『SPA!デジタル写真集三橋くん「甘美な誘惑」』の発売を記念して27日、誌面カットが公開された。三橋くんは、2001年生まれ、東京都出身。グラビアのほか、コスプレイヤーとしても活躍している。趣味はFPSゲーム、コスプレ、ゴルフ、料理で、特技は布団に入ってすぐ寝られること。今回の作品では、三橋くん自身が、超甘美なプレゼントとなって登場。赤いリボンを身体中に巻き付けるカットが、表紙に採用された。さわやかなブルーのワンピースから、太ももを覗かせる悩殺カット、純白ビキニで美しいプロポーションを大胆に披露する。さらには縁起良いゴールデンビキニ姿で、お菓子をほおばったり、自慢のバストを強調しているカットも確認できる。桃色ビキニでのシャワーシーンカットも公開。三橋くんの豊満BODYを惜しげもなく収録した、読者を骨抜きにする作品が完成した。
2024年04月27日元サッカー日本代表の播戸竜二が、映画『孤狼の血 LEVEL2』(8月20日公開)で俳優デビューを飾ることが18日、明らかになった。同作は第69回日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい! 2016年版』国内編3位に輝いたベストセラー小説の実写映画化作。数々の映画賞を総なめにした、白石和彌監督の映画『孤狼の血』の続編となる。播戸は兵庫県姫路市出身の元プロサッカー選手で、現在ではサッカー解説者を務めている。現役時代のポジションはフォワードで、ガンバ大阪やヴィッセル神戸、セレッソ大阪など複数のチームを渡り歩き、2006年~2008年には日本代表としてもプレー。2019年に現役を引退し、翌年3月12日からJリーグの特任理事(非常勤)、同年5月14日から日本サッカー協会(JFA)のアスリート委員、2021年2月1日からWEリーグの理事も務めている。そんな播戸が演じるのは、賭場で勝負する男。時代を感じさせる衣裳に身を包み、尾谷組が取り仕切る賭場で真剣な勝負師の眼差しを見せた。白石和彌監督から直々に演技指導も受け、撮影現場からの熱気が伝わる場面写真も公開された。○播戸竜二 コメント映画出演のお話をいただいたときからずっと「どういう風な感じなんやろな」と思っていましたが、現場はやはり相当な緊張感があり、サッカーで言うと“絶対に負けられない試合”みたいな空気がお芝居のやり取りの一瞬一瞬にありました。監督には「貧乏ゆすりをしたり、『次、勝たなきゃ!』みたいな気持ちをもっと出して」といったことや、「周りの客を気にして窺うような仕草をして」といったことを言っていただき、前日のリハーサルも含め役作りに活かすことが出来ました。(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年05月18日松坂桃李主演『孤狼の血LEVEL2』にて、元サッカー日本代表選手でフォワードとしてプレーした播戸竜二が賭場で真剣勝負する男として俳優デビューすることが分かった。播戸竜二は、兵庫県姫路市出身の元プロサッカー選手で、現在ではサッカー解説者。現役時代のポジションはフォワードで、ガンバ大阪やヴィッセル神戸、セレッソ大阪など複数のチームを渡り歩き、2006年~2008年には日本代表としてもプレー。2019年に現役を引退し、翌年3月12日からJリーグの特任理事(非常勤)、同年5月14日から日本サッカー協会(JFA)のアスリート委員、今年2月1日からWEリーグの理事も務めるなど、現在も日本サッカー界に貢献している。本作で演じたのは、賭場という裏社会の“フィールド”(!?)で真剣勝負する男。播戸さんは「やる時はやるぞという気持ちで挑みました」と語り、俳優デビューに気合十分。時代を感じさせる衣装に身を包み、呉原市の暴力団・尾谷組が取り仕切る賭場で勝負師の眼差しを見せた。また、白石和彌監督から「貧乏ゆすりをしたり、『次、勝たなきゃ!』みたいな気持ちをもっと出して」「周りの客を気にして窺うような仕草をして」など、直々に演技指導も。「現場はやはり相当な緊張感があり、サッカーで言うと“絶対に負けられない試合”みたいな空気がお芝居のやり取りの一瞬一瞬にありました」と播戸さんがふり返るように、撮影現場の熱気も伝わる場面写真も到着している。『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
2021年05月18日BS11の八木菜緒アナウンサーと、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれ活躍した柏原竜二氏が16日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。八木アナは自身のツイッターを更新し、「私事でございますが、私、八木菜緒は、本日2019年4月16日に柏原竜二さんと入籍いたしました。これから一人の妻として彼を支えられるよう生じて参ります」と報告。そして「お互い支え合いながら朗らかな家庭を築き、これまで以上に誠実に仕事と向き合い、取り組んでいく所存です」とした。そして、柏原氏もブログで入籍を報告し、「これから、一人の夫として彼女を支えられるよう、精進して参ります。また、本来であれば関係者の皆様に事前にご報告をしなければなりませんでしたが、時間都合であったり、業務都合であったりと二人の時間が中々取る事ができず、ご報告が遅れました事お詫び申し上げます。大変恐縮ではございますが、この場を借りてご報告とさせて頂けたら幸いです」とつづった。
2019年04月16日大切とわかっていてもつい忙しくて、削ってしまいがちな睡眠時間。そんなあなたでもちょっとした工夫で睡眠の質を高めることができます。快眠セラピスト・三橋美穂先生のセミナー「不規則なハードワーカーのためのサバイバル睡眠法」が開催されます。仕事が忙しくて睡眠を十分にとれない人のために質の良い眠りの秘訣を伝授するセミナーです。「短い時間でもぐっすり眠るための基本ルール」「徹夜になってしまった時の対処法」「最適な入浴方法」「快眠呼吸法」「快眠ストレッチ(実技)」など、ハードワーカーが睡眠の質を高めるための様々なノウハウがわかる実践的な内容です。また、このセミナーには自分にベストな枕を判断する実習があるのも魅力のひとつ。2日に分けているため、睡眠法を学んだあと、それが正しく実践できているかを三橋先生と確認することもできます。忙しい毎日で睡眠をあきらめていたあなたにおすすめのセミナーです。睡眠の質を高める方法を学び、明日の仕事の効率を高めてみてはいかがでしょうか?セミナー「サバイバル睡眠法」(全2回)日時:2015年5月20日(水)・27日(水)各19:00~21:00場所:おひるねカフェcorne(コロネ)※地下鉄神保町駅から徒歩2分ウェブサイト内容:1日目/「こんなとき、どうする!?困った時の睡眠法」2日目/「多忙だからこそ見直そう!寝具・入浴・呼吸」費用:10,000円(全2回分・税込)募集人数:12名申し込み:info-s@nemulog.jp宛にメールで下記の情報をお知らせください。件名/「サバイバル睡眠法参加」本文/お名前、電話番号、参加人数(男女とも参加可)※法人の場合は会社名等も併せてお知らせください。問い合わせ:Tel. 03-3476-1045(株式会社ねむログ・塚島)イベントの詳細はこちらをご確認ください。Photo by Jakob Montrasio
2015年04月23日快眠セラピスト・三橋美穂氏による「快眠教室」(全3回)が、千代田区・神保町の「おひるねカフェ コロネ」で2月に開催されました。いよいよこの日は最終回。受講の成果は……? 今回も、受講者それぞれが記録した「睡眠日誌」の発表から始まりました。覚えたての快眠ノウハウをさっそく実践今回は、第2回の講義で教わった新しいノウハウをさっそく実践して効果を得られたという人が多数。とくに、フィッティングの実践を行った「タオル枕」を試して睡眠の質が上がったという報告が目立ちました。また、著しい成果はなくても、自らに合ったよりよい快眠法を探す積極的な姿勢も。熱めのお湯に浸かってストレスや疲れへの抵抗力をつける「ヒートショックプロテイン」入浴法を試したという受講者は、「入浴中、意外に体温が早く上がりすぎてしまった」など体験の詳細を発表し、三橋氏と共に対策を思案。その他「(和食中心の)「ひらがな食」をもっと続けて効果をみてみたい」という声や、「悪夢を見てしまった」など新しい悩みの報告も。それぞれが実践した結果と向き合いながらアドバイスを受けました。続いては、「交代勤務の場合の睡眠の取り方」の講義。仮眠を取る時間帯の詳細や睡眠の環境づくりについての注意点などは、とくに保健師の参加も多い今回は貴重な情報。受講者は熱心に聞き入っていました。締めくくりは心地よい快眠体験後半の講義は「自分らしい眠りのスタイル」。陰陽思想にもとづくタイプ別に、入浴方法や適したアロマの香り、寝室や寝具などの睡眠環境をレクチャー。実際のアロマオイルのサンプルが配布され、教室は心地よいアロマの香りで満たされます。最後は音楽と三橋氏のナレーションによる「快眠メディテーション」。照明の光を落とし、星空をイメージしながらの深呼吸や、全身を光で満たすイメージなどを体感し、受講者が思い思いにリラックスした状態で講座は終了となりました。最後に受講者たちが、快眠教室の感想を発表。「今までにないくらいよく眠れるようになった」「たった3回の講義なのに自分の時間の感覚が変わった」「睡眠をきちんととることが認知症対策にもなることを、周りの人にも伝えていきたい」など、それぞれが感想やこれからの抱負を述べました。三橋氏は、一人ひとりの言葉に「これからも頑張ってください!」と温かいコメント。そして、「みなさんを通じて、より多くの方々によい眠りがもたらされるとうれしい」と締めくくりました。次回の快眠教室は4月8日、15日の開催を予定しています。「快眠講座」についてのお問い合わせ女性のためのおひるねカフェコロネウェブサイト:電話:03-3476-1045メール:info-s@nemulog.jp
2015年02月15日快眠セラピスト・三橋美穂氏による「快眠教室」が、千代田区・神保町の「おひるねカフェ コロネ」で1月に開催されました。今回は、全3回の講座で学ぶうちの第2回。受講者それぞれが記録した「睡眠日誌」の発表から始まりました。「睡眠日誌」の記録で気づきや体調改善も「睡眠日誌」は、毎日の睡眠時間や眠気を感じた時間帯、食事や入浴など睡眠に関する生活の項目について簡単に記録するもの。第1回の講座で立てた目標が達成できたか、またその後の1週間がどのような生活になったか、各自が振り返り発表を行いました。「夜にスマホを見るのをやめたら、落ち着いて眠れるようになった」「睡眠が1時間増減するだけで体調が全く違うことに気がついた」などのほか「高血圧だったが、夜早めに寝るようにしたら血圧が5~10㎜Hg低くなり、パソコンによる目の痛みもなくなった」など、大きな変化を感じた受講者も。「数年ぶりに病気で寝込んでしまい、記録をつけてみると睡眠だらけ」という発表者には、「病気のときは、たくさん寝ると免疫力がついていいんですよ」と、三橋氏がすかさず前向きなコメント。受講者たちは仲間の発表を興味深く聞いていました。続いては、睡眠によい食事と入浴法、寝室の環境についての講義。三橋氏は、自らの朝食を撮影した写真や自宅の寝室の写真もスライドに織り交ぜ、手作りの玄米おにぎりを受講生にふるまう心配りも。おなかも満たされながらの楽しいひとときとなりました。入浴の基本(三橋先生講演)グループで枕のフィッティングに挑戦!この日のメインは枕のフィッティング体験。三橋氏は寝具メーカーの出身で、頭をさわるだけで適した枕の高さがわかるという枕のスペシャリスト。「首筋が伸び、呼吸が楽にできる高さが適切」「枕はマットレスとセットで選ぶことが重要」など、まずは枕の選び方について学んだ後、グループに分かれ、持参したバスタオルを使った即席の枕で高さ調節に挑戦しました。グループごとにベッドが用意され、受講者たちはそれぞれ自分のバスタオルでつくった枕を置いて順番に試し寝。同じグループのメンバーが横からのぞきこみ、「高すぎない?」「寝心地は?」など口々に質問しながら高さを調節していきます。いざフィッティングをしてみると「こんなに低い枕でよかったの?」「いつもは枕なしで寝ているけど、この方が寝心地がいい」などの声が続々。中には「この高さが気持ちいい!」と感激し、忘れないように写真に収める姿も。第2回目もあっという間に時間がたち、受講者たちはこの日習ったことを振り返りながら再び快眠のための生活目標を発表して終了。睡眠日誌をつけながら1週間後の最終回に備えます。>>第1回目のレポートはこちら「快眠講座」についてのお問い合わせ女性のためのおひるねカフェコロネウェブサイト:電話:03-3476-1045メール:info-s@nemulog.jpPhoto by missmac
2015年02月09日快眠セラピスト・三橋美穂先生による「快眠教室」が、千代田区・神保町の「おひるねカフェ コロネ」で開催されました。少人数制・アットホームな雰囲気で進行この教室は、よりよい睡眠をとるための基礎知識やノウハウを全3回の講習で学ぶもの。講師の三橋先生は、寝具メーカー勤務を経て独立し、睡眠に関する講演や執筆活動、寝具開発などの分野で活躍しています。受講者の職業や年齢は、男女ともに様々。「仕事が忙しすぎて寝る時間が少ないので、なんとか眠りの質を高めたい」「夜、起きていられずに『寝落ち』してしまう」「寝入りはいいが、眠りが浅いと感じる」など、実際に睡眠に関する悩みを抱える人のほか、「保健師をしており、シフトワーカーたちの相談に具体的なアドバイスができるようになりたい」「カウンセリングの仕事で、眠れない患者さんたちに助言できるようになりたい」など、睡眠に関する知識を仕事に役立てたいという受講者も。講師・受講者それぞれの自己紹介からスタートし、和気あいあいとした中で講座が進行しました。眠りについて考えるワークショップも1回目となる今回は、「睡眠の科学と基礎」をテーマにした講義やワークショップを実践。最初に、世界の睡眠時間の国際比較や、睡眠不足がもたらす経済損失など睡眠を取り巻く事情、よい睡眠が心身に及ぼすメリット、きちんと眠らないことのデメリットなどを三橋先生が解説。その後受講者たちは3つのグループに分かれ、「どのような場合によく眠れ、どのような場合に眠れなくなるか」を自らの経験から書き出し、眠りの傾向を探るワークショップを行いました。グループ発表では、「空腹すぎても満腹すぎても眠れない」「好きな香りや音楽によって眠れるようになる」「入浴後はよく眠れる」など受講者たちの経験に多くの共通点が見られたほか、「泣いた後はよく眠れる」「日曜日の夜は眠れない」などのユニークな意見も出されました。自身の睡眠に向き合う「睡眠日誌」に挑戦ワークショップの後は、詳しい睡眠のメカニズムや快眠のポイントについて学び、最後に、自身の眠りの1週間分の記録をつける「睡眠日誌」の課題が配布されました。受講者たちはそれぞれ、受講の感想と、よい眠りのために今後生活で気をつけたいことを発表。「睡眠不足による経済損失の多額さに驚いた」「睡眠と肥満の関係について知ることができてよかった」などのコメントのほか、「就寝の1時間前からスマホは見ないようにしたい」「休日の朝も寝すぎずに、ふだんどおり起きる努力をする」などさまざまな目標を表明しました。「昼寝を取り入れたいが仕事の合間にできるかどうか……」という悩む受講者には「目をつぶってみるだけでも効果があるので実践してみては」など、三橋先生の丁寧なアドバイスも。受講者たちは各自「睡眠日誌」に取り組み、第2回講座に望みます。「快眠講座」についてのお問い合わせ女性のためのおひるねカフェコロネウェブサイト:電話:03-3476-1045メール:info-s@nemulog.jpPhoto by Beyond Borders Media
2015年01月30日もうすぐゴールデンウィーク、子供を連れての旅行やお出かけをご予定の方も多いかと思います。そこで今回は、ゴールデンウィークや夏休みに役立つ、子連れ旅行に知っておくと便利な10つのワザをご紹介します。こんにちは、旅の口コミサイト「トリップアドバイザー」の三橋です。もうすぐゴールデンウィーク。子供を連れての旅行やお出かけをご予定の方も多いかと思います。そこで今回は、ゴールデンウィークや夏休みに役立つ、子連れ旅行に知っておくと便利な10つのワザをご紹介します。トリップアドバイザー 広報 三橋竜二新聞記者、雑誌編集者を経て、フリーのトラベルライターに。アジアや太平洋の島々を中心に旅行雑誌やガイドブックなどで執筆。2009年より、トリップアドバイザーで広報を担当。旅の楽しさを伝えるために、日々データと格闘中。夢は「イースター島に行くこと」。子供連れの旅行で大きな不安が飛行機。長時間座席に座ったまま過ごさなければならない機内は、子供にとって窮屈で退屈なものです。子供の退屈を紛らわす工夫も大事ですが、できるだけ機内にいる時間を少なくすることが第一です。まずは、乗り換えなしでできるだけ短時間の旅先を選ぶこと。また、子供連れだと優先搭乗させてくれることもありますが、離陸までの時間が長くなり、子供が退屈する原因にも。例えばお父さんに荷物を持って先に搭乗してもらい、お母さんとお子様はギリギリに搭乗するというのも一つの方法です。行き先選びには、日本からの直行便の行き先を距離別に一覧したこちらのインフォグラフィックをぜひご活用ください。機内の時間を退屈させないために、普段は制限しているお菓子やおもちゃを解禁し、思いきり大サービスしてみるのも有効です。空港のキオスクで、例えば300円分のお菓子を子供たちに選ばせてお母さんがキープしておき、飛行機に乗ったときに手渡してあげたり、大好きなキャラクターの新作アニメのDVDやほしがっていたゲームソフトをあらかじめ購入して離陸後の解禁を約束しておけば、子供たちも少々の窮屈をきっと我慢できるはずです。ホテル選びのチェック項目にプールの有無をぜひ追加してください。子供たちの有り余るエネルギーを発散させるためにも、何度でも無料で利用できるプールは、お父さんお母さんの強い味方です。子供の年齢によっては子供用プールの有無もチェックしておくとベターです。ある程度の年齢の子供なら、旅行の計画時からぜひ参加させてあげてください。例えばガイドブックやパンフレットなどの資料を渡して、日程の中の半日、または1日の予定をまかせてみるのもいいかもしれません。自主的に調べる事で、旅先への興味が断然強まり、結果としてより旅を楽しめるはずです。もちろん将来自分自身で旅行をする際の練習になるのは言うまでもありません。旅行のプランの際には、「子供が何を好きか」を考えるのも重要ですが、それ以上に「子供が何を嫌いか」を考えておくことが重要です。たいていの子供は、黙って列に並んだり、静かに見学させられるのが好きではありません。それが重要な展示物かどうかなんて無関係。子供は自分で何かをする方が好きなのです。ガラスケースに収められた美術品を鑑賞するより、自分で絵付けできる焼き物体験の方が子供にはきっとウケがよいはずです。旅先で、子供にデジカメを渡して自由に撮影させてあげましょう。もちろん最新式の高級機種である必要はないですが、子供向けの製品よりは普通のデジカメ(お古でも充分)の方がきれいに撮影ができます。ただし何を撮ろうと、撮影禁止の場所でない限り一切とがめないこと。景色そっちのけで、自分の靴ばかり撮っていたとしても、それが楽しいならいいのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日