「井口昇」について知りたいことや今話題の「井口昇」についての記事をチェック! (1/4)
広島東洋カープの末包昇大が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広島・末包昇大「1年間たくさんの応援ありがとうございました。」シーズン終了報告。悔しさ綴る「沖縄自主トレ」と綴り、7枚の写真をアップ。続けて「最高の環境で最高の食事と共に充実した時間を過ごせました!」と綴っており、充実した自主トレとなったようだ。そして、「あとは怪我をせず、最高の結果を残せるようにこれから頑張ります!!」と、意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る 末包昇大(@suekane.carp52)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「俺は末包にめちゃくちゃ期待してます」「頑張ってください!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月22日タレントの井口綾子が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】美人タレント・井口綾子がコストコショッピングを満喫!「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶を投稿し、「挑戦、そして成長の年になるよう日々精進したい」と力強い抱負を語った。新しい年への意欲と感謝を伝えた井口綾子。その前向きな姿勢と明るい笑顔で、2025年も多くのファンを魅了しそうだ。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 投稿には「綾子さん可愛すぎる」「笑顔が素敵だから体調には気をつけて!」といったコメントが続々寄せられ、「今年もたくさんの飲み動画待ってます!w」など彼女の親しみやすいキャラクターに期待する声も多かった。
2025年01月06日声優の井口裕香が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ラフな格好も可愛い 美人声優・井口裕香が夏にミニアルバム!「ご報告この度、わたくし井口裕香は!け…けっ…けっこん…結婚し…「結婚式はあいのなかで」という文化放送超A&G +の動画付きラジオ番組にゲスト出演させて頂いたことをここにご報告させていただきます。」と綴り、複数枚の写真をアップ。白いウェディングドレス姿の写真が同時にアップされたため、結婚の報告が予想されたが、お茶目な井口らしい番宣となった。この投稿に騙されたファンも多いとのことである。 この投稿をInstagramで見る いぐちゆか(@ooo31_iguchiyuka_31ooo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ素敵です✨」「なんやねん笑」といったコメントが寄せられている。
2024年12月29日広島東洋カープの末包昇大が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広島・末包昇大「1年間たくさんの応援ありがとうございました。」シーズン終了報告。悔しさ綴る「初の大学同級生全員集合旅」と綴り、3枚の写真と1本の動画をアップした。東洋大の同級生を旅行をしたことを明かした末包。投稿された写真には、西武の甲斐野央、楽天の藤井聖、中日の梅津晃大らの姿が収められている。続けて「来年も頑張ろ」と綴り、来シーズンの活躍を誓った。 この投稿をInstagramで見る 末包昇大(@suekane.carp52)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「毎年出来るといいですね」「ぜひ毎年やってください」といったコメントが寄せられている。
2024年12月18日タレントの井口綾子が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】プレミアリーグでのPK成功率100%の男とは「急遽夕方から車出してコストコに行った日久しぶりに行けたけど楽しくて大好き」と綴り、複数枚の写真をアップ。コストコでショッピングを楽しむ様子や、買ってきた食材を食卓にならべた写真を公開した。買い物をする美しい井口の姿に反響が起こっている。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿には、「なに、この彼女とコストコデート感ある写真!!」「ミニミニ、めっちゃステキ」「超絶かわちぃ❤️」などのコメントが寄せられた。
2024年12月09日シカゴ・カブスの今永昇太が7日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。【動画】今永昇太、MLB公式が“ゲームセンターの王”として注目!ファン爆笑の渦ミズノのプロジェクト「Dear Rookie」のTシャツを着た3人のスリーショットが公開された。この日は大阪でMLBタイガースの前田健太、カージナルスのヌートバーと共にジュニア向け野球体験イベントを行ったそうだ。未経験者の子どもたちを対象にボールを触る、捕る、投げる、打つ動作を楽しく体験するイベントだそうだ。今永昇太 (@shotaimanaga) のストーリーより今後も3人の活躍に目が離せない。
2024年12月07日2024年12月1日、お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之が、自身のX(旧Twitter)アカウントでテレビ番組の収録に参加したことを報告した。【画像】「ガクさんの強者感www」ウエストランド 井口の相手をし続ける真空ジェシカ ガクの姿が話題に投稿には「本日は素晴らしい収録でした!放送をお楽しみに」とのコメントが添えられており、収録後の笑顔あふれる写真も掲載されている。 井口は近年、漫才の実力派として注目を集める一方で、バラエティ番組への出演機会も増加している。今回の収録に関して詳細は明かされていないが、 ウエストランドは、鋭いツッコミと軽快なトークで幅広い世代から支持を得ており、今回の出演が新たなファンを増やす機会となることが期待されている。放送日や番組の詳細は、井口のSNSで随時発表される予定である。いろいろやりました!明日は大阪で収録からの、岡山で生放送! pic.twitter.com/HDd18O2i9e — ウエストランド井口 (@westiguchi) December 2, 2024 視聴者からは「どの番組に出演するのか楽しみ!」「井口さんのトークが早く見たい」といった期待の声が多数寄せられている。
2024年12月03日MLBは日本時間19日、公式SNSを更新した。【画像】今永昇太 また来年もシカゴで!Uber Eatsと最高の食事を楽しんで「The voting breakdown for the 2024 Rookie of the Year awards」と綴り、1枚の写真をアップ。本日発表されたMLB新人王の投票内訳を公開した。ア・リーグではルイス・ヒル(ヤンキース)が、ナ・リーグではスキーンズ(パイレーツ)がそれぞれ新人王に選出された。また今季新人トップの15勝を挙げた今永昇太だったが、結果は4位であった。彼らの活躍に来季も注目だ。The voting breakdown for the 2024 Rookie of the Year awards ⬇️ pic.twitter.com/fQ182ieEfV — MLB (@MLB) November 19, 2024 この投稿には世界中のMLBファンからいいねが寄せられている。
2024年11月19日昇陽が常翔学園をセットカウント2-0で下し、3年連続3回目の全国大会出場を決めた。【スコア詳細】昇陽 2-0常翔学園第1セット 25-21第2セット 25-18▶︎フルマッチはこちらから!
2024年11月01日タレントの井口綾子が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「やっと!車の免許をとりました〜」と綴り、2枚の写真をアップ。写真には、運転席に座る井口の姿が収められている。続けて「はやく上手くなりたいからたくさん運転練習します」と綴り、運転技術向上のために練習に励むことを誓った。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう!」「安全運転で頑張ってください」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日タレントの井口綾子が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「10/26〜10/28に開催された宗像国際環境会議に参加させていただきました」と綴り、6枚の写真をアップ。『伝統工芸の心と技』のMCを担当したとのことで、普段は聞けない話を聞き、勉強になったと振り返った。世界遺産の宗像大社にも初めて行くことができたとのことで、「パワーをいただきました✨」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「白が似合いますねぇ」「お綺麗です~❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日お笑いコンビ・ウエストランドの井口が19日、自身のXを更新した。【画像】「客層終わってるやんけえい」粗品、イベントのチケットが未払いで大量キャンセル「爆笑!お笑いエンタメライブin犬山でした!!ありがとうございましたー!!!」と綴り、オフショットを公開。ライブで共演した芸人たちとの記念写真も含まれており、三四郎の小宮やモグライダーのともしげも写っている。井口、小宮、ともしげはプライベートでも仲良し。今回のライブでは「仲良し芸人」たちで楽しい時間を過ごせたようだ。爆笑!お笑いエンタメライブin犬山でした!!ありがとうございましたー!!! pic.twitter.com/e0OgwvNEEk — ウエストランド井口 (@westiguchi) October 19, 2024 この投稿にファンから、「お疲れ様でしたすごく②楽しかったしサインも ありがとうございます❤️」「ただの観光写真だわねw」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月20日アイドルグループ・美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)が主演を務めるミュージカル『ニュージーズ』の公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、キャストがコメントを寄せた。同作は2012年にトニー賞を席捲した大ヒットブロードウェイミュージカルで、1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く。ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・プロダクションズ製作により初演を迎え、トニー賞8部門にノミネート(2部門受賞)、ドラマ・デスク・アワード6部門にノミネート(2部門受賞)され、ブロードウェイで2年間通算1,004回公演を達成した。物語の舞台は1899年、夏のニューヨーク。少年・ジャック(岩崎大昇)は、足の不自由な友人クラッチー(横山賀三)と他の孤児やホームレスの新聞販売少年たち“ニュージーズ”と共に暮らし、毎日新聞を売って生活している。ジャックは、いつかニューヨークを出てサンタフェへ行くという夢を抱いているが、その日暮らしの現実を過ごしている。ある日、ジャックはデイヴィ(加藤清史郎)とその弟レスと出会う。デイヴィとレスは他の“ニュージーズ”と異なり、家と家族があるが、父親の失業という事情があって“ニュージーズ”に加わったばかり。ジャックは幼いレスを使えば、より多くの新聞を売ることができると考え、協力することにする。その頃、「ワールド」紙のオーナーであるピュリツァー(石川禅)は他社より儲けようと、販売価格は据え置きで“ニュージーズ”への新聞卸値を引き上げることを企てていた。デイヴィとレスと行動を共にするジャックだが、過去の出来事を理由に感化院のスナイダーに追いかけられてしまう。三人が逃げ込んだメッダ(霧矢大夢)の劇場では、その日も素晴らしいショーが繰り広げられる。翌朝、新聞100部あたり50セントの卸値が、60セントに値上がりしていることを知ったジャックは、自分たちの生活と権利を守るべく、“ニュージーズ”を率いストライキを決行。新聞記者キャサリン(星風まどか)はジャックの姿に心を動かされ、ストライキを追いかけ取材することを決意する。東京公演は日生劇場にて10月9日〜29日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで11月3日〜4日、福岡公演は福岡サンパレス ホテル&ホールにて11月9日〜11日。○ジャック:岩崎大昇 コメントジャック役を演じます、美 少年の岩崎大昇です。ついに『ニュージーズ』の開幕が間近に迫ってまいりました。「時は来た」といったところでしょうか。カンパニーが一丸となって、より良い作品になることを目指し稽古を重ねてきました。演じている自分でも、この作品の世界観に日々魅了されています。皆様が心の底から楽しんでいただけますよう全力を尽くしますので、『ニュージーズ』の世界を全身でご堪能ください!○キャサリン:星風まどか コメントいよいよ『ニュージーズ』開幕致します! この日のためにお稽古を積み重ねてきたので、私自身とてもワクワクしております!! 課題と向き合いながら模索していたお稽古期間でしたが、やはり『ニュージーズ』のストーリーや素敵な楽曲がいつも背中を押してくれました。そして何より尊敬する出演者の皆様、スタッフの方々とより良い作品のために心を燃やした日々は宝物です!お客様にも素晴らしい時間を過ごしていただけますよう、カンパニーの皆さまと力を合わせ魂を込めて努めてまいります!!○デイヴィ:加藤清史郎 コメント日が経つごと、稽古が進んでいくごとに始まりを実感しています。自分の身は自分自身で守らなくてはいけない社会環境に身を置き、未成年ながら働いて、お金を稼ぎ、生きていく。そんな生活の中にでさえも、各々が悦びを見つけ、それを仲間と共有し、全体の喜びに変換することに長けている“ニュージーズ”。理不尽な事柄をきっかけに、彼らが何のために、誰のために立ち上がり結束するのか。その熱量を、劇場で体感していただき、お客様ご自身の生活や経験に重ね、今日を生きる力の1部に替えていただけますように。○クラッチー:横山賀三 コメントついに初日。あっという間の稽古期間でした。自分がやってきたことを信じ、“ニュージーズ”のみんなを信じて、ここから大千穐楽までクラッチーとして日々新鮮に生きたいと思います。みんなで作り上げてきたものを僕たち演者もお客さまも全力で楽しむ空間にできたらいいなと思います。緊張もしますが、自分の出せるものをパワフルにぶつけていきます! どうぞ宜しくお願いします。○メッダ:霧矢大夢 コメントいよいよ、2024版『ニュージーズ』が開幕します!続投組はより密度濃く、そして新しく加わったメンバーは新鮮な彩りとエネルギーをこの作品に与えてくれています。私は“ニュージーズ”の活躍を、いつも稽古場の特等席で観ています。もう拍手し過ぎて手が痛いです!これからはその役目を観客の皆様に譲りますね。誇らしく、自慢の我らが“ニュージーズ”に、惜しみない拍手と御声援を宜しくお願いします!○ピュリツァー:石川禅 コメント19世紀。産業革命で大量生産という魔法を手に入れて、世界は一気に資本主義の社会に傾きます。身分の差はなくなっても、資本家階級と労働者階級の貧富の差は、現代社会にも連綿と引き継がれ、時に働く私達に大きな問題を投げかけます。“ニュージーズ”の嘆き、怒り、喜びは、今を生きる私達に大きな勇気を与えてくれるでしょう。さあ、いよいよ開幕! どうぞ御期待下さい!!
2024年10月09日JTT公式インスタグラムが8日、自身のインスタグラムを更新。所属する昇侍の対戦カードを発表した。【画像】18歳の天才がRIZINデビュー戦で大金星!!朝倉海「やっぱり逸材」「応援よろしくお願いいたします!」とコメントし、1枚の写真をアップ。写真には、所属する昇侍と芦沢竜誠が写し出されている。 この投稿をInstagramで見る JAPAN TOP TEAM(@japan.top.team)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くの反応が寄せられている。
2024年10月08日2021年に日本初演され、読売演劇大賞作品賞に選ばれるなど、高い評価を獲得したブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』。主演を京本大我に替わって岩﨑大昇が、演出は引き続き小池修一郎が務める再演の舞台が、明日10月9日(水)に東京・日生劇場で開幕する。原作は、ケニー・オルテガ監督、クリスチャン・ベール主演、アラン・メンケン音楽によるディズニーの実写ミュージカル映画(1992年)。公開当時はヒットには至らなかったが、映像ソフト化されるとじわじわと人気を博し、2011年に舞台化が実現した。ブロードウェイの重鎮ハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を改訂し、メンケンが新曲を書き加えた舞台版は、ブロードウェイで足掛け3年にわたってロングランされる大ヒット。メンケンは本作で、『美女と野獣』『天使にラブ・ソング~シスター・アクト~』などでノミネートはされていたものの手にはしていなかった、トニー賞オリジナル楽曲賞を初めて受賞している。NEWSIES JAPAN 2024 Teaser Trailer物語の舞台は1899年のニューヨーク。ジャック(岩﨑)は父親が失業中のデイヴィ(加藤清史郎)、足の不自由な友人クラッチー(横山賀三)らと共に、毎日新聞を売って暮らしている。新聞販売少年たち=ニュージーズが売る「ワールド」紙のオーナーであるピュリツァー(石川禅)は、他社より儲けようと、販売価格は据え置きでニュージーズへの新聞卸値を引き上げようと企てていた。自分たちの生活と権利を守るべく、ニュージーズを率いてストライキを決行するジャック。新聞記者キャサリン(星風まどか)やバーレスクのスター、メッダ(霧矢大夢)の応援を受け、立ち上がったニュージーズの運命は――?今を懸命に生きる少年たちの夢、葛藤、決意が詰まった感動のストーリー、アラン・メンケンによる名曲の数々、躍動感あふれる演出と振付(桜木涼介、AKIHITO)など、初演時から見どころが満載だった本作。岩﨑、星風、横山、石川ら新キャストが、加藤と霧矢ら続投キャストと起こす化学反応にも注目が集まる。文:熊田音子岩﨑大昇「全身でご堪能ください!」メインキャスト開幕コメント&舞台写真到着(※10/9追記)(写真提供/東宝演劇部)開幕に際し、主演・ジャック役の岩﨑大昇をはじめ、共演の星風まどか、加藤清史郎、横山賀三、霧矢大夢、石川禅からのコメントと舞台写真が到着!■ジャック役:岩﨑大昇 コメント岩﨑大昇(写真提供/東宝演劇部)ジャック役を演じます、美 少年の岩﨑大昇です。ついに『ニュージーズ』の開幕が間近に迫ってまいりました。「時は来た」といったところでしょうか。カンパニーが一丸となって、より良い作品になることを目指し稽古を重ねてきました。演じている自分でも、この作品の世界観に日々魅了されています。皆様が心の底から楽しんでいただけますよう全力を尽くしますので、『ニュージーズ』の世界を全身でご堪能ください!■キャサリン役:星風まどか コメント星風まどか(写真提供/東宝演劇部)いよいよ『ニュージーズ』開幕致します!この日のためにお稽古を積み重ねてきたので、私自身とてもワクワクしております!!課題と向き合いながら模索していたお稽古期間でしたが、やはり『ニュージーズ』のストーリーや素敵な楽曲がいつも背中を押してくれました。そして何より尊敬する出演者の皆様、スタッフの方々とより良い作品のために心を燃やした日々は宝物です!お客様にも素晴らしい時間を過ごしていただけますよう、カンパニーの皆さまと力を合わせ魂を込めて努めてまいります!!■デイヴィ役:加藤清史郎 コメント加藤清史郎(左)(写真提供/東宝演劇部)日が経つごと、稽古が進んでいくごとに始まりを実感しています。自分の身は自分自身で守らなくてはいけない社会環境に身を置き、未成年ながら働いて、お金を稼ぎ、生きていく。そんな生活の中にでさえも、各々が悦びを見つけ、それを仲間と共有し、全体の喜びに変換することに長けている“ニュージーズ”。理不尽な事柄をきっかけに、彼らが何のために、誰のために立ち上がり結束するのか。その熱量を、劇場で体感していただき、お客様ご自身の生活や経験に重ね、今日を生きる力の1部に替えていただけますように。■クラッチー役:横山賀三 コメント横山賀三(左)(写真提供/東宝演劇部)ついに初日。あっという間の稽古期間でした。自分がやってきたことを信じ、“ニュージーズ”のみんなを信じて、ここから大千穐楽までクラッチーとして日々新鮮に生きたいと思います。みんなで作り上げてきたものを僕たち演者もお客さまも全力で楽しむ空間にできたらいいなと思います。緊張もしますが、自分の出せるものをパワフルにぶつけていきます!どうぞ宜しくお願いします。■メッダ役:霧矢大夢 コメント霧矢大夢(写真提供/東宝演劇部)いよいよ、2024版『ニュージーズ』が開幕します!続投組はより密度濃く、そして新しく加わったメンバーは新鮮な彩りとエネルギーをこの作品に与えてくれています。私は“ニュージーズ”の活躍を、いつも稽古場の特等席で観ています。もう拍手し過ぎて手が痛いです!これからはその役目を観客の皆様に譲りますね。誇らしく、自慢の我らが“ニュージーズ”に、惜しみない拍手と御声援を宜しくお願いします!■ピュリツァー役:石川禅 コメント石川禅(中央)(写真提供/東宝演劇部)19世紀。産業革命で大量生産という魔法を手に入れて、世界は一気に資本主義の社会に傾きます。身分の差はなくなっても、資本家階級と労働者階級の貧富の差は、現代社会にも連綿と引き継がれ、時に働く私達に大きな問題を投げかけます。“ニュージーズ”の嘆き、怒り、喜びは、今を生きる私達に大きな勇気を与えてくれるでしょう。さあ、いよいよ開幕!どうぞ御期待下さい!!星風まどか(写真提供/東宝演劇部)(写真提供/東宝演劇部)<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』作曲:アラン・メンケン作詞:ジャック・フェルドマン脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン演出・日本語訳・訳詞:小池修一郎出演:岩﨑大昇星風まどか加藤清史郎横山賀三霧矢大夢石川禅増澤ノゾム 田村雄一 平野亙 中山昇 折井洋人 晴華みどり 村井成仁 山田元 天野朋子 樋口綾糸山寛人 大久保壮駿 中優真【東京公演】2024年10月9日(水)~10月29日(火)会場:日生劇場【兵庫公演】2024年11月3日(日・祝)・4日(月・休)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール【福岡公演】2024年11月9日(土)~11月11日(月)会場:福岡サンパレス ホテル&ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年10月08日広島カープの末包昇大が7日、自身のインスタグラムを更新した【画像】前田健太「祐輔!現役生活お疲れ様。」元チームメイトの広島・野村祐輔が引退「2024シーズン終了1年間たくさんの応援ありがとうございました。沢山の声援が本当に支えになりました。」と綴り、シーズン終了を報告した。続けて、「2度の怪我離脱と勝負所での失速とてつもなく苦しく、悔しいシーズンでした。」と綴り、自身のケガと9月まで首位だったが終わってみれば4位と広島の歴史的失速に悔しさを表した。最後は「秋季練習も秋季キャンプもまだ残っているので、自分の課題に向き合いしっかりとレベルアップ出来るようチームの中心選手になれるように頑張ります。」と来季の巻き返しを誓った。 この投稿をInstagramで見る 末包昇大(@suekane.carp52)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これからも応援してます!」「貴方なら出来る」とコメントが届いた。
2024年10月08日タレントの井口綾子が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井口綾子、ニットコーデに萌え袖姿がかわいすぎると話題「綾子ちゃん可愛すぎるよ」「大阪エディオンアリーナで開催されたK-1WORLD GP2024公式サポーターとして開設席に座らせていただきました✨」と綴り、5枚の写真をアップ。当日は無差別級の試合があり、「気持ちの強さを感じるような試合が多くてずっとドキドキしていました」と、迫力ある戦いを楽しめたようだ。 この投稿をInstagramで見る 井口綾子(@ayako_inokuchi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「緑のドレス似合いすぎ」「綾ちゃん綺麗すぎる❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月06日株式会社湯ーとぴあが運営する「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」では、宿泊会員登録・LINEおともだち登録いただいたお客様に9月限定で30%OFFで宿泊できる「秋の昇仙峡旅しよう」キャンペーンを開始いたしました。日本一の渓谷美 清流と水晶の秘境昇仙峡【日本遺産昇仙峡の紅葉】全国観光地百選 渓谷の部1位や平成の名水百選にも選ばれる昇仙峡は紅葉の時期には色鮮やかな装いで楽しませてくれます。日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔、澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。全国観光地百選 渓谷の部第1位、平成百景 第2位を受賞した名勝です。※『覚円峰』は花崗岩が風化水食を受けてできたもので、急峻で直立約180m。国の特別名勝にも指定されている御岳昇仙峡は、紅葉の名所として知られています。覚円峰をはじめ、渓谷内には奇岩が至るところに見られ、昇仙峡は10月下旬~11月中旬には紅葉が見ごろを迎えます。「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」は、四季折々の風景が楽しめる山梨県甲斐市に位置し、特に昇仙峡まで30分、甲府昭和ICからの主要経路上にあります。「やまなし百名湯」にも選ばれている名湯をかけ流し100%で味わうことができる純温泉や、地域の食材をいかした食事、フランス式アロマテラピーなど、心と体の癒しを考えたサービスをご提供しています。■昨年度各温泉ランキングで複数受賞!▼ニフティ温泉ランキング2023<当ホテル受賞内容>「全国」お湯がいい部門1位ホテル部門8位ほか▼温泉総選挙2023「全国」健康増進部門2位■「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」の魅力◯「やまなし立寄り百名湯」に認定個性あふれる温泉のある120施設を選定した「やまなし立寄り百名湯」に、当竜王ラドン温泉も選出されています。いろいろな泉質の種類を併せ持つ個性豊かな温泉で、多様性が高い山梨の温泉の中でも、最も強力な湯治効果を持ち、全国でもトップレベル。湯量たっぷり完全掛流しの天然温泉を使った贅沢なお風呂です。◯元祖・吸う温泉ラドン温泉ラドン温泉とは、浴槽内へ安全な一定の濃度に保たれたラドンガスを送った温泉です。入浴や呼吸により体内に取り込まれることで全身の細胞に働きかけ、「細胞の活性化」「自然治癒力の促進」「新陳代謝の亢進」「免疫力の向上」などを促します。このことからラドン温泉は「吸う温泉」としても親しまれています。当施設では医療用にも用いられている濃度87マッヘのラドン発生装置を使用し、常に安全で安定したラドン温泉をご提供しております。◯「ヘルスケア」をコンセプトにしたサービスを推進湯治やラドン療法にアロマテラピーを併用することによって期待以上の相乗効果を発揮。さらに「地域の食材をいかした食事」「還元水のクワッド美人の湯」「日本で最高濃度のラドン温泉」「免疫活性率非常に高い乳酸菌」「オーガニックアロマ」などを組み合わせた“心と体を癒やせる上質な過ごし方”をご提案します。■「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」概要名称: 竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ所在地: 〒400-0113山梨県甲斐市富竹新田1300-1アクセス: 竜王駅下車徒歩約8分泉質: ナトリウム - 塩化物・炭酸水素塩温泉宿泊: 1泊2食11,000円(税込)~、素泊まり6,600円(税込)~立ち寄り湯: 10:00~23:00大人770円(税込)、12歳以下660円(税込)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月13日声優の井口裕香が7日、ABEMA『声優と夜あそび 火【上坂すみれ×芹澤優】#4』(毎週火曜22:00〜)にゲスト出演。自身の写真集『MORE MORE MORE』(発売中 KADOKAWA 3,200円/A4 104ページ)について語った。○お尻へのこだわり番組では今回、3刷重版が決定するなど話題沸騰中の、井口にとって約12年ぶりの写真集『MORE MORE MORE』の魅力を深掘り。写真集の撮影に臨むにあたり、“触れたくなるしなやかな身体”を目指して、懸命に体づくりをしたという井口。「コロナ禍で10kg太って、10kgを3カ月で落としたんです」「大変すぎて記憶が曖昧なくらい頑張った!」と話すと、上坂すみれは「えぇぇすんごい!」と驚きを隠せない。また、お尻には、お尻のトレーニングが得意なパーソナルトレーナーをつけるほどのこだわりっぷりだそうで、井口は「海外の人みたいな、とにかく丸くてハリのある大きいお尻にしたくって。お尻は今もめちゃくちゃ育てているので、正直この時よりも今の方がお尻の状態はいいです! お尻はいいぞぉ〜!」と熱弁し、実際の筋トレ方法も披露した。○美ボディショットに賛辞さらに、写真集のカットとともにお尻について語った際には、熱くなるあまり「ばっきゃろーめ! 尻はなんだったら腰のくびれからもうはじまってるつーんだ!」となぜか江戸っ子口調になる井口に、上坂と芹澤優も思わず大爆笑。「すっごい江戸っ子! 江戸のお尻評論家だ」とツッコミを入れる上坂に、井口もお尻についてたっぷりと語った後、「お尻研究家です」と笑顔で返した。そのほか、井口の一番のお気に入りだというカットや、上坂、芹澤が選んだ「脳みそが溶ける」というほどお気に入りの1枚も公開。井口の鍛え上げられた美ボディショットに、上坂と芹澤は「たまんね!」「あぁぁぁセンキュー感謝」と興奮しながら、「最高以外の言葉が出ない」「全部のパーツが美しくて、まさに“美”って感じ」「努力の成果が表れてる1枚ですね」と賛辞を贈っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『声優と夜あそび』(毎週月〜土曜日 22:00〜)は、「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組。2024年4月からは『声優と夜あそび2024』として、総勢14名による新MC体制となり、月曜日を安元洋貴と八代拓、火曜日を上坂すみれと芹澤優、水曜日を森久保祥太郎と石川界人、木曜日を浪川大輔と花江夏樹、金曜日を関智一とファイルーズあいが、そして平日毎日21時40分より放送の「繋(コネクト)」では、金田朋子と畠中祐がMCを務める。また、レギュラーとして新たに「土曜日」が加わり、MCを岡本信彦と仲村宗悟が務めている。
2024年05月14日お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日King Gnuの井口理が22日、自身のX(Twitter)を更新。台湾のコンセプトカフェのインスタライブに出演したことを報告し、「視聴者は8人」だったと明かした。○気づかれなかった“伝説のインスタライブ”井口は、「そういえば台湾のコンカフェに行き、店舗のインスタライブに参加させていただきました」とつづり、店員らと映ったInstagramライブ中のスクリーンショットを公開。井口はウインクしながら両手でハートポーズを決めている。かなり貴重なプライベートの様子だが、「視聴者は8人」だったという。King Gnuは、4月にグループ初となるアジアツアー「King Gnu Asia Tour『THE GREATEST UNKNOWN』」を4都市7公演で開催。4月6、7日には台湾の台北市にあるTaipei Music Centerにて、アジアツアーの初日&2日目のライブを行っていた。近年は国内だけでなく、アジアでも人気が高まっているKing Gnu。井口にとって、異国の地でのコンセプトカフェは楽しいひと時となったようで、最後に「ありがとうございました」と感謝のメッセージを記した。こうした投稿にファンからは、「この中でポーズが1番コンカフェ嬢やないか」「楽しそう」「ゲラゲラ笑ってる」「何やっとる笑」「めっちゃ台湾楽しんでるw」「自由で楽しそうな人生」「ウインク、表情、手のハート全てが可愛すぎます!」「ラッキーな8人」「幸せそうで何より」「いい表情してて草」「8人ww 見たかったなー」「井口さんらしくて本当に良い」「最高すぎるw」「ビジュいいの笑う」「ハート作るの上手いっすね」「井口さんバチバチに盛れてて可愛い」「誰にも気づかれない伝説のインスタライブだけど、気づかれなさすぎて自分から発信するの含めて笑う」など多くのコメントが寄せられ、7,000を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月30日『人のセックスを笑うな』や『ニシノユキヒコの恋と冒険』などで知られる井口奈己監督の新作で、第36回東京国際映画祭NIPPON CINEMA NOW部門に公式出品された『左手に気をつけろ』が6月8日(土)より公開決定。予告編も解禁された。20XX年。世界では左利きを媒介するウイルスが蔓延し、こども警察による厳しい取り締まりが行われていた。行方不明になった姉を探す神戸りんは、その足取りを追うなかで“運命の人”と出会い「世界を変えていく」と意気込んでいくのだが…。世界的に高い評価を得た『犬猫』や『人のセックスを笑うな』『ニシノユキヒコの恋と冒険』などで知られる井口奈己監督の新作は、エグゼクティブ・プロデューサーである金井久美子、金井美恵子から「短編『だれかが歌ってる』の、こどもが暴れる映画」を提案されたことをきっかけに製作が開始。井口奈己監督2020年に宮崎県で開催された「こども映画教室」でのワークショップの様子を捉えた初のドキュメンタリー映画『こどもが映画をつくるとき』に続いて、常に予想のつかないこどもたちのゆかいな行動が笑いを誘い、エネルギーは暴走し、幼稚な倒錯と暴力がはびこる。これまでにない大胆かつ軽やかでパワフルな冒険映画が完成した。今回解禁された予告編では、こども警察が左利きを監視し「御用だ!! 御用だ!!」と町中を駆け回る様子や、それとは対照的にのんびりとした時間が流れる日常の風景が映し出される。様々な出会いや想いに翻弄される主人公・神戸りんが一体どんな結末に辿り着くのか、期待が高まる内容となっている。上映時には、『こどもが映画をつくるとき』、そして本作『左手に気をつけろ』へと続いていく井口監督の根源的作品『だれかが歌ってる』も併映される。『左手に気をつけろ』は6月8日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日カブスの今永昇太が11日、ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』#3に出演。“投げる哲学者”の異名に対する本音をこぼした。○鈴木誠也からのタレコミ11日配信の#3では、石橋貴明がカブスのキャンプ地を訪れ、現地取材を敢行。まずはグラウンドで練習を見学していると、今季からMLBに挑戦し、デビュー戦で見事初勝利をあげた今永昇太の姿を発見。通訳を介さずにチームメイトたちと談笑して輪に溶け込み、さらにはチームメイトの中心で笑いをかっさらっている様子も目撃すると、石橋は「鈴木誠也の話だと、英語が全然通じてないらしいんだけど……(笑)」と、今永のチームメイトである鈴木誠也からのタレコミを告白した。そして、今永との対談でも、英語でのコミュニケーションが話題に。今永は「中学生の英語テストで90点をとったので、それを活かしてます(笑)」と冗談を飛ばしながらも、「英語を話そうとする姿勢が相手に伝わればいいと思っている」と自身のコミュニケーション術を明かした。また、石橋が鈴木からのタレコミについて直撃すると、今永は「あはは(笑)。チームメイトたちからは『なんで入団したばかりの今永よりも、こっちに2年いる鈴木誠也の方が英語を喋れないんだ』と言われています(笑)」と反撃した。○「投げる哲学者」の異名に本音さらに、説得力のある言葉や鋭い分析力で、プロ野球時代から「投げる哲学者」の異名をとる今永に、石橋は「このキャッチコピーを本当はどう思ってる?」とズバリ質問。今永は「僕はあまり好きじゃない」とぶっちゃけた一方で、「でも、僕がふざけたことを言ったとしても、『何か考えがある発言なのか?』と思われる。それを上手く利用しています(笑)。あんまり掘られると実は浅いことがバレちゃうので、メッキが剥がれないように頑張っています(笑)」と打ち明けた。そのほかにも、単身渡米した今永の“ご飯事情”から、MLBでの調整方法、ピッチクロックを利用する投球についてまで、さまざまな話題が展開された。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月12日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日アイドルグループ・美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)が、ミュージカル『ニュージーズ』の主演を務めることが21日、明らかになった。ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』の再演が決定。1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を描く同作は、ボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・グループ製作により初演され、トニー賞8部門ノミネート、2部門受賞/ドラマ・デスク・アワード6部門ノミネート、2部門受賞。ブロードウェイで2年間、通算1,004回公演を達成した人気作品となる。『美女と野獣』『アラジン』『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』など数々のヒット作を生み出し、アカデミー賞8度の受賞を誇るアラン・メンケンが音楽を、ジャック・フェルドマンが作詞を、そして『ラ・カージュ・オ・フォール』『トーチソング・トリロジー』で知られトニー賞を4度受賞しているハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を手掛けた、美しいメロディーと躍動感溢れるダンス・ナンバーが盛りだくさんのミュージカルに。2021年に京本大我主演で日本初演を迎え、第29回 読売演劇大賞作品賞にも輝いた。“ニュージーズ”のリーダー的存在であるジャック役には、美 少年のメンバーとして、数々のテレビドラマ、コンサート、舞台を経験し、演技力と歌唱力には定評のある岩崎大昇が、グランドミュージカル初主演に抜擢された。2024年10月に日生劇場で東京公演、11月に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで兵庫公演、福岡サンパレス ホテル&ホールで福岡公演を予定している。○■岩崎大昇コメントジャック役の岩崎大昇です。以前、先輩である京本くんが演じられていたこの作品を任せていただけることになり、とても光栄に思います。観劇させていただいた当時、まさか自分がジャックを演じる日が来るとは思ってもいませんでした。それが現実となった今、心から嬉しい気持ちと主演を担う緊張感でいっぱいです。皆様に素晴らしい舞台をお届けできるよう、僕の持てる力の全てをかけて臨みます。
2024年03月21日美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)、那須雄登、金指一世が、舞台『トンカツロック』の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は2002年に全国3都市で上演された作品で、自分の信念に従って守るべきものを守ろうとする真っすぐで熱き男たちと、りりしく美しい女たちの姿を描いた青春群像劇。初演は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century」(トニセン)の3人が主演をつとめ、人を傷つけ自分も傷ついた過去を抱えながらも、再生し、今を必死に生きていく若者たちを好演した。この度、約20年の時を経て20th Centuryが演じた3役を、美 少年の岩崎、那須、金指が務める。那須は暴走族のリーダーだったが、今はトンカツ屋「助六」の店主として真面目に働いている花川助三郎、岩崎は店の常連客で近所の中学校教師の篠崎優、金指は元プロボクサーで今は店のキャベツ切りと出前担当の井口平を演じる。作・演出に横内謙介を迎え、共演は森迫永依、山崎玲奈、柳美稀、星田英利、楠見薫、有馬自由、伴美奈子。2002年の初演時にも上演した東京・大阪に、初上演となる愛知・石川を加え、全国4都市で上演する。商店街で繰り広げられる3人の男たちの悩みと葛藤、そしてトンカツ屋「助六」をめぐり巻き起こるロックな人情物語となり、当時の青春の眩しさと激しさはそのままに、時として空回りしながらも、それぞれの信念と熱意によって、次第に人の心を動かす若者たちの青春を、2024年度版にブラッシュアップして届ける、生まれ変わった新時代の『トンカツロック』となる。大阪公演は大阪松竹座にて4月19日〜26日、東京公演は新橋演舞場にて5月4日〜19日、愛知公演は御園座にて5月23日〜27日、石川公演は本多の森北電ホールにて6月1日〜2日。○■岩崎大昇 コメントまずは、以前に20th Centuryの皆さんが演じられていた舞台『トンカツロック』を、僕たち3人に任せていただけたことを、とても嬉しく思います。僕にとって、お芝居のみの舞台は今回が初めてになります。不安もありますが、凄くワクワクしています。那須、金指と一緒に、少しでもたくさんの方を笑顔にできるよう全身全霊で臨んでまいります。○■那須雄登 コメント舞台のお芝居について学びたいと思っていたところに今回のお話をいただき、とても嬉しかったです。同時に、過去20th Centuryの御三方が演じられていた年が、ちょうど僕の生まれ年ということもあり、不思議な巡り合わせを感じました。岩崎、金指と3人で連携を取りつつ、稽古の段階から良い雰囲気を作っていきたいと思います。皆さんの心をユーモアで包み込めるような素敵な作品をお届けします。精一杯頑張りますので、お楽しみに!○■金指一世 コメント舞台『トンカツロック』への出演が決まったときは、率直に嬉しかったです。かつて僕たちの大先輩である20th Centuryの皆さんが演じていた舞台ということもあり、今から緊張と楽しみな気持ちでいっぱいです。そして、僕たち3人の新たな化学反応も楽しんでいただけたら幸いです。皆さまに満足いただける楽しい舞台を作れるよう全力で頑張ります!
2024年01月16日井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、高良健吾、浅香航大らが出演する映画『ひとりぼっちじゃない』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)にリリース決定。本作は、不器用なススメの、ナナメでまっすぐな、純愛と狂気の物語が人々の心を揺さぶる物語。原作は、脚本家・伊藤ちひろが10年をかけて書き上げた、自分を主人公ではないと認識する主人公ススメの日記形式の小説。行定勲監督のプロデュースにより、伊藤さん自身が初監督を務め、新たに映画として誕生した。今回映像特典として、撮影現場の裏側に密着した、ここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。舞台挨拶集やSNSに投稿されたススメの姿を映したミニ動画集も収録予定だ。▼『ひとりぼっちじゃない』Blu-ray&DVD商品情報発売日:2023年10月4日(水)価格:Blu-ray:5,500円(税込)DVD:4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2023 「ひとりぼっちじゃない」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2023年07月09日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会が20日に都内で行われ、主演を務めるロックバンド・King Gnuの井口理をはじめ、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が登壇した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。同作への出演が決まった経緯について、井口は「そもそも(伊藤)ちひろ監督と出会ったのは、行定(勲)さんとの忘年会で……」と記憶を遡る。しかし、その場で伊藤監督と言葉を交わすことはなかったため、後日、出演オファーを受けて驚いたそうで「どうして話してもいないのに……という疑問が残ったまま原作を読みました」と困惑したという。これについて伊藤監督は、「すでにKing Gnuでステージに立っているかっこいい姿は知っていたんですが、その(忘年会の)場では、すごく静かだった」と回顧。「積極的に自分を前に出すタイプではなくて。不思議な動きをする方だなと思って印象に残っていました」と自意識に苛まれる主人公・ススメと井口の姿に重なるものを感じて、キャスティングしたことを明かした。同作で映画初主演となる井口。今回、演じたススメとの共通点を聞かれると、「原作の冒頭で、ススメが電車に乗ると、隣の女性が笑うという描写があるんです」と切り出す。「ススメは自分が笑われていると思うんですが、こういう日常のささいな自意識に駆られる部分は共感できました」と話し、「僕は自意識に駆られることだらけですよ(笑)。今ここでも! 耐えられないです……」と吐露して笑いを誘った。中盤には、撮影期間中に印象に残っていることについてトークが展開。「気まずいなと思った瞬間があって……」と口を開いた井口は、「カットされているんですが、乳首が透けてしまっているシーンがあったんです」と告白。「その後に美術の方々が“井口くん、乳首透けていたよね……”と話しているところに遭遇してしまって、そこに僕も“すみません! 透けちゃって!”と入っていったので、気まずかったですね(笑)」と明かし、照れくさそうに笑顔を見せた。
2023年02月20日沖縄の大物民謡師範・護得久栄昇(ごえくえいしょう)が21日、デビューアルバム「護得久栄昇大全Ⅱ」発売イベントを地元沖縄・パレット久茂地1F正面広場 UFURUFU(ウフルーフ)にて開催。駆けつけた門下生と呼ばれるファン200人の前でアルバム収録曲「Mr.バンシルーチャメ!おじさん」、「愛さ栄昇節Ⅱ」などを披露した。沖縄のメディアや数多くのCMなどに出演し、その存在を知らない人は沖縄ではいないとも言われる護得久栄昇の登場に、会場は大きな拍手に包まれたが、大物民謡師範でありながら歌詞を忘れてしまうというまさかのハプニングに会場は大爆笑。弟子の仲座健太との絶妙な掛け合いでデビューアルバムをアピールした。護得久は、演歌の老舗であるテイチクエンタテインメントからのメジャーデビューが決まった際、「テイチク君。ようやく私の素晴らしさに気づいたようだね。遅すぎたと言いたいところだけど本当に良かったね。私と一緒に世界を目指そうね。ちゃんとついて来ないとチンダミするよ。チャメッ!」と、大物民謡歌手らしく堂々とコメントしていたが、この日のステージでは「いっぱい買いなさい。今年度中にCD1000枚売らないと、護得久栄昇がちゃんとした大人に怒られるんだよ!」と悲壮感を漂わせ、切実なる思いを門下生(ファン)に訴えた。弟子の仲座が、「これから色んな所に出向き沢山の方々に会って、護得久先生の曲をどんどん広げていきたい」とステージで語っていたように、現在SNSを通じて依頼のあった沖縄県内の介護施設や学校といった様々な場所に赴く『出前ライブ』(簡単な条件あり)を行い、大御所でありながらも地道な活動で『1000枚のCD完売』を目指している一方、配信サービスのiTunesアルバムランキング歌謡曲部門では、発売直後に1位となるなどすでに反響も出始めている。前川守賢、よなは徹、山川まゆみをはじめ沖縄の大物ミュージシャンやアーティスト達がバックアップした『本人以外すべて本物』のデビューアルバム「護得久栄昇大全Ⅱ」と共に、いよいよ“沖縄の大物民謡歌手“護得久栄昇が全国に向けて動き出した。■「Mr.バンシルーチャメ!おじさん」Music Video<商品情報>護得久栄昇メジャーデビューアルバム「護得久栄昇大全Ⅱ」2023年1月18日(水)発売TECL-1003¥2750(税込み)【サウンドプロデュース】よなは徹【題字揮毫】豊平峰雲<収録曲>1.出羽作編曲/東外門 清順2.愛さ栄昇節Ⅱ作詞/仲座 健太 作編曲/與那覇 徹3.Mr.バンシルーチャメ!おじさん作詞・曲/前川 守賢 編曲/與那覇 徹&赤嶺 勝也4.タンナファクルー節作詞・曲/東外門 清順 編曲/赤嶺 勝也&東外門 清順5.宇宙人V~いっぱいいるなら長男から来なさい!~作詞・曲/東外門 清順 編曲/赤嶺 勝也&東外門 清順6.護得久栄昇のどぅまんぎたベスト3作演出/仲座 健太&金城 博之 作編曲/赤嶺 勝也7.愛さハミガキ節(たっくゎしVer.)作詞/仲座 健太 作編曲/與那覇 徹8.1&15~ワンアンドフィフティーン~作詞・曲/東外門 清順 編曲/赤嶺 勝也&東外門 清順9.模合節作詞/東外門 清順&仲座 健太 作編曲/赤嶺 勝也&東外門 清順10.沖縄夜のまち情話(ブルース)*山川まゆみとのデュエットソング作詞/東恩納 盛雄 作曲/與那覇 徹 編曲/赤嶺 勝也11.護得久栄昇の負けじ魂Ⅱ作演出/仲座 健太&金城 博之 作編曲/赤嶺 勝也12.椿油とワンピース作詞・作編曲/東外門 清順13.笑売繁盛節作詞/東恩納 盛雄 作曲/與那覇 徹 編曲/與那覇 徹&赤嶺 勝也14.シーサーは笑ってる作詞・曲/東外門 清順 編曲/ドン久保田真弘&東外門 清順15.入羽16.ムスマイニ―ニー(CDのみ特別Tr.)作詞/仲座 健太 作曲/沖縄民謡Twitter投稿 : 護得久栄昇(GOEKU EISHOU) / LIFE and MUSIC : 護得久栄昇|プロフィール 有限会社FECオフィス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月22日