女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日ロバート・ダウニー・Jr.が、プレミアムケーブルチャンネルHBOで、ドラマシリーズを製作しようとしているようだ。主演も兼任する。HBOが大成功させた『True Detective』の企画、製作、脚本を担当したニック・ピゾラットも関わるようだ。その他の情報内容は明らかになっていないが、ダウニー・Jr.が長い間、リブートを企画していた50年代のテレビシリーズ『ペリー・メイスン』が元になるのではないかと言われている。もともとダウニー・Jr.は、映画としてリブートを計画していたが、HBOでテレビシリーズとして製作することにしたのではないかと思われる。ダウニー・Jr.は、2000年から2001年にかけて、『アリー my Love』にゲスト出演をしたが、テレビドラマに主演するのは、これが初めてとなる。ダウニー・Jr.の最新作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。次回作は、現在撮影中の『スパイダーマン:ホームカミング』。文:猿渡由紀
2016年08月16日レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日ロバート・ダウニーJr.とクリス・エヴァンズ、グウィネス・パルトロウが、闘病中の『アべンジャーズ』シリーズのファンの少年のもとをサプライズ訪問した。3人は23日(現地時間)、カリフォルニア州サンディエゴに住む18歳のライアン・ウィルコックスさんを訪ねた。『アべンジャーズ』シリーズの大ファンで、中でもクリスが演じるキャプテン・アメリカが大好きだというウィルコックスさんは、現在がんで闘病生活を送っている。ロバート扮するアイアンマンの秘書ペッパーを演じているグウィネスは自身のインスタグラムのアカウントに、ウィルコックスさんとクリス、ロバートの3ショットをアップ。「今日、ライアン・ウィルコックスにちょっとしたサプライズがありました。ありがとう、素晴らしいクリス・エヴァンズと私の仕事のパートナーであるロバート・ダウニーJr.。そしてウィルコックス家のみなさんのおもてなしに感謝します」とコメントした。実は2週間ほど前にグウィネスは、ウィルコックスさんの友人がインスタグラムで『アべンジャーズ』シリーズのキャストとウィルコックスさんが対面できるよう拡散を呼びかける投稿を見つけ、ロバートとクリスに「私が運転するから、一緒に出かけない?」と呼びかけていた。多忙な3人ながらスケジュールを調整、ウィルコックスさんの夢が実現した。クリスは訪問後にツイッターで「今日、僕はライアン・ウィルコックスという名の真の戦士と握手することができました。彼は僕が望む以上にクールだ。ご家族のおもてなしに感謝します!そして、これを実現させてくれた大好きなロバート・ダウニーJr.とグウィネス・パルトロウにハグとキスを!」とツイートした。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月25日『キャロル』で本年度アカデミー賞にノミネートされたケイト・ブランシェットが、今度は一転、ベテランのロバート・レッドフォードとともに実在のTVジャーナリストを演じる、タイムリーな問題作『Truth』が、邦題『ニュースの真相』として8月に日本公開されることが決まった。ジョージ・W・ブッシュ米大統領が再選を目指していた2004年。アメリカ・CBSニュースのベテランプロデューサー、メアリー・メイプスは、伝説的ジャーナリストのダン・ラザーがアンカーマンを務める看板番組で、ブッシュ大統領がベトナム戦争時、大物政治家だった父親の力を使って兵役を怠ったという軍歴詐称疑惑を裏付けるスクープを放送し、全米にセンセーションを巻き起こす。だが、“決定的新証拠”を保守派のブロガーが「偽造」と断じたことから一転、メアリーやダンら番組スタッフをはじめ、CBSは猛烈な批判の矢面に立たされる。同業他社の批判報道も過熱し、ついに上層部は内部調査委員会を設置。ブッシュ大統領に近い有力者も含まれる調査委員会との不利な闘いを前に、圧力に屈することなく、真実を伝えるジャーナリストとしての矜持と信念を伝えるべく、メアリーは勇気を奮い起こす――。米最大のネットワークを誇るTV局CBSのプロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基に、看板番組「60ミニッツII」の一大スクープとその波紋の一部始終を、すべて実名で完全映画化した本作。政権を脅かすスクープ、その後、窮地に立たされる番組スタッフ、事態の収束を図る局の上層部…。2016年、本格化する米大統領選を前に、10年以上前の出来事とは思えない、いま最もタイムリーな問題作が日本上陸。メアリー役には、『アビエイター』『ブルージャスミン』で2本のオスカー像を手にし、『キャロル』でも主演女優賞にノミネートされた美しき演技派ケイト・ブランシェット。敏腕プロデューサーらしい颯爽とした姿から、後半では弱さも含めた人間味を垣間見せながら、毅然として不利な闘いに臨むメアリーを演じ、世間からの批判を一身に受けながらもそれに屈しない、清廉なジャーナリスト魂を見事に体現している。また、伝説的アンカーマン、ダン・ラザー役には、かつて『大統領の陰謀』(’76)でワシントン・ポスト紙の記者を演じた名優ロバート・レッドフォード。番組の取材チームには、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド、『インターステラー』のトファー・グレイス、海外ドラマ「MAD MEN マッドメン」のエリザベス・モスが顔を揃え、『シン・シティ復讐の女神』のステイシー・キーチが重要な鍵を握る人物を演じている。メガホンを取るのは、『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』などの脚本家として知られるジェームズ・ヴァンダービルト、本作でついに監督デビューを飾る。さらに、併せて解禁となったポスターは、ブランシェットとレッドフォード、2大スターの共演にふさわしく、見る者に強いインパクトを与える2人のキャラクターを打ち出したビジュアル。2人の全米を代表する第一線のTVジャーナリストとして、知性とプライドを感じさせる強い眼差しが印象的だ。『スポットライト 世紀のスクープ』や『大統領の陰謀』など、ジャーナリストを主人公にした傑作は数多い。本作もまたそこに連なる一作でありながら、“21世紀最大のメディア不祥事”といわれるこの事件を、 “ジャーナリズムの陰の部分”として当事者の目線で克明に描き出す異色作となっている。『ニュースの真相』は8月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日マーベル・コミック・シリーズのアイアンマン役で知られる俳優のロバート・ダウニー・Jrが、自身について良い評価が書かかれている記事を読むのが好きだと明かした。26日にロンドンで行われた『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のヨーロッパプレミアの場でロバートは、「この作品の良い評価を読んでいたところなんだ。僕のことを高評価してくれる記事は一日中でも読んでいられるね」と語った。そんな一方で、元妻デボラ・ファルコナーとの間に1人と現在の妻スーザンとの間に2人の子供を持つロバートは、子供たちと遊ぶのが大好きだそうで、自分も子供のように振る舞っていることがよくあるとBANGショービズに明かした。「僕は子供たちが大好きなんだ。自分が親なのに、いまだに同じ子供のように振る舞ってしまうんだ」本作でトム・ホランド演じるスパイダーマンがマーベル映画に参加したことについて、ロバートは世代を超えた観客層に愛されるだろうとしており、「この映画の良いところは、何にでもあう作品ってところなんだよね」とコメントした。(C)BANG Media International
2016年05月02日「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画「ハイキュー!!」を舞台化したハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”の東京公演開幕を前に4月25日(月)、主演の須賀健太をはじめキャスト陣が取材に応じ、意気込みを口にした。主人公・日向翔陽を中心に、バレーボールに青春を燃やす高校生たちの姿を、プロジェクションマッピングなどの映像技術を駆使して3次元で描き出す。この日は、須賀さんをはじめ、木村達成、小坂涼太郎、三浦海里、塩田康平、橋本祥平、川原一馬、秋沢健太朗、猪野広樹、冨森ジャスティンという烏野高校の面々と演出のウォーリー木下が出席。大阪での公演を終え、いよいよ東京公演が幕を開けるが、須賀さんは「大阪での講演で、毎公演たくさん感じることがありました」とふり返る。今回の公演は再演となるが、公演を重ねていく中での“進化”を須賀さんはテーマに掲げる。「原作の力はもちろんですが、それを僕らが3次元でやるのが魅力。役者も進化し、スタッフのみなさんによるハイパープロジェクションもどんどん進化してます。それに負けないような熱量の芝居を見せつけたい!」と力強く語った。須賀さん演じる日向のライバル・影山を演じる木村さんはを本作の魅力として「影山のダークなところ。“王様”と呼ばれてきて、そこからどう烏野高になじんでいくのか」とアピール。影山に限らず「再演ということで、初演よりもより深く、個々のドラマ性が表現されています」と強調する。「チームワークが深まってます。一体感を感じてほしい」という三浦さんの言葉通り、キャスト陣は大阪での公演を経ての仲の深まり、和気あいあいとしたムードがキャスト陣からは伝わってくる。「大阪で力をもらったので、東京ではお客さんにお返しできるように頑張りたい」と語る猪野さんは、物語に関しても「烏野の復活の流れを注目してもらいたいです!」と呼びかけた。演出の木下さんは、漫画を原作に舞台と映像が融合した本作について「ライヴに行くような感じで楽しんでもらえたら」と訴えた。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“頂の景色”はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて5月8日(日)まで上演。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日アイアンマン/トニー・スタークを演じている俳優ロバート・ダウニー・Jrが、『スパイダーマン』シリーズ最新作で2017年夏に日本公開される『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)に出演することが決定した。アメリカ現地時間21日、SPIDER-MANとソニー・ピクチャーズの公式Twitterアカウント上で発表された。新作で、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを新たに演じるのは19歳の英国俳優トム・ホランド。彼による新スパイダーマンは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日)で初めてスクリーンに登場し、その中でロバートと初共演する。ロバートは、新スパイダーマン役のオーディションで最終候補の相手役を担当。その際に「トムを見つけたのはとてつもないは偉業だ」と発言したことも報じられているように、トムの演技に太鼓判を押している。そんなロバートの出演により、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界の中で、スパイダーマンとアイアンマンが互いの作品に登場することとなった。日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』では、今夜22日21時から『アメイジング・スパイダーマン』(12)を、29日19時56分からは『アメイジング・スパイダーマン2』(14)をそれぞれ放送。後者は、地上波では初放送となる。特設サイトでは、視聴者がスパイダーマンになって他のユーザーとランキングを競う「スパイダーミッション」を実施。ポイントをためるとニューヨーク観光ツアーや4Kテレビなどに応募できる企画となっている。『スパイダーマン』シリーズ最新作『SPIDER-MAN: Homecoming』(原題:スパイダーマン ホームカミング)は、2017年7月7日全米公開。日本公開は2017年夏となる。
2016年04月22日「ディオール オム(Dior Homme)」の16年フォールコレクションの顔にも選ばれ、オシャレなイメージがぐんとアップしているロバート・パティンソン。俳優の彼が今年やりたいことはどうやら監督でも脚本を書くことでもなく、デザイナーとして自分のファッションブランドを持つことらしい。「Numero」のインタビューに答えたロバートは、「この2年間で洋服の生産業者やアトリエを訪れて、何ピースか作ったんだ。すごく楽しんでるよ」とすでに実際服を作っていたことを明かした。ロバートのスタイルは「訪れる街によって影響を受け、その土地に合った生地や技術を取り入れている」という。たとえばロサンゼルスではデニムが何にでも合わせやすく、イギリスではウールやニットウェアに目が行くのだそう。「いまやってることは、かなり幅広いよ。友達とメンズウェアもレディースウェアも作ってて…でも細かいことはまだ教えない!色々言って“ツキ”が落ちるとイヤだから」。お世辞にも『トワイライト』で大ブレイクした頃の私服は決してスタイリッシュとは言えなかったロバートだが、いつの間にかこっそりと服をデザインするまでファッション業界に没頭していた。個性的なファッションで名高い彼女FKAツイッグスの影響も大きいのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年03月09日2015年10月より放送されたTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、ニコニコ生放送「ゆるゆり さん☆ハイ! 京子とちなつの BitterでSweetな公開ニコ生」が、2016年1月12日に配信された。番組タイトルどおり、今回は歳納京子役の大坪由佳と吉川ちなつ役の大久保瑠美の"姉妹コンビ"によるニコ生で、いつものスタジオを飛び出し、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社1Fで、観客を集めての公開生放送となった。昨年12月に行われた、赤座あかり役の三上枝織と船見結衣役の津田美波による公開ニコ生に対抗すべく企画された今回のニコ生だが、なぜか番組スタート時には、前回のニコ生で作成された"ロボ"が同席。"BitterでSweetな公開ニコ生"において、このロボが「唯一のBitter要素」(大久保)となった……。オープニングトークでは、2人で岩盤浴に行った話やDVDを観た話など、2人のSweetな話題を展開し、笑いを交えながら会場を温めたところで、1月24日に開催された「七森中♪がくえんさい」の事前情報を紹介。そして、三上・津田のニコ生でも行われた「答え合わせゲーム」に挑戦する。お題に対する2人の解答が一致すれば正解の本ゲーム。三上・津田コンビが3回の挑戦でようやく達成した難関だが、大坪・大久保コンビは5問中4問正解で一発クリアし、見事"ご褒美"をゲットした。ちなみにご褒美は三上がシンガポールで買ってきた"ネコ耳"をつけての胸きゅんセリフ。公式さんいわく「お互いへのご褒美」。番組ではさらに、「京子とちなつのピンポイント名シーン」ということで、TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』の第7話から第12話までの中からピンポイントで名シーンを解説&再現。以前、大坪プロによるニコ生で行われたものが、2人なってさらにパワーアップし、会場に集まった観客を大いに盛り上げつつ、およそ1時間の放送を締めくくった。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2016年02月13日ロバート・パティンソンと歌手のFKAツイッグスが婚約してまもなく1年。一向に挙式の日取りが決まらないことに、FKAツイッグスはもどかしい思いをしているようだ。関係者が「HollywoodLife.com」に次のように語っている。「彼女は“待つ”ことにそろそろうんざりしているんです。ごく親しい友人や家族を集めて、登記所でこじんまりとした結婚式を挙げたい。だから、凝った計画も全然必要ないんですけどね…」。FKAツイッグスは、煮え切らないロバートに「夏には(結婚)したい。こんな状態を長引かせるつもりはないからね」とちょっとしたプレッシャーを与えたという。「まぁ、結婚するか、別れるか、どっちかでしょう。単純な話です」と関係者も言う。自信家で、嫉妬心が強いタイプではないと言われている彼女だが、12月末にロバートの電話の履歴に元カノのクリステン・スチュワートの名前があったことから大激怒。ロバートは「様々な賞にノミネートされているクリステンへのお祝いコールだった」と主張するも、FKAツイッグスはその答えに満足することはなかったという。先月16日は彼女の誕生日で、2人がお祝いをしている写真をファンがインスタグラムに投稿。彼女の薬指に婚約指輪がなかったことから「婚約解消か?」とも言われているが、写真を見る限り2人は幸せそう。FKAツイッグスの言葉通りなら、タイムリミットは今年の夏。結婚か、別れか…ロバートが出す答えはどちらになるのだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年02月02日アクアは1月11日、社名を「ハイアールアジア株式会社」から「アクア株式会社」へ変更した。アクアが「AQUA(アクア)」ブランドを、ハイアール ジャパン セールスが「Haier(ハイアール)」ブランドを展開していく。社名を事業ブランドであるAQUAとすることで、企業と事業の戦略を一本化し、ブランド資産の統合によるスピード経営実現をねらう。AQUAとHaierのダブルブランド戦略を明快に発展させることで、各ブランドの価値を向上していくという。AQUAブランドはもともと三洋電機が展開していたブランドで、2012年1月にアクアが(当時はハイアール アクア セールス)、三洋電機から冷蔵庫および洗濯機事業の事業譲渡を受けていた。
2016年01月12日デイン・デハーンが自身も憧れる唯一無二の俳優ジェームズ・ディーンを演じ、ロバート・パティンソンが彼を有名な1枚の写真に収めた写真家を演じる『ディーン、君がいた瞬間(とき)』。いま、ハリウッドで最も注目される若手演技派の夢の共演が実現した本作から、2人の共演シーン映像がシネマカフェに到着!さらに、デハーンとパティンソンがお互いについて語る貴重なコメントも入手した。カンヌ国際映画祭「カメラドール賞」を受賞し、「ザ・ローリング・ストーンズ」「U2」、ビョークなど名だたるアーティストに愛される伝説の写真家、アントン・コービンがメガホンを取った本作。今回到着したのは、パティンソン演じる写真家デニス・ストックが、デハーン演じるジェームズ・ディーンとレッドカーペットで偶然居合わせるシーンだ。映画『スタア誕生』のプレミアに、恋人で女優のピア・アンジェリと共に参加したディーン。だが、すでにスターであったアンジェリの“連れ”という扱いに、心底ウンザリしていた。そんな中、レッドカーペットのカメラマンの列にストックの姿を発見するディーン。『エデンの東』の試写で初めて“ディーン”を目にしたストックは、彼が新世代を代表する俳優になることを確信、自身も一旗揚げるため「君を撮りたい」と持ちかけていたものの、断られていた後だった。「まだレッドカーペットでくすぶっているのか」と声をかけられ、気まずい表情をするストック。だが、その言葉を払拭するように、「いい写真を撮ろう」と再びディーンに誘いをかける。「有名になれる?」と問うディーンに対し、「保証する」とストック。だが、ディーンは含みのある様子で「考えておく」と言い残し、その場を後にする…。この後、2人がどんな化学反応を起こすのか、期待膨らむシーンとなっている。実は本作で出会う前は、お互い面識がなかったという2人。撮影前に何度か食事に出かけたレベルの交流しかしなかったという。その理由についてデハーンは、「映画は2人のアーティストがお互いについて理解を深めていく旅路を追うものだから、お互いについて知るのは一緒に取り組む撮影を通してのほうが映画の役に立つと思った」と明かす。実際に撮影が進むにつれ、2人は親睦を深めていったようで、その中でも極寒地での撮影シーンがさらに2人の距離を縮めたという。パティンソンは、「体感温度マイナス37度のトロントで、僕たちはスーツ1着での撮影を毎日こなしていたんだ。クルーは南極隊みたいに着込んだ格好なのに…。でもそれで絆が深まったんじゃないかな(笑)」と語る。そんな彼らにとって、今回の共演は互いにとって良い刺激になったようで、パティンソンは「ジェームズ・ディーンを演じるということは、どんな役者にとってもものすごく大変なことだったと思う。彼と僕とでは俳優として違うアプローチをとっているけれど、彼のことはすごく大好きだし、すごく面白いやつだった」と語り、デハーンを絶賛。一方、デハーンもパティンソンについて、「とても、とても、とてもいい奴なんだ!一緒にいるのが最高に楽しくて、彼とはやり方が違うけど、自分と異なるやり方で俳優として成功しているのを見るのは、すごくいい経験だ」と語っている。ハリウッドの未来を担う実力派として、内外から熱い視線を送られる彼ら。お互いの存在を意識し合い、認め合いながら共演を果たした姿をスクリーンで目撃してみて。『ディーン、君がいた瞬間』はシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(公開中)の約3分に及ぶロングPVが公開された。本作は、中学生時代の七瀬遙や橘真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚とも言える内容。考え方も目的もバラバラな4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く。アニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』(10年)や『甘城ブリリアントパーク』(14年)などを手がけてきた武本康弘監督がメガホンを取る。なお、公開中の映画は初日満足度1位を獲得している。PVは、朝からスイミングクラブで一泳ぎした遙を真琴が迎えに来て、その手を差し伸べるシーンから始まる。タイトルロゴが大写しになった後は、岩鳶中学水泳部に入部した1年生の自己紹介。『Free!』シリーズには登場していなかった椎名旭、桐嶋郁弥も登場し、真琴、遙と続く。遙は、「七瀬遙。俺はフリーしか泳がない」と『Free!』シリーズでもおなじみのセリフを交えながら、素っ気なくあいさつ。4人はメドレーリレーに挑戦することになるが、おのおのが自分の泳ぎのスタイルに固執しており、部長・桐嶋夏也やマネージャーの芹沢尚から何度も叱責(しっせき)されてしまう。「水の中の思春期が、始まる」の言葉の後には、葛藤を抱え悶々(もんもん)と過ごす4人の姿が映される。そんな中、尚の「水泳好き? 遙がいるからじゃなくって?」という言葉に動揺を隠せない真琴。これを境に、ほかの3人もスランプに陥っていく。しかし、「自分を信じろ」「仲間を信じろ」との言葉が続くと、意を決した遙が、「俺はこのメンバーでリレーを泳ぎたい」と宣言。『Free!』シリーズの頃から、高い評価を獲得してきた瑞々しい水の描写と結束力を増すメンバーの姿が描き出されていく。また、PVでは葉月渚、竜ヶ崎怜、松岡凛、山崎宗介といった『Free!』シリーズの主要キャラクターも随所で登場。遙や真琴だけでなく、後に岩鳶高校水泳部として絆を強めていくほかメンバーの中学生時の一端を垣間見ることもできる。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年12月16日●『Free!』ではなく『ハイ☆スピード!』を映画化した理由12月5日公開の『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』。『たまこまーけっと』や「響け!ユーフォニアム」など多くの話題作を生み出してきたアニメ制作会社・京都アニメーションの最新劇場作品だ。本作では、同社が手がけた人気TVアニメ『Free!』、およびその続編『Free!-Eternal Summer-』の過去、TVアニメでは高校生だったメインキャラクターたちの中学生時代が描かれる。作品タイトルの「ハイ☆スピード!」は、『Free!』の原案となった小説からきており、劇中には『Free!』に登場するメインキャラクターだけでなく、小説独自のキャラクターも登場する。「ヒットしたTVアニメの劇場化」は昨今多く行われているものの、多くの場合、作品タイトルはTVシリーズと共通で、冠に「劇場版」と付くことが多い。今回、京都アニメーションが映画作品として『映画 ハイ☆スピード!』を制作したのは何故だったのだろうか。今回は、本作制作のきっかけや、キャスティングをTVシリーズと同一のキャストが演じた理由などについて、同作の監督を務めた京都アニメーション・武本康弘監督にお話を伺った。――今回、『Free!』シリーズの人気を受けての劇場アニメをつくるタイミングで、『Free!』の時間軸での新作やスピンオフ作ではなく、原案小説を映像化する『映画 ハイ☆スピード!』という選択をされた経緯についてお聞かせください。TVシリーズ『Free!』の原案となった小説「ハイ☆スピード!」は、弊社で出させていただいているKAエスマ文庫というレーベルの作品のひとつなんです。そのため、弊社の小説コンテンツの映像化を何とか実現できないかというのがそもそもの発端です。この小説を原案としたTVアニメ『Free!』シリーズも、もちろん大切な作品です。しかし、せっかく弊社から出している小説なので、こちらも映像にしたい、と。それが動機ですね。――TVシリーズ『Free!』にも小説「ハイ☆スピード!」にも登場するメインキャラクター・遙と真琴の描写についてお伺いします。『Free!』で描かれた高校生のふたりとの差を出した部分など、小説とアニメーション、どちらに寄せて制作されたのかお伺いできますか。弊社からまず文庫本が刊行され、その後、小説を原案としたTVアニメを放送した、という順序ではあるのですが、やはりこの映画をご覧になられる方、ひいてはファンの皆様は、小説「ハイ☆スピード!」よりも、TVシリーズ『Free!』の印象を非常に強くお持ちの方が多いのではないかと思っています。より多くの方がこうあってほしい、こういうものが見たいと感じるのは『Free!』のテイストであろうと。そのため、小説の物語をそのまま踏襲するのではなく、かといって決して小説を決しておろそかにするわけではないのですが、両方のコンテンツを大切にしながら、現在の内容に落ち着いたというところです。●遙と真琴、メインキャストの"続投"にかけた想い――遙と真琴のキャストは、TVアニメ『Free!』から続投となっています。中学生というと変声期にもあたり微妙な年代ですが、メインキャラクターは皆中学1年生で、成人の男性声優さんが演じるというのはかなり挑戦的な試みにも見えます。キャスト続投の狙いは?先ほども申し上げたことと少し重なるのですが、ファンの方が抱いているTVシリーズの印象は、キャラクターの性格だけでなく、キャストの声や演技によるところも多分にあるのだろうな、というのが大きな理由です。もちろん、音響のスタッフたちとキャストの方を変えるべきか、そのままにすべきかということは議論しました。確かにチャレンジングな面はあるのですが、やはり『Free!』と同じキャストの方にお願いしたい、という結論になりました。――その結論に至った理由など、もう少しお伺いできますか。ありがたいことに、遙も真琴も、『Free!』シリーズを通じてとても人気のあるキャラクターです。例えば主人公の遙に関して言えば、島﨑信長さんが演じてくださった声やお芝居というものが、その人気の理由の大きな要素と感じています。島﨑さんの演じた「遙の声」を含めて、「遙が好き」と思っていただけている。そして、鈴木達央さんの演技を含め、「真琴が好き」と言っていただけていると思うんです。そうしたファンの皆様の思いを大切に拾い上げる上で、このキャスティングには大きな意味があるだろうと考えました。ここまでファンの皆様の思いに…という言い方をしてきましたが、これは僕個人の思いでもあります。ぜひ島﨑さん、鈴木さん、そして松岡凛役の宮野真守さんに演じていただきたいと思い、こうした決断をしました。――アフレコは順調でしたか?はい、順調でした。というのも、僕よりもキャストの皆様や音響監督の方が、『Free!』という作品とつきあっている時間ははるかに長いので、僕があれこれ言うより、皆様が非常に深くキャラクターを理解されています。キャラクターの年齢が中学生になったということを含めて、まったく問題ない、素晴らしい演技をしていただけました。僕はもう、見ているだけ、という感覚でした。●"TVにはいなかった"キャラに秘められた試行錯誤――続いて、メインキャラクターの中で、TVシリーズ『Free!』に登場しなかった人物についてお伺いします。旭はとてもアクティブな一方で悩みを抱えているなど、ある意味一番中学生らしい面を持つキャラクターだと感じたのですが、彼を描く上で留意した点などあれば教えていただきたいです。旭は『Free!』には出てこない小説「ハイスピード!」のキャラクターなので、当然ながら小説での描写がベースになっています。ですが、TVシリーズ『Free!』の中の誰かに被ったような性格ですと、あえて新たに旭を登場させる意味がなくなってしまいます。「Free!の●●っぽいキャラ」ではなくて、既存のキャラクターとは違った個性を持っていると思ってもらえるように注意しました。『Free!』では、物事の原動力というか、ブレイクスルーをもたらすのは渚の役割でした。旭は、渚とはまた違ったアプローチでブレイクスルーが行えるキャラクターです。また、ここは多分に僕の思いというのが強く入ってしまっている部分かもしれないのですが、「年相応の幼さ」やかわいらしさ、男の子らしさを持った子であってほしいと思っています。結果として、ある方から、「『Free!』の中ではこういうタイプのキャラクターがいなかった。少年漫画の男の子に近い印象がある」と言っていただけたので、それはとても嬉しかったです。――確かに、旭の言動やしぐさはとても年相応であると感じました。また、年相応に幼いながらも、年齢を重ねていけば、男の子から男性へと成長していけそうな予感を見せてくれたキャラクターでもありますね。『Free!』の登場キャラクターたちは、すでに完成しているというか、内面がある程度確立していて、年を重ねても軸は大きくぶれないだろうと思わせるキャラクターが多いのですが、そういう中では異色の存在かもしれません。未発達な少年が成長し、変化していく予感というのは、『Free!』ではあまり色濃く押し出されていなかった要素かと思います。――また、もうひとりの同作から登場するメインキャラ・郁弥ですが、原作小説ではすこし斜に構えた性格です。脚本の西岡麻衣子さんの公式インタビューによれば、当初監督のイメージでは「無邪気なキャラクターにしてみては」と提案されたと読みました。最終的には原作に近づけたキャラになったとのことですが、当初案の狙いについて教えていただきたいです。僕が始めに小説「ハイスピード!」に抱いたイメージは、でこぼこで、がたがたではありつつ、一緒にいる4人というものでした。仲は良くないけれど、衝突しながらお互いを理解してチームになるという印象だったんです。4人が一緒に行動するという点から見ると、一番難しかったのは郁弥の存在です。郁弥は水泳部のキャプテンを務めている兄・夏也との確執を抱えていて、ひねくれた性格でもあったことから、他の3人と行動を共にし、物語を進めていくイメージがしづらいキャラクターかもしれない、と悩みました。そこでシナリオ制作が難航したため、郁弥の性格を少し変更してはどうかと持ちかけたことに関して、西岡さんが公式サイトのインタビューで言及しているんですね。――その提案に対して、西岡さんはどのように反応されましたか?西岡さんをはじめ、女性スタッフは、「郁弥の性格は絶対に小説のまま、変えないほうがいい」と言いましたね。満場一致でした。――監督としては、その意見を受け入れた、ということでしょうか。はい。とはいえ、シナリオを固めなくてはどうにもならないので、「いいシナリオに書きあげてください」、と発破をかけました(笑)性格をそのままにするというこだわりが元で、郁弥が他の3人と行動する必然性が薄れてしまったらいけませんから。彼らひとりひとりが何を考え、何を大切にしているかという部分を突き詰め、それならばどんなことを言われたら許せないと感じるか……など、そうしてキャラクターを掘り下げた上でやりとりを作ってほしい、と念を押しました。キャラクターが魂で喋るからこそ、通じるものがある。だから、徹底的に嘘をつかずにやってほしいと。結果として、郁也はあの性格のままでよかったと思っていますし、シナリオもいい形になったと考えています。あの時お話の都合で性格をいじってしまっていたら、きっと鑑賞してくださる皆さんの心に響くものにはならなかったと思います。続くインタビュー後編では、作中の演出や作画にかけた想い、そしてストーリーの要となる場面、映画全体のテーマなどについて語られる。乞うご期待。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』12月5日 全国ロードショー(c)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会配給:松竹
2015年12月04日赤毛の女の子アニーがニューヨークの孤児院を舞台に活躍するミュージカル『アニー』の“クリスマスコンサート”でハイタッチイベントが決定した。「アニークリスマスコンサート」は12月5日(土)・6日(日)に東京・サンシャイン劇場、12月22日(火)・23日(水・祝)東京・新国立劇場 中劇場にて開催が決定しており、代表曲「トゥモロー」など、アニーでおなじみの楽曲とクリスマスソングなどが披露される。「アニークリスマスコンサート」チケット情報今年で「アニー」は日本公演30周年を迎え、現代に舞台を移した映画『ANNIE/アニー』も公開されるなど、記念の年。孤児院で暮らす11歳の女の子アニーの、辛い境遇に置かれながらも前向きに生きていくストーリーは、時代と世代を越えて今もなお世界中の人々に愛されている。そんな、人々に元気を与える「アニー」とハイタッチができるイベントは12月6日(日)サンシャイン劇場17:00の回の終演後にロビーにて開催。2014年アニー、2015年アニー、そして新しくオーディションで選ばれる2016年アニーがハイタッチでお見送りをしてくれる。1回限りの限定イベント、アニーから直接元気をもらえるチャンス!チケットは発売中。■「アニークリスマスコンサート」作: 白石拓也齊藤理恵子 演出: 齊藤 理恵子出演予定: 泉 拓真・鹿志村 篤臣・矢部 貴将2014年/2015年/2016年アニー&アニーズ・サンシャイン劇場2015年12月5日(土)18:302015年12月6日(日)11:00/14:00/17:00※17:00の回終了後にロビーにてハイタッチイベントあり。・新国立劇場 中劇場2015年12月22日(火)19:002015年12月23日(水・祝)12:00/15:00/18:00<ハイタッチイベントについて>17:00の回をご観劇いただいたお客様のみ参加可能です。多くのお客さまが希望される場合、お時間がかかる可能性があります。ハイタッチのみで、写真撮影、サインや握手などはできません。アニー本人の体調等によって、参加者は当日変更となる可能性があります。
2015年11月19日タサキ(TASAKI)が、パリの最高峰ホテル・リッツパリとのコラボレーションによるハイジュエリーコレクション「リッツ パリ パー タサキ(Ritz Paris Par TASAKI)」を発表した。リッツパリは、1898年にセザール・リッツによって設立されたホテル。パリのヴァンドーム広場に臨む同ホテルは、100年以上前より、フランス流アールドゥヴィーヴル(生活芸術)のエレガンスとラグジュアリーを体現しており、アーティストや王侯貴族、作家などの世界中のセレブリティから愛されてきた。時代を超えて愛されるリッツパリの魅力にインスピレーションを得た同コレクションは、両メゾンの国際ライセンス契約の一環として生まれたもの。並外れた魅力を放つ宝石とクリエイティビティ、サヴォアフェールが融合することにより生まれた、唯一無二のエレガンスを誇っている。なお同コレクションは、16年初頭にリニューアルするリッツパリにオープン予定の、フランス初のタサキ直営店にて発売後、16年春より世界各地で順次発売される。
2015年11月04日ロバート・ダウニー・Jr.が、難病に苦しむ少年を励ますため、「くまのプーさん」のティガーのコスプレ姿をインスタグラムにアップした。トラの毛皮を模したスーツを着て、猫のような手つきでポーズをとったロバートは「Mr.スターク(ロバートが演じる『アイアンマン』の主人公の名前)だ。これは最近、つらい日を過ごしていたダニエルのため」とキャプションをつけて、写真をアップした。ロバートがメッセージを送ったダニエルくんは嚢胞性繊維症患っている7歳の少年。彼の母親がインスタグラムに息子の写真をアップし、治療器具をつけていることでいじめを受けている息子がロバートの大ファンで、一目会いたいと願っていると伝えたのが、ロバートに届いたのだ。ロバートは、来年公開予定の「『Captain America: Civil War』(原題)のロサンゼルス・プレミアに来たい?もしそうなら、連絡して」と付け加えている。ダニエルくんの母親は「力を貸してくれたみなさんにお礼を言いたいです。そして、L.A.に招いてくれたロバート・ダウニー・Jr.さんに深く感謝します」と喜びのメッセージをアップした。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月28日人気コミックスが原作の舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』が11月14日(土)東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoより上演。同公演の千秋楽である12月13日(日)公演において、ライブビューイングを行う事が決定した。【チケット情報はこちら】ライブビューイングは、全国の映画館で開催。会場に足を運べない人でも、迫力の大画面で舞台を楽しむ事ができる。同作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,600万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の初舞台化。主演の烏野高校1年・日向翔陽役を務めるのは俳優の須賀健太、ライバルの影山飛雄役を俳優の木村達成が務める。ライブビューイングのチケット一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は11月14日(土)午前11時から17日(火)午前10時59分まで。■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」11月14日(土)~23日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)11月27日(金)~29日(日)シアターBRAVA!(大阪府)12月5日(土)~6日(日)多賀城市民会館大ホール(宮城県)12月10日(木)~13日(日)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)
2015年10月06日ニューヨークを舞台にアン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが初共演で贈る映画『マイ・インターン』。このほど、本作では名優ロバートが、俳優人生50年分を超えるかと思われるほど(?)可愛すぎる“笑顔”を終始見せていることが判明。元ボクサーを演じた『リベンジ・マッチ』と、スーツを着て優しい笑顔を見せる本作との比較画像が解禁となった。アンが、ニューヨークのファッションサイトの社長と母親を演じる本作。アン演じるジュールズの会社に“シニア”インターンとしてやってくるベンを演じるのが、ロバートだ。彼の前作『リベンジ・マッチ』では、お調子者でスケベ野郎の全盛期を過ぎた元ボクサー役を演じ、シルベスター・スタローンとの本気の殴り合いのシーンでは、狂気をも感じさせる迫力を見せつけた。これまでも、出世作である『ゴッドファーザー PART II』や『タクシードライバー』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『アンタッチャブル』『グッドフェローズ』など数多くの犯罪映画や『ディア・ハンター』『レイジング・ブル』などに出演してきた。だが、本作で見せるロバートはイタリアンマフィアやボクサーの印象は、微塵も感じさせない。40歳年下の上司ジュールズの一歩後ろに下がり、彼女が悩んでいれば優しい言葉でアドバイスし、車の運転も買って出る。彼女の成長を陰からいつも見守っている存在だ。これまで映画の中で、何人もの人を殺めてきたデ・ニーロだが、本作ではそんなイメージからは想像できないほど、古風で優しい人生の熟練者を演じている。本作のナンシー・マイヤーズ監督は、そんな彼について「みんなロバート・デ・ニーロをタフガイだと思っているでしょう。彼が出ている『ミート・ザ・ペアレンツ』(’00)や『アナライズ・ミー』(’99)などコメディ映画でさえ、彼はちょっと怖いもの。いままで作り上げてきた彼のマフィア的な要素を、役の中にも生かしているからだと思うわ。でもこの映画の中ではそんな要素を一切感じさせないの。終始ニコニコしているから、彼の俳優人生50年分の笑顔の数を全部足したとしても、この映画の笑顔の数には及ばないわね(笑)」と話す。また、ロバート本人は、本作で演じたベンについて「ベンは自分と似ている部分もあったから、自分の中にあるものを引き出して演じられてとても共感できた。ベンは相当古風な男なんだ。でも僕も新聞は紙で読みたいし、いくらテクノロジーが進化したって、メールじゃなくて顔を合わせて直接話をしたいと思う。僕と同世代の人はみんな共感してくれるんじゃないかな」と語り、古風で可愛らしい意外な一面を覗かせている。しかし、「ベンはとても愛すべきキャラクターで、そういう人物は演じていても楽しかった。でももし続編をやるなら誰かをやっつける役がいいね(笑)」とも話しているように、本作で見せるロバートの笑顔にあふれた演技は、もしかしたらとても貴重なものになるのかも…。誰も見たことがなく、想像もつかないであろう終始ニコニコのロバート。笑顔の絶えない癒やし系インターンの彼に、ぜひ注目していて。『マイ・インターン』は10月10日(土)より全国にて公開。『リベンジ・マッチ』ブルーレイ2,381円+税 DVD 1,429円+税発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日全国で約200店舗のアミューズメント施設を運営するナムコは、TVアニメ『ハイキュー!!』のキャラポップストア『「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~』を2015年10月2日より渋谷パルコ パート1(東京都渋谷区)、ナムコランド BASE765(宮城県名取市 / イオンモール名取店)、10月3日からnamco大阪日本橋店(大阪府大阪市)に期間限定でオープンする。開催期間限定の「描き下ろしキャラクターイラスト (全10種類)」が、ストア内の抽選マシーンやミニアトラクションの賞品をはじめ、ストア限定グッズ、店内のパネルに登場。ミニアトラクションやグッズショップを通して『ハイキュー!!』の世界を楽しむことができる。○「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュ ー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~概要■嶋田マート出張所 (グッズショップ)グッズショップでは一般流通商品に加えて、描き下ろしキャラクターを使用した、キャラポップストアでしか手に入らない限定オリジナル商品が販売される。■歯車 (抽選くじ)ハズレなしの抽選マシーンに挑戦! ガラポンを回して出てきた玉の色に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)。■1本ナイッサーブ!! (ミニアトラクション)アトラクションの上部にボールを投げ、最下段のボックスに設定された各賞に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)■キャラクターパネルキャンペーンガラポンまたはミニアトラクションを1会計で5回分ごとにキャラクターパネル応募用紙を各1枚ずつプレゼント。応募用紙を投函箱に投函すると、イベント終了後に店内で展示されたキャラのパネルが抽選でプレゼントされる。そのほか「ハイキュー!!」キャラポップストアに関する詳細は公式サイトにて。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年09月18日デイン・デハーンとロバート・パティンソンという2人の若き注目俳優が共演する映画『LIFE』(原題)の邦題が、『ディーン、君がいた瞬間(とき)』に決定。24歳でこの世を去った20世紀最大のスター、ジェームズ・ディーンと、その死の直前の最も輝いていた瞬間を捉えた「LIFE」誌の写真家デニス・ストックとの2週間の旅路を描いた本作は、第28回東京国際映画祭・特別招待作品としても上映が決定し、監督を務めた伝説のロック写真家、アントン・コービンの来日も決定した。1955年、アメリカ。マグナム・フォトに所属する、野心溢れる若手写真家デニス・ストック(ロバート・パティンソン)は、もっと世界を驚嘆させる写真を撮らなければと焦っていた。無名の新人俳優ジェームズ・ディーン(デイン・デハーン)とパーティで出会ったストックは、彼がスターになることを確信し、「LIFE」誌に掲載するための密着撮影を持ち掛ける。ディーンを追いかけ、LA、NY、そして彼の故郷のインディアナまで旅するストック。初めは心が通じ合わなかった2人だが、次第に互いの才能に刺激されていく。そして彼らの運命だけでなく時代まで変える写真が、思わぬ形で誕生する──。ジェームズ・ディーンを演じるという危険な賭けに勝利したのは、『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』のデイン・デハーン。憧れのスターを演じることに、当初は抵抗があったというが、こだわり抜いた役作りと熱演で、「完璧」「エレガント」「彼ならではのディーンがとても魅力的」と、すでに海外メディアから絶賛を受けている。一方、スターになる前のジェームズ・ディーンの才能を見出す天才写真家のデニス・ストックには、『トワイライト』シリーズや『コズモポリス』のロバート・パティンソン。世の中に認められたいという若者の普遍的な願いを演じ、本作で実力派としての地位を決定的なものにする演技を見せる。邦題決定に併せて到着したポスタービジュアルも、2人の若者が互いの才能に導かれ、次第に孤独な魂が共鳴していく絆と、彼らの運命だけでなく時代をも変えてしまう旅を感じさせる、エモーショナルなストーリーを感じさせるものだ。監督は、「ザ・ローリング・ストーンズ」「U2」、ビョークなど名だたるアーティストに愛され、世界で最も影響力がある写真家といわれながら、ジョージ・クルーニー主演作『ラスト・ターゲット』、フィリップ・シーモア・ホフマン最期の主演作『誰よりも狙われた男』を手がけたアントン・コービン。自身も写真家として活躍するからこそ描くことのできた、デニス・ストックの視点から見たジェームズ・ディーンをリアリティたっぷりに描き、世紀のスターの死の直前、一番輝いていた瞬間を捉えている。また、製作にはアカデミー賞「作品賞」に輝いた『英国王のスピーチ』のスタッフが再集結。音楽は『her/世界にひとつの彼女』でアカデミー賞「作曲賞」ノミネートとなったオーウェン・パレットが担当し、華麗なジャズサウンドで観る者を50年代に誘う。今回、第28回東京国際映画祭に登壇するべく、10月23日(金)、24日(土)には、コービン監督が『コントロール』以来、7年ぶりに来日。現代に生きる“伝説の写真家”がとらえた、ハリウッドの未来を担う若き実力派同士の競演を楽しみにしていて。『ディーン、君がいた瞬間(とき)』は12月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日9月11日(金)公開の映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』の公開直前トークイベントが2日(水)、都内で行われ、お笑い芸人トリオのロバートと美少女アイドルの滝口ひかりが登壇。ロバート秋山竜次がセクハラ寸前の妄想トークを繰り広げ、怪気炎を上げた。少年が大人になるまでの、わずかな間だけしか出せない“奇跡の歌声”を描く本作。世界有数の少年合唱団を舞台に、孤独な少年が厳しい指導者と出会い、自分の運命を切り拓いていく愛に満ちた成長ストーリーだ。その内容にちなみ、芸能界で各々の道を開拓して成功しているロバートと、愛を知らず育った主人公が求めた家族の愛に恵まれた“2000年に1人”と言われる奇跡の美少女アイドルこと滝口さんが同イベントに登場した。夢を目指して奮闘する主人公にちなみ、子どもの頃の夢を聞かれた滝口さんは、「漫画家を目指していました」と告白。「だから、いまでも妄想力がすごいです(笑)」と語ると、秋山さんは「妄想でハダカにしてもらおうかな。妄想で梅宮さんにしてください」と、持ち芸である裸モノマネを披露するためにセクハラまがいのネタフリを要求。これには滝口さんも困惑するしかないが、秋山さんの暴走は止まらず、「僕も20歳頃、妄想で街ゆく人を追っていましたよ。とにかく女性とつながりたくて、地元のお祭りに行った時デパートの前にいた女性になんとかお願いして男になりました」と、まったく関係ない初体験の想い出を告白。ロバート山本博に「天使の歌声を汚すのは止めてください!」と怒られていた。また後半には、ボーイ・ソプラノの松井月杜が登場して、声変わりするまでのはかなく美しい歌声を生披露!劇中にも登場する「ハレルヤ」を5人で合唱もするなど、1日限りの豪華な合唱団が実現した。叶えたい夢を聞かれた滝口さんは、「事務所の方々や、たくさんの人にお世話になっているので、恩返しがしたいです。いつの日か、武道館のワンマンライヴという景色を見せてあげたい」と、感動的な目標を語ると、ロバートの馬場裕之が「ケータリングがほしかったら僕やりますので」と、得意の料理をいかした仕事を狙ってちゃっかりアピール。横で聞いていた秋山さんは、「3人もメンバーがいて、誰もお笑いのことを考えてない。クソみたいなトリオになっちまった」と最後は猛省していた。『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』は9月11日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日ハリウッド俳優のロバート・ダウニーJr.(Robert Downey Jr.)が結婚10周年を迎え、インスタグラムで妻でプロデューサーのスーザン(Susan)と歩んだ時間を祝った。ロバートはInstagramに、スーザンと2人で撮ったプライベート・ショットをアップし、「パーフェクトな10年。結婚記念日おめでとう、ダウニー夫人(A Perfect 10, Happy Anniversary, Mrs. Downey.)」とコメントした。ロバートとスーザンは、彼女がプロデュースし、ロバートが出演した映画『ゴシカ』が縁で知り合い、05年8月27日に結婚。12年2月に息子、昨年11月に娘が誕生している。2人が出会った当初は、ロバートが若い頃から抱えていた薬物依存で何度も逮捕された挙げ句、ようやくクリーンになったばかりの頃。スーザンは妻として、またプロデューサーとしてもロバートの再起をサポートし続けた存在だ。2人は10年に製作会社「チーム・ダウニー」を設立、第1作の『ジャッジ裁かれる判事』は第87回アカデミー賞でロバート・デュヴァル(Robert Duvall)が助演男優賞候補となった。
2015年08月31日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(12月5日公開)の特報映像とキャラクター設定が公開された。映像では、橘真琴役の鈴木達央がナレーションを担当。「あの時、未来は始まった」という言葉と共に、真琴、桐島郁也、椎名旭、七瀬遙がそれぞれ紹介され、「新しい風が、僕達を優しく包む」と語られると、桜をバックに4人がすれ違っている風景が描き出されている。あわせて公開されたキャラクター設定では、舞台となる岩鳶中学校水泳部のマネージャー・芹沢尚と部長である桐島夏也という新キャラクターも登場。この2人は3年生で、尚は夏也から厚い信頼を得ており、夏也は郁也の兄であることも明らかに。遙ら1年生たちの専門種目も公開され、遙と真琴は『Free!』シリーズと同じく、それぞれ専門種目はフリー(クロール)とバック(背泳ぎ)で、旭はバッタ(バタフライ)、郁也はブレ(平泳ぎ)。また、旭は自信家な一面もある明るいムードメーカー的存在でまっすぐ水泳と向き合う純粋さと熱さを持っており、郁也は賢明で繊細かつ感受性豊かなものの自分の思いを表現するのが苦手な人物であるという。本作は、中学生時代の遙や真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚といも言える内容で、考え方も目的もバラバラな4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く。アニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』や『甘城ブリリアントパーク』などを手がけてきた武本康弘氏がメガホンを取り、『氷菓』や『日常』などを手がけてきた西屋太志氏がキャラクターデザインおよび総作画監督を務める。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年08月07日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(2015年12月5日公開)のストーリーが明らかになり、ティザーポスターが公開された。本作のアニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』や『甘城ブリリアントパーク』などを手がけてきた武本康弘氏がメガホンを取り、『氷菓』や『日常』などを手がけてきた西屋太志氏がキャラクターデザインおよび総作画監督を担当する。本作の物語は、中学生時代の七瀬遙や橘真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚とも言える内容。水泳部に入ることになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と出会い、4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことに。しかし皆、考え方も目的もバラバラでそれぞれに悩みを抱えながら、「チーム」となるために必要なことは何かという問題にぶつかる。小学生時代に葉月渚や松岡凛とともにメドレーリレーでたどり着いた「見たことのない景色」、その光景に心がとらわれたままの遙。そのようななか、4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を映すという。公開されたティザーポスターも、中学に進学したての頃を思わせる初々しい遙らが描かれている。武本監督は「新しい環境。新しい人。新しい挑戦。新しい『何か』に飛び込むときが、人生の中で何度か訪れます。そんなとき、どんな思いが心を満たすでしょうか。期待? 不安? 興奮? 憂鬱? 緊張? それとももっと違う何か?」と問いかけ、本作で「遙たちは「中学校」という、新しい世界に飛び込みます」とコメント。「子供でもない、大人でもない、「あわい」年齢の遙たちが、何を思い、何を感じるのかを、ひたすら真摯に追いかけたいと思います。彼らの一生の中で、その瞬間にしかない輝きのようなものを、一瞬たりとも逃さずフィルムに焼き付けたいと思います」と意気込みを寄せている。7月25日からは、特典付き前売り券の発売も開始。西屋氏の描き下ろしによる、高校生の遙たちが映画を応援するイラストが描かれた数量限定「MOVIE スペシャル クリアファイル」(全6種)の特典が用意されている。価格は一般が1,500円(税込)で、小人が900円(税込)。また、本作の公開を記念して、全国劇場にて「Free! Eternal Summer-Swimming All Night-」と題した、TVシリーズ第2期の『Free! Eternal Summer』全話上映イベントも決定。9月20日に全国7つの劇場でオールナイト上映され、同月26日と27日は5つの劇場で2日間に分けてレイトショー上映を展開。こちらのチケットの購入方法など詳細は後日、公式サイトにて発表される。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』は、12月5日公開。新宿ピカデリーをはじめ、全国の120~130の劇場で公開される。なお、『ハイスピード!』を原案としたTVアニメ『Free!』は2013年7月に第1期が、翌年同月に第2期がそれぞれ放送された。何よりも水が大好きな男子高生・遙とその仲間による水泳を通した青春を描き、男女問わず幅広い層から話題を集め、商品点数は1100種類以上、市場規模78億円に達するなど大ヒットを記録した。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年07月21日『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズ監督が、アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロをキャストに迎えた最新作『マイ・インターン』が10月に日本で公開されることが決定した。その他の情報本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある人物だ。映画は、彼女のもとに40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れ、豊かな人生経験に基づいた助言をする彼とジュールスが心を通わせていく様を描く。マイヤーズ監督は、『赤ちゃんはトップレディがお好き』『花嫁のパパ』などの脚本を手がけ、『恋愛適齢期』『ホリデイ』『恋するベーカリー』などでは自ら脚本も執筆してメガホンをとった才人だ。彼女の巧みな作劇と、思わず笑いがこぼれる会話、深いキャラクター造形は観客はもちろん、評論家からも高く評価されている。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年06月25日60年代のテレビアニメを実写映画化する『Johnny Quest』の監督に、ロバート・ロドリゲスが決まった。ロドリゲスは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の脚本家テリー・ロッシオと共に、脚本のリライトも手がける。製作、配給はワーナー・ブラザース。その他の情報『Johnny Quest』の主人公は、少年とボディガード。ピーター・シーガル監督で映画化の企画が進められていた時は、ザック・エフロンとドウェイン・ジョンソンが出演を検討していた。新しいキャストは、明らかになっていない。ロドリゲスは、バイオレントな映画で頭角を現したが、後に『スパイキッズ』シリーズを生み出し、ファミリー映画の分野でも実力を証明している。最新作は『シン・シティ 復讐の女神』。文:猿渡由紀
2015年05月28日ロバート・ダウニー・Jr.が、20代の頃に交際していたサラ・ジェシカ・パーカーとニューヨークで再会を果たしていたことをラジオ出演で明らかにした。ロバートは28日(現地時間)、ニューヨークで人気DJのハワード・スターンの番組に出演し、かつて7年間交際して1991年に破局したサラと再会したと語った。昨年10月、ハワードの番組に出演したロバートは、サラの夫であるマシュー・ブロデリックが許可してくれるなら、ニューヨーク滞在中に彼女と再会したいと語っていたが、それが実現したという。ロバートがサラの家を訪ね、その後は彼女の友だち数人も一緒にタパスに行ったそうだ。久々に再会して「素晴らしい人で、クールで楽しくて、しっかりしてる」とサラの印象を語るロバートは、サラの子そもたちとも面会したという。20代の頃は深く愛し合っていたが、いまはそれぞれ別の相手と結婚し、子そもたちと幸せな家庭を築いているのは「神の思し召し」と表現したロバート。交際時は自身のアルコールやドラッグ依存で心配をかけ続けたことの罪滅ぼしも果たせたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月30日ムービックは20日、カシオのデジタルカメラ「EXILIM」と、TVアニメ「ハイキュー!!」とのコラボレートモデル「ハイキュー!!×EXILIM コラボ デジタルカメラ」の予約受付を開始した。7月9日頃の到着予定で、価格は29,800円(税込)。全国のアニメイト / アニメイトオンラインショップ / ムービック通信販売にて予約を受け付ける。TVアニメ「ハイキュー!!」とカシオ計算機「EXILIM」がコラボレートした特別モデル。完全受注生産品で、予約受付期間は4月20日から5月20日までだ。デジタルカメラ本体には「ハイキュー!!」オリジナル刻印が入っている。そのほか、「ハイキュー!!」オリジナルダイナミックフォト機能では、お気に入りのキャラクターとのツーショット写真を撮影可能だ。キャラクターフレームは20種類用意されている。ベースとなるEXILIM EX-ZS30は、有効2,010万画素の1/2.3型正方画素CCDセンサー、35mm判換算で約26-156mmの光学6倍ズームレンズを装備。人物の肌をきれいに写す「メイクアップ」機能、さまざまなエフェクトで個性的な写真が撮れる「アートショット」なども搭載している。本体サイズはW93×D18×H53mm、重量は約145g(バッテリおよびメモリーカードを含む)。「ハイキュー!!」オリジナルポーチが付属する。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
2015年04月20日