、Q-pot.公式オンラインショップ※公式オンラインショップでは12:00~発売。※発売初日の取り置き、取り寄せ、配送依頼は不可。※発売日や商品の仕様は変更になる場合あり。価格:・メルティングチョコレート サテンリボンレースアップブーツ 60,500円・メルティングチョコレート メリージェーンシューズ 49,500円【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2023年12月31日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、一般社団法人日本外航客船協会が主催する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」において、「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」が優秀賞を受賞したことをお知らせします。クルーズ・オブ・ザ・イヤーは、旅行業界の健全な発展やクルーズマーケットの拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社などを表彰するもので、事業者のモチベーションの向上を図るとともに、業界として消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスを提供することを目的としています。当社が優秀賞を受賞した「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」は、「飛鳥II」に2泊する豪華客船の乗船体験に加えて、寄港地に宿泊して名湯や旬の食を楽しむ独自の旅として商品化したもので、さらには安心の添乗員同行により、一般の消費者に「クルーズ旅行のきっかけ」を提供したことが評価されました。受賞した企画は、全国を発着地とする約30コースの設定で、4,800名が参加し、その約70%がクルーズ初乗船と、新たなクルーズ顧客の開拓につながりました。コロナ禍の影響で、日本のクルーズ市場はいったん縮小しましたが、2022年12月の国際クルーズの再開、2023年5月のコロナの5類移行により、急速に市場の回復が進んでいます。今回のクルーズ・オブ・ザ・イヤー授賞式は、約3年ぶりの開催となりますが、クルーズ業界活性化の契機として期待されています。日本船はもとより、ダイヤモンドプリンセスやMSCベリッシマなど外国船による日本発着クルーズが活況を呈する中で、「飛鳥III」や「MITSUI OCEAN FUJI」など新船の導入も予定されており、日本を取巻くクルーズ市場は今後の飛躍が待望されています。阪急交通社は、これからもクルーズ旅行の新たな需要を掘り起こし、企画性に富んだ旅行商品を提供してまいります。■2023年「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅」シリーズランキング1位 飛鳥IIに2泊とSランクホテルで寛ぐ(3泊目)・京都川床料理と神戸牛ステーキを味わう4日間2位 憧れの豪華客船飛鳥IIに2泊する船旅(2・3泊目)と京都祇園祭 有料観覧席から観る山鉾巡行4日間3位 豪華客船飛鳥IIに2泊の船旅(1・2泊目)とハウステンボス バラ祭 別府・湯布院4日間【飛鳥II 2024年 商品一例】■飛鳥IIチャーター 2024年3月11日(月)横浜港発 3泊4日の旅コース名:憧れの豪華客船飛鳥IIチャータークルーズと名湯別府温泉絶景露天風呂で寛ぐ4日間日程:3月11日 横浜港出港<飛鳥II泊>3月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>3月13日 別府港入港、下船後、宇佐神宮観光<杉乃井ホテル・宙館泊>3月14日 別府地獄観光、関アジと豊後牛しゃぶしゃぶの昼食 午後 大分空港または福岡空港発、羽田空港着後解散旅行代金:200,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:杉乃井ホテル宙館ポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。2023年1月オープンの新館「杉乃井ホテル」宙館に宿泊。関アジと豊後牛のしゃぶしゃぶなどご当地グルメをご用意しました。詳細: ■飛鳥IIチャーター 2024年9月10日(火)羽田空港発 3泊4日の旅コース名:飛鳥IIに2泊するチャータークルーズとザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに泊まる4日間日程:9月10日 羽田空港発 新千歳空港着<ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ泊>9月11日 小樽にて新鮮な海鮮丼の昼食 苫小牧港出港<飛鳥II泊>9月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>9月13日 横浜港入港、下船後解散旅行代金:240,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。洞爺湖を間近に望む「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」に宿泊。北海道ならではの新鮮な海の幸をご用意しました。詳細: 【お問合せ】阪急交通社 トラピックス TEL:0570-00-8689(月~金 9:30~17:30、土・日・祝 9:30~13:30 年末年始は休み)阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日2024年に10周年イヤーに突入するDa-iCEに、今の想いを聞きました。(上段左から)花村想太さん、和田颯さん、(中段左から)岩岡徹さん、工藤大輝さん、(下段)大野雄大さん。――2023年のDa-iCEは、数々の音楽番組や音楽特番に出演したほか、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」などのフェスに参加したりと、これまで以上に充実した活動をおこなっていた印象です。そんな中、今年6月から9月にかけておこなわれた全国ツアーの最終日には、10周年イヤーの幕開けとして7年ぶりの日本武道館公演を開催することを発表しました。みなさんの今の想いを伺えればと思います。花村想太さん(以下、花村):個人的には、今回のツアーは声帯を痛めた状態でスタートしたので、何の不安もなく歌えることがこんなに幸せなんだってあらためて感じた機会だったなと。大野雄大さん(以下、大野):「SCENE」ツアーは、これまでの中でもダントツにセットリストが好きだったな。全12公演を4か月かけて回ったから、僕も喉のコンディションが不安だったけど、そのぶん勉強になることも多かったし。和田颯さん(以下、和田):次の公演まで2~3週間空くことが多かったから、各地の初日は振付とか立ち位置とか不安は毎回あった。でもそれがほどよい緊張感になって集中力を切らすことなく乗り越えられたなって。大野:何より達成感とか幸福感がすごい大きいツアーだった。岩岡徹さん(以下、岩岡):来てくださったいろんな方に嬉しい言葉をたくさんいただいて。なかには「最後まで眠くならなかった初めてのライブだった」って言う人もいて、そういう人にも刺さったことがよかったなって。大野:とくにあの曲が、ね。岩岡:え!?あ、うん?工藤大輝さん(以下、工藤):(笑)。演出のコンセプトを映画って決めて、オープニングとか幕間の映像のギミックとかも結構考えて作れたので、意義のあるツアーだったと思う。幕間に流す映像の字幕の文章も結構考えて、曲名を入れたりしてるんだよね。花村:えーっ、そうだったんだ。岩岡:映像はチェックで見たけど、そんな字幕だなんて知らなかった。工藤:ライブ中はお客さんもじっくり見る暇なかっただろうから、DVDとかBlu‐rayでチェックしてほしいよね。あと、ツアー最終日の客席の「Live goes on」の大合唱も感動した。花村:しかも、ライブに来てくれてる人にしかわからない、僕らがライブの中で大切にしてきた曲っていうのが、ね。大野:グッときたよね。――MCでは、いつか東京ドームでライブしたいという野望も…。花村:ドームっていうのはある意味比喩で、ドームでやること自体が目的じゃないというか。ドームじゃないと入りきらないくらいDa-iCEの輪が広がっていったらいい、という意味で。まずは一歩一歩頑張るしかないんですけど。――そういう意味で1月の武道館は、かなり大きな一歩ですね。和田:とても嬉しいです。結成当初に目標にしていた場所で、7年前に一度は立ったけれど、また戻ってこられたってことが嬉しくて。当時は当時の僕らのベストだったけれど、今はさらに深みのあるものを見せられると思うし。花村:しかも同じ会場ではあるけれど、前回よりもっとたくさんのお客さんが入れるステージングにしていて。数字の面でも成長しているんだって実感できるというか。大野:ほんと感謝しかない。今度の武道館は10周年イヤーの始まりなので、みんなに感謝を伝えられる場になったらなと思う。岩岡:そうだね。プレミアムなライブになると思うし、いい大人になったDa-iCEを届けられたらなというのもある。工藤:これは序章だからね。ここから10周年イヤーが始まって、いろんなことを企画してるから、それも楽しみにしてほしいよね。――現在、新曲「ナイモノネダリ」も配信中。作詞・作曲を花村さん、振付を3名のコレオグラファーと和田さんの共作です。花村:ありがたいことにドラマの主題歌もさせてもらっているので、やっぱりキャッチーさは意識しないといけない部分はありながら、今回はダンス要素を前面に出せるようなものをと考えて、ロックとかハウスとかの中に最新の音も入れたりして。振り付けは、それぞれのジャンルのダンスの頂点の方に付けてもらった振りを颯がまとめてくれて…。和田:ぴゅーって感じで、ぴゅぴゅーってね。工藤:雑だなぁ(笑)。花村:音が薄っぺらいよ(笑)。全員:(大爆笑)和田:でもやりたいジャンルと振付師さんはすぐ決まったので、そんなに困ることもなかったし、やりたいことは全部詰め込んだし。ただ、僕がやりたい振りを入れすぎて大変になっちゃったんで、みんなには最初に謝罪をしました。工藤:全く問題ない!大野:クソ難しいし、運動量も必要になるけど楽しいよね。和田:曲調が笑顔でやる感じじゃないのに、楽しすぎて踊ってると笑顔になっちゃうっていう(笑)。花村:僕も衝撃だったもん。ダンスプラクティス動画で、自分がめっちゃ笑ってたから(笑)。岩岡:いろんなジャンルを踊れるから挑戦しがいがあったし。工藤:自分たちの好きなコレオグラファーさんばっかりだったし。岩岡:見る人にも届けばいいね。くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。パフォーマー兼リーダー。作詞・作曲も手がけ、楽曲提供多数。パーソナリティをつとめる『TALK ABOUT』(TBSラジオ)やアパレルブランド『ITEM』も展開。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル兼パフォーマー。ミュージカル俳優としても活躍。公開中の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』吹替版では主人公の声を担当。いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。ドラマ『サレタガワのブルー』など俳優としても活動。ライフスタイルブランド『COMFY』のディレクションもおこなう。おおの・ゆうだい1989年4月1 日生まれ、愛知県出身。ボーカル兼パフォーマー。趣味を活かし、釣りや料理番組に出演するほか、ソロシンガーとしてミニアルバム『A Singer』リリースやライブ活動も。わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー。振付のほか、俳優、モデルなどマルチに活動。今年、2ndソロ写真集『28』を刊行。アパレルブランド『how』のディレクターもつとめる。ダイス新曲「ナイモノネダリ」は現在好評配信中。7年ぶりの日本武道館公演「Da-iCE 10th Anniversary LIVE」は2024年1月15日開催。また1月17日には、今年開催のライブBlu‐ray&DVD『Da-iCE ARENA TOUR 2023‐SCENE‐』がリリース。7月よりDa-iCE初ツアーファイナルの地である渋谷・O‐EASTを皮切りに、全国のZepp全会場を合わせた10公演を巡る「Da-iCE 10th Anniversary Live House Tour 2024」の開催も決定している。※『anan』2023年12月27日号より。写真・樽木優美子(TRON)取材、文・保手濱奈美(岩岡さん、大野さん、和田さん)大澤千穂(工藤さん、花村さん)構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年12月26日新緑を満喫できるトレイルランレース軽井沢トレイルランニングレースは、2024年4月27日(土)に長野県軽井沢町、群馬県安中市などで開催されます。軽井沢プリンスホテルスキー場を発着点に、軽井沢の観光スポットや沢のせせらぎなどを聞きながら走ります。開催概要会場は軽井沢プリンスホテルスキー場。種目はロング43km、ミドル20km、キッズ3km、キッス1.5km。参加料は43kmが9,600円、20kmが7,600円、3kmと1.5kmが2,000円です。スタート時間は43kmが7時30分、20kmが10時、3kmと1.5kmが10時50分、制限時間は、43kmが10時間30分、20kmが7時間、3kmと1.5kmが30分となります。初心者も楽しめるレース雄大な浅間山の懐、自然豊かなこの地には無数のトレイルが存在します。その中でも特に極上トレイルが用意されました。コースには観光地として有名なアプトの道、旧中山道、旧碓井峠なども含まれており、レースと観光の両方が楽しめます。レース翌日には「クリーンアップトレイル(会場周辺)」も開催予定。自然に対する配慮もされています。(画像は公式サイトより)【参考】※「軽井沢トレイルランニングレース」の公式サイト
2023年12月25日ブレゲ(Breguet)から、2024年のバレンタインデーに向けた腕時計が登場。バレンタインデーに向けた腕時計「クイーン・オブ・ネイプルズ」は、ナポレオン・ボナパルトの末妹でナポリ王妃となったカロリーヌ・ミュラのためにアブラアン-ルイ・ブレゲが創作した、初期のブレスレット・ウォッチから着想を得たコレクション。今回はそんな「クイーン・オブ・ネイプルズ」から、2024年のバレンタインデーに向けた腕時計が28本限定で展開される。インナーベゼルに66個のルビーをセット新作腕時計には、ホワイトマザーオブパールダイヤルを採用。インナーベゼルに手作業で施された66個のルビーが、無数のダイヤモンドが煌めくベゼルと、カボションカットルビーがセットされたリュウズによって引き立てられている。ハート型インデックスまた、時針と分針はレッドで仕上げ、アクセントをプラス。インデックスには、控えめな赤いハートモチーフを使用した。レッドのアリゲーターストラップレッドのアリゲーターストラップには、ダイヤモンドが煌めくラグとフォールディングバックルを合わせ、よりいっそう華やかな印象に。卵型ケースの心臓部には、38時間のパワーリザーブと3Hzの振動数を備えた586/1自動巻ムーブメントが搭載されている。【詳細】クイーン・オブ・ネイプルズ 8925 バレンタイン エディション<限定28本>販売店舗:直営ブレゲブティック(銀座、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店、日本橋三越本店)※入荷状況に関しては要問い合わせ価格:6,061,000 円ケース:18K ホワイトゴールド、サファイア・ケースバック(透明裏蓋)、ベゼルとクラスプにダイヤモンド 73個(約 1.062 カラット)、インナーベゼルにルビー66 個(約 0.145 カラット)、リュウズにルビー(約 0.27 カラット)ケース径:33 x 24.95mmケース厚:8.5mmダイヤル:ナチュラルホワイト マザーオブパール、オフセンターのチャプターリング、ブレゲ・アラビア数字針:先端に穴が開いたレッド仕上げのブレゲ針機能:時、分ムーブメント:自動巻脱進機:シリコン製ひらひげゼンマイ防水性:3 気圧防水(30m)キャリバー: 586/1振動数:3 Hzパワーリザーブ:38時間ストラップ:アリゲーターストラップ、バックルにダイヤモンド28個(約 0.164カラット)【問い合わせ先】ブレゲ ブティック銀座TEL:03-6254-7211
2023年12月11日ブレゲはポエティックな雰囲気を纏った限定28本のアイコニックなクイーン・オブ・ネイプルズの新作タイムピースで、バレンタインデーを祝します。Courtesy of Breguetブレゲが発表するこの新作モデルには、ホワイトマザーオブパールダイヤルが採用されており、繊細に散りばめられたレッドのアクセントが愛の祝福を演出します。インナーベゼルには66個のルビーが手作業でセットされ、無数のダイヤモンドを備えたベゼルと、カボションカットルビーが装飾されたリュウズによって引き立てられています。同じく情熱的なレッドの時針および分針が配され、控えめなレッドのハート型インデックスが、オフセンターのチャプターリングで時を示し、アリゲーターストラップと見事に調和します。また、ラグとフォールディングバックルにも手作業でセットされたダイヤモンドが飾られています。Courtesy of Breguetムーブメント33mmの卵型ケースの心臓部には、38時間のパワーリザーブと3Hzの振動数を備えた180個の部品から成る586/1自動巻ムーブメントが搭載されています。このムーブメントには、さまざまな特性を持つシリコン素材のヒゲゼンマイが採用されています。シリコンは腐食や摩耗への耐性があるだけでなく、磁場の影響を受けず、時計の精度を向上させます。見えない部分に至るまで、キャリバーの全部品はブレゲの伝統に即してすべて手作業で丁寧に仕上げられています。ホワイトゴールド製ケースのサファイア・ケースバックからは、プラチナ製ローターとコート・ド・ジュネーブ装飾、面取りされたムーブメントを眺めることができます。Courtesy of Breguet王妃の時計ナポレオン・ボナパルトの末妹カロリーヌ・ミュラは、ナポリ王妃時代にブランドの偉大な支援者になり、ブレゲからは懐中時計と置時計合わせて30点以上も購入しました。パリのケ・ド・ロルロージュに工房を構える時計師ブレゲは、1810年にナポリ王妃のための時計の製作に取り掛かりました。それはまさに、腕に着けて使うように考えられた時計でした。すなわち、世界初の「腕時計」とされるものです。ブレゲの保存台帳には、1812年に納品され、1849年と1855年に修理した記録が残っているので、この時計がたどった歴史と、今は現存しない時計の特徴を知ることができます。それは、細長いケースとギヨシェ彫りのシルバー仕上げダイヤルが備わる腕時計で、極めて精巧に作られ、複雑機構のリピーターやムーンフェイズに加え、温度計までもが組み込まれたものでした。そして、腕に装着するためのブレスレットは、髪とゴールドの糸を撚り合わせて作られていました。Courtesy of Breguetブレゲ ブティック銀座 03-6254-7211ブレゲ ブティック伊勢丹新宿店 03-3352-1111 大代表ブレゲ ブティック日本橋三越本店 03-6665-0143ブレゲ ブティック阪急うめだ本店 06-6313-7863
2023年12月11日2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信が開始されるリミテッドシリーズ「マスターズ・オブ・ザ・エアー」より予告編映像が解禁された。第100爆撃隊(「血の第100隊」)所属の空軍兵たちが、極寒や低酸素といった過酷な環境の中、上空約7500mでの空中戦の恐怖に立ち向かい、命を危険にさらしながらナチス・ドイツへの爆撃作戦を遂行する。ヒトラーによる第三帝国の脅威を打ち砕くために奮闘する若者たちの心理と感情を描き、撃墜され捕らえられた者、負傷した者、命を落とした者、そして、幸運にも生きて故郷へ帰り着いた者…。彼ら1人ひとりの人生に深い爪痕を残すこととなる…。「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続き、スティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマンが製作総指揮を手掛けた本シリーズ。英国南東部の穏やかな田園や村落から困窮を極める捕虜収容所にまで舞台を広げ、世界史上において特異かつ重要な時代を背景に、映画のような壮大なスケールで描かれる超大作。ドナルド・L・ミラーの同名小説を基にジョン・オーロフが脚本を書き下ろした。主演は、『エルヴィス』でアカデミー賞ノミネートのオースティン・バトラー。共演は、カラム・ターナー、アンソニー・ボイル、ネイト・マン、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウ、バリー・コーガン、ジョサイア・クロス、ブランデン・クック、ンクーティ・ガトワといった豪華なキャスト陣が名を連ねている。解禁された予告編では、オースティンら演じる空軍兵たちが出撃に備える様子や、迫力の空中戦などが捉えられている。「マスターズ・オブ・ザ・エアー」は1、2話が2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信開始。その後3月15日まで毎週金曜日に新エピソードを配信開始予定(全9話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日数日前、「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン2より初映像が公開された。シーズン2は、シーズン1が放送された2022年8月から約2年後となる「2024年夏」の放送が予定されているが、まもなくシーズン3、4の製作準備も始まる模様。原作者のジョージ・R・R・マーティンがブログで明らかにした。最近、出張で数年ぶりにロンドンを訪れ、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のショーランナー、ライアン・コンダルにシーズン2の最初の2話を見せてもらったというマーティン。まだ編集が完成していないラフカットではあったというが、「どちらのエピソードもただただ素晴らしい。ダークです。非常にダークですよ。視聴者を泣かせるかもしれませんね。パワフルでエモーショナル、胸がえぐられるような、張り裂けそう。私が好きな感じのものです」と満足気だ。ロンドンでは2日間、ランダルや脚本家たちと部屋に閉じこもってシーズン3とシーズン4についてのディスカッションも行ったという。「活気のある、楽しいディスカッションでした。いい仕事ができたけれど、2日間では全然足りなかったですね」とつづった。マーティンは以前、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が何シーズンになるかについて、「4シーズン」と語ったことがある。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2023年12月07日メンズアパレルを運営する株式会社FLAVAは、運営する人気のボクサーパンツブランドFICUSから、通気性と柔らかさで今までにないはき心地を実現した総レースのボクサーパンツを2023年12月6日に発売しました。FICUS(フィークス) 総レース×ボクサーパンツ■『総レース×ボクサーパンツ』レース下着といえば、女性の下着のイメージがスタンダードでした。しかしレース生地の通気性と柔らかさは男性下着にも最適と言えます。レース=女性という固定概念を取っ払い、フィークスの日本人体型に合わせたサイズ感にレースの通気性と柔らかさを融合させた至極の1枚を是非体験してください。■『チクチクほつれゼロ』特許を取得しているフリーカットレースを使うことでレース特有のほつれやチクチク感をなくす。■『優しくフィット』裾の裁断を直線はなく動きのある裁断を施すことでレース特有の優しいフィット感を生む。■『特別パッケージ』プレゼントにも最適な高級感のあるマット加工パッケージ。※すべての工程を国内で行っています。【商品概要】商品名 :FICUS(フィークス) レース ボクサーパンツ Lacy価格 :3,850円(税込み)発売日 :2023年12月6日販売先 :TOPFLOOR(トップフロア)、CRAZY FERRET(クレイジーフェレット)各店【FICUS フィークス】国産ボクサーパンツブランドFICUS(フィークス)どこにもないフィークスだけが生み出せるハイデザインが魅力!ツルっとした気持ちいい肌触りの生地、股上、丈、フィット感、すべてが「ちょうどいい」レギュラースタイルボクサー。自分用にもプレゼント用にもおすすめ◎有名人気下着ブランドとのコラボやクリエーターなど勢いが止まらないブランド♪■FICUS公式サイトofficial site: ■FICUS公式SNSInstagram: ■FICUS販売先TOPFLOOR : CRAZY FERRET楽天市場店: CRAZY FERRET ZOZOTOWN : CRAZY FERRET Amazon : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日秋田書店のコミック誌『ヤングチャンピオン』のWebサイト「ヤンチャンWeb」グラビアが11月27日〜30日にわたって公開された。「メンズマンデー」コーナーにはパフォーマンスユニット・円神メンバーのA.rik(エーリック)が登場。『ヤングチャンピオン烈』No.12アザーカットには、ミスヤングチャンピオン2023グランプリで、名古屋の人気アイドルグループ・delaのメンバーとしても活躍中の藤本南が真っ赤なビキニ姿を見せる。さらに「今月の一推しグラビアン」コーナーには、レースクイーンやラウンドガールなどで活躍するスタイル抜群の央川かこが登場した。(c)木下昂一(秋田書店) (c)ICHI(秋田書店) (c)田中久之(秋田書店)
2023年12月02日ニューヨーク映画批評家サークル賞が発表された。作品賞に輝いたのはマーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画に出演したリリー・グラッドストーンも主演女優賞を受賞した。監督賞は『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン。主演男優賞は『Passages』のフランツ・ロゴフスキ。助演男優賞は『May December』のチャールズ・メルトン、助演女優賞は『The Holdovers』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。脚本賞は『May December』、長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』、国際映画賞は『Anatomy of a Fall』だった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月01日11月30日(現地時間)、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表された。作品賞は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、監督賞はクリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)、主演女優賞はリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、主演男優賞はフランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)、助演女優賞はダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers』)、助演男優賞はチャールズ・メルトン(『May December』)、アニメ映画賞は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。「Variety」誌によると、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞を受賞した映画は、アカデミー賞の作品賞に候補入りすることがほとんどであり、2009年から今年まで候補入りを逃したのは『キャロル』と『ファースト・カウ』のみとのこと。スコセッシ監督がニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得したのは、『グッドフェローズ』『アイリッシュマン』に続く3度目。80年以上の歴史を誇る同賞で、ほかに作品賞を3度受賞した監督は、ハリウッド黄金期に活躍したウィリアム・ワイラーとフレッド・ジンネマンだけである。(賀来比呂美)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年12月01日本音のコスメ誌で化粧水オブ・ザ・イヤー獲得!攻めの毛穴ケアブランド「バブバブ」の化粧水「ナノバブルオイルローション」(税込1,980円)が、本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』にて、「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」化粧水部門を受賞した。「ナノバブルオイルローション」とは?同誌の2024年1月号で1年の総決算「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」の化粧水部門を獲得したのは、3種の生ビタミンが毛穴トラブルをはじめ、シミや乾燥などさまざまな肌悩みにアプローチする化粧水「バブバブナノバブルオイルローション」だ。オイル層とモイスチャー層の2層タイプで、水分と油分のバランスを整えてみずみずしい肌に。ビタミン系のスキンケアで起こりがちなピリピリとした刺激を軽減するため、刺激の少ないピュアビタミンC、浸透型ビタミンC、速攻型ビタミンCの3種を採用した。さらにバリア機能を高める3種のセラミドやうるおい成分のアミノ酸、肌荒れを防ぐツボクサエキスなど、敏感肌にも優しい美容成分を厳選配合。肌のキメを整え、毛穴の目立たないなめらかな素肌へと導く。振るだけで超微細な泡が発生同商品は、容器を振るだけで超微細なナノバブルを発生させることができる“ナノボール”という部材を採用。毛穴よりもはるかに小さい1マイクロメートルのナノバブルが、美容成分の浸透をサポートする。旧Twitter「X」では、今回の受賞を記念してフォロー&RTプレゼントキャンペーンがスタート。2023年12月15日まで実施される。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月29日WOMAN EXPO 2023 Winter 好評セミナー、アーカイブ配信スタート2023年11月25日(土)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて「WOMAN EXPO 2023 Winter」が開催。併せて 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」表彰式が行われました。「WOMAN EXPO」は、女性がもっと活躍できる環境づくりを応援する「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の一環として、2014年にスタート。働く女性のための情報誌「日経WOMAN」、働く女性に役立つ情報を届けるWebメディア「日経xwoman」、健康や美容に関する情報を届ける「日経ヘルス」ほか、日経グループの媒体がそれぞれの特徴を生かし、自分らしく輝くすべてのワーキングウーマンに役立つ情報や体験を、セミナー、展示などリアルの場で提供しています。今回、展示会場では4年ぶりとなるスタンプラリーやSNSキャンペーンといった参加型企画も開催。参加者はアサヒスタイルフリーやシーボン、メルカリ、さらにテレビ東京ほかで放送しているドラマ『くすぶり女とすん止め女』の連動ブースなどを次々に周り、各企業の取り組みやサービスについて熱心に耳を傾けていました。セミナーには、サラL.カサノバさん(日本マクドナルドホール ディングス代表取締役会⻑)、小西さやかさん(コスメコンシェルジュ)、永田 雄三さん(金融投資コンサルタント/1 級ファイナンシャル・プランニング技能士)らが参加。『Unleash the Potential(メルカリMissionから紐解く、キャリア形成のヒント)』では、取締役兼執行役SVP of Corporate兼CFOの江田清香さん、執行役員CXO Marketplaceの前川美穂さんらが、メルカリが大切にする“価値循環”というミッション、入社のきっかけなどを語りました。共に子育てと仕事を両立する女性役員である二人は「結婚や子育てでキャリアがストップするかもしれないと思ったものの、長い人生においては意外と関係ない。チャンスを掴むマインドが大事」とアピール。ライブイベントについて前向きなメッセージを送りました。『「一人」で成功している人はいない多くの人に気持ちよく助けてもらう~強力なバックアップを望める関係性を構築する方法』と題したセミナーでは、ドラマ『くすぶり女とすん止め女』の制作を行ったテレビ東京の井上穂乃香さん・原口真鈴さんとマムプロジェクト代表取締役社長ふちいく子さんがチームで取り組むプロジェクトについて語りました。井上さんは「自分が忙しくて辛い時も、同じく辛い思いをしているチームの仲間を支える。見返りを求めてのことではありませんが、周り回ってサポートしてもらえる関係性ができていると思います」、原口さんは「私は井上さんのような真面目なタイプではないので、自分のキャラクターを利用してアイデアを出し、チームに貢献することを心がけました」と、それぞれに合った方法を実践してきたと話します。最後にふちさんは「役に立てることを全力で考えて行動、夢を語る、駆け引きなしで図々しくお願いする」の3つをキーワードとして挙げ、多くの人を巻き込んでプロジェクトを進めていくコツを発信しました。各界で目覚ましい活躍を遂げた女性を表彰する注目度が高いアワード「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」では、10年以上にわたる地道な治療・啓発活動によって無月経や骨密度低下に悩む⼥性アスリートたちをサポートしてきた日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター産婦人科医 能瀬さやかさんが大賞を受賞。日本企業全体で女性の健康支援が課題となる中、アスリートだけでなく一般女性の健康もサポートしている能瀬さんの実績が高く評価されました。能瀬さんは「高校時代から産婦人科やスポーツに携わりたいと思っていましたが、このように自分のライフワークになるとは想像もしていませんでした」と振り返りながら「今後は様々な方と連携をとり、産婦人科医の視点でスポーツ界から発信し、最終的には全ての女性の健康に貢献できるように注力したい」と意気込みを語りました。トークセッションでは、10年以上前から女性の健康に注目し、啓発活動やアスリート外来の設置を行ってきた能瀬さんに様々な質問が。能瀬さんは「選手の生の声を聞いて課題感を共有し、常にコミュニケーションを大事にしてきました」と話し、通院することに抵抗を覚える方が多い産婦人科だからこそ、ハードルを下げることを心がけていると語ります。「働いていく中でやりたいことを見つけたらチャレンジしてほしい。結果、失敗することもあるけれど、それは成功よりも大きな意味を持ちます」と前向きなメッセージを送りました。また、SWCC(旧・昭和電線ホールディングス)に新卒で入社し、2018年に業界・同社で初めての女性社長に就任、大胆な事業再編で大幅な利益アップを実現した長谷川隆代さんが日経WOMAN創刊35周年特別賞を受賞。トークセッションでは、男女雇用機会均等法が制定される前から技術職としてキャリアを築いてきた長谷川さんが感じた働きやすさや環境の変化について話しました。「当時は、もしかしたら今も一部ではそうかもしれませんが、登用したという数字が重要で、女性の意見は求められませんでした。その違和感があり、社長になった時にこの組織の変なところを変えるのが自分のミッションだと思いました」と語り、「目の前に現れたチャンスは掴み取ってください。必ず道が開けると思います」と力強く呼びかけました。なお、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2024」を含め、「WOMAN EXPO 2023 Winter」各セミナーの模様は11月27日(月)からアーカイブ配信にて視聴できます。詳しくは「WOMAN EXPO 2023 Winter」公式サイトをご確認下さい。「WOMAN EXPO 2023 Winter」公式サイト ♦「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2024」受賞者♦【大賞】日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター国立スポーツ科学センター産婦人科医 能瀬さやかさん2012年に内科医として国立スポーツ科学センターに勤務し、日本代表の女性アスリートの多くが無月経や月経不順などの婦人科系疾患を抱え、指導者も含めて低用量ピルなどの正しい知識を知らず、誤った認識を持っている実態を明らかにした。2016年に国立スポーツ科学センターで初の産婦人科医のスポーツドクターに就任。2017年には東京大学医学部附属病院に国立大学病院で初の「女性アスリート外来」を開設し、トップレベルの選手だけではなく、部活動で活動する学生や更年期世代の市民ランナーなど、幅広い女性を診察・治療している。また、全国をまわり、講演会を実施。女性の健康ケアの正しい知識の啓発活動を10年以上続けている。【受賞】ミツモア代表取締役 CEO 石川彩子さん(オンラインの見積もり比較・受発注サービスで注目)【受賞】aba代表取締役 CEO 宇井吉美さん(介護施設のおむつ交換の適切なタイミングを自動検知する製品を開発)【受賞】Elles Films代表取締役 粉川なつみさん(ウクライナのアニメ映画の日本配給権獲得、58館で上映)【受賞】fermata CEO 杉本亜美奈さん(世界的ネットワーク構築と企業の商品開発支援でフェムテック市場のけん引、活性化に寄与)【受賞】ゆこゆこホールディングス代表取締役社⻑ 徳田和嘉子さん(シニア向け旅行予約サービスを展開。売り上げ9割減となったコロナ禍もリストラせず乗り切り最高益)【受賞】ポーラ ビューティーディレクター 堀野智子さん(100歳の現役ビューティーアドバイザーでギネス認定。約61年の累計売り上げ1億2500万円超)【日経WOMAN創刊35周年特別賞】 SWCC代表取締役社⻑ グループCEO ⻑谷川隆代さん(独自の経営理論で改革を指揮し、社⻑就任5年で最高益を更新)♦審査員♦相内優香さん(テレビ東京アナウンサー)、入山章栄さん(早稲田大学ビジネススクール 教授)、諏訪貴子さん(ダイヤ精機代表取締役)、原田曜平さん(芝浦工業大学教育イノベーション推進センター教授)<WOMAN EXPO 2023 Winter 開催概要>名称WOMAN EXPO 2023 Winter主催日本経済新聞社、日経BP 協力テレビ東京、BSテレビ東京会期 2023年11月25日(土)10:00~17:30※セミナーB06は18:30~20:00会場東京国際フォーラムホールE2(東京都千代⽥区丸の内3丁⽬5番1号)公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日「バブバブ」のローションがベストコスメ賞に!本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』2024年1月号で、1年の総決算である「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。今年の化粧水部門を受賞したのは、「バブバブナノバブルオイルローション」(税込1,980円)。ビタミン系スキンケア特有のピリピリとした肌刺激を軽減し、敏感肌の人でも攻めの毛穴ケアを可能にした生ビタミン化粧水です。肌刺激の少ない3種の生ビタミン配合「バブバブナノバブルオイルローション」は、肌刺激の少ない3種の生ビタミンを厳選配合した、オイル層・モイスチャー層2層タイプの化粧水。肌荒れを防ぐCICA(ツボクサエキス)や、バリア機能をサポートする3種のセラミド、うるおいを与える3種のアミノ酸などを一緒に配合することで、ゆらぎやすい肌も整えながら毛穴悩みを効率良くケアします。また同商品は振るだけでナノバブルが発生する構造に。毛穴よりもはるかに小さな微細泡が、美容成分の浸透を助けます。低刺激ながら、ビタミンCの効果をダイレクトに肌に届けることができる化粧水です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月26日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日9mm Parabellum Bulletが、2024年の結成20周年イヤーに東京・名古屋・大阪で開催する自主企画イベント『カオスの百年』の詳細を発表した。2024年のスタートとして、2月8日(木)・9日(金) に『カオスの百年 vol.18』を愛知・THE BOTTOM LINEで、2月27日(火)・28日(水) に『カオスの百年 vol.19』を大阪・BIGCATで開催。どちらも初日はツーマン、2日目はワンマンで行われ、対バンアーティストは後日発表される。そして、結成20周年記念日である3月17日(日) に東京・Billboard Live TOKYOで開催される『カオスの百年 vol.20』は2部公演となり、昼の部は男性限定公演、夜の部は女性限定公演となる。チケットは本日10月19日(木) より9mm MOBILE会員を対象とした先行受付がスタートしている。<ライブ情報>9mm Parabellum Bullet presents『カオスの百年 vol.18』2024年2月8日(木) 愛知・THE BOTTOM LINE ※ツーマンライブOPEN18:15 / START19:002024年2月9日(金) 愛知・THE BOTTOM LINE ※ワンマンライブOPEN18:15 / START19:009mm Parabellum Bullet presents『カオスの百年 vol.19』2024年2月27日(火) 大阪・BIGCAT ※ツーマンライブOPEN18:00 / START19:002024年2月28日(水) 大阪・BIGCAT ※ワンマンライブOPEN18:00 / START19:00チケット料金:5,500円(税込)9mm Parabellum Bullet presents『カオスの百年 vol.20』2024年3月17日(日) 東京・Billboard Live TOKYO昼の部 ※男性限定公演OPEN15:30 / START16:30夜の部 ※女性限定公演OPEN20:00 / START21:00【チケット料金】サービスエリア:8,900円カジュアルエリア:8,400円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。■9mm MOBILE会員先行:10月29日(日) 23:59まで<リリース情報>9mm Parabellum Bullet 12th Single『Brand New Day』発売中価格:1,650円(税込)9mm Parabellum Bullet『Brand New Day』ジャケット【収録内容】1. Brand New Day2. Live Track From “19th Anniversary Tour” 23.4.9 At F.A.D YOKOHAMA少年の声 / interceptor / One More Time / Black Market Blues / Answer And Answer / Termination / Tear / タイトロープ / 荒地 / Vampiregirl / Sleepwalk / R.I.N.O. / marvelous / Beautiful Target / sector / 新しい光 / All We Need Is Summer Day / Talking Machine関連リンク9mm Parabellum Bullet オフィシャルHP: Parabellum Bullet19周年特設サイト: Parabellum Bullet日本コロムビアサイト:
2023年10月19日レースクイーンの佐々木萌香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。佐々木は1997年11月22日生まれ、埼玉県出身。アニメ『MFゴースト』の放送を記念し、ヤンマガWebで開催されたオーディションを勝ち抜き「MFGエンジェルス2023」に選ばれた。グラビアでは、同誌で連載している漫画『聖くんは清く生きたい』とコラボ。あざとかわいいレースクイーンが、キャラになりきった姿を見せた。
2023年10月19日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日Q-pot.(キューポット)のシューズライン「Q-pot. SHOES(キューポット シューズ)」から、「メルティングチョコレートシューズ」の第2弾としてレースアップブーツが登場。2023年10月14日(土)よりQ-pot.直営店ほかにて発売される。「メルティングチョコレートシューズ」の新作レースアップブーツ「メルティングチョコレートシューズ」第1弾の“とろ~り”とろけるチョコレートモチーフのソールを組み合わせた厚底シューズ「メリージェーン」に続き、第2弾となる8ホールのレースアップブーツがラインナップ。“とろ~り”とろける厚底ソール×光沢感のあるサテンリボン「メルティングチョコレート サテンリボンレースアップシューズ」は、3層にわたり“とろ~り”メルトする厚底ソールに、丸みを帯びたボリューミーなアッパー、光沢感のあるサテン地のリボンを合わせた華やかな1足。「メリージェーン」と同様に、底面に配した板チョコモチーフの装飾やひとかけらのチョコレートプレートなど、随所に遊び心を効かせている。なお、シューズにつけてデコレーションを楽しめるシューズアクセサリーも用意。“メルティーメルト”シューズアクセサリーは、靴ひものリボンに通すことでよりメルティーな印象を与えることができる。ブーツのほか、手持ちのシューズに合わせることも可能だ。【詳細】Q-pot. SHOES「メルティングチョコレート サテンリボンレースアップブーツ」発売日:2023年10月14日(土)発売店舗:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/イクスピアリ店/ルクアイーレ店(大阪)、Q-pot.公式オンラインショップ※公式オンラインショップでは12:00~発売。※発売初日の取り置き、取り寄せ、配送依頼は不可。※発売日や商品の仕様は変更になる場合あり。価格:ブラウン / ブラック 各60,500円サイズ:S(約22.5~23cm)、M(約23.5cm~24cm)、L(約24.5cm~25cm)※ブラウンのみLL(約25.5cm)サイズもあり。■“メルティーメルト”シューズアクセサリー価格:5,500円カラー:ゴールド、シルバー、ブラック※Q-pot.直営店では「メルティングチョコレート ブーツ」の購入で、“メルティーメルト“ シューズアクセサリーをひとつプレゼント。好みのカラーを選択可能。※ノベルティーはなくなり次第終了。※数量に達した場合は希望のカラーの用意が難しい場合あり。※ノベルティーの返品や交換不可。※ノベルティーはひとり1つまで。【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2023年10月13日イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド、エマーソン、レイク&パーマー(以下、EL&P)が、27年ぶり4度目の来日公演『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』を12月に開催する。EL&Pは、キーボードのキース・エマーソン、ベースのグレッグ・レイク、ドラムのカール・パーマーからなるキーボードトリオ。キースとグレッグはともに2016年に逝去しており、現存するメンバーはカールひとりとなっている。本公演では、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキースとグレッグ、そして現在のカールが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合したツアーは『WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”』として、2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年2度目の北米ツアーを経て、12月12日(火)・13日(水) に日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。<公演情報>『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』ビジュアル12月12日(火)・13日(水)会場:東京・EXシアター六本木OPEN 18:00 / START 19:00■来日メンバーCarl Palmer (drums and percussion)Paul Bielatowicz (guitar, vocals)Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)■チケット料金全席指定(前売):15,000円(税込)※6歳以上有料、6歳未満入場不可。※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります。チケットはこちら:公演特設ページ:
2023年10月11日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日一流スポーツの戦いの場2024大阪ハーフマラソンは、2024年1月28日(日)に大阪市で開催されます。同大会は、大阪国際女子マラソンと同時開催なので、レース中にすれ違いながら走るので国際大会の空気を感じることのでき大会です。トップランナーが走る独特な雰囲気と大阪の沿道の元気な声援を受けて走りませんか。開催概要開催場所は、大阪城公園、種目は、ハーフマラソン、参加資格は、日本陸連登録者(公認競技会対象)、日本陸連未登録者(一般参加)、制限時間は、2時間5分(号砲を基準)、参加費は、10,000円です。表彰は、男女別の総合順位第1位~第8位までの入賞者、女子競技者で入賞(第1位~第8位)した日本陸連登録競技者については、第44回大阪国際女子マラソン(2025年1月開催予定)に「準招待競技者」として出場することができます。フラットで記録の出やすい高速コース大阪ハーフマラソンのコースは、大阪城公園・東側(玉造筋)スタートし、フィニッシュ会場となる長居公園へて向けてします。コースの特徴は、高低差がなく、フラットで走りやすいところです。同大会には実業団のトップ選手も毎年出場する大会で、頑張り次第では自己記録の更新も狙える高速コースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「2024大阪ハーフマラソン」の公式サイト
2023年09月11日