2021年2月現在、1歳の娘さんを持つ、母親の、めろんぱん(@gvpohandmade)さん。ある日、宅配を受け取るために玄関の外に出たところ、幼い娘さんがうっかりカギを内側から閉めてしまったといいます。荷物を受け取ってすぐに家に入るつもりだった母親は、薄着の状態で財布しか持っておらず、大パニック!※ 写真はイメージ家に入れなくなって困っていたところ、宅配を持ってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員が、いろいろと気遣ってくれたのです。配達員は、動揺する母親に対して「寒いでしょうから…」とそっと上着をわたし、誰かに助けを求められるように携帯電話を貸してくれました。宅配を受け取る間に、一歳の娘が玄関の鍵をかけてしまい締め出された薄着でお財布しか持っておらず、パニックになってたら、クロネコヤマトの方が声をかけてくださった✨携帯を貸してくださったり、寒いからと上着を貸してくださったり‥本当にありがとうございました!!— めろんぱん® (@gvpohandmade) February 5, 2021 困っている客を見て、配達員はほうっておけなかったのでしょう。優しさと気遣いのある行動に、ネット上では次のようなコメントが寄せられています。・優しい配達員さんでよかった!・配達員さんの心がイケメンすぎる。・自分も子供のうっかりで外に閉め出されたことがあるので、分かる。すごく不安になるよね…。その後、母親はウッドデッキのテラスにある窓から、娘さんに指示を出してカギを開けてもらい、無事に家の中に入ることができたそうです。何ごともなくてよかったですね!母親は今後同じことが起きないように、早急に対策するとのこと。配達員の行動に対し「本当にありがとうございました」と、感謝の気持ちをTwitterにつづっています。予想だにしないアクシデントが起きた際に、さりげなく手を差し伸べてくれる相手の存在は、心強いものです。誰かが困っている時に、寄り添える人になれたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日自宅にいながら買い物ができるオンライン・ショッピングは便利なサービス。しかし時には天候などを理由に配達が遅れることもあるでしょう。2021年1月、インドの山岳地域ジャンムー・カシミール州で大雪が降りました。海外メディア『India Today』によると、『Amazon』の配達員をしている22歳のシラーズ・アリ・カーンさんはこの日、雪のためにオートバイでの配達ができなくなってしまったのだそう。しかし何人もの顧客から「どうしても必要なものなので届けてほしい」という電話が続々とかかってきたのです。それらは医療機器や赤ちゃんの食べ物、または研究に必要な資料などでした。事情を知ってそれらの荷物をどうしても届けたいと思ったシラーズさんの頭に、あるアイディアがひらめきます。バイクがダメなら、ウマがあるじゃないか!実はシラーズさんは乗馬が大好きで、数か月前に自分のウマを買ったばかりだったのです。彼は上司に相談すると、すべての安全対策を考慮した上で許可をもらうことができました。こちらが颯爽とウマに乗って荷物を配達するシラーズさんの様子です!Amazon delivery innovation #Srinagar #Kashmir #snow pic.twitter.com/oeGIBajeQN — Umar Ganie (@UmarGanie1) January 12, 2021 フォトジャーナリストのウマル・ガニーさんが『Amazonの配達の新制度』とシラーズさんの動画を投稿。するとシラーズさんを称賛するコメントが寄せられました。・彼の仕事へのやる気と責任感を称えたい!・中世の時代の配達みたいだね。・もっとも古い輸送手段によるもっとも現代的な配達。なんというコンビネーション。・素晴らしい!Amazonは彼にご褒美をあげてほしいよ。シラーズさんは大学生で、アルバイトで配達の仕事をしているのだそう。子供の頃から乗馬が大好きで、自分のウマを買ってからは週末などに友人と一緒に乗馬を楽しんでいるのだとか。そんな彼だからこそ実行できたウマでの配達に多くの人たちが助かったようです。機転を利かせて雪の中でも荷物を届けたシラーズさんに大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年01月25日業者が使用するダンボールの中には、仕分けをする人や配達員に向けたメッセージが印刷されていることがあります。「この中にはお客様の大事な荷物が入っています」といった注意書きや、「いつもありがとうございます」など感謝の言葉がつづられているのです。こういったメッセージを目にすると、作業に関わっている人だけでなく、荷物を受け取った人も温かい気持ちになりますよね。『配達員へのメッセージ』に致命的なミスが…kazu (@roster_star)さんは、ある日、受け取った荷物の注意書きにとんでもない誤字があることを発見。中身が破損しないよう、配達員に向けた『お願い』がつづられていたのですが、よく見てみると…。この中には壊れやすい製品が入っていますので、投げたり落としたりしないよう優しく吸ってください。この間違いはやばくないか??? pic.twitter.com/7ocMMH5Xsg — kazu (@roster_star) January 22, 2021 ダンボールには、思わず「何を?」と声に出して突っ込みたくなってしまう謎の文章が!きっと「優しく扱ってください」の『扱』の字を、見た目が似ている『吸』と間違えてしまったのでしょう。読み方は異なるため、単なるタイプミスではなく漢字そのものを間違えてしまったと思われます。致命的な誤字によって、なんだか怪しい内容になってしまったメッセージ。ドライバーがこの文章を目にしたら、困惑してしまいそうです!投稿は拡散され、「声を出して笑ってしまった」「一体何を吸うんだ…」といった声が寄せられました。配達員がダンボールを優しく吸う姿を想像するとなかなかにシュールですが、愛が荷物の中身を守ってくれるのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2021年01月24日テイクアウトの商品を家まで配達してくれるサービス、『Uber Eats』。自粛期間中に、利用した人もいるかもしれません。ヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さんも、『Uber Eats』を利用して配達を頼みました。『Uber Eats』ではGPS機能で配達員の位置情報と名前が分かります。地図には、配達員がどこまで来ているのかが示されており、到着時間の予想がしやすい仕組みとなっています。ヒョーゴノスケさんは、地図に表示される配達員のたかしさんの位置情報を見て、このように思っていたといいます。「たかし!頑張れ!」「たかし、その道を行くのか!?車に気を付けて!」まるで初めてのおつかい!配達員を応援しながら到着を待っていたため、インターホンが鳴って配達員と出会えた時には感動ものだったとか。初めてウーバーイーツ頼んでみたけどGPSでたかし(配達員)の現在地がマップに表示されるので「たかし!頑張れ!」「たかしその道を行くのか!?車に気をつけて!」って応援しながら見てた最後うちのインターホンが鳴りたかしと会えたときは感動だった— ヒョーゴノスケ (@hyogonosuke) January 16, 2021 投稿には、共感の声が相次いでいました。・父親がまったく同じことをしていました!・うちも、たかしさんが配達に来てくれました。届いた時はホッとした。・自粛を満喫していていいな。とても楽しそう。この投稿には、19万件以上の『いいね』が寄せられていました。それだけ多くの人が共感できたのでしょう。『Uber Eats』を利用する機会があったら、地図を見て応援する楽しみ方もいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月17日私たちの元へ荷物を届けてくれる配達員。寒さが厳しい時や夏の暑い時でも、さまざまな場所へ荷物を運ぶことは、決して楽なことではないはずです。配達員へ感謝の言葉、すると不在票に?妻や子供と暮らしている、タケノタケオ(@weblifelab)さんが、Twitterへ投稿したエピソードをご紹介します。自宅前に、簡易的な宅配ボックスを設置しているタケノさん。配達員への日々の感謝を伝えるため、子供たちと考えたこんなメッセージを宅配ボックスに貼っていたといいます。いつも配達ありがとうございます。この後もお仕事頑張ってください。するとある日、子供たちはヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの『不在票』を手に持ち、興奮した様子でタケノさんの元へやって来ます。その理由がこちら。玄関開けたら、子供達が興奮した様子で、宅配便の不在票を持って来ました。[素敵なラベル、ありがとうございます^_^]簡易宅配ボックスに貼ったテプラの言葉に反応してくれたようです。なんだか気待ちがホッコリしました。ヤマト運輸のお兄さん。いつもありがとうございます pic.twitter.com/8mjsOel49o — タケノタケオ@自粛モード (@weblifelab) January 8, 2021 不在票には、配達員から「素敵なラベル、ありがとうございます」というコメントが…!きっと、感謝のメッセージを読み感激した配達員が「何とかお礼を伝えたい」という思いから、不在票に言葉を添えたのでしょう。タケノさんによると、この日は外出しており、宅配ボックスの中がほかの荷物でいっぱいになっていたため、不在票が入っていたそうです。ネット上では、この心温まるエピソードに対し「素敵すぎる」「うちでも感謝の言葉を貼っておこうと思いました!」などの声が寄せられました。いつも懸命に荷物を運ぶ配達員にとって、宅配ボックスにあったメッセージは、心にしみるものがあったはず。荷物を受け取る時は、配達員への感謝の気持ちを忘れないでいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月13日2021年1月8日、強い冬型の気圧配置により各地で大雪を観測。日本海側では雪雲が発達しており、四国や九州でも大雪に警戒するよう呼びかけられています。Twitterユーザーのツルコケモモ(@spcd65b9)さんは、雪の影響で荷物が届かなかったそうです。すると、配達業者から「雪のため配達が中止で、再開の目途がたちません」といった電話がかかってきました。特に急いでいる荷物でもなかったため、ツルコケモモさんが「そんなのいつでもいいです!わざわざありがとうございます」と返事をすると電話先の配達員は泣きそうになっていたのだとか。おそらく、配達できなかった店や家に1件ずつ連絡を入れて、謝っていたのでしょう。店の場合、「今日届かないと困る」といったものもあったかもしれません。しかし、配達員も人間です。安全のためにも、危険な中配達するより雪が収まるまで待つといった判断を下したのかもしれません。宅急便屋さんから「雪のため配達中止・再開のめどがたたず…」っていう電話がかかったので「そんなのいつでもいいです!わざわざありがとうございます」ってお返事したけど、電話のお兄さん泣きそうだったぞ。多分謝りまくっているんだと思うので、みんな優しくしてあげて下さい<(_ _)>— ツルコケモモ (@spcd65b9) January 7, 2021 投稿を読んだ人たちからは、配達員への感謝の声などが寄せられていました。・天候で文句をいわれても、天気を変えることはできない。流通が遅れるのは仕方がないことだよ。・雨の日も風の日も運んでくれる流通の人に感謝しかありません。・ナマモノじゃないなら急がないし、ゆっくりでいいよと思う。怒鳴るのはやめてあげて。・安全第一で、生活を支えてくれているすべての人に感謝したい。荒天の場合、速度規制や道路規制などがあり通常の配送とは異なることが多くあります。荷物が遅れても、優しい心で対応してもらいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月08日2020年12月現在も世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。アメリカでは同月25日までに感染者数の累計が1千830万人を超えています。12月半ば、テキサス州に暮らすリセッテ・ルジューンさんは2人の息子と共にコロナウイルスで陽性となり、自宅で隔離生活を送っていました。海外メディア『Good Morning America』によると、リセッテさんはコロナウイルスに感染した最初の1週間、とても具合が悪かったのだそう。シングルマザーである彼女はそのような体調で子供たちの世話をするのがとても大変だったといいます。そんな隔離生活を送る中、リセッテさんは郵便配達員の女性が立ち寄った際に、マスクをつけて玄関からこう伝えたのです。私たち家族は今、コロナウイルスに感染しています。あなたが我が家の郵便受けを触らなくていいように、玄関の外にバケツを置いておきますので、郵便物はその中に入れてください。リセッテさんは自分が触れる郵便受けを配達員が触ることで感染のリスクがあることを懸念していたのです。それを聞いた配達員の女性は「分かりました。ありがとうございます」といって、去っていきました。玄関に置かれた『袋』の中身はそれから約2週間後、リセッテさんは玄関のドアの前に袋が置いてあるのを見つけます。袋の中にはスープの缶詰やクラッカー、クッキー、オレンジジュースなどが入っていました。隔離生活に入ってから、外出ができない彼女は食料品や薬などを近くに住む家族に頼んで買って来てもらっていたため、これらは家族が持ってきてくれたものかと思ったのだとか。ところが一緒に入っていたカードを見て驚きます。それは2週間前に話をした郵便配達員のメアリーさんからのお見舞いの差し入れだったのです。Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020Posted by LisetteLash LeJeune on Tuesday, December 15, 2020リセッテさんと玄関口で言葉を交わしてから2週間後も、まだドアの外にバケツが置いてあるのを見たメアリーさんは、彼女と家族のことを心配してお見舞いの品を置いていったのでしょう。そんなメアリーさんの思いやりに感激したリセッテさんは「今朝、私の1年を素晴らしいものにしてくれるほど嬉しいことが起きました」とFacebookに写真を投稿。するとメアリーさんに対して称賛のコメントがたくさん寄せられました。・なんて優しい人。彼女は天使ですね。・泣いてしまった。・メアリーさん、ありがとう!リセッテさんはその日、ちょうどオレンジジュースを切らしていたそうで、「これで息子にジュースを飲ませることができます」と喜んでいました。一方メアリーさんは『ABC News』に寄せた文書で、「リセッテさんが、私が感染しないようにと配慮してくれたことに感謝しています」と語っています。2人はこれまでに面識はなかったといいます。それだけにリセッテさんは見知らぬ女性からの親切に感激したそうです。コロナウイルスのまん延によって、お互いを思いやることの大切さに気付いたという人は多いのではないでしょうか。メアリーさんに感染リスクがないように配慮したリセッテさんと、彼女の体調を気遣ったメアリーさん。2人のような他者への優しさと気遣いを見習いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日荷物を家まで届けてくれる配達。とても便利で、ネットショッピングなどでも多くの人が利用しているでしょう。以前、宅配会社の臨時バイトとして受付をしていた、もも(@netbooker_momo)さんは、当時さまざまな配達物を見てきたといいます。その内容は、言葉を失うような非常識なものも含まれていました。なんと、ビーフシチューが入った鍋をそのまま持ってくる客や、雑な梱包で生きているニシキゴイをそのまま送ろうとする客がいたのです。さらに、ニシキゴイを入れていた梱包が破れて、仕分けレーン上をビチビチと跳ねていたのだとか。某猫印の宅配便の受付で働いていたとき、ビーフシチュー満載の寸胴鍋を持ち込んで「おねがいしまーす」とやった人を見たし、仕分けレーンで錦鯉がビチビチはねてるのも見たので、郵便ケーキぐらいじゃ驚かない。— もも (@netbooker_momo) December 27, 2020 ももさんが働いていた当時の対応としては、鍋を持ってきた人には「小分けにジップロックなどの密封の出来るものに入れ、しっかり冷凍してからクール便で送ってください」と声をかけたといいます。また、ニシキゴイの配達については、周辺の荷物が濡れていないかなどを確認し、依頼人に連絡をしたとのこと。ネット上では驚きの声が上がっています。・世の中には想像を超える荷物があるんだな。・そういうの、よくありました。いろんなものを配達したな…。・ニシキゴイで笑ってしまった。「常識とは…」と思ってしまう。・私は荷物からクワガタが出てきたのを見たことがあります。2020年現在は、ほとんどの宅配会社のウェブサイトに正しい梱包の仕方や、配達方法が記載されています。ヤマト運輸は、イラスト付きで梱包方法を紹介。佐川急便は、動画付きでも説明していました。途中でほかの利用客に迷惑をかけないためにも、発送する前にきちんと配送方法を確認してもらいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月29日思わずスカッとする話や、感動のストーリーを漫画化した動画が人気のYouTubeチャンネル『進撃のミカ』。その中から、今回はウーマーイーツ配達員が起こした食い逃げ事件についてのお話を紹介します。ウーマーイーツのカスタマーセンターで働く裕太とある老人の出会い今流行りの料理配達サービスで、カスタマーセンターのリーダーとして働く裕太。かつては人見知りが激しく、いじめを受けたこともあった裕太ですが、今では立派な社会人として仕事に励んでいました。とある休日、ひょんなことから掃除ボランティアに参加することになった裕太は、そこでひとりのおじいさん『しんじぃ』と出会います。しんじぃは裕太に「ウーマーイーツを頼んでみたい」と相談したところ、裕太は快諾。アプリのダウンロードから使い方までレクチャーし、しんじぃは大喜びでした。その後、2人は意気投合し、裕太はちょくちょくしんじぃの家に遊びにいくようになっていったようです。とあるエリアでウーマー配達員のクレームが急増裕太が仕事中のある日、一部のエリアでクレームが急増していることが発覚します。内容は配達員の対応が悪いので指導してほしいというもの。その配達員は、時間に遅れるだけでなく、配達品の一部をつまみ食いするという悪徳配達員でした。しかも標的にされていたのは、あのしんじぃだったのです。頼んでいた茶碗蒸しがない。お弁当に入っているはずの桜餅が一個ない。どれも、その配達員が食い逃げしていました。ついに事件が勃発!悪徳配達員に制裁がくだるまた別の日、裕太が勤務を終えようとしたところ、1人のオペ―レーターから呼び止められます。なんと、注文したピザが配達予定時刻を1時間過ぎても届かないあげく、配達員側からキャンセルが入ったとのこと。注文者はご立腹で、今すぐ配達員の居場所を教えろと激怒していました。配達員の名前と居場所を確認した裕太。そこであることに気が付きます。裕太は配達員の居場所を注文者に伝え、自分も現場に向かうことに。その現場で起こった結末に、多くの視聴者がスカッとしました。しんじぃの正体だけでなく、まさか裕太と悪徳配達員との間にもこんな関係があったとは。その後配達員はどうなってしまったのか…は気になるところではありますが、しんじぃは引き続きウーマーイーツを楽しんでいるようです。『進撃のミカ』では、他にもたくさんの動画を投稿していますので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月20日プレゼントをする際は、贈る側もワクワクするもの。相手が喜ぶ顔を想像しながら、贈る物や渡し方を考えますよね。そんな時、喜びと同時に驚きも与えるのがサプライズプレゼント。大切な人から突然プレゼントをもらったら、嬉しさは倍増です!だるちゃん(@n_almuslima)さんも、知人にサプライズプレゼントを贈ることにした1人。宅配便で相手に渡すため、伝票を書くことにしたのですが…問題が発生してしまいました。サプライズプレゼントなので書きたくありませんが、どうしてもというなら衣服です。宅配便の伝票には、中に何が入っているか具体的に書かなくてはなりません。そのため、サプライズプレゼントの中身を書かざるを得なくなってしまったのです…!文面から葛藤が伝わってくる、だるちゃんさんの伝票。荷物を受け取る際、ヤマト運輸(クロネコヤマト)の配達員はこういってくれたそうです。「こんなの書かんでも『プレゼント』でいいんですよ…!」ヤマト運輸のお兄さんにこんなの書かんでも『プレゼント』でいいんですよ〜って言われた pic.twitter.com/krbLvzBv1B — だるちゃん@ムスリム女史【ADHD/躁うつ病】 (@n_almuslima) September 20, 2020 送り主の葛藤と、配達員の優しさが伝わるエピソードに、ネットでは「こんなの笑ってしまう」「正直すぎてかわいい」といった声が上がっています。ちなみに、サプライズプレゼントを受け取った知人は中身だけでなく、伝票にもいい反応があったのだとか。知人によると「きれいに伝票をはがして永久保存する」とのことです。ある意味、伝票もサプライズプレゼントになったのですね!投稿への反響を受け、だるちゃんさんがクロネコヤマトに問い合わせしたところ、「受け取り時に配達員が中身を確認するので、プレゼントの詳細を書きたくない場合は事前に申告してくれたらOK」とのこと。営業所や取扱店によって可否が異なる可能性もあるので、サプライズプレゼントを贈りたい場合は、念のため先に確認をとったほうがいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月22日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが、コンビでパーソナリティを務めるラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)。2020年8月27日の放送回で、矢作さんは体調不良を理由に欠席したことが分かりました。矢作さんの相方である小木博明さんは、腎細胞がんにより同月17日から一時休養中。そのため、コンビ不在での放送という異例の事態となりました。小木博明さん、『腎細胞がん』のため一時休業を発表「まさか自分が」コンビで不在!?の緊急事態同月27日の放送では、ピンチヒッターとして、お笑いタレント『トンツカタン』の森本晋太郎さんと女性ラップ・デュオのchelmicoさんが出演。放送の中では、森本さんから矢作さんの現在の状況が説明されました。矢作さん、本日欠席でございます。というのも、昼すぎに体調を崩されまして…。微熱もあったということで、病院に行って新型コロナウイルスの検査をしたところ、結果は『陰性』。ひと安心なのですが、今夜は大事をとってお休みということになりました。おぎやはぎのメガネびいきーより引用矢作さんは新型コロナウイルス感染症の検査をしたところ、結果は『陰性』とのことでした。しかし、この緊急事態に森本さんは、「『おぎやはぎのメガネびいき』に、おぎやはぎいないし、ましてや誰も眼鏡をかけてないっていう…。こっちはありえない状態になってます!」とコメントし、2人の不在に困惑した様子。その後、矢作さんが電話で放送に参加し、いつもの調子でその場を和ませました。体調は大丈夫でーす。検査の結果は陰性。難しいところだよね、今具合悪くなると。芸能界も最近(感染者が)増えてるから。体調悪いのに今日ラジオ行ったらさ、やっぱりちょっと森本とchelmicoが不安に感じるでしょ。陰性でも、100%ではないからね。おぎやはぎのメガネびいきーより引用矢作さんは、体調は安定しているとのことでしたが「陰性であったものの100%安心というわけではない」と話しました。芸能界でも新型コロナウイルス感染症が猛威をふるう昨今。仮に、結果が陰性であっても『陽性』の可能性はゼロではありません。それは、私たちにもいえること。少しでも体調に不安がある場合は、無理をせずに休み、感染予防につとめたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月31日再配達が業務を圧迫している、宅配業界。少しでも再配達を減らすため、サインなしで指定の場所に荷物を置く『置き配』や、荷物を箱やロッカーのような設備に入れておく『宅配ボックス』の使用を推奨しています。利用者側も不在時に荷物の受け取りができれば便利なため、近年では宅配ボックスを備え付けた住居が増えているとか。利用者が不在の場合、配達員はボックス番号と暗証番号を記載した不在票をポストに投函。そうすれば利用者は、ロックがかかった宅配ボックスから荷物を取り出すことができます。みーこ(@mamimume_mi_ko)さんも、宅配ボックスを使用中。するとある日、こんなヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の不在票がポストに入っていたそうです。クロネコヤマトさま暑い中届けていただき、ありがとうございます!宅配ボックスのNo.目立つようにしてくれてありがとうございます!ニャー pic.twitter.com/70g9g1dNvd — みーこ (@mamimume_mi_ko) August 15, 2020 ボックス番号に、猫…!配達員は、荷物が5番のボックスに入っていることが利用者に伝わるよう、番号の周りを装飾。クロネコヤマトらしく、猫のシルエットを描いて目立たせていました。クロネコヤマトの配達員の中には、ハンコを猫の肉球のように並べて押すなど、猫愛と遊び心にあふれた人がいます。きっと、みーこさんに荷物を届けた人も同じようなタイプの人だったのでしょう。ヤマト運輸に関する記事はこちらまさに、クロネコヤマトの配達員らしい心遣い。かわいい目立たせ方に、心癒されますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月23日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちらTwitterユーザーのミストラル(@rarumisuto)さんの息子さんは、クロネコヤマトが大好きだといいます。いつもクロネコヤマトの車を見ると「にゃんにゃんカーだ!」と喜び、営業所の前を通ると「にゃんにゃんカーのおうちだー」と大興奮するのだとか。そんな息子さんは、ある日配達員に手紙を書いて渡しました。手紙を受け取った配達員も、渡した息子さんも大喜びだったといいます。すると後日、配達員が再びミストラルさんの自宅に荷物を届けに来ると、このようなプレゼントを息子さんにしてくれたのです。以前息子がクロネコヤマトのお兄さんにお手紙書いて渡したらお兄さんがとても喜んでくれて息子もお手紙貰ってもらえて喜んでいた事があったんだけど、そのお兄さんが今日荷物届けてくれて息子にクール便のミニカーをくれました息子めっちゃおお喜びでした✨お兄さんありがとうございました pic.twitter.com/dDYRKX5cQF — ミストラル (@rarumisuto) July 15, 2020 ミニカーのクール宅急便!実は、このミニカーは非売品で、ポイントを利用して手に入るオリジナルグッズなのです!配達員からのプレゼントに大喜びだったという息子さん。ミストラルさんも感謝の言葉を投稿していました。きっと、配達員は息子さんからの手紙がとても嬉しかったのでしょう。返事の代わりに特別なプレゼントを持ってくる配達員の優しさを感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちら今回は、1児の母親であるchihiro(@ccchihirobin)さん宅に、荷物を届けに来たクロネコヤマトの配達員のエピソードをご紹介します。子供のことをよく分かっている配達員配達員が荷物を届けに来ると、2歳の娘さんはいつも「こんにちはー!」とご機嫌で挨拶をしています。しかし、その日はちょうどご機嫌斜めでグズッていました。娘さんのお出迎えはなく、泣き声だけ配達員に届いていたのです。すると、荷物をchihiroさんに渡した後、配達員は腰につけていた端末から、荷物に貼る無地の黄色いシールを数枚出すと…。「娘さんにあげてください。シールです」そういって、手渡してくれたのです!きっと配達員はシールに夢中になる子供が多いことを知っており、機転を利かせてプレゼントしてくれたのでしょう。配達員が帰ってから、早速そのシールを娘さんに渡すと効果てきめん!すぐにご機嫌になったそうです。ヤマトの配達員の人が神対応すぎたからメールした。届け。 #ヤマト運輸 pic.twitter.com/wie3KNh56V — chihiro (@ccchihirobin) July 25, 2020 この出来事にいたく感動したchihiroさんは、感謝のメッセージをクロネコヤマトのウェブサイトから送信。「優しさにとても救われました」と想いをつづりました。荷物だけでなく、一家に笑顔まで届けてくれた配達員。娘さんは、誰からのプレゼントか知ったら今まで以上に配達員のことが好きになるかもしれません。今度会った際には、満面の笑顔で挨拶できることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。 子どもってこんなに泣くの?私が育児のなかで1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 なかでも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもがまだ授乳中で育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どんな食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもないので、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2020年08月01日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちらLUNA(@Moon80753434)さんは外出中、ヤマト運輸の配達員を見かけたそうです。その時、「親切だな」と感じた配達員の行動をTwitterに投稿しています。ヤマト運輸の配達の方が、おばあさんに道を聞かれて、一生懸命探してくれてる...荷物たくさん台車に乗せて大変なのに。親切だなぁ....!!!この辺の道のプロだもんね✨すごい! #ヤマト運輸 #クロネコヤマト — LUNA (@Moon80753434) July 9, 2020 たくさんの荷物を運んでいた最中でも、おばあさんに道を尋ねられた配達員は、道を一緒に探していたといいます。その優しく丁寧な対応に感心したというLUNAさん。素敵な配達員の人柄も、クロネコヤマトが多くの人に愛される所以かもしれません。親切な人に助けてもらって、おばあさんもきっと嬉しかったことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年07月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延によってイギリスでは2020年3月からロックダウンが始まり、人々は外出を規制されました。グレーター・マンチェスターに暮らす8歳のタルラちゃんも学校が休校になり、家で過ごす時間が増えました。そんな状況の中で彼女は、いつも自宅に荷物を届けてくれる配達員の男性が耳が不自由なことに気が付きます。ティム・ジョセフさんというその男性は週に1、2回、タルラちゃんの家に荷物の配達に来るのだそう。そこでタルラちゃんは手話を覚えて、ティムさんに手話で挨拶をすることにしたのです。This is our @Hermesparcels delivery man, we see him 1 or 2 times a week, start of lockdown Tallulah drew him a #thankyou , he still has it proudly on show in his van, they have built up quite a friendship over these last few weeks @ststephensaud #proudmum pic.twitter.com/JELmaibyIM — Amy Roberts (@mummybear1903) June 19, 2020 手話で「Have a good day.(いい1日を)」と挨拶したタルラちゃんにティムさんは「Good morning. Have a good day.(おはよう。いい1日を)」と返したのだとか。するとタルラちゃんはその場で「おはよう」の手話も完璧に覚えてみせたといいます。ティムさんは海外メディア『BBC』にその時の気持ちを語っています。タルラちゃんは私が耳が聞こえないことに気付き、ある日手話を見せて私を驚かせてくれました。とても嬉しかったです。彼女は私の1日を素晴らしい日にしてくれました。BBC Oneーより引用(和訳)またタルラちゃんは次にティムさんに会った時、自分で描いた虹の絵をプレゼントしました。イギリスでは医療従事者や人々の生活に欠かせない仕事をしている人たちへ感謝を気持ちを示すため、虹の絵を描いて窓などに飾る動きが広まっています。ティムさんはとても喜び、その絵をいつも配達用の車の中に飾っているということです。Tallulah & Tim just had their Tuesday catch up, like us, Tim is overwhelmed with everyones lovely comments and interest. He signed to us that he cried with joy. So #thankyou in a world where you can be anything.. #bemoretallulah #bemoretim @ststephensaud @Hermesparcels pic.twitter.com/o1EEoPnsp9 — Amy Roberts (@mummybear1903) June 23, 2020 エイミーさんがTwitterに投稿した動画は800万回以上再生され、タルラちゃんには称賛が、ティムさんには感謝のコメントが寄せられています。コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスを保たなくてはならない中で、人との交流はどうしても少なくなりがちです。そんなロックダウン中に生まれた、年齢を超えた2人の友情は、たくさんの人たちを笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月08日2020年1月に発生し、世界中で感染拡大している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。外務省の発表によると、日本では同年6月29日時点で1万8千人の感染者が発覚しています。同月29日、運送業を営むヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)は従業員がコロナウイルスに感染していたことを発表しました。ヤマト運輸に関する記事はこちらクロネコヤマト配達員にコロナウイルス陽性が確認ヤマト運輸の発表によると、コロナウイルスの感染が確認されたのは京都府京都市にある南京都主管支店・京都祇園センターのセールスドライバー4人。4人は主に集配を行っており、同月26と28日に各1人、29日に2人が陽性と判明したといいます。感染をした後は、保健所の指導の下、同事業所に勤務する全社員が自宅待機に。また、健康状態について経過確認することにしたそうです。【 #ヤマト運輸 における新型コロナウィルス感染者の発生について】ヤマト運輸株式会社南京都主管支店 京都祇園センター(京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側570-262)に勤務し、集配を行うセールスドライバー社員4名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。(1/6)— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 29, 2020 同事業所が担当するエリアの集配業務は、ほかの事業所に所属する社員が継続。窓口受付業務は、当面の間、業務を休止するとのこと。これらの変更によって、該当エリアでは宅急便をはじめとするサービスの提供に遅れが発生する可能性があるといいます。対象エリアは、下記の通りです。【お届けに遅れが発生する可能性がある対象エリア】京都府京都市東山区の一部(下記エリア)井手町、上柳町、亀井町、川端町、祇園町北側、祇園町南側、小松町、中之町、廿一軒町、博多町、毘沙門町、宮川筋1丁目、宮川筋2丁目、宮川筋3丁目、大和町、六軒町(4/6)— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 29, 2020 感染が拡大する状況下でも、配達をする際は不特定多数の人と触れ合う必要がある運送業。クロネコヤマトの発表に対し、配達員へ感謝の気持ちを伝える温かいコメントが多数寄せられました。・あなたたちは大切なライフラインです。感染した従業員の方が全快しますように。・このような状況でも配達を続けてくれて、本当にありがとうございます。応援しています!・物流を支えてくれてありがとう!アナウンスも分かりやすく、とても助かります。感染した従業員は、きっといろいろな対策をとった上で業務にあたっていたことでしょう。4人の従業員が1日も早く回復することを、多くの人が祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。ヤマト運輸に関する記事はこちら母親のgrace-y(@yurikoan)さんは、クロネコヤマトの配達員の『ある気遣い』に対し、Twitter上で感謝の言葉を投稿しています。2020年6月某日、投稿者さんは外出先から帰宅後、留守中に届いた冷蔵品がきちんと冷蔵庫に入っているのを発見しました。荷物を受け取ったのは留守番をしていた小学生の息子。「いつもは荷物を受け取るだけで放置するのに…」と驚いていると、息子は配達員から受け取り時に「冷蔵庫にすぐ入れてね」といわれたことを明かしました。クロネコヤマトさんありがとう。息子留守番中の受け取りのとき、ちゃんと「すぐ冷蔵庫に」と言ってくれたおかげで普段受け取ったら放置の息子がちゃんと開けて冷蔵庫に入れてくれてました✨ #クロネコヤマト #配達の人ありがとう pic.twitter.com/Gsc5zJw8dF — grace-y (@yurikoan) June 21, 2020 初夏の季節に冷蔵品が長時間放置されていたら、投稿者さんが帰宅する頃には傷んでしまう品もあったかもしれません。配達員は子供が家から出てきたのを見て、「きちんと伝えないと」と機転を利かせてくれたのでしょう。ちょっとした気遣いによって、救われた冷蔵品。配達員の誠実な仕事ぶりを感じますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月24日2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大による影響で、配送業者の『置き配』と呼ばれるサービスが徐々に取り入れられています。オンラインショッピングで商品を注文する際に『置き配』を選択したり、インターホン越しで配達員に置き場所を指定したりすると、非対面、サイン不要で荷物を受け取ることができます。小4娘が配達員に感謝を伝えようと…?3人の子供を育てている、えむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。宅配が届いた日、小学4年生の末っ子がすかさずインターホンで『置き配』の対応をしてくれたそうです。宅配のお兄さんに「いつもありがとう」の感謝を伝えきれなかった時の話 #コミックエッセイ pic.twitter.com/F4zSv2cqmS — えむしとえむふじん@『小学生エムモトえむみの勝手きままライフ』発売中! (@mshimfujin) June 10, 2020 「おめでとう!」末っ子は配達員に、「ありがとう」以上の言葉を伝えたかったのでしょう。突発的に手を叩いて感謝の気持ちを伝えた末っ子の純粋さに、頬が緩みますね!えむしとえむふじんさんは一連のエピソードを漫画に描き、TwitterとInstagramに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・声を出して笑ってしまいました!末っ子ちゃんかわいいですね。・勢いでそのままいっちゃう気持ち、分かるなぁ〜。・配達員です。ご家庭内でこんなドラマが繰り広げられているとは知らず、こちらこそ感謝いたします。コロナウイルスの感染を防止するべく、日用品や食料品をネットショッピングで買う人は珍しくないでしょう。どんな形であれ、えむしとえむふじんさんの末っ子のように、私たちの荷物を日々届けてくれる配達員へ感謝の気持ちを伝えていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月11日『クロネコヤマト』でおなじみのヤマト運輸と、青い制服が特徴の佐川急便など、どんな企業にも存在する競合他社。ヤマト運輸に関する記事はこちらお互いを意識し合いながら、ライバルとして競い合う中で、仲間意識が芽生えることもあるでしょう。Kohji(@kohji_nakazawa)さんが描いた、1枚のイラストをご紹介します。ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取り描かれたのは、ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取りです。ある日、Kohjiさんは道ばたで2社の配達員がばったりと鉢合わせする場面に遭遇しました。仕事中にお互いの姿を見た2人は…。きのう見かけた、ほんのり心が温まる光景。ヤマト運輸と佐川急便の配達員さんが無言でエールを送り合っているように見えました運送業、配送業の皆様、いつもお世話になってます。どうもありがとうございます pic.twitter.com/NzK6F9zEnk — Kohji (@kohji_nakazawa) May 30, 2020 手を振り合って、お互いに挨拶を交わしていたのです。Kohjiさんは「配達員たちが無言でエールを送り合っているように見えた」と語っています。新型コロナウイルス感染症の流行により、多忙を極めている配達員。お互いに戦友のような気持ちで働いているからこそ、言葉を交わさずとも通じる想いがあるのかもしれません。やわらかいタッチで描かれた日常のひとコマに、心がほんのりと温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月05日新型コロナウイルス感染症の流行にともない、配達業界は人同士の接触を減らすため、配達員と受取人の対面を避ける『置き配』を推奨しています。4コマ漫画『残念なヨメちゃん!』を描いている桜田麩コウイチ(zannenyome)さんも、荷物が届いた際に『置き配』を選択。その時、配達員の反応に違和感を覚えます。配達員の立場になって考え、言葉足らずだった自身の対応を反省した桜田麩さん。それからは、感謝の気持ちを伝えることを忘れないようになりました。少しの言葉の差で、配達員が受ける印象は大きく変わるはずです。反省前の桜田麩さんの対応に身に覚えがある人は、「もう少し言葉を足してみようかな」と考えてみてはどうでしょうか。お互いに、より気持ちのいいやり取りができるようになるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2020年06月04日不在時に荷物が届くと、業者側は差出人や届け先などが記された『不在票』を投函していってくれます。しかし、時にその不在票が家族会議勃発のきっかけになることも…。tomoshikaidaさんが受け取った不在票がこちらです。ヤマト運輸さん、やりおってくれたな…!荷物を送った側が『愛人』という名前で送ったのでしょう。ヤマト運輸の配達員も仕方なく、『愛人』と表記したものと思われますが、一体どんな気持ちだったのでしょう…。これには不在票を見たtomoshikaidaさんも「誰や、愛人って」「家族会議だな」「これを書くクロネコの担当者、ワロタやろなー」とコメントしています。ほかにも、不在票にまつわるいい話や、クスッと笑える話があるヤマト運輸。その中でも、今回の不在票をジャンル分けするならば『ドキッとする話』でしょうか。ヤマト運輸に関する記事はこちら堂々と『愛人』と名乗り出る人がいるならば、その人はかなりの強心臓の持ち主。tomoshikaidaさんの家族も、不在票につづられた差出人名はネタであることを理解しているはずです。とはいえ、こんな不在票を受け取った時は、身に覚えがなくとも焦ってしまいそうになります![文・構成/grape編集部]
2020年05月29日Twitterユーザーのmayuharu(@mayutan2424)さんが、代金引換の荷物を受け取った際の出来事を投稿。いつも届けに来てくれる佐川急便の配達員がある心遣いをしてくれて、嬉しかったといいます。配達員の細やかな気遣い投稿者さんの地区を担当している配達員は、40代ほどの女性。代金引換だったためお金を渡すと、配達員はいったん財布に受け取ったお金をしまったそうです。そして、別の財布からお釣り用のお札を取り出すと…。「消毒してあります」そういいながら、こちらの千円札を渡してきたのです。 #心遣いの千円 今日、宅配便で代金引き換えの荷物が届きました。いつも来てくれる佐川急便の感じの良い女性。おつりは千円…しまった財布とは違う別の財布から千円を出し「消毒してあります」と言いました。個人的にやってるらしい気持ち良くおつりを頂きご苦労様と荷物をうけとりました。 pic.twitter.com/868pmpKHTe — mayuharu (@mayutan2424) 2020年5月18日 なんと配達員は、紙幣を介して新型コロナウイルス感染症が感染拡大しないよう配慮していたのでした!投稿者さんが確認したところによると、会社全体の取り組みではなく、配達員が個人で行っている対策とのこと。タブレット端末など、物を介して感染が広まった可能性が複数回報道されたこともあり、配達員は配達先の人たちを守ろうと始めたのでしょう。細やかな心遣いに投稿者さんは感動。物だけでなく、安心や優しさまで届けた配達員の配慮が素敵で、心動かされますね![文・構成/grape編集部]
2020年05月24日「これに共感できる人は100%優しい人説」そんなコメントとともに、パントビスコ(@pantovisco)さんが4コマの漫画をTwitterに投稿。同じことをしている人たちから反響が上がっています。荷物を運んでくれた配達員に対して、一定の人がしている『気遣い』をご覧ください。これに共感できる人は100%やさしい人説。 pic.twitter.com/iYTuxiyAML — パントビスコ (@pantovisco) 2020年5月22日 「ドアを閉めた途端、鍵を掛けたら感じが悪いだろう」と思い、配達員が遠ざかってから鍵を閉めるという配慮に10万件以上もの『いいね』が寄せられています。・私は、この『思いやり』を祖母に教えてもらいました!・電話をガチャ切りしないのと一緒の配慮。・友達の家に行った帰り、すぐに鍵を掛けられてちょっと悲しかったから…。・私の場合はすぐに鍵をするけど、音がしないようゆっくりと掛けています。・以前、配達員をしていたのですが、同じ配慮を多くの人がしてくださいました。ほかには、「配達員さんが『すぐに鍵をかけて結構ですよ』といってくれた」「防犯のためにはドアを閉めたら即、鍵を掛けたほうがいい」という声も。配達員に配慮したい気持ちと、防犯のどちらも大切なため、鍵を掛けるタイミングに正解はないのかもしれません。しかし、世の中にそのような『優しさの1つの形』があると知っていれば、誰かの思いやりに気付ける人になれるでしょう。パントビスコさんは、Instagramでも作品を公開しています。気になる人は、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか。Instagram:パントビスコ(pantovisco)[文・構成/grape編集部]
2020年05月23日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて多くの人が不要不急の外出を控える中、荷物や手紙を届ける配達員は日々懸命に働き続けています。配達員は人々が生活を送る上で欠かせない存在ですが、一部にはコロナウイルスへの不安からか、心ない態度を取る人もいるようです。配達員にマスクを渡したらえりざべす(@Kafuntsurai_18)さんは、車で移動中に聞いていたラジオで、配達員が時に客からひどい言動を受けているという話を知り、悲しくなったといいます。帰宅後、ちょうど荷物が届いたため、えりざべすさんは少しでも役に立ちたいという想いから、余っているマスクを郵便局の配達員に渡しました。それから数日が経ったある日、ポストを空けると中に入っていたものに驚いたといいます。Twitterに投稿されたこちらの写真をご覧ください。うちは、花粉症と鼻炎が居て、マスクに少し余裕があったから少し分けてあげたんだ数日後、ポストを開けたらビックリこちらこそありがとう #頑張れ配達員 #困った時はお互い様 #コロナに負けるな #涙の配達員 pic.twitter.com/LrioTyPpsn — えりざべす (@Kafuntsurai_18) 2020年5月18日 先日は貴重なマスクをいただき、とても感謝しています。まだまだ手に入らないので大切に使わせていただいています。おすそ分けです。召し上がってください。中には菓子と紅茶、そしてマスクのお礼をつづった丁寧な手紙が入っていました。一時期に比べて市場に流通してきたとはいえ、まだ場所によっては手に入りにくいマスク。郵便局の配達員は、えりざべすさんの気持ちを嬉しく感じたのでしょう。思いやりの精神を感じる親切なやりとりに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日お笑いトリオ・『パンサー』の向井慧さんがTwitterで荷物を受け取ったときのヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の対応について称賛しました。クロネコヤマトといえば、置き配の荷物の下に紙を挟んだり、メモに丁寧な返事を書いたり誠実な対応が多く聞かれます。ヤマト運輸に関する記事はこちら向井さんは、通販で買い物をしてクロネコヤマトに代引きで配達を頼みました。1595円の金額に対し、向井さんは2千円を出したといいます。すると、配達員は405円のお釣りをあらかじめ用意し、速やかに向井さんに渡してきたとのこと。向井さんは「2千円出される可能性あるから、あらかじめ用意しておくサービス、すごくないですか?ビビった」と配達員の対応に驚いたようです。Amazonで買い物してヤマト運輸さんに代引きで届けて貰ったんですが、1595円の買い物で2000円だしたら、予め用意していた405円のお釣りを秒で渡されたんですが、2000円出される可能性あるから一応用意しておくサービス凄くないですか?ビビった。そして、「凪のお暇」にモッくん出てた。ビビった。— パンサー 向井 (@panther_mukai) 2020年5月16日 投稿には「接触時間を減らすために用意していたのかな」「配達員の気配りがすごい」「配達の仕事をしていますが、お釣りを用意していることがあります」などの声が寄せられていました。代引きの時は、できるだけお釣りの出ないようにしたくても細かいお金がすぐに出ないこともあるでしょう。配達員の気遣いが素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月21日ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)のトレードマークといえば猫。営業所やトラック、荷物のボックスなど、ありとあらゆる場所に猫や肉球マークをプリントする遊び心が、「クロネコヤマトらしい」とたびたび話題になっています。ヤマト運輸に関する記事はこちら猫好きな人々から注目されているクロネコヤマトの場合、配達員も自然と猫想いな人が集まるのかもしれません。女性の社会復帰を応援する企業であるAnimo株式会社のTwitterアカウント(@Animo0202)は、ある配達員との出来事を投稿しています。荷物を届けに来てくれたクロネコヤマトの配達員は、玄関に貼られた3枚のシールを発見。褒めてくれたそうなのですが…。配達員が反応したシールがこちらです。わが家の玄関に貼ってある"猫"シール。配達に来たクロネコヤマトさんに褒められるという事案が発生しました。おはようございます。 pic.twitter.com/ZEpb8IEb5x — Animo株式会社 (@Animo0202) 2020年5月12日 やっぱり猫関係かっ!こちらのシールは、家にいる猫の存在を来訪者に知らせるとともに、猫が飛び出す可能性を注意喚起するもの。猫の安全を考えて貼られているシールで、写真の3枚はアクセサリー作りなどをしている、もず串(@mtstmk)さんが制作したシールだそうです。事前に知らせてもらえると気を付けられるので、配達員にとってありがたいものなのでしょう。また、猫好きとしては、貼ってあるだけで「猫がいるのか!」とワクワクするシールでもあります。Animo株式会社は「ヤマトさんはやっぱり猫びいきなんだな…と思っちゃいますよね」ともコメント。猫に関するアンテナが敏感なところが、本当にクロネコヤマトの配達員らしいです![文・構成/grape編集部]
2020年05月16日