映画『花腐し(ハナクタシ)』が2023年11月10日(金)に公開される。主演は綾野剛、監督は荒井晴彦。芥川賞受賞小説『花腐し』を大胆に翻案『花腐し』は、松浦寿輝による芥川賞受賞小説。廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督、脚本家志望だった男、2人が愛した1人の女優による、切なくも純粋な愛の物語を描いた作品だ。監督は『⽕⼝のふたり』の荒井晴彦そんな『花腐し』を、『赫い髪の⼥』や『キャバレー⽇記』など⽇活ロマンポルノの名作から、『ヴァイブレータ』や『共喰い』をはじめとする⽇本映画の脚本を数多く⼿がけてきた荒井晴彦が大胆に翻案。映画『⽕⼝のふたり』に続く、自身4作品目の監督作品として自らメガホンを取る。主演は綾野剛主演は『最後まで行く』や『カラオケ行こ!』の公開を控えている綾野剛。共演には、柄本佑とさとうほなみが名を連ねる。栩谷…綾野剛廃れていくピンク映画業界で⽣きる映画監督。もう5年もの間映画を撮れていなかったが、梅⾬のある⽇、伊関と初めて会う。伊関…柄本佑脚本家志望だった男。栩⾕と過去に本気で愛した⼥について語り、その相手が同じ⼥<桐岡祥⼦>だったことをお互いは知り、衝撃を受ける。また、栩⾕から「桐岡祥⼦は死んだ」と告げられる。祥子…さとうほなみ栩谷と伊関が愛した女優。桑⼭…吉岡睦雄寺本…川瀬陽太ピンク映画の監督。リンリン…MINAMO中国からの留学⽣。ハン・ユジョン… Nia韓国からの留学⽣。金…マキタスポーツ栩⾕が⾝を寄せるビルのオーナー。韓国スナックのママ…⼭崎ハコ⼩倉…⾚座美代ピンク映画の製作会社社⻑。沢井…奥田瑛二ピンク映画の脚本家。映画『花腐し』あらすじタイトルに引⽤された万葉集の和歌「花腐し」とは、きれいに咲いた卯⽊の花をも腐らせてしまう、じっとりと降りしきる⾬を表現している。そのタイトル通り、梅⾬のある⽇に栩⾕と伊関は出会い、⾃分たちの愛した⼥について語り始める。そして、3⼈がしがみついてきた映画への夢がボロボロと崩れ始める中、栩谷、伊関、祥子、それぞれの⼈⽣が交錯していく――。【作品詳細】映画『花腐し』公開日:2023年11月10日(金)出演:綾野剛、柄本佑、さとうほなみ、吉岡睦雄、川瀬陽太、MINAMO、Nia、マキタスポーツ、⼭崎ハコ、⾚座美代⼦、奥⽥瑛⼆監督:荒井晴彦原作:松浦寿輝『花腐し』(講談社⽂庫)脚本:荒井晴彦、中野太配給:東映ビデオ©2023「花腐し」製作委員会
2023年04月20日2月より帝国劇場ほかにて上演される舞台『キングダム』に、俳優の壤晴彦が出演することが発表された。本公演は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中で、既刊67巻の累計発行部数が9500万部を突破している原泰久の同名人気コミックの初舞台化作品。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、戦災孤児の少年・信と玉座を追われた後の始皇帝・嬴政の2人が、時代の荒波にもまれながらも友との約束のために、そして己の夢のために史上初の中華統一を目指す。壤は狂言大蔵流、茂山千五郎(四世 茂山千作・人間国宝)に師事し、その後劇団四季を経てフリーに。劇団四季在籍時は、王騎役の山口祐一郎とは先輩後輩の間柄で、今回の共演は約35年ぶり。帝国劇場では、1987年『風と共に去りぬ』『NINAGAWA マクベス』、1991年に蜷川幸雄演出『仮名手本忠臣蔵』、2008年に宮本亜門演出のミュージカル『ルドルフ -ザ・ラスト・キス-』に出演している。壤が演じるのは秦王・政にとって曽祖父にあたり、約55年間、戦争に明け暮れ戦神と呼ばれた「昭王」。舞台『キングダム』では、死期の迫る昭王(壤)が、昭王に忠を尽くす王騎(山口)に対して中華への熱き夢を語る――どこか壤と山口に重なるような、演劇ファンにとっては奇跡の邂逅といえる名場面が用意されている。なお、本公演で壤は、王弟・成蟜と共に政に対して謀反を起こす丞相の竭氏も演じる。併せて、壤、山口、信役の三浦宏規と高野洸、そして演出を手掛ける山田和也のコメント、加えて信役と嬴政・漂役(小関裕太・牧島 輝)の稽古写真が公開された。三浦宏規(中央)高野洸小関裕太牧島 輝左から)牧島 輝、高野洸、小関裕太、三浦宏規<コメント>■壤晴彦(昭王 / 竭氏)僕は先輩・後輩を問わず「いい!」と思う人には常に敬意を感じます。劇団四季では大先輩の日下武史さん、同期の鹿賀丈史、そして後輩の山口祐一郎君がそうでしたね。俳優としての演技に"清潔感がある"というのが共通項でしょうか?彼が抜擢された『オンディーヌ』では水界の王の僕と彼のハンスはやりとりがなかった。彼とは『ジーザス・クライスト・スーパースター』でイエスとピラトで歌の応酬をしたのみ……今回初めて台詞を交わす事になります。それもこんなに壮大な物語の中で……昭王と王騎としては信頼と敬意を。竭氏としては不穏な腹の探り合い……ゾクゾクしますね。楽しみです。■山口祐一郎(王騎)壤晴彦さんへキングダム稽古場でお姿を拝見したとき、突然、1970年代後半にタイムスリップしました。私が研究生で朝の掃除を終えテラスで水を飲もうとすると、そこには既に、ケーツーさん(劇団では麦草平さんだったのですが、みなさん本名のケーツーさんと呼んでいらした)が、木洩れ日の中でベンチに腰掛け台本を読んでいらっしゃる。「あっ、麦さん(心はケーツーさんでした)」「……」「あっ、お邪魔してすみません。あっ、おはようございます。私、17期山口祐一郎と申します」「嗚呼、君か。次のジーザス。頑張れよ」と白い歯を見せた。格好良いなケーツーさん、と思った。後年、ジロドゥーの『オンディーヌ』のハンスに抜擢されたとき、壤さんがぼくのチューター(個人指導教師)に専任された。そのとき演出家が呟いた。「ホントは、ケーツーみたいに出来る奴が演じるべきなんだけどなぁ」(その通りだよな)とぼくも素直に得心していた。だって、壤さんが紡ぎ出す科白には誰もが感動するのだから。壤さん。2023年、不肖な弟子との共演。どうぞよろしくお願いいたします。■三浦宏規(信)現在稽古真っ只中ですが、とてつもないパワーを持つ作品になると確信しています。信じられないほどの運動量の舞台ですが、この稽古場は熱気に満ち溢れていて、笑いも絶えず、とてもいい環境でお稽古をさせていただいています。そして壤晴彦さんの出演も発表になりました。読み合わせの時、壤さんの第一声を聞いた瞬間に稽古場の誰もがその重厚感のあるお声に、心と耳が震えたと思います。目の前で毎日お芝居を見させていただけることが本当に幸せです。自分も出演していますが、キャストの皆様があまりにも凄すぎて、もはや見に行くのを楽しみにしている時もあるほどです(笑)舞台『キングダム』 ますます盛り上がってまいりました。さて明日からは本番と同じセットでのお稽古です。ワクワクが止まりません!■高野洸(信)信役に追いついていくのがやっとな中、壤さん・山口さんのお芝居と存在感を目にする度に気が引き締まります。最新の稽古状況については、殺陣も全てつきましたが本当にかっこいいです。本物の軍と比べると人の数はもちろん劣りますが、目の前に中華の戦場が広がっています。そしてどれも派手でリアルです。初日までの残り時間を大事に、やれることをやりきります!■山田和也(演出)舞台『キングダム』の稽古は今まさに佳境です。ここ数日は2幕のクライマックス場面に取り組んでいるのですが……主要キャストの殆どが入り乱れることになるので、演出家なのに目が幾つあっても足りません。そんな『キングダム』の世界に壤晴彦さんをお迎えすることになりました。数々の話題作に出演されていらした壤さんですが、私は特にミュージカル『レディ、ビー・グッド!』の壤さんが大好きでした。ご一緒できるのは最高の喜びです。<公演情報>舞台『キングダム』2023年2月5日(日)~2月27日(月) 帝国劇場3月 大阪・梅田芸術劇場メインホール4月 福岡・博多座5月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru原作:原泰久(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)脚本:藤沢文翁演出:山田和也音楽:KOHTA YAMAMOTO■キャスト信:三浦宏規 / 高野洸嬴政・漂:小関裕太 / 牧島 輝河了貂:川島海荷 / 華優希楊端和:梅澤美波(乃木坂46)/ 美弥るりか壁:有澤樟太郎 / 梶裕貴(東京公演のみ)成蟜:鈴木大河(IMPACTors / ジャニーズ Jr.)※東京公演のみ / 神里優希左慈::早乙女友貴(東京・大阪・福岡公演のみ)バジオウ:元木聖也紫夏:朴璐美 / 石川由依昌文君:小西遼生王騎:山口祐一郎昭王 / 竭氏:壤晴彦チケットはこちら:作品公式HP:
2023年01月22日2020年8月8日に、放送されたラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)。番組内で、タレントの小島瑠璃子さんが、一部の週刊誌に取り上げられた熱愛報道について、事実であることを認めました。熱愛報道とともに、小島さんが東京から相手が暮らす地域へ移動していたことも明らかに。新型コロナウイルス感染症が流行中の振る舞いに、一部では批判の声も上がっています。小島さんはラジオで熱愛相手のことを「尊敬から好きになった」とコメントし、さらに一部で巻き起こった批判について「一番感染者数が少ない時期の行動だった」と発言しました。小島瑠璃子に寄せられた誹謗中傷に、三村マサカズがズバリラジオ放送後、ネット上では小島さん本人のSNSに対して、誹謗中傷のコメントが殺到。同月10日、小島さんはそういった事態を受け、Twitterで「ただの想像で、人の人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにしてほしい。とても悲しい」と、苦しい胸の内を明かしました。交際報道の小島瑠璃子に誹謗中傷が殺到「本当に終わりにして」と悲鳴熱愛報道を認めたラジオ番組で、共演しているお笑いコンビ『さまぁ〜ず』の三村マサカズさんは、小島さんの投稿について次のような意見を述べています。なにがあっても守るよ。俺なりの否定もするけどさぁ。じゃないとつまんないよな。こんな楽しい世の中なのに。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) August 10, 2020 三村さんは、小島さんに向けて「自分なりに否定もする」と伝えた上で、「何があっても守るよ」と励ましの言葉を送りました。そのコメントを受け、小島さんは次のような返信をしました。三村さん、、いつでもあったかい。ありがとうございます✨— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020 三村さんの行動に対し、ネット上ではさまざまな反響が上がっています。・「守るよ」って、めっちゃかっこよすぎる…。・本当に三村さんは温かくて優しい、素敵な人だなぁ。・「俺なりの否定もする」という言葉に愛を感じた。真に相手を想っているからこそ、時には厳しい発言が必要な時もあるよね。いきすぎた誹謗中傷に神経をすり減らしていた小島さんにとって、三村さんの言葉は救われる想いがしたことでしょう。小島さんのSOSを察し、メッセージを送った三村さん。2人の深い信頼関係がうかがえますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。同月12日に放送されたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に、MCである渡部さんの代打として、相方の児嶋一哉さんが出演。渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」長年ともに仕事をしてきた相方だからこそ、思うところが多いのでしょう。児嶋さんのコメントからは悲しみや葛藤が伝わってきます。ラジオ放送後、多くの人からのエールを受け取った児嶋さんは、Twitterでこのようにコメントをしました。沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります❗️— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 三村マサカズの『ボケ』に、アンジャッシュ児嶋一哉が感涙同日、お笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんの投稿を引用した上でメッセージを投稿。しかしメッセージの内容を読んでみると…。小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) June 12, 2020 児嶋さん宛ではなく、なぜか名前が小島瑠璃子さんに!いっている内容はいいことなのですが、重要な部分が間違っています。この投稿を受け、児嶋さんの返信は…。児嶋一哉だよ!ありがとうございます — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 児嶋さんの持ちネタといえば、名前を間違えられ「児嶋だよ!」と突っ込むものが有名です。ツッコミ役であるにもかかわらず、わざと名前を間違えて『ツッコミ待ち』のボケをした三村さん。きっと、児嶋さんにいつもの調子を取り戻してもらいたいと思ったのでしょう。三村さんの優しさあふれるメッセージに、児嶋さんはお約束の言葉を発しながら感動したようです。2人のやり取りに対し、ネットでは「三村さん優しすぎる!」「おふざけを入れつつ励ますところが素敵」「児嶋さん頑張って!」といった声が寄せられました。コンビで活動している以上、相方の不祥事に児嶋さんも罪悪感を覚えているのかもしれません。ですが、今後も持ちネタで多くの人に笑顔を届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、28日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。さまぁ~ずの三村マサカズが、爆笑問題と合わないとテレビ番組で話していたことについて、「すげーショックだわ」とコメントした。太田は「そう言えばこの間、事務所に、さまぁ~ずの番組で俺らの写真を貸してくださいって(連絡が)来たんだよ」と切り出し、「三村がね、爆笑問題とソリが合わないって言うんだよ。要はうまくいかないって。爆笑問題とさまぁ~ずは相性が悪いみたいなことを」と三村の発言を紹介。「ふざけんな三村!」と大きな声を出した。さらに、「俺すげー合うと思っていたの、三村と。頭きちゃってさ。どういうことなんだよ、三村!」と続け、「あいつすげー合うなと思っていたから、すげーショックだわ」と吐露。相方の田中裕二は爆笑し、「どういうテンションで言ったのか知らないけどね」とフォローしていた。
2019年05月29日3月9日、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(50)が自身のTwitterを更新。お笑いコンビ・とんねるずへの思いを語った。 三村は、8日放送のフジテレビ系バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』を見てツイートしたとみられ「とんねるずのコント。見て育った。 そして、お笑いを始めた。共演できた」とツイート。 さらに「50を越えた今もあのスターには、なれないが、あの域に近づいてきたと思う。たかさんのりさん。さまぁ~ず育ってます。たった6歳違いなんですが。。。」とコメントした。 この日、番組ではドラマ『北の国から』をモチーフとした人気コント『したの国から』が復活。石橋貴明(56)が五郎、木梨憲武(55)が純に扮し、女優の宮沢りえ(44)や渡辺満里奈(47)らもゲストとして登場し、新作コントを繰り広げた。 また三村は新たにツイートし「とんねるずと6歳違いと言ってしまいましたが、あの当時、私が高3の頃、24歳のとんねるず。」と世代差を伝えた。「ザ、ベストテン。出てたんだよ。おにゃんこを産み出してたんだよ。」と続け「今、56歳から50歳くらいの人が芸能人で多いのも関係あると思う。ガンバレルーヤ!!」と、とんねるずへの思いを語った。 これに対しファンは「コント面白かったのに、少しウルウルしました。懐かしさとか寂しさとか同世代万歳」「今のお笑い番組の基礎を作ったのは”とんねるず”だと思っています」「とんねるずは時代を築いた芸人だと思います」「見てましたー! コント集懐かしかったですね~! 子供ながらチビノリダー大好きで見てました! 終わっちゃうのは残念ですね」などの反応を見せている。
2018年03月09日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが12日深夜、自身のツイッターを更新。宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退すると報じられた女優の清水富美加について言及した。三村は、清水の名前は出さずに「もったいないなー。ホントに。芸能界で成功するのって、一握りなんだけどな。。。」とツイート。勢いにのっている中での引退を残念がり、「目標が、低いのかなぁ。確実に我々の世代とギャップを感じるなぁ。」とつづった。清水は今月5日から仕事現場に姿を見せなくなり、関係者が電話をしてもつながらない状態とのこと。レギュラー出演していたNHK総合『シブヤノオト』が12日に生放送されたが、チュートリアルの徳井義実が清水について「お休みなんで」と説明し、渡辺直美が代役を務めた。
2017年02月13日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)で、同局の宇賀なつみアナウンサーの恋愛観を聞いて「神様ですか?」と発言する場面があった。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。1組目のゲストとして、実は大親友だという元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が出演した。その中で、恋人とケンカになったら自分から謝ることが多いか、相手から謝ることが多いかという話題に。前田と田中アナは2人とも「自分から謝る」と答えたが、宇賀アナは「謝らないし謝らせない。何事もなかったかのようにケロッとしちゃいます」と話し、スタジオから驚きの声が上がった。宇賀アナは「言い合いになったとしても、わざわざ謝るとケンカしたっぽくなりますけど、ちょっと討論しただけみたいな感じで何事もなかったように。ケンカしたという事実を残したくない」と説明。三村が思わず「神様ですか?」と口にすると、「平和主義なんです。ほんと平穏に…」と笑った。
2017年01月06日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが18日、自身のツイッターを更新。テレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』で共演していた同局の狩野恵里アナウンサーの挙式に参加したことを明かした。狩野アナは、今年8月にレーシングドライバーの山本尚貴と結婚。三村は、新郎新婦と撮影した笑顔の写真をアップし、「なんか、挙式で、大にぎわい!」とコメントした。また、「ちゃんと大江が、見守ってくれてるぞい!頑張れ。新婚!」と、同番組の初代アシスタントを務めていた大江麻理子アナがあいさつしている写真も公開した。この投稿に、「狩野アナー!!おめでとうございます」「末永く、お幸せにーー」と祝福の声が続々。「ドレスとってもキレイです」「花嫁衣装がとてもお似合いです」「狩野アナのドレス姿、とても素敵です」と、狩野アナのウエディングドレス姿を絶賛する声も多く上がっている。
2016年12月19日お笑い芸人・さまぁ~ずの三村マサカズが、30日放送のテレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(毎週日曜 18:30~)で、3代目アシスタントを務める同局 福田典子アナウンサーの印象を語った。同番組は2007年にスタートし、初代アシスタントを大江麻理子アナウンサー、2013年からの2代目アシスタントを狩野恵里アナウンサーが務め、10月23日から3代目アシスタントである福田アナが登場した。初登場の23日放送分が沖縄SPだったため、通常回の出演は初めてとなる福田アナ。鎌倉ロケのオープニングで「改めてよろしくお願いします」と頭を下げた。さまぁ~ずの大竹一樹は「派手だよね、顔」と福田アナの印象を語ると、三村は「冷静に、少し田舎くさい」と率直に話し、福田アナは「まあ、福岡から出てきましたから……」と苦笑。三村がさらに「言い方は悪いけど、田舎エロス」と発表すると、大竹は「エロスは乗っかりますか」と驚き、福田アナも「良かったです」と頷いていた。また、視聴者から「(前任の)狩野アナは女子アナとしてはかなり規格外のキャラクターだったので、後任の方へのハードルが上がってしまわないかと今から心配になっています」とハガキが届くと、三村は「可能だって入った時は何の特徴もない普通の子だった」と福田アナをフォロー。さらに三村が福田アナに「見逃し三振するな、空振りしていけ」とアドバイスを送り、「もっとキレイになるからね。元々がいいんだから」と褒め始めると、福田アナは「頑張ります」と真剣な表情に。大竹が「褒めますね、けっこう」と驚いた様子を見せると、三村は「褒めて伸ばすから。今回のアシスタントは」と、教育方針を示した。
2016年10月30日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が21日、自身のツイッターを更新し、年内での解散を発表したSMAPについて言及した。三村は「1988年は、SMAPとか爆笑問題とか、さまぁ~ずとか生まれた年なんだよな」と、結成した年が同じであることを伝え、「歳月が、長いので、もう自分の好きなように生きればいいと思います」と意見。「我々はそこまで行ってませんが。なんか思う夜です」とつづった。三村は、高校の同級生である大竹一樹と1988年にコンビを結成。当時は"バカルディ"というコンビ名で活動していたが、2000年にTBS系バラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』内の企画において"さまぁ~ず"に改名。SMAPについてのツイートに続いて「はい。正確は、バカルディーですね。悪くないよその時代も」ともつぶやいている。
2016年08月21日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が30日、自身のツイッターを更新。コンビでの活動を再開すると発表した極楽とんぼの加藤浩次(47)と山本圭壱(48)にエールを送った。30日に放送された『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』で、山本が10年ぶりに地上波に復帰。相方の加藤から涙ながらに思いをぶつけられ、そして、出演者やスタッフ、視聴者、被害女性に謝罪した。また、極楽とんぼとしてコンビ活動を再開し、今秋にも全国ツアーを行うことが発表された。これを受けて三村は、ツイッターで「極楽とんぼの二人よ。ライブからやればいい。ライブからと言ってるが、加藤、山本。めちゃくちゃ稽古しろよ」と激励。「面白くなかったらなんの意味もないのだから」とコメントした。
2016年07月31日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(48)が17日、自身のツイッターを更新し、覚醒剤取締法違反(使用など)の罪に問われ、この日初公判が行われた清原和博被告(48)への思いをつづった。逮捕時に「生涯の目標にしてた。一回休みをしないで欲しかった」とショックな胸の内を明かしていた三村。この日のツイッターでは「清原和博。俺が目標にしてた同い年。ホントに復活しろよなぁ。そして、復活したときに、全てを抜いてる。人生」とエールを送った。直後に再び更新し、「ただ、清原和博に田尾さんが言っていた。引退して監督や、コーチのオファーがない焦りが、覚醒剤に手を染める原因になったと。しかし田尾さんは、現役を終えた選手はみんなこれ。そのあとの振る舞いがプロ野球には、誘われなかったと。そのあとの努力なんだな」と、野球解説者の田尾安志氏が以前語った意見に賛同した。さらに、フォロワーから「人事のいーかた。。やだな。。。清原があっての三村なんじゃないの?」と指摘されると、「そんなに近い関係ではない。勝手に目標にしてただけ。三村マサカズ!昭和42年生まれなだけ」と返した。
2016年05月18日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日サッポロビールはこのほど、さまぁ~ずの三村マサカズさんが登場する動画『三村式 踏み台昇降エクササイズ』をYouTube公式チャンネルで公開した。同動画は、6月21日の「父の日」に向けて企画したもの。体が気になるため「何かやらなきゃ」と思っているお父さんたちを応援するべく、同じく「何かやらなきゃ」と考えている三村さんをお父さんの代表として起用した。動画では三村さんも普段から行っている「踏み台昇降」をテーマにしたエクササイズを披露している。動画は体が気になるお父さんに向け、「踏み台昇降エクササイズ」を伝授するという内容になっているが、実は撮影時は何も聞かされず、ぶっつけ本番であったという。そのため、冒頭のシーンでは三村さんの目が泳ぐ場面も。エクササイズが始まり、踏み台を使って昇り降りする運動では、普段から行っているだけあって、軽快な動きを見せていた。すると、順調にエクササイズを進める三村さんの横に、マッチョな体操のお兄さん風の方が「踏み台」を持って登場。踏み台昇降のリズムを崩さず、「誰か来た!」と突っ込みを入れる余裕の三村さんだったが、突然、ステップのリズムが急変化する。難解なステップに足がもつれながらもついていき、最後のポーズはドヤ顔で締めくくった。次のエクササイズは「踏み台」が1つしかないときに、2人で昇り降りする運動。登場したお姉さんとともに、1つの「踏み台」で一緒に運動を開始するが、踏み台を譲る気があるのかないのか、ゆるい動きでエクササイズは進行する。エクササイズが終わり、帰ろうとするお姉さんに、三村さんが付いていきそうになるというシーンも。様々な演出にもリアクションや突っ込み、アドリブで対応していた三村さんだが、撮影中は「いつもやっている踏み台昇降とリズムが違うので、踏み外すんじゃないかと…恐怖との戦いでした」と語った。三村さんが踏み台昇降を始めたのは今年に入ってからで、家の中で何か運動をできないかと思い、取り組んだのがきっかけだという。三村さんは「DVDの観慣れたドラマ1話分がちょうど45分くらいなんですけど、いい汗かくんですよね。20分後ぐらいから、どんどん汗が出てきて…結構爽快な感じです!!」と踏み台昇降の長所について語った。「ただ、初めて観るドラマだと(画面を)観ちゃうんで、踏み外すと危ない。目を一応そらせる、1回観たドラマがいいです」と、一風変わった"アドバイス"をしている。
2015年06月16日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「三村かな子」がフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、コトブキヤのフィギュアとしては「双葉杏」に続いて、劇中のアイドルユニット「CANDY ISLAND」から二人目の立体化となる。原型製作は間崎祐介氏が担当し、1/8スケール、全高は約110mm。実際のフィギュアでは、彼女らしさを全身で表現した愛らしい造形となっており、大好きなお菓子を食べている幸せな一瞬を表現。お菓子作りが大好きなふわふわアイドルを可愛らしくフィギュア化している。さらに、本商品に続く第3弾には、同じく「CANDY ISLAND」より「緒方智絵里」のフィギュア化が決定しているという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「ラバーストラップ 三村かな子 フィギュアver.」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月21日さまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹、ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演しているインターネット配信によるバラエティ番組『内村さまぁ~ず』が映画化されることが16日、明らかになった。映画のタイトルは『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』で、公開は秋を予定。工藤浩之監督をはじめ、『内村さまぁ~ず』や、その前身の『内村プロデュース』でチームを組んできたキャスト、スタッフ陣が中心となり映画を制作した。工藤監督によると、「演者が本気で笑ってしまっているシーン。多分普通はカットされてしまうところ」が見どころとなっており、普通の映画とは異なる"内さま"らしいアドリブや行き当たりばったり感満載の作品になっているという。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた"エンジェル社"。事務所の代表者兼役者の三田村マサル(三村)、役者兼脚本担当の内山次郎(内村)、マサルの同級生の大島耕作(大竹)らおなじみのオジサンたち3人が、依頼者の悩みを"芝居を演じること"で解決していく。映画について内村は「ストーリーも皆目見当がつかない」と困惑気味。大竹は、「見終わって何も残らなくてもいいので、『映画か…!』と構えないで楽しんでほしいです」とコメント。三村は「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも生かしになっているという不思議な映画」と説明し、「内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから」と、幅広い層に映画を楽しんでほしいと訴えた。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、映画『新宿スワン』(5月30日公開)に出演している俳優の久保田悠来がエンジェル社の仲間・伊東役で出演。ほかにも豪華キャストの出演が予定されているという。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年03月16日