上白石萌音主演「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の5話が2月9日オンエア。玉森裕太演じる潤之介の“充電ハグ”にSNSが沸き上がり、間宮祥太朗演じる中沢の奈未を見つめる“視線”にも多くの視聴者が“胸キュン”。“中沢さん”はトレンド入りを果たしている。「仕事も恋愛もほどほどに。人並で普通の幸せを手にしたい」というイマドキ安定志向の鈴木奈未を上白石さんが演じ、奈未が幼なじみで片想い中の男性を追いかけ東京の大手出版社・音羽堂出版に就職。備品管理部志望のはずが新たに創刊されるファッション誌「MIYAVI」編集部に配属され、鬼編集長・宝来麗子の雑用係として働くことになる…という本作。30歳の若さで雑誌「マリ・クレール」ヨーロッパ初の日本人編集長に就任、「MIYAVI」創刊のためにパリから帰国した麗子には菜々緒。奈未が上京の際に出会い、当初は恋人の振りを頼まれた麗子の弟・潤之介に「Kis-My-Ft2」玉森さん。カルチャー誌から「MIYAVI」編集部にやってきた中沢涼太に間宮祥太朗、「MIYAVI」編集アシスタントの和泉遥に久保田紗友、音羽堂出版副社長の宇賀神慎一にユースケ・サンタマリア、さらに潤之介の幼なじみ・蓮見理緒役で倉科カナも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奈未は潤之介からキスされ、ずぶ濡れの彼を自分のアパートへ連れて帰る。部屋で潤之介から「好きだよ」と告げられた奈未は、浮かれ気分になるが、頭をよぎるのは麗子のこと。麗子に潤之介とのことを認めてもらおうと社内報作りに名乗りを上げ、理緒に衣装を届けにいくなど仕事にも意欲を出すが…というのが今回のストーリー。浮かれて仕事で大失敗した奈未は、会社に残って社内報作りに力を入れる。すると潤之介から「ちょっとだけ出て来れない?」とメッセージが。奈未がいつものベンチに向かうと、潤之介は奈未に差し入れを渡し「充電」と言いながら優しくハグする。この“充電ハグ”に「少女漫画の読みすぎ的ワードなのに、玉森くんになら充電されたい」「今週も充電させて頂き感謝しかない」「充電どころか、玉森さん電圧高すぎで、ショートする」などネットが沸きあがる。その後、会報誌を作り終えその場に眠り込んでしまった奈未。心配し奈未のデスクにやってきた中沢は出来上がった会報誌のデータを見てかすかにニヤリとすると、眠りこける奈未を優し気に見つめる。そんな中沢にも「ドS先輩だったはずなのに気づいたらもう全然ドS出来なくなっててただ好きな子に甘甘ツンデレちゃんの中沢いい」「仕事できるツンデレ先輩の片想いを応援」などの反応多数。放送後には“中沢さん”がトレンド入りも果たしている。(笠緒)
2021年02月10日本格的な冬の寒さと新型コロナの状況もあいまって、体を動かす機会が減ってませんか?やっぱり自分の足でちゃんと歩いて、ずっと元気に過ごしたい。なら、この人に注目。今日本中で話題騒然!SNSはじめ女性誌『美ST』のYouTubeなどでバズりまくりの、御年89歳の日本最高齢フィットネスインストラクターのタキミカさんこと瀧島未香さん。トレーニングを始めたのは、65歳のとき家族に「太ったんじゃない?」と言われたことがきっかけ。その後トレーニングジムに通い、筋トレ、エアロビクス、水泳などを始めて体重は減ったのですが“体幹がない”ことに気づき、現在一緒に活動している中沢智治トレーナーの指導のもと、インストラクターにまで成長したのです。今では120歳までこの元気を保つことを目標に、「パワーエイジング」をテーマに日々元気いっぱいの生活を過ごしています。今回はそんなパワーあふれるタキミカさんに「100歳まで歩ける簡単タキミカ体操」を教えてもらいました。■まずは…「体幹部を締めやすくする体操」です。【1】背筋を伸ばして足をやや開いて立ちます【2】かかとを上げたままキープし続けます。【1】→【2】を思いついたときに毎日行います。■次に「太ももの筋肉をつける体操」です。【3】右足を前に出し90度曲げて左足は後ろへ。【4】背筋は伸ばし、骨盤をまっすぐ前に向けてお尻をキュッと締めるような意識で体を上に伸ばす。ひざは伸ばし切らず少し曲げる。これを5秒キープ。反対の足も同じようにして左右で10回繰り返す。■次は「キレイな姿勢を保つための体操」です。【5】背筋をまっすぐ伸ばして足は少しW開いて立つ。【6】両手を頭の後ろに置き両腕を横に広げ、肩甲骨を寄せる。【7】肘をゆっくりと前に移動する。【8】肘を前でくっつくように閉じ肩甲骨を開く(できるところまででOK)。【9】肘を元に戻す。これを10回繰り返す。■最後は「つまずかない足首を作る体操」です【10】イスにすわって軽く足を広げる。【11】足首だけを動かすようにつま先を上げ、元に戻す。【10】→【11】を上下10回繰り返す。とっても簡単な体操ですが、これを毎日行うだけで効果があります。「体操は気づいたときにやればいいのですが、毎日続けることが大切です。みなさんあきらめないで元気な毎日を過ごしましょう。パワーエイジング!」(タキミカさん)※運動は腰痛、膝痛のある方は注意して行ってください。(取材:西岡直美)
2020年12月22日お客さんが自ら食材を収穫するという体験型レストラン「中沢食堂(ナカショク)」が長野県駒ヶ根市の中沢地区で8月10日(金)・25日(土)の2日間限定でオープンする。「中沢食堂」は、常設の食堂ではなく、地域の特長を生かした料理の試食会などで使われてきた名称だ。今回は、自然からの贈り物を自分たちの手で収穫するワクワク感とともに、地元食材を知り尽くしたシェフによる料理を存分に味わえるという期間限定のレストランとして「中沢食堂」がオープンする。調理するシェフは駒ヶ根市民だったら知らない人はいないという、ステーキとワインの専門店「グリーンオックス」の宮下シェフ。「ワイン+中沢まるごと地産地消料理+田園風景+ゆったりした時=幸せ」がコンセプトだ。当日は、10:00~14:00の間に収穫体験と食事会が行われる。食事は夏野菜を中心としたビュッフェ料理。参加費は通常5,000円のところ、今回はモニター価格として4,000円だ。参加には事前の予約が必要。また、帽子、雨合羽、タオル持参で、動きやすい服装での参加のこと。駒ヶ根は、諏訪湖から流れ出る天竜川の流れに沿って南北に広がる伊那谷、西に中央アルプス、東に南アルプスと高い山々に囲まれた絶景を望む地。あるのは山と川と田んぼ。その中で「せかせかしない時間」と「温かい地元の人」との交流というぜいたくを味わうことができる。特にこの夏の「中沢食堂」では、生産者と会い、その場で食すことで「食の安全」をテーマとしている。そして、単に観光で終わるのではなく、中沢地区が一年に一度は帰りたい心のふるさととなり、さらには住んでみたいと思ってもらえるようなきっかけを提供することを目指している。なお、9月以降も月2回のペースで「中沢食堂」を開店していく予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日