カレーの街、下北沢の40店舗の至高カレーを食べ比べるイベント「下北沢カレー王座決定戦2019」が、7月4日から15日までの12日間開催される。個性豊かなカレーを食べ比べできるイベントとして、2012年から毎年開催されてきた「下北沢カレーフェスティバル」は、これまでに累計50万人以上が参加した都内屈指の人気イベントの一つ。では、「下北沢で1番美味しいお店はどこなのか? 」、訪れた人たちからはそんな声が数多く寄せられているという。そこで今回、我こそはと名乗りを上げた40店舗の中から、下北沢のカレー王座を決める戦い「下北沢カレー王座決定戦2019」が初開催される。参加には300円のカレーパスを購入。パスを提示することで、各店舗で500円のエントリーカレーが食べられる。3食ごとに1回、美味しかったカレーに投票し、その得票数が多いカレーが王座に輝く。出場店舗は、Bar LOADED、Bullseye、Kumeys、ARKBOX、atelier?、yuzuki、RAINBOW kitchen 下北沢、beer bar うしとら 壱号店、十勝うまいもんバルTONOTO、無国籍ダイニング一心、バッキンガム宮殿、ARENA下北沢、風乗りメリーなど。Bar LOADED宮崎出身のオーナー自家製、チキン南蛮カレーKumeys八百屋さん自慢の阿蘇和牛あか牛カレー&スパイスカレーフォーmarusan&wacca本格スパイシーチキンカレー風乗りメリー羊肉のスパイスと発酵食品カレー詳しい参加方法、投票方法などはオフィシャルサイト()をチェック! 【イベント情報】下北沢カレー王座決定戦2019会期:7月4日〜15日場所:下北沢周辺40店舗
2019年06月11日下北沢にある、シチューとステーキのお店『バリエ』。長年地元の人に愛される、長時間煮込んだお肉とソースが魅力のお店でした。 下北沢駅の南西口から徒歩5分ほど、茶沢通り沿いにあるのが洋食老舗の名店、「バリエ」さんです。交通量や人通りが多く、様々な店が入れ替わり続けている中で長年この場所で愛されている、昔ながらの洋食屋さん。「下北沢に住んだらここには行っておいたほうがいい」といわれるほど。多くの芸能人もお忍びで通っているといわれています。 店内は2~4名がけのテーブルが6つほどあります。土日にはランチを求めて多くの人が訪れるようです。わたしがお邪魔した時は平日の昼過ぎだったので、お客様は少なめでしたが常に店のご主人はキッチンの裏で、作業をされていました。夜の営業に向けた仕込みなのでしょうか。 サングリアも気になります。 迎えてくれたのは、愛嬌たっぷりのおかあさん。おすすめを聞くと「どれもおすすめよ」とやさしく微笑んでくれました。この日のために頭の中がずっとビーフシチューでいっぱいだったので、わたしはビーフシチューをいただくことに。サラダとスープがすぐに運ばれてきて、待つこと15分ほど。ようやくメインディッシュのビーフシチュー(セットで1,650円)がやってきました。 口の中いっぱいにソースの風味が広がります。 お肉がほろっほろ。あったかくて甘くて、やさしい味がしました。ナイフとフォークを持って待ち構えていたのですが、ナイフはいらないほど。それだけお肉が柔らかく、すぐにかみ切れてしまうほどでした。どのくらい煮込んだらこのくらいになるのか気になったのですが、「どれだけって言われてもねぇ、とにかく長くよ。」とのこと。ソースだけでも数時間、数日、数か月…。長年守り続けられた味わいがここにはありました。 ランプのやさしい灯り。夜はまた違った雰囲気を見せてくれそうです。 下北沢に住んでいる方はもちろんのこと、洋食が好きな方には一度は訪れてほしい。ほどよい満腹感を携えて、お店を後にするのでした。 VARIE(バリエ)東京都世田谷区代沢2-29-12 ファミール北沢 1F出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月02日自分にとって本当に「住みやすい街」を見つけるには、実際に住んだことがある人に話を聞くのがいちばん。goodroomのスタッフが住んだことのあるおすすめの街について熱く語る連載が始まりました。第3回目は小田急線・京王井の頭線が走る、「下北沢駅」です。 連載第3回目は、小田急電鉄小田原線・京王井の頭線がともに走る「下北沢駅」。ドラマや映画、バラエティ番組などでも度々取り上げられるため、訪れたことがない方でもこの街の雰囲気をなんとなく知っている方は多いのではないでしょうか。飲食店も豊富で、話題のショップも多数あり、渋谷や原宿ともまた違う独特のカルチャーも色濃く残る、下北沢。ここは、暮らす街で自分の「好き」を思う存分楽しめる場所でした。 渋谷から井の頭線急行で、なんと一駅! 小田急線「新宿駅」から急行で7分、京王井の頭線「渋谷駅」からはなんと急行で3分で、下北沢駅に到着します。東京の主要なターミナル駅であるこの2駅からたった10分以内で行けるということ、また便利な二つの路線がちょうど交差するという街であるということも、下北沢が人気であることがうかがえるでしょう。 この街を紹介してくれるのは、実際に下北沢駅に住んだことのあるgoodroomスタッフの、うるさんとおもちさん。ともに20代前半のころ、うるさんはお友達とルームシェアを、おもちさんはパートナーとの二人暮らしをしていました。 二人にとって、下北沢駅はどんな街でしょうか。 一言でいうなら、わたしにとって下北沢は「探しものの街」。下北沢には本当になんでもあります!ちょっと路地に入ったところにある、小さなお店や雑貨屋さんなど、お店がいっぱいあるので、街あるきが楽しい場所です。 新宿、渋谷までのアクセスが良く、終電を乗り過ごしても、最悪歩いて帰れるほど都心に近い街です。また駅周りには商店街がいくつもあって、一人でも寂しくない街だなぁと感じます。お店に入れば知らないおじさんとも仲良くなれるし、ライブハウスと古着屋さんがとにかくたくさんあるので、常に音があり、活気がありますね。 メインストリートから少し入ればまたお店があったりして、散策も楽しい。 イメージのとおり、下北沢はなんでもある街、なんですよね。なんでもある、といっても、大きなファッションビルがあったり、どこにでもあるチェーン店があるわけではありません。個人経営の飲食店や、個性豊かな古着屋、夜になると多くの人が集う劇場やライブハウス……。そんな人それぞれ違う「趣味」を、心から楽しんでもいいんだ、という空気感があるんです。 劇団員の登竜門、「本多劇場」 いつも若者でにぎわっている老舗の古着屋。 夜になると行列のできるライブハウス。 下北沢駅の賃貸を探すリニューアル工事が終わり、生まれ変わった下北沢 2019年3月末に、駅の全面リニューアル工事が終了し、下北沢は新築でピカピカに生まれ変わりました。着工してからなんと15年も続いていましたが、ようやくすべてが完了した模様。この街に住んでいる人も「帰ってきたら駅の出口がわからなくなっていた」というほど様々な変化があり長らく続いた工事も終わり、ようやく落ち着いたようです。 駅構内もこんなに広々。きれいになりました。 駅前の広場もこんなにスッキリ。 そんな下北沢駅のアクセスについて。ふたりそろって、同じ答えが返ってきました。 新宿・渋谷に行くのには、本当に便利です。下りの駅から乗ってくる方も多く、朝や帰りのラッシュ時はもちろん混みますが、快速でそれぞれ10分以内ということもあり、苦痛はあまり感じません。職場が変わったとしても、主要のターミナル駅まで近いこともあり、住む場所を考え直すことはなさそうです。 やはり、新宿・渋谷までのアクセスの良さが下北沢の魅力。その分家賃は高いところもありますが、ひとつかふたつ駅を下ればまた違った街を選ぶことができます。下北沢に歩いて通える「新代田駅」や「東北沢駅」なども、候補に入れてもいいかもしれません。 下北沢駅の賃貸を探す様々な「カルチャー」を楽しめることが、カギ二人がこの街をほかの人に勧めるとしたら、どんなところでしょう? 10代、20代の若者に勧めたい街ですね。劇場やライブハウス、古本屋などもたくさんあるので、そうした趣味がある方には天国のような街だと思います。最近では定期的に街をあげて「カレーフェス」なんかもあります。カレー好きの人は、いろいろな店をはしごして楽しめるんです。 駅周りはご飯屋さんがたくさんあり、どこも比較的夜遅くまで開いています。なので遅くまで働いている方は夕飯には困らないでしょう。また、音楽好きな方、音楽を仕事にしているような方にも便利な街です。渋谷などに出ずとも、ライブハウスに通うことが不便なくできる街というのも珍しいと思います。。 アクセスには申し分のない、下北沢。観劇すること、音楽を思いっきり奏でること、遅くまで読書に没頭できること……。まさにサブカルチャーの聖地、下北沢らしさを楽しめることが、この街で暮らしていくということなのかもしれません。 街のそこかしこに貼られているイベント関連のポスター。立ち止まって予定を確認する人も。 下北沢は、大人も若者もみんなが楽しめる街下北沢は、駅を中心に東西南北それぞれに延びる商店街が印象的です。それぞれに個性があります。落ち着いた大人の方が集う美味しい飲食店が豊富なエリア、若者がごった返すカルチャーを楽しむエリア…。二人にとって、この街のいいところとは、どんなところでしょう。 わたしは田園都市線の三軒茶屋と下北沢のちょうど間のあたりに住んでいます。駅周辺は賑やかなんですけど、少し南にくだっていくと静かで緑道もあり、自然のある暮らしも楽しめます。徒歩・自転車圏内にお洒落な街もたくさんあるので、休日におでかけするのも楽しいです。下北沢駅周辺というよりは、少し駅から離れたところで広範囲に楽しむことができるのも、下北のいいところかも! 都会のど真ん中で若者が集う街、というイメージがありますが、意外と地元の人が優しいんです。行きつけの店などで顔見知りの人ができると、楽しくなってくるんですよね。ご飯屋さん、飲み屋も豊富で、どこも美味しい。あとはやっぱりライブハウス徒歩圏内というのは、わたしのような音楽好きにはたまらないです……! 渋谷などと違い、趣味と暮らすエリアを共存できる下北沢は、若者だけでなく、50代以上の方も意外と楽しんでいる印象のある街です。かつてこの街でバンドや舞台での活動などを楽しんだ方々がそのまま離れられず、この地に住み続けているのかも。そうした方から“先人の教え”を請えるコミュニティがあるのは、まさに「文化」が残る街だからこそなのかもしれません。 夜な夜な地元の人が集う、「スズナリ」。 みんなが集う街だからこそ、マナーの悪い人がいることもお二人の下北沢への愛着がとっても伝わってきました。でも一方で気になるところもあるようです。 夜中は酔っぱらっている若者が多いからちょっと怖いときがあります。自分が仕事で疲れていたりする時に騒いでいる人がいると、さらに疲れちゃうこともあるんですよね。 たしかに、みんなが楽しめる場所だからこそ、マナーを守れない方も多くいるのは仕方がないのかも。土日はメインストリートが混むから駅まで行くのが大変、という声もありました。話題のお店が次々とオープンしたり、たくさんのお店があったりするからこそ、ほかの街から遊びに来る人が多く、住民以上の人で溢れてしまうこともあるんですね。 下北沢駅の賃貸を探す下北沢駅のおすすめスポットを聞いてみました!山角(定食のある居酒屋さん)「お酒の呑める定食屋」というコンセプトがいいですね。ひとり暮らしで酒飲みの人には最高!下北沢ケージ常に面白そうなイベントが行われている下北沢の新名所。街に開かれた新しい公園のような空間として運営されているそう。ユー花園下北沢本店下北沢南口から徒歩3分ほど歩いた交差点の角にあります。キッチンブーケのようなものから、贈り物用ののお花まで。ここに来たらガーデニングを始めたくなるから不思議。ほろほろのお肉が絶品。地元の人に愛される洋食の名店―下北沢『VARIE(バリエ)』口の中いっぱいにソースの風味が広がります。 詳しい記事はこちら*下北沢駅。おもちさんの教えてくれた、「一人でも寂しくない街」とは、いい得て妙な表現だなぁと感じます。わたしもこの街が好きで、かつてよく遊びに行っていましたが、意外と一人でのんびりできる街でもあるんです。ランチをゆっくり過ごしたり、テイクアウトでコーヒーを買えるカフェがあったり。そのコーヒーを片手にのんびり雑貨屋や洋服屋をウィンドウショッピングしたり……。もちろん人が多く活気があって騒がしいところもありますが、あまり周りに干渉しすぎない都会らしさと、昔から残るカルチャーを通じてはじまるこってりした人間関係も残っている。どちらか一方に偏りすぎていないからこそ、自分のペースでこの街と関わっていくと、ものすごく楽しい東京ライフが送れる街なのかもしれません。 下北沢駅の賃貸を探す下北沢駅の街情報利用可能な沿線:小田急線・京王井の頭線家賃相場:ワンルーム・1K・1DK/10.76万円、1LDK・2K・2DK/13.55万円、2LDK・3K・3DK/28.90万円物価の高さ:★★★★☆治安の良さ:★★★☆☆子育て環境の良さ:★★★☆☆街にある施設:商店街/個人経営の飲食店が豊富/定食屋/パン屋/スポーツジム/おしゃれな雑貨屋/古着屋/おしゃれな花屋/ライブハウス/劇場 京王井の頭線の賃貸をgoodroomで探す世田谷区の賃貸をgoodroomで探す下北沢駅の賃貸を探す 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月29日東京・下北沢で行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」が、4月25日から5月6日まで開催される。本イベントは、下北沢のディープな飲食店をはしご酒できる街ぐるみのグルメイベント。これまで2万人以上が参加し、8回目の開催となる今回は68店舗の飲食店で「お肉料理」をテーマにした限定メニューと共にはしご酒を堪能できる。参加店は肉の専門店だけではなく、トルコ料理専門店の「ビーフの回し焼きケバブ」や、中華居酒屋の「紅焼肉(皮付き豚角煮)」、雲丹料理専門店の「A5和牛と雲丹の握り」、燻製BARの「燻製お肉の5種盛り合わせ」など、様々なジャンルのお店で趣向を凝らした限定メニューを提供。参加者はリストバンド(参加証)を提示することで、お通し・席料なしで限定メニューとファーストドリンクのセットを1,000円で注文、もしくはファーストドリンクを400円の注文のどちらかを選択でき、お得にハシゴ酒を楽しむことができる。また本イベントでは、スマホアプリ「I LOVE下北沢アプリ」を使った「呑み友スタンプラリー」も開催。参加者同士やお店のスタッフのQRコードを読み取るとスタンプが貯まり、個数に応じて豪華景品が当たる抽選への応募ができる。さらにイベント期間中には、2018年9月に下北沢エリアで発行を開始した電子地域通貨「シモキタコイン」のポイント還元キャンペーンの開催も予定。ゴールデンウィークは、下北沢で美味しい肉料理とお酒を堪能してみては? 【イベント情報】ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友会期:4月25日~5月6日会場:下北沢の68の参加飲食店時間:各店舗営業時間に準ずる料金:リストバンド(参加証)1DAY 700円(前売り 500円・リピート割 300円)、12DAYS 1,200円(前売り 1,000円)※期間中、2回目以降の参加は前回購入のリストバンド提示でリピート割適応
2019年04月04日食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」が2019年4月25日(木)から5月6日(月・祝)の期間で開催される。これまで延べ20,000人以上が参加し、8回目の開催となる「ばるばる下北沢」。今回は、参加店舗が趣向を凝らした限定の肉料理を楽しみながら、路地裏の魅力的な店舗や知る人ぞ知る名店を気軽に開拓することが出来る。参加店舗は全68店舗。それぞれの店舗は、スマホアプリを使用したスタンプラリー形式で巡ることができ、イベントの参加証となるリストバンドを提示することでお通し、席料なしではしご酒を楽しめる。各店舗からは、王道から変わり種まで、バリエーション豊富な肉料理が登場。下北沢バルセブンは、目の前で炙った上質な肉を酢飯にのせた贅沢な肉寿司「和牛炙り肉寿司2貫」を提供。BAR FUCKIN’ DREAMは、特製の豚ひき肉のパテと、ベーコンを香ばしく炒めてシャキシャキレタスをサンドしたハンバーガー「ファクドナルドの《ベーコンファックポーク》ドリンクセット」を展開する。またトルコ料理専門店「ケバブシェフ」が展開するジューシーなケバブや、中華居酒屋「一心」の皮つき豚バラ肉を使用した皮つき豚角煮など、各国の本格的な肉料理も気軽に楽しむことが出来る。さっぱりとした料理でお口直しをしたいという人は、ダイニングカフェ「art ReG cafe」へ。店内では、白桃のタルトに生ハムを合わせたデザート感覚で楽しめる新感覚メニュー「デザート!生ハムロースと白桃のタルト」を味わうことができる。ゴールデンウィークは、下北沢の街を歩きながら、気分やシーンに合わせた様々な肉料理を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友開催期間:2019年4月25日(木)~5月6日(月・祝)参加受付場所:しもきたスクエア住所:東京都世田谷区北沢2丁目24特別料金:ファーストドリンク+限定肉料理 1,000円、ファーストドリンク 400円■リストバンド前売券販売期間:~4月24日(水)当日券販売期間:4月25日(木)~5月6日(月)販売場所:公式サイト、参加店舗、受付(イベント期間中)・1DAY:前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円・12DAYS(先着100本):前売り1,000円、当日 1,200円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※期間中、2回目以降の参加は前回購入のリストバンド提示でリピート割適応。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。※12DAYSバンドの受け渡しは受付のみ。■リストバンド着用用の限定メニュー・限定メニュー+ファーストドリンク 1,000円・ファーストドリンク 400円<参加店舗&マップ一覧>【問い合わせ先】I LOVE下北沢(株式会社アイラブ)TEL:03-6804-9710
2019年03月16日東京・下北沢で食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」が、2019年2月14日(木)から2月24日(日)の期間で開催される。「ばるばる下北沢」は、リストバンドを購入するとチャージ・お通し・席料無しで参加店をはしごすることが出来るグルメイベント。はしご酒を通して、下北沢の路地裏にある知る人ぞ知る名店を気軽に開拓することができる。7回目の開催となる「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」では、“チーズと激辛料理”をテーマに、下北沢の飲食店全71店舗が料理とお酒を用意する。フードメニューは、肌寒い季節にぴったりのHOTな激辛料理と、特に女性からの支持が厚いチーズ料理をラインナップ。すみれ下北沢店の大山どりを使用したチーズタッカルビ、タコヤココ(TACOYAcoco)の「牛スジどて煮のふわとろチーズ卵とじ」といったチーズがメインのメニューに加え、ダンダダン酒場の「旨!辛!赤餃子」やウブタコ(UBUTaKO)の「地獄のマグマスープたこ焼き」など個性派揃いの激辛メニューも登場する。ドリンクはイベント参加店舗がそれぞれ提供する豊富な種類のお酒を味わうことが可能だ。また、会場では、専用アプリ「I LOVE下北沢」を使ったスタンプラリーを実施。スタンプは、お店のスタッフや参加者同士でQRコード交換することでゲットできる。スタンプ3個ごとに抽選に応募が可能で、“下北沢で遊べる、食べれる”プレゼントが当たる。【詳細】「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」開催期間:2019年2月14日(木)~2月24日(日)※時間は各店舗営業時間に準ずる受付場所:しもきたスクエア(東京都世田谷区北沢2丁目24)特別料金:ファーストドリンク+オススメメニュー 1,000円、ファーストドリンク 400円■リストバンド・1DAY:前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円・11DAYS(先着100本):前売り1,000円、当日 1,200円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※期間中、2回目以降の参加は前回購入のリストバンド提示でリピート割適応。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。【問い合わせ先】I LOVE下北沢(株式会社アイラブ)TEL:03-6804-9710
2019年01月27日東京・下北沢で行きつけのお店と呑み友達をみつけられる食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友」が、2月14日から24日まで開催。71店舗の飲食店で、身も心もあたたまるホットな激辛料理と、とろける美味しさで幸せに包まれるチーズ料理をはしご酒しながら堪能できる。これまで1万5千人以上が参加し、今回で7回目の開催となる「ばるばる下北沢」は、下北沢の個性的な飲食店をはしご酒できる街ぐるみのグルメイベント。路地裏に魅力的な店舗が数多く存在する、人気エリアの下北沢。本イベントの実施により、知る人ぞ知る名店を誰でも気軽に開拓することができ、各店舗が趣向を凝らした期間限定の絶品料理を楽しみながら、お気に入りの店を見つけることができる。今回は、肌寒い季節にぴったりのホットな激辛料理と、特に女性からの支持が厚いチーズ料理がテーマ。イベント参加者には、各店が考案したイベント限定料理が、ファーストドリンクとセットで1,000円で提供される。限定メニューは、全67種。沸騰牛肉山椒煮込み、燻製カマンベールフォンデュ、激辛火吹き鶏、イベリコ豚のチーズテジカルビなど下北沢らしい個性派揃いの限定メニューをお得に楽しめる。期間中は、下北沢駅東口のしもきたスクエアや参加店舗、公式サイトにて販売されるリストバンド(参加証)を着けていれば、71の参加飲食店でチャージ・お通し・席料なしで気軽にはしご酒ができる。また本イベントでは、スマホアプリ「I LOVE下北沢アプリ」を使った「呑み友スタンプラリー」も開催。参加者同士やお店のスタッフのQRコードを読み取るとスタンプが貯まり、個数に応じて豪華景品が当たる抽選への応募ができる。さらにイベント期間中には、2018年9月に下北沢エリアで発行を開始した電子地域通貨「シモキタコイン」のポイント還元キャンペーンの開催も予定。パンチの効いた激辛メニューととろける美味しさのチーズ料理を味わいに、下北沢を訪れてみては。【イベント情報】ばるばる下北沢 チーズと激辛はしご酒 みんな呑み友会期:2月14日~2月24日会場:下北沢の71の参加飲食店時間:各店舗営業時間に準ずる料金:リストバンド(参加証)1DAY 700円(前売り 500円)、11DAYS 1,200円(前売り 1,000円)
2019年01月25日「むくみ」に悩む人向けサプリ今冬、株式会社Libeiroより「むくみ」に悩む女性に向けたサプリ「めぐり娘」が発売された。元エステティシャンが開発「めぐり娘」は、元エステティシャンが「むくみ」のメカニズムを研究して開発されたアイテム。「むくみ」に悩む人に足りない「体のめぐり」「筋肉量」「冷え対策」の改善を目指して一押しの成分を配合。1日2粒を目安に水などで飲む方法により「むくみ」の改善をサポートしてくれる。1.体のめぐり:【カリウム】と【アクティブファイバー】による塩分吸着と【コーンシルク】による余分な水分排出サポート2.筋肉量:【HMBCa】で効率的に筋力サポート3.冷え対策:【ヒハツ】による毛細血管の強化と【ヘスペリジン】や【青トウガラシ発酵エキス】による血流改善。(プレスリリースより)内容量は60粒(1ヵ月分)で、価格は9960円(税抜)。お得な価格設定の定期コースは初回が1480円(税抜)、2回目以降が4980円(税抜)。販売方法は通信販売で、着圧ソックスプレゼントキャンペーン(数量限定・初回のみ)が実施されている。朝起きたら足がパンパンという人やスタイルに自信がないという人に是非「めぐり娘」をおすすめしたい。なお、成分の詳細や使用した人の感想は「めぐり娘」公式ホームページに掲載されている。要チェックだ。(画像は「めぐり娘」公式HPより)【参考】※「めぐり娘」公式HP
2018年12月13日アットホームで温かみあるカフェ「MOGMOG」下北沢にあるパンケーキ専門店「MOGMOG(モグモグ)」。森のようなイメージの外観で、アットホームな古民家風のカフェです。2012年10月にオープンしたこのお店。20席ある店内は木製の家具を使用し、温かみのある雰囲気の空間づくりになっています。パンケーキはオーダーを受けてからメレンゲを立て、銅板でじっくりと焼き上げて提供。さらに自家製にこだわったジャムやソースなどを店内でていねいに手作りしています。希少なバターミルクをたっぷり使用したパンケーキお店自慢の「バターミルクたっぷりパンケーキ」。北海道のチーズ工房から直送される国内では希少なバターミルクの原液を、ふんだんに使用しています。ふんわりしながらも、しっとりとした食感が特徴です。パンケーキにかけるシロップもお店オリジナルのものを使用。また、銅板の上にバターを垂らしてから焼き上げるため、焼きたてのパンケーキからはバターの芳醇な香りが豊かに広がります。手づくりにこだわった自家製ジャムとパンケーキインスタ映え抜群の「自家製ジャムとバニラと生クリームのパンケーキ」。自家製ジャムをそえたパンケーキを、バニラアイス、生クリームと一緒に楽しみます。自家製ジャムは水を一切使わず、旬のフルーツ、レモン、砂糖だけで作るこだわりよう。季節ごとに使用するフルーツの種類が変わるので、何度注文しても楽しめる一品です。そのときどきに使われてるフルーツは、お店のSNSやホームページで確認できます。こんがり焼けたチーズがたまらない! 限定パンケーキ「MOGMOG」はスイーツ系のパンケーキだけでなく、食事系のパンケーキも豊富です。平日20食限定の「ラザニア風パンケーキ」は、自家製ミートソースとホワイトソースをパンケーキではさみ、たっぷりチーズをかけてからオーブンで焼き上げます。ほんのり甘いパンケーキと、チーズの塩気がマッチした一品。食べごたえ抜群なのでランチにもディナーにもおすすめです。ほかほかパンケーキをファミリーで楽しめるお店店内には絵本が多数置いてあり、ベビーカーで入れるなど、うれしい配慮がいっぱい。平日の夕方は比較的空いているので、ゆっくりと過ごせるでしょう。さらに平日は6名、土日祝日は4名まで予約が可能。前日までに電話しておくと待ち時間なくスムーズに入店できます。デートでも子ども連れでも安心できる「MOGMOG」で、やすらぎの時間を過ごしてください。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」西口を出て左へまっすぐ。坂を下り4分ほど進むと現れるY字路を右へ行くと看板が見えます。大人も子どもも楽しめるやすらぎの空間「MOGMOG」。からだにやさしい手作りの味を堪能しませんか?スポット情報スポット名:MOGMOG住所:東京都世田谷区代田5-1-20電話番号:03-6751-0660
2018年12月04日日本家屋をリノベーションした大人モダンな空間東京・下北沢の「庭のある和食厨房 いちねん」は、創作和食が自慢のダイニングです。昔ながらの日本家屋に手を加えたお店は、ゆっくりと食事やお酒を楽しめる大人のための空間。店内は40席あり、個室は5~30名に対応できます。さらに、庭の広いテラス席は20席あり、ガーデンパーティーやビアガーデンにも利用可能です。店内でも広い庭でも食事が楽しめるのは一軒家ならではお店がオープンしたのは2012年末頃です。日本家屋をリノベーションしていますが、味わいのある天井や柱はそのまま残し、古いものと新しいものが融合した大人モダンな造り。お客さんは30代や40代が多く、各種宴会・法事・お祝いなどに利用されています。座席のアレンジが自由なテラス席では、手ぶらのバーベキューが叶うので人気です。色々と味わえる「料理8品いちねんディナーコース」お店の人気メニューが集まった「料理8品いちねんディナーコース」。湯気が立ち上る釜飯に、豪華なセイロ蒸しもついています。手間隙かけた逸品が揃い、五感で大人を満足させてくれるプチ贅沢な和のフルコース。合わせるお酒は、日本酒・焼酎・ワインなどの他にも、都内でも珍しい超達人店ならではのクリーミーな生ビールがおすすめです。人気の「素材にもこだわった3種のお刺身」「素材にもこだわった3種のお刺身」。赤身も白身も厳選された鮮魚は、一流の産地からお店に届きます。花や野菜が彩りよく盛りつけられ、見た目でも美味しさを感じる一皿です。また、料理長がお客さんの目の前で調理する「出し巻き玉子」も外せないメニュー。味は、プレーン・明太子とチーズ入り・ズワイガニと三つ葉入り・キーマカレー入りなどから選べます。店内もテラス席も利用できる一軒家の和食ダイニング五感を刺激する上質な食事とおいしいお酒を堪能しながら、大人の心と体をくつろがせてくれる和食ダイニングです。ゆとりある室内や庭での飲食が楽しめたりするのも、一軒家ならではの醍醐味。また、料理長の手仕事を間近に見ながら、丁寧に作り上げられた料理の数々をゆっくりと味わうこともできます。大切な人と有意義な時を刻めるお店です。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩2分。駅南口を出て下北沢南口商店街に入り、2区画目を右折、突き当りを左折してさらに南に進むと右手に入口が見えます。ゆっくりと時間が流れる空間で、創作和食とお酒をお試しあれ。スポット情報スポット名:庭のある和食厨房 いちねん住所:東京都世田谷区北沢2-14-15電話番号:03-3795-7786
2018年11月01日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ムンクの名画「叫び」がムンク大回顧展で初来日、サカイがポラロイドオリジナルズとコラボし人気モデルを限定復刻発売、下北沢で第10回目となる映画祭を開催etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2018年10月26日東京都内でもカレー激戦区として知られる下北沢でおすすめのカレー専門店を紹介します。インドカレーをベースにしたカレーや、食べ応えのある具材とさらりとしたスープが特徴のスープカレーなど、個性的なメニューが楽しめるグルメなお店を6つピックアップしました。恵比寿にある評判のカレー店「sync」ランチタイムにいただける2種類のカレー恵比寿にあるカレーの名店「sync」では、ランチタイムに味わえる2種類のカレーが評判。sync定番の「チキンカレー(プレーン 800円)」は、新鮮な大山鶏の胸肉と大量の玉ねぎを使用し、スパイシーで奥行きのある味わいが楽しめます。もうひとつの定番「牡蠣とクレソンのカレー(1,500円)」は、牡蠣の旨味たっぷりのカレーにほんのりとした苦みが特徴のクレソンを合わせたsyncならではの味わいです。夜は立ち飲みできる大人の空間にランチタイムのカレーだけでなく、夜の立ち飲みスタイルの営業もおすすめです。「本日の生ハム(またはサラミ 500円~)」は、特製のスライサーでオーダーを受けてカットするこだわりの一品。切り立ての生ハムはふわふわで絶品と評判です。オーガニックワインと一緒に味わってみてください。専門店ならではの本格的な味わい「カレーの惑星」何度も足を運びたくなる週替わりの本格カレー下北沢にあるカレー専門店「カレーの惑星」では、一皿で異なるルーを楽しめるカレープレートが楽しめます。インド料理がベースのルーと、数種類の野菜のスパイスおかずが盛り付けられおり、さまざまな味を楽しみたい方におすすめです。店内はカフェのようでひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。SNS映えする盛り付けにも注目です。お店ならではの自家製メニュー「カレーの惑星」でしか味わえない自家製メニューもおすすめです。梅やプラム、パイナップルなどが入った自家製シロップで作るドリンクはカレーとの相性も良く絶品と評判。旬の食材を使った「アチャール」はカレーと一緒に味わうのはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。本場札幌のスープカレーが味わえる「カレー食堂 心 下北沢店」気軽に立ち寄りやすいカフェのような店構え下北沢にある「カレー食堂 心 下北沢店」は、スープカレーの本場札幌に本店を構えるお店です。スープカレーの定番である焦がしバジルを使ったブイヨントマトベースのスープを確立しました。ウッド調で統一された店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあるため、ひとりでも気軽に立ち寄りやすい雰囲気になっています。野菜たっぷりで食べ応えのある「一日分の野菜スープカレー」旬の野菜がごろごろとたっぷり入った「一日分の野菜スープカレー」は、お肉なしでも食べ応えのあるメニューです。野菜ごとに調理法を工夫しているので、野菜本来の旨味を堪能できますよ。スープカレーは1~100まで好みの辛さでオーダーが可能。トッピングも豊富に用意されているため、同じメニューでもバリエーションを楽しめそうですね。こだわりのスープカレーを堪能できる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店」東京に居ながら本場札幌のスープカレーを味わえる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店(ロジウラカレーサムライ)」はカレー激戦区として知られる下北沢にあるカレー店です。緑に囲まれている店先にある大きな木の看板が目印。店内はやわらかい間接照明や木の肌触りを感じられる温もりのある空間となっています。ボリューム満点「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」骨つきチキンが丸ごと1本入った「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」は、名前の通り20品目の野菜がたっぷりと入っています。ベースになるブイヨンは「レギュラー」のほか、「マイルド」「ココナツ」など好みで選択が可能。辛さは11段階、ライスの量も6段階より調節できるため、自分好みにカスタマイズして楽しめますよ。体にやさしい無添加スープカレー専門店「ポニピリカ」エキゾチックな雰囲気で楽しむスープカレー下北沢にあるカレー専門店「ポニピリカ」では東京生まれの無添加スープカレーを味わえます。野菜など食材だけでなくスパイスもオーガニックにこだわった体にやさしいスープカレーがお店の自慢。カラフルでエキゾチックなインテリアに囲まれた店内も魅力的です。旨味たっぷりのチキンカレーが評判看板メニューは「皮がパリッとしたチキンのカレー」(1,150円)です。皮はパリッとお肉はジューシーに仕上がったチキンレッグは丸ごと1本入っていて食べ応えがあります。カレーはスパイシーでチキンと野菜の旨味がたっぷりと堪能できますよ。カレーの辛さやライスの量は自分好みに選ぶことが可能。ライスはおかわり自由なのも魅力的ですね。ヘルシーなデトックスカレーが楽しめる「マジックスパイス 下北沢店」辛さが魅力の「魔法薬草辛世界」「マジックスパイス 下北沢店」は、カレーを味わうことを「未知なるスパイス宇宙との出会い」という独特の世界観で表現している注目のカレー店です。カレーの辛さは10段階で調節が可能で、「覚醒」や「虚空」「アクエリアス」など独特な言葉で表現されています。辛いカレーは「魔法薬草辛世界へのトリップ」として紹介されるなど、独特な世界観が楽しめるのも「マジックスパイス 下北沢店」の特徴です。厳選したスパイスの辛いカレーで汗をかいてデトックス素材の味を活かしながら絶妙な配合でスパイス(魔法薬草)をブレンド。辛みだけでなくスープ本来の味わいも楽しめるように配慮されています。スパイスには発汗作用があるため、辛いカレーを食べていると自然と汗が吹き出し、食事をしながらデトックス効果を感じられますよ。
2018年10月24日東京・下北沢にある「おんがく食堂」は、“音楽”“お酒”“料理”が楽しめるカフェ。店内では、さまざまなアーティストによるライブイベントが不定期に開催されており、おいしい料理を味わうだけでなく、新しい音楽との出合いの場にもなっています。音楽を楽しみながらやさしい味の料理を堪能できる個性的なカフェにぜひ足を運んでみませんか?下北沢で15年続く「おんがく食堂」「おんがく食堂」は、3Fにライブハウスがあり2Fにカフェがある、音楽と演劇の街・下北沢で15年間親しまれているお店。「モナレコード」というレーベルが運営するカフェで、家庭料理をメインにしたやさしい味わいのカフェごはんと、厳選した音楽が流れるウッド調の温かい空間で、下北沢の魅力をたっぷり楽しめるスポットです。「音楽」「お酒」「料理」を楽しめる“おんがく”食堂なだけあって、お店ではライブイベントなどを開催しています。おいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、アーティストたちが奏でる音楽を楽しんで。音楽イベントの情報は「おんがく食堂」の公式ホームページや、ツイッター、インスタなどでお知らせしているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。手作りの料理にほっこり癒やされて「おんがく食堂」では旬の野菜や果物を生かしたメニュー作りを大切にしています。自家製のドレッシングや、自家製ジンジャーエール、自家製チーズケーキなど、手作りの料理はどれもおいしいものばかり。ほっこりするやさしい味の料理は、何度でも味わいたい逸品です。ランチタイムのお食事がおすすめ!ランチメニューを18:00まで提供しているので、ちょっと遅めのお昼ご飯にも利用しやすいです。さらに、ランチセットはケーキ付きで税別999円~とコスパの良さも魅力的。単品でも、すべてのメニューにドリンクとサラダが付いて税別700円~税別1,000円ととってもお得。ボリュームもしっかりあってお腹いっぱい楽しめます。※ドリンク付、ケーキセット、パフェセットは15:00まで。※15:00以降は +税別200円でドリンクセット、+税別300円でケーキセットにできます。ライブイベントで新しい音楽と出合える店内にある座敷エリアで不定期に開催される音楽イベントには、さまざまなアーティストが参加。曲を初めて聞いたお客さまが「このアーティストのCDは売っていますか?」と尋ねてきたりと、新しい音楽との出合いの場にもなっているそうです。入り口近くの棚でも、たくさんのアーティストのCDを販売。「おんがく食堂」で、新しくお気に入りの音楽を発見できるかもしれませんよ。ぬくもり感じる温かな空間で楽しいひとときを!「おんがく食堂」は、「下北沢駅」から徒歩2分ほどのところにあります。小さな入り口に立てられた木目調の看板が目印。路地に紛れるようにあるお店は、隠れ家みたいで入るのにドキドキしてしまいますが、店内はとても居心地が良く、つい長居してしまうほど。音楽と絶品手料理を満喫できる「おんがく食堂」へ、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:mona records おんがく食堂住所:東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル 2F電話番号:03-5787-3326
2018年10月12日東京・下北沢でシーシャ(水タバコ)が吸える「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE(ノースヴィレッジザツリー)下北沢店」。シーシャを楽しみながら、気の向くままに過ごせるお店の魅力をご紹介します。「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」「NORTH VILLAGE BOOKS & SHISHA」は、東京を中心として日本全国に14店舗を展開するシーシャカフェです。出版社が経営するシーシャカフェなので、書籍や雑誌、漫画が充実しており、どの店舗もリラックスできる空間となっています。「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」へは、「下北沢駅」から徒歩3分。中東やアメリカ製のクラシック型のシーシャや、カナダのモデルのシーシャの機材が置いてあり、異なる機材の違いを楽しめます。店内にはハンモックやTVゲームも「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」の店内では、タイ枕やハンモックで寝ながらシーシャを楽しんだり、TVゲームやボードゲームをしたりと自由に過ごすことができます。お酒やオリジナルスムージーを飲みながら、ゆっくり寛いでくださいね。シーシャの楽しみ方シーシャは、エジプト発祥の文化「水タバコ」のことで、非喫煙者でも楽しめます。レモンやアップルなどのフルーツ系やローズやミントなどのハーブ系、チョコなどのお菓子のようなフレーバーなど、100〜200種類もの豊富なフレーバーが揃っています。のんびりとした時間を共有することによってコミュニケーションも生まれ、ゆったりと煙を吸うことによってリラックス効果も得られます。タバコもお酒もやらないという人でも、ハマってしまうのだそう。カウンセリング型のオーダー同じ味であってもブランドによって風味が違ったり、「アップル×アールグレイ」「レモン×ミント」などフレーバー同士をミックスさせたり、シーシャの味の楽しみ方は無限大。どのような味を吸いたいのかのカウンセリングをして、一人ひとりのお客さまにぴったりの味を提供してくれるので初心者でも安心です。一台で2名まで吸えて、お値段は2,000円からとなっています。年中無休で楽しめるシーシャを体験しよう!年中無休の「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」は14:00オープンで、週末は翌朝5:00まで営業しています。読書やゲームをしてもよし、寝てもよし、歓談してもよし、ぼーっと物思いにふけってもよし。シーシャを吸いながら、思いおもいのリラックスした時間を過ごせる「シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店」に、足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:シーシャカフェ NORTH VILLAGE the TREE 下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-18-5北沢ビル2F電話番号:03-3411-3955
2018年10月12日7回目の開催となる「下北沢カレーフェスティバル2018」が、10月5日から14日までの10日間開催。下北沢の128店舗が参加、個性豊かなオリジナルカレーが楽しめる。ファッション、音楽、演劇など、個性的で多様な文化が魅力の下北沢は、個性豊かなカレー店が多い「カレーの街」でもある。同イベントでは、国民食とも呼ばれるカレーにスポットを当て、2012年から毎年開催し、推定30万食を超えるカレーを多くの方が楽しんでいる。7回目となる今回は、「It’s a CURRY LAND」と題し、カレーの街下北沢を思う存分楽しめるコンテンツが登場。メインとなるカレーでは、128店舗のお店が、野菜たっぷりスープカレーやフォトジェニックなスパイスカレー、麻婆カレー、カレーの燻製、カレーラーメン、カレー蕎麦など、個性豊かなカレーをご用意。まるでカレーのテーマパークともいうべきラインアップとなる。各店で食べ歩きに適したミニカレーや限定メニューを提供する他、カレーフェスティバル特別奉仕価格などのイベントも開催。下北沢らしい個性的なお店や、知る人ぞ知る名店のカレー、特別メニュー等をいっぺんに楽しみながら、お気に入りのカレーが見つけられる。参加店舗のうち、16店舗で岩下の新生姜・岩下のピリ辛らっきょうを提供。一部店舗では、ごはんとらっきょうの盛り付け比率を逆転させた「らっきょうの逆転カレー」も登場する。会期中は、スマホスタンプカードを受付で購入すると参加できる、毎年恒例のカレーを食べて集める「下北沢カレーフェスティバル スタンプラリー」(参加費300円)も実施。「S&Bゴールデンカレー90G」(先着3,500個)、「やまう2種から選べる福神漬」(先着2,000個)、「ざっくぅストレスリリーサー」(先着500個)、岩下の新生姜 おやつセット(先着500個)、カレーフェス限定Tシャツ(200枚)などが景品として引き換えられる。今回は謎解きに正解してもスタンプがもらえるため、人気のオリジナルTシャツなど限定グッズが手に入りやすくなっている。参加店舗と受付に仕掛けられた3つの謎に挑戦してみては。また下北沢で1番カレーが似合う「下北沢ミスカレー」をSNSを活用して選出するイベントも開催。応募は自薦、他薦不問。イベント期間中に、参加店舗のカレーと一緒の写真を撮り、カレーを食べた感想・お店の名前と、「#ミスカレー2018」をつけてインスタグラム、ツイッター、フェイスブックへ投稿すればエントリー完了。見事「下北沢ミスカレー」に輝いた方には、岩下食品「岩下の新生姜」3ヶ月分がプレゼントされる。会期初日の11時からは、下北沢駅北口前の広場・しもきたスクエアにて開会式も開催。ラッパーであり同イベント公式キャラクターのカレーまんによる開会宣言にはじまり、カレーフェスの楽しみ方、「下北沢カレーランド」をテーマにしたトークセッション、最後は会場にいるみんなで空一面に黄色い風船を解き放ち開催をお祝いする。その他、S&Bのレトルトカレーが先着500名にプレゼントされるSNS投稿キャンペーン、下北沢にちなんだ「謎解き」や、地元民に愛されつつ昨年閉店してしまった「アンゼリカ」のカレーパンが限定復活、小田急線跡地広場の屋外飲食エリア「ぱくぱくパーク」でのダンス、音楽ライブ、演劇など、子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの内容。食欲の秋、関東3大カレーイベントの一つとしても反響を呼んでいる下北沢で、駅前やお店で配布されるカレーマップを見ながら、各店舗のオリジナルカレーを堪能してみては。【イベント情報】「下北沢カレーフェスティバル2018」It’s a CURRY LAND会期:10月5日〜14日会場:下北沢周辺128店舗、しもきたスクエア、アイパーク、小田急線跡地広場※時間は参加店舗の営業時間に準ずる
2018年10月03日「第10回下北沢映画祭」が、2018年10月26日(金)から28日(日)までの3日間、北沢タウンホールほか、下北沢の全4会場にて開催される。「下北沢映画祭」では、ドラマ・CG・アニメーション・ミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどジャンル不問の映画作品コンペティションをメインに行う他、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢の多彩なカルチャーに触れられるプログラムも実施。今回は第10回目の開催となり、節目を迎える。「第10回下北沢映画祭」のテーマは「To be continued お楽しみはまだまだ続く」。映画、ドラマ、ゲームで「to be continued」というワードを見た時のワクワク感や期待感を映画祭を通して感じて欲しい、という思いが込められている。今回のコンペティションには、アニメーション作品や会話劇など、バラエティに富んだ10作品がノミネート。ゲスト審査員は、映画『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が務める。また、「柄本佑×三宅唱」の特集上映を10月26日(金)に実施。『きみの声はうたえる』でのタッグも記憶に新しい2人が関わる3つの作品、『ムーンライト下落合』『NAGAHAMA』『八月八日』を一挙公開。その翌日27日(土)には、『ちょっとの雨ならがまん』を下北沢ReGで上映する。日本のハードコア・パンクシーンの黎明期を描いた作品だ。そして、北沢タウンホールでは「演劇×映画」特集を10月28日(日)に開催。10周年を迎える劇団ゴジゲン主宰の松居大悟監督最新作『君が君で君だ』など演劇にまつわる映画を上映する。上映後は松居監督をはじめ、関係者によるトークセッションも開催される。【詳細】第10回下北沢映画祭開催日程:2018年10月26日(金)~10月28日(日)会場:北沢タウンホールほか全4会場■柄本佑×三宅唱、特集上映日時:10月26日(金) 19:30(19:15開場)会場:下北沢トリウッド住所:東京都世田谷区代沢5-32-5-2Fチケット:1,800円■ちょっとの雨ならがまん in 下北沢日時:10月27日(土) 11:45(11:30開場)会場:下北沢ReG住所:東京都世田谷区代沢5-30-10チケット:2,000円+1ドリンク600円■「演劇×映画」特集日時:10月28日(日) 10:45(10:30開場)会場:北沢タウンホール住所:東京都世田谷区北沢2-8-18チケット:2,000円
2018年09月07日東京・下北沢にて食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り みんな呑み友」が、2018年8月10日(金)から19日(日)までの期間で開催される。「ばるばる下北沢」は、リストバンドを購入するとチャージ・お通し・席料がかからずに参加店をはしごすることが出来るグルメイベント。5回目の開催となる「ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭 みんな呑み友」では、“夏のはしご酒祭り”をテーマに、下北沢の飲食店全68店舗が料理とお酒を用意する。フードメニューは、Daddy’s下北沢の「地鶏と夏野菜の揚げおろし煮」や、極鶏の「鬼おろしぶっかけ唐揚」、UBUTAKO SHIMOKITAZAWAの「ふわふわ かき氷」など、夏にぴったりなお酒に合う料理からスイーツまでラインナップ。ドリンクはイベント参加店舗がそれぞれ提供する豊富な種類のお酒を味わうことが可能だ。会場では、専用アプリ「I LOVE下北沢」を使ったスタンプラリーを実施。スタンプは、お店や参加者と交換することでゲットでき、3個ごとに抽選に応募できる。当選者には、下北沢で遊べる、食べれるプレゼント抽選に応募ができる。また、イベント期間中である8月11日(土・祝)、12日(日)には「下北沢盆踊り」、18日(土)、19日(日)には「第53回下北沢一番街 阿波おどり」が開催。夏の風物詩であるお祭りの熱気を感じながら、ディープな酒場の一杯を楽しんでみて。【詳細】ばるばる下北沢 夏のはしご酒祭り開催期間:2018年8月10日(金)~19日(日)開催時間:参加各店舗の営業時間に準ずる特別料金:1ドリンク+オススメメニュー 1,000円、1ドリンク 400円※最初のドリンク限定で400円。2杯目以降は通常価格。■リストバンド前売り 500円、当日 700円、リピート割 300円※席料、お通しなしで限定メニューを各店舗にて注文可能。※当日リストバンドは参加店舗及び下北沢駅北口広場の受付にて購入可能。<参加店舗>Bar LOADED、Bullseye、timbre、Daddy’s下北沢、lumielune、atelier?、ARKBOX、カレー食堂心下北沢店、下北沢バル セブン、UBUTAKO SHIMOKITAZAWA、おじゃが、アボカド屋マドッシュカフェ、極鶏、TAP&GROWLER、登-nuovo-、沖縄料理とお酒のお店hanabi、DiningBarU7、シモキタ シュリンプ、Invader One Flat cafe、beer bar うしとら壱号店、ブッチャーズ+バル 下北沢、燻製基地 下北BASE、EIGHT BURGER’S TOKYO、一心、beer Bar うしとら弐号店、風乗りメリー、地酒・ひもの・熟成肉 のたぼうず、ビアバルFesta下北沢、焼鳥BAR あみあみ、ダンダダン酒場、とりばか、es、串カツ田中 下北沢店、Bistro CHAP、ニーチェの馬、狸亭、ろくでもない夜、Aasu下北沢、CONA 下北沢、Cafe&Bar Ethical、肉いち枚、tagcafe、ぶっちぎり酒場下北沢店、DUKE CAPO、下北沢ぴあ&ぴあ、banana moon、Mexican Dining AVOCADO、Lani cafe&bar、旅カフェGIFT、下北沢ごち2、サハラ、kebab chef、黒川食堂、第三新生丸、Kita-Shoku、Cafe de Sept 7、うに酒場、bistro cinq、ヤキトリてっちゃん下北沢店、TACOYAcoco、がブリチキン。下北沢店、蕎麦前酒場CAZILO、沖縄料理 サザンウィンドウ、art ReG cafe、BUDOKAN、東京DOME、バッキンガム宮殿Suzunari、Gijido
2018年07月27日東京に2店舗オープン国内に24店舗のピラティス専門スタジオを展開する株式会社ぜんは、新しく「basiピラティスリフォーマー専門スタジオ」を、自由が丘と下北沢にオープンします。万能なピラティスマシンを完備新店舗のアピールポイントは、ピラティスマシン「Reformer(リフォーマー)」を完備したスタジオであること。近年アメリカで注目されている同マシンは、身体の一部分から全身にまで効果を及ぼす、様々なエクササイズが可能です。また個人の状況に合わせた最適なトレーニングで、効率的に身体を鍛えていきます。キャンペーン実施中新店舗は、2018年6月16日(土)に自由が丘、7月1日(日)には下北沢にオープンします。現在、入会から2ヶ月間の月額費用の割り引きや、リフォーマーグループレッスン体験などのキャンペーンを実施中です。(画像はプレスリリースより)【参考】※自由が丘リフォーマー専門スタジオ※下北沢リフォーマー専門スタジオ※株式会社ぜん 公式サイト※プレスリリース
2018年06月16日手編み糸専門店「パピー 下北沢店」東京・下北沢にお店を構える「パピー 下北沢店」。オリジナルの高級手編み糸やヨーロッパ各国の手編み糸、手編み糸をつかった小物などを販売している手編み糸専門店です。様々な手編み糸が大集合!「本物を見つめ良いものを大切に売っていく」をモットーに、さまざまな素材からつくられた手編み糸を販売。糸は「色・太さ・柔らかさ」などが異なり、どんな糸を使うかによって作品の雰囲気が変わります。店内には見ているだけで楽しくなるカラフルな手編み糸や、シンプルな色合いのものがディスプレイされており、その空間に身を置けば創作意欲がかき立てられ、ワクワクします。疑問点を解決できる「手編みワンポイントレッスン」「パピー 下北沢店」では手編み糸を購入した方を対象に、「手編みワンポイントレッスン」を開催。2時間500円で受講が可能とのこと。講師が丁寧に教えてくれるので、初めて手編みに挑戦するという方にぴったりです。疑問点を「ワンポイントレッスン」で解決してから作業に取り掛かることができます。予約制なので受講したい日にちが決まったら、早めの予約がおすすめ。困った時は「パピーの仕上げサービス」「袖つけがうまく出来ない」、「パーツだけ編んだけど上手く繋げられない」など、編み進むと悩みが出てくることも。「パピー 下北沢店」には「パピーの仕上げサービス(有料)」があるので安心です。プロのニッターさんが最後の仕上げをして作品を完成させてくれます。料金は作業内容によって異なるそうなので、仕上げを頼みたい方はスタッフに相談してみてください。編み物で心がリラックス数千年以上も前から行われてきた“編み物”。糸を手繰り寄せ、少しずつ形になっていく時間はまさに“リラックスタイム”です。心穏やかになれる編み物時間を楽しんでください。京王井の頭線「下北沢駅」西口すぐ、小田急小田原線「下北沢駅」北口から徒歩3分。「パピー 下北沢店」で編み物の世界に触れてみませんか?スポット情報スポット名:パピー 下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-26-4電話番号:03-3468-0581
2018年05月24日ポルトガルの夏を感じる3組の作り手による作品を紹介、展示販売する「MÃO/PORTUGAL “O verão”」展が、5月29日から31日まで、東京・下北沢のFog linen workにて開催。手仕事がとても盛んで、近年、近隣諸国からアーティストが続々と移住する魅力を持ち、“ヨーロッパ最後の田舎”と言われるヨーロッパ最西端の国、ポルトガル。ポルトガルでの旅行をきっかけに、その土地の手仕事と現地での暮らしぶりに魅了された女性二人組カステラノート(CASTELLA NOTE)は、フィールドワークを通じ、昔ながらに培われてきた手仕事と独自の哲学でインディペンデントに活動する若手の作家の作品を、現地で撮りためた写真とともにポップアップ形式で紹介する。ポルトガルで作り手を訪ねたり、現地で生活してみると「何もないけれどすべてある、その豊かさ」に驚かされる。ワインやパン、生ハムなど日々の暮らしに欠かせないものは全て自家製、北部では羊と暮らしながら農作業の傍らで糸を紡ぎ、毛糸で編み物をし、南部ではバスケットを編む。田舎にはまだそんな生活が当たり前に残っている。あるものを活かして直しながら使うなど、決してお金がある国ではないからこそ自分たちの手で作り出す、そんな暮らしの中で生まれた手仕事たちは、どれもどこか素朴で手のあたたかさと感触が色濃く残ったような質感がある。家族や友人たちとの日常を大切にするシンプルな暮らし、限られたものの中から生み出すクリエイティビティ。若い人たちにもその精神は受け継がれており、特に若手の作家たちが作るものづくりの根底に息づく。そうしたポルトガルの暮らしや風景、そこで培われたものづくりを伝えたいと2016年12月にスタートしたのが「MÃO/PORTUGAL」展だ。シルバーアクセサリー(イネス・ソブレイラ)4回目となる本展では、3ブランドを紹介。「イネス・ソブレイラ(INES SOBREIRA)」は、日本で初めての紹介となるアクセサリー作家。シルバーの糸を編み紡ぐ彼女の世界観はどこか詩的で柔らかく空気を編み込み、ときに驚きをもって小さな世界から語りかける。新作のセラミックシリーズ(マルガリーダ・ファブリカ)「マルガリーダ・ファブリカ(MARGARIDA FABRICA)」は、マルガリーダの透明感溢れるセラミックと、パートナーで夫のアンドレによるユニークで野性味あるペイントとのコラボレーションシリーズ「COLEÇÃO MAR / SEA COLLECTION」を本展限定で製作した。船乗りでアーティストあるアンドレが描き出す、ホエールにはじまるブルーのペイントが夏らしい作品。アルガルヴェ・バスケットポルトガルの最南アルガルヴェで出会ったおばあちゃんたちが編むバスケット「アルガルヴェ・バスケット(ALGARVE BASKET)」は、イザベルの作る「CaneBasket」と、オデッテが作る「PalmaBasket」を中心にお届け。全て手編みで自然の素材で作られたしなやかな質感のバスケットたち、そしてこれからの季節に持ちたくなる楽しい新型も並ぶ。この機会にポルトガルの手仕事に触れ、“ポルトガルの手の記憶、夏の空気”を感じてみては。【イベント情報】MÃO / PORTUGAL “ O verão ”(マオ/ ポルトガル “ウ・ヴェラオ”)会期:5月29日〜31日会場:FOG 2nd FLOOR住所:東京都世田谷区代田5-35-1 fog linen work 2F時間:12:00〜18:00(最終日は16:00まで)
2018年05月23日スープカレーの先駆者「カレー食堂 心」東京・下北沢にお店を構える「カレー食堂 心 下北沢店」。札幌に本店を構え全国に4店舗を展開。北海道の郷土料理のひとつとして人気がある「スープカレー」の先駆者的存在です。現在ではスープカレーの定番となった“焦がしバジル”を使ったブイヨントマトベースの王道的なスープを確立しました。「カレー食堂 心 下北沢店」は開店から14年。老若男女問わず幅広い年齢層の方が訪れ、地域の方に愛され続けています。下北沢の街にとけ込む空間通りから見える緑色の屋根が目印の「カレー食堂 心 下北沢店」。ウッド調で統一された店内はまるでカフェのよう。その空間は下北沢の街の雰囲気に見事にマッチしています。デートで訪れるのはもちろん、テーブル席のほかにカウンター席もあるので、女性1人でも気軽に立ち寄りやすいのがうれしいところ。晴れた日には心地良い風に吹かれるテラス席を利用してみてください。1~100まで辛さをチョイス「カレー食堂 心」では、お米は優しい甘さがある白米とヘルシーな玄米から選ぶことができます。スープカレーの辛さは“1~100”までレベル分けされているので、自分の好みの辛さをオーダーしてください。辛いのが好きな方には通う楽しみとなりそう。ゴロゴロ野菜がたっぷり「一日分の野菜スープカレー 」ヘルシー派におすすめの「一日分の野菜スープカレー 」。旬の野菜がたっぷりと入ったスープカレーは、お肉が入ってないのにボリューム満点です。煮たり焼いたり揚げていたりと、野菜ごとにその野菜を一番美味しく感じられるように調理方法を変えているこだわりようです。野菜が持つ本来の旨みを堪能してください。季節限定メニュー「牛スネ肉と芽キャベツのスープカレー」「カレー食堂 心」では季節ごとに限定メニューが登場。現在は「牛スネ肉と芽キャベツのスープカレー」を提供しています。丁寧にじっくりと煮込んだ牛スネ肉はホロホロとほぐれます。しっとりとカレーの味が染み込んだ芽キャベツと合わせれば、ほっこりと優しい味わい。6月後半に夏メニューに切り替わる予定なので、今の時期しか出合えないこの味を体験してみては?トッピングも試してみて「カレー食堂 心」では数多くのトッピングも提供しています。バリエーションを楽しめるので、トッピングが豊富なことも人気の理由のひとつです。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」北口より徒歩4分。下北沢に立ち寄ったら「カレー食堂 心」のスープカレーを味わってみてください。スポット情報スポット名:カレー食堂 心下北沢店住所:東京都世田谷区北沢2-34-8 KMビル 1F電話番号:03-5452-3561
2018年05月23日箱貸し家「素今歩」東京・下北沢にあるビルのガレージにお店が集まっているガレージデパートメント「東洋百貨店」。その中にお店を構える「素今歩(すこんぶ)」は、さまざまなアーティスト達がこだわりの作品を出展するための、小さな箱を貸し出す“箱貸し家”です。雑貨・洋服・アクセサリー・キャンドル・かばんなど個性豊かなハンドメイドの作品が集結! きっとお気に入りの作品が見つかります。ひとつひとつの箱から作家の想いを感じる「素今歩」では出展する作家自らが納品&ディスプレイします。そのため同じような箱を使っているのに、作家の持つ想いやコンセプトによって箱の表情はさまざま。お花をあしらったアクセサリー、人を型どった少しシュールなイヤリング、美味しそうなパンをモチーフにした雑貨、子どもとペアで使いたい可愛いポーチなど。見ていて楽しくなるものばかりです。箱で表現する小さなアート「素今歩」では出展するアーティストを募集中。箱の大きさや場所で値段は変わりますが、1か月2,000円から提供しています。箱だけではなく、ポストカードラックや洋服をかけるハンガーも貸し出し可能とのこと。趣味でハンドメイド作品を作っている大人女子も多いはず。気になる人はこの機会にあなたの世界を表現してみては?世界でひとつ。手づくり作品をお持ち帰りして「素今歩」で扱う作品はすべて作家のオリジナル商品です。既製品・仕入れ品は出展できないこだわりよう。自分用に、友人や家族へのプレゼントにもおすすめです。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩2分。小さな雑貨屋さんでアクセサリー巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:素今歩住所:東京都世田谷区北沢2-25-8 東洋百貨店内電話番号:03-3460-1185
2018年05月21日食べ・呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」が、2018年6月1日(金)から6月10日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめるグルメイベント。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドを見せるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。秋の味覚や激辛料理など、様々な企画を行ってきた「ばるばる下北沢」。今回は、6月9日が"たまごの日"であることにちなみ、卵焼きやオムライス、親子丼といった定番メニューから、卵の天ぷら、カルボナーラタルトなど個性的なメニューまで、61種類のたまご料理を用意する。たまごかけご飯や、玉子ダレで食べる焼きシャブ、ユッケといった生たまご料理にも注目だ。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」で店のスタッフや参加者とスタンプを交換するスタンプラリーも実施。スタンプ3個ごとに抽選に応募することができ、当選者にはフワフワのパウンドケーキ、豆乳とおからで作る手作りドーナツ、謎解き街歩きキットなどがプレゼントされる。【詳細】「ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友」期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で65の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年6月1日(金)~6月10日(日)販売金額:前売500円(税込)、当日700円(税込)、リピート割り300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている人用の特別メニュー・1ドリンク+たまご料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>酒場のオムナポリタン・バイスサワーセットおかわりつき!、雲丹料理専門店のうにく握り卵ソース、ARENA流プーパッポンカリー、名物牛スジどて煮込のふわとろたまごチーズオムとじ、3種チレのウェボスランチェロス、黒毛和牛焼きシャブ 玉子ダレ、極旨!有精卵の天ぷら、海老と玉子のエスニック炒め、こだわり卵のカタラーナなど全61種■スタンプラリー参加方法専用スマホアプリで店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年05月13日レモネード専門店「レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の都内第1号店が、下北沢にオープン。2016年3月に金沢に第1号店が誕生した「レモネードbyレモニカ」は、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する専門店。今回オープンする下北沢店は、高崎店に続く3号店となる。看板メニューは、レモニカ独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネード。注文を受けてから店頭で仕上げるため、いつでも新鮮な味わいと、突き抜けるような爽快感が楽しめる。メニューは、定番のオリジナル、ソーダ、フローズンが基本の3種類。これにストロベリーなどのフルーツを合わせたり、また追加でフレッシュレモンを加えたりと、好みに応じたカスタマイズも可能となっている。【店舗情報】レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica) 下北沢店オープン日:2018年3月1日(木)住所:東京都世田谷区北沢2-32-6 ビリオンビル1FTEL:03-6804-8040営業時間:11:00〜20:00
2018年04月05日フォトジェニックで一際目立つ黄色のレモンが目印のオリジナルレシピのレモネード専門店「レモネード by レモニカ(LEMONADE by Lemonica)」の全国で3店舗目で都内第1号店となる下北沢店がオープンした。レモネード by レモニカは、オリジナルレシピのレモネード専門店。一つひとつ丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るリフレッシュドリンクで、注文ごとに専門のBARで仕上げて提供する。店独自の製法で抽出した非加熱の特製シロップを使用した自然派のレモネードは、その突き抜けるような爽快感が特徴。希望に応じてカスタマイズも楽しめる。もちろんノンアルコールなので子どもも楽しめる。石川・金沢の金沢フォーラス1階へ第1号店が誕生し、その後第2号店が群馬・高崎の高崎オーパ7階にオープン。このたびオープンした都内第1号店となるレモネード by レモニカがあるのは、下北沢駅から徒歩2分の好立地。遠くからでも目立つ黄色いレモンが目印のフォトジェニックなお店は、3月のオープン以来行列ができる程の人気ぶり。レモネードレモニカを片手にインスタ映えの写真を取る人も多く見られる。オススメは、オリジナルレモネード(税込320円)他、ソーダレモネード(税込320円)、ストロベリーソーダレモネード(税込410円)マスタークレンズレモネード(税込450円)など。
2018年04月05日世界の料理を食べ歩きしながら下北沢の街を楽しむ「シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス」が、2018年3月23日(金)から4月1日(日)までの期間限定で開催される。ファッション、音楽など、個性的な店が立ち並ぶ下北沢で、世界の料理をスタンプラリー形式で楽しむ「シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス」。無料で配布されるワールドグルメマップを片手に、100店舗以上の参加店を食べ歩き。様々な国の料理に加え、期間中しか食べることのできない限定メニューなど、普段味わうことのできないメニューが目白押しだ。なお、対象メニューを注文すると、先着で「SPICE&HERBシーズニング」がプレゼントされるほか、10万円分の旅行券が当たるスタンプラリーも実施される。また、「下北沢ケージ」内に併設される「ロンヴァクアン」では、5日間限定で世界の料理25種類が食べ放題のビュッフェも登場する。【詳細】シーズニングマジック!下北沢ワールドグルメフェス期間:2018年3月23日(金)~4月1日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる場所:下北沢周辺106店舗ほか、関連イベント会場にて開催※イベント限定メニューを食べた方先着3万名に「SPICE&HERBシーズニング」を無料プレゼント。■エスビー食品 presents シーズニングで旅する世界一周ビュッフェ開催日:・2018年3月23日(金) 17:00~23:30・2018年3月24日(土)、25日(日)、31日(土)、4月1日(日) ランチ/11:30~23:30、ディナー/16:00~23:30場所:ロンヴァクアン住所:世田谷区北沢2-6-2 井の頭線高架下価格:ランチ 700円、ディナー 1,000円
2018年03月12日この歳になってもなんだかんだやっぱり古着がすき。最新のコレクションが並ぶお店ももちろん魅力的だけど、いまとは違う時代に作られて、誰かの記憶を持ち合わせる、一点もののようにも思われる古着にはいつも心惹かれるのです。下北沢で見つけた冬物プルオーバーとダウンジャケットは特にお気に入り。わたしは、寒いの が大の苦手で、これらなしでは冬を越すことは到底できない。 「NEW YORK JOE EXCHANGE」で掘り出した『MOUSSY』のプルオーバーは、袖と胴の部分で、素材と色が違うのがおしゃれ。胴体の部分はネイビーのショートボアで手触りがなんとも言えない。 密にして柔らかい素材は、まるで子犬を撫でてるみたいで触り出すとクセになる。見る角度によって光沢が出るので、体の動きとともに鮮やかなネイビーと深いネイビーが揺れ動く表情豊かな感じもすてき。袖の部分は黒い綿なので、ボアの部分がベストのように見える デザインもユニークでとても良い。そしてなんといってもあったかい! これを無印の綿混あったかUネック八分袖シャツと合わせれば、ボアが袖まで使われていなくてもめっちゃぬくぬく。 そして、今愛用しているのが、BAZZSTOREでなんと3000円で見つけた『Harriss』のダウンジャケット。この3000円は、真冬が大嫌いなわたしの人生を変えました。 ダウンジャケットは、着るともこもこしてて雪だるまみたいになるし、動きにくそうだし、可愛いデザインをあまり見たことがなくて、長い間敬遠してるところがあった。そんなわたしの ダウンに対するネガティブな先入観を払拭し、今やわたしにとってなくてはならない存在になったこのハリスダウン。まず色に目を惹かれた。黒やグレーが多いダウンジャケットの中であまり見かけない茶色は、ちょっとレトロ感もあって、それでいて新鮮。そして紺のアクセントが目印のポケットが可愛い。思い切って試着してみるとぴったり!値札を見ると、やすー! 感動のあまり店内でそわそわするわたし。うきうきしながらレジへ向かった。 雪だるまというよりはダンゴムシのようだけど、いまでは、それすらも好きなポイントになっている。初ダウン(しかも一目惚れ)という愛着感と、羽毛布団を着て歩いているような完全なる安心感とで、もはや絶対に欠かせない冬のパートナー。 この2着があったからこそ、この冬もまた生き延びることができたね。春のお洋服も早く見にいきたい。年度末のドタバタがすぎる頃には桜も満開を迎えているかもしれないけど、それならそれで下北沢のお店を隅から隅まで歩くにはちょうど気持ちいかも。とりあえずネットで 『TOMS』のスリッポンを久しぶりに購入して、足元だけ春の準備。鮮やかな赤で景気づけ。お買い物というご褒美をモチベーションに仕事がんばろうっと。 NEW YORK JOE EXCHANGE世田谷区北沢3-26-4 03 5738 207712:00~20:00 BAZZSTORE下北沢北口店
2018年03月12日休日には若者で賑わう下北沢ですが、駅周辺を少し離れると、大人でものんびり楽しく過ごせる場所がたくさんあります。今回は、ビールを飲みながら本を選べる本屋に注目。個性豊かな街の雰囲気を楽しみながら、下北沢をのんびり歩いて、まもなく訪れる春の気配を感じましょう。下北沢駅南口からお散歩開始♪小田急線と京王井の頭線が走る下北沢のイメージといえば、「若者の街」。街には古着屋や小劇場、ユニークな雑貨屋や飲食店など、多種多様な商店が集まり、独特な雰囲気があります。そんな下北沢は、かつては坂口安吾をはじめとする文士が集まる街でもあったそう。そのためなのか、下北沢には本を扱うお店が意外と多いんです。集まるのは、遊べる本屋として有名な〔ヴィレッジ・ヴァンガード〕、クイズ作家が運営するブックカフェ〔RBLCAFE〕、教養が広がる専門書を多く取り扱う〔ダーウィンルーム〕など、好奇心を刺激されるお店ばかり。今回は、そんなユニークな本屋のなかでも、ビールを飲みながら本選びができる〔本屋B&B〕をお目当てに、下北沢周辺をお散歩します♪下北沢駅近くの雑居ビルに〔B&B〕を発見!下北沢駅の南口を出て、徒歩約3分。時計が目印の雑居ビルの地下1階に〔本屋B&B〕はあります。おしゃれなお店の入り口には「BOOKANDBEER」の文字が。そう、ここは生ビールを飲みながら本を選べる本屋なんです!さっそく中に入ってみましょう♪店内にはたくさんの本がずらり。昨年の12月に現在の場所へ移転したばかりだそうで、以前より1.5倍ほど広くなったのだとか。広々とした店内を歩いてまわるだけで、心が踊ります。店の奥まで行くと、レジカウンターを発見。どうやらここで本とドリンクが購入できるようです。メニューにはやはり《生ビール》の文字が!しかもワインもあります。しかしこの日はとても寒く、ビールは断念。からだを温めるためにホットドリンクを注文することにしました♪今回選んだドリンクは《ハーブジンジャーコーディアル》のホット。同じく下北沢にある〔mahinapharmacystore(マヒナファーマシーストア)〕のコーディアルを使用しているそう。ジンジャーが効いていて、冷えた体もポカポカと温まっていく気がします。そんな下北沢らしいドリンクを楽しみながら、さっそく本選びをはじめます。気になったのは、料理や道具の修理、裁縫のアイデアを取り入れられる本など。まだまだ寒い日が続きますが、春に向けて新たな事に取り組みたい気分になります♪〔本屋B&B〕では、他の書店では見かけないようなZINEやリトルプレスの本も多く取り扱っています。他ではなかなか手に入らない、レアな本との出会いもあるかもしれません。なかでも、吉本ばななさんの《下北沢について》(全10冊)というエッセイを綴った小冊子は〔本屋B&B〕が手がけたものなのだとか!取り扱いのある実店舗も〔本屋B&B〕をはじめとした下北沢のお店のみ。下北沢でしか出会えない本なので、見つけたらぜひ手にとってみてくださいね♪ほかにも、家具の販売や、本にまつわるトークイベントやセミナーも毎日開催しています。居心地のいい空間で、本を通して新しい世界に出会えそうです。ランチはやっぱりカレー!本選びを楽しんでいたら、あっという間にランチタイムが終わる時間になっていました。「カレーの街」と言われることもある下北沢。カレー好きの私は、迷うことなくカレーを食べる事に決定しました!お散歩してお腹が空くとなんだか食べたくなるんですよね。特に下北沢はスープカレーのお店が多め。今回以前から気になっていた〔ポニピリカ〕へ行く事にしました。遠くからでも目立つ看板にテンションが上がります♪入り口のある2階へ登ると、個性的なアートが目に飛び込みます。下北沢っぽい......!店内に入ると、アジアンテイストの家具がそろい、エキゾチックな雰囲気が漂います。この日は平日だったため《ランチカレー(平日限定)》を注文することにしました。スープは3種類の中からエビをチョイス。スープを口に入れると、エビの濃厚な味とスパイスの香りが口いっぱいに広がります。このスープカレー独特のうまみはなんなのでしょうか!食欲がとまりません。ちなみに、スープカレーを頼むたびに戸惑うのがその食べ方です。〔ポニピリカ〕のおすすめの食べ方は、まずスープをひと口味わい、ライスを適量すくってからスープにひたすという手順だそう。これならスープもはねづらくなりますね♪ほかにも、ご飯をスープカレーの中に全て入れて、おじや風に楽しむのもいいそうです。お皿のご飯をすべて食べ終えると、看板にも描かれていたトレードマークのおじさんが現れました。なんともいえないかわいさ......。このお皿は、購入することもできますよ♪よく見るとスタバ!本格コーヒーをテイクアウト腹ごなしにふたたび南へ向かって歩きます。コーヒーを飲めるお店を探しながら、のんびり10分ほど歩くと店舗もまばらに。そろそろ引き返そうかと思ったタイミングで、いい感じのカフェを発見しました♪お店に近づいてみるとびっくり。ここはスタバでした!しかしただのスタバではないようで〔NeighborhoodandCoffee〕というコンセプトカフェのようです。さっそくコーヒーをテイクアウト。華やかな香りと深いコクで、本格的な味わいです。スターバックスリザーブ®という稀少な豆を使っているので、いつものスターバックスのコーヒーの味と比べてみるのも楽しいかもしれませんね♪おわりに下北沢は、駅の周辺から少し離れるだけで閑静な住宅街が現れる街でもあります。混雑する場所を避けてお散歩すれば、そこまで疲れずに、静かにのんびりと街を楽しむことができますよ。「これぞ!」といったお店も見つけることができるかもしれません。「本屋」「カレー」「コーヒー」のキーワードだけでも、いろいろなお店に挑戦できそうな予感。下北沢には、大人になってからでも、何度も通いたくなる魅力があふれていました。〔本屋B&B〕●住所東京都世田谷区北沢2-5-2BIGBENB1F●電話03-6450-8272●営業時間12:00〜23:00●定休⽇年中無休(年末年始および特別な場合を除く)〔本屋 B&B〕ウェブサイト〔スープカレーポニピリカ〕●住所東京都世田谷区北沢2丁目8−8●電話03-6804-8802●営業時間日〜木11:30〜22:00金・土11:30〜23:00●定休⽇不定休〔NeighborhoodandCoffee代沢5丁目店〕●住所東京都世田谷区代沢5丁目8−13●電話03-5431-5250●営業時間月~木8:00~22:00金土8:00~23:00日祝08:00~22:00●定休⽇不定休●ライター・写真・イラスト宇治田エリ
2018年03月03日東京都・下北沢にこのほど、チョップドサラダレストラン「Herbivorous Salad(ハービヴァラウスサラダ)」がオープンした。オープンに伴い、同店では公式サイトも開設させている。同店は、スプーンで食べられるサラダ「チョップドサラダ」のレストラン。350g以上を一度で摂取できるサラダや、美容効果に高いサラダ、スポーツや筋トレに効果の高いサラダ、動物性食品が入っていないヴィーガンサラダ、ダイエット効果が高いサラダなどを用意している。目的に合わせ、自分だけのサラダのカスタムも可能とのこと。チョップドサラダは、野菜が小さく刻まれており、ドレッシングも通常の半分に抑えられるという。ビタミン・ミネラルも豊富に含んでいるため、健康維持・美容効果も高まるとのこと。同店では栄養とバランスを考え、野菜だけではなく玄米や、高たんぱく質・低カロリーでスポーツ後などに適しているローストビーフ、低カロリーでビタミン・ミネラルも摂取できるグリルチキンなども入れた食べ応えあるメニューを用意している。「完全栄養食」と言われる玄米は、国産コシヒカリを使用しているという。
2018年02月09日下北沢の激辛料理が楽しめる、食べ呑み歩きイベント「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」が2018年2月9日(金)から2月18日(日)まで開催される。「ばるばる下北沢」は気軽にはしご酒を楽しめる街ぐるみグルメイベント。旬の味覚を味わう企画を度々用意し、秋には生ガキやアツアツのグラタンと熱燗・ワインを楽しめる企画を行った。イベントの魅力は気軽にはしご酒が出来ること。参加者にはリストバンドが配布され、そのリストバンドをみせるとチャージ・お通し・席料はかからず気軽に参加店をはしごできるようになっている。また、スマホアプリ「I LOVE下北沢」も設けられ、他の参加者ともコミュニケーションがとれる。今回は、64店舗が参加し、各店で冬の寒さをふっとばすためにホットなメニューを用意。定番のカレーや四川、タイ料理だけでなく、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、チゲ風激辛おでんまで個性的な料理が揃う。また、呑み友スタンプラリーが実施され、抽選当選者には生チョコフォンデュやドーナツといった激辛メニュー後のお口直しにぴったりなスイーツ、カラオケ2時間チケットなどのプレゼントも用意される。【イベント詳細】「ばるばる下北沢 激辛はしご酒 みんな呑み友」開催期間:2018年2月9日(金)~2月18日(日)※時間は各店舗の営業時間に準ずる。※リストバンドが参加証となるので購入必須。※リストバンドの提示で64の参加飲食店でチャージ・お通し・席料は無料。■リストバンド(参加証)販売期間:2018年1月19日(金)~2018年2月18日(日)販売金額:前売 500円(税込)、当日 700円(税込)、リピート割り 300円(税込)販売場所:参加店舗、公式サイト、受付(イベント期間中)■リストバンドを着けている方用の特別メニュー・1ドリンク + 激辛料理 1,000円・1ドリンク 400円<メニュー例>激辛火吹き鶏、南斗水鳥拳hot pot、麻婆カレー、激辛チーズブルタッカルビ、激辛餃子、辛く出来る牡蠣とプチカレー、沸騰牛肉山椒煮込み、チゲ風激辛おでん、激辛レッドスープカレー、中華仙人のマーボー豆腐、牡蠣の旨辛トマト煮バケット付き、宮崎の辛麺、自家製メルゲーズ、メキシカンチーズタッカルビ、灼熱地獄のレッドカレー、アルティメットナチョス、など全64種■呑み友スタンプラリー方法:専用スマホアプリでお店のスタッフや参加者とスタンプを交換。スタンプ3個ごとに抽選応募可能。【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2018年01月22日