いま、彼とごはんに行くならどこがいいの?東京イチオシのデート店をレストランジャーナリストの犬養裕美子さんに教えていただきました。* **立ち飲みからシェアテーブルへ、熟成肉から熟成魚へ…。東京の食のトレンドって、ほんとにめまぐるしく変わる。しかもどんなジャンルの料理でも、すべて高いレベルで味わえるのは東京だけ。こんな世界一美味しい都市なら、話題の店だけでデートには困らないでしょ、と思うかもしれないけど、ちょっと待って!話題の店は女子同士で行くべき。新しい店は料理もサービスも発展途上。女子同士ならそこそこ許せる欠点も、デートでは致命傷になる(例えばあまりに実験的な料理や、恐ろしくモードな雰囲気など)。だから東京デートには、私はあえて“最先端の店”を外し、オープン2~5年の店をおすすめします。理由は料理ももてなしも評価された“結果”が出ている店だから。その中で、さらにカウンターの店に注目。体温を感じる横並びの席。同じ料理を同じ角度、視線で見られる一体感。そして、シェフが目の前で料理を仕上げる臨場感。レストランに不慣れな男子もシェフと素材や調理器具の話で盛り上がることが多い。お店になじめると満足度が高い。初めて行く店でのデートが成功するかどうかは、ここにかかっています。カウンター席、料理もお話も楽しいオーナーシェフ、料理予算6000円前後、そして住宅街に近い立地…東京デート特選3店、予約はお早めにね。◆フランス料理Les Chanterelles(シャントレル)[代々木八幡]元代々木の住宅街にあるフレンチレストラン。瀟洒な佇まいに料理への期待も高まる。オープンキッチンで腕を振るうのは、オーナーシェフの中田雄介さん。「お客様の目の前で調理するのは緊張感がある半面、反応が直接伝わるだけにやりがいがある」と話す。メニューはコースのみで、¥4,800、¥6,800、¥10,000の3種類。洗練されつつも、しっかりとした存在感のあるフレンチを味わいたい。渋谷区元代々木町24‐1アブニール元代々木1F12:00~14:00LO(土・日曜のみ営業)、18:00~21:30LO月曜休カウンター11席、テーブル6席。テーブル料として夜¥1,000、昼¥500。ランチは¥3,600~。約10種が揃うグラスワインは¥1,000~。TEL:03・5465・0919◆Due ligne(ドゥエ リーニュ)[四谷三丁目]「カウンターだけの店にしたのは、お客さんの顔を見ながら調理やサービスをしたかったから」。コの字形のカウンターに囲まれたキッチンの中で、瀬野景介シェフが笑う。毎朝築地へ通い、自ら食材を目利き。その時ベストな調理法で提供するため、メニューはアラカルトに絞っている。「メニューを考えるのはすごく楽しい」と話すシェフのオススメは炭火焼き。これからはジビエが旬を迎える。新宿区四谷3‐4‐2鳥重ビル1F18:00~翌1:00LO(日・月・火曜~22:30LO)水曜休カウンター全13席。旬の素材を活かしたフレンチ・イタリアンにはグラスワインを合わせて。常時10種類ほどを用意している。¥900~1,600※すべて税込み。TEL:03・6380・5867◆私厨房 勇(ユン)[白金高輪]香港で引退した有名シェフが、自宅で限られたゲストに料理を振る舞うプライベートダイニング“私房菜”がコンセプト。料理は6000円のおまかせコース一本で勝負する。「何度来ていただいても同じメニューは出しません。うちのコースは“人替わり”なんです」と原勇太シェフ。伝統的な広東の技法を用いつつ、軽めに仕上げた中華料理にはワインが合うとも。秋の夜長に中華×ワインを。港区白金6‐5‐5モリハウス1F18:00~24:00(23:00LO)月曜休前日までの要予約。「仏ジュラ地方のヴァン・ジョーヌ(グラス¥1,500~)が中華によく合うんです」とはソムリエールの長沼あゆさん。ワインはグラス¥1,000~、ボトル¥4,000~。TEL:03・5422・9773◇いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に世界のレストラン事情、食文化を取材。最近は地方の素材、料理、レストランを取材。海外へも日本の食を紹介する。※『anan』2015年9月30日号より。写真・横山新一石渡 朋(Les Chanterelles)取材、文・坂本 愛(店)
2015年09月29日デサントはこのほど、プレミアムアスリートゴルフウエア「デサントゴルフ」のブランドサイトにて、元サッカー日本代表選手の中田英寿さんを起用した最新ビジュアルを公開した。最新ビジュアルは、「デサントゴルフ」の2015年秋冬シーズンにむけて制作したもの。同ブランドとしては初となる秋冬シーズンのゴルフウエアは、秋冬のゴルフプレーに適した最新のテクノロジーを取り入れた。部位により中綿のボリュームを変え、保温性と動きやすさを追求したダウンベストやダウンジャケットなどを展開。昨シーズンに引き続き、従来のゴルフイメージを一新する、スタイリッシュなビジュアルに仕上がっているという。ブランドサイトでは、秋冬モデルをさまざまなバリエーションで着こなす中田さんが登場する。中田さんのビジュアルを起用したプロモーションは店頭や雑誌媒体、WEBサイトなどで幅広く実施していく。また、「デサントゴルフ」がブランドサイトで展開する、中田さんがゴルフに本気で取り組むプロジェクト『HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE』の密着ムービーは84本に到達した。中田さんがゴルフを開始して半年で、どのような成長を遂げたのかを楽しむことができる。
2015年09月02日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合『ENCORE』に錚々たるメンバーが集う。カズに名波浩、中村俊輔や小野伸二、稲本潤一と大物たちが名を連ねたのだ。『明治安田生命J2リーグ』は前日の7月4日(土)に第21節を行う。第22節は7月8日(水)である。それでも、カズ、小野、稲本、田代有三、武田博行、酒本憲幸はカシマサッカースタジアムへやって来るのだ。これも、中田、柳沢、新井場の人徳だろう。ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-出場メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗/室井市衛【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士/鬼木達/本田拓也【FW】長谷川祥之/平瀬智行/興梠慎三/田代有三/マルキーニョス/鈴木隆行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太/武田博行/楢崎正剛【DF】木場昌雄/波戸康広/鈴木秀人/田中誠/山田暢久/坪井慶介/中澤佑二【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛 /名波浩/服部年宏/稲本潤一/小野伸二/酒本憲幸/中村俊輔【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵/三浦知良カズ&ゴンの2トップに名波、三浦淳、俊輔、小野のフリーキックの競演、鈴木、マルキーニョス、興梠、田代、本田拓も鹿島の一員としてプレーするなど、見どころは満載だ。1998年に鹿島入りし、マルセイユ、バーゼルで3シーズン半を過ごし、鹿島で現役を全うした中田。1996年に鹿島でデビューし、サンプドリア、メッシーナを経て、2006年に鹿島に舞い戻り、京都サンガ、ベガルタ仙台を渡り歩いた柳沢。ガンバ大阪でプロデビューし、2004年から9年間鹿島で戦い、セレッソ大阪でキャリアを終えた新井場。中田はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』4回、『天皇杯』2回、柳沢はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』3回、『天皇杯』3回、新井場はリーグ戦3回、『ナビスコ杯』2回、『天皇杯』2回とタイトルを獲得してきた。まさに鹿島のレジェンドと言っていい活躍を見せてきたのだ。また、当日は12時より中田・柳沢・平瀬・池内と、秋田・名良橋・大岩、12時30分より中田・小笠原・本山・曽ヶ端・山口・中村祥と、西大伍・柴崎岳・赤崎秀平のトークショーを開催。引退試合前に思い出話に花を咲かすことだろう。『ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。
2015年07月03日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合のチケットが6月13日(土)一般発売される。鹿島アントラーズの黄金期を支えた中田、柳沢、ガンバ大阪から移籍後にリーグ戦3連覇に貢献した新井場は、まさに鹿島の歴史を作ったレジェンドと言える。ENCORE(アンコール)-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合- チケット情報3人は昨季限りで現役引退を決めた。鹿島でユニフォームを脱いだのは中田だけだったため、ベガルタ仙台で最後のシーズンを送った柳沢、セレッソ大阪が最終所属クラブとなった新井場に、エールを送りたかったサポーターも多いことだろう。そんな3人の区切りとなる試合が開催される。引退試合では鹿島OBを主体としたANTLERS LEGENDSと、3人と親交が深いメンバーが揃うKAY FRIENDSが激突する。ちなみにKAYとは、浩二、新井場、柳沢の頭文字を取ったもの。参加予定メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士【FW】長谷川祥之/平瀬智行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太【DF】木場昌雄/波戸康広【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵中盤を構成する中田と小笠原のコンビネーションや、柳沢と本山のゴール前でのパス交換、左・新井場&右・名良橋の両サイドなどがピッチ上で実現するのだ。3人絡みのプレーだけではない。中山と秋田のマッチアップはオールドファンには堪らないはずだ。久保のダイナミックなプレーや三浦のブレ球フリーキックなど、個人技も楽しみである。追加の参加メンバーは今後も随時発表される。中田、柳沢、新井場の最後の花道に、ゆかりのある大物の追加発表もあるだろう。『ENCORE(アンコール)-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケットは6月13日(土)午前10時より一般発売。
2015年06月12日■六本木、イセタンサローネでは「最高峰」を提案したい――6月10日からイセタンサローネTHE CORNER@ISETANでは、上質なギフトをテーマにしたセレクトでプロモーションを展開中です。どのような基準で、「THE」のアイテムをセレクトされたのでしょうか水野:僕は、イセタンサローネには、ものすごく高価なものがあってもいんじゃないかなと思ったんです。1個2,000万円くらいの花瓶とか。それは、ある種の美術館のようでもあり、ある人はそれを実際ポンポン買っていく。イセタンサローネに参画する意味を鑑みて商品をセレクトしました。六本木って、本当に東京の中心なんですよね。その東京の真ん中で、信頼されている百貨店である伊勢丹さんと僕たちが何をやるべきかを考えましたね。「THE」であると同時に、ある意味での「最高峰」のものをプレゼンテーションしたいなと考えました。実現できなかったものもありますが、保安上置ける範囲で最高峰のものを選んだつもりです。■イセタンサローネのデザインを手掛けた杉本博司と「THE」の共通項――イセタンサローネの内装は「アートとファッションの融合」をコンセプトに、杉本博司さんが手掛けています。屋久杉をはじめ、日本古来の素材や技法を活かした環境で「THE」を展開されていかがでしたか米津:初めて、開店時に「THE」の商品が並んでいる様を見て、杉本さんの手掛けられた美術館的な内装に置いても、「THE」のアイテムが見劣りしてなかったことが嬉しかったですね。自分たちのやってきたことに間違いはなかったと感じました。――アート作品は、シーズンで作られたものとは違って、半永久的にいいと思われたものが収蔵されていきます。水野さんが話されていた「定番とは長い流行」という話にも通ずるところがありますね。鈴木:杉本さんのアートは新しいものを作ろうとするよりも、今まで誰もが知っていたものを見えるようにするきっかけを提示してくれているように感じています。海をモノクロ写真に収めた「海景」もそうです。いままで知っていたけど、改めて見ることがなかった素材や技法に気づかせてくれるのが杉本さんのアートであり、今回のお店の特徴なのかもしれません。「THE」も新しいものを作ろうとしていない点で通ずるところがあると思いました。クリエイティブの考え方として、通ずる部分があるのではないかと思います。――杉本さんも「古くから良いとされているものは、一番新しいもの」という考え方を話されていました。そこが「THE」に繋がっていて、いい融合になっているのだと思います■一番プレゼントが入っていそうな袋を考えてみたら…――6月10日からは「THE」に新たなラインアップも加わるそうですね米津:今回はTHE KITCHEN CLOTHということで、パートナーとして中川政七商店の「花ふきん」とコラボレーションしています。水野:これは「THE」のオリジナルパッケージですね。中川さんは自分のところの商品なので、他に出したい訳ではないんですが、「『THE』だけで売るんだったらいいです」というお許しを頂いています。なんでそこまでして、僕がこれを売りたいのかというとTHE KITCHEN CLOTHと言えば、「花ふきん」の他にないからなんです。そして、THE KITCHEN CLOTHらしいパッケージってなんだろうと考えました。ふきんらしさとは何かを追及した結果生まれたのがこのパッケージなんです。――日本語と英語の表記にされた理由はなんでしょうか水野:一つはもちろん海外の人にも買って欲しいからです。もう一つは、明治から昭和初期にかけて、日本というのは一時横文字文化に振れた時があったんですよね。ふきんといえば『ブレードランナー』みたいだねという人はいなくて、昭和初期のあの懐かしい感じを思い浮かべる訳です。ふきんそのものらしさを感じるのがその時代だったんです。――6月10日からは、オリジナルのギフトパッケージもスタートするとか米津:イセタンサローネ内にTHE CORNER@ISETANを展開する時から、「GIFT」に特化した場所にしたいという話がありました。実は、15年4月のオープン時にもショッパーの在り方やギフトラッピングを考えようという話もあり、日本中の誰もが知っている伊勢丹チェックのショッパーに「THE SHOPPING BAG」とプリントするといったアイデアもありました。今回は自分たちの商品である「THE SHIRTS」のオックスフォード生地で作ったギフトバッグを展開します。水野:結局、どんな袋にプレゼントが入っていたら嬉しいか?と考えると、いかにもプレゼントが入ってそうな上質な包みとリボンが嬉しいんですよね。なので、一番プレゼントが入っているべき袋を考えた結果、袋に「PRESENT IS INSIDE」とデザインしました。――今後、「THE」で挑戦していきたいことは何でしょうか米津:「THE」はパートナーとして協業する企業と様々なジャンルの“THE”を共に考え、研究し、開発するブランドです。「THE」のコンセプトのいいところは、汎用性の高さ。どんな分野にも“THE”的な考え方で新しい視点があると思いますので、いろんな業態と取り組んでいきたいですね。自動車メーカーとTHE CARを手掛けてみたい、とよくメンバー内でも話しています。また、小売業としてのTHE SHOPの中に留まらず、飲食THE旅やTHE CAFEなど、旅行企画や飲食にも挑戦してみたいですね。1/2に戻る。
2015年06月10日デサントから15SSシーズンにデビューするゴルフウエアブランド「デサントゴルフ」は、アンバサダーに元サッカー日本代表の中田英寿を起用。中田によるゴルフプロジェクト「HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE」をオープンした。このプロジェクトは中田が本格的にゴルフに挑戦する姿に密着したドキュメンタリーを、継続的にウェブ上で公開するというもの。中でもYouTubeでは、真剣な表情でプレーする中田の姿を観ることが出来る。「再びゴルフに挑戦する機会に巡り会えた」「ビジネスゾーンと呼ばれるスイングの基本エリア」「スコアメイクの鍵を握る 30y・40y・50yの3つの距離感」といったテーマで製作されており、それぞれに20秒程度のショートムービーを数本ずつ用意している。ショートムービーはゴルフに取り組む中田の姿を追ったものだが、中には「ゴルフとフリーキックには共通点がある」などと、中田がスポーツに取り組む姿勢を話すシーンも登場し、ゴルフファンにも中田ファンにも興味深い内容となっている。「ビジネスゾーンと呼ばれるスイングの基本エリア」編では7番アイアンで160ヤードを記録し、レッスンを担当していた谷将貴コーチを驚かせたという。その他、中田の練習風景は今後も、フェイスブックやインスタグラムなどSNSにもアップされる予定。公式サイト()には様々なバリエーションのゴルフウエアを着こなす中田のキャンペーンビジュアルも公開されており、デサントゴルフが目指す“大人ゴルファー”のためのプレミアムアスリートファッションの世界観を表現している。
2014年11月25日デサントが展開する"デサントゴルフ"のブランドアンバサダーに、元サッカー日本代表選手の中田英寿さんが起用された。合わせて、25日からブランド公式サイト内で「HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE」と題した新コンテンツが公開された。コンテンツは、中田さんによるゴルフ挑戦の軌跡に密着するプロジェクト。過去最も難しかったと自身で語る中田さんが、ゴルフの練習に励み、上達していく様子に密着したムービーを中心に継続的に公開され、トップアスリートならではのポテンシャルを秘めた中田さんがどのように成長し、進化していくのかという視点でゴルフ上級者にとっても見どころのあるコンテンツになるという。そのほか、機能性とデザイン性を兼ね備えた同ブランドのプレミアムアスリートゴルフウェアを身にまとった中田さんの着こなしも、既存のゴルフウェアに飽き足らない"大人ゴルファー"にとって楽しめる内容だ。コンテンツは、ブランドサイトと連動してFacebookやYouTube、Instagramなどソーシャルメディアとも連動して展開。中田さんの日々の練習姿が定期的に更新され、コーチとの会話シーン、実際にコースを回っているシーンなどを写真や動画などで随時アップしていく。
2014年11月25日中田裕二が11月19日(水)にアルバム『BACK TO MELLOW』とライブDVD『SONG COMPOSITE SPECIAL IN NIHONBASHI』をリリースする。オリジナルアルバムとしては1年2ヶ月ぶりとなる同作は、配信限定でリリースされた『薄紅』のアルバムミックスを含む、全11曲を収録。初回限定盤に付属しているDVDには『薄紅』のミュージックビデオと、同作のレコーディングに迫ったドキュメンタリー映像が収められている。また、同時発売のライブDVDは、今年の6月に発売したカバーアルバムのリリースを記念したツアーより、7月6日に東京・日本橋三井ホールで行なわれたライブの模様を収録している。中田裕二は、ニューアルバムのリリースを記念した全国ツアーを、2015年1月24日(土)埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3より開催。3月7日(土) 北海道・札幌 cube garden公演まで、全14公演を行なう。チケットの一般発売は12月13日(土)より。ただし、3月5日(木)宮城公演は1月17日(土)、3月7日(土)札幌公演は12月20日(土)より発売開始。■アルバム『BACK TO MELLOW』11月19日(水) 発売【初回限定盤: CD+DVD】3,300円+税【通常盤: CD】2,800円+税■Live DVD『SONG COMPOSITE SPECIAL IN NIHONBASHI』11月19日(水) 発売4,000円+税■中田裕二 TOUR’15 "BITTER SWEET"1月24日(土)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3(埼玉県)1月25日(日)水戸ライトハウス(茨城県)1月31日(土)GOLDEN PIGS RED STAGE(新潟県)2月5日(木)IMAGE(岡山県)2月6日(金)DRUM LOGOS(福岡県)2月14日(土)柏PALOOZA(千葉県)2月15日(日)日本橋三井ホール(東京都)2月20日(金)KYOTO MUSE(京都府)2月21日(土)梅田クラブクアトロ(大阪府)2月23日(月)熊本B.9 V1(熊本県)2月28日(土)エレクトリック・レディ・ランド(愛知県)3月1日(日)横浜ベイホール(神奈川県)3月5日(木)仙台Rensa(宮城県)3月7日(土)cube garden(北海道)
2014年11月14日ダミアーニ(DAMIANI)は、中田英寿とのコラボレーションによるチャリティーコレクション「メトロポリタンドリーム バイ H.ナカタ(METROPOLITAN DREAM BY H.NAKATA)」を10月20日より発売した。同日夜には銀座のダミアーニブティック東京にて披露パーティーが行われた。このプロジェクトは、ダミアーニ副社長のジョルジョ・グラッシ・ダミアーニと中田の友情関係から誕生。今回は、2010年発表のコレクション「メトロポリタンドリーム」をベースに互いに心に浮かんだインスピレーションに沿ってデザインワークを行ったという。アイテムラインアップは、クロスペンダント(9万8,000円から18万1,000円)、クロス・プレート・ラウンドパーツをあしらったカンガルーレザーコードのブレスレット3種(9万円から16万2,000円)、バングルタイプのブレスレット(36万3,000円)。使用されるピンクゴールドやブラックブルニート加工が施されたホワイトゴールドにはダイヤモンドが散りばめられ、高貴な輝きを放つ。パーティーに出席した中田氏は、「ダミアーニは高級なジュエリーなので、もう少し若い人が着けやすいようなアイテムにしようと考えた。ダイヤモンドを使いながらレザーを用い、カジュアルにつけられるような。あとユニセックスで使える、主張しすぎないデザインにしている」と話す。コレクションの収益の一部は今後3年にわたり、東日本大震災の復興支援金として、建築家・伊東豊雄が理事長を務めるNPO法人「ホームフォーオール(HOME-FOR-ALL)」に寄付される。同法人は伊東の指揮の下、被災した人々のために憩いの場「みんなの家」を建設している。第1号は2011年10月に完成。14年7月末までに11軒が竣工し、現在4件の計画が推進中だ。ジョルジョ副社長は、「今回のプロジェクトはごく自然な成り行き。東日本大震災直後にも復興支援金を寄付したが、ヒデに会うことで更に支援を続けたい気持ちになり、助け合うプロジェクトも一緒にしたいと思うようになった。ヒデには(ブランドについて)よくアドバイスをいただいている。今回はヒデが積極的に指示してくれ、長い時間を掛けてつくり出した。(お客様には)気負いなく楽しんで欲しい」と来場者にスピーチした。パーティーでは前日の19日にジョルジョ副社長と中田が陸前高田市の「みんなの家」を訪問した様子や戸羽太市長、建築チームの乾久美子や平田晃久に対面する様子などが収められたVTRなども披露された。コレクションは10月20日からダミアーニブティック東京及び大阪、11月5日から全国ダミアーニブティックとコーナーで扱われる。
2014年10月21日中田裕二の配信限定EP『薄紅』が10月8日(水)よりiTunesで先行配信が開始された。11月19日(水)にリリースされるニュー・アルバム『BACK TO MELLOW』からのリードシングルとなる同作。表題曲「薄紅」のほか、すでにライブで披露されている「誘惑」、さらに2曲の新曲「モーション」、「Steady」を加えた全4曲が収録されている。すでにiTunesアルバム総合チャート1位を獲得するなど、注目を集めている同作。iTunes以外の主要配信サイトでは、この後随時配信がスタートする。今後の予定は公式サイトなどでご確認を。■配信限定EP『薄紅』2014年10月8日(水)iTunes先行配信※その後主要配信サイトにて随時配信<収録曲>1. 薄紅2. 誘惑(NHK”ユアソング”10・11月楽曲)3. モーション4. Steady★★以下のリンクより「中田裕二」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!!
2014年10月10日グッチ(GUCCI)は5月30日、東京・青山のフラッグシップショップ(東京都港区北青山3-6-7)をリニューアルオープンした。総売り場面積969.60平方メートルの全3フロアをフルリノベーション。ショップデザインはクリエーティブディレクターのフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)のコンセプトを体現し、グッチのコンテンポラリーなスタイルを表現。ローズウッドや大理石、アールデコ調のリブガラス、ポリッシュゴールド、スモークエレメントに加え、外光を採り入れるファサードや可動式シェルフ、シースルーのマテリアルを用いている。1階エントランスサイドには、最新コレクションやアイコンを映し出す大型のLEDスクリーンを設置。リブガラスや波板で仕切られた空間に、インターロッキングGが描かれたカーペットが敷かれ、床には白い大理石を使用。ハンドバッグ、レザーグッズ、シルク、ウォッチ、サングラスなどのアクセサリーコレクション及びジュエリーコレクションを取り扱う。2階は、モノトーンの空間にディアマンテパターンのカーペットやクリアガラスのシェルフを配置。ウエアからシューズ、ラゲージ、ベルト、シルクまでメンズがフルラインアップされ、スーツ及びシューズのメイド・トゥ・オーダープログラムを提供。ジャンニーニと、イタリアを代表するファッションアイコンであるラポ・エルカーン(Lapo Elkann)とのコラボレーションによる、メイド・トゥ・メジャーのカプセルコレクション「ラポズ ワードローブ(Lapo’s Wardrobe)」を世界で初めて展開する。クリアガラスのファサードから表参道のケヤキ並木を見渡せる3階は、景観をインテリアとして採り入れた空間で、ウィメンズのウエア、シューズ、ベルトを展開。くつろいでワードローブを選べるVIPルームも併設する。また同階では、30日から6月9日までレッドカーペットを歩くセレブリティのために製作された「プルミエール コレクション」を展示。通常はフィレンツェのグッチ ミュゼオ限定で公開されており、外部での展示は世界初。リニューアルオープンを記念し、ハンドバッグ「レディ ロック」の青山限定カラー(48万円)も用意している。29日に行われたオープニングレセプションでは、エルカーンが来日した他、中田英寿、伊勢谷友介、道端アンジェリカ、武井咲などのセレブリティ、多くのファッション業界関係者が来訪した。0
2014年05月30日“Jホラー”ブームを牽引する中田秀夫監督の最新作『クロユリ団地』の大ヒット御礼舞台あいさつが1日、都内で行われ、中田監督と主演を務める前田敦子が出席。同日、中田監督と『クロユリ団地』プロデューサーチームによる新作始動が発表された。現時点で詳細は「何も決まっていない」(中田監督)というが、「きっと皆さんも、(前田演じる)明日香やミノル君の行方が気になっているんじゃないかなあ……」と『クロユリ団地』続編の可能性も示唆していた。その他の画像映画は、“謎の死”が相次ぐ老朽化した集合住宅・クロユリ団地を舞台に、前田演じる主人公が暮らす部屋の隣室で老人が孤独死した事件をきっかけに、次々と起こる恐ろしい怪奇現象が描かれる。先月18日に全国162スクリーンで公開され、初登場第1位を記録する大ヒットスタート。2週目も好調に推移し、今年公開された邦画実写作品としては、初めて2週連続で1位に輝いている。前田本人も、本作が上映中の劇場に足を運んだといい「たくさんの皆さんが観にきてくださった。私がチケットを買う頃には、ほとんど席が埋まっていて、端っこの席で鑑賞した」とヒットを肌で感じた様子。また、先月には日本との同時封切りが実現した台湾で舞台あいさつに立ち、「ファンの皆さんがいろんな場所で、私たちを先回りしてくれて、温かく歓迎してくれた」とニッコリ。現地ではご当地グルメに舌鼓を打ったそうで「すっごく食べましたよ。たぶん3人前くらいは」(前田)、「横で見ていて、すっげーと思いました」(中田監督)と会話を弾ませた。中田監督は「心に染み入るホラーを目指した。もちろん、恐怖描写にも力を入れたが、ぜひ現代人が抱える孤独と、その隙間に入り込む“この世ならざるもの”を感じてもらえれば」と新境地となった本作への自信をさらに深めていた。『クロユリ団地』公開中
2013年06月01日中田裕二が12月23日(日・祝)に全国ツアー「TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"」の追加公演を東京・赤坂BLITZで行う事が決定した。【公演情報はこちら】全国ツアー「TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"」は10月18日からスタートし、12月18日(火)大阪・umedaAKASOまで行われるが、急遽追加公演が決定。追加公演のチケット一般発売は11月17日(土)より。なお、公式サイトでは10月26日(金)午後10時から11月5日(月)午後11時までオフィシャルHP先行を実施。■中田裕二TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"10月18日(木) 札幌 PENNY LANE 24(北海道)10月21日(日) 高崎 club FLEEZ(群馬県)10月26日(金)日本橋三井ホール(東京都)10月27日(土)日本橋三井ホール(東京都)10月31日(水)KYOTO MUSE(京都府)11月1日(木)神戸チキンジョージ(兵庫県)11月3日(土・祝)熊本Be-9 V1(熊本県)11月4日(日)福岡DRUM LOGOS(福岡県)11月9日(金)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3(埼玉県)11月10日(土)HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2(栃木県)11月17日(土)郡山 Hip Shot Japan(福島県)11月22日(木)浜松 Live House 窓枠(静岡県)11月23日(金・祝)名古屋 Electric Lady Land(愛知県)11月25日(日)柏PALOOZA(千葉県)11月30日(金)岡山IMAGE(岡山県)12月1日(土)広島ナミキジャンクション(広島県)12月7日(金)仙台Rensa(宮城県)12月8日(土)盛岡club change WAVE(岩手県)12月15日(土)水戸ライトハウス(茨城県)12月16日(日)横浜Bay Hall(神奈川県)12月18日(火)大阪 umeda AKASO(大阪府)■中田裕二TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"追加公演12月23日(日・祝)赤坂BLITZ(東京都)※3歳未満入場不可。3歳以上チケット必要。
2012年10月29日中田裕二が9月19日(水)に2nd ALBUM『MY LITTLE IMPERIAL』をリリースし、それに伴う全国ツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】昨年1月にバンド椿屋四重奏を解散し、その年の11月にソロになって初めてのアルバム『ecole de romantisme』をリリースした中田だが、そこから1年以内という短いスパンでの新作アルバムリリースとなった。全国ツアー「TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"」は10月18日(木)札幌・PENNY LANE 24からスタートし、12月18日(火)大阪・umedaAKASOまで20か所21公演。チケットの一般発売は北海道・群馬・東京・熊本・福岡・埼玉・栃木・福島・静岡・愛知・千葉・岡山・広島・宮城・岩手・茨城・の公演が9月22日(土)から開始、京都・神戸・神奈川・大阪公演が9月29日(土)から開始となっている。なお、公式サイトでは一般発売に先がけて、7月25日(水)午前12時から8月8日(水)23:59まで先行予約を受付中。■中田裕二TOUR ’12 "IMPERIAL SUITE"10月18日(木)PENNY LANE 24(北海道)10月21日(日)club FLEEZ(群馬県)10月26日(金)日本橋三井ホール(東京都)10月27日(土)日本橋三井ホール(東京都)10月31日(水)KYOTO MUSE(京都府)11月1日(木)神戸チキンジョージ(兵庫県)11月3日(土・祝)熊本Be-9 V1(熊本県)11月4日(日)福岡DRUM LOGOS(福岡県)11月9日(金)埼玉HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3(埼玉県)11月10日(土)栃木HEAVEN’S ROCK Utsunomiya VJ-2(栃木県)11月17日(土)Hip Shot Japan(福島県)11月22日(木)Live House 窓枠(静岡県)11月23日(金・祝)Electric Lady Land(愛知県)11月25日(日)柏PALOOZA(千葉県)11月30日(金)岡山IMAGE(岡山県)12月1日(土)広島ナミキジャンクション(広島県)12月7日(金)仙台Rensa(宮城県)12月8日(土)盛岡club change WAVE(岩手県)12月15日(土)水戸ライトハウス(茨城県)12月16日(日)横浜Bay Hall(神奈川県)12月18日(火)umeda AKASO(大阪府)
2012年07月20日日本各地を旅しているというサッカー元日本代表、中田英寿氏が、日産自動車サイト内スペシャルページに登場する。同社の高度な技術やものづくりの現場を中田氏の視点から探求する内容で、来年3月まで数回にわたり動画を中心としたコンテンツが展開される。中田氏は、「Re VALUENIPPON(リバリュー・ニッポン) 日本の文化をめぐる旅」と題して日本各地を巡る旅を2009年から行っている。その動向を紹介する「nakata.net」とともに、サッカーファンのみならず注目を集めている。その中田氏が日産自動車の工場を訪問。日本各地で伝統工芸など数多くのものづくりを見てきた彼の視点で、同社の技術や魅力を探る。その様子は動画を中心としたドキュメントスタイルのウェブコンテンツとなり、スペシャルページで配信される。また、同社のSNSや「nakata.net」とも連動して展開していくという。動画コンテンツの第1弾は、5月上旬に小笠原諸島を訪れた中田氏が、日産「リーフ」に出会うシーン。「日本も世界から見れば小さな離島。未来の日本にとってヒントになることがある」と言う中田さんが「リーフ」に触れ、そこに日本、そして自動車の新しい可能性を感じる様子を伝える。「日産の技術、そこで働く人たちの情熱に触れることができれば、きっと新しい何かを発見することができると思っています」と中田氏。第2弾以降は日産の工場などを訪問する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日