スイスの時計ブランド「ロジェ・デュブイ(ROGER DUBUIS)」が、国内初のブティックを2016年11月25日(金)東京・銀座 並木通りにオープンする。ブランドの特徴は、大胆さと類い稀なる発想。固い信念がクリエーションを支える原動力となり、オマージュ、エクスカリバー、ベルベット、バルジョン、モネガスクと数シリーズのウォッチを作り出した。じっくりと時間をかけて製作されたアイテムは、現代の高級時計を代表する存在であり続けてきた「ロジェ・デュブイ」の軌跡を物語る。日本1号店となる銀座店は、ブランドの歴史を体現するような美しいビジュアル。来店者を出迎える入り口には、一際目を引く幾何学構造のファサードを配置した。これは、ロジェ・デュブイのアイコンであるスケルトンムーブメントの星型「Astral Skeleton」をイメージしたもの。店内に入ると、ゴールド、黒、赤の3つのアイコンカラーで仕切られ、エクスカリバー、オマージュ、ベルベット、パルジョン、モネガスクの各シリーズがそれぞれに異なる世界を綴る。また、ファンのためにVIPラウンジとライブラリーも併設。さらに、メンテナンスと修理を始めとしたラリティーサービス(パーソナライズサービス)を受けられるコンシエルジュサービスや、スイス・ジュネーブにあるマニュファクチュール ロジェ・デュブイをバーチャルツアーで巡る工場見学体験など、訪れる人がワクワクまたは安心することができるコンテンツも設けられている。オープンに先駆け、11月24日(木)にはセレモニーを開催。アンバサダーに就任したロサンゼルス・ドジャースの前田健太が駆けつけ、ロジェ デュブイCEOのジャン=マルク・ポントルエともにオープンを盛大に盛り上げた。【ショップ詳細】ロジェ・デュブイ銀座ブティックオープン日:2016年11月25日(金)住所:東京都中央区銀座6-7-19営業時間:12:00-20:00TEL:03-5537-5317
2016年11月27日ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)が9月28日から10月4日まで、漫画家の惣領冬実とのコラボレーションアイテムを松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザにて開催されるイベント「PARIS THEN, NOW and BEYOND」にて先行発売する。『チェーザレ~破壊の創造者~』や『MARS』などの代表作を持つ惣領冬実は、精緻で芸術的な画風と傑出した描写力が特徴の漫画家。9月23日には、ベルサイユ宮殿より直々にオファーを受けて描き下ろした単行本『マリー・アントワネット』(750円)が発売される。ロジェ・ヴィヴィエは同書の発売に合わせ、パリをテーマにした惣領冬実とのコラボレーションコレクションを製作。今回発売される『マリー・アントワネット』の原画や、惣領冬実がロジェ・ヴィヴィエのために特別に描き下ろした原画などを、ブランドを象徴するアイコニックなバッグ「ミス ヴィヴ(MISS VIV')」(30万円)とシューズ「スニーキー ヴィヴ(SNEAKY VIV')」(20万円)にプリントした。また、バッグに付けても可愛い「キーチャーム」(5万円)も展開される。松屋銀座に開催されるポップアップイベントでは、会場内に作品の原画や今回のために特別に描き下ろした原画を展示。また、惣領冬実によるブックサイニングも開催される。
2016年09月20日「ジンジャー ルージュパフューム オイル」1862年パリで生まれた「ロジェ・ガレ」から、「ジンジャー ルージュパフューム オイル」が発売された。発売以来大人気の「フィグパフューム オイル」に続いて、待望の新発売である。マカデミア、オリーブ、アルガン、ローズヒップ、クランベリーと5種類の植物オイル配合で、うっとりなめらかなボディに整えながら、甘く情熱的なレッドジンジャーの香りが毎日のボディケアに至福感を添えてくれる。べたつきの気にならない軽い使用感のドライオイルとなっている。アフリカ東海岸の停泊地ザンジバル島にインスパイヤーされた甘くスパイシーな魅惑が表現された香りは、フランスの著名調香師アルベルト・モリヤス氏が期待の新人アマンディーヌ・マリーと共に作り出した逸品だ。夏でもしっとりなめらか肌汗ばむこの季節のボディケアは、面倒だったり、べたつきが気になったりとついクリームやオイルを省いてササッと手入れしてしまう人も多いのではないだろうか。夏の肌は、強い紫外線や冷房、汗の影響で思っているよりも乾燥状態に陥っている。夏こそしっかりとオイルやクリームで潤いを保つことが重要なのである。皮脂と近いオイルは、硬くなった肌を柔らかくし、毛穴のトラブル解決にも効果的なのでオススメだ。同オイルは、とろみのあるテクスチャーで滑りがよく、軽い使用感。就寝前のボディケアに使用すれば5種類の植物オイルのおかげでしっとりした肌になり、ジンジャールージュの香りが一日の疲れも癒やしてくれる。髪から漂う魅惑的な香りがステキ同オイルは、ヘアケアにも使用できる。オイル特有の潤い感はそのままに、サラッとなじんでべたつきにくいのが特徴だ。使用量は、ワンプッシュで髪全体の毛先になじませる程度が目安。髪の毛先につけると、パサついた髪をしなやかに整えてくれる。歩くたび揺れる髪からふわっと漂う甘く情熱的な香りは、夏気分を盛り上げてくれること間違いなしだ。変化し続くいい香りつけてすぐ香るジンジャー、マンダリンオレンジ、ザクロの甘い香り。そして優しいジンジャーフラワー、ライチフラワー、オレンジブロッサムフラワーに変化し女らしさを引き出してくれる。ベースで漂う砂糖漬けジンジャー、ヒマラヤ杉、ムスクの香りは、ほのかにスパイシーで夏にピッタリ。時間を追うごとに変化する香りも楽しめる。ボディからヘアまで全身に使って堪能したい、まさに至福のビューティオイルである。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本ロレアル株式会社プレスリリース
2016年08月11日ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)がバレンタインシーズンに向け、真紅のリップをモチーフにしたアイテムを発売する。ロジェ・ヴィヴィエによるアイコニックな70年代のアーカイブピースから着想を得て、クリエイティブ・ディレクターのブルーノ・フリゾーニがデザインした同コレクション。ゴメット バレー フラットシューズ(7万7,000円)、フラット クラッチバッグやウォレット等のミニバッグ(12万3,000円から)に、赤いリップスティックのリップがプリントされた。いずれもバックルごとリップに覆われた、遊び心あふれるラインとなっている。
2016年01月31日7月18日、ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)が名古屋松坂屋2階に、日本で3店舗目となるブティックをオープンする。店内は、フランス流のエレガンスとブランドの根底に流れる芸術的感性を反映させたユニークなインテリアと、居宅とも思えるようなリラックスした空気を併せ持った空間デザインに仕上げられた。また、創設者のロジェ・ヴィヴィエの邸宅をイメージし、パリの骨董店で入手したアンティーク家具や、コンテンポラリーアーティストに特注した家具などをディスプレイしている。更にブランドの真髄である洗練さとモダニティに加え、ペールピンクのトーンが優しげな雰囲気を加える。店頭で並ぶアイテムは、ブランドアイコンの「バックル」シューズを始め、ハンドバッグ「ミス ヴィヴ」、優美なヒールの曲線がコンマのフォルムを描く「ヴィルギュル」、ヒールに球体をあしらった「スティレット スフェール」、幾何学模様がトレードマークの「プリズミック」など。また、同店のオープンを記念して、「ミス ヴィヴ」(W24×H20×D10cm 27万9,000円)や「ベル ヴィヴィエ」(4.5cmヒール 8万3,000円)など4アイテムよりフェミニンなピンクが限定カラーとして発売される。
2015年07月14日毎年冬に開催されるゆうばり国際ファンタスティック映画祭が今年も19日(木)に開幕する。本映画祭は今年で25回目を迎えるが、これまでも様々な若い才能を発掘・発見しており、ゆうばりで注目を集めた監督たちが後に人気監督として活躍している。ゆうばり映画祭その他の写真北海道夕張市で開催されるゆうばり映画祭は、SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンスなど、イマジネーションとエンタテインメント性豊かなファンタスティック映画を対象とした映画祭で、熱狂的なファンが多く、映画の作り手たちからも支持されているのが大きな特徴だ。本映画祭がスタートしたのは1990年。ジョン・ボイド、アンジェリーナ・ジョリー、ジョゼ・ジョバンニ監督、相米慎二監督、根津甚八、竹中直人を審査員に迎え、ジョリーが映画祭スタッフと一緒にスキーをするなど、観客だけでなく、映画人にも愛される映画祭としてスタートした。その後も塚本晋也監督の新作が好評を集め、『味園ユニバース』の山下敦弘監督、『ヌイグルマーZ』の井口昇監督、『ジョーカー・ゲーム』の入江悠監督、『のぼうの城』の犬童一心監督の初期作品がコンペティション部門で入賞し、注目を集めた。また、1993年にはクエンティン・タランティーノ監督が来場し、移動中の車内で『マッハGOGOGO」を熱唱。滞在中に『パルプ・フィクション』のシナリオを執筆し、後に『キル・ビル』には“GOGO夕張”という名のキャラクターが登場した。他にもロバート・ワイズ、デニス・ホッパー、ロジェ・ヴァディム、チャウ・シンチー、アンナ・カリーナ、トビー・フーパー、ジョニー・トーらが映画祭に来場。夕張の地で、映画人と映画ファンが共に作品を観賞できる貴重な映画祭として愛されており、2007年の夕張の財政はたんの際にも映画ファンと有志によって映画祭は継続された。25回目となる今年も、若い才能が集結するコンペティション部門や、最新作をいち早く楽しめる特別招待作品部門など、多彩なプログラムが用意されている。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭20152月19日(木)から23日(月)まで開催
2015年02月07日