「中居真麻」について知りたいことや今話題の「中居真麻」についての記事をチェック! (1/9)
俳優・高橋英樹(80)の娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(43)が4日までに自身のブログを更新し、食品アレルギーにより体の不調を感じていたことを告白した。数日前から仕事でハワイに訪れていた高橋は、両親や米大リーグ(MLB)・アストロズに所属する菊池雄星夫妻との交流を明かすなど、現地を満喫する様子を公開していたが、3日のブログでは「大人になってからの後発的な食品アレルギーが増えている」と投稿。「自覚していなくて食べてしまい昨夜から今朝にかけてえらい目に遭いました」と続けた。きょう4日には、幼いころから大好きだというハレクラニを訪れたこととともに「天気も良くて気の良い場所で、体調不良だったのもかなり良くなりました」と、体調が戻りつつあることを報告した。ファンからは「体調に気をつけて」「アレルギー怖いです」「無理しないでね」など、体調を心配する声が多く集まった。
2024年11月04日フリーアナウンサーの高橋真麻が3日に自身のアメブロを更新。後天的な食品アレルギーが増えていることを明かした。この日、高橋は「大人になってからの後発的な食品アレルギーが増えている」と報告。自覚がないまま口にしてしまったと明かした。「昨夜から今朝にかけてえらい目に遭いました」と大変な状況だったと説明。「今日1日も潰れてしまい」と残念そうに述べ「免疫力も下がっているのかも」とコメントした。最後に娘との幸せそうな写真を公開し「まさか数時間後にそんな目に遭うとは思ってもみなかった幸せな頃」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか」「無理しないで」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年11月03日フリーアナウンサーの高橋真麻が27日に自身のアメブロを更新。手足が細い自身に向けて夫が言ったことを明かした。この日、高橋は「二の腕が細過ぎまして」と切り出し、自身の体型を「お盆の茄子体型なので」と表現。元々手足が細いことを明かした。続けて、夫から「見ててあげるから腕立て伏せ頑張ってごらん」と言われたといい「普通の腕立て伏せなんて到底出来ないので、膝をついて腕立て伏せをした」と説明。その様子について「傍から見たら夫の足元で30回土下座してる 浮気妻みたいな構図になっていた…(笑)」と冗談交じりにつづった。
2024年10月29日中居正広、東野幸治、ヒロミがMCを務めるTBS系バラエティー『THE MC3』(後8:55)では、元事務所の先輩・中居とバラエティーでガッツリの共演は初という、三宅健がスペシャルゲストとして出演する。早速、世間に三宅のイメージ調査を行ったところ「若い」「美容男子」などの“THEアイドル”というイメージが。三宅自身、スキンケアには気を付けているようで、スタジオでMCの3人とほっぺたを触り合う場面も見られる。さらには、「独身貴族」という意見も多く集まったが、実は結婚願望もあるという三宅。そんな三宅に「世の奥さま方は夫のどういったところに不満を持っているのか」を調査し、余計なお世話だが伝えていく。すると次々と出てくる世間の声に、思わずMC3もヒートアップ。夫婦生活をうまく進めていくために、言ってはいけないこととは。三宅とMC3人の恋愛観・結婚観にも迫っていく。
2024年10月28日フリーアナウンサーの高橋真麻が22日に自身のアメブロを更新。両親が結婚50年でいまだに“ラブラブカップル”であることを明かした。この日、真麻は「デートにお邪魔」というタイトルでブログを更新し、父で俳優の高橋英樹と母親との3ショットを公開。「結婚して50年 未だにラブラブカップルのデートにお邪魔してきました」と報告した。続けて更新したブログでは「美味しいものも食べられまして」と英樹と母親と食事をしたことを明かし「ありがたや~」とコメント。「幸せな1日だった」と大満足の様子で述べ「明日も頑張ろう!!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「いつもラブラブですね」「素敵です」「美味しいもの食べられてよかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年10月23日■「痛過ぎて歩けなくて」(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)高橋真麻さんは2020年5月に第一子となる長女、2022年11月に第二子となる長男を出産。ブログでは「夏休み頑張り過ぎたせいかずっと体調不良で」「そして最後の最後に娘の手足口病をくらって」大変だったことを綴りました。今年、全国的に猛威をふるっている手足口病。8週連続で患者数が増加しており、異例の流行が続いています。子どもを中心に夏にはやる感染症として代表的な疾患ですが、大人がかかると子どもよりも重症化するケースが多いといいます。高橋さんの場合も症状はかなりつらく感じたそうで、「ピタっと1ミリも動けなくなったり」「悪寒や神経痛が続いたり」「何より、発疹が一つ一つがあまりに痛くて痛くて特に足の裏の発疹なんて痛過ぎて歩けなくて」と、詳細に記しています。あまりのしんどさに「もうおかしくなりそうだった」ほどですが、症状がおさまり体調が戻ると「正気を取り戻しました(笑)」とのことで、「あんなに痛くて辛かったのに私って本当に忘れやすいので何か元気(笑)だからまた無理しちゃうんだろうけれども」と、高橋さん。子育てをしているとタフでパワフルにならざるを得ない側面はありますが、無理しすぎず自分をいたわりながら過ごしてほしいですね。(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)■症状が治まってもウイルスに注意手足口病は、その名の通り、手や足、口などに発疹が出るウイルス性の感染症。手足口病の感染経路は、飛沫感染(せきや会話中に飛ぶ唾液などによる感染)、接触感染(ウイルスが付着している物に触れることなどによる感染)、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入ることによる感染)が知られています。ウイルスに感染してから症状が現れるまで、3~6日の潜伏期間があります。感染してから3~5日後に、口の中や手のひら、足の甲や裏などに小さな紅斑(発赤)が現れ、すぐに数ミリ大の水疱(水ぶくれ)になります。手足にできる水ぶくれは痛くはなく、かゆみを伴うことがあります。一方で、口の中には水ぶくれとともに口内炎ができて痛み、食欲がなくなってしまうことも。また、発熱は罹患者全体の3分の1程度にみられるとされますが、あまり高くならないことがほとんどで、高熱が続くことは多くありません。ウイルスの感染力は、症状が現れ始めた最初の週が最も強く、症状が治まった後も、唾液の飛沫や鼻水からは1~2週間、便からは数週間~数ヶ月間、ウイルスが排出され続けることがあります。乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは、子ども同士の距離が近いため集団感染が起こりやすく、家庭内で子どもから親にうつることもあります。成人が手足口病になると、ひどい口内炎ができて水を飲むのにも苦労したり、皮膚に現れる症状以外の全身症状、たとえば髄膜炎が起きやすい傾向があるため、注意が必要です。参考:保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)厚生労働省手足口病に関するQ&A参照:【医師監修】手足口病の症状の特徴、他の病気との見分け方(マイナビ子育て編集部)
2024年10月23日フリーアナウンサーの高橋真麻が22日に自身のアメブロを更新。自身の体調不良がずっと続いていたことを明かした。この日、高橋は自身について「夏休み頑張り過ぎたせいかずっと体調不良で」と明かし「最後の最後に娘の手足口病をくらってピタっと1ミリも動けなくなったり悪寒や神経痛が続いたり」と説明。「何より、発疹が一つ一つがあまりに痛くて痛くて 特に足の裏の発疹なんて痛過ぎて歩けなくて」と述べ「重度の痛風のおじさんみたいになっていてもうおかしくなりそうだった」とつづった。続けて「手足口病が治ってきたら正気を取り戻しました」と明かし「あんなに痛くて辛かったのに私って本当に忘れやすいので 何か元気(笑)」とお茶目にコメント。「だからまた無理しちゃうんだろうけれども」と述べ「この奇跡の忘却能力が良くも悪くも私を救ってくれています」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月22日フリーアナウンサーの高橋真麻(43)が、18日までに自身のブログを更新。父で俳優・高橋英樹(80)の学生時代の貴重ショットを公開した。真麻は17日の投稿で、英樹と2人でトークショーに登壇したことを報告。「まずは先に 父が1人で講演。これがまた面白くて面白くて」「俳優でもバラエティーに出ている時でもない新たな漫談師さん並のトーク展開に 感心というか改めて尊敬しました」と感想をつづり、楽屋裏での親子2ショットを披露した。翌18日の投稿では、そんな敬愛する父の学生時代のレアショット、英樹の代表作の1つである時代劇『桃太郎侍』の撮影カットをアップ。「娘から見てもかっこいいなぁ~(笑)」とのろけていた。コメント欄には「元祖イケメン」「美男子デスね!」「素敵なお父様」「おっとこまえですよね!」「今でもアイドルできますよ カッコいいなあ」「真麻ちゃんカッコいいお父様でしあわせね~」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年10月18日きょう18日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:50)では、藤本美貴がスナックのママ“ミキティーママ”に転身し、中居正広&ゲストたちと共に昭和・平成を彩った名曲の数々を学び、歌い繋ぐ新企画「スナック金スマ」を届ける。昭和・平成の懐かしの名曲が今、Ado・菅田将暉・三浦大知など令和アーティストのカバーによって大リバイバルブームを迎えている。中森明菜、中島みゆき、チェッカーズ、Winkほか、時代を超えて愛される名曲の数々をTBSに眠る超貴重映像と共に大放出。中居は、レベッカに大興奮。さらに、テレサ・テン、欧陽菲菲、小林明子など、ミキティーママおすすめ「珠玉のラブソングメドレー」も見逃せない。スタジオのミラーボールが突然回り出すと……名曲歌唱タイムがスタート。ソニンが、山口百恵の名曲を激ウマカバー歌唱。Travis Japan松田元太は大先輩・少年隊の名曲を大熱唱。松田の美声に…中居・陣内らが驚きの声をあげる。そして名曲波瀾万丈…歌手・森山良子の名曲「涙そうそう」の誕生の物語も。若くして亡くなった親友のような存在・最愛の兄への想いを語る。
2024年10月18日タレントの中居正広(52)が、11日に配信がスタートしたDAZN『さあCS ここがMAX!~中居スタジアム~』でMCを務めている。自他共に認める大の野球ファンである中居が、今シーズンのプロ野球各球団の戦いぶりを振り返りながら、12日に開幕した『クライマックスシリーズ』(CS)の展望を、解説者ととも深堀りしていく同番組。ORICON NEWSでは、この配信のタイミングで中居に独占取材を敢行。野球に興味のない人からも注目を集める“ドラフト”“戦力外”コンテンツについて私見を述べた。本番組を含め、野球関連の番組などの仕事を数多く行っている中居。特にこの時期は、ドラフト特番の司会を務めるなど、プロ野球選手誕生の瞬間にも、数多く立ち会ってきた。一方で、入ってくる選手がいれば出ていく選手がいるのも事実。こうした“ドラフト”“戦力外”コンテンツが人気を集めていることについて、中居は「多くの人に見てもらう職業の人、野球選手もタレントもそうかもしれないですけど、今売れている人がここまで来るにあたってはやっぱり光の部分だけでなく、逆に夢破れた人もいるわけですね」と、光と陰がはっきりとした世界であると解説。「僕らが、中継だとか情報番組、スポーツ番組で輝いている人ばっかり見てますけど、輝ききれなかった人、輝くチャンスもあったけども失った人の話っていうのは、そこにもドラマがあります」とその魅力について語った。中居は続けて、「その人にも第二の人生があったりだとか、(夢)破れたからといって、人生を否定しているわけでもない。(輝く人は)ひと握り、あるいはひとつまみだったりしますので、そういった自ら夢に向かってという人の話は、僕は嫌いじゃないですし、(多くの人の心を)惹きつけるのかなと思いますね」と分析した。
2024年10月13日タレントの中居正広(52)が、11日に配信がスタートしたDAZN『さあCS ここがMAX!~中居スタジアム~』でMCを務めている。自他共に認める大の野球ファンである中居が、今シーズンのプロ野球各球団の戦いぶりを振り返りながら、12日に開幕した『クライマックスシリーズ』(CS)の展望を、解説者ととも深堀りしていく同番組。ORICON NEWSでは、この配信のタイミングで中居に独占取材を敢行。話は日本のプロ野球にとどまらず、米・MLBでの大谷翔平の活躍ぶりにまで及んだ。スポーツニュースに限らず、一般の報道・情報番組でも連日取り上げられるなど、加熱した“大谷フィーバー”について聞くと、「シーズン終盤、優勝決定の時もそうですし、ポストシーズンも、どうしても報道が『大谷、大谷、ドジャース、ドジャース』となってて。ただ、(ダルビッシュ有、松井裕樹らが所属する)パドレスも嫌いじゃないので、ちょっと複雑ですね」と、野球を愛する中居らしい回答。取材中も、パドレス対ドジャースの試合経過を確認していた。一方、「大谷選手は、今年は“一刀流”といいながらも、二刀流みたいな。やっぱり走って打ってですから。(常識を)覆してくれる選手だなって。(プロ野球)OBの人でも誰一人、イチロー(元マリナーズ)の1年間の盗塁数を上回るって(予想した)人は1人もいなかったですね」と、54本塁打-59盗塁を達成した大谷に脱帽。「ホームラン50本出るんじゃないか、もしかしたら3冠王を取れるんじゃないかという予想はともかく、盗塁を60近く走るのは…。もちろんルールの変更(ピッチクロック)とかあったんでしょうけども。でも4月、5月は2番打ってたので、ベッツ選手が故障して、6月ぐらいから1番を打ち始めて、そこから走り始めたので。こう考えると、開幕が1番だったら、間違いなく(盗塁数が)65とか70近くのところまでいってたんじゃないかなと思いますね」と、その驚異的な活躍に驚いていた。大谷の活躍によってMLBが注目されるようになった一方で、中居は「日本のプロ野球(NPB)も面白い」といい、その楽しみ方を解説。「NPBは12球団の選手、毎日(結果を)見てれば(自然と情報が)全部入ってきますし、高校野球や大学野球、社会人野球も含めて割と情報あります。それらを知って、試合を観るとより面白くなる。好きなアーティストを見に行くときに、新しいアルバムをしっかり聴いてから行った方がいいという感じです」と、中居らしいわかりやすい例えで表現。昔からそういう楽しみ方をしているといい「基本はジャイアンツなんですが、他の球団も観ますので。やっぱり野球が好きなんでしょうね」と“野球愛”を語った。
2024年10月13日タレントの中居正広(52)が、11日に配信がスタートしたDAZN『さあCS ここがMAX!~中居スタジアム~』でMCを務めている。自他共に認める大の野球ファンである中居が、今シーズンのプロ野球各球団の戦いぶりを振り返りながら、きょう12日に開幕を迎えた『クライマックスシリーズ』(CS)の展望を、解説者ととも深堀りしていく同番組。ORICON NEWSでは、この配信のタイミングで中居に独占取材を敢行。甲子園での生観戦時のエピソードを語った。中居に今シーズンのスタジアムで観戦した試合のなかで印象的なゲームを聞くと、「9月の甲子園での巨人対阪神戦」を挙げ、「2連戦の初戦(9月22日)に甲子園に行きました。ちょっとアウェーで観てみたいなと思って、たまたまその日が空いていて、次の日も昼くらいからのスケジュールだったので」と、多忙の合間をぬっての観戦だったことを告白。ファンを公言する読売ジャイアンツは、残念ながら0対1で敗れてしまったが、中居はその試合を「しびれましたね。(巨人)菅野(智之)さんと(阪神)才木(浩人)さんの投げ合いで、いい試合だった」といい、「その後、菅野さんにもあの試合の話を伺ったんですが、『今までの野球人生の中でも、あんなしびれる試合はなかったので、負けはしたけども一野球人として成長させてくれる一戦だった』とおっしゃってました」と興奮気味に語った。一方で、「阪神ファンに囲まれ“大アウェー”だった」という環境の中で、「1人だけでしたね、(阿部)慎之助監督の(現役時代の)2000本安打の記念タオルを持ってたんです。(周りは阪神ファンで)真っ黄っ黄でした。『俺、何かされるんじゃないかな』って思いました(笑)」と裏話を明かした。スタジアムで観る野球の魅力を、「外野の(守備)隊形とか、内野の連携とか、ベンチとか、テレビに映ってないのを見るのが楽しい」と語りながらも、「なかなかそういう風に見て楽しむ人が少なかったりするんですけども」と笑う中居。一方で、「スポーツはテレビで観る方が好き」といい、その理由を「家で解説を聞きながら、お酒を飲みながら見ているのが一番楽しかったりします。今回のCSもそうですね」と、自身の楽しみ方を明かした。
2024年10月12日フリーアナウンサーの高橋真麻が11日に自身のアメブロを更新。自身の43歳の誕生日に子ども達が用意していたものを公開した。この日、高橋は「誕生日プレゼント」というタイトルでブログを更新。情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBC/TBS系)の出演後に子ども達を迎えに行って帰宅したことを報告し「急いで仕込んでいたおでんを温めながら、唐揚げを作ったり」と慌ただしい様子をつづった。続けて「その間に夫に息子のご飯を食べさせて欲しかったのに全然食卓に来ない」と述べ「ちょっと!!何やってるの!?早く来てよぉ!とちょっとイライラしながら呼んでいた」と説明。一方で、その後に夫と子ども達が「サプライズで4と3の風船とアイスクリームを持ってHappyBirthdayを歌いながら登場」したことを明かした。また、人気アイスクリーム店『サーティワンアイスクリーム』の品だったそうで「私が大好きなナッツトゥーユーの特大」と説明。「嬉しいサプライズ過ぎて感動しました」と述べ「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵」「良かったね」「嬉しいプレゼント」などのコメントが寄せられている。
2024年10月12日タレントの中居正広(52)が、11日に配信がスタートしたDAZN『さあCS ここがMAX!~中居スタジアム~』でMCを務めている。自他共に認める大の野球ファンである中居が、今シーズンのプロ野球各球団の戦いぶりを振り返りながら、きょう12日に開幕を迎える『クライマックスシリーズ』(CS)の展望を、解説者ととも深堀りしていく同番組。ORICON NEWSでは、この配信のタイミングで中居に独占取材を敢行。中居ならではの視点でのCSの見どころを聞いた。■今年のペナントレースは両リーグとも最後まで見応えがあった――プロ野球レギュラーシーズンが終わり、セ・リーグは読売ジャイアンツ、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスがペナントを奪還しました。今シーズンのセ、パの戦いぶりを、中居さんはどのようにご覧になっていましたか?【中居】セ・リーグは、阿部(慎之助)監督が、ジャイアンツでは初の捕手出身の監督だったので注目していました。ジャイアンツに限らず捕手出身の方が監督を務めているチームは、どんな采配を振るうのか。僕は好きで注目しているんです。テレビで観ていても、捕手出身の方の解説が好きなんですよね。僕はジャイアンツが好きなので、「早く捕手出身の人が監督になってほしいな」と思っていて。「どんな戦いをするのかな」と、思いながら見てました。――なぜ、捕手出身の監督、解説者の方が好きなのですか?【中居】そもそも捕手の配球が好きなんですね。ピッチャーのコンディションを見ながら「どの球を今日は軸にするのかな」とか、「何イニング目くらいから、その軸となる球を決めるのかな」とか、そういうのを考えるのが好きで(笑)。――さすが野球に精通していらっしゃいますね。ちなみにパ・リーグはどのようにご覧になっていましたか?【中居】セ・リーグにも言えるんですけど、(CS出場枠である)3、4位争いが、最後の最後までわからなかったので、見応えがありましたね。パ・リーグは、ソフトバンクが首位を独走でしたけど、3、4位争いが本当に9月に入っても分からなかったので。――セ・リーグも最後まで分からなかったですね。【中居】ジャイアンツも、(優勝が)残り3試合、4試合までは分からなかったです。でも、両リーグとも、例年だと9月の頭ぐらいにはAクラス、Bクラスが決ってくる感じだったので、今年は最後まで見応えがありましたね。■試合勘、目の慣れ、寒さに加え、投手陣の層の厚さがゲームを支配――そして舞台はCSに移っていきます。CSが現在の形になって20年弱ですが、長年見てきて、中居さんは、CSのカギはどのようなところにあると思いますか?【中居】2位、3位によるファーストステージは、2勝(先取)なので、どっちが勝つのか本当にわからない。そしてその勝者と優勝チームとの対決は、ちょっと長い(全6戦の4勝先取・優勝チームに1勝のアドバンテージ)ので、ピッチャーがカギになるんじゃないかなと思いますね。2位、3位の対決は2連戦、長くても3連戦なので、ピッチャーが3人いればいいですけども、その次は4枚、あるいは5枚必要になってくる。そうなると、ピッチャーの層の厚さが、ゲームを支配するのかなと思います。それと…。――それと?【中居】優勝チームのソフトバンクとジャイアンツは、CSファイナルステージで1勝のアドバンテージはあるんですけど、3週間試合が空いているという“逆アドバンテージ”をどう見るか。この“試合勘”が戻るまでに時間がかかるんじゃないのかなというのは、ちょっと思いますね。――確かに、試合間隔が空くことによる調整の難しさはありますよね。【中居】フェニックスリーグなどで調整もしているとはいえ、1軍のあの緊張感とは、全然違うと聞きますね。以前、阪神が優勝した時に、その3週間の間にペナントレースの疲れも考慮しながら、練習や練習試合をずっとデイ(昼間)でやっていて。ところが、本番のCS最終決戦はナイトゲームだったから慣れるのに時間がかかった、みたいな話を聞いたことがあって。試合勘もそうですし、目の慣れとか、ちょうど9月から10月って急に冷え込む時期ですよね。急に寒くなると、やっぱり湿気と乾燥が全然違うって聞きます。そういうところは、僕ら素人は分からなかったりするので、面白いなと思います。――さすがにお詳しいですね。【中居】いえいえ。でもそういうことを考えていくと、1勝もらえるのがアドバンテージにならないケースもある。もちろん1勝は大きいとは思うんですけども、3週間空くというのが結構大きい。僕らと絶対比較しちゃいけないんですけども、3週間全く本番やってなくて、急に生放送本番と言われると、なんとなくソワソワするような肌感で。全然比較にならないんですけど(笑)。――この番組では、五十嵐亮太さん、鳥谷敬さん、鶴岡慎也さんという解説者を迎え、両リーグの戦いぶり、そしてCSでの展望を細かくひも解かれます。【中居】そうですね。この番組ではCSの楽しみ方、注目するところを、ピッチャー出身の五十嵐さん、キャッチャー出身の鶴岡さん、内野手出身の鳥谷さんという、いろんな目線で話していただきます。やっぱりペナントレースと違うのは、短期決戦ということ。そのあたりは僕ら素人にはわからないので、いろいろと教えてもらっています。さまざまな番組でスポーツコーナーはあると思うんですけど、この番組は1時間たっぷりCSについて語っていますので、これを見ると本当にCSを楽しめるんじゃないかなと思います。――最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。【中居】僕は、野球を通じていろんなことを学べてます。組織に属すること、勝ちに取り組む姿勢みたいなものは、どの仕事のジャンルでも補って学べるところがあるんじゃないかなと思います。(野球を)初めて見る方は、1人でも2人でも、イケメンだとか、好きなタイプの人を見つけるところから、始まってもいいんじゃないかな。いろいろな視点で楽しんでもらえればと思います。
2024年10月12日フリーアナウンサーの高橋真麻が8日に自身のアメブロを更新。義家族が自身の誕生日をお祝いしてくれたことを明かした。この日、高橋は翌日が自身の誕生日であることを明かしつつ「今更誕生日はそんな特別な日ではなく」とコメント。「ただ、夫が一足早く食事に連れて行ってくれたり義母や義妹たち家族がみんなでお祝いしてくれたり」したといい「最高のプレゼントです」と嬉しそうにつづった。続けて「夫が推しなのに喧嘩をしたりすると瞬間湯沸器よりも速いスピードでその気持ちを忘れてしまうので」(原文ママ)と述べ「43歳は穏やかをモットーに今の幸せを噛み締めながら生活したいと思います」と夫との2ショットとともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な旦那様ですね」「みんなから祝ってもらうって本当に嬉しいことですね」「大切な御家族と楽しく元気な一年を過ごせますように」などのコメントが寄せられている。
2024年10月10日フリーアナウンサーの高橋真麻が4日に自身のアメブロを更新。“大ピンチ”から救ってくれたママ友に感謝をつづった。この日、高橋は「昨日は夫婦共に予定があり前々からシッターさんをお願いしていた」と述べるも「前々日にキャンセル」と説明。「慌てて他のシッターさんを探した」というも「何人にも断られ、ようやく見つかったと安心していたら前日にキャンセル」されたといい「もうどうしよう為す術なしとなっておりまして」と心境をつづった。一方で「たまたまLINEでやり取りをしていたママ友にその話をしたらなんと!預かってくれました」と説明し「神様!!」と感激した様子でコメント。「大ピンチを救ってくれた ママ友に感謝です」と述べ「娘同士が同い年なので娘も楽しかったようです ありがとう」と子ども達の後ろ姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年10月05日フリーアナウンサーの高橋真麻が12日に自身のアメブロを更新。医師から言われた体調不良の原因についてつづった。この日、真麻は「先週末に体調を崩しまして」と報告。「悪寒 関節痛 嘔吐 下痢 発熱 頭痛 腰痛 生理痛 喉痛 咳の十重苦」(原文ママ)と症状について説明し「酷い状態でしたが、コロナ検査は陰性」と検査の結果を明かした。医師からは「かなり免疫力が落ちている時に風邪をひいたのが原因かも」と言われたといい「だとしたら、あまりにも免疫力落ちすぎ!!」とコメント。「口内炎も沢山出来て、この夏、色々頑張り過ぎたな…と反省しております」とつづった。「それで、久々のじじばばとのご飯では栄養をつけました」と父で俳優の高橋英樹と母親と外食したことを報告。最後に「シーザーサラダ ビーフカレー そしてエビフライ」と料理の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「頑張り過ぎてたのかな」「無理しないでね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月13日俳優の高橋英樹が11日に自身のアメブロを更新。娘でフリーアナウンサーの高橋真麻が小学校2年生の頃の写真を公開した。9日のブログで愛犬の旅立ちを報告していた英樹は、この日「本当にチロコに対する皆さんの愛情に感謝です」とコメント。「チロコの片付けの最中になかなか見つからなかった写真を見つけた」といい「小学校2年生 美しい花畑の中静かなところにて」と小学校2年生の頃の真麻の写真を公開し「これも私の宝物」とつづった。続けて「チロコのお陰で可愛い真麻を見つけました!」と述べ「もう二人の子供のお母さん!年月の流れの早さをつくづく感じますなあ」としみじみコメント。最後に「今日はトレーニングをします」と明かし「ストレッチなど、、、筋肉に必要な運動です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「小学生の時、もうセーラー服なんですね」「チロコちゃんからのプレゼントですね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月11日フリーアナウンサーの高橋真麻が9日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹と母親を心配している理由を明かした。この日、真麻は「チロコが旅立ちました」と愛犬の旅立ちを報告し「両親は虹の橋を渡ったと表現していました。美しい伝え方だと思いました」とコメント。「色々なことを共に乗り越えてきた2人でも今回のことはやはりダメージがあるのではないかと心配しています」と述べ「私も2度のペットロスを乗り越えチロコと出会い、当時一人暮らしをしていた我が家に迎え入れました」と明かした。続けて「一生懸命お世話をしていましたが月日が経ち、仕事が忙しくなるとチロコのお留守番が多くなった」といい「お散歩に行ってあげられなかったり」と説明。「そのタイミングで私が引っ越すことになり両親に託しました」と明かし「そこから十数年 両親からたっぷりの愛情を受けて」「過ごしてきたチロコは幸せだったに違いありません」とつづった。また「もう少し何とかならなかったのか どうにか延命できなかったのかと思ってしまう」と述べ「私が看病してきたわけでもないのに」「私の方が弱っている自分の精神力の弱さにも気付かされました」とコメント。「病と戦っていると知りながら日々の生活に追われて会いに行けなかったことを悔やんでいます」と悲痛な胸の内を明かした。最後に「いつでも会えるという過信は脆くてすぐに崩されてしまうのだと実感」したといい「年長者や家族、大切な人との時間をより多く持つようにしたいと思いました」とコメント。「チロコありがとう」と感謝を述べ「私たち家族を天国から見守っていてね」と英樹や愛犬を抱いた母親との家族ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りします」「残念です」「辛いですね」「きっとお空からみんなを優しく見守ってますね」などのコメントが寄せられている。
2024年09月10日フリーアナウンサーの高橋真麻が8日に自身のアメブロを更新。間違えて6箱購入した品が残り1箱になったことを明かした。7月5日のブログで、高橋は「注文ミス!w」というタイトルでブログを更新。「3箱のつもりが6箱買ってた」と段ボール箱が積み上げられた様子を写真で公開し「キッチンがラーメン屋さんみたい」とつづっていた。この日は「少し前に間違えて6箱頼んでしまった~なんて投稿していた鳥スープ」と切り出し「気が付いたら残り一箱」になっていたことを報告。「毎日2.3袋飲んでいたからなぁ」と述べ「あっという間でした また買わなくちゃ(笑)」とコメントした。
2024年08月09日フリーアナウンサーの高橋真麻が6日に自身のアメブロを更新。息子との2人旅で断念したことを明かした。この日、高橋は「息子と2人旅」というタイトルでブログを更新し、娘がサマースクール、夫が海外出張に行っていることを説明。「ということで息子と2人旅をしてきました」と報告し、外出中の様子を写真で公開した。続けて更新したブログでは「やなせたかし記念館に行きたかったのですが」と述べつつ「飛行機のディレイと距離で断念」と高知県にある『香美市立やなせたかし記念館』に行くことを断念したことを説明。「鰹とうつぼは食べられました」「羽田空港では安定の海老天そば」と堪能した料理の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年08月07日フリーアナウンサーの高橋真麻が24日に自身のアメブロを更新。ママ友&子ども達と夏を満喫した日のエピソードをつづった。この日、高橋は「楽しかったこと1」というタイトルでブログを更新。「四季の谷原志音ちゃん テレ朝の林アナと会えたこと」と述べ、日本最高峰の演劇集団・劇団四季に所属するミュージカル俳優の谷原志音とテレビ朝日の林美沙希アナウンサーとの3ショットを公開した。続けて更新したブログでは「準備は大変だったけれど長女の保育園時代のママ友、子供たちと夏を楽しんだ」と報告し、プールを楽しむ子ども達の姿を公開。「かき氷 流しそうめんもして」と写真とともに明かし「その後全ての片付けを終えた時のやり切り感!」とつづった。この投稿に読者からは「楽しそうですね」「賑やか」「お友達がたくさん」などのコメントが寄せられている。
2024年07月25日3月17日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)で、MCの中居正広(51)が、同じくMCを務める嵐の二宮和也(40)の発言に衝撃を受ける場面があった。この日、俳優の永野芽郁(24)がゲスト出演した同番組。フリートークのコーナーで永野が「料理しないです」「(ご飯は)Uber Eatsです」と話したことから、中居は二宮に「料理するの?」と尋ねた。すると、二宮は「僕、両親とも調理師なんで」と告白。中居と永野は思わず「え?!」と驚き、中居が「店をやってるの?」と聞くと、二宮は「服部(栄養専門学校)で先生やってたんです」と明かした。そこで中居は高い声で「えー!?」とビックリし、思わず「有名な話?」とスタッフらに声をかけることに。続けて二宮が「うちのお父さんが日本料理の先生をやってて、それの助手で付いてたのがお母さんなんです」と述べた。中居が「ビストロとか……」と伺うと二宮は「やってますやってます」とうなずいて見せたことから、中居は「まさにじゃん……!」と驚きを隠せない様子。この「ビストロ」とは、SMAP時代に中居が出演していたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の料理企画「BISTRO SMAP」のことだ。「BISTRO SMAP」は中居が司会を務め、他のSMAPメンバーが料理を披露するという人気料理コーナー。そして「BISTRO SMAP」の料理指導に20年間、携わっていたのが服部栄養専門学校だ。自身とも縁が深い同校の名前が二宮の口から出たため、中居は「あっ、そう!」と大きな声で感嘆。続けて二宮は同校の服部幸應校長(78)に会うたび「お坊ちゃん、どうも」と言われると話し、幼い頃から両親が料理をする様子を見ていたと語った。しかし、二宮は「(両親が料理する姿を)見てたんですけど、(子供が近くにいると)逆に邪魔だから」「お姉ちゃんは教えてもらってましたけど。時間がかかっちゃうから、(両親は)パパパッとやりたいから、むしろやらなかったんです、僕は」と料理一家で育ったからこそのエピソードを披露。すると、中居は思わず「へぇー!」と感心していた。二宮とは共にジャニーズ事務所出身という縁を持っている中居。二宮の両親とも、奇縁があるようだ。
2024年03月18日「『私は誰?』まではいかないんですけど、『今はいつ?ここまでどうした?』みたいな……」こう語ったのは中居正広(51)。11月4日、自身のレギュラーラジオ番組で、“記憶消失”の体験を明かしたのだ。1度目は、7月に生放送された大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)の生放送後。中居は帰りの車内で「え?TBS……?ここ。TBS出たよな?今日TBS入ったっけ?」と、不意に記憶をなくしたと告白。さらに10月中旬にも似たような体験が。自宅で過ごしていた際、 「あれ…?何月?何日?何をしようとしてた……?」と、突然状況がわからなくなったという。「番組で中居さんは、1分や2分では記憶が戻らないとも明かしています。3カ月の間に2度も体験した“記憶消失”に、SNS上ではファンからも《心配になるよ》などと不安の声が上がりました」(芸能関係者)こうした記憶消失について、ライフサポートクリニックの山下悠毅院長はこう解説する。「脳に心理的なストレスがかかると記憶が飛ぶことはままあります。原因は、過労や睡眠不足、度重なる緊急事態などが代表的。過度なカフェイン摂取や飲酒は悪化を招きます。重度だと解離性健忘と呼ばれる状態になり、記憶の欠落が数十分を超えたり、自分が誰かわからなくなったりすることもあります。予防や治療では十分な睡眠をとり、カフェインやアルコールは控えて脳を休ませることが大切です」前出の芸能関係者は言う。「中居さんは’22年11月から約2カ月間、体調不良のため芸能活動を休止。復帰後に仕事のペースは戻ってきましたが、古巣のことを非常に心配しているようで……」故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れる旧ジャニーズ事務所。中居は、すでに独立しているとはいえ、事務所の窮地に尽力しているという。「最近中居さんは、かねて親交のある後輩だけでなく、顔も名前も知らなかったジュニアの相談にも乗っています。今後が不透明なだけに、後輩の育成を中居さんが手助けするという話も出ているといいます」(前出・芸能関係者)後輩たちの行く末を非常に案じているようだ。「旧ジャニーズの一連の問題が噴出したのは、中居さんが仕事復帰してから間もなくのこと。面倒見のいい中居さんですが、’23年は心労続きの一年になってしまったかもしれません。大みそかに中居さんはWBCに関する特番でMCを務めます。約6時間もの生放送なので、体を気遣いながら臨んでほしいです」(前出・芸能関係者) 古巣の騒動の収束は見えないが、まずは自分の体を大切にしてほしいーー。
2023年11月30日タレントの中居正広、女優の広瀬すず、杉咲花が出演する、ソフトバンクの新CM「ペイトク 登場」編が29日より放送される。○■インコは広瀬すず、オウムは杉咲花“魔法のようにポイントが貯まる!”をコンセプトに、「PayPay」(残高/クレジット)での決済でプランに応じてPayPay ポイントを付与するソフトバンクの料金プラン「ペイトク」の魅力を伝える同シリーズ。シリーズ第3弾となる新CMは、前作で主役となった中居が「チチンペイペイ ソフトバンク!」という魔法の言葉で買い物を楽しくする人物“ペイトク”として登場し、シリーズ第1弾から出演していた相棒のインコとオウムの正体も判明。ペイトクの魔法で、インコは“ペイスズ”(広瀬)に、オウムは“ペイハナ”(杉咲)に変身する。一方、前作で主役の座を奪われ悔しさをにじませていた劇団ひとりが“ペイソン”として登場するWEB動画「おトク頂上決戦/ペイトクvsペイソン」編も同日に公開される。○■中居正広、広瀬すずに「バスケ見ましたよ!」同じテレビ番組に出演したことはあるものの、CMでは初共演となる中居と広瀬。先日のバスケットボール世界大会での男子バスケットボール日本代表の活躍に感激した中居が、中継番組の応援役として活躍した広瀬に「バスケ見ましたよ! 現地で雰囲気を味わいたかった〜」と声をかけると、広瀬も「本当におもしろかったです!」とニッコリ。共通の話題で意気投合した2人は、その後も待機時間があるとバスケットボールの話題で盛り上がっていた。○■中居正広、監督の話に…「チチンペイペイソフトバンク!」の合言葉で日本中の買い物をお得にする魔法使い“ペイトク”を演じる中居は、前作に続き真っ赤なマントスタイルの衣装で登場。レストランやパブ、カフェなど多くの店が並ぶ中、本物のパンが並ぶパン屋やファッショナブルな靴やスーツが展示された洋品店をチラリと覗き、ウインドーショッピングを楽しむ姿も。撮影直前の打ち合わせでは、映像のコンセプトやストーリーを丁寧に説明する監督の話に真剣な表情でうなずいていた中居だったが、5分ほどの熱弁が終わると「もう1回、最初から話してもらえます?(笑)」とジョークで現場の空気を盛り上げた。○■広瀬すず、インコと挨拶中居演じる“ペイトク”の魔法によって、インコから人間の姿に変身する“ペイスズ”役の広瀬は、撮影現場の隅で“出番待ち”していた色鮮やかなインコと対面し「この子が私になるの? こんにちは〜」と興味津々で話しかけ、「バイバイ」と返事してもらえたことに感激する一幕も。色鮮やかなミニスカートの衣装とロングブーツで街角の美術セットに登場し、スタンバイを終えた広瀬は、「今から撮るシーンは、インコから変身した後ですよね?(笑)」と監督に確認。“ペイスズ”が明るく元気なキャラクターであることを聞いた広瀬は、やや高めのテンションで撮影本番に臨んだ。○■中居正広へのオーダー「主役っぽく」ダンスシーンの撮影を前に、カメラ前で動きの最終確認を行った中居と広瀬。2人の振り付けが微妙に異なることを知った中居が「じゃあオレもすずちゃんに合わせて踊ろ!」と違うダンスの練習を始めると、監督は慌てながら「“チラ見”なしでお願いします!」と苦笑い。周囲へのサービスで明るく笑いを誘っていた中居だが、いざ本番が始まるとキレのいいダンスで撮影スタッフを圧倒。「もう少し大きな動きがいいかな〜」と映像をチェックしていると、監督から「主役っぽく華やかな感じがいいですね」とオーダーがあり、次のテイクではさらにシャープさが増したダンスを披露した。○■劇団ひとり「オレが“ペイトク”だったのに…」WEB動画「おトク頂上決戦/ペイトクvsペイソン」編の撮影で、劇団ひとり演じる“ペイソン”と対峙する演技に臨んだ中居と広瀬。中居に主役の座を奪われ「オレが“ペイトク”だったのに……」と悔しさをにじませる劇団ひとりに向かって、ファイティングポーズをとる場面では、CM初共演とは思えないほどピタリと息の合ったアクションを見せる。すると、周囲の反響に気づいた中居が、 後ろを振り返りながら「いま、どうやってたの?」と確認すると、広瀬は「こうです」と同じ構えを再現。中居が「わ〜、一致団結だ〜!」と盛り上がると、現場では拍手が巻き起こった。○■中居正広、広瀬すず インタビュー――ソフトバンク新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。中居:コマーシャル、ボク自身久しぶりということもありまして……朝早いですね(笑)。ドラマとか映画とかも、かつて出たことあるんですけど……もう久しぶりで、眠くてしょうがなかった。さっき、お昼ご飯のときにボク寝てたんですよ。ここ(顔)にタオルの跡が……気づきませんでした?(笑)広瀬:だからメイクさんに「まだついてる?」って確認してたんですね(笑)。中居:そのまま撮ってるから、よく見たらあのやつ(タオルの跡)だと思っていただければ(笑)。朝から遅くまでは本当に久しぶりで、前の日から「どうやって起きればいいのかな」とかソワソワしちゃいました。(広瀬さんは)もう慣れてるんじゃないですか?広瀬:はい、ほかの作品入ってたりすると……。でも、広告の現場って(撮影内容が)盛りだくさんですよね。――中居さんと広瀬さんは今回がCM初共演となりますが、お互いの印象をお聞かせください。広瀬:前回のCMを拝見して、(中居さんが)もうすごいキレッキレに踊られてたのが印象的で……。今日も“チチンペイペイ”のポーズとか、本物を生で見たから「すごいな〜」と思いました。中居:最近、ちょっとバスケ(バスケットボール世界大会の中継)を見てまして……(広瀬さんは)バスケの印象がすごく強かったんで、会ったときに「バスケ見ました!」って言ってしまいました(笑)。情報番組(の出演)があって、劇団(ひとり)さんが「プレイヤーも、すずちゃんの前でカッコいいところを見せたいから、いつもより力出るだろうね」って話をしてました。広瀬:すっごく楽しかったです! 放送席に座っていて……、私だけ立ち上がって(笑)。――今回のCM内容にちなんで、これまで「すごく得した」というエピソードはありますか?中居:この世界で(仕事が)できてるのも、ちょっと得してるのかなと思います。特に人より長けたものとか得意なものとか……努力しないで、なんかごまかしながらやっていこうと思ったら、ここまでできたので「得したな」と思います。広瀬:……中居:いや、どこかで「そんなことないですよ!」って言われるのを待ってたんですけど……「やっぱりね」みたいな雰囲気なんで……そういうふうに思われてるんだ(笑)。「違いますよ! 中居さんはやっぱりすごく魅力的で……」みたいな雰囲気になると思ってユーモアで話したんですけど(笑)。広瀬:得したこと……バスケを8年やってて……やめて10年経っているんです。バスケの世界大会もそうですけど、Bリーグ開幕のときもやらせていただいて……自分の歩みたかったこと、がんばっていたことが“延長戦”でお仕事に繋がるのがすごい楽しいし、おもしろいので、得したというか。中居:難しくないですか? 台本ないじゃないですか、ああいうの(中継番組)って。広瀬:めちゃくちゃ難しくて、どんどんどんどん「喋る回数減らしてもらえませんか?」って言ってました(笑)。バスケとかスポーツをやっていたからこそ、言葉で説明するのが難しいと思ったんです。中居:バスケのファンの人たちは見るんですよ。でも、バスケを今まで見たことない人たちが「すずちゃんが出ているんだったら見てみようかな」って、それで“にわか(ファン)”が増えて、全国区になったりするので。ボクはその1人でしたから(笑)。「バスケにハマってみようかな」と思いながら。本当にハマってよかったです、得しました!――新CMでもダンスを披露されていましたが、ダンスシーンを撮影した感想をお聞かせください。中居:筋力と体力と……なんか限界みたいなものを感じながらやらせてもらいました。まわりの人も「いいね」とか「上手だね」ってボクのことを褒めて、気持ちよくダンスしてもらおうとすごく言ってくれるんですけど……「中居くんって若いね」とか「ダンスいいね」とか言ってくれる人って、だいたいボクら世代なんですよね。若い子から見ると、本当に“おじさんががんばってる感じ”に見えると思います(笑)。ちょっと久しぶりすぎて、キレとか可動域とかがあまりにも狭いなとか、遅いなとか思いながら。広瀬:(中居さんと)振りは違って私(のダンス)は簡単なんですけど、(中居さんと)並びたくないな〜って。(中居さんの姿が)視界に入っただけでズレそうで……リズム感がないので(笑)。中居:バスケットやってる人って、ありますけどね、リズム感。広瀬:(バスケットのような)自分の独特のリズムだったら、イケる気がするんですけど……。――中居さんから広瀬さんに“上手に踊るためのアドバイス”をお願いします。中居:アドバイス……難しいですね。あの……練習した方がいいと思います。広瀬:シンプルですね(笑)。中居:練習しないとうまくならないんじゃないかなと思います。ちょっとスポーツと似てるところがありますから。――新CMは中居さん演じる“ペイトク”が日本中に“おトクになる魔法”をかけるストーリーですが、日本中どこへでも行けるとしたら、どこに行きたいですか?広瀬:地元か……わりと家にいたいタイプなので、どこにも行けなくていいかもしれない(笑)。すぐ帰りたくなっちゃうタイプです、私(笑)。中居:ボクもちょっと似てて……そこの扉を開いたら自分のマンションだったらいいなと思います。「はい、お疲れさまでした!」って開いたら、自分の部屋だったらいいな〜って。広瀬:最高ですね。
2023年09月29日タレントの中居正広、お笑い芸人の劇団ひとりが出演する、ソフトバンクの新CM「チチンペイペイ 中居来日」編が14日より放送される。○■中居正広、主役の座を乗っ取る新CMでは、前作「チチンペイペイ 劇団来日」編で脇役として出演しながらも虎視眈々と主役の座を狙っていた中居が見事に主役の座を乗っ取り、“ニッポンを変えるスゴイ男”として登場。「チチンペイペイソフトバンク!」を合言葉に華麗なダンスやポーズを披露し、 「さあ、はじまるぞ!」と新しい時代の到来を予感させるように歩きはじめる。一方、主役から陥落してしまった劇団は、輝くような中居の活躍を見て悔しさをあらわに。主役と脇役が入れ替わる乗っ取り劇で中居と劇団が見せる表情のコントラスト、そして今後の展開にも注目だ。また、新CMの放送に合わせ、12日からスペシャルWEB動画「中居正広→SoftBank」編が、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルで公開。同WEB動画では、新CMで中居が踊っている華麗なダンスシーンがたっぷりと収録されている。さらに、同日より、「ソフトバンクユーザーはPayPayポイントが魔法のように貯まる」というサービスを歌詞として表現した楽曲「Magical Lip Sync」を中居が歌っているようにパフォーマンスするユニークなWEB動画「Magical Lip Sync」編も、同チャンネルにて公開されている。○■中居正広、完璧なダンスを披露前作では、劇団の活躍を眺める“脇役”だった中居だが、今回は主役として出演することもあり、ダンスシーンの撮影前には「カッコいい感じ? ご機嫌な感じかな?」「歩くスピードはこれくらい?」「劇団(ひとり)とは少し違う感じがいいよね?」など、演出について監督と入念な打ち合わせ。そして、ダンスシーンで共演するダンサーと笑顔であいさつを交わしリハーサルに臨んだ中居は、「しっかり振り付けのあるダンスは6年ぶりぐらいかな」とやや緊張の面持ちだったが、本番ではファーストテイクからパーフェクトなダンスを披露。カメラの動きと連携する緻密なステップを監督が「すごいです!」と絶賛するなど、ダンスは完璧だったが、中居の頭に紙吹雪が乗ってしまったことでNGになり、ふたたびチャレンジすることになる一幕も。ダンスシーンで中居さんが苦戦(?)したのは「チチンペイペイソフトバンク!」のポーズ。完成していたダンスの振り付けに対し“決めポーズ”は細かく決定しておらず、「中居さんのセンスにお任せします」と監督に“丸投げ”されてしまった中居は、「決めておいてよ〜(笑)。オレわからないよ〜」と苦笑い。渋々ながらもカメラ前でスタンバイし、完璧なダンスに続いて「チチンペイペイソフトバンク!」と即興でユニークなポーズを決め、おどけながら「これでいい?」とニヤリ。スタジオが笑いに包まれる中、監督は「お願いだからカッコよくしてください(笑)」と困り顔で懇願していた。○■中居正広、劇団ひとり インタビュー――ソフトバンクCMシリーズ第2弾で主演した中居さんの役についてお聞かせください。劇団:中居さん、たった今撮影を終えたばかりだとお聞きしましたが、今回の役どころをお願 いします。中居:ちょっと……全然入ってこないんだけど。いつも通り話してくださいよ。劇団:前回(シリーズ第1弾「チチンペイペイ 劇団来日」編)は同じ出演者としてインタビューを受けたのですが……今回は残念ながら“降格”しまして……聞き手、インタビュアーとして。 前回は主演だったんですけど(主役の座を)乗っ取られまして。すいません、その節は何か偉そうに(笑)。中居:ちょっと入れ替わりましたね。今日で(劇団ひとりさんの出演が)最後かもしれませんね(笑)。劇団:そうですね……でも、できればどこかで使っていただけたら(笑)。よろしくお願いします。中居:自分で言うのあれですけども……(前作で主演した)劇団さんへの憧れが強く、ちょっと“お願い”したらボクのほうに(主役の)座が譲られたという……。劇団:ボクもダンスの撮影したんですよ。一応やったんですけど……スケジュール表を見たらボクのダンスの収録時間が30分で、中居さんは80分だったんですよ。ハナっから力の入れようが違うんですよ。すぐ終わっちゃった(笑)。中居:ボク(撮影風景を)見ましたけど……振り付けは有名な方ですか?劇団:いらっしゃらないですよ。「音が鳴るんで、なんか踊ってください!」「はい OK!」みたいな。中居:さすがですね〜。ボクは逆ですよ、先生がいないとできないタイプです。アドリブでやってくださいなんて無理です。あれを自らやったって……。劇団:自分でやりました。何の手応えもないまま……。中居:ディレクターもまわりのスタッフも本人も、何が正解かわからないまま(笑)?劇団:本当に(カメラが)回ってたかどうかも怪しいくらい(笑)。それくらい中居さんのダンスには力を入れてたみたいですよ。だって久々ですからね。人前で踊るのは何年ぶりですか?中居:振り付けをやるみたいなのはほぼ6年ぶりですね。ちょっと……年はとりましたね(笑)。ボクはトレーニングとかなにもやってないですからね。劇団:ボクら素人から見ると「さすがだな〜」「あの頃と変わってない」と思います。ご本人からすれば「ちょっと動きのキレが……」ってなるかもしれないけど。中居:もう人の前でお見せできるものかどうかもわからない(苦笑)。劇団:いやぁ、もう十分! もし自信なくなったらボクのダンス見て勇気もらってください(笑)。中居:ある意味で励みになる……いや、励みにならないですよ(笑)。あれ、自由に踊ってるんですよね?劇団:最初の立ち位置と終わりの位置しか教えてくれないんですよ(笑)。振り付けの先生がいて……とか、ひとつもないです!中居:もう天才です。これ見てほしい! 本当に主役の座が代わるかもしれない。あれは“自由演技”ですよね。あんなのボク見たことないです。劇団:もしあれが全国のテレビで流れるって考えると……恥ずかしいですよ。いたたまれない。「パパ何やってんの?」「どうしたの?」って。「それ今やってみてよ」って家でイジられるの。恥ずかしい(笑)。――「チチンペイペイソフトバンク!」のように魔法が使えたら、どんなことをしてみたいですか?劇団:「チチンペイペイソフトバンク! 魔法のようにポイント貯まる。」という印象的なキーワードがございました。もし魔法が使えたら、どんな魔法を使いたいですか?中居:ありきたりかもしれないですけど……トレーニングをしたことがないので、1回ムキムキになってみたいですね。(腹筋が)“ワンパック”なんです。“ツーパック”じゃないので……。劇団:“ツーパック”ってあるんですか? “シックスパック”でしょ(笑)?中居:“ツーパック”があって“スリーパック”があって……。劇団:それはただの“三段腹”でしょ(笑)。中居:そうなったらチビTとか着てみたいな。劇団:ダサっ! 20年前ですよ、チビTって(笑)。中居:でもほら、筋肉つけてる人ってワンサイズ小さいよね、タンクトップみたいな。ちょっとやってみたいですよね。そうだね(身体の)外側と……ずっと思ってるけど、(他に魔法が使えたら)英語が喋れるようになりたいな〜。この 2つは永遠かな〜。劇団:この2つに関しては魔法を使わなくても、努力次第でどうにでもなりますけどね。ジム行って、英会話教室に行けば。中居:ズボラなんだよな〜(笑)。劇団さんはどうですか?劇団:ボクは腰痛を治したいです(笑)。もう腰痛(が治る)だけで十分!中居:あの、魔法ってね……無限なのよ。こんな夢のある質問なのに、腰痛って……。劇団:病院行っても整体行っても治らないんだから。あとは魔法しかないですよ、ボクの腰痛を治せるのは。ポワワワ〜ン……「痛くない」って(笑)。6年前のCM出演で中居と共演した“白戸家のお父さん”がサプライズで登場――中居さんはお父さんと6年ぶりの再会ですが、いまのお気持ちをお聞かせください。劇団:中居さん、お父さんですよ! 6年ぶりの再会ですって。中居:こんにちは! お久しぶりです。劇団:この度はお世話になります、お父さん。やっぱり中居さんのことは覚えてるかな〜?中居:覚えてないな、これは(笑)。劇団:お父さん、中居さんですよ。中居:お父さん、お久しぶりです〜。懐かしいな〜。劇団さんは初めて? うれしくない? 「テレビに出てる人だ!」って思わない?劇団:思います! でも、お父さん……けっこう自由な感じなんですね(笑)。撮影現場で会う“お仲間”ってちゃんとしてるじゃないですか。厳粛なお父さんが多いっていうか。中居:芸能の生活に慣れてるから、待つときは待つし行くときは行くけど……お父さんはあまり空気を読まないね。お父さんだもの。お父さんってそんなもんですよ(笑)。
2023年09月12日タレントの中居正広、お笑い芸人の劇団ひとりが出演する、ソフトバンクの新CM「チチンペイペイ 劇団来日」編が7日より放送される。また、スペシャル WEB動画「中居さんからの電話」編が6日に公開。○■中居正広、約4年ぶりCMは“脇役”新CMは、ソフトバンクCMの主役に抜擢された劇団がプライベートジェットで来日するストーリー。豪華なキャビンで「チチンペイペイソフトバンク!」と、魔法の言葉を唱えながら独特のダンスステップを披露する。そんなCMを控室のテレビで眺めていた中居は、軽やかなステップを踏みながら「この役、オレじゃない?」とポツリ。主役の座を狙うかのような不穏な表情をのぞかせる。約4年ぶりのCM出演でありながら“脇役”の中居だが、今後どのような展開を見せていくのかに注目だ。また、スペシャルWEB動画「中居さんからの電話」編は、「チチンペイペイ 劇団来日」編のその後を描いたストーリー。中居と劇団がリモートで会話する様子が描かれる。○■呼び方を「中居さん」と「劇団」に変更CMでは初共演ながら、数々のテレビ番組で共演しているほか、プライベートでも付き合いがあるという中居と劇団。撮影前日も一緒に仕事をしていたという中居が「あ、 劇団。それ、昨日と同じ服(笑)?」と声をかけ、劇団が「違いますよ(笑)!」と掛け合いを見せるなど、現場は朝から和気あいあいとした雰囲気。また、当初、台本上の呼び名は「中居クン」と「ひとり」 だったが、ふたりが日常的に呼び合っている「中居さん」と「劇団」に変更して撮影が行われることになった。○■劇団ひとり、中居正広のNGを主張控室のシーンでは、CMで主演した劇団に中居が電話をかけるWEB動画の撮影も実施。仲の良いふたりだけに会話のテンポも雰囲気も完璧……と思われたところで、劇団が「中居さん、いま2行(セリフを)飛ばしてましたよ」と指摘。中居は苦笑いしながら「え〜……じゃあOKじゃない?」とごまかしたが、劇団は「ダメですよ。飛んでます(笑)!」とNGを主張するなど、カメラが回っていない時間もユニークな掛け合いを披露し、現場の雰囲気を盛り上げていた。○■中居正広、劇団ひとり インタビュー――ソフトバンクの新CMに主役として出演し、撮影を終えた感想をお聞かせください。劇団:ダンスとか不慣れな部分もあったんですけど、いろいろ監督さんとディスカッションして、いい作品ができたんじゃないかと思ってます。劇団へのインタビュー開始直後、共演した中居が“サプライズ”で乱入しようとするが、飛び込むタイミングがうまくつかめないでいると……劇団:なんかチラチラしてるな! サプライズだったらもっとバーッときてくれないと!中居:いや指示がなかったから(笑)。劇団:長年やってんだから分かるでしょ! 全然うまくいってないじゃないかサプライズ!中居:どうしましょうか? この泥仕合(笑)。劇団:普通にこの後二人で座って話してるところから使われますよ! むしろそうして欲しいし。――今回は劇団ひとりさんが主役ということですが、中居さんはどんな役で出演されたのでしょうか。中居:ボクは主役をやってる劇団さんに憧れを持って「いいな〜」って。「ボクもこういうのができたらいいな」っていう眼差しで見ています。劇団:久々のCMでいきなり主役は厳しいんじゃないかと。まずちっちゃな役から(笑)。中居:“階段”を登っていかなきゃいけないのね? ボクは“脱落”したんですか(笑)!?劇団:いきなり主役は重荷だと思って……まずは肩慣らしで、小さな役からやっていただくことに。スタッフと話し合ってそうなりました。中居:うそつけ(笑)。――中居さんと劇団さんはCMでは初共演ですね。中居:日頃は番組で一緒だったりするので〜……どうなんでしょう? “鮮度”というか(笑)。劇団:なに? 「新鮮味がない」みたいなこと?中居:こんな2人がそろって……っていう(鮮度)感はあるんでしょうか?劇団:やめてくださいよ。クライアントさんが気づいちゃったらどうするんですか(笑)!中居:もうそのときは“チョイ役”のボクが遠慮しますので(笑)。劇団:いやいや、(CM出演が)“久々の中居さん”がそもそも鮮度あるんだから(笑)。中居:ということは……「ちょっと2人の鮮度がないな」ってときは……?劇団:ボクが消えることになります……って、やめて! まだ放映されてないんだから(笑)。――改めて共演したお互いの印象を教えてください。中居:(付き合い)長いですからね。ここ何年か同じ趣味(の付き合い)もあったりしたけど……。劇団:お互い趣味が合うので、いろいろ(一緒に)過ごしてます。優しいんですよ。(コロナ禍の)ステイホームで家から出られなかったとき、山盛りの手土産を持ってきてくれて。玄関の前にスッと置いてく様をウチの奥さんがずっとドアから覗いてたんです。中居:恥ずかしい(笑)。こういうのにお礼がないんですよ。でも「何かしてあげようかな」って思ったとき重荷になっちゃう人もいるんですね。「こんなのもらって気が引けちゃうな」とか……って思わない人だからあげたって感じ(笑)。劇団:ハハハ……。いや、思いますよ「ありがたい」って(笑)。中居:それが(劇団の)いいところでもあるんですよ。「恐れ多い」って思う人にはあげないようにしていますが、それを全く思わないので(笑)。劇団:いや、ありがたいです。「恐れ多い」とはぜんぜん思わないけど(笑)。中居:なかなかいないですよ。ボクの年下で「モノだけうれしい」っていう人(笑)。―――CMで「スゴイ男」と紹介される劇団さんですが、お互いの“スゴイところ”を教えてください。中居:(劇団ひとりさんは)さっき話した物怖じしないところはスゴイと思いますし……ボクもそうですけど、劇団さんもいい年齢なんですよ。それなのに何かね、まだ「オレ若手」みたいな雰囲気を堂々と出してますね。劇団:出してます〜? そんなことないとは思うんですよ。でも若手っぽくいたほうが、スタンス的にはやりやすいですからね……って、そんなネタバラシしなくていいんですよ(笑)。中居さんのスゴイところは、ゴルフ行ったとき「オレぜんぜん練習してない」って言って、スゴイナイスショットするんです。でもよくよく聞くと、その前の日に練習してたんですよ。そういう正々堂々とうそをつくところがスゴイと思います(笑)。中居:ゴルフって「練習してない」って言ったほうが、いろんなことが楽なんです。ナイスショットしたら「練習してないのに?」って褒められる。空振りしても「練習してないもんな」で済むじゃないですか。だから猛烈な練習をしても「練習してない」って言った方が楽しく過ごせる気がします。劇団:セコイんですよね、本当に。けっこうリアルにうそついてたんで。「全然練習してないわ」って。で、「昨日、練習場ではな……」みたいな。「行ってたんだ? 練習」って(笑)。中居:うそが続かなかった(笑)。――そんな2人が共演するCMですが、今後はどんな展開になってほしいと思いますか?中居:劇団さんとは共通の趣味があったりして、(今回の共演でさらに)“ソフトバンクという共通点”が増えたなって。でもその趣味は「一緒にやろう」と言ってもタイミングが合わなかったりするので、今後“ソフトバンク”のCM撮影があってもスケジュールが合わないこと もあるんじゃないかなって。(劇団さんは)断ることがあるんですよね、仕事がお忙しくて。だから(CMも)お断りして出なくなってしまうことを懸念しますね……。劇団:いやいや、ないっす。ゴルフの誘いじゃないんだから。「CMの撮影ごめんなさい。ちょっと行けないんです」って断らないでしょ(笑)。中居: (断る理由は)だいたい子守りなんですよね。「今日は子守りの日なんで」って言うんで、今回“ソフトバンク”という共通点が生まれたと思ったけど、子守りのある日は……。劇団:いやいやCMの撮影だったら子どもを連れてでも来ますよ。断るわけないでしょ。天秤のかけかた、おかしいでしょ(笑)。中居:そこだけちょっと懸念しますよね。いなくなっちゃうんじゃないのかな……って。劇団:当然、出ますよ。まだ序盤ですけど、もっと大所帯で激しいダンスみたいなのを今後やって……。実はこの(CM出演の)ために、去年ぐらいからダンササイズをやってました。運命的ですよ、去年の夏ぐらいにふと「ダイエットしたいな」ってダンササイズを始めて「ここに繋がったんだ」という運命を感じましたね。
2023年09月06日シャネルのバッグを持ち、日傘をさして外出していたのはフリーアナウンサーの高橋真麻(41)。スキニーデニムがフィットした脚のシルエットは驚くほど細い。表情もテレビで見る「元気いっぱいなマーサ」とはほど遠く、やつれているようだが……。昨年秋に第2子を出産し、3歳の第1子と2人の子供を育てながら仕事も続けている真麻。ブログでは、《毎日、仕事があろうと無かろうととにかく忙しい。家事は無限…》(5月9日)、《頑張って出産したのに「抜け毛」という仕打ちって何なんだろう》(5月11日)などと愚痴ともとれる言葉をひんぱんに投稿している。以前は俳優の父・高橋英樹(79)と母親と“二世帯同居”していたが、現在は親からのサポートも受けられていないという。「ご両親は都内のタワーマンションで生活するようになったのです。そのため、ご主人の仕事中は“ワンオペ育児”にならざるをえません。ストレスをかなり感じていて、出産後さらにやせてしまったようです」(真麻の友人)冒頭の本誌が目撃した日は夫が子供たちの面倒を見ていたのか、真麻は一人で外出していた。駅ビル内のフードコートに入った彼女は、複数の店舗で注文し、30分以上かけてランチ。さらに、テークアウトをどっさりと買い込んで帰宅したのだが、驚いたことに、帰宅直後にフードデリバリーもやってきた。「真麻さんはこちらが驚くほどよく食べるんですよ。それなのにあんなにやせているから不思議に思います。ご自身でも“体重の増減が激しいタイプ”と話していましたが……。実は彼女、手にタコがあり、自分で吐くことが多い人にできる“吐きダコ”ではないかと心配しています」(前出・真麻の友人)“爆食い”しているのに“激やせ”している真麻。健康上の問題はないのだろうか。ストレスケア日比谷クリニックの酒井和夫院長に聞いた。「女性は男性に比べて20倍も摂食障害が多いといわれますが、ダイエットの成功体験が引き金となるケースがほとんどですね。脳が食欲をコントロールできなくなり過食する一方、体重が増えないように嘔吐したり下剤を乱用するような人もいます。お薬を使った適切な治療をおすすめします」“食事はストレス解消法”と語っている真麻。しかし過食と無理な減量を繰り返すことで思わぬ病気を招くこともある。2人の子供のためにもうまく体調をコントロールしてほしい。
2023年05月26日アイドルグループ『SMAP』の元メンバーである、タレントの中居正広さんが設立した芸能事務所『のんびりなかい』のTwitterアカウントに投稿された1枚の写真に、38万件もの『いいね』が寄せられ、反響を呼んでいます。中居正広と香取慎吾、『SMAP』解散後の2ショット2023年4月30日放送のバラエティ番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に、中居さんとともに『SMAP』で活躍していた、現在はタレントの香取慎吾さんの出演が発表されたのは、同月23日のことでした。放送に先駆け、同月29日、『のんびりなかい』のTwitterには、中居さんと香取さんのツーショットが公開されました。あらら〜〜こんなことになっちゃった~ pic.twitter.com/gzfAohsWTc — のんびりなかい ついったー (@nonbiri_info) April 29, 2023 『SMAP』解散後、中居さんと香取さんが共演するのは、すべてのメディアを通じて実に6年ぶり。今もなお復活を望む声が多い人気グループ『SMAP』のメンバーである2人の再会に、ファンからは歓喜の声が寄せられています。・待たせすぎだぞ!涙がとまらなくなっちゃった~。・どんなに時が経っても、色あせることがない、強い絆の素敵な2人。・最高の写真。またこの2人が並んでいるところを見られるなんて。2016年12月31日をもって、28年の活動を終えた『SMAP』。解散後、俳優で歌手の木村拓哉さんはジャニーズ事務所に残り、香取さん、タレントの稲垣吾郎さん、同じくタレントの草彅剛さんが3人のファンクラブ『新しい地図』を、中居さんは芸能事務所を設立するなど、各々が新しい道を進んでいます。メンバー全員が今も第一線で活躍するも、『SMAP』として再び集まる姿を見たいというのは、ファンの共通の思いでしょう。久々の中居さんと香取さんの再会に寄せられた反響の大きさが、何よりの証拠といえます。2人がトークを繰り広げる『まつもtoなかい』は、2023年4月30日夜9時から放送開始予定。放送の内容もまた、大きな反響を呼びそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日「休んでいた感じはしないですね。“治してる”って感じ」昨年11月から体調不良のため休養していた中居正広(50)が、1月20日、『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。実に84日ぶりに同番組のスタジオに登場し、休養について冒頭のように語った。「1月14日に『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演したのを皮切りに、テレビ・ラジオのレギュラー番組4本すべてに復帰しました。『ザ!世界仰天ニュース』は、17日に急きょ笑福亭鶴瓶さん(71)と中居さんのトークを収録。少しでも早く中居さんの元気な姿を放送したいという思いで、急いで編集しその日の夜の放送に間に合わせたといいます」(制作関係者)『金スマ』では、「ほかの番組や演者からはお見舞い品やメッセージが来たのに『金スマ』からは何も来なかった」とぼやくなど、中居節がさく裂。《元気になって本当によかった》などと、SNS上ではファンの安堵の声があがっていた。しかし、その“元気な笑顔”は苦心惨憺の末、収録されたものだったという。「ふだん『金スマ』は休憩を入れずに収録するのですが、20日放送分は中居さんの体調を気遣い、小分けにして収録しました」(TBS関係者)それでも中居の体には負担が大きかったようで……。「収録現場で、徐々に中居さんの声がかすれてきたのです。疲れで声が出にくくなることは珍しくないですが、これまでにないレベルのように思いました。中居さんは『どうして今日は細かく撮るの』『僕なら大丈夫だよ』と言っていましたが……。中居さんの席に置いたクッションも『老人ホームじゃないんだから!』と冗談めかして返されてしまいました」(前出・TBS関係者)また、復帰番組となった『キャスターな会』の舞台裏でも異変が――。「復帰早々の収録で、体力的にはかなり厳しかったのでしょう。カメラが回っている間は元気でしたが、収録が終わるとどっと疲れたような表情を浮かべていました。口数も少ないように思いました。そもそも、中居さんが『キャスターな会』に復帰するとスタッフに知らされたのは収録の2日前。体調を見ながら、ギリギリまで調整していたそうです。復帰自体は喜ばしいことなのですが、決して無理はしてほしくありません。心配は尽きないというのが本音です」(テレビ朝日関係者)前出の制作関係者は言う。「忙しい中居さんですから、1日に2本まとめて番組を収録するというのが主流でした。しかし今後は中居さんの体調が最優先。1本ずつ撮るということになりそうです」テレビでは映せなくても、スタッフには隠しきれない不調。「心配は杞憂だった」と笑える日が早く来ることを願うばかりだ。
2023年01月24日