チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、季節限定のチョコレートスイーツ「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」が登場。“紅茶×キャラメルソース”をサンドした限定スイーツ「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」は、アールグレイの芳香な香りと“コクのある”キャラメルが相性抜群のソースが主役のクッキーサンド。その濃厚なソースをミルクチョコレートで包み込み、“サクサク”のココアクッキーでサンドした贅沢なスイーツに仕上げている。【詳細】「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」8個入 1,863円発売日:2023年8月1日(火)販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店、渋谷東急フードショー店【問い合わせ先】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー 1階TEL:03-3477-4673
2023年08月05日医療法人社団ルクール(所在地:東京都町田市、理事長:松下 径広)が運営する、日本初(当院調べ)の犬も泊まれる産院「産婦人科 小児科 ロビンの空クリニック」が、2023年8月1日に開業します。医療法人社団ルクールが運営するクリニックは、ベルンの森クリニック(東京都町田市)、ベリエの丘クリニック(東京都稲城市)に続いて、3件目となります。産婦人科 小児科 ロビンの空クリニック 詳細URL: 外観■ロビンの空の特徴*犬も一緒に泊まれる個室を作りました~Dog Friendly Room家族みんなで出産を迎えるファミリーバースという考えが日本にもだいぶ浸透してきましたが、今回はさらに一歩進んだペットのワンちゃんも一緒に泊まれる部屋も用意しました。産前から産後の入院中ずっと家族もワンちゃんも一緒に過ごせます。専用部屋*泊まることのできる犬の条件など小型犬のみ。2匹まで。客室外には原則連れ出せません。食事はご自身で用意。ワクチンなどの証明書必要。ペットゲージ・ペットトイレ・トイレ用シートは用意します。ゲージ*犬の苦手な方にも配慮ワンちゃんと泊まれる部屋を端の専用部屋にすることで犬が苦手な方への最大限の配慮も実現。医療スタッフは犬に触れないことを徹底し、動線上も重ならないように配慮しています。Dog Friendly Room■クリニック概要名称 : 産婦人科 小児科 ロビンの空クリニック院長 : 矢代 健太郎(小児科医)開業日 : 8月1日(火)(出産予定日10月1日以降の方から分娩予約可能)所在地 : 〒190-0011 東京都立川市高松町1-300-1-100アクセス: 多摩モノレール「立飛駅」から徒歩6分 ららぽーと隣診療時間: 9時30分~11時30分/13時30分~15時30分小児科の診療時間はHPにて休診日 : 日曜・祭日URL : 経営母体:医療法人社団ルクール所在地 :東京都町田市小山が丘4-3-1理事長 :松下 径広設立 :2006年8月23日事業内容:産婦人科(分娩施設あり)、小児科医院の運営【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ロビンの空クリニック 産婦人科TEL : 042-506-1980(代表)問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日今回は「ロードバイクに夢中な彼と交際中」の女性からのエピソードを紹介します。ロードバイクの社会人チームに所属する彼と、交際している女性ですが…。幸せなはずの2人の関係は、どんどん思わに方向へ行ってしまうのです。ロードバイクに全力の彼練習が最優先…なんとか会えることに!ストイックすぎる彼…落ち込んだ気分だが…なんとか我慢!ロードバイクに全力な彼の気持ちも分かりますが、少しでも会いたいと思う女性の気持ちも分かりますね…。会いたい気持ちを抑えて、女性は彼を応援することにした様子。果たして、ここから2人の関係はどうなっていくのでしょうか!作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月24日映画芸術科学アカデミーが、安藤サクラ(『万引き家族』『ある男』)、岩井俊二(『スワロウテイル』『ヴァンパイア』)、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドら398名を新会員候補として招待し、公式ホームページで発表した。398名の内訳は、40パーセントが女性、34パーセントが少数民族/人種のコミュニティーに所属、52パーセントがアメリカ以外の51か国(または地域)出身の人たちだという。オースティン・バトラー(『エルヴィス』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)、ステファニー・スー(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)、ケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)など、今年のアカデミー賞にノミネートされた俳優も多い。今年、助演男優賞に輝いたキー・ホイ・クァン(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)も招待を受けている。アカデミーのCEOビル・クレイマーと会長ジャネット・ヤンは「アカデミーはこれらのアーティストや専門家をメンバーに迎えることを誇りに思います。彼らは映画の分野を超えたグローバルな才能の象徴であり、映画の芸術と科学に重要な影響を与えてきました」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月29日「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」でアロンディルを演じているイスマエル・クルス・コルドバが、ポッドキャスト「Just for Variety」に出演。同ドラマの包括的で多様なキャスティングに対して種差別的な批判を受けた際に、Amazonが撮影現場にセラピストを呼び、キャストとスタッフのメンタルヘルスケアをサポートしてくれたと語った。「このような状況になると、いたるところから騒々しい声が飛んできますからサポートが必要ですよね。撮影現場にいるセラピストと会うのはとてもうれしいことでした。たとえ話さなくても。私のことをただの俳優としてだけでなく、ちゃんと見ていてくれる人がいるとわかるのです」と、セラピストがそばにいる安心感について明かした。「ロード・オブ・ザ・リング」の世界で初めて有色人種のエルフを演じたことで、痛烈な批判を受けたイスマエル。「心底傷つきました。メンタルへの影響も計り知れない。インターネット上での言動は人々を深く傷つけ、大きな影響を与えるということを理解してもらうために、私は自分の体験をとことんオープンにしています」。攻撃はネット上だけにとどまらず、携帯電話やペイパルがハッキングされ、住所が流出。殺しの脅迫まで受けたという。困難を乗り越えたイスマエルに、マーベル・スタジオが様々なプロジェクトを提示しコンタクトを取ってきたとのこと。近いうちにマーベル作品で活躍するイスマエルの姿を見られるかもしれない。(賀来比呂美)
2023年05月25日A・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」のキャラクター、クリストファー・ロビンを主人公とするR指定のドラマが企画されていることが分かった。アニメと実写のハイブリッド仕様になるという。「Variety」誌が報じた。脚本はチャーリー・ケスラーリング、パイロット版の監督はコンラッド・ヴァーノン(『シュレック2』『ソーセージ・パーティー』)で、どちらも製作総指揮を兼任する。製作会社「Boat Rocker」よりニック・ナンテル、「Bay Mills Studios」よりシャミア・アンダーソン、スティーヴン・ジェイムズも製作総指揮を務める。現在のところ、「Christopher Robin」のタイトルで企画が進められている本作。主人公のクリストファー・ロビンは幻滅しきったニューヨーカーで、廃墟と化したアパート「100エーカー」に住んでいる。クォーターライフ・クライシス(20代後半から30代半ばに自分の人生のあり方に焦燥感や戸惑いを感じること)に直面しているが、自宅の外にあるドラッグの扉の先に住むしゃべる奇妙な動物たちの助けを借りて、うまく切り抜けようとするという。近年、原作者A・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」の著作権保護期間が終了しパブリックドメインとなったことをきっかけに、プーさん関連のキャラクターを題材とした作品が新しく作られるようになり話題に。今作のほか、2023年6月に公開される『プー あくまのくまさん』にも注目が集まっている。(賀来比呂美)■関連作品:くまのプーさん 2011年9月3日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年04月28日3月17日(現地時間)にアメリカ・アリゾナ州で開幕したテイラ ー・スウィフト(Taylor Swift)の最新ツアー「THE ERAS TOUR」のオープニングナイトにて、テイラーとダンサーチームが、マルコ・デ・ ヴィンチェンツォによるエトロのカスタムメイドルックを着用しました。Courtesy of ETROCourtesy of ETROお問い合わせ先:エトロ ジャパンTel: 03-3406-2655www.etro.com
2023年03月22日Prime Videoにて配信中の陰謀スリラードラマ「ターミナル・リスト」のシーズン2の製作が決定。さらにテイラー・キッチュ主演、クリス・プラット出演の<前日譚>も製作されることが分かった。前シーズン同様、ジャック・カーによるベストセラー(「True Believer(原題)」)が原作となる本作。クリス・プラット演じる海軍特殊部隊の隊員ジェームズ・リースが、陰謀に立ち向かう姿を描く。さらに同時に前日譚となるシリーズの製作も発表され、こちらもシーズン1のクリエイター/ショーランナーであるデイビッド・ディジリオと原作者のジャック・カーがプロデュースする。この前日譚はシーズン1でも人気のあったテイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズにフォーカスを当てた物語。クリス・プラット演じるジェームズ・リースはもちろん、シーズン1のほかのキャラクターも多数登場し、ベン・エドワーズが海軍特殊部隊(Navy SEALs)からCIAの工作員になるまでを描きながら、戦争の闇とそれに伴う人的犠牲を探る高度なスパイ・スリラーとなっている。テイラー・キッチュはこの前日譚の主演とともにエグゼクティブプロデューサーも兼務。エグゼクティブプロデューサーにはクリス・プラットや『イコライザー』、『トレーニング デイ』のアントワン・フークア、原作者であり元海軍特殊部隊の隊長でもあったジャック・カー、脚本/ショーランナーでもあるデイビッド・ディジリオ、そして元陸軍レンジャーだったマックス・アダムスと元海軍特殊部隊のジャレッド・ショウも名を連ねる。クリス・プラット -(C) Getty Imagesこの発表にクリス・プラットは、「シーズン2始動のニュースに非常に興奮し、再びジェームズ・リース役を演じることが出来る事をこれ以上無いほどにワクワクしています。シーズン2は前シーズンよりもさらに激しく、アクション満載の作品になるので、皆さんに観てもらえる日が来るのを待ちきれません。また、テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズのファンの方には、彼の物語をより深く掘り下げ、海軍特殊部隊からCIA工作員になるまでの過程を描くスピンオフシリーズも一緒に製作中という事もお知らせ出来て嬉しいです」とコメント。続けて「そして、さらに嬉しいことに、この前日譚シリーズにも僕も出演しているのです!前日譚も本シリーズと同じようにスリリングで魅力的な作品になることをお約束します。さらなるニュースにご期待ください。私たちの新たな旅にみなさんが参加されるのを待ちきれません」とメッセージを寄せている。そしてテイラー・キッチュは、「『ターミナル・リスト』を楽しんで下さったファンの皆さんに感謝します。皆さんのサポートがなければ、このシーズン2や前日譚はあり得ませんでした。ベン・エドワーズというこのワイルドなキャラクターを演じ続け、ジャック・カーが著した素晴らしい物語に再び命を吹き込むことに興奮しています」と喜びのコメント。さらに、原作者/エグゼクティブプロデューサーのジャック・カーは、「『ターミナル・リスト』のファンの皆さんは、『True Believer(シーズン2の原作)』でもジェームズ・リースの旅が続き、新たな激しいアクション満載のストーリーに興奮することでしょう。さらに前日譚を作り、テイラー・キッチュによって力強く命を吹き込まれたベン・エドワーズを探求することに、私たちはとても興奮しています。皆さんも大好きな、己の魂のために戦うキャラクターが、Navy SEALsからCIAになるまでの旅に、ご期待ください」と語っている。シーズン2に加えて前日譚シリーズも製作発表され、ユニバースとしての広がりを見せることになった本作への期待が高まる。「ターミナル・リスト」シーズン2はPrime Videoにて独占配信予定。「ターミナル・リスト」シーズン1はPrimeVideoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス、ロビン・ライトの3人がゼメキス監督最新作『Here』(原題)で久々にタッグを組む。原作はリチャード・マグワイアによる同名のグラフィック・ノベル。1つの部屋を舞台に、そこの住人を何年にもわたって追っていくというもので、映画ではトムやロビンにAIによる顔面置換やコンピューターによる若返りテクノロジーが使用されるという。そのテクノロジーは、TikTokに@DeepTomCruiseというアカウントを持ち、500万人以上のフォロワーを抱えるAI会社「メタフィジック」が開発したもの。同アカウントは、トム・クルーズのディープフェイク映像を投稿し、人気を集めている。キャストはトムとロビンのほか、ポール・ベタニーとケリー・ライリーの出演が決まっているとのこと。ゼメキス監督は、「私は常に、物語を伝える手助けとなるテクノロジーに魅力を感じてきました。今作『Here』は、俳優たちがシームレスに若い頃の彼らに扮することができなければ、成り立ちません。メタフィジックのAIツールは、これまでは不可能だった方法でまさにそれを実現できるのです」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年02月01日ロバート・エガース監督最新作『ノースマン 導かれし復讐者』よりオルガ役アニャ・テイラー=ジョイのインタビュー映像が到着した。本作は、『ライトハウス』『ウィッチ』のロバート・エガース監督が主演にアレクサンダー・スカルスガルドを迎えて描く、幻想的で叙事詩的な復讐劇。この度、出演するアニャ・テイラー=ジョイが“ストイックかつチャーミング”な姿を見せるインタビュー映像が到着。2021年公開のエドガー・ライト監督作『ラストナイト・イン・ソーホー』をはじめ、22年公開のアカデミー賞監督デヴィッド・O・ラッセルの『アムステルダム』、レイフ・ファインズ主演作『ザ・メニュー』、そして2023年は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ではピーチ姫の声を担当、さらに2024年公開予定である『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスピンオフ映画『フュリオサ』(原題)の主演も務め、まさに人気・実力ともに右肩上がりの最注目されるアニャ・テイラー=ジョイ。本作では、アレクサンダー・スカルスガルド演じる主人公アムレートと出会い、互いに支えあうオルガという役を演じた。ロバート・エガース監督とは初主演作『ウィッチ』に続いてのタッグとなり、今回のオルガ役はアニャが演じることを前提に脚本を執筆したという。エガース監督があて書きしたことについて「感激。ロバート(監督)は細かいところまで大切にする。『ウィッチ』の時、自分にあの役はできないと思った。“普通のルックス”と描写されていたから。でも現場入りすると私に合うよう書き変えられていた。そういう小さなことが自分が大切にされていると感じさせてくれる。ロバート・エガース監督から電話があれば私はもちろんやる」と話し、信頼関係の深さを感じさせるコメント。脚本について聞かれると、スケールが大きくて興奮したとし「様々な世界やキャラクターがたくさん登場してどれもすごく豊か。それを自分が実際にやるんだと思ってさらに興奮した。火山や氷河のある風景を自分が歩くんだ!と。その経験が楽しみだった」と無邪気さも垣間見せる。アイスランドの大自然の中で敢行された撮影が実際に大変だったのかを聞くと、チャーミングな笑顔を見せ「私はそういう状況が好き」と答えるアニャ。「極端な状況で自分がどこまで耐えられるのか?自分をどこまでプッシュできるか?心の底からやりたい。ロバートの映画に出るのは心の底から没頭する経験になる」とストイックな一面も。そんなアニャは、何よりも「ロバート・エガース監督の映画だったから」こそ本作への出演を即決したそうだ。別のインタビューでは「私が初めて経験した映画製作は『ウィッチ』だった。俳優として、今までで一番お気に入りの経験。他の撮影現場でどのように振る舞うべきかということをロバートから学んだことに最初は気づかなかった。お互いに深く理解し合えているから、撮影現場ではすぐに目標とするステージにたどり着ける」とも話している。今作の契約は脚本が完成する以前に結んでいたというから2人の信頼の厚さはすさまじいものがある。そんな監督の期待に応えるアニャの熱演ぶりにもぜひ注目してほしい。『ノースマン 導かれし復讐者』は1月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノースマン 導かれし復讐者 2023年1月20日より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年01月16日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルトが共演した2022年公開話題のサスペンス『ザ・メニュー』が、1月11日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信されることが分かった。太平洋岸の孤島の中にある高級レストランを舞台に、謎めいた有名シェフ(レイフ・ファインズ)による想定外の“サプライズ”に見舞われるカップル(アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト)を描く本作。劇場公開中において、「全ての俳優がすばらしい」「これはゾクゾクした!」「最高すぎる!」などSNS上でも高評価&大絶賛コメントが相次ぎ、目の肥えた映画ファンたちを虜にした。アニャは本作について「風刺というのは笑っていいのかわからず、少し緊張した笑いになるけど、私の好きな映画というのは、(本作のように)観終わった後も頭から離れず、それについて誰かと話をしたくなる、そういう映画です」と本作の中毒性についてコメントしている。見放題配信で、風刺と笑いに満ちた本作を自宅や好きなところで何度でも楽しむことができそうだ。『ザ・メニュー』は1月11日(水)よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2023年01月06日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、ファンタジー映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズとのコラボレーションアイテムが登場。2023年1月2日(月)に発売される。ベイト×映画「ロード・オブ・ザ・リング」のコラボアイテムJ.R.R.トールキンの原作小説『指輪物語』を、ファンタジー映画の概念を覆す壮大なスケールで描いた映画「ロード・オブ・ザ・リング」。シリーズ三部作全ての作品が大ヒットを記録し、公開から20年を超えた今も、ファンタジー映画の金字塔として人々を魅了し続ける名作だ。サウロンやウィッチキングらヴィランにフィーチャー今回のコラボレーションでは、主人公フロドたちに立ちはだかるヴィランにフィーチャーしたTシャツやフーディーがラインナップ。指輪に封じ込めた力を解放しながら世界に暗雲漂わせる冥王サウロン、その忠実な僕でありサウロン軍最強の不死者ウィッチキングといったキャラクターを、作品ロゴと共に大胆にプリントしている。商品情報ベイト × 映画「ロード・オブ・ザ・リング」 カプセルコレクション発売日:2023年1月2日(月)販売店舗:ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ・心斎橋パルコ©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2023年01月01日テイラー・スウィフトが製作・配給会社の「サーチライト・ピクチャーズ」とタッグを組み、長編映画監督デビューを果たすことが分かった。同社が「Variety」誌の記事を通じて認めた。長編映画のメガホンを取るのは初めてだが、MVや短編映画を手掛けたことはあるテイラー。昨年公開した、自身の楽曲「All Too Well」からインスピレーションを得て短編映画化した『All Too Well: The Short Film』が高い評価を受けて話題になった。トライベッカ映画祭とトロント国際映画祭で上映され、MTVビデオ・ミュージック・アワードでは複数の賞を受賞。アカデミー賞の短編映画賞にもノミネートされる条件は満たしているとして、注目を集めている。「サーチライト・ピクチャーズ」は、昨年アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞を受賞した『ノマドランド』など、賞レースに絡む多数の作品を製作・配給してきた。同社は「テイラー・スウィフトは一世代に一人いるかいないかのアーティストであり、ストーリーテラーです。彼女とコラボし、この刺激的で新しい創造的な旅に乗り出すというのは、純粋にうれしく光栄なことです」と声明を発表。今作のジャンルや内容は明らかになっていないが、脚本もテイラーが担当することが分かっている。(賀来比呂美)
2022年12月12日ティモシー・シャラメと『エスケープ・ルーム』『WAVES/ウェイブス』のテイラー・ラッセルが“人喰い”の恋人を演じた『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが解禁となった。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。ルカ・グァダニーノ監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだティモシー・シャラメの熱演、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞に輝き、映画賞のノミネートが続く新星テイラー・ラッセルの存在感のある演技が心を揺さぶる禁断の純愛ホラー。アカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされている。この度解禁された予告編は、テイラーが演じる主人公マレンが突然同級生の指に喰らいつくシーンから始まる。人を喰べる衝動を抑えられない彼女は、「警察が来る前に逃げろ」と父親に突き放され、たった1人で生きる術を探すことに。そんなマレンの前に、ティモシーが演じる青年リーが現れる。「匂いでわかった。こんなの初めて」… “人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、リーに運命的な出会いを感じて心を許していく。そして場面が一転、「君を探していた」と登場するのは名優マーク・ライランスが扮する謎の男サリー。マレンと同じ宿命を背負った彼は「私にはルールがある。絶対に同類は喰べない」と“人喰い”のルールを教えるのだが…。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリー。「選択肢は少ない。喰べるか、自殺か、自分を監禁するか」。禁断の宿命を背負った2人の居場所を探す旅路、その先の世界に何が待ち受けるのか、気になる予告編となった。併せて解禁された日本版ポスターは、「愛は、血の味がした。」というキャッチコピーに、夕闇が迫るアメリカの荒野で顔を寄せ合う2人の姿が切り取られている。強いまなざしで見つめるマレンと葛藤を抱えて苦悩するリーの姿が切なく胸を締めつけるビジュアルとなっている。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年12月08日Prime Videoにて独占配信中の「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」の続編となるシーズン2がイギリスで製作中だ。新キャストとして、ガブリエル・アクウダイク、ヤセン・“ゼイツ”・アトゥール、ベン・ダニエルズらの出演が発表された。シーズン1は全世界で1億人以上が視聴し、4億時間以上もストリーミング視聴されるという、空前の成功を収めた本作。Amazon StudiosのGlobal Televisionヘッドを務めるバーノン・サンダースは、「配信開始以来、『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』は視聴者の皆さんをJ.R.R.トールキンの壮大な中つ国の魔法と驚異の世界に誘い、魅了し続けています。現在までにシーズン1は、Prime Videoのオリジナル・ドラマシリーズとして全地域でトップとなり、全世界で1億人以上が視聴しています。普遍的でパワフルなストーリーテリングが世界的ヒットにつながったのです。私たちはこの素晴らしい俳優たちを『仲間』として迎え、シーズン2でさらに素晴らしい第二紀の物語を皆さんにお届け出来ることを楽しみにしています」とコメントしている。この度発表された新キャストは、ガブリエル・アクウダイク、ヤセン・“ゼイツ”・アトゥール、ベン・ダニエルズ、アメリア・ケンワーシー、ニア・トール、ニコラス・ウッドソン、そしてシーズン2から新たにオークの長アダル役を演じることになったサム・ヘイゼルダインの7名。ガブリエル・アクウダイクガブリエル・アクウダイクは、Prime Video で独占配信中のアクション・ドラマ「ハンナ ~殺人兵器になった少女~」に出演するイギリス系ナイジェリア人俳優。そのほか英BBCのドラマ「Ridley Road」、サム・メンデス監督の『1917 命をかけた伝令』、ベネディクト・カンバーバッチ主演の実録ドラマ「ブレグジット EU 離脱」などにも出演している。ヤセン・“ゼイツ”・アトゥールヤセン・“ゼイツ”・アトゥールは、ダーク・ファンタジー・ドラマ「ウィッチャー」シーズン2のコーエン役やドラマ「新米刑事ヴァランダー」の主人公の親友レザ役で知られる。 短編映画『Good Intention』の監督や、ホラー・コメディ『When the Screaming Starts』(日本未公開)の製作総指揮&出演など、マルチに活躍している。ベン・ダニエルズベン・ダニエルズは、「ジュピターズ・レガシー」のウォルター・サンプソン役、「ザ・クラウン」のスノードン伯爵役、「エクソシスト」のマーカス・キーン神父役、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のアダム・ギャロウェイ役、「LAW & ORDER:UK」のジェームズ・スティール役など数々の人気ドラマでレギュラーを務め、映画では『囚われた国家』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』などの話題作に出演している。また数々の舞台にも出演し、「みんな我が子 -All My Sons-」ではローレンス・オリヴィエ賞の最優秀助演男優賞を受賞している。サム・ヘイゼルダインサム・ヘイゼルダインは、「ピーキー・ブラインダーズ」、「窓際のスパイ」といったドラマや、『スノーホワイト/氷の王国』、『メカニック:ワールドミッション』、そしてリドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』などに出演。最近のドラマ出演は「サンドマン」、「ザ・プレイリスト」で、現在製作中の「バンド・オブ・ブラザース」続編「Masters of the Air」ではオースティン・バトラーとカラム・ターナーの相手役を務めている。アメリア・ケンワーシーアメリア・ケンワーシーは、ロンドンの王立演劇学校在学中に「春のめざめ」、「真夏の世の夢」、「ヴェローナの二紳士」を含む多くの舞台と、映画にも出演。卒業後、本作でドラマデビューを飾る。ニア・トールニア・トールは、ロンドンとニューヨークで上演されたニール・ゲイマンの「The Ocean at the End of the Lane」で舞台デビュー。2021年に卒業したギルドホール音楽演劇学校在学中に「イェルマ」「欲望という名の電車」「王女メディア」の舞台で主演を務める。近作はダコタ・ジョンソン主演のドラマ映画『説得』。ニコラス・ウッドソンニコラス・ウッドソンは、王立演劇学校を卒業し、数多くの映画、ドラマ、舞台に出演しているイギリスのベテラン俳優。ドラマでは「法医学捜査班 silent witness」、「バティスト~アムステルダムに潜む闇~」、「オナラブル・ウーマン 熱砂の女」、「名探偵ポワロ」、「ROME[ローマ]」などに出演。映画では『ザ・ハッスル』、『パディントン2』、『リリーのすべて』、『007 スカイフォール』、『謀議』に出演している。舞台出演も「セールスマンの死」など多数。今回発表された新キャストたちはシーズン2でどのような役を演じるのか?期待が高まる。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1はPrime Videoにて独占配信中(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月02日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト豪華共演の『ザ・メニュー』より特別映像が解禁された。『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズ最新作となる本作は、太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)が、謎めいたシェフ、スローヴィク(レイフ・ファインズ)が腕を振るうレストランで想定外の“サプライズ”に巻き込まれていくサスペンス。この度解禁されたのは、緊張感あふれる本編映像とともに、レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、そしてマーク・マイロッド監督が本作を紐解いていく特別映像。本作の舞台は何かをたくらむ有名シェフの高級レストラン「ホーソン」。そこで死ぬほど素敵なディナーを体験するゲストたちを描くが、レイフは「料理が出るごとに怪しく不穏になり、とことんダークになる」、アニャは「世界一の店に招かれるの。でもマーゴは気味悪さを感じそれが次第に強くなる」、ニコラスは「最高のメニューを求める客たちは、驚愕の計画を知ることに」と作品についてそれぞれ説明。怪しいシェフのほかに、秘密を抱えた登場人物たちの裏の顔も物語の鍵となるが、マーク監督は「役者に恵まれていた。人間的でありながら滑稽にならない、絶妙な演技が必要だった」とキャスト陣へ称賛を送る。さすがの演技力で怪しいシェフ、スローヴィクを怪演したレイフは、自身の役を「彼にとって食は信仰、不気味な男だ」と語る。そのシェフに対峙していくマーゴを演じたアニャは「マーゴは謎めいた存在として描かれている」とふり返り、マーク監督は「アニャは少ないセリフで多くを演じてくれた」、そしてニコラスは「彼女は暖かい表情から瞬時に切り替え、嫌悪や不信やショックを生々しく表現できる」とアニャの演技を大絶賛している。一方アニャはニコラスが演じた料理オタクのタイラーについて「タイラーも偏執的だけどスローヴィクが嫌うタイプ」と分析。続けてニコラスは「シェフの言葉を信奉し彼をあがめている」と自身が演じた特異な役柄について語る。レイフはマーク監督について「監督が良い雰囲気を作り、仲間と仕事を楽しみ尊重し合える現場になった」と撮影現場の雰囲気作りの手腕も褒め称えている。最後にアニャは「従来とは全く違った怖さ。皆さんきっと驚くと思う。私もそうだった」と驚愕の体験が待つ本作への期待をあおるコメントで締めくくった。さらに、ニコラス、マーク監督から大絶賛されたアニャは、先日行われたUKプレミアでは、自身が演じたマーゴという役柄を「マーゴは観客の“目と耳”になるキャラクター。セレブが集うレストランの中ではマーゴは異色な存在。そんな彼女の視点で物語は進む」と物語を追う上での重要人物であることを言及。さらに「本作を3つの食に関する言葉で表すと?」と問われ、“美味しい”、“串みたいにグサリとくる”、“スパイシー!”と毒っぽさを交えた絶妙なコメントで表現している。結末が気になる不穏な物語の展開とともに、アニャ演じるマーゴの活躍にも注目したい。『ザ・メニュー』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月23日テイラー・スウィフトが、11月18日公開の映画『ザリガニの鳴くところ』のために書き上げたオリジナルソング「キャロライナ」のリリックビデオが公開された。本作は、2年連続でアメリカで最も売れた本に輝き、日本でも2021年に本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得、全世界累計1,500万部を突破した大ヒットミステリーの映画版。テイラーは「『ザリガニの鳴くところ』を読んで、この本の世界にすっかり完全にはまってしまいました」と原作の大ファンを公言し、映画化に際して「素晴らしい女優デイジー・エドガー=ジョーンズが主演し、優秀なプロデューサーのリース・ウィザースプーンが製作を務める映画が作られるらしいって聞いてすぐに、音楽で参加したいって思ったんです」と熱望していた。彼女から連絡を受けたリース・ウィザースプーンはその時の様子を「テイラーと彼女のチームから連絡が来たんです。本作の印象的な要素の多くを網羅した『キャロライナ』という曲を、テイラーが書き上げたって」と明かす。「この魅惑的な物語に合う、幻想的で優美な、心に長く残る曲を作りたいと思いました」と語るテイラーは、真夜中に1人で歌詞を書き上げ、ザ・ナショナルのギタリストとしても知られるアーロン・デスナーがプロデュースを担当。映画の舞台となった時代の楽器も使用されている。公開されたリリックビデオは、そんなテイラーの書き下ろした歌詞と重厚に響く彼女の声が本編とあわせて楽しめる映像となっている。ひとつの殺人事件をきっかけに、たった1人で自然の中で生き延びた少女の過酷な半生が明かされていく本作。歌詞には「あなたは私を見なかった誰も私を見ようとしなかった」と、主人公・カイアが社会から見捨てられ、たった1人で生きていかざるをえなかった様子が描かれており、「いかないで」というように孤独であるゆえの寂しさも表わされている。一方で、カイアが暮らす湿地帯で起きた謎の殺人事件の容疑者としての一面も持つカイア。映像の最後には「私は拳を必ず使う」「いやな場所へは絶対に近寄らない」という不穏なワードも。美しくも残酷な自然の中で暮らすカイアの想いを詰め込み、物語の重要なキーワードも感じさせる内容となっている。テイラー・スウィフト「キャロライナ」リリックビデオ<作品情報>『ザリガニの鳴くところ』(原題:Where the Crawdads Sing)11月18日(金) 全国の映画館で公開監督:オリヴィア・ニューマン脚本:ルーシー・アリバー原作:ディーリア・オーエンズ/友廣純 訳『ザリガニの鳴くところ』(早川書房)製作:リース・ウィザースプーン/ローレン・ノイスタッター出演:デイジー・エドガー=ジョーンズ / テイラー・ジョン・スミス / ハリス・ディキンソン / マイケル・ハイアット / スターリング・メイサー・Jr. / デヴィッド・ストラザーン<リリース情報>マイケル・ダナ『ザリガニの鳴くところ』Now On Sale価格:2,750円(税込)【収録曲】(日本語トラックタイトル未定)1. キャロライナ ー映画『ザリガニの鳴くところ』から by テイラー・スウィフト2. 「ザリガニの鳴くところ」へ3. 沼地はすべて知っている4. 私は「カイア」と呼ばれていた5. 湿地の少女6. ジャンピンの店のムール貝7. テイトにもらった羽根8. もう恋人?9. ハクガン10. またひとつ季節が過ぎて11. 二度と戻っては来ない12. 独立記念日13. やぐらからの眺め14. メイベルにもらった服15. チェイス・アンドリューズ16. 赤いウールの遷移17. ただ話がしたいだけ18. 印税で19. 評決20. いつもテイトだった21. 私は波に洗われる無数の貝殻22. 読み書き購入リンク:関連リンク映画公式サイト:ソニー・ピクチャーズ映画公式Twitter:ソニー・ピクチャーズ映画公式Instagram:ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok:
2022年11月16日出演作『ザ・メニュー』の公開を目前に控えるアニャ・テイラー=ジョイが、「The Graham Norton Show」に出演。同作で共演したレイフ・ファインズについて語った。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンというアニャ。幼少期をアルゼンチンで過ごしたアニャは、「『ハリー・ポッター』の小説を読んで英語を学びました」ということから、映画版で闇の魔法使いヴォルデモートを演じたレイフとの共演は内心大興奮だった模様。「(レイフとの共演は)私にとって大きなことだったんです。でも、私の潜在意識って、仕事となれば対処できない情報を遠ざけてくれるので。私はクールに振る舞い、彼とはうまく付き合えました」とふり返る。しかし、撮影が終わるとレイフとの共演に対する興奮を隠しきれなくなったという。「撮影が終わった瞬間、『オーマイゴッド!』という感じですぐに母に電話しました。『最後にヴォルデモートと対決したのはハリーだったけれど、いまは私なんだよ!』って」。『ザ・メニュー』で、アニャは孤島の高級レストランを訪れるカップルの一人を演じ、レイフはそのレストランのミステリアスなシェフを演じている。そこでの“メニュー”には様々なサプライズが仕掛けられており、アニャによれば彼女はシェフと対決することになるようだ。『ザ・メニュー』は11月18日、日米同時公開。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月14日ライアン・レイノルズが「The Jess Cagle Show」に出演。娘のジェームズちゃん(7)、イネスちゃん(6)、ベティちゃん(3)が、テイラー・スウィフトが大スターであることを知った時の反応について語った。「3人は長い間、テイラーは(親戚の)“おばさん”みたいなもので、ママ(ブレイク・ライヴリー)とパパのすっごく仲のいい友だちで、家族みたいな人だと思っていたようなんだ。で、みんなでテイラーのコンサートに行った時に、『えええ?(歌うことは)ただの趣味ではなかったんだ』となったわけ。大興奮だったと思うよ」。テイラーといえば、先月最新アルバム「Midnights」をリリースしたばかり。ライアンによると3人娘はこのアルバムのリリースを大変喜び、パパと一緒に「Midnightsダンスパーティー」を開催すると張り切っていたという。ライアンとジェームズちゃんたちは、「Midnights」の曲に合わせて自宅のポーチで踊り狂うというのだが、ライアンが最も好きな瞬間は、わずか3歳のベティちゃんが曲の中に出てくるFワード(罵り言葉)を意味も知らずに放つことだという。テイラーとブレイクは以前から親しく、テイラーが「ベティ」という楽曲を歌ったり、ブレイクがテイラーのMV「I Bet You Think About Me」で監督デビューを果たしたりと公私ともに大の仲よしだ。(賀来比呂美)
2022年11月10日2022年も最後のレースは加古川へ「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」は、2022年12月25日(日)に加古川河川敷で開催します。大会は、自分の体力に合わせて距離を選ぶことができるソロの部、仲間と力を合わせスピード勝負できる駅伝があります。今年も大会の中止が続く中で、最後に走ってこの1年を締めくくりたいと考えている人におすすめしたい大会です。ソロから駅伝まで種目が豊富種目はフルマラソン、30km、20km、10km、5km。1.5km小学生と400m未就学児の部。仲間とタスキをつなぐガチ駅伝20km(4区)があります。コースは加古川みなもロード1往復5kmを周回します。参加費は42.195km4,500円、30km4,000円、20km3,500円、10km3,200円、5km3,000円、1.5km1,500円、400m1,000円、駅伝1チーム12,000円です。表彰は種目3位まで。ガチ駅伝では区間賞の表彰もあります。また各種目60歳以上1位には年代別表彰があります。(画像は大会公式サイトより)【参考】※「年忘れ ランニングハイ in 加古川みなもロード」公式サイト
2022年11月03日「ロードムービー」とは端的に言えば、旅の映画だ。この用語を聞いて真っ先に名前が浮かぶ映画作家がいる。『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『夢の涯てまでも』など数々の話題作を発表してきたドイツ出身のヴィム・ヴェンダース監督(77)だ。世界の芸術家を顕彰する高松宮殿下記念世界文化賞(主催・公益財団法人日本美術協会)の演劇・映像部門に、2022年の第33回はヴェンダース監督が選ばれた。10月18日に東京都内で開かれた受賞会見では、本人の原点とも言うべきこの表現ジャンルや日本映画にも触れた。23年には東京・渋谷の公共トイレを舞台にした作品が公開されるなど世界を旅して活躍する巨匠は、なぜロードムービーを撮ったのか──。「ロードムービーを見つけたことは運が良かった」ヴェンダース監督の名声が一気に高まったのは、息子と共にクルマで妻を捜す男を描く1984年の『パリ、テキサス』だろう。その年の第37回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルム・ドール」に輝き、日本でも公開されてヒットした。個人的なことを明かせば、この作品を87年に名画座で鑑賞して以来、ヴェンダース監督の映画は観続けている。特に『パリ、テキサス』の魅力はあせず、劇場で観てきた1000本以上の中で一位の座を譲らない。ロードムービーという映画用語を知ったのも、この作品からだった。ロードムービーとは、登場人物がクルマなどで長距離を移動(旅)しながら、その過程で起きる出来事を描いた映画を指す。つまり物語はクルマが到着した場所から動き始める。映画評論家の梅本洋一氏は「自動車が停止することへの感受性。それがロードムーヴィーの成否を決定している」(『映画=日誌 ロードムーヴィーのように』より)と本質を言い当てたが、冒頭にクルマが川に飛び込んで止まるヴェンダース監督の『さすらい』(76年)は、そのお手本と言える。個別の受賞会見では、ロードムービーへの思いを本人から直接聞きたかった。産経新聞の受賞インタビューに「子供の頃から旅行がとても好きでした。映画監督として旅をすることに目覚め、それに伴いロードムービーというジャンルが生まれました」などと話していたが、表現手段として選択し、自身の製作手法の主流となったのは、どういう理由からなのか。参考にした作品はあるのだろうか。こんな疑問にヴェンダース監督は次のように答えてくれた。個別会見の後、自作のボックスセットを手渡され、微笑むヴェンダース監督「参照した作品はありません。ロードムービーという(表現)形式を見つけたことは、運が良かったといえます。旅をしながら映画を撮れますから。映画製作で、時系列で撮ることは非常に贅沢なことなんです。その意味では、ロードムービーはスタッフも役者も自分も、全員が一緒に旅をしながら、それが可能になる。やってみて、私が得意なことは、これなんだ、と確信を持てたのです。これが、私なりの(物語の)語り方、やり方なんだと」ヴェンダース監督は「最初は何かをモデルにして作るものなんですが、最初に撮った3本は、あまり幸せなものではなかった」と明かす。そこで「他を参考にしていてはいけないんだ」と模索する中で、ロードムービーというジャンルを発見したのだという。一番好きなロードムービーは『夢の涯てまでも』ドキュメンタリーも含め他ジャンルも撮ってきたが、自作で一番好きなものは、やはりロードムービーだ。前述のインタビューで、『夢の涯てまでも』(91年)を挙げ、「究極のロードムービー」と評価している。「(日本など)10カ国をほぼ時系列で回りました」とも。同作は、その後公開時より100分以上も上映時間が長い287分の「ディレクターズカット 4Kレストア版」が作られ、日本のシーンも増えている。会見では、ロードムービーの魅力について、こうも語った。「道というものは人生を象徴しています。人生そのものがひとつの道です。我々の心の在り方を表しています」『夢の涯てまでも ディレクターズカット版』(1994年)のウィリアム・ハートと笠智衆William Hurt and Ryu Chishu in Until the End of the World - Director’s Cut by Wim Wenders© 1994 Road Movies - Argos FilmsCourtesy of Wim Wenders Stiftung - Argos Films『東京物語』を4回連続で観た小津安二郎監督の作品は、ヴェンダース監督にとって特別だ。初めて観たのは1970年代半ば。既に映画人としてのキャリアを積んでいたが、強い影響を受けたことを、数々のインタビューで答えている。85年には、小津の傑作『東京物語』(1953年)の主演を務めた笠智衆、撮影の厚田雄春にインタビューし、“現代”の東京を描いたドキュメンタリー『東京画』を製作しているほどだ。会見では、小津作品に出合った時から今も魅力は変わらないか、との質問が出た。「『東京物語』を初めて観たのは、ニューヨークだったんですが、4回連続で観ました。私にとってはパラダイス、つまりこれ以上のものはありえないと思っています。その感覚は今も変わっていません。小津作品は、いろいろな字幕のものを持っています。どれを観ても、いつも同じ変わらない感動があります。人への尊敬の念、精神性を毎回感じます」ドイツに戻ったら「自宅のトイレを日本製に変える」安藤忠雄、役所広司とTHE TOKYO TOILETアート・プロジェクトの発表会見で2022年 With Tadao Ando and Koji Yakusho at the press conference of THE TOKYO TOILET art project,202223年公開予定の最新作は、渋谷の公共トイレがテーマだ。主演は役所広司。渋谷区内の公共トイレ17カ所を、建築家の安藤忠雄さんら世界的なクリエイターが改修するという「The Tokyo Toilet」プロジェクトに賛同したヴェンダース監督が映像製作するというものだ。会見で聞かれたヴェンダース監督は「最初に提案があったとき、はっ?と驚いた」と、振り返る。ただ、思い直したという。「トイレは、建築におけるひとつの傑作だと思いました。トイレを誤解していたと。我々は非常に長い時間を、そこで過ごします。我々はきちんと評価してこなかった。そういう意味ではドキュメンタリーではなく、映画にすべきだと思ったんです。ドイツに戻ったら、自宅のトイレを日本製に変えようと思います。皆さんは日々使っていますから、私がなぜそう思うか、わかってくれますよね」「日本は第二の故郷」と語り、来日回数は50回か100回ぐらいか、途中で数えるのをやめたほどの親日家は、トイレについても日本のものが気に入ったようだ。各部門の受賞者とともに合同記者会見に臨むヴェンダース監督文・撮影:堀晃和【高松宮殿下記念世界文化賞】1988年に創設され、毎年、文化芸術の発展に大きく寄与した芸術家を対象に、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の5部門で選ばれる。演劇・映像部門の受賞者には、第1回のマルセル・カルネ(1989年)以来、フェデリコ・フェリーニ(90年)、イングマール・ベルイマン(91年)、黒澤明(92年)、アンジェイ・ワイダ(96年)、アッバス・キアロスタミ(2004年)、フランシス・フォード・コッポラ(13年)、マーティン・スコセッシ(16年)ら錚々たる監督が名を連ねる。2022年9月13日に91歳で亡くなったジャン=リュック・ゴダールも20年前の受賞者だ。10月18日、東京都内で開かれた受賞者全員が並ぶ合同記者会見で、ヴェンダース監督は、フェリーニ、ベルイマン、黒澤、ゴダール、コッポラ、スコセッシらの名を挙げた上で、同じ賞を受けたことを喜んだ。
2022年10月19日おうちに1枚あると遊びの幅が広がるロードマップ。ポップでカラフルなものが多い中、アンジェから発売された持ち歩ける ロードマップは、北欧ライクなくすみカラーでリビングで遊ばせやすい作り。トミカやプラレール、はたらく車など乗り物が大好きなわが家の次男(3歳)にも大好評!今回は遊びのバリエーションが広がる、ロードマップについてご紹介します。子どもが楽しめて、ママにもうれしいロードマップアンジェオリジナルのロードマップは、お部屋のコーディネートを邪魔しない、インテリアにも馴染むデザイン。北欧テイストのニュアンスカラーで、リビングに敷いても悪目立ちしません。子どもが大好きな線路や車を停められる駐車場がついていたり、親子それぞれの思いを両立させたアイテムです。ラグタイプと違って布製だから、使わないときはサッと畳めて付属の収納袋にお片付け。コンパクトに畳んで収納したり持ち運びできるので、おうちではもちろん旅行や帰省先に持ち運ぶのにもピッタリです。手持ちのおもちゃと一緒にアレンジして遊べる早速次男の前にロードマップを広げてみると、すぐさま乗り物たちを持ってきて、描かれた道路に車を走らせてみたり、工事現場にははたらく車を集めたり遊び始めました。▲消防署、病院、ヘリポートなどと各種乗り物に合った場所があったり、街並みも揃っています。線路で電車や新幹線を走らせながら、「電車が通ります〜パトカーさん、早く渡ってください〜!」とセリフをつけたり大忙し。工事現場や線路、駐車場、横断歩道…など、子どもが好きなものが詰まっているので、想像力を掻き立ててくれます。沢山の乗り物を持っていますが、以前は遊ぶときは単体(トミカならトミカだけ、はたらく車ならはたらく車だけ)で遊ぶことがほとんどでした。しかし、このロードマップを広げると色々な乗り物を組み合わせて遊ぶようになったり、積み木で作ったおうちや、レゴなどのブロックで作った建物を一緒に置いてみたり、おままごとで作った食べ物を置いてみたり、人形を歩かせてみたり…今までは見向きもしなかったおもちゃを使い出すなど、遊びのバリエーションが広がりました!▲ドーナツ屋さんを作って、乗り物たちに食べさせているところ。▲海があるから魚釣りできる!と、手作りしたものを引っ張り出して遊んでいるところ。自分で考えて遊びを組み合わせたり、新しい遊び方を提案したりして、親子夢中になって遊んでいます。▲次男が一人で遊んでいたら、長男も一緒に遊び出して…。ロードマップは何歳になっても夢中になれますね。プラレールと違って線路づくりをしなくてもサッと敷くだけでOKなので、手間も場所も取らないところがまたうれしい。ちょっとしたすきま時間にも気兼ねなく遊ばせられるのも◎。ロードマップのおかげで1人でも想像力が膨らみ、一人遊びも上手になったような気がしています。(※フローリングの上ですと、遊んでいるうちにマップがクシャッとなることがあります。気になられる方はラグや畳の上に敷いていただくことをオススメします。)交通ルールを学ばせるおもちゃとしてもピッタリ一見ただのおもちゃのようですが、横断歩道があったり、トミカなどのミニカーを走らせる道幅が確保されているので対面通行ができたりと、遊びながら交通ルールを学べるところも気に入っているポイントです。次男は横断歩道で車が来ていないのか確認をせず飛び出してしまうことが多かったのですが、こちらのマップを使って道を渡る前は車を確認してから〜と遊びに取り入れたら、少しずつ意識が変わって確認してから渡ることが増えてきました。遊びながら自然と交通ルールを教えることができるところも、ロードマップの魅力です。いかがでしたか。子どもの好奇心を掻き立ててくれて、ママも納得のいくデザインのロードマップ。親子で一緒に楽しいひとときを過ごしませんか。 【ご紹介したアイテム】子どももママも気分が上がる、インテリア映えデザインを目指したロードマップ。プレイマットやラグの上にサッと敷けて◎。薄手のテキスタイルはコンパクトに収納・持ち運びも。⇒ 持ち歩ける ロードマップ プレイシート 巾着袋付き 北欧風 ミニカー 道路 線路/kukka ja puu クッカヤプー【ネコポス対応】 中村綾子30代、主婦。賃貸アパートに夫と男の子兄弟の4人暮らし。転勤族なので身軽に暮らしたいと思いつつ、暮らしに役立つ便利アイテム好き。
2022年10月16日今週10月14日(金)公開の映画『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』より、アニャ・テイラー=ジョイのインタビュー映像と場面写真がシネマカフェに到着した。キュリー夫人の知られざる激動の半生を描く本作。『ラストナイト・イン・ソーホー』や「クイーンズ・ギャンビット」に出演し、ハリウッド界の若手女優の中でも人気急上昇中のアニャが今作で演じているのは、主人公マリ・キュリー(ロザムンド・パイク)の娘イレーヌ・キュリー。今回独占入手したインタビュー映像では、そんな母子の関係性について「親友のように互いを思いやっている」と語っている。また、ロザムンドの大ファンだったそうで、「努力家で才能あふれる女優」「実際に会ったら想像よりもステキな人だった」と印象も明かしている。また映像と合わせて、赤十字のメンバーとして懸命に活動する姿や、マリ・キュリーと商談に臨む場面写真も公開された。この秋はほかにも、アニャが出演する注目作2作品が公開予定。『キュリー夫人』公開から2週間後の10月28日(金)には『アムステルダム』。11月18日(金)には『ザ・メニュー』が上映される。クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンが豪華共演する『アムステルダム』は、「なにがあっても守り合う」と誓い合った看護師、医師、弁護士の3人が、とある殺人事件の濡れ衣を着せられ、容疑者として事件に巻き込まれていくというストーリー。『アムステルダム』「メディア王~華麗なる一族~」のマーク・マイロッド監督が手掛ける『ザ・メニュー』は、なかなか予約の取れない有名シェフが振る舞うレストランを訪れたカップルが、あるサプライズに見舞われる姿を描く。そのカップルを、アニャとニコラス・ホルトが演じている。『ザ・メニュー』『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』は10月14日(金)よりkino cinema横浜みなとみらいほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reservedキュリー夫人 天才科学者の愛と情熱 2022年10月14日よりkino cinéma 横浜みなとみらいほか全国にて公開© 2019 STUDIOCANAL S.A.S AND AMAZON CONTENT SERVICES LLCアムステルダム 2022年10月28日より全国にて公開©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年10月12日ジャケ・ドロー(JAQUET DROZ)は、カスタムメイドの新作腕時計「ドラゴン・オートマトン」を発表。『ロード・オブ・ザ・リング』イラストレーターとのコラボ腕時計「ドラゴン・オートマトン」は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』三部作においてイラストレーター兼コンセプトアーティストを担当する、ファンタジー・アートの巨匠ジョン・ハウとのコラボレーションウォッチ。名前にもある、“ドラゴン”が主役の複雑ななオートマタ ウォッチだ。9つのパーツが異なるリズムで動く“ドラゴン”目を引くのは、職人によって繊細に再現されたダイヤル上のドラゴン。合計9つのパーツが異なるリズムで動くことで、まるでアニメーションのような神秘的なビジュアルに仕上がっている。ドラゴンの背と尻尾は、流れるように波打ち、目と顎は開閉する。舌は前後に、鶏冠(とさか)は上下に動き、爪は回転する球体を掴んでいる。38時間パワーリザーブ搭載の自動巻き「ジャケ・ドロー 6150」「ドラゴン・オートマトン」には、ジャケ・ドローが誇る自動巻きムーブメント「ジャケ・ドロー 6150」を採用。30m防水、38時間のパワーリザーブを実現している。受注生産で自分好みにカスタム可能また、「ドラゴン・オートマトン」は受注生産モデルで、自分好みにカスタムが可能だ。43mmのケースは好みのゴールドで提供。ミドルケースには彫刻も可能で、文字盤は彫刻のほか、好みの天然石の文字盤に変更できる。詳細「ドラゴン・オートマトン」生産受付開始日:2022年9月2日(金) ※完全受注生産販売店舗:ジャケ・ドロー ブティック価格:40,000,000円~ ※仕様により異なる。<仕様例>型番:J0327330041ムーブメント:自動巻きムーブメント「ジャケ・ドロー 6150」表示:オフセンターの時分表示石数:オートマタムーブメント78石、時分表示ムーブメント29石パワーリザーブ:38時間振動数:21,600振動/時ケース:18Kレッドゴールドケース、直径43mm、厚さ16.96mm、ケースバックに手作業で施した「Pièce unique((世界限定1本)」の刻印防水性:3気圧(30m)防水文字盤:ブラックオニキスのオープンワークダイアルとサブダイアル、手作業による彫刻を施した18Kレッドゴールドのドラゴンの彫金細工、手作業による彩色を施したステンレススティール製の目と舌、ラブラドライト製の球体針:18Kレッドゴールドストラップ:ブラックラバーストラップクラスプ:18Kレッドゴールドのフォールディングバックル【問い合わせ先】ジャケ・ドロー ブティック銀座TEL:03-6254-7288
2022年09月10日気鋭スタジオ「A24」が贈る、148のツイートから生まれたリアル“SNS”ストーリー『Zola ゾラ』。この度、主人公のゾラを演じたテイラー・ペイジと、彼女と電撃的に出会い意気投合したステファニ役ライリー・キーオのインタビュー映像が解禁された。この度解禁されるのは、ゾラを演じるテイラー・ペイジと、ステファニを演じるライリー・キーオの2人による貴重なインタビュー映像。劇中のステファニとは一変、シックなシャツと落ち着いたブラウンカラーのヘアで登場したライリーは「2人が出会って、惹かれ合うオープニングが好き」と、ゾラが働くレストランで出会ったシーンをお気に入りとして明かす。しかし、“ああこれって、最悪の始まり…”とライリー自身も語るように、その映像からは、甘い誘惑に潜む危険な空気が溢れ出ている。ゾラを演じるテイラーもファニーでキュートなゾラとは全く印象の違う、クールなストレートボブで姿を見せる。「互いを見て、爆発が起きる」「2人が一緒になるとロクなことにならない」と、この刺激的な2人の出会いについて冷静に分析。本作の撮影で初めて出会ったが、すぐ意気投合したというライリーとの関係について「いつも台詞を言い合ってた」と仲睦まじかった撮影現場を明かす。最初はただ仲の良かった2人が、時間が経過するにつれ「素敵?」「全然」と、辛辣に本音をぶつけ合うようになる2人のやりとりも必見となっている。『Zola ゾラ』は8月26日(金)より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zola ゾラ 2022年8月26日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved
2022年08月24日『ロード・オブ・ザ・リング』の日本公開20周年を記念し、日本で初めてIMAX(R)上映される4Kリマスターされた同シリーズ3部作の劇場公開日が決定。『ロード・オブ・ザ・リング』最新予告映像も到着した。本シリーズは、J.R.R.トールキンの原作を基に、ファンタジー映画の概念を覆した、ピーター・ジャクソン監督・共同脚本による3部作。冒険の始まりを描いた1作目は、イマジネーション溢れたストーリー展開で、アカデミー賞作品賞を含む合計13部門にノミネート、最多4部門に輝いた。その翌年には映画『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』、翌々年に完結編となる映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が公開され、アカデミー賞作品賞を含む11部門を受賞。公開から20年を超えたいまも、人々を魅了し続けている。強大な魔力を秘めた黄金の指輪を託されたホビットのフロドと、魔法使いのガンダルフたち旅の仲間の過酷な物語が壮大なスケールで描かれる『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ。強大な魔力を秘めた指輪を破壊するため、シリーズ誕生となる旅の始まりを描いた1作目『ロード・オブ・ザ・リング』は9月16日(金)、指輪を手にしたフロドとサムの旅路、闇の勢力と対峙する旅の仲間の闘いが大きな見どころとなるシリーズ2作目の『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』は10月7日(金)、そして過酷な旅がクライマックスを迎え、シリーズ完結となる『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は10月28日(金)に公開。併せて到着した『ロード・オブ・ザ・リング』最新予告には、過去の予告編にはないカットが盛り込まれ、旅の始まりである第1章の魅力を凝縮。“あの”感動と興奮が蘇るファンにはたまらない映像に仕上がっている。『ロード・オブ・ザ・リング』は9月16日(金)、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』は10月7日(金)、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は10月28日(金)より公開。※今回の上映はスペシャル・エクステンデッド・エディションではなく劇場版。※IMAX(R)日本語字幕版での上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング 2022年9月16日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 2022年10月7日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 2022年10月28日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2022年08月19日マーク・マイロッド監督(「ゲーム・オブ・スローンズ」)の『ザ・メニュー』の新予告編が公開された。キャストはアニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、レイフ・ファインズ、ホン・チャウ、ジャネット・マクティア、ジュディス・ライト、ジョン・レグイザモら。製作はアダム・マッケイ(『ドント・ルック・アップ』)とベッツィ・コッホ(「Robbie」)が務めている。映画の内容は、「あるカップル(アニャ&ニコラス)が沿岸の島を訪れ、高級レストランで食事をする。そこでシェフ(レイフ)が用意した豪華なメニューには、衝撃的なサプライズも含まれていた…」というもの。予告編は、アニャとニコラスがボートに乗り込み、島へと向かうシーンからスタート。ボートでレストランに向かう客はたったの12人で、「どうやって利益を得ているのかな?」と疑問に持つアニャに、ニコラスは「一人当たり1250ドルなんだ。だから利益が出るんだよ」と答える。アニャは「ロレックスでも食べるっていうの?」と食事代の高さに驚く。到着したレストランは、ゴージャスではあるものの、外の世界と隔絶されたような雰囲気。サーブされた食べ物には客の写真や個人情報がプリントされていたり、だれかが撃たれるというハプニングがあるが、客は「演出の一部でしょ」と本気にしていない様子。その後は、とても「演出」だとは思えない恐ろしい出来事が起こっていき…。『ザ・メニュー』は来月トロント国際映画祭にて初上映を迎える。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年08月12日トフ&ロードストーン(TOFF&LOADSTONE)は、伊勢丹新宿店でポップアップストアを期間限定でオープンいたします。定番人気アイテムである「Jolie(ジョリー)」シリーズなど、上質さや品格のある佇まいにこだわり、クラシックモダンを追及したアイテムを取りそろえます。また、2022年秋冬新作「Jolie mini boston lizard(ジョリー ミニボストン リザード)」をはじめ、人気アイテムの「すみれ」カラーを伊勢丹新宿店限定で販売いたします。<伊勢丹新宿店 POP UP STORE INFORMATION>期間:2022年8月10日(水)~23日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ハンドバッグ住所:新宿区新宿3-14-1営業時間:午前10時~午後8時TEL:03-3352-1111 大代表※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。Novelty Present期間中、税込み3万3,000円以上お買い上げいただいた先着50名様に「オリジナル キーチャーム」をプレゼントいたします。伊勢丹新宿店限定「すみれ」カラーのスペシャルなアイテムです。※数量限定のため、なくなり次第終了となります。伊勢丹新宿店 限定アイテムJolie mini boston lizard/すみれPRICE:3万8,500(税込)Review lizard/すみれPRICE:2万8,600(税込)Universal tote/すみれPRICE:3万6,300円(税込)22年秋冬新作アイテムJolie mini boston lizard /ジョリー ミニボストン リザードSTYLE:TL-7530 SIZE:H17×W22×D10 cm PRICE:3万8,500円(税込)COLOR:ブラック、エクリュ、グレージュ、セラドン、グレープソルベ、スフレIcon(M)/アイコン(M)STYLE:TL-7570 SIZE:H18×W25×D8 cm PRICE:3万6,300円(税込)COLOR:ブラック、オイスターホワイト、グレープソルベ、キャメルIcon(L)/アイコン(L)STYLE:TL-7580 SIZE:H25×W33×D13 cm PRICE:5万600円(税込)COLOR:ブラック、オイスターホワイト、グレープソルベ、キャメル■TOFF&LOADSTONE 公式オンラインストア■ABOUT TOFF & LOADSTONEブランド名にあるTOFFには洒落者、LOADSTONEには人を惹きつけるもの、という意味があります。クラシカルな真鍮金具と最先端の素材など、相反する要素を現代的な解釈でデザインに落とし込み、モダンに昇華させることが私たちのコンセプト。ものづくりにおけるクラシックとモダンの出会い。ファッションシーンにあるバッグとして、ひとつひとつにストーリーが宿るよう、美しく新しい存在価値を提案します。
2022年08月08日ジェイク・ギレンホールが『Road House』に主演することになった。1989年の『ロードハウス/孤独の街』のリメイクで、監督はダグ・リーマン。ほかにダニエラ・メルキオールが出演する。ギレンホールが演じる主人公は元UFCファイター。フロリダの治安の良くないエリアにある酒場の用心棒として雇われた彼は、意外な事実を知っていくことになる。製作はアマゾン・スタジオ。撮影は今月、ドミニカ共和国で始まる。ギレンホールの最近作は『アンビュランス』。次回作はガイ・リッチー監督の『The Interpreter』。文=猿渡由紀
2022年08月03日