ショート丈のアウターは、着るだけでスタイルアップを叶えてくれる優秀アイテム。本記事では、春のおしゃれを盛り上げてくれる、最旬のショート丈アウターをご紹介。毎日のコーデにマンネリを感じたら、新しいアウターを取り入れて気分転換してみて。 シンプルで使いやすいボタンレスコートplage – スポンジリバー ショートコート ¥27,000(税込)クリーンな印象のこちらのコートは、ホワイトコーデにぴったり。アクセサリーにはパールを使ったものを選ぶと、上品な印象に仕上がります。足元にはシルバーのパンプスを合わせて、抜け感を演出してみて。 オーバーサイズのショート丈トレンチコートSoffitto – ショート丈トレンチコート ¥29,160(税込)ボリューム感のあるサイジングがトレンディーなトレンチコートは、テイストを選ばず着られる優れもの。シンプルなスキニーパンツはもちろん、今季大注目のワイドパンツでオーバーサイズシルエットを楽しむのもグッド。 カジュアルさが決め手のフード付きコートJOURNAL STANDARD – グログロンフードショートコート ¥23,760(税込)カジュアルに決まるフード付きジャケットは、デイリーコーデにもってこい。ショート丈だからこそ、重すぎない大人カジュアルコーデが完成します。トップスには柄入りのものを選んで、より華やかに仕上げてみて。 アウトドアな雰囲気が旬のマウンテンパーカーFRAMeWORK – マウンテンパーカー ¥27,000(税込)アウトドアチックなルックスが人気のこちらのパーカーは、綺麗めコーデのハズしとして着こなすのが気分。ホワイトのブラウスやレースのタイトスカートの上から羽織るだけで、気負いすぎない大人のカジュアルコーデが楽しめます。 ショート丈アウターの中でも、ゆったりとしたオーバーサイズデザインのものが流行る予感。シンプルなデニムと合わせてラフに、柄物スカートと合わせて華やかにと、様々な組み合わせで春気分を盛り上げてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今季のマストカラー。華やかでおしゃれなイエローアイテム特集 ※ 今年は断然レイヤード!「ワンピース×パンツ」のおしゃれコーデ7選 ※ 1足目は黒から!合わせやすくて今っぽい「スポサン」5選
2019年06月02日足首が隠れるくらいまであるマキシ丈ワンピースは、エレガントでドラマティックなムードがたっぷり。今年は程よいゆったりサイズで、リラックス感が漂うシルエットが人気。そのまま着るだけでオシャレ度がアップする、春のマキシ丈ワンピースをチェックしてみましょう。 ドラマティックな大きめフラワープリントPlage – デシンボリュームワンピース ¥28,080(税込)人気のフラワープリントワンピースは、大きめの柄とマキシ丈でドラマティックに。緩やかに広がるフレアシルエットは動くたびに揺れ、女性らしい雰囲気に。程よく開いたVネックがすっきり見えのポイントです。 定番シャツワンピもマキシ丈にPlage – little leaf ワンピース ¥30,240(税込)いろんなシーンで活躍してくれるシャツワンピースも、マキシ丈で今年らしく。裾に向かってすとんと落ちるシルエットが、リラックスムードを演出。そのままワンピースとして着るのはもちろん、フロントを開けてラフに羽織ったり、まだ寒い時期はニットなどとのレイヤードスタイルもおすすめです。 シルエットが際立つシンプルデザインFRAMeWORK – マキシースキッパーワンピース ¥23,760(税込)しなやかな落ち感素材のマキシワンピースは、すらりとした印象に見せてくれる、流れるようなAラインシルエットが魅力的。 さりげなくモードな雰囲気をプラスしてくれる広めの袖口もポイント。 シンプルなデザインなので、いろんななテイストの着こなしが楽しめます。 重ね着を楽しめるキャミワンピースPlage – キュプラキャミワンピース ¥18,360(税込)ドレープ感のある素材と華奢な肩紐が女性らしさを引き立ててくれるキャミワンピースは、重ね着が楽しめるアイテム。1枚でワンピースとしてはもちろん、デニムやレギンスにレイヤードするのも今年らしくて◎ インナーを変えればオールシーズン活躍してくれるのも、うれしいポイントです。 女性らしいエレガントさと、今っぽいリラックスムードが同居したマキシ丈ワンピースは、トレンドの着こなしのど真ん中。すっきりとした首回りやスリット入りなど、背が低くてもバランスの取りやすいデザインがたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 透け感が涼しげ。シーズンムード高まる夏っぽアクセサリー5選 ※ 定番こそ今っぽシルエット。こなれ見えする春のボーダートップス ※ おしゃれ女子がこぞって溺愛。手に入れるべき『ネブローニ』のサンダル
2019年05月23日暖かい風が吹く、おでかけの春。寒い日が続くからこそ、待ち遠しいですね。そんな今日は、ひと足先に春に着たい「フレアスカート」をご紹介! 軽やかに魅せる、ロング丈plage - ヨウリュウスカート ¥18,360(税込)足首にかかるロング丈のスカートは、さらっとした素材と透けのあるデザインで軽やかさを。ポリエステル素材で、自宅で洗濯でき、シーズンレスで使えるのも嬉しいポイント。まだまだ寒い冬は、ざっくりニットやブーツと合わせて。春夏には、ワッフルカットソーやパンプスと合わせて、季節ごとに着こなしを楽しんで。 素材で差をつける Plage - ライトデシンスカート ¥18,360(税込)ドレスやブラウスに使用されるデシン素材を使ったスカートは、さりげないツヤとドレープで女性らしく。足首に透け感があるので黒でも重くなりません。ブラウスやパンプスと合わせてちょっとしてお呼ばれにも◎ 女性らしさが強いデザインだからこそ、スニーカーやデニムジャケットでカジュアルダウンさせるのもおすすめ。毎年外せない、レーススカート FRAMeWORK - フハク×レーススカート ¥30,240(税込)シーズンレスのアイテムとして手放せないのが、レース素材。冬に穿くレースも素敵ですが、春夏こそレースが映えますよね。こちらは総レースではなく膝下部分にたっぷりとレースがあしらわれており、甘くなりすぎずに取り入れられます。春先はミリタリーなシャツアウターやデニムジャケットを、秋冬はライダースでスパイスをプラスしてみて。 コットン素材も、もはや定番 cavezarosso - ボリュームフレアツイルスカート ¥14,580(税込)コットンでありながらも柔らかさが特徴のツイル地のスカート。チノパンのような風合いで、もはや春夏の定番アイテム。生地にハリとボリュームがあるので、穿いた時の綺麗なフレアシルエットがとにかく素敵です。スニーカーやショートブーツ、今年らしくレギンスを合わせたりと、カジュアルアイテムとの相性が抜群! リネンの軽さを纏う nest Robe - リネンギャザースカート ¥20,520(税込)こちらも春夏定番素材、リネンを使用したスカート。ギャザーがたっぷりと入っており、リネンの軽さを存分に引き出したデザインは暖かな春にぴったり。ウエストの紐でサイズ調節も可能です。爽やかなリネンだからこそ、トップスはブラウスやカットソーがおすすめ。楽な着心地とポケット付きの使い勝手のよさは、お花見などにもぴったりです! 春こそ、スモーキーカラーをINTERPLANET - テンセルツイルフレアスカート ¥17,280(税込)淡色や明るい色が多い春こそ、落ち着いたスモーキーなカラーで周りと差をつけて。光沢のある素材は、スモーキーカラーを上品に。アシンメトリーデザインは歩くたびに裾が揺れて、穿いている自分もウキウキしてしまいそうな雰囲気。いつものシンプルなカットソーやブラウスを合わせるだけで、コーデを格上げしてくれます。 重たい冬のスカートから、軽やかな春のスカートへ。手持ちのニットやブーツに取り入れるだけで、今から春気分を楽しめます。素材、デザイン、カラー、色々な角度で、「春スカート」を選んでみて! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 寒暖差があっても安心。絶対買いな頼れる「春カーディガン」 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ ロング丈がトレンド。春ムードを盛り上げる「大人の花柄スカート」
2019年04月22日春は、気軽に羽織れるショート丈ブルゾンが豊作。デニムコーデに合わせてカジュアルに着るのはもちろんのこと、レディなスカートスタイルのハズしアイテムとしても便利。今年らしいフォルムやデイリーユースしやすいディテールにこだわったデザインがたくさん揃っています。 スポーティすぎないマウンテンパーカーFRAMeWORK - マウンテンパーカー ¥27,000(税込)この春も人気のマウンテンパーカーは、デイリーユースしやすいスッキリとしたデザインがおすすめ。こちらは、光沢感を抑えた生地やゴールドのジップが、大人っぽくて上品な印象。サイドのアジャスターを絞れば、シルエットの変化も楽しめます。 シルエットが可愛いモッズブルゾンADAM ET ROPE’ FEMME - モールスキンショートモッズブルゾン ¥19,440(税込)ミリタリーアイテムの定番・モッズコートを短くしたモッズブルゾンは、ゆったりとしたAラインシルエットが女性らしさも感じる一着。こちらは首まわりまでカバーできる衿高仕様や、ゴールドボタンがラフ過ぎないので合わせやすくて便利。後ろ下がりのヒップが隠れる着丈は、スカートにもパンツにも合わせやすくて◎。 今っぽいフォルムのワークジャケットFRAMeWORK - ワークスクエアージャケット ¥18,360(税込)カジュアルなコットン素材でラフに羽織れるワークジャケットが、今年らしいスクエアシルエットになって登場。広めの身幅と短めの着丈が新鮮で、洗練された雰囲気。ロングシーズン活躍してくれる、優秀アウターです。 GジャンはオーバーサイズがトレンドFRAMeWORK - デニムジャケット ¥28,080(税込)ワードローブの必須アイテムでもあるGジャンは、今年らしさを狙うならオーバーサイズをチョイス。ニットやパーカーなど、厚手のトップスの上にも羽織れます。袖口をまくったり、肩掛けしたりして着こなし方に変化を加えるのも楽しいですね。 春はアウターとして、肌寒い時期はコートの下にレイヤードしたり、インナーダウンをしのばせたりもできるので、今すぐたくさん活躍してくれます。いろんなスタイルに合わせやすいので、この春のヘビロテアウター候補におすすめです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ パーカーやスニーカーと相性◎ 春トレンドの大人見えスカート特集 ※ カジュアルからフェミニンまで。プロいち押し「大人の白ワンピース」
2019年04月11日オンオフ問わず使えるひざ下丈の黒スカートは、何枚あっても重宝する万能アイテム。今回はカジュアルめのものから綺麗めのものまで、デイリーに活躍するブラックスカートを幅広くご紹介。着まわし力の高いボトムスをゲットして、コーディネートの悩みを吹き飛ばしてみて…! スニーカーと合わせたいロングスカートFRAMeWORK - ブロークン起毛 5ポケスカート ¥9,828(税込)くるぶしまであるロング丈が今年らしいスカートは、スニーカーと合わせてカジュアルに着こなすのがおすすめ。ホワイトのスニーカーを合わせてモダンに、ボリュームスニーカーを合わせてカジュアルにと、様々な表情を楽しめます。トップスにはロゴ入りのプルオーバー、アウターにはダウンを合わせて、お出かけが楽しくなるコーデに仕上げてみて。 女性らしいラインのハイウエストスカートPlage - Kersey ハイウエストミモレスカート ¥17,280(税込)ボディラインを綺麗に見せてくれるハイウエストのタイトスカートは、オフィスコーデにもしっかりマッチ。インパクトのあるボトムなので、トップスはコンパクトなものを合わせて引き算するのがポイントです。足元にはレザーのショートブーツを合わせて、イイ女度に磨きをかけて。 歩くたびに揺れる裾が素敵なロングスカートPlage - ライトデシンスカート ¥18,360(税込)ふんわりとした裾がフェミニンなブラックスカートは、あえてカジュアルなトップスを合わせてハズすのが気分。オーバーサイズのプルオーバーを合わせたり、ゆったりとしたタートルニットとレイヤードすると、より今年らしいスタイリングに。足元には甲が見えるパンプスを選んで、肌見せするとセクシーさがアップ。 一枚は持っておきたい上品な黒スカートNOMBRE IMPAIR - 微起毛タフタ タックフレアスカート ¥16,200(税込)穿くだけでスタイルアップを叶えてくれるAラインスカートは、一枚は持っておきたいところ。トップスにシンプルなブラウスを合わせれば、オフィスコーデにもOK。モノトーンのドット柄ブラウスを選べば、トレンディーな大人の充実スタイルが完成します。さらりとした質感で、一年中使えるのが嬉しいポイントです。 モードスタイルにぴったりのIラインスカートFRAMeWORK - BUTTON スカート2 ¥16,200(税込)サイドボタンがクラシカルな印象のIラインスカート。すっきりとしたシルエットなので、トップスにはオーバーサイズのものを合わせるのが今風。さらにホワイトカラーのものを選ぶと、都会的なモードコーデに仕上がります。タイツにはグレーのものを選ぶと、足元が重くなりすぎず◎ 手編み風ニットと相性が良いセミフレアスカートPlage - メルトン セミフレアスカート ¥17,280(税込)ウールの質感が冬ムードを高めてくれるセミフレアスカートは、手編み風ニットとの相性が抜群。特に、ざっくりとした編み目が特徴的なケーブルニットを合わせると、クラシカルでレトロな着こなしが叶います。足元にはチャンキーヒールのソックスブーツを合わせて、トレンド要素をプラスしてみて。 個性的なルックスがたまらないニットスカートPlage - CO/WO ソウバリスカート ¥14,040(税込)穿くたびに身体に馴染んでくるニットスカートは、冬コーデに欠かせないおしゃれアイテム。トップスにはベージュ系のニット、足元にブラウンのショートブーツを合わせると、オフィスにも似合う綺麗めスタイルに。また、シューズをスニーカーに変えるだけでカジュアルなスタイルも楽しめます!手にはファー素材のクラッチバッグを持って、季節感をアップさせて。 テイストを選ばないからこそ使いやすいブラックスカートは、おしゃれ上級者さんのマストハブアイテム。あなたの手持ちアイテムとマッチする一枚を見つけて、冬気分を盛り上げてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ ヘビロテ間違いなし。今買って春まで使えるトップス特集 ※ デートでドキッとさせたい。彼ウケ抜群なワンピース特集 ※ 脱ワンパターン。花柄アイテムをフレッシュに着こなすためのお手本コーデ7選
2019年02月14日ワンピースもスカートもロング丈が主流の今年。コートもバランスよくロングものをチョイスしましょう!裾に向かって流れるようなシルエットを叶えてくれるコートは、一枚羽織るだけでモードな雰囲気に仕上がる優れもの。シーンに合わせて自分らしいロングコートを見つけてみて! パールに込める女性らしさGOUT COMMUN - パール釦メルトンコート ¥41,040(税込)華やかなパールボタンでレディな印象に仕上げてくれるダブルブレストロングコート。ほどよくゆったりとしたシルエットで、トレンドの厚手ニットの上からもストレスフリーに羽織れます。トラッドなテーラードデザインと、細部の女性らしさでバランスのとれた大人の一着は長い間楽しめそう! ワンランク上の大人フードコートFRAMeWORK - ハミルトンフードコート ¥46,440(税込)オーストラリア、ハミルトン地区で取れる高級ウールを使用した毎年人気のフードコートが、今年らしいオーバーサイズにアップデートして新登場。光沢のある毛質が高級感溢れるワンランク上のスタイリングに仕上げてくれます。カジュアルな印象のフードコートもゴールドパーツが添えられているので綺麗目な着こなしにも◎優れた保温性も見逃せない! カッティングで魅せるノーカラーコートGOUT COMMUN - ニードルデクロングコート ¥29,160(税込)ノーカラーのAラインシルエットが人目を惹く上品な大人ロングコート。ミニマルなデザインと美しいカッティングが高級感を引き出します。ゆったりとしたアーム部分は、ボリューミーなトップスとの相性も◎ 付属のベルトを巻いてシルエットチェンジも出来ちゃいます! ハイネックニットとも合わせやすいノーカラーは一着持っていたい。 憧れのカシミアコートnest Robe - ウールカシミヤショールカラーコート ¥66,960(税込)カシミヤ混のフリース素材で温かさ抜群のコート。ウォーム感がある見た目とは裏腹に、非常にソフトで軽い着心地!女性らしいフォルムとメンズライクなディテールのバランスが、可愛らしいスタイリングにもかっこいいスタイリングにもよく映える優れものです! 数量限定は見逃せない!NOMBRE IMPAIR - ソフトメルトン スタンドコクーンコート ¥39,960(税込)ジャケットの衿を立てたようなスタンドネックで周りと差がつくデザインコート。トップスも選ばないので着回し力抜群です。後ろから見た時にももたつかないような袖周りのシルエットにこだわった、大人の一着。イタリアに出向いて探してきたテキスタイル使用のため、限定数のみの販売なんだとか。無くなる前にチェックしてみて! レディな印象に仕上がるものから、飽きずに使えそうなマニッシュなものまで。冬のコーディネートの主役になるコートは妥協せずに自分らしい一着を見つけましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ カジュアルダウンにぴったり。今季大注目のスウェットを集めました! ※ 旬顔コーデに欠かせない「白ワイドパンツ」をチェック! ※ 羽織るだけで今年顔。プラスで買い足したい「チェックコート」
2019年01月12日毎年この季節になると悩むのがボトムとコートのバランス。特にスカートはコートから出ている部分の丈感が気になりますよね。長い丈が流行りの今年は、ロングコートからもちょっと見えるひざ下スカートが最強のバランス感を演出してくれます。中でも、トレンドのふんわりアウターとも合わせやすいタイトスカートは必見! 流行柄には本物をAURALEE - DOUBLE FACE CHECK SLIT SKIRT ¥37,800(税込)今話題の『AURALEE』の一点。シンプルなデザインでもどこか他とは違うオーラを纏う『AURALEE』の秘密は、世界中から厳選された原料と日本屈指の生産背景に由来する上質な素材。流行りのチェックスカートこそ、本物の素材感で勝負してみては?女性らしいサイドのスリット入りで、女子会はもちろんデート服にもぴったりです。 冬のコーデをパッと明るくGOUT COMMUN - アンティークレースカラースカート ¥24,840(税込)『GOUT COMMUN』からは明るいパープルが人目を惹くアンティークレースのアイテムをピックアップ。レースの甘さに大人っぽいハイウエストのデザインを合わせたバランスの良さがポイント!ひざ下からのさりげない透け感で、重くなりがちなロング丈も軽やかな印象に仕上がります。女性らしい曲線美を見せてくれる上品なスカートは、Tシャツやスウェットでカジュアルダウンしたスタイリングもおすすめです。 お手入れにもこだわりたいINTERPLANET - スエードポンチタイトスカート ¥8,532(税込)『INTERPLANET』からは、シーンレスで活躍してくれるスエードスカートをチョイス!しなやかな肌触りのスエードで仕立てたすっきりシルエットのタイトスカートは、大人コーデに欠かせません。お家で簡単に手洗いができるスエード素材なので、カジュアルシーンでも安心して楽しめます。見た目にもお手入れのしやすさにもこだわる大人のおしゃれを始めましょう。 ペイズリーで秋冬コーデをブラッシュアップNOMBRE IMPAIR - 変わり織ペイズリー ストレートスカート ¥12,960(税込)ペイズリー柄の主役級スカートをおすすめしてくれた『NOMBRE IMPAIR』。細身のペンシルスカートは、流行りのボリューミーなニットとも相性抜群。合わせにくい印象の柄物ですがいろいろな色が入っているので、トップスとの色合わせも楽々叶います!どこかヴィンテージライクな雰囲気でトレンドもキャッチしつつ、ペイズリー柄で周りと差をつけてみて。 パーティーにも使えるものをHESPERIOS - RIBBED ペンシルスカート ¥50,760(税込)上質な素材にこだわる『HESPERIOS』の一点をオススメ。ラメ入りアイテムは、年末のパーティーシーンでも大活躍!ハイウエストデザインを活かしてトップスをインしたスタイリングも◎ せっかくなら着心地の良さにもこだわって、長く使える大人のアイテムを選んでみませんか? 今年の流行を思いっきり楽しむ柄物チョイスもよし、毎年ベーシックに楽しめる質にこだわったアイテムチョイスもよし。トレンドの丈感をしっかり押さえて、自分のライフスタイルに合った一点を探してみてくださいね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 大人ムード満点。冬コーデを盛り上げるブラウンアイテム特集 ※ 体型カバーもできちゃう「大人のゆったりめワンピース」って? ※ やっぱり使いやすい!オンオフ問わず使える「膝下丈の黒スカート」7選
2019年01月12日冬のマストアイテムであるダウンジャケットだけど、気をつけないと着ぶくれしてスタイルが悪く見えてしまうことも…。そんなお悩みを解決するのがショート丈のダウンジャケット。すっきりとした丈で、脚長効果も抜群。寒い日もショート丈ダウンで、スタイリッシュに乗り越えましょう! スタンドカラーにしても◎midiumisolid - short down ¥41,040(税込)短い丈感と小ぶりのフードが特徴的な『midiumisolid』のダウンブルゾン。ボタンを開けて大きめの襟としても、ボタンを閉めてスタンドカラーとしても使える首元のデザインが面白いポイントです。中綿はダウン80%、フェザー20%という、防寒性抜群の配合。表面の生地には光沢感があり、カジュアルな中にも品のある着こなしができる一着です! フェミニンなコーディネートにも合いますACROSS THE VINTAGE - ノーカラーダウン ¥30,240(税込)インナーダウンとしてもアウターとしても使用できる『ACROSS THE VINTAGE』のノーカラーダウンジャケット。表地には撥水加工を施し、中綿には軽量かつ高い保温性のあるダウンを採用。前開きがスナップボタンとジップのダブル使いなので、風の侵入もしっかりガード。ワンピースやスカートと合わせてきるのがオススメです。 動きやすい抜群のフィット感CAPE HORN - エコファー付きダウンジャケット ¥57,240(税込)『CAPE HORN』のダウンジャケットは、すっきりとしたシルエットなのに、-10℃まで対応するという文句なしの暖かさ。ストレッチ性の効いた生地を使用し、心地よいフィットを体感できるのも◎首元のファーはコーデに合わせて取り外しできるのも嬉しいポイント。エレガントで機能性も高い大人のダウンです。 計算された美シルエットSTAMMBAUM - GUM-B59 ¥84,240(税込)計算された美しいシルエットを持つ、『STAMMBAUM』のダウンジャケット。ウエスト回りがすっきりしており、パーツごとにダウンの量が設定されているという本格派です。撥水・防水性に優れており、ダウン自体も経年劣化しにくく加工されているので、長く愛用できること間違いなし! スタンドカラーでマフラーいらずLOVELESS - ボリュームカラーショートダウン ¥49,680(税込)『LOVELESS』のショートダウンは、ボリュームのあるスタンドカラーがポイント。この大きめの襟により、首回りも暖かくショート丈でもしっかり保温性を保ってくれます。中綿にはホワイトグースダウンを使用し、軽量かつ暖かさもばっちり。シンプルなデザインなので、合わせる服も選びませんよ! 女性らしい柔らかな印象Spick and Span - フーディッドショートパッファーダウン ¥37,800(税込)女性らしい柔らかな印象の『Spick and Span』のダウンジャケット。こちらは、カナダグースにダウン生地などを提供している「YOUNG TEX」社の生地を使用しています。しっとり感のあるしなやかでソフトな風合いも魅力。ミニマルに仕上がったシルエットとゴールドのファスナーやドットボタンも◎ もうすぐ12月を迎え、冬も本番。本格的に冷え込む前にぜひショート丈ダウンを手に入れてみてくださいね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 首までしっかり暖か。着回し抜群の「ハイネックニット」特集 ※ 冬の着膨れ解消!コーデをすっきり見せる「ノーカラーコート」を集めました ※ 羽織れば大人ムード満点。どんなコーデにも合わせやすいガウンコートって?
2018年12月31日デザインスカートが復活し始めた今シーズン。秋の始まりからずっとブラックのフレアスカートを探していました。シンプルでシルエットの美しい真っ黒のフレアです。ところが私の場合、身長が167センチあるため、スカートの着丈が短いことが多いんです。ふくらはぎの真ん中の一番太いところで終わる微妙な丈。ヒップが大きく見えるウエスト下のギャザーなど。「これ!」というものになかなか巡り会えずにいました。今月になってようやく出会えたパーフェクトな1着。「コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベ」のスカートです。バイアス(斜め)の切り替えで、たっぷりと美しい落ち感のあるシルエット、丈感も十分です。購入以来週に2〜3回は穿いているので、ベーシックなアイテムは似たようなものを何枚も持つ必要はなく、自分の体型にぴったり合った1着があればいいことを、改めて実感しました。嬉しいことにこのフレア、限りなくスカートに見えて実はワイドパンツなんです。またウエストがゴムなので冬の旅行にもぴったり。ブラックが中心の私のワードローブ。質感違いのモノトーンや、ストール・バッグでモノトーンに差し色など、あらゆるスタイリングの土台になってくれています。スカート:コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベタートルニット:ユニクロライダースジャケット:アクネストゥーディオストール:ZARA
2018年12月10日新しい一着に、女性らしい気分を高めてくれる「ロング丈のワンピース」はいかがでしょうか。ワンピーススタイルを、可愛いだけでなくエレガントに着こなせるのは大人の特権。レディライクなロングワンピースは、今シーズンのトレンドにもぴったりはまります。 ガーリーなディティールに一目惚れ RPKO - ビスチェワンピース ¥28,080(税込)RPKOの定番「ビスチェデザイン」が、今期はワンピースになって登場!レースビスチェを重ねたような女性らしいデザインは、イエローカラーで甘さひかえめ。フロントのみのデザインなので、後ろ姿はすっきりシンプルです。レイヤード風デザインの嬉しいところは、実際にビスチェを重ねるよりも気軽に挑戦できること。旬のコーディネートが一枚で完成するから、日々の着こなしの強い味方。 大人っぽく着られるティアードドレス Spick and Span - ティアードギャザードレス ¥28,080(税込)ロマンチックな気分高まる、ギャザーたっぷりのティアードドレス。イノセントなホワイトカラーも相まってガーリーなデザインですが、程よいハリと上品な質感で、大人っぽく着こなせます。計算された切り替えで、ボリュームが出過ぎず、すっきりと見えるのもポイント。ジャケットやレザーアイテムを使って、ほんのりスパイシーに仕上げるのもおすすめです。 デイリーに楽しめるナチュラルな総レース FRAMeWORK - パターンラッセルレースロングワンピース ¥30,240(税込)華やかな総レースのロングワンピース。フレアシルエットと程よいボリューム感が、女性らしさを引き立てます。サイドにはスリットを施し、軽やかさのあるデザインに。総レースでも仰々しく見えず、ナチュラルなイメージで取り入れらるのが嬉しいですね。さらにカジュアルダウンするなら、今年らしくレギンスやデニムを合わせたレイヤードスタイルも一押し。 女っぽさ全開の美しいデザイン Plage - TENローンボリュームワンピース ¥24,840(税込)「大人の可愛らしさ」を表現してくれるワンピース。やわらかな素材感にふんわりと膨らんだ袖、贅沢なフレアで、女性らしさ全開!バックスタイルは内側を通るウエストベルトだから、前から見るとすっきり、後ろ姿はふわっと華やかなシルエットが実現。ベルトを外すことで印象をチェンジすることも。普遍的な美しさで、トレンドを問わず、長く愛用できるドレスです。 シンプルな中にこだわりを凝縮 GROUPIE - ワンピース ¥24,840(税込)もっちりとした質感の、上品なコットン地を使用したワンピース。前後で着丈に差をつけて、後ろ身頃にボリュームを持たせたのがポイント。一見カジュアルながら、着てみるとエレガントに決まります。シンプルなデザインに映える「ヘンリーネック」は、胸もとに縦のラインを加えることで、顔まわりをすっきりと見せる効果も。胸のペンポケットも小粋なディティールですね。 今回ご紹介したのは、なんでもない一日を「特別な日」にしてくれる、魔法のようなアイテムばかり。身に纏った自分に恋してしまうくらい、心ときめくワンピースを見つけて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月18日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日犬飼貴丈と大野いとが、この26年間、年齢も個性も異なる460組のカップルが読み続けてきた朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。8歳から55歳まで、幼馴染のアンディーとメリッサが手紙を交換し続ける。1回きりの読み合わせ稽古を終えたばかりのふたりが語った。【チケット情報はこちら】今回、初共演のふたり。互いの印象は、「柔かくて優しそうな方で安心しました」(犬飼)、「真面目だけど面白く、愛があるアンディーを感じました」(大野)と、まだ初々しい雰囲気だ。しかし、実際に読み合わせをして、犬飼は「ふたりで読んだらよりメリッサが近くに感じられました。アンディーにとって、かけがえのない存在だなって」、大野は「居心地がすごくよかったです。メリッサは自分にはない部分をアンディーに見出したからこそ、紆余曲折がありながらも人生をかけてラヴレターをやり取りしたのだと実感しました」と、発見があった様子。犬飼は自分が演じるアンディーについて「思春期特有の衝動が描かれていて、ちょっと気持ち悪い男の子。本音をあまり出さない、大切なことはあえて隠すところは自分と似ていますね。男子ってそういう感じ」。その言葉を受けて、大野は「アンディーってちょっと鈍感かも?」と笑った。メリッサについては「自由で自分に素直。行動派で芸術性のある女性。テンションが高く、一緒にいると、誰もが楽しい気持ちになれるような女の子です。楽しく生きているところ、芸術が好きな点は自分と似ています」と、役と自分を重ねているようだ。手紙のエピソードを訊ねたら、大野は「私は高校1年で上京後、地元の親友と2か月に1回文通していました。寮生活だったので、手紙が自分のポストに入っていると嬉しくて。成人式では、地元の友達3人と30歳の自分に当てた手紙を書いて埋めました。30歳になったら掘りに行きます」、犬飼は「成人した時、15歳の自分が書いた手紙が届きました。その時流行っていたことや自分の未来予想が書かれ、夢に満ち溢れていた(笑)。予想は外れましたが、手紙っていいなぁって感じました」と語った。ラヴレターについては、「数回もらったことがあり、うれしかった。メール世代なので、相手は必ず携帯を持っていない子」(犬飼)、「小学生のときに一度書いたことはあります。手紙ではないのですが、バレンタインに小さなメモのメッセージでもらった記憶があります」(大野)と、思い出話に。最後に「僕たちにしか出せないアンディーとメリッサになるでしょう。作品のリピーターの方には新しさを感じていただきたいですし、初めての方には朗読劇を見るきっかけになれば。精一杯頑張ります」(犬飼)、「想像は現実を超えることがあり、ファンタジーの部分を含めて楽しめる作品です。ぜひ足をお運びください」(大野)と、熱いメッセージで締めくくった。犬飼貴丈と大野いとの出演回は11月15日(木)東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月13日春夏に引き続き、「ロング丈のフレアスカート」が人気。歩くたびに揺れ動く美しいフレアシルエットが、女性らしさを後押ししてくれます。トップスをコンパクトにまとめれば、スタイルアップして見えるのも嬉しいところ。 メリハリ効かせたボリュームシルエット Stelen - Frida Skirt Black ¥16,200(税込)贅沢なボリュームのプリーツスカート。すっきりとしたハイウエストから、大胆に広がるフレアシルエットでメリハリを強調。女性らしさを引き立ててくれるスカートです。足首の見える絶妙な丈で、足もとに抜け感も演出。生地にはしっかりとした厚みがあるので、これからの季節に活躍します。ショート丈のコンパクトなトップスと合わせると、より今っぽくお洒落な雰囲気に。両脇のポケットやジップ仕様のウエストなど、実用性も抜群です。 レディに着られるミリタリースカート RUMBLE RED - Waving Flared Military Skirts ¥32,400(税込)ウエーブ状に波打った、たっぷりの生地が印象的なミリタリースカート。「もしも女性物のミリタリーがあったなら…」そんなコンセプトから生まれた、RUMBLE REDらしい逸品です。ミリタリー色の強いキャメルカラーは、秋の街並みにもぴったり。しっかりとした厚手コットン地を使うことで適度なハリ感が生まれ、メンズライクなコンセプトを掲げながらも、エレガントで女性らしい一着に仕上げました。足もとはパンプスを合わせて、ハンサムレディに着こなして。 カジュアル過ぎない、上品チノスカート GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープが表現されたチノスカート。光沢のある上質なチノ素材が、カジュアルな着こなしの中にさり気ないクラス感を醸し出します。足もとはヒールを合わせて、ウエスト位置を高く、脚長効果を狙って。ウエストまわりがすっきりとしたデザインを活かして、「ショート丈トップス」や「ボトムイン」でトップをコンパクトにまとめれば、さらにスタイルUP!カジュアルになり過ぎず、程よく上品に着られるのが大人に嬉しいポイント。上下ソフトなカラーで揃えてフェミニンにまとめても。 お仕事でも着られるきれい目トレンチスカート Spick and Span - トレンチスカート ¥14,040(税込)トレンチデザインが魅力の秋色スカートは、ほんのりクラシカルムード。程よいハリと光沢のあるコットン100%の生地で、きれい目にもカジュアルにも着回せます。バックル付きのベルトやフロントのボタンなどのディティールが、品の良いアクセントに。スニーカーからショートブーツまで、どんなシューズもマッチする丈感もポイントです。ヒップを小さく見せてくれる、すっきりとした腰まわりにもご注目。ボトムインはもちろん、ざっくりしたニットやスウェットをすっぽりと被ってラフに着てもOK。 クリーンな印象のデザインスカート Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)ハリのあるサテン素材を使用したミディスカートは、動きを感じるアシンメトリーな裾デザインが特徴。コットンメインのサテン地は、手洗いができるので、デイリーユースにぴったりです。足もとはあえてスニーカーで、スポーティに着こなすのもおすすめ。同じく「CO サテン」を使ったシャツとセットアップで着ると、さらに「きちんと見え」を狙えます。シャツワンピースのようなルックスは、幅広いシーンで重宝する愛されスタイル。 今の時期ならラフにTシャツを合わせるだけで、簡単にコーディネートが決まります。肌寒くなったらニットを合わせて、素材感の違いを楽しんで。シンプルで大人っぽいフレアスカートは、ロングシーズン活躍すること間違いなし。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月19日秋の街並みには、カジュアルなシャツをメインに置いた、シンプルなスタイルが映えます。今年らしく着られる、長め丈のシャツに注目してみましょう。ベースはオーソドックスながら、どこかにハッとさせられるようなポイントのある新鮮なアイテムを集めました。 一枚で様になる本格派 nest Robe - リネンハイカウントシャツ ¥27,000(税込)たっぷりとしたシルエットながら、高密度のリネンを使ってきれい目に仕上げたシャツ。知的な印象の「バンドカラー」や裾のカッティングなど、ディティールにクラシカルな雰囲気が漂います。高級なドレスシャツに見られるような、細かなステッチワークで特別な仕上がりに。本格的な素材と仕様にこだわった、上質な大人のための逸品です。パンツにもスカートにも合わせられる丈感で、一点で様になります。 コンパクトな切り替えシャツ Spick and Span - TICCA ビブヨークシャツ ¥22,680(税込)TICCA(ティッカ)では珍しい、コンパクトなシルエットが新鮮なビブヨークシャツ。「ビブヨーク」とは「切り替えデザイン」のこと。肩からウエストにかけて、さり気ないデザインながら、フロントにわずかなニュアンスを与えてくれます。今季注目のノーカラーは、ボタンをひとつ外して着崩してもOK。ベーシックなシルエットなので、ON/OFF問わず着回せます。気になる腰まわりをカバーしてくれる、長めの着丈も嬉しいポイント。 アレンジ自在のストライプシャツ FRAMeWORK - THOMAS MASON 2WAY シャツ ¥16,200(税込)老舗メーカー・THOMAS MASON(トーマスメイソン)の生地を使用した、高級感のある2WAYシャツ。ラフに羽織ったり、襟を抜いたり、女性らしくカシュクールで着たりとボトムに合わせてアレンジを楽しんで。長めのカフスを折り返すと「FW」の刺繍が入っており、ちょっとしたアクセントに。しなやかな素材感は着心地がよく、シワになりづらいのも嬉しいポイントです。ベーシックカラーと爽やかなストライプが2パターンの計5色展開。毎シーズン好評のベーシックアイテムを、ぜひお見逃しなく! ボーイズライクなゆるっと感 Viden - Solas Top ¥27,864(税込)とろんとした生地感のかぶりシャツ。今年らしいオーバーサイズのボックスシルエットは、背中にギャザーが寄っていて、自然とできる「ひだ」が美しいデザイン。両サイドに深くスリットが入っているので、長めの丈も重たく見えません。ボーイフレンドのシャツを借りたようなサイズ感が、女性らしい華奢な雰囲気を演出。なめらかな肌ざわりも相まって、リラックスして着られます。 燕尾服のような後ろ裾がハンサム CITIZENS OF HUMANITY - HARI シャツブルー 無地 ¥29,160(税込)セレブにも愛用者の多い、実力派デニムブランドがつくったデザインシャツ。前後で丈の長さが異なる「燕尾服」のようなデザインが雰囲気たっぷり。ユニークなデザインながら決して奇抜ではなく、スタイリッシュな印象でさらっと着こなせます。ニットのインナーとして着込めば、他にはない新鮮なレイヤードスタイルが完成。デニムブランドのつくるシャツなので、ボトムはやっぱりラフなデニム合わせが最高です。 ベーシックなシャツを新鮮バランスで FRAMeWORK - ロングシャツ ¥17,280(税込)「ベーシックなシャツを新鮮なバランスで着たい」そんな大人女性のためにつくられた、オーバーサイズのロングシャツ。こちらも先ほどご紹介したストライプシャツ同様、英国王室御用達の「THOMAS MASON」の生地を使用。しなやかできめ細かな質感は、手に取るだけでその上質さが伝わります。バックスタイルは、両肩を結ぶラインのみ横方向に走るストライプが目を引くデザイン。バックスタイルにもちょっとした驚きが隠された、美しい仕上がりです。 トレンド感を全面に打ち出していないので、長く愛用できそうなものばかり。着回し力の高いシャツがトップなら、ボトムのシルエットを気にせず、気軽にコーディネートできるのも嬉しいですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月18日気温の変化が激しい毎日ですね。9月の気候も読めないな、と思いながらも、秋ファッションのスタイリングをご案内する時期。だからといって、長袖のニットはまだ早いし、夏のお気に入りアイテムを9月の前半までは粘って楽しみたいところ。でも、さすがに肩出しワンピースで外を歩くのも気がひける。そんな微妙な9月前半に頼りたくなるのは、気軽にさらっと羽織れるジャケットです。この時期に合わせたいブラックワンピースとのコーデをご紹介します。◼︎夏は1枚で着たいブラックワンピース今の季節、サラッと1枚で着たいワンピースは、ゆるっとしたシルエットがフェミニンなブラックワンピース。裾がアシンメトリーになっているので、ヒラヒラと揺れるシルエットが嬉しい1枚です。フューシャピンクのアクセントが入った帽子はH&Mで買ったもの。これで夏ファッションを仕上げるのがお気に入りです。ロングワンピースは存在感があって、大人の雰囲気を楽しめる最強アイテム。しかも涼しい!おかげで、この夏はとにかくヘビロテしました。◼︎秋はカッコよく着たいブラックワンピースワンピースにカーディガンを羽織ると間違いなく合いますし、温度調節もお手の物。しかも、かさばらないので、バッグに1枚カーディガンをプラスしておくと大変便利です。ですが、いつもよりおしゃれな雰囲気を楽しみたい日は、カーディガンではなくショート丈ジャケットがおすすめです。わたしが愛用しているのはZARAのライダースジャケット。着丈が短いので、ロングワンピースにも重たくならずに羽織ることができます。夏に愛用している黒のロングワンピースも、ライダースジャケットを羽織るだけで、秋の雰囲気に早変わりします。シューズはサンダルを片づけ、スウェード素材パンプスを選ぶことがおすすめです。バッグもファー素材を添えるだけで、素敵な秋ファッションに仕上がります。◼︎ZARAショート丈ライダースジャケットがおすすめ毎年必ずZARAの店頭に並ぶ、ショート丈のライダースジャケット。レザー風のものなら、4990円くらいで楽しめるアイテムが多いです。好きなデザイン!と思ったときは「買い」です。ショート丈だからこそ、夏に楽しむワンピースにも合わせやすいからです。着丈が長いものはトップスのボリュームが重たくなり、上半身が重たく見えてしまいます。ショート丈を選ぶだけで、夏のワンピースにも、秋のスカートにも、冬のコートのインナーにも、春の花柄ワンピースにも万能に着回すことが叶います。2018年の夏コーデもまだまだ楽しみながら、昨年よりもっと素敵な秋ファッションを準備したいものですね。
2018年08月22日ミニ丈ワンピースは…レディパンプスで大人な着こなしに!ワンピースがミニ丈な分、足元はキレイめヒールで落ち着いた印象に。ワンピと同様にヒール靴にもビジューが付いていることで、クリスマスの日の特別感がUP! ワンピース・タイツ・靴をすべて赤やピンクの暖色にそろえれば、まとまりのある仕上がりに。ピンクビジュー付き¥44,000(BCBGMAXAZRIA/ BCBGMAXAZRIA JAPAN)エンジタイツ¥1,000(マッキントッシュフィロソフィ/福助)靴¥16,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ミディ丈ワンピースは…ぬけ感ヒールパンプスでバランスよく!ふくらはぎが半分まで隠れるミディ丈ワンピースは、抜け感を出すために、つま先があいた靴を選ぶと◎。細く、高さのあるヒールで、女性らしい華奢な足首を目立たせると、ワンピースの素敵さがより活きてきます。ラメワンピース¥32,000(BCBGMAXAZRIA /BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥26,000(rev K shop)膝丈ワンピースには…ソックス×おじ靴のおしゃれを格上げするマニッシュな足元でソックスを取り入れると、まわりとはひと味違う着こなしに!ただ、子供っぽくならないように注意が必要。ハンサム顔のオクスフォード靴で、バランスをとるのがオススメの足元です。共布ベルト付きワンピース¥37,000(ハリス/ハリス銀座マロニエゲート店)靴下¥1,600(福助/福助)靴¥16,500(rev K shop)ロングワンピースには…ヌーディパンプスでちらりと見える素肌を強調サイドに大きくスリットの入ったロング丈ワンピースは、ちらりと肌がのぞいたときに、美脚だなと思わせたい!脚の長さを強調するなら、肌なじみのいいベージュの靴がぴったり。ヒールが高いものなら、なおさらスタイルアップ効果が得られます。ロングワンピース¥41,000(BCBGMAXAZRIA/BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥15,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)タイトワンピースには…ブーティで足元に重さをプラス!清楚な印象でまとまる淡いタイトワンピは、色味の強い靴を合わせてアクセントとして使うのもアリ!足首を覆わないブーティなら、細見え効果もねらえます!ワンピース¥18,000(ユニバーサルランゲージ/ユニバーサルランゲージラゾーナ川崎店)ブーティー¥18,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)スタイリング/加藤万紀子
2018年06月07日スカートの丈は膝からロング丈が主流の今。私たち女性は、脚を出すことに大きな抵抗があるのではないでしょうか。そもそも「20代前半ならまだしも30代で脚を出すって……ちょっと地雷じゃない?」と感じているのでしょう。しかし、実は男性から密かに高い人気を誇る丈感はやっぱり「膝上丈」♡ そこで今回は、30代以降の女性にも似合う上品な膝上丈スカートの美しい着こなし方についてご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 62レーススカートで、控えめな色気を大人の女性が一番取り入れやすく、オススメできるスタイルはレーススカート。レーススカートの丈そのものは膝丈かそれより長めの丈のものを選び、インナーのスカート丈を膝上丈にすることでレースからのぞく素肌がとても色っぽいと、男性からも好評です。パッと見たときも丈の長さがしっかりあるので、余計ないやらしさを出すこともなく上品にまとまるため、30代以降の女性が最も取り入れやすいシルエット。透け感が目立ちすぎるのが苦手……という方は、レースの素材が柔らかいチュールレースのアイテムを選ぶと良いですよ。裾フリルで美しいマーメイドラインを大胆で大きなヒダが特徴的なラッフルフリル。ここ最近、根強い人気がありますが、スカートの裾にこのラッフルフリルを取り入れたアイテムも同じく人気が高いアイテムになっています。ラップスカートのように、スカートの前面にスリットがのぞいていたり、フィッシュテールスカートのように、前の部分だけが短く後ろが長いアシンメトリーなデザインを選ぶと、フリルが重たくなり過ぎず、軽やかな印象を持たせることができます。膝が見えても違和感がなく、若作りな印象も与えないので、こうしたアイテムもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。雨の日ならストレートなワンピースでかわいく雨の日ならではのコーディネイトとしてオススメするなら、ストレートラインの膝上ワンピースに、レインブーツを合わせたスタイル。梅雨の時期のレインブーツって見た目的にも重たく感じてしまうのですよね。かといって、スカートの丈がブーツにかかると、裾が濡れてしまいますし、いつものようなミモレ丈のスカートは泥ハネが心配です。そんなときに使えるのがストレートシルエットの膝上ワンピース。ボディラインを拾わないシルエットなのでいやらしさも出ずに、大人の女性でも自然に着こなすことができるでしょう。オシャレなブーツを見せたいときにも活躍できるので、梅雨の時期に備えて膝上のワンピースも準備しておくと良さそうです。似合うスタイルでオシャレを自由に楽しむ!ファッションは「誰にも迷惑をかけていないから好きなものを好きなように着て良い」というわけでもなければ、「年齢によってこの服は絶対にダメ!」と明確な制限をかけるものでもありません。難しいことですが、ご自身に似合っているかどうかを客観的な視点で見極めることが大切です。そのためには、これはアリかな? ナシかな? という判断材料を多く持つこと。膝上丈のボトムもまた、自分には似合わないと決めつけるだけでなく、一度挑戦してみてくださいね。とくに今は着ている人が少ないだけに、道ゆく男性の注目をも集められる素敵な女性になれるかも♡
2018年05月31日ファッションの仕事をしているため、ベーシックアイテムも好きですが、トレンドアイテムには常にアンテナを立てています。ファッションのみならず、インテリアや電車の広告なども「色使い」や「空間の使い方」まで観察して、ファッショントレンドとの共通点を見つけるのもとても好きです。トレンドを取り入れると「旬」を味わうように、すこし特別な気持ちになります。ファッションで言えば、昨年から大きく変わったファッショントレンドがひとつあります。それはロング丈のタイトスカートが旬アイテムであること。これまで「タイトスカート」というと、膝上や膝丈がベーシックな長さでした。タイトスカートと聞いて最初に思い浮かぶのは、ビジネススタイルではないでしょうか?ジャケットに合わせるきちんと感のあるスカートこそ、タイトスカート。おしゃれアイテムとして取り入れるのに、・レースのタイトスカート・デニムのタイトスカート・ストレッチ素材のタイトスカートなどはありましたが、フレアスカートに比べると、タイトスカートはフェミニン感がやや少ないシルエットですよね。おしゃれに、そして大人っぽく履きこなせるロング丈のタイトスカートは、今年の春にとてもおすすめです。◼︎ロングタイトスカートで上品スタイリングを叶える今年おすすめの「モーブカラー」とスタイリング今シーズン旬の「モーブカラー」のブラウスとスタイリングしました。ネイビーのロングスカートなら、何色でも上品にスタイリングすることができます。モーブカラーとスタイリングすれば、今年らしい雰囲気が一気に手に入ります。膝丈のタイトスカートでスタイリングをすると、「ビジネス」っぽいすこし堅苦しい雰囲気に仕上がりますが、ロング丈を楽しむことで堅苦しさがなくなり、大人っぽさも添えることが叶います。きちんと感が手に入る「ネイビー」とスタイリングトップスを同色の「ネイビー」でスタイリングすると、ワンピースのような縦のラインが綺麗に見えるスタイリイングができます。ここではフリルブラウスと合わせましたが、シンプルなブラウスでも素敵だと思います。縦のラインが綺麗に作れるので、小柄な方やスタイルアップを狙いたい方におすすめのコーディネートです。またネイビーだけでスタイリングすることで、きちんと感が手に入ります。カジュアルに仕上がる「スニーカー」とスタイリングフレアスカートにスニーカーを合わせた、カジュアルミックスのスタイリングは、休日のデートコーデにおすすめすることが多いです。ただ、膝丈のタイトスカートにスニーカーを合わせるコーディネートは、足のシルエットがかなり強調されるため、これまでスタイリングのご提案をすることがありませんでした。私自身、タイトスカートにスニーカーを合わせるのはハードルが高く、こんなスタイリングができるのはモデルさんだけよね〜と横目で見ていたものです。でも、ロング丈のタイトスカートなら、スニーカーとの相性も抜群です。Tシャツと合わせてスタイリングすれば、一気に爽やかなオフの日スタイルが完成します。◼︎ロング丈が「新しいわたし」と出会わせてくれます可愛らしさを追求すれば、膝丈がちょうど良いかもしれません。逆にすこし大人っぽく、そして女性らしい雰囲気を作りたければ、ロング丈が断然おすすめです。上品な長さを楽しみながら、艶っぽい雰囲気も取り入れることができます。年齢とともに、スカートは履かなくなってパンツばかりという方にも、ぜひチャレンジしてもらいたいシルエットです。パンツはとてもラクでカッコよくキマりますが、スカートで過ごす日も作ると、ファッションにバリエーションが増えて楽しくなります。スカートは女性ならではのアイテムですし、パンツスタイルにはないフェミニン感があります。洋服は着るものですが、ファッションは「自分を楽しむこと」であり「自分の魅せ方を毎日探求できるツール」でもあります。だからこそ、ファッションで素敵に、毎日新鮮に、自分らしく魅せることができたら、明日の自分をもっと好きになりそうな気がしませんか。旬アイテムをときどき楽しんでみてください。ロング丈のタイトスカートなら上品にスタイリングすることが叶います。
2018年04月17日スカートを選ぶ上で一番気になるのが丈感ですよね。景気の良し悪しがスカート丈に反映される。なんて耳にしますが、2018年この春からの丈感は?コンサバになりがちなミモレ丈は、スパイスの効いたアイテムを選びましょう。取り入れるだけで、コーディネートの鮮度が一気に上がる「ミモレ丈スカート」をご紹介。 マットな素材で遊んで。 NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - イタリアンモールスキンタイトスカート ¥14,040 (税込)ベーシックな黒タイトは、マットな素材でカジュアルダウン。風を通さないモールスキンは、寒さが厳しいこの時期にもぴったりです。起毛素材ならタイトシルエットでも寂しくならず、ボリューミーなトップスとも好バランス◎ 辛すぎないレザースカート NUMBER 代官山 / NOMBRE IMPAIR - フェイクレザーフレアスカート ¥18,360 (税込)淡色フレアはフェイクレザーで甘さを抑えて。ありそうでなかった「フレア」×「レザー」のコントラストが新鮮。着膨れしそうで、ボトムに明るい色をもってくるのが苦手。という方は、シャープな印象のレザースカートでチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ちょっぴりモードで後ろ姿までレディに。 NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / FIL DE FER - パウダーポプリン イージースカート ¥14,040 (税込)ミモレ丈はもう持ってる。という方は、ちょっぴりモードな変形スカートはいかがでしょうか?ひざ下からフレアに広がる、前後差のあるデザインで、バッグスタイルまで美人オーラ全開!落ち感のあるとろみ素材で季節を問わず使えます。 ミモレ丈は、ひとクセあるデザインで差をつけて。短すぎず長すぎない。絶妙な長さのミモレ丈スカートで旬なバランスを手に入れましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 忙しい朝は「シャツワンピース」で時短コーデがベストです!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※大人レディは便利な「黒のぺたんこシューズ」で足元にスパイスを!
2018年04月03日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日平成「仮面ライダー」シリーズ19作目となる「仮面ライダービルド」の制作発表が8月2日(水)、都内にて行われ、犬飼貴丈が主人公の仮面ライダービルドを務めることが発表された。そのほか、ビルドと運命を共にすることになる万丈龍我に赤楚衛二、ヒロインの高田夏帆など出演者全7名が出席。全員が意気込みを語り、犬飼さんは変身ポーズも披露した。「仮面ライダービルド」は、天才物理学者にして驚異的な頭脳と身体能力を持つ桐生戦兎(きりゅうせんと)が、謎の怪人・スマッシュから人々を守るためビルドに変身する。フルボトルと呼ばれる物質の成分を吸収し閉じ込めた不思議なボトルを、変身ベルト(ビルドドライバー)に2本装填することで、様々なフォームのライダーへと変身を遂げるという斬新なヒーロー像になっている。犬飼さんは、1994年6月13日生まれの23歳。2012年、第25回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、2014年の「碧の海~LONG SUMMER~」で俳優デビューを飾った。以降、「ナオミとカナコ」、「スーパーサラリーマン左江内氏」などコンスタントにドラマに出演し続け、本作で初主演を飾る。ビルド役に決まったと聞いたときをふり返り、犬飼さんは「マネージャーさんに『ごはん行こうよ』と言われて、そうしたら台本を渡されて。ドッキリみたいだったから驚きのほうが大きかったけど、帰り道で喜びがこみ上げてきました」と、笑顔を見せた。「仮面ライダー」シリーズは人気を高め続け、歴代の平成ライダーを務めた菅田将暉、福士蒼汰、竹内涼真、高杉真宙、吉沢亮など、現在活躍中の若手俳優の登竜門とも呼ばれている。犬飼さんは「仮面ライダーもジュノンも、先輩方が築いた歴史のバトンをつながないといけないと思っています」と気を引き締める。ちなみに、一番好きなライダーについては「『仮面ライダーカブト』です!当時小学生だったんですけど、毎週かじりつくように見ていました。水嶋ヒロさん演じる天道がすごく格好よくて、なりたいと思っていました」と憧れの瞳で語った。そのほか、制作発表には越智友己、滝裕可里、水上剣星、前川泰之も出席した。「仮面ライダービルド」は9月3日(日)より、毎週日曜日8時~テレビ朝日にて放送予定。(cinamacafe.net)
2017年08月02日寒くなると1着は新調したいのがアウター。トレンドのロング丈からベーシックなタイプまで、8万円以下の注目アイテムをピックアップ!■ウエストマークですっきりAラインを強調。ネイビーの複雑な織り地が独特の存在感を放つ。コート¥63,000(サムイ/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)ニット¥31,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・3473・7007)スカート¥34,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー)シューズ¥52,000(レイチェルコーミー/スティーブン アラン トーキョー)ソックスはスタイリスト私物■ふわもこボアで真冬もあたたか。大きめの衿やポケットが愛らしい。ニットフェイクムートンコート¥77,000(AKIRA NAKA/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)パンツ¥31,000(ミュラー オブ ヨシオクボ/ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ショートブーツ¥48,000(ワイエムウォルツ/マービン&ソンズ TEL:03・6452・3982)■定番人気のMA-1は、旬のロング丈をマーク!光沢感のある生地がエレガントな表情で、シンプルコーデにも程よくマッチ。中綿入りであたたかさも文句なしの優秀アイテム。他にブラックもあり。コート¥21,000(レイビームス/ビームス ウィメン 渋谷 TEL:03・3780・5501)ワンピース¥37,000(アナログ ライティング/Diptrics TEL:03・3409・0089)■視線をキャッチする鮮やかなイエロー。『ORCIVAL』のベーシックなダッフルコートは、フロントの3つのトグルや程よい丈感など、飽きのこないディテールが魅力的。左ポケットのミツバチロゴもさりげないアクセント。他にホワイトやネイビー、キャメルなど、豊富なカラーでお目見え。¥49,000(オーシバル/ビショップ TEL:03・6427・3710)※『anan』2016年11月2日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・髙品逸美ヘア&メイク・岩田美香(mod's hair)モデル・花梨文・瀬尾麻美
2016年11月01日新作落語の旗手として落語界を牽引し、今やカリスマ的存在となっている三遊亭円丈。彼が70~80年代、渋谷ジァンジァンで定期的に主催していた「実験落語」の会が、今年6月に「実験落語neo」としてCBGKシブゲキ!!にて復活し、8月の第2弾を経て、早くも10月4日(火)、第3弾が開催に。円丈はもちろん、かつての実験落語に登場した夢月亭清麿や川柳川柳、そして「ニューカマー」の立川談笑とNON STYLE石田明が出演する。CBGKシブゲキ!!『実験落語neo~シブヤ炎上またもや~』チケット情報「公園通りにあったジァンジァンは、オーナーが20世紀中に閉めると言って、2000年に終わったんですが、道玄坂のCBGKシブゲキ!!には“古巣”みたいな感覚を覚えますね。渋谷の匂いがするし、ジァンジァンと同じように真っ暗で、高座が黒い台になっていて。とてもやりやすくてほっとします」と、円丈は語る。ジァンジァンでの実験落語は1986年に終止符が打たれ、その後は「応用落語」「放送禁止落語会」と名前を変えながら2000年まで続いた。「実験という名を一度止めたのは、“文化包丁の『文化』みたいなものだろう?”と言われたから。それで始めた応用落語の出演者の中から、SWA(創作話芸アソシエーションの略。メンバーは林家彦いち、三遊亭白鳥、春風亭昇太、柳家喬太郎)も生まれました。今回は、 “実験落語”の間に『neo』が加わることによって実験の意味が変わり、21世紀の実験になっていると思います」円丈は実験落語neoの第1弾で「悲しみは埼玉に向けて」、第2弾では「ランボー 怒りの脱出」と、自身の名作を披露し、場内を大いに沸かせた。「『悲しみは埼玉に向けて』なんて30数年前とほとんど変わっていないけれど、かつて以上に笑いを取った気もしますから、何をもって新しい、古いと言うのかわかりませんよね。昔はプロレス仕立てにするなど、こういう噺はまずないだろう、というものを作っていましたが、最近は奇をてらわないネタのほうが好きなんです」自著『ろんだいえん』に、新しい落語を作るため、従来の落語を「破壊」したと書いた円丈。そして今、彼が切り開いた世界には多種多様な落語が花開き、プロアマ問わず多くの人材が高座に上がっている。「現代はボーダーレスの時代。噺家が座布団に座って芸をやり、ある感動を与えれば、落語なんだと思います。最後に判定するのはお客さんだから、もしアマチュアが天下を取ればそれが落語。でもそうはならない。そこですよね。プロとアマとでは回数が違う。僕も50年やっていますから、その回数はなかなか追い越せないでしょう。どれだけシラケたか、といった経験も踏まえて、ここはこういうお客さんだからこうだろうかと探りながら、自分が目指す落語のラインに持っていく。僕は一度作ってからもギャグをどんどん入れ替えていくのですが、この歳になると、変わったこと自体も記憶していない時があるからマズいんだけど(笑)、会全体に新しい楽しさがあるし、お客さんにも“来てよかった”“面白い”と思ってもらいたいですね」取材・文:高橋彩子
2016年09月29日「実験落語」をご存知だろうか。1978年から86年にかけて、渋谷ジァンジァンで毎月開催された、三遊亭円丈が主催していた新作落語の会である。現代的なモチーフと言葉を用いながら新たな方法論でネタおろしを行い、代表作『グリコ少年』等を生み出した。その存在は、春風亭昇太、柳家喬太郎など新作を手がける後進の落語家たちに大きな影響を与えたと言われている。 その「実験落語」が6月、渋谷のCBGKシブゲキ!!で『実験落語neo~シブヤ炎上~』として復活する。高座を目前にした、三遊亭円丈に復活に込める想いを聞いた。『実験落語neo~シブヤ炎上~』チケット情報「渋谷は新しいものが生まれやすい土地だと思います」と語る円丈が、新しい実験に一緒に挑むのは、実験落語メンバーの林家しん平、かつて立川談志門下であり、一時実験落語メンバーでもあったダンカン、実験落語の系譜を汲む落語ジャンクションメンバーでもあり、スタンダップコメディの名手として英国でも大喝采を浴びた清水宏、当代きっての若手講談師・神田松之丞だ。中でも、林家しん平には「天才ですね。三題囃といって、お客さんに適当なお題を三つだしてもらって、即興で演じる演目があるんですが、(しん平くんの三題噺は)時間軸がきちんと推移していく。彼の思考の秘密を解き明かしたい」と信頼を寄せる。円丈いわく、新作落語の一番の魅力は「ネタにならないものはない。どんなことでも落語になるところ」とのこと。「『グリコ少年』はグリコの会長が亡くなったことがただただ悲しくて、その悲しさを落語にしたら、ウケたんですよね。ウケるつもりは全くなかったんですけれど。『競走馬イッソ-』もダービーで負けたから、元を取ろうと思って作りました」元々学生時代より演劇に携わっていた円丈だが、落語の特徴を「落語は感情がシフトできるものだと思います」と分析する。「最初はある男を馬鹿にしていたけれど、側面から見たり、裏から見ると、徐々に悲しみにシフトしていく。ひとりで話し続けているからこそ、ひとりの人物を掘っていけるところがあります。何もないところから作っていける点でも、落語は大したもんだと思います」70代になってもなお、新作落語を作り続ける円丈とこの実験に挑む4人の化学反応をこの目で確かめたい。公演は6月9日(木)午後7時開演。チケット発売中。
2016年06月01日こんにちは、木口美穂です。校則で禁止されているのにも関わらず制服のスカートが短い女の子っていますよね!規則破りな女の子よりも、校則厳守な膝丈スカートの女の子の方がモテる傾向にあるのはご存知ですか?膝丈スカートって、真面目すぎる印象を与えるし暗そうでなんかダサい・・・・・・そんなイメージは今日で払拭!今回は校則厳守の膝丈スカートでおブス学生にならないために、現役女子高生と一緒に、『膝丈スカートでもモテる女の子の特徴』について話し合ってみました!モテる子の特徴を真似して、でも校則は守って!モテ学生になっちゃお!■1.ツンケンしてない「友達でモテる子がいるんだけどその子はクラスの子や先生とも仲良く出来ていつもニコニコしてる!その子は親とも仲良し!」(16歳/都内女子高生)15~18歳の年齢になると反抗期で、周りに反発したり親とのケンカが絶えなかったりします。そんな子が多い中、「反抗期ってなに?」ばりに愛想良く誰とでも仲良く出来る子は強いでしょう!親と仲良しなのも好印象です。一緒に買い物に行って仲良く歩いている姿を見ると、「この子絶対良い子でしょ~」ってなります。■2.真面目すぎない「モテる子に限って教科書忘れてきちゃった!とかドジな子が多い気がする。」(17歳/都内女子高生)「今日ちょっと部活無理だわ~って笑顔で帰って行く時があるけど、なんか憎めない。」(16歳/東北女子高生)真面目なイメージを持たれちゃう膝丈スカートちゃんだけど、中身は意外とドジだったりするみたい。膝丈スカートちゃんが与えるイメージとは違って、真面目すぎないギャップがモテに繋がっているんですね!■3.清潔感に溢れている「モテる子はローファーもかばんの中身もキレイ!ついでに言うと、肌や髪の毛もツヤツヤしててキレイ!」(16歳/関東女子高生)この子はきっと大人になってからもモテるでしょう!校則で染髪、メイク禁止の学校も多いと思います。ですが、出来ることはある!自分が使う制服やローファー、かばんをキレイに使うこと。お肌のスキンケアに力を入れてすっぴんでも大丈夫な肌を保つこと。ヘアケアをしっかりすること。どれも校則を違反せずに出来ることばかりです。違反してモテるより、違反せずにモテた方が素敵ですよ!■4.言葉遣いが丁寧「女の子らしい言葉遣いを出来る子ってクラスに少ないから、逆に丁寧な子はモテる。」(17歳/関西女子高生)流行っている言葉、下品な言葉、乱暴な言葉を遣っている子が多い中でしっかり丁寧に話せる子はモテないわけがない!言葉って、今だけ!って思っていても遣っているうちにどんどん口癖になってしまいます。一度口癖になると直すのが難しいです。出来れば、なるべく流行り言葉に乗らないようにして丁寧な言葉遣いを心掛けて下さいね!■おわりに『制服を可愛く着こなしてモテたい』という願望ももちろん女の子ならばありますよね。でも、制服は着こなすものではないから!学校で決められた形があって、規則があるのでそこに属している間は守らなければいけないのです。無駄に反発して学生であることを楽しめなくなるより、反発せずにモテ学生としてハッピーなスクールライフを贈ってくださいね!(木口美穂/ライター)
2015年09月29日まだまだ人気が冷めやらぬミモレ丈スカート。爽やかなコーデが似合う春夏も素敵でしたが、やはり秋こそ、落ち着きのあるミモレ丈スカートの魅力が倍増するシーズンです。ますます活躍が期待されるなかで、その着こなしにお悩みの方も多い模様。そこで今回は、おしゃれでスタイルよく見せるための履きこなし術をご紹介!ミモレ丈スカートはしっとりとした上品なイメージを持つアイテムですが、その丈感がネックになることも。ふくらはぎの中央辺りという一番太い部分が強調されるため、ボテッとした印象になりがちなのだとか。足を細く見せようと黒いタイツを履きたくなるかもしれないけれど、丈感の長いミモレ丈スカートに黒は重くなりがち。肌色のストッキングがすっきりと見えるでしょう。足元は少し高めのパンプスやショートブーツを合わせてスタイルアップを狙って。カジュアルに履きこなすなら、ショートブーツがおすすめです。トップスはショート丈が鉄則。上半身をタイトに短くまとめることで、脚長効果も期待できます。ブラウスやカットソーをウエストインすれば、さらに効果的です。今年のトレンドカラーである赤みがかったブラウンの「マルサラ」をチョイスすれば、トレンドたっぷりに仕上がること間違いなし!今季はぜひミモレ丈スカートを上手に履きこなしてみて!
2015年08月27日少し前から、「ミモレ丈」が流行ったりと、女性にとっては欠かせないアイテムといえば「スカート」。なりたい雰囲気やイメージ、丈や合わせるアイテムを変えるだけでイメージは大きく変わるもの。今回は、ロング丈、ミモレ丈、ひざ丈、ミ二丈、など、それぞれの丈に合ったコーディネートをご紹介。presented by WEAR■ロング丈・ ボーダートップス×ロングスカート 白地の爽やかなボーダートップスに、黒のふんわりロングスカートを合わせたナチュラルコーデ。・ ボーダーワンピ×ロングスカート 白黒のボーダーロングワンピ。シンプルだけどカジュアル過ぎない、大人のカジュアルファッション。・ 白トップス×ロングスカート 白のトップスに白のふんわりロングスカート。フェミニンな印象を、スニーカーとリュックではずすのがポイント。■ひざ・ミモレ丈・ ペイズリー柄×ミモレ丈スカート ヴィンテージのペイズリー柄ワンピース。ガーリースタイルにスニーカーでカジュアルさをプラス。・ チェック×ひざ丈スカート 白トップスにひざ丈のチェックスカートを合わせたガーリースタイル。ひざ丈が品の良い雰囲気に。・ フリル靴下×ミモレ丈スカート ミモレ丈のチュチュスカートに、短め靴下を合わせた可愛らしいコーデ。清楚な印象を与えられる女子コーデ。■ミニ丈・ デニム×ミニ丈スカート ミモレ丈のチュチュスカートに、短め靴下を合わせた可愛らしいコーデ。清楚な印象を与えられる女子コーデ。・ ワンピ×ミニ丈スカート グレーの清楚系ワンピに、白のカーディガンと白いペタンコ靴を合わせた爽やかコーディネート。・ Tシャツ×ミニ丈スカート Tシャツと合わせたカジュアル大人コーデ。全体的に黒でカジュアルだけど、ハットをかぶることで大人の雰囲気。スカートも、丈と合わせるものでだいぶ印象が変わるもの。今年の夏はどの丈でスカートを楽しむ? >>その他人気コーディネートを見る >>その他ファッションの記事を見る 提供:ビューティーナビ編集部 ・ビューティーナビ
2015年05月31日春先から流行の兆しを見せているガウチョパンツ。ミモレ丈スカートをパンツにしたようなシルエットで、ファッショナブルでありながらふんわりと体型カバーしてくれるお役立ちアイテムです。 でも、その中途半端な丈ゆえに、「脚が太く見えそう」「何に合わせたらいいか分からない」と思っている人もいるかも。ガウチョパンツをスタイルよく見せる着こなしのコツをマスターして、旬のファッションを楽しみましょう。■ガウチョパンツってどんなアイテム?ガウチョパンツは、やや裾が広がった、ふんわりとしたワイドなシルエットの7分丈のパンツ。「ガウチョ」とは南アメリカのカウボーイのことで、彼らが着用したパンツに由来した名前です。パンツとはいえ、履いたときのシルエットは、昨年秋冬に流行したミモレ丈スカートのようなイメージ。スカートに比べて動きやすく、ゆったりとして体型カバーにも効果的です。ただ、7分丈という中途半端な長さゆえに、「脚が太く見えそう」「どんなアイテムを合わせればいいか分からない」と悩む人も多いよう。流行を取り入れつつ全身バランスのよい着こなしで、おしゃれにスタイルアップを叶えたいですね。■まずはシンプルなタイプをチョイス今シーズンの旬アイテムともいえるガウチョパンツは、各ショップからさまざまなタイプのものが販売されています。ストライプや花柄など柄も豊富ですが、はじめてトライするなら、まずはベーシックなタイプを。合わせやすいのはブラックですが、今の季節にはやや重いと感じる場合はネイビーやグレーを。今っぽさを出したい人には、ホワイトやライトグレーがおすすめです。普段のコーディネートに取り入れるなら、裾は広がりすぎないものの方が◎。ややハリのある生地を選べば、スッキリしたシルエットで気になる下半身もカバーでき、ほどよいきちんと感で通勤スタイルにもOKです。■トップスはコンパクトにまとめるシルエットにボリュームのあるガウチョパンツは、トップスの丈が長かったりボリュームがあったりすると、重心が下がって全身が太って見えてしまいます。トップスはショート丈のものを選び、コンパクトにまとめるようにしましょう。シャツやTシャツなどを着るときは、裾はパンツにイン。ジャケットなどを羽織るときも、丈は短い方がバランスよくまとまります。ボリュームのあるパンツとコンパクトな上半身との対比で、全身をスッキリスリムに見せることができますよ。■足元はヒールで脚長&スリム効果をカジュアルにもフェミニンにも着こなせるガウチョパンツ。足元は、フラットシューズやぺたんこサンダルでもかわいく仕上がります。でも、スタイルアップ効果を狙うなら、やはりヒールを選ぶべき。パンプスやサンダルなどはやや華奢なタイプを選び、パンツのボリュームとの対比で足首の細さを強調するようにしましょう。きちんとした印象にまとめたいときは白シャツ、女性らしさを出したいときはレースやとろみ素材ブラウスなど、合わせるアイテム次第でどんなコーディネートにも対応できるガウチョパンツ。コツをおさえれば、簡単にスタイルよく着こなすことができますよ。
2015年05月09日すこし肌寒い日の羽織りものや、夏の日焼け防止対策として、カーディガンは一年中使えますよね。今シーズンはロング丈が人気!細長いシルエットで、細見え効果が抜群!羽織るだけで、こなれ感がアップするので、ぜひ新たにワードローブに仲間入りさせたいアイテムです。そんな注目の「ロングカーディガン」の選び方からコーディネートのコツまでじっくりレクチャーします!今シーズン人気の色と素材って?Photo by Pinterestロングカーディガンは丈が長い分、重く見えがち。明るめカラーで軽く見える素材なら、背が低い人でもバランスよく着こなせます!春夏にオススメの色は、ライトグレーや白、ベージュなどの明るめ定番色。加えて、今シーズン多く出ているサックスブルーも、合わせやすいので使いやすいと思います。素材はリネンや綿混素材で、すこし透け感があってサラリとした軽い着心地のものだと、重く見えないので春夏にはピッタリでしょう。着こなしのコツ【パンツ編】Photo by Pinterestロングカーディガンの着こなしのポイントは、1つだけ。全身のコーディネートを細身の「I(アイ)ラインのシルエット」にすること!これさえ押さえておけば、こなれ感のあるスタイルを簡単につくれます。細長いIラインスタイルにベストマッチなのは、やっぱりパンツスタイル。足元はヒール靴で、エレガントに。Photo by Pinterestスニーカーでつくる、こなれカジュアルなスタイルも、細身のパンツなら相性抜群です!着こなしのコツ【スカート編】Photo by Pinterestスカートスタイルでも、パンツと同じく細身のIラインを意識してコーディネートするのがポイント!フレアスカートなどボリュームのあるデザインは避けて、スッキリしたタイトスカートを合わせましょう。膝丈タイトはもちろんミニスカートでも、ロングカーディガンを羽織ればオトナ女子でも抵抗なく着こなせそうですね。さらに、気になるヒップもカバーできるので、うれしい限り!さらっと羽織るだけで、スタイルアップとこなれ感が手に入るロングカーディガン。秋まで長く使えそうなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
2015年05月03日クラシックで上品なイメージが魅力のミモレ丈スカート。秋あたりからじわじわと人気が上昇し、この冬も注目のアイテムです。ただ、膝下やや長めのミモレ丈は、その中途半端な長さが可愛い反面、ふくらはぎを分断してしまうため脚が太く見えがち。トレンド感を出しつつスタイルよく見せる、ミモレ丈スカートの着こなしのコツをマスターしておきましょう。■シルエットはフレア or Aラインでバリエーションも豊富な今シーズンのミモレ丈スカート。脚を細く見せたいなら、裾に向かって広がるフレアかAラインのタイプを選びましょう。ふんわりとボリュームのあるシルエットとの対比で、脚を華奢に細く見せてくれる効果があります。また、ふくらはぎの中心あたりまでのミモレ丈スカートは、丈の微妙なちがいで脚の印象がまったく変わってしまいます。ふくらはぎの一番太い部分にスカート丈がくるものは、脚を太く短く見せてしまうことに。一番太い部分が隠れるやや長めの丈か、逆に膝下に近い短め丈を選ぶとよいでしょう。■トップスはコンパクトにボリュームのあるミモレ丈スカートに同じくボリュームのあるトップスを合わせると、重心が下がってバランスが悪くなり、脚も太く見えてしまいます。トップスはコンパクトにまとめ、タイトなシルエットのものを選ぶのが鉄則です。ショート丈でなければ裾はスカートにインしましょう。アウターを着るときも、ロングコートでスカートを隠すのではなく、ショート丈のシャープなシルエットのものを。相性がいいのは、ショート丈のジャケットやブルゾンなどです。■ヒールでスタイルアップ効果を狙うファッション誌などには、ミモレ丈スカートにスニーカーなどのフラットシューズを合わせるスタイルが多く紹介されています。でも、スタイルアップ効果を狙うなら、やはりおすすめはヒール。太ももから膝下までを隠してくれるミモレ丈スカートは、足首の細さを見せることで、下半身全体をスリムなイメージにする効果もあります。タイツやソックスをはかずに肌の色を見せた方が、スッキリと着こなすことができるでしょう。また、もともとクラシカルなアイテムであるミモレ丈スカートは、フォーマルなパンプスを合わせると野暮ったく見えてしまうことがあります。足元はポインテッドトゥなどエッジの効いたアイテムを。カジュアルにまとめたいときは、ショートブーツもおすすめです。エレガントにもカジュアルにも着こなすことができるミモレ丈スカート。「脚が太く見えそう」と敬遠していた人も、コツをおさえて、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
2015年02月17日