香椎(かしい)スイーツが、3月14日までの期間限定で、中野マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、取締役社長:中村正雄)1Fイベントスペースに出店する。「香椎スイーツ」は2012年に福岡にオープン。特徴は、白砂糖、人工甘味料、保存料などを一切使わない「砂糖ゼロ」仕様であること。ビタミン、ミネラル、タンパク質を豊富に含むナツメヤシの実「デーツ」で甘みをつけているため、美容や健康を気にする女性を中心に支持を集めている。販売商品は、「スペシャルセレクトBOX 8個入り」(1,600円)、「チョコレートホール12cm」「デーツチーズケーキ12cm」(以上1,500円)など。また、「デーツまるごとシロップ」(1,200円)、「ビューティーデーツ」(500g=1,500円、100g=500円)など、そのままいただくだけでなく、お菓子作りにも活用できそうな商品もそろう。出店期間はホワイトデーまで。美容感度の高い女性へのチョコレートのお返しを探している人にもぜひ利用してほしい。
2015年03月07日カイカイキキは、ポーランド生まれのアーティストNAWER(ナーヴェル)の個展「COLORS IN SHAPESLAND」を開催する。会場は東京都・中野の中野ブロードウェイ3F Hidari Zingaro。会期は2月28日~3月17日(水曜定休)。入場無料。「GEISAI∞infinity」は、現代美術的な文脈から解放された絵を描く開放感を主軸とした展覧会のシリーズとして、世界中からグラフィティ&ストリートアーティスト、もしくはアクロス・ザ・ボー ダーなクリエーターを招聘し、展覧会を連続開催するプロジェクト。GEISAIチアマンで現代美術家の村上隆とGEISAI実行委員の綛野匠美氏がキュレーションを行う。今回の「COLORS IN SHAPESLAND」は、「劣化ノスゝメ」に続く第二弾として、世界中で多くのアートフェアやミューラル(壁画)プロジェクト等を手がけ、建築家、デザイナー、ストリートアーティストとして活動するアーティスト・NAWARが、幾何学的なラインとアブストラクトな表情が共存した独自の世界観と空間演出を展開するもの。中野ブロードウェイ内のHidari Zingaro、Kaikai Zingaro、Zingaro Spaceにおいて、キャンバス作品の展示販売および公開制作(壁面へのペインティング)が行われるということだ。また、初日の2月28日にはNAWAR自身も参加するレセプションパーティーが予定されている(参加無料、招待状も不要)。なお、NAWARはポーランド生まれ。90年代中頃よりストリートアートに深く心を引かれ、ポーランドのクラクフにて建築学と都市計画を学ぶ。卒業後、2003年より精力的にペインティングを行う一方、フリーランスのインテリア・デザイナーとして活動。2006年にインテリアとグラフィックデザイン、背景画に特化したArtede7 Studioを設立。最近ではデザインコレクティブ、テンポラリースペースとのコラボにより、自身の作品と最新ビデオ、3Dマッピングの技術とを掛け合わせた視聴覚的な一連のパフォーマンスを発表している。
2015年02月26日開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」にて2月22日(日)、中野裕太が初主演を果たした映画『もうしません!』が上映され、中野さん、共演の荒川泰次郎、伊野瀬優監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。うだつの上がらないインターネットラジオDJが、起死回生の策として人気美人ヴァイオリニストのAYASAをメインにした映画を作ろうと奔走するさまを、映画とラジオを組み合わせて、モキュメンタリーとして描いた本作。美人ヴァイオリニストのAYASAが本人役で参加しているほか、浅見れいな、升毅ら意外なキャストが出演する。英語、スペイン語など5か国語を操る“天才”として注目を集め、近年は役者として活躍し、放送中のドラマ「ウロボロス」にもヤクザ役で出演、映画でも園子温監督『新宿スワン』公開を控える中野さん。本作では己の才能を信じ、映画作りに挑む30男の優作を演じているが、中野さん自身、現在29歳で30歳目前ということで「この映画の1年ほど前に『遠くでずっとそばにいる』という映画をやってるときも、監督(長澤雅彦)と、日本では学園ものや少し年齢が上がると刑事ものの作品は多いけど、20代後半から30代が頑張るようなエンターテイメントないよね、作れたらいいね、と話してたので、お話をいただいたときは嬉しかったです」とふり返る。自身と重ね合わせて演じた部分も多々あったようで「やる気はあるけど、何をやっていいのか分からずにイライラしてしているイタい感じというのは、自分もそういうところがあって、自分の経験とも繋がりました」と明かす。共演の荒川さんも「もうすぐ30歳。自分もアルバイトしながら俳優をしてて、事務所にも入らずにフリーでオーディションうけて出演したんですが、不安や迷いも30歳になると大きいと思う。それでも、この1本の作品を作り上げたこととか、小さいことをコツコツと積み上げれば夢が叶うということをこの映画で再確認できました」と充実した表情を見せる。伊野瀬監督は、思い入れのあるシーンとして優作が海に向かって叫ぶシーンを挙げ「そこに向かって話を作っていきました」と語るが、中野さんもこれに同意。「僕の想像ですが、監督の名前は“優”で、優が作った主人公が“優作”。僕も裕太で、監督の思いが憑依した部分、自分の思いが重なった部分もあり、海のシーンは役作りとかではなく、涙がこみ上げてきて、それはこの作品の醍醐味でした」と強い思いを口にし、会場は温かい拍手に包まれた。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」は2月23日(月)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日東京都中野区・中野ブロードウェイ2階のギャラリーpixiv Zingaroにて、人気アニメ「東京喰種トーキョーグール」のアニメーション原画を中心に展示する『TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」展』が開催される。会期は、3月19日~31日(水曜定休)、開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、2014年7月から9月にかけて放送された人気アニメ「東京喰種トーキョーグール」の第2期として放送されている「東京喰種トーキョーグール√A」が、この3月に迎えるクライマックスを記念して開催されるもの。アニメーション映像の要となる「原画」の展示を中心に、キャラクター設定などのアニメーション制作資料などが展示されるほか、会場限定商品や先行販売商品、同展初公開となる作品の展示なども予定されている。なお、「東京喰種トーキョーグール√A」はシリーズ累計1000万部突破を誇る人気コミック「東京喰種トーキョーグール」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)のTVアニメーション第2期として、原作者・石田スイによるオリジナルストーリーネームを、アカデミー賞ノミネート監督の森田修平が描く珠玉のダークファンタジー。2015年1月よりTOKYO MX他で毎週木曜24時00分から放送されている。現在、週刊ヤングジャンプにて「東京喰種トーキョーグール:re」が連載中。
2015年02月19日映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会が1月8日(木)に都内で行われ、主演の亀梨和也(KAT-TUN)をはじめ、共演の深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。柳広司のスパイサスペンス小説の映画化。第二次世界大戦前夜、諜報により陰で日本を支える「D機関」に所属することになった青年が、米英独などが狙う新型爆弾の設計図を巡り頭脳と肉体を駆使した戦いを繰り広げる。入江監督は「『新しい日本映画を作ろう』を合言葉にやってきた」と完成した作品への自信を口にする。亀梨さんは、監督のその言葉を受け止めて「日々ミッションでした。朝、監督のところに行って『亀梨くん、洋服全部脱いでここに立って』と言われたら『ハイ』と言う覚悟で臨みました」と全てを委ね、強い思いで参加したことを明かす。「なかなかこんな作品に出会うことはないし、このタイミングで出合えて、僕の財産になってくれると思う」と力強く語った。深田さんも凄まじいアクションを披露しており、特に亀梨さんとナイフを使って戦いを繰り広げるシーンもあったが「アクション指導の方に『亀梨さんの顔を狙っていい。亀梨さんは絶対に避けるから』と言われました。本当に避けてくださって、頼もしかったです」とふり返った。2人のラブシーンに関する質問には客席の女性ファンから悲鳴が上がり、思わず伊勢谷さんが「彼女か!」とツッコミを入れる一幕も。亀梨さんは「すごく大変でした。丸々2日間かかったんです」と“濃厚”な撮影を述懐。「藁の上で、特殊なシチュエーションで牛が横にいて(笑)、シーツのようなものにくるまって…」とその時の様子を生々しく描写し、ファンの想像力を焚きつけていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月08日サンケイリビング新聞社は11月14日~2015年1月31日、東京都中野区の人気スポットを決める「中野のお宝発掘総選挙」を開催する。同イベントは、東京都産業労働局観光部が「地域資源発掘型実証プログラム事業」として、都内にあるまだ活用されていない地域資源を発掘・活用し、旅行者誘致につなげていく施策の一環だという。中野区都市観光サイト「まるっと中野」のトップページにある「お宝スポット(中野区認定観光資源)」の中から気になる場所を選び、実際に訪れて、自分の感じた魅力を同サイトの特設ページ「中野のお宝発掘総選挙」に投稿するというもの。1投稿を1票としてカウントし、ランキングをサイトに公開。最終的に上位賞と特別賞を決定する。発表は2015年2月中旬を予定。なお投稿者の中から抽選で120人に、「なかのまちめぐり博覧会」のマスコットキャラクター・クルトンのオリジナルグッズをプレゼント。そのほか豪華賞品が当たる企画も予定しているとのこと。
2014年11月14日未来検索ブラジルは10月19日、東京都・中野のイベントスペース「NAKANO F」にて、日本全国から集結したクラフトビールを飲み比べできるイベント「ご当地ビールオクトーバーフェスト」を開催する。同イベントでは、国内に限定した各地で話題のクラフトビールを約30種取りそろえ、普段はなかなか味わえないご当地ビールを一度に楽しめる。柑橘系の香りとクリアな苦味が特徴の「ペールエール(伊勢角屋麦酒)」、女性でも飲みやすい「小麦のビール(銀河高原ビール)」、フルーツビール「マスカットピルス瓶(宮下酒造)」、爽やかな飲み口の「キャプテンクロウ(オラホビール)」など貴重なビールが幅広くラインアップされているとのこと。同イベントは入場無料。ビールは1杯につき1コイン制を採用し、1コインを300円、4コインを1,000円で販売する。開催時間は12時から20時までを予定し、ビールがなくなり次第終了となる。
2014年10月14日東京都中野区の「デイリーチコ」で提供している"特大ソフトクリーム"が話題となっている。○8種類のフレーバーが8段重ねになったソフトクリーム同店は、中野ブロードウェイ地下1階にあるソフトクリーム販売店。バニラやチョコなどの定番の味に加えて、紫いもやサイダーといった、季節や期間ごとに登場する様々な味が人気を呼んでいる。「特大ソフトクリーム」は、8種類のフレーバーが8段重ねになった、その名の通りの圧倒的なボリュームのアイスクリーム。味ももちろん、440円(税込)というリーズナブルな価格も見逃せない。同店ではソフトクリームのほかに、さぬきうどんの販売も行っている。所在地は、東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F。営業時間10時~20時で、年中無休。
2014年09月29日8月25日に歌手デビュー30周年を迎えたサンプラザ中野くんの新著『サンプラザ中野くんの125歳まで楽しく生きる健幸大作戦』(1,000円/ファミマ・ドット・コム)が、ファミリーマートでの先行発売に続き、Amazonでも販売をスタートした。サンプラザ中野くんはロック歌手としてはもちろん、さまざまな食養生から西式甲田療法、ヨーロッパでは誰もが知る代替療法クラシカルホメオパシーにいたるまで、ありとあらゆる健康法の挑戦者・実践者としても知られる芸能界一の健康家。本書は雑誌『月刊宝島』(宝島社)で2005年から8年間にわたり連載していた健康コラムを1冊にまとめたもので、ベジタリアンのなかで最も厳しいとされるヴィーガンを標榜し、下着はふんどし、夜は何も敷かず板の間に就寝というまさにイタい暮らしぶりから、海外の健康食事情、独自リサーチによる健康法や医学の最新情報までを、書籍化にあたり大幅加筆のもと項目ごとに紹介。さらに「1日に青汁一杯で生きる奇跡の人」として知られる森美智代さんとの特別対談や、健康グッズやスイーツを紹介する書き下ろしコラム「サンプラザ中野くんのヘルシーなお気に入り」も収録している。「病気を治す」から「病気にならない」が重要となってきた昨今の新しい健康ブームにもぴったりの内容。面白くて、けっこう真剣。気軽に読めて、刺激大。健康が気になる、特に30歳以上必読の書となっている。
2014年09月04日『君に届け』『近キョリ恋愛』など話題作を手がける映画監督・熊澤尚人が演出を務めるTBSドラマ「女はそれを許さない」。このほど本作の主演に深田恭子が決定し、6年ぶり民放連ドラ出演を果たす寺島しのぶとバディを組むことが分かった。岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補ともうわさされるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。高層マンションに住み、高級ワインやブランド物を好むセレブ。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、事務所をクビに。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香。決して逃れられない“年齢の変化”と“状況の変化”を目の前にし、居場所を失った二人はそれぞれ“幸せ”を掴もうとあがき始める。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。麗と凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、幸せを掴み取ることが出来るのか――。深田さんはトラウマから弁護士を続けることをあきらめかけた主人公・岩崎麗を好演。本作で自身初の弁護士役に挑む深田さんは、「弁護士役は、はじめてですが、弱きを助け、依頼人の再チャレンジに手を差し伸べていく主人公、麗を演じられることを楽しみにしています。視聴者のみなさんにも毎週胸のすく様なドラマお届けしたいと思ってますので、楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語る。深田さんとバディを組む相手・海老沢凛香役の寺島さんは「強かに頭を使って生きている人だと思います。こういう人ほどふとした隙間にそこはかとない孤独な風が吹いているのかとも思っています。そういう女性は私にはとても魅力的です」と自身の役柄を分析。そのほかのキャストには、研修中のため法廷での発言権がない新人弁護士・滝口泰輔役に溝端淳平、凛香が所属していた大手弁護士事務所の後輩弁護士・工藤誠司役に吉沢悠、エリート弁護士であり、凛香の元カレ・葛城雄二役に加藤雅也、凛香の元上司である児玉義勝役に竹中直人、凛香の行きつけのバーのオーナーで実はゲイであるという蝶野薫役に松重豊と実力派俳優陣が集結している。ドラマ「女はそれを許さない」は10月21日火曜よる10:00からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月02日中野ブロードウェイに7月10日、アートギャラリー「Gallery リトルハイ」がオープンする。22日まで初回展示として造形作家・小林和史の個展「小林和史 ムシウム(MUSISUM) ―造形昆虫思考―」が行われる。展示タイトルは「虫」と「アニミズム(万物に霊魂が宿っているという考え方)」を掛け合わせた造語。小林のライフワークでもある、1枚の紙からハサミによって即興で切り抜き立体に折り上げた、本物の虫も騙されたほどリアルな切紙虫たちを展示する。「人間が自然の一部でしかないとすれば、人間も昆虫も同じ存在。視点を変えて昆虫の立場になって人間界を眺めたってイイ訳で、僕は子供の頃からそうしている」と小林氏はコメント。小林はイッセイミヤケのデザイナーを経て独立。伊勢丹新宿店、メゾンエルメス、銀座ソニービル、六本木のリッツカールトンホテルなどで展示を行う。「自然」「身体性」をテーマとするコスチュームデザインや舞台、映像、CMなどのトータルデザインを手掛け、「U2」ギタリストのジ・エッジ(The Edge)や「ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」ギタリストのロン・ウッド(Ron Wood)も作品を所持。Gallery リトルハイは、国内外から年間800万人が来館するサブカルチャーの聖地・中野ブロードウェイに出店。誰もが気軽に立ち寄れる「路面店のアートギャラリー」として誕生した。主宰する小高均氏は、「中野ブロードウェイの来館者はモノに対する感度が高く、潜在的なアート需要があると思う」と話す。小さくてコンパクト(LITTLE)な空間で上質(HIGH)なアートに出合える「人とアートを結びつける企画&レンタルギャラリー」がコンセプト。【イベント情報】「小林和史 MUSISUM ―造形昆虫思考―」会場:Gallery リトルハイ住所:東京都中野区中野5-52-15ブロードウェイセンター4階会期:7月10 日から22日時間:12:00から19:00(最終日は17:00まで)休廊日:水曜日入場無料
2014年06月27日(画像はフジテレビ公式HPより)深田恭子らキャビンアテンダント姿披露7月7日の21:00~22:48に放送されるフジテレビのスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」に出演する深田恭子(31)、吹石一恵(31)、瀧本美織(22)、すみれ(23)、水原希子(23)、佐々木希(26)が6月18日、キャビンアテンダント姿を披露した。CA役の深田恭子らが事件の真相暴いていく「キャビンアテンダント(仮)」は、深田恭子が主人公を務めるドラマで、ニューヨークで殺人事件に遭遇し、キャビンアテンダント達が真相を暴いていくという内容だ。「この役が決まってから実際に飛行機に乗った時、この制服を着られるんだって、勝手に身近に思ってしまいました。お仕事をされているCAさんの様子を、特にメークや前髪に注目して、観察するなど、今までと違った気持ちで飛行機に乗らせていただきました」(スポニチアネックスより)と自らキャビンアテンダントを観察し、役作りをしたことを語った。豪華女性キャスト陣出演のスペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」を是非ご覧あれ。【参考】・スペシャルドラマ「キャビンアテンダント(仮)」
2014年06月21日「参勤交代に“超高速!”がつくだけで、こんなにポップでユニークになるのか!って」と前のめりになって力説する佐々木蔵之介と、その隣で大きく頷きながら微笑む深田恭子。2人が共演したのは、まさにポップでユニークな『超高速!参勤交代』。幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩の面々が、知恵と勇気を振り絞って戦う痛快作だ。「台本もすごい勢いで読めて、お見事!の一言でした。時代劇なのに、こんなに自由な発想のものってないよなって。たたみかけるような展開が疾走感にあふれているんです」と佐々木さんが絶賛する物語は、徳川吉宗の時代が舞台。お人よしだが民に愛される藩主・内藤政醇率いる磐城国・湯長谷藩が、幕府の陰謀により「5日以内に参勤交代せよ!」と命じられるところから始まる。「参勤交代って教科書などで知ってはいますけど、実際にやろうとするとこんなに時間とお金がかかるんだなって。より身近に感じられる題材として扱われているのがいいなと思いました」と深田さんが語るように、時間もなく、資金もなく、人員すら不足している湯長谷藩は、この難局をどのようにして乗り越えるのか。さらに、謎の敵キャラも続々登場。ユーモラスな描写も相まって、たちまち作品世界に引き込まれてしまう。そんな中、佐々木さん演じる政醇は、道中の宿場町でワケありの女性・お咲に出会う。そのお咲を演じるのが深田さんだ。「普段はいわき弁でゆる~い感じ。必死なんですけど、ツッコみたくなるような可笑しさと愛おしさがある」(佐々木さん)というお殿様・政醇と、「気性の荒い女性なんですけど、殿に出会ったことで気持ちがほどけていく」(深田さん)というお咲。ほどなく恋に落ちる2人のロマンスについて、佐々木さんはこう語る。「庭の木に縛られたお咲を見て、政醇は彼女のことが気になり始める。実は台本を読んだとき、どうして気にするのか分からなかったんです。折檻されていて可哀相だからだろうなって頭の中では理解できたんですけど、実感としては分からなかった。でも、深田さんのお咲が撮影現場で縛られているのを見たとき、すぐにときめいたわけです(笑)。力強いし、美しかった。普段の深田さんは絶対にそんなことしないのに、脚をガッと投げ出してね」。恋の瞬間に思いを馳せる佐々木さんに、「ウフフフ」とはにかむ深田さん。「私も蔵之介さんの殿を見ているだけで、特に役作りをしなくてもお咲になれました」という深田さんにも、ときめいたシーンがあったそう。「折檻されて手に怪我をしたお咲が、殿に薬を塗っていただくんです。その姿にキュンキュンしてしまって、私自身もドキドキしました。“手当て”って、何だかいいじゃないですか(笑)。恥ずかしいけど嬉しいし、甘えられるし」。お咲が登場し、殿にロマンスが訪れるのは物語の中盤。したがって、深田さんは撮影に途中から参加。「京都で時代劇を撮影するということで、緊張もあったんです。でも、蔵之介さんが『せっかく京都に来てくれたんだから、おもてなしをしなきゃね』って、いろんなところに連れていってくださって。現場でもよくお話してくださり、すごく救われました」と深田さんは述懐する。そこには、佐々木さんならではの優しさがあった。が、当の本人はまるで当然のことのように語るのが何ともスマート。「だって、時代劇だけでも大変なのに、さらに京都で撮影するなんて緊張するでしょうしね。たまたま僕は京都が地元なので、僕が好きなうなぎ屋さんに誘ったりして。あと、雲隠段蔵役の伊原(剛志)さんも交えて、うちの蔵にも来たよね。お会いしたときから蔵に来たいって何となく言ってくれていたんですけど、ホンマかなあ、社交辞令かもなあって思っていたんです。でも、ある日、『行く?』って聞いたら、結構乗り気で『行きます!』って。ホンマかいなぁ、じゃあ行こかってなったんですけど、父が一番喜んでいましたね(笑)。僕が親孝行をさせていただくことになっちゃいました」。佐々木さんの実家が京都の造り酒屋・佐々木酒造なのは今や有名な話。「はい。行かせていただきました」と深田さんも満面の笑みになる。「本当に楽しくって。蔵の中をいろいろ説明してくださりながら、見せていただいたんです。最後にお酒の種類ごとの飲み比べもさせていただいて。すっごく楽しかった。そんな体験をさせてくださった蔵之介さんが、本当に素敵だなあって。私、蔵之介さんって後ろ姿が特に素敵だなって思うんです。首の感じとか、佇まいとか、それはお芝居をしているときもそう。歩き方が違うし、みんながふり返るんですよね。しかも、一生懸命ついていくと、たまにぱっと後ろを振り向いてちゃんと付いてきているか確認してくださるから、本当にお殿様みたい」。大絶賛を受け、「政醇自体がある程度の緊張感をもって方向性を示しながら、周りを気づかい、みんながストレスなく自由にやれればいいなと思っている人なので…はい」と照れることしきり。そんな佐々木さんのカッコよさは、クライマックスの大立ち回りシーンでも実感することができる。「普段はゆる~く、やる時はカッコよく。その振り幅は気にしましたね。それがカタルシスになるとも思ったし。誰ひとりスーパーマンではなく、弱点のある人たちがやる時はやる姿を見せたかった」。果たして、湯長谷藩の面々は無理難題をクリアすることができるのか。最後に、不可能を可能にするために必要なことを訊いた。「これはちょっと無理やで。このミッション、インポッシブルでっせという場合はよくあるんですけど、無理なものは与えられないだろうと。できるからこそ課せられるんだと考えて、チャレンジするようにしています。その際、一番大切なのは“ユーモア”。がむしゃらにギリギリの気持ちでやっても達成できないかもしれないけど、ちょっと引いて、きっついな、むっちゃしんどいなって笑いながら、自分を笑わせながらやれば実力以上のものが出るかもしれない。過去にあったキツい仕事は何か?ないです!と言って笑わないとね(笑)」(佐々木さん)。「私は結構いつでも駄目なんじゃないか、できないんじゃないかって考えちゃう方なんです。でも、“大丈夫。できるよ!”って励ましてくれる人が、いてくださると信じて自分を奮い立たせていますね。そう思えば、不可能を可能にできる。実際に励ましてくれる人がいてくださることも多いですし。自分ひとりじゃ何にもできないなって、そう思っています」(深田さん)。「台本をいただくたびに、私にこれができるのかなって思いますね」と呟く深田さんに、「役者は皆そうやねん。やった後も、できたかどうかなんて自分には分からないし。でも、楽しんでいただければと思ってやり続けるんです」と語りかける佐々木さん。なるほど、この背中にはついていきたくなるはずだ。<ヘアメイク/NishiokaTatsuya(vitamins)>(Text:Hikaru Watanabe/Photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:超高速!参勤交代 2014年6月21日より全国にて公開(C) 2014「超高速!参勤交代」製作委員会
2014年06月18日森永製菓は26日、「貴乃花の相撲教室! 」を貴乃花部屋(東京都中野区)で開催した。同社が行っている「エンゼルのつばさプロジェクト」の一環として行われたもの。当日は抽選で選ばれた25組50名の親子が参加し、子供たちは第65代横綱の貴乃花光司さん(貴乃花親方)の見守る中、部屋の力士らから特別稽古をつけてもらった。○子供たちの未来のために「エンゼルのつばさプロジェクト」は、日本の子供たちの未来を応援する取り組みで、2012年より実施している森永製菓のCSR活動(企業の社会的責任を果たす活動)のひとつ。人と人のきずなを大切にしたい時代に、子供たちの未来がもっと可能性あふれるものになるよう支援する活動を行っている。今回は「豪華コーチ陣と夢を見つける1日体験イベント」として、仲間とともに汗を流し、夢にぶつかっていくことの大切さを子供たちにわかりやすく知ってもらうことを目的としている。当日は貴乃花部屋の力士らがコーチとなり、実際に力士らが稽古をしている土俵の上で子供たちが相撲の「いろは」を学んでいった。女将(おかみ)の花田景子さんは「今日も朝5時からいつものように稽古をしていましたが、少し早く切り上げて皆さんをお招きする準備をしていました。はだしになって稽古をして、ケガのないように相撲を楽しんでいただければと思います」と子供たちを歓迎した。○相撲の動きをもとにした準備体操で「土俵入り」まずは準備体操からスタート。貴乃花部屋の力士・貴翔馬関らによって行われたのは、相撲の動きをベースにした「相撲体操」だ。相撲の型や四股などを取り入れており、大きく手を広げて目の前でパチンと拍手を打ち、足を高く上げて四股を踏むさまは、まるで土俵入りそのもの。「小さな力士」たちも懸命に足を上げ、見事な"土俵入り"を見せた。相撲体操は簡単そうに見える姿勢であっても、「かかとをしっかり地面につける」「つま先を真上にのばす」など、相撲として正しい姿勢を取ることによって筋肉がしっかり伸びる。少々つらい姿勢でも、子供たちは無邪気な笑顔を見せながら、力士の動きをしっかりとまねしていた。○勝っても負けても、まず礼儀続いて、力士を相手にした実際の取り組みが行われた。まずは相撲は真剣勝負だが、神様の前で行う神事でもあることを子供たちに説明。取り組みの前には「よろしくお願いします」、取り組み後には勝ち負けに関係なく「ありがとうございました」と礼を尽くすことを教えた。貴乃花親方が見守る中、子供たちは10倍近い体重差があるであろう力士にも果敢にぶつかっていく。力士に持ち上げられたり、グルグルと振り回されたりしつつも、最後にきちんとあいさつをするなど、しっかりと"相撲の心"を学び取っていたようだ。取り組みには子供たちだけでなく、お父さんも飛び入り参加。子供たちには白星を譲っても大人には譲れないのか、力士らは子供たちと同様に大人の体をもひょいと抱え上げ、土俵の外へと追いやった。その様子を見ていた子供たちの顔は笑顔でいっぱいだった。取り組み後は、通常の稽古後に毎回行われる力士同士のぶつかり稽古を見学。それまでとはうって変わった真剣な表情で、「バシン」と大きな音を立ててぶつかり合う力士らの迫力に、子供たちは目を丸くしていた。「(力士が)強かった」「楽しかった」と感想を述べ、相撲教室を堪能した様子だった。○貴乃花親方「土の感触を確かめてほしかった」貴乃花親方は「『将来、この中の誰かが相撲取りになってほしい』というよりも、子供たちがはだしで土の感触を確かめて、体を動かすことを楽しんでもらえたら」。土の上で素足で闘う相撲ならではの良さに、子供たちが満足していることを願っていた。また、「子供たちを見ていて、自分の子供時代を思い出して懐かしい気持ちになった」と、自らの幼少時代も思い出したという。イベント後には、貴乃花部屋特製のちゃんこ鍋を参加者全員で楽しんだ。力士を"体験"でき、特製ちゃんこ鍋もつつけた一日は、子供たちにとって忘れがたいものになったであろう。
2014年04月28日新宿区、杉並区、練馬区に囲まれた場所にある中野区は、住み心地の良い街として人気の高いエリア。中野駅から新宿駅まで中央線で最短4分という好立地にありながら、飲食店や衣料品店が軒を連ねる昔ながらの商店街が点在し、暮らしに密着した街として知られています。また、劇場やギャラリーが建ち並ぶ、東京きってのアートの街としての横顔も魅力のひとつでしょう。そんな中野区に、「銭湯の街」という一面があることをご存知でしょうか?中野区内には、個性豊かな銭湯がざっと20店以上存在するのです。中には、露天や薬湯を完備して、温泉地の名湯のような銭湯も。では、それらの魅力をご紹介しましょう!【さすがアートの街!?ユニークなタイル画が大迫力】・朝日湯広々とした浴室の壁には、太陽や水星、金星、地球など惑星が描かれ、見上げればそこは宇宙。八角形の天井屋根といい、お風呂全体が巨大な宇宙船のようです。・昭和湯現役の煙突が目印のこちらでは、壁いっぱいのダイナミックなチップタイル画が魅力。これぞ銭湯!という圧巻の眺めを堪能しながら、ゆったりお湯を楽しめます。【昭和の世界へタイムスリップ!?昔懐かしいレトロな湯】・千代の湯昭和26年創業。富士山のペンキ絵をはじめ番台、木桶など銭湯の基本がバッチリ揃っています。まるで映画の中のような、昭和の世界に浸ることができそうです。・旭湯千鳥派風、唐破風の屋根が趣のあるこちらには、なんと頭をすっぽり入れて乾かすお釜型ドライヤーが健在。ピカピカの木の床や見事な折り上げ格天井が雰囲気いっぱいです。【空を見上げてつかる、露天風呂で名湯気分を満喫】・高砂湯岩風呂作りの露天風呂では、アロエや抹茶グリーンなど日替わり薬湯が楽しめる上、季節ごとのイベントとして桜湯やゆず湯などがお目見えするのも嬉しいサービス。・一の湯駅からのアクセスが抜群で、タオルやアメニティが充実しているので残業帰りに手ぶらで立ち寄れます。露天のほかに、岩盤泉やミストサウナなど種類も豊富で、たっぷり楽しめます。このほかにも、中野区にはふらりと行ってみたい名物銭湯がたくさんあります。都心からのアクセス便利な中野区で、ぜひ、温泉気分を満喫してみて下さいね。
2014年03月12日映画『偉大なる、しゅららぼん』の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、キャストの濱田岳、岡田将生、深田恭子、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明と水落豊監督が出席した。万城目学の同名小説(集英社刊)を実写化した同作は、"不思議な力"を伝承してきた一族の宿命を描いた作品。日出家の本家跡取りである淡十郎(濱田)は、"力"の修行のためにやってきた分家の涼介(岡田)を供の者扱いして振り回す。そんな中、淡十郎の失恋したこときっかけにライバル関係にある棗一家とぶつかり合うことになり、世界を滅ぼす大事件が起こる――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の濱田は、「今日を目指してみんなで作った作品。気に入って頂けたら」と胸を張ってアピールし、淡十郎の姉・清子を演じた深田は、「すごく楽しい時間で、今まで味わった事の無い世界でした」と撮影を振り返ってにっこり。また、「岳くんの彼女候補です」とあいさつした岡田が、「岳くんとずっといたので、しゃべらなくても一緒にいれる仲になった。先輩だけど、可愛い小人さんという感じ」と濱田に笑顔を向けると、村上は「朝から晩まで撮影で一緒にいるのに、いつも2人でご飯を食べに行ってた。ちょっと疑っちゃった」と笑いを誘っていた。撮影現場について、「楽しかった」と口を揃えるキャスト陣だったが、濱田は「岡田くんと渡辺大が仲が悪くてバカな喧嘩ばっかり」とこぼし、「岡田くんは普段何言ってるのか分からない。そこに渡辺大が見当違いの方向に突っ込んでて、2人で明後日の方にボールを投げてた」と苦笑い。そんな岡田は、「今日はしっかりしてる」と言いつつ、キャスト陣の中で不思議な人は? と聞かれるも、「えっ、好き?」と聞き間違えて赤面。その様子に、深田は「私も昔は"不思議ちゃん"って言われてたけど、まだまだ普通だった。みんなが不思議すぎて忙しかったです」と笑いをこらえていた。
2014年03月09日サブカル文化の聖地として知られる「中野ブロードウェイ」。この複合ビルには、アニメグッズやホビーショップはもちろん、アパレルや飲食店、食料品店まで様々な店が軒を連ねている。今回は、初めて訪れる人でも気軽に買い物を楽しめる雑貨スポットを紹介。聖地ならではのショッピングを楽しんでみて。○「非オタク」も楽しめる基地JR中野駅北口を出て、駅前のサンモール商店街を抜けるとそこはサブカルチャーの発信基地「中野ブロードウェイ」。いわゆる“オタク”の聖地だと思っている人もいるはずだが、“非オタク”でも十分楽しめるスポットなのだ。ビル内には雑貨を扱う店やアパレルショップなども入っており、日常をちょっと楽しくしてくれるグッズが手に入る。他ではなかなか手に入らない物を置く店が多いので、気の利いたプレゼントをお探しの人にも最適だ。今回は、キャラもの雑貨をそろえる「BLOX2」、自主制作の本や雑貨、CDを販売している「タコシェ」、ヨーロッパ系のボードゲームや輸入雑貨の「ドロッセルマイヤーズ」の3店舗を紹介する。○オリジナリティーを追求した雑貨の宝庫“あまりないもの”“心にひっかかるもの”をテーマに、生活雑貨や文具、小物、衣類などを集めたセレクトショップが、「BLOX2」。独自の仕入れルートを持ち、オリジナリティーの強い品ぞろえを目指している。特に注目したいのが、手塚治虫や水木しげる、赤塚不二夫、藤子不二雄作品など、誰もが良く知る漫画やアニメのキャラクターグッズ。楳図かずお作品のプリントTシャツ(6,090円)は、同店でしか購入できない限定商品だ。ほかにも大人が使いやすいおしゃれなデザインのものがそろう。また、横尾忠則や中原淳一、岡本太郎、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングを始め、独特の作風を持つアーティストたちのグッズや和物雑貨、文具類も人気だ。●informationBLOX2(ブロックスツー)住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:11:00~21:00休み:なし○ふだんお目にかかれない作家たちの自主制作グッズ自主制作の本や雑貨、インディーズ系CD、映像作品、絵画など、なかなか一般流通に乗らないものを取り扱うショップ「タコシェ」。作家による渾身(こんしん)の作品が1万点近くそろうので、宝探し気分でお気に入りを見つけるのがオススメだ。雑貨はポストカードやしおりなど、アーティストのイラストがデザインされた紙ものが目立つ。しかし、時期によって様々なグッズが入荷するので、何度行っても飽きることなく楽しめそうだ。また、店内で展覧会やイベントを実施していることがあるので、そちらもチェックしてみよう。●informationタコシェ住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:12:00~20:00休み:年末年始○大人の好奇心をくすぐるヨーロッパ系アイテムヨーロッパ系のボードゲームやカードゲームを中心に、雑貨やタロットカードなどもそろう「ドロッセルマイヤーズ」。どこか謎めいた雰囲気を持つ同店のアイテムは、どうやって使うのか好奇心をくすぐられるものばかりだ。中でも同店オリジナルのカードゲーム「アダムとイブ」は、初心者にもおすすめ。2人のプレイヤー同士がお互いの考えを推察しながら遊ぶ協力型のゲームなので、相性診断の要素もある。ゲームに慣れたら、より難易度の高いルールで遊ぶこともでき、2セットそろえることで多人数プレーも可能だ。この他にも、多彩なアイテムがそろう同店。遊ばない時はインテリアとしてもオシャレなゲームや雑貨をぜひ手に取ってみて。●informationドロッセルマイヤーズ住所:中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3Fアクセス:JR中野駅北口より徒歩5分営業時間:12:00~20:00休み:水・木曜ここ以外にも、地下1階から4階まで、強烈な個性を放つ店が集まった「中野ブロードウェイ」。とにかくたくさんの店が並んでいるので、何度行っても新たな発見があるはずだ。まずはこの3店舗を起点に、じっくり歩いてお気に入りを発見してみるのもいいだろう。
2013年11月26日村上隆がプロデュースした初のカフェ「バー・ジンガロ(Bar Zingaro)」が、中野ブロードウェイ2階にオープンした。バー・ジンガロのテーマは「コーヒー」「カクテル」「アート」の3本柱。店内にはオーナー・村上隆によるアート作品の他、彼がセレクトしたアートも展示されている。現在展示されているのは、22日より中野ブロードウェイ4階の「Oz Zingaro」で「三人展」を行う陶芸作家の上田勇児、大谷工作室、熊谷幸治の作品。内装はノルウェーの首都オスロに本店を構え、東京にも出店するカフェ業界でグローバルに知られる「フグレン(Fuglen)」が手掛けた。コーヒーやエスプレッソを中心としたカフェメニューの他に、カクテルやビール、ワインなど酒類がラインナップ。パンやケーキなどの軽食も用意されている。今後は、現在中野ブロードウェイ内に4店舗展開しているギャラリー「Kaikai Zingaro」「Hidari Zingaro」「pixiv Zingaro」「Oz Zingaro」をつなげるコミュニケーションの場、イベントスペースとして展開していく考え。
2013年11月16日北川景子×深田恭子共演の『ルームメイト』が11月9日(土)に公開を迎え、北川さん、深田さんに共演の高良健吾、古澤健監督による舞台挨拶が都内劇場で行われた。偶然の出会いから意気投合し、ルームシェアをすることになった女性2人。だが、共に暮らす内に恐るべき内面が露わになり…。2人が辿る奇妙な運命を描いたミステリー・ホラー。2人揃って黒いワンピースで登場した北川さんと深田さんは、映画を観終わったばかりの満員の客席からの拍手にホッとした様子。北川さんが劇中、返り血を浴びる凄まじいシーンもあるが、本人は「楽しかったです!」と笑顔で述懐。「今回は暴れてやろうって思ったので。普段は崩さないようにする部分を気にせず、体当たりで服が破れても泥んこになってもいいという気持ちで新鮮で楽しかった。『血糊、もっとかけちゃって!』という感じでした(笑)」と明かす。深田さんは“女のバトル”について「そういう言われ方するんですが、実際には私ばかり、景子ちゃんに平手打ちをしたり蹴ったり、杖で突いたりで、カットがかかるたびに心配だったんですが、景子ちゃんは『全然大丈夫!思い切りやって』と言ってくれて助けられました」と申し訳なさそうにふり返る。そんな2人の様子について高良さんは「撮影の合間に仲良く喋っていたかと思ったら、急にバチバチとなって、撮影が終わったらまた『大丈夫?』という感じで怖いな…と思いました(笑)」と意外なポイントで女の怖さを思い知らされたよう?最後は“恐怖”をイメージして作られたというオリジナルのカクテル「ルームメイト」で、高良さんの音頭により「北川さんと深田さんの美しさに!そして映画の初日を祝って、一人でも多くの人に映画を観ていただけるように祈って」と乾杯が行われ、温かい祝福ムードの中で舞台挨拶は幕を閉じた。『ルームメイト』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ルームメイト 2013年11月9日より全国にて公開(C) 2013「ルームメイト」製作委員会
2013年11月09日ヨーロッパなどの外国を旅すると、たくさんの人が生き生きと集い、新鮮で美味しそうな食べ物がいっぱいのマルシェを見かけることがよくありますよね。日本ではなかなか見られない光景ですが、今、東京・中野で「ナカノマルシェ」が行われています。「ナカノマルシェ」は、「IRODORI(彩り)」をテーマに、中野セントラルパークの洗練された空間と、中野四季の森公園の開放感の中で、色鮮やかな青果や花などが並ぶ、彩り豊かな都市型のヨーロッパの朝市をイメージしたマルシェ。さまざまなショップをはじめ、ワークショップなどのイベントもあって、とっても楽しそうです。マルシェゾーンには、毎日約20店舗が出店。新鮮な野菜や生花、天然酵母パンやこだわりのベーグル、心を癒すオーガニック雑貨やアロマグッズなど、品質だけでなく見た目もスタイリッシュなショップは、モデルの大桑マイミさんがセレクトしたものだそう。普段なかなかお目にかからないステキなものと出会える予感がしますね。また、開催中11時から22時まで(最終日は18時まで)、カフェ&バーゾーンも開設されます。日中、ランチやカフェとして利用した後、17時からはバータイムとして、 英国パブTHE FooTNiKのアルコールに合うお料理と共にビールやカクテルなどのドリンクを楽しんでは? バーゾーンの街路樹に飾られるLEDランタンの柔らかい光に包まれながら飲むビールは格別かも。さらに、6月1日、2日には、テレビや雑誌、書籍など、各種メディアで活躍する管理栄養士やフードコーディネーターが集うユニット「Love Table Labo.」が、食に関するワークショップを開催。ビューティ スープ&スムージーレッスンやワインテイスティング講座など魅力的な内容だけに、ぜひ参加してみたいところです。(当日11時から整理券を配布、参加費は1,000円)そして、このナカノマルシェはペットと一緒に参加も可能。6月1日、2日の週末には、ドッグゾーンが開設され、愛犬のしつけ教室(無料)や、愛犬撮影会(有料)が実施されるので、お散歩がてら立ち寄るのもよさそう。お買い物や食事を公園で楽しんで、いつもとは違う体験をすれば、すっかりリフレッシュできそうです。野外で過ごすのにぴったりの爽やかな季節だから、ぜひ足を運んでみては?・中野セントラルパーク マルシェイベント実行委員会 公式サイト
2013年05月31日濱田岳と岡田将生のダブル主演で映画化される『偉大なる、しゅららぼん』の新キャストとして、日出清子役を深田恭子が演じることが明らかになった。その他の写真本作は、『鴨川ホルモー』などで知られる人気作家・万城目学の同名小説が原作。“不思議な力”を代々伝承してきた一族・日出家が暮らす琵琶湖畔の街を舞台に、力を継承する一族の跡取り・淡十郎(濱田)と彼に振り回される高校生・涼介(岡田)が街や歴史を巻き込んだ大騒動を起こしていくさまを描く。深田が演じる日出清子は、淡十郎の姉で、赤いジャージを身にまとい、白馬を乗り回す凛々しく強き女。通称“グレート清子”と呼ばれる、淡十郎が唯一逆らえない相手だ。言葉も乱暴で自分勝手な清子の“能力”はあまりに強すぎるため、社会生活になじめず城に引きこもり続けている、なにやら謎の多い役どころだ。すでに撮影は終了しており、謎多き清子を演じきった深田は「清子は乱暴な言葉づかいでびっくりするようなセリフも言いますが、日出家に代々伝わる不思議な力を持ち、誰よりも強いとされる謎の多い女性です。また、引きこもりなのに馬を乗り回す、という役どころのため、今回は乗馬にも挑戦しています。撮影が進むにつれ、マレーボ(馬の名)の気持ちがわかるようになるほど、大好きになった乗馬シーンも楽しみにしてください」とコメント。滋賀県でのオールロケ撮影だった本作を振り返り「共演者の皆様とも本当に仲良くしていただいて、すべてがあまりにも楽しくて帰りたくないほどでした。共演させていただいた濱田さんと岡田さんは、いつもお二人が本番前に、学ランの一番上のボタンをお互いに留めあっていて、その様子がとてもかわいらしくほほえましく見ていました。万城目さんの原作らしい独特な世界観を持った作品になりそうで、撮影が終わったばかりの今から、仕上がりが楽しみでなりません」と完成を心待ちにしているようだ。『偉大なる、しゅららぼん』2014年春 全国ロードショー
2013年05月24日カロリーオフの新イオン飲料が誕生女優の深田恭子が4日、東京都内で行われた大塚製薬の新たな清涼飲料水商品である「ポカリスエットイオンウォーター」のCM発表会に出席した。甘さを抑え、よりカロリーオフタイプとなった「ポカリスエット」の誕生だ。この「ポカリスエットイオンウォーター」は、日常的に水分とイオン(電解質)を補給できるイオン飲料で、4月8日より発売開始となる。深田は、この商品のCMイメージキャラクターとして採用された。彼女が出演するCMは11日より、全国オンエア予定となっている。極薄のドレス姿で商品イメージをPR商品のコンセプトである“スッキリ感”をイメージし、CMも美しい爽快感に満ちたものに。明け方をイメージした青い空と星をバックに、深田が極薄の真っ白なドレス姿で登場し、この「ポカリスエットイオンウォーター」を手にしながら、浮いた状態で、身にまとったドレスも軽やかに舞うという内容になっている。このドレスの舞い方は、こんな布の動きは見たことがないと思うくらいの軽やかさだったそう。深田はこの日の発表会にも、同じドレスを身につけて登場し、大胆なカッティングから透ける美脚も惜しみなく披露した。「ポカリスエット」の甘さやカロリーが気になると感じていた人に、おおいにおすすめな「ポカリスエットイオンウォーター」。CMとともに商品もぜひチェックしておきたい。元の記事を読む
2013年04月06日中野BC(和歌山県海南市)は、新酒の梅酒を楽しむ「中野梅酒 NOUVEAU(ヌーボー)」2012を12月14日から発売。東京都有楽町の和歌山県アンテナショップと同社ホームページ他で展開する。同社によると、梅酒の製造はウメの収穫期である6月に果実をお酒に漬け込み、半年後の12月に実を取り出し、蔵でさらに半年間熟成させるのが一般的であるという。このほど発売する「中野梅酒 NOUVEAU」は2012年6月の仕込み分で、たるからウメの実を取り出したばかりをヌーボーとして発売。梅酒ヌーボーの味と色を楽しめるよう、5年熟成のヴィンテージ梅酒の新商品「中野梅酒 AGED」2007と合わせ、「梅酒プレミアムセット 刻(とき)」として販売する。また、梅酒ヌーボーの解禁を記念し、東京駅前の「ホテル龍名館東京」内の日本料理店「花ごよみ 東京」で、同商品をグラスで販売するイベント「梅酒BAR」を開催。12月24日から2013年2月28日までで、ヌーボーの他、梅酒カクテル飲み放題(1,500円/2時間)も用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日セクシーさとあどけなさが絶妙のブレンド!魅力いっぱいに閉じ込めて女優の深田恭子が今月24日、新写真集「Blue Moon」(ワニブックス)を発売することが分かった。2日に30歳となった深田の節目の作品ともなっているようだ。写真集は、ハワイ・オアフ島で撮影を行ったそうで、美しいボディラインを惜しげもなく披露した白のビキニ姿などが光る1冊となっている。大人の女性のセクシーさと、彼女にしかあり得ない“天然”なキュートさ、かいま見せる素のあどけなさなど、絶妙に入り混じるさまざまな魅力が、生き生きとした表情・表現でとらえられており、ファンならずとも注目の写真集となるだろう。今の自分をすべて伝えたい現在彼女は主演として出演中の、フジテレビ系連続ドラマ「TOKYOエアポート~東京空港管制官保安部~」(日曜・21:00~)で忙しい日々を送っているが、写真集の撮影もその収録の合間を縫って行われたとのこと。スケジュール調整などには、苦心もしたことと思われるが、30歳という節目の記念の作品として、全力で取り組んだという。本人も今の自分をすべて伝えることができたら、という思いで、前向きに取り組んだ自信作という。まぶしい輝きをみせる今の彼女が凝縮された写真集、この1冊が記念すべき作品となることはいうまでもなく、今後のさらなる活躍が期待される。元の記事を読む
2012年11月20日料理家サルボ恭子さんの新しい料理本 『毎日活躍!「ストウブ」で和洋中』 (講談社のお料理BOOK) (著:サルボ恭子/講談社)が、本日発売された。フランス生まれのお鍋「ストウブ」は、お料理をおいしく仕上げてくれる魔法のお鍋。見た目も美しく、カラーやバリエーションも豊富で、いまや料理好きには欠かせない大人気のキッチンアイテムだ。蓋裏についている「ピコ」という突起に水蒸気が溜まり、その水滴は鍋の中全体に行き渡る。この「セルフ・ベイスティング・システム」(蒸気の自動循環)が美味しさの秘密で、素材のうまみをしっかりと引き出してくれる。特に蒸しものは簡単に作れて仕上がりは絶品だ。フランス生まれとはいえ、「ストウブ」はフランス料理だけでなく、和洋中さまざまな料理に活躍する。今回の料理本では、和食の定番・肉じゃが、鶏のから揚げ、焼き鶏から洋食のハンバーグ、ロールキャベツ、さらには中華・エスニックのキーマカレー、サブジ、デザートまで幅広いレシピをご紹介している。この1冊があれば毎日「ストウブ」を使いたくなる!まさに「ストウブ」入門書の決定版である。 毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 (講談社のお料理BOOK) 著者:サルボ恭子定価:1470円(税込)発行:講談社サルボ恭子 プロフィール料理家。パリの有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務するうち、フランスの郷土料理に魅了され帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。著書: 『 「ストウブ」で作るフレンチの基本』 、 『おいしいを届ける 盛りつけの基本』 (タツミムック) 、 『キッシュの本―かんたん。シンプル。53Recipe』 (マイライフシリーズ 734 特集版) 公式ブログ:
2012年09月25日東京メトロ丸ノ内線の中野坂上駅に11日、新しい出入口・コンコースがオープンする。中野坂上交差点付近に加えて荻窪寄りにも出入口を設置し、利便性向上を図る。中野坂上駅は丸ノ内線の本線(池袋~荻窪間)と支線(中野坂上~方南町間)が分岐する駅で、都営大江戸線との乗換駅でもあり、東京メトロにおける昨年度の1日平均乗降人員は6万1,969人。既存の出入口は中野坂上交差点付近(丸ノ内線ホームの池袋寄り)にのみあり、平日朝ラッシュなど混雑が激しかった。新しい出入口は丸ノ内線ホームの荻窪寄りに設置。混雑緩和につながるだけでなく、東京メトロが火災対策として取り組む「ホームから地上までの二方向の避難経路」も確保され、より安全性の向上した駅となる。改札口とコンコースはホームより低層の地下3階に置かれる。ホーム階と改札階を結ぶエレベーターを2基設け、改札階と地上を結ぶエレベーターも1基設置して、エレベーターによるホームから地上までのルートを確保。出入口の階段に上り・下りのエスカレーターを計4基併設するなど、バリアフリーにも対応した。コンコースには多機能トイレも置かれる。東京メトロの駅では初めて、駅出入口と一体となった緑地スペースも設置。地下1階は緑地スペースからの明るい自然光が差し込むという。出入口と緑地スペースから外気を取り込み、コンコースにかけて自然の風で換気も行われる構造となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日6月9日はたまごの日。こちらにちなんで都内で行われた「6月9日(たまごの日)直前 卵殻膜メディアセミナー」に、フリーキャスターでエッセイストの内田恭子がスペシャルゲストとして登場した。くしくも6月9日生まれの内田に、サプライズで巨大な卵型バースデー・ケーキがプレゼントされると「恐竜の卵みたい!」と大爆笑。材料に卵殻膜が使用された黄身部分をスプーンですくいながら「柔らかい~」と目を輝かせた。6月9日は、その数字が漢字の「卵」に似ていることから「たまごの日」として日本記念教会の認定を受けている。この日のセミナーは、そんな「たまごの日」にちなみ卵の殻の内側にある薄い膜・卵殻膜が持つ驚くべき機能性をより深く理解し、美に感心のある世の女性たちへの発信する目的に実施されたもの。この卵殻膜は、線維状のたんぱく質で、約20種類のアミノ酸で構成されている。その組成は、人間の皮膚や他の部位のアミノ酸組成と非常に近い特徴があり、美肌の鍵となる「III型コラーゲン」の生産を促進するなど、肌を内側から綺麗にする働きが期待されている。まさに、女性注目の素材である。36歳になる内田は「理想的なのは卵肌ですね。ツヤツヤで真っ白い肌は見ていても素敵。肌の調子がいいときは、メイクをしていても気持ちがいい」とコメント。しかし美肌を左右するコラーゲンの減少が35歳から始まると教えられると「あれ、ピーク過ぎてしまいますね……」と肩をガックリ。だが卵殻膜に出会う前は肌にコンプレックスがあったという、卵殻膜を使用したサプリメント「TO-II」を生み出した、アルマードの鈴江由美社長の「30代はお肌にとって大切な時期。卵殻膜の効能に気付くかどうかが、運命の分かれ道」との言葉に勇気付けられた様子だった。また「若い頃に比べたら、弾力がなくなっている感じがする」と肌の悩みを打ち明ける内田は、「ゆで卵を剥くときに、あるな~くらいに思っていたものにそんなにも重要な役割があったとは」と卵殻膜の持つ意外な力に驚き顔。「肌を誉められると、女性って自信が沸きます。女性を美しくすることは、元気な女性を増やすということ。社会貢献だと思って、卵殻膜をもっと世に広めていきたい」と意気込む鈴江社長。卵殻膜という力強い味方を得た内田も「年齢を重ねていく中で、肌がどういう風に変化していくのかが楽しくなった」と笑顔を弾けさせた。お問い合わせ: 卵殻膜のアルマード公式オンラインショップ
2012年06月13日生活を見直し、パートナーを支えたいフジテレビの人気女子アナ、中野美奈子アナウンサーが28日、この夏にも同局を退社すると発表した。現在、彼女が司会を務めている朝の情報番組「とくダネ!」の冒頭で自ら発表したもので、6月末で降板することにしたという。退社の理由としては、一昨年3月に結婚した整形外科医師の夫に海外赴任の予定があり、それに同行したいためという。これまで、時間が割けなかったが、これからはパートナーをゆっくりと支えていきたいと考えているようだ。新たな女性として輝ける一歩を夫の仕事も忙しく、共に過ごす時間がなかなか持てなかったという彼女。退社し、生活を見直して、専業主婦としてバックアップ側にまわる決意を固めたようだ。メディアから彼女の姿が消えるのは残念だが、海外に場所を変えても、専業主婦という立場となっても、彼女なりに新しいかたちで輝ける女性として生きていくことだろう。決断を受け止め、リスタートする中野アナをあたたかく見守り、応援したい。元の記事を読む
2012年03月29日深田恭子、演じる「時子」同様に夢の見過ぎで結婚できない発言12日放送のNHK大河ドラマ「平清盛」に女優の深田恭子が後に清盛の妻となる時子として初登場。深田が演じる時子は、光源氏のような「みめ麗しい男性」の出現を待つこがれるうちに婚期を逸し、周囲から押し付けられる形で平清盛(松山ケンイチ)と結婚させられる女性の役どころだ。深田のコメント深田は自分も結婚に関しては時子と同様に、夢見ている所があるからお嫁に行けていないと、話し周囲を笑わせた。11歳から50代半ばまでの、清盛亡き後の平家一門を率いて、安徳天皇を抱き、壇ノ浦に没するまでの時子の一生を演じ通す深田は「一年間も同じ役と向き合うのは『平清盛』が初めて。自分の気持ちがどう時子に寄り添って、変化していくのか、すごく楽しみにしています。」と、時子役に意欲を見せている。(オリコンスタイルより)深田は撮影に入る前には、母親とともに広島県廿日市市の平家ゆかりの厳島神社へ参拝に出かけ1年間、無事に時子を演じ切ることが出来るように願かけしたという。元の記事を読む
2012年02月13日TV、雑誌などメディアでも活躍中の料理家サルボ恭子さんの新著「おいしさを届ける 盛りつけの基本」が辰巳出版から出版された。テーマ別・盛りつけの基本パターンが、なんと112点も紹介されており、盛りつけ時に重要な役割を担う「器」の使い方もあわせて学ぶことができる。「盛りつけ方って、よくわからない」、「お皿選びにいつも悩んでしまう」、「こんな時のテーブルセッティング、どうしたらよい?」といった方におすすめの一冊だ。毎日の家族との食事、大切な誰かを招いての食事・・・おいしい一皿をお届けするためにサルボ恭子さんが常に心がけているポイント「盛りつけの10のこと」から始まる。どんなときにもおいしい瞬間をお皿にのせて届けしてほしい、そんな料理家の想いがプロローグに込められている。料理本ではあるが、盛りつけの基本知識が満載の本書。「揃えておきたい20の器と盛りつけアイディア」、「テーマ別 盛りつけアイディア」、「盛りつけが参考になる料理店」、「盛り付け用語辞典」、「盛り付けが映える器、盛りつけに便利な調理道具が買える店」、「盛りつけレッスン」など、かなり見ごたえのある充実した内容だ。フレンチ、エスニック、和食、立食パーティー、アウトドア、お弁当、ティーパーティーなど、幅広いテーマの盛りつけ例が紹介されているのも嬉しい。もちろんサルボ恭子さんのレシピも掲載。この一冊で、美味しい料理レシピから盛りつけのコツまでを学ぶことができるのだ。クリスマスや年末・年始、家族だけでなく大切なお客さまを招く機会が増えてくる。素材が生きる「盛りつけ」で、見違える食卓に変えてみてはいかがだろうか。 「おいしいを届ける 盛りつけの基本」 サルボ恭子 著発行:辰巳出版価格:1200円(税別)
2011年12月23日