くらし情報『ダッソー、2015年ミラノ万博に向け「オンライン3Dエクスペリエンス」を開発』

2014年12月17日 15:08

ダッソー、2015年ミラノ万博に向け「オンライン3Dエクスペリエンス」を開発

ダッソー、2015年ミラノ万博に向け「オンライン3Dエクスペリエンス」を開発
ダッソー・システムズはこのほど、2015年5月1日から10月31日まで開催される2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に向けて、同社の3Dエクスペリエンス・プラットフォームを基にする「オンライン3Dエクスペリエンス」を開発中であると発表した。

「オンライン3Dエクスペリエンス」は100万m2の万博会場をオンライン空間上にバーチャル・モデル化する取り組み。利用者は、モデル化された会場内の建物を自由に散策することができる。インタラクティブ3D機能、360度のビュー、サウンド効果などによって、万博を躍動的に表現し、来場者に有益な情報提供を行うことで万博を盛り上げる狙いだ。

また、ミラノ万博のテーマは「地球に食料を、生命にエネルギーを」となっており、「オンライン3Dエクスペリエンス」によって食糧資源に対しグローバルな意識向上も図っていくという。

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