くらし情報『秋を感じられるアートプロジェクト 地域回遊型大規模アート展「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ」 TOKYOの源流・檜原村を中心に10月22日~11月23日開催!』

2022年9月21日 16:45

秋を感じられるアートプロジェクト 地域回遊型大規模アート展「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ」 TOKYOの源流・檜原村を中心に10月22日~11月23日開催!

アートプロジェクトを通じて国内外でクリエイティブな価値づくりを推進している、一般社団法人クリエイティブクラスターは、東京都の源流域にあたる檜原村を中心とした地域回遊型アート展「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ(Hinohara Art 2022, Living art in a village of Tokyo)」を、2022年10月22日(土)~11月23日(水・祝)までの一か月間、檜原村内にある複数の特設会場を中心に開催します。

秋を感じられるアートプロジェクト 地域回遊型大規模アート展「ひのはらアート2022~生活藝術とむらのよさ」 TOKYOの源流・檜原村を中心に10月22日~11月23日開催!

2021年に開催した「アーツキャンプひのはら」での実験展示より

本プロジェクトは近年社会や地球環境、テクノロジーとの連結でより一層、表現とそれにともなうポジティブなインパクトの可能性を拡張する現代アートとその作家による創造力を通じて、源流から投射するこれからのTOKYOのクリエイティブな可能性とくらしの姿、そしてなぜ多くの首都圏の人々は「檜原村」「秋川渓谷」をいいというのか?というほんわりとしたものを、anno lab、チームラボ、中谷健一、佐野文彦、池城安武など12組以上による作品を同地に展示展開することで解き明かします。

公式WEBサイトhttps://hinohara.pro/

特に最後の文化庁メディア芸術祭となった2021年度アート部門大賞のanno labによる新たなアプローチによる展示や、八重山の風土を切り取ったモチーフで沖縄の新たなカルチャーアイコンとなっている版画家の池城安武が檜原村の自然と風土から創る作品、工芸アートに新風を吹き込む中谷健一やNanaAkuaによる檜原の木を大胆に活かした作品など、源流を舞台にTOKYOの表現が交響する回遊型展覧会となります。

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