ハリウッドで118日間に及んだストライキが終わり、様々な作品の製作や撮影が再開されている。『ヴェノム』第3弾もそのうちの一本だ。主演のトム・ハーディが、インスタグラムで「ありがたいことに、撮影に戻ることができた。この場を借りて、『ヴェノム』第1弾からこれまで一緒にやってきてくれたチームのみんなに感謝したい。最高のキャストとスタッフ、それによき友人と家族たち。私たちは大きな進歩を遂げた」と報告し、自分を支えてくれた周りの人たちに感謝の意を表した。トムが長文の感謝レターと共に投稿した写真には、トムと一緒にケリー・マーセル監督とスタントマンのジェイコブ・トムリが写っている。マーセル監督は『ヴェノム』では共同脚本、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ではトムと共に脚本を書き、今作では再びトムと共同執筆を行い、さらにメガホンも取っている。そんなマーセル監督に、トムは「今回の作品で指揮を執っているあなたを見ると、誇らしい気持ちになる。本当に光栄だ」と感慨深げにつづった。ジェイコブは2013年からトムのスタントダブルを務めており、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『レヴェナント:蘇えりし者』でも活躍した。ジェイコブのことを「大切な友人」と呼ぶトム。本人が「ジェイコブ、きみはやっぱり俺とそっくりだよ。ブラザー!」と認めるくらい2人はそっくりだ。(賀来比呂美)■関連作品:ヴェノム 2018年11月2日より全国にて公開© &TM 2018 MARVELヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年11月27日『グランド・イリュージョン』第3弾のメガホンを取る監督が、『ヴェノム』のルーベン・フライシャーに決定したことが分かった。ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのネイサン・カヘイン社長が「The Wrap」に声明を出した。「この世界で私が大好きなものは3つあります。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、それにマジックです。才能豊かな2人の俳優と、『グランド・イリュージョン』シリーズの他のキャストと仕事ができる機会に恵まれたのは、本当に夢のようなことです」と語っていることから、前2作に引き続き、『グランド・イリュージョン』第3弾には少なくともジェシーとウディが出演するのは確実のようだ。フライシャー監督については、「ルーベンは登場人物主体の大ヒットエンタメを生み出す特別な才能があることを、何度も証明してきました。彼は観客が関心を寄せるキャラクターに焦点を当てつつ、熱狂させてくれます。この映画を実現するために、ドリームチームを結成したような気分です」とコメントし、「みなさんに気を持たせてしまっていましたが、もう待つのは終わりです」と第3弾の製作が軌道に乗っていることを伝えた。フライシャー監督は『ゾンビランド』シリーズでジェシー&ウディとタッグを組んだことがある。(賀来比呂美)■関連作品:グランド・イリュージョン 2013年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2022年09月30日凶悪ヴィラン=カーネイジが登場する映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ブルーレイ&DVD&4KUHDのリリースに先駆け、映像特典の中から<NGシーン>の一部映像が公開された。残虐なヴィランであるヴェノムと、ヴェノムに寄生されたエディ(トム・ハーディ)の愛嬌のあるやり取りが人気の本作。公開された映像では、トムがヴェノムとの会話シーンの撮影にて、ヴェノムの人形に「これを相手に演技しろと?」と不満たっぷりに言い放つ場面からスタート。気味の悪い笑顔が印象的な、カーネイジに寄生された連続殺人鬼・クレタスを演じるウディ・ハレルソンが、笑ってストップしてしまう場面、アン役のミシェル・ウィリアムズの悔しそうな表情など、映画本編とはまた違った撮影現場の雰囲気が覗ける映像となっている。なお、今後も本日から5日間連続で、収録される特典映像の一部が特別公開される。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2022年04月04日世界中で軒並み初登場No.1を獲得し、全米でコロナ禍最大のオープニング記録を樹立し(※)、日本でも前作超えの大ヒットスタートとなった『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、公開から約2か月という速さで本日2月18日(金)よりデジタル配信開始。これを記念して、本編冒頭7分が限定公開された(※2021年10月4日時点Box Office Mojo調べ)。地球外生命体シンビオートがジャーナリストのエディに寄生し、誕生したヴェノム。マーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、最も残虐な悪<ダークヒーロー>として位置づけられている。全世界940億円を超える大ヒットを記録し、日本でも残虐でありながらエディとの愛嬌のあるやり取りが“憎めない”と幅広い層に人気を博した前作から3年。続編となる本作で凶悪ヴィラン=カーネイジが登場した。本作でもエディ役にトム・ハーディ、アン役にミシェル・ウィリアムズが続投、前作のポストクレジットシーンにも登場した連続殺人鬼でカーネイジが寄生したクレタスをウディ・ハレルソン、クレタスが愛するシュリークをナオミ・ハリスが演じる。日本語吹き替えキャストもエディ役の諏訪部順一、ヴェノム役の中村獅童、アン役の中川翔子が続投、カーネイジ役には片岡愛之助、シュリーク役には早見沙織と豪華キャストが集結。今回、配信を記念して日本語吹き替えによる本編冒頭7分が限定公開された。また、日本のファンのために制作された日本限定プレミアム・スチールブック・エディションも数量限定で発売決定。【日本限定デザイン・スチールブック】は、ヴェノムとカーネイジを全面に押し出したデザイン。全面シンビオートに覆われた【特製BOXアウターケース】に封入されているのは、【海外版ビジュアル ミニポスター】、【特選デザインポストカード】9枚セットなど盛りだくさん。さらに、エディとヴェノムが共同生活を送るあのレンガ部屋が表紙にデザインされた【オリジナル・ブックレット】は製作裏話、日本屈指のアメコミ映画ライターである杉山すぴ豊氏による独占コラムがまとめられた1冊で、超豪華仕様となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』はデジタル配信中、4月8日(金)よりブルーレイ&DVD発売、レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2022年02月18日おどろおどろしいビジュアルとは裏腹に、「ヴェノム可愛い」というまさかの感想が続出し、作品に対しても「エディとヴェノムのラブコメ」「エディとヴェノムのイチャイチャを楽しむ映画」といった声が聞かれる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。カーネイジとは、原作コミックにおいてヴェノムを凌駕する圧倒的な戦闘能力をもち、「スパイダーマン」シリーズ随一の凶悪ヴィランとして描かれているキャラクター。本作でも連続殺人犯クレタス・キャサディの狂気を取り込んで覚醒し、容赦のない大虐殺を引き起こすのだが、『ヴェノム』の醍醐味はやはり“2人で1人”、“ニコイチ”のエディとヴェノムの関係性にある。ところが、今回はカーネイジの出現によってその唯一無二の絆が揺らぎ、関係の再構築を強いられることに…。2人が辿るプロセスは、さながら“カップルセラピー”だ。人間以上に人間的な(?)愛されヴェノム前作で共存・共生を決めたエディとヴェノム。ヴェノムは宇宙から来た地球外生命体の<シンビオート>で、地球では人間に寄生しなければ生きていけず、唯一適合する人間がエディだった。また、人生崖っぷちだったエディもヴェノムのおかげで何度も命拾いした上、今回はクレタス(ウディ・ハレルソン)への独占取材でスクープを得て人気記者に返り咲く。お互いが、お互いを特別にする存在。2人の信念と正義感が共鳴して共存関係を後押しし、エディ/ヴェノムは残虐な庇護者(リーサル・プロテクター)となっていく。とはいえ、そんな2人の痴話喧嘩が始まると、劇場では決まって笑いが起こる。エディ役のトム・ハーディはあらかじめ録音したヴェノム役の自分の声を相手に今作でも華麗な二人羽織を見せ、日本語吹替版では諏訪部順一と中村獅童の掛け合いが絶妙だ。“共同生活”を送るにあたり、「悪人以外食べてはいけない」というルールをヴェノムに課したエディだったが、ヴェノムの食欲は留まることを知らずイライラは募るばかり。エディがせめてもの“プレゼント”としてニワトリを2羽与えても、「ソニー」「シェール」と名前をつけ、すっかり情が湧いてしまう始末。懐メロ好きのエディの影響を受けてか、『バーレスク』にも出演した俳優でシンガーのシェールと故ソニー・ボノの夫婦デュオ「ソニー&シェール」から名前をとるなんて、ヴェノムはやっぱり可愛い(だが、18歳で結婚したシェールと11歳年上のソニーの関係は従属的で不公平なものだったという)。一方のエディは、元婚約者アン(ミシェル・ウィリアムズ)に対してまだ未練たらたら。突然アンに呼び出され、仕事が軌道に乗った自分との復縁かと意気込むも、医師ダン(リード・スコット)と婚約したと知ってがっくり、それをヴェノムのせいにする。アンにとってエディはいまも大切な人には変わりはないが、向こう見ずで傲慢で利己的、連続殺人犯クレタスも共鳴するような“危うさ”を彼女は受け入れることができない。アンが求めているのは、ジェットコースターのような駆け引きや裏切りなどとは無縁の平穏な関係で、ダンとならば安心できるからこそ結婚を決めた。そんなアンの本心を、エディ以上に彼女のことが大好きなヴェノムは気づいており、「エディのことをお願い」されるのも可愛いすぎ。傷心のエディのために、甲斐甲斐しく料理を作ろうとするのも可愛すぎる。それに、エディの前作での過ちについて改めて彼女に詫びるべきと促すのも、ほかならぬヴェノムだ。一度離れて初めて気づく…お互いの大切さだからこそ、2人はお互いに喧嘩をしながらも我慢を繰り返してきた訳だが、死刑執行直前のクレタスの挑発にのったヴェノムが“飛び出した”ことで最悪の事態へ…。ついにお互いの堪忍袋の緒が切れてしまう。売り言葉に買い言葉、ヴェノムがエディの大切な高級テレビを壊し、エディがソニー&シェールを“鶏質”にする様子はまるでヒートアップした夫婦喧嘩。そして完全決別した後、偶然、仮想パーティーに紛れることになったヴェノム。マイクを取って「自分らしく生きたいだけなのに」とエディへの不満をぶちまけるが、はみ出し者たちが集ったパーティーでは“共生”へのメッセージと受け取られ拍手喝采、ここでも愛されキャラになってしまうヴェノムはやっぱり可愛い。一方、クレタス/カーネイジ側は、クレタスと共に施設で育った恋人フランシス/シュリーク(ナオミ・ハリス)と結ばれるため大虐殺を繰り広げていく。この2人は自分たちを、実在した伝説的強盗カップル、ボニー&クライドに例えるほど情熱的で破壊的。ただ、フランシス/シュリークが放つ超音波は<シンビオート>最大の弱点だ。カーネイジは彼女を排除しようとするが、クレタスにとっては完全な共生で得られる凶悪なヴィランの力よりも、フランシスの存在そのものが重要だった。クレタスとフランシス、そしてアンとダンの愛の結果を目撃したエディ/ヴェノムは、自分たちの関係を見つめることになる。大切な人には思いやりや感謝の気持ちを臆せず表すことを、エディはヴェノムから教えられる。むしろヴェノムのほうが人間の恋愛観や倫理観に通じているのも可愛いポイントだ。そしてエディも、ラストでは2人の関係をドン・キホーテとサンチョ・パンサに例えながら、「髪を風になびかせ裸足で砂浜を歩く」ヴェノムの夢を叶えてやっている。どんなカップルにも、“一緒にいること”がちょっと息苦しくなるときが訪れる。その危機をどう乗り越えるのか。その欠点も含めて相手を受け入れられるのか。果たして、目の前にいる相手は最もしっくりとくるパートナーなのか。そんな問いに、本作は答えをくれる…かもしれない!?以下、エンドクレジットを観ていない方はネタバレ注意共存の道を得た2人の前で異変が!?トム・ホランドのピーター・パーカー登場!ヴェノムやカーネイジら<シンビオート>の弱点は、騒音と炎。特に、大聖堂で鐘が鳴り響き彼らが身悶えるシーンはサム・ライミ監督による『スパイダーマン3』の1シーンを思い起こさせた。さらに、“力を持て余している”とヴェノムが夜中の街を這い上り、ビルからビルへと飛び移るシーンなどもまるでスパイダーマンのよう。前作よりも印象的に描かれている。そして今回、マーベル作品お馴染みのエンドクレジットで“大事件”が起こる。長年連れ添った夫婦のように、リゾートホテルの一室でラテンのメロドラマを見ながら、あーだこーだと感想を語り合っていた2人だったが、ヴェノムが<シンビオート>の800億光年の力を見せてやろうかと言い出した途端、一瞬“時空が歪んだ”ようになり部屋の雰囲気が一変。TVの画面はメロドラマから「スパイダーマンの正体はピーター・パーカー」と告発するニュースに変わっている!そのピーター・パーカーとはトム・ホランドが演じるピーター・パーカーであり、ニュースの声の主は、J・K・シモンズが演じる(サム・ライミ版と同じ)「デイリー・ビューグル」編集長ジョナ・ジェイムソン。『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』のミドルクレジット最終シーンと酷似している――。これはつまり、ヴェノムがMCUの世界にやってきたのか?それとも、同じシーンのように見えて実はパラレルワールドなのか?これから公開される『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』でドクター・ストレンジによって開かれるマルチバース(多次元宇宙)にも関わるに違いない、重大シーンとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月11日前作を超える大ヒットスタートを記録している『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。この度、アンディ・サーキス監督がその完成度に自信を見せる特別映像が解禁された。前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%となる、前作超えの大ヒットスタートとなった本作。今回解禁となったのは、サーキス監督が本作に込めた想いと、ヴェノムやカーネイジといったキャラクターの描き方の裏側にも迫る特別映像。監督業も10年になるというサーキス監督は、まず『ヴェノム』という大ヒットを記録した人気シリーズでメガホンを取ったことへの心の内を明かす。さらに、映像の中ではサーキス監督が長年培ってきた経験と技術によってキャラクターたちが描かれていく、フルCGを駆使した激レアな撮影の裏側が収められている。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『猿の惑星』シリーズのシーザー役などを俳優として演じてきたサーキス監督は、「これは僕の得意分野だ。CGを使ったキャラ作りは20年前から関わっている。僕は二面性のある役を長年演じてきた。それも共通だ」とコメント。加えて、「CGキャラには演技力と信ぴょう性が必要だ。カーネイジにはヴェノムとは全く違う身振りが欲しかった」と語るように、触覚から武器を作るなど、カーネイジの予測不能な動きを考えることを楽しんでいたそう。映像のラストでは、「映画の本領を発揮する最高の作品だと思う」とも語り、ストーリーもキャラクター作りにおいても前作を超えるスケールと完成度に大きな自信を見せている。また、サーキス監督は本作の撮影合間の数日の休暇中、家族と行ったスキー場で転倒して腰の骨を折ってしまい、撮影期間の後半は車いすに乗りながら撮り終えたそう。当時のこともふり返りながら、「楽しみながら作れたよ。確かに難しくて大変だったし、撮影期間中に腰の骨を折ってしまったことで余計大変な思いをした。それでも最高だったよ。ちょうどいいトーンを作れたと思うし、映画館にまた足を運べるようになった人たちが大きなスクリーンで見る作品として最高のものだと思うよ。素晴らしいキャラクターとユーモアとアクションとダークさが見事にミックスされている作品なんだ」というコメントも寄せている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月08日現在公開中の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の特別映像が公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生し、全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』はその続編となる。全米で公開されると、コロナ禍での最大のオープニング記録を樹立。前作を上回る興行収入で初登場 NO.1 の大ヒットを記録している。本作では、マ ーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを凶悪ヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼 クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れず、世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。地球外生命体<シンビオート>が主人公・エディ・ブロック(トム・ハーディ)に寄生し誕生したヴェノム。前作では、ひとつの身体に”共存”しているヴェノムとエディの関係性が時に シリアスに、時にコミカルに描かれ、見どころのひとつとなっている。公開された映像は、アンディ・サーキス監督がヴェノムとエディの関係性や本作の見どころについて語ったもの。サーキスは、「トムの一人二役が面白い」とひとつの体を共有する<俺たち>という複雑な役どころを見事に演じ切っているハーディを称賛しながら、「今回も『おかしな二人』のようなコンビが見どころだ」と明かし、インスパイアされた1968年公開のクラシック映画『おかしな二人』のキャラクターのようなコンビネーションに注目して欲しいとしている。また、ヴェノムとエディの関係性について、「この映画はラブストーリーなんだ。普通に考えるようなラブストーリーではないけれどね」と、実は、ふたりを恋愛関係に見立てて描いたことを明かす。「シンビオートと宿主の類まれな関係を描いた映画だ。どんな恋愛にも、落とし穴や絶頂期や最悪の時期がある。ヴェノムとエディの関係が問題やストレスを引き起こすものであることは間違いないし、 二人とも互いに憎しみに近い感情を抱いている。それでも一緒にいなきゃいけない。相手がいないと生きていけない。それって、人との交わり、愛だよ。人間関係で一番大事なものだ」とふたりの”特別な関係”について語っている。さらにサーキスは「ふたりは『七年目の浮気』の倦怠期の夫婦のようだ」と 1955 年公開のクラシック映画 『七年目の浮気』に例える。どちらも相手にうんざりしていて離れたくて仕方がないのにヴェノムはエディの身体にしか適合しなかったため、「文字どおり離れられない関係だ」というのである。ダークヒーローの刺激的なバトルアクションだけでなく、倦怠期の夫婦のような共存生活を送るふたりがどのような関係に発展するのかも注目したいところのひとつになりそうだ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』公開中
2021年12月08日トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が12月3日(金)より公開され、前作を超える大ヒットスタートを記録、動員・興行収入ともに週末ランキング初登場1位に輝いた。本作では、凶悪ヴィラン・カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。そんな本作は、土日2日間12月4日(土)~12月5日(日)の興行成績で動員:30万2,443人、興行収入:4億5560万円を記録。公開3日間12月3日(金)~12月5日(日)の累計興行成績では、累計動員:41万5,583人、累計興行収入6億2389万2,560円を記録。2018年公開の前作『ヴェノム』(累計興行収入21.9億円)の公開3日間対比で約105%という、前作超えの大ヒットスタートとなった。映画館には、若年層から大人まで幅広い客層が多く賑わった。公開当日12月3日(金)にはTwitterの日本トレンドに長時間「ヴェノム」のワードがトレンドインし続けるなど、SNS上での注目度の高さもうかがえた。ヴェノムとエディの前に立ちはだかる凶悪な敵・カーネイジとの死闘、前作から続投の諏訪部順一や中村獅童に加えて、今回から参戦する片岡愛之助をはじめとする豪華な声優陣の日本語吹替版、そしてヴェノムとエディの関係性がどうなるのかと話題になっていた本作には、「今作もヴェノムがとても可愛いかった」「ヴェノム超面白かった一瞬やった」「来年のスパイダーマンが余計楽しみになった。」「これはエディとヴェノムのラブコメ」「ヴェノムがどんどん可愛くなっていく…」とストーリーだけでなく、前作以上にヴェノムのキャラクターに魅せられたという声が寄せられ、“ヴェノム可愛い”旋風が巻き起こっている。そして、この大ヒットを記念して“俺たち”の底力を見せつける本編映像が解禁。「悪人以外食べてはいけない」という条件で、主人公エディ・ブロック(VC:諏訪部順一)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム(VC:中村獅童)が、食事の制限を強いられストレスも限界に!家を飛び出し、「“俺たち”にどんなすごいことができるか見せてやる!」「”俺たち”は持てる力を無駄にしてる」とエディに見せつけるかのようにぼやき、夜の街を駆け抜ける中、“悪人”を発見。女性の鞄を盗もうとするひったくりを“悪人”認定し、久しぶりに人間を食べられるとウキウキなヴェノムはハイテンションに。悪人を食べようとするヴェノムだが、結局エディから食べてはいけないとストップをかけられてしまう、という本作の魅力がうかがえるシーンとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月06日12月4日、5日の全国映画動員ランキングは、マーベルコミックを実写映画化し2018年に大ヒットした『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が初登場で首位を飾った。続編はトム・ハーディが引き続き主演を務め、奇妙な共同生活をおくるエディとヴェノムが、最凶の敵カーネイジと激闘を繰り広げる様子を描く。監督を務めるのは、アンディ・サーキス。先週1位の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』、2位の『ミラベルと魔法だらけの家』、3位の『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』はそれぞれワンランクダウン。公開5週目の『劇場版 きのう何食べた?』は先週と順位は変わらず。また、公開6週目の『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は先週9位から順位を上げた。『ARIA』シリーズ最終章『ARIA The BENEDIZIONE』は初登場10位にランクイン。本作は、2005年から放送された天野こずえ原作によるTVアニメ『ARIA』シリーズの劇場版で、惑星アクアのネオ・ヴェネツィアを舞台に、メインキャラが勢ぞろいし、藍華と晃の過去をメインに姫屋の知られざるエピソードが描かれる。次週は『あなたの番です 劇場版』『軍艦少年』『さよなら、ティラノ』『ドント・ルック・アップ』『MONSTA X:THE DREAMING』『ラストナイト・イン・ソーホー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』3位『ミラベルと魔法だらけの家』4位『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』5位『そして、バトンは渡された』6位『劇場版 きのう何食べた?』7位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』8位『ディア・エヴァン・ハンセン』9位『土竜の唄 FINAL』10位『ARIA The BENEDIZIONE』
2021年12月06日「DISH//」が『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲「Shout it out」を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて担当。この度、本作の世界観をイメージしたダークでスタイリッシュなミュージックビデオが公開された。本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏をするなどヴェノムの世界観を再現。これまでの「DISH//」のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスが収められている。矢部昌暉は「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて一人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かし、橘柊生は本ミュージックビデオの見どころについて、「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」、泉大智は「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントをコメント。作詞を北村匠海と橘さんが手掛け、北村さん&橘さん&泉大智がパートごとに作曲を行ったという本楽曲。小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんは「新しい作り方だった」と言い、ワールドワイドで壮大な音楽性になったと語る。また、ミュージックビデオ撮影前にライブで楽曲を初めて歌った時のことについてふり返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たな「DISH//」の幕開けに期待を寄せている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月02日今週末、ついに日本でも公開を迎える『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版に参加した中村獅童と片岡愛之助が「声」で直接対決する本編映像が解禁された。エディの体に寄生しているヴェノムの声を前作に引き続き中村獅童が担当し、本作から登場の最凶の敵カーネイジを片岡愛之助が演じている本作。今回初公開された日本語吹替版の本編シーンは、カーネイジに元恋人アンをさらわれてしまったエディ(ヴェノムの宿主)が彼女を助けるためにヴェノムとなって教会に登場する場面。カーネイジはヴェノムに「来やがったな、死にやがれファーザー」と宣戦布告。この「ファーザー」とは、刑務所収監中にエディの取材を受けたクレタス(カーネイジの宿主)がエディに噛みつき、彼の血液を体内に取り込みカーネイジが誕生したという経緯があるため。そんな凶悪なカーネイジの姿を見たヴェノムは「くそ、マズイ!」と怖気づきエディの中に隠れてしまう。ヴェノム守勢のシークエンスながら、作品最大のクライマックスに向けた展開が繰り広げられるシーンとなっている。歌舞伎の舞台から舞い降りた2人から発せられる声色は圧巻。誰が演じているか分からなくなるほど、作品のキャラクターに憑依している声の演技も必見だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月30日『スパイダーマン』のスタジオが贈る、マーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、空腹のヴェノムがエディの部屋で大暴れする本編映像が解禁された。「悪人以外を食べない」という条件でエディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。しかし食欲の制限を強いられストレスは募るばかり…。今回解禁となったのは、そんなストレスフルなヴェノムがついに空腹の限界を迎えてエディと暮らす部屋で大暴走してしまう本編シーン。映像の冒頭から言葉にならない叫びと共に得意の頭突きで天井を突き破るヴェノム。その様子からイライラが最高潮に達していることがうかがえる。「まだ悪人を喰ってないぞ」とタイヤに噛み付きながらエディに怒りの矛先を向けるも、エディからは「またそれか」と呆れた返事で受け流されてしまう。さらに、自由を求めるヴェノムは暴れまわりながら「髪を風になびかせ裸足で砂浜を歩く」とまさかの願望を吐露し始めると、即座に「髪ないぞ」と体内にいるエディから即座にツッコミを入れられてしまう。エディから飼っている鶏を食べるよう促されるが、どうやら鶏に1960~70年代に活躍していたポップス・デュオの名前を付けて可愛がっているようで「ダメだ。ソニーとシェールは親友だ」と返答。何とか理性は保つも八つ当たりを受けたエディは吹っ飛ばされてしまうのだった…。空腹のストレスでイライラが募るヴェノムの切ない心からの叫びに対してエディの的確なツッコミが笑いを誘う、なんともコミカルな場面となっている。アンディ・サーキス監督が「ヴェノムはエディに鏡を向けるようにして、エディが身勝手で傲慢で利己的で自分しか愛せない人間であることを彼に示す」と語る一方で、「エディとヴェノムは一緒にいられないけれど、離れてもいられない。エディには、ヴェノムにコミットする以外に選択肢がないんだ」とも明かすように、一見不自由ともみえる共生生活は、お互いの人生にとって実はとても重要な意味を持っている。エディの鋭いツッコミも、これまでに2人が築き上げてきた関係値の賜物と言えるのかもしれない。果たして、ヴェノムが切望する自由は訪れるのか…? 続きが気になる映像にますます本編への期待が高まる。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月29日全米公開でコロナ禍最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなっている『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。11月25日(木)、日本語吹替版特別試写会イベントが実施され、本作のアンバサダーである尾上松也がイベントMCを務め、主人公エディ役の日本語吹替を担当する諏訪部順一、エディの元恋人アン役の中川翔子が登壇。さらには、これまで謎に包まれていた、ヴェノムの最悪最凶の敵・カーネイジ役の吹替声優として片岡愛之助が登場した。マーベルコミック上でカーネイジは、スパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むほどの強さを誇るヴィラン。イベントには愛之助さんがまるで地球外生命体シンビオートに寄生されたかのように、顔半分を残して超絶リアルな全身<カーネイジ化>した姿で登場。本イベントはYouTube番組「#マベりまSHOW生配信特別版」としてライブ配信もされた。「ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかった」主人公エディ・ブロック役の日本語吹替を担当している声優、諏訪部さんとエディの元婚約者、アンを担当している中川さんは、2人とも松也さんがMCを務めるYouTube番組「#マベりまSHOW」に出演したことがある。すでに2人は日本語吹替版を観ているそうで、諏訪部さんは「本当に面白かったです!日本語で観るとより一層映像に集中できるのが吹替の魅力なのかなと思います。最後の最後まで非常に楽しめました!」とコメント。中川さんは「何を言ってもネタバレになっちゃうくらいですが…でも一つ言えるとしたらヴェノムの可愛さ大爆発でした!!」と言い、「前作以上に仲良し超えてイチャイチャしていて…これはたまらんですね!」と前のめりに語ると、諏訪部さんは「前作以上にバディ感のあるエディとヴェノムの掛け合いがありますので、私と獅童さんのやり取りにもご注目ください!」とオススメポイントを語る。また、「今作のトム・ハーディさんの演技はコミカルさもあり、ちょっとカッコ悪いところを表現したいという意図があったので、演出のときに『カッコよくならないでください』と言われました。でも、『カッコよくなっちゃったんで、もう一度リテイクで!』とダメ出しをされました。それと、声のトーンも少し高めにしていましたね。ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかったです。ぜひ早く聞いてほしいですね!」とアフレコでの秘話も明かした。ヴェノムVSカーネイジは“獅童VS愛之助”に、一同興奮そしてついに愛之助さんが、「大殺戮だ、カーネイジ!」の決め台詞とともに全身カーネイジ化した驚愕のビジュアルで登場!真っ赤に染めあげられた全身と、カーネイジの残虐性を象徴するかのように全長2m、横幅も1.5mと鋭く長い触手を大きく広げる様は圧巻。迫力たっぷり、おどろおどろしい姿で決めポーズを取り、愛之助さんが「どうも皆さんこんばんは!」と挨拶するも会場は騒然とした状態が続く。これには松也さん、諏訪部さん、中川さんは口をそろえて「怖すぎる!ただのカーネイジですね!!!この姿は予想してなかった、まさかです!!」と興奮冷めやらぬリアクション。愛之助さんは、「凄く強くなった気分です!」と全身カーネイジ化した感想を語り、オファーが来たことについては「マーベル作品大好きなのですごく嬉しかったです! もちろん前作も観ていましたし、それこそ獅童さんとの対決になるのかとワクワクしました」と大ファンのマーベル作品に参加できた喜びと、同じ歌舞伎役者でヴェノム役の中村獅童との共演に気持ちも高まっていたことを明かすと、松也さんが「なるほど!獅童VS愛之助ということになるんですね!」と先輩たちのアツい共演に胸を躍らせていた。ヴェノムシリーズは歌舞伎との親和性もあり、松也さんが「ヴェノム…歌舞伎になりますかね?」というと、愛之助さんも「カーネイジ歌舞伎やってみたいですね!やりやすそうな題材ですよね」とノリノリ。そしてここでなんと松也さんが、「実は僕も今回、声優として参加させて頂きました!今回のヴェノムはだいぶ歌舞いてますね!」と役名こそ伏せられたが、大事な情報をサラッと発表。すると諏訪部さんが「正直、松也さんどこに出てたか分からなかったです(笑)」というほど劇中のキャラクターに馴染んでいたそう。さらにヒントとしてアフレコ風景がスクリーンに映し出され、なんとラストにヴェノム化した松也さんに、会場からは「おぉ~」という驚きの声と共に拍手が上がっていた。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月26日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹き替え版キャストとして、森川智之の出演が決定。吹き替え版の本編映像も到着した。トム・クルーズやキアヌ・リーヴス、ユアン・マクレガーなどの吹き替えでも知られる森川さんが今回担当するのは、前作で起きた事件への主人公エディの関与を怪しみ、事件を追い続けている正義感溢れるサンフランシスコ市警のマリガン刑事。本作から「ヴェノム」シリーズに参加する森川さんは「大人気のこの作品に参加できてとても光栄に思っています。キーパーソンとなるマリガン刑事、ファンの皆さんは、彼の活躍がとても気になるところだと思います。そこは是非、劇場にてご確認していただければと思います。お待ちしています」とメッセージを寄せている。またマリガン刑事の元に、エディ(cv.諏訪部順一)が訪れる本編映像も公開された。連続殺人鬼クレタスが死刑執行前に面会したい相手として指名されたエディは、クレタスとは関わりたくないと懇願するが、「見つかってない死体を埋めた場所を吐く気になったのかも しくじるな たまにはまともなことをしてみろ」と言い放つマリガン刑事。そして、エディを全く信用しておらず、ケンカ腰の態度を取るマリガン刑事に、ヴェノムがかぶりつこうとする場面で映像は終了する。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』本編映像『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月25日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として2018年に誕生し、大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が12月3日(金)に日本公開される。全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットを記録、すでに全世界興行収入約484億円(Box Office Mojo調べ)を突破している『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇る凶悪ヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。ダークヒーローと呼ぶにふさわしいほどこれまでにない強烈なビジュアルと、圧倒的なアクションシーンで世界中をエキサイティングさせ、大ヒットとなった前作『ヴェノム』。突如として地球外生命体<シンビオート>に寄生されたエディ・ブロック(トム・ハーディ)の葛藤や元婚約者・アンとの行く末などストーリーの深さも見どころとなっていたが、何よりも多くのファンを虜にしたのがヴェノムとその宿主であるエディのふたりの関係性だ。一つの体を共有し生活を共にすることで互いにストレスを感じ、喧嘩や失敗を繰り返しながらも何とか共生している様子がまるで同棲中のカップルのような間柄にも見え、ファンたちの中では映画を楽しむ一つのポイントとなっている。今回そんなふたりの関係について、ハーディは、実は1968年公開のクラシック映画『おかしな二人』のキャラクターからインスパイアされたことを明かす。「このSF版の『おかしな二人』の片方はものすごく自信家だけど異星人で、もう片方は地球人で神経質な臆病者なんだ。現代の大ヒットスーパーヒーロー大作らしいアドベンチャーやサスペンスがあるこの作品で、僕らが子どもの頃から触れてきた映画や音楽やテクノロジー、80年代や90年代のB級映画の要素を、キャラクターや作品のトーンに染み込ませたんだ」。さらに「ティーンエージャーのような楽しさ、大人の楽しさ、そして喜び。このキャラクターたちは最高だ。ものすごく多才でものすごく愉快なキャラクターたちだ。大いに楽しめる作品だよ」と、本作に登場する新たな敵との戦いだけでなく、劇中で描かれるヴェノムとエディの関係性を描いたストーリーについても自信をのぞかせている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』12月3日(金)より公開
2021年11月24日『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌が、ハリウッド映画主題歌初担当となる「DISH//」の書き下ろし新曲「Shout it out」に決定し、コメント映像とメンバーがヴェノムに変身する特別映像が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な<ダークヒーロー>の活躍を描いた『ヴェノム』の全世界待望の続編。すでに公開された全米ではコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなった。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろした「DISH//」。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行って作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんが「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部さんは「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘さんは「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にメンバー全員が大興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を観たそうで、「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」(泉さん)、「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」(橘さん)、「ヴェノムのキャラクターがね!」(矢部さん)、「愛される(キャラ)!」(北村さん)と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村さんは「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。続けて「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと「DISH//」に共通点を感じたという。そして、コメント映像のラストでは、北村さんがサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部さん、橘さん、泉さんの3人もコーラスで参加して盛り上げる。また、日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーがヴェノムに変身する特別映像も公開。日本で撮影されたメンバーの映像が本場ハリウッドのスタジオに送られCG制作された、正真正銘のヴェノム化映像だ。DISH//×ヴェノムの最強コラボとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)の日本語吹替版主題歌に、DISH//の書き下ろし新曲「Shout it out」が決定した。DISH//がハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編となる本作。全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1、すでに全世界興行収入は約484億円(Box Office Mojo調べ)を突破している。マーベル史上最も残虐な悪として知られるヴェノムだが、本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れない。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かる。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろしたDISH//。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行い、「Shout it out」が作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村が「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部は「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘は「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にはメンバー全員が興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を鑑賞。泉は「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」、橘「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」、矢部「ヴェノムのキャラクターがね!」、北村「愛される(キャラ)!」と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村は「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。また北村は「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと DISH//に共通点を感じたことも話した。さらに、コメント映像のラストでは、北村がサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部、橘、泉の3人もコーラスで参加し、その場を盛り上げた。ヴェノム好きなDISH//の4人が映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーひとりひとりがヴェノムに変身する映像も公開。この映像は、日本で撮影されたメンバー映像が本場ハリウッドのスタジオに送られてCG制作された。(C)2021 CTMG. (C) & 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日全米公開時にはコロナ禍で最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒット、全世界興行収入は約404億円を突破している『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。12月3日(金)日本公開の本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンがヴェノムに共闘を求めるほどの強さを誇る、高い戦闘力と残虐性を持つ最狂の敵・カーネイジがヴェノムとエディの前に立ちはだかる。映画でも「ヴェノムとスパイダーマンが共闘する日が来るのか!?」と多くのマーベルファンが熱望する中、本作に続いて『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『モービウス』が相次いで公開、“スパイダーマン・ユニバース”にますます注目が集まっている。スパイダーマンの宿敵ながらも、マーベルファンの間で絶大な人気を誇るヴェノム。本作の次に、2022年1月7日(金)より公開されるのは、トム・ホランド演じるスパイダーマンとベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの共闘が注目されている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)で、ミステリオによってスパイダーマンの正体を世間に暴かれたピーター・パーカーは、ミステリオ殺害容疑をかけられてしまう。助けを求めてドクター・ストレンジのもとへ訪れ、ストレンジは人々の記憶からスパイダーマンの記憶を消そうと呪文を唱えるが、時空が歪んでしまい…。マルチバースが出現し、スパイダーマンらは世界に迫る脅威に立ち向かうことに!ドクター・ストレンジ以外にも、『スパイダーマン2』(2004)でドクター・オクトパスを演じたアルフレッド・モリーナが同役を務めることや、グリーンゴブリンも登場するのか?と多くの話題を呼んでいる。過去のスパイダーマン・シリーズの様々なキャラクターが登場することが予感されており、ヴェノムとの今後の展開にも期待を膨らませざるをえない。そして2022年に公開を控えているのは、アカデミー賞俳優ジャレッド・レトを主演に迎えた『モービウス』だ。マーベルコミックでヴェノムと同じくスパイダーマンの宿敵として知られるモービウス。幼い頃から治療の術がない血液の難病を患いながらも、天才的な頭脳を持つ医者であるマイケル・モービウスは、コウモリの血清を自らの体に使う。公開されている予告編映像では、壁にスパイダーマンが「MURDERER(人殺し)」と描かれ、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)でスパイダーマンの敵・ヴァルチャーを演じたマイケル・キートンが謎の人物として登場、モービウス自ら「ヴェノム」の名を口にするなど、『スパイダーマン』シリーズとどのように繋がっていくのか、新たな“スパイダーマン・ユニバース”作品として多くの関心が集まっている。本作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に続き、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『モービウス』と今後の展開はますます目が離せない。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年、全国にて公開© & TM 2020 MARVELヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月07日『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、ヴェノムが仮装パーティに紛れ込む本編映像が解禁となった。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編。マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場する。この度解禁されたのは、ヴェノムがノリノリで仮装パーティーに参加する本編シーン。主人公エディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、「悪人以外を食べない」という条件で彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。喧嘩を繰り返しながらも何とか一緒にやってきた2人だったが、食欲の制限を強いられるヴェノムは次第に共存関係が窮屈となり日々ストレスを募らせていく。ある日宿主であるエディと些細なことから言い争い、ついにエディの体から離れ、2人で住んでいたアパートを飛び出してしまう。本映像は、そんな“家出状態”のヴェノムが仮装パーティーの会場に迷いこんだところから始まる。パーティー会場の中で等身が1つも2つも飛びぬけがっちりしたサイズのヴェノムは、早速仮装した“異星人”たちから注目を集め、「ブッ飛んでる!」、「カッコよすぎだろ」とあっという間に人気者に。あまりの完成度からヴェノムの姿を仮装だと信じ切っている人々に「日本のキャラ?」と聞かれ、「オレのオリジナルだ」と答える一幕も。さらには参加者たちの自撮りに一緒に映るなどまさかのサービス精神を見せ、束の間のパーティーをノリノリで楽しむ何とも可愛らしいヴェノムの様子が収められている。衣装デザイナーを務めたジョアンナ・イートウェルはカーニバルのシーンについて、「クレイジーさがほとばしっているシーンで、衣装はすべて極端なものでなければなりませんでした。このシーンのために参加してくれた700~800人のパフォーマーたちもすごく楽しかったです。素晴らしいエキストラ部門が、実にスムーズに、何百人もの人たちにフィッティングをして、衣装を着せて、準備を整えてくれました」と、撮影の裏側を語っている。どのカットを観てもド派手に賑わい、個性際立つ衣装の数々が目立つ印象的なシーンだ。そんなサイケデリックな世界にも溶け込み、ナチュラルに交流を図るヴェノムの一味違った姿がなんとも新鮮な本編映像となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月31日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローを描くトム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が、全米のコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立。これを記念して、本作の場面写真も一挙に解禁された。現地時間10月1日(金)に全米4225館で公開された本作は、週末3日間で興行収入9010万ドル(約100億円※1ドル=111円換算、10月4日現在)を記録し初登場No.1、さらにはコロナ禍で最大のオープニング成績を樹立する大ヒットスタートに。この数字は、2018年に公開された前作『ヴェノム』のオープニング成績の約112%と大きく上回るものとなっている(※10月4日付Box Office Mojo調べ)。今回解禁となった場面写真では、収監されている連続殺人鬼クレタスとエディが何やら重要な会話をしていると思われるシーンから一転、クレタスが覚醒し誕生したカーネイジが看守に襲い掛かる場面が切り取られている。鉄格子越しに見えるエディの表情は暗く、クレタスが危険人物であることがよく分かる。さらに、血のついたハガキを読み上げるエディの姿、捕まってしまったと思われるエディがマリガン警部から取り調べを受けているシーン。警察の取調室で元恋人であるアンと面会している場面、神妙な面持ちでビルのてっぺんに座り街を見下ろすヴェノムの姿や、本作から登場する女性ヴィランのシュリークが閉じ込められた施設部屋で叫ぶ姿なども…。元恋人アンとエディの関係はどうなっていくのか、カーネイジだけでなくシュリークも登場し、絶対絶命となっていく“俺たち”ヴェノムとエディのストーリーに期待が高まる場面写真となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月04日10月1日から3日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』だった。3日間の売り上げは9,000万ドル。パンデミック中では最高記録で、2018年に公開された1作目も上回っている。2位は、やはりこの週末デビューの『The Adams Family 2』。3位は先週まで首位だった『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、4位は『The Many Saints of Newark」、5位は『ディア・エヴァン・ハンセン』だった。来週末は『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が北米でも公開になる。文=猿渡由紀『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』日本公開日:12月3日(金)
2021年10月04日待望の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開日が12月3日に決定した『ヴェノム』(18)が、dTVで配信スタートした。スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』のルーベン・フライシャー監督が新たなダークヒーローとして描いた同作。敏腕記者のエディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているという「ライフ財団」の真相を追う中、「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。エディを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ダンケルク』などで、屈強なアクションと繊細な演技を披露してきたトム・ハーディ。ヴェノムに振り回されるエディをコミカルに演じつつ、実はヴェノムのモーション・キャプチャーや声も担当。2役の絶妙なやりとりを巧みに表現している。(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. | MARVEL, and all related character names: (C) & TM 2019 MARVEL.
2021年09月21日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪(ダークヒーロー)として誕生したキャラクター・ヴェノムを主人公にした『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本公開日が12月3日(金)に決定。海外版キャラクター・ポスター4種が新たに解禁された。今回解禁されたのはヴェノム/エディ、カーネイジ/クレタス、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスター。ヴェノム/エディポスターは、ジャーナリストであるエディ(トム・ハーディ)の正義感あふれる真っすぐな眼差しと、“俺たち”として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ/クレタスポスターでは、連続殺人鬼クレタス(ウディ・ハレルソン)の狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔に、その計り知れない残虐性が浮かび上がる!エディの元婚約者アンのポスターには、前作でヴェノムがアン(ミシェル・ウィリアムズ)に寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットも…。果たして今作でも登場するのか期待が高まる。また、シュリークポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上に額から頬までの大きな傷が。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その“叫び声”であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数とされている。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、“俺たち”を凌駕するほどのパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場する2人の女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのだろうか?『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年09月21日12月3日(金)に公開となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、海外版キャラクター・ポスター4種が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編だ。今回新たに、ヴェノム(エディ)、カーネイジ(クレタス)、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスターが公開された。ヴェノム(エディ)のポスターは、ジャーナリストであるエディの正義感あふれる真っすぐな眼差しと、「俺たち」として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ(クレタス)のポスターは、連続殺人鬼クレタスの狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔が印象的。その計り知れない残虐性が浮かび上がる。エディの元婚約者・アンのポスターには、前作でヴェノムがアンに寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットが。果たして今作でも登場するのか。シュリークのポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上には、額から頬までの大きな傷が描かれる。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その「叫び声」であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数だ。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、「俺たち」を凌駕する程のパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場するふたりの女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのか。さらに期待が高まるポスターとなった。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』12月3日(金)公開
2021年09月21日スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>を描く、トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が2021年に劇場公開される。この度、最新ビジュアルとなる海外版ポスターが2種同時に世界一斉解禁された。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつカーネイジ。今作ではそのカーネイジが遂に登場し、大殺戮を開始、世界を闇へと変えていく――。今回解禁された海外版ポスター2種のうち、【BATTLE】では、ヴェノムにカーネイジが覆いかぶさるように対峙し、凄まじい気迫で睨み合い、壮絶な戦いを予感させるものに。狂暴さが増殖し、ただならぬ狂気を放つカーネイジに、ヴェノムとエディはどう立ち向かうのか、期待が高まる。一方、【SPLIT FACE】では、半分はヴェノム、半分はカーネイジの形相で、まるで何かを物語るかのように、1つの強烈な顔が浮かびあがる。先日解禁された予告編で、カーネイジへと変貌するクレタス・キャサディの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞の真意は――。今後の詳細がますます気になるヴィジュアルだ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年08月17日トム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』から最新予告映像と、今回のヴィラン、カーネイジの新場面写真が世界一斉解禁された。ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)と地球外生命体(シンビオート)のヴェノムが、“俺たち”として共同生活を送る中、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんなとき、未解決事件の真相を追うエディは刑務所で、死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。彼はこれまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒する――。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が映し出され、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?また、凶暴さが増殖したカーネイジによる大殺戮を“復讐”と呼ぶクレタスの過去と、真の狙いとは?さらに予告編にはクレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリーク(ナオミ・ハリス)が、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場。そしてラストには、追い込まれ荒ぶるヴェノムを飲み込もうとカーネイジが襲い掛かっている…。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年08月03日2018年公開の『ヴェノム』の続編、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、新キャラクター“カーネイジ”のビジュアルが公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生したヴェノム。前作は、全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録した。今回の新ビジュアルは、尾上松也がソニー・ピクチャーズ配給のマーベル映画について話すYouTube番組「#マベりまSHOW」の初回配信にて、ゲストで登場したエディ・ブロック役の吹き替えを担当する諏訪部順一よりお披露目された。ウディ・ハレルソン演じるシリアルキラーのクレタス・キャサディが、世界秩序の崩壊を願い、大殺戮を愉しむために、このカーネイジに変貌していく。今回披露された新ビジュアルでは、カーネイジが大きく口を開け真っ赤に染まった姿が写し出されている。コミックでは、ヴェノムの戦闘能力を凌駕するほどのパワーを持つと言われているカーネイジ。狂気が溢れ出た一枚となっている。なお、「#マベりまSHOW」第1回目の配信は、アーカイブ視聴も可能だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年07月15日2021年公開予定の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の劇場版予告が公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる本作では、“大殺戮”を意味するカーネイジが登場する。公開された劇場版予告では、狂気滲むシリアルキラーのクレタスがカーネイジへと変貌する姿が。まさにカーネイジが意味する“大殺戮”のはじまりを予感させる。さらにコミック上でクレタスの恋人として描かれる、『007』シリーズのナオミ・ハリス演じる女性ヴィラン、シュリークが何らかの特殊能力を発揮する姿も確認することができる。また、本日7月8日よりムビチケカード(前売券)が全国の上映映画館(※一部映画館を除く)で発売開始。海外版ポスターがムビチケに使用されている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年公開
2021年07月08日トム・ハーディ主演『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』にて、諏訪部順一、中村獅童、中川翔子、内田直哉が、前作に続き日本語吹き替え版で続投することが決定。音声コメントとキャラクター写真も到着した。トムが演じる本作の主人公でジャーナリストのエディ・ブロック役を「ユーリ!!! on ICE」「呪術廻戦」など人気アニメ作品に出演する諏訪部さんが、エディに寄生する地球外生命体シンビオート、ヴェノム役を歌舞伎俳優の獅童さん。エディの元婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)を中川さん。前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げるクレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)を、内田さんが確かな演技力で潜む狂気を静かに、そして不気味に表現する。今回到着した音声映像では、今回の発表に際し「じゃじゃーん!」と自己紹介するインパクトある獅童さんのコメントからスタート。また諏訪部さんも「嘘だろ!」と同じく予告編のセリフにかけてコメントし、ヴェノムのセリフが多いことをイジりつつも、「面白いこと間違いなし」とアピール。そして、うずうず&ワクワクしている中川さんや、怪演に期待が高まるクレタスのセリフを披露する内田さんと、それぞれ思い思いに本作について語っている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年07月06日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が2021年に劇場公開される。前作の日本語吹替版で声優を務めた中村獅童と諏訪部順一、中川翔子、内田直哉が最新作でも続投することが決定し、音声コメントと全世界に先駆けたキャラクター画像も到着した。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローとして誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となるのが本作だ。主人公の正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)を演じるのは『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ役や「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役など数々のアニメに出演し、最近では『呪術廻戦』の両面宿儺役としても話題沸騰中の諏訪部順一。男らしくも甘いバリトンボイスで大人の男の色気を巧みに表現する。悪人以外の人間を食べないことを条件にエディに寄生するのが、歌舞伎俳優の中村獅童が声を演じる地球外生命体シンビオート、ヴェノムだ。スパイダーマンの大ファンであることをきっかけに『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)で敵役エレクトロを演じた経験もある中村は、スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムに、前作に続き再び命を吹きこむ。ひとつの体を共有しているエディとヴェノムだが、予告編ではその共同生活もすっかり板についてきた様子だ。獅童からは今回の発表に際し「じゃじゃーん!」という予告編に登場する台詞で自己紹介。そんなヴェノムに、諏訪部は「嘘だろ!」と同じく予告編の台詞にかけて応戦。予告編でまさかのヴェノムの方が台詞が多いことを弄りつつも、本作への意気込みを気合たっぷりに語った。またエディの元婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の声を担当するのは、マーベルに造詣の深い中川翔子。時にエディを支える芯の強くタフな女性アンに再び魂を込める。予告編にまだ台詞は登場していないものの、中川が音声コメントの中で示す“1分16秒21コマ~1分18秒12コマ”にはくっきりとアンの姿が。中川が期待するように、果たして今作にもシー・ヴェノムは登場するのか?そして前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げる、クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)を演じるのは、アニメ『DRIFTERS』織田信長役や洋画『インディ・ジョーンズ』シリーズのインディアナ・ジョーンズ役など幅広い役柄をこなす内田直哉。シリアルキラーのクレタスに潜む狂気を静かに、そして不気味に表現する。音声コメントでは、そんなクレタスの「世界よ、狂え」という台詞を狂気たっぷりに披露しており、本編での怪演にも期待が高まる。映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年日本公開
2021年07月06日