国内外のアーティストによるデザインプロダクツを厳選「on Sundays(オン・サンデーズ)」は、東京都渋谷区に居を構える「ワタリウム美術館」の中にある書店。1階フロアでは、映画や現代アートなど約12,000種類にも及ぶポストカードは、一枚の絵としてユニークでアートなものばかりをセレクト。文房具などのオリジナルグッズが所狭しとディスプレイされており、まるで空間自体がコンテンポラリーアートのよう。一日中いても飽きない品揃えに、スイス人建築家であるマリオ・ボッタの設計による独創的な造りが、より空間の特異性を引き立てます。地下スペースには、幅広いジャンルの本が天井まで!地下フロアでは世界中の美術や写真、建築関連の書籍を扱っています。ほかではなかなか手に入らない書籍やグッズを求めて、アート好きたちが集まるミュージアムショップです。居心地のいいカフェもあるので、買った本を読みながら優雅なひと時を過ごすことができます。ワタリウム美術館とは、独自に企画展などを展開。大きな壁では作品展示をしていたり、イベントやワークショップなども不定期に開催したりしています。小さいながらも新鮮なアートで満ちたスペース。一度中を覗いてみると、新しい驚きをもたらしてくれるはず。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:オン・サンデーズ住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6電話番号:03-3470-1424
2017年03月13日ワンアクセントで大変身!こなれポニーテールいろんなヘアアレンジをご紹介させていただくことがありますが、人気を集めるのがポニテ系♪普遍的なデザインと、誰でも気軽に楽しめるイメージが人気のようです。そこで今回は、アクセントをひとつ足すだけで、ちょっぴりオシャレ上級者になれるポニテ系アレンジを紹介します。ポニーテールの毛先をねじって崩すだけ。ちょっぴりコツはいるけど楽チン簡単♪こなれ感が抜群のアレンジと言えますね。ぜひぜひ参考にしてみてください♪今回は事前にコテでベースを巻いておきましょう♪毛先から緩めに巻き込んでほぐすだけで大丈夫です。では早速、ゴムを2本ご用意ください♪ ねじねじ×ポニテのふわもこポニーテールのやり方① ポニーテールに結びます♪② 毛先を巻きつけてゴムを隠し、ポニーテールを2つの束に分けます。③ 2本の毛束をネジネジしてゴムで合わせてから、毛先をゴムに巻きつけて隠します♪④ こんな感じに♪ 後はラフにほぐして…できあがり~♪いかがでしょう??ポニーテールもワンポイントアクセントを加えることで、ちょっぴり違った雰囲気が簡単に楽しめちゃいます♪ゆる~くほぐして、きれいに仕上げ過ぎないのがかわいいです♪ちょっぴり慣れが必要ですが…慣れていくと、こなれ感たっぷりなアレンジが楽しめちゃうので、このアレンジはほんとオススメ♪これであなたの女の武器がひとつ増えます♪ぜひ♪ ではでは~~~♪美容師/松井愛士(release SEMBA)
2017年02月26日全世界興行収入1,193億円を叩き出し、日本でも興行収入45億円突破、観客動員数約300万人の大ヒットを記録したことも記憶に新しい『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。早くも4月28日(金)にMovieNEXの発売が決定、4月19日(水)よりデジタル先行配信がスタートすることになり、劇場公開時に話題を呼んだ“無双”ダース・ベイダーの姿を一瞬とらえた予告編も到着した。全世界を興奮と歓喜で満たした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から約1年。本作は、新たな世界を描いたもうひとつの「スター・ウォーズ」。物語の舞台となるのは、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の少し前。ジェダイが滅んだ後、圧倒的勢力を持つ帝国軍の強力な破壊兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の名もなき戦士たち “ローグ・ワン”の誇り高き戦いを描く。“ローグ・ワン”を率いるのは銀河のアウトロー、若い女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)。ジンをサポートする反乱軍の情報将校キャシアン(ディエゴ・ルナ)、盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)らとともに、デス・スターの設計図を奪うミッションに挑んでいく。劇場公開時、個性あふれるキャラクターたちや卓越した作品クオリティ、そして名もなき戦士たちの固い絆に、SNSや主要映画サイトでは絶賛のコメントが続出し、“スター・ウォーズ史上最高傑作”、“泣けるスター・ウォーズ”といった声が上がるほど。コアファンはもちろん、これまで「スター・ウォーズ」を観たことがなかった層からも高評価を得た。今回、MovieNEX発売決定を記念して、新たに予告編映像が解禁。ボーナス映像に収録されているギャレス・エドワーズ監督のコメントの一部や、本編の圧倒的アクションシーンなどを収めた貴重な映像に仕上がっている。映像のラストには、劇場公開時に「やっぱりスゴかった!」と話題を呼んだダース・ベイダーの姿が。併せて、赤いライトセーバーを構えた威厳ある佇まいに目を奪われるダース・ベイダーのポスター画像も解禁された。「スター・ウォーズ」シリーズ第1作目から登場し、40年たったいまも世界中のファンから熱い支持を得る映画史を代表する悪役、ダース・ベイダー。二度とスクリーンには現れないといわれながら、本作でも圧倒的な存在感を放ち、多くのファンを歓喜させた。なお、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクには、初めて明かされる製作秘話や、製作陣やキャストたちの数々のインタビューや特別映像、特撮シーン、未公開シーンなど11種類、約1時間13分のファン必見の映像を収録。本編に登場し、ファンを驚かせた“あのキャラクター”の秘密も明かされている。4月28日(金)に発売されるMovieNEX初回限定版は、SWブラック・パッケージ仕様で、本作で人気を博したドロイドK-2SOのアウター・ケース付き。そして、同日発売のMovieNEXプレミアムBOXは、トルーパーたちが両面にデザインされたスチールブック・ケース、各キャラクターが魅力的なアートカード・セット、さらに「デス・トルーパー スペシャリスト」特製フィギュア(「S.H.Figuarts」シリーズから初登場)が、オリジナルBOXケースに収納された数量限定商品となっている。2017年は、シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』が1977年に全米公開されてから40周年を迎える記念すべきアニバーサリー・イヤー。今回の『ローグ・ワン』MovieNEX発売を皮切りに、12月15日(金)には待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の劇場公開を迎えており、史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」は今年も世界を席巻することになるだろう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、4月19日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月24日定番くるりんぱをワンランクアップするコツを紹介編み込みやピン留めなどが苦手な方でも楽しめる、くるりんぱヘアアレンジ。簡単なので、愛用している方も多いと思います。そのバリエーションを、ひとつご紹介しますね。くるりんぱの応用で簡単に作れるので、普通のくるりんぱに飽きてきた方は必見です。 くるりんぱだけで作れる、簡単お手軽ヘアアレンジ① まずはトップをゴム留め、残りはツインテールにしたら準備完了です。② 次に両サイドをくるりんぱ。この時、上に向かって回転させてから毛先を左右に引っ張り、シルエットを適度に引き締めましょう。③ 両サイドのくるりんぱを、トップの結び目に重なるように合わせてゴム留め。④ 内に入る感じでくるりんぱしたら、ひとまずできあがり。 くるりんぱをラフに崩すコツは、バランスとキープ!このままじゃイマイチなので、ラフに崩していきましょう。崩し方は意外と悩むところなので解説しますね。引き出す時に注意したいのは「バランス」と「キープ」。バランスは全体のシルエット。全体的に均等に崩すよりも、「サイドは抑え目、トップは高く」を意識するだけで、仕上がりはワンランクアップします。そしてキープ。引き出すのに夢中で、ヘアゴムがほどけたり緩んでしまっては台無しです。髪を引き出す時は、写真のようにに結び目がズレないよう、ヘアゴムを指で持ちましょう。他にも崩しテクニックはありますが、セルフだと難しいので、まずはこの2つを意識してみてください。今回ご紹介した崩し方は、他のスタイルにも応用できます。ぜひお試しください♪美容師/福原慶之(intim hair)
2017年02月18日こんにちは、ライターのともしどです。「なんで男の人って、キャバクラに行くの?」と疑問に思ったことはありませんか?ときには、キャバクラ通いが原因で、浮気に発展することもあると言いますが、もしもカレが浮気目的で「キャバクラ」に熱を上げて通っていたら困りますよね。そこで今回は、キャバクラに月に1回以上の頻度で通い続けている男性を対象に、「キャバクラに行く理由」についてリサーチしてきました!■1.「ダル接客」が燃える「キャバクラ行ったときにすんげぇダルそうな態度で接客されると、燃えるんだよね(笑)。この女をオレに媚びさせてやろうって思う。」(営業/29歳/男性)キャバクラに通い慣れている男性は、そういった「やる気のない接客」をされることにも慣れているのでしょう。むしろ、女性を口説く感覚でお店に通い、キャストの女性からの態度が好転していくのをゲーム感覚で楽しんでいるのかもしれませんね。ちなみにキャバクラで働く女性にも話を伺ってみたところ、「本気で接客するのは男性がお金を使ってくれてから」とのことでした。もし不安ならあまりカレにお金を持たせないようにするのが良いかもしれませんね。■2.可愛い女の子と話したい「日常生活では、可愛い女の子と話せることなんてほとんどないからさ。可愛い子が多いキャバクラには行きたくなるよね。お気に入りの子が見つかれば指名できるし。」(ゲームデザイナー/28歳/男性)キャバクラに対して、「女の子がボディタッチをしながらチヤホヤしてくれる場所」というイメージをもってはいませんか?しかし、男性はキャバクラに行っても、「美人と小一時間楽しく話せればそれでいい」と思っている男性が多いようですね。こんなふうに割り切ってくれたら間違いは起きない・・・かも?■3.ワンチャン狙いたい「オレの目標は、アフターでそのままホテルに行くことなんだよね。まあ、まだ1回も成功してないんだけどさ。みんなタクシー乗って帰っちゃうから。ワンチャン狙って持ち帰るまではやめられないよね(笑)。」(エンジニア/28歳/男性)「枕営業はしない」というキャバ嬢は多いですが、ホテルには毎日のように誘われるそう。「美人と楽しく話せればいい」という男性がいるからといって、「キャバクラなら女性と話すだけだから浮気の心配はない」と思っていたら、カレの一夜の関係を見逃してしまうかも。「エッチをするのはやめてね」と事前にくぎを刺しておきましょう。■4.女の子にお酒を飲ませたい「キャバクラに行くと、『1杯いいですか?』って女の子に聞かれるじゃん。そのせいでワンタイム8000円とか取られちゃうけど、『女の子にお酒を飲ませてあげる』のは気持ちいいからOK(笑)。」(飲食業/30歳/男性)キャバクラでは、「1杯ごちそうになってもいいですか?」などと聞かれるもの。それについて男性は「断りたいとは思わない」し、「きれいな女性に奢ってあげること」が快感になることも多いんだとか。カレの自尊心が満たされる場所なのですね。■おわりに取材を通して、「さまざまな気持ちが原動力となってキャバクラに通う男性が多いという印象を受けました。そういう意味では、「キャバクラ通い」は感覚的には「浮気」に近いのでしょう。カレが過度にキャバクラに熱を上げているときには、早めに止めたほうがいいかもしれませんね。(ともしど/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年02月17日オフィスネイルにぴったりな上品フラワーデザイン今回はオフィスネイルにオススメな、シンプル系のネイルデザインでまとめてみました。基本はワンカラーでそろえつつ、アクセントで1本だけアートネイルにしています。まずは、上品なフラワーデザインを紹介します。馴染みのいいベージュにクリアを混ぜたスキンカラーをベースに、何枚も重ねて花びらを描き奥行き感のあるフラワーデザインをワンポイントにしました。とっても上品な印象で、オフィスネイルにぴったりなデザインです。 オシャレ感抜群なチェック柄ネイル次のデザインは、ダークグレーをワンカラーにして、かすれるようなラインのチェック柄をワンポイントにしました。ベタ塗りで描くラインよりも、オシャレ感がアップするのでオススメです。 清潔感抜群な印象のスワイプアート次は清潔感のあるブルーをベースにしました。アクセントにはスワイプアートを取り入れています。スワイプ=箒ではいたような、かすれをブラシで表現し、ランダムに重ねていくことで、とっても上品なデザインになります。ゴールドラインで周りを縁取りすることで、さらに大人かわいいデザインに仕上がりますので、ぜひ試してみてくださいね。ネイルアーティスト/光田有希(CAMEL)
2017年01月21日希望をつなぐ寄せ集め極秘チームの戦いぶりが、世界中で大ヒットを呼んでいる「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作に登場する“ドS”系愛されドロイドK-2SOには鑑賞者から絶賛の声が相次いでいるが、モーション・キャプチャでK-2SOを演じるアラン・テュディックは、これまでディズニー作品で数々の名だたる悪役を演じていたことが分かった。本作は、『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、「スター・ウォーズ」の“もうひとつ”の物語。女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍のならず者チーム<ローグ・ワン>が、究極破壊兵器“デス・スター”の設計図を盗むミッションに挑む姿が描かれていく。そのローグ・ワンの一員であるK-2SOを演じているアランは、実はディズニー・アニメーションを影で支え続けてきた“悪役”俳優なのだ。例えば、空前の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』で演じたのはウェーゼルトン公爵。王位を狙った王子ハンスを出し抜き、自分の野望を叶えるためにエルサの暗殺をも企んだ、狡猾な悪役を見事に演じた。また、ゲームの世界を舞台に繰り広げられるファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』では劇中最大の悪役キャンディ大王、日本をモデルにした世界観も話題を呼んだ『ベイマックス』では人々を巻き込む大事件の原因をつくったアリスター・クレイを熱演。そして『ズートピア』では、海賊版DVDを売っていたコソ泥イタチのデューク・ウィーゼルトン(ウェーゼルトン公爵をもじった名前)の声も務めた。そんなアランだが、本作では初めて、(口は悪いが)“超いいヤツ”として人気のK-2SO を演じている。K-2SO は高い戦闘能力を持ち、手足の長い見た目も相まって怖そうに見えるが、実は仲間思い。特に自身を再プログラミングした反乱軍の情報将校キャシアン(ディエゴ・ルナ)とは“親友”であり、強い忠誠心を持っている。常に彼の身を案じる忠実な姿や、次第にジンとも心を通わせていく姿が人気を呼び、一躍人気ドロイドの仲間入りを果たした。アランは、「K-2SO は少し変わっていて、彼の姿は作品にユーモアを与えてくれるんだ。それでいて人々の心の琴線に触れる深みもある。多くの人に愛されるキャラクターを演じられて嬉しいよ」とコメント。愛されキャラクターのK-2SO を演じたことに喜びをにじませた。ちなみに、アランの次の作品は、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』!主人公モアナと旅に出るニワトリのヘイヘイを演じている。おとぼけなニワトリで、周りから役立たずと思われているが、ユーモアたっぷりで笑わせてくれるキャラクター。アランが本作に続いて見せる、ゆかいな愛されキャラも注目を集めることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日米BOX OFFICE MOJOは1月6日~1月8日の全米週末興業成績を発表した。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日の公開以来4週連続で1位。累計興行収入が前週4億ドルの大台を突破してからも勢いは衰えず、4億7,727万3,354ドルと5億ドル目前に迫っている。前週2位の『SING/シング』を3位に下し、『Hidden Figures(原題)』が17位から2位に急上昇。1962年にアメリカ人として初めて地球周回軌道の飛行に成功した宇宙飛行士ジョン・グレンを支えたNASAの3人の黒人女性を描いたノンフィクション映画。『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィが監督を務める。オスカー女優のオクタヴィア・スペンサー、人気ドラマ『Empire 成功の代償』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のタラジ・P・ヘンソン、歌手のジャネール・モネイが主演を務める他、キルステン・ダンスト、ケビン・コスナーらが出演。プロデューサーと音楽担当として、人気ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが参加している。4位は『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』が初登場。ヴァンパイア(吸血鬼)族とライカン(狼男族)の攻防を描いた、ケイト・ベッキンセイル主演のアクションシリーズの5作目。新たなリーダーのもとで勢力を増すライカン族に押されて窮地に陥ったヴァンパイア族は、かつて追放した処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)を呼び戻す。死闘の行方は如何に──。前週3位の『Passengers (2016) (原題) 』が6位に、『モアナと伝説の海』が4位から8位へと以下のラインナップが揃って順位を下げる中、前週7位の『ラ・ラ・ランド』だけが5位へと再び浮上した。
2017年01月10日ポール・マッカートニーが2年ぶりとなる来日公演「ワン・オン・ワン ジャパンツアー2017」を開催する事が決定した。日程は4月27日(木)・29日(土)・30日(日)。会場は東京ドーム。【チケット情報はこちら】ポールは来日公演決定に際し、「『ワン・オン・ワン』ツアーで日本に行くことになって、すごくワクワクしている。これまで日本に来るたびに素晴らしい時間を過ごし、最高の観客に巡り合うことができた。僕たちにとって前回の公演は特に心に残るものだったから、さらに多くの思い出を作れるかと思うと今から待ち遠しい。日本で一緒にロックしよう!」とコメントを寄せている。チケットの一般発売に先がけて、最速先行抽選受付を実施中。受付は1月9日(月・祝)午後11時59分まで。■ポール・マッカートニーワン・オン・ワンジャパン・ツアー20174月27日(木)・29日(土)・30日(日)東京ドーム(東京都)
2017年01月04日米BOX OFFICE MOJOは12月30日~1月1日の全米週末興業成績を発表した。3週連続で『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が首位を堅守。累計興行収入は前週の2億8,637万5,674ドルから4億2,491万7,705ドルとなり、一気に4億ドルを突破し、躍進を続けている。2位『SING/シング』も前週同様。ローグ・ワンの勢いには及ばないものの、2週目の週末も興収4,282万ドルを叩き出し、2週間での累計興行収入は1億6,642万1,490ドルと、2億ドル到達は必至のヒットとなっている。3位も前週初登場の『Passengers (2016)(原題) 』が順位をキープ。4位『モアナと伝説の海』が前週6位から再浮上した他、『アサシン クリード』が前週5位から8位に転落した一方で、6位『Fences(原題)』、7位『ラ・ラ・ランド』がそれぞれワンランクずつ順位を上げている。マット・デイモン製作、ケイシー・アフレック主演の人間ドラマ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』も前週13位から9位に12月第3週以来の返り咲き。「第74回ゴールデングローブ賞」に5部門ノミネートされるなど賞レースを賑わす注目作が11月18日の公開以来、ロングランを続けている。
2017年01月03日世界中、そして日本中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開以来、チーム<ローグ・ワン>随一のイケメンと話題になっているのがキャシアン役のディエゴ・ルナだ。このほど、彼の特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作はシリーズ第1作目、ルークやレイア姫、ハン・ソロたちが登場した『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、惑星を丸ごと破壊してしまうほどの究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。今回、チーム<ローグ・ワン>の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴが、笑顔を絶やさず撮影の裏側を明かすインタビュー映像が到着。6歳のころから「スター・ウォーズ」の大ファンという彼は、「いよいよ自分の番が来た」と本作出演の喜びを語り、実際の撮影現場では目の前で繰り広げられる「スター・ウォーズ」の世界に大興奮だったという。「情緒たっぷりのシーンを撮ったと思えば、ストームトルーパーと延々戦ったり、何でもありで楽しいよ」と、過酷な撮影の合間でもキュートな笑顔を見せた。さらに映像には、ストームトルーパーや巨大なAT-ACTなどが登場し、物語のカギとなる“スカリフの戦い”が撮影されたモルディヴでの様子も収められている。劇中では、この浜辺で<ローグ・ワン>の面々が大義のために戦う姿は圧巻の展開を見せており、衝撃と感涙のクライマックスへと向かっていく。ディエゴは、そんな本作の撮影や「スター・ウォーズ」作品への出演を、自身が演じたキャシアンと重ね合わせ、「正真正銘の冒険さ。遥かなる銀河の旅を楽しんでる」とニッコリ。子どものころから親しんできた「スター・ウォーズ」の世界に出演できたことは、彼自身にとっても夢のような冒険となったようだ。彼が演じるキャシアン・アンドーとは、子どものころから反乱軍に属し、スパイや極秘任務などを行ってきた情報将校だ。やんちゃで無謀な主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役として行動を共にする。どこか影があり、孤独な雰囲気を持つキャシアンからは想像できないほど、ディエゴの素顔は陽気で明るい。メキシコ出身、この12月29日で37歳を迎えるディエゴは、『天国の口、終わりの楽園。』で一躍知名度を上げ、『ターミナル』『ミルク』などに出演。同じくメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルと映画製作会社を設立し、映画監督としても才能を発揮、カンヌ国際映画祭の審査員を務めるなど、映画業界の次世代を担っていく存在の1人だ。SNS上では、早速“超絶イケメン”と話題となっており、「キャシアンがイケメンに見えてしょうがない!かっこよすぎ」「キャシアンがイケメンすぎて『ローグ・ワン』のハン・ソロだと思う」など、その魅力に多くの女子たちが夢中に。そんなキャシアンとジンとの絆、また相棒ドロイドK2-SOとの絆にも注目してみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日公開からわずか8日間で観客動員100万人を突破した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作の中でも人気沸騰中なのが、新ドロイド“K-2SO”。今回、そんなK-2SOがどう撮影されたのか、撮影の裏側を収めた特別映像が公開された。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに立ち向かうが…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――。K-2SOは、元々ダース・ベイダーを擁する帝国軍の警備ドロイド。しかし、イケメン将校キャシアン・アンドーによって再プログラムされ、キャシアンの頼れる相棒となり、反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」の重要メンバーに。だがプログラムする際に少し問題が生じ、何でも思ったことを口にしてしまう問題が…。しかしそんなところがK-2SOを愛されドロイドにした魅力の一つとなって人気を博しているという。身長2m16cmもあるK-2SOだが、実は俳優のアラン・テュディックが演じており、モーション・キャプチャで再現。到着した映像では、アランが義足を着け、特殊なスーツを着用し演技している様子が確認できる。撮影現場でアランは圧倒的な存在感を放ちながら、俳優たちも実際にK-2SOを前に演技できたことで、よりリアルな演出が実現している。「スター・ウォーズ」の特にオリジナル3部作に影響を受けたというアランは、ライトセーバーを振り回し「スター・ウォーズ」ごっこをして育った世代。映像でアランは、「童心に返って思い切り楽しんでいるよ」と懐かしみながら撮影していると語っている。また、K-2SOのデザインは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でアカデミー賞にノミネートされたニール・スカンランが本作でも担当。「彼は素早く驚くほどパワフルで、帝国軍ドロイドだから戦闘にも耐えられるように作られているんだ。背が高く、ステルス的で手足が長い。そうやってデザインを決めてから、等身大の模型を作ってビジュアル・エフェクトで実現化したよ」と創作過程を明かしている。声も担当しているアランは、撮影中アドリブも交えたそうで、主人公ジンを演じたフェリシティ・ジョーンズは「アランは本当に素晴らしいわ。彼は常にアドリブで違うセリフを言っては私たち全員を笑わせるのよ」とアランとの共演を語っている。公開から瞬く間に大人気となったK-2SO。随所でくすっと笑わせてくれるそんな彼の魅力に、まだまだハマる人が増えていきそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月29日米BOX OFFICE MOJOは12月23日~12月25日の全米週末興業成績を発表した。前週同様トップは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開2週間での累計興行収入は2億8,637万5,674ドルと、早くも3億ドルの大台に迫る勢い。2位は『ミニオンズ』『ペット』などのヒット作を手がけてきたイルミネーション・スタジオによる長編アニメーション映画『SING/シング』が初登場。動物だけが暮らす世界で、取り壊し寸前の劇場の再起をかけてオーディションが行われる。そこに集まる個性豊かなキャラクターたちをミュージカル仕立てで描く。マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソンなどの豪華ハリウッドスターたちがボイスアクターとして共演している。SF大作『Passengers (2016)(原題)』も3位に初登場。舞台は新たなる居住地を目指し、5千人もの人類を乗せて地球を出発した宇宙船内。120年後までコールドスリープ状態にあるはずだった乗客のうち、ジム・プレストン(クリス・プラット)が90年早く目覚めてしまう。その1年後にはオーロラ・レイン(ジェニファー・ローレンス)も覚醒し、2人きりのサバイバル生活が幕を開ける。その他、『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンとジェームズ・フランコ共演の恋愛コメディ『Why Him?(原題)』が4位に、人気の同名ゲームシリーズをマイケル・ファスベンダー主演で映画化したSFアクション『アサシン クリード』が5位に初登場。ブロードウェイでも数々の受賞歴を持つ作家オーガスト・ウィルソンの戯曲を映画化した、デンゼル・ワシントン監督・主演の『Fences(原題)』が前週25位から7位に急浮上し、初のトップ10入りを果たしている。
2016年12月27日「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で盲目の戦士を演じ、話題を呼んでいる“宇宙最強”ドニー・イェン。彼がブルース・リーの“師匠”を演じる人気シリーズの第3弾『イップ・マン 継承』が、2017年4月22日(土)より公開されることが決まった。舞台は、1959年の香港。町を牛耳る外国人フランクの暴挙に立ちはだかるイップ・マン。だが、それは、家族の命をも危険にさらすことを意味していた。さらには、武術“詠春拳”の正統をめぐって挑まれた死闘…。彼は、最も大切なものを守ることができるのか?中国で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンを持つ人気シリーズの最新作となる本作。『イップ・マン 序章』(’08)、『イップ・マン 葉問』(’10)を経た第3弾は、詠春拳を受け継いでいくイップ・マンの姿を描く作品の意味も込め『イップ・マン 継承』とのタイトルがついた。ブルース・リーの唯一の師として知られる武術の達人イップ・マンを演じるのは、もちろんドニー・イェン。先日公開され大反響となっている『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にフォースの存在を信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ役で出演し、いま女子人気が急上昇中。さらに、2月24日(金)公開のヴィン・ディーゼル主演『トリプルX:再起動』と大活躍を見せる彼の、原点ともいうべき『イップ・マン』シリーズには改めて注目が集まっている。しかも本作では、イップ・マンの前に立ちはだかる最凶の敵にして悪徳不動産王フランク役に、あの元ボクシング世界ヘビー級王者マイク・タイソンが参加。加えて、中華圏で大注目の『グランド・マスター』のマックス・チャンも参戦する。すでにアメリカでスマッシュヒットとなっている本作。『ローグ・ワン』でチアルートのアクションに震え、その生きざまに涙した後は、ドニーの真骨頂であるカンフーアクションにも期待高まる。『イップ・マン 継承』は2017年4月22日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日オススメの長さ:セミロング~ロングモデル:上野瞳ヘアメイク:中村愛海編み込みのヘアアレンジって、なんだかマンネリ化してこない?そんなときは、リボンを使うだけで、一気にオシャレに変化をさせられます。メイクのコツ・ポイントあらかじめMIX巻きにしておく。顔周りの毛は少し残して真ん中で分ける。トップから中心に向かって編み込みを作る。途中で仮留めをして反対側も同様に編み込みを作る。編み込みを少しほぐす。ピンに紐を通して編み込みの内側に通して、クロスになるように下まで繰り返す。崩れてしまわないようにきつくし過ぎないのがポイント。首のあたりまで通したら残った紐を巻き付けて1つにまとめる。毛先や顔周りの毛を軽く巻いて完成。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年12月27日「スター・ウォーズ」最新作にして『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作で不可能なミッションに挑む主人公ジン・アーソについて、フェリシティ・ジョーンズやディエゴ・ルナらが語る特別映像が解禁となった。『エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の究極破壊兵器<デス・スター>の設計図。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>がその設計図を奪うミッションに挑む姿を描く本作は、「スター・ウォーズ」シリーズ史上最も“泣ける”と話題を呼んでおり、リピーターが続出中。中でも、過酷な運命を生きる主人公の女性戦士ジンは多くのファンの心をとらえている様子だ。本作の主人公ジンは、生きるために暴力や盗品所持など犯罪もいとわない孤独なアウトロー。幼いころに生き別れた父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)が、実はデス・スターの開発者であることを知り、ジンは反乱軍から“問題児”扱いを受ける。父親が帝国軍に加担していることで、反乱軍からは要注意人物として疑われている。一見すると、元・犯罪者で厄介者に見えるジンだが、演じたフェリシティはジンの魅力を「傷つきやすく人間味あふれるジンには誰もが共感できるはず」と力を込めて語る。その言葉通り、深い悲しみに襲われても絶対に希望をあきらめず、帝国軍の施設から設計図を奪うという不可能なミッションに立ち向かい、仲間をリードしていく姿に、観客も自然と感情移入してしまうのだ。そんなジンと一緒にミッションに挑むのは、極秘チーム<ローグ・ワン>。その一人でイケメン将校のキャシアン・アンドーとは、深い絆が芽生えていく。キャシアン演じるディエゴは「最初は厄介者に過ぎないと思っていたものの、命がけで戦う彼女に心打たれ尊敬を抱くようになるんだ」と、2人の関係を分析。2人にはどのような形で絆が芽生えていくのか、注目だ。そんなジンを演じたフェリシティだが、本作では初めて本格的なアクションに挑戦。背後で爆発が起きる中、ストームトルーパーを倒したり、顔面から暴風雨を受けてびしょ濡れになりながら必死に前へ進んだり、体当たりの演技で女優魂を見せつけた。本作のギャレス・エドワーズ監督は、「フェリシティのパワフルな演技のおかげで皆ジンを応援したくなる」とその演技を絶賛する。本編中には使用されていないシーンも含まれている今回の映像からも、できる限りCGに頼らずリアルに撮影した裏側を垣間見ることができ、過酷な運命に翻弄されながらも希望を諦めない「スター・ウォーズ」の新ヒロインを映し出している。日本公開から8日間となった12月23日(金・祝)の興行で、早くも累計観客動員数が100万人を突破!25日(日)までには120万人を超え、累計興行収入は19億6,000万円超える大ヒット。早くも何度も映画館に足を運んでいるファンも多く、「『ローグ・ワン』2度目で話の展開も分かっているのにやっぱり終始号泣でした」「3回目見てきたけど、これまでで1番号泣したわ」など、結末が分かっていても観るたびに感動が増すよう。また、『エピソード4/新たなる希望』や『フォースの覚醒』を改めて観直したくなったという人も。初めて「スター・ウォーズ」に触れるファンも、往年のファンも魅了する本作は、何度でも観直したくなる感動が待ち受けているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月26日「スター・ウォーズ」最新作にして、伝説の原点『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。先週末12月16日(金)より公開された本作は、興行収入ランキングでは6億5,300万円に達し、第1位の大ヒットスタートとなったことが分かった。昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、今年も「スター・ウォーズ」最新作が登場することで、大きな注目を集めていた本作。しかも、本作はシリーズ第1作目『エピソード4』のまさに直前までが描かれる、初の“アナザー・ストーリー”。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす破壊兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。公開当日12月16日(金)に日付が変わる0時00分から実施された最速興行のカウントダウンイベントも盛り上がりを見せた中、熱気にあふれたシリーズのファンはもちろん、20~30代の女性客や男女のカップルなどが全国の映画館に集結。また、『フォースの覚醒』以降に「スター・ウォーズ」の世界へ足を踏み入れた“新SW世代”といわれる中高生や、子ども連れのファミリーの姿もあり、まさに老若男女の幅広い層が来場した。公開から18日(日)までの3日間で、早くも累計観客動員は58万人を突破し、累計興行収入9億2,062万円超え。土日2日間の週末興行ランキングでは累計観客動員は41万3,604人、興行収入は6億5,341万8,300円となり、興行収入1位という絶好調スタート。70億円を突破する勢いを見せている。また、この週末には全世界54か国で公開。全米ではオープニング興収1億5500万ドルで首位を獲得したほか、世界累計興行収入は2億9,050万ドル、340億円を突破する見込みで、まさに“ローグ・ワン”現象が日本を筆頭に世界中を席巻している状況だ(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル= 117.28円で換算)。さらに本作は、映画を観た観客の圧倒的な満足度も話題となっている。映画サイトやツイッターなどでは、すでに多くの感想が書き込まれており、「めちゃくちゃ面白かった。シリーズ最高傑作!涙腺崩壊!」「今年観た中で間違いなしのナンバーワン!」「ラスト5分、ほんと鳥肌たった」など、絶賛のコメントが相次いでいる。特に、これまでのシリーズとは一線を画すアナザー・ストーリーとしての世界観と完成度、娘ジン(フェリシティ・ジョーンズ)と父ゲイレン(マッツ・ミケルセン)との“家族の愛と喪失の物語”、さまざまな過去を持つ“ならず者”たちが集まり、希望をつなぐために戦った“侍”のような<ローグ・ワン>のメンバーに対し、“泣ける”という声が続出。中でも、『新たなる希望』へとつながっていくラスト10分間に、最大の感動と最高の興奮が待ち受けていると話題を呼んでいる。各映画レビューでも軒並み高い評価を獲得。主要メディアの批評においても絶賛評が続いており、今後もさらなる勢いを増していくことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日大好きだった彼に振られ、悔しさと寂しさが募る毎日。しかし、失恋はあなたの女度をアップさせてくれるものなのです。今回は、すぐに始めたい「ワンランク上の女」になる方法をご紹介します。大好きな彼に振られた…大好きな彼に振られた…。まさかの展開すぎて、毎日落ち込む日々。何かをしようとしても、やっぱり何もしたくない。ずっとボーッとしておきたい。…もしかしたら、そんな日々を過ごしている方もいるかもしれませんね。しかし、このままずっとそのような状態では、彼のことをずっと引きずったままになります。振った元彼を後悔させる「ワンランク上の女」に!そこで、彼のことをずっと引きずったままの方にオススメなのは、魅力アップして自分になるための、「自分磨き」をすることです。振った元彼が後悔するような、「ワンランク上の女」になってみましょう。今回は、すぐに始めたい「ワンランク上の女」になる方法をご紹介します。方法①恋運が良くなるコスメを使用する1つ目にご紹介する方法は、恋運がアップするコスメを使用して、メイクしてみることです。“恋に効く”コスメを使用することにより、また新たな恋をグッと引き寄せることができるのです。「いい人がいない…」と元彼のことばかりを考えるのではなく、時には運を味方にして、素敵な恋を見つけましょう。エスティ ローダー/ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック3,888円(税込)出典:@cosmeより長時間、輝きに満ち溢れた唇を保つことができる、リップです。ほのかに甘い、バニラフィグの香りが、素敵な恋を引き寄せてくれるでしょう。立体的な唇に仕上げてくれるので、いつもと違った雰囲気を演出させたい時なんかに、おすすめですよ。マジョリカ マジョルカ/ハニーポンプグロス RD441チェリーの口づけ518円(税込)出典:@cosmeよりローヤルハニーEXを配合しているので、唇にツヤを与えることができます。たっぷりの潤いを唇に与えましょう。女性らしい、魅力的な唇を手に入れて、素敵な恋を引き寄せましょう。インテグレート グレイシィ リップスティック31 桜色972円(税込)出典:@cosmeより唇の気になるくすみをしっかりカバーするクリアな発色です。ツヤのある潤い唇に仕上げてくれます。なめらかな伸びのあるテクスチャーが、しっかり唇にフィットしますよ。方法②ツヤツヤな髪になるツヤツヤな髪は、女性のシンボル。そして、女としての印象もグンッとアップさせることができるので、ワンランク上の女を目指すならば髪の毛に力を入れてみましょう。オージュア/クエンチ ヘアトリートメント モイスト250g 3,830円(税込)出典:@cosmeよりこの時期は肌の水分量だけではなく、髪の毛の水分不足もあります。このヘアトリートメントは、髪にしっかり水分を補い、柔らかい髪の毛に仕上げてくれますよ。アミノレスキュー/ヘアパック200g 1,566円(税込)出典:@cosmeより18種類ものアミノ酸を配合しているので、髪の毛全体のごわつきや、パサパサ感を補修してくれるヘアパックトリートメントです。アスタキサンチン、フコイダン、ザクロエキスなどをたっぷり使用しているので、指通りのいいツヤを手にいれることができますよ。カラーキープ成分である「ヘマチン」も配合しているので、ヘアカラーがすぐに落ちる心配もいりません。ケラスターゼ/RF フルイド クロマ リッシュ125ml 3,780円(税込)出典:@cosmeより指通りのいい、柔らかい髪質に仕上げてくれるヘアトリートメント。ツヤのある美しい髪へと導きます。方法③美脚を目指す美脚を持っている女性に、目がいかない男性はいないでしょう。男性ウケ最強の美脚を目指しましょう!Panasonic エアーマッサージャー レッグリフレ EW-NA84 出典:@cosmeよりピンクとシルバーの計2種類。足裏、足首、そしてふくらはぎの3か所をつかんで、むくみを解消してくれるエアーマッサージャーです。日頃、足がむくみがちであったり、運動後のダルさなどを解消してくれます。もちろん、これを使用し続けることで美脚にもなります。レンジでゆたぽん790g 1,080円(税込)出典:@cosmeより電子レンジでチンするだけで、ポカポカ温まる湯たんぼです。温かさが7時間持続しますよ。つい、冷えがちな足元を湯たんぼで温めましょう!メディキュット/ボディシェイプ 寝ながらスパッツ 骨盤サポート付きオープン価格出典:@cosmeより美脚に導いてくれる、「段階圧力設計」によって、寝ている間に骨盤をサポートしてくれます。これにより、脚を含めた下半身全体のケアができますよ。また、寝ながらスッキリとした美脚、骨盤ケアができます。寝ている間は寝返りをうったりしますが、寝返りにもずれることがない、骨盤テーピングも付いています。いかがでしたか?大好きな彼に振られて、引きずってしまう気持ちもわかりますが、ワンランク上の女になるために、自分磨きを始めましょう。そうすることで、さらにいい男性が現れるに違いありません。ぜひ、より良い恋愛をするために自分磨きを始めてみましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月17日「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が本日12月16日(金)より全世界で公開。この度、中でも鑑賞者大絶賛のドロイドK-2SOの姿が描かれた本編映像が2本到着した。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに立ち向かうが…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――。本作は『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。女性戦士ジン・アーソ率いる反乱軍の寄せ集め極秘チーム「ローグ・ワン」が97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれており、シリーズ史上“最も泣けるスター・ウォーズ”としてすでに話題沸騰中だ。今回到着したのは、一見“強くて怖そう”なドロイドK-2SOだが、実は…と彼のギャップが分かる映像。1つ目の映像は、帝国軍に捕らえられ護送される本作の主人公・ジンを反乱軍が逆に捕らえようとする一幕。黒くて精悍なボディも相まって、この映像の彼の印象は“強くて怖い”ドロイド。しかし2つ目の映像では、真逆の姿が垣間見える。K-2SOと親友であるキャシアンのやり取りが描かれるこのシーン。ジンがブラスターを持っていることに気づいたK-2SOは、取り上げるようキャシアンに進言。キャシアンはジンの頑なな態度にブラスターを取り上げることを諦めるものの、K-2SOはつぶらな瞳で「あなたに向けて使う確率は?」と問い、遮られるのも気に留めず、「高確率です」「とても高いです」と思ったことが口に出るのを止められない。この映像から、実はK-2SOが親友キャシアンの身を案じる忠実な性格で、思ったことはすべて発言してしまう、おしゃべりで愛嬌のあるドロイドであることが分かるのだ。K-2SOは元帝国軍の警備ドロイドだが、反乱軍の情報将校であるキャシアンによって再プログラミングされ、反乱軍の仲間に。彼らは固い絆で結ばれており、K-2SOはキャシアンに強い忠誠心を持っている。キャシアンを演じたディエゴ・ルナは、「キャシアンは、ほとんどの人生を反乱軍で過ごし、多くのものを捧げてきた。彼の唯一の友人がこのK-2SOなんだ。時として厳しく接しながらも、2人はお互いのことをとても気にかけている。彼にもし聞いたら、K-2SOを自分の親友だと言うよ」と嬉しそうに語っている。これまで登場してきたR2-D2やC-3PO、BB-8など、キュートなドロイドたちが魅力の一つだが、見た目の印象は違っても、K-2SOは彼らに続く新たな“愛されドロイド”となりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月16日「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、ついに16日、公開を迎えた。東京・六本木のTOHO シネマズ 六本木ヒルズでは、カウントダウンイベントが行われ、コスプレした熱狂的なファンが駆けつけた。本作は『エピソード 4/新たなる希望』の直前までが描かれるシリーズ初の"アナザー・ストーリー"。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという究極のミッションに挑む姿が描かれる。TOHO シネマズ 六本木ヒルズでは、日付が変わる16日0時から上映を開始する最速上映を実施。上映を実施する2スクリーン分の座席は平日の深夜にも関わらず完売し、約800人のファンが最速上映を楽しむために集結した。深夜の最速上映に向けて、劇場のロビーには当日オープン時から"ローグ・ワン"カウントダウン時計を設置。最速上映に集合した約800人のほか、続けて行われる他スクリーンの上映鑑賞者、さらにはカウントダウンのみ参加するファンも集まり、ロビーは身動きが取れないほどの熱気に包まれた。スター・ウォーズのお気に入りキャラクターのコスチュームに身を包んだファンも多数集結。そして、ストームトルーパーも立ち並ぶ熱気に包まれたロビーに、ロイヤル・ガードを先導として、本作でスクリーン最後の登場ともささやかれる悪役ダース・ベイダーが登場すると、ファンたちの興奮は最高潮に達した。いよいよ最速上映開始まであと数分となった15日23時50分過ぎ、"ローグ・ワン"時計の前ではファンのカウントダウン大合唱が始まり、16日0時を迎えた瞬間、「May the Force be with us!」と熱狂の歓声で最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を祝福した。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月16日「スター・ウォーズ」最新作にして、初の外伝“アナザー・ストーリー”となる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、ついに本日12月16日(金)に初日を迎えた。日付が変わる16日(金)0時00分からの最速上映には、思い思いのキャラクターのコスチュームに身を包んだファンたちが大集結、カウントダウンを見守った。本作は、ダース・ベイダーを擁する帝国軍と戦う反乱軍の、さまざまな過去を持つ者たちの寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うまでを描く。伝説のはじまり『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる、「スター・ウォーズ」初の“アナザー・ストーリー”だ。記念すべき公開初日を迎えたTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、16日(金)0時00分から最速上映を実施!上映を実施する2スクリーン分の座席は、平日の深夜という時間帯にも関わらず完売となり、約800人のファンが最速上映を楽しむために集結。深夜の最速上映に向けて、劇場のロビーには当日オープン時から“ローグ・ワン”カウントダウン時計が設置され、期待にあふれたファンたちを迎え入れた。同館ロビーには、最速上映に集合した約800人以外にも、続けて行われるほかのスクリーンでの上映鑑賞者、さらにはカウントダウンのみ参加しにきたというファンも集まり、ロビーは熱気に包まれた。「スター・ウォーズ」のお気に入りキャラクターのコスチュームで身を包んだファンも多数集結し、あたかも、さまざまな種族が行き交う劇中の惑星のような盛り上がりに。ファン同士で写真撮影をするなど、「スター・ウォーズ」愛にあふれるファン同士の交流も広がっていた。すると、ストームトルーパーも立ち並ぶ熱気に包まれたロビーに、ロイヤル・ガードを先導として、本作でスクリーン最後の登場ともささかれる“世界一有名な悪役”ダース・ベイダーが降臨!悪の帝王の突然の登場に、ファンたちの興奮は最高潮となり、いよいよ最速上映開始まであと数分となった15日(木)午後23時50分過ぎ、“ローグ・ワン”時計の前ではファンたちによるカウントダウン大合唱が始まり、16日(金)0時00分を迎えた瞬間、劇中のジン(フェリシティ・ジョーンズ)のセリフと同じ「May the Force be with us!」との歓声で最新作『ローグ・ワン』の公開を祝福。往年の「スター・ウォーズ」ファンのみならず、昨年の『フォースの覚醒』で「スター・ウォーズ」の魅力に目覚めた新世代のファン、そして『ローグ・ワン』から新たに「スター・ウォーズ」の世界へ飛び込もうとする若い世代など、劇中同様、さまざまなファンが入り乱れる中、TOHOシネマズ 六本木では最速上映を皮切りに計6回の深夜上映を実施。シリーズの“生みの親”ジョージ・ルーカスもその出来を認めたという本作を、日本で最初に見られるという幸福な瞬間に立ち会ったファンたちの喜びの熱狂は朝まで続き、早くも「スター・ウォーズ史上最高の作品!!」「胸アツ展開に涙が止まらない!」「間違いなく、最も泣けるスター・ウォーズ」「壮絶で感動的なラスト10分に感謝!」といった感動と興奮の声が届けられている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日世界中で旋風を巻き起こした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がファンの待ち望んだものすべてを詰め込んだ「最高」な一作だったすれば、シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は外伝ならではの、新たなる興奮に満ちあふれた傑作だ。『ローグ・ワン』の何が新しいのか、といえば「なぜ人は戦うのか?」という根源的テーマをグッと掘り下げ、1つの答えを提示したことだ(どんな答えか、それは映画を観てのお楽しみ)。帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪うために結成された「ローグ・ワン」がそのまま題名になった通り、主人公はあくまでチーム。主要キャラに加えて、名もなき登場人物たちがこれほど活躍する「スター・ウォーズ」映画は、かつてなかったはずだ。そこには言語や宗教、生まれ育った環境の違いはあれど、同じ目的を共有することで、不可能を可能にできるという、混迷の時代を生きる現代人に向けたパワフルなメッセージが刻まれている。揺るぎない信念、そして絶対的な信頼。この2つの要素がガチっと手を組んだ、チームの絆がアツすぎる!さらに、主人公ジン・アーソと父親が繰り広げる愛憎が、「スター・ウォーズ」シリーズ最大の魅力である家族愛を受け継いでいる点も胸アツ。そもそもオープニングからして、ちょっと驚きなのだが、舞台となる惑星や施設の名称が、英語表記でスクリーンに映し出されるなど、「スター・ウォーズ」映画にとっては目新しい演出も。もちろん、原点である『エピソード4/新たなる希望』への敬意とオマージュも満載で(青いミルク!)、ファンはニヤニヤせずにはいられないが、その直前の戦いを描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を楽しむために、予備知識は一切不要だ。というよりも、「スター・ウォーズはここから始まる」と断言していいほど、本作は独立した作品として、高い完成度を誇っている。もしも初めて「スター・ウォーズ」映画に触れるのなら、これ以上に最適な機会はない。ちょっと大げさに言えば、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の続編が、『エピソード4/新たなる希望』なのだ。戦争映画としても見応えがあり、ジョージ・ルーカスが絶賛しているという報道もうなずける話である。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)
2016年12月14日全世界のSWファンが待ち焦がれて骨と灰になってしまいそうな「スター・ウォーズ」最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、いよいよ12月16日、全世界で公開に!昨年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)の狂騒がまるで昨日のことのようだが、今回の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』――すでにワールド・プレミアで観た映画ファンの間で、激賞の拍手が止まらないとか。なにしろ同シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスも先日一足先に本作を鑑賞して、そのデキには大満足だったと太鼓判を押しているとかいないとか!ならばもう、いち外野が何も言うことはないが、ネタバレを極力排してスピンオフ最新作の魅力を語りたいと思う。昨年、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』について、"ズバリ言ってファン向けに放った落涙作だった!"と表現したが、今回の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』もズバリ! 往年のSWファンに力いっぱいささげた胸熱スピンオフ作である一方、SWビギナーに対してもサーガへの"入り"を優しくナビゲートすることを試みたSW入門編でもあるという、相反するような二面性を内包した力作に仕上がっていた、と受け止めた。そもそも今回は『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描くアナザー・ストーリーであるため、シスの暗黒卿たるダース・ベイダーの登場も事前に判明するなど、オールドファンをガッチリと公開前にロックオンした一方で、反乱軍の寄せ集め極秘チームである"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を"どうやって奪いに行くか?"という、言ってみれば"誰も観たことがない"アナザー・ストーリーを映画という尺で丁寧に描くことで、SWサーガの世界をあらためて新世代にも問うている。ジェダイやフォースというキー・ワードを知らない世代は、フェリシティ・ジョーンズ演じる愛を知らない孤独な戦士ジンの闘いの物語としてシンプルに受け止めることもあり得るだろうし、家族や大切な人との関係性をフォーカスしたドラマと解するかもしれない。この点、本作のギャレス・エドワーズ監督は、善VS悪の構図がハッキリしていた過去シリーズとは違い、現代的なモチーフを採り入れたことを本サイトの取材で明かしていて、「インターネットが発達した現代では、いろいろな意見や視点が人間にはあることを、我々は知っている。そこには完全なる善VS悪などはなく、皆少しずつグレーな感じで、人間ってそういうものだってわかり始めた。そして、それは新しい考えだと思う。だから今回の作品では、それぞれ皆に問題がって、過去には悪事を働いた悪い奴もいるけれども、選ばれし者、超人的な能力がなくても決断して実行すれば物事はうまくいく――そういうメッセージがあると思う」と明言。反乱軍の寄せ集め極秘チームの"ローグ・ワン"は、それぞれ異なる背景を背負っている強烈な個性の集まりだが、ジェダイ騎士団のようなフォースの使い手ではない者たちだ。それゆえ、SWサーガのビギナーでもスンナリ世界観に入れ、まるで硬派な戦争映画を観て感じるような興奮と感動のドラマに、我を忘れて見入るはずだ。とはいえ、前述のように『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、往年のSWファンのハートをズバズバと射抜く楽しい仕掛けを「これでもか!」と用意して待ち受けている。しかも本作は、スピンオフというポジショニングながら、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以上に"SW感"が強いことも特色だ。それもそのはず、本作では「3」と「4」の間を描いていくわけで、「6」から数十年の時が流れている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に比べ、(主に視覚的に)ノスタルジー感がフルスロットルで炸裂!オールドファンは、いくつかのシーン、いくつかのキャラクター、いくつかのセリフにわくわくしっぱなしで、初めて『エピソード4/新たなる希望』を観た日の興奮を半ば強制的に思い出すに違いない。そして迎えるラスト10分! ここでの巨大な感動は感謝しかない。今回の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、例えば若い10代の女子など、「あの東京ディズニーランドの『スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』と同じじゃん!」みたいなノリで観る角度が高そうだが、それもOKじゃないか。東京ディズニーランドで同アトラクションに乗って、R2-D2のポップコーンバケットや最近発売になったダース・ベイダーをイメージしたソフトクリームを食べ、夜はシネマイクスピアリで本作を観て、SWサーガの世界に徐々にハマッていけばよく、そうなることを願うばかり。次世代をも興奮のるつぼに誘うだろう感動スピンオフの誕生を心底お祝いしたい。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月14日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の公開を前に来日したギャレス・エドワーズ監督に直撃取材! 同シリーズの公開第1弾『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でレイア姫が"デス・スター"の設計図をR2-D2に託したが、本作は反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、この究極兵器の設計図を盗み出す過程を詳細に描くスピンオフ作品だ。スピンオフと言えども"もうひとつの『スター・ウォーズ』"ということで、そのメガホンを握ることは"ローグ・ワン"のミッション並みに重圧を極めたに違いないが、「過去のシリーズとは違うものにしてよかったので、大胆なことができたよ(笑)」と仕上がりには絶対の自信を示すエドワーズ監督。"SW創造主"ジョージ・ルーカスとの知られざる逸話や本作に込めた熱い想いなどを聞く。――今回、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督をする上で、同シリーズの創造主たるジョージ・ルーカスからアドバイスなどはありましたか?ジョージは今回の撮影現場に来てくれたよ。ある金曜日に電話が鳴って、プロデューサーのひとりが「誰かが現場に来るよ」って言ってね。「誰だと思う?」って聞くから冗談で「ジョージ?」と答えたら「そう」だと(笑)。おかげで週末はパニックのまま過ごした。月曜日に彼が本当に来たけれど、すごく優しくサポートしてくれたよ。――それはめちゃくちゃ緊張しますよね(笑)。現場では、どういう会話を?もしもダメ出しをされたらどうしようと気にしていたけれど、「お金、使い過ぎじゃない?」とかジョークを言いながらも、ひとつだけリクエストがあったよ。ストームトルーパーのヘルメットにはいくつも候補があったけれど、僕たちは使わないものも現場に並べておいた。そこを通り過ぎたジョージが一個のヘルメットを見て「これいいね!」と言ったので、「マズい! それを使わないと!」って焦ったよ(笑)。車を運転しているストームトルーパーがいるけれど、奴がかぶっているヘルメットがそれさ!――映像面では手持ちカメラや寄りのショットの多様など、ご自身のカラーが存分に出ていますよね?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のJ・J・エイブラムスはシリーズの伝統に忠実に撮っていた印象でしたが、今作の場合、伝統的なそれとご自身のカラーのバランスは?数字で表すことは難しいけれど、半々じゃないかな?もともと『スター・ウォーズ』シリーズはクラシックな世界観で映画的なものではあるけれども、実はスタジオのほうが従来のサーガと同じにしなくていいと。むしろユニークであってほしくて、変えていい、違っていいと言われたよ。だから、ある意味では変えていい許可があったわけで、変えなくてはいけなかった。――さて、今回の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、一言でテーマを表すとしたら、どの言葉になるでしょうか?一言で言うと、"希望"だね。"ローグ・ワン"のメンバーには、いろいろな文化や惑星から、いろいろな意見を持った人間が集まって、不可能に思えることに挑戦する。過去の作品は善VS悪の構図がハッキリしていたけれど、インターネットが発達した現代では、いろいろな意見や視点が人間にはあることを、我々は知っている。そこには完全なる善VS悪などはなく、皆少しずつグレーな感じで、人間ってそういうものだってわかり始めた。そして、それは新しい考えだと思う。だから今回の作品では、それぞれ皆に問題があって、過去には悪事を働いた悪い奴もいるけれども、選ばれし者、超人的な能力がなくても決断して実行すれば物事はうまくいく――そういうメッセージがあると思う。――それが公式の見解だとするとパーソナルな点――つまり、ルーク・スカイウォーカーは監督のジョージ・ルーカスそのもの、自分自身を投影していたキャラクターでしたが、今回の映画には、どこかパーソナルな部分を投影していますか?そうだね。パイロットのボーディー・ルック(リズ・アーメッド)に僕は近いかもしれない。本当はジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)やキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)と言いたいところだけれど、実はボーディーだと思っている。彼は偶然、皆の仲間になってしまったところがあり、別に戦争に加担したくはなかったけれど、流れでそうなってしまった。言うほど勇気もないし、カッコよくもない。いつも苦悩しているが、イザとなれば頑張るタイプだから。――なるほど確かに、ジン、キャシアンだけでなく、ボーディーに感情移入するタイプの観客も多そうです。皆ヒーローになりたいけれど、どちらかというと彼は普通の人間で、戦争は怖いもので、僕自身もそう思っている。犠牲を払うなど、正しいことをすることは大変だと思っている。あと、オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)にも感情移入するよ。彼がデス・スターを作り上げたわけだけれど、僕も『スター・ウォーズ』の映画を作って手放さなくてはいけないからね。これは続かない、世の中に戻さなくちゃいけないので、彼が抱いているフラストレーションもわかるよ。でも、僕なんかより悪い奴なんだけれどね(笑)。■プロフィールギャレス・エドワーズ1975年、イギリス生まれ。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)とスティーヴン・スピルバーグの『未知との遭遇』(77)と出会い、映画監督を志す。VFXアーティストとしてキャリアを始めた後、『モンスターズ/地球外生命体』(10)で劇場用映画監督デビュー。本作の成功を受け、大ファンだったというゴジラのハリウッドリメイク『GODZILLA ゴジラ』(14)の監督に抜擢され、世界中で5億3,000万ドルを弾き出すヒットを記録した。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月13日日本公開もいよいよ今週末に迫った『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。そのワールドプレミアが12月10日(現地時間)、盛大に開催され、先日の来日の熱も冷めやらぬ中、<ローグ・ワン>のメンバーであるフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェンら、さらにマッツ・ミケルセンやギャレス・エドワーズ監督らが集結した。会場となったパンテージシアターは、1930年に建てられ、49年~59年までアカデミー賞授賞式の会場となっていた由緒ある劇場で、1977年の誕生以来、映画史の歴史を塗り替えてきた「スター・ウォーズ」シリーズ最新作に相応しい華やかなプレミアの場となった。劇場前のハリウッド・ブルーバードは、2ブロックに渡って道路が封鎖され、銀河を思わせる黒の巨大テントが出現。約350mに及ぶレッドカーペットが敷かれた会場には、本作から連なる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場した、実寸大の“Xウィング”も展示された。そのレッドカーペットには、エドワーズ監督をはじめ、孤独な戦士ジンを演じたフェリシティ、情報将校キャシアン役のディエゴ、フォースを信じる盲目の戦士チアルート役のドニー、元帝国軍のパイロット役のリズ・アーメッド、新たなドロイドK-2SOをモーションキャプチャーで演じたアラン・テュディックという極秘チーム<ローグ・ワン>のメンバーが次々登場。そして、ジンの父親である天才科学者ゲイレン・アーソを演じたマッツ、帝国軍の高階級将校クレニックを演じたベン・メンデルソーンが登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に!主人公ジンを演じたフェリシティは、「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができて嬉しい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作をアピール。ディエゴは、プレミア開催前から姿を現し、メディアやSNS上で取り上げられ話題を呼んでいた“Xウィング”を目の当たりにして興奮気味の様子。また、ジンの父親を演じたマッツも、「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と明かし、キャストたちも『スター・ウォーズ』愛、『ローグ・ワン』愛たっぷりのコメントを寄せた。さらに、先日まで世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、本作の“重要なテーマ”でもある「希望は、死なない」というメッセージをなんと日本語で披露!日本文化の影響を受けている「スター・ウォーズ」とあって、最新作でも監督・キャストからの“日本愛”が溢れるメッセージを受け取ることができた。実は先日、ひと足先にシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも本作を鑑賞しており、その出来には大満足だったと太鼓判を押している。その“神”であるルーカスからの賞賛に、監督は「どんな批評家の言葉より重要な賞賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」と興奮を語っている。伝説的シリーズの幕開けとなった『エピソード4』。その直前に何が起きていたのか、謎が明らかになる本作に、過去作に関わるキャストや監督たちも注目している様子。レッド・カーペットには、C-3PO役を務めてきたアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役ピーター・メイヒューなども駆けつけ、いよいよ初お披露目される最新作を見守っていた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のワールドプレミアが現地時間10日(日本時間11日)、米ハリウッドのパンテージシアターで開催され、監督とキャストが集結した。本作は、女性戦士ジン率いる反乱軍の極秘チーム"ローグ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うというミッションに挑む姿を描く物語。会場には銀河を思わせる黒の巨大テントが登場し、約350mに及ぶレッドカーペットが敷かれ、本作が『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』へと続く物語ということもあり、作品を象徴するビークル(乗り物)"Xウィング"も展示された。そこへギャレス・エドワーズ監督をはじめ、主人公の女性戦士・ジン役のフェリシティ・ジョーンズ、情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、フォースを信じる盲目の戦士チアルート役のドニー・イェン、元帝国軍のパイロット役のリズ・アーメッドという極秘チーム"ローグ・ワン"のメンバー、そして、ジンの父親である天才科学者ゲイレンを演じたマッツ・ミケルセン、帝国軍の高階級将校クレニックを演じたベン・メンデルソーンが登場。豪華キャストの登場に会場のボルテージは最高潮に達した。主人公ジンを演じたフェリシティは「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができてうれしい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作の魅力をアピール。ジンの父親を演じたマッツは「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と明かした。さらに、先日世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、本作の重要なテーマでもある「希望は、死なない」というメッセージを日本語で披露した。『エピソード4』のシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも先日一足先に本作を鑑賞し、その出来に大満足だったと太鼓判を押している。『スター・ウォーズ』にとって"神"であるルーカスからの称賛に、監督も「どんな批評家の言葉より重要な称賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」とその興奮を語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月12日12月16日(金)より公開となる『スター・ウォーズ』最新作、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。2005年に公開された『スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐還』から11年、ダース・ベイダーがスクリーンに再び蘇る“Xデー”を目前に控え、特別映像「ダース・ベイダー編」がこのほど公開された。本作は、スター・ウォーズ最新作で『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、アナザー・ストーリー。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに挑む。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――!世界中の人々から最も愛され、かつ恐れられている悪役ダース・ベイダー。かつてはジェダイの騎士を目指す戦士アナキン・スカイウォーカーだったが、ダークサイドに堕ち銀河宇宙にその名を轟かせるシスの暗黒卿となった。漆黒のマントに身を包み、甲冑のような黒いマスクから聞こえるのは「コーホー、コーホー」という不気味な呼吸音。ダース・ベイダーが誕生したとき、一番初めに聞こえてきたのもこの呼吸音だ。このほど公開された特別映像は、そんな呼吸音から始まる。帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪取するという、極秘ミッションに挑む「ローグ・ワン」メンバーの戦う姿を背景に、不気味にベイダー恐怖の呼吸音が。そして流れる“帝国のマーチ”、映像ラストにはその威厳と迫力に満ちたダース・ベイダーが姿を現している。1977年にシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから、39年経ついまでも老若男女問わず人気高いダース・ベイダー。なぜこんなにも人気を誇るのか?その理由の一つは、圧倒的な存在感を放つその姿。日本文化の影響を受け、日本の兜をモデルにして作られたと言われるマスクや、戦国武将の鎧のようなマントが、人々の心を掴んで離さない魅力を放っている。そんなベイダー卿だが、実はシリーズを通じて少しずつコスチュームが変化しているという。本作は『エピソード3』と『エピソード4』の間の物語を描いているため、時系列が不自然にならないよう衣装デザイナーのグリン・ディロンとデヴィッド・クロスマンは小さな傷など細部に至るまで当時のベイダー卿を復活。例えばベイダー卿の胸にある四角い生命維持装置は、『エピソード4』で使用したものと全く同じものを制作。39年前と全く同じ姿のベイダー卿は、ファンにとっては見逃せない!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月09日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)で、ダース・ベイダーが登場する特別映像が9日、公開された。女性戦士ジン率いる反乱軍の極秘チーム"ローグ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うというミッションに挑む姿を描く本作。『スター・ウォーズ』シリーズの中でも圧倒的な存在感を放つ"悪の帝王"ダース・ベイダーが、2005年公開の『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』以来、11年ぶりにスクリーンに再びよみがえる。このたび公開された「特別映像~ダース・ベイダー編~」では、極秘ミッションに挑む"ローグ・ワン"メンバーの戦う姿を背景に、ベイダーの呼吸音が響き渡り、映像のラストでは「帝国のマーチ」と共にダース・ベイダーがその威厳と迫力に満ちた姿を現す。ダース・ベイダーの人気の理由の一つは、圧倒的な存在感を放つ姿。ビジュアルは日本文化の影響を受けており、マスクは日本の兜を、マントは戦国武将の鎧をモデルにしていると言われているが、シリーズを通じて少しずつコスチュームが変化している。本作は『エピソード3』と『エピソード4』の間の物語を描いているため、時系列が不自然にならないよう衣装デザイナーのグリン・ディロンとデヴィッド・クロスマンは小さな傷など細部に至るまで当時のベイダー卿を復活させた。例えば、胸にある四角い生命維持装置は、『エピソード4』で使用したものと全く同じものを制作。当時は塗装した木製の箱にボタンを付けていたものを使っていたが、本作でも同じように再現したものを使用している。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月09日「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のレッドカーペットイベントが12月8日(木)に行われ、会場となった東京・六本木ヒルズアリーナには、帝国軍の究極兵器<デス・スター>が出現。ダース・ベイダーも降臨した。映画は孤独な女戦士ジン・アーソをはじめ、生まれも言葉も違うワケありの面々が極秘チーム<ローグ・ワン>を結成し、<デス・スター>の設計図を奪取するミッションに挑むスペクタクル超大作。シリーズの原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の“直前”に繰り広げられた冒険にスポットをあて、ファンならば誰もが知る史実の、誰も知らない真相を明らかにする。イベントにはジン役で主演を務めるフェリシティ・ジョーンズ、ローグ・ワンのメンバーで反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナ、そしてメガホンをとるギャレス・エドワーズ監督(ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』)が出席。高さ4.5mのデス・スターをバックに、『ローグ・ワン』メンバーとダース・ベイダー率いる帝国軍が居並ぶと、「いざ、対決」と言わんばかりの緊張感が走り、駆けつけた約2,000人のファンは大歓声をあげていた。そんな大盛り上がりの会場を見渡し、「ここから見える景色は最高!この作品は互いの違いを尊重し合い、ひとつになることで強い希望が持てると伝えているわ」(フェリシティ)、「今回の来日は、本当に特別なものになったよ。とても意義がある、誇らしい作品に仕上がったし、それをみんなで共有できることがうれしくてたまらない」(ディエゴ)とキャスト陣は感無量の面持ちだ。親日家でもあるギャレス監督は、「昨晩、みんなで食事したレストランを出ると、日本のファンが待っていてくれて、一列に並んでサインを求めてくれたんだ。世界で一番礼儀正しいなと思ったけど、今日のみんなの盛り上がりはクレイジーだよ!」とご満悦。さらに、背後でトークを見守るダース・ベイダーに視線を送ると、「撮影中は“彼”を相手に緊張したけど、今日ならたくさんのジェダイと一緒だから、打ち勝てる気がするよ」とフォースの力を熱弁した。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のレッドカーペットイベントが8日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・ジン役のフェリシティ・ジョーンズ、反乱軍の情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登壇。ダース・ベイダーとストームトルーパーも登場し、熱気に包まれた。会場には、ジェダイの騎士やダース・ベイダー、ストームトルーパーなどに扮した熱狂的なファンなど、約2,000人の観客が集結。ライトセーバーを手に持つファンも多く、緑や赤など色とりどりの光が輝きを放った。そして、歓声が沸き起こる中、来日ゲスト3人はレッドカーペットを笑顔で歩き、サインや写真撮影にも応じてファンを喜ばせた。ステージでは、女性戦士ジン率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うというミッションに挑む姿を描く本作にちなんで、巨大なデス・スター、そして、ダース・ベイダーとストームトルーパーが出現。そこへ監督、フェリシティ、ディエゴも登壇した。日本のファンの熱狂ぶりに、監督は「クレイジーですね!」と笑顔で呼びかけ、フェリシティは「ここから見る風景は最高です。今まで見た中で一番最高のライトセーバーに感じますし、みなさんのコスプレもすごく楽しんでいます!」と感激。ディエゴも「この旅はとても特別なものになっています」と日本の歓迎ぶりに充実感を示した。監督は、本作で11年ぶりにスクリーンに登場するダース・ベイダーを演出したことについて「撮影で失敗したらフォースを使って殺されるんじゃないかと、ずっとおびえていました」とジョークを飛ばし、「でも今夜はジェダイがたくさんいるので、今日だったらダース・ベイダーに打ち勝てるかもしれない。ダース・ベイダーさん気をつけてね!」と共にステージに立つダース・ベイダーに向かって余裕のコメント。すぐに「怒ってますね。ごめんなさい、ごめんなさい!」と謝ると、会場から笑いが起こった。監督はまた、「もう映画監督にはなれないんじゃないかと落ち込んだときには『スター・ウォーズ』を見ていた。そうすると、あきらめないで自分を信じればなんとかなるという気分になった」と打ち明けた上で、「ルーク・スカイウォーカーのようにかっこよくなりたいと思っていたけど、監督ができてよかった」と大満足の様子。さらに、「ダース・ベイダーは日本の兜を模しているし、『スター・ウォーズ』には日本の影響がたくさんある」と語り、「みなさんから取ったものを今、日本のみなさんにお返しするという気持ち。ぜひ楽しんで見てください!」と呼びかけた。
2016年12月08日