シナモンロール専門店のシナボンとスニッカーズがコラボレーションしたスイーツ「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」が登場。2016年12月下旬までの期間限定で発売されていたが、好評につき2017年1月中旬まで延長が決定した。「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」は食べやすく一口大にカットされた、もちもちと柔らかな食感のシナモンロールに、スニッカーズをトッピングしたもの。ほんのりシナモンを感じる、キャラメルとチョコレート、ピーナッツのリッチな味わいが特徴だ。オーダー毎に温めて、アツアツで提供されるそう。単品以外に、4カップ入りのパーティパックスも用意されるので、手土産にもぴったりの一品となっている。【詳細】スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー販売期間: 2016年11月1日(火)〜2017年1月上旬 ※販売期間延長価格:単品 420円 / パーティパック1,680円販売店舗:・単品&パーティパック六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店・単品アトレ吉祥寺店・ららぽーとTOKYO-BAY店
2016年10月23日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のギャレス・エドワーズ監督がこのほど、本作に登場する新ドロイドK-2SOや反乱軍の新しい宇宙船Uウイングなどのデザインに、オリジナル3部作から受け継ぐ"スター・ウォーズの美学"を取り入れたことを明かした。本作は、反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"に加わった主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。『スター・ウォーズ』の原点と言われる『エピソード4』につながるアナザー・ストーリーで、『エピソード4』でなぜレイア姫がデス・スターの設計図を持っていたのか、その謎が明かされる。そんな本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督は、「『スター・ウォーズ』には何度も繰り返し登場するデザインがあるんだ。例えばデス・スターは、R2-D2の頭の上の部分とよく似ている」と説明。「僕たちも無意識にコピーし、自分たちのデザインに取り入れたよ」と明かす。そして、「実は新ドロイドK-2SOのパーツやディテールの多くは、『スター・ウォーズ』にすでに存在するものから持ってきているんだよ。また新しい反乱軍の宇宙船Uウイングは、Xウイング(反乱軍のローグ中隊が使用した宇宙船)やスノー・スピーダー(『エピソード5』でルークが搭乗した航空機)を基にして作ったよ」と詳細を明かしたギャレス監督。「オリジナル3部作には登場しなかったけれど、存在すると感じられる宇宙船を作り上げるのは夢のような状況だった」と興奮した様子で話した。また、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』で知られるギャレス監督は、幼い頃に『スター・ウォーズ』を観たことがきっかけで映画製作の道に進むことを決意したそう。「子供の頃は一日中『スター・ウォーズ』のフィギュアで遊んだり、夢見たり、絵を描いたりしていた」というほど、小さい頃から『スター・ウォーズ』の世界に魅了されて育った監督は、「『スター・ウォーズ』シリーズの同じユニバースの同じ場所に身を置きながらも、今まで誰も目にしたことのない出来事を描いている。右に曲がる代わりに左に曲がるといった、意外性のあるストーリーにしたかったんだ」と本作に込める熱い思いも明かしている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月22日今年3月から休止活動中の「ワン・ダイレクション」。それぞれのソロ活動が順調で、もう再び「ワン・ダイレクション」としての4人を見られる機会はないのかもと不安に思っていたファンに朗報が!テレビのトークショー「The Graham Norton Show」に出演したナイル・ホーランが再結成について語ったのだ。現在ナイルはデビューシングル「This Town」のプロモーション活動やアルバム制作で忙しく、ハリーはクリストファー・ノーラン監督の映画『Dinkirk』(原題)の撮影中…と各メンバーが自分のことに取り組んでいるため、「(再結成の)確実な日にちは言えないけど、50年も先なんてことはない。遠くない未来だよ」とファンを安心させた。バンドが休止中でも、個々の人気は衰えるどころか高まるばかりで、ナイルは家族に会いにアイルランドへ帰る際のこんなエピソートを紹介した。クリスマス時期など、タクシーを捕まえられない時期は家まで歩くというナイル。するとファンに“包囲”されてしまうため、通りかかったパトカーがナイルを乗せて家まで送ってくれるのだそうだ。警察にエスコートされなければ家にたどり着けない人気ぶり。制作中というアルバムが発売されればさらなる人気を集め、もっと大変なことになるかも。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の最新予告が13日、全世界一斉で公開され、物語の一端が明らかになった。本作は、『スター・ウォーズ』シリーズの原点である『エピソード4』の直前までを描く物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様を描く。このたび公開された最新予告では、シリーズを通して度々その脅威が描かれてきた帝国軍(悪)の究極の兵器デス・スターの開発者が、本作の主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だったことが明らかになった。15才の頃からたった1人で生き延びてきた何にも属さないジンは、なぜ反乱軍に加わるのか、なぜデス・スターの設計図を奪うというミッションに挑むのか。映像では、「お前を守る」と、まだ少女のジンに父ゲイレンが約束。そんな優しく強い父が、無言のまま帝国軍と共に去る姿を少女ジンがじっと見つめているという記憶を夢に見ているのは、現在のジンだ。有名な科学者である父親と共に過ごしたのは少女時代だけだったが、一匹狼となった現在のジンにとっても、偉大な父は大切な存在であることが示される。生き抜くためにさまざまな罪を犯すこともいとわず、帝国軍に拘束されていたジンを脱出させた反乱軍だったが、反乱軍がジンにコンタクトを取ったのには理由があった。それは、ジンがゲイレン・アーソの娘であることをつかんだから。なんと、ゲイレン・アーソは銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの開発者だったのだ。ショックを受けるジンだったが「私は父を信じてる」と、父の真意を明らかにするため、そして消息も分からない父の愛を信じミッションに参加するのだ。ゲイレン・アーソが開発したデス・スターの破壊力は無限。反乱軍の上層部からは「降伏する以外、私たちに選択肢はない」という声も上がり、希望は失われたかに見えた。しかしジンは「まだ望みはある。反乱軍は希望を捨てるの?」と反論。極秘チーム"ローグ・ワン"の一員として、反乱軍を救い希望をつなぐため、「最後まで諦めない。それが私たちよ」と決意を口にする。しかしその直後、全ての希望を打ち砕くかのように煙の中から姿を見せるのは、やはり悪の帝王ダース・ベイダーだった。父のため、反乱軍、ひいては銀河全体の希望となるために立ち上がるジン・アーソとローグ・ワンのメンバー。ルーカスフィルムの社長で本作ではプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そして今回の作品はより"希望を持つ"ことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています。いつもより少しガツガツしているかも(笑)」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月14日「スター・ウォーズ」の原点、『エピソード4』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、その最新予告が全世界一斉解禁となり、フェリシティ・ジョーンズ演じる主人公の女性戦士ジンの父親で、マッツ・ミケルセン演じる科学者ゲイレン・アーソの姿から幕を開けることが分かった。『エピソード4』の冒頭、レイア姫(キャリー・フィッシャー)がR2-D2に託した、あの“デス・スター”の設計図はいかにして入手されたのかを解明するストーリーに注目が集まる本作。全世界一斉解禁となった最新予告では、いよいよその物語の一端が明らかになった。シリーズを通して、何度もその脅威が描かれてきた帝国軍(悪)の究極の兵器“デス・スター”の開発者が、実は主人公ジンの父親ゲイレン・アーソであること、そして、彼を演じるミケルセンの姿、はぐれ者チーム“ローグ・ワン”の激闘や新ドロイド“K-2SO”とともに、ダース・ベイダーの新たな姿もとらえられている。■「父を信じているー」一匹狼のジンが反乱軍の不可能なミッションに命懸けで挑む理由とは?15才のころからたった1人で生き延びてきたジンは、なぜ反乱軍に加わるのか?それは今回解禁された映像で明らかにされた。映像で、「お前を守る」と、まだ少女のジンに力強く約束する父ゲイレン(ミケルセン)。そんな優しく強い父が帝国軍と共に去る姿を、身を隠しじっと見つめているジン…。そんな鮮烈な記憶を夢に見ているのは、現在のジンだ。有名な科学者である父親と共に過ごしたのは少女時代だけだったが、一匹狼となった現在のジンにとっても、偉大な父は大切な存在であることが示される。あるとき、帝国軍に拘束されていたジンを脱出させたのは反乱軍。彼らがジンにコンタクトを取ったのには理由があった。その理由は、ジンがゲイレンのたったひとりの娘であり、ゲイレンこそが、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の開発者だったから。ショックを受けるジンだったが「私は父を信じてる」と、父の真意を明らかにするため、そしていまも消息も分からない父の愛を信じ、本ミッションに参加するのだ。■帝国軍の巨大な力に、反乱軍は降伏しようとしていた!?ゲイレン・アーソが開発した“デス・スター”の破壊力は無限。反乱軍の上層部からは「降伏する以外、私たちに選択肢はない」という声も上がり、希望は失われたかに見えた。しかしジンは「まだ望みはある。反乱軍は希望を捨てるの?」と反論。極秘チーム“ローグ・ワン”の一員として、反乱軍を救い希望をつなぐため、「最後まで諦めない。それが私たちよ」と決意を口にする。しかし、その直後、全ての希望を打ち砕くかのように煙の中から姿を見せるのは、悪の帝王ダース・ベイダーだった…。父のため、反乱軍のため、ひいては銀河全体の希望となるために立ち上がるジンと“ローグ・ワン”のメンバーの様子が、明らかにされた今回。本作でプロデューサーを務めるルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディは、「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そして今回の作品はより“希望を持つ”ことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています。いつもより少しガツガツしているかも(笑)」との言葉を寄せている。本作は、やはり家族の物語であり、次世代に希望をつなげる物語となるのだろうか!?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日シリーズの原点『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もう一つ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。あのレイア姫も所属していた反乱軍、その中の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む本作について、メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督は、『エピソード4』から『エピソード6』までの“オリジナル3部作”と密接につながっていると言及している。まず、本作について明らかになっていることは、『エピソード4』の直前までを描くということ。『スター・ウォーズ』といえば、漆黒の銀河を背景にした黄色い文字のオープニング・クロールがお馴染みだが、『エピソード4』では「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した」という一節が登場する。まさにこの“反乱軍”こそ、はぐれ者の極秘チーム“ローグ・ワン”のこと。このローグ・ワンのメンバーは、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)など、いままでに登場していない新たなキャラクターとなるが、エドワーズ監督は「本作のデザインやテーマなどの全てから、オリジナル3部作に密接につながっていると感じてもらえると思う」と明かしている。それはいったい、どういうことなのだろうか?ギャレス監督は「『スター・ウォーズ』の素晴らしいところは、ハン・ソロのバックストーリーやルークと父親の関係など、そのことについて10分間にも渡る長い会話はないことだ。劇中では、ハンがジャバ・ザ・ハットに借金があるとさらっと触れるだけであり、『エピソード4』ではルークの父がパイロットだと分かるだけだしね」と、劇中で多くは語られないこと自体が「スター・ウォーズ」の魅力であると話す。そうすることで、観客たちはその謎について自由に想像を巡らせることができるからだ。「『スター・ウォーズ』はいつも十分なヒントを与えるが、『彼は何を意味していたのだろう?』『あそこでは何が起こったのだろう?』と観客に思わせる。そうすることで僕たちの想像は膨らんだ。本作ではそんな『スター・ウォーズ』全ての物語が一緒になり、密接につながっていくんだよ」と語る監督。「スター・ウォーズ」シリーズの中でも、特に謎が多いといわれる『エピソード4』だが、レイア姫がどうやってデス・スターの設計図を手にしたのか?これまで語られることのなかったが、ついに本作で明らかになる。また、ギャレス監督は、キャラクターなどの細部のデザインまで“「スター・ウォーズ」らしさ”にこだわり製作していった。とくに「CGの誘惑に負けないように気をつけた」という。「いまではCGである一定のことができるようになり、それらをやりたいと思うもの。でも、それは進化していった映画のもので、オリジナル3部作とは全く違う言語だと思う。振り返ってみると『スター・ウォーズ』には拭い去ることのできない美学があるんだ。それはとても素晴らしいことだよね」と語る。時代は進化し、映画表現の幅はとてつもなく広がっているが、「スター・ウォーズ」ファンはどんなCG技術よりも、リアルなセットでのアクションなど、オリジナル3部作のような「スター・ウォーズ」らしさを期待している人が多いはず。その世界観の中で、ジン・アーソや新ドロイドK-2SOなど、新キャラクターたちがどんなストーリーを見せてくれるのか、世界中のファンが注目しているところだろう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日『プラダを着た悪魔』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル 』『スノーホワイト/氷の王国 』のエミリー・ブラントが主演する『ガール・オン・ザ・トレイン』。この度、10月4日(現地時間)本作のNYプレミアイベントが行われ、エミリー始めジャスティン・セロー、ヘイリー・ベネットらが登場した。愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな2人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムはいまその家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される。なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。どうやら、あの日の“空白の時間”に原因があるらしい。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──。本作は、50か国で累計1,500万部の空前のベストセラーとなったミステリー小説「The Girl On The Train」の映画化作品。目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェル役にエミリー、レイチェルの元夫トム・ワトソンをジャスティン、本作のキーパーソンである“理想の妻”メガン役にヘイリー、メガンの精神科医・カマル・アブディッチ役にエドガー・ラミレス、レイチェルのルームメイト役をローラ・プリポンが演じる。全米公開を10月7日(金)に控えた本作だが、今回映画の撮影の地となったニューヨークにて、本作のプレミアイベントが開催。この日、会場となったのは、ニューヨークにあるリーガル・Eウォーク・スタジアム。キャストたちを一目見ようとファンたちが詰めかけ、エミリー、ジャスティン、ヘイリー、エドガーらが登場すると黄色い歓声が!特注のプラダの鮮やかなグリーンのドレスを身にまとったエミリーは、夫のジョン・クラシンスキーと仲睦まじげに登場。「撮影がニューヨークだったから、とても興奮しているわ!」と顔を輝かせて語るエミリーは、「撮影したその地で作品を観られるのは、最高な気分よ」とコメント。また、撮影現場はとても活気に満ちていたそうで「スタッフもキャストも、それぞれ意見を持っているから、みんなで思ったことを言い合っていたわ。とても責任感のある仕事だった」とふり返った。レイチェルの元夫トム・ワトソンを演じたジャスティンは本作について「人の醜い部分を描く映画」と語り「物語が進むにつれ、次々に手に汗握る展開になっていくんだ」と作品の魅力について語る。アルトゥザラ(Altuzarra)の胸元のあいたスパンコールの刺繍があしらわれたエレガントなドレスで登場したメガン役を演じたヘイリーは、「この瞬間を1年も前から待っていたわ。とても興奮しているの!」と話し、「作品のミステリアスな部分、そしてキャストの演技が素晴らしいの。原作を読んだ人、そうでない人でもこの映画を楽しんでくれると思う」と自信を見せる。また、「他人のことが気になるということは人間の性よ。観客も、観ているうちにこの物語の一部になると思う。映画を観て感動したわ。エミリーの演技から目を離せなくなる」と主演のエミリーの迫真の演技を絶賛していた。キャストたちが「手に汗握る」「感動した」と語る本作。一体どんな展開を見せるのか?ますます来月の日本公開が待ち遠しい。『ガール・オン・ザ・トレイン』11月18日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く12月公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新画像が公開になった。本シリーズには個性豊かなドロイド(ロボット)が数多く登場するが、本作には“K-2SO”と呼ばれるドロイドが登場する。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、ジンと仲間たちが生還不可能な作戦に挑む姿が描かれる。これまで公開された『スター・ウォーズ』には、愛らしいR2-D2や、黄色の翻訳ドロイドC-3PO、球体型のBB-8など様々なドロイドが登場したが、新作に登場するK-2SOは元々は帝国軍のドロイドで、主人公ジンと行動を共にするキャシアン・アンドアが再プログラムを行って、彼らの仲間になったそうだ。ちなみにキャシアンを演じるディエゴ・ルナによるとその性格は「チューバッカに近い」そうで、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と語る。チューバッカといえば、長身で、タフで、親友のソロ船長のためなら、どんな危険な状況にも立ち向かう人気キャラクターで、K-2SOとキャシアンも忠誠心や主従関係とは違い“確かな友情”で結ばれているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)に登場するドロイドの新キャラクター"K-2SO"を捉えた新ビジュアルが6日、公開された。本作は『エピソード4』の直前までを描く物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様を描く。『スター・ウォーズ』と言えばたくさんのドロイドたちが登場することも人気の一つ。R2-D2やC-3PO、『フォースの覚醒』で初登場したBB-8などかわいいキャラクターたちが世界中で人気を博している。そんな『スター・ウォーズ』シリーズの最新ドロイドが、本作に登場するK-2SOだ。K-2SOは、2m16㎝の長身で、黒く、細長い手足が特徴。本作のギャレス・エドワーズ監督はK-2SOについて、「C-3POとは真逆」だと言及。神経質でうるさいC-3POとは正反対で、タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだと明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語っている。公開された新ビジュアルでは、1人遠くを見つめている主人公ジン・アーソの後ろで、ジンのお目付役で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドアとK-2SOが何やら目線を合わせている。キャシアン演じるディエゴ・ルナは、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と、2人の関係が親友同士であることを明かしている。さらに、写真をよく見ると、K-2SOの腕に帝国軍の証であるマークがあることがわかる。実はK-2SOは、元は帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムし反乱軍の仲間となった過去がある。そんな過去も、さらに2人の絆を確かなものにしていると言える。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月06日R2-D2やC-3PO、そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で多くの女性ファンをキュンとさせたBB-8に続く新ドロイドが、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場していることが判明、その最新ビジュアルが解禁となった。本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。ダース・ベイダー率いる帝国軍に立ち向かう、反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うための不可能なミッションが描かれる。そんななか、解禁となったのは、主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)と、『スター・ウォーズ』シリーズには欠かせないドロイドの新キャラクター“K-2SO”が揃ってお披露目された新画像。特報映像でも一瞬登場していたK-2SOの存在は、これまで謎に包まれたままだったが、R2-D2、C-3PO、BB-8に続く新ドロイドとして注目を集めていた。今回は、主人公ジンとK-2SO、“ローグ・ワン”のメンバー、キャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)との関係も明らかになっている。■スター・ウォーズの新ドロイドK-2SOは見た目はドロイド、性格はチューバッカ!?『スター・ウォーズ』といえば、これまでたくさんのドロイドたちが登場し、人気を博してきた。世代を超えた認知度を誇るR2-D2やC-3PO、そして『フォースの覚醒』で初登場したBB-8などは世界中でお馴染みだ。そして、本作に登場する新ドロイドのK-2SO。チューバッカのように長身で(身長2m16cm)、ダース・ベイダーのように黒く、C-3POのような細長い手足をしており、いかにも強そうな風体だが、本作のギャレス・エドワーズ監督は「C-3POとは真逆」と言及。神経質で口達者なC-3POとは違い、「タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだ」と明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語るギャレス監督。K-2SOは、ハン・ソロに忠誠を尽くすチューバッカのような存在なのだろうか!?■人間とドロイドの新コンビが誕生! キャシアンとK-2SOは“親友同士”解禁となった新ビジュアルでは、遠くを見つめている主人公ジンの後ろで、ジンのお目付役で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドアとK-2SOが、何やら目線を合わせている。キャシアンを演じるディエゴ・ルナは、この2人(?)の関係を「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいて、とても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と、親友同士であることを明かしている。また、解禁された写真をよく見ると、K-2SOの腕にはあるマークが。ファンには良く知られた、帝国軍の証だ。なぜ帝国軍のドロイドが、“ローグ・ワン”と共にいるのか?実はK-2SOは、元は帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムし、反乱軍の仲間となったという。そんな過去も、さらに2人の絆を確かなものにしているといえる。R2-D2&C-3PO、ハン・ソロ&チューバッカなど、伝説のコンビの掛け合いは『スター・ウォーズ』では欠かせない見どころの1つ。キャシアンとK-2SOという人間とドロイドの新コンビも、歴史の1ページに名を残すことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日千葉県浦安市にある舞浜アンフィシアターにて、2016年12月30日(金)と31日(土)の2日間にわたって、ディズニー・オン・クラシック初の年末イベントなる「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が開催されます。ジルベスター公演でしか聴くことのできないディズニーの名曲の数々と一緒に、新しい1年の幕開けをお祝いしましょう。新年を迎えるカウントダウンなど、年末ならではの華やかな演出も目白押しですよ。ディズニーのが楽しめる!ディズニー・オン・クラシックとは? 「ディズニーオンクラッシック」は、ディズニーアニメーションや映画、テーマパークの曲を演目とした大人のためのクラシックコンサート。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏で楽しめます。また、スクリーンに映し出される映像や映画のワンシーンを彷彿させる、スペクタクルな演出も魅力です。初開催は2002年。ウォルト・ディズニーの生誕100周年を記念して、ディズニーコンサートとして日本で誕生しました。以降、全国各地や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を開催、100万人以上を動員しました。年末特別企画「ジルベスター・コンサート」が今年初開催!毎年秋~冬にかけて日本全国を巡る「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」に加えて、今年新たに「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート」が誕生します。「Silvester(ジルベスター)」とは、ドイツ語で大晦日(=聖ジルベスターの日)という意味。その名の通り、2016年12月30日(金)と31日(土)の年末に舞浜アンフィシアターで開催される、新しい1年の幕開けをお祝いする特別なコンサートです。●年末ならではの特別な楽曲や演出が魅力!「ディズニー・オン・クラシックト」の魅力は、何といっても、指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏。さらに、「ジルベスター・コンサート」では、この公演でしか聴くことのできない豪華スペシャル・プロデュースが楽しめます。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、「ライオン・キング」の名曲をフィーチャーした、自然への愛や、平和への願いが込められた心温まるコーナー、「アナと雪の女王」の人気曲をダイジェストで演奏するコーナーなど、バリエーション豊かなプログラムは、この公演のためだけに用意されたもの。また、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出が盛りだくさんです。「ディズニーオンクラッシック」初となる年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート」。今年は、ディズニーの名曲に酔いしれながら、新しい1年の幕開けを迎えてみてはいかが。イベント詳細名称:ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017公演会場:舞浜アンフィシアター住所:千葉県浦安市舞浜2-50公演日時:【ジルベスター・“イブ”】2016年12月30日(金)15:00開場/16:00開演/18:30終演予定【ジルベスター】2016年12月31日(土)22:00開場/23:00開演/25:30終演予定料金:S席:15000円(スペシャル・グッズ付)/A席:7000円[税込・全席指定]※未就学児童入場不可チケット発売日:2016年10月9日(日)10:00~ローソンチケット、ぴあ、イープラスなどで販売公式サイト:©Disney
2016年10月04日ディズニー・オン・クラシック初の年末年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が2016年12月30日(金)、31日(土)の2日間、舞浜アンフィシアターで開催される。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな演出とともに、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏で贈る「ディズニー・オン・クラシック」。2002年に、国内初のディズニーコンサートとして日本で誕生し、これまでに日本全国や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を記録している。「ジルベスター・コンサート」は、史上初開催となる、年末特別企画。指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏で、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出を楽しむことができる。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、『ライオン・キング』の名曲をフィーチャーしたコーナー、『アナと雪の女王』の人気曲をダイジェストで贈るコーナーなど、この公演のためだけに、バリエーション豊かなプログラムが組まれている。ディズニーの名曲とともに、新しい一年の幕開けを祝ってみては。【概要】ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017公演日時:・ジルベスター・“イブ”2016年12月30日(金) 15:00開場/16:00開演/18:30終演予定・ジルベスター2016年12月31日(土) 22:00開場/23:00開演/25:30終演予定会場:舞浜アンフィシアター住所:千葉県浦安市舞浜2-50出演者:ブラッド・ケリー(指揮・編曲)、THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ)、トリシア・タンガイ、トニー・ゴンザレス他6名(ヴォーカル)、ささきフランチェスコ(ナビゲーター)料金:S席 15,000円(スペシャル・グッズ付)、A席 7,000円※価格は全て税込み。全席指定。※未就学児童入場不可。チケット発売日:2016年10月9日(日) AM10:00〜発売場所:ローソンチケット、ぴあ、イープラスなど©Disney
2016年09月25日「ディズニー・オン・クラシック」初の年末年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が、12月30日(金)、31日(土)の2日間、舞浜アンフィシアターにて開催される。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな演出とともに、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏が披露される「ディズニー・オン・クラシック」。2002年に、国内初のディズニーコンサートとして日本で誕生し、これまでに日本全国や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を開催、100万人以上を動員を記録している。このほど、毎年秋~冬にかけて日本全国を巡る「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」に加えて、新たな年末特別企画として「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」の開催が決定。舞浜アンフィシアターにて、指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏が披露される。当日は、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出が実施される。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、『ライオン・キング』の名曲、『アナと雪の女王』で人気の楽曲のダイジェストなど、本公演のためだけのバリエーション豊かにプログラムが展開される。本公演のチケットは、S席で15,000円(スペシャル・グッズ付)、A席で7,000円 (税込・全席指定)。10月9日(日)10時よりローソンチケット、ぴあ、イープラスなどで販売開始だ。「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」は、舞浜アンフィシアターにて、12月30日(金)15時開場~、12月31日(土)22時開場~で上演。(text:cinemacafe.net)
2016年09月25日11月に日本でも公開される映画『ガール・オン・ザ・トレイン』。この度、9月20日(現地時間)に原作の舞台となったロンドンにて、本作のワールドプレミアイベントが行われ、エミリー・ブラント、ルーク・エヴァンス、ヘイリー・ベネットら豪華キャスト陣が登場した。愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな2人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムはいまその家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される。なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。どうやら、あの日の“空白の時間”に原因があるらしい。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──。本作は、NYタイムズベストセラーにて、21週No.1&77週ランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1&66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立て、45か国で空前のベストセラーとなったミステリー小説「The Girl On The Train」を基に映画化。この日会場となったのは、原作の舞台となったロンドンにあるレスター・スクウェア。そこには、レッドカーペットのほかに本作をイメージした“線路カーペット”が敷かれるなど、まさに『ガール・オン・ザ・トレイン』一色!そんな中、目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェル役を熱演したエミリー、本作のキーパーソンである“理想の妻”メガン役のヘイリー、消えた“理想の妻”の夫スコット役のルーク、レイチェルの元夫と不倫の果てに結婚する女性アナ役のレベッカ・ファーガソン、そして監督を務めたテイト・テイラー、著者であるポーラ・ホーキンズといった超豪華スタッフ・キャスト陣が華やかなドレスやスーツを身に纏い登場。すると、たちまち会場は黄色い歓声に包まれ、キャストらは集まったファンたちへサインをしたり、セルフィーを撮影したりとファンサービスを行い、プレミアを楽しんでいた様子。「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の鮮やかな花の刺繍がちりばめられた華やかなドレスに身を包み登場したエミリーは、愛する夫と離婚し傷心の日々を送るレイチェル役を演じるにあたって「大きなチャレンジだった」と語り、「レイチェルはとても辛い状況に置かれているけれど、彼女の考えや行動を測ることは誰にもできないわ。人それぞれに社会とのつながり方があるから」とコメント。ルークはすでに完成した本作を2回も観たそうで、「女優陣が素晴らしかった。この映画の一部になれてよかったよ」と話し、「去年の12月に撮影をしたんだけれど、まるで昨日のことのように感じるよ。非常に型破りなミステリーで、物語を女性がリードしていくんだ。ストーリーがとても複雑で、スタンリー・キューブリックの映画のようで大好きさ」と語った。さらにヘイリーは「メガンは悲劇的なキャラクター。いま、多くの観客に見られているから彼女と同じく私も悲劇的な状況よ(笑)」と周囲の笑いを誘いながら、「パンチを受けたようだった。すごくエモーショナルで、すべての要素がミステリアスなのよ」と興奮気味に本作をアピールしていた。『ガール・オン・ザ・トレイン』は11月18日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月23日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のティザーポスターが16日、公開された。また、同作では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77年)の10分前まで描いていると一部で報じられたことについて、ギャレス・エドワーズ監督が言及した。本作は、ジョージ・ルーカス監督のアイデアから誕生した『エピソード4』へと続くアナザー・ストーリー。レイア姫も所属していた反乱軍によるはぐれ者の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様子を描く。『エピソード4』で、レイア姫がR2-D2 に託した"デス・スター"の設計図。だが、そもそもレイア姫や反乱軍は、どうやってその極秘情報を入手することができたのか、その長きに渡る謎を解き明かす物語となる。公開されたティザーポスターには、完成を目前に控えたシスの暗黒卿ダース・ベイダーを擁する帝国軍の究極兵器デス・スターと、きれいな海辺に似つかわしくない姿でありながらりりしく立つ主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の姿が。下部には、「すべては、ここから始まる」という意味深なコピーも書かれている。先ごろアメリカのメディアが、本作は「『エピソード4』」のオープニング10分前までを描いている」と掲載し話題を集めたが、本作の監督で、自他共に"スター・ウォーズおたく"と認めるギャレス・エドワーズはそのうわさについて、「『ローグ・ワン』が『(~エピソード4/)新たなる希望』につながる出来事について描いている事は確かだ」と明言。また、「『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと…いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を見てその目で確かめてほしい」と呼びかけた。「時は内乱の嵐が吹き荒れるさなか凶悪な銀河帝国の支配に対し反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした」という言葉から始まる『エピソード4』のオープニング・クロールや、その『エピソード4』におけるダース・ベイダーの幾つかのセリフから誕生したこの物語は、ルーカス監督が「『スター・ウォーズ』の世界には、別の形で語られるべき物語がある」と話してきた思いが結実した作品。生きて行くためならはばかることなく窃盗、暴行、書類偽造もこなすヒロインのアーソを中心に、謎に満ちた父親への愛と葛藤、フォースや特殊能力を持たない銀河の歴史に埋もれていた"名もなき戦士たちの誇り高き闘い"に光を当てた、もう一つの『スター・ウォーズ』の物語と言えるだろう。(C)Lucasfilm 2016
2016年09月16日ルークとレイア姫、そしてハン・ソロが出会う『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと連なる “アナザー・ストーリー”を描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど本作から、主演を務めるフェリシティ・ジョーンズが中央に佇み、背後の空には究極兵器デス・スターが怪しく映し出されたティザーポスターが解禁。さらに本件の内容について、監督のギャレス・エドワーズから超意味深なコメントが到着した。物語の舞台は、『エピソード4/新たなる希望』の少し前。あのレイア姫も所属していた反乱軍、その中のはぐれ者の寄せ集め極秘チーム「ローグ・ワン」に、生きていくためなら窃盗・暴行・書類偽造もこなす女戦士ジン・アーソが加わる。「ローグ・ワン」に課せられた使命は、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うこと、それは「97.6%の確率で失敗する」といわれる不可能なミッションだった。新たなるSWプロジェクトに注目が集まる中、今回、「すべては、ここから始まる。」というコピーと共にティザーポスタービジュアルが解禁に。暗黒卿ダース・ベイダーを擁する帝国軍の完成目前の究極兵器デス・スターと、美しい海辺に似つかわしくない姿でありながら、凛々しく立ち上がる主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の姿が映し出されている。では、「すべては、ここから始まる。」という言葉は何を意味するのか?『エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2 に託したデス・スターの設計図。だが、そもそもレイア姫、そして反乱軍は、いかにしてこの超極秘情報を入手することができたのか?先ごろアメリカのメディアが、本作は「『新たなる希望』のオープニングの10分前までを描いている」と掲載し話題を呼んだが、本作の監督で、自他ともに“スター・ウォーズ おたく”と認めるギャレス・エドワーズは、そのうわさについて「『ローグ・ワン』が『新たなる希望』に繋がる出来事について描いていることは確かだ。『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと…、いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を観てその目で確かめて欲しい」と、際どいコメント。彼の言葉通り、本作では『スター・ウォーズ』伝説の“最初の謎”に迫り、シリーズの原点が明らかにされる。『新たなる希望』における、オープニング・クロールの「反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした。その戦闘の間に、反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した」という言葉や、ダース・ベイダーの幾つかのセリフから誕生したこの物語は、“やんちゃな”ヒロイン、ジン・アーソの謎に満ちた父親への愛と葛藤、そしてフォースや特殊能力を持たない “名もなき戦士たちの誇り高き闘い”に光を当てた、まさに“始まりの物語”にして、もう一つの『スター・ウォーズ』のストーリー。もしかしたら、ダース・ベイダー以外にも伝説的なキャラクターの登場が期待できるかもしれない!?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新ポスターが公開になった。主人公ジン・アーソ、美しい砂浜、そして帝国軍の巨大兵器デス・スターが描かれている。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、ジンと仲間たちが生還不可能な作戦に挑む姿が描かれる。本作は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』』につながる物語で、一部メディアで『…新たなる希望』のオープニングの10分前まで描かれると報道されたが、本作を手がけるギャレス・エドワーズ監督は「『ローグ・ワン』が『新たなる希望』に繋がる出来事について描いている事は確かだ。『新たなる希望』の冒頭にどこまで近いかというと……いや、やめておくよ、ネタばれになるといけないから、どこまで直前かは観客に本作を観てその目で確かめて欲しい」とコメントしている。『…新たなる希望』の冒頭には“反乱軍の宇宙艦隊は秘密基地から奇襲攻撃を仕掛け、初めての勝利を手にした”、“反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した”という記述があるため、『ローグ・ワン』はこの部分がドラマに中心になることは間違いない。その一方で、それ以外の部分でアッと驚く設定やドラマ、ファンを歓喜させる描写が含まれている可能性は高く、ファンの期待は日々、膨らんでいる。公開を迎えるまで詳細なストーリーや描写に関する予想やウワサが飛び交うことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年09月16日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が9月10日、デザイナーのアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)とのコラボレーションコレクションをニューヨークで行われたアレキサンダー ワンの17SSコレクションショーで発表した。アレキサンダー ワンの17SSコレクションショーにて、サプライズフィナーレとティザーの映像を通して発表された同コラボレーションコレクション。「ファッションとストリートウエアの境界線の破壊」というコンセプトのもと、一般的に受け入れられている規則を覆すというアイディアから生み出された全84型で展開される。なお、アディダス オリジナルスのアイコン「トレフォイル」と「オリジナルス」を反転し、同コラボレーションコレクションの新たなシンボルとしてあしらった。スピード時代に対応し、コレクション発表の翌日である9月11日より、ニューヨークの3ヶ所に登場するポップアップトラックで第1弾のカプセルコレクションを販売中。ポップアップトラックは9月17日にロンドンと東京(渋谷区神宮前4-31-12、11時~)にも登場予定。第1弾のカプセルコレクションでは、全9スタイルのポップアップトラック限定商品を販売。グラフィックアップリケを施したTシャツやスウェット、フーディー、ダブルネームのモノグラムが全面にプリントされたショーツやジャージーなどが展開される。また、同コラボレーションコレクションで全3スタイル登場するフットウエアの1型「AW SKATE」も登場。ソール周りのヘリンボーンのフォクシングテープとニードルパンチで表現した逆さまのトレフォイルが特徴となっており、アッパーレイにはイタリア製のスエードのオーバーレイが施された。また、8月のニューヨークの街中で撮影されたルックブックは、撮影をヨーガン・テラー(Juergen Teller)が、スタイリングをKarl Templerが担当。モデルには、同ブランドのキャンペーン初登場のRocco Ritchieや、アレキサンダー・ワンのショーでお馴染みのHanne Gaby Odiele、Binx Walton, Lexi Boling、Luke Storey Chris Fernandezなどが起用された。動画引用元: (adidas OriginalsオフィシャルYouTube:
2016年09月15日アディダス オリジナルス by アレキサンダー ワンアディダス オリジナルス by アレキサンダー ワン(Adidas Originals by Alexander Wang)が登場。2016年9月10日(金)に、ニューヨーク ファッション・ウィークで発表されたアレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG) 2017年春夏コレクションのショーで世界初公開となり、その後、ニューヨーク、ロンドン、東京の限られた都市で数量限定のカプセルコレクションとして発売される予定。アイテムは全84型アディダス オリジナルス by アレキサンダー ワンは、ユニセックスで、アパレルとフットウェアを展開する。型数は全84型。ストリートな空気を感じさせるデザインのTシャツ、スウェット、フーディから、スポーティーなジャケット、パンツまで豊富なアイテムをラインナップ。発売時期は2017年春この限定コレクションの発売は何回かに分かれている。1回目は、2016年9月17日(土)に東京都内を回るポップアップトラックで一部のアイテムを販売。展開アイテムは10型。2017年春には、アイテムのラインナップを拡大して販売予定だ。発売場所は、アレキサンダー ワン直営店、アディダス オリジナルス直営店、両ブランドのウェブサイト、そして一部の厳選されたセレクトショップとなっている。【概要】アディダス オリジナルス by アレキサンダー ワンAdidas Originals by Alexander Wang■発売に関して1回目:2016年9月17日(土)11:00~発売場所:東京都渋谷区神宮前4-31-12※トラックに関する情報は@adidasOriginalsと@AlexanderWangNYのインスタグラム、またこのイベントのために特別に用意されたTEL:03-6419-7470に連絡すると、停車位置の時間と住所を伝えるアナウンスが流れる。2017年春に発売日されるアイテムに関しては随時発表される予定。
2016年09月14日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主人公ジン・アーソを演じている女優のフェリシティ・ジョーンズが、本作の撮影のつらさを明かした。フェリシティは、アクションシーンに何時間もの練習を費やしているそうで、エンターテイメント・ウィークリー誌のインタビューに「今では笑い事だけど、当時は本当に疲れ果てていたの。何時間も練習が必要で、カンフーのコーチからトレーニングを受けて戦い方を教わったりしたわ。まさかストームトルーパーをたたきのめすことが自分の仕事になるなんて思ったこともなかったけどね」と語った。そんなフェリシティは、『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフ「フォースと共にあらんことを」を口にすることにとても緊張していたそうで、「何週間も前からすごく緊張する瞬間の1つだったと間違いなく言えるわ。家の中をうろうろしながら練習していたの」「あの映画にとってとても大事なシーンだと分かっていたから何度も何度も練習し続けたわ」と明かしている。この新作は、製作の最終段階に入っているものの、数々の問題が発生していると言われており、中には上層部から撮り直しを迫られたシーンもあるという。ある関係者は先日「(製作の)ディズニーの重役は出来に満足していないんです。それで7月には大金をかけて4週間も撮りなおしをする必要がありました」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月11日世界45か国で空前のベストセラーとなったミステリー小説を、『ボーダーライン』『スノーホワイト/氷の王国』のエミリー・ブラント主演で映画化した『ガール・オン・ザ・トレイン』。その日本公開が11月18日(金)に決定、驚愕の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな2人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムはいま、その家で再婚した妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される――。原作は、NYタイムズベストセラーにて21週No.1を記録し、77週にわたりランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1、66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立てたベストセラー・ミステリー小説。目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェルには、『プラダを着た悪魔』から『ボーダーライン』まで幅広い作品で活躍するエミリー・ブラント。あの日なくした記憶を取り戻そうとすると、思いがけない秘密が明かされていくことに混乱する女性を熱演する。さらに、『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』のヒロインで鮮烈な印象を残したレベッカ・ファーガソン、『マグニフィセント・セブン』や『ハードコア』など話題作への出演が続く期待の若手女優ヘイリー・ベネット、『ドラキュラ ZERO』『ハイ・ライズ』のルーク・エヴァンスらが共演。さらに、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイト・テイラーが監督を務め、誰もが抱える心の闇を浮き彫りにし、深く重い衝撃のラストへと誘っていく。通勤電車の窓から見た不倫現場。そして、起きた殺人事件。唯一の目撃者として事件の真相を追うも、なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。予告編映像でも語られるように、あの日、トンネルで何があったのか。誰が、何を目撃したのか。「自分が怖いの…」とレイチェルは言う。果たして、誰が“理想の妻”を殺したのか。そこにたどり着くことが恐ろしくもある真相を、ゾクゾクしながら待っていて。『ガール・オン・ザ・トレイン』は11月18日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日シリーズの原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続くアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。今月6日(火)、6(ロク)日=“ローグの日”ということで、六本木ヒルズアリーナにて本作の公開記念スペシャルイベントが開催された。「スター・ウォーズ」シリーズの創始者であるジョージ・ルーカスが長年温めていたアイデアに着想を得た、いままで全く語られることのなかった物語がついに映画化。本作は強い個性を持つ反乱軍による極秘チーム「ローグ・ワン」が、銀河全体を脅かす帝国軍(悪)の究極兵器「デス・スター」の設計図を奪うという決死のミッションに挑むというストーリー。そんな不可能なミッションに挑むという物語にちなみ、この日のイベントには目覚ましい活躍と熱い“チームの力”で日本全体を勇気づけてくれた卓球男子日本代表の水谷隼、競泳男子日本代表の瀬戸大也、坂井聖人が“ローグ・ワンJAPAN”に任命され集結。会場には約1,000人の人たちが詰め掛ける中、“ローグ・ワンJAPAN”として任命された3人はお揃いの『ローグ・ワン』JAPAN Tシャツで登場。まず水谷さんが「今日は盛り上がって行きましょう。今日はパンツ履いてます!安心してください」とちゃめっ気たっぷりに挨拶。実は水谷さん、誕生日が6月9日で語呂がローグになることにちなみ、「これからはローグの日で覚えてもらいます」とコメント。一方の坂井さんは「昔チョコエッグに付いてくるおもちゃを全種類コンプリートしました!」と、スター・ウォーズ好きエピソードを明かした。また、本作の“ひとりでは戦えない”というテーマにちなみ、それぞれチームの大切さについて聞かれると、瀬戸さんは「リオでは競泳が初日だったから自分たちが勝てば日本チームが盛り上がると思って頑張りました。チームで戦うことは大切なことだし、良いパフォーマンスができると思います」と仲間の支えあってこそだと語る。そして坂井さんは瀬戸さんに憧れて早稲田大学に入ったことを明かすと、瀬戸さんは「師匠と弟子のような関係。まさにオビ=ワンとアナキンみたいな関係です」とスター・ウォーズにかけてコメントしていた。様々なエピソードを語っていたそんな中、世界一有名なあの悪役が忍び寄っていた…。「コーホー…」と不気味な呼吸音が漂う会場。ストーム・トルーパーを従え、ついに帝国の司令官であるシスの暗黒卿ダース・ベイダーが登場! “ローグ・ワンJAPAN”はダース・ベイダーに向かってライトセーバーを構え、いまにも戦いが始まりそうな雰囲気に会場は大盛り上がりとなり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月08日『スター・ウォーズ』伝説の原点へと続く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、本作から特報映像が世界に先駆けて日本に到着した。銀河全体を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うため、無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>に加わった女性戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能とも思えるミッションに立ち向かう。その運命のカギは、天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた…!本作は『スター・ウォーズ』伝説の原点『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』へと続く、いままで語られることのなかった全く新しい物語。映画史上最も有名な悪役ダース・ベイダーの誕生を描いた『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4』とを鮮やかにつなぐ“架け橋”となる、アナザー・ストーリーとなっている。また、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディが「『スター・ウォーズの世界には、別の形で語られるべき物語がある』という、ジョージ・ルーカスのアイデアから本作品が生まれました。この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っているように、本作は『スター・ウォーズ』の世界への架け橋となるもうひとつの物語、アナザー・ストーリーであり、家族の物語でもあることが明かされている。そしてこのほど到着したのは、世界に先駆け日本のファンに向けて明かされる新情報が入った特報映像。初公開となったのは、孤独に生きてきた強さと冷静さを常に保つジンが、反乱軍の基地で 「(帝国軍からのメッセージの)発信者は君の父だ」 と告げられ、強い戸惑いの表情を見せるシーン。ジンの父親は一体何者なのか?幼い頃に生き別れとなったジンと父親の過去には何が?ジンの父親がこの物語、ひいては『スター・ウォーズ』シリーズの大きなカギとなることが伺い知れる重要な台詞が初披露されている。“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れる中、帝国軍(悪)に支配が進む銀河系の様子が映し出され、いままでの本シリーズにはない絶望感、そして緊張感に包まれている本映像。反乱軍の基地らしき場所で、主人公の女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)に与えられる、重大な極秘ミッション。完成間近である帝国軍の究極兵器“デス・スター”の破壊方法を探るため、その設計図を奪取するという不可能に近いそのミッションを遂行するため集まったのは、お目付け役とも言える反乱軍将校のキャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)をはじめとする、はぐれ者の寄せ集め集団<ローグ・ワン>だった。ジェダイが存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えない5人のチーム<ローグ・ワン>は「97.6%の確率で失敗する」というこの極秘ミッションを遂行することができるのか?そして、盲目ながらフォースの力を信じ、華麗な武術で敵のストームトルーパーを圧倒するチアルート・イムウェ(ドニー・イェン)ら、個性的な主要キャラクターも続々登場!またAT-ATとの壮絶なバトルや、シリーズ初となる海岸近くでのアクションシーンなど見どころ満載。さらにラストには、映画史上最も有名な悪役、悪役の代名詞とも言える”ダース・ベイダー”も登場している。ついに明かされ始めた物語の一端と、初めて目にするバトルに期待高まる本映像は8月20日(土)から日本全国の劇場で上映予定。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月16日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新たな映像が公開になった。先ごろ全世界で解禁された特報に、日本先行の情報が追加された映像だ。公開された映像『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。このほど公開になった映像は、帝国軍が開発した究極兵器“デス・スター”の完成が迫る中、反乱軍がその設計図を入手しようと不可能に近い作戦を遂行しようとする場面から始まる。この作戦に挑むのは、女兵士ジン・アーソが率いる寄せ集め集団“ローグ・ワン”で、出自も能力も異なるメンバーはそれぞれの目的で作戦に参加する。物語の詳細はいまだに不明だが、今回解禁になった映像では、帝国軍からメッセージを発信していたのがジン・アーソの父であることが判明。 ジンが幼い頃に父娘は生き別れになったそうで、彼女の過去が物語上、重要なポイントになりそうだ。『スター・ウォーズ』サーガは、後にダース・ベイダーになるアナキン・スカイウォーカーとその子であるルークとレイアのドラマ、親に反発するカイロ・レンのドラマなど、家族の物語が重要な位置をしめており、本作も“エピソード”は冠していないが、スター・ウォーズの精神をしっかりと引き継いだ作品になりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年08月16日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の特報第2弾が16日、世界に先駆けて日本で公開され、物語の鍵を握る人物は主人公ジンの父親であることが明らかになった。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78)をつなぐ物語。ヒロインのジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)を筆頭とする5人の極秘チーム"ローグ・ワン"が、帝国軍の宇宙要塞"デス・スター"の設計図を入手するために奮闘する姿を描く。公開された映像では、反乱軍の基地で「(帝国軍からのメッセージの)発信者は君の父だ」と告げられ、ジンが戸惑いの表情を見せるシーンを収録。ジンの父親が物語の鍵を握っていることがうかがい知れるセリフが初披露となった。映像の最後には、ダース・ベイダーも登場する。ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っているが、今回の映像からも家族の物語であることが伝わる。(C)Lucasfilm 2016
2016年08月16日雑誌で話題となっているオン眉スタイル。「オン眉」とは、眉ラインより上の位置でカットした前髪のことをいいます。顔まわりがはっきりして活発な印象を与えるとして、今ドキ女子の間で大注目なんです。ここでは、ショートスタイルでもかわいくなれる、オン眉スタイルをご紹介します。■ゆるふわショートボブちょっと幼く見られがちなオン眉×ショートスタイルでも、大き目カールで動きをだすと、ふわっとやわらかな女性らしい雰囲気になります。オン眉で額の面積が広がるぶん、トップにボリュームを持たせるとバランスが良く、サイドから見てもかわいいシルエットになります。ヘアアレンジは、オイルとワックスを混ぜたものを手のひらに伸ばしてセットしましょう!カラーはピンクオレンジ系やアッシュ系にすると、ガーリーな外国人風にって、男性ウケもGOODですよ。■マッシュショートマッシュショートは、丸みのあるシルエットが魅力のかわいらしいヘアスタイル。この髪型、オン眉とはとっても相性が良いんです。透け感をつくったシースルーバングにしてもかわいらしく、軽やかな印象を与えてくれます。部分的に毛先を内巻きにしてワックスで毛束をつくると、エアリー感がプラスされてやわらかい雰囲気に。片方だけ耳にかけて、大振りピアスやビジューのヘアアクセサリーをつけると、一気に今ドキスタイルの完成しますよ!■抜け感ショートナチュラルなショート+オン眉スタイルでもかわいいのですが、もっとトレンド感をだしたいのであれば抜け感を意識しましょう。適当に毛束をとり、コテで内巻きや外ハネをつくります。ワックスで毛先を遊ばせて、無造作にフェイスラインにもかかるよう動きをつけたら、あっという間に抜け感ヘアのできあがりです!ちょっぴりボーイッシュでベビーフェイスなオン眉+抜け感ショートに、レースのトップスやマキシ丈スカートでバランス調整するととってもおしゃれです。■前下がりショートボブなんだか無邪気にみえてしまうオン眉も、上品な前下がりショートと組み合わせることで、大人っぽい雰囲気に。これは幅広い年代の方に取り入れられている定番スタイルです。前髪を流れるようにななめにカットした、アシンメトリーも素敵ですね。個性的と思われがちですが、分け目を変えるだけでモードにもエレガントにもなれて、実はアレンジの幅が広いおすすめのヘアスタイルなんです。カラーはブラックもかっこいいですが、ライト系ブラウンにすると華やかですよ!■オン眉とショートでかわいく!トレンドのオン眉とショートヘアの組み合わせは、とっても相性が良いことがわかりましたね!よりかわいいショートヘアを目指すなら、ぜひ一度トライしてみてくださいね。(渡辺亜里沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月15日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)で、悪役ダース・ベイダーの姿を収めた特別映像が12日、公開された。本作は、悪役ダースベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』(05)と、スター・ウォーズ伝説の起点となった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(78)をつなぐ物語。今回の映像では、帝国軍の支配が着々と進む銀河で"ダース・ベイダーのテーマ"として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れるなか、反乱軍に加わった女性戦士ジン・アーソを筆頭に、寄せ集め5人の極秘チーム"ローグ・ワン"の姿が描かれる。反乱軍のメンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ「お互いさまでしょ」と強気に返答するジン。ジェダイが存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えないなか、5人のチーム"ローグ・ワン"は極秘ミッション「帝国軍の究極兵器"デス・スター"の設計図奪取」のために奮闘する。ストームトルーパーやデス・トルーパーという戦闘のプロ集団を要して圧倒的な力を持つ帝国軍に対し善戦する反乱軍だが、映像の最後にすべてを嘲笑うように登場するのが、悪の帝王ダース・ベイダー。その圧倒的な存在感とその背景にある熱く切ないストーリーに、再登場への熱望が絶えることがなかった悪の帝王が満を持して登場し、わずかの出演ながら強烈なインパクトを放っている。ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「"『スター・ウォーズ』の世界には、別の形で語られるべき物語がある"という、ジョージ・ルーカスのアイデアから本作品が生まれました。この『ローグ・ワン』は、家族の物語という『スター・ウォーズ』の価値観を継承しつつ、これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と語っている。(C)Lucasfilm 2016
2016年08月12日「スター・ウォーズ」史上、これまで語られてこなかった“アナザー・ストーリー”を描く12月16日公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作から待望の最新トレーラーが解禁、ついに銀河最大の悪役ダース・ベイダーが姿を見せていることが分かった。本作は、ダース・ベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から『エピソード4/新たなる希望』を続く、“架け橋”となる物語。すでに大きな注目を集める本作で主演の座を射止めたのは、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、トム・ハンクス主演「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ最新作『インフェルノ』でもヒロインを務めるなど、いま最も注目されている英国出身女優フェリシティ・ジョーンズ。物語は、彼女が演じる主人公ジン・アーソを中心に描かれており、ジンは15才のときからたった1人で、“書類の偽造、盗品所持、暴行や傷害を起こし、無謀で攻撃的で自制心に欠ける”という一匹狼の“やんちゃなヒロイン”だ。今回解禁となった2分15秒の最新トレーラーは、帝国軍の支配が着々と進む銀河で“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」が流れるなか、フェリシティ演じる女性戦士ジンに、あるミッションが与えられている。それは、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図を入手するという決死のミッション。『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫(キャリー・フィッシャー)がR2-D2に託した、あの設計図だ。さらに、これまで一匹狼で生きてきたジンは反乱軍で仲間を得る。それが、寄せ集めの極秘チーム“ローグ・ワン”。メンバーは、ジンのお目付け役で優しい性格、実戦経験も豊富で情報戦に強い切れ者キャシアン・アンドア役のラテン系イケメン俳優ディエゴ・ルナ、唯一“フォース”の存在を信じ、ジェダイの教えを胸に戦う盲目の戦士チアルート・イムウェ役のアジアを代表するアクションスターのドニー・イェン、チアルートの親友だが、“フォース”の存在を信じない無鉄砲で重装備の戦士ベイズ・マルバス役には現代中国を代表する映画監督で俳優のチアン・ウェン、帝国軍の運び屋なのか、気が短くて荒っぽい反乱軍の凄腕エース、ボーティー・ルック役のリズ・アーメッド。そして、オスカー俳優のフォレスト・ウィテカーの姿も見える。メンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ、「お互い様でしょ」と強気に返答するジン。『エピソード3/シスの復讐』のラストで描かれたようにジェダイがもはや存在しない時代、フォースもライトセーバーも使えない、はぐれ者の寄せ集めチーム5人“ローグ・ワン”は「97.6%の確率で失敗する」という極秘ミッションを遂行することができるのだろうか?また、ダース・ベイダーの部下でありながらダース・ベイダーを出し抜こうとする野心的なオーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)とともに、彼が率いる黒いボディデス・トルーパー、白いストームトルーパーといった激闘も次々と映し出されていく。しかし、仲間たちとともに立ち上がるジンの決意に満ちた表情とは対照的に、映像のラストには、あの“呼吸音”とともに黒光りするダース・ベーダーの後ろ姿が!ついに降臨した悪の帝王の登場が強烈な余韻を残す映像となっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日ここ最近、人気女優やモデルがこぞってしているヘアスタイルは何か知っていますか?そう、オン眉ロングスタイルです!前髪を眉より上にカットした「オン眉」は、明るくて活発な印象を与えますよね。ここではトレンドを意識したおすすめのオン眉ロングをご紹介します。■ギザギザ前髪のオン眉ロング同じロングヘアでも、オン眉にするだけでスッキリと軽やかな印象を与え、重めのスタイルでもあか抜けて見えるのが特徴です。オン眉初心者は、ギザギザにカットしたシースルーバングがおすすめ。ぱっつん気味の重めバングより、顔のかたちに関係なくなじむため挑戦しやすく、とってもガーリーな印象を与えます。ちょっと変化をつけたいときは、毛先をカールしてふんわりと丸みを持たせると、一層やわらかい印象になりますよ!■ラウンドカットのオン眉ロング有名読者モデルの間でも人気の、ラウンド型カットのオン眉ロングスタイル。おでこの面積が広いほど目の位置が低く見え、活発で無邪気な印象を与えられます。最旬のベビーフェイスカットに挑戦したい方は、厚めにラウンドカットしたオン眉スタイルがおすすめ!センター部分が短くなるようアーチ状にカットすることで、目元にキリッとした印象を与え、さらにロングヘアとの組み合わせで小顔効果も期待できます。フェイスラインにかかるようレイヤーをいれると、ラウンドカットと相性ばつぐんです!■オン眉エアリーロングヘアオン眉とロングヘアはともともと相性がよいのですが、ストレートロングだとちょっぴりモードな印象になっちゃいます。コテで巻いたり毛先にカールをつけたりして動きを出すと、よりかわいく軽やかに見え、トレンド感も高まりますよ!無造作な大き目ウェーブにオン眉の前髪を組み合わせると、かわいくて元気なバランスのよいスタイルに仕上がります。ハットやバンダナ、だてメガネとも相性ばつぐん!小物を使っておしゃれの幅を広げてみるのもいいですね。■オン眉アレンジもいろいろオン眉ロングは、アレンジの幅が広いことも魅力のひとつ。前髪をコテで巻いて丸みを出して、無造作にお団子にするのが今風アレンジ。流行りのカチューシャやバンダナをつけると、一気に最旬ヘアができあがります。フィッシュボーンやゆるめの三つ編み、ローポニーテールと組み合わせてみるのもかわいいですね。逆におろすときは、耳にかけずフェイスラインに髪がかかるようワックスやムースでクシャっとアレンジすると、顔まわりのバランスがよく見えますよ。■オン眉でいつもと違う自分に!ベビーフェイスになれるオン眉ロングは、幅広い年代の女性に大人気。明るく軽やかな印象を与え、アレンジも豊富です。これらを参考に、自分に合ったかわいいスタイルを研究してみてください!(村上なるみ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月11日こんにちは、イラストレーターの栗生です。赤ちゃんカルタもついに最終行である「わ」行に入りました。連載当初は生後9ヶ月の乳児だったわが子も、先月末に1歳6ヶ月になりました。マンマ、バッバ(バナナ)、トッド(トド)など、いくつかのものに反応し、言葉が出るようになりましたが、中でも犬には異様な反応を示します。散歩中の犬はもちろん、犬の写真のポスターや盲導犬の募金箱、絵本に小さく載っているぬいぐるみの犬など、とにかく犬らしき形を見つけるや「ワンワ! ワンワンワンワ!!」と激しく指差し、訴えてきます。どんなに小さなシルエットでも見逃さず「ワンワンワ!」猫や猿やライオンを見ても「ワンワ!ワンワ!!」と厳しく追求。動物はすべてワンワンなのでしょうか。一応、「これはニャンニャンだね~」と訂正していたら区別はついてきたようですが。ちなみに、Eテレでおなじみの犬のキャラクターにはそこまで反応しません。自治体で行う1歳半健診では犬や車、ボールなどの絵を見せて、指差しできるかチェックするそう。毎日毎日犬を指し示しまくっていたわが子にとっては、きっと朝飯前の所業でありましょう。…そして迎えた健診当日。赤子は保健師さんの質問を全部スルー。今まであれだけ「ワンワン」と言い続けたのを忘れてしまったかのようなノーリアクションに、一筋縄ではいかない、赤子の矜持を見た思いです。今日のカルタ「ワンワンは見逃さない」
2016年08月10日