認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール、認定NPO法人エク・プロジェクト主催、〈クァルテット・ウィークエンド〉#158『クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団』が2023年3月18日(土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9⽉20⽇(⽕)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 左:クァルテット・エクセルシオ/右:チェルカトーレ弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団日本を代表するクァルテット “エク”と次世代クァルテットとの共演!!それぞれによる弦楽四重奏曲、そして、弦楽八重奏曲での共演!!<曲目>モーツァルト:弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 「春」 K387(クァルテット・エクセルシオ)ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.51-1(チェルカトーレ弦楽四重奏団)ブルッフ:弦楽八重奏曲 変ロ長調 遺作(1920)※コントラバスのパートはチェロで演奏いたします。プロフィールクァルテット・エクセルシオ Quartet Excelsior西野ゆか(ヴァイオリン)Nishino Yuka, violin北見春菜(ヴァイオリン)Kitami Haruna, violin吉田有紀子(ヴィオラ)Yoshida Yukiko, viola大友肇(チェロ)Otomo Hajime, cello1994年桐朋学園大学在学中に結成。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、年間60公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。2021年12月にリリースした最新アルバム「ベートーヴェン第13番&大フーガ」で、日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させ、各種メディアで紹介されて高い評価を得ている。3本の柱『定期演奏会』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に、様々なシリーズを展開しつつ全国的に活動。また、室内楽の聴衆の輪を広げる活動を積極的に行い、海外公演も回を重ねている。2016年6月サントリーホール主催により2週間でベートーヴェン弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』でコーチングファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞等受賞歴多数。2017年4月より浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティストとしても活動している。オフィシャルウェブサイト: フェイスブック: チェルカトーレ弦楽四重奏団 Quartetto Cercatore関朋岳(ヴァイオリン)Seki Tomotaka, violin戸澤采紀(ヴァイオリン)Tozawa Saki, violin中村詩子(ヴィオラ)Nakamura Shiiko, viola牟田口遥香(チェロ)Mutaguchi Haruka, cello2017年4月に東京音楽大学、東京藝術大学、東京藝術大学附属高校の4人より結成。「チェルカトーレ」とはイタリア語で「探求者」という意味。妥協せず、弦楽四重奏を深く探求し続けていきたいという思いを込めて、また4人の共通の目標でもあったことから名付けた。結成年にプロジェクトQ 第15章に参加。2018年4月よりヴァイオリンを秋山愛乃から戸澤采紀に変更して再スタート。2019年、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門 第3位。第50回フィンランド・クフモ室内楽音楽祭にて、オレグ・カガン メモリアルファンドスカラシップを受賞。第15回ルーマニア国際音楽コンクール アンサンブル部門第2位(最高位)。プロジェクトQ 第17,18章に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェローとして様々なコンサートに出演し、アウトリーチなどにも取り組む。宗次ホールやサルビアホール等各地のカルテットリサイタルシリーズに出演。これまでに東京クヮルテットメンバー(原田幸一郎氏、池田菊衛氏、磯村和英氏)や堤剛氏、毛利伯郎氏、練木繁夫氏、花田和加子氏、ダネル弦楽四重奏団等、数々の著名演奏家に指導を受ける。公演概要〈クァルテット・ウィークエンド〉#158『クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団』公演日時:2023年3月18日(土)13:20 開場/14:00 開演会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者【クァルテット・エクセルシオ】[西野ゆか/北見春菜(ヴァイオリン)吉田有紀子(ヴィオラ)大友肇(チェロ)]【チェルカトーレ弦楽四重奏団】[関朋岳/戸澤采紀(ヴァイオリン)中村詩子(ヴィオラ)牟田口遥香(チェロ)]■チケット料金一般:4,000円シニア(60歳以上):3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)■3公演セット券一般:11,100円※セット券は、トリトンアーツ・チケットデスクのみで取り扱い協賛:三菱地所株式会社助成:公財花王芸術・科学財団主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催:認定NPO法人エク・プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日日本で、はじめてシニア(60歳)以上のメンバーからなるゴスペルグループを立ち上げた一般社団法人 Anointed mass choir(アノインティッド・マス・クワイア)(所在地:名古屋市上前津2-13-24、代表者:河原 美由紀)は、Anointed Gold mass choir(アノインティッド・ゴールド・マスクワイア)東京の新規メンバー募集を開始いたします。募集開始に伴い、練習体験会を2022年10月19日(水)、2022年11月2日(水)に実施いたします。コンサート画像1<年齢を重ねたからこそ、創り出せる音楽があるとの信念>から2015年に創設されたゴールドマスクワイアは、コロナ禍で新規メンバー募集を控えていましたが、久しぶりに新しい仲間を募集したいと考えています。入会の条件は、歌がうたいたい人、自分らしく何かを表現したい人。音楽経験は不要です。楽譜にとらわれず自由に心のままに歌っていただきたいと思います。以下のように練習体験会を開催致しますので、是非ご参加ください。コンサート画像2【ゴスペル体験会・詳細】■日時 : 第1回10月19日(水) 14:30~15:30(受付14:00~)、第2回11月2日(水) 14:30~15:30(受付14:00~)■場所 : 荏原文化センター 大ホール■申し込み方法 : 件名を「体験会希望」とし、(1)参加希望日 (2)氏名 (3)性別 (4)年齢(5)電話暗号 (6)メールアドレス を明記の上、メールにて送付ください。■申し込みアドレス: taiken@anointed.or.jp ■申し込み締め切り: 開催前日まで体験会案内リーフレット 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日一般社団法人やすらぎ会(代表理事:小松 吉行、所在地:淡路市岩屋1514-18)は、淡路島岩屋を走る2種のコミュニティバス、旧「らくらく号」と旧「バンバンバス」を合併し、新規「バンバンバス」として運行を令和4年10月1日(土)から再スタートいたします。岩屋を走るバンバンバス【バンバンバス概要】・名称 :バンバンバス・試行運行開始日:令和4年10月1日(土)・運行企業 :一般社団法人やすらぎ会・運賃 :大人100円 小学生未満は無料300円(1日乗り放題パス)2,000円(1ヵ月乗り放題パス)※乗り放題パスに関しては淡路島タコステで販売します。淡路島タコステ所在地 :淡路市岩屋1414-27営業時間:10:00~17:30TEL :(0799)-64-7551高齢化の進む岩屋にとってコミュニティバスは地域住民の必要不可欠な交通手段。また、車社会の淡路島では観光客にとって観光地を結ぶバスは貴重な移動手段です。車離れが進む中で、車が無くても淡路島を目いっぱい楽しんでもらえるようにコミュニティバスがリニューアル致しました。運賃は大人100円、小学生以下は無料と旧「らくらく号」の運賃から半額になり、より気軽に利用していただけるようになりました。病院や中学校などの生活施設だけでなく、「道の駅あわじ」や「美湯松帆の郷」などの観光施設にも停車するため観光客にとっても便利なコミュニティバスです。バス停留所★淡路島の海の玄関口「岩屋ポートターミナル」からのご利用ルートをご紹介!観光客向け【絶景温泉で疲れを癒す絶品海鮮グルメコース】300円(1日乗り放題パス)を手にすれば準備万端!「岩屋ポートターミナル」から「美湯松帆の郷」方面のバスに乗れば、約5分で「道の駅あわじ」に到着。明石海峡大橋に最も近い「道の駅あわじ」からは大橋を真下から眺める大迫力パノラマが広がります。11月下旬まで季節限定で販売しているご当地グルメ「生しらす丼」は淡路島に来た際にはぜひ食べてほしい逸品です。途中下車をして、情緒ある岩屋の町を散策するのもオススメ。隠れたオシャレなカフェで食後のスイーツをいただきます。旅の締めには道の駅からバスで約4分、「美湯松帆の郷」で日々の疲れを癒しましょう。明石海峡大橋を眺めながら入る絶景露天風呂で身も心もリフレッシュ。道の駅あわじからみる明石海峡大橋美湯松帆の郷空からみた道の駅あわじ地域住民向け【生活施設を結ぶコース】「岩屋ポート」から「聖隷淡路病院」方面には、地域住民の生活施設にバス停が設置されています。「岩屋中学校」から「鵜崎」地域の集合団地周辺、「聖隷淡路病院」などお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方が利用するルートです。愛称の「バンバンバス」は「バンバン」走るバスを「バンバン」利用してもらえるようにという想いから名づけられました。イメージキャラクターは親しみやすいようタコをモチーフに。地域住民、観光客の「足」が増えるようにという想いが込められています。■会社概要名称 : 株式会社淡路観光開発公社所在地 : 兵庫県淡路市岩屋1873-1代表者 : 駅長 真木 伸茂ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長 堀口 千秋、以下 本学園)は、NPO法人減災教育普及協会(神奈川県横浜市/理事長 江夏 猛史、以下 減災教育普及協会)と連携し、9月21日(水)に防災ワークショップを、みらい科の授業の中で開催しました。首都直下型地震や南海トラフ地震などで学校で被災したことを想像して、より安全・安心な状態で自分の身を守れるようにするための意識づけをおこなうことを目的に、2時間授業としておこないました。【防災ワークショップ: 】防災ワークショップの様子■みらい科の授業現在、世界では加速度的に技術革新が進んでいます。その時代の中心を生きていく現代の中高生には、めまぐるしく変わっていく時代の変遷に柔軟に対応していける能力や資質(コンピテンシー)が求められます。また、これから大きな変貌を遂げる社会に歩み出さざるをえない生徒たちには、それに立ち向かう恐怖を跳ね返すだけの強さ(レジリエンス)が必要になります。これらを育む取り組みとして、本学園では週1時間「みらい科」という授業を展開しています。今回は「防災」というキーワードに着目した授業となりました。■1時間目減災教育普及協会理事長の江夏猛史様よりオンラインでご講演をいただきました。起こりうる想定外の災害において、生き残るために必要なことを教わりました。例えば避難訓練でよくおこなわれる「机の下に隠れて頭を隠す」行為ですが、窓ガラスが割れたり天井が落ちてきたら意味がありません。つまり「被害を知る」ことが必要で、防災(災害を防ぐこと)ではなく「減災」の意識を持つことや、地震ではなく自分自身の被害と戦う意識を持つことを教わりました。■2時間目被災して校内に留まることになった際、より安全・安心に校内での生活を過ごすためのマイポーチを準備するワークショップをおこないました。高校2年生をリーダーとして、4~5人1グループの縦割り班をつくり、ポーチの中身を考えていきました。本学園には3日間過ごせる食料と水などを備蓄しています。事前に江夏様から「学校にあるものはポーチに入れても意味がない」と言われたため、どの班も何を入れればいいのか懸命に考えていました。■今後の展望本学園では、2007年に「大震災マニュアル」を作成しています。生徒の在校時に大震災が起こり、生徒が帰宅困難に陥るなど、不測の事態に迅速な対応ができるよう、具体的な対処法を記載しています。しかし、あくまでも防災の意識で作成されたもので、今まで教員も「減災」という意識を持っていませんでした。今後は、年3回の学校行事としておこなっている避難訓練などで、減災教育普及協会と連携して「減災」を意識した訓練をおこなっていきます。講演会でのワンシーン生徒同士の話し合い■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 相川 忠洋所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日~誰もが笑顔で安心して暮らせる「有料老人ホーム」を増やしたい~公益社団法人全国有料老人ホーム協会(理事長:中澤俊勝、所在地:東京都中央区)は、1982年に有料老人ホーム事業の健全発展と入居者の保護を目的に設立し、本年2月に40周年を迎えました。また、2013年に公益法人となり、来年4月で10年となります。これまで当協会を支えてくださった会員、歴代役員、関係者の皆さまに心より感謝し、この10年の活動を振り返り、記録冊子を作成いたしました。皆様の益々のご健勝をお祈り申しあげますとともに、引き続き会員の皆様と歩んでまいる所存ですので、何卒ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。この度、抽選で10名の皆さまに40周年誌をプレゼントいたします。応募方法は下記【40周年誌応募について】をご覧ください。公益社団法人全国有料老人ホーム協会40周年誌より【40周年誌Contents】①挨拶・祝辞公益社団法人全国有料老人ホーム協会理事長中澤俊勝②記念講演第62代横綱大乃国親方芝田山康③「有老協・シルバー川柳」のあゆみ~各回の入選作品から~・すらすらと嘘が言えますボケてない(第1回)・ケアマネをもてなしあとで寝込む祖母(第14回)・食卓に俺の席だけアクリル板(第21回)④有老協のあゆみ⑤高齢者向け住まい今後の展望と課題について⑥歴代役員一覧⑦定款⑧編集後記・奥付有老協40周年誌の発行について|公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 : 【40周年誌応募について】〇応募方法希望者は、ハガキかFAX(03-3548-1078)に、〒住所、氏名、電話番号、「40周年誌希望」と書き、〒103-0027東京都中央区日本橋3-5-14-7階、(公社)全国有料老人ホーム協会「40周年誌」係にお送りください。下記URL「お問い合わせフォーム」からのお申込みも受け付けております。 「お問い合わせフォーム」からお申込みいただく際、お問い合わせ種別は「資料請求」を選択し、お問い合わせ内容に「40周年誌希望」と明記ください。〇申込締切日2022年10月15日(土)抽選で10名の方にお送りいたします。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。お問い合わせ先〒103-0027東京都中央区日本橋3-5-14アイ・アンド・イー日本橋ビル7階公益社団法人全国有料老人ホーム協会電話/03-3548-1077協会概要:設立:昭和57年2月所管:内閣府/老人福祉法第30条規定事業:消費者保護、事業の健全な発展、行政連携、のための各種事業を実施。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日パラクライミングの世界選手権銀メダリストであり、車いすバスケットボールチームの運営やセミナー、講演会などを行う一般社団法人フォースタートの理事長でもあるパラアスリートの大内 秀之が、2022年9月27日にパリで開催される、一般社団法人日本障がい者ファッション協会主催のWFR(Wheelchair Fashion Row Paris Fashion Row Spring-Summer 2023 Project)に車いすアスリートモデルとして出演します。【WFRとは】WFRは一般社団法人日本障がい者ファッション協会が主催する「障害の有無や性別に関わらず誰もがオシャレになれるファッション」を「パリコレ」から世界中に流行させる挑戦をテーマにしたファッションショー。「障害のある人のデザイン」ではなく、従来の「ユニバーサルデザイン(UD)」に「楽しさや喜びを感じるかどうか(Enjoyability)」を加えたデザインとして「Next UD」を提唱し、「Next UD」ファッションを日本だけでなく世界中に広める挑戦のひとつとして開催されます。2022年に行われたクラウドファンディングでは目標金額であった300万円を大幅に超えた800万円以上を集め、注目の高さを窺わせました。クラウドファンディングCAMPFIREでは、829名の支援者、800万円を超える応援金を集めた。そしてこの度、ついにパリのエッフェル塔そばのパリ日本文化会館にてファッションショーを開催することが決定しました。世界の流行の最先端であるパリからNext UDファッションを発表し、世界中からの注目を集めることで、障害や性別を超えて誰もが手に取ることができるファッションとしてNext UDファッションが広まることを期待します。 車いすアスリートモデルとしてパリコレに出演するパラクライマー大内秀之日本代表として世界大会に挑戦を続けるパラクライマー大内秀之講演活動も積極的に行っているパラクライマー大内秀之【大内 秀之】パラクライミング日本選手権7連覇、パラクライミング日本代表ワールドカップ銅メダリスト。生後すぐ悪性腫瘍があることが判明し、脊髄と左腎の腫瘍を摘出する手術を受け、両下肢に重い障害が残りました。障害を持たない友人らと過ごした学生生活を通じて福祉への関心を高め、大学卒業後、社会福祉士の資格を取得。高齢者施設、民間企業勤務を経て、社会福祉法人堺市社会福祉事業団へ就職し、現在は、堺市立健康福祉プラザ市民交流センターにて、障害者のアート活動支援を行っています。また、2018年には一般社団法人フォースタートを自ら設立。パラスポーツの体験会や、車いすバスケットボールチームの運営をはじめ、セミナー、講演会の活動を積極的に行っています。そんな大内が、この度これまで経験してきたスポーツ界から飛び出し、ファッションモデルとしてWFRに出演します!【大内 秀之からのメッセージ】「出演に関して、大内は「車いすとは?オシャレとは?」と問いかけます。車いすというのは、何か?それは移動手段です。手段とは誰もが使っていい方法のことです。足の調子がよかろうと悪かろうと、移動に使っていい手段が、車いすです。オシャレというのは、何か?自分を表現する手段です。そこに障害のあるないというボーダーはありません。誰もが自分を表現する手段を持っています。正解不正解もありません。ただ、カッコいいか。ただ、クールか。ただ、可愛いか。ただ、好きか。「誰もが使っていい車いす×誰もが表現していいファッション」今回、この立位より低い目線でしか出せない表現方法でパリコレに挑戦させていただきます。自分の障害が、自分の経験が、存分に活かせる舞台になっています。使命感をしっかり持ち、日本人の代表として、正々堂々とランウェイを進んでいきます。誰かがよりファッショナブルに誰もがよりファッショナブルに一筋の希望という光になるようにパリの街を存分に楽しんできます。ご協賛いただきました、株式会社オーエックスエンジニアリングさんのクールな車いすとともに、大内 秀之ガンバってきます!!」大内 秀之一般社団法人フォースタート 海外では2015年ごろから有名ファッションブランドが障害のあるモデルを起用し、話題を集めています。WFRは、日本でも車いすのモデルが当たり前にファッションショーに登場する第一歩と考えています。【ショーのコンセプト】もしも、車椅子ユーザーが世界の大半を占める世界だったなら、どんなファッションが流行していただろう?それはきっと、「座った状態」が最高にCoolなデザイン。そして、「立った状態」が当たり前の世界の常識からは生まれないデザインのはず。障害がある方の視点からデザインを開発し、オシャレさを追求することで、これまで誰もみた事のない斬新で魅力的なデザインが生まれる。障害のある方の視点から世の中に流行を生み出す。こんなにワクワクすることはない。(WFR website より)撮影:丘滉平 出典:一般社団法人日本障がい者ファッション協会撮影:丘滉平 出典:一般社団法人日本障がい者ファッション協会【Next UDとは】心躍る、究極のユニバーサルデザイン「Next UD」Next UDは「Next Universal Design」の略で、「次世代のユニバーサルデザインは,誰もが手に取りたくなる魅力的でオシャレなものであって欲しい。」という願いを込めて名付けられました。ユニバーサルデザインは、性別や障害の有無などに関わらず、誰もが「利用可能かどうか(Accessibility)」と「使いやすいかどうか(Usability)」の観点で設計されたデザイン。ユニバーサルデザインは多様なユーザーにとって使いやすいデザインです。でも、何かが物足りない。多様なユーザーを単に満足させるのではなく、心を躍らせる何かが欲しいと考え、ユニバーサルデザイン(UD)に「楽しさや喜びを感じるかどうか(Enjoyability)」を加えたデザインを「Next UD(Next Universal Design)」と名付けました。WFRは、Next UDを世界に広げる挑戦でもあります。【なぜパリなのか?】パリコレこと、パリ・コレクション(仏:semaine de la mode a Paris)は、フランスのパリで年2回開かれるファッションブランドの新作発表会(ファッション・ウィーク)であり、世界最先端のファッションがパリの地に集結します。逆にいうと、流行はパリコレが開催されるパリから発信されると言っても過言ではありません。世界最先端のパリコレでNext UDファッションを発表すれば、世界中から注目されます。注目が集まれば集まるほど、流行が生まれる可能性は高まっていきます。流行が生まれれば、アパレルメーカーがNextUDファッションの開発を積極的に進めていく可能性は高いでしょう。そうすれば、近くのショップで誰もが当たり前にNextUDファッションを手に入れることができるようになると考えました。(WFR campfire website より)【一般社団法人日本障がい者ファッション協会】2019年に障害のあるなしに関わらず、オシャレやファッションを楽しむことができるデザインで溢れる世の中にしたいという想いで設立されました。障害という名のカーテンを開けることで差し込む眩い光。その先に広がる魅力的なデザインを世の中に溢れさせるのが一般社団法人日本障がい者ファッション協会(JP∞FA)のミッションです。一般社団法人日本障がい者ファッション協会 【WFR(Wheelchair Fashion Row Paris Fashion Row Spring-Summer 2023 Project)】■開催日時2022年9月27日(火)■会場Maison de la culture du Japon a Paris(パリ日本文化会館)地下3階大ホール■主催一般社団法人日本障がい者ファッション協会■後援京都市、大阪府、茨木市、国立大学法人兵庫教育大学、一般社団法人日本介護協会、川村義肢株式会社■協力パリ日本文化会館、追手門学院大学■Co.Creator一般社団法人Dream Investment JAPAN■アンバサダー野田 聖子衆議院議員、東 ちづる(俳優・一般社団法人Get in touch 代表)、平野 裕加里(世界ALSデーin Nagoya~みんなでゴロンしよう!主催)■テクノロジー顧問吉藤オリィ詳細はこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日株式会社CANLIFE(所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:原口 孝志)は日本国内における産業用ヘンプの認知拡大、ならびに国際法務、国内法務担当として2022年9月9日付で近代史研究者の林 英次(はやし えいじ)を代表取締役会長に迎えました。代表取締役を務めておりました原口 孝志は引き続き代表取締役社長として国内外における水溶性CBDパウダーの販売強化をはかります。これまで日本のCBD企業は国内市場のみに特化せざるを得ませんでしたが、当社はグローバルにCBD事業を展開していきます。尚、それぞれの業務を担当役員制とし、監査役設置、ならびに増資も行いました。2人代表制にすることでお互いの強みを生かし、より強固な運営体制を強いて参ります。更に一般社団法人日本ヘンプ協会(代表理事:佐藤 均)と連携し、厚生労働省 医薬・生活衛生局の基準に沿ったCBD(カンナビノイド)の健全な取引の活性化、併せて適正取扱認証制度の普及、国内における産業用ヘンプの課題解決に努めて参ります。■就任にあたり:代表取締役会長 林 英次古事記には、アマテラス大御神がスサナヲノ命の悪行を恐れて天岩屋戸に籠ったが、アマテラス大御神を天岩屋から出すために、岩戸の前で神事を行い、その際に麻を使ったと記載されています。また平安前期に編纂・施行された三代格式の一つである『延喜式』に、中男作物(租税)としての麻の記載があります。古代日本において麻は税として使われるくらい貴重なものでした。古より麻は、神事、布、縄や漁網、蚊帳、鼻緒、食(七味唐辛子)など使用は多岐に渡ります。歴史的見地からみてもこれだけ様々なものに活用されてきた植物は類をみないと思います。現代における麻(HEMP)は食、衣類、神事だけに留まらず健康部門から再生可能エネルギーまで余すことなく使用できます。捨てる部分のない麻は究極のSDGs素材ではないでしょうか。戦後長らく、麻(HEMP)は政治的同化政策により偏った風評に晒されて参りました。CANLIFE代表取締役会長就任にあたり、国内における風評を改め、正しい歴史認識と最先端の化学との融合により麻(HEMP)の新たな活路を見出すとともに、法律的見地を踏まえ新たな産業の発展に寄与して参ります。【林 英次の経歴】神奈川大学法学部法律学科卒業。株式会社三井住友ファイナンス&リースを定年退職。歴史研究会会員・歴史学研究会会員。2022年9月株式会社CANLIFE代表取締役会長に就任。■営業部門を担当するにあたり:代表取締役社長 原口 孝志2022年3月、大学研究機関と共同開発によりCBDの高濃度水溶化に成功しました。CBDを水溶化しパウダー状にすることで体内、体外ともに吸収速度が上がり、より効果を実感しやすくなったことに加え、様々な製品に添加可能となりました。日本は法規制のため原料自体、輸入に頼っていますが加工技術は他国に類をみない最先端技術をもっています。この技術を生かし当社は世界のCBDマーケットに参入していく予定です。尚、日本の技術を世界のマーケットに広めるため、敢えて研究開発費を上乗せせず国内、海外ともに製品化しやすい価格に設定しました。本原料は一般社団法人日本ヘンプ協会から適正との認定を受けております。海外市場に向け販売を強化するとともに、新たな市場を模索する国内企業と積極的に提携をすすめ、一般団法人日本ヘンプ協会との連携により、CBDだけに止まらず国内における産業用ヘンプの課題解決に寄与して参ります。【原口 孝志の経歴】山口大学経済学部経済学科卒業。モンタナ州立大学にてアメリカ会計学単位取得。住友生命保険相互会社早期退職。2022年9月9日より代表取締役から代表取締役社長。詳細URL: ■一般社団法人日本ヘンプ協会 ご挨拶近年の我が国の医療費は膨張を続け、2020年の医療費は42.2兆円に達しております。これに加えて、最近の新型コロナウイルスの感染拡大は医療現場に大きな負担を強いています。CBDが軽微な症状に対するセルフメディケーションに貢献できるという基本的概念を確立するため、CBDの臨床効果を検証するため、さらにはヘンプがSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)達成のために極めて重要な植物であることを検証するうえで、当協会の役割は非常に大きいと考えております。【代表理事 佐藤 均経歴】東京大学薬学系研究科(製剤学教室)修士課程修了後、金沢大学薬学部助手、富山医科薬科大学付属病院薬剤部助手、アメリカ国立衛生研究所(NIH)・がん研究所(NCI)奨励研究員、スイス・バーゼル研究所客員研究員を経て、東京大学医学部助教授となる。2000年から昭和大学薬学部教授(薬物動態学研究室)。書籍「カンナビノイドの科学」監修。2022年4月一般社団法人日本ヘンプ協会設立、代表理事就任。詳細URL: 代表取締役会長 林 英次代表取締役社長 原口 孝志一般社団法人ヘンプ協会代表理事 佐藤 均 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日一般社団法人京丹波町観光協会は、当協会を含む主催団体(京丹波町、京都府立丹波自然運動公園、京都府立須知高等学校、京都農業協同組合、京丹波町商工会)と共同で2022年10月1日(土)~10月31日(月)まで京丹波町内にて、「京丹波マルシェ2022LINEスタンプラリー」を開催します。また、10月23日(日)には、京都府立丹波自然運動公園にて、京丹波町の食を楽しめる小さなマルシェを開催します。京丹波マルシェ2022開催イベント詳細: ■「京丹波マルシェ2022」開催の背景このイベントは、with/afterコロナと時代が変化する中で、その時代に合った新しい形のイベントとして、京丹波町内の飲食店などを巡る「LINEスタンプラリー」と会場での「マルシェ」の二本立てで開催し、最大の強みである「食」をはじめとした京丹波町の魅力を体感していただくため企画しました。■開催概要イベント名:京丹波マルシェ2022開催期間 :10月1日(土)~10月31日(月)会場 :京丹波町内<内容>(1)京丹波マルシェ2022LINEスタンプラリー開催期間:10月1日(土)~10月31日(月)会場 :京丹波町内参加方法:(1)LINEで「京丹波町観光協会」の公式アカウントを友だち追加(2)アカウントのメニュー内に表示された「スタンプラリーに参加する」をタップ(3)対象店舗にて1,000円(税込)以上の飲食または商品を購入して提示された二次元コードを読み取ると1ポイントゲット!(4)2ポイントで次回使える500円の電子クーポンが当たる抽選に参加できます。(5)3ポイントでクリア!抽選会に進み、アンケートに答えると丹波牛や丹波ワインなどの特産品が当たる抽選に参加できます。その他 :さらに、「京丹波黒豆の枝豆街道MAP2022」に掲載の直売所で枝豆を購入された方は、各直売所に掲示された二次元コードを読み取り、アンケートに答えると、京丹波町産のお米3kgが当たるWチャンスも!※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。※本イベントは、新型コロナウイルスの感染状況により開催期間などが変更になる場合があります。(2)京丹波マルシェ2022(会場開催)開催日時:10月23日(日) 10時~15時会場 :京都府立丹波自然運動公園 中央広場内容 :京丹波町で採れた野菜の販売や京丹波ならではのメニューが販売されます。※入場時、新型コロナウイルス感染防止対策として、検温、アルコール消毒、ご連絡先のご記入などをお願いします。※雨天決行、荒天の場合は中止※本イベントは、新型コロナウイルスの感染状況や悪天候により中止になる場合があります。■会社概要名称 : 一般社団法人京丹波町観光協会所在地: 〒622-0213 京都府船井郡京丹波町須知色紙田1番地1URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人京丹波町観光協会TEL : 0771-89-1717MAIL: info@kyotamba.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日バーオソルピラティス出張レッスンを行う一般社団法人バーオソルピラティス協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:井野 美瑞希)は、骨格改善メソッドで冷え性・不眠が改善され歩きやすくなるイベント『骨格を正して自分の人生を歩こう♪』を2022年9月30日に兵庫県西宮市にあるSTUDIO FAIRLADYにて開催いたします。井野 美瑞希プロフィール写真イベント詳細: アメブロ : ■「骨格を正して自分の人生を歩こう♪」開催の背景踊りで股関節を怪我して歩くのも痛いときに独自にリハビリトレーニングを始めて踊りに復帰をした経緯をもとに考案したメソッドになります。関西、四国、沖縄からも変形性股関節症等、股関節の痛みでお悩みの方から多数お問い合わせをいただき開催する運びとなりました。自分の体を大事にしていない方が多くいらっしゃいます。今一度自分の体と向き合ってみませんか?自分の意志で骨格を整え自分の足で歩けるようになると人生が変わっていく。「骨格が変わると人生も変わる」骨格を正すことで自分のメンタルが良い方向に整い人生もよい方向に向かっていける。一般の方からダンサー、アスリートの方までお悩みの方に少しでもお役に立てたらと思い開催する運びとなりました。■『骨格を正して自分の人生を歩こう♪』について・【一般・リハビリトレーニング向けバーオソルピラティス対象者】骨格の歪みによる不調、冷え性・不眠・股関節痛等でお悩みの方、リハビリトレーニングに取り入れたいとお考えの医療従事者、治療家の方・【アスリート・バレエ向けバーオソルピラティス対象者】股関節を強化したい方、股関節を酷使してリカバリーを必要としているダンサー、アスリート、股関節運動を取り入れてジャンプ力やスパイラルトレーニングを学んでみたい教師やコーチ、指導者の方・今後バーオソルピラティス指導者コース受講をお考えの方■初出版書籍のご紹介「骨格が変わると人生も変わる!?」著者:井野 美瑞希 Galaxy books東京文京区千駄木バレエ・ピラテイススタジオastageにてバーオソルピラティスレッスン、指導者コースをスタジオ、オンラインでも開講。日本全国、アメリカ等海外から受講。未経験者から医療従事者、治療家、新国立劇場バレエ団現役ダンサー、バレエ教師、ゴルフコーチ、サッカー選手が受講。■開催概要イベント名 : 骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」神戸出張レッスン開催日時 : 9月30日(金)13:00-15:00会場 : STUDIO FAIRLADY(スタジオフェアレディ)(〒662-0842 兵庫県西宮市芦原町7-16)アクセス:JR西宮駅・阪急西宮北口駅より徒歩7分参加費 : 1レッスン前売3,300円(税込)、当日4,400円(税込)2レッスン前売5,500円(税込)、当日6,600円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 20名 ※マットは会場にあります。道具はこちらで用意します。主催 : 一般社団法人バーオソルピラティス協会申込方法 : 申込フォーム: 公式サイト : <内容>(1) 一般・リハビリトレーニング向けバーオソルピラティス対象者時間:1回目 13:00-13:50料金:1レッスン前売3,300円(税込)、当日4,400円(税込)呼吸法からインナーマッスルを強化し、プレピラティスで身体を解して整体するように整えます。更に解し運動、いわゆる動的ストレッチで関節周りを動かし終わったあとは身体が軽くなるような感覚になるとのお声をいただいております。(2) アスリート・バレエ向けバーオソルピラティス対象者時間:2回目14:00-14:50料金:1レッスン前売3,300円(税込)、当日4,400円(税込)骨格の歪みを改善し、使えていない筋力にスイッチを入れるためのトレーニングを行っていきます。軸の伸張を行い、骨を浮かせるような感覚、軸や体幹を強化してパフォーマンス向上に繋げます。バレエダンサーのスパイラルトレーニングはバネの力も強化します。他のアスリートにも股関節周りの柔軟性強化、可動域を広げるトレーニングとしてお勧めします。■会社概要商号 : 一般社団法人バーオソルピラティス協会代表者 : 代表理事 井野 美瑞希所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-12-12 HOMAT hanzomon4F設立 : 2013年8月13日事業内容: 骨格改善メソッドバーオソルピラティスの技術の伝承資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人バーオソルピラティス協会 お客様相談窓口HP : TEL : 03-5843-9102MAIL: bpa0813@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日アートプロジェクトを通じて国内外でクリエイティブな価値づくりを推進している、一般社団法人クリエイティブクラスターは、東京都の源流域にあたる檜原村を中心とした地域回遊型アート展「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ(Hinohara Art 2022, Living art in a village of Tokyo)」を、2022年10月22日(土)~11月23日(水・祝)までの一か月間、檜原村内にある複数の特設会場を中心に開催します。2021年に開催した「アーツキャンプひのはら」での実験展示より本プロジェクトは近年社会や地球環境、テクノロジーとの連結でより一層、表現とそれにともなうポジティブなインパクトの可能性を拡張する現代アートとその作家による創造力を通じて、源流から投射するこれからのTOKYOのクリエイティブな可能性とくらしの姿、そしてなぜ多くの首都圏の人々は「檜原村」「秋川渓谷」をいいというのか?というほんわりとしたものを、anno lab、チームラボ、中谷健一、佐野文彦、池城安武など12組以上による作品を同地に展示展開することで解き明かします。公式WEBサイト 特に最後の文化庁メディア芸術祭となった2021年度アート部門大賞のanno labによる新たなアプローチによる展示や、八重山の風土を切り取ったモチーフで沖縄の新たなカルチャーアイコンとなっている版画家の池城安武が檜原村の自然と風土から創る作品、工芸アートに新風を吹き込む中谷健一やNanaAkuaによる檜原の木を大胆に活かした作品など、源流を舞台にTOKYOの表現が交響する回遊型展覧会となります。また、あわせて可能性を広げるため一般公募で出展作家を募る「オープンコール」を開催中です。【実施概要】●タイトル「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ」(英文表記 Hinohara Art 2022, Living art in a village of Tokyo)●会期2022年10月22日(土)~11月23日(水・祝) ※月・火休●出展作家 12組超を予定第1次決定作家 ※第2次決定作家および作品は詳細を御案内する次報にて紹介しますanno lab(メディアアートコレクティブ・福岡)/中谷健一(彫刻家)/池城安武(版画家・八重山)/佐野文彦(彫刻家・建築家)/NanaAkua(デザイナー)/林智彦(クリエイティブディレクター・ロボット作品)/森山泰地(現代美術家)/菅谷杏樹(現代美術家・檜原村)チームラボ(デジタルアートコレクティブ)●会場ひのはらアーツキャンプ(本部会場) 檜原村4258樋里コミュニティセンター 檜原村4331へんぼり会場 檜原村1616 ほか東京都檜原村を中心とする秋川渓谷流域●公共交通機関JR五日市線「武蔵五日市」駅より、西東京バス(「藤倉」「小岩」「数馬」行き)で各会場へ※「新宿」駅からJR中央線経由で「武蔵五日市」駅まで75分●お車の場合あきる野市「五日市」を経由して檜原村へ※東京都心からの高速は中央道「八王子」ICが最短です●全会場回遊パス 1,000円(中学生以下無料)●公式サイト ●主催 一般社団法人クリエイティブクラスター●後援 檜原村文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業●本展キュレーター 岡田智博(クリエティブクラスター)【本件に関する問い合わせ先 (ひのはらアート事務局)】e-mail: tokyo@creativecluster.jp 電話 : 050-5216-0876【あわせて出展作家を公募する「オープンコール」を実施!】キュレーションによって選ばれた作家やプロジェクトのほか、出展公募「オープンコール」も実施中です。選ばれた作家には、村での展示にかかる費用もお支払いします。●応募対象者2022年10月20日より11月23日まで、本企画にて継続して展示できる個人または団体。年齢・経歴は問いません。●審査員四方幸子 キュレーター/武居利史 美術評論家・アートエデュケーター・前府中市美術館学芸員/岡田智博 「ひのはらアート2022」ディレクター●応募締切2022年9月30日(金)公募内容と応募フォームは募集サイトをご覧ください 【テーマコンセプト】「グレートリセット」に例えられるような大きな変化が起こる中、私たちの「くらし」や「価値観」に大きな変化が起こっています。そんな変化の中、多くのTOKYOの人々が「檜原はいい」「秋川の渓谷はいい」と語り、実際にさまざまな人が拠点を移し、新たな「クリエイティブ」や「くらし方」「しごと」が生まれはじめています。私たちはつい「檜原はいい」「秋川はいい」と口にします。しかし「なにがいいか」と問われるとぼんやりしてしまいます。「ぼんやり」しているけど「いい」と感じる、TOKYOの源流なのです。その「よさ」って何なのでしょうか?アートを「よい」という「山郷」で展開することにより、その「よさ」を実感できる「場」であり「時間」が「ひのはらアート」です。作品や体験とともに包まれる環境、そこにあなたの「いい」がみつかることでしょう。●3つのいいひのはらアートの特徴(みどころ)は、「むらのよさ」から「生活藝術」の可能性を実感でできる、3つ「いい」にあります。・いい1 山郷に溶け込むアートに触れるTOKYOの「むら」である檜原村を源流とする秋川は、多摩川となり、世田谷を経て羽田へと東京を貫きます。その源流の自然と中世まで遡れる村の風土と交響する作品を古くからある屋敷等で展開、山郷を見立てに多彩な鑑賞体験が得られます。最後となった今年の文化庁メディア芸術祭・アート部門大賞作家であるanno lab(あのラボ)による水滴が光を奏でるテクノロジー作品、秘仏のように古民家に鎮座するチームラボの作品といった、テクノロジーが幽玄に溶け込む作品をはじめ、「いい2」で触れる「山の恵み」から生まれる彫刻やインスタレーションなど、自然と風土に変幻に溶け込むアートを紅葉の秋川渓谷を巡りながらたのしめます。『float』 anno lab・いい2 「生活藝術」が広げる可能性に触れる現代アートがあらゆるかたちで注目されている現在。それを担うアーティストたちは、常に生活の中から着目を得、さまざまなマテリアルで創造を営んでいます。また、中世にまで遡れる秋川流域の人々の営み、たとえば木を植え育むことといった、持続的継続からうまれる諸象もまた、創造的なものということでできます。このような山郷で持続的に積み重ねられた創造に、アーティストによる新たな創造が結びつくことにより、新たな営み「生活藝術」が生まれ、新たな持続的創造と文明のサイクルが少しずつ動きます。本展では、彫刻家の中谷健一が村の木を用いて深き森の息吹を伝える作品を展示、八重山の営みを版画とした作品で沖縄の気鋭として南国のアイコンとなり富裕層の旅行者が作品を買い求める池城安武が舞台を変え、源流の風土にインスパイアされた作品を展開します。『虚歪民藝』中谷健一開催にあたり作家が「むら」を訪問、作品づくりにとりかかります。訪問作家の詳細や取材申し込みは、問い合わせ先に御照会ください。・いい3 TOKYOの源流の体験価値を高める鑑賞だけではなく「生活藝術」を反映した、TOKYOの源流ならではの体験を提供するプログラムを会期中に展開します。立体プラバンアートの第一人者として知られ、日常のなかのさまざまな素材を誰もがつくれるクリエイティブへ昇華させている NanaAkua(ナナアクヤ)は、村の木の加工から生まれる木くずをアップサイクル、秋川の木のねんどをつくりました。彼女の作品だけではなく、実際に子どもからあらゆる人が、木のねんどで創作体験できるワークショップを会期中開催します。檜原村在住の20歳代の現代美術家・菅谷杏樹は秋川流域の恵みを発酵・その成果を振る舞います。また、現代化とともに潰えてしまった村の「うるし」づくりを復興させる取組や、「生活藝術」から生まれた作品を販売するマーケットまで、藝術と風土、自然から生まれるTOKYOの源流の恵みをもとにした新たな体験価値を本プロジェクトより提供していきます。NanaAkua 作品イメージ(新作)ワークショップや催事の内容は、次報の詳細版でお知らせします。最新の動向はホームページ もしくは、問い合わせ先に御照会ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日澄んだ空気と絶景を。知られざる伊豆の絶景「海すすき」。秋はお手軽な山歩きの旅へ。一般社団法人東伊豆町観光協会(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町:代表理事 加藤昌利)は2022年10月7日(金)~11月月4日(金)の間、「稲取細野高原秋のすすきイベント」を開催します。すすきの穂が膨らみ草原全体が白銀~黄金色に輝くピークに合わせて散策イベントを実施します。イベント期間中は、スタンプラリーや横になって休憩できるベンチが設置されゆったり楽しく散策ができます。アルプス音楽団や地元の吹奏楽部による演奏会も実施され、雄大な草原に演奏が心地よく響きます。またキッチンカーも登場しますのでピクニックのようにお過ごし頂けます。稲取細野高原秋のすすきイベント2022チラシ稲取細野高原秋のすすきイベント2022チラシ両面.pdf : イベント概要【日時】2022年10月7日(金)~11月4日(金)10:00~16:00(※雨天中止)(*時間外も入場は可能ですが、スタッフ及び提供サービスは全て撤収いたします。)【場所】静岡県賀茂郡東伊豆町稲取稲取細野高原【入山料金】大人(中学生以上) / 500円子ども / 無料(*入山料は高原の山焼き作業など里山維持のために活用いたします。)【開催イベント(予定)】≪自然観察会(ガイドツアー)≫10/8 (土) / 10/22(土) 9:30~14:30(5時間)*事前予約制1名600円/定員~20名までTel0557-95-0700(東伊豆町観光協会)≪目指せ山頂!ジオガイドと行く細野高原ハイキング≫事前予約制(開催日は以下の申し込みフォームをご確認ください。))10:00~13:304名まで14,000円(5名以上の場合1名3,500円) ≪稲取高校吹奏楽部演奏会(餅まき)≫10/29(土)11:00~≪アルプス音楽団演奏会(餅まき)≫11/3(木・祝)11:00~/12:00~/13:00~❖常設イベント稲取細野高原すすきスタンプラリー第12回東伊豆フォトコンテンストそり・フリスビーなど原っぱ遊具無料貸し出し出店【特設ホームページ】 左:イベントHP/右:細野高原HP : 絶景が見渡せる稲取細野高原【公式】|東伊豆の観光情報 e-izu : 稲取吹奏楽部演奏会クッションベンチ「TableLand」自然観察会キッチンカー出店細野高原について細野高原は約80万年前~20万年前に噴火を繰り返していた天城山の一部です。浸食し残された高原は、水はけの悪い泥流堆積物に覆われこの高原湿地を作り出しました。頂上からは相模灘と伊豆諸島を一望し、草原と海原があわさるここだけの景色が作り出されます。天城山の最高峰である万三郎岳、万次郎岳の峰々へと360℃の眺望を楽しむことができます。細野高原は従来より里山としてすすき(茅)を育てる場所として管理されていました。すすきは屋根材や家畜の飼料、畑の肥え草として利用されました。現在では上記の活用をすることは減りましたが、すすき原の絶景とジオサイトにも選ばれた火山からの成り立ちにより稀有な高原として人気を博しています。12回を迎える「稲取細野高原 秋のすすきイベント」は、貴重な細野高原を多くの方に伝え、観光に来ていただくため始まりました。「海すすき」相模灘・伊豆諸島を一望できる絶景・稲取細野高原。毎年秋には、広大なすすき野原と海原を同時に視界に入れて楽しめる「海すすき」の景色を楽しみながら散策できます。稲取細野高原紹介PVすすきの原(約125㌶)山頂付近から稲取のまちを見下ろすビューポイント海とすすきを同時に見る「海すすき」すすきの原交通【お車の場合】駐車場:普通車約100台可国道135号線「稲取温泉入口看板」より車で約15分。※イベント期間中は、狭い道路及び会場に大型車用の駐車場がないことにより、11名乗り以上の大型車・バスの受け入れはできません。※カーナビの設定「伊豆フライトハウス」0557-95-2730(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3150-3)(イベント運営先とは異なりますので上記宛てにお問い合わせ等されないようにお願いいたします。)【電車の場合】最寄り駅の伊豆稲取駅前から稲取細野高原行きの路線バスが運行。*イベント期間中の土休日のみ(約30分/片道中学生以上600円:小学生以下300円)伊豆稲取駅前タクシーを利用。(約15分/片道およそ1,800円)地図 : 会社概要社名:一般社団法人 東伊豆町観光協会代表者:代表理事:加藤昌利所在地:〒413-0411静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354 1F設立:2015年3月URL: お問い合わせ先(一社)東伊豆町観光協会〒413-0411静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354 1FTel:0557-95-0700E-mail: info@e-izu.org 営業時間 9:00~17:00(*祝日は休業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 福知山地域本部(福知山観光協会)と株式会社JTB 京都中央支店が連携し、昭和46年に幕を下ろした北丹鉄道の路線を巡る『鬼がいざなうノスタルジック廃線跡ウォーク』を2022年10月12日(水)から11月16日(水)に開催します。「北丹鉄道廃線跡コース」に加え、番外編として、平安初期に出没した鬼「酒呑童子等」の伝説を巡る「鬼の道コース(大江山 鬼伝説めぐり)」、福知山のパワースポット“元伊勢神社”を辿る「神の道コース(元伊勢めぐり)」を専門ガイドの解説と共に歩き、どこかノスタルジックな景観と歴史を楽しめます。由良川に沿って走る、在りし日の北丹鉄道◯開催概要タイトル:鬼がいざなうノスタルジック廃線跡ウォーク期間/コース/定員:10月12日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 25名10月19日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 20名10月19日(水) 鬼の道ウォーク 20名11月13日(日) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 20名11月13日(日) 神の道ウォーク 20名11月16日(水) 北丹鉄道廃線跡ウォーク 25名料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円 ※京都駅発北丹鉄道廃線跡ウォーク 13,000円 ※名古屋駅発鬼の道ウォーク 12,000円 ※京都駅発神の道ウォーク 12,000円 ※京都駅発購入方法:JTBウォレット(WEB販売のみ)※公式サイトよりチケット購入ボタンをクリック。申込締切日 : 各開催日の前日17:00まで公式サイト : 旅行企画・実施: 株式会社JTB 京都中央支店企画協力 : 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社福知山地域本部(福知山観光協会)新童子橋元伊勢内宮内容:■北丹鉄道廃線跡ウォーク北丹鉄道は、かつて福知山駅から北へ河守駅(現在の京都丹後鉄道宮福線大江駅)までの路線を走っていた。旧福知山西駅跡の駅名標モニュメント・SLや、由良川沿いに廃線跡風景が広がり、所々にトンネル、橋台等の遺構や廃駅が残され、ガイドの解説を聞きながらノスタルジックな景観と感動の鉄道物語が楽しめるコース。工程:福知山駅→福知山西・・・下川・・・上天津・・・下天津(昼食)・・・公庄・・・蓼原・・・大江駅■鬼の道ウォーク(大江山 鬼伝説めぐり)平安期に出没した鬼(酒呑童子等)の伝説が残る里をたどるコース。かつて河守鉱山から鉱石が掘り出され、北丹鉄道を利用して輸送されたという鉄道との縁のある場所。現在、このエリア一帯は大江山「酒呑童子の里」として豊富な観光資源が存在する。鬼伝説めぐりとして、各所に出没する鬼との遭遇をお楽しみに。工程:福知山駅→(京都丹後鉄道)→大江駅→(バス)→鬼の交流博物館・グリーンロッジ(昼食)・・・鬼のモニュメント・・・二瀬川、つり橋、鬼の足跡・・・寺の下→(バス)→大江駅■神の道ウォーク(元伊勢めぐり)福知山のパワースポット“元伊勢神社”を辿るコース。天照大神が現在の三重県伊勢市の伊勢神宮に鎮座する以前に祀られたとの伝承から元伊勢と呼ばれている。伊勢神宮と同じく内宮、外宮が存在し、この近辺の鬼伝説では「鬼は本来“モノ”で、“モノ”は神」という意味があり、最強のパワーを感受できるかも。工程:大江駅・・・元伊勢神宮下宮・・・二俣駅前(昼食)・・・内宮・・・天岩戸神社・・・内宮駅→(バス)→大江駅■行程 10月12日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→往復貸切バス→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江→京都丹後鉄道→福知山→往復貸切バス→京都駅■行程 10月19日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)料金:鬼の道ウォーク 12,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→京都丹後鉄道→大江→鬼の道ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)■行程 11月13日(日)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 10,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)料金:神の道ウォーク 12,000円京都駅8:00 集合→特急はしだて1号(鬼列車)→福知山→京都丹後鉄道→大江→神の道ウォーク→ 大江(鬼マルシェ)→京都丹後鉄道→福知山(現地解散)■行程 11月16日(水)料金:北丹鉄道廃線跡ウォーク 13,000円名古屋駅6:30 集合→往復貸切バス→福知山→北丹鉄道廃線跡ウォーク→大江→京都丹後鉄道→福知山→往復貸切バス→名古屋駅■鬼列車特急はしだて1号の1車両を貸し切り。世界鬼学会からスペシャルゲストが同乗します。10月19日(水) 丘眞奈美さん「京都魔界巡礼」著者11月13日(日) 鈴木海峰さん「大江山絵詞」著書■鬼マルシェ大江駅前の広場にて、オリジナル硬券グッズのガチャガチャを実施。ここでしか買えないお土産も要チェック! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(略称:APSP、所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)は、現在募集中の「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2023」にて、「環境大臣特別賞」の新設が決定したことをお知らせいたします。応募締め切りは10月16日(日)です。「ソーシャルプロダクツ・アワード」は、人や環境、社会への特別な配慮を持つ優れたソーシャルプロダクツを表彰する日本で初めての唯一の制度です。応募対象は、食品やアパレル・雑貨から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、ジャンルを問わず社会性を持つ商品やサービスです。◆「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2023」公式サイト SPA2023過去受賞商品◆募集する二つのテーマ(年度・自由)それぞれに、環境分野に特化した「環境大臣特別賞」が授与されます。ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、2013年の第1回開催以来、「社会性×商品性」という新しい視点で商品・サービスを評価するこれまでにないアワードとなっており、次代の消費を喚起するものとして高い評価を受けてきました。近年、地球温暖化によるものとされる平均気温の上昇、各地で発生する集中豪雨などの自然災害の頻発により、生活者の気候変動に対する危機意識はますます高まってきています。加えて、コロナ禍を経ての消費意識の変化や、プラスチック製品削減の動きなどの身近な話題をきっかけに、消費における環境配慮型商品への注目度もあがってきました。ソーシャルプロダクツ・アワードにおいても、様々な観点で環境問題に取り組む事例が増えてきています。そのような社会の流れを受け新設される「環境大臣特別賞」は、サステナブルな社会を実現するための仕組みを創造し、環境の側面から特に優れた取り組みの商品・サービスに授与されます。すべてのエントリープロダクツの中から、年度テーマ(DXソーシャルプロダクツ)、および自由テーマ(幅広いジャンルのソーシャルプロダクツを募集)の二つのテーマごとに、選出される予定です。今後、環境の分野におけるソーシャルな取り組みがさらに広がっていくことが期待されます。※詳細は、ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2023の公式サイトをご参照ください。 ■ソーシャルプロダクツとはオーガニック、フェアトレード、エコ(環境配慮)、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活性化、伝統の継承・保存、障害者支援、復興支援など、環境や人、社会への特別な配慮を持った商品・サービスの総称で、生活者が購入や利用を通じて、より良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能となるもの。 ■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とはSPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。■開催概要<主催>一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会<後援> ※申請中・申請予定を含む経済産業省、環境省、消費者庁、復興庁、デジタル庁、一般社団法人エシカル協会、株式会社環境新聞社、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン、一般財団法人CSOネットワーク、サステナビリティ消費者会議<協力> ※予定を含む株式会社三越伊勢丹、株式会社SoooooS.カンパニー、株式会社YRK and、ドリームパートナーズ株式会社<内容>ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた、日本初で唯一の表彰制度<応募期間>2022年7月1日(金)~2022年10月16日(日)<応募対象・資格>・応募対象商品・サービス以下の5点を全て満たすもの。(1) 何らかの社会的課題の解決に貢献する全ての商品・サービス(食品、化粧品、アパレル、雑貨、住宅、家電、自動車、旅行、金融商品など、有形・無形を問わない)(2) 生活者が、商品・サービスの購入や利用を通して持続可能な社会づくりへの参加(人・環境・地域社会への貢献)が可能であるもの(3) 社会性と商品性(機能や品質、デザインなど)を兼ね備えたもの(4) 一般の生活者が購入もしくは利用できるもの(5) 2022年10月16日までに販売実績があり、2022年10月17日以降も継続して販売予定があるもの※単体の商品でなくても、同一商品カテゴリー内であれば、複数の商品をまとめて(ブランドとして)応募することが可能。ただし、商品カテゴリーが複数の領域にまたがっている場合は、同一ブランドであってもそれぞれの商品カテゴリーでの応募を条件とする・応募資格ソーシャルプロダクツの企画・製造(委託製造も含む)・販売を行っている企業、団体、個人ただし、外国企業の日本法人や海外ブランド・商品の日本における正規輸入代理店は、製造を行っていなくても応募が可能である。※複数の企業や団体等による連名での応募も可能※1社あたりの応募商品・サービス数に制限なし※応募は、当協会会員以外も可能<テーマ>◆年度テーマDXソーシャルプロダクツ(※DXとは、デジタル技術を使って社会変革を行うこと)デジタル技術を活用して、環境・貧困・人権・地域などの社会的課題の解決につながる商品・サービス◆自由テーマ生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス<賞の種類>テーマごとに下記の賞があります。(1) 大賞(2) 優秀賞(3) 環境大臣特別賞(新設)(4) 生活者審査員賞(5) ソーシャルプロダクツ賞※その他テーマごとに、特別賞、新設賞等を授与することがあります。<審査方法>各部門ともに商品・サービスの「社会性」、「商品性」および「ストーリー」を、部門ごとの審査員が応募書類と実物から審査します。また、公募によって選ばれた一般の生活者も、生活者の視点から商品・サービスの「社会性」や「商品性」を審査します。その上で、「社会性」、「商品性」および「ストーリー」を合わせた総合的な評価から大賞、優秀賞、環境大臣特別賞、生活者審査員賞、ソーシャルプロダクツ賞を選出します。※その他テーマごとに、特別賞、新設賞等を授与することがあります。【年度テーマ審査員】遠藤 祐子 (株式会社メディアジーン 編集部者執行役員、MASHING UP編集長、Lifehacker [日本版] 編集長)*関藤 竜也 (株式会社クラダシ 代表取締役社長)高橋 義則 (株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役社長、APSP理事)*竹林 昇 (株式会社DXA 代表取締役)玉村 雅敏 (慶應義塾大学 総合政策学部 教授)*【自由テーマ審査員】エバンズ 亜莉沙 (エシカルコーディネーター/Prettysimple Studio Co. ディレクター)*スタニスロスキー スミレ (東京国際大学 国際戦略研究所 准教授)三柴 淳一 (国際環境NGO FoE Japan 理事)*古谷 由紀子 (サステナビリティ消費者会議 代表)*原田 さとみ (エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役一般社団法人 日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)代表理事)*矢島 里佳 (株式会社和える 代表取締役/特定非営利活動法人 エル・コミュニティ 副代表)*※肩書きの後ろに*がついている方は前回アワードからの継続。※上記の有識者・専門家審査員のほかに、生活者審査員を20名公募します。<審査料>▽非営利法人・個人事業・・・30,000円/件▽営利法人(従業員数101名以上)・・・70,000円/件▽営利法人(従業員数21名以上100名以下)・・・50,000円/件▽営利法人(従業員数20名以下)・・・30,000円/件※いずれも税別。受賞時の表彰式参加費、展示会費、WEB・カタログ製作費等を含みます。※APSP会員団体および、同一団体のエントリー2商品目からは半額。<スケジュール>(1) 応募受付期間 :2022年7月1日(金)~2022年10月16日(日)(2) 書類・実物審査 :2022年11月1日(火)~25日(金)(4) 各賞の発表、表彰式:2023年3月下旬<展示・販売会>期間:2023年4月中旬会場:銀座三越※有償。受賞した商品の展示・販売(サービスは資料の展示)<SPAマーク等の利用>受賞した商品・サービスは、社会性と商品性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能。また、SPA受賞商品/APSP認定ソーシャルプロダクツであることを発信・表示することができます。※SPAの受賞やSPAマークの利用は、後援省庁・企業による個別の商品・サービスの推奨を意味するものではありません。SPAマーク等の利用に際しては、別途定める規定を順守することが必要です。■参考) 過去のソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)受賞商品は、下記URLをご参照ください。SPA2013: SPA2014: SPA2015: SPA2016: SPA2017: SPA2018: SPA2020: SPA2021: SPA2022: ■ソーシャルプロダクツ普及推進協会とはソーシャルプロダクツの普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。<協会概要>名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)設立 : 2012年7月所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F会長 : 江口 泰広(学習院女子大学名誉教授)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。■ 「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う心あらわれる四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、高知県四万十市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。四万十市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日一般社団法人 情報オリンピック日本委員会と公益財団法人CTC未来財団は、国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ」から生まれた小学生向け情報科学カード型教材を開発しました。2022年9月20日より2023年3月31日まで教育機関に500セットを無料配布いたします。プログラミングを学んでいる児童が、情報科学とComputational Thinkingの考え方を協同学習するのに適した教材です。下記URLより、お申し込みいただけます。申込案内ページ: ビーバーチャレンジ学習カード【ビーバーチャレンジ学習カードの概要】ビーバーチャレンジ学習カードは、小学校1年~4年生向けの40枚のカードと小学校5・6年生向けの28枚のカードから構成されます。カードはグループワークでも利用しやすいようにA5サイズで、1枚のカードに選び抜かれた良問1題が掲載されています。題材はいずれも、情報科学とComputational Thinkingの考え方に基づくものであり、論理的思考力を育むとともに、プログラミングの基礎となる概念を学べるように工夫されています。【ビーバーチャレンジとは】ビーバーチャレンジ(Bebras Challenge)は小中高の児童・生徒を対象とした「情報科学」と“Computational Thinking”(計算論的思考)に関する課題に取り組むオンライン国際コンテストです。2004年にリトアニアで始まり、2021年度には54ヶ国から300万人以上が参加する大規模なものとなっています。“Bebras”はリトアニア語で「ビーバー」のことで、ビーバーは勤勉で知的な動物という理由でコンテストの名称に使われています。一般社団法人 情報オリンピック日本委員会では、日本の児童・生徒、また、学校の先生方に情報科学とComputational Thinkingに触れる機会を提供することを目的に、2010年より本コンテストを実施しています。成績優秀者を表彰している国もありますが、日本も含めたいくつかの国では、競いあったり点数を付けたりすることを主たる目的としていません。それよりも、情報科学に関連した親しみやすい問題に取り組むことで、情報科学とComputational Thinkingの基本概念に触れることを目的としています。【ビーバーチャレンジ2022】対象 : 小学校3年生から高校3年生 学年に応じた問題が出題されます。参加申し込みは、学校・教育機関単位で行ってください。実施期間: 2022年11月14日(月)~11月19日(土)(実施日時は、参加を希望する学校で指定できます。学校行事などで、上記期間に実施できない場合は11月21日(月)~11月26日(土)に実施可能です。)実施要領: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日一般社団法人姫島エコツーリズムは、ITアイランド構想を掲げる大分県姫島村のワーケーション実証事業として、県外のIT人材向けにモビリティで島を観光しながら働くニューノーマルなワークスタイル「VANkation(バンケーション)」の参加モニターを募集します。募集期間は2022年9月7日(水)~2022年10月7日(金)。実施期間は2022年10月13日(木)~2022年12月17日(土)で、最大10組募集します。※ 本事業は大分県からの委託事業となります。※ 「VANkation」は「VAN LIFE」と「workation」を組み合わせた造語です。村内全域にCATV光ファイバー高速網、各スポットにWi-Fi整備姫島村は、瀬戸内海の西端、大分県国東半島の北5kmの周防灘海域に位置し、周囲17km、面積6.99km2、人口約1,800人の沿岸漁業と車えび養殖が主な産業の、大分県唯一の一島一村の離島です。IT企業の誘致やIT人材の呼び込みを目的とした「姫島ITアイランド構想」を行っています。具体的には、コワーキングスペースの開設や、村内全域にCATV光ファイバー高速網を整備、主要観光スポットや施設等にフリーWi-Fiを整備するなど、取組みを進めています。ワーケーションに最適なスポットやワーケーション前後での観光に最適な場所をリストアップし、複数のモデルコースを準備。ターゲットであるIT従事者にとって魅力的なコンテンツを造成しました。オリジナルのモビリティで島内を回りながらワーケーションVANの荷台にオフィスをのせて、好きな場所で好きな時間に仕事をする、それがVANkationです。参加者にはオリジナルのモビリティで島内を回りながらワーケーションを行うことができます。プランは「仕事重視プラン」「観光重視プラン」「キャンププラン」の3種類ご用意しています。VANのレンタル料、保険料、および提携旅館の宿泊費(朝・夕食事付き)、キャンプ利用の際の食材、必要備品(詳細はお問い合わせください)は主催者側で負担・提供いたします。※姫島港までの往復交通費は、自己負担になりますが最大1万5千円分の補助が出ます。各プランのモデルコース:■VANkationモニター募集の概要・募集プラン仕事重視プラン/観光重視プラン/キャンププラン・募集期間(申込期間)2022年9月7日(水)~2022年10月7日(金)・実施期間2022年10月13日(木)~2022年12月17日(土)※基本2泊3日・貸与予定の車両AT車(2人乗り)・モニター参加条件20歳以上(普通自動車免許をお持ちの方)で、最大2名まで。※2名の場合、どちらか1名が持っていれば可。および、参加後にVANkationについてアンケートの回答とご自身のSNSで情報発信いただける方。・参加費無料※姫島港までの往復交通費は、参加者ご自身でご負担いただきます。(最大1万5千円分の補助が出ます)※VANのレンタル料、保険料、船舶料、および提携旅館の宿泊費(朝・夕食時付き)、キャンプ利用の際の食材、必要備品(詳細はお問い合わせお問い合わせください)は主催者側で負担・提供いたします。詳細は下記URLをご確認ください。詳細案内URL: (画像はプレスリリースより)【参考】※イベント詳細ページ
2022年09月19日一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の各展示・イベントプログラムが決定しましたことをお知らせします。当イベントは、東京駅東側エリアを1つの「展示会場」として行う世界的にも珍しい、“都市空間”で行われるフォトフェスティバルです。今年度は過去最高の「会期30日間」「13会場」にて実施。大型複合施設、文化施設等が集結する東京駅東側エリアを会場として、屋外展示、映像、トーク、体験型展示等、多彩なプログラムを展開。参加アーティストは約100名に及びます。尚、今年度は、作品展示だけでなく、10月の3連休にて「ファミリー向けイベント」も用意。さらに幅広い方々に楽しんでいただきたいと考えています。アートに満ちた東京駅。社会に於ける「写真文化」の更なる可能性を発信します。ぜひ、お楽しみください。2022年度メインビジュアル◆ビジョン実現に向けた3つのコンセプト1. 東京の都市空間をメディアにした『屋外展示』2. アジアのプラットフォーム『トーク&イベント』3. 未来を創造する『学生プロジェクト』※各プログラムの概要は、次項以降をご参照ください。なお本リリース内容は2022年9月15日時点のものであり、今後変更となる場合があります。◆屋外展示:企画展(1)『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』スマートフォンが普及しきったいま、写真について考える多くの人が膨大な写真を「撮影/投稿する側」となり、「写真」を読み解く力はこれまでになく高まっているはず。しかしその一方で、私たちの生活の一部に完全に入り込んだ「写真」は一体なにを映しうるのでしょうか?企画展『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』《見どころ》1. 注目を集めた写真集を展覧会としてスケールアップし再構成。長沢慎一郎『The Bonin Islanders』(赤々舎、2021)、Deanna Templeton『What She Said』(MACK, 2021)、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger『Double Take』(2018、各国)がスケールアップして登場。2. ストレートなデジタル写真を問う3作家、かんのさゆり、新居上実、松田瑞季3. 「インターネット時代の芸術」を語るに欠かせない国内外の人気作家が夢の競演。アラム・バートールとニューシナリオは日本初展示。(Aram Bartholl、臼井達也、谷口暁彦、New Scenario)●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●参加料 : 無料●会場 : 東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、京橋通郵便局、72Gallery、にのに八重洲仲通りビル●キュレーター: きりとりめでる/速水惟広●出展作家 : 長沢慎一郎、Deanna Templeton、Aram Bartholl、谷口暁彦、松田瑞季、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger、かんのさゆり、臼井達也、New Scenario、新居上実【会場:東京スクエアガーデン】長沢 慎一郎1977年東京生まれ。2001年藤井保氏に師事。2006年独立。広告撮影を中心に、自身の制作活動の撮影を手掛ける。2008年、雑誌でみた東京都小笠原、父島の約100年前の先住民の写真に衝撃を受ける。改めて写真のもつ記録性の強さを痛感し「The Bonin Islanders」の制作にとりかかる。2021年、13年の年月を経て写真集を出版。小笠原の先住民の持つアイデンティティを可視化し、現代の見えづらい問題点を提示した。●場所 :東京スクエアガーデン 1階●図版作品:長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021Deanna Templeton写真家、1969年生まれ。南カリフォルニア在住。ユースカルチャーや女性のアイデンティティを探求する作品で知られる。これまでに6冊の写真集を出版しており、最新作に「What She Said」(MACK、2021)がある。世界各地の美術館でも多く展示しており、代表的な展示にPier 24 Photography Museum(米国), NRW Forum(ドイツ)、Daelim Museum(韓国)、The Australian Center for Photography,(オーストラリア)The Preus Museum(ノルウェイ)など。彼女の作品はMoMAのパーマネント・コレクションにも収蔵されている。ベルギーのアントワープにあるGallery Fifty Oneが代表を務めている。●場所 :東京スクエアガーデン 1階/2階●図版作品:Deanna Templeton《What She Said》2021Deanna Templeton《What She Said》2021Aram Barthollアラム・バートールは、彫刻への介入や、インスタレーション、行為遂行的ワークショップを用いて、ソーシャルネットワーク、オンラインプラットフォーム、デジタル普及戦略と関連するメディアや公共経済と私たちとの関わりについて疑問を投げかけている。彼は、作品を通して、監視システム、データプライバシー、テクノロジー依存などの社会的なテーマを取上げ、私たちの日常的なデジタルライフにおけるギャップ、矛盾、不条理を物理的環境に転換させることによって表現している。概念的にも技術的にも、YouTubeやInstagram、テレビゲームでユーザーになじみのある美学、コード、コミュニケーション様式を用い、インターネットの論理を利用して意図的な文脈化を行うと同時に、一方では独自の戦略を用いて間接的な批判も行う。●場所 :東京スクエアガーデン B1階●図版作品:Aram Bartholl《Dropping The Internet》2014Aram Bartholl《Dropping The Internet》2014谷口 暁彦メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]――ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI.SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。企画展「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」(ICC、2018-2019)にて共同キュレーターを務める。●場所 :東京スクエアガーデン B1階●図版作品:谷口暁彦《3つの会話 2022年5月》2022谷口暁彦《3つの会話 2022年5月》2022新居 上実1987年岐阜県生まれ、千葉県在住。主な展覧会に、「とどまってみえるもの」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2021)、「配置」(kanzan gallery、東京、2017)、「フィットネス. Ftness show」(3331 Arts Chiyoda、東京、2016)、「Space on a Plane」(東塔堂、東京、2015)などがある。主な受賞歴に、第11回写真「1_WALL」ファイナリスト、第10回写真「1_WALL」奨励賞(鷹野隆大選)など。●場所 :東京スクエアガーデン 3F●図版作品:新居上実《ガラス》2022新居上実《ガラス》2022【会場:東京ミッドタウン八重洲】※「東京ミッドタウン八重洲」は2023年3月にグランドオープン、2022年9月17日に地下1階の13店舗が先行オープンとなります。松田 瑞季1990年茨城県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。近年は夢や仮想空間な どで生じる現実世界との咀嚼やバグなど(再現性が無くアンコントローラブルなもの)をテーマに、Google Earthや編集ソフト、iPhoneを使用して写真や動画の制作を行う。主な受賞歴にIMA next #29 SMARTPHONEショートリスト等。作品以外にファッションを中心とした撮影やMV制作、近年は衣装制作なども行う。●場所 :東京ミッドタウン八重洲 1階●図版作品:松田瑞季《SI-WA》2022松田瑞季《SI-WA》2022【会場:東京建物八重洲ビル】Jojakim Cortis and Adrian Sondereggerヨアキム・コーティス(1978年ドイツ生まれ)とエイドリアン・ゾンダーレッガー(1980年スイス生まれ)はスイスをベースに活動するアーティストデュオ。2006年より共同制作を始め、これまでにメトロポリタン美術館(ニューヨーク、米国)、フォルクヴァング美術館(エッセン、ドイツ)、Lianzhou Foto Festival(連州、中国)、C/O Berlin(ベルリン、ドイツ)など、世界各地で展示されている。2018年に著書『Double Take』をThames & Hudson(英国)、Lars Muller Publisher(スイス)、青幻舎(日本)より出版している。●場所 :東京建物八重洲ビル 本社入り口/小諸そば2階●図版作品:Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger《Making of“Nessie”(by Marmaduke Wetherell, 1934)》2013Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger《Making of“Nessie”(by Marmaduke Wetherell, 1934)》2013かんのさゆり写真家、宮城県生まれ。東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース(現 映像学科)卒業。2000年代初頭の大学在学中からデジタルカメラを使用し作品制作を行う。近作では自身の暮らす地方の住宅地を中心に暫定的で仮設的な風景を主なテーマとし撮影を続ける。主な個展に2021年若手アーティスト支援プログラムVoyage「風景の練習 Practing Landscape」塩竈市杉村惇美術館(宮城)、グループ展に2015年の「写真の使用法 新たな批評性へ向けて」東京工芸大学中野キャンパス3号館ギャラリー(東京)がある。●場所 :東京建物八重洲ビル ステップテラス、72Gallery(エクスアートビル1階)●図版作品:かんのさゆり《パレード前夜》2014-かんのさゆり《パレード前夜》2014‐【会場:京橋通郵便局】臼井 達也1997年東京都生まれ。ECサイト上に表示される商品の参考イメージなど、偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う。Amazonの自社ブランド製品のみで構成するインスタレーション「Amazon Basics」シリーズをはじめ、インターネット上のイメージとオブジェクトの関係性、そしてその範疇から免れることのできない、潜在的にコントロールされた消費行動を観察しながら、今日の既製品芸術やイメージの形式について考察する。●場所 :京橋郵便局 1階●図版作品:臼井達也《unattended_delivery》2020-臼井達也《unattended_delivery》2020-【会場:72Gallery】New Scenarioニューシナリオは、ビジュアルアーティストのポール・バーシュとティルマン・ホーニグが2015年から行っているアート/キュレーションプロジェクト。ポストデジタル時代の新しい展示形式を探求・再定義する為に、物語的、(オフ)サイトスペシフィック、ノン・ホワイトキューブ等、従来の展示空間に縛られないオンライン展覧会を企画・実現させてきた。主なプロジェクトに、第9回ベルリン・ビエンナーレで展示し話題となった、人間のあらゆる体腔を舞台にした「BODY HOLES」(2016年)や、2021年に、廃墟となったチェルノブイリ原子炉周辺の汚染された立ち入り禁止区域にて制作・発表したグループ展「CHERNOBYL PAPERS」など。●場所 : 72Gallery(エクスアートビル1階)●図版作品:New Scenario《Chernobyl Papers》2021all photos by New Scenario (Paul Barsch & Tilman Hornig), 2021 courtesy by New Scenario(C) New Scenario and the respective artists, 2021New Scenario《Chernobyl Papers》2021◆屋外展示:企画展(2)『Tokyo Dialogue 2022』【会場:(仮称)TODA BUILDING工事仮囲】T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と共同で、2022-24年の3年間にかけて実施するプロジェクトです。このプロジェクトでは、毎年、写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」で紡ぎだす“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出します。本年は、写真家が撮った写真作品に対して、書き手が言葉で応答し両者がコラボレーションした作品を屋外に展示するとともに、作品集を制作・発表します。目に見えない土地の歴史、あるいは変わりつつある街や人々の風景など、様々な観点から都市の姿を自由に解釈し捉えた作家たちの作品を通じて、未来に残る「東京」のドキュメントになればと考えています。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)まで●参加料 : 無料●会場 : (仮称)TODA BUILDING工事仮囲●企画 : 戸田建設株式会社、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会●キュレーター: 小高美穂●出展作家 : <写真家>伊丹豪×<歌人>穂村弘<写真家>清水裕貴×<俳人>堀本裕樹<写真家>木村和平×<詩人>蜂飼耳企画展『Tokyo Dialogue 2022』<写真家>伊丹 豪(いたみ ごう)1976年徳島県生まれ。主な作品集に『this yea's model』『photocopy』(共にRONDADE)など。2022年11月にはRONDADEから新しい作品集を出版予定。清水 裕貴(しみず ゆうき)1984年千葉県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。土地の過去や伝説をリサーチしながら風景写真を撮り、物語を立ち上げ表現している。第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞。2022年千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展参加、PGIにて個展「微睡み硝子」開催。2018年から小説の執筆を開始。新潮社のR-18文学賞大賞受賞。2022年『花盛りの椅子』(集英社)を出版。木村 和平(きむら かずへい)1993年福島県生まれ。ファッションや映画、広告の分野での活動と並行して、作品制作を続けている。第19回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞(姫野希美選)。主な個展に「石と桃」(Roll、2022)、「あたらしい窓」(BOOK AND SONS、2020)、主な写真集に『袖幕』『灯台』(共にaptp)、『あたらしい窓』(赤々舎)など。<書き手>穂村 弘(ほむら ひろし)1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のほかに、エッセイ、評論、絵本、翻訳などを手掛ける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『野良猫を尊敬した日』など。2008年伊藤整文学賞、アルスエレクトロニカ・インタラクティブ部門栄誉賞、2017年講談社エッセイ賞、2018年若山牧水賞他を受賞。堀本 裕樹(ほりもと ゆうき)1974年和歌山県生まれ。俳人。俳句結社「蒼海」主宰。二松学舎大学非常勤講師。2022年度「NHK俳句」選者。句集『熊野曼陀羅』で第36回俳人協会新人賞受賞。第二句集『一粟』はじめ、又吉直樹との共著『芸人と俳人』、穂村 弘との共著『短歌と俳句の五十番勝負』、2021年2月に広瀬すず主演でドラマ化された小説『桜木杏、俳句はじめてみました』他、著書多数。蜂飼 耳(はちかい みみ)1974年神奈川県生まれ。詩人。立教大学文学部教授。詩集『いまにもうるおっていく陣地』で第5回中原中也賞、詩集『食うものは食われる夜』で第56回芸術選奨新人賞、詩集『顔をあらう水』で第7回鮎川信夫賞受賞。主な著書に、詩集『隠す葉』文集『孔雀の羽の目がみてる』、書評集『朝毎読』、絵本『うきわねこ』(絵/牧野千穂)など。屋内展示:特別展 森山大道《TOKYO NIGHT CRUISE》会場 :東京ミッドタウン八重洲 B1日本を代表する世界的な写真家・森山大道氏が撮影した車窓から見た東京の夜景をスライドプロジェクション形式で上映。新たな東京の玄関口としてオープンする「バスターミナル東京八重洲」を起点に、バスに乗って出かける人、あるいは東京へ訪れる人たちが、それぞれの「東京」の風景を想像できるような展示空間を生み出します。森山大道《TOKYO NIGHT CRUISE》●会期 :10/1(土)~10/30(日)●参加料 :無料●会場 :東京ミッドタウン八重洲 B1●展示設計:村山圭森山 大道(もりやま だいどう)1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。近年では、サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府より芸術文化勲章(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞(2019年)を受賞するなど世界的に高い評価を受けている。屋内展示:T3 STUDENT PROJECT Grand Prix 受賞作家 × 大丸東京金田剛 新作展《Ecotone》会場 :大丸東京店 JR側デジタルサイネージ他T3 STUDENT PROJECT 2020にてグランプリを受賞した金田剛による新作「Ecotone」をスライドショー形式で発表します。本作は、東京の陸域で撮影されたイメージと地方で撮影された自然の水域のイメージという異なる空間と時間を、なだらかな諧調によって繋ぎ合わせた作品。都会にいながら、どこか遠い自然に流れる時間に対して思いを馳せらせてくれるイメージは、都市の喧噪の中で、ふと立ち止まり、私たちの暮らすこの世界のあるべき姿について考えさせられるかもしれません。尚、本展示企画では、QRコードをスキャンするだけで入手できる大丸東京との「コラボNFT」をプレゼントします。こちらも是非お楽しみください。●会期 :9/28(水)~10/27(木)●参加料:無料●会場 :大丸東京店 JR側デジタルサイネージ他金田剛 新作展《Ecotone》金田 剛(かねだつよし)1997年新潟県生まれ、東京都在住。東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真メディア領域修了。作品のコンセプトに関連した緻密なリサーチを元に、架空の出来事や物語を写真によって再現し、リアリティーのあるフィクションを追求している。最近の主な展示に浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO ALT(長野/2022年)、KUMA EXHIBITION 2022(ANB TOKYO/2022年)、M(72Gallery/2022年)など。主な受賞歴にART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022 ノミネート(東京/2022年)、IMA next#28「OTHER HISTORIES」ショートリスト(東京/2022年)、PITCH GRANT ファイナリスト(京都/2022年)、T3 STUDENT PROJECT グランプリ(東京/2020年)、写真新世紀 優秀賞(東京/2020年)などがある。◆屋外展示:ファミリー向け『PHOTO PARK』会場 :TOKYO TORCH Park10月の3連休限定で、子供たちが楽しみながら写真に触れあう事ができるパークゾーンを開催します。●会期:10/8(土)~10/10(月・祝)10:00-16:30●会場:TOKYO TORCH Park[企画(1)]『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブネズミになった気分で作品を鑑賞する事ができる、体験型展示です。「ねずみ」の姿にデコレーションされた自動運転車が巨大な猫の写真作品の間を、走ります。●参加料 :無料●参加方法:会場にて先着受付●出展作家:沖昌之●対象年齢:小学生以下の方は保護者同伴、乳幼児は抱っこひももしくは両親の膝上に抱えてのみ乗車可能●企画協力:東海クラリオン株式会社沖 昌之《必死すぎるネコ》猫写真家。インスタフォロワー28万人。1978年、神戸生まれ。アパレルを経て偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年、独立。猫の心が見えそうな所作や表情を瞬間的にきりとる。現在、「AERA」「猫びより」「デジタルカメラマガジン」で連載中。2022年 3D巨大猫「新宿東口の猫」で知られるクロス新宿ビルにて写真展「新宿の中心で必死すぎるネコ 写真展」を開催するなど精力的に活動中。【後のせ自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」とは??】2人乗りから8人乗りのマイクロバスなど、手軽に自動運転へと変えられる「後のせ自動運転システム」です。過疎化が進む地方都市での活性化のための移動手段を想定し、既存車に簡単に組み込めるように設計されています。日本独自の測位衛星みちびきやGPSを利用した測位システムに加え、障害物を検知するためのLiDARセンサー、乗り心地を向上させるため車両の加速度や姿勢などを計測するIMUを搭載し、安全かつ安価なシステムを実現。20km/hの速度での走行と、予め指定されたルートに限定しているため、安全な自動運転システムとなっています。「YADOCAR-iドライブ」の試運転、PR動画: 『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブ[企画(2)]『写真釣り/Photo Fishing』芝生を池に見立てた空間で「魚釣り」ならぬ「写真釣り」に参加できます。どこかノスタルジックな色合いをした不思議な魚を釣り上げた子供たちが、手にするのは「東京駅周辺の観光写真」。江戸から東京の歴史を感じられる特別な「写真魚」を手に入れることができます。●参加料 :無料●参加方法:会場にて先着受付野村 浩《写真釣り/Photo Fishing》野村浩/美術家 1995年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。在学中から写真を中心にメディアを横断する作品を発表し続けている。近年では写真とカメラにまつわる“写真論”コミック本「CAMERAer」(2019年/go passion)を上梓。ゲストキュレーターとして平成30年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「暗くて明るいカメラーの部屋」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、その後中国・成都のA4 Art Museumにて巡回展。主な著書に「EYES」(2007年/赤々舎)「Slash」(2010年/N/T WORKS)など。第31回写真の会賞(2019年)受賞。『写真釣り/Photo Fishing』◆アジアのプラットフォーム『トーク&イベント』【会場:東京スクエアガーデン】[企画(1)]『国内外24名の写真家が出演する三夜連続のスライドイベントを開催!』T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが本年よりスタートする新企画が「プロジェクションナイト」です。三夜にわたり、異なるキュレーターがセレクトした写真家が登壇、スライドショーを上映するプロジェクションイベントを開催します。●会期 :10/8(土)~10/10(月・祝)●会場 :シティラボ東京(東京スクエアガーデン 6階)●参加料:無料(先着順、要事前申込)10/8(土)curated by 『LONG SEASON』(池谷修一)●出展者: 柏田テツヲ、木邑旭宗、GOTO AKI、嶌村吉祥丸、東海林広太、田口るり子、田中大輔、名越啓介、蓮井元彦、松岡一哲、水島貴大、ヨシノハナ10/9(日)curated by 雑誌『写真』(村上仁一・圓谷真唯)●出展者:横田大輔、細倉真弓、須藤絢乃、金村 修、松下律子、千賀健史、大西みつぐ、宇佐美雅浩、小野啓10/10(月・祝)curated by『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』(速水惟広)●出展者:Wei-I Lee(Voice of Photography)、Kim Jeong Eun(IANN)、Yanyou(Jiazazhi)、New Scenario、Jojakim Cortis[企画(2)]『フォトマーケット』フェスティバルの招待作家だけではなく、創作活動を行う多くの写真家を紹介するため写真集やZINE、写真雑貨などの販売や交流の機会をつくっています。2021年からは写真を学べる専門学校や大学も参加しています。●会期 : 10/9(日)、10/10(月・祝) 11:00-17:30●会場 : 東京スクエアガーデン 1階貫通通路●参加料: 無料●出展者: 約45ブースが出展※出展社の詳細はHPにて発表【会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY】[企画(3)] 『シンポジウム〈写真と評論〉』写真にまつわる批評や評論を考える場を作ります。世代の異なる写真評論家同士がペアとなり、それぞれの写真観をインタビューしていただきます。●会期 : 10/23(日)●会場 : TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 1階●参加料 : 無料(オンライン配信あり)●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●出演者 : (1)鳥原学 インタビュアー :小林美香(2)小林美香 インタビュアー :調文明(3)調文明 インタビュアー :打林俊(4)打林俊 インタビュアー :きりとりめでる(5)きりとりめでる インタビュアー:鳥原学【会場:東京駅東側エリア 各開催会場】[企画(4)]QRコードスキャンで参加できる2つの『デジタルスタンプラリー』(1)各展示会場で集めてもらえる『景品』各展示会場に設置された「QRコード」をスキャンすると「デジタルスタンプ」が手に入ります。集めたスタンプ個数に応じて「オリジナルグッズ」をプレゼント。全てのスタンプを集めた方には「スペシャルグッズ」もプレゼントします。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : 東京駅東側エリア 各開催会場●参加料 : 無料●参加方法 : スマートフォンがあれば参加可●景品受け渡し: 72gallery受付(2)展示&イベントに参加するともらえる『NFT』各展示やイベントに参加すると、その場に訪れた「参加の証」として「NFT」をプレゼントします。暗号通貨などに詳しくなくても大丈夫です。QRコードをスキャンすれば、スタンプラリーのようにNFTを集めていくことができます。メタマスク(無料の暗号通貨のお財布)を作れば、手に入れたNFTをイベント後も保持することが可能。各NFTには展示作家の情報やSNSアカウントなどが掲載されており、フェスティバル後に見返すことで、展示を通じて出会った作家をフォローしたり、情報を検索する事ができます。初めてのNFT体験を、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOでスタートしてみてください。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : 東京駅東側エリア 各開催会場●参加料 : 無料●参加方法: スマートフォンがあれば参加可【会場:オンライン】[企画(5)]『トークイベント』ビジネスエリアとして知られる東京駅東側エリアに「アーティスティックインターベンション」を起こす事をテーマに写真家を含む様々なジャンルの専門家(建築家、哲学者、社会学者、編集者など)がクロストーク。アート作品やアートシンキングに興味のある人が誰でも参加可能なトークイベントを開催します。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : オンライン●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●参加方法: Zoom●出展者 : (1)長沢慎一郎×大石始(2)かんのさおり×平井政俊×きりとりめでる(3)臼井達也×山野弘樹(4)谷口暁彦×岩城進之介◆未来を創造する『学生プロジェクト』同時代に写真を学ぶ学生たちが一堂に会することで、交流を深め、お互いに刺激を与え合う機会になればと企画しています。また、海外のレビュアーに作品を見てもらうことで、自分自身の作品を異なる視点から見つめる機会となり、海外へご自身の作品を発信していくステップになることを願って開催しています。写真を学ぶ全国の美術大学・専門学校から選抜された学生の写真作品は、特設サイトでもご覧いただけます。 【会場:東京駅八重洲口グランルーフ】[企画(1)]『T3 Student Gallery 2022』13の美術大学・専門学校から選ばれた各校代表の学生たちが、作品を展示。これからの時代を担っていく世代たちが今、何を見つめ、どんな作品をつくっているのか、是非ご覧ください。●会期 :10/1(土)~10/30(日)●会場 :東京駅八重洲口グランルーフ B1階通路●参加料:無料●参加校:大阪芸術大学、京都芸術大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ、日本大学芸術学部写真学科、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、ビジュアルアーツ専門学校大阪、武蔵野美術大学[企画(2)]『T3 STUDENT PROJECT 公開講座』大阪芸術大学、日本大学芸術学部写真学科、京都芸術大学、日本写真芸術専門学校による4つの「特別授業」を公開。高校生から大人まで、写真や美術教育に興味がある人なら誰でも参加可能な学びの場を提供します。リアルもしくはオンラインにて参加が可能です。●会期 : 10/15(土)、10/16(日)●会場 : オンライン/オフライン※オンラインの参加方法は「Zoom」、オフライン会場は「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」です●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表<10/15(土)>大阪芸術大学特別講座「海外でフォトグラファーとして生き延びる方法」 by 本田晋一日本大学芸術学部写真学科特別講座「ダミーブック制作から考える写真編集」by 鈴木麻弓<10/16(日)>日本写真芸術専門学校特別講座「まなざし」と「光」の表現 - 新しい写真表現をめぐる挑戦とは - by 田凱&調文明京都芸術大学特別講座「京都から考える - 写真・映像・現代美術」by 高橋耕平&多和田有希[企画(3)]『T3 STUDENT PROJECT 公開オンラインレビュー』公開オンラインレビューは、写真教育に携わる海外のレビュアーに審査してもらうことで、作品に対してストレートな言葉を受け取れる機会にもなっています。日本で評価されなかった作品が海外で評価を受ける場合もあるし、その逆もあるでしょう。さまざまな価値観のもと評価される作品があることを知ることができるのも、本企画の面白さのひとつです。また、海外レビュアーより最も高い評価を得た学生には「グランプリ」として「72Gallery」での個展開催権利を授与します。●会期 : 10/30(日)●会場 : オンライン●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●参加方法: Zoom●参加校 : 大阪芸術大学、京都芸術大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ、日本大学芸術学部写真学科、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、ビジュアルアーツ専門学校大阪武蔵野美術大学●審査員 : 高岩(中国/天津美術学院写真芸術学科)、沈 昭良(台湾/台湾芸術大学)、ソフィ・リケット(英国/ロンドン芸術大学)、ユン・ジョンミ(韓国/弘益大学)◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』会場マップ場所:東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』会場マップ◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』開催概要正式名称 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022開催趣旨 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョンに、(1)写真展、(2)トーク&イベント、(3)学生プロジェクトの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。2015年に前身となる「東京国際写真祭」を大田区城南島で開催したのち、2017年に東京初の屋外国際写真祭として上野公園にて第1回を開催しました。2020年からは、東京駅・東側エリア(八重洲、日本橋、京橋)の公開空地等を使った都市型屋外写真祭として実施。都市の余白をメディアとして捉え、写真家による作品展示や新たな人の交流を生み出すイベントを展開し、都市空間の新たな解釈と写真の可能性に挑戦します。会期 : 2022年10月1日(土)~30日(日)場所 : 東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場東京駅八重洲口グランルーフ1F、東京駅八重洲口グランルーフB1、大丸東京店、東京ミッドタウン八重洲、八重洲ブックセンター、東京スクエアガーデン、京橋通郵便局、72Gallery、(仮称)TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、にのに八重洲仲通りビル、TOKYO TORCH Park入場 : 無料主催 : 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY主管 : 株式会社シー・エム・エス企画 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会制作パートナー: 株式会社POD特別協賛 : TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社、株式会社ゆめみ協賛 : 一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、東海クラリオン株式会社、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店、アクセンチュア芸術部協力 : 東京地下鉄株式会社、三菱地所株式会社、ブラザー販売株式会社、京橋通郵便局、株式会社八重洲ブックセンター、株式会社ブリヂストン、FLAT LABO(株式会社アマナ)、株式会社写真弘社後援 : 米国大使館、在日スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】ウェブサイト: note : Twitter : Instagram : Facebook : ※新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施いたします。※実施内容等につきましては、新型コロナウイルスの感染状況や諸般の事情により、予告なく変更または中止する場合がございます。変更が生じる場合は、公式ウェブサイトや公式SNS等で改めてお知らせいたします。※開催についての詳細や、参加アーティスト情報などについては、今後随時発表予定です。最新情報は順次、公式ウェブサイトや公式SNSにて発表してまいりますので、是非ご注目ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日レスポートサックの超軽量シリーズ「エッセンシャル」と、スタイリスト大草直子さんによるコラボコレクション。昨年好評いただいたバックパックとトートバッグがリニューアルし、機能をアップデート。新色を加えて登場します。また、今シーズンのニューアイテムとして傘バッグ&傘がラインアップ。2022年9月21日に日本限定発売いたします。「エッセンシャル」は衣料品にも使われる軽量で上品な光沢感のあるマイクロリップストップナイロン生地と、軽量で耐久性に優れたオリジナルのアルミパーツを採用しており、軽量性とポータビリティを追求したレスポートサックの人気シリーズ。現代を生きる女性の荷物の重さを少しでもラクに、流行に左右されず長く使えるサステナブルな視点、そしてオンにもオフにも活躍するフレキシブルさをテーマに、普段からエッセンシャルの愛用者である大草さんの細やかな目線を通して、デイリーに使いやすく、デザイン性を追求したスタイルとなっています。Modern Flap Backpack2大人の女性のための、カジュアル過ぎず格好良く背負えるバックパック。背面のファスナーが大きく開き、ノートPCをはじめメイン収納部に簡単にアクセスできる構造になっています。今シーズンは、バッグの内側に裏地を付け耐久性が向上。【Modern Flap Backpack2】H41×W32×D15cm 3万4,650円Convertible SQ Tote2女性の身体をシャープに見せてくれるように、「角がある自立するトート」をコンセプトにデザインしたスクエアトート。ノートPCやA4サイズが収納可能で通勤にも最適。肩掛けや斜め掛けができるショルダーストラップ付き。今シーズンは、昨年よりもハリのある芯地を使用しマチの広さを広げて安定感のある形にアップデート。こちらもバッグの内側に裏地が付き、耐久性を向させています。【Convertible SQ Tote2】H38×W32×D12cm 2万900円Umbrella Bag&Umbrella大草さんの「欲しい!」を叶えた、傘バッグと長傘が登場。肩掛けできるストラップが付いた、エッセンシャル素材の傘バッグは巾着式の開口部で簡単に出し入れが可能。傘を閉じたときに傘バッグに収納することで、衣服を濡らさず快適に。雨の日を楽しくしてくれる、スペシャルな傘バッグと傘のセットです。傘本体は、丸みのあるフォルムが特徴で傘の端には傘バッグと同色のパイピングを施しておりオリジナリティあるデザインに。【Umbrella Bag&Umbrella】Umbrella Bag H60×W10cm/Umbrella 全長80cm 直径85cm 1万2,100円※価格はすべて税込みコレクション詳細ブランド名:LeSportsac(レスポートサック)コレクション名:LeSportsac Essential Collection×Naoko Okusa(レスポートサック エッセンシャル コレクション×大草直子)特集ページURL発売日公式オンラインストア 2022年9月20日(火)21:00先行発売開始全国レスポートサック店舗、各オンラインストア 2022年9月21日(水)発売展開スタイル・Modern Flap Backpack2(モダン フラップ バックパック2)・Convertible SQ Tote2(コンバーチブル スクエア トート2)・Umbrella Bag&Umbrella(アンブレラバッグ&アンブレラ)展開カラー・Autuman Grape(オータム グレープ)・Moon Rock(ムーン ロック)・Black(ブラック)9月20日20時より大草直子さん出演インタライブを配信コレクション発売日の前日、9月20日20時より大草直子さんをお迎えしてインスタライブを配信します。全ラインアップの紹介や、大草さんディレクションのこだわりポイント、スタイリングのテクニックなどをご紹介。また、インスタライブ終了後の9月20日21:00よりレスポートサック公式オンラインストア限定で先行販売を実施いたします。◆Instagram LIVE概要日程:9月20日(火) 時間:20時よりスタート配信アカウント:レスポートサック日本公式( @lesportsacjapan )※ライブ終了後、9月20日21:00よりレスポートサック公式オンラインストア限定で先行販売スタートコラボアイテムを使った“大草直子さんのカラーコーディネート”を公開中レスポートサック公式サイトでは、コラボアイテムを使った“大草直子さんのカラーコーディネート”を公開中。◆『-A Story of Color-大草直子のカラーコーディネートレシピ』期間限定POP-UPストアコラボコレクション発売を記念して、期間限定POP-UPストアがオープン。期間:9/21(水)~9/27(火)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階南エスカレーター横特設会場
2022年09月15日一般社団法人 鳥羽市観光協会では今年度、観光庁より「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」の採択を受け、鳥羽市や鳥羽市温泉振興会、株式会社リクルート「じゃらん」、公益財団法人日本交通公社 等と連携し、「『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる豊かな時間消費創出事業」に取り組んでいます。この事業では、「海藻を使った新メニュー」を開発するとともに、10月以降、市内の観光施設において、鳥羽の眺望を楽しみながら開発した海藻メニューを味わう「時間消費コンテンツ」として提供することを目指しています。この度、新メニュー開発の一環として9月20日(火)に「試食会」を開催することとなりましたので、ご案内します。【参考Webページ】鳥羽海藻プロジェクト: 看板商品創出事業(観光庁HP内): ■事業概要一般社団法人 鳥羽市観光協会が、観光庁の支援を受けて取り組んでいる「『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる豊かな時間消費創出事業」では、「鳥羽うみ文化」(豊かな海の環境とそれによって育まれた海女文化や漁師文化等の地域文化の総称)を体現する新たなコンテンツとして「海藻」に着目し、環境に配慮しつつ地元文化や産業の魅力を伝えるため、「鳥羽の海と文化を感じる豊かな時間消費」を生み出す看板商品創出を目指しています。具体的には、市内観光施設や調理師の協力のもと、鳥羽の海藻や鳥羽うみ文化の魅力を伝える「海藻を使った新メニュー」の開発を進めています。また市内の観光施設(鳥羽マルシェ、鳥羽市立海の博物館、鳥羽展望台を予定)において鳥羽の海や景観、文化にひたれる場を整備し、眺望を楽しみながら海藻メニューを味わう「時間消費コンテンツ」を10月以降に提供します。 あわせて、「鳥羽うみ文化」や鳥羽の環境を消費者に伝えるとともに新メニューの付加価値を高めるリーフレットを作成します。鳥羽の海・文化を活用した滞在時間、消費向上に向け、漁業と観光の連携による新しい「豊かな時間の過ごし方を感じる飲食サービス」の開発と販路開拓等を試行し、持続可能な運営体制の構築を目指します。■試食会の目的市内の観光施設、調理師などメニュー開発者より提供を頂く試作品に対し、より興味を引く見た目で、より美味しく、より鳥羽の海藻や鳥羽うみ文化の魅力を伝える海藻メニューとなることを目指して試食者からのコメントを頂くとともに、開発者同士、開発者と試食者との交流を目的としています。【開催概要】イベント名称:「海藻を使った看板商品の創出に向けた試食会」開催期間 :9月20日(火) 11:00~13:00開催場所 :鳥羽商工会議所3階 かもめホールアクセス :〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町1-7(鳥羽駅から車6分。志摩赤崎駅から徒歩12分)■試食会 当日のタイムスケジュール(1)開会(2)試食 1団体につき10分程度×6団体配膳→開発者からの新メニューの説明、紹介→試食→試食者からの新メニューに関する質問等(随時)→評価シート記入(3)試食者からの総評(4)閉会【お申し込み方法】一般社団法人 鳥羽市観光協会MAIL: arumo@toba.gr.jp ■試食会 参加者(予定)メニュー開発者:市内の観光施設、宿泊施設、飲食店などの事業者6団体試食者 :一般社団法人 鳥羽市観光協会、鳥羽市役所、各団体の代表者など計6名(予定)事務局 :一般社団法人 鳥羽市観光協会、鳥羽市温泉振興会、鳥羽市役所など本事業推進の関係者■お問い合わせ一般社団法人 鳥羽市観光協会(大村)MAIL: arumo@toba.gr.jp TEL : 0599-25-3019FAX : 0599-25-6358■今後の取り組みについて(予定)・10月29日 鳥羽の月フィナーレイベントに出店予定・10月~11月以降 鳥羽市内3施設で眺望を楽しみながら新メニューを味わう「時間消費コンテンツ」を提供開始予定※上記、今後の取り組みにつきましては、都度プレスリリースにてご案内させていただきます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツが運営する多摩川河川敷のスペース Mizube Fun Baseで10月3日(月)~9日(日)、水辺の使い方実験イベント「Mizube Fun Base Week2022」を開催します。Mizube Fun Base Week2022キービジュアル当法人は2015年の団体創設から、多くの方々に支えていただきながら活動を続け、20年に世田谷区より都市再生推進法人の第1号として認定。その後、都市再生整備計画にもとづき多摩川河川敷の兵庫島公園内の一角で占用許可を受け、21年に「Mizube Fun Base(水辺×楽しい×拠点)」を開き、運営してきました。兵庫島公園内「Mizube Fun Base」の様子1兵庫島公園内「Mizube Fun Base」の様子2二子玉川駅から望む多摩川河川敷(兵庫島公園)運営から約1年半、河川の増水・洪水等のリスクにより「建築物が建てられない」多摩川河川敷の浸水域という特徴を踏まえた場づくりを模索してきましたが、河川敷から遠く離れた場所に設置された倉庫との物品運搬にかかる負担に加え、常駐する場が無いことで、有志による活動のきっかけや地域の方の思いを気軽に伺えるような関係を作りづらい、といった課題から、「二子玉川の水辺をみんなで一緒によくしていきたい」という取り組みの趣旨を地域へ広く伝え、共有していただくことができる「拠点」創設の必要性を実感しました。そこで、川風が心地よい秋の季節の1週間、「動かせる拠点」として「トレーラーボックス」を設置する実験イベントを企画し、Mizube Fun Baseで行っているさまざまな取り組みと場の様子を実際に体感していただける機会をつくります。今回は期間限定の設置実験ではありますが、特別なイベントではない普通の日の水辺が、みんなのお気に入りの場所になってほしい。そして、この水辺の拠点で、二子玉川が魅力的な「かわのまち」であることをより多くの人と共感し合い、交流が生まれる…そんな、「二子玉川の水辺の未来」をみんなで構想する機会をつくります。ぜひご取材ください。■イベント概要イベント名:Mizube Fun Base Week2022(ミズベファンベースウィーク2022)主催 :一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ開催期間 :2022年10月3日(月)~10月9日(日)平日 13:00-20:00 土日 11:00-20:00※少雨実施、河川増水の場合は日程・内容を変更開催場所 :Mizube Fun Base(世田谷区鎌田1丁目地先 兵庫島公園内)Mizube Fun Baseへのアクセスイベント内容:(1)みんなの拠点「トレーラーボックス」「Mizube Fun Base」にトレーラー型タイニーハウスを設置して、案内所やギャラリー・ミニショップ・掲示板など、楽しい交流が生まれる拠点を作ります。「みんなの拠点」トレーラーボックス(2)ひろばスペースを使ってみよう!テーブルとチェア席のワークスペースを用意し、秋の陽射しと川風を感じながらのアウトドアオフィス体験ができます。ほっこり休憩タイムでのご利用もぜひ。秋の陽射しと川風が心地よいひろばスペース(3)アウトドアリラックスミーティングを体感しよう!多摩川と富士山の背景へ沈む夕陽を眺め、焚火のパチパチという音を聴きながらリラックスしてミーティングができる場を用意します。特別な手続きを経て焚火を囲むことのできるこのロケーションで、二子玉川の水辺ならではの働き方スタイルをぜひこの機会に体感してください(有料・予約制)。アウトドアリラックスミーティングの焚火(4)日替わりお楽しみ企画に参加しよう!「国道246号橋脚をめぐるスタディツアー」など、 これまでの二子玉川エリアマネジメンツの取り組みなどを現地でご紹介するガイドツアーのほか、その日ご来場くださったMizube Fun Baseフレンズの皆さまと一緒に作り上げる「Mizube Fun Base」を楽しむ時間を設けます。国道246号橋脚をめぐるスタディツアー(イメージ)■開催資金ご支援のお願い「Mizube Fun Base Week2022」の開催にあたり、資金のご支援をお願いしています。プロジェクトページでこの企画実現に至るまでの背景や経緯、私たちの思いなどを丁寧に記しました。そのほか返礼プランのご紹介など、詳細を下記のサイトでお読みいただき、「みんなで構想する二子玉川の水辺の未来」のスタートをご支援いただければ幸いです。<CAMPFIREプロジェクトページ>・資金調達方法 : クラウドファンディング CAMPFIRE・プロジェクトページ: ・目標設定金額 : 100万円・資金の使い道 : トレーラーボックスレンタル費用、自動車保険、リターン品調達費用、イベント実施費用(広報、アルバイト人件費、カフェ等運営費など)・募集期間 : 2022年9月7日(水)~9月30日(金)23時59分プロジェクトページ二次元コード▼リターンプラン(ご支援のお礼)リターン一例) オリジナルTシャツリターン一例) Mizube Fun Baseでくつろぎの1杯シンプル応援:お礼メールMizube Fun Baseフレンズ!:ホームページにお名前掲載Mizube Fun Base掲示板(法人・団体用):現地掲示板PRスペース利用Mizube Fun Baseでくつろぎの1杯:現地を体感、ドリンクチケット1枚+オリジナルステッカー1枚国道246号橋脚をめぐるスタディツアー:水辺まちづくりのガイドと、チェアでくつろぎドリンク1杯Mizube Fun Base Week オリジナルレジャークッションMizube Fun Base Week オリジナルTシャツ:新二子橋のアート壁画をモチーフにしたイベント限定Tシャツ焚火ラウンジでまったり体験:現地を体感、焚火台利用(4名分/2h)とドリンクチケット4枚付き二子玉川ご当地珈琲:NIKOTAMA BLENDドリップバッグ2袋+オリジナルステッカー1枚など、実際にイベント期間中の二子玉川の水辺を体感いただけるプランのほか、ご来場が難しい方向けの二子玉川オリジナルグッズのご提供など、1,500円~20,000円の価格帯でご用意しました!ぜひ「リターンプラン」ページをご覧ください。■二子玉川エリアマネジメンツ公式ホームページ ■二子玉川エリアマネジメンツFacebookページ ■Mizube Fun BaseプロジェクトInstagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日一般社団法人アートスペースからふるは、シャッター街となりつつある商店街を、障がいと共に生きるアーティストたちの作品で彩る「フクシ×アートWEEKs 2022」を今年も2022年10月29日(土)~11月27日(日)に鳥取市中心市街地商店街にて開催します。開催にあたり、クラウドファンディングを実施しております。あふれだす感性。豊かな色彩。彼ら・彼女らだからできることがある。アートイベント2019年から始まった本イベントは、障がいと共に生きるアーティスト達の作品を様々な形で商店街のいたるところに展示します。展示総数は約200点。今年からアートディレクターを据え、見せ方にこだわり、福祉のイベントからアートイベントへステップアップしたいと考えています。クラウドファンディングで集まった資金は、作品をより見てもらえるように、展示に関わる資材と画材などに使わせていただきます。社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイト「GoodMorning」で実施しています。 昨年の様子はこちら 最新情報は各SNSをご覧ください。 アーティストとの出会い企画盛沢山【開催概要】主な企画 :推しアーティスト「植嶋大輔展」、フォーラム「セサミストリートと一緒に考える多様性とアート」、鳥取県はーとふるアートギャラリー合同展、お店での展示、ショーウインドウ展示、オリジナル手ぬぐいアートフラッグ、シャッターアート、アートクル展ほか場所 :鳥取市中心市街地商店街会期 :2022年10月29日(土)~11月27日(日)実行委員会:鳥取県・鳥取市・鳥取市商店街振興組合連合会・鳥取市中心市街地活性化協議会・十人十色・鹿野第二かちみ園・アートによる共生のまちづくり協議会協力 :鶏鳴学園・鳥取大学優しい社会に【法人概要】名称 : 一般社団法人アートスペースからふる代表者: 理事長 妹尾 恵依子所在地: 鳥取県鳥取市元町101設立 : 2018年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日今は上演されない室町時代の古演目の中から現代にふさわしい価値ある演目を選び、再興することを通して能楽(能狂言)の可能性を再発見する試みを続けている一般社団法人復曲能を観る会(代表理事:加藤眞悟)は、2022年11月12日(土)、名古屋市の名古屋能楽堂で「復曲能を観る会名古屋公演 尾張ゆかりの古能〈不逢森〉復曲初演」を開催いたします。復曲能〈不逢森〉舞台イメージ■公演概要復曲能〈不逢森〉は尾張国萱津(愛知県あま市)を舞台にした室町時代作の古能で、生きて再会することがすれ違いで叶わなかった父娘の思いを描いています。現在は演目の一部が最高難度の謡物「反魂香」として伝承されるだけで能としては上演されませんが、復曲能を観る会のメンバーが中心となって室町時代以来数百年間ぶりによみがえらせ、この度、ご当地名古屋で復活初演します。同時に上演する狂言や仕舞も尾張に関わりの深い演目を選定しました。伝統芸能から土地の歴史や古人の生き方を知るきっかけにもなる公演です。能楽界を代表する演者が多数出演するほか、10代から80代まで幅広い年齢の演者が出演することも特徴です。〈不逢森〉を中心に、復曲能を観る会だけでご覧いただける公演となっています。■演目/あらすじ復曲能〈不逢森〉鎌倉・亀江谷の商人(父)は昨年春から京の都に上り、今年の秋になっても戻りません。娘は父に逢いたさに都への旅に出ますが、慣れない長旅の途中、尾張国萱津宿で命を落とします。奇しくもその日、商人は同じ萱津宿に泊まり、亡くなったのは娘であることを知ります。嘆き悲しむ父は萱津の森の僧とともに娘を弔い、死者の霊を招き返すという反魂香を焚きます。煙の中に娘の姿を見た父は袖にすがろうとしますが、煙とともに再び娘は消えてしまうのでした。狂言〈千鳥〉太郎冠者は酒好きな主人に命じられ、酒屋に酒を取りに行きます。ツケの支払いも滞っていて気が進まない太郎冠者ですが、酒屋が酒を渡さないので隙を見て手に入れようと悪戦苦闘。話好きな酒屋の機嫌を取ろうと、尾張の津島祭や伊勢の浜千鳥の様子などを面白く話すのですが...。仕舞〈小鍛冶 クセ〉一条院から剣を打つよう勅命を受けた三条の小鍛冶宗近。有能な相槌を求めて稲荷明神に祈願に向かう途中で会った童子は剣の威徳を語り、宗近を励まします。今回は萱津神社の縁起に因み、日本武尊が敵に囲まれ草に火を放たれた折、剣で草を薙ぎ払って難を逃れたという「草薙の剣」の話を舞います。仕舞〈楊貴妃〉唐の時代、玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋を描いた『長恨歌』を題材とした演目。楊貴妃は死後、仙女となり、玄宗の使いで訪ねてきた方士に皇帝への思いを語ります。中世日本には楊貴妃が住んだ蓬莱宮は尾張の熱田神宮であり、楊貴妃は熱田の女神であるという言い伝えが残っています。仕舞〈花筐 クセ〉大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していましたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈ります。悲しみのあまり物狂いとなった照日ノ前は後を追って都に上り、即位した天皇の行列に出会って恋慕の情を訴えます。仕舞では、漢の武帝が亡き李夫人の姿を甘泉殿の壁に描かせ、反魂香を焚いて面影を偲んだ故事を照日ノ前が語る部分を舞います。■開催概要公演名 : 復曲能を観る会名古屋公演尾張ゆかりの古能〈不逢森〉復曲初演サブタイトル : 逢いたい!亡き人の面影を見る香煙の陰日時 : 2022年11月12日(土) 14時開演/16時50分終演予定会場 : 名古屋能楽堂(愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1)チケット(税込): 正面S指定席5,000円/正面A指定席、脇正面A指定席4,000円/脇正面B指定席、中正面指定席3,000円学生割引、障害者割引あり 各料金より2,000円引内容 : 復曲能〈不逢森〉 狂言〈千鳥〉 仕舞〈小鍛冶 クセ〉〈楊貴妃〉〈花筐 クセ〉 解説 お話URL : 公式サイト チケット予約サイト その他文化庁ARTS for the future!2補助対象事業名古屋公演チラシ(表)名古屋公演チラシ(裏)■主催者概要団体名:一般社団法人復曲能を観る会代表者:代表理事・加藤眞悟(能楽シテ方観世流)理事 :長谷川晴彦(能楽シテ方観世流)/古室知也(能楽シテ方観世流)/奥津健太郎(能楽狂言方和泉流)ほか■演目/主な出演者・ご挨拶 加藤眞悟(復曲能を観る会代表)・お話 青木知治(萱津神社宮司)・仕舞〈小鍛冶 クセ〉 観世喜正・仕舞〈楊貴妃〉 久田勘鴎※ 「鴎」:正しくは旧字体・仕舞〈花筐 クセ〉 梅若万三郎・狂言〈千鳥〉酒屋・野村又三郎主・松田高義※ 「高」:正しくはハシゴダカ太郎冠者・奥津健一郎・解説 〈不逢森〉の復曲について 伊海孝充(法政大学文学部教授)・復曲能〈不逢森〉娘・加藤眞悟僧・古室知也商人(父)・安田登宿主・奥津健太郎笛 槻宅聡小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■事前講座概要・10月30日(日)14:00~15:30 愛知県名古屋市 名古屋能楽堂けい古室「復曲初演 尾張ゆかりの古能〈不逢森〉の魅力」復曲能を観る会メンバー 加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎予約サイト ■復曲能を観る会とは「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられない室町時代の演目の復曲(再興)を通じて古人が大切にしてきた文化を再認識し、生きている伝統芸能を未来に繋げたいと願う能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的な活動を目指しています。コロナ禍からの文化芸術活動の再興を支える文化庁ARTS for the future!2の採択も昨年に引き続いて決定し、10月9日の東京公演〈和田酒盛〉と11月12日の名古屋公演〈不逢森〉は補助対象事業となりました。事前講座なども複数開催します。■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人復曲能を観る会TEL : 045-481-8704(加藤)FAX : 045-481-8704(加藤)Mail: hukkyokunou+ nagoya@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月12日一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会は、good food, good life代表 和田 順子さんと2022年9月23日(金祝)にオンラインにて「わたしたちと、食料システムサミットvol.3 ~担い手それぞれの視点から考える~」を開催します。わたしたちと、食料システムサミット サムネイルフードロス、食料不足、飼肥料高騰、CO2排出、プラスチックごみ等、食にまつわる問題の規模は大きく複雑です。一方、食料の生産・流通・加工・消費・廃棄までの一連の流れ(=食料システム)内で発生する二酸化炭素量は全体の21~37%を占めるとも言われ、看過できる状況ではありません。課題解決には政策や企業努力のみならず、「食」を必要としている消費者自身も変わっていくことが重要です。まずは「知る」ことから始めるため、食のサプライチェーンにおける様々なSDGsの取り組みやボトルネックを、当事者からなるべくありのままに共有いただき、それをもとに対話を重ねる「わたしたちと、食料システムサミット」は、第3回目を迎えました。今回は全国規模のメーカー・卸売業・小売業のパネリストからお話を伺います。また、フードロスの問題を自分ごととして取り組むZ世代の学生の取り組みも発表していただきます。その後、参加者同士・参加者とパネリストとの対話を行い、理解を深めます。●想いSDGs Thinkersは、地球・社会・個人のウェルビーイングのために「SDGsを考える人」となる北海道発の教育プログラムです。米国コカコーラ財団からの寄付で運営しています。2016年から札幌市を中心にフードロス削減の活動をしています。その中でわかったことは、「みんなできればフードロスを減らしたいと努力しているけれど、自分だけではどうにもならない事情で先に進めない」ということ。しかし様々な事情で問題がありのままに共有されることはありません。誰かや何かをスケープゴートにするのではなく、イコールパートナーとして互いに問題を共有し、想いに共感していくことが、食のSDGsのような道のりの長い問題解決のために必要だと考え、このような場を設けています。イベント後も参加者同士が継続的に関わり合えるコミュニティづくりも行っています。●実施概要・日時 :2022年9月23日(金祝)13:45開場、14:00開始、17:00終了予定・実施方法:オンライン(Zoom)・参加費 :無料・共催 :和田 順子(good food, good life代表)山中 康裕(北海道大学大学院環境科学院教授・SDGs Thinkers代表)一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会●イベント内容(1)講話:「食料システムとSDGs(仮)」北海道大学大学院環境科学院 山中 康裕教授(2)パネルディスカッション:「担い手それぞれの視点」【メーカー】石屋製菓株式会社 経営管理部広報CSRチーム SDGs推進チームリーダー 亀村 建臣さん【卸売業】国分グループ本社株式会社 サプライチェーン統括部 業務改革推進部業務改革推進課 小林 健人さん【小売業】ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社 管理本部環境担当 菊地 弘幸さん(3)学生発表・東京農業大学環境経済研究室 吉田 雅子さん・専修大学商学部渡辺達朗研究室 高野 唯さん、小松 志帆さん(4)ブレイクアウトルームでの対話(参加者同士/参加者とパネリスト)一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会HP: 北海道大学教授 山中 康裕先生のFacebookページ: good food, good life ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日マスターピース(master-piece)から、ペットグッズシリーズ「マスターピース ペット」が登場。トートバッグやショルダーバッグ、リードや首輪など6型を全国の直営店、取扱店ほかにて販売する。ペットグッズシリーズ「マスターピース ペット」マスターピース から、ペットとの暮らしをより豊かに、よりファッショナブルにするペットグッズシリーズ「マスターピース ペット」が登場。全アイテム共通で、カーライトなどの光を反射するリフレクト糸を練り込んだポリプロピレンテープを使用しているため、夜間でも安心して散歩できる。ワンショルダー型のキャリーバッグ体重7kg以下程度の小型動物を対象としたバッグは、エチケット袋を吊り下げて持ち歩けるナスカンや飛び出しを防止するリードが付いた、ワンショルダー型のキャリーバッグとキャリスリングバッグを用意。いずれもナチュラルなカラーで仕上げた「ベージュ」、ブラウンとカーキが差し色になった「ネイビー」、ワンカラーで統一した「ブラック」の3色が揃う。2WAYタイプのトートバッグ&ショルダーバッグ散歩の際やデイリーユースで使える2WAYトートバッグとショルダーバッグもラインナップ。ショルダーストラップによる肩掛けと、ハンドルによる手持ちの2通りの使い方が可能だ。3WAYリードや首輪もさらに、手持ち、斜め掛け、2頭に対応した3WAYタイプのリードと、SサイズとMサイズの2サイズからセレクトできる首輪も発売。カラーは、リード、首輪共にブラック、グレー、ベージュ、カーキの4色がラインナップする。バッグ類の本体素材に合わせた染色のため、バッグと一緒に使うことで統一感のあるスタイリングを楽しめる。【詳細】「マスターピース ペット」シリーズ発売日:2022年9月2日(金)販売店舗:全国の直営店、取扱店、公式オンラインストアアイテム:・キャリーバッグ 49,500円サイズ:W345 H375 D200mmカラー:ブラック/ベージュ/ネイビー・キャリー スリング バッグ 29,700円サイズ:W250 H275 D165mmカラー:ブラック/ベージュ/ネイビー・2WAY トート バッグ 18,700円サイズ:W240 H220 D140mmカラー:ブラック/ベージュ/ネイビー・ショルダー バッグ 14,300円サイズ:W120 H225 D120mmカラー:ブラック/ベージュ/ネイビー・3WAY リード 9,350円サイズ:W20 L2320mmカラー:ブラック/グレー/ベージュ/カーキ・首輪 M4,950円/S4,730円サイズ:W20 250-350/W20 200-250mmカラー:ブラック/グレー/ベージュ/カーキ
2022年09月08日一般社団法人チーム・アダプテーション、CA SOLUAと連携「生きがい創造企業」を企業理念に掲げる株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:岡本利治、以下「当社」)は、当社が運営するスポーツクラブ ルネサンス・イオンタウン吉川美南と一般社団法人チーム・アダプテーション(代表理事:岩田美晴、以下「チーム・アダプテーション」)、CA SOLUA(代表:大平英一郎)の主催で、地域の皆さまに向けた、視覚障がいのある方と一緒に多様な視覚環境(ロービジョン)を体験するコミュニティベントを開催いたします。「弱視疑似体験ゴーグル」と多様な視覚環境のイメージ1.本イベントの背景・目的スポーツクラブ ルネサンス・イオンタウン吉川美南は、2021年7月に埼玉県吉川市にオープンし、地域の皆さまとのつながりを大切に、お1人おひとりの健康づくりをサポートしております。多様性を認め受け入れるよりよい社会の実現のために、障がいのある方にも運動ができる場や機会を創っていきたいと考えていたところ、同じく吉川市に拠点を置き、マイノリティの方々を支援しているチーム・アダプテーション、ロービジョンフットサルで活躍するCA SOLUAとの連携が実現し、障がい児・者の方とのスポーツ実施や交流の可能性が広がりました。本イベントでは、視覚障がいのある方の多様な視覚環境を疑似体験しながらアクティビティを行うことで、視覚障がいへの理解と交流を深めることを目的としています。2.開催概要■イベント名:視覚障がいを知るコミュニティイベント■開催日時: 2022年9月19日(月・祝)14:00~15:00■会場:スポーツクラブ ルネサンス・イオンタウン吉川美南■参加費:無料(お子様から大人までどなたでもご参加いただけます)■定員:60名(一般:30名、ルネサンス・イオンタウン吉川美南会員:30名)※事前予約不要です。当日直接クラブにご来館ください。■プログラム詳細:クラブHP案内【スポーツクラブ ルネサンス】|日本全国展開のフィットネスクラブ : 【地域交流】9月19日(月・祝)”視覚の多様性”体験型イベント|ルネサンス・イオンタウン吉川美南からのお知らせ(お知らせ) : 3.障がい児・者に向けたこれまでの取り組み【ルネサンス・イオンタウン吉川美南の取り組み】これまでに、チーム・アダプテーションと以下の取り組みを通じて、地域の障がい児・者のスポーツ振興を支援しています。■知的・発達障がい理解研修(2022年7月17日)クラブのスタッフに向けて、知的・発達障がいのあるお子さまの知識や理解を深め、お子さまや保護者が安心してスポーツに参加できる環境をつくることを目的に実施しました。■障がいのある子どもときょうだいのためのあそびの教室~水中運動~(2022年8月8日)地域の知的・発達障がいのあるお子様に向けて、「わかる・できる・楽しい」と感じられるスポーツの機会をつくることを目的に、ルネサンス・イオンタウン吉川美南のスイミングプールで水中プログラムを実施しました。本イベントの運営は、ルネサンス・イオンタウン吉川美南のスポーツクラブ会員の方にも、ボランティアスタッフとしてご協力いただきました。8月に行ったイベントの様子【当社の取り組み】当社は、2018年以降、運動・リハビリに特化した児童発達支援・放課後等デイサービス「元氣ジムJr. 東戸塚」、「元氣ジムJr. 三ツ境」の運営を通じて、運動面・神経発達面から発達障がいのあるお子様の療育のサポートに取り組んでおります。・「元氣ジムJr. 東戸塚」ホームページ ・「元氣ジムJr. 三ツ境」ホームページ 4.ご参考■一般社団法人チーム・アダプテーションについて埼玉県吉川市を拠点に、「障がいのある人をはじめとするマイノリティ性をもつ人、ならびにその家族を排除しない、インクルーシブな社会の創造に寄与する。」を理念に、マイノリティ性をもつ人が文化・スポーツをより身近に感じ、楽しみ、文化・スポーツ活動で活躍することを目的として活動している団体です。・ホームページ ■CA SOLUAについて視覚に障がいがあり、人や物が「見えにくい状態」にある、ロービジョンの選手を主体としたフットサルチームです。関東を中心にロービジョンフットサルと呼ばれるパラスポーツに取り組んでおり、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)主催のロービジョンフットサル日本選手権及び東日本リーグ戦への出場実績があり、ロービジョンフットサル世界選手権に出場する日本代表選手を複数名輩出しています。・ホームページ 当社は今後も、障がいのある方のスポーツの機会の創出や「生きがい創造」を通じて、多様性を大切にした、よりよい社会の実現に向けて取り組んでまいります。【イベントに関するお問合せ先】スポーツクラブ ルネサンス・イオンタウン吉川美南菅原TEL :048-984-1301WEB: 【本リリースに関するお問い合わせ先】株式会社ルネサンス経営企画部パブリックリレーションチーム村角(むらずみ)・原TEL :03-5600-7811 FAX:03-5600-8898MAIL: ml_pr@s-renaissance.co.jp URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下 Rakuten FWT)2023 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に2022年8月29日(月)~9月3日(土)に開催し、期間中49ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。今季も引き続きコロナ禍での開催となりましたが、全49の発表のうち、27がフィジカル発表、22がデジタル発表、うち15の初参加ブランド、そして海外からは4地域からの参加がありました。今シーズンも、冠スポンサーであるRakuten Fashionが日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。yoshiokubo(ヨシオクボ)、ANREALAGE(アンリアレイジ)が参加し、大きな反響がありました。yoshiokubo(ヨシオクボ)/ANREALAGE(アンリアレイジ)また今シーズン、はじめてJFWOとして、次世代ブランドを支援するプログラムを設立し、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD」受賞ブランド「FETICO(フェティコ)」によるオープニングショーと授賞式からスタート。会期のはじまりに相応しい、華やかでかつ“ファッション”の力強さを感じる開幕となりました。また、参加ブランドをはじめ、関わるすべての方々にも様々な規制をお願いしながら、継続的な感染症対策の強化のもと6日間にわたる祭典は無事終了いたしました。改めてこの場をお借りして、御礼申し上げます。【2023 S/Sシーズン のポイント】(1) デザイナー支援プログラムの拡充による新しい表現方法・話題性のアップ■JFW NEXT BRAND AWARD2023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」初のショーが、公式会場ヒカリエで行われ、オープニングを飾りました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」ショー終了後は授賞式が行われ、JFWO事務局長より記念品の授与されました。今アワードは年間を通してのサポートの為、次回3月開催の23AWシーズンに向けても支援を継続していきます。引き続きご注目ください。初日に審査員のみなさまが訪問している様子。また、「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」の審査員特別賞に選出された「HAENGNAE(ヘンネ)」と「natsumiosawa(ナツミオオサワ)」も公式会場渋谷ヒカリエCUBEにて会期初日8/29(月)~8月31日(水)の3日間展示を行いました。※初日に審査員のみなさまが訪問している様子。■デジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」とデジタル発表ブランド同じく今シーズンよりJFWによるブランド支援プログラムのデジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」をスタート。グランプリは、審査員による作品・表現方法(芸術性)などに対する定性的評価、およびRakuten Fashion Week TOKYOオフィシャルYouTubeアカウント視聴回数(実施後一定期間における)によって選定し、9月中旬発表予定です。今企画を通してデジタル参加ブランドへの支援と、さらに注目が集まることを目的としています。■文化庁(日本博主催・共催型プロジェクト)昨年に引き続き、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、JFWO主催による以下の3ブランドのプログラムを実施しました。M A S U /エムエーエスユー WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ kudossoduk/クードススドークM A S U/エムエーエスユー(9/1 16:00~)WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ(9/2 16:00~)kudos/soduk/クードス/スドーク(9/3 16:00~)(2) デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル発表ブランドコロナ禍で培ってきた「デジタルとフィジカルの融合」としてのデジタルプラットフォームから、2023 S/Sシーズンは、デジタル発表22ブランドの配信を行いました。国内外へ広く発信することが出来、シーズン毎に表現方法が進化するデジタル発表映像も、上記で紹介している公式YouTubeにてご覧いただけます。■向井太一氏書き下ろしの初のオリジナルテーマソングにのせたシーズンムービーを制作Rakuten FWT初となるオリジナルシーズンテーマソング「Fun!」がアーティスト向井太一氏の書き下ろしにより実現。S/Sシーズンらしい爽やかでポップな楽曲に仕上がりました。その楽曲にあわせて独自の世界観をコラージュ作家の五反田和樹氏によるオリジナル動画として制作。ムービーの一場面のイラストをメインビジュアルとして渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズの公式会場を中心に、広く国内外に向けてRakuten FWT を発信しました。(C)JFWOシーズンプロモーションムービー Music「Fun!」向井太一(Lyric向井太一/MUSIC向井太一、CELSIOR COUPE / Arrange高橋海)Collage, Animation 五反田和樹会期中ショー会場に訪れた向井氏会期中ショー会場に訪れた向井氏■ DIGITAL VOICEの継続会期中にSNSで盛り上がりを拡散する「DIGITAL VOICE」を継続。ファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー等がコレクションの見所、注目アイテムについてコメントする「DIGITAL VOICE RECOMMENDATION 」や、国内外で活躍するインフルエンサー、モデル達が参加ブランドの服を着用し登場する「DIGITAL VOICE SNAP」を各ブランドのコレクション発表前のタイミングで実施するなど、イベントを盛り上げるべくSNSを活用した施策を行いました。DIGITAL VOICE RECOMMENDATION / SNAP■2022 A/W オフィシャルパートナーによる支援企画・CONVERSEが参加デザイナーのシューズを支援会期中に、Rakuten FWTオフィシャルパートナーであるCONVERSE JAPAN CO.,LTD.とCONVERSEが、初参加のgenzaiのショーに、ブランドの代表的な定番モデル「ALL STAR(R)」のシューズ提供を行いました。シューズ使用デザイナーgenzai 8月31日(水)17:00~ショーでの着用シーン■「FASHION PRIZE OF TOKYO 2023」および「TOKYO FASHION AWARD 2023」の受賞デザイナーを発表国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーのさらなる輩出促進をはかるファッションプライズ企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」、および東京を拠点とするファッションデザイナーの世界への飛躍・ビジネスを拡大のサポートを目的としたファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の受賞デザイナーが、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期最終日に発表されました。(主催:東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO))「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第5回受賞デザイナーデザイナー:小泉 智貴 ブランド名:TOMO KOIZUMI第5回受賞デザイナー:小泉 智貴氏「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー小林祐/安倍悠治(IRENISA)KHOKI デザインチーム(KHOKI)タナカサヨリ/クボシタアキラ(TANAKA)ビアンカ/ヤシゲユウト(TENDER PERSON)「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー青木明子(AKIKOAOKI)舟山瑛美(FETICO)岡ゆみか(INSCRIRE)ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー写真上段左から、安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKI デザインチームから小澤秀一(KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタアキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDERPERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON)写真下段左から、青木明子(AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)(3) 「ファッションができるSDGs」コンテンツがさらに充実■今シーズンもSDGsレポーターとして長濱ねるさんが登場Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンオリジナル公式エコバッグを2年ぶりに制作引き続き今季も“SDGsレポーター”として長濱ねるさんが参画。今シーズンは、はじめてRakuten FWT 2023 S/Sシーズンの公式エコバッグのデザインにも挑戦。あわせてレポーターとしての取材はもちろん、各種ショーの視察を通じてファッション・ウィークを盛り上げていただきました。長濱ねるさんが2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した、繊維素材の最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、同社が展開する衛生商品の端切れを活用した3サイズ4色展開の公式エコバッグを、長濱ねるさんデザインで制作しました。こちらのバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で配布しました。Rakuten FWT 2023 SSシーズンの公式エコバッグ/“SDGsレポーター”長濱ねるさん■サステナブル素材をベースとするコレクションをHIDESIGN、BASICKSがRakuten FWT初参加・初のファッションショーで発表しました。HIDESIGN (ハイドサイン) 8/30 15:00~BASICKS (ベイシックス) 9/1 17:30~HIDESIGN(ハイドサイン)/BASICKS(ベイシックス)■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクト第2弾を実施フィッシングブランドのDAIWAが先シーズンより始動した廃棄漁網のアップサイクルプロジェクトの第2弾として、ファッション専門教育機関「文化学園」および国立総合芸術大学「東京藝術大学」と連携して行う『BE EARTH-FRIENDLY』-漁網アップサイクル産学連携プロジェクト-を実施。使われなくなった漁網をアップサイクルし文化学園の学生がファッションアイテムを制作。会期中の9/1には受賞作品発表会が開催されました。9/3(土)まで、東京藝術大学の学生によって構成された公式会場渋谷ヒカリエ COURTの空間で展示を行った他、1位のアイテムは商品化しD-VEC TOKYO EXCLUSIVEにて販売。2位・3位となったアイテムは展示期間終了後もDAIWA Apparel Showroomにて展示することになっています。受賞者審査員(向かって左より):WWD ジャパン編集統括・サステナビリティーディレクター 向千鶴氏/JFW事務局長 古茂田博氏/D-VEC クリエイティブディレクターTSUTSU STUDIO 佐々木勉氏/トラウデン直美氏/グローブライド株式会社 執行役員 フィッシング営業本部 アパレルマーケティング部長 小林謙一氏受賞した作品と受賞者のみなさま/展示会に訪問、SDGsレポーターの長濱ねるさん左:受賞した作品と受賞者のみなさん右:展示会に訪問し、話を聞くSDGsレポーターの長濱ねるさん(4) 海外4つの地域からの参加海外からは、初参加となるLEVER COUTURE(ウクライナ)やAFROMATIC TOKYO(アフリカ)、そしてPH MODE x TYO by MFF(ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ/フィリピン)がフィジカルで参加。また、 Seivson(セイヴソン/台湾)や(A)crypsis(R)(エイ・クライプシス/台湾)もデジタル発表で参加するなど、4つの地域からの参加となりました。「AFROMATIC TOKYO/アフロマティック トーキョー」 「 LEVER COUTURE/レバークチュール」 Seivson/セイヴソン「PH MODE x TYO by MFF/ピーエッチモードトーキョーバイエムエフエフ」 (A)crypsis/エイ・クライプシス(5) 海外メディアへの情報と素材提供&海外ゲスト誘致引き続き、コロナ禍において来日できない海外メディア(「VOGUE US」「VOGUE ITALY」「BoF」「THE WALL STREET JOURNAL」「CNN style」「Fashion Week Online(R)」等)に対し、英語で日々の速報や画像素材提供を行い、世界に向けての発信強化を継続的に行っています。また、今季は2020 S/Sシーズン以来、約3年ぶりに、TOKYO FASHION AWARDの海外審査員NICK WOOSTER氏が来日しました。TOKYO FASHION AWARDノミネートブランドの視察はもちろん、その他、ショーの観覧や展示会に意欲的に訪問しました。TOKYO FAHION AWARD 海外審査員 NICK WOOSTER氏(6) 一般が楽しめるファッション・ウィークとしての関連イベント■「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催今年20周年を迎えるファッション誌「FUDGE」のビジュアルを振り返るギャラリー企画を公式会場ヒカリエCUBEで開催。オリジナルパネルの設置やプレゼントがもらえるInstagramキャンペーン、会場限定のデジタルマガジン公開などの楽しいコンテンツとなりました。「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催■BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITIONBMWがMの50周年を記念してイベントを開催。Mとファッションが融合したランウェイショーやパーティー、展示体験イベントなど様々なアクティビティで六本木ヒルズをジャックしました。初日のファッションショーには、Rakuten FWTからRAINMAKER、CINOH、YOHEI OHNOが衣装協力を行いました。BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION(7) コロナ禍の生活様式にマッチした非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入をはじめ、さらなるコロナ対策を強化前回に引き続き、Rakuten FWT独自の「新型コロナ感染予防対策マニュアル」の指導、検温・消毒・マスク着用の徹底、公式会場における二酸化炭素濃度検出装置(協力:旭化成株式会社)設置、スタッフへの毎日抗原検査を実施しました。さらに今シーズンは経産省協力の元、非接触型招待客・来場者管理システムとして、株式会社GENEROSITYが提供するデジタルインビテーションサービス「WeCALL」を公式会場等に導入しました。ショーの事前参加登録から、二次元バーコードを読み取るだけでチェックイン可能な来場管理までをLINE上で行うことができ、またデジタルの特性を活かして、ショー前後のコミュニケーションやコンテンツの連動も可能となりました。非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入あらたなJFWによる支援プログラム「JFW NEXT BRAND AWARD」をはじめ、受賞式や受賞デザイナー発表会、初のランウェイショー参加ブランド、またデジタル部門のグランプリを決める「JFW DIGITAL GRAND PRIX」のスタートなど、デザイナーの向上心や意欲と、来場者や視聴者からも熱量を感じるシーズンとなりました。参加ブランドのコレクション発表はもちろん、ファッションに関する多様なコンテンツを通じて、少しでも多くの方に「ファッションの魅力」を伝えられたら幸いです。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」の開催は2023年3月13日(月)~3月18日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYOにご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日一般社団法人ダヴィンチマスターズ(所在:東京都世田谷区、代表理事:渡辺 香代子)は、小学生1~4年生を対象とした体験型プログラム「第39回ダヴィンチマスターズ」を、2022年10月2日(日)にマクセル アクアパーク品川(所在:東京都港区、運営:株式会社横浜八景島)で開催します。貸し切りの水族館で本物のサンゴを目の前に飼育スタッフが解説したり、マクセル株式会社が創業当時から磨いてきた「まぜる」技術について体感する科学実験を行ったりするなど、生き物の生態や水の果たす役割についてもっと知りたくなるスペシャルプログラムを実施します。■ 参加者の満足度96.5%!求められているのは生物や科学のプログラム「ダヴィンチマスターズ」は2016年より延べ1万人以上の子どもたちが参加。遊びながら学びにつながる体験プログラムを通じて、未来を担う子どもたちが最後までやり遂げ、“できる” を経験し、自己肯定感や社会意識、思考力など「社会を生き抜く力」を引き出すことを目的として活動しています。ダヴィンチマスターズがマクセル アクアパーク品川を貸し切り、プログラムを行うのは2回目となります。2022年3月に行われた同イベントでは参加者の満足度は96.5%※と高い評価を得ました。 ※参加者アンケートの「とても満足」「満足」の合計値で算出保護者を対象に行ったアンケートによると「今後参加してみたいプログラムのカテゴリー」という質問では、「科学」「生物」の回答がトップ。また「学校では学べない内容」「普段は見たり入ったりできない場所」での学び求められていることがわかりました。そこでダヴィンチマスターズでは保護者の声をもとに、水族館を貸し切り、生き物を観察したり、身の回りにある科学技術を体験したりする場をご提供します。またプログラム終了後はそのまま館内を自由に観覧することができ、さらに探求を深めることができます。■ リアルな体験が生む当事者意識と主体的な学び今回のイベントではA・B2つのコースを用意。どちらものコースも大学教授や企業などの専門家による質の高い教育プログラムを提供します。小学校低・中学年を対象にリアルな体験を通して、環境問題への当事者意識や科学への興味を芽生えさせ、主体的な学びへと導きます。ダヴィンチマスターズは社会をより豊かなものにするため、これからもプログラムを通じて子どもたちの「自律力」や「社会を生き抜く力」の醸成につなげ、子どもたちや保護者様に信頼していただける非認知能力向上のためのプログラムをご提供していきます。■■日時:2022年10月2日(日)午前8:30~午前10:00(予定)(受付:午前8:00~/プログラム終了後、館内自由見学)■場 所:マクセル アクアパーク品川東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)■対象:小学1年生~小学4年生 定員:児童80名(保護者が同伴入場する場合がございます)■利用料: プログラム:2,500 円(事前予約制/入場料・材料キット・プログラム受講費など含む)※保護者同伴の場合は別途、申込時に入場料のお支払いが必要です■申込ページ: ■プログラム内容A・Bコース(各2プログラム)と全員参加の共通プログラム2つ、計4プログラムが受講できます。Aコース:「マクセルと『まぜる』を科学で体感しよう!!」マクセル株式会社 提供「ヒトの暮らしとサンゴ礁」マクセル アクアパーク品川 提供Bコース:「海の中のサバイバル~魚の色のふしぎな世界へ~」株式会社クオラス 提供・学習院女子大学 品川 明教授 監修「生きもの大調査隊!~海の中の大事件を調査しよう~」ダヴィンチマスターズ提供・学習院大学 飯沼 慶一教授 監修全員参加共通プログラム:「海のVR没入体験ツアー」株式会社ワールドスキャンプロジェクト 提供「特別ドルフィンパフォーマンス」マクセル アクアパーク品川 提供■主催:一般社団法人ダヴィンチマスターズ(代表理事 渡辺香代子)■所在地:東京都世田谷区成城2-11-13(Tel)03-6721-1588 (土日祝を除く平日10:00~17:00)■団体概要:小学校低学年向けに理数系や自然科学、アート等、非認知能力を育む体験型教育プログラムを運営・実施。子供の達成感や自信につなげ、自己肯定感を育むプロジェクト。東京をはじめ、全国の教育委員会後援のもと、過去30回以上のダヴィンチマスターズを開催。延べ参加人数約10,000名、保護者約13,000名。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日サムティ株式会社(所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長:小川 靖展)は、当社が開発・保有するホテル、「イビススタイルズ名古屋」について、一般社団法人住宅性能評価・表示協会(以下「評価協会」)より、建築物省エネルギー性能表示制度(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)(以下「BELS」)において、5段階のうち最高評価である5つ星の評価認証を取得しましたので、下記の通りお知らせいたします。【認証の概要】BELSとは、建築物の省エネルギー性能を評価・表示する第三者認定制度です。2016年4月に施行された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」において、不動産事業者等に建築物の省エネ性能を表示するよう努めることが求められています。具体的な表示方法は、建築物の省エネ性能表示のガイドラインに定められており、BELSは同ガイドラインに基づいて評価され、5段階(★~★★★★★)で表示されます。本制度の内容等は、評価協会運営サイト( )をご参照ください。イビススタイルズ名古屋 外観フロントレストラン【認証における評価ランク】物件名称 :イビススタイルズ名古屋評価ランク:5つ星(★★★★★)所在地 :名古屋市中村区名駅四丁目22-24開業 :2020年11月客室数 :284室評価ランク【イビススタイルズ名古屋について】フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループである、仏アコーをオペレーターとして開業した「イビススタイルズ名古屋」は、名古屋駅から徒歩8分、地上13階地下1階建て(全284室)のホテルであり、ビジネス利用はもちろん、名古屋城、熱田神宮などの観光地や食文化の拠点として、今後更なる注目が高まる名古屋の中心地に所在し、観光利用にも適したホテルです。ミレニアル世代をターゲットとしたスタイリッシュなデザインが特徴的です。【サムティグループのサステナビリティに関する今後の取り組み】当社グループでは今後も、“人と自然の共生”をテーマに、多様化する社会的要請やテナントニーズに即応し、経済性や収益性のみではなく、エネルギーや資源等にも配慮した物件を開発・供給することで、中長期の視点から、持続的な企業価値向上に資する取り組みを実施してまいります。また、全国各地に拠点展開する総合不動産会社として、“地域社会との共存”を意識し、地域ごとの特色に応じた不動産の開発やサービス提供に努め、快適な都市環境づくりを追求することで、地域社会の一員として地域の貢献にも寄与できるように努めます。当社グループのサステナビリティ基本方針及び当社開発・保有物件の、外部評価・認証については、以下をご参照ください。基本方針 : 外部評価・認証: 【会社概要】社名 : サムティ株式会社(英文名:Samty Co.,Ltd.)代表者 : 代表取締役社長 小川 靖展設立 : 1982年(昭和57年)12月1日本社所在地: 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原一丁目8番39号 S-BUILDING新大阪資本金 : 20,657百万円(2022年5月31日現在)事業内容 : 不動産開発事業、不動産ソリューション事業、不動産賃貸事業、ホテル開発・保有・運営事業 他URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日『一般社団法人 ワニガメ生態研究所』の所長、荻野要(@kanameogino)さんは、人に危害を加える可能性のある、『特定動物』のワニガメやカミツキガメを引き取り、保護飼養を行っています。昔、ワニガメを現地に帰す事は検討したが、米国側から日本固有の細菌の件で「自然界へ戻すのは不可能」との返事をいただいた。無菌状態にしても今の生態系に影響を及ぼすので無理と。中国への転売か、動物園への売却となるとのこと。だから私はここで終生保護飼養を決めた。 pic.twitter.com/Os2jiXgxqg — 一般社団法人 ワニガメ生態研究所 (@kanameogino) September 28, 2020 厳ついワニガメに負けず劣らず、屈強な体格をしていて、強面な荻野さん。カメのほかにも、犬や猫などの保護活動にも積極的で、Twitterでは動物たちと触れ合う荻野さんの姿に、ギャップに萌える人が続出しています。そんな荻野さんですが、ある動物と撮影したツーショットに、多くの人がクスッとさせられました。私のようなものがねことのツーショットを載せると「あざとい」と言われる。でも、ねこが好きなのだから仕方がないw pic.twitter.com/h2pDov1Stn — 一般社団法人 ワニガメ生態研究所 (@kanameogino) September 3, 2022 腕に抱かれていたのは、荻野さんと同じく気合の入った見た目の猫ちゃん…。キリッとした目元や口元が、荻野さんの雰囲気にそっくりです!写真を見た人たちからは「思わず笑った!」との声が多数寄せられていました。・子分が親分をだっこしているみたいでクスッとしました。・強そう。どちらもボス感が半端ないけど、本当のボスは猫だな。・猫さん、めっちゃいい表情ですね。眼光鋭いけど、なんかかわいい。よく、飼い主とペットは似てくるという話をよく聞きますが、まさに瓜二つな1人と1匹。一見すると強面でも、実際はハートフルな性格だということが、写真からにじみ出て伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日