「安定化処置費用担保特約」を付帯東京海上日動火災保険株式会社は1日、11年1月の保険開始期の契約から、原則として全ての事業者向け火災保険に「安定化処置費用担保特約」を付帯することを発表した。契約者が火災や水災等の事故に罹災された際に損害拡大を防止するサービスの利用を補償の対象とする。追加負担はなし本特約は、現在も一部の商品で提供している。特約付帯商品を拡大することにより、財物損害に対する補償を契約している事業者は、世界最大規模を誇るベルフォア社の災害復旧サービスを、一定の条件のもとで追加負担なく利用できるとのこと。「安定化処置費用担保特約」では、建物や機械・設備等が火災や水災等、契約した火災保険で補償の対象となる事故に罹災した場合に、損害の発生または拡大を防止するためにベルフォア社が実施する緊急安定化処置に要した費用を一定の条件のもとで一事故につき5000万円を限度に支払うという。なお、本特約を付帯することによる割増保険料はないとのこと。
2010年11月03日東京海上日動あんしん生命は、テレビCMの「落語」篇を新たに11月2日から全国放映を開始した。この内容は、企業キャラクターの「あんしんセエメエ」が、落語家に扮して新商品「長生き支援終身」(5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身介護保険)を紹介するもの。「長生き人生」を楽しくすることをサポートする保険新CMの展開は、同社が「長生き」応援する会社として、同商品が顧客の「長生き人生」を楽しくすることをサポートする保険であることを分かり易く伝えるのが狙いという。CMでは、高座にあがり一人二役で落語を演じる「あんしん亭せえめえ」が、今年も日本人の平均寿命がのびたことを話題に。同社は超高齢社会を迎え、このような長生きの時代は、今までに経験したことのないリスクが生じる時代で、新商品「長生き支援終身」は、「楽しく長生きするためのサポート」をする保険としている。
2010年11月03日アテナ、静岡中央銀行を通じて販売三井住友海上メットライフ生命保険は29日、通貨選択型個人年金保険「アテナ」の販売を静岡中央銀行を通じて11月1日より販売開始することを発表した。定額個人年金保険「アテナ」「アテナ」は好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険。契約時に、米ドル、豪ドル、ユーロの契約通貨から選択することができ、積立期間も、3年、5年、7年、10年から選択が可能。指定した積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受け取れるほか、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により運用を継続することも可能。
2010年11月02日がんと生活の調査アクサ生命と、がん患者の就労や雇用に関する調査・研究を行う「キャンサー・サバイバーズ・リクルーティング・プロジェクト」は、共同で「がん患者の就労と家計に関する実態調査」を行い、10月29日に結果を公表した。これは、がん患者の就労状況と、それが生活に及ぼす影響を調査したもので、本年6月~7月にアンケート形式にて実施された。回答数は全国のがん患者855名。※画像はイメージ5つの課題今回の調査の結果、大きく分けて5つのことが明らかとなった。1番目は「仕事への影響」で、がんのために依願退職や廃業など、仕事を続けられなくなった人が21%にのぼった。さらに休職・休業中が9%、職場で配置転換となった人が6%。2番目は「がん罹患による収入の変化」で、収入が減少したとの回答が67%にのぼり、かつ平均年収減少率は36%という明白な数字が示された。3番目は「個人事業主への影響」の項目で、がんのために休業や業務縮小、代替わりなど「事業が影響を受けた」と回答した個人事業主は、72%となった。生活と治療方針4番目は「生活への影響」で、がんのために生活を切り詰めていると回答した人が58%、さらに子供の進路等の変更が4%、住宅取得を断念が3%、配偶者が働き始めたの回答が3%など、がんの罹患が非常に多くの面で、生活に影響を与えていることが伺えた。5番目は「就労状況の変化による治療方法への影響」で、治療方法が変わらないとした人が90%、治療法の変更や中止をした人が9%となった。これについて調査では「生活費を切り詰めて治療費を捻出していることが推察される」としている。全体を通して、がんは健康上の問題だけでなく、深刻な生活上の問題も伴うことを訴える結果となった。
2010年11月01日定額個人年金保険「アテナ」を販売三井住友海上メットライフ生命は、定額個人年金保険(通貨選択型)「ATHENA(アテナ)」を11月1日より、静岡中央銀行を通じて販売開始します。「アテナ」は、好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険で、契約時に3つの契約通貨(米ドル、豪ドル、ユーロ)、4つの積立期間(3年、5年、7年、10年)から選択可能です。指定した積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受取れる他、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により運用を継続し、年金支払開始日を先に延ばすことも可能です。 「アテナ」は「えらぶ」「ふやす」「うけとる・つづける」という特徴をもった商品です。商品の主な特徴【1】 えらぶ■ 米ドル、豪ドルとユーロ。3つの通貨より、契約通貨をお選びいただけます。契約通貨が外国通貨の場合、日本円で入金することができます。(円入金特約)■3年、5年、7年、10年の4つの積立期間から選べます。【2】 ふやす■ 固定金利で「ふやせます」積立期間中の利率は固定されていますので、積立期間満了時には契約通貨での年金原資が確定します。■ 複利効果で「ふやせます」積立期間中はご契約された時の予定利率で、複利運用されます。【3】 うけとる ・つづける■2つの方法でうけとれます4種類の年金受取方法、または一括受取■2つの方法でつづけられます延長セレクトプラン、または据置プラン※ 商品の詳細については、下記三井住友海上メットライフ生命のホームページで確認可能です。
2010年10月31日三井利率更改型終身保険「アポロ」の販売三井住友海上メットライフ生命があおぞら銀行で、利率更改型終身保険「アポロ」を11月1日より販売します。「アポロ」は好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建終身保険で、申込時に米ドル、豪ドル、ユーロの3通貨より契約通貨を選択可能です。2年経過以後はいつでも円建終身保険に移行することができ、また円貨目標値を予め設定することにより、円貨目標達成お知らせサービスをご利用することも可能です。「えらぶ」「ふやす」「のこす・うけとる」というニーズに幅広く応るのが特徴的な商品です。商品の主な特徴【1】えらぶ■3つの通貨から「えらべます」・「米ドル」「豪ドル」「ユーロ」【2】ふやす■複利効果で「ふやせます」・3年ごとに見直される予定利率で複利運用※適用された予定利率は予定利率適用期間中は変わりません。【3】のこす・うけとる■「外貨」でも「円貨」でも「のこせます」■「外貨」でも「円貨」でも「うけとれます」※ 商品の詳細については、下記三井住友海上メットライフ生命のホームページで確認できます。
2010年10月31日明治安田生命保険が、遠隔地の保険引き受け手続きにテレビ会議システムを介して行う仕組みを導入するという。日刊工業新聞が、これを報じている。この背景には、”生命保険面接士”と呼ばれる資格者の減少がある。通常これまでは、保険の引き受けリスクを抑えるため、委託を受けた資格者が顧客の自宅を訪れ、健康状態の確認作業や告知書の記入説明などを行っている。TV会議活用し、都内の契約審査部門が一元遠隔作業でしかし同社の場合、04年には約850人いた委託者が減少、直近では500人強までになっており、今も毎年40人程度減り続けているという。このため同社では、全国的な引受体制を維持するため、各営業拠点にある職員の教育用TV会議システムを転用、保険引受時に必要な顧客の健康状態の確認作業を、都内の契約審査部門が遠隔作業により一元的に行うとしている。これを当面1年程度試行し、成果の確認ができ次第、来秋にも全面採用する見通しとのことだ。
2010年10月31日富国生命保険の子会社である「フコクしんらい生命保険」が、その販売する「定額個人年金保険」の売れ行きが良過ぎ、銀行での窓口販売を休止するという。運用次第で保険会社のリスクが大きくなり過ぎる「変額個人年金保険」では売れ過ぎを理由に販売休止になった例はあるが、決まった保険金額を受けるためリスクが比較的小さい定額型では珍しいこと。これは朝日新聞が報じている。約束運用利回りが高目で人気が集中し…同社では、国内約270の金融機関で種々の保険を窓口で販売してもらっているが、主力の定額個人年金保険の販売が急増してきたため、取扱量の大きい大手銀行など5行に上限を設けたところ、みずほ銀行がこれを突破したため、10月から供給を止め今年度中は供給しないというもの。通常、保険会社は、保険の販売が増えると集めた保険料を元手に、比較的リスクの少ない国債などの有価証券を購入して資金の運用をする。同社の個人年金保険は、加入時に契約者に約束する運用利回りが少し高めだったことから競合商品よりも人気が集中し、直近の契約高の伸びが著しく(同社レベルでは)資産規模が大きくなり過ぎたため、財務内容の悪化懸念が出たためとのことだ。(同社09年度末の資産規模は、1年前より約2.3倍に急増)
2010年10月30日「SOCiAL FUNK!」に協賛インターネット販売専門の生命保険会社、ネクスティア生命保険は31日に京都西本願寺で行われる慈善活動団体ウブドベ主催のがん予防啓蒙カルチャーイベント「SOCiAL FUNK!」に協賛する。「音楽×アート×医療」がテーマ「SOCiAL FUNK!」は、「音楽×アート×医療」をテーマとして開催される新型イベント。音楽やアートに社会性を融合させたイベントで、今年7月に開催した第1回目が好評だったため、第2回目が開催されることとなった。第2回目となる今回も第1回目と同様、「がん」に焦点をあて、プロのアーティストによる音楽ライブや、がんのサバイバー、医者などによるトークショーを行う。がんの怖さや検診の重要性を伝えることを狙いとしている。がん予防への意識をネクスティア生命は、本イベントを通じてがんのことをもっと深く知ってもらい、がん予防への意識を高めてもらいたいとしている。なお、ネクスティア生命は11月15日開催のがん予防啓蒙トークイベント「SOCiAL FUNK! talk」にも参加予定とのこと。詳細イベントの詳細は以下の通り。【SOCiAL FUNK! 開催概要】■日時: 2010年10月31日(日) Open12:00/ Close 21:00■場所: 京都西本願寺 聞法会館 3階 ※会場禁煙■入場料:前売 2,500yen / 当日 3,000yen※500枚限定(前売り券完売の際、当日券の発行は無し)■詳細: URL
2010年10月29日苦情の公表富国生命保険が90%、共栄火災海上保険が10%を出資しているフコクしんらい生命保険株式会社が、平成22年度第1四半期(4月~6月)に寄せられた苦情を公表した。それによると、寄せられた苦情は全部で134件となり、そのうち1番多かったものは「保険契約の加入に関するもの」で84件。割合としては62.6%にのぼった。ついで「契約内容の変更や解約の手続きに関するもの」が24件で17.9%、「保険料の払い込みに関するもの」が10件で7.5%などとなった。※画像はイメージ件数は大幅に増えたが苦情の件数は、前年同期と比べると、34件→134件と100件もの大幅増となったが、これについて同生命は、新規契約数が大幅に増えたことに加え、相談窓口のオペレーターを専任配置して、顧客に内在する不満足を聞き出すことを心がけ、それらを逃さずに意見集約したため、としている。苦情と改善事例としては、「相談窓口に何度電話してもつながらない」というものに対して、今回新たに電話システムを変更したことにより、少々の待ち時間はあるかもしれないものの、1度電話を切って架け直しをする必要はなくなったことなどを挙げた。公表の理由フコクしんらい生命は、今回あえて苦情の公表に踏み切った理由について、以下のように言明した。お客さま相談窓口や代理店などに寄せられたご意見・ご要望、更に苦情も含めて当社の貴重な財産と認識し、お客さまサービスの向上を図っていくよう努力しております。
2010年10月29日長生きを”リスク”と捉える人が7割、”不安”が9割にも東京海上日動あんしん生命保険は26日、現代社会を生きる25歳~65歳の男女832名を対象にインターネットで、「“長生き”に関する意識調査」を行った結果を発表した。これによると、長生きについて“リスク”と”チャンス”のどちらと捉えるかの質問に対し、“リスク”と捉える人が68%おり、長生きへの“不安”を感じると答えた人が86%もいた。<以下、長生きすることに不安を感じるかの同社質問で>不安理由は、お金と病気・入院、備えるべきは貯金長生きを不安に感じる理由には、「お金」(78%)、「病気・入院」(77%)、そして「介護」(63%)が上位に挙げられた。45歳以上の人に対し、長生きへの準備について質問をしたところ、「長生きに向けて備えていなかったが、準備しておくべきだった」と思う人が5割を超え、準備をしていた人は1割にとどまったという。そして備えておくべきだったことでは、「節約・貯金」が5割を超え、「健康管理を行っておく」「将来に向けたライフプランを立てておく」も共に3割を超え、上位に挙げられている。20代-30代の男女間で意識と準備の実態に顕著な差また、長生きをリスクと捉えている20代-30代の人では、「長生き願望がある」と回答した男性は27%、女性は42%で、20代で区切ると男性はわずか22%、女性は47%となり、長生きへの年代での男女の意識差が顕著だったという。長生き願望がない理由としては、男性では「長生きにこだわりがないから」、女性では「自分の介護で家族に負担がかかるから」が1番に挙げられている。長生きをリスクと捉えている20代-30代の人のうち、男性の約4割が「節約・貯金を行っていない」と回答し、将来への準備が出来ていないとする一方、女性では約7割が「節約・貯金を行っている」と回答し、堅実に将来への準備を始めていることがうかがえるとしている。
2010年10月29日日本生命保険相互会社は、2008年4月に開設したみんなの夢を応援するウェブサイト「YOU MAY DREAM」で、「2010女子バレーボール世界選手権」に関するアンケート調査を実施、この結果を25日に発表した。なお同社は「2010世界バレー」に協賛しており、TV-CMで栗原恵選手を起用、日本代表のみならず視聴者への応援メッセージとしても同CMを作ったとしている。(下記サイトにリンク)活躍選手は木村沙織、しそうな芸能人に和田アキ子アンケートは、9月24日から27日までWebサイトへの訪問者に対して行われたもので、回答数は 6,191人だったという。この結果は、上位のみを抜粋すると以下のようになっている。・優勝国は?1位「日本」32%、2位「ブラジル」30%、3位「キューバ」10%・日本の最大ライバル国は?1位「韓国」19%、2位「ブラジル」18%、3位「中国」15%・最も活躍する日本選手は?1位「木村沙織」22%、2位「栗原恵」18%、3位「竹下佳江」4%・もしチームにいたら活躍しそうな芸能人は?1位「和田アキ子」、2位「イモトアヤコ」、3位「大林素子」各6%優勝国予想では、前回の優勝国「ロシア」が「日本」と入れ替わって6位へ後退したものの、2位には前回と同じ「ブラジル」が入っている。ライバルでは、前大会で日本が2-3で負けている「中国」が3位となった。なお、芸能人には、僅差で並んだ中で、迫力(?)で「和田アキ子」がトップに入った。
2010年10月28日受賞はロッテの大松選手マニュライフ生命は、『2010 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ 』の特別賞を発表した。これは同社がプロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズでメインスポンサーとなったことを記念したもので、「ステージの勝利チームの中で、印象的なプレーをした選手」に授与される。ファイナルステージで受賞をしたのは、見事日本シリーズへの進出を決めた千葉ロッテマリーンズの、大松 尚逸選手。最終戦での2ランホームランをはじめ、活躍が光った。ペナントレースからの協賛マニュライフ生命はクライマックスシリーズのみでなく、2010年度のパシフィックリーグにも協賛をしたが、同社はこうした活動を通じて地域に根ざした社会貢献活動をこれからも継続していく方針であるという。以下はシリーズを終えてのマニュライフ生命の発表。今後ともマニュライフ・ファイナンシャルが海外市場で培ったノウハウと当社の国内での経験を結集し、より一層多くのお客様に喜んでいただける商品・サービスをお届けすることを目指してまいります。
2010年10月27日誰でも相談&プロがアドバイス「保険がわかるデスク」明治安田生命は、千代田区にある明治生命館1階(丸の内お客さまご相談センター内)に10月26日、「保険がわかるデスク丸の内」を新規オープンし、11月19日にはさらに多目的パブリックスペース「MYカフェ」をオープンする。契約の有無に関わらず相談できる「保険がわかるデスク」では、経験豊富なコンサルタントによるアドバイスが受けられる。ビジネスの合間に気軽に、豊かにくつろげる空間また「保険がわかるデスク丸の内」に併設された「MYカフェ」には、気軽に保険の相談ができる専用コーナーやインターネット接続環境、雑誌コーナー、飲料スペースなどを設けるという。くつろぎながらも情報収集が出来る「気軽&豊かなくつろぎの空間」、ビジネスの合間に利用してみてはいかがだろうか。
2010年10月25日マスミューチュアル生命が『悠々時間アドバンス』を販売米国総合金融グループ「マスミューチュアル・フィナンシャル・グループ」の一員、マスミューチュアル生命保険株式会社は株式会社熊本ファミリー銀行を通じ、定額年金保険『悠々時間アドバンス』の販売を開始します。『悠々時間アドバンス』は円建・定額の個人年金保険で、即時払年金等、年金受取方法に自在性があり、セカンドライフを充実させることを目的とした保険です。『悠々時間アドバンス』の特徴1.積立金の増加が着実 ~ 固定利率による運用 ~契約時の「積立利率」が、据置期間、年金受取期間の全期間にわたって適用され、「積立利率」を金利情勢に応じて月2回設定します。2.据置期間が自由据置期間は1年から10年まで、1年刻みで自由に設定できます。また、「即時払年金特則」を付加すれば据置期間が“0 年”になり、年金受取が最短2ヵ月後から可能です。3.受取方法が自由年金種類は3種類あり「確定年金」、「保証期間付終身年金」、「年金総額保証付終身年金」から選択可能。1年間の年金受取回数は年1、2、4、6、12回の 5 種類から選択可能。保険の詳細は下記のサイトで確認することができます。
2010年10月24日18日より公開!富国生命は、11月2日より新発売する学資保険「みらいのつばさ」の専用ページを、10月18日に公開した。みらいのつばさは、「お子さまの将来のために、教育資金作りを目的とした保険」を目的としている。新しく公開されたページでは、契約モデルタイプとして2つのパターンを紹介している。1つは成長に合わせた「ステップ型(S型)」で、もう1つは大学入学資金に重点を置いた「ジャンプ型(J型)」。ステップ型は小刻みな祝い金S型のモデルケースでは、男性30歳、被保険者0歳(子ども)、22歳満期で保険料の総払込額が1,918,944円の場合、受取額は総額210万円となる。内訳は幼稚園と小学校入学時に5万円。中学高校の入学時に10万円。大学入学で70万円、成人祝い10万円、22歳の満期保険金が100万円などとなっている。この他に兄弟加入の割引や、特定の医療保険とのパック契約など様々な組み合わせも用意されている。利率も有利なJ型もう1つは大学入学資金に重点を置いた「ジャンプ型(J型)」で、男性30歳、被保険者0歳(子ども)、22歳満期の場合、保険料の総払込額が1,794,096円。受取額は200万円となる。受け取りの内訳はシンプルに大学入学祝い金100万円、22歳の満期で100万円となっている。戻り率は111.4%になり、S型の109.4%よりも大きくなっている。自分がどちらのモデルに近いか、悩むことになりそうだ。
2010年10月24日秋の収穫プレゼントキャンペーン損保ジャパンDIY生命は20日、同日から「1年組み立て保険」の資料を請求された人を対象として、「キヤノンデジタルカメラIXY50S」や「dancyuグルメギフトカタログ」などが抽選であたる「秋の収穫プレゼントキャンペーン」を実施することを発表した。資料請求した人から抽選でプレゼントDIY生命の商品は「1年組み立て保険」のひとつのみ。掛け捨て型の遺族保障(死亡保険)に加えて、入院保障やガン保障を必要に応じて自由に選べるというものだ。キャンペーンでは、この保険の資料を請求した人から抽選でIXYなどの商品がプレゼントされる。キャンペーン概要キャンペーンの概要は以下の通り■秋の収穫プレゼントキャンペーン実施期間:平成22年10月20日(水)~平成22年12月15日(水)概要:期間中に「1年組み立て保険」の資料を請求された人の中から、抽選で「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」などをプレゼントする。商品:芸術の秋賞「キヤノン デジタルカメラ IXY50S」10名食欲の秋賞「dancyuグルメギフトカタログDAコース」10名行楽の秋賞「DIY生命オリジナルバナナケース」1,000名問合せ:損保ジャパンDIY生命コールセンター0120-3704-75(平日9時~21時/日・祝を除く土曜日は17時まで)
2010年10月24日保険契約者向け新サービス三井ダイレクト損害保険は、9月から自動車保険契約者向けに新サービス「車生活応援サービス」の提供を始めた。クルマ生活応援サービスとは「クルマ生活応援サービス」は、国内外の宿泊施設や、レジャー施設など全国で75,000店舗以上の優待対象施設を特別割引価格で利用できるサービス。同サービスは、株式会社リラックス・コミュニケーションズとの提携によって提供される。優待サービスのジャンル提供される優待サービスは、以下の通りで幅広く取り揃えている。・国内外の宿泊・レジャー施設・映画チケット・娯楽施設・スポーツ施設・ショッピング・レストラン・レンタカー等なお、三井ダイレクト損保の自動車保険が2年目以降の契約者は、各種優待サービスが「VIP会員」価格で利用できる。楽しいカーライフを応援三井ダイレクト損保では、「走っても走っても変わらない」保険料体系や「クルマ生活応援サービス」などを通じて、これからも楽しいカーライフを応援していくとしている。
2010年10月23日大手各社が製造業向け商品を拡充損害保険ジャパンや東京海上日動火災保険は今年、日用品を製造する中小企業向けの商品を発売した。また、三井住友海上火災保険は10月末にも外食店を兼営する食品メーカー向けの商品を発売するなど、大手の損害保険各社がぞくぞくと商品回収費用を保障する保険商品を投入している。中小企業の需要に応え国内の損保市場は、自動車保有台数の減少などで主力となる自動車保険などが減少傾向となっている。そのため、商品を拡充し、契約件数を増やしたいとの思惑がある。これまで、回収費用を保障する保険は個別の契約となるのが一般的であったが、中小企業にとって死活問題となりえるリコールや自主回収件数が増えている今、需要が高まっていることが相次ぐ商品投入につながった。差別化で顧客をとりこむ損保ジャパンと東京海上の商品は、中小の日用品製造業向けに商品不用品の回収や修理費用などを補償する。一方、三井住友海上の新商品は回収費用に加えて、外食店で食中毒や感染症が発生した際の在庫廃棄費用なども補償するのが特徴だ。市場の需要に耳を傾けて契約件数を増やすことで、保険収支を安定させるのが各保険会社の狙いと言えそうだ。
2010年10月21日提携10周年記念第一生命保険とアフラックは、今年で提携10周年を迎えるため、記念のイベント「第一生命&アフラックPRESENTS親子ふれあいオータムイベント2010」を開催する。10周年を記念してイベント開催両社は、2000年に生命保険などの第一分野とがん保険などの第三分野の最強のパートナーシップを形成するための業務提携を行い、2010年の今年で10周年を迎えた。同イベントは、この10周年を記念したイベント。イベントでは、第一生命が設立したNPO法人トリトン・アーツ・ネットワークによる「歌とピアノで贈るハートフルコンサート」と、アフラックが主催する「ゴールドリボン心のメッセージ展~小児がんの子供たちの作品集~」を同一会場内にて共同で開催する。イベント詳細イベントの詳細は以下の通り。イベント名称:第一生命&アフラックPRESENTS親子ふれあいオータムイベント2010開催日時:東京/2010 年10 月24 日(日) 10:00~17:00:神戸/2010 年10 月31 日(日) 10:00~17:00開催場所:東京/丸ビル・マルキューブ(1F):神戸/デュオ神戸・デュオドーム(B1F)イベントに関する問い合わせは、第一生命保険株式会社広報部(050-3780-3251)、もしくはアフラック広報部社会公共活動推進課(03-5908-6411)まで。
2010年10月20日三井ダイレクト開業10周年企画三井ダイレクト損害保険は開業10周年を記念してメールマガジンを創刊したことを発表しました。メールマガジンでは「今が旬のドライブ情報や新車情報」「ドライブテクニック・節約術」「期間限定キャンペーンなど、おトクな情報」などのカーライフに関する情報を配信しています。また、メールマガジンの創刊にあたり期間限定のキャンペーンを11月30日まで実施しており、期間中に三井ダイレクト損保のメールマガジン配信サービスへの登録を完了した人を対象に、抽選で10名に一休.comペア宿泊券をプレゼントをします。メールマガジンは保険の契約者でなくても登録でき、キャンペーンにも参加可能です。
2010年10月19日大きな保険グループ企業MS&ADインシュアランスグループが、Web上で「CSRレポート2010」を発行した。これは、以前まで冊子で発行していたCSRレポートを電子化してペーパーレスにするとともに、2009年度の取り組みもHPで公開するなど、より多くの情報を提供するためであるという。MS&ADインシュアランスグループというと聞きなれない名前に感じるが、2010年4月1日に三井住友海上グループホールディングスとあいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険が経営統合して始まったグループ。10月1日に、あいおい損保とニッセイ同和損保が合併し、新たに「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」が誕生という運びとなっている。保険収入は2兆5,000億円規模2010のレポートではPDF形式のダイジェスト版も公開され、より分かりやすく見やすいように工夫もこらされている。それによると2009年度の正味合計保険料収入は2兆5,190億円で、2008年度の2兆5,910億円をやや下回った。保険料の内訳は自動車保険がほぼ半数の1兆2,519億円で49.7%を占めた。また経営理念には、「企業活動を通じて活力ある社会の発展」と、「地球の健やかな未来を支える」を掲げ、行動指針では「お客さま第一」「誠実」「プロフェッショナリズム」などを力強く訴えた。
2010年10月18日様々な福利厚生施設が割引!三井ダイレクト損害保険が9月1日より、自動車保険契約者向けの新サービス「クルマ生活応援サービス」の提供を開始した。この「クルマ生活応援サービス」は、従業員のための福利厚生アウトソーシングなどを手がける株式会社リラックス・コミュニケーションズと提携し、国内外の宿泊施設やレジャー施設など、全国75,000以上の対象施設を特別割引で利用できるというユニークな新サービス。多彩なジャンル優待サービスの主なジャンルは国内外の宿泊やレジャー施設、映画チケットにレンタカーなど広範囲にわたる。また長期契約者への優待として、自動車保険の契約が2年目以降の顧客は、各種サービスを「VIP会員」価格で利用できるようになるという。VIP会員の定義は以下のようなもの。「VIP会員」とは、通常は本サービスの提供元である株式会社リラックス・コミュニケーションズにご自身が別途年会費を支払うことで、より多くのサービスが受けられる会員のことです。三井ダイレクト損保の自動車保険は、「走っても走っても変わらない」保険料体制を売りとしている。
2010年10月17日民業圧迫か社団法人生命保険協会が、10月8日に閣議決定された「郵政改革関連法案」について、会長名で声明を発表した。この中で同協会は、かんぽ生命など郵便保険事業の見直しにあたっては、「公正な競争条件の確保」が前提であると主張。以前より繰り返し述べてきたように、公正さが保たれないのであれば、かんぽ生命の加入限度額引き上げや業務範囲の拡大を容認できないと強い姿勢で示した。通常国会より声明では2010年1月18日から6月16日まで開かれた、第174回通常国会に提出された郵政改革関連法案について、具体的に以下の観点から懸念を表明した。1つは現在政府が、日本郵政の議決権を3分の1以上保有していること。そして日本郵政がかんぽ生命の議決権を3分の1以上常に保有し、実質的に政府によるかんぽ生命への関与が継続される点について。2つ目はかんぽ生命の業務拡大について、実質的に現在の規制が緩和されること。3つ目は、政府と日本郵政の議決権が一定数を下回った場合、現行の届出や調査審議等が不要となること。同協会は、これらの現状を見る限り公正な競争に対する疑念は解決していないとし、主張を以下のように結んだ。今後、郵政改革関連法案については、国会の場で審議が行われることになりますが、その過程においては、「公正な競争条件の確保」の観点を踏まえ上記懸念点を解消し、将来にわたって真に国民のための改革となるよう、十分な審議が尽くされることを強く要望いたします。
2010年10月16日3社で4つの受賞厚生労働省が主催する「均等・両立推進企業表彰」が発表され、朝日生命保険と住友生命保険が厚生労働大臣優良賞を、第一生命保険が2つの東京労働局長優良賞を受賞した。この表彰は、女性労働者の働きやすさや能力発揮を顕彰する「均等推進企業部門」と、仕事と育児・介護を両立させる支援を顕彰する「ファミリー・フレンドリー企業部門」がある。※画像はイメージ他社の模範に朝日生命と住友生命は、均等推進企業部門で「厚生労働大臣優良賞」を受賞。これは女性の能力発揮のために、他の模範となるような取り組みをしていると認められたもの。朝日生命は「活力ある人材の育成と能力発揮」をモットーに、平成18年から「女性の活躍推進委員会」を設置。各種施策を実施するとともに、女性の要職への登用割合が近年目立って増えたことが評価された。住友生命は平成18年度に「女性人材の更なる活躍推進による会社活力の向上」を目標として掲げ、「女性活躍推進委員会」「女性活躍サポートデスク」を設けて、会社として女性の労働環境改善に積極的に取り組んだ。生保業界で初第一生命は、同じく均等推進企業部門で東京労働局長優良賞を受賞したほか、ファミリー・フレンドリー企業部門でも同賞を受賞した。同時に2つの部門で受賞をするのは生命保険会社で初となる。同社は受賞の喜びと今後の取り組みを以下のように発表した。当社グループでは、グループビジョン「いちばん、人を考える会社になる。」を制定しています。当社は、今後ともダイバーシティやワーク・ライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでまいります。
2010年10月15日生命保険見直し支援とマーケティング支援サービス「保賢人」を運営する(株)カレンは、このほど「生命保険の見直しに関する実態調査-他者事例の参照について-」を行い、結果を発表した。保険見直しの定義は、現在加入中の生命保険を解約して新しい生命保険に加入するものとし、調査の対象は、見直しに関心を持つ20代~40代ファミリーの世帯主600名とのこと。この結果、上図のごとく「見直しの参考に他人の事例を知りたい」意向を示したのが約6割(59.8%)に達し、その主なニーズは、家族構成(64.8%)や年齢(62.8%)、年収(55.8%)などが似た事例を2~3件(53.9%)との内容という。尋ねにくいが、実際に尋ねた結果は参考になったとまた実際に尋ねた経験があるのは半数以下(43.5%)だが、そのうち6割(59%)は参考になったと感じているという。なお、尋ねたくても切り出しにくい理由には、「プライバシー」58.2%、「ポイントが分からない」27.8%、「自分の保険について話すのは嫌」(26.6%)などが挙げられている。見直したいものの、類似商品の多さや営業に嫌気も!そして生命保険を見直したい人の多くは、情報不足で困っていて、「類似商品の多さに戸惑う」人や「しつこい営業への警戒感から専門家に相談できずにいる」人にとっては、他人の事例は非常に有用な検討資料であるが、こうした情報をつかみにくいのが実態としている。同社は、こうした実態を明らかにし、「合理的で納得感ある生命保険見直し」の実現に向けた方策を探るため、「生命保険の見直しに関する実態調査」を継続するという。なお今回の詳細は、「保賢人」広報ブログ、調査報告書(いずれも下記にリンク)に記載されている。
2010年10月09日東京労働局長優良賞をダブル受賞東京海上日動火災保険は、厚生労働省が実施する平成22年度均等両立推進企業表彰において、「均等推進企業分」と「ファミリー・フレンドリー企業部門」で「東京労働局長優良賞」をダブル受賞した。これらの受賞は、損害保険業界で初。均等両立推進企業表彰とは同表彰は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組み」や「仕事と育児・介護との両立支援のための取り組み」について、模範となるような取り組みを推進している企業を表彰する制度。「均等推進企業部門」では、地域で女性の能力発揮を促進するために取り組んでいる企業、「ファミリー・フレンドリー企業部門」では、地域で仕事と育児や、仕事と介護などを両立できるような制度を持って多様で柔軟な働き方をできるように取り組んでいる企業に授与される。多種多様な取り組みが評価同社は、女性の活躍推進を重要課題として掲げて取組みを展開していたり、妊娠・出産・育児休業・職場復帰までのすべての段階にわたって最大限就業継続を支援している点が評価された。
2010年10月06日初値も期待も高かった上場本年4月1日に東証一部へ上場を果たした第一生命。その巨大な規模からメディアの話題ともなり、保険契約者が株券ではなく現金などを受け取る場合もあったことは記憶に新しい。あれから半年、気になる株価はどのように推移しているのだろう。第一生命の株価は好評で、上場初日の4月1日は16万円の初値が付いた。翌2日も16万2,500円。4月5日に15万1,800円まで急落するも、4月13日には最高値16万3,000円をつける。ただ好調なのは序盤だけであったと言えるかもしれない。息切れが目立ち始め…円高の進行や世界経済の低迷に歩調を合わせるように、第一生命株も低調に推移するようになる。5月14日に16万500円を付けたあと株価は明確に下落トレンドに入り、5月25日に初めて14万円台に突入。その後小幅の値動きを繰り返したあと、6月2日に最後の15万円台(15万700円)をつけて翌3日以降、値段は一気に低下する。6月7日に13万円台(13万6,700円)となり、そのまま終値で1度も14万円台に戻ることなく6月22日に12万9,100円。そこからさらに拍車がかかって28日に12万200円、7月1日に11万6,500円。ここから1ヶ月ほど値段はレンジで動き、8月10日でも11万7,800円をキープ。しかし8月12日に10万8,000円、翌13日に10万3,100円と立て続けに落ち込むと、8月26日にはついに悪夢の10万円割れが現実となる。終値は9万9,600円。27日も9万円台をつけるも、ここから何とか持ち直して9月は最高10万8,200円をつける。最終的に9月は1ヶ月間10万円台を維持した値動きであったものの、9月30日に一部の証券会社が投資判断を引き下げたとの情報が入ると、10月1日に再び9万円台に突入となった。結局この半年を振り返るならば、初値で16万円をつけた株が半年で10万円を切り、およそ4割近く株価が目減りしたこととなる。目を覆いたくなるような数字だが、経営陣には奮起を期待したい。
2010年10月05日「新異次元発」販売開始東京海上日動フィナンシャル生命保険は、10月1日より西京銀行の各マネープラザにおいて、変額個人年金保険の「新異次元発」(変額個人年金保険GF(Ⅵ型))の販売を開始する。年金原資の保障で安全性も確保「新異次元発」は、特別勘定の資産配分を自動的に見直す運用手法で、資産の安全性の確保と収益の獲得を目指す変額個人年金保険。契約時の契約初期費用がなく、一時払保険料の100%を特別勘定に繰り入れて運用を開始する。なお、積立期間満了時まで運用すると、年金原資として基本保険金額の102%が最低保障される。
2010年10月03日iPhoneでクレジットカード決済をAIGエジソン生命保険は、09年8月から営業社員向けに試験導入を行っているiPhoneに、クレジットカード決済機能を導入する。これは、保険契約時の保険料収納におけるスムーズな対応を促すための措置で、日本国内企業で初めての試みだ。営業活動を効率的にする機能をAIGエジソン生命保険では、これまでにもiPhoneで音声認証・音声認識システムの追加など、営業活動を効率的にする新たな機能を導入してきた。今回導入した「iPhone を活用したクレジットカード決済ソリューション『ペイメント・マイスター』」はシステムコンサルティング会社のフライトシステムコンサルティングと三菱UFJニコスが協力開発したもの。iPhone利用のメリットは同機能のメリットとしては、iPhoneアプリとカメラの活用などによるスムーズな決済処理の実現や、最新の暗号化技術の採用による高いセキュリティの維持などが挙げられる。AIGエジソン生命保険は、営業支援ツールとしてのiPhone をさらに活用し、「ペーパーレス&キャッシュレス」な保険契約プロセス構築を目指している。
2010年10月03日