エイジング世代のインナーケアはしっかり浸透ポーラ・オルビスグループの株式会社pdcは、オールインワンエイジングケアブランド『ワンデビジン』から、美白ラインを2015年3月27日にリニューアル発売する。40代から、「外側のケアだけでなく内側のケアにも興味が向き始めた女性」をターゲットに、シリーズ共通成分「10種の和漢うるおい成分」と、通常のコラーゲンに比べ、分子のサイズが微小なハリつや成分である「浸透性コラーゲン」に加え、美白ラインには有効成分の「アルブチン」を配合した。<商品ラインナップ>名称:ワンデビジン美白浸透液(本体)【医薬部外品】内容量:240ml価格:オープン価格(市場想定価格税抜き1,380円)名称:ワンデビジン美白浸透液(つめかえ用)【医薬部外品】内容量:210ml価格:オープン価格(市場想定価格税抜き1,100円)名称:ワンデビジン美白浸透ジェルクリーム【医薬部外品】内容量:100g価格:オープン価格(市場想定価格税抜き1,380円)(プレスリリースより引用)肌の奥まで美白もエイジングケアもこれ1本美白浸透液には春夏に人気のみずみずしいジェル剤型を採用し、1本で化粧水、美容液、乳液の3つの役割を果たすジェルと、さらにクリームとパックの役割が加わる1つで5つの役割を果たすジェルクリームを展開する。美白ジェルを肌になじませると液状に変化し肌の角層まで浸透し、同時にうるおいの膜を張り効率的に閉じ込める。女性の年齢に応じた肌の手入れであるエイジングケア、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白ケアの両方のニーズに対応する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社pdcプレスリリース/日経プレスリリース
2014年12月05日「アンチエイジング」、「スマートエイジング」という言葉に代表されるように、エイジングに対するさまざまな考え方が広まっている今日では、エイジングケアの商品が充実している。一方で、その種類は多岐に渡り、「抗老化」とエイジングケア全般をうたう商品もあれば、シワやシミに特化した商品もあるほどで、選ぶにも一苦労だ。また、化粧水や美容液など、ラインで揃えるとなると、結構お金がかかってしまう。8月にpdcから発売された「ワンデビジン 濃厚保潤液」(市場想定価格は1,780円)は、1本で化粧水・乳液・美容液の3役を果たすという。時間をかけずにエイジングケアができるのは、忙しい現代女性にとって非常に助かる。また、化粧水1本分の値段以下でエイジングケアができ、お財布にもうれしい。お肌の曲がり角はとうに過ぎ、最近では目元のハリも失われつつある私。「ワンデビジン 濃厚保潤液」を実際に使用し、その使い心地を確かめてみた。まず、「ワンデビジン 濃厚保潤液」は、一般的な乳液よりもコクのあるテクスチャーが特徴的だ。使用量の目安となる1プッシュを手に取り、腕に伸ばしてみると、伸びが良いことが分かる。使用後の肌はサラッとしており、ベタつき感はない。また、伸びとなじみが良いので思ったより使い切れない。使い始めは量を調節しながら、使うのがよさそうだ。さらに、ポンプタイプなので洗面所にも置きやすく、洗顔後すぐに使えるのもうれしい。私の場合、洗顔後化粧水だけでは肌がつっぱるので、夏でもクリームが手放せないのだが、「ワンデビジン 濃厚保潤液」はこれだけでも問題ない。しっとり感は翌朝まで持続し、肌にマットな質感を与えてくれるので、化粧下地としても使えそうだ。「ワンデビジン 濃厚保潤液」を数日使ってみて感じたことは、保湿力はもちろん、肌のハリがアップしたことだ。また、化粧のノリも良くなった気がする。「ワンデビジン 濃厚保潤液」を塗布後にリキッドファンデーションを使用してもヨレることはなく、アイラインもひきやすい。目元のハリが失われるとアイメイクをするにも一苦労だが、肌の弾力を取り戻したのか、いつもよりキレイにアイラインをひくことができた。「ワンデビジン 濃厚保潤液」のしっとり感は、高麗人参エキスや甘草エキス、真珠粉など、7種の和漢潤い成分によるものだ。また、ハリつや成分として、コラーゲン・ヒアルロン酸・レチノール誘導体(ビタミンA誘導体)が配合されている点も見逃せない。コラーゲンは真皮成分の約9割を占めており、肌の弾力やハリを支えるためにも欠かせない成分だし、ヒアルロン酸は、1gで約6Lもの水分を保持でき、肌にも高い保水能力を発揮してくれる。また、レチノール誘導体はシワ対策スキンケアに配合されることが多い成分で、「若返りのビタミン」ともいわれている。さらに、モイスチャー効果の高いスクワランが配合されており、肌表面にしっかり膜を作って潤いを逃さなくしている。「ワンデビジン 濃厚保潤液」はそこまでお金をかけずにエイジングケアができる上に、たっぷり使うことができる。気軽に保湿したい、肌の弾力を取り戻したいという人は、試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日