オフィス北野に所属していたマキタスポーツ(48)、米粒写経のサンキュータツオ(41)・居島一平(43)、プチ鹿島(48)が、ワタナベエンターテインメントに所属することが決まった。18日深夜に放送されたレギュラー出演するTBSラジオの番組『東京ポッド許可局』(毎週月曜24:00~)内で発表した。マキタスポーツは「名前や伝統じゃなく、一番熱のあるところと結ばせていただきました。渡辺ミキ社長は『私たちが持っていないカラーを持っている、しかもそれを全部自分たちで作ってきた、ぜひご一緒させていただきたい』とおっしゃられた。歴史ある芸能のど真ん中で、僕のような異端がどうコラボしていくか楽しみにしていてください」とコメント。サンキュータツオは「吉田正樹会長はじめスタッフの皆さんが『米粒写経』を知ってくれていることに感激しました。 自分たちがやっていることは、時間をかけて着実に広げていくものだと信じていますので、一過性のものではない『文化』を作り上げてほしいとお申し出いただき、感謝しています。自分は笑いや言葉といった面、学術的な面、司会などの面で少しでもお力になれたらと思っています」、相方の居島は「ワタナベさんといえば天下の大ポップ帝国。私のようなアパッチ芸人は完全に珍獣扱いでしょうがこうして声をかけていただけたのも何かのご縁。だいぶとうのたった新参者にはなりますがよろしくお願いします。浮きまくるのは覚悟の上で」と話す。そして、プチ鹿島は「心機一転、いい転機、いい天気になるよう邁進します」とメッセージを寄せた。3組は、4月23日放送の同番組で、オフィス北野からFA(フリーエージェント)宣言して話題となっていた。
2018年06月19日ドリームジャンボ宝くじが4月4日に発売(1等・前後賞合わせて5億円)!本誌が調べてみると、全国の有名売り場には、億当せんを願って食べるゲン担ぎ「勝負飯」が数多く存在することがわかった。そこで、ドリームジャンボに合わせ、売り場に伝わる「億招き勝負飯」を紹介。 東京都「新宿京王デパート前売場」は、’13年サマー5億円が出るなどの実績がある売り場。店を守るのは川村イミさん、明子さん母娘。2人がよく食べるのが、新宿思い出横丁の「餃子の安亭」の餃子だ。 「もともと店主の佐々田新樹さんが30年来の宝くじ好きで」(川村イミさん) 佐々田店主はアイデアマンで、ジャンボ宝くじ発売期間に合わせて、店特製・ジャンボ餃子を販売している。今回はなんと円形の9センチ大の餃子に金箔を貼った、ジャンボ金メダル餃子が登場。 「金箔がいかにも億を呼びそう。でも食べると普通においしい餃子(笑)」(川村さん) 昨年年末では、全国で唯一1等10億円2本を出した東京都「有楽町大黒天」。 「販売初日には、社長が『まい泉』のヒレかつサンドを用意して配り、出陣するしきたり」(販売担当・肥田俊之さん) これは“勝利を挟む”というゲン担ぎだ。 つづいて愛知県「ヤマホウエアポートもづや店」。売り場オープンから10年目、昨年ハロウィンで初めて1等4億円を出したが、その陰の立役者が、名古屋のソウルフードであるうなぎのひつまぶしだとか。 「スクラッチを買ったお客さんから『家族でひつまぶしを食べながら削ったら30万円が当たった』と、教えられたのが始まり。うなぎのぼりの言葉もあるし、売り場の運気を上げられるように、販売員みんなで食べることにしています」(店主・宇野貴子さん) 関西と言えば粉ものが有名。勝負飯もやはり。2大粉ものが登場だ。まず、過去20年間で295人の億万長者を生んでいる人気売り場・大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」(直近億実績・’17年ドリーム7億円)。 「たこは英語でオクトパス。オク(億)の字が含まれることから、もともと宝くじ業界では、たこ焼きは縁起がいい食べもの。でも普通のたこ焼きよりもっとパワフルなものはないかと探して見つけたのが、その名も『じゃんぼ総本家』の大玉たこ焼きでした」(販売担当・野田保隆さん) 関西に100店舗以上、都内にも支店がある有名チェーン店だが、たしかに普通のたこ焼きより一回り大きい。 「大玉だけに具のたこも大きい。オクトパス効果も絶大と思ってます」(野田さん) ’17年サマー7億円が出た大阪府「磯上チャンスセンター」。販売員・俵谷みよ子さんは、日ごろから売り場脇で営業している「からやき洋食みつたか」のお好み焼きを食べていた。 「『からやき』とは、地元・岸和田で具の入っていないお好み焼きのこと。この店でいちばん豪華なのが、7種の具材が入った七福神焼。サイズもジャンボやし、名前も縁起がええから、ジャンボの初日など、節目の日に食べるように。そうしたらホンマに売り場から7億円(笑)。まさかと思いました」 全国の売り場秘伝の億招き勝負飯。あなたも食べてから買いに行ってみてはいかが?
2018年04月05日矢崎広、柳下大、小川ゲン、佐野岳という今注目の若手俳優による4人芝居『Shakespeare’s R&J~シェイクスピアのロミオとジュリエット~』が1月19日(金)に開幕する。出演者4人に話を聞いた。舞台「Shakespeare’S r&J」チケット情報本作は、アメリカの劇作家ジョー・カラルコが不朽の名作『ロミオとジュリエット』を斬新な発想で脚色し、世界的に話題を集めた戯曲。厳格なカソリックの男子高校生4人が寄宿舎を抜け出し、禁断の書に定められた『ロミオとジュリエット』のページを開く――というストーリーで、演出は新国立劇場演劇研修所のコーチを務め、自身のユニットでも作品を発表している田中麻衣子。「シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をやるわけではないことは、観に来る方に知っておいてもらいたいです」と柳下。4人の役名は<学生1><学生2><学生3><学生4>。名もなき彼らが夜中にこっそりと起き出し、はちきれんばかりの好奇心で『ロミオとジュリエット』を演じ始める。しかし、「やっぱりシェイクスピアの言葉は強い。引っ張られちゃいます」(佐野)と、油断すると『ロミオとジュリエット』をそのまま演じてしまう苦労を語る4人。彼らがみせたいのはそこではないのだ。「寄宿舎の同じ部屋で暮らしている男子学生4人が、この本を手にすることで、しまっていた感情や想いがどんどん溢れていく。それをお客様に覗き見していただくような作品です」(矢崎)。「かなりしっかり掘って、その下でみんなでつながっていかないとうまく見せられないのかなと思っています。だから稽古場ではその性格や関係性を掘り下げる作業をしています」(佐野)。取材は稽古が始まって2週間というタイミングであったが「なかなかカタチにならないというか。けっこうたくさんこねてるんですけど、ひとつ作っては壊し、ひとつ作っては壊し、みたいな。本当にいろんな解釈、方向性、見せ方があるので」(矢崎)、「これからは、すごく細かい作業、例えば声のボリュームだったり、誰を見る見ないだったり、物を取る仕草、座る姿勢…そういう部分を詰めていくことになると思います。本当にちょっとしたことの積み重ねです」(柳下)と繊細に、けれど頑丈に稽古を重ねていた。“学生”の“芝居”という二重構造だが「さらにもう一個層があるというか。『ロミオとジュリエット』を演じている学生たちを僕たちが演じてるっていう。やっぱり身体も精神も変えられないから、完全に学生を演じようとしても滲み出るものは必ずあるので。だからこそ、その俳優がやる意味がある。そういうところも面白いんじゃないかなと思います」(小川)。公演は1月19日(金)から 2月4日(日)まで東京・シアタートラムにて。1月23日(火)・30日(火)アフタートークあり。取材・文:中川實穗
2018年01月16日元日放送の日本テレビ系『新春おもしろ荘』に出演した親子お笑いコンビ・完熟フレッシュが、ワタナベエンターテインメントに所属することが9日、明らかになった。以前、父・池田57CRAZYは別の相方とお笑いコンビを組んでいたが、売れずに解散。一般企業に勤めながら、2年前から娘との漫才でお笑いの夢に再挑戦してきた。「新春おもしろ荘」は『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画で、ブレイク芸人の登竜門として毎年注目を集めている。完熟フレッシュは惜しくも入賞を逃したものの、42歳の父・池田57CRAZYの自虐ネタに対する12歳の娘・池田レイラの辛辣な毒舌ツッコミで強烈なインパクトを残した。事務所に所属していなかったことから、ネタ披露後のトークで「入りたい事務所は?」の質問に、レイラが「もちろんワタナベエンターテインメント!」と即答。前年優勝した同事務所のブルゾンちえみwithBに続いて、本格的なブレイクを目指す。池田57CRAZYは「まだまだコンビとしてのキャリアは浅いですが、親子という他には真似出来ない、血の繋がりを武器に頑張りたいと思います」と意気込みのコメント。一方のレイラは「ワタナベエンターテインメントへの所属が決まりました!」と喜びつつ、「ただ、これ以上パパが足を引っ張ると別の相方も考えますが、しばらくは完熟フレッシュで頑張りますので皆さんよろしくお願いします」と芸風通り父への厳しい姿勢を貫いている。
2018年01月09日芸能事務所・ワタナベエンターテインメントが関西発のスターを発掘するオーディション「ワタナベ関西&劇団Patch 次世代スター発掘オーディション」の最終審査が19日、大阪市内で行われ、応募者約1,000人の中から大阪府出身の中学1年生・奥本智海(おくもと ともみ=13)さんがグランプリに選ばれた。審査員特別賞は、滋賀県出身の高校3年生・久保晴渡(くぼ はると=17)さん。最終審査まで進んだファイナリストは18人。AからDの4チームにワケられ、個人での特技披露のほか、チームで芝居とダンスを披露した。得意のバスケットボールを披露して観客を魅了した奥本さんは、「名前を呼ばれた瞬間語尾におもわず返事に『?』が付いてしまうぐらいびっくりしました」と信じられない様子だが、「今後はどんな小さな舞台であっても皆を喜ばせられる俳優になりたいです」と意気込みのコメント。渡辺ミキ代表取締役社長は「進化の具合がとてもよかった。応募してから1次面接・最終審査まで日々、成長がみられた。これからの将来性に輝くものがあると思い、満場一致でグランプリに選んだ」と選考理由を語った。劇団Patchは、2012年4月に「演劇で関西を元気にしたい!」という志のもとで結成。昨年は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気ギャグ漫画『磯部磯兵衛物語』をミュージカル化。今回の2人を加え、今秋にはPatch stage vol.11『JOURNEY』東京初進出を予定している。
2017年08月19日芸能事務所・ワタナベエンターテインメントの中で一番面白い芸人を決める大会「ワタナベお笑いNo.1決定戦2017」の決勝が23日、都内で行われ、お笑いコンビのロッチが優勝し、賞金200万円を獲得した。決勝にはロッチのほか、我が家、プリンセス金魚、サンシャイン池崎、Aマッソ、アンガールズ、笑撃戦隊、あばれる君、バッドナイス、ゴールデンエイジ、アントワネット、ブルゾンちえみが進出。この12組の芸人が、4組ずつA・B・C3つのブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックを勝ち上がったロッチ、笑撃戦隊、サンシャイン池崎が最終決戦へ。そして、審査員投票、会場観客投票、AbemaTV視聴者投票によりロッチが優勝に輝いた。コカドケンタロウは、優勝賞金200万円の使い道について「4月17・18日に単独ライブがあるのでその経費に使います。ハワイ合宿でネタ考えたり…」とコメント。中岡創一は「コカド君が考えてくれたネタで単独ライブを成功させて、その勢いで、いまだとってないキングオブコント優勝を今年こそ狙いたいです」と目標を掲げ、「ワタナベエンターテインメントの芸人が、まだM-1もR-1もキングオブコントもとってないんです。いまウチの若手は、ブルゾンちえみやサンシャイン池崎などノッてきてるから、僕らがこの優勝の勢いでキングオブコントとって完全制覇して、みんなを盛り上げたい」と意気込みを語った。
2017年02月24日ハリウッドの問題児セス・ローゲンが製作・主演を務め、昨年、まさかのスマッシュヒットとなったR15+指定コメディ・アニメーション映画『ソーセージ・パーティー』。そのブルーレイ&DVDが3月8日(水)に発売されることが決定し、セスがあのウォルト・ディズニーへの対抗意識をむきだしにする(?)パロディ動画が到着した。本作の主人公となるのは、外の世界は“楽園”に違いないと、人間に買われることを夢見てスーパーマーケットの陳列棚に並ぶ食材たち。だが、実際は残酷にも“人間に食べられてしまう”身であることを知ったとき、食材たちの反撃がはじまる…!食材たちに突き付けられる過酷な現実を描く本作は、その“過激”で“下品”な映像のため、日本では“子どもは見ちゃダメ”のR15+指定に。しかしながら、初日から3日間、1劇場あたりの週末興行アベレージでなんとNO.1を記録。本国アメリカでは2016年夏に公開され、あれよあれよと世界興収1億ドル突破の大ヒットとなった。本作の原案を務めたセス、エヴァン・ゴールドバーグ、ジョナ・ヒルの3人は、当初から「ディズニー/ピクサー映画っぽい、俺らのタイプの映画を作りたい!」と語っていたそうで、劇中には往年のディズニー・アニメーション作品を思わせるようなミュージカルシーンが登場。実はこのミュージカルソングを担当したのは、『美女と野獣』『アラジン』などディズニーの名作の音楽を数多く手掛けている大御所、作曲家アラン・メンケン。R指定アニメーションにディズニー作品常連の彼が起用されたのも驚きだが、今回到着したブルーレイ&DVD特典映像に収録される映像もまたすごい。これは、本作を制作するにあたって勝手にライバル視(!?)していた、あのウォルト・ディズニーへの対抗意識をビンビンに感じさせるパロディPV「セス・ローゲンの想像の館」。映像はどこかで目にしたようなロゴから始まり、セスがメガネに髭をたくわえ、ウォルト・ディズニー風の男性に扮して登場、普段と全く違った穏やかな口調でアニメーションのキャラクターとかけ合いする…というもの。そんな本作ブルーレイ&DVD特典映像には、この“お下品CGアニメ”の製作の裏側がわかる映像が満載。また、ブルーレイのみの特典として、豪華キャストのアフレコ収録の様子が見られる「爆笑!録音風景」や「カットされたセリフ」など、ここでしか見られない映像が収録される。さらに、劇場では未公開だった日本語吹替版も収録。朴ロ美をはじめ、小松史法、園崎未恵、多田野曜平ら豪華声優陣が過激なセリフに挑んでいるのも見逃せない!『ソーセージ・パーティー』ブルーレイ&DVDは3月8日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日西武鉄道が、2016年10月29日(土)、渡辺直美本人が登場する、特別イベント電車「ワタナベナオミトレイン」を運行(10月3日より、先着336枚限定でチケットを販売)した。イベント当日は、300人以上の参加者が長蛇の列を作り、巨大ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」に乗り込んだ。渡辺直美は、大きなカボチャの形をしたハロウィンコスチュームに、「線路」柄のタイツやつり革ピアス、電車のライトのようなライト付きカチューシャを身にまとって登場。ハロウィンパフォーマンス「トリックオアトリート」も披露した。ワタナベナオミトレインは、2016年10月11日(火)から31 日(月)までの期間限定で開催されるハロウィンイベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」の一環。たとえば、西武線内で運行する「ラッピング電車」では、渡辺直美がカボチャ、魔女、うさぎに変身したデザインを電車に施す。そのほか、練馬駅には巨大オブジェなどを設置するという。【開催概要】ハロウィン特別イベント電車『ワタナベナオミトレイン』開催日時:2016年10月29日(土)集合・受付場所:池袋駅 受付開始 11:15 受付締切 11:45イベント電車池袋駅発車予定時間 12:15イベント電車練馬駅到着予定時間 13:21金額:2,500円(税込)※小学生以上参加可。※イベント電車に限り、当該チケット提示で乗車券は不要。■販売枚数限定336 名 ※定員になり次第販売終了■チケット販売は10月3日(月)よりローソンチケットにて先着順ローソンチケット L コード:33955ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」運行運行期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※予定運行区間:池袋線など運行車両:30000 系10 両1 編成
2016年10月06日雪印メグミルクは2016年1月19日、「あのころのカツゲン」(税別93円)を北海道のコンビニエンスストアで期間限定発売する。1月26日から、量販店や一般小売店で販売開始。期間は、3月中旬までを予定している。「カツゲン」は、1956年に発売した北海道のロングセラー乳酸菌飲料。同商品は、発売当初の瓶入りカツゲンをイメージした、濃い味わいになっている。瓶入りを飲んだことのある人には懐かしさを、「ソフトカツゲン」しか知らない人には、濃いカツゲンへの期待感と新しさを感じられるように仕上げたとのこと。
2015年12月18日ゲンテン(genten)は、同ブランド15周年を記念したイベントを5月11日~19日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ#1で開催する。環境に配慮した先行販売品やカスタムオーダー、フォトデザインカンパニー「ハウスインダストリーズ(House Industries)」とのコラボレーションアイテムも販売する。「LIFE with genten - Make My Origin;Future Classics - 」と題されたこのイベントは、同ブランドの“原点”であるヌメ革にフォーカスしたレザーアイテムを展開する。会場では、タンニンのなめしの風合いがあるレザーのトートバッグ(6万3,000円)、バッグパック(4万5,000円から)、キーホルダー(5,300円)、コサージュ(8,200円から)、ガジェットケース(8,000円から)、シューホーン(4,800円から)、リバーシゲーム(5万5,000円)などが先行販売される。「ハウスインダストリーズ」とコラボレーションした限定モデルも登場。ゲンテンのアイコン的存在である「ア・マーノ ヌオーバ(Amano Nuova)」シリーズからは、幾何学模様やグラフィックがバッグサイドにペイントされたトート(6万9,000円)が登場するほか、“WELCOME”や“WC”と記載されたレザーのドアハンガー(5,500円)、米を入れる袋のような形をしたライスサック(2万3,000円)などが揃う。また会場では、職人が来場し、ユーザーの要望のサイズに縫い上げるカスタムオーダーも実施される。デザインが限りなくシンプルに仕上げらた「トスカ(Tosca)」シリーズは、4色(ヌメ、ブラウン、レッド、ネイビー)から選択できるほか、ショルダーストラップの長さ、マチの幅などを自分好みに調整できる新作ショルダーバッグも展開する。また、同店本館1ハンドバッグプロモーションでは、環境に配慮したブランド「グリーンアンドコーリミテッド(GLEAN&Co.,Ltd.)」も登場する。使用されなくなった牛乳瓶の蓋やワッペンを内側に施すことでその模様が表面に浮き上がってくる豚革のハンドバッグ(4万7,000円)や、バッグの表面がレザーの立体的な模様が醸し出されたトートバッグ(大サイズ:3万2,000円、小サイズ:2万6,000円)など、エコでアートなバッグも紹介される。今回のイベントは、三越伊勢丹が提案する、人や自然との共生をテーマにしたイベント「グローバル・グリーンキャンペーン」の一環。このキャンペーンの趣旨は、モノを買うことが環境や人、社会や地球に対してどんな役割や意味を持つのかをユーザーと共に再考することだ。その意味でゲンテンは、モノづくりの部分にあたり、“人間も自然の一部である”という“原点”に立ち返り、地球上の有限である資源に配慮し、環境を配慮した商品づくりを実施、同キャンペーンを推奨している。レザーバッグ表面の“経年変化”を楽しむことができるのも同ブランドの環境に対する姿勢が現れている。
2015年05月07日昨年、主演作『The Interview』(原題)の全米公開をめぐって大騒動となったセス・ローゲンが、今度はクリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』を観た感想のツイートで物議を醸している。セスは18日(現地時間)、「『アメリカン・スナイパー』は、『イングロリアス・バスターズ』の第3章で上映していた映画をちょっと思い出させる」とツイートしたが、これを作品批判だと受け取った人たちから抗議や非難が寄せられたのだ。来月発表の第87回アカデミー賞で6部門にノミネートされている『アメリカン・スナイパー』はイラク戦争で戦った実在の狙撃手、クリス・カイルを描いた作品。一方、クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』(’09)には、ユダヤ系フランス人の女性が館主を務めるパリの映画館でナチスのプロパガンダ映画が上映される場面がある。ダニエル・ブリュール扮する主人公はドイツ軍の狙撃兵が演じているという設定だ。セスは19日に「何かが別の何かを“ちょっと思い出させる”と言っただけ。『アメリカン・スナイパー』は好きだ。ただタランティーノの映画のシーンを思い出しただけだよ」「2作を較べたんじゃない。較べるのと思い出すのじゃ、大きな違いがある。リンゴを見るとオレンジを思い出す。でも、この2つを比較することはできない」と弁明をツイートした。確かに、セスのツイートは作品批判ではない。だが、一部のフォロワーが過剰反応し、それがまたネットで拡散して騒ぎになってしまった。セスは「もし、大したニュースがないっていうなら、どうぞこの機会に、勝手に騒ぎを大きくしてください」ともツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月21日ジェームズ・フランコとセス・ローゲンがオンラインの料理番組に出演、なんと焼肉(コリアン・バーベキュー)入りラザニアの作り方を紹介した。2人は25日(現地時間)に全米公開予定のコメディ映画『The Interview』(原題)に主演、インタビュー取材の機会に朝鮮人民共和国(北朝鮮)の最高指導者、キム・ジョンウンの暗殺を企てるTV司会者と番組プロデューサーを演じている。この内容が北朝鮮側の怒りを買い、先月末に映画を配給するソニー・ピクチャーズのサイトがサイバー攻撃にあったのは同国が関与したとの説もある。そんな中、2人はオンラインの料理番組「Epic Meal Time」(原題)に出演、レギュラー司会者に代わって番組を仕切り、「普通のバーベキューとコリアン・バーベキュー(焼肉)の違いは分かる?コリアン・バーベキューには…ソウルがあるんだよ!」とジェームズがコメントしながら、セスと2人でプルコギなどを調理。いい加減な説明をしては、正確な情報については「ググれ!」と言いながら、番組を進めていった。ラザニア生地にキムチ・ソースをまぶしたベーコンやフライドポテト、コチュジャン、プルコギを詰めた総熱量33,083カロリーの“コリアン・バーベキュー・ラザニア”を完成。みんなで試食し、最後に「このコリアン・バーベキュー・ラザニアが気に入ったなら、俺たちの映画『The Interview』を観に行ってくれ」と締めくくった。番組はYouTubeで見ることができる。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月05日大事な日に必ず実践していること、あるいは習慣になっていて「これをしないと気持ち悪い」ということってありますよね。今回はそんな「ゲン担ぎ」について、マイナビニュース会員の皆さんにお聞きしました。調査期間:2012/4/12~2012/4/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 992件(ウェブログイン式)■食べ物編(176票)「野球にハマっていた時はいろんなジンクスを実践していた。『守備中に飲食すると点を取られる』など」(35歳/男性/愛知県)「カツを食べる。食べた日のテストの点数が良かったのがきっかけ」(25歳/女性/神奈川県)「大事な日はプリンを食べる」(24歳/女性/大阪府)「星占いのラッキーフードを食べるようにしている」(29歳/女性/京都府)皆さんが最もよくやっているゲン担ぎは、食べ物という結果に。大事な日やその前日には、カツ丼、カレー、ステーキなど気合の入る食べ物を選ぶという人が多数!また、チョコ、あんこなど甘いものをチョイスする方も。疲れたときには、甘いものが欲しくなりますものね。「演奏会前は皆でホールケーキをつついて演奏する。理由はないけど1つのケーキを囲むので一体感が生まれる」(24歳/女性/埼玉県)これは、糖分摂取とチームワーク向上が一度にできていいかも!■服装編(152票)「大事な日は、初めてのボーナスで買ったネックレス」(28歳/女性/千葉県)「金曜日は白いシャツ」(22歳/男性/神奈川県)「平日用、休日用のパンツを分けている。縁起が悪いパンツは休日に穿くようにする」(32歳/男性/東京都)「下着は必ず上下セット」(27歳/女性/福岡県)「新しい靴は友引の午前中におろす」(30歳/女性/奈良県)ネクタイ、時計、下着など勝負時に選ぶものが決まっている人は多くいましたが、「使い分け」をしている人や、悪いことがあった時の服をしばらく着ないという人も。また、なぜか靴だけは、新しいものをおろすタイミングにこだわりがある方もいました。「靴下や服を着る順番が、左右も含めて決まっている。違う手順で着るとあまりいいことがなく、忘れ物をしたりする」(35歳/男性/兵庫県)これは、うっかり間違えると大変ですね。脱いでやり直したりするのでしょうか?■持ち物編(129票)「いいことがあったときに持っていた物は、ゲン担ぎに使用」(29歳/女性/千葉県)「ピンク系の物を持つと気分が上がる」(26歳/女性/千葉県)「仏滅には彼女からもらったハンカチを持つ。それまで仏滅に悪いことが起きることが多かったが、そんなことがなくなった」(27歳/男性/埼玉県)占いやおまじないをあまり信じない方でも、大事な人にもらったものを身につけたり、お気に入りのものを持ったりするとうれしいってことはありますよね。「彼は、スキーに行くときに自分の家の家紋のネックレスを身につけている」(30歳/女性/愛知県)「飛行機に乗るときは、必ずお守りを持つ」(27歳/女性/神奈川県)「願い事がかなうように絵馬を持ち歩いている」(27歳/男性/神奈川県)危険を避けるために、ご先祖様や神様にすがる方も。しかし、絵馬ってけっこうかさばると思いますが、持ち歩くのは大変では……。■動作編(110票)「横断歩道の白いところを踏んで道を渡る。友達が遊んでいたのをマネしたらラッキーなことが続いたので」(26歳/女性/埼玉県)「何となく、靴は左から」(39歳/男性/和歌山県)「電話をかける時は、市内でも市外局番をつけるとうまく話せる気がする」(30歳/女性/京都府)「成功させたいことは誰にも言わない。そのほうが成功しているように思う」(37歳/女性/栃木県)「電車の自動改札はいつも同じところを利用」(28歳/男性/東京都)「高校時に弓道をやり始め、左足から進み出るようになった。それ以来クセになり、間違えると違和感」(29歳/女性/福井県)動作編は、習慣化していることが多く寄せられました。「いつも通りであること」で、安心して生活できるのかもしれません。■番外編・これをするとダメなこと番外編として、「これがあるとダメ……」ということも聞いてみました。「暗い色の服を着るとダメ」(25歳/女性/神奈川県)「朝、ストッキングが伝線していると、絶対うまくいかない」(31歳/女性/沖縄県)「食べ物を残すとおなかの調子が悪くなるような気がする」(27歳/男性/神奈川県)「ジャンケンで『最初はグー』を言わないと負ける率が高い」(31歳/男性/東京都)「履いていくと必ず雨が降る靴がある」(24歳/女性/東京都)「前の会社のホームページを見たり、過去の恋愛を思い出したりするとダメ」(24歳/女性/奈良県)「サッカー観戦の前にカツ丼を食べると、だいたい負ける」(29歳/男性/静岡県)「良いイメージを想像して臨むと、あまり良くない」(31歳/男性/東京都)うーん、面白いですね。イメージトレーニングの良しあしにも個人差があるようです。何にしても、自分なりのやり方があるのが一番ということでしょうか。皆さんは、どんなゲン担ぎをしていますか?(島田彩子)
2012年05月20日『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが1日に女優で脚本家のローレン・ミラーとカリフォルニア州ソノマで挙式した。自身も脚本家としても活躍する29歳のセスと1つ年上のローレンは2004年にサーシャ・バロン・コーエンのTV番組「Da Ali G Show」のスタッフ同士として知り合い、昨年10月に婚約した。ローレンは女優としてセスの出演作などに顔を見せているほか、脚本家や短編映画の製作・監督も務める才媛だ。ブドウ畑が見渡せる屋外でユダヤ教の女性のラビによって執り行われた結婚式には、セスと何度も共演している『マネーボール』のジョナ・ヒル、ポール・ラッド、『40歳の童貞男』やセスの主演作『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』の監督ジャド・アパトウ夫妻らが出席した。気心の知れた仲間が集まり、3日間に及んだ披露宴は「とにかく笑いが絶えなかったです。ジョークが飛び交い、本当に楽しかった!」と出席者のひとりが「UsMagazine.com」に語った。セスの出演作は今後続々と日本でも公開される。製作も兼ね、愛妻ローレンも出演している『50/50 フィフティ・フィフティ』は12月上旬、宇宙人役で声の出演をする『宇宙人ポール』は12月23日(金・祝)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLC宇宙人ポール 2011年12月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開■関連記事:ブランジェリーナにG・クルーニー、マドンナなどトロントに豪華スター集結!
2011年10月04日