2018年4月5日 11:00
宝くじのゲン担ぎは「ジャンボ餃子」!販売員の粋なアイデア
ドリームジャンボ宝くじが4月4日に発売(1等・前後賞合わせて5億円)!本誌が調べてみると、全国の有名売り場には、億当せんを願って食べるゲン担ぎ「勝負飯」が数多く存在することがわかった。そこで、ドリームジャンボに合わせ、売り場に伝わる「億招き勝負飯」を紹介。
東京都「新宿京王デパート前売場」は、’13年サマー5億円が出るなどの実績がある売り場。店を守るのは川村イミさん、明子さん母娘。2人がよく食べるのが、新宿思い出横丁の「餃子の安亭」の餃子だ。
「もともと店主の佐々田新樹さんが30年来の宝くじ好きで」(川村イミさん)
佐々田店主はアイデアマンで、ジャンボ宝くじ発売期間に合わせて、店特製・ジャンボ餃子を販売している。今回はなんと円形の9センチ大の餃子に金箔を貼った、ジャンボ金メダル餃子が登場。
「金箔がいかにも億を呼びそう。
でも食べると普通においしい餃子(笑)」(川村さん)
昨年年末では、全国で唯一1等10億円2本を出した東京都「有楽町大黒天」。
「販売初日には、社長が『まい泉』のヒレかつサンドを用意して配り、出陣するしきたり」