使用済み切手や衣服を寄贈沖縄県の損害保険会社・大同火災海上保険株式会社はボランティア活動の一環として使用済み衣類と切手の寄贈を行いました。同社の代理店・役職員・OBより使用済み衣類を募集し、社会福祉法人ゆうなの会へ寄贈を行いました。ゆうなの会では、使用済み衣類をボランティアによってボタンなどの装飾品を取り外し、一枚の布にした上で洗濯を行い、入居者のおむつとして使用しています。また、同社は那覇市社会福祉協議会へ使用済み切手の寄贈を行いました。同協会では、使用済み切手を換金し、それを紙おむつ交換券へ換え、毎年一度「紙おむつ支給決定交付式」の中で体の不自由な方へ贈っています。「紙おむつ支給決定交付式」には同社のほか、県内の3組織が参加し、40人の方へ一人当たり1万円相当の紙おむつ交換券を贈りました。
2011年01月01日三井住友海上は、「GKクルマの保険」(家庭用・一般用)でエコマーク認定を12月24日に取得した。エコマークは環境保全に役立つ商品の認定制度エコマークは(財)日本環境協会によって運営され、環境保全に役立つ商品を認定する環境ラベル制度。商品の情報を環境的側面から広く社会に提供し、消費者が環境にやさしい暮らしについて考え、より良い商品を選択できるようにすることが目的という。日本では、国内CO2排出量の2割を自動車・船舶などの運輸部門が占め、自動車の使用によって事故車両の廃棄や排気ガスなどの環境負荷が生じていることから、これらの負荷を軽減するため、自動車保険の契約者や整備工場などに環境へ配慮した行動を促すことを目指して、同保険のエコマークが今年11月29日に制定されている。商品分野別に認定基準が定められ、自動車保険でのエコマーク認定の取得には、(1)事故削減による環境負荷軽減、(2)事故車両修理時のリサイクル・適正処理、(3)保険契約者の環境配慮行動の誘導、(4)紙資源の削減、(5)事業全体としての環境保全活動の項目をすべて満たす必要があったもの。
2010年12月30日有効回収は1,452件損保ジャパンDIY生命は27日、郵送とインターネットによる顧客満足度調査の結果を公表した。これは同社の全顧客を対象に行われたもので、本年7月30日に40,911名にアンケートを発送。有効回収数は1,452件であった。それによると、まず同社の保険に加入したことについて、「総合的な満足度」を聞いたところ、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人がそれぞれ7.6%と1.4%。「期待どおり」と回答した人が77.3%と、85%以上の顧客が保険に満足している様子がうかがえた。※画像はイメージ窓口対応は2割が「期待を上回る」次いで、「過去1年以内に同社の窓口へ連絡したことがある」とした人に対し、対応は適切であったかの項目では、「期待を上回る」「大きく上回る」とした人が20.8%、6.0%となり、「期待どおり」とした人も63.9%となった。約9割が対応に満足しているようだ。また「今後ライフステージに変化があったとき、保険の見直しを考えるか」との項目では、「検討したい」が71.9%、「検討しない」が8.8%となり、多数の顧客がライフステージの推移に関心を持っていることが伺われた。同社は今回のアンケートに際し、今後について下記のように決意を語った。今後も、お客さまの声に向きあい、お客さまのご期待を上回るサービスをご提供できるよう努めてまいります。
2010年12月30日三井住友海上メットライフ生命保険(株)は、来年4月より社名を「三井住友海上プライマリー生命保険(株)」に変更する。当局の認可を前提としており、2011年4月1日付でMS&ADホールディングス(株)の完全子会社となるためという。「お客さま第一」とリーディングカンパニー目指し命名「プライマリー」(Primary)には「基本的な、第一位の、主要な」などの意味があり、「基本」に忠実な会社であり、常に「お客さま第一」「お客さま基点」という原点に立ち返る会社でありたいとの企業姿勢と、「個人年金保険業界のリーディングカンパニーであり続けたい」との決意を新社名に込めたとのこと。また同社のビジュアルシンボルである白いギフトボックスについては、リボンを新たなデザインとMS&ADグリーンの配色に変更して、継続使用する(下図)。この白いギフトボックスには、個人年金保険を通じて「お客さまへ輝く未来をお届けしたい。」という同社の願いが込められているという。
2010年12月29日ラムサール条約の湿地を中心に三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保など、多数の保険会社をグループに持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社が、湿地の保全活動を展開している。「MS&ADラムサールサポーターズ」と名付けられたこの活動は、ラムサール条約に登録された湿地を中心として、水辺の環境保全活動を推進するというもの。※画像はイメージ谷津干潟からキックオフ本年10月17日には、千葉県の谷津干潟で同サポーターズのキックオフイベントが開催。社内公募によって決定された「MS&ADラムサールサポーターズ~いのち・つなげる・水辺から~」をスローガンとして、同社の江頭社長を筆頭に、グループの職員と家族など、およそ100名が参加した。当日は、マスコットキャラクターである「ミズベエ」と「ヒガタン」のポイントされたTシャツを着用し、子どもたちは干潟のごみ拾いをしつつ、生息する生き物たちの観察。大人は淡水池でアカウキクサなどの除去活動を行った。同社は12月4日までに、同様の活動を全国の8か所で実施。今後も全国的に活動を推進していきたいとした。
2010年12月29日11月制定の新基準東京海上日動火災保険株式会社は24日、自動車保険4商品が「エコマーク」の認定を受けたことを公表した。これは金融商品として初となる。エコマークは、財団法人日本環境協会が行っているもので、環境の保全に対して貢献が認められた商品に付与される。今回は、本年11月に同協会事務局が自動車保険の基準を制定。見事同社の下記4つの自動車保険が認定される運びとなった。・トータルアシスト自動車保険・TAP・トータルアシスト超保険・フリート事故削減アシスト特約事故の削減が環境負荷の削減に今回晴れてエコマーク認定を受けることとなったポイントは、同社がドライバーの安全運転を啓発する取り組みを行い、事故を削減することによって環境負荷を削減したことが1つ。2つ目は、事故車の修理の際に、可能な場合リサイクル部品の使用を提案していること。3つ目は環境性能の高い車に対して、Eco割引などを採用していること。さらに会社として環境問題に取り組んでいることなどが評価された。同社は発表において、下記のようなコメントを発表している。当社では、地球環境保護が現代に生きるすべての人、すべての企業にとって重要な責務であるとの認識に立ち、今後も企業活動のあらゆる分野で、全社員が地球環境との調和、環境の改善に向けて行動し、持続的な発展が可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
2010年12月28日(財)生命保険文化センター(JILI)は17日、小冊子「知っておきたい 生命保険と税金の知識」を改訂したと発表した。内容を充実させた最新版で、所得税の取扱い変更などに対応したという、保険金・年金の受け取り時の税金や控除などを解説この冊子は、保険金・年金などの受け取り時にかかる税金や、所得税・住民税の負担が軽減される生命保険料控除など、生命保険と税金との関わりの中で「知っておきたい項目」「関心の高い項目」を取りあげて解説したもの。内容は、生命保険に関する税金についてぜひ知っておきたい事柄を、10の事例をあげてそれぞれの課税額の計算の仕方を詳しくわかりやすく解説してあり、生命保険に関わる税金を理解する上で参考になるとのこと。ちなみに、昭和53年の初版からの累計作成部数は296万部となり、税金への関心の高さがうかがえるという。今回の主要な改訂ポイント〇「相続税、贈与税の課税対象になった年金」に対する所得税の取扱い変更に対応、これに伴い還付対象となる生命保険契約や変更内容をわかりやすく解説。〇「年金受給権の評価」の方法が改正され、今年度中の相続・贈与について、新旧評価方法の適用時期や評価方法をわかりやすく解説。〇新たに「介護医療保険料控除」が新設されるが、現行の生命保険料と個人年金保険料の控除を合わせて控除を受ける場合の適用限度額などの解説を充実。1部なら送料込で260円で申し込み可能2010年12月改訂の同書は、B5判の44ページで、1部100円(税込価格)、送料込では260円となっており、この申込みはホームページからもFAX郵送でも可能で、1週間ほどで小冊子と振込用紙(振込手数料無料)が送られてくるとのことだ。申込方法ホームページからの申込みはこちら・郵送での申込み用紙はこちら
2010年12月22日明年1月一杯までネクスティア生命保険株式会社は17日、「がんばるママを応援!家計見直しキャンペーン 第2弾」を実施することを公表した。期間は本日から明年1月31日まで。これは同社の保険料シミュレーションを行い、その結果を保存した人の中から、合計100名へ賞品が当たるというもの。11月から行った第1弾が好評であったため、今回の開催になった。ルンバなどが保険料シミュレーションの対象は、同社の「カチッと定期」「カチッと収入保障」「カチッと医療」「カチッとがん保険」「カチッと終身がん」のいずれか。賞品は「iRobot ルンバ537」が10名、「パナソニック ナイトスチーマー ナノケア EH-SA44-P」が10名、「DELONGHI オイルラジエターヒーター 「デロンギ ドラゴン3」D091549EFS」が5名などとなっている。
2010年12月21日累計作成部数は約300万部財団法人生命保険文化センターは17日、同協会の発行する小冊子「知っておきたい生命保険と税金の知識」を改訂したことを公表した。同冊子は、保険金や年金を受け取る時にかかる税金や、逆に税負担が軽減される生命保険料控除など、生命保険と税金に関する便利で関心の高い項目を解説したもの。特に具体的な計算事例を豊富に載せることにより、分かりやすい内容であることが売りだという。昭和53年に初版され、累計作成部数は296万部。※画像は同センターサイトより3つのポイント同センターによる今回の改訂のポイントは下記の3つ。・「相続税、贈与税の課税対象になった年金」に対する所得税の取扱い変更に対応・「年金受給権の評価」に関する税制改正に対応・平成24年以降の「生命保険料控除制度」の見直しについて記述を充実このうち最初の所得税の取扱い変更に関しては、本年7月の最高裁判所判決を受けてのものとなる。詳しくは同センターまで。
2010年12月21日局地激甚災害指定地へ三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保など、多数の保険会社をグループに持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社(以下MS&AD)は15日、10月の集中豪雨による被災者へ義援金を拠出したことを発表した。これは本年10月18日から25日にかけて、秋雨前線による豪雨に見舞われて「局地激甚災害」の指定も受けた、鹿児島県奄美地方などに対して送られるもの。※ 画像はイメージ災害時義援金マッチングギフト制度MS&ADは今回、被災者の支援を目的にグループの社員から義援金を募り、かつ集まった義援金と同額を同社が上乗せし(災害時義援金マッチングギフト制度)、それを被災地義援金寄付窓口へ寄付した。発表によれば義援金には2,446名の社員が参加。約265万円が集まったため、マッチングギフト制度を用いて約530万円が寄贈された。MS&ADは同様の支援により、2010年度は1,814万8,765円を義援金として拠出している。同社は今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。MS&ADインシュアランス グループは、今後もグループ社員一丸となって社会貢献活動に努めてまいります。
2010年12月17日第一生命保険(株)のシンクタンク、(株)第一生命経済研究所は、全国の18~69歳の男女3,000名を対象に、「今後の生活に関するアンケート」を実施し、その結果を『ライフデザイン白書2011』としてまとめ、12月12日に刊行した。同研究所が、アンケート調査をもとに人々の生活実態や生活意識を時系列で分析したもので、今回が7回目、前回からは5年ぶりという。親子関係は重視へ、近所付き合いは希薄化へこの結果、家族では親子関係の推移を取り上げ、「子どもと余暇や休日を一緒に楽しんでいる」が、15年前と比べ父親(53.5%→68.4%)母親(68.9%→81.7%)ともに顕著な増加がみられたとのこと。地域社会では近所付き合いを取り上げ、全般に「親しくつき合っている」人が減少し、「あいさつをする程度」が増えている。特に郡部の「親しくつき合っている」の減少(45.5→33.0%)が顕著で、高齢化や過疎化から近所付き合いがしずらくなっているとみている。また消費では、こづかい額を取り上げ、2001年比で女性は2.2万円で変わらないものの、男性が4.1万円から3.7万円と大幅に減らされている実態だった。高齢期の生活では、介護サービスへの不安として、「サービスの利用料が高そうである」(47.9%)「満足のいくサービスが受けられるか不安である」(42.5%)などの回答が多かった。介護保険が始まって10年が過ぎたが、2001年と比べ介護に関して困ることや不安なことは、あまり改善されていないという。生活に役立つ内容を盛り込み、図表化でわかり易く同書には、生活に役立つ内容を盛り込むほか、図表を多く取り入れ用語解説を加えるなど、よりわかりやすく見やすい内容にしてあり、研究者、大学生のみならず、中高生における社会科・家庭科・ライフデザイン学科の学習教材としても最適な資料集とのこと。なお同書は、下記「ぎょうせいオンライン」サイトより購入が可能で、定価は 1,995円(税込み)となっている。
2010年12月17日シンクタンクが今後の10年を予測第一生命は14日、自社のシンクタンクである株式会社第一生命経済研究所がまとめたレポート「日本経済の10年予測~民間主導の着実な成長を目指して~」を公表した。レポートによる今後の経済成長の見通しは下記の通り。2011―2015 年度予測 実質+1.2%(名目+1.6%)2016―2020 年度予測 実質+1.6%(名目+1.9%)(予測値はメインシナリオ)※画像はイメージ成長戦略は奏功するか同研究所はレポートの要旨として複数の点を挙げ、説明する。1つ目は現在の日本経済の停滞に関するもので、デフレや少子化、国の借金をその具体例とし、内需主導ではなく、輸出拡大など外需主導に切り替えようとする政権の姿勢を評価。ただし財政難や円高が足枷となる危険も指摘する。2つ目は政府の成長戦略に関するもので、法人税率の引き下げや成長分野の育成などが効果的に実施されれば、長期的な成長率の押し上げに成功する余地はあるものの、消費税増税をはじめとする財政再建とのタイミングが非常に難しいとした。3つ目は同研究所が予測するメインシナリオでは、成長戦略が目標に達しないことを想定。経済の成長率も目覚ましいものとなることは想定できず、基礎的財政収支の黒字化も2020年度の達成は困難とする。レポートは、全体として厳しい見通しが示されたものとなったが、同研究所は下記の点を強調した。デフレ脱却・財政再建の機運を絶やさず、これを本格的な経済成長につなげていくことが何よりも重要である。
2010年12月17日日本生命は13日、「スポーツ」に関するアンケート調査結果を発表、今年最も感動したスポーツイベントは「2010FIFAワールドカップ」、最も活躍したと思うスポーツ選手は「イチロー」選手だったという。同社では、「セ・パ交流戦」や「世界バレー」をはじめ様々なスポーツイベントへの協賛を通じてスポーツを応援しており、これは10月4日から11月12日までの期間、「ずっともっとサービス」の「ご契約者さま専用サービス」への訪問者に対してアンケートを行い、30,381人から回答を得たもの。感動したスポーツイベントは、FIFAワールドカップこの結果、「2010年、感動したスポーツイベントは?」の質問に対し、1位32.1%「2010FIFAワールドカップ」2位12.8%「バンクーバーオリンピック」3位 9.8%「世界フィギュアスケート選手権」となり、サッカーがダントツで1位となったほか、国際的なイベントが上位を占めた。次いで、「2010年、最も活躍したと思うスポーツ選手は?」では、下表のように、1位にはやはり10年連続200本安打をメジャーで記録したイチローが選ばれる結果となった。また、「子どもまたは孫に習わせてみたい(習っている)スポーツは?」の質問に対しては、1位18.0%「水泳」2位15.3%「野球」3位13.8%「サッカー」となり、比較的低年齢からでも習うことができる「水泳」が1位にランクされたとのこと。
2010年12月16日正味収入保険料は254億円増三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保など、多数の保険会社をグループに持つMS&ADホールディングスが、2010年度第2回インフォメーションミーティングを3日に開催。その結果をサイト上に公開した。同ミーティングではMS&ADホールディングスの決算などについても報告された。それによると、同ホールディングスの2010年度中間期の業績は、正味収入保険料が前年同期比254億円増の1兆3,005億円となった。※画像はイメージ経常利益・中間純利益は減少対して経常利益は705億円で、2009年度中間期の1,163億円と比べると457億円の減少となった。中間純利益も775億円から400億円となり、374億円減という結果となった。経営統合に伴い235億円の特別損失が計上されたことが大きく響いた。各会社別の中間純利益をみると、三井住友海上が約273億円で、前年同期の約490億円から約216億円の減少。あいおい損保も前年同期168億円から70億円と、98億円減などとなった。2010年度通期の見込では、正味収入保険料が2兆5,800億円で610億円増を見込むものの、経常利益は前期比281億円減の710億円。当期純利益も同173億円減の400億円となる見通しとなった。
2010年12月16日住友生命と三井生命の出資平成21年10月1日設立で、住友生命が80%、三井生命が20%の株主となっているメディケア生命保険株式会社が、平成22年度上半期における保険金等の支払い状況と、第2四半期の苦情件数を公表した。それによると、同社の上半期の支払件数は、入院給付金が8件、手術給付金が5件の合計13件となった。また手術給付金において1件が、支払い非該当となった。非該当の内容今回非該当となった事例は、「告知義務違反」「免責事項」などの諸項目のうち、「支払事由に非該当」の項目が適用。その詳細は、皮膚腫瘍切除術を外来で受けた顧客が、「入院時手術給付金」を請求したことによる。けれど同給付金は入院中の手術が対象であるため、支払いの対象とはならなかった、というもの。また第2四半期(2010年7月~9月)に同社へ寄せられた苦情件数は、新契約に関連したものが12件、収納に関連したものが1件、その他に分類されたものが1件で、合計14件。平成22年度累計の苦情数は、合計18件であった。
2010年12月15日生命保険加入率43.4%ネットリサーチを行っているクロス・マーケティングが、全国18~30歳の未婚者、かつ入社5年以内の社会人を対象に、生命保険の意識・実態を調査に関する調査を行った。調査期間は2010年8月5日~2010年8月10日、有効回答数は802。調査によると、43.4%の未婚若手社会人が生命保険に加入しており、 勤務形態別でみると、現在加入率がもっとも高いのは公務員・教職員。また、派遣・契約社員の現在加入率は30.8%と低く、「これまで加入したことがない」という全くのノンユーザーも派遣・契約社員では65.0%ときわめて高い、としている。調査の理由は、生命保険の契約数は年々減少していること、特に未婚者の加入率が低くなっていること、などをあげている。
2010年12月13日イメージキャラクターがコミカルに東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険の2社は8日、両社のイメージキャラクター「東京海ジョー」(以下ジョー)と「あんしんセエメエ」(以下セエメエ)がコラボしたCMを放映することを公表した。新CMは14日より全国で放映される予定で、テーマは『超保険は超ぴったり!』。これは本年8月に放映された『超保険 ふたりではじめる』篇に続く第2弾となる。※画像はプレスリリースより声優は三谷幸喜さんと小日向文世さん内容は「ジョー」と「セエメエ」が、オクラホマミキサーに合わせて踊りながら「保険にムダはありませんか」と訴え、「超保険」を紹介するというもの。両社はCMの放送に合わせて、14日から「超保険スペシャルサイト」を開設し、CMでは伝えきれない魅力を解説していくという。なお声の出演は、「ジョー」を小日向文世さんが、「セエメエ」を三谷幸喜さんが務めている。
2010年12月12日今年を漢字四文字で回顧する住友生命保険相互会社は9日、本年の10月1日~11月3日にかけて募集していた、「2010年の世相を反映した『創作四字熟語』50編」の結果を公表した。『この1年間に起こった出来事を漢字四文字で振り返ろう』という企画から誕生したこのイベントも、今回で21回目を迎え、全国から7,528作品の応募があった。審査員は歌人の俵 万智さん。応募作のジャンル分布を見ると、高齢者の戸籍・不在問題や猛暑など社会系が32.6%。首相交代や事業仕分けなど政治系が24.3%。チリの落盤事故や尖閣諸島問題など国際情勢が13.5%となった。全人見塔に三見立体優秀作品は全10編で、東京都のスカイツリーにちなんだ「全人見塔(前人未到)」。たばこの値上げについての「愛煙棄縁(合縁奇縁)」。スマートフォンなどに関した「一指操電(一子相伝)」。3D映像に対する「三見立体(三位一体)」などが選ばれた。また審査員の俵 万智さんは、応募を総括して下記のようなコメントを発した。四つの文字が並んでいるだけなのに、ぱっと意味が伝わり、思わずにやっとさせられる。表意文字としての漢字、面目躍如のこの企画。今年もまた、簡潔にして意味深な創作四字熟語が多数寄せられた。
2010年12月11日ネクスティア生命保険(株)とアクサ損害保険(株)は、損害保険代理店委託契約を締結し、12月10日より、ネクスティア生命のWebサイトにてアクサダイレクトの自動車保険取扱いを開始する。細かなリスク区分で顧客に合う合理的な保険料などこの提携にてネクスティア生命が取扱いを開始する「アクサダイレクト総合自動車保険」は、免許証の色、年間予想最大走行距離、車の使用目的など、より細かなリスク区分により顧客一人ひとりに合った合理的な保険料を算出する、リスク細分型の自動車保険という。無料アシスタンスサービスの他、スマートフォンでの契約照会サービス、GPSによる位置確認サービス、休日の社員による事故対応など、顧客の利便性を考えた様々なサービスも提供する。そして見積りから申込みまで、インターネットで完結することが可能なため、顧客はネクスティア生命の生命保険・医療保険に加え自動車保険についても、ネット上で検討・申込みが可能となり、商品選択の幅や利便性が大きく広がるとしている。見積り完了者にアイスクリームギフト券プレゼント!また今般の提携を記念し、自動車保険の見積りを完了した方全員にアイスクリームギフト券をプレゼントするキャンペーンを平成23年4月30日まで行うとのこと。(ただし一部対象とならない場合があるため、応募の際は必ず注意事項の確認を)なお、自動車保険の詳細は、ネクスティア生命のホームページにて記載がある(12月10日開始)。
2010年12月10日通貨選択型個人年金保険「ATHENA」今年10月に商号変更をした、三井住友海上メットライフ生命保険株式会社は、豊和銀行を通じ通貨選択型定額個人年金保険「ATHENA(アテナ)」を、12月6日より販売します。アテナは、好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険で、契約時に米ドル、豪ドル、ユーロの3つの契約通貨、3年、5年、7年、10年の4つの積立期間から選択可能です。指定の積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取の2つの方法で受取れます。また、続けて運用する場合は「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により、年金支払開始日を先に延ばすことも可能です。三井住友海上メットライフ生命保険は、アテナをお客さまのライフスタイルに合わせて、「えらぶ」「ふやす」「うけとる・つづける」というニーズに幅広くお応えする商品としています。
2010年12月06日既存の目標を前倒し達成東京海上日動火災保険株式会社は1日、2020年度と2050年度を対象とした、温室効果ガス(CO2)排出量削減についての中長期目標を発表した。同社はすでに「2012年度までに、2006年度実績対比6%削減」という中期目標を設定し、2009年度末に目標を達成。それに伴い、今回下記のような新しい目標の発表となった。<新中長期目標>・中期目標(2020年度): ▲40%(2006年度実績対比)・長期目標(2050年度): ▲60%(2006年度実績対比)6万トンを超える排出量が・・・同社は2006年度にCO2を62,544トン排出。それが2009年度は見事47,900トン(06年度比 ▲23.4%)となり、それをさらに2020年度に37,500トンに、2050年度に25,000トンへとしていくという。同社は排出量削減のために、施設の省エネ化や業務の効率化、自然エネルギーの利用などを積極的に推進。さらに2009年度末には、国内事業活動における「カーボン・ニュートラル」を実現している。同社は今回の発表に際し、下記のような今後の抱負を述べた。当社は温室効果ガス(CO2)排出量の削減を進めるとともに、事業活動における「カーボン・ニュートラル」を継続的に実現し、持続可能な社会の実現に向けて行動してまいります。
2010年12月06日契約照会など利便性強化AIGスター生命保険株式会社は本日6日から、契約者向けのウェブ保全サービス「スター生命 e-Service」を開始した。これは顧客がIDとパスワードを使って、契約内容の照会や保全手続きなどをウェブ上で行うことが出来るというもの。同社では以前より、各種請求書に関してダウンロードを中心としたサービスを行っていたが、今回の新サービスによって、利用者の利便性をさらに強化できるという。主な新項目は下記の通り。① 生命保険契約の内容照会② 生命保険契約の住所変更請求③ 生命保険契約の保険料控除証明書の再発行請求※画像はイメージ既存サービスの継続も新サービスの申し込みは、同社のホームページ上か、もしくは営業社員に連絡して、新しい保険契約や保全手続きの際に、一緒に申し込むことも可能。手続きの完了によって、IDとパスワードが発行・郵送され、サービス開始となる。なお発表では、「スター生命 e-Service」に申し込まなくても、サイト上からの下記のサービスは従来通り継続される。① 入院・通院・手術給付金の支払請求書のダウンロード② 受取人変更請求書のダウンロード③ 改姓、改印の請求書のダウンロード④ 保険証券再発行請求書のダウンロード⑤ 保険料振替口座の変更請求書のダウンロード⑥ 住所変更請求書のダウンロード⑦ 上記の各種請求書の送付用封筒(切手不要)のダウンロード
2010年12月06日豊かで明るい社会を明治40年創業の老舗保険会社である住友生命保険相互会社が、「CSRレポート2010」を発表した。発表において根本に掲げられた理念は「住友生命は保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献します」。理想の会社像同レポートは2008年より発行。今回は取締役社長 佐藤義雄氏による『お客さまへ一生涯の「安心」をお届けするために』『豊かな社会・環境に向けて』などとしたトップコミットメントに続いて、同社が考える3つの重要課題が下記のように明示された。当社は、目指すべき理想の会社像を定めた「CSR経営ビジョン」のもと(省略)、3つを「私たちが考える重要課題」としました。1.「安心」をお届けする保険事業の品質向上2.働きやすく、働きがいのある職場づくり3.社会の発展・地球環境保護への貢献同レポートでは、上記3つについての説明に特に力が注がれ、課題1については『「お客さま中心主義」の追求』『よりわかりやすく、よりお役に立つ商品の開発』などを個別テーマとして詳細に説明。2や3の課題についても、『従業員が伸びやかに働くために』『介護・医療の現場を支援する』など、ポイントを具体的にした説明がなされた。
2010年12月05日テーマは「たのしくわかる!」三井住友海上きらめき生命保険株式会社は2日、遺族補償などのような、収入を保障する系統の商品について解説をする特設サイト「家族を守る保険がたのしくわかる!」がOPENしたことを発表した。イメージキャラクターの「ま☆じーん」を始め、可愛らしいキャラたちが遊び回るこのサイト。文字通り「たのしくわかる!」がテーマと言えそうだ。アニメーション解説も内容は、豊富な絵柄やポイントをおさえた短文で分かりやすい解説、アニメーションでの説明にキャンペーンやミニゲームなどが揃っている。メインのコンテンツは、収入保障のあり方を説明する「万一に備える保障の考え方」と、具体的な商品やオプションの紹介。お楽しみでは対象となる総合収入保障保険などを契約した場合、自動的に応募される「こだわりグルメキャンペーン」も用意。家族で楽しめるサイトと言えるだろう。
2010年12月05日より良い子どもの療養環境を目指してマニュライフ生命保険株式会社と特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」、社会福祉法人「中央共同募金会」の3者が協同して取り組んでいる、「マニュライフ生命 子どもの療養環境改善寄付金」の贈呈式が11月28日に行われた。マニュライフ生命は2005年より、同社の職員や社内募金によって寄付を募り、集められた寄付金を中央共同募金会を通して、子ども健康フォーラムへと寄贈。全国の子どもが入院・通院する施設に対し、子どもの療養環境をより良くするためのアイデアを募集して、昨年までに34件の助成を行っている。※画像はイメージ11件が助成先に本年も選考を通過した11件のアイデアが支援対象となり、28日のイベント「第15回21世紀愛知の子ども健康フォーラム」にて晴れて発表・贈呈式となった。主な贈呈先には下記のような施設が名を連ねた。・国立病院機構大阪医療センター小児科病棟「ココロもカラダもゆったりルーム」・JA 神奈川厚生連相模原協同病院「おうちのようにリラックスしよう~自分らしく過ごせるような癒しの空間~」・国立病院機構埼玉病院3S 病棟保育士こんぺいチーム「GO!HAPPY!GO!」
2010年12月04日イメージキャラクター富国生命保険相互会社(以下フコク生命)は1日、同社の公式サイトコンテンツ「ゲーム-キティちゃんと遊ぼう!」が冬期版に更新されたことを発表した。フコク生命はポスターやパンフレットなどのイメージキャラクターに「ハローキティ」を起用。今回のゲームも可愛らしい仕様となっている。壁紙ダウンロードもゲームは「キティちゃんシルエットパズル」「キティちゃん神経衰弱」「キティちゃんパズル」の3種類があり、制限時間内にピースを移動・回転させて完成させる「シルエットパズル」をクリアすると、「ハローキティ」のフコクオリジナル壁紙がダウンロードできる。神経衰弱にはキティちゃんと仲間たちが登場。お手つきは3回まで。パズルではピースを1つずつ左右に移動させて完成させるのが目的。「フコク赤ちゃんクラブpresents」の、ママと一緒に遊びたいコンテンツだ。
2010年12月03日キャンペーンは2回第一生命保険株式会社が、12月1日より「あなたに、みんなに、いちばんキャンペーン」を開始した。『石川遼のような生命保険へ。』をキャッチフレーズとしている同社は、今回のキャンペーンでも石川選手にちなんだプレゼントを9,000名分用意している。キャンペーンは明年1月21日に第1回目が締め切られ、第2回目は3月11日までとなっている。応募方法は同社の「生涯設計デザイナー」から受け取った応募用紙か、もしくは専用サイトの応募ボタンから。専用サイトからの応募の場合は、「氏名」「住所」のほか、「メールアドレス」や「第一生命との契約の有無」を入力する必要がある。賞品は石川遼グッズかミッキーマウスか気になる賞品は、「あなたにいちばん賞」と「みんなにいちばん賞」から選択できる。このうち「あなたにいちばん賞」ではオリジナル石川遼選手スペシャルグッズとして、「キャディバッグ型カバー&ステンレスボトル」が合計3,000名に、キャディバッグ型マグカップが合計6,000名に当たる。「みんなにいちばん賞」では、「ミッキーマウスデジタルフォトフレーム」が各回500名、合計1,000名に当たる。同社によれば、第1回目の応募分は、第2回目の抽選対象とはならないとのこと。
2010年12月03日第34回目のコンクール住友生命保険相互会社は、第34回こども絵画コンクールの入賞者を発表した。同コンクールは優秀な作品がフランス国立ルーヴル美術館に展示される、意欲的なものとなっている。応募総数は236,734点にものぼり、全国の支社審査を通過した中から、特に認められた638点が特別賞・金賞・銀賞・銅賞・秀作賞を受賞。さらに特別賞・金賞・銀賞の102点が、明年ルーヴル美術館に展示されることが決定した。はしかワクチン14万回分に同社はこのコンクールにおいて、渡した画用紙1枚につき1円、受け付けた応募作品1点につき10円をユニセフに寄付することを決めており、今回の寄付金額は312万810円となった。これは「はしか」の予防接種ワクチンに換算すると、約14万7千回分に相当するという。今回のコンクールの入賞作品は、まず12月23日~27日まで、池袋サンシャインシティの文化会館2階展示ホールDで展示され、その後明年3月11日~4月11日まで晴れてフランスへと旅立つ予定。
2010年12月02日実費補償型の医療総合保険「みんなの健保2」富士火災海上保険株式会社は、医療総合保険「みんなの健保2」を12月1日より発売します。2004年1月に発売した累計販売件数25万件超の医療保険「みんなの健保」をバージョンアップした保険です。「みんなの健保2」は*実費補償型を継承しつつ、必要な補償だけを選べるのが特徴の保険で、保険金請求時の「診断書」の取得費用も実費で支払われます。更に、短期間の治療でも請求可能な新たな特約も開発されました。2010年度の販売目標は10億円(年換算保険料ベース)、顧客に近い営業部門からの意見を反映し、顧客にはわかりやすく、募集人にとっては販売しやすい商品としています。*実費補償型:入院日数に応じて日額保険金をお支払いする日額補償型に対して、公的医療保険制度による自己負担分や先進医療の技術料・入院時にかかる差額ベッド代等の実費を補償するものが実費補償型です。
2010年12月02日提携によって、より幅広い生命保険を提案可能に全国に131店舗を展開する日本最大級の来店型保険ショップ『保険クリニック』でジブラルタ生命の取り扱いが開始されました。『保険クリニック』を運営するアイリックコーポレーションでは今回新たにジブラルタ生命と締結したことで、より幅広い生命保険の提案が出来るようになったということです。中立的立場からの保険プラン案内で定評『保険クリニック』では、専門のコンサルタントと独自開発の保険分析・検索システム『保険IQシステム』を使用して、一人ひとりに合った保険プランの案内を行っています。特定の保険会社に偏らない中立的な立場から保険の見直しや相談などを行う点に定評のある『保険クリニック』では、今後も顧客・保険会社・代理店の利益の共存を目指して展開していくそうです。
2010年12月02日